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日本精神科看護学術集会 論文投稿要項 20121 月発行 特例社団法人 日本精神科看護技術協会 教育認定委員会 〒108-0075 東京都港区港南2-12-33 品川キャナルビル7F Tel :03(5796)7033 Fax:03(5796)7034

日本精神科看護学術集会 - JPNA推奨ソフトMicrosoft Word)。 日本精神科看護学術集会 Ⅳ.投稿の手続き 封筒の表に投稿する学会名「学術集会専門Ⅰ」「学

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日本精神科看護学術集会

論文投稿要項― 2012年1月発行 ―

特例社団法人 日本精神科看護技術協会教育認定委員会

〒108-0075 東京都港区港南2-12-33 品川キャナルビル7FTel:03(5796)7033 Fax:03(5796)7034

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Ⅰ.投稿の対象とする論文論文は、精神保健・医療・福祉領域における精神科看護学術の発展に資するものであり、未発表のものに限る。ただし、各施設内および各支部内での発表は協会内発表として応募することができる。

Ⅲ.倫理的配慮1. 対象者へは研究内容および研究結果の公表等について説明し、対象者の意思で研究参加の諾否が決定さ

れ、承諾が得られた旨を明記する。特に、対象者の判断能力が低下していると考えられる場合(重度の認知症患者、急性期の精神障がい者、重度の意識障害のある者など)は、本人に代わる重要他者からの承諾が得られた旨を明記する。

2.個人情報保護に配慮した表記とする。1)事例および写真は、投稿前に本人あるいは家族などの承諾を得て、それを本文に明記する。2)対象者はイニシャルではなく、A氏、B氏という任意のアルファベットを用いる。3)対象者の具体的な年齢は明記しない。例えば、52歳なら50歳代前半という表記をする。4)入院年月日などの特定の年月は記載しない。例えば、事例研究の場合、2001年3月10日ならばX年3月などとする。ただし、個人が特定されない統計的な調査研究については、X年表記ではなく、研究期間を明記する。5)対象者の会話などで個人を特定できる内容、例えば、「ダイヤモンド~」は「宝石~」などとし、論文の流れに影響しない範囲で変更する。6)都道府県名、施設名などは任意のアルファベットを用いる。

Ⅱ.論文様式

1) 800字程度の要旨(サマリー)をl枚、8,000字程度 (図、表、引用含め)の本文4枚とし、A4用紙5枚に収める。

2) 3つ以内のキーワードを記載する。 3) パソコンまたはワープロで作成する

(論文作成推奨ソフトMicrosoft Word)。

日本精神科看護学術集会専門Ⅰ日本精神科看護学術集会専門Ⅱ

1) 3,400字程度(図、表、引用含め)とし、A4用紙2枚に収める。

2) 3つ以内のキーワードを記載する。 3) パソコンまたはワープロで作成する(論文作成

推奨ソフトMicrosoft Word)。

日本精神科看護学術集会

Ⅳ.投稿の手続き

封筒の表に投稿する学会名「学術集会専門Ⅰ」「学術集会専門Ⅱ」いずれかを朱書きし、論文投稿応募用紙、論文投稿チェックリスト、論文をプリントアウトしたものを2部封入し、協会事務局内教育認定委員会宛に持参または郵送する。

封筒の表に「学術集会」と朱書きし、論文投稿応募用紙、論文投稿チェックリスト、論文データ(CD-R)とプリントアウトしたものを2部封入し、所属の都道府県支部事務局に持参または郵送する。その支部事務局は、まとめて協会事務局内教育認定委員会宛に持参又は郵送する。

日本精神科看護学術集会専門Ⅰ日本精神科看護学術集会専門Ⅱ

日本精神科看護学術集会

学術集会論文投稿規定

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1. 論文は新かな、算用数字を用いる。

2. 文体は「……である」調に統一する。横書き、漢字は常用漢字を使用、平仮名は現代かなづかいを原則とし送り仮名の付け方に注意する。

3. 見出し番号の記載例 I、 1、1)、 (1)、①

4. 外国人名(地名)はカタカナとし、人名には敬称を記載しない。

5. 薬品名は一般名を使用し、必要に応じて商品名をカッコ書きで記載する。

6. 年号は西暦を原則とする。

7. 論文表記上の一般的な原則を守る。 1)章の終了時は1行空けてから次の章を書き出す。 2)書き出し、改行時は必ず1字下げてから書き出す。

8. 文献記載の表記 1)引用文献は本文の引用箇所の肩に、1)、2)、3)などと番号で示し、本文の最後に一括して引用番号順に記載する。 2)記載方法は下記の例示のごとくとする。[雑誌の場合] 著者名:表題名、雑誌名、巻(号)引用ページ、発行年(西暦)[単行本の場合] 編著者名:書名(版数)、発行所、掲載ページ、発行年(西暦)[翻訳書籍の場合] 原著者名(訳者名):書名、発行所、 引用ページ、発行年(西暦)[インターネットサイトの場合] 作成者:サイト名、URL

9. 引用転載について 他の文献より図表を引用する場合は、あらかじめ著作者の了解を得て出典を図表に明記する。

10. 図・表について 1)図表番号と題名をつける際には、図は図の下に、表は表の上につける。 2)写真は図扱いとする。 3)別ソフト (Microsoft Excelなど)で作成し挿入した図・表は、論文とあわせて作成ソフトのデータも提出する。

論文は教育委員会が認めた査読委員が査読し、教育認定委員会で採用を決定する。結果は本人宛に通知する。

論文は支部での選考・推薦を経て、教育認定委員会において採用を決定する。結果は本人および支部事務局宛に通知する。

2. 著作権の帰属 投稿論文は返却しない。採用された論文の著作権は、特例社団法人日本精神科看護技術協会に帰属する。 また、論文採用者から協会への著作権の譲渡は無償とする。

Ⅴ.投稿論文の受付1.論文の採否

Ⅵ.論文の表記方法

日本精神科看護学術集会専門Ⅰ日本精神科看護学術集会専門Ⅱ日本精神科看護学術集会

論文投稿の締切日や学術集会の日程は、ホームページ(http://www.jpna.jp)でご確認ください。

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所属の日本精神科看護技術協会 都道府県支部事務局

日本精神科看護学術集会専門Ⅰ 日本精神科看護学術集会専門Ⅱ

学術集会専門Ⅱ対象となる主な領域

退院調整、精神科訪問看護、うつ病看護、精神科身体合併症看護、老年期精神障害看護、介護、福祉など

学術集会専門Ⅰ対象となる主な領域

行動制限最小化看護、児童・思春期精神看護、精神科薬物療法看護、薬物・アルコール依存症看護、司法精神看護、調査方法、研究、教育、管理など

精神科看護に関するすべての領域が対象です

特例社団法人 日本精神科看護技術協会 教育認定委員会〒108-0075 東京都港区港南2-12-33 品川キャナルビル7F

日本精神科看護学術集会専門Ⅰ日本精神科看護学術集会専門Ⅱ日本精神科看護学術集会

封筒の表に投稿する学会名「学術集会専門Ⅰ」「学術集会専門Ⅱ」のいずれかを朱書きし以下を同封●論文投稿応募用紙●論文投稿チェックリスト●論文をプリントアウトした ものを2部

封筒に「学術集会」と朱書きし以下を同封●論文投稿応募用紙●論文投稿チェックリスト●論文データ(CD-R)と プリントアウトしたものを2部

持参・郵送

持参・郵送

選考・推薦名支部事務局が

論文データ(CD-R)提出

論文発表

日本精神科看護学術集会

論文発表までの流れ

応募用紙

応募用紙

裏面がチェックリスト

裏面がチェックリスト

選考・採否教育認定委員会が

選考・採否教育認定委員会が

教育認定委員会が認めた査読委員による査読

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Key Words

学術集会論文フォーマットP5-8の論文レイアウトが「あらかじめ設定された状態」のWordファイルを、日本精神科看護技術協会のホームページでダウンロードできます。ご自身で細かい設定をする手間が省けますので、ぜひご活用ください。

Summary

Key Words

学術集会専門Ⅰ・Ⅱ用

クリック!1

「学術集会論文フォーマット(学術集会)」「学術集会論文フォーマット(学術集会専門Ⅰ・Ⅱ)」をクリックするとそれぞれのWordファイルをダウンロードできます。

3

2 どちらかをクリック!

ホームページからのダウンロード方法 http://www.jpna.jpへアクセス

学術集会用

学術集会論文フォーマット(学術集会)学術集会論文フォーマット(学術集会専門Ⅰ・Ⅱ)

Key Words 20mm

25mm

25mm

32行

22文字

この作成要領は、利用者が数多く存在するMicrosoft「Microsoft Office」に含まれるMicrosoft Wordを用いています。なお、Windows以外の機種やWord以外のアプリケーションをお使いの方は、このレイアウトを参考にしていただき、これに近い設定で作成してください。

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■セクション区切り注意点 本文へページ設定を変える際に区切りをいれてください。

セクション区切り(次のページから新しいセクション)

Ⅰ.ページ設定1.用紙サイズ A4縦2.余白 上:25mm 下:25mm 左:20mm 右:20mm とじしろ:0mm

ヘッダー:10mm フッター:15mm3.文字数と行数

1)タイトルからキーワードまで 文字数:46 字送り:10.5pt 行数:48 行送り:14.5pt 段数:1

2)本文 文字数:22 字送り:10.45pt 行数:48 行送り:14.5pt 段数:2

Ⅱ.フォント1.日本語用のフォント、英数字用のフォントとも

にMS明朝(一部Times New Roman使用)2.スタイル 標準3.サイズ レイアウト見本注釈参照

■タイトルサイズ17ポイント  配置 中央揃え注意点 長さによっては2行にしてください。

■サブタイトルサイズ 10.5ポイント  配置 中央揃え

■支部名・施設名サイズ 10.5ポイント  配置 右揃え 3文字あき注意点 支部名は都道府県名のみ記載。支部名と施設名は、間を1文字空けてください。病棟名や職種名は記載しないでください。

■研究者名サイズ 14ポイント  配置 右揃え注意点 研究代表者を筆頭に記載してください。当日発表者には○印をつけてください。姓・名が1文字の方のみ、間を1文字あけてください。

■「Key Words」サイズ 14ポイント  配置 左揃えフォント Times New Roman スタイル 斜体

■キーワードサイズ 12ポイント  配置 左揃え注意点 論文投稿応募用紙に記載したキーワー

ドと同じものを記載します(3つ以内)。

■「はじめに」と「おわりに」には見出し番号は振らない。

■倫理委員会等の許可を得た場合は、「当院」や「当病棟」とは記載せず、正式名称を表記してください(P8の<よい書き方>もご参照ください)。

■個人が特定されない統計的な調査研究については、X年表記ではなく、研究期間を明記します。

■年号は西暦を原則とする。

学術集会投稿論文(1枚目) レイアウト見本

※ タイトル・サブタイトルが長い場合、共同研究者が多い場合なども、この範囲に収めてください。

Microsoft Wordを使用した論文作成要領

学術集会投稿論文レイアウト

△△得点

100

4月 5月 6月 7月

A

B

C

80604020

0

25mm

25mm20mm

20mm

48行

22文字 22文字

日本精神科看護技術協会ホームページから、 「学術集会論文フォーマット」をダウンロードできます。

詳細はP4へ

6

■図・表サイズ 9ポイント以上 フォント MSゴシック注意点 図は白黒で作成してください。図の場合は、図の下に図表番号をつけてください。

■表の場合は、図表番号を上につけます。図と表を分けて番号をつけます。

■図表の文字サイズは、9ポイント以上。

■「はじめに」と「おわりに」には見出し番号は振らない。

■引用箇所注意点 本文に引用した順に番号をつけ、本文の最後に一括して引用番号順に記載してください。

■引用箇所注意点 引用文献は本文の引用箇所の肩に、1)、2)、3)などと番号で示してください。

学術集会投稿論文(2枚目) レイアウト見本

Summary

Key Words

20mm

25mm

25mm

20mm

46文字

この作成要領は、利用者が数多く存在するMicrosoft「Microsoft Office」に含まれるMicrosoft Wordを用いています。なお、Windows以外の機種やWord以外のアプリケーションをお使いの方は、このレイアウトを参考にしていただき、これに近い設定で作成してください。

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■Summaryサイズ 14ポイント  配置 左揃えフォント Times New Romanスタイル 斜体

■セクション区切り注意点 サマリーから本文へページ設定を変える際に区切りをいれてください。

セクション区切り(次のページから新しいセクション)

Microsoft Wordを使用した論文作成要領

Ⅰ.ページ設定1.用紙サイズ A4縦2.余白 上:25mm 下:25mm 左:20mm 右:20mm とじしろ:0mm

ヘッダー:10mm フッター:15mm3.文字数と行数

1)サマリー 文字数:46 字送り:10.5pt 行数:48 行送り:14.5pt 段数:12)本文 文字数:22 字送り:10.45pt 行数48 行送り:14.5pt 段数:2

Ⅱ.フォント1.日本語用のフォント、英数字用のフォントとも

にMS明朝(一部Times New Roman使用)2.スタイル 標準3.サイズ レイアウト見本注釈参照

※ タイトル・サブタイトルが長い場合、共同研究者が多い場合なども、この範囲に収めてください。

■タイトルサイズ17ポイント  配置 中央揃え注意点 長さによっては2行にしてください。

■支部名・施設名サイズ 10.5ポイント 配置 右揃え 3文字あき

注意点 支部名は都道府県名のみ記載。支部名と施設名は、間を1文字空けてください。病棟名や職種名は記載しないでください。

■研究者名サイズ 14ポイント 配置 右揃え

注意点 研究代表者を筆頭に記載してください。当日発表者には○印をつけてください。姓・名が1文字の方のみ、間を1文字あけてください。

■Key Wordsサイズ 14ポイント  配置 左揃えフォント Times New Romanスタイル 斜体

■キーワードサイズ 12ポイント  配置 左揃え注意点 論文投稿応募用紙に記載したキーワー

ドと同じものを記載します(3つ以内)。

■サブタイトルサイズ 10.5ポイント  配置 中央揃え

学術集会専門Ⅰ・Ⅱ投稿論文レイアウト

学術集会専門Ⅰ・Ⅱ投稿論文(1枚目)サマリー レイアウト見本

日本精神科看護技術協会ホームページから、 「学術集会論文フォーマット」をダウンロードできます。

詳細はP4へ

8

■「はじめに」と「おわりに」には見出し番号は振らない。

■「はじめに」と「おわりに」には見出し番号は振らない。

■「マジックリン」などの商品名は、一般的な名称に変更をし、個人を特定されないよう配慮する。

■薬品名は一般名を使用し、必要に応じて商品名をカッコ書きで記載する。

■図の場合は、図の下に図表番号をつけて下さい。

■52歳なら、「50歳代前半」と表記する。

■対象者の会話などで個人を特定できる内容、例えば、「ダイヤモンド~」は「宝石~」などとし、論文の流れに影響しない範囲で変更する。

■2001年3月10日ならば「X年3月」などと表記する。

■「当院」や「当病棟」とは記載しない。

■表の場合は、図表番号を上につけます。図と表は、番号を分けてつけます。

■特に、対象者の判断能力が低下していると考えられる場合(重度の認知症患者、急性期の精神障がい者、重度の意識障がい者など)は、本人に代わる重要他者からの承諾が得られた旨を明記してください。

<よい書き方>どのような方法で誰に何について説明して、同意が得られたのか、具体的に記入します。それに加えて、所属施設の許可を得た旨を記入します。

■引用箇所注意点 引用文献は本文の引用箇所の肩に、1)、2)、3)などと番号で示してください。

■引用箇所注意点 本文に引用した順に番号をつけ、本文の最後に一括して引用番号順に記載してください。

学術集会専門Ⅰ・Ⅱ投稿論文(2枚〜5枚目)本文 レイアウト見本

ニッセイカン  マナブ

000000日精看 学 日精看病院

日精看病院

看護師

看護師シナガワ  ハナコ

000000

03 035796 57967033 7034 [email protected]

品川 花子

東京都港区港南2-12-33 品川キャナルビル7階〒108-0075

同上

認知症疾患患者の嚥下アセスメント

摂食、嚥下に関する評価表を用いての現状把握

認知症 嚥下 評価表

9

SST アディクション アドヴォカシー いじめ 移送 インフォームドコンセント 介護 回想法 隔離 家族 患者−看護者関係 危機介入 基本的信頼 虐待 救急体制 事故防止 アウトリーチ 教育 告知 近所づきあい クリニカルパス グループ療法 ケアマネジメント 発達 幻覚妄想 口腔ケア 拘束 行動化 拒薬 作業療法 認知症 自我 看護管理 自殺 パーソナリティ障害 思春期外来 睡眠 自傷行為 自傷他害 死生観 自尊感情 失禁 褥瘡 社会資源 不登校 セルフヘルプ 就労支援 情報開示 医療観察法 性 自立支援 地域移行 服薬 チーム医療 代理行為 生活リズム 清潔ケア 精神運動興奮 精神科ケアマネジメント 摂食障害 合併症 セルフケア デイケア 電気痙攣療法 転倒予防 ナイトケア ネットワーク作り 引きこもり 寝たきり 訪問看護 母子関係 母子分離 ホスピタリズム 役割獲得 ユニットケア リスクマネジメント レクリエーション

学会論文応募用紙記入例

キーワード参考例

10

①学会名(チェックは1つ) ②投稿領域(チェックは1つ)

③論文タイトル (必ず記載)

④論文サブタイトル (ある場合は記載)

⑤キーワード (3つまで)

⑥発表形式の希望

⑦研究者

⑧書類送付先住所 ( 施設・自宅 )

⑨研究代表者連絡先 電話( 施設・自宅 )

日本精神科看護学術集会

論文投稿応募用紙※下記の項目についてすべて記入し、論文とともに送付してください。 連絡先など書類送付に必要な事項も必ず明記してください。

※⑧~⑨については、施設か自宅のどちらかに◯をつけたうえで、ご記入ください。結果は、⑧の住所へ送付します。

□ 行動制限最小化看護□ 児童・思春期精神看護□ 精神科薬物療法看護□ 薬物・アルコール依存症看護

□ 退院調整□ 精神科訪問看護□ 老年期精神障害看護□ 精神科身体合併症

□ うつ病看護□ 介護□ 福祉□ その他(       )

□ 司法精神看護□ 管理□ 教育□ その他(       )

氏       名 所属施設名 職 種 会員番号 非会員

研究代表者フリガナ

発表者フリガナ

共同研究者フリガナ

共同研究者フリガナ

共同研究者フリガナ

共同研究者フリガナ

共同研究者フリガナ

□ 日本精神科看護学術集会

□ 日本精神科看護学術集会専門Ⅰ

□ 日本精神科看護学術集会専門Ⅱ

□ 口頭発表 □ 示説発表 □ どちらでもよい

ファックス( 施設・自宅 ) メール( 施設・自宅 )

会員でない場合は非会員の欄に◯印をつけてください。

キリトリ線

11

チェック項目 チェック欄論文について

1 論文は未発表である(施設内や支部内での発表はこの限りでない)。

2 論文レイアウトは論文投稿要項の論文作成要領に則っている。

3 文献の記載方法は論文の表記方法に則っている。

4 図表等については論文の表記方法に則り、また白黒印刷で明瞭である。

倫理的配慮と文献の引用等について

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対象者へは研究内容および研究結果の公表等について説明し、対象者の意思で研究参加の諾否が決定され、承諾が得られた旨を明記している。対象者の判断能力が低下していると考えられる場合

(重度の認知症患者、急性期の精神障がい者、重度の意識障害のある者など)は、本人に代わる重要他者からの承諾が得られた旨を明記している。

6 事例および写真については、投稿前に本人あるいは家族などの承諾を得て、それを本文に明記している。

7 対象者はイニシャルではなく、A氏、B氏という任意のアルファベットを用いている。

8 対象者の具体的な年齢は明記していない。

9入院年月日などの特定の年月は記載されていない。例えば、事例研究の場合、2001年3月10日ならばX年3月などとしている。個人が特定されない統計的な調査研究については、X年表記ではなく、研究期間を明記している。

10 対象者の会話などで個人を特定できる内容、例えば、「ダイヤモンド~」は「宝石~」などとし、論文の流れに影響しない範囲で変更している。

11 都道府県名、施設名などは任意のアルファベットを用いている。

12 文献から図表や本文を引用した場合、著作者から許可を得ているか文献を明記している。

13 既存の尺度を使用する場合、著作者から許可を得ているか文献を明記している。

投稿の方法について14 投稿期限までに必着できるように準備した。

15 封筒の表には、投稿する学会名を朱書きし、折らずに封入した。

16 論文投稿応募用紙・論文投稿チェックリストは全ての欄を記入し、封筒に封入している。

17 1論文につき、ひとつの封筒に封入している。

18 1論文につき2部プリントアウトし、封入している。

日本精神科看護学術集会

論文投稿チェックリスト※論文を投稿する際に必ず原稿を項目に従ってチェックし、論文とともに送付してください。

論文タイトル

研究代表者氏名

キリトリ線