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mitoさんの
せたがや子育てライフ
I N F O R M A T I O N
皆さんの知りたいことを教えてください!!「せたがやの子育て」についてご意見・ご感想がございましたら、ぜひ本表紙下部に記載の子ども家庭課までご連絡ください。「こんな特集をしてほしい!」「〇〇の紹介を詳しく!」など皆さんのご意見をお待ちしております。
動画
SNS
ゲーム
う~ん?
地域でつながる!みんなで育つ!
SNSとの付き合い方多くのママ・パパが SNSを利用する時代。コミュニケーションや情報収集が必要なイマだからこそ上手に付き合いたいですね。今号では、気になるSNSとのかかわりについてみなさんにお話をきいてみました。
Instagramで人気の子育て漫画家mitoさんの4コマ漫画
連載スタート!
令和2年7月1日発行世田谷区 子ども・若者部 子ども家庭課〒154-8504 世田谷区世田谷 4 -21-27 ☎03-5432-2569 FAX03-5432-3081 検索せたがやの子育て
No.53
どうしてる?■ 施設マップ ■
おむつ替え・授乳スペース、公園・児童館・おでかけひろば、幼稚園・保育施設等を検索したり、現在地からのルートを調べられます。
■ イベント検索 ■
区が実施する子育てに関するイベント情報を、日付やキーワードで検索します。
■ 保育施設空き情報検索 ■
現在空きのある保育施設を一覧表示。地域・施設種別・年齢などで絞り込むこともできます。
問合せ 子ども・若者部 子ども育成推進課 ☎5432-2523 FAX5432-3016
せたがや子育て応援アプリを使ってみよう!「せたがや子育て応援アプリ」は、妊娠期から就学前の子育て家庭を対象に、世田谷区の子育て支援情報や乳幼児の健康診断・予防接種のお知らせ通知、保育施設検索機能等を備えた、ちょっと便利なアプリです。
GooglePlay AppStore
子どもがいきいきわくわく育つまちの実現に向けて「世田谷区子ども計画(第2期)後期計画」を
策定しました!世田谷区が、23区で初めてとなる「世田谷区子ども条例」を制定してから18年が経過しました。この間、区では、国連の「子どもの権利条約」に掲げる理念のもと、子ども条例で謳う「子どもがすこやかに育つことのできるまち」の実現を目指し多様な取組みを進めてきました。今年3月、目指すべき姿として掲げた「子どもがいきいきわくわく育つまち」の実現に向けて、令和2年度から5年間の「世田谷区子ども計画(第2期)後期計画」を策定しました。本計画では、「一人ひとりの子どもは権利の主体であり、子どもの最善の利益が保障されなければならない」という考えから、全体を貫く基本コンセプトとして「子どもの主体」を掲げています。区は、本計画に基づき、子どもの育ちや妊娠期からの子育てを地域の様々なつながりの中で見守りながら、支えていく取組みを進めるとともに、子育て家庭のニーズに沿った教育・保育施設や子育て支援事業の整備とその質の確保と向上に取り組みます。★計画の詳細は、区のHP「子ども 後期計画」で検索すると御覧いただけます。
問合せ 子ども・若者部 子ども育成推進課☎5432-2528 FAX5432-3016
アプリは左記QRコードからダウンロードできます。
高めの お
んぶ!
スキマ時間に情報収集したり、ママ友に連絡や相談ができたり、アナログにはないコンテンツがあるのがSNSの魅力。一方、何が正しい情報かわからなくなったり、自分の子育てに自信をなくす原因にも…。今回は、発信・交流・スマホ育児について、SNSと適度な距離を保ちながら上手に活用されている例をご紹介します。
スマホ、タブレット、テレビで動画を見る場合、画面の大きさで、目や脳など体への影響は変わりますか?テレビは約2m離れて見るのに対し、スマホ・タブレットは約20cmの距離。距離が1/10になると、目に入る光の強さは約100倍。しかも、テレビよりスマホのほうが約2倍光が強いので目への弊害は強烈です。さらにスマホを凝視することで、目が寄り目になったまま戻らない急性内斜視になる、眼球運動が発達せず動体視力や立体視力が育たないといった弊害が眼科医から指摘されています。また、スマホ・タブレットのように「触れると絵が変わる」といった、自然界ではありえない応答があることが、自然界の様々な法則を実体験から学んでいる乳児・幼児の認知発達をゆがめる可能性が高いと考えられています。
スマホを見せるときの注意点は?スマホの場合どうしても「保護者のものを渡して見せる」という形になります。乳幼児期に保護者のスマホを借りる習慣がついてしまうと、「安易に貸し借りする道具」になってしまいます。スマホは、個人情報がたくさん詰まった、また身分証明やお金としても使える「人に貸してはいけない道具」。小さいころからそのように言い聞かせましょう。できればテレビ画面に映して見せるのがベター。
SNS、ネット利用について子育てに上手に取り入れる方法を教えてください。行政の発信、信頼しているNPO等の発信など、情報源は限定しておきましょう。また、ネット以外の情報源を持っておきましょう。文字だけのやりとりは知らず知らずのうちにストレスがたまります。「声を出す」ことに重点をおいてください。友だちや実家など頼れる人たち、支援の窓口とも「声」でつながってください。地域子育て支援コーディネーター 中間支援センター(全地域の窓口)070-5011-5270
ネット利用の注意点は?子どものことや大事なことほど一生懸命ネットで検索してしまい、長い時間子どもから目も手も心も離れてしまいがちです。子どもの目に自分はどう映っているか、ちょっと意識するといいかもしれません。一日にSNSやLINEに使ってよい時間を割り出し、時間制限機能(iPhone:スクリーンタイム、Android:時間制限アプリ)で強制的に時間を制限するのも手です。「時間を無駄にした」という後悔が少なくなり、気分が良いことに気づくでしょう。参考:子どもにスマホ・ネットを使わせるならhttps://note.com/y_furuno/n/n15eb113eaf23
SNSへの発信はリスクがつきもの。ただ、プライバシーやセキュリティに配慮した上で上手に活用できれば、子育てを楽しむための手段の一つにも。
できることなら使わずに済ませたい。でも、そうも言っていられない状況も。みなさんどうしていますか?
赤ちゃんとの生活は、孤独になりがち。そんな時、SNSを通じて交流したり、情報収集することで、不安が軽減されることも。
孤独や不安に陥りそうになったとき、地元や海外に住む友だちに子どもの成長を見てもらえて、励みになりました。
動画を見せてはいけない?
いつでも見られるYouTubeより、時間帯が決まっているテレビを見せる方がよい?
パパに子守りを頼むと、動画漬けに…
家事をするために動画を見せてしまいます…
上の子がいると、下の子のYouTubeデビューが早くなってしまう。
一日中誰とも話さない日が続き、無性に大人と会話がしたくなったとき、SNSで救われました。
近所にママ友がいないので、話を聞いてもらったり、アドバイスしてもらったり、実際に会ったりして、SNS上のママ友の存在は心強いです。
SNSのおかげで、お互い「ママ」以外の新しい一面を知ることができました。
リアルママ友のSNSは、近場のイベントや遊び場、離乳食など、とても参考になります。
24時間いつでも情報収集ができるので、夜中や休日などで急に困った時に便利。
「顔が確定してきたので、今後顔出しNGにします」ってよく見るけど、いつからNG?
写真掲載やタグ付けを不快感なく断りたい…
「タグ付けできない設定になっているみたい~ごめんね~」と機能のせいにして、のらりくらりとかわしています。
動画に子守りをさせるのではなく、子どもと会話をしながら一緒に見るようにしています。
「生活のリズムをつける」という意味では、テレビの方がよいかも。YouTubeも「〇〇が終わったら見よう」「見たら○○しよう」などメリハリをつけています。
まずはメディアとの付き合い方を家族で話し合うことが大切。「見てて」ではなく「公園で遊んできて」等、具体的にお願いしています。小さな公園だと飽きてしまっても、少し遠出して大きな公園へ行けば、大人も一緒に楽しめます。
昔ながらの「おんぶ」がおすすめ!高めにおんぶすると、密着感と、肩越しにママの手元が見えることから、赤ちゃんも安心。ママも両手が自由に。
子どもは、意外と約束を守ろうとするので「YouTubeは週末パパやママと一緒に30分だけね」など、ルールを決めています。
「子どもの写真は載せていないんだ。ごめんね~」と雰囲気はやんわり、伝えることはハッキリ!
個人の判断に任されるので、気になるようならはじめからやらない、一般公開から限定公開にするなど対策をとっています。
発信
交流
スマホ
育児
抱っことおんぶの練習会をやっています!げんこつやまプロジェクトhttps://www.facebook.com/genkotsuyama012/
みんなが気になる SNSのこと…
喜楽学舎 代表 古野陽一先生 に聞いてみました!
おむつ替えや授乳スペースを検索できたり、健康診断や予防接種の時期をお知らせしてくれて、便利!詳しくは本紙裏表紙をご覧ください。
子育ての悩みや困りごとをLINEで相談できます。
アプリ 世田谷区 せたがや子育て応援アプリ
LINE 東京都 子ゴコロ・親ゴコロ相談@東京
保育施設
イベント検索
おでかけひろば
健康診断
予防接種
▲LINEから 友だち登録してね
SNSを
活用しよう!
mitoさんの
せたがや子育てライフ
I N F O R M A T I O N
皆さんの知りたいことを教えてください!!「せたがやの子育て」についてご意見・ご感想がございましたら、ぜひ本表紙下部に記載の子ども家庭課までご連絡ください。「こんな特集をしてほしい!」「〇〇の紹介を詳しく!」など皆さんのご意見をお待ちしております。
動画
SNS
ゲーム
う~ん?
地域でつながる!みんなで育つ!
SNSとの付き合い方多くのママ・パパが SNSを利用する時代。コミュニケーションや情報収集が必要なイマだからこそ上手に付き合いたいですね。今号では、気になるSNSとのかかわりについてみなさんにお話をきいてみました。
Instagramで人気の子育て漫画家mitoさんの4コマ漫画
連載スタート!
令和2年7月1日発行世田谷区 子ども・若者部 子ども家庭課〒154-8504 世田谷区世田谷 4 -21-27 ☎03-5432-2569 FAX03-5432-3081 検索せたがやの子育て
No.53
どうしてる?■ 施設マップ ■
おむつ替え・授乳スペース、公園・児童館・おでかけひろば、幼稚園・保育施設等を検索したり、現在地からのルートを調べられます。
■ イベント検索 ■
区が実施する子育てに関するイベント情報を、日付やキーワードで検索します。
■ 保育施設空き情報検索 ■
現在空きのある保育施設を一覧表示。地域・施設種別・年齢などで絞り込むこともできます。
問合せ 子ども・若者部 子ども育成推進課 ☎5432-2523 FAX5432-3016
せたがや子育て応援アプリを使ってみよう!「せたがや子育て応援アプリ」は、妊娠期から就学前の子育て家庭を対象に、世田谷区の子育て支援情報や乳幼児の健康診断・予防接種のお知らせ通知、保育施設検索機能等を備えた、ちょっと便利なアプリです。
GooglePlay AppStore
子どもがいきいきわくわく育つまちの実現に向けて「世田谷区子ども計画(第2期)後期計画」を
策定しました!世田谷区が、23区で初めてとなる「世田谷区子ども条例」を制定してから18年が経過しました。この間、区では、国連の「子どもの権利条約」に掲げる理念のもと、子ども条例で謳う「子どもがすこやかに育つことのできるまち」の実現を目指し多様な取組みを進めてきました。今年3月、目指すべき姿として掲げた「子どもがいきいきわくわく育つまち」の実現に向けて、令和2年度から5年間の「世田谷区子ども計画(第2期)後期計画」を策定しました。本計画では、「一人ひとりの子どもは権利の主体であり、子どもの最善の利益が保障されなければならない」という考えから、全体を貫く基本コンセプトとして「子どもの主体」を掲げています。区は、本計画に基づき、子どもの育ちや妊娠期からの子育てを地域の様々なつながりの中で見守りながら、支えていく取組みを進めるとともに、子育て家庭のニーズに沿った教育・保育施設や子育て支援事業の整備とその質の確保と向上に取り組みます。★計画の詳細は、区のHP「子ども 後期計画」で検索すると御覧いただけます。
問合せ 子ども・若者部 子ども育成推進課☎5432-2528 FAX5432-3016
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