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この件にするお問い合わせは、西お客さま℡0570-00-1010 まで 平成 26 4 7 日発表 ~過去 過去 過去 過去の の思 思いを いを いを いを未来 未来 未来 未来へ へ運 運ぶ ぶ~ 貝塚線開業 貝塚線開業 貝塚線開業 貝塚線開業90 90 90 90周年記念企画 周年記念企画 周年記念企画 周年記念企画 37年ぶりに「313形」旧塗装電車を復活 大牟田線でも活躍したツートンカラーの車両が帰ってくる! ■ 西貝塚線 西貝塚線 西貝塚線 西貝塚線「313 形」旧塗装電車 旧塗装電車 旧塗装電車 旧塗装電車の運行 運行 運行 運行について について について について 【運 行 期 】 平成 26 5 23 日金平成 27 1 24 日土予定 【編 成】 2 1 編成、「313 形」旧塗装電車 【運 行 概 要】 貝塚駅西新宮駅を毎日運行します。 5 編成平日の時帯は 6 編成のうち 1 編成を「313 形」旧塗装電車で運 行します。ただし、車両検査等により運行しない場合があります。 出発式の催5 23 日金に出発式を催します。詳細につきましては、決定次第お知らせします。 西日本道では、本年 5 月に貝塚線業 90 周年という節目を迎えるにあたり、37 年ぶりに旧塗 装電車313 2 1 編成を復活します。 大正 13 5 23 日、博多湾道汽船が新博多和白を業したのが貝塚線のはじまりです。 昭和 27 年に大牟田線の通勤形電車として製造した「313 形」は、強度を損なうことなく車体を軽量化 する「構造」を採用した日本初の道車両として注目を集め、その後は貝塚線の前身である 宮地岳線大正 14 7 月業の化と近代化を目指し、昭和 52 年に転籍しました。 当時製造した「313 形」の 8 4 編成は、平成 19 4 月の宮地岳線一部区西新宮津屋崎 廃止に伴い 6 3 編成を廃車。現存する 2 1 編成「315365 号車」につきましても、平成 27 1 24 日土の運行終了をもって廃車する運びとなりました。今回、年西電車をご愛顧いた だいている皆さまに感謝の意を込めて、昭和 20 年代から走り続けている「315365 号車」の車体を 昔なつかしい“”と“”のカに塗り替えて運行します。 運行期は、平成 26 5 23 日金から平成 27 1 24 日土までの予定です。旧塗装電 車の復活と運行始を記念し、5 23 日金に出発式を催します。出発式の詳細につきまして は、決定次第お知らせします。 315365 号車」は、4 16 日水から 5 22 日木まで当社多々良工場東区箱崎にて塗 装作業を行います。そのため、オキイイエの外装に身をまとった現塗装電車での運行は、4 15 日火が最後となります。この機会に、ぜひ思い出の 1 としてご乗車およびご撮影いただけ ればと思います。37 年ぶりの「313 形」旧塗装電車の復活にご期待ください 315365 号車 313 形」旧塗装電車

年ぶりに「313形」旧塗装電車を復活 - 西日本鉄道株式会社当時製造した「313 形」の8両4編成は、平成 19 年4月の宮地岳線一部区銥ㄥ西釹新宮ㄪ津屋崎

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  • この件に関するお問い合わせは、西鉄お客さまセンター(℡0570-00-1010) まで

    <平成 26 年 4 月 7 日発表>

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    37年ぶりに「313形」旧塗装電車を復活

    大牟田線でも活躍したツートンカラーの車両が帰ってくる!

    ■■■■ 西鉄貝塚線西鉄貝塚線西鉄貝塚線西鉄貝塚線「「「「313 形形形形」」」」旧塗装電車旧塗装電車旧塗装電車旧塗装電車のののの運行運行運行運行についてについてについてについて

    【運 行 期 間】 平成 26 年 5 月 23 日(金)~平成 27 年 1 月 24 日(土)予定

    【編 成】 2 両 1 編成、「313 形」旧塗装電車

    【運 行 概 要】 貝塚駅-西鉄新宮駅間を毎日運行します。 ※5 編成(平日のラッシュ時間帯は 6 編成)のうち 1 編成を「313 形」旧塗装電車で運

    行します。ただし、車両検査等により運行しない場合があります。

    【出発式の開催】 5 月 23 日(金)に出発式を開催します。詳細につきましては、決定次第お知らせします。

    ● 西日本鉄道㈱では、本年 5 月に貝塚線開業 90 周年という節目を迎えるにあたり、37 年ぶりに旧塗装電車(313 形 2 両 1 編成)を復活します。

    ● 大正 13 年 5 月 23 日、博多湾鉄道汽船が新博多-和白間を開業したのが貝塚線のはじまりです。

    昭和 27 年に大牟田線の通勤形電車として製造した「313 形」は、強度を損なうことなく車体を軽量化する「モノコック構造」を採用した日本初の鉄道車両として注目を集め、その後は貝塚線の前身である

    宮地岳線(大正 14 年 7 月開業)のワンマン化と近代化を目指し、昭和 52 年に転籍しました。 ● 当時製造した「313 形」の 8 両 4 編成は、平成 19 年 4 月の宮地岳線一部区間(西鉄新宮-津屋崎

    間)廃止に伴い 6 両 3 編成を廃車。現存する 2 両 1 編成「315-365 号車」につきましても、平成 27年 1 月 24 日(土)の運行終了をもって廃車する運びとなりました。今回、長年西鉄電車をご愛顧いただいている皆さまに感謝の意を込めて、昭和 20 年代から走り続けている「315-365 号車」の車体を昔なつかしい“ベージュ”と“マルーン”のツートンカラーに塗り替えて運行します。

    ● 運行期間は、平成 26 年 5 月 23 日(金)から平成 27 年 1 月 24 日(土)までの予定です。旧塗装電

    車の復活と運行開始を記念し、5 月 23 日(金)に出発式を開催します。出発式の詳細につきましては、決定次第お知らせします。

    ● 「315-365 号車」は、4 月 16 日(水)から 5 月 22 日(木)まで当社多々良工場(東区箱崎)にて塗

    装作業を行います。そのため、オキサイドイエローの外装に身をまとった現塗装電車での運行は、4 月15 日(火)が最後となります。この機会に、ぜひ思い出の 1 ページとしてご乗車およびご撮影いただければと思います。37 年ぶりの「313 形」旧塗装電車の復活にご期待ください!

    315-365 号車 「313 形」旧塗装電車