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平成 28 年度版 「建設リサイクルデータ統合システム-CREDAS 入力システムー」 Ver..2016.10.31 操作説明書 平成28年10 月

「建設リサイクルデータ統合システム-CREDAS入力システ …...はじめに 平成28年度版「CREDAS入力システム」Ver.2016.10.31について 「建設リサイクルデータ統合システム」(通称「CREDAS入力システム」*1)は、「再生資源

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  • 平成 28 年度版

    「建設リサイクルデータ統合システム-CREDAS 入力システムー」

    Ver..2016.10.31

    操作説明書

    平成28年10 月

  • 目 次

    はじめに

    1. 目的 ............................................................................................................................................. 1

    2. CREDAS 入力システムの基本機能と特徴 ................................................................................... 1

    2-1 主な機能 ................................................................................................................................... 1 2-2 特徴 .......................................................................................................................................... 2 2-3 動作環境 ................................................................................................................................... 2 2-4 活用フロー ............................................................................................................................... 3

    3. 「CREDAS 入力システム」の活用方法 ...................................................................................... 7

    3-1 CREDAS 入力システムの配布 ................................................................................................ 7 3-2 問い合わせ先 ........................................................................................................................... 7

    4. 操作方法(「操作マニュアル」) ............................................................................................... 8

    4-1 CREDAS 入力システムの起動 ................................................................................................ 8 4-2 データ登録 ............................................................................................................................... 9 (1) 新規登録 ............................................................................................................................. 10 (2) 実施書データの作成 ........................................................................................................... 16 (3) 登録済みデータの変更・削除............................................................................................. 17 (4) 削除データの復元 ............................................................................................................... 20 (5) 重複データのチェックと削除............................................................................................. 21

    4-3 工事個票印刷 ......................................................................................................................... 23 4-4 登録工事一覧表印刷 ............................................................................................................... 27 4-5 提出用ファイルの作成 ........................................................................................................... 30 4-6 ファイルインポート(複数の提出用ファイルを結合) ........................................................ 32 (1) ファイルインポート ........................................................................................................... 32 (2) インポート履歴 .................................................................................................................. 35

    5. 提出用ファイルの構成 ............................................................................................................... 36

    5-1 提出用ファイルの中身 ........................................................................................................... 36 5-2 各CSVファイルの内容 ....................................................................................................... 38

    6. よくある問い合わせ ................................................................................................................... 45

    6-1 工事個票印刷の様式選択について ......................................................................................... 45 6-2 作成した「提出用ファイル」の中身を確認するには? ........................................................ 45 6-3 登録済みデータの検索について............................................................................................. 46

  • はじめに

    平成28年度版「CREDAS 入力システム」Ver.2016.10.31 について

    「建設リサイクルデータ統合システム」(通称「CREDAS 入力システム」*1)は、「再生資源

    利用〔促進〕計画書(実施書)システム」を改良し、平成14年5月30日に全面施行とな

    った「建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律」(建設リサイクル法)により義務づ

    けられた書類の作成のためのデータ登録等の機能を統合したシステムとして、平成14年度

    に開発されました。

    「CREDAS 入力システム」では、以下の様式のデータ入力に対応しています。

    • 再生資源利用〔促進〕計画書(実施書)-建設リサイクルガイドライン様式-

    • 建設リサイクル法第10条届出様式/変更届出様式

    ※ 平成 22 年 4月 1日に一部改訂されました「建設リサイクル法第 10 条届出様式」には対

    応しておりません。

    従来(H17 年度版以前)の「CREDAS 入力システム」は、Microsoft Access*2で開発されてお

    り、インストールするコンピュータ上の Access の有無、Access のバージョン別にインストー

    ルするプログラムが異なりましたが、平成 20 年度版以降の CREDAS 入力システムでは、開発

    環境を見直し Access に依存しないシステムとして改修されました。

    【主な変更点】

    1. 発注機関コード及び住所コードを平成 28 年 4 月 1日現在に更新

    【バージョンアップについて】

    システムのバージョンアップにあたっては、バージョンアップ前の CREDAS 入力システム

    のデータを「提出用ファイル作成」でデータのバックアップを行い、必要に応じて「CREDAS

    入力システム」をアンインストールし、平成 28 年度版 CREDAS 入力システム Ver.2016.10.31

    をインストールして下さい。

    インストール後、「ファイルインポート」でバックアップしたデータを取り込み、必要に

    応じてデータの入力・修正等を行って下さい。平成 28 年度版 CREDAS 入力システムでは、平

    成 20 年度版、平成 22 年度版、平成 23 年度版、平成 24 年度版、平成 26 年度版、平成 27 年

    度版及び、平成 28 年度版 CREDAS 入力システムデータをインポートすることができます。

    インポートしたデータは平成 28 年度版 CREDAS 入力システム形式で「提出用ファイル」に

    保存することができます。逆に平成 28 年度版 CREDAS 入力システムで保存した「提出用ファ

    イル」はデータ形式が異なるため、平成 20 年度版、平成 22 年度版、平成 23 年度版、平成

    24 年度版、平成 26 年度版及び、平成 27 年度版 CREDAS 入力システムではインポートするこ

    とはできません。

    *1 CREDAS:Construcsion REcycle DAta integration System の略 *2 Microsoft Access、Windows は、米国 Microsoft Corporation の米国およびその他

    の国における登録商標です

  • - 1 -

    1.目的

    CREDAS 入力システムは、「資源の有効な利用の促進に関する法律」(ラージリサイクル法)

    および「建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律」(建設リサイクル法)により義務づけ

    られている書類の作成を電算上で行うことによって、記入負担の軽減等を図るとともに、国土交

    通省が実施している建設副産物実態調査を効率的に行い、速やかに建設リサイクルの推進状況を

    把握することを目的としています。

    ※ CREDAS 入力システムの著作権は国土交通省に帰属します。

    注意 :「建設副産物情報交換システム」(以下「COBRIS(コブリス)」という。)※1を用いてデータ入力を行った場合は、

    本「CREDAS入力システム」で改めて作成・提出する必要はありません。

    また、国土交通省が実施した平成 24 年度建設副産物実態調査の詳細については国土交通省のリサイクル

    ホームページに掲載されていますので、ご確認下さい。

    ※1 : 「COBRIS(コブリス)」

    国土交通省が開発したWebオンラインシステム。

    工事発注者、排出事業者、処理業者間で工事データ、施設データを情報交換することにより、建設副産物にか

    かわる需要バランスの確保、適正処理の推進、リサイクルの向上を図ることができる。

    また、「再生資源利用〔促進〕計画書(実施書)」、「第10条届出様式」、「第11条通知様式」、「建設リサイクルガ

    イドライン様式」のデータの電子入力を行うことができる。一般財団法人 日本建設情報総合センターで運用管理

    を行っている。

    国土交通省のリサイクルホームページ

    http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/recycle/

    一般財団法人 日本建設情報総合センター(JACIC:ジャシック)のホームページ

    http://www.recycle.jacic.or.jp/

    上記ホームページアドレスは、平成 28 年 10 月 31 日現在のものです。

    2.CREDAS 入力システムの基本機能と特徴

    2-1 主な機能

    CREDAS 入力システムは、「再生資源利用〔促進〕計画書(実施書)」、「建設副産物実態調

    査搬出先調査票」及び「建設リサイクル法第10条届出書」の作成、提出のための調査項目の入

    力(入力部)、及び様式(個票)、登録工事一覧表、リサイクル実績表、提出用ファイル等の出

    力(出力部)の一連の作業を機能化しています。

    入力部 出力部

    • 新規登録

    • 登録データの変更・削除

    • 削除データの復元

    • 重複データのチェックと削除

    • ファイルインポート(複数ファイルの結合)

    • 工事個票印刷

    • 登録工事一覧表印刷

    • リサイクル実績表印刷

    • 提出用ファイル作成

  • - 2 -

    2-2 特徴

    CREDAS 入力システムの活用により、調査を効率的に行い、速やかに建設リサイクルの推進状

    況を把握することができます。CREDAS 入力システムの活用によるメリットは以下のとおりです。

    ● 記入者の負担の軽減

    ・ CREDAS 入力システムでは、入力したデータを以下の各様式へ印刷する機能を備えています

    ので、各様式の作成の負担を軽減できます。

    • 再生資源利用〔促進〕計画書(実施書)-建設リサイクルガイドライン様式-

    • 建設リサイクル法第10条届出様式/変更届出様式

    ・ 「入力支援機能(リストからの選択による入力、数値の自動計算、登録データのコピー機

    能等)により、入力が容易になっています。

    ● データの精度の向上

    ・ 電算入力により、記入不備や、ミスを入力時点でチェックできるため、紙ベースの調査票

    にあった記入ミス等を少なくし、データの精度が向上します。

    ● 発注者のチェック負担の軽減

    ・ 入力時にデータのチェックがかかるため、発注者のチェック項目が少なくなり、データチ

    ェックのための負担が軽減されます。

    ● 電算データの活用

    ・ 電算データのため、速やかに元請け業者毎や発注機関毎での集計等、データを活用するこ

    とができます。

    ・ 電算データのため、紙に比べ管理・保管しやすくなります。

    ● 調査期間の短縮、コスト縮減

    ・ 電算化されたデータで提出することにより、電算データ化作業の削減、データチェックに

    かかる期間等が短縮され、調査費が節減されるとともに、早期の取りまとめが可能です。

    2-3 動作環境

    CPU/メモリ お使いのOSが奨励する環境以上

    ディスプレイ(解像度) (色数)

    1024×768 以上 256 色以上

    基本ソフトウェア

    Windows98/Me*3 Windows2000 Professional WindowsXP home/Professional WindowsVista Ultimate

    Business/Enterprise Home Premium/Home Basic

    Windows7 Home Premium(32/64bit 両対応)

    Professional(32/64bit 両対応)

    ※ Microsoft、Windows、Windows Vista は、米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標です。

    ※ Adobe、Adobe Reader は、Adobe Systems Incorporated(アドビ システムズ社)の商標です。

    ※ その他、本文中に記載されている会社名、製品名は、それぞれの各社の商標、登録商標、商品名です。なお、本文中には TM および(R)マークは明記していません。

    *3 PC-9800/9821 シリーズには対応しておりません。

  • - 3 -

    2-4 活用フロー

    「CREDAS 入力システム」への登録から、提出用ファイルの提出までの活用方法は以下のとおりです。

    「CREDAS入力システム」で作成したデータは必ず「提出用ファイル」(電子ファイル)で

    提出して下さい。

    なお、電子ファイルをあわせて、帳票(紙)を提出する場合は、提出する帳票の種類について発注者

    の指示に従って下さい。

    工事着手時

    元請会社の CREDAS 入力システム 登録手順

    新規登録 (H28 版 CREDAS で新規に登録する場合)

    H20 版、H22 版、H23 版、H24 版、H26 版、H27 版

    CREDAS (H20 版、H22 版、H23 版、H24 版、H26 版、H27 版 CREDAS に登録済み

    のデータを取り込む場合)

    計画書の新規登録

    登録済みデータの変更

    (必要に応じて)

    データチェック・修正

    既存データのインポート

    工事完成時

    計画書の新規登録

    工事概要、建設資材利用計画、建設副産物発

    生・搬出計画、建リ法 10 条様式の登録

    →「4-2 データ登録」-「(1)新規登録」

    →「4-6 ファイルインポート」

    →「4-2 データ登録」-「(3)登

    録済みデータの更新・削除」

    →「4-2 データ登録」-「(3)登録済みデー

    タの更新・削除」

    計画書データのコピー

    工事概要、建設資材利用実施、建設副産物発

    生・搬出実施の登録

    →「4-2 データ登録」-「(2)実施書データの作

    成」

    →「4-2 データ登録」-「(3)登録済みデータの

    更新・削除」

    登録内容の確認

    提出用ファイルの作成

    提出用ファイルの確認

    提出用ファイルの提出

    帳票印刷

    →「4-3 工事個表印刷」-「再生資源利用[促進]計

    画書(実施書)印刷」

    当該工事を選択し、提出用ファイルを作成

    →「4-5 提出用ファイルの作成」

    →「4-2 データ登録」-「(5)重複デ

    ータのチェック削除」

    →「4-6 ファイルインポート」

    →「6-2 作成した「提出用ファイル」

    の中身を確認するには?」

    フロッピーディスク等に保存し、工事発注者へ提出

    必要に応じて添付

  • - 4 -

    「CREDAS入力システム」で作成したデータは必ず「提出用ファイル」(電子ファイル)で

    提出して下さい。

    発注者毎

    元請会社 A

    公共工事発注者の CREDAS 入力システム 登録手順

    提出用ファイルの提出

    登録工事の確認

    提出用ファイルの作成

    提出用ファイルの確認

    提出用ファイルの作成

    登録工事一覧表を印刷し、提出する工事に漏れがない

    か確認

    →「4-4 登録工事一覧表印刷」

    当該工事を選択し、提出用ファイルを作成

    →「4-5 提出用ファイルの作成」

    →「4-2 データ登録」-「(5)重複デ

    ータのチェック削除」

    →「4-6 ファイルインポート」

    →「6-2 作成した「提出用ファイル」

    の中身を確認するには?」

    フロッピーディスク等に保存し、とりまとめ窓口へ提出

    確認、修正依頼

    発注者

    「提出用ファイル」

    インポート

    データチェック・

    登録内容の確認

    元請会社 A

    提出用ファイルの提出

    確認、修正依頼

    発注者

    「提出用ファイル」

    インポート

    データチェック・

    登録内容の確認

    H28 年度版 CREDAS 入力システム

    「提出用ファイル」のインポート

    →「4-6 ファイルインポート」

    実施書の登録があること、必須エラーが

    無いこと、警告エラーがあった場合に間

    違いが無いことを確認

    →「4-2 データ登録」-「登録済みデータ

    の変更・削除」 帳票印刷

    →「4-3 工事個表印刷」-「再生資源利用

    [促進]計画書(実施書)印刷」

    「提出用ファイル」

    とりまとめ

    重複データのチェック 同一工事が重複していないかチェックし、重複している

    場合は無効データを削除する

    →「4-2 データ登録」-「(5)重複データのチェック削除」

    複数の元請会社から提出された「提出用ファイル」のと

    りまとめ

    →「4-2 データ登録」-「(5)重複データのチェック削除」

    個別工事毎

  • - 5 -

    「CREDAS 入力システム」全体図

    (初期画面) CREDAS 入力システム

    [確定]ボタンクリック

    (ファイルインポート)

    (提出用ファイル作成)

    (登録工事一覧表印刷)

    (工事個票印刷)

    (データ登録)

    (データ登録/変更)

    (重複データのチェックと削除)、(削除)

    (データ登録画面:工事概要)

    [確定]ボタンクリック 提出用ファイル

    印刷プレビュー

    ファイルの指定

    ファイルの指定

    印刷

    印刷 印刷プレビュー

    提出用ファイル ファイルインポート

    起動

    終了

  • - 6 -

  • - 7 -

    3.「CREDAS 入力システム」の活用方法

    3-1 CREDAS 入力システムの配布

    「CREDAS 入力システム」は国土交通省のリサイクルホームページより、必要に応じて任意に

    ダウンロードします(URL:http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/recycle/)。

    また、本ソフトウェアおよびマニュアル等を複製、貸与による再配布を許可しますが、無償配

    布を原則としておりますので、商業用目的のための有償配布はしないで下さい。

    3-2 問い合わせ先

    CREDAS 入力システムのインストール、操作方法等に関する問い合わせは、「(一財)日本建

    設情報総合センター 建設副産物情報センター」までご連絡下さい。

    (一財)日本建設情報総合センター 建設副産物情報センター

    T E L:03-3505-0410

    月~金曜日(祝祭日を除く)9:30~17:30

    F A X:03-3505-0520

    メール:[email protected]

  • - 8 -

    4.操作方法(「操作マニュアル」)

    4-1 CREDAS 入力システムの起動

    [スタート]メニューから、[スタート]→[すべてのプログラム]→[CREDAS V17 入力システム]→

    [CREDAS V17 入力システム]を選択して下さい(画面 - 1)。

    CREDAS 入力システムが起動します。

    画面 - 1 CREDAS入力システムの起動

    CREDAS 入力システムを起動すると、以下の「メニュー(初期画面)」が表示されます( 画面 - 2)。

    画面 - 2 メニュー(初期画面)

  • - 9 -

    4-2 データ登録

    「メニュー(初期画面)」より、[データ登録(追加・変更・削除)]のボタンをクリックして下さい。

    以下のデータ登録メニューが表示されます(画面 - 3)。

    画面 - 3 データ登録メニュー

    新規登録の入力の流れは、計画書について「工事概要」→「建設資材利用」→「建設副産物発生・搬

    出」→「建リ法10条様式」→「登録作業の完了」となります。

    「工事概要」の必須項目を入力しないと次の項目の入力ができません。

    また、それぞれの入力画面の赤字となっている項目は入力が必須、青字となっている項目は入力不

    要となっています(自動計算により算出)。

    また、入力画面の下部(画面 - 4参照)には、選択されている項目の入力方法に関するコメントが表

    示されますので、入力の参考として下さい。

  • - 10 -

    (1) 新規登録

    ①.工事概要の入力

    データ登録メニューで[新規登録]を選択すると、新規の工事を登録するため、最初に工事

    概要が表示されます(画面 - 4)。

    画面の内容にしたがって、項目の入力及び選択を行って下さい。

    工事概要の入力(必須項目(赤字))が完了しないと、[建設資材利用]、[建設副産物発

    生・搬出]、[建リ法 10 条様式]を入力することができません。

    データを保存しないで終了する場合は、[登録キャンセル]をクリックして下さい。

    画面 - 4 工事概要の入力画面

    !工事概要のコピー機能について

    画面右上の「工事概要のコピー」ボタンを押すと、登録済み工事の工事概要のみをコピーすることがで

    きます(コピーされるのは工事概要のデータのみで建設資材利用、建設副産物発生・搬出、建リ法10条

    様式のデータはコピーされません。)。既に計画書データがある場合は、上書きされますのでご注意下さ

    い。

    この機能は、類似した工事を登録する際に便利な機能です。工事概要のコピー後、工事概要の修正

    を行ってから、建設資材利用、建設副産物発生・搬出、建リ法10条様式の登録を行って下さい。

    入力方法に関するコメントが表示されます

  • - 11 -

    ②.建設資材利用の入力

    画面上部の”建設資材利用”のタブを選択し、さらに入力する品目のタブを選択します。 画面の内容にしたがって、項目の入力及び選択を行って下さい(画面 - 5)。

    画面 - 5 建設資材利用の入力画面(例:砕石)

    画面右下方にある[行追加]ボタンをクリックすると、入力行が追加され、2 カ所目以降について入力することができます(画面 - 5)。

    入力行の再入力を行う場合、該当入力行右方にある[クリア]ボタンをクリックすることで、該入力行に入力さているデータをクリアすることができます。(クリアした内容の復元

    はできません。ご注意下さい。) また、入力行が不要の場合、入力行 右方にある[削除]チェックボックスにチェックを入

    れることで、該当入力行の削除を行うことができます。[削除]チェックボックスにチェックのある入力行は、入力不可となり、登録完了時に完全に削除されます。(登録完了前に[削除]チェックボックスのチェックを外すことで、削除の取り消しをすることができます。)

    行追加ボタン

    クリアボタン

    削除チェックボックス

    タブ建設資材利用タブ

  • - 12 -

    ③.建設副産物発生・搬出の入力

    画面上部の”建設副産物発生・搬出”のタブを選択し、さらに入力する品目のタブを選択

    します。 画面の内容にしたがって、項目の入力及び選択を行って下さい(画面 - 6)。

    画面 - 6 建設副産物搬出の入力画面(例:コンクリート塊)

    画面右下方にある[行追加]ボタンをクリックすると、入力行が追加され、搬出先 2 以降について入力することができます(画面 - 6)。

    入力行の再入力を行う場合、該当入力行 右方にある[クリア]ボタンをクリックすることで、該入力行に入力さているデータをクリアすることができます。(クリアした内容の復元

    はできません。ご注意下さい。) また、入力行が不要の場合、入力行 右方にある[削除]チェックボックスにチェックを入

    れることで、該当入力行の削除を行うことができます。[削除]チェックボックスにチェックのある入力行は、入力不可となり、登録完了時に完全に削除されます。(登録完了前に[削除]チェックボックスのチェックを外すことで、削除の取り消しをすることができます。)

    行追加ボタン

    クリアボタン

    削除チェック

    ボックス

    タブ建設副産物発生・搬出

  • - 13 -

    ④.建リ法10条様式の入力

    画面上部の”建リ法10条様式”のタブを選択し、さらに入力する品目のタブを選択しま

    す。 画面の内容にしたがって、項目の入力及び選択を行って下さい(画面 - 7)。

    ※ 平成 22 年 4 月 1 日に一部改訂されました「建設リサイクル法第 10 条届出様式」には対応

    しておりません。

    画面 - 7 建リ法10条様式の入力画面(例:別表3)

  • - 14 -

    ⑤.画面上の一覧からの選択について

    工事場所(工事概要の入力画面)、供給元の住所(建設資材利用の入力画面)、搬出先場

    所(建設副産物発生・搬出の入力画面)の住所選択については、項目右方にある[選択]ボタンをクリックすることで表示される、住所検索画面( 画面 - 8)より選択して下さい。

    ※ 画面左上方[都道府県]プルダウンより都道府県を選択することで、画面中央[市区町村]リストに該当都道府県の市区町村一覧が表示されます。

    ※ 都道府県の選択後、画面右上方[(前方一致検索)]記入欄に直接市区町村の頭の文字を入力すると一覧の中で入力した文字からはじまる市区町村にジャンプします。

    ※ 市区町村を選択する場合、該当の市区町村を選択(選択された市区町村が青色に反転

    します)し、画面左下方[確定]ボタンをクリックして下さい。(該当市区町村を直接ダブルクリックすることも可能です。)

    画面 - 8 住所検索画面

    発注機関、及びそのほかの調査項目でコード化されているものについては、プルダウンよ

    り、画面上に一覧を表示し、一覧から選択して下さい。

    ※ 選択した内容を取り消す場合、[クリア]ボタンをクリックし[確定]ボタンをクリックして下さい。

  • - 15 -

    ⑥.システムによるエラーチェックについて

    調査項目の入力内容に矛盾がある場合に、画面上にエラーメッセージが表示されます。 エラーメッセージには、必ず修正しなければいけないもの(必須エラー)と、確認だけを

    促すもの(警告エラー)があります。

    必須エラー:修正が必要な項目です。内容の矛盾を修正しなければ、登録を完了する

    ことができません。必須エラー項目は赤色で表示されます。

    警告エラー:必ずしもエラーではないが、記載内容について確認が必要な項目です。

    内容を確認し、問題がなければ、登録を完了して下さい。警告エラー項

    目は黄色で表示されます。

    ※ エラー項目にマウスカーソルを合わせることで、エラーの内容を確認することができ

    ます。( 画面 - 9)

    画面 - 9 エラーメッセージ

    【エラー 例】

    必須エラー : 工事種別不一致

    警告エラー : 数値確認

  • - 16 -

    (2) 実施書データの作成

    実施書データは、入力した計画書のデータをコピーして作成することができます。

    ① 画面上部の[実施]をクリックして下さい(画面 - 4参照)。

    ② 実施書の画面に切り替わるので、画面右上の[計画書データのコピー]をクリックして下さい(画面 - 10)。計画書のデータがコピーされます。

    ③ 計画書のデータがコピーされたら、必要事項を記入し、必要に応じて実施状況の記録に

    更新して下さい。

    ④ データの修正後、[登録作業の完了]ボタンをクリックして下さい。

    ※ [計画書データのコピー]をクリックすると、その時点での計画書データがすべて実施書データにコピーされます。既に実施書データがある場合は、上書きされますのでご

    注意下さい。

    画面 - 10 計画書データのコピー(実施書への書き換え)

  • - 17 -

    (3) 登録済みデータの変更・削除

    登録済みデータの変更・削除の手順は、「メニュー(初期画面)」から「データ登録(追加、

    変更、削除)]→[登録済みのデータ変更・削除]を選択します。

    ① [登録済みデータの変更・削除]を選択すると、「登録済データの検索」画面が表示されま

    す(画面 - 11)。

    ② すべての工事を表示する場合は、[すべて指定無し]ボタンをクリックしてから[確定]

    ボタンをクリックして下さい。

    データを絞り込む場合は、検索条件の指定を行い、[確定]ボタンをクリックして下さい。

    条件に該当する工事のみ表示されます(該当する工事がない場合は、「検索条件に該当する

    データはありません。」と表示されます)。

    画面 - 11 登録済データの検索(登録済データの変更・削除)

  • - 18 -

    ③ 検索結果の登録工事リストが表示されますので、変更・削除を行う工事のマーク欄をク

    リックして、チェック(レ印)をいれて下さい(複数選択可)。チェック後、[確定]ボタ

    ンをクリックして下さい( 画面 - 12)。

    ※ 該当行部分をダブルクリックすることで、工事のマーク欄にチェックをいれることが可能です。

    画面 - 12 登録工事の選択(登録済データの変更・削除)

  • - 19 -

    ④ 選択した工事の「工事概要」が表示されますので、変更な場合は必要事項を変更して下

    さい。また、画面右上の[データチェック]ボタンをクリックすると、選択されている工事

    についての一括エラーチェック(必須、警告)を行うことができます(p.14 参照)。

    データを削除する場合は「工事概要」の画面上部の削除フラグにチェック(レ印)をい

    れて下さい(画面 - 13)。

    ⑤ データの修正後、[登録作業の完了]ボタンをクリックして下さい。

    画面 - 13 登録済データの変更・削除

    ● 変更・削除したデータについて 変更したデータは上書きして保存されます。

    削除フラグにチェックしたデータは、通常の登録済み工事および工事リスト等の出力結果

    から除外されます(無効データ扱い)。削除フラグにチェックされたデータは、データ登録

    メニューの[削除データの復元](別項参照)により元に戻すことが可能です。なお、本CREDAS入力システムにはデータ自体を完全に削除する機能はありません。

    ※ 削除フラグは仮登録データの処理や二重登録してしまったデータの片方を削除する際に

    活用する機能です。

  • - 20 -

    (4) 削除データの復元

    削除データの復元の手順は、「メニュー(初期画面)」から「データ登録(追加、変更、

    削除)]→[削除データの復元]を選択します。

    ① データ登録メニューで[削除データの復元]を選択すると、削除フラグのチェックされたデータを

    絞り込むための検索画面が表示されます(画面 - 11参照)。

    ② すべての削除工事を表示する場合は、[すべて指定無し]ボタンをクリックしてから[確定]ボタン

    をクリックして下さい。

    データを絞り込む場合は、検索条件の指定を行い、[確定]ボタンをクリックして下さい。条件に

    該当する工事のみ表示されます(該当する工事がない場合は、「検索結果が0件でした。」と表

    示されます)。

    ③ 検索結果の登録工事リストが表示されますので、削除データの復元を行う工事の「マーク欄」に

    チェック(レ印)をいれて下さい。チェック後、[確定]ボタンをクリックして下さい(画面-12 参

    照)。

    ④ 復元方法のメッセージが表示されますので、[OK]をクリックして下さい(画面-14)。

    ⑤ 選択した工事の「工事概要」の画面上部の削除フラグのチェック(レ印)をはずして下さい。

    ⑥ [登録作業の完了]ボタンをクリックして下さい。

    画面 - 14 削除データの復元

  • - 21 -

    (5) 重複データのチェックと削除

    重複データのチェックと削除は、間違って同じ工事を登録してしまった場合や、同じ工事

    データの入った提出用ファイルをインポートしてしまった場合などに、重複データの候補を

    表示し、重複データを容易に無効化(削除フラグにチェック)できる機能です。

    重複データのチェックと削除の手順は、「メニュー(初期画面)」から「データ登録(追

    加、変更、削除)」→[重複データのチェックと削除]を選択します。

    ① データ登録メニューで[重複データのチェックと削除]を選択すると、「重複条件選択メニュー」画面が表示されます( 画面 - 15)。

    ② 重複条件は、完全に一致するものと、条件の厳しいものから緩いものまでの3段階があり、また、

    すべての工事を表示することができます。条件を選択して[検索]ボタンをクリックして下さい(各条件選択ボタンの上にカーソルを合わせると重複条件が表示されます)。

    画面 - 15 重複条件選択メニュー

  • - 22 -

    ③ 条件にあった重複工事候補のリストが表示されるので、重複している工事のうち、削除するデータ削除フラグ欄にチェック(レ印)をいれて[削除]ボタンをクリックして下さい( 画面 - 16)。

    画面 - 16 重複工事リスト

  • - 23 -

    4-3 工事個票印刷

    工事個票印刷の手順は「メニュー(初期画面)」より、 [工事個票印刷]→[登録済データの検索]→

    [登録工事リストから選択して確定]→[印刷]画面となります( 画面 - 17)。

    出力できるのは以下の様式になります。

    ・ 再生資源利用〔促進〕計画書(実施書)-建設リサイクルガイドライン様式-

    ・ 建設リサイクル法第 -10条届出書(計画のみ)- ・ 建設リサイクル法第 -10条変更届出書(計画のみ)-

    ※ お使いのプリンタによって、印刷設定(用紙の選択、余白設定など)を行う必要がありま

    す。

    ※ 平成 22 年 4 月 1 日に一部改訂されました「建設リサイクル法第 10 条届出様式」には対応しておりません。

    ① [メニュー(初期画面)]より[工事個票印刷]を選択すると、[登録済みデータの検索]が表示さ

    れます。

    ② すべての工事を表示する場合は、[すべて指定無し]ボタンをクリックしてから[検索]ボタンをク

    リックして下さい。

    データを絞り込む場合は、検索条件の指定を行い、[検索]ボタンをクリックして下さい。条件に

    該当する工事のみ表示されます(該当する工事がない場合は、「検索条件に該当するデータは

    ありません。」と表示されます)。

    ③ 検索結果の登録工事リストが表示されますので、工事個票印刷を行う工事の「マーク欄」にチェ

    ック(レ印)をいれて下さい(1工事のみ)。チェック後、[確定]ボタンをクリックして下さい。

    ④ 個票印刷の選択画面が表示されますので、印刷する様式について[プレビュー]ボタンをクリッ

    クして下さい( 画面 - 17)。

  • - 24 -

    画面 - 17 個票印刷の選択

    ⑤ 選択した様式が画面上で確認できます( 画面 - 18, 画面 - 19)。

    また、プレビュー画面左上の[保存]ボタンを押すと、Excel 形式のファイルへの保存、[印刷]

    ボタンを押すと印刷時のプリンタの設定(用紙サイズ、余白等)を行うことができます。

    ⑥ 個票印刷の選択画面に戻るには、画面右上の[閉じる]ボタンをクリックして下さい。

  • - 25 -

    画面 - 18 再生資源利用〔促進〕計画書(実施書)-建設リサイクルガイドライン様式-(1/2)

  • - 26 -

    画面 - 19 再生資源利用〔促進〕計画書(実施書)-建設リサイクルガイドライン様式‐(2/2)

    ⑦ [印刷]ボタンをクリックし、印刷して下さい。印刷が終わりましたら、個票印刷の選択画面で[戻

    る]ボタンをクリックして下さい。

    この画面を閉じて、前の画面に戻る

  • - 27 -

    4-4 登録工事一覧表印刷

    登録工事一覧表印刷の手順は「メニュー(初期画面)」より、[登録工事一覧表印刷]→[登録済データ

    の検索]→[登録工事リストから選択して確定]→[印刷]画面となります(画面 - 20)。

    ※ お使いのプリンタによって、印刷設定(用紙の選択、余白設定など)を行う必要がありま

    す。

    ① [メニュー(初期画面)]より[登録工事一覧表印刷]を選択すると、[登録済みデータの検索]が

    表示されます。

    ② すべての工事を表示する場合は、[すべて指定無し]ボタンをクリックしてから[検索]ボタンをク

    リックして下さい。

    データを絞り込む場合は、検索条件の指定を行い、[検索]ボタンをクリックして下さい。条件に該当する工事のみ表示されます(該当する工事がない場合は、「検索条件に該当するデータは

    ありません。」と表示されます)。 ③ 検索結果の登録工事リストが表示されますので、登録工事一覧表印刷を行う工事の「マーク欄」

    にチェック(レ印)をいれて下さい(複数選択可)。チェック後、[確定]ボタンをクリックして下さ

    い。

    ④ 登録工事一覧表の選択画面が表示されますので、印刷するリストについて[プレビュー]をクリッ

    クして下さい(画面 - 20)。

    ※ [登録工事一覧リスト]は登録済み工事の工事概要の一覧表です。 [リサイクル実績リスト]は工事概要に建設資材の総利用量・再生資源利用率、建設副産物の搬出量・再生資源利用促進率を記載した一覧表です。

  • - 28 -

    画面 - 20 登録工事一覧表の選択

    ⑤ 選択したリストが画面上で確認できます(画面 - 21,画面 - 22)。

    また、プレビュー画面左上の[保存]ボタンを押すと、Excel 形式のファイルへの保存、[印刷]

    ボタンを押すと印刷時のプリンタの設定(用紙サイズ、余白等)を行うことができます。

    ⑥ 登録工事一覧表の選択画面に戻るには、画面右上の[閉じる]ボタンをクリックして下さい。

  • - 29 -

    画面 - 21 登録工事一覧リスト

    画面 - 22 リサイクル実績リスト

    ⑦ [印刷]ボタンをクリックし、印刷して下さい。印刷が終わりましたら、登録工事一覧表の選択画

    面で[戻る]ボタンをクリックして下さい。

    この画面を閉じて、前の画面に戻る

    この画面を閉じて、前の画面に戻る

    Excel 形式ファイルで保存

    Excel 形式ファイルで保存

  • - 30 -

    4-5 提出用ファイルの作成

    CREDAS 入力システムに登録したデータをフロッピーディスク等に記録できます。

    提出用ファイルの作成は「メニュー(初期画面)」より、[提出用ファイル作成]→[登録済データの検索]

    →[登録工事リスト]→[提出用フォルダの指定]となります。

    ① 「メニュー(初期画面)」から[提出用ファイル作成]を選択すると、「登録済データの検索」画面が表

    示されます(画面 - 23)。

    ② すべての工事を表示する場合は、[すべて指定無し]ボタンをクリックしてから[検索]ボタンをクリッ

    クして下さい。

    データを絞り込む場合は、検索条件の指定を行い、[検索]ボタンをクリックして下さい。条件に該当

    する工事のみ表示されます(該当する工事がない場合は、「検索条件に該当するデータはありませ

    ん。」と表示されます)。

    ③ 検索結果の登録工事リストが表示されますので、出力する工事の「マーク」欄をクリックして、チェッ

    ク(レ印)をいれて下さい(複数選択可)。チェック後、[確定]ボタンをクリックして下さい。

    画面 - 23 提出用ファイル作成

  • - 31 -

    ④ 「提出用ファイル名を指定して下さい」画面で「提出用ファイル」の保存先とファイル名を入力して、

    [保存]ボタンをクリックして下さい。ファイル名は半角8文字を越えるロングファイル名に対応してい

    ます(画面 - 24)。

    画面 - 24 提出用ファイルの保存先とファイル名の指定

    ⑤ 「提出用フォルダの指定」画面に戻りますので、保存先とファイル名を確認して、[確定]ボタンをクリ

    ックして下さい。

    ファイルが作成され、「メニュー(初期画面)」に戻ります。

    なお、圧縮ファイル名をつけるにあたって、出力先のフォルダに同名の提出用ファイルが存在する

    とデータは上書きされますので、ご注意下さい。

    また、提出用ファイルと同じ保存先に[ファイル名].txt ファイルが作成されます([ファイル名]は

    上記④で入力したファイル名が入ります)。[ファイル名].txt には、提出用ファイルのファイル名、フ

    ァイルサイズ、作成日時、登録件数が記録されていますので、提出用ファイル作成時の確認等にご利

    用いただけます。

    なお、1.44MBのフロッピーディスクで、およそ 100 件の登録データを記録することができます。工

    事件数の多い場合は、ハードディスク上に「提出用ファイル」を作成した後、フロッピーディスクにファイ

    ルをコピーして下さい。

    保存先を指定

    ファイル名を入力

  • - 32 -

    4-6 ファイルインポート(複数の提出用ファイルを結合)

    [提出用ファイルの作成]で作成した「提出用ファイル」のデータを取り込むことができます。これにより、

    複数の「提出用ファイル」を1つのファイルにとりまとめることができます。

    ファイルインポートの手順は「メニュー(初期画面)」より、[ファイルインポート]→ [インポートファイルの

    指定]となります。

    (1) ファイルインポート

    重結合する提出用ファイルが入ったフロッピーディスクをフロッピーディスクドライブ

    に挿入して、「メニュー(初期画面)」より[ファイルインポート]をクリックして下さい。

    ① 「ファイルインポート」画面が表示されますので、「登録済データの最後にインポート」「登録済デ

    ータ全削除後、インポート」のいずれかを選択して下さい(画面 - 25)。

    画面 - 25 ファイルインポート

  • - 33 -

    ② [参照]ボタンをクリックして、「ファイルを開く」画面でインポートする提出用ファイルのフォルダを

    指定して下さい。

    画面 - 26 インポートファイル名の指定

    ③ 入力元のフォルダ及びファイル名を入力して[開く]ボタンをクリックして下さい。

    ④ [確定]ボタンをクリックして下さい(画面-25 参照)。

    ⑤ 確認のメッセージが表示されますので[はい]を選択して下さい。

    ※ 過去にインポート済みの「提出用ファイル」と同一なファイルについては、データ重複を避けるた

    め、データ追加型のインポート方法ではインポートできない仕様となっています。

  • - 34 -

    別紙:供給元種類/搬出先種類の制限

    ■品目別 供給元の種類選択可能内容

    コンクリート コンクリート鉄 木材

    供給元種類生コン

    (バージン骨材)

    再生生コン(Co再生骨材H)

    再生生コン(Co再生骨材M)

    再生生コン(Co再生骨材L)

    再生生コン(その他のCo再生骨材)

    再生生コン(Co再生骨材以外)

    無筋コンクリート二次製

    その他

    有筋コンクリート二次製

    その他

    木材(ボード類を除

    く)

    木質ボード

    1.現場内利用 - × × × × × ○ ○ ○ ○ ○ ○2.他の工事現場(内陸) - × × × × × ○ ○ ○ ○ ○ ○3.他の工事現場(海面) - × × × × × ○ ○ ○ ○ ○ ○4.再資源化施設 - × × × × × ○ ○ ○ ○ ○ ○5.土砂ストックヤード - × × × × × × × × × × ×6.その他 - ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

    ○:選択可 ×:選択不可

    アスファルト混合物

    供給元種類粗粒度アスコン

    密粒度アスコン

    細粒度アスコン

    開粒度アスコン

    改質アスコン

    アスファルトモル

    タル

    加熱アスファルト安定処理路盤

    その他

    1.現場内利用 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○2.他の工事現場(内陸) ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○3.他の工事現場(海面) ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○4.再資源化施設 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○5.土砂ストックヤード × × × × × × × ×6.その他 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

    ○:選択可 ×:選択不可

    土砂

    供給元種類第一種発生土

    第二種発生土

    第三種発生土

    第四種発生土

    浚渫土以外の泥土

    浚渫土土質改良土

    建設汚泥処理

    再生コンクリート

    山砂、山土などの新材(採取土、購入土)

    1.現場内利用 ○ ○ ○ ○ ○ ○ × ○ × -

    2.他の工事現場(内陸) ○ ○ ○ ○ ○ ○ × ○ × -3.他の工事現場(海面) × × × × × ○ × × × -4.再資源化施設 × × × × × × ○ ○ ○ -5.土砂ストックヤード ○ ○ ○ ○ ○ ○ × × × -

    6.その他 ○ ○ ○ ○ ○ ○ × ○ × -

    ○:選択可 ×:選択不可

    砕石 塩化ビニル管・継手

    供給元種類クラッ

    シャーラン

    粒度調整砕石

    鉱さい単粒度砕石

    ぐり石、割りぐり石、自然

    その他硬質塩化ビニル管

    その他

    1.現場内利用 ○ ○ × ○ - ○ ○ ○

    2.他の工事現場(内陸) ○ ○ × ○ - ○ ○ ○3.他の工事現場(海面) ○ ○ × ○ - ○ ○ ○4.再資源化施設 ○ ○ × ○ - ○ ○ ○5.土砂ストックヤード × × × × - × × ×

    6.その他 ○ ○ ○ ○ - ○ ○ ○

    ○:選択可 ×:選択不可

    石膏ボード その他の

    供給元種類石膏ボード

    シージング石膏ボード

    強化石膏ボード

    化粧石膏ボード

    石膏ラスボード

    その他建設資材

    1.現場内利用 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

    2.他の工事現場(内陸) ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○3.他の工事現場(海面) ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○4.再資源化施設 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○5.土砂ストックヤード × × × × × × ×

    6.その他 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○○:選択可 ×:選択不可

    ■品目別 供給元の種類選択可能内容□建設廃棄物

    搬出先の種類コンク

    リート塊アス・コン塊

    建設木材A

    建設木材B

    建設汚泥

    金属くず 紙くず廃プラスチック

    廃塩化ビニル

    管・継手

    廃石膏ボード

    その他建設混合廃棄

    アスベスト

    その他がれき

    類1.売却 × × ○ ○ × ○ ○ × ○ × ○ × × ×2.他工事 ○ ○ ○ ○ ○ ○ × × × × ○ × × ×3.広域認定制度による処理 × × ○ × × × × ○ ○ ○ ○ × × ×4.中間処理施設(合材プラント) × ○ × × × × × × × × × × × ×5.中間処理施設(合材プラント以外の再資源化施設)

    ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

    6.中間処理施設(サーマルリサイクル) × × ○ ○ × × ○ ○ ○ × ○ ○ × ×7.中間処理施設(単純焼却) × × ○ ○ × × × × × × ○ ○ × ×8.廃棄物最終処分場(海面処分場) ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○9.廃棄物最終処分場(内陸処分場) ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○10.その他 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

    ○:選択可 ×:選択不可

  • - 35 -

    (2) インポート履歴

    ファイルインポートした内容(インポート日時、ファイル名、サイズ、作成日時、登録件数)を確認

    することができます。

    ① 「メニュー(初期画面)」より[ファイルインポート]をクリックして下さい。

    ② 「ファイルインポート」画面が表示され、インポート履歴がリスト表示されますので、内容を確認し

    て下さい(画面 - 27)。

    画面 - 27 インポート履歴

    ③ [戻る]ボタンをクリックすると、「メニュー(初期画面)」に戻ります。

  • - 36 -

    5.提出用ファイルの構成

    5-1 提出用ファイルの中身

    [提出用ファイルの作成]を実行すると、指定したフォルダに[ファイル名].lzh というLHA形式の圧縮

    ファイルと[ファイル名].txt が作成されます([ファイル名]は提出用ファイル作成時につけたファイル名

    となります(「4-5 提出用ファイルの作成」参照))。

    ファイルの提出及び回収したファイルのインポート(「4-6 ファイルインポート」参照)は圧縮されたこ

    の形式で行います。

    このファイルを解凍すると、CSV(カンマ区切り)形式ファイルが8個、及びファイル情報、登録件数等が

    記載されたテキストファイルが作成されます(解凍するにはLHAを解凍するためのソフトウェアが必要で

    す)。CSVファイルは登録工事データの固有情報、工事概要、建設資材利用、建設副産物発生、建設副

    産物搬出、10条の各表のデータのファイルであり、各ファイルの1行目にある[工事ID]で関係付けしてい

    ます。

    ※注意

    CREDAS V14 対応で改修した、小分類、再生資材「浚渫土以外の泥土」の追加対応によって、画面の

    コード値と、CSV 出力のコード値が一部異なる値で取り扱っています。詳細は以下の表の通りです。

    小分類 コード値 画面上の表示文言 名称

    1 1.一種 第一種建設発生土

    2 2.二種 第二種建設発生土

    3 3.三種 第三種建設発生土

    4 4.四種 第四種建設発生土

    5 6.浚渫土 浚渫土

    6 7.改良 土質改良土

    7 8.汚泥処 建設汚泥処理土

    8 9.再砂 再生コンクリート砂

    9 10.採取土 山砂、山土などの新材(採取土、購入土)

    10 5.泥土 浚渫土以外の泥土

    再生資材 コード値 画面上の表示文言 名称

    1 1.一種 第一種建設発生土

    2 2.二種 第二種建設発生土

    3 3.三種 第三種建設発生土

    4 4.四種 第四種建設発生土

    5 6.浚渫土 浚渫土

    6 7.改良 土質改良土

    7 8.汚泥処 建設汚泥処理土

    8 9.再砂 再生コンクリート砂

    10 5.泥土 浚渫土以外の泥土

  • - 37 -

    作成されるCSVファイルの内容は以下のとおりです。

    ファイル名 内 容 EU_01.CSV 登録工事データの固有情報 EU_02.CSV 工事概要のデータ EU_03.CSV 建設資材利用のデータ EU_04.CSV 建設副産物発生のデータ EU_05.CSV 建設副産物搬出のデータ EU_06.CSV 10 条別表 1 のデータ EU_07.CSV 10 条別表 2 のデータ EU_08.CSV 10 条別表 3 のデータ

    ***.txt *** の部分には保存ファイル名と同一のものが入る。

  • - 38 -

    5-2 各CSVファイルの内容

    解凍して作成されるCSVファイルの詳細内容は以下に示すとおりです。

    (表内の[列]の英字はExcelに取り込んだときの列番号)

    建設資材の「塩化ビニル管・継手」、建設廃棄物の「廃塩化ビニル管・継手」の単位はkgで出力されて

    います。また、CSVファイルで出力されている資材利用量、建設副産物発生・搬出量に関わる数値はす

    べて10倍した数値、建リ法10条届出に関わる数量はすべて100倍した数値となっていますのでご注意下

    さい。

    EU_01.CSV 列 フィールド名 データ種類 データ幅 備考

    A 工事 ID Integer 32 ビット整数 B 乱数 Integer 32 ビット整数 C 初期登録日時 String 20

    D 最終更新日時 String 20 E 削除フラッグ SmallInt 16 ビット整数

    F システム判別コード SmallInt 16 ビット整数 G Access バージョン String 20

    H ランタイム SmallInt 16 ビット整数 I Windows バージョン String 20

    J マーク SmallInt 16 ビット整数 K 超過連番 Integer 32 ビット整数

    EU_02.CSV 列 フィールド名 データ種類 データ幅 備考

    A 工事 ID Integer 32 ビット整数

    B 計画 or 実施 SmallInt 16 ビット整数 0=計画、1=実施 C 作成年 SmallInt 16 ビット整数 1~99 D 作成月 SmallInt 16 ビット整数 1~12 E 作成日 SmallInt 16 ビット整数 1~31 F 発注機関コード String 6 コード*1 G 発注担当者 String 100 漢字 H 発注TEL String 100 半角英数 I 工事名 String 250 J 住所コード String 5 コード*4 K 地先 String 100 漢字 L 工期開始年 SmallInt 16 ビット整数 1~99 M 工期開始月 SmallInt 16 ビット整数 1~12 N 工期開始日 SmallInt 16 ビット整数 1~31 O 工期終了年 SmallInt 16 ビット整数 1~99 P 工期終了月 SmallInt 16 ビット整数 1~12 Q 工期終了日 SmallInt 16 ビット整数 1~31 R 工事種別コード String 3 コード*3 S 震災コード SmallInt 16 ビット整数 T 請負_ 自主施工 SmallInt 16 ビット整数 0=請負 1=自主施

    U 請負金額 Integer 32 ビット整数 0 ~ 999999999(9 桁)

  • - 39 -

    列 フィールド名 データ種類 データ幅 備考

    V 再資源化費 Integer 32 ビット整数 0 ~ 999999999(9 桁)

    W 再資源化完了年 SmallInt 16 ビット整数 1~99 X 再資源化完了月 SmallInt 16 ビット整数 1~12 Y 再資源化完了日 SmallInt 16 ビット整数 1~31 Z 工事概要等 Memo 漢字(1000 文字) AA 施工条件の内容 Memo 漢字(1000 文字) AB 請負会社コード String 5 コード*2 AC 請負会社名 String 100 漢字 AD 請負会社名_フリガナ String 100 全角カタカナ AE 代表者氏名 String 100 漢字 AF 代表者氏名_フリガナ String 100 全角カタカナ AG 建設業許可主 String 2 半角英数 AH 建設業許可形態 String 1 AI 建設業許可番号 Integer 32 ビット整数 0~999999(6 桁) AJ 解体業登録主 String 2 半角英数 AK 解体業登録番号 String 20 漢字 AL 請負会社〒 String 8 半角英数 AM 請負会社所在地 String 100 漢字 AN 工事責任者役割 SmallInt 16 ビット整数 AO 工事責任者 String 100 漢字 AP 調査票記入者 String 100 漢字 AQ 請負TEL String 100 半角英数 AR 請負FAX String 100 半角英数 AS 建築面積 Integer 32 ビット整数

    AT 延床面積 Integer 32 ビット整数 AU 階数_ 地上 SmallInt 16 ビット整数 0~100 AV 階数_ 地下 SmallInt 16 ビット整数 0~10 AW 構造 SmallInt 16 ビット整数 SC07_ 構造 AX 使途 SmallInt 16 ビット整数 SC08_ 使途 AY マーク SmallInt 16 ビット整数

    EU_03.CSV 列 フィールド名 データ種類 データ幅 備考

    A 工事 ID Integer 32 ビット整数 B 計画 or 実施 SmallInt 16 ビット整数

    C 資材コード SmallInt 16 ビット整数 D 段コード SmallInt 16 ビット整数 E 小分類コード SmallInt 16 ビット整数 コード*5

    (5-2.提出用ファイルの中身「※注意」の

    項を参照)

    F 小分類名称 String 100 資材コードが 4. その

    他の時の具体名 G 規格 String 100 漢字 H 利用用途コード SmallInt 16 ビット整数 コード*6

    I 利用用途名称 String 100 資材コードが 4. その

    他の時の具体名 J 利用量 Integer 32 ビット整数 0 ~ 999999999(9

    桁) K 供給元名称 String 100 漢字 L 供給元種類コード SmallInt 16 ビット整数 コード*7

  • - 40 -

    M 施工条件内容コード SmallInt 16 ビット整数 コード*8 N 供給元場所住所コード String 5 コード*4 O 供給元場所地先 String 100 漢字 P 再生資材コード SmallInt 16 ビット整数 コード*9

    (5-2.提出用ファイルの中身「※注意」の

    項を参照) Q 再生資材名称 String 100 R 再生資材利用量 Integer 32 ビット整数 0 ~ 999999999(9

    桁) S マーク SmallInt 16 ビット整数

    EU_04.CSV 列 フィールド名 データ種類 データ幅 備考

    A 工事 ID Integer 32 ビット整数 B 計画 or 実施 SmallInt 16 ビット整数 C 副産物コード SmallInt 16 ビット整数 D 現場内用途コード SmallInt 16 ビット整数 E 現場内利用量 Integer 32 ビット整数 0 ~ 999999999(9

    桁) F 現場内利用改良分 Integer 32 ビット整数 0 ~ 999999999(9

    桁) G 減量法 SmallInt 16 ビット整数 コード*11 H 減量化量 Integer 32 ビット整数 0 ~ 999999999(9

    桁)

    I その他廃棄物 String 100 漢字、その他の分別さ

    れた廃棄物の具体 J マーク SmallInt 16 ビット整数

    EU_05.CSV 列 フィールド名 データ種類 データ幅 備考

    A 工事 ID Integer 32 ビット整数 B 計画 or 実施 SmallInt 16 ビット整数 C 副産物コード SmallInt 16 ビット整数

    D 箇所コード SmallInt 16 ビット整数 E 搬出先名称 String 100 漢字 F 搬出先場所住所コード String 5 コード*4 G 搬出先場所地先 String 100 漢字 H 公民区分 SmallInt 16 ビット整数 I 施工条件内容コード SmallInt 16 ビット整数 コード*12 J 運搬距離 Integer 32 ビット整数 K 搬出先種類コード SmallInt 16 ビット整数 コード*13 L 受入地用途 SmallInt 16 ビット整数 コード*14 M 搬出量 Integer 32 ビット整数 0 ~ 999999999(9

    桁) N 搬出量改良分 Integer 32 ビット整数 0 ~ 999999999(9

    桁) O マーク SmallInt 16 ビット整数

    EU_06.CSV 列 フィールド名 データ種類 データ幅 備考

    A 工事 ID Integer 32 ビット整数 B 構造_木造 SmallInt 16 ビット整数

  • - 41 -

    列 フィールド名 データ種類 データ幅 備考

    C 構造_SRC 造 SmallInt 16 ビット整数 D 構造_RC 造 SmallInt 16 ビット整数 E 構造_S 造 SmallInt 16 ビット整数 F 構造_CB 造 SmallInt 16 ビット整数 G 構造_その他 SmallInt 16 ビット整数 H 構造_その他記入 String 26 漢字 I 建築物_ 建築物 String 100 漢字 J 建築物_ 周辺 String 100 漢字 K 建築物_ 作業場所 String 100 漢字 L 建築物_ 搬出経路 String 100 漢字 M 建築物_ 残存物品 String 100 漢字 N 建築物_ 付着物 String 100 漢字 O 建築物_ その他_項目 String 14 漢字 P 建築物_ その他_記入 String 100 漢字 Q 事前措置_ 作業場所 String 100 漢字 R 事前措置_ 搬出経路 String 100 漢字 S 事前措置_ 残存物品搬出 String 100 漢字 T 事前措置_ その他_ 項目 String 14 漢字 U 事前措置_ その他_ 記入 String 100 漢字 V 着手年 SmallInt 16 ビット整数 1~99 W 着手月 SmallInt 16 ビット整数 1~12 X 着手日 SmallInt 16 ビット整数 1~31 Y 工程 1_ 建築設備解体の有無 SmallInt 16 ビット整数 Z 工程 1_ 建築設備解体の手作業 or

    機械併用 SmallInt 16 ビット整数

    AA 工程 1_ 建築設備解体の機械併用理由

    String 12 漢字

    AB 工程 2_ 屋根解体の有無 SmallInt 16 ビット整数

    AC 工程 2_ 屋根解体の手作業 or 機械併用

    SmallInt 16 ビット整数

    AD 工程 2_ 屋根解体の機械併用理由 String 12 漢字 AE 工程 3_ 外装材解体の有無 SmallInt 16 ビット整数 AF 工程3_ 外装材解体の手作業or 機

    械併用 SmallInt 16 ビット整数

    AG 工程 4_ 基礎解体の有無 SmallInt 16 ビット整数 AH 工程 4_ 基礎解体の手作業 or 機

    械併用 SmallInt 16 ビット整数

    AI 工程 5_ その他_ 項目 String 20 漢字 AJ 工程 5_ その他解体の有無 SmallInt 16 ビット整数

    AK 工程 5_ その他解体の手作業 or 機械併用

    SmallInt 16 ビット整数

    AL 工程順序の別 SmallInt 16 ビット整数 AM 工程順序_ その他_ 記入 String 52 漢字 AN 工程順序_ その他_ 理由 String 42 漢字 AO 建設資材の見込み量 Integer 32 ビット整数 0~1000000000 AP CO 塊_ 発生見込み量 Integer 32 ビット整数 0~1000000000 AQ CO 塊_ 発生見込み部分 1 SmallInt 16 ビット整数 AR CO 塊_ 発生見込み部分 2 SmallInt 16 ビット整数 AS CO 塊_ 発生見込み部分 3 SmallInt 16 ビット整数 AT CO 塊_ 発生見込み部分 4 SmallInt 16 ビット整数 AU CO 塊_ 発生見込み部分 5 SmallInt 16 ビット整数 AV AS 塊_ 発生見込み量 Integer 32 ビット整数 0~1000000000

  • - 42 -

    列 フィールド名 データ種類 データ幅 備考

    AW AS 塊_ 発生見込み部分 1 SmallInt 16 ビット整数 AX AS 塊_ 発生見込み部分 2 SmallInt 16 ビット整数 AY AS 塊_ 発生見込み部分 3 SmallInt 16 ビット整数 AZ AS 塊_ 発生見込み部分 4 SmallInt 16 ビット整数 BA AS 塊_ 発生見込み部分 5 SmallInt 16 ビット整数 BB 木材_ 発生見込み量 Integer 32 ビット整数 0~1000000000 BC 木材_ 発生見込み部分 1 SmallInt 16 ビット整数 BD 木材_ 発生見込み部分 2 SmallInt 16 ビット整数 BE 木材_ 発生見込み部分 3 SmallInt 16 ビット整数 BF 木材_ 発生見込み部分 4 SmallInt 16 ビット整数 BG 木材_ 発生見込み部分 5 SmallInt 16 ビット整数 BH 備考 String 250 漢字 BI マーク SmallInt 16 ビット整数

    EU_07.CSV 列 フィールド名 データ種類 データ幅 備考

    A 工事 ID Integer 32 ビット整数 B 資材種類_ コン SmallInt 16 ビット整数 C 資材種類_ コン鉄 SmallInt 16 ビット整数 D 資材種類_ アス SmallInt 16 ビット整数 E 資材種類_ 木材 SmallInt 16 ビット整数 F 建築物_ 建築物 String 100 漢字 G 建築物_ 周辺 String 100 漢字 H 建築物_ 作業場所 String 100 漢字 I 建築物_ 搬出経路 String 100 漢字 J 建築物_ 付着物 String 100 漢字 K 建築物_ その他_ 項目 String 14 漢字 L 建築物_ その他_ 記入 String 100 漢字 M 事前措置_ 作業場所 String 100 漢字 N 事前措置_ 搬出経路 String 100 漢字 O 事前措置_ その他_ 項目 String 14 漢字 P 事前措置_ その他_ 記入 String 100 漢字 Q 着手年 SmallInt 16 ビット整数 1~99 R 着手月 SmallInt 16 ビット整数 1~12 S 着手日 SmallInt 16 ビット整数 1~31 T 工程 1_造成工事の有無 SmallInt 16 ビット整数 U 工程 2_基礎工事の有無 SmallInt 16 ビット整数 V 工程 3_上部構造工事の有無 SmallInt 16 ビット整数 W 工程 4_屋根工事の有無 SmallInt 16 ビット整数 X 工程 5_建築設備工事の有無 SmallInt 16 ビット整数 Y 工程 6_その他_ 項目 String 20 漢字 Z 工程 6_その他工事の有無 SmallInt 16 ビット整数 AA CO 塊_ 発生見込み量 Integer 32 ビット整数 0~1000000000 AB CO 塊_ 発生見込み部分 1 SmallInt 16 ビット整数 AC CO 塊_ 発生見込み部分 2 SmallInt 16 ビット整数 AD CO 塊_ 発生見込み部分 3 SmallInt 16 ビット整数 AE CO 塊_ 発生見込み部分 4 SmallInt 16 ビット整数 AF CO 塊_ 発生見込み部分 5 SmallInt 16 ビット整数 AG CO 塊_ 発生見込み部分 6 SmallInt 16 ビット整数 AH AS 塊_ 発生見込み量 Integer 32 ビット整数 0~1000000000 AI AS 塊_ 発生見込み部分 1 SmallInt 16 ビット整数 AJ AS 塊_ 発生見込み部分 2 SmallInt 16 ビット整数

  • - 43 -

    列 フィールド名 データ種類 データ幅 備考

    AK AS 塊_ 発生見込み部分 3 SmallInt 16 ビット整数 AL AS 塊_ 発生見込み部分 4 SmallInt 16 ビット整数 AM AS 塊_ 発生見込み部分 5 SmallInt 16 ビット整数 AN AS 塊_ 発生見込み部分 6 SmallInt 16 ビット整数 AO 木材_ 発生見込み量 Integer 32 ビット整数 0~1000000000 AP 木材_ 発生見込み部分 1 SmallInt 16 ビット整数 AQ 木材_ 発生見込み部分 2 SmallInt 16 ビット整数 AR 木材_ 発生見込み部分 3 SmallInt 16 ビット整数 AS 木材_ 発生見込み部分 4 SmallInt 16 ビット整数 AT 木材_ 発生見込み部分 5 SmallInt 16 ビット整数 AU 木材_ 発生見込み部分 6 SmallInt 16 ビット整数 AV 備考 String 250 漢字 AW マーク SmallInt 16 ビット整数

    EU_08.CSV 列 フィールド名 データ種類 データ幅 備考

    A 工事 ID Integer 32 ビット整数 B 構造_RC 造 SmallInt 16 ビット整数 C 構造_ その他 SmallInt 16 ビット整数 D 構造_ その他記入 String 40 漢字 E 工種_ 新築 SmallInt 16 ビット整数

    F 工種_ 維持・修繕 SmallInt 16 ビット整数

    G 工種_ 解体 SmallInt 16 ビット整数 H 工種_ 電気 SmallInt 16 ビット整数 I 工種_ 水道 SmallInt 16 ビット整数 J 工種_ ガス SmallInt 16 ビット整数 K 工種_ 下水道 SmallInt 16 ビット整数 L 工種_ 鉄道 SmallInt 16 ビット整数 M 工種_ 電話 SmallInt 16 ビット整数

    N 工種_ その他 SmallInt 16 ビット整数

    O 工種_ その他記入 String 46 漢字 P 資材種類_ コン SmallInt 16 ビット整数 Q 資材種類_ コン鉄 SmallInt 16 ビット整数 R 資材種類_ アス SmallInt 16 ビット整数 S 資材種類_ 木材 SmallInt 16 ビット整数 T 工作物_ 工作物 String 100 漢字 U 工作物_ 周辺 String 100 漢字 V 工作物_ 作業場所 String 100 漢字 W 工作物_ 搬出経路 String 100 漢字 X 工作物_ 付着物 String 100 漢字 Y 工作物_ その他_ 項目 String 14 漢字 Z 工作物_ その他_ 記入 String 100 漢字 AA 事前措置_ 作業場所 String 100 漢字 AB 事前措置_ 搬出経路 String 100 漢字 AC 事前措置_ その他_ 項目 String 14 漢字 AD 事前措置_ その他_ 記入 String 100 漢字 AE 着手年 SmallInt 16 ビット整数 1~99 AF 着手月 SmallInt 16 ビット整数 1~12 AG 着手日 SmallInt 16 ビット整数 1~31 AH 工程 1_ 仮設工事の有無 SmallInt 16 ビット整数 AI 工程 1_ 仮設工事の手作業 or 機

    械併用 SmallInt 16 ビット整数

  • - 44 -

    列 フィールド名 データ種類 データ幅 備考

    AJ 工程 2_ 土工事の有無 SmallInt 16 ビット整数 AK 工程 2_ 土工事の手作業 or 機

    械併用 SmallInt 16 ビット整数

    AL 工程 3_ 基礎工事の有無 SmallInt 16 ビット整数

    AM 工程 3_ 基礎工事の手作業 or 機械併用

    SmallInt 16 ビット整数

    AN 工程 4_ 本体構造工事の有無 SmallInt 16 ビット整数

    AO 工程 4_ 本体構造工事の手作業or 機械併用

    SmallInt 16 ビット整数

    AP 工程 5_ 本体付属品工事の有無 SmallInt 16 ビット整数 AQ 工程 5_ 本体付属品工事の手作

    業 or 機械併用 SmallInt 16 ビット整数

    AR 工程 6_ その他_ 項目 String 20 漢字 AS 工程 6_ その他工事の有無 SmallInt 16 ビット整数 AT 工程 6_ その他工事の手作業 or

    機械併用 SmallInt 16 ビット整数

    AU 工程順序の別 SmallInt 16 ビット整数

    AV 工程順序_ その他_ 記入 String 52 漢字 AW 工程順序_ その他_ 理由 String 42 漢字 AX 建設資材の見込み量 Integer 32 ビット整数 0~1000000000 AY CO 塊_ 発生見込み量 Integer 32 ビット整数 0~1000000000 AZ CO 塊_ 発生見込み部分 1 SmallInt 16 ビット整数 BA CO 塊_ 発生見込み部分 2 SmallInt 16 ビット整数 BB CO 塊_ 発生見込み部分 3 SmallInt 16 ビット整数

    BC CO 塊_ 発生見込み部分 4 SmallInt 16 ビット整数 BD CO 塊_ 発生見込み部分 5 SmallInt 16 ビット整数 BE CO 塊_ 発生見込み部分 6 SmallInt 16 ビット整数

    BF AS 塊_ 発生見込み量 Integer 32 ビット整数 0~1000000000 BG AS 塊_ 発生見込み部分 1 SmallInt 16 ビット整数 BH AS 塊_ 発生見込み部分 2 SmallInt 16 ビット整数

    BI AS 塊_ 発生見込み部分 3 SmallInt 16 ビット整数 BJ AS 塊_ 発生見込み部分 4 SmallInt 16 ビット整数 BK AS 塊_ 発生見込み部分 5 SmallInt 16 ビット整数

    BL AS 塊_ 発生見込み部分 6 SmallInt 16 ビット整数 BM 木材_ 発生見込み量 Integer 32 ビット整数 0~1000000000 BN 木材_ 発生見込み部分 1 SmallInt 16 ビット整数

    BO 木材_ 発生見込み部分 2 SmallInt 16 ビット整数 BP 木材_ 発生見込み部分 3 SmallInt 16 ビット整数 BQ 木材_ 発生見込み部分 4 SmallInt 16 ビット整数

    BR 木材_ 発生見込み部分 5 SmallInt 16 ビット整数 BS 木材_ 発生見込み部分 6 SmallInt 16 ビット整数 BT 備考 String 125/250 漢字 BU マーク SmallInt 16 ビット整数

  • - 45 -

    6.よくある問い合わせ

    6-1 工事個票印刷の様式選択について

    (問い合わせ)

    工事個票印刷でどの様式を選択したらよいですか?

    (対応)

    「CREDAS 入力システム」では、登録したデータを以下の様式に印刷できます。

    ① 再生資源利用〔促進〕計画書(実施書)-建設リサイクルガイドライン様式- ② 建設リサイクル法第 -10条届出書(計画のみ)- ③ 建設リサイクル法第 -10条変更届出書(計画のみ)-

    使用する様式は、公共工事の場合は、原則として発注者の指示に従って下さい。

    6-2 作成した「提出用ファイル」の中身を確認するには?

    (問い合わせ)

    作成した「提出用ファイル」の中身を確認したいのですが、提出用ファイルを直接開こうとしたら以

    下画面が表示され開けません。

    (原因)

    「提出用ファイル」を直接開こうとした為です。

    (対応)

    提出用ファイルは「CREDAS 入力システム」の提出用ファイル作成及びファイルインポートでのみ利

    用できるファイル形式ですので、直接開くことはできません。以下の方法で CREDAS 入力システムにフ

    ァイルインポートして確認して下さい。

  • - 46 -

    (作業方法)

    1. 「CREDAS 入力システム」に登録されている全データの連番を事前にご確認下さい。 2. 「ファイルインポート」により、作成した提出用ファイルを「登録済みデータの最後尾にインポー

    ト」でインポートして下さい。

    3. 「1.」で確認した連番の末尾に、インポートした提出用ファイルのデータが追加されますので、「登録済データの変更・削除」等で内容をご確認下さい。

    4. インポートしたデータは、既存のデータと重複しますので、確認したデータは「登録済データの変更・削除」で削除フラグをつけて無効データとしておいて下さい。

    6-3 登録済みデータの検索について

    (問い合わせ)

    登録作業の完了後、提出ファイル作成または、登録済みデータの変更・削除で登録済みデータの

    検索の確定ボタンをクリックしましたが、「検索件数に該当するデータはありません。」と表示されます。

    (原因)

    「登録済みデータの検索」で指定した条件に合致するデータがない場合は、検索件数が 0件となっ

    てしまいます。

    (対応)

    上記のような検索漏れを防ぐ為に、[すべて指定無し]ボタンをクリックしてから[検索]ボタンをクリ

    ックして下さい。登録されたすべての工事が表示されるようになります。