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横浜市内民間施設における 「受動喫煙の防止対策実態調査」 平成21年6月 横浜市健康福祉局 保健事業課

横浜市内民間施設における - Yokohama · 市内の施設や店舗においてどのような取組が行われているか現状を把握し、調査した結果を今 後の取組に反映させることを目的に、「民間施設における受動喫煙防止対策実態調査」を実施

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横浜市内民間施設における

「受動喫煙の防止対策実態調査」

平成21年6月

横浜市健康福祉局保健事業課

1.調査の趣旨

  自分の意思にかかわらず、他人のタバコの煙を吸わされる受動喫煙を防止する対策について、

 市内の施設や店舗においてどのような取組が行われているか現状を把握し、調査した結果を今

 後の取組に反映させることを目的に、「民間施設における受動喫煙防止対策実態調査」を実施

 しました。

2.実施概要

(1)実施対象

   市民利用の多い施設(飲食店、デパート・スーパー、ホテル等)、公共的性格の強い施

  設(医療機関、福祉施設、金融機関等)を中心とした、3,100施設について調査(施設の種

  別ごとに無作為抽出)

(2)実施時期

   平成21年2月27日 ~ 3月12日

(3)回収数

   1,273件(回収率41.1%)

3.調査結果の概要

 横浜市では、市民の自主的な健康づくりの指針・計画である「健康横浜21」の中で、「禁煙・

 分煙の推進」を重点取組テーマとして掲げ、多くの市民が利用する場の「禁煙・完全分煙の実施率」

 の目標を50%以上と設定し、様々な取組を進めてきました。今回の調査により、

● 顧客利用スペースにおける喫煙状況は、「禁煙・完全分煙の実施率」が53.9%となり、前回

調査(43.5%)から10.4ポイント増え、禁煙・完全分煙の実施率の目標 50%以上を達成しま

した。(問6関連)

● また、受動喫煙を防止するための努力義務の認知率については73.4%となり前回調査(58.5%)

から14.9ポイント増加しました。(問5関連)

● 受動喫煙防止対策を実施したことによる顧客数の変化については、受動喫煙防止対策実施後も、

56.7%が「変わらない」と回答しており、「減少した」と回答した施設は、わずか6.6%でした。

(問11関連)

● 一方、受動喫煙防止対策を実施したことによる顧客数の変化については、業種別にみると、

「飲食店」では「増加した」が3.5%、「減少した」が20.6%、「酒場・バー」では「増加し

た」が0.0%、「減少した」が21.7%となり顧客数の減少がうかがえます。(問11関連)

● 受動喫煙防止対策を実施したことによる顧客の反応も48.2%が「意見はほどんどない」と回答

しており、「禁煙」か「完全分煙」を実施している施設ほど、好意的な意見が多くなってい

ます。(問12関連)

-1-

調査結果の概要(問5、6関連):

下段( )は平成15年度調査結果

禁煙 完全分煙禁煙・完全分煙の実施率(※1)

% % % %

全 体 1,273 37.3 16.6 53.9 73.4

( 1387) (33.8) (9.7) (43.5) (58.5)

金 融 機 関 92 88.0 7.6 95.6 91.3

( 260) (85.4) (4.2) (89.6) (72.3)

学 校 110 45.5 41.8 87.3 90.0

( 88) (40.9) (31.8) (72.7) (68.2)

病 院 ・ 医 院 ・ 診 療 所 185 74.1 18.4 92.5 85.9

( 210) (57.6) (22.4) (80.0) (64.8)

小 売 業 59 44.1 13.6 57.7 84.7

( 38) (44.7) (5.3) (50.0) (84.2)

ホ ー ル ・ 文 化 施 設 34 70.6 20.6 91.2 82.4

( 34) (38.2) (17.6) (55.8) (61.8)

ホ テ ル ・ 旅 館 33 0.0 21.2 21.2 72.7

( 64) (4.7) (6.3) (11.0) (51.6)

飲 食 店 345 18.6 11.3 29.9 71.3

( 476) (4.0) (2.5) (6.5) (48.9)

福 祉 施 設 188 46.8 32.4 79.2 71.3

( 110) (22.7) (20.0) (42.7) (61.8)

酒 場 ・ バ ー 220 0.0 0.0 0.0 47.7

( 89) (2.2) - (2.2) (29.2)

※1 禁煙・完全分煙の実施率は禁煙と完全分煙を合算した率

※2 平成15年度調査時、業種に入れていたフィットネス(18施設)については、平成20年度は調査対象

   から外しています。

※3 全体は業種不明の7事業所を含みます。

受動喫煙を防止するための努力義務の認知率

顧客利用スペースの喫煙状況

 「健康横浜21」とは、健康増進法に基づく「市町村健康増進計画」として位置づけられている市民の健康づくりの計画のこと(計画期間:平成13年度~平成22年度) 「健康横浜21」では、年齢・性別・国籍や病気・障害の有無にかかわらず、一人ひとりの健康になろうと思う心を育て、それぞれの価値観に基づいて健康づくりを行い、自らが健康でありたいと思える市民を増やすことを目指しています。 平成18年に、計画の見直し・修正を行い、平成22年度までに重点的に取り組むテーマを決定しました。

-2-

4.調査結果

問1 施設・店舗の業種は何ですか。

業種 母集団 対象数 回収数 回収率

全体 9,730 3,100 1,273 41.1

飲食店 小計 6,560 1,950 565 29.0

 ファミリーレストラン 333 200 29 14.5

 レストラン、酒場・バー その他 4,431 1,100 335 30.5

 ファーストフード 632 200 42 21.0

 コーヒー専門店・個人経営喫茶店 1,164 450 159 35.3

病院・医院・診療所 271 271 185 68.3

福祉施設 672 271 188 69.4

学校 小計 229 161 110 68.3

 私立学校(小・中・高・大学) 134 105 72 68.6

 専門学校 95 56 38 67.9

ホール・文化施設 小計 96 64 34 53.1

 博物館・美術館 41 41 25 61.0

 劇場・映画館 55 23 9 39.1

小売業 小計 819 153 59 38.6

 百貨店(デパート) 53 53 21 39.6

 スーパー 766 100 38 38.0

ホテル・旅館 331 100 33 33.0

金融機関 小計 752 130 92 70.8

 銀行 341 50 25 50.0

 証券会社 68 10 7 70.0

 郵便局 343 70 60 85.7

※母集団のカウントはNTTデータによる(病院、福祉関係を除く)

※回収数は業種不明の7事業所を含む

※問2以降は、飲食店小計565施設を、飲食店(345施設)と酒場・バー(220施設)に

 分けて表示

◆ 施設・店舗について ◆

-3-

問2 施設・店舗の1日の平均利用者数はどのくらいですか。

ホ テ ル ・ 旅 館 ( 33)

金 融 機 関 ( 92)

ホ ー ル ・ 文 化 施 設 ( 34)

小 売 業 ( 59)

福 祉 施 設 ( 188)

学 校 ( 110)

酒 場 ・ バ ー ( 220)

病院・医院・診療所 ( 185)

◆ 施設・店舗について ◆

全 体 ( 1273)

飲 食 店 ( 345)

《業種別》

18.8

9.6

7.6

21.3

0.9

8.8

1.7

18.2

3.3

16.3

19.7

20.0

21.3

0.0

0.0

15.2

4.3

12.5

16.2

15.7

18.6

2.7

17.6

0.0

21.2

5.4

7.8

8.7

0.9

3.4

9.1

0.0

10.2

3.0

2.4

0.0

0.0

0.0

0.0

3.6

0.0

39.0

0.0

1.1

7.0

2.6

0.0

7.6

0.0

28.2

8.8

39.0

12.1

5.4

3.8

3.8

4.1

7.0

2.7

3.6

0.0

3.4

3.0

2.2

62.3 22.3

1.7

8.2

23.9

18.2

1.7

14.7

9.1

24.5

14.6

2.3

12.5

13.0

14.1

14.7

9.1

9.0

9.2

25.0

0.0

0.0

14.7

15.5

2.1

14.1

15.1

10.0

15.2

20.6

27.3

0.5

4.3

0.0

11.9

8.5

0% 20% 40% 60% 80% 100% 1~19人

20~49人

50~99人

100~199人

200~299人

300~499人

500~999人

5,000人以上

1,000~4,999人

不 明

-4-

問3 施設・店舗の床面積はどのくらいですか。

・ 床面積が100㎡(30坪)未満の施設は、飲食店で75.3%、酒場・バーで65.5%であった。

◆ 施設・店舗について ◆

全 体 ( 1273)

飲 食 店 ( 345)

酒 場 ・ バ ー ( 220)

病院・医院・診療所 ( 185)

福 祉 施 設 ( 188)

学 校 ( 110)

ホ ー ル ・ 文 化 施 設 ( 34)

小 売 業 ( 59)

ホ テ ル ・ 旅 館 ( 33)

金 融 機 関 ( 92)

《業種別》

21.2

45.0

3.2

0.5

0.0

0.0

0.0

5.4

18.0

30.3

10.8

4.3

0.0

5.9

8.5

3.0

21.7

21.0

20.0

26.5

17.6

1.8

17.6

8.5

18.2

56.5

14.1

0.5

0.9

25.4

30.3

0.0

1.7

3.0

33.0

3.4

32.5 27.2

3.3

24.2

11.9

14.7

6.4

15.4

10.8

2.0

1.2

6.8

3.3

29.4

25.5

37.8

21.6

3.3

21.2

40.7

23.5

57.3

16.5

22.7

0.0

14.1

6.5

8.8

9.1

8.0

4.3

4.3

3.0

4.8

0% 20% 40% 60% 80% 100% 約50㎡(15坪)未満

約50~100㎡(30坪)未満

約100~500㎡(150坪)未満

約500~1,000㎡(300坪)未満

約1,000~5,000㎡(1,500坪)未満

約5,000(1,500坪)以上

不明・無回答

-5-

問4 施設・店舗の座席数はどのくらいですか。

※飲食店、酒場・バー、ホール・文化施設のみ回答

酒 場 ・ バ ー ( 220)

ホ ー ル ・ 文 化 施 設 ( 34)

◆ 施設・店舗について ◆

全 体 ( 1273)

飲 食 店 ( 345)

《業種別》

24.4

18.8

0.0

45.1

41.7

11.1

15.2

20.3

1.7

1.4

03.234.1 51.8

0.0

7.7

10.3

14.2

3.2

33.3 55.6

3.3

3.5

0

0% 20% 40% 60% 80% 100%

1~19席 20~49席 50~99席 100~199席 200席以上 不 明

-6-

問5 健康増進法(※)では、施設などの管理者に、受動喫煙を防止するための努力義務が

定められていることを知っていますか。

努力義務についての認知率は73.4%と高いが、酒場・バーでは47.7%と低い

・最も認知率が高いのは、「金融機関」で91.3%、次いで「学校」の90.0%

・他の調査対象業種と比べ認知率が特に低いのは「酒場・バー」で47.7%となっている。

( 33)

( 92)

ホ ー ル ・ 文 化 施 設

小 売 業

ホ テ ル ・ 旅 館

金 融 機 関

( 59)

( 1273)

( 345)

( 220)

( 185)

◆ 健康増進法の認知状況について ◆

( 188)

( 110)

( 34)

病院・医院・診療所

全 体

飲 食 店

酒 場 ・ バ ー

福 祉 施 設

学 校

73.4

71.3

47.7

85.9

71.3

90.0

82.4

84.7

72.7

91.3

17.8

19.1

34.5

10.8

18.1

11.8

15.2

6.8

7.5

14.5

2.7

8.0

2.9

1.7

9.1

5.5

8.7

11.9

2.7

0.0

0.0

3.0

1.7

2.9

1.8

2.7

0.5

3.2

2.0

2.0

0% 20% 40% 60% 80% 100%

知っている

言葉は聞いたことがあるが、内容は知らない知らない

不明・無回答

《業種別》

※健康増進法とは 平成14年8月2日に公布、平成15年5月1日に施行された、国民保健の向上を図ることを目的とした法律です。この法律の第25条に受動喫煙防止が明記されています。

< 第25条 受動喫煙防止 > 学校、体育館、病院、劇場、観覧場、集会場、展示場、百貨店、事務所、官公庁施設、飲食店その他多数の者が利用する施設を管理するものはこれらを利用する者について、受動喫煙(室内又はこれに準ずる環境において、他人のたばこの煙を吸わされることをいう。)を防止するために必要な措置を講ずるように努めなければならない。

-7-

問6 現在の顧客利用スペースにおける喫煙状況(禁煙・分煙対策)はどうなっていますか。

回答のあった施設全体(1273)の53.9%が「禁煙」か「完全分煙」の受動喫煙防止対策を実施

している。「金融機関」、「病院・医院・診療所」、「ホール・文化施設」では9割以上と高く

「酒場・バー」、「ホテル・旅館」では2割以下と低い。

1 禁煙 (敷地内または施設内は完全に禁煙)

2 完全分煙 (喫煙室や排煙装置の設置などをして、非喫煙者がたばこの煙を吸うことがない)

3 不完全分煙 (喫煙席、禁煙席の指定などをするが、非喫煙者がたばこの煙を吸う可能性がある)

4 時間分煙 (昼食時間など、一定の禁煙時間を設定している)

5 特に対応はしていない

6 その他

・施設全体では「禁煙」37.3%、「完全分煙」16.6%であり、両者を合算すると53.9%となっている。

・最も「禁煙」の割合が高いのは「金融機関」で88.0%、次いで「病院・医院・診療所」の74.1%、

「ホール・文化施設」の70.6%

・一方、「禁煙」の割合が低いのは、「酒場・バー」と「ホテル・旅館」がともに0.0%、「飲食店」

が18.6%となっている。

※ 酒場・バーについて「禁煙」0.0%、「完全禁煙」0.0%、「一部分煙」5.9%、「時間分煙」1.4%、

「特に対策はしていない」89.5%、「その他」3.2%となっている。

◆ 顧客利用スペースの状況 ◆

( 188)

( 110)

( 34)

病院・医院・診療所

全 体

飲 食 店

酒 場 ・ バ ー

福 祉 施 設

学 校

( 1273)

( 345)

( 220)

( 185)

( 33)

( 92)

ホ ー ル ・ 文 化 施 設

小 売 業

ホ テ ル ・ 旅 館

金 融 機 関

( 59)

37.3

18.6

74.1

46.8

45.5

70.6

44.1

0.0

88.0

16.6

11.3

18.4

32.4

41.8

20.6

21.2

7.6

16.2

27.5

5.9

20.2

10.0

5.9

28.8

48.5

3.3

25.8

33.9

89.5

3.4

24.2

3.2

1.7

0.0

0.0

0.0

13.6

5.9

0.0

0.0

3.4

0.0

0.9

0.0

0.5

1.4

5.8

2.1

1.1

0.0

0.9

0.5

0.5

0.0

6.1

5.1

2.9

0.9

0.0

0.5

2.9

2.0

0.0

0.0

0.0

0.0

0.0

0.0

0.0

0.1

0% 20% 40% 60% 80% 100%

禁煙

完全分煙

一部分煙

時間分煙

特に対策はしていないその他

不明・無回答

《業種別》

-8-

問7 今後、「受動喫煙」の防止に向け、改善の予定はありますか。

「飲食店」、「酒場・バー」、「ホテル・旅館」は改善意向が低い

・現在「禁煙」か「完全分煙」の対策をしていない施設(586)で、今後改善の予定が「ある」と

回答した施設は23.2%となっている。

・現在の禁煙・完全分煙の実施率の割合が高い「病院・医院・診療所」、「学校」では、今後改善

の予定が「ある」と回答した施設は半数を超えている。

・一方、現在の禁煙・完全分煙の実施率の割合が低く、今後改善の予定は「ない」と回答した

割合が高い業種は、「酒場・バー」86.8%、「飲食店」77.7%となっている。

◆ 顧客利用スペースの今後の改善予定 ◆

全 体 ( 586)

飲 食 店 ( 242)

酒 場 ・ バ ー ( 220)

病 院 ・ 医 院 ・ 診 療 所 ( 14)

福 祉 施 設 ( 39)

学 校 ( 14)

ホ ー ル ・ 文 化 施 設 ( 3)

小 売 業 ( 24)

金 融 機 関 ( 4)

ホ テ ル ・ 旅 館 ( 26)

《業種別》

23.2

21.1

11.8

50.0

41.0

85.7

33.3

58.3

30.8

25.0

75.6

77.7

86.8

50.0

59.0

14.3

66.7

37.5

69.2

75.0

1.2

1.2

0.0

0.0

0.0

0.0

4.2

0.0

0.0

1.4

0% 20% 40% 60% 80% 100%

ある

ない

不明・無回答

-9-

問8 今後、「受動喫煙」の防止に向け、どのような改善を実施する予定ですか。

現在、「禁煙」か「完全分煙」を実施していない施設(136)の49.3%が、今後、禁煙または完全分煙

の受動喫煙防止対策を実施する予定となっている

1 禁煙 (敷地内または施設内は完全に禁煙)

2 完全分煙 (喫煙室や排煙装置の設置などをして、非喫煙者がたばこの煙を吸うことがない)

3 不完全分煙 (喫煙席、禁煙席の指定などをするが、非喫煙者がたばこの煙を吸う可能性がある)

4 時間分煙 (昼食時間など、一定の禁煙時間を設定している)

5 具体的な内容については未定

6 その他

・今後、受動喫煙防止対策を実施する予定の施設は、全体で「禁煙」が16.2%、「完全分煙」が33.1%

であり、両者を合算すると49.3%となっている。

・「飲食店」における実施予定は「禁煙」21.6%、「完全分煙」31.4%であり、両者を合算すると

53.0%となっている。

( 8)

( 1)

ホ ー ル ・ 文 化 施 設

小 売 業

ホ テ ル ・ 旅 館

金 融 機 関

( 14)

( 136)

( 51)

( 26)

( 7)

◆ 顧客利用スペースの今後実施予定の受動喫煙防止対策 ◆

( 16)

( 12)

( 1)

病院・医院・診療所

全 体

飲 食 店

酒 場 ・ バ ー

福 祉 施 設

学 校

16.2

21.6

28.6

12.5

41.7

0.0

7.1

0.0

0.0

33.1

31.4

28.6

50.0

33.3

0.0

62.5

0.0

12.5

11.8

0.0

0.0

8.3

0.0

7.1

0.0

0.0

9.6

13.7

3.8

0

6.3

0

0

7.1

37.5

0

16.2

15.7

26.9

28.6

18.8

8.3

0.0

7.1

0.0

0.0

12.5

5.9

23.1

14.3

12.5

8.3

100.0

14.3

0.0

100.0

3.8

57.1

7.7 34.6

0% 20% 40% 60% 80% 100%

禁煙

完全分煙

不完全分煙

時間分煙

具体的な内容については未定

その他

《業種別》

-10-

問9 改善に向けての課題、改善に向けた取り組みが困難な理由は何ですか。(複数回答)

「お客様の減少が心配」、「喫煙者の利用の多さ」、「スペース不足」があげられている

・現在、「禁煙」か「完全分煙」を実施していない施設(579)が、改善に向けての取組が困難な理由は

「お客様の減少が心配」が48.0%と最も多く、次いで「喫煙者の利用が多い」が46.5%、「スペース

不足」が43.2%となっている。特に「酒場・バー」では、「お客様の減少が心配」の割合が他業種と

比べて高い。

(次ページに続く)

金 融 機 関 ( 4)

全 体 ( 579)

飲 食 店 ( 239)

酒 場 ・ バ ー ( 217)

ホ テ ル ・ 旅 館 ( 26)

ホ ー ル ・ 文 化 施 設 ( 3)

小 売 業 ( 23)

病院・医院・診療所 ( 14)

福 祉 施 設 ( 39)

酒 場 ・ バ ー ( 217)

病院・医院・診療所 ( 14)

全 体 ( 579)

飲 食 店 ( 239)

学 校 ( 14)

ホ ー ル ・ 文 化 施 設 ( 3)

金 融 機 関 ( 4)

小 売 業 ( 23)

ホ テ ル ・ 旅 館 ( 26)

福 祉 施 設 ( 39)

学 校 ( 14)

43.2

46.0

45.2

42.9

30.8

7.1

33.3

26.1

50.0

75.0

0% 20% 40% 60% 80%

46.5

45.2

68.2

14.3

0.0

0.0

0.0

17.4

26.9

0.0

0% 20% 40% 60% 80%

施設・店舗のスペースが不足している

《業種別》喫煙者の利用が多いのでできないお客様の減少が心配

48.0

50.2

64.5

7.1

5.1

0.0

0.0

34.8

26.9

0.0

0% 20% 40% 60% 80%

-11-

問9 改善に向けての課題、改善に向けた取り組みが困難な理由は何ですか(複数回答)(続き)

金 融 機 関 ( 4)

福 祉 施 設 ( 39)

学 校 ( 14)

小 売 業 ( 23)

ホ テ ル ・ 旅 館 ( 26)

学 校 ( 14)

ホ ー ル ・ 文 化 施 設 ( 3)

病院・医院・診療所 ( 14)

福 祉 施 設 ( 39)

全 体 ( 579)

飲 食 店 ( 239)

酒 場 ・ バ ー ( 217)

病院・医院・診療所 ( 14)

ホ ー ル ・ 文 化 施 設 ( 3)

小 売 業 ( 23)

酒 場 ・ バ ー ( 217)

ホ テ ル ・ 旅 館 ( 26)

金 融 機 関 ( 4)

全 体 ( 579)

飲 食 店 ( 239)

全 体 ( 579)

飲 食 店 ( 239)

酒 場 ・ バ ー ( 217)

病院・医院・診療所 ( 14)

福 祉 施 設 ( 39)

学 校 ( 14)

ホ ー ル ・ 文 化 施 設 ( 3)

小 売 業 ( 23)

ホ テ ル ・ 旅 館 ( 26)

金 融 機 関 ( 4)

全 体 ( 579)

飲 食 店 ( 239)

酒 場 ・ バ ー ( 217)

病院・医院・診療所 ( 14)

福 祉 施 設 ( 39)

学 校 ( 14)

ホ ー ル ・ 文 化 施 設 ( 3)

小 売 業 ( 23)

ホ テ ル ・ 旅 館 ( 26)

金 融 機 関 ( 4)

15.9

10.5

27.6

0.0

2.6

0.0

0.0

8.7

15.4

0.0

0% 20% 40% 60% 80%

13.0

7.5

15.2

28.6

33.3

21.4

0.0

8.7

3.8

25.0

0% 20% 40% 60% 80%

9.5

7.5

8.8

7.1

17.9

21.4

33.3

8.7

11.5

25.0

0% 20% 40% 60% 80%

実施する必要性を感じない

現在の対策で十分だと思うから

10.0

9.2

6.9

21.4

7.7

50.0

33.3

13.0

15.4

0.0

0% 20% 40% 60% 80%

特にない

《業種別》

その他

42.1

43.5

42.9

42.9

35.9

7.1

0.0

60.9

42.3

25.0

0% 20% 40% 60% 80%

改善に費用がかかる

6.2

5.9

7.8

0.0

0.0

0.0

0.0

17.4

3.8

0.0

0% 20% 40% 60% 80%

テナント入居しているので貸主との調整が困難

6.6

13.0

2.8

0.0

0.0

0.0

0.0

4.3

0.0

0.0

0% 20% 40% 60% 80%

チェーン店なので本部との調整が必要

-12-

問10 受動喫煙防止の対策を講じた時期はいつからですか。

「健康増進法施行(平成15年5月1日)後」になんらかの対策を行った施設は48.1%

・現在、なんらかの受動喫煙防止対策を行っている施設(945)が、対策を講じた時期は「健康増進法

施行以前から」が37.4%、「健康増進法施行後から」が48.1%となっている。

・「健康増進法施行以前」から対策を行っていた割合が最も多い業種は「金融機関」で54.9%、次い

で「ホール・文化施設」50.0%となっている。

・一方、「健康増進法施行後」に対策を行った割合が最も多い業種は「福祉施設」で52.9%、次いで

「病院・医院・診療所」で52.2%となっている。

◆ 受動喫煙防止の対策時期について ◆

( 187)

( 109)

( 34)

病院・医院・診療所

全 体

飲 食 店

酒 場 ・ バ ー

福 祉 施 設

学 校

( 945)

( 228)

( 23)

( 184)

( 25)

( 91)

ホ ー ル ・ 文 化 施 設

小 売 業

ホ テ ル ・ 旅 館

金 融 機 関

( 57)

37.4

30.7

21.7

39.1

33.2

44.0

50.0

36.8

28.0

54.9

48.1

46.5

39.1

52.2

52.9

49.5

44.1

44.0

39.6

14.5

22.8

39.1

8.7

13.9

6.4

5.9

19.3

28.0

5.5

43.9

0% 20% 40% 60% 80% 100%

健康増進法施行(平成15年5月1日)以前から

健康増進法施行(平成15年5月1日)後から

不明・無回答

《業種別》

-13-

問11 受動喫煙防止対策を実施したことによる顧客数の変化はありましたか。

受動喫煙防止対策を実施した後も、対策を実施した施設全体(945)の56.7%が顧客数は

「変わらない」となっている

・顧客数に増減がみられたのは「飲食店」と「酒場・バー」である。

「飲食店」では「増加した」が3.5%、「減少した」が20.6%、「酒場・バー」では顧

客数が「増加した」は0.0%、「減少した」が21.7%と、対策を実施したことによる顧

客数の減少がうかがえる。

◆ 受動喫煙防止対策実施後の顧客の変化について ◆

( 187)

( 109)

( 34)

病院・医院・診療所

全 体

飲 食 店

酒 場 ・ バ ー

福 祉 施 設

学 校

( 945)

( 228)

( 23)

( 184)

( 25)

( 91)

ホ ー ル ・ 文 化 施 設

小 売 業

ホ テ ル ・ 旅 館

金 融 機 関

( 57)

1.2

3.5

0.0

0.5

0.0

0.9

0.0

1.8

0.0

0.0

20.6

21.7

1.1

0.0

1.8

0.0

3.5

16.0

0.0

56.7

39.9

21.7

66.8

68.4

51.4

58.8

61.4

48.0

69.2

18.1

18.0

17.4

18.5

11.2

27.5

14.7

17.5

24.0

18.7

17.5

18

39.1

13

20.3

18.3

26.5

15.8

12

12.1

6.6

0% 20% 40% 60% 80% 100%

増加した

減少した

変わらない

わからない

不明・無回答

《業種別》

-14-

問12 現在の各施設の受動喫煙防止対策の状況に対する顧客の反応はどうですか。

現在の受動喫煙防止対策の状況に対して、全体の48.2%が「顧客の意見はほとんどない」と

回答している。「禁煙」か「完全分煙」を実施している施設では「好意的な意見が多い」

・業種別で「好意的な意見が多い」のは、「学校」36.4%、次いで「福祉施設」17.6%となっている。

・苦情が多いのは「酒場・バー」で19.1%となっている。

・現在の受動喫煙防止対策の状況別で「好意的な意見が多い」のは、「完全分煙」で24.2%、次いで

「禁煙」の22.7%となっている。

・現在の受動喫煙防止対策の状況別で「好意的な意見と苦情の両方がある」が多いのは、「時間分煙」

で63.0%、次いで「不完全分煙」で35.9%となっている。

※属性が「不明」はサンプル数が1件しかないため作図せず

( 92)

時 間 分 煙 ( 27)

禁 煙 ( 475)

完 全 分 煙

全 体 ( 1273)

( 188)

( 110)

( 34)

小 売 業

学 校

ホ ー ル ・ 文 化 施 設

( 59)

( 1272)

( 345)

( 220)

( 185)

全 体

飲 食 店

酒 場 ・ バ ー

福 祉 施 設

病院・医院・診療所

ホ テ ル ・ 旅 館

金 融 機 関

( 33)

そ の 他 ( 25)

( 211)

不 完 全 分 煙 ( 206)

特に対応していない ( 328)

15.5

15.7

4.5

17.3

17.6

36.4

8.8

11.9

9.1

15.2

5.6

5.5

19.1

2.2

0.0

0.0

0.0

8.5

3.0

0.0

19.1

30.7

25.0

14.1

5.9

17.3

14.7

22.0

21.2

0.0

48.2

38.3

35.9

57.3

61.7

33.6

61.8

47.5

57.6

78.3

5.8

4.6

5.9

4.9

11.2

4.5

8.8

6.8

6.1

1.1

5.8

5.2

9.5

4.3

3.7

8.2

5.9

3.4

3.0

5.4

0% 20% 40% 60% 80% 100%

好意的な意見が多い

苦情が多い

好意的な意見と苦情の両方があるお客様の意見はほとんどない

その他

不明・無回答

《業種別》

《現在の喫煙状況別》

15.5

22.7

24.2

9.7

7.4

4.3

8.0

5.6

0.4

1.9

5.3

3.7

15.5

4.0

19.1

9.5

14.7

35.9

63.0

22.0

16.0

48.2

56.0

50.2

41.7

18.5

42.7

44.0

5.8

6.9

4.7

3.4

7.4

5.5

16.0

5.8

4.4

4.3

3.9

0.0

10.1

12.0

0% 20% 40% 60% 80% 100%

好意的な意見が多い

苦情が多い

好意的な意見と苦情の両方があるお客様の意見はほとんどない

その他

不明・無回答

-15-

横浜市健康福祉局健康安全部保健事業課担 当 :TEL :FAX :

045-671-2454045-663-4469

【 お 問 合 せ 先 】

小 西 ・ 宮 崎

 日頃、横浜市政にご協力をいただき、誠にありがとうございます。

 この調査は、自分の意思にかかわらず、他人のタバコの煙を吸わされる

受動喫煙を防止する対策について、市内の施設や店舗においてどのような

取組が行われているか、現状を把握するためのものです。

 今回の調査の目的は、「受動喫煙」の防止の取組について現状を把握す

ることですので、お聞かせいただいたご回答に対して個別に指導や注意を

行うことは一切ありません。貴施設・店舗の状況や方針をそのままお答え

くださるようお願いいたします。

 また、ご回答いただいた内容はすべて統計的に処理し、本調査以外の目

的には使用しません。

 ご記入いただいた調査票は、お手数ですが、同封の返信用封筒にいれて

平成21年3月12日(木)までにご投函願います。なお、切手の貼付は必要

ありません。

 ご多用のところ、誠に恐縮ですが、ご協力くださいますようお願い申し

上げます。

 ※本調査は、横浜市内の施設・店舗から無作為に抽出し、送付させて

  いただいております。

平 成 2 1 年 2 月

横 浜 市 健 康 福 祉 局

アンケート調査ご協力のお願い

横浜市 受動喫煙防止対策調査

平成21年 2月 横浜市健康福祉局

◕ 原則として、 記入者個人のお考えではなく、貴施設・店舗の方針や状況を

お答えください。

◕ 選択式になっている質問には、該当する番号に○をつけてください。

◕ ご記入いただいた調査票は、お手数ですが、同封の返信用封筒にいれて

平成21年3月12日(木)までにご投函願います。 なお切手の貼付は必要

ありません。

横浜市健康福祉局健康安全部保健事業課担 当 :TEL :FAX :

問1 貴施設・店舗の種別 (○はひとつ)

1 映画館・劇場 9 小学校 17 ホテル・旅館

2 レストラン・食堂 10 中学校 18 銀行

3 ファミリーレストラン 11 高等学校 19 証券会社

4 ファーストフード 12 大学 20 郵便局

5 喫茶店・コ-ヒ-店 13 専門学校 21 その他

6 酒場・バー 14 博物館・美術館

7 病院・医院・診療所 15 百貨店・デパート

8 福祉施設 16 スーパー・コンビニ

問2 貴施設・店舗の1日の平均利用者数

問3 貴施設・店舗の床面積 (○はひとつ)

1 約50㎡(15坪)未満 4 約500㎡~約1,000㎡(300坪)未満

2 約50㎡~100㎡(30坪)未満 5 約1,000㎡~5,000㎡(1,500坪)未満

3 約100㎡~500㎡(150坪)未満 6 約5,000㎡(1,500坪)以上

問4 貴施設・店舗の座席数(問1で「1~6」に○をつけた方のみお答えください)

貴施設・店舗についてお伺いいたします。( 統計上必要になりますので必ずご記入願います )

045-663-4469

小 西 ・ 宮 崎045-671-2454

横浜市 受動喫煙防止対策調査 アンケート票

【 お 願 い 】

お 問 合 せ 先

- 1 -

平成21年 2月 横浜市健康福祉局健康増進法(平成15年5月1日施行)についてお伺いいたします。

問5 健康増進法(※)では、多くの方が利用する施設・店舗・事務所などの管理者に、

  他人のタバコの煙を吸わされる「受動喫煙」を防止するための措置を講ずるよう

  努力する義務が定められています。このことをご存知ですか。(○はひとつ)

1 知っている

2 言葉は聞いたことがあるが、内容は知らない

3 知らない(このアンケートではじめて知った)

貴施設・店舗のお客様利用スペースにおける喫煙状況についてお伺いいたします。

問6 現在のお客様利用スペース(事務所等は含みません)における喫煙状況(禁煙・分

  煙対策)はどうなっていますか。(○はひとつ)

1 禁煙

 (敷地内または施設内は完全に禁煙)

2 完全分煙

 (喫煙室や排煙装置の設置などをして、非喫煙者がたばこの煙を吸うことがない)

3 不完全分煙

 (喫煙席・禁煙席の指定などをするが、非喫煙者がたばこの煙を吸う可能性がある)

4 時間分煙

 (昼食時間など、一定の禁煙時間を設定している)

5 特に対策はしていない

6 その他 ( )

(問6で3~6に○をつけた方にお聞きします)

問7 今後、「受動喫煙」の防止に向け、何か改善の予定はありますか。(○はひとつ)   

1 あ    る 問8へお進みください

2 な    い 問9へお進みください

問10へ

※健康増進法とは 平成14年8月2日に公布、平成15年5月1日に施行された、国民保健の向上を図ることを目的とした法律です。この法律の第25条に受動喫煙防止が明記されています。

< 第25条 受動喫煙防止 > 学校、体育館、病院、劇場、観覧場、集会場、展示場、百貨店、事務所、官公庁施設、飲食店その他多数の者が利用する施設を管理するものはこれらを利用する者について、受動喫煙(室内又はこれに準ずる環境において、他人のたばこの煙を吸わされることをいう。)を防止するために必要な措置を講ずるように努めなければならない。

- 2 -

平成21年 2月 横浜市健康福祉局

(問7で「1 ある」に○をつけた方にお聞きします)

問8 今後、「受動喫煙」の防止に向け、どのような改善を実施する予定ですか。

(○はひとつ)

1 禁煙

 (敷地内または施設内は完全に禁煙)

2 完全分煙

 (喫煙室や排煙装置の設置などをして、非喫煙者がたばこの煙を吸うことがない)

3 不完全分煙

 (喫煙席・禁煙席の指定などをするが、非喫煙者がたばこの煙を吸う可能性がある)

4 時間分煙

 (昼食時間など、一定の禁煙時間を設定している)

5 具体的な内容については未定

6 その他 ( )

(問7で「1 ある」または「2 ない」に○をつけた方にお聞きします)

問9 改善に向けての課題、改善に向けた取り組みが困難な理由は何ですか。

(○はいくつでも)

1 施設・店舗のスペースが不足している

2 改善に費用がかかる

3 対策を講じることによるお客様の減少が心配

4 喫煙者の利用が多いのでできない

5 テナント入居しているので、貸し主との調整が困難

6 チェーン店なので本部との調整が必要

7 実施する必要性を感じない

8 現在の対策で十分だと思うから

9 その他(                            )

10 特にない

問10 問6でお答えいただいた対策は、いつから実施していますか。(○はひとつ)

(問6で「5特に対策はしていない」に○をつけた方は回答不要です)

1 健康増進法施行(平成15年5月1日)以前から

2 健康増進法施行(平成15年5月1日)後から

裏面に続きます。

- 3 -

平成21年 2月 横浜市健康福祉局

問11 受動喫煙防止対策を実施したことで、お客様の数に変化はありましたか。

(問6で「5特に対策はしていない」に○をつけた方は回答不要です)

(○はひとつ)

1 増加した

2 減少した

3 変わらない

4 わからない

(全員の方にお聞きします)

問12 現在の貴施設の受動喫煙対策の状況に対するお客様の反応はどうですか。

(○はひとつ)

1 好意的な意見が多い

2 苦情が多い

3 好意的な意見と苦情の両方がある

4 お客様の意見はほとんどない

5 その他

以上で終わりです。御協力ありがとうございました。

御記入がお済みになりましたら、誠にお手数ですが、このアンケート用紙と一緒にお送り

しました返信用封筒(切手不要)に入れてご投函ください。

●現在習慣的に喫煙している者の年次推移(20歳以上) ●禁煙希望の状況(20歳以上)

現在習慣的に喫煙している方のうち、

「たばこをやめたい」と回答した方

男性 26.0% (H15は24.8%)

女性 38.6% (H15は31.9%)

現在習慣的に喫煙している方の内、

現在習慣的に喫煙している方の割合は、減少傾向に 「禁煙したい」と回答している方の

あり、4人のうち3人は非喫煙者です。 割合は5年前と比べて増加傾向です。

最近の喫煙状況 (厚生労働省:H19国民健康・栄養調査結果の概要より)

4人に3人はタバコを吸わない方です。

健康のために受動喫煙防止対策を進めましょう。

   コラム

24.1

39.4

11.0

27.7 26.424.2 23.8

46.843.3

39.3 39.9

11.3 12.0 11.3 10.0

0

10

20

30

40

50

H15 H16 H17 H18 H19

(%)

総数

- 4 -