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＜110026＞

当ファンドの仕組みは次の通りです｡ 商 品 分 類 追加型投信/国内/株式

信 託 期 間 信託期間は2005年6月29日から無期限です｡

運 用 方 針

安定した配当収益の確保と中長期的な信託財産の成長を目指して運用を行います｡

主要運用対象

日 本 株 配 当 オ ー プ ン

下記のマザーファンド受益証券を主要投資対象とします｡

日 本 株 配 当 マ ザ ー フ ァ ン ド

わが国の株式を主要投資対象とします｡

組 入 制 限

日 本 株 配 当 オ ー プ ン

株式への実質投資割合には制限を設けません｡ 外貨建資産への投資は行いません｡

日 本 株 配 当 マ ザ ー フ ァ ン ド

株式への投資割合には制限を設けません｡ 外貨建資産への投資は行いません｡

分 配 方 針

年4回の毎決算時に､原則として収益分配を目指します｡ 分配対象額は､経費控除後の利子・配当等収益及び売買益(評価益を含みます｡)等の全額とします｡なお､前期から繰り越された分配準備積立金及び収益調整金は､全額分配に使用することがあります｡ 分配金額については､委託会社が基準価額水準､市況動向等を勘案して決定します｡ただし､分配対象額が少額の場合には分配を行わないことがあります｡

日本株配当オープン

（愛称：四季の実り）

運 用 報 告 書（全 体 版)

第62期 (決算日 2021年1月12日) 第63期 (決算日 2021年4月12日)

受益者のみなさまへ 平素は格別のご愛顧を賜り､厚くお礼申しあげます｡

さて､当ファンドはこのたび上記の決算を行いました

ので､ここに期中の運用状況をご報告申しあげます｡

今後とも一層のご愛顧を賜りますよう､お願い申しあ

げます｡

〒105-0011 東京都港区芝公園一丁目1番1号

ホームページ https://www.smtam.jp/

■口座残高など､お客さまのお取引内容についてのお問い合わせ

お取引のある販売会社へお問い合わせください｡

■当運用報告書についてのお問い合わせ

フリーダイヤル：0120-668001

(受付時間は営業日の午前9時～午後5時です｡)

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― 1 ―

【本運用報告書の記載について】

・基準価額および税込分配金は1万口当たりで表記しています｡

・原則として､数量､額面､金額の表記未満は切捨て､比率は四捨五入で表記しています｡

・－印は､組入､異動等の該当がないことを示します｡

・指数に関する著作権等の知的財産権およびその他の一切の権利は指数の開発元もしくは公

表元に帰属します｡

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― 2 ―

最近5作成期の運用実績

作成期

決 算 期 基 準 価 額 参 考 指 数 株 式

組 入 比 率

株 式 先 物 比 率

純資産 総 額 (分配落)

税 込 分配金

期 中 騰落率

期 中 騰落率

円 円 ％ ％ ％ ％ 百万円

第28

第54期(2019年 1月10日) 8,666 25 △15.8 1,522.01 △13.7 98.5 0.9 2,021

第55期(2019年 4月10日) 9,148 25 5.9 1,607.66 5.6 97.2 2.2 2,090

第29

第56期(2019年 7月10日) 8,977 25 △1.6 1,571.32 △2.3 98.2 1.3 1,982

第57期(2019年10月10日) 9,175 25 2.5 1,581.42 0.6 97.5 1.9 2,004

第30

第58期(2020年 1月10日) 9,966 25 8.9 1,735.16 9.7 98.4 1.0 2,129 第59期(2020年 4月10日) 8,130 25 △18.2 1,430.04 △17.6 96.9 2.6 1,701

第31

第60期(2020年 7月10日) 8,595 25 6.0 1,535.20 7.4 98.2 1.3 1,787

第61期(2020年10月12日) 9,294 25 8.4 1,643.35 7.0 97.6 2.1 1,889

第32

第62期(2021年 1月12日) 10,606 25 14.4 1,857.94 13.1 98.2 1.3 2,095 第63期(2021年 4月12日) 10,997 525 8.6 1,954.59 5.2 96.9 2.5 1,990

(注1)基準価額の騰落率は分配金込みです｡ (注2)当ファンドは親投資信託を組み入れますので､｢株式組入比率｣､｢株式先物比率｣は実質比率を記載しております｡ (注3)株式先物比率は買建比率－売建比率です｡

当作成期中の基準価額と市況の推移

決 算 期 年 月 日 基 準 価 額 参 考 指 数 株式組入

比 率 株式先物 比 率 騰落率 騰落率

第62期

円 ％ ％ ％ ％

(期 首)2020年10月12日 9,294 － 1,643.35 － 97.6 2.1

10月末 8,848 △4.8 1,579.33 △3.9 97.4 2.1

11月末 9,824 5.7 1,754.92 6.8 97.2 2.2

12月末 10,181 9.5 1,804.68 9.8 97.0 2.7

(期 末)2021年 1月12日 10,631 14.4 1,857.94 13.1 98.2 1.3

第63期

(期 首)2021年 1月12日 10,606 － 1,857.94 － 98.2 1.3

1月末 10,236 △3.5 1,808.78 △2.6 98.0 1.4

2月末 10,692 0.8 1,864.49 0.4 97.8 1.9

3月末 11,510 8.5 1,954.00 5.2 96.7 2.9

(期 末)2021年 4月12日 11,522 8.6 1,954.59 5.2 96.9 2.5 (注1)期末基準価額は分配金込み､騰落率は期首比です｡ (注2)当ファンドは親投資信託を組み入れますので､｢株式組入比率｣､｢株式先物比率｣は実質比率を記載しております｡ (注3)株式先物比率は買建比率－売建比率です｡

参考指数は､TOPIX(東証株価指数)です｡ TOPIX(東証株価指数)とは､株式会社東京証券取引所(以下｢東証｣)が算出､公表する指数で､東京証券取引所市場第一部に上場している内国普通株式全銘柄を対象とした時価総額加重型の株価指数です｡同指数は､東証の知的財産であり､指数の算出､指数値の公表､利用など同指数に関する全ての権利は､東証が有しています｡なお､東証は､ファンドの設定又は売買に起因するいかなる損害に対しても､責任を有しません｡

当作成期の基準価額（分配金再投資）は上昇しました。当作成期初は、米国大統領選挙に関連した不透明感や欧米での新型コロナウイルスの感染者数増加が嫌気され、国内株式市場は上値の重い展開となりました。その後、米国大統領選挙に関連した不透明感が後退していく一方で、新型コロナウイルスワクチンの開発・普及や追加経済対策に対する期待感が高まり、国内株式市場は上昇基調で推移しました。個別銘柄では、東京エレクトロンや信越化学工業、アドバンテストなどの株価上昇がプラスに寄与しました。

（注1）�分配金再投資基準価額は、分配金（税引前）を分配時に再投資したものとみなして計算したもので、ファンド運用の実質的なパフォーマンスを示すものです。

（注2）�分配金を再投資するかどうかについてはお客様がご利用のコースにより異なります。また、ファンドの購入金額により課税条件も異なります。従って、各個人のお客様の損益の状況を示すものではありません。

（注3）�分配金再投資基準価額及び参考指数は、2020年10月12日の値を基準価額に合わせて指数化しています。

200

100

150

50

0

第62期首：9,294円第63期末：10,997円（既払分配金550円）騰落率：24.3％（分配金再投資ベース）

第62期首 第63期末1211 22021/1 3 4

純資産総額（億円）（右軸）基準価額（円）（左軸）

分配金再投資基準価額（左軸）参考指数（左軸）

2020/106,000

8,000

10,000

12,000

14,000

基準価額等の推移

基準価額の主な変動要因

当作成期中の運用経過と今後の運用方針

― 3 ―

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投資環境

当作成期首 当作成期末1,400

1,600

1,800

2,000

2,200当作成期初は、米国大統領選挙に関連した不透明感や欧米での新型コロナウイルスの感染者数増加が嫌気され、国内株式市場は上値の重い展開となりました。その後、米国大統領選挙に関連した不透明感が後退していく一方で、新型コロナウイルスワクチンの開発・普及や追加経済対策に対する期待感が高まり、国内株式市場は上昇基調で推移しました。

株式への投資は｢日本株配当マザーファンド」受益証券の組み入れにより行いました。

【「日本株配当マザーファンド」の運用経過】予想配当利回りが比較的高い銘柄に加え､好業績や株主還元の拡大が期待される銘柄を組み入れるとの投資方針を継続しました｡具体的には、小松製作所やAGC、丸井グループなど2021年度に業績・配当が上向くと期待される銘柄を購入しました。一方、村田製作所やTDK、コーエーテクモホールディングスなど大幅な株価上昇で配当魅力度が低下した銘柄を売却しました。

当ファンドのポートフォリオ

参考指数

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当ファンドの組入資産の内容

（注）�組入比率は純資産総額に対する評価額の割合です。

（注）�資産別・通貨別配分の比率は純資産総額に対する評価額の割合、国別配分の比率は組入証券評価額に対する評価額の割合です。

○組入ファンド当作成期末

2021年4月12日日本株配当マザーファンド 100.0％その他 0.0％組入ファンド数 1�

円100.0％

日本100.0％

○資産別配分 ○通貨別配分○国別配分

親投資信託証券100.0%

その他0.0%

当ファンドのベンチマークとの差異

第63期第62期

（％）

0

5

15

10

20基準価額参考指数

当ファンドは運用の目標となるベンチマークを設けておりません。以下のグラフは、当ファンドの基準価額（分配金込み）と参考指数の騰落率の対比です。

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010_3441153712106.indd 5010_3441153712106.indd 5 2021/05/15 19:51:562021/05/15 19:51:56

分配金額は、各期ごとの経費控除後の利子・配当等収益、基準価額水準等を考慮して以下の通りとさせていただきました。なお､収益分配に充てず信託財産内に留保した利益については､運用の基本方針に基づいて運用を行います｡

分配金

（1万口当たり・税引前）

（注1）�「当期の収益」及び「当期の収益以外」は、円未満を切り捨てて表示していることから、合計した額が「当期分配金」と一致しない場合があります。

（注2）�当期分配金の対基準価額比率は当期分配金（税引前）の期末基準価額（分配金込み）に対する比率であり、ファンドの収益率とは異なります。

（注3）�－印は該当がないことを示します。

項目 第62期 第63期2020年10月13日～2021年1月12日 2021年1月13日～2021年4月12日

当期分配金� （円） 25 525（対基準価額比率）� （％） （0.235） （4.557）当期の収益� （円） 18 129当期の収益以外� （円） 6 395翌期繰越分配対象額� （円） 1,908 1,515

主として日本株配当マザーファンド受益証券への投資を通じて、わが国の株式の中から、予想配当利回りが比較的高いと判断される銘柄および配当増が予想される銘柄群に投資し、安定した配当収益の確保、値上がり益の追求および中長期的な信託財産の成長を目指します。

今後の運用方針

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1万口当たりの費用明細

項目

当作成期

項目の概要 (2020年10月13日～2021年4月12日)

金額 比率

(a)信託報酬 56円 0.548％ (a)信託報酬＝ 〔期中の平均基準価額〕 ×信託報酬率 期中の平均基準価額は10,215円です｡ 信託報酬に係る消費税は当(作成)期末の税率を採用しています｡ 委託した資金の運用､基準価額の計算､開示資料作成等の対価 交付運用報告書等各種書類の送付､口座内でのファンドの管理､購入後の情報提供等の対価 運用財産の管理､投信会社からの指図の実行の対価

(投信会社) (25) (0.247)

(販売会社) (25) (0.247)

(受託会社) (6) (0.055)

(b)売買委託手数料 2 0.016

(b)売買委託手数料＝ 〔期中の売買委託手数料〕

×10,000 〔期中の平均受益権口数〕

売買委託手数料は､有価証券等の売買の際､売買仲介人に支払う手数料

(株式) (2) (0.015)

(新株予約権証券) (－) (－)

(オプション証券等) (－) (－)

(新株予約権付社債(転換社債)) (－) (－)

(投資信託証券) (－) (－)

(商品) (－) (－)

(先物・オプション) (0) (0.001)

(c)有価証券取引税 － －

(c)有価証券取引税＝ 〔期中の有価証券取引税〕

×10,000 〔期中の平均受益権口数〕

有価証券取引税は､有価証券の取引の都度発生する取引に関する税金

(株式) (－) (－)

(新株予約権証券) (－) (－)

(オプション証券等) (－) (－)

(新株予約権付社債(転換社債)) (－) (－)

(公社債) (－) (－)

(投資信託証券) (－) (－)

(d)その他費用

0

0.003

(d)その他費用＝ 〔期中のその他費用〕

×10,000 〔期中の平均受益権口数〕

保管費用は､海外における保管銀行等に支払う有価証券等の保管及び資金の送金・資産の移転等に要する費用 監査費用は､監査法人に支払うファンドの監査に係る費用 その他は､金銭信託預入に係る手数料等

(保管費用) (－) (－)

(監査費用) (0) (0.003)

(その他) (－) (－)

合計 58 0.567

(注1)期中の費用(消費税のかかるものは消費税を含む)は追加､解約によって受益権口数に変動があるため､簡便法により算出した結果です｡ なお､売買委託手数料､有価証券取引税及びその他費用は､当ファンドが組み入れているマザーファンドが支払った金額のうち､当ファンドに対応するものを含みます｡

(注2)各項目ごとに円未満は四捨五入してあります｡ (注3)｢比率｣欄は､1万口当たりのそれぞれの費用金額を期中の平均基準価額で除して100を乗じたものです｡

総経費率当作成期中の運用・管理にかかった費用の総額（原則として、募集手数料、売買委託手数料及び有価証券取引税を除く。）を期中の平均受益権口数に期中の平均基準価額（1口当たり）を乗じた数で除した総経費率（年率）は1.12%です。

（注1）各費用は1万口当たりの費用明細において用いた簡便法により算出したものです。（注2）各費用は、原則として、募集手数料、売買委託手数料及び有価証券取引税を含みません。（注3）各比率は、年率換算した値です。（注4）�上記の前提条件で算出したものです。このため、これらの値はあくまでも参考であり、実際に発生した費用の比率とは異なります。

運用管理費用（投信会社）0.50%

運用管理費用（販売会社）0.50%

運用管理費用（受託会社）0.11%

その他費用0.01%

総経費率1.12%

＜参考情報＞

― 8 ―

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― 9 ―

売買および取引の状況 <親投資信託受益証券の設定､解約状況>

当 作 成 期

設 定 解 約

口 数 金 額 口 数 金 額

千口 千円 千口 千円

日 本 株 配 当 マ ザ ー フ ァ ン ド 854 1,716 159,636 363,576

株式売買比率 ■株式売買金額の平均組入株式時価総額に対する割合 <日本株配当マザーファンド>

項 目 当 作 成 期

(a) 期 中 の 株 式 売 買 金 額 1,267,722千円

(b) 期 中 の 平 均 組 入 株 式 時 価 総 額 3,817,687千円

(c) 売 買 高 比 率 (a)/(b) 0.33

(注1)(b)は各月末現在の組入株式時価総額の平均です｡

(注2)(c)売買高比率は小数点第3位以下を切り捨てています｡

利害関係人※との取引状況等 ■利害関係人との取引状況

区 分

当 作 成 期

買付額等Ａ

売付額等Ｃ

うち利害関係人 との取引状況Ｂ

Ｂ うち利害関係人 との取引状況Ｄ

Ｄ

Ａ Ｃ

百万円 百万円 ％ 百万円 百万円 ％

金 銭 信 託 0.000082 0.000082 100.0 0.000082 0.000082 100.0

コ ー ル ・ ロ ー ン 438 3 0.7 438 3 0.7 (注)当該取引に係る利害関係人は､三井住友信託銀行株式会社です｡

<日本株配当マザーファンド>

区 分

当 作 成 期

買付額等Ａ

売付額等Ｃ

うち利害関係人 との取引状況Ｂ

Ｂ

Ａ

うち利害関係人 との取引状況Ｄ

Ｄ

Ｃ

百万円 百万円 ％ 百万円 百万円 ％

金 銭 信 託 0.002945 0.002945 100.0 0.002945 0.002945 100.0

コ ー ル ・ ロ ー ン 10,202 108 1.1 10,122 108 1.1 <平均保有割合 50.2%> (注1)平均保有割合とは､親投資信託の残存口数の合計に対する当ファンドの親投資信託所有口数の割合です｡

(注2)当該取引に係る利害関係人は､三井住友信託銀行株式会社です｡

※ 利害関係人とは､投資信託及び投資法人に関する法律第11条第1項に規定される利害関係人です｡

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― 10 ―

組入資産の明細 <親投資信託残高>

種 類 前作成期末 当 作 成 期 末

口 数 口 数 評 価 額

千口 千口 千円

日 本 株 配 当 マ ザ ー フ ァ ン ド 973,524 814,742 1,989,356

(注)親投資信託の当作成期末現在の受益権総口数は､1,632,129千口です｡

投資信託財産の構成

項 目 当 作 成 期 末

評 価 額 比 率

千円 ％

日 本 株 配 当 マ ザ ー フ ァ ン ド 1,989,356 95.1

コ ー ル ・ ロ ー ン 等 、 そ の 他 101,426 4.9

投 資 信 託 財 産 総 額 2,090,782 100.0

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― 11 ―

資産､負債､元本および基準価額の状況ならびに損益の状況 ■資産､負債､元本および基準価額の状況

項 目 第 62 期 末

2021年1月12日現在 第 63 期 末

2021年4月12日現在

(A) 資 産 2,110,937,965円 2,090,782,553円

コール・ローン等 6,078,533 6,339,752

日 本 株 配 当 マザーファンド(評価額)

2,095,016,528 1,989,356,544

未 収 入 金 9,842,904 95,086,257

(B) 負 債 15,249,713 100,626,398

未払収益分配金 4,939,847 95,008,257

未 払 解 約 金 4,862,612 7,669

未払信託報酬 5,420,177 5,582,587

未 払 利 息 3 3

その他未払費用 27,074 27,882

(C) 純資産総額(A-B) 2,095,688,252 1,990,156,155

元 本 1,975,938,976 1,809,681,086

次期繰越損益金 119,749,276 180,475,069

(D) 受益権総口数 1,975,938,976口 1,809,681,086口

1万口当たり基準価額(C/D) 10,606円 10,997円

■損益の状況

項 目 第 62 期

自 2020年10月13日 至 2021年 1月12日

第 63 期 自 2021年1月13日 至 2021年4月12日

(A) 配 当 等 収 益 △302円 △170円

受 取 利 息 9 －

支 払 利 息 △311 △170

(B) 有価証券売買損益 269,367,647 170,923,355

売 買 益 273,194,141 176,407,288

売 買 損 △3,826,494 △5,483,933

(C) 信 託 報 酬 等 △5,447,251 △5,610,469

(D) 当期損益金(A+B+C) 263,920,094 165,312,716

(E) 前期繰越損益金 △178,267,408 74,226,630

(F) 追加信託差損益金 39,036,437 35,943,980

(配当等相当額) (132,340,155) (121,568,722)

(売買損益相当額) (△93,303,718) (△85,624,742)

(G) 計 (D+E+F) 124,689,123 275,483,326

(H) 収 益 分 配 金 △4,939,847 △95,008,257

次期繰越損益金(G+H) 119,749,276 180,475,069

追加信託差損益金 39,036,437 35,943,980

(配当等相当額) (132,341,434) (121,575,835)

(売買損益相当額) (△93,304,997) (△85,631,855)

分配準備積立金 244,744,764 152,645,126

繰 越 損 益 金 △164,031,925 △8,114,037

(注1)(B)有価証券売買損益は各期末の評価換えによるものを含みます｡

(注2)(C)信託報酬等には信託報酬に対する消費税等相当額を含めて表示しています｡

(注3)(F)追加信託差損益金とあるのは､信託の追加設定の際､追加設定をした価額から元本を差し引いた差額分をいいます｡

<注記事項> ※ 当ファンドの第62期首元本額は2,033,439,216円､第62～63期中追加設定元本額は6,958,232円､第62～63期中一部解約元本額は

230,716,362円です｡ ※分配金の計算過程

項 目 第 62期 第63期 (A) 配当等収益額(費用控除後) 3,580,034円 23,439,455円 (B) 有価証券売買等損益額

(費用控除後・繰越欠損金補填後) －円 －円

(C) 収益調整金額 132,341,434円 121,575,835円 (D) 分配準備積立金額 246,104,577円 224,213,928円 (E) 分配対象収益額(A+B+C+D) 382,026,045円 369,229,218円

(F) 期末残存口数 1,975,938,976口 1,809,681,086口 (G) 収益分配対象額(1万口当たり) (E/F×10,000) 1,933円 2,040円

(H) 分配金額(1万口当たり) 25円 525円

(I) 収益分配金金額(F×H/10,000) 4,939,847円 95,008,257円

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― 12 ―

分配金のお知らせ

第62期 第63期

1 万 口 当 た り 分 配 金 25円 525円

(注)分配金は各決算日から起算して5営業日までにお支払いを開始しております｡

【分配金の課税上の取扱いについて】

・収益分配金には､課税扱いとなる｢普通分配金｣と､非課税扱いとなる｢元本払戻金(特別分配金)｣(受益者毎の元本の一

部払戻しに相当する部分)の区分があります｡ 受益者が収益分配金を受け取る際､

A.当該収益分配金落ち後の基準価額が当該受益者の個別元本と同額の場合又は当該受益者の個別元本を上回っている

場合には､当該収益分配金の全額が普通分配金となり､

B.当該収益分配金落ち後の基準価額が当該受益者の個別元本を下回っている場合には､その下回る部分の額が元本払

戻金(特別分配金)となり､当該収益分配金から当該元本払戻金(特別分配金)を控除した額が普通分配金となります｡ なお､受益者が元本払戻金(特別分配金)を受け取った場合､収益分配金発生時にその個別元本から当該元本払戻金(特

別分配金)を控除した額が､その後の当該受益者の個別元本となります｡ ・課税上の詳細につきましては､税務専門家等にご確認されることをお勧めいたします｡

・税法が改正された場合などは､上記の内容が変更になる場合があります｡

お知らせ 該当事項はありません｡

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＜880010＞

日本株配当マザーファンド

運 用 報 告 書

第16期（決算日 2021年4月12日)

当親投資信託の仕組みは次の通りです｡

信 託 期 間 信託期間は2005年6月29日から無期限です｡

運 用 方 針 中長期的な信託財産の成長を目指して運用を行います｡

主要運用対象 わが国の株式を主要投資対象とします｡

組 入 制 限 株式への投資割合には制限を設けません｡

外貨建資産への投資は行いません｡

当親投資信託はこのたび上記の決算を行いましたので､期中の運用状況をご報告申しあげます｡

【本運用報告書の記載について】

・基準価額は1万口当たりで表記しています｡

・原則として､数量､額面､金額の表記未満は切捨て､比率は四捨五入で表記しています｡

・－印は､組入､異動等の該当がないことを示します｡

・指数に関する著作権等の知的財産権およびその他の一切の権利は指数の開発元もしくは公表元に帰属します｡

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日本株配当マザーファンド －第16期－

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最近5期の運用実績

決 算 期 基 準 価 額 参 考 指 数

株式組入 比 率

株式先物 比 率

純 資 産総 額

期 中 騰落率

期 中 騰落率

円 ％ ％ ％ ％ 百万円

第12期(2017年4月10日) 17,075 14.4 1,499.65 17.2 97.1 2.3 19,175

第13期(2018年4月10日) 19,945 16.8 1,731.94 15.5 96.9 2.5 21,120

第14期(2019年4月10日) 18,605 △6.7 1,607.66 △7.2 97.3 2.2 24,161

第15期(2020年4月10日) 16,903 △9.1 1,430.04 △11.0 96.9 2.6 19,413

第16期(2021年4月12日) 24,417 44.5 1,954.59 36.7 97.0 2.5 3,985

(注)株式先物比率は買建比率－売建比率です｡

当期中の基準価額と市況の推移

年 月 日 基 準 価 額 参 考 指 数 株式組入

比 率 株式先物 比 率 騰 落 率 騰 落 率

(当 期 首) 円 ％ ％ ％ ％

2020年 4月10日 16,903 － 1,430.04 － 96.9 2.6

4月末 17,222 1.9 1,464.03 2.4 97.0 2.4

5月末 18,072 6.9 1,563.67 9.3 97.1 2.3

6月末 18,163 7.5 1,558.77 9.0 97.3 2.2

7月末 17,759 5.1 1,496.06 4.6 97.8 1.6

8月末 19,146 13.3 1,618.18 13.2 97.7 1.8

9月末 19,265 14.0 1,625.49 13.7 96.2 3.0

10月末 18,613 10.1 1,579.33 10.4 97.4 2.1

11月末 20,686 22.4 1,754.92 22.7 97.0 2.2

12月末 21,458 26.9 1,804.68 26.2 96.9 2.7

2021年 1月末 21,643 28.0 1,808.78 26.5 98.0 1.4

2月末 22,624 33.8 1,864.49 30.4 97.8 1.9

3月末 24,378 44.2 1,954.00 36.6 96.7 2.9

(当 期 末)

2021年 4月12日 24,417 44.5 1,954.59 36.7 97.0 2.5

(注1)騰落率は期首比です｡ (注2)株式先物比率は買建比率－売建比率です｡

参考指数は､TOPIX(東証株価指数)です｡ TOPIX(東証株価指数)とは､株式会社東京証券取引所(以下｢東証｣)が算出､公表する指数で､東京証券取引所市場第一部に上場している内国普通株式全銘柄を対象とした時価総額加重型の株価指数です｡同指数は､東証の知的財産であり､指数の算出､指数値の公表､利用など同指数に関する全ての権利は､東証が有しています｡なお､東証は､ファンドの設定又は売買に起因するいかなる損害に対しても､責任を有しません｡

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日本株配当マザーファンド －第16期－

― 2 ―

当期中の運用経過と今後の運用方針 基準価額等の推移

(注)参考指数は､2020年4月10日の値を基準価額に合わせて指数化しています｡

基準価額の主な変動要因 当期の基準価額は上昇しました｡

当期初は各国の財政金融政策や経済活動再開に対する期待感から国内株式市場は上昇基調で推移

しました｡夏場になると新型コロナウイルス第二波懸念や米中摩擦激化懸念が高まり上値が重くな

る局面もありました｡その後､秋口から期末にかけては新型コロナウイルスワクチンの開発・普及

や追加経済対策に対する期待感から､国内株式市場は堅調に推移しました｡

個別銘柄では､東京エレクトロンや信越化学工業､伊藤忠商事などの株価上昇がプラスに寄与しま

した｡

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日本株配当マザーファンド －第16期－

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投資環境 当期初は各国の財政金融政策や経済活動再開

に対する期待感から国内株式市場は上昇基調

で推移しました｡夏場になると新型コロナウイ

ルス第二波懸念や米中摩擦激化懸念が高まり

上値が重くなる局面もありました｡その後､秋

口から期末にかけては新型コロナウイルスワ

クチンの開発・普及や追加経済対策に対する

期待感から､国内株式市場は堅調に推移しまし

た｡

当ファンドのポートフォリオ わが国の株式の中から､予想配当利回りが比較的高いと判断される銘柄や増配など株主還元の拡大

が予想される銘柄群に投資し安定した配当収益を確保しながら､中長期的な信託財産の成長を目指

しました｡

予想配当利回りが比較的高い銘柄に加え､好業績や株主還元の拡大が期待される銘柄を組み入れる

との投資方針を継続しました｡

具体的には本田技研工業や小松製作所､AGCなど2021年度に業績・配当が上向くと期待される銘柄

を購入する一方､任天堂や信越化学工業､アズビルなど大幅な株価上昇で配当魅力度が低下した銘

柄を売却しました｡

日本株配当マザーファンド　－第16期－

当ファンドの組入資産の内容

（注1）資産別・通貨別配分の比率は純資産総額に対する評価額の割合、国別配分の比率は組入証券評価額に対する評価額の割合です。（注2）国別配分においては、上記の他、オフバランスで国内株式先物を想定元本ベースで純資産総額に対して2.5％買建てております。

○資産別配分 ○通貨別配分○国別配分

国内株式97.0%

その他0.6%

国内株式先物2.5%

円100.0％

日本100.0％

○上位10銘柄順位 銘柄名 国・地域 組入比率1 トヨタ自動車 日本 4.7%2 伊藤忠商事 日本 3.5%3 信越化学工業 日本 3.1%4 三井物産 日本 3.0%5 東京エレクトロン 日本 3.0%6 三菱ＵＦＪフィナンシャル・グループ 日本 2.9%

順位 銘柄名 国・地域 組入比率7 三井住友フィナンシャルグループ 日本 2.7%8 東証株価指数先物2106 日本 2.5%9 三菱商事 日本 2.4%10 村田製作所 日本 2.2%

組入銘柄数 77（注）組入比率は、純資産総額に対する評価額の割合です。

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010_3441153722106.indd 4010_3441153722106.indd 4 2021/04/20 10:46:202021/04/20 10:46:20

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日本株配当マザーファンド －第16期－

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当ファンドのベンチマークとの差異 当ファンドは運用の目標となるベンチマークを設けておりません｡

以下のグラフは､当ファンドの基準価額と参考指数の騰落率の対比です｡

今後の運用方針 わが国の株式の中から､予想配当利回りが比較的高いと判断される銘柄を中心に投資し､安定的な

配当収益の確保と中長期的な信託財産の成長を目指します｡

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日本株配当マザーファンド －第16期－

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1万口当たりの費用明細

項目

当期

項目の概要 (2020年4月11日～2021年4月12日)

金額 比率

(a)売買委託手数料 9円 0.046％

(a)売買委託手数料＝ 〔期中の売買委託手数料〕

×10,000 〔期中の平均受益権口数〕

売買委託手数料は､有価証券等の売買の際､売買仲介人に支払う手数料

(株式) (9) (0.045)

(新株予約権証券) (－) (－)

(オプション証券等) (－) (－)

(新株予約権付社債(転換社債)) (－) (－)

(投資信託証券) (－) (－)

(商品) (－) (－)

(先物・オプション) (0) (0.001)

(b)有価証券取引税 － －

(b)有価証券取引税＝ 〔期中の有価証券取引税〕

×10,000 〔期中の平均受益権口数〕

有価証券取引税は､有価証券の取引の都度発生する取引に関する税金

(株式) (－) (－)

(新株予約権証券) (－) (－)

(オプション証券等) (－) (－)

(新株予約権付社債(転換社債)) (－) (－)

(公社債) (－) (－)

(投資信託証券) (－) (－) (c)その他費用

0

0.000

(c)その他費用＝ 〔期中のその他費用〕

×10,000 〔期中の平均受益権口数〕

(保管費用) (－) (－) 保管費用は､海外における保管銀行等に支払う有価証券等の保管及び資金の送金・資産の移転等に要する費用

(監査費用) (－) (－) 監査費用は､監査法人に支払うファンドの監査に係る費用

(その他) (0) (0.000) その他は､金銭信託預入に係る手数料等

合計 9 0.046

(注1)期中の費用(消費税のかかるものは消費税を含む)は追加､解約によって受益権口数に変動があるため､簡便法により算出した結果です｡ (注2)各項目ごとに円未満は四捨五入してあります｡ (注3)｢比率｣欄は､1万口当たりのそれぞれの費用金額を期中の平均基準価額(19,919円)で除して100を乗じたものです｡

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売買および取引の状況 <株式>

当 期

買 付 売 付

株 数 金 額 株 数 金 額

国 内

千株 千円 千株 千円

上 場 3,532

(△510)

5,073,405

(－)

13,404

23,103,482

(注1)金額は受渡代金です｡ (注2)( )内は株式分割､予約権行使､合併等による増減分で､上段の数字には含まれておりません｡

<先物取引の種類別取引状況>

種 類 別

当 期

買 建 売 建

新規買付額 決 済 額 新規売付額 決 済 額

百万円 百万円 百万円 百万円

国 内 株 式 先 物 取 引 1,394 1,865 － －

(注)金額は受渡代金です｡

株式売買比率 <株式売買金額の平均組入株式時価総額に対する割合>

項 目 当 期

(a) 期 中 の 株 式 売 買 金 額 28,176,888千円 (b) 期 中 の 平 均 組 入 株 式 時 価 総 額 9,129,214千円

(c) 売 買 高 比 率 (a)/(b) 3.08 (注1)(b)は各月末現在の組入株式時価総額の平均です｡ (注2)(c)売買高比率は小数点第3位以下を切り捨てています｡

利害関係人※との取引状況等

■利害関係人との取引状況

区 分

当 期

買付額等Ａ

うち利害関係人 との取引状況Ｂ

Ｂ Ａ

売付額等Ｃ

うち利害関係人 との取引状況Ｄ

Ｄ Ｃ

百万円 百万円 ％ 百万円 百万円 ％ 金 銭 信 託 53 53 100.0 53 53 100.0

コ ー ル ・ ロ ー ン 60,279 6,405 10.6 60,358 6,462 10.7 (注)当該取引に係る利害関係人は､三井住友信託銀行株式会社です｡

※ 利害関係人とは､投資信託及び投資法人に関する法律第11条第1項に規定される利害関係人です｡

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日本株配当マザーファンド －第16期－

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組入資産の明細 <国内株式(上場株式)>

銘 柄 当期首(前期末) 当 期 末 株 数 株 数 評 価 額

千株 千株 千円 鉱業(0.1%)

ＩＮＰＥＸ 162.6 6.1 4,538 建設業(3.2%)

コムシスホールディングス 94.7 6.4 22,560 西松建設 70.8 1.1 3,103 戸田建設 298.2 － － 大和ハウス工業 77.7 22.1 72,333 協和エクシオ 98.9 8.5 25,627

食料品(－%) 日本たばこ産業 166.3 － －

化学(6.9%) 信越化学工業 47.4 6.5 124,085 富士フイルムホールディングス 71.3 8.9 59,941 ポーラ・オルビスホールディングス 29.3 4.2 11,025 デクセリアルズ － 36.7 72,629

医薬品(4.3%) 武田薬品工業 134.1 18.8 70,575 アステラス製薬 216.8 27.8 45,592 キッセイ薬品工業 70.5 － － 第一三共 58.3 17.4 51,791

石油・石炭製品(0.8%) 出光興産 62.2 － － ＥＮＥＯＳホールディングス － 68.6 32,605

ゴム製品(0.9%) ＴＯＹＯ ＴＩＲＥ － 18.1 35,240

ガラス・土石製品(1.5%) ＡＧＣ － 11.8 57,171

鉄鋼(1.9%) 日本製鉄 － 40.2 74,390

非鉄金属(1.6%) 住友電気工業 108 38 62,928

機械(5.2%) 牧野フライス製作所 11.8 7 29,925 ソディック 52.3 29.4 30,987 ディスコ 14.4 1.7 64,175 小松製作所 － 13 43,732 日立建機 3.2 － － スター精密 － 20.2 33,734

電気機器(17.7%) 日立製作所 58 14.5 73,863 三菱電機 335.2 36.6 60,957 富士電機 70.2 12.1 61,105 ＩＤＥＣ 68.4 6.2 11,277 日本電気 42.3 6 39,780 富士通 35.1 3.3 54,582 ＴＤＫ 34.2 4 65,640 アズビル 145.6 7.5 36,675 アドバンテスト 34.6 6.9 73,485 ローム 35.9 － － 村田製作所 73.7 9.5 86,706 キヤノン 38.3 － － 東京エレクトロン 16.7 2.4 118,680

輸送用機器(9.3%) デンソー 32.1 8.7 61,822 トヨタ自動車 163.6 22 185,570 アイシン － 8.6 34,615 本田技研工業 － 15.7 50,695 ＳＵＢＡＲＵ 100.5 12 25,074

その他製品(2.8%) ピジョン 10.7 7 28,770

銘 柄 当期首(前期末) 当 期 末 株 数 株 数 評 価 額

千株 千株 千円 任天堂 12.3 1.2 77,604

電気・ガス業(0.6%) 関西電力 86 － － 九州電力 15.7 － － 大阪瓦斯 65.1 11 22,836

陸運業(1.3%) 西日本旅客鉄道 41.8 8.4 50,450 ニッコンホールディングス 86.8 － －

倉庫・運輸関連業(－%) 住友倉庫 78.8 － －

情報・通信業(9.0%) コーエーテクモホールディングス 81.7 6.95 36,070 Ｚホールディングス 122.2 58.9 31,935 トレンドマイクロ 38.5 5.2 28,236 伊藤忠テクノソリューションズ 53.9 8.7 31,015 ネットワンシステムズ － 3.3 11,847 日本電信電話 256.7 28.6 81,838 ＫＤＤＩ 132.8 15.2 52,759 ソフトバンク 231.4 20.3 29,130 光通信 13.6 1.9 43,415

卸売業(9.2%) 萩原電気ホールディングス 55.9 － － 伊藤忠商事 272 40.2 140,177 三井物産 322.4 51.9 119,006 三菱商事 187.2 31.5 96,642

小売業(2.1%) ＤＣＭホールディングス 157.4 11.4 13,201 セブン＆アイ・ホールディングス 81.6 11.4 49,772 丸井グループ － 7.9 16,740

銀行業(9.2%) 三菱ＵＦＪフィナンシャル・グループ 1,381.4 201.6 117,552 三井住友フィナンシャルグループ 179.5 27.8 107,975 中国銀行 182.7 26.8 23,932 伊予銀行 361.5 47.8 29,875 みずほフィナンシャルグループ 3,205.4 49.4 76,619

証券、商品先物取引業(0.2%) 大和証券グループ本社 97.4 14.3 8,302

保険業(4.2%) ソニーフィナンシャルホールディングス 97.3 － － 第一生命ホールディングス 195.1 30.6 61,169 東京海上ホールディングス 33.6 9.2 47,665 Ｔ＆Ｄホールディングス 203.3 38.2 52,601

その他金融業(1.9%) オリックス 128.8 23.1 41,938 日本取引所グループ 88.9 11.5 32,228

不動産業(3.3%) 野村不動産ホールディングス 81.2 14.9 39,812 パーク２４ 42.6 6.2 12,344 三井不動産 － 17.4 42,856 東京建物 － 18.7 31,902

サービス業(2.8%) 電通グループ － 8.3 28,925 りらいあコミュニケーションズ 10 14.7 20,918 テクノプロ・ホールディングス 9.3 4.5 38,970 ベルシステム２４ホールディングス 20.2 10.6 18,528 セコム 21.6 － －

合計

株 数 ・ 金 額 11,877 1,495 3,864,785 銘 柄 数 < 比 率 > 76 76 <97.0%>

(注1)( )内は､国内株式の評価総額に対する各業種の比率です｡

(注2)< >内は､純資産総額に対する評価額の比率です｡

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日本株配当マザーファンド －第16期－

― 9 ―

<先物取引の銘柄別期末残高>

銘 柄 別 当 期 末

買 建 額 売 建 額

百万円 百万円 国 内 Ｔ Ｏ Ｐ Ｉ Ｘ 97 －

投資信託財産の構成

項 目 当 期 末

評 価 額 比 率

千円 ％ 株 式 3,864,785 94.6

コ ー ル ・ ロ ー ン 等 ､ そ の 他 222,054 5.4

投 資 信 託 財 産 総 額 4,086,839 100.0

資産､負債､元本および基準価額の状況ならびに損益の状況 ■資産､負債､元本および基準価額の状況

項 目 当 期 末

2021年4月12日現在

(A) 資 産 4,086,725,975円

コ ー ル ・ ロ ー ン 等 168,357,989

株 式(評価額) 3,864,785,000

未 収 配 当 金 48,632,986

差 入 委 託 証 拠 金 4,950,000

(B) 負 債 101,514,100

未 払 金 427,750

未 払 解 約 金 101,086,257

未 払 利 息 93

(C) 純 資 産 総 額(A-B) 3,985,211,875

元 本 1,632,129,725

次 期 繰 越 損 益 金 2,353,082,150

(D) 受 益 権 総 口 数 1,632,129,725口

1万口当たり基準価額(C/D) 24,417円

■損益の状況

項 目 当 期

自 2020年4月11日 至 2021年4月12日

(A) 配 当 等 収 益 120,026,819円

受 取 配 当 金 120,150,111

受 取 利 息 1,100

そ の 他 収 益 金 1,798

支 払 利 息 △126,190

(B) 有 価 証 券 売 買 損 益 3,080,801,201

売 買 益 3,378,527,070

売 買 損 △297,725,869

(C) 先 物 取 引 等 取 引 損 益 72,719,300

取 引 益 80,280,450

取 引 損 △7,561,150

(D) そ の 他 費 用 △474

(E) 当 期 損 益 金(A+B+C+D) 3,273,546,846

(F) 前 期 繰 越 損 益 金 7,928,175,460

(G) 追 加 信 託 差 損 益 金 11,066,738

(H) 解 約 差 損 益 金 △8,859,706,894

(I) 計 (E+F+G+H) 2,353,082,150

次 期 繰 越 損 益 金(I) 2,353,082,150 (注1)(B)有価証券売買損益および(C)先物取引等取引損益は期末の

評価換えによるものを含みます｡ (注2)(G)追加信託差損益金とあるのは､信託の追加設定の際､追加

設定をした価額から元本を差し引いた差額分をいいます｡ (注3)(H)解約差損益金とあるのは､中途解約の際､元本から解約価

額を差し引いた差額分をいいます｡ <注記事項> ※当ファンドの期首元本額は11,484,887,577円､期中追加設定元本額は13,931,367円､期中一部解約元本額は9,866,689,219円です｡

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日本株配当マザーファンド －第16期－

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※当ファンドを投資対象とする投資信託の当期末元本額は次の通りです｡

日本株配当オープン 814,742,411円

３資産バランスオープン 682,622,269円

３資産バランスオープンアルファ 134,765,045円

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該当事項はありません｡