74
令和元年5月発行

令和元年5月発行 - Fukushima障がい福祉課 生活福祉課 目 次 学校教育課 福島市役所関係課連絡先 課名 係 問合せ先 主な相談内容 障がい庶務係

  • Upload
    others

  • View
    3

  • Download
    0

Embed Size (px)

Citation preview

令和元年5月発行

目 次

○福島市役所関係課連絡先

課名 係 問合せ先 主な相談内容

障がい福祉課

FAX533-5263

障がい庶務係 ℡525-3748 障がい福祉全般

障がい給付係 ℡525-3796 障害者手帳、自立支援医療、各種手当等

自立支援係 ℡525-3746 施設への通所・入所、生活用具、虐待等

地域福祉課

FAX535-7970

地域福祉係

℡525-3747

社会福祉全般

医療助成係 重度医療、子ども医療、ひとり親医療、

養育医療

生活福祉課

FAX535-7970

生活支援係 TEL525-3725

自立相談支援、住宅確保給付金

保護第一・二・三・四係 生活保護

こども政策課

(保健福祉

センター2階)

FAX572-3417

こども政策係 ℡572-3416 子育て施策全般

子育て支援係 ℡525-3767 児童手当等

こども家庭係 ℡525-3780 子どもの養育や家庭内の悩み

母子保健係 ℡525-7671 妊娠届・妊産婦健康診査・乳幼児健康診査

子育て相談センター・えがお ℡525-7671 妊娠期からの子育て総合相談窓口

こども発達支援センター ℡534-6074 子どもの発達相談

幼稚園・保育課

(保健福祉

センター2階)

FAX572-3419

幼保管理係 ℡572-3418 私立幼稚園

幼保認定係 ℡525-3750 保育所等

長寿福祉課

FAX526-3678

長寿福祉係 ℡525-7656 高齢者福祉サービス

長寿支援係 ℡525-7657 高齢者総合相談窓口

介護資格係 ℡525-6551 介護保険料

介護認定係 ℡525-6552 要介護認定

介護給付係 ℡525-6587 介護サービス

国保年金課

FAX528-2478

国保資格係 ℡525-3735 国民健康保険

国保給付係 ℡525-3773 国民健康保険の給付

高齢者医療係 ℡525-3724 後期高齢者医療制度

国民年金係 ℡525-3738 国民年金、障害基礎年金

建築住宅課

FAX536-3271 住宅管理係 ℡525-3757 市営住宅申込み

学校教育課

FAX536-2128 指導係 ℡525-3782 障がい児の就学

○福島市障がい者福祉のてびきについて

・このてびきは、心身に障がいのある方への支援などの窓口案内が掲載されています。

・説明は概略となっておりますので、くわしくは各担当窓口までお問い合わせください。

・てびきについてご意見・ご要望がありましたら障がい福祉課までお知らせください。

課名 係 問合せ先 主な相談内容

消防本部

通信指令課

FAX534-0310

指令第一・二係 ℡534-9104 E メール 119、ファックス 119、NET119

での緊急時の通報

ごみ減量推進課

FAX535-1401

※本庁

ふれあい訪問収集係

(あらかわクリーン

センター内)

℡544-0910 ふれあい訪問収集

○支所

渡利支所 523-5001 土湯温泉町支所 595-2051

杉妻支所 546-3365 信陵支所 557-6001

蓬莱支所 548-4508 立子山支所 597-2111

清水支所 557-2388 飯坂支所 542-2111

東部支所 534-2471 茂庭出張所 596-1001

大波出張所 588-1055 松川支所 567-2111

北信支所 554-1111 信夫支所 545-2170

吉井田支所 546-3469 吾妻支所 526-3350

西支所 593-1001 飯野支所 562-2111

障害者福祉制度早見表

特別障害者手当

重度心身障害児童扶養手当

特別児童扶養手当

障害児福祉手当

在宅介護慰労手当

福島県心身障害者扶養共済制度

重度心身障がい者医療費助成

特定疾病療養受療証

指定難病医療費受給者証

後期高齢者医療制度

人工透析患者通院交通費助成

在宅酸素療法者酸素濃縮器利用助成

福祉タクシー

券の交付

治療材料給付券

衛生器材給付券

障がい者通所交通費助成

更生医療の給付

育成医療の給付

精神通院医療の給付

日常生活用具の交付

移動支援事業

訪問入浴サー

ビス

日中一時支援事業

○ ○ ○ ○ ○ ○ △ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○5 5 5 6 6 7 7 8 8 8 9 9 9 10 10 11 12 12 12 15 20 20 20

1 △ ○ ○ △ ○ ○ ○ △ △ △ △ △ △ △ △

2 △ ○ ○ △ ○ ○ ○ △ △ △ △ △ △ △ △

3 ○ ○ ○ △ △ △ △

4 △ △ △ △ △ △

5 △ △ △ △

6 △ △ △ △

1 △ ○ ○ △ ○ ○ ○ ○ △ △ △

2 △ ○ ○ △ ○ ○ ○ △ △ △

3 ○ ○ ○ △ △ △

4 △ △ △

5 △ △ △

6 △ △ △

2 △ ○ ○ △ ○ ○ ○ △ △ △

3 ○ ○ ○ △ △ △

4 △ △ △

6 △ △ △

3 △ ○ △ ○ ○ △ △ △

5 △ △ △

3 △ ○ △ ○ ○ △ △ △

4 ○ △ △ △

1 △ ○ △ △ ○ ○ ○ ○ ○ △ △ △

3 △ △ △ ○ ○ ○ ○ △ △ △

4 ○ △ △ △

1 △ ○ △ △ ○ ○ ○ △ △ △

3 △ △ △ ○ ○ ○ △ △ △

4 △ △

1 △ ○ △ △ ○ ○ ○ ○ ○ △ △

3 △ △ △ ○ ○ ○ ○ △ △

4 ○ △ △

1 △ ○ △ △ ○ ○ ○ △ △

3 △ △ △ ○ ○ ○ △ △

4 △ △

1 △ ○ △ △ ○ ○ ○ △ △ △

3 △ △ △ ○ ○ ○ △ △

4 △ △

1 △ ○ △ △ ○ ○ ○ △ △ △

2 △ ○ △ △ ○ ○ ○ △ △ △

3 △ △ △ ○ ○ ○ △ △

4 △ △

1 △ ○ △ △ ○ ○ ○ △ △ △

2 △ ○ △ △ ○ ○ ○ △ △ △

3 △ △ △ ○ ○ ○ △ △

4 △ △

A △ ○ ○ △ ○ ○ ○ △ △ △

B △ ○ △ △ △

△ △ △ △ △ △ ○ △ △ △

△ △ △ △

療 育 手 帳

免疫機能障害

身体障害者手帳

肝臓機能障害

支所での申請受付

小腸機能障害

呼吸器機能障害

ぼうこう・直腸機能障害

じん臓機能障害

個別等級

心臓機能障害

視覚障害

聴覚障害

音声・言語・そしゃく機能障害

ページ

肢体不自由(上肢・下肢・体幹・脳原性運動機能)

平衡機能障害

手当・医療費・助成等

在宅者のみ該当

手帳要件なし

手帳重複所持の場合該

当 肢体不自由

(下肢

)は

手帳4級所持者も該当

手帳要件なし

精神障害者保健福祉手帳

△・・・一部該当備    考

○・・・おおむね該当難病患者

事前に相談要

、通

18歳以上

18歳未満

地域生活支援事業

該当になっている事業でも、年齢や所得等などに制限がありますので詳細は本文をご覧になるか、担当課までご相談ください。

障害者福祉制度早見表

年金

点字・声の広報等発行事業

自動車改造費の助成

自動車操作訓練費の助成

補装具の交付・修理

介護給付費・訓練等給付費

JR旅客運賃割引

福島交通飯坂線運賃割引

航空運賃割引

バス運賃割引

有料道路障害者割引制度

NHK放送受信料の減免

(全額

NHK放送受信料の減免

(半額

郵便料金の減免

NTT無料番号案内

市営住宅申込

選挙での投票方法

タクシー

運賃割引

携帯電話等割引

所得税 所得控除

住民税 所得控除

自動車税等の減免

障害基礎年金等

機能回復訓練

ふれあい訪問収集

おもいやり駐車場利用制度

災害時要援護者登録制度

○ ○ ○ ○ ○23 23 23 26 28 30 30 30 31 31 31 31 32 32 32 33 33 33 34 34 34 51 53 53 55 58

1 ○ ○ △ △ ○ ○ ○ ○ △ △ △ △ ○ △ ○ ○ ○ ○ △ △ △ ○ ○

2 ○ ○ △ △ ○ ○ ○ ○ △ △ △ △ ○ △ ○ ○ ○ ○ △ △ △ ○ ○

3 △ △ ○ ○ ○ ○ △ △ ○ ○ ○ ○ ○ △ △ △ △ △

4 △ △ ○ ○ ○ ○ △ △ ○ ○ ○ ○ ○ △ △ △ △ △

5 △ △ ○ ○ ○ ○ △ △ ○ ○ ○ ○ △ △ △ △ △

6 △ △ ○ ○ ○ ○ △ △ ○ ○ ○ ○ △ △ △ △ △

1 ○ △ △ ○ ○ ○ ○ △ △ △ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ △ △ ○ ○

2 ○ △ △ ○ ○ ○ ○ △ △ △ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ △ △ ○ ○

3 ○ △ △ ○ ○ ○ ○ △ △ △ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ △ △ ○ △

4 ○ △ △ ○ ○ ○ ○ △ △ △ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ △ △ ○ △

5 ○ △ △ ○ ○ ○ ○ △ △ △ ○ ○ ○ ○ ○ ○ △ △

6 ○ △ △ ○ ○ ○ ○ △ △ △ ○ ○ ○ ○ ○ ○ △ △

2 ○ △ △ ○ ○ ○ ○ △ △ △ ○ ○ ○ ○ ○ ○ △ △ ○

3 ○ △ △ ○ ○ ○ ○ △ △ △ ○ ○ ○ ○ ○ ○ △ △ △

4 △ △ ○ ○ ○ ○ △ △ △ ○ ○ ○ ○ ○ ○ △ △

6 △ △ ○ ○ ○ ○ △ △ △ ○ ○ ○ ○ ○ △ △

3 △ △ ○ ○ ○ ○ △ △ ○ ○ ○ ○ ○ △ △ ○ △

5 △ △ ○ ○ ○ ○ △ △ ○ ○ ○ ○ △ ○ △

3 △ △ ○ ○ ○ ○ △ △ ○ ○ ○ ○ ○ △ △

4 △ △ ○ ○ ○ ○ △ △ ○ ○ ○ ○ ○ △ △

1 △ △ ○ ○ ○ ○ △ △ △ ○ △ ○ ○ ○ ○ △ △ ○ ○

3 △ △ ○ ○ ○ ○ △ △ ○ △ ○ ○ ○ ○ △ △ ○ △

4 △ △ ○ ○ ○ ○ △ △ ○ ○ ○ ○ ○ △ △ ○ △

1 △ △ ○ ○ ○ ○ △ △ △ ○ △ ○ ○ ○ ○ △ △ ○ ○

3 △ △ ○ ○ ○ ○ △ △ ○ △ ○ ○ ○ ○ △ △ ○ △

4 △ △ ○ ○ ○ ○ △ △ ○ ○ ○ ○ ○ △ △ ○ △

1 △ △ ○ ○ ○ ○ △ △ △ ○ △ ○ ○ ○ ○ △ △ ○ ○

3 △ △ ○ ○ ○ ○ △ △ ○ △ ○ ○ ○ ○ △ △ ○ △

4 △ △ ○ ○ ○ ○ △ △ ○ ○ ○ ○ ○ △ △ ○ △

1 △ △ ○ ○ ○ ○ △ △ △ ○ △ ○ ○ ○ ○ △ △ ○ ○

3 △ △ ○ ○ ○ ○ △ △ ○ △ ○ ○ ○ ○ △ △ ○ △

4 △ △ ○ ○ ○ ○ △ △ ○ ○ ○ ○ ○ △ △ ○ △

1 △ △ ○ ○ ○ ○ △ △ △ ○ △ ○ ○ ○ ○ △ △ ○ ○

3 △ △ ○ ○ ○ ○ △ △ ○ △ ○ ○ ○ ○ △ △ ○ △

4 △ △ ○ ○ ○ ○ △ △ ○ ○ ○ ○ ○ △ △ ○ △

1 △ △ ○ ○ ○ ○ △ △ △ ○ △ ○ ○ ○ ○ △ △ ○ ○

2 △ △ ○ ○ ○ ○ △ △ △ ○ △ ○ ○ ○ ○ △ △ ○ ○

3 △ △ ○ ○ ○ ○ △ △ ○ △ ○ ○ ○ ○ △ △ ○ △

4 △ △ ○ ○ ○ ○ △ △ ○ ○ ○ ○ ○ △ △ ○ △

1 △ △ ○ ○ ○ ○ △ △ △ ○ △ ○ ○ ○ ○ △ △ ○ ○

2 △ △ ○ ○ ○ ○ △ △ △ ○ △ ○ ○ ○ ○ △ △ ○ ○

3 △ △ ○ ○ ○ ○ △ △ ○ △ ○ ○ ○ ○ △ △ ○ △

4 △ △ ○ ○ ○ ○ △ △ ○ ○ ○ ○ ○ △ △ ○ △

A △ ○ ○ ○ ○ △ △ △ ○ ○ ○ ○ ○ ○ △ △ ○

B △ ○ ○ ○ ○ △ ○ ○ ○ ○ ○ ○ △ △

△ ○ ○ △ △ ○ ○ ○ ○ ○ △ △ △

△ △ △ △ ○

その他

事前に相談要

個別等級

税金

事前に相談要

所得制限あり

二種は運転者制限あり

視覚障害・上肢に障害

がある方対象

世帯主かつNHK契約

者のみ対象

割引・減免地域活動支援事業

一種・二種で適用が異

なります

事前に相談要

国民年金法施行令の障

害等級表による

一種・二種で適用が異

なります

非課税世帯のみ対象

備    考

障害者福祉制度早見表

1.相談の窓口

相談支援事業・・・・・・・・・・ 1

虐待防止推進支援事業・・・・・・ 1

その他の機関等・・・・・・・ 1~2

2.障害者手帳

身体障害者手帳・・・・・・・・・ 3

療育手帳・・・・・・・・・・・・ 4

精神障害者保健福祉手帳・・・・・ 4

3.手当・医療費・助成等

特別障害者手当・・・・・・・・・ 5

重度心身障害児童扶養手当・・・・ 5

特別児童扶養手当・・・・・・・・ 5

障害児福祉手当・・・・・・・・・ 6

在宅介護慰労手当・・・・・・・・ 6

福島県心身障害者扶養共済制度・・ 7

重度心身障がい者医療費助成・・・ 7

特定疾病療養受療証・・・・・・・ 8

指定難病医療費受給者証・・・・・・ 8

後期高齢者医療制度・・・・・・・ 8

人工透析患者通院交通費助成・・・ 9

在宅酸素療法者酸素濃縮器利用助成 9

福祉タクシー券の交付・・・・・・ 9

治療材料給付券・・・・・・・・・ 10

衛生器材給付券・・・・・・・・・ 10

障がい者通所交通費助成・・・・・ 11

4.自立支援医療

更生医療の給付 ・・・・・・・・ 12

育成医療の給付 ・・・・・・・・ 12

精神通院医療の給付 ・・・・・・ 12

自立支援医療の費用負担について ・ 13

5.地域生活支援事業

地域生活支援事業の概略・・・・・ 14

相談支援事業・・・・・・・・・14~15

日常生活用具・・・・・・・・・15~19

移動支援事業・・・・・・・・・・ 20

訪問入浴サービス事業・・・・・・ 20

日中一時支援事業・・・・・・・・ 20

地域活動支援センター事業・・・・・・ 21

更生訓練費給付事業・・・・・・・ 22

生活支援事業・・・・・・・・・・ 22

点字・声の広報等発行事業・・・・ 23

自動車操作訓練・改造助成事業・・ 23

社会参加促進事業・・・・・・・24~25

意思疎通支援者派遣事業・・・・・・ 25

6.補装具費

補装具・・・・・・・・・・・・26~27

7.介護給付費 ・訓練等給付費 ・・・28~29

8.各種割引・減免・その他の支援

駐車規制制度・・・・・・・・・・ 30

JRの旅客運賃割引・・・・・・・ 30

福島交通飯坂線運賃割引・・・・・ 30

目 次

阿武隈急行線運賃割引 ・・・・・・ 30

航空旅客運賃割引・・・・・・・・ 30

バス運賃割引・・・・・・・・・・ 31

有料道路の通行料金の割引・・・・ 31

NHK放送受信料の免除・・・・・ 31

郵便料金の減免・・・・・・・・・ 32

青い鳥郵便葉書の無料配布・・・・ 32

身体障がい者等による簡易保険の

保険料払込免除制度・・・ 32

NTT無料番号案内・・・・・・・ 32

市営住宅の申し込み・・・・・・・ 32

選挙での投票方法・・・・・・・・ 33

生活福祉資金の貸付け・・・・・・ 33

あんしんサポート・・・・・・・・ 33

タクシー運賃割引・・・・・・・・ 33

携帯電話割引・・・・・・・・・・ 33

9.税制上の優遇制度

優遇される各種税・・・・・・・・ 34

自動車税・軽自動車税の減免・・34~35

生計同一証明書・・・・・・・・・ 36

常時介護証明書・・・・・・・・・ 37

10.福祉施設一覧

障がい児施設一覧・・・・・・・38~39

障害者総合支援法に

基づく施設一覧・・・39~48

精神障がい者関連団体ほか・・・49~50

11.年金

障害基礎年金・・・・・・・・・・ 51

障害厚生年金・障害手当金・・・・ 51

特別障害給付金・・・・・・・・・ 51

傷病補償年金・傷病年金・・・・・ 52

障害補償給付・障害給付・・・・・ 52

12.その他

機能回復訓練・・・・・・・・・・ 53

障がい者歯科診療・・・・・・・・ 53

ふれあい訪問収集・・・・・・・・ 53

福島市立図書館・・・・・・・・・ 53

職業訓練施設・・・・・・・・・・ 54

職場適応訓練・・・・・・・・・・ 54

「E メール 119番」や「FAX119番」通報・ 54

福島県警察SOS メール 110番・・・・ 54

おもいやり駐車場利用制度・・・・ 55

障害者マークの紹介・・・・・・・ 56

福島市の施設使用料等免除・・・・ 57

災害時要援護者登録制度・・・・・ 58

福祉避難所・・・・・・・・・・・ 59

資料

社会保障・税番号制度における

必要書類について・・60

身体障害者 障害程度等級表・・61~62

障害者総合支援法の対象疾患一覧

指定難病

目 次

1

1.相談の窓口

地域生活支援事業において、相談支援専門員を配置し、県または市が指定した相談支援事業所へ委託して

います。障がい者の生活全般に関わる相談、諸サービスの利用援助、情報提供を行っています。

名 称 所在地・電話番号 相 談 内 容

ふくしま基幹相談

支援センター

南沢又字水門下 160-1

TEL 592-2025

FAX 592-2025

・障がい者に関する相談全般

福島市社会福祉協議会

指定相談支援事業所

森合町 10-1

福島市保健福祉センター1F

TEL 533-8890

FAX 533-2827

・主に身体障がい者に関する相談全般 ・ピアカウンセリング事業

清心荘 指定相談支援事業所

南沢又字水門下 160-1

TEL 592-2020

FAX 592-2020

・主に知的障がい者に関する相談全般

相談支援センターひびき 五月町 1-15 陽光社ビル 2F

TEL 522-6886

FAX 522-7221

・主に精神障がい者に関する相談全般 ・ピアカウンセリング事業

相談支援事業 こじか キッズ サポート KOJIKA KID′S SUPPORT

方木田字赤沢 19-1

こじか「子どもの家」内

TEL 529-5356

FAX 544-7136

・主に障がい児・リスク児に関する相談全般

福島市権利擁護センター

森合町 10-1

福島市保健福祉センター2F

(社会福祉協議会内)

TEL 533-3341

・権利擁護全般に関する相談 ・成年後見制度に関する専門相談、利用支援

障がい者の虐待の予防及び早期発見・早期対応、安定した生活や社会参加を支援するために、

相談窓口を設置しております。

名 称 所在地・電話番号 相 談 内 容

ふくしま基幹相談

支援センター

(ふくしま障害者

虐待防止センター)

南沢又字水門下 160-1

TEL 592-2025

FAX 592-2025

・障がい者の虐待に関する相談、通報の受付 ※相談者の秘密は守ります。

名 称 所在地・電話番号 相 談 内 容

福島市こども発達支援センター

森合町 10-6

TEL 534-6074

FAX 597-7608

・発達障がいや発達に心配のある児童に関する相談全般

名 称 所在地・電話番号 相 談 内 容

福島市身体障がい者福祉

センター腰の浜会館

腰浜町 32-1

TEL 533-5261

FAX 533-5262

・各種講座の開催

・機能回復訓練

・会議室の貸出

そそのの他他のの機機関関等等

相相談談支支援援事事業業

虐虐待待防防止止推推進進支支援援事事業業

福福島島市市役役所所関関係係機機関関 【【再再掲掲】】

2

名 称 所在地・電話番号 相 談 内 容

福島県障がい者総合福祉

センター

杉妻町 2-16

福島県庁北庁舎1階 ・補装具判定・更生医療判定

・在宅重度心身障がい者のリハビリテーション

・福祉機器の相談・展示等広報普及

・身体障がい者の更生援護の指導援助

・療育手帳判定、発行 等

(総務課)

(身体障がい者福祉課)

(知的障がい者福祉課)

TEL 521-2823

TEL 521-2824

TEL 521-2822

FAX 521-2873

福島県精神保健福祉センター 御山町 8-30

TEL 535-3556

・精神保健福祉に関すること

・精神疾患・依存症等の相談

福島県県北保健福祉事務所 御山町 8-30

TEL 534-4155(小児

534-4161(大人)

・一般健康相談・乳幼児相談・歯科衛生相談

・栄養指導・各種医療助成

(特定疾患、小児特定疾患等)

民生委員・児童委員

《問合せ》福島市役所

地域福祉課 地域福祉係

TEL 525-3747

・心身障がい者や児童・高齢者、生活に

困っている人の相談・援護

福島市社会福祉協議会

森合町 10-1

福島市保健福祉センター2F

TEL 533-8877

FAX 533-8879

・ボランティア、生活福祉基金など

日常生活に関する全般的な福祉の相談

ハローワーク福島 狐塚 17-40

TEL 534-4121 ・求人求職の相談・職業紹介

福島障害者職業センター 三河北町 7-14

TEL 526-1005 ・職業講習、復職支援、事業所への助言

県北障害者就業・生活支援

センター

八木田字並柳 20-5

福島八木田ビル 106

TEL 529-6800

FAX 529-6801

・就職や就業に関する相談・情報提供

・就職までの助言・支援

・就職後の定着に関する助言・支援

福島県中央児童相談所 森合町 10-9

TEL 534-5101 ・児童に関する様々な相談・指導・援助

福島県難病相談支援

センター

中町 1-19 中町ビル4F

TEL 521-7961

FAX 521-7963

・療養上の相談

・難病についての各種情報収集・提供

福島県発達障がい者支援

センター

郡山市富田町字上ノ台 4-1

TEL 024-951-0352

FAX 024-951-0359 ・発達障がいについての相談

3

2.障害者手帳

身体に障がいのある方が、いろいろなサービスを受けるために必要な手帳です。障がいの程度に応じて、1級から

6級までの手帳が交付されます。

自立支援医療(更生医療)や車椅子等の補装具、日常生活用具の給付、施設入所、国税・地方税等の所得控除や免

除、その他県・市町村の重度障がい者に対する手当などの受給手続きの際、証明書の代わりに用いられるなど援護措

置が受けやすくなります。

福島市内に住所を有し、福島市において下記障がいと判定された方が交付の対象となりま

す。

○視覚障害 ○聴覚障害 ○平衡・音声・言語機能障害

○そしゃく機能障害 ○肢体不自由 ○脳原性運動機能障害

○心臓機能障害 ○じん臓機能障害 ○呼吸器機能障害

○ぼうこう・直腸機能障害 ○小腸機能障害 ○免疫機能障害

○肝臓機能障害

●申請書

●写真 ・・・ 縦4cm×横3cm(無帽、上半身、真正面)

●印かん

●診断書(作成日が申請から6ヵ月以内)・・・上記の障がいごとに診断書が分かれています。

また、障がいの種類によって、診断書を作成できる医師が決まっています。

※疾病原因が脳血管障害の場合は、障がい認定の時期は発症の日から

3ヵ月経過してからになります。

●個人番号を確認できる書類(P60参照)

●身元を確認できる書類(P60参照)

・障がいの程度が変わったとき ・新たに障がいが生じたとき ・住所が変わったとき(市内) ・障がいがなくなったとき ・氏名が変わったとき ・保護者が変わったとき(15歳未満) ・手帳を紛失したとき ・手帳を破損したとき ・死亡したとき ・他市町村から転入したとき(転出の際は、転出先で申請してください) ・本籍地の都道府県が変わったとき

申請に必要なもの

対象者

身身体体障障害害者者手手帳帳 問合せ・・・障がい福祉課 障がい給付係 525-3796

申請先・・・障がい福祉課 障がい給付係・各支所窓口

このようなときは手続きが必要です

申請書・診断書は障がい福祉課・

各支所、出張所にあります。

※家庭用プリンターによる印刷、ポラロイドは

使えません。

4

療育手帳は、知的障がい者に対して一貫した指導、相談を行うとともに、国・県などの援護措置を受けやすくする

ことを目的として、申請窓口の福島市福祉事務所(市役所)を経由して県知事(福島県障がい者総合福祉センター)

より交付されます。

福祉事務所や児童相談所などで相談、指導を受けるとき、特別児童扶養手当、重度心身障がい者医療費助成制度や

国税・地方税等の所得控除や免除、その他県・市町村の重度障がい者に対する手当などの受給手続きの際、証明書の

代わりに用いられるなど援護措置が受けやすくなります。

福島市内に住所を有し、児童相談所、障がい者総合福祉センターにおいて知的障がいと

判定された方が交付の対象となります。

●申請書

●写真 ・・・縦4cm×横3cm(無帽、上半身、真正面)

●印かん

●診断書

※18歳以上の方は、原則として福島県障がい者総合福祉センターでの判定を受けていただきます。

・障がいの程度が変わったとき ・住所が変わったとき(市内) ・保護者が変わったとき ・障がいがなくなったとき ・氏名が変わったとき ・手帳を紛失したとき ・手帳を破損したとき ・死亡したとき ・他市町村から転入したとき(転出の際は、転出先で申請してください)

精神に障がいのある方が、自立、社会参加の促進を図ることを目的として交付される手帳です。障がいの程度に応じて、

1級から3級までの手帳が、申請窓口の福島市福祉事務所(市役所)を経由して県知事(福島県精神保健福祉センター)より

交付されます。

手帳の有効期間は、手帳交付日より2年間です。更新の手続きは有効期限の3ヵ月前から申請できます。

精神障がいのために日常生活または社会生活に不自由のある方

統合失調症・そううつ病・てんかん・中毒性精神病・認知症などの器質性精神病などの精神疾患

知的障がいがあり、上記の精神疾患がない方は、療育手帳の対象です。病院に初めてかかった日(初診)から6ヵ月以上

たった日から申請できます。

●申請書 ●印かん ●診断書(初診日から6ヵ月以上経過した時点の診断書)

●写真 ・・・縦4cm×横3cm(無帽、上半身、真正面)※家庭用プリンターによる印刷、

ポラロイドは使えません。

※精神障がいを事由とする障害者年金もしくは特別障害者給付金の受給者は、医師の診

断書の代わりに下記の書類を添付することにより申請することもできます。

●年金証書、または特別障害給付金受給資格者証の写し

●同意書

●個人番号を確認できる書類(P60参照)

●身元を確認できる書類(P60参照)

・障がいの程度が変わったとき ・住所が変わったとき(市内) ・障がいがなくなったとき ・氏名が変わったとき ・手帳を紛失したとき ・手帳を破損したとき ・死亡したとき ・他市町村から転入したとき(転出の際は、転出先で申請してください)

療療育育手手帳帳 問合せ・・・障がい福祉課 障がい給付係 525-3796

申請先・・・障がい福祉課 障がい給付係・各支所窓口

対象者

申請に必要なもの

対象者

申請に必要なもの

精精神神障障害害者者保保健健福福祉祉手手帳帳 問合せ・・・障がい福祉課 障がい給付係 525-3796

申請先・・・障がい福祉課 障がい給付係・各支所窓口

このようなときは手続きが必要です

このようなときは手続きが必要です

申請書・診断書は障がい福祉課・

各支所、出張所にあります。

※家庭用プリンターによる印刷、ポラロイドは

使えません。

申請書・診断書は障がい

福祉課・各支所、出張所に

あります。

5

3.手当・医療費・助成等

20歳以上であって、精神又は身体の障がいにより、日常生活において常時特別の介護を要する状態にある方に支

給されます。

下記事項に該当するときには、支給されません。 ●一定以上の所得のある場合 ●施設に入所している場合 ●3ヵ月以上継続して入院している場合

●請求書 ●診断書(指定の様式)●本人名義の通帳 ●印かん ●年金証書(受給者のみ)●所得状況届 ●障害者手帳(所持者のみ) ●個人番号を確認できる書類(P60参照) ●身元を確認できる書類(P60参照)

重度の心身障がい児(20歳未満)を監護している方に支給されます。

○概ね身体障害者手帳1級・2級の方

○概ね療育手帳Aの方

下記事項に該当するときは、支給されません。

●施設に入所している場合 ●福島市内に住所を有さない場合

●申請書 ●医師の証明書(指定の様式) ●保護者名義の通帳 ●印かん ●身体障害者手帳又は療育手帳 ※手帳取得後の申請になります。

次のいずれかに該当する20歳未満の児童を監護している父母又は養育している方に支給されます。

○療育手帳A・(Bの一部)の方 ○身体障害者手帳1級・2級・(3級の一部)の方 ○精神障がいのある一部の方 下記事項に該当するときには、支給されません。 ●一定以上の所得がある場合 ●児童が施設に入所している場合 ●児童が障がいを理由とする年金を受けている場合

●請求書 ●世帯全員の住民票の写し ●診断書(指定の様式) ●戸籍全部事項証明書(謄本) ●身体障害者手帳又は療育手帳(診断書省略者)●印かん ●保護者名義の通帳 ●個人番号を確認できる書類(P60参照) ●身元を確認できる書類(P60参照)

特特別別児児童童扶扶養養手手当当 問合せ・・・障がい福祉課 障がい給付係 525-3796

申請先・・・障がい福祉課 障がい給付係・各支所窓口

手当額(申請の翌月から) *支給月 4・8・11月 児童1人につき 1級 月額 52,200円

2級 月額 34,770円 (平成31年4月現在)

障がい程度の目安

支給制限

申請に必要なもの

特特別別障障害害者者手手当当 問合せ・・・障がい福祉課 障がい給付係 525-3796

申請先・・・障がい福祉課 障がい給付係・各支所窓口

手当額(申請の翌月から) *支給月 2・5・8・11月 月額 27,200円(平成31年4月現在)

支給制限

申請に必要なもの

重重度度心心身身障障害害児児童童扶扶養養手手当当 問合せ・・・障がい福祉課 障がい給付係 525-3796

申請先・・・障がい福祉課 障がい給付係・各支所窓口

手当額 年額 12,000円

障がい程度の目安

申請に必要なもの

支給制限

6

20歳未満であって、精神又は身体の障がいにより、日常生活において常時介護を要する状態にある方に支給され

ます。

○概ね身体障害者手帳1級・2級の方 ○概ね療育手帳Aの方 ○精神障がい・内部障がいであり、上記2つと同程度と認められる方 下記事項に該当するときには、支給されません。 ●一定以上の所得のある場合 ●児童が施設に入所している場合 ●児童が障がいを理由とする年金を受けている場合

●請求書 ●診断書(指定の様式) ●所得状況届 ●障害者手帳(所持者のみ) ●本人(児童)名義の通帳 ●印かん

●個人番号を確認できる書類(P60参照)

●身元を確認できる書類(P60参照)

在宅で寝たきりの方を6か月以上常時介護し、寝たきりの方と生計を同じくしている介護者に支給されます。

① 介護者は、介護慰労手当受給資格の登録の届出をします。

② 毎年8月1日を基準日とし現況届を提出します。

③ 支給制限を確認のうえ、介護慰労手当が支給されます。

下記事項が一月のうち16日以上該当した月は、「在宅」とはなりません。 ●医療機関に入院した場合 ●施設に入所した場合 ●指定のサービスを利用した場合

【介護慰労手当受給資格登録】 ●届出書 ●証明書(指定の様式) ●本人名義の通帳 ●印かん

【現況届】 ●届出書 ●介護保険サービス・障がい福祉サービス利用状況証明書(指定の様式) ●印かん

障障害害児児福福祉祉手手当当 問合せ・・・障がい福祉課 障がい給付係 525-3796

申請先・・・障がい福祉課 障がい給付係・各支所窓口

手当額(申請の翌月から) *支給月 2・5・8・11月 月額 14,790円(平成31年4月現在)

障害程度の目安

支給制限

申請に必要なもの

在在宅宅介介護護慰慰労労手手当当 問合せ・・・寝たきりの方65歳以上 長寿福祉課 長寿福祉係 525-7656

寝たきりの方20歳以上65歳未満 障がい福祉課 障がい給付係 525-3796

申請先・・・長寿福祉課 長寿福祉係

障がい福祉課 障がい給付係・各支所窓口

支給制限

申請に必要なもの

手当額 年額 60,000円

7

障がいのある方を扶養している保護者が、毎月一定の金額を納めることにより、保護者に万一のこと(死亡・重度

障がい)があった場合、障がいのある方に年金が支給されます。

・福島市に住所があること

・65歳未満であること

・特別な疾病や障がいがないこと

○身体障害者手帳1級・2級・3級の方

○療育手帳A・Bの方

○精神又は身体に永続的な障がいのある方で、上記2つと同程度と認められる方

●加入等申込書 ●手帳 ●住民票の写し ●印かん ●告知書

●前年の所得課税証明書 ●保護決定通知書の写し(生活保護世帯)

重度の障がいのある方が、病気やケガで治療を受けた際、医療費の自己負担額が助成されます。

身体障害者手帳 1・2級

3級(内部障がい)

療育手帳 A

Bかつ身体障害者手帳所持

精神障害者保健福祉手帳 1級

2・3級かつ身体障害者手帳もしくは療育手帳所持

医療費の助成を受けたい方は、申請に必要な書類を提出し、重度心身障がい者

医療費受給資格者証の交付を受けてください。

●申請書 ●手帳 ●印かん ●本人名義の通帳

●健康保険証 ●個人番号を確認できる書類(P60参照) ●身元を確認できる書類(P60参照)

登録申請手続きをした月の翌月の1日から助成を受けることができます。

加入している健康保険や医療機関によって異なり、2通りあります。

1.いったん支払った後、申請書に病院の証明を受け、市に助成請求をする方法

2.支払いをせず、直接、医療機関から市に請求が行われる方法

※手帳を取得しただけでは助成の対象にはなりません。登録手続きが必要です。

福福島島県県心心身身障障害害者者 問合せ・・・障がい福祉課 障がい給付係 525-3796

扶扶養養共共済済制制度度 申請先・・・障がい福祉課 障がい給付係

月額掛金 1口 9,300円~23,300円(加入時の年齢により異なります)

年金支給額 1口加入の方 月額 20,000円

2口加入の方 月額 40,000円 *支給月 3・7・11月

加入できる保護者の要件

障がい程度の目安

重重度度心心身身障障ががいい者者医医療療費費助助成成 問合せ・・・地域福祉課 医療助成係 525-3747

申請先・・・地域福祉課 医療助成係・各支所窓口

助成開始時期

申請に必要なもの

助成方法

申請に必要なもの

登録申請方法

8

人工透析を必要としている方などは、患者の一部負担金限度額が医療機関ごとに月額1万円もしくは2万円(同一

病院の場合、入院・外来別)となり、それを越える治療費は保険者から直接医療機関に支払われます。

厚生労働大臣の定める3つの疾病

「難病の患者に対する医療費等に関する法律」の指定難病(331疾患)に罹患している方に、治療費の一部が公

費負担として助成されます。

巻末資料(P65)をご覧ください。

一定の障がいがある65歳~74歳の方のうち、後期高齢者医療広域連合の認定を受けた方は、この医療制度に加

入することができます。事前に加入手続きが必要ですので、ご相談ください。

生活保護を受けていない方で、 ・75歳以上の方(全員加入) ・65歳~74歳で一定の障がいの状態にあると認定された方(加入を希望される方)

1割または3割(一定以上の所得がある方は3割)

後後期期高高齢齢者者医医療療制制度度 問合せ・・・国保年金課 高齢者医療係 525-3724

申請先・・・国保年金課 高齢者医療係・各支所窓口

対象者

○ 身体障害者手帳の等級が1~3級及び4級の一部 ○ 精神障害者保健福祉手帳の等級が1・2級 ○ 療育手帳の障がいの程度がA(重度、最重度) ○ 国民年金(障害年金)証書の等級が1・2級

一定の障がいとは

指指定定難難病病医医療療費費受受給給者者証証 問合せ・・・保健所健康推進課 健康増進係 573-4384

申請先・・・保健所健康推進課 健康増進係

対象となる疾病

対象となる疾病

特特定定疾疾病病療療養養受受療療証証 問合せ・申請先・・・各保険者 国民健康保険加入者 ⇒国保年金課 国保給付係 525-3773・各支所

後期高齢者医療保険加入者 ⇒国保年金課 高齢者医療係 525-3724・各支所

社会保険加入者 ⇒全国健康保険協会 福島支部 523-3917

※それ以外の社会保険・共済組合等の方は勤務先または健保組合・

共済組合等にお問い合わせください。

○人工腎臓を実施している慢性腎不全

○血漿分画製剤を投与している先天性血液凝固第Ⅷ因子障害または

先天性血液凝固第Ⅸ因子障害(血友病)

○抗ウイルス剤を投与している後天性免疫不全症候群(HIV感染を

ふくみ、血液凝固因子製剤の投与に関する医療を受けている者に

係るものに限る。)

医療機関窓口での自己負担割合

9

じん臓の機能に障がいのある方が、定期的に医療機関へ血液透析療法を受けるために通院する場合、交通費が助成

されます。所得制限と距離要件があります。また、事前に登録手続きが必要ですので、ご相談ください。 血液透析療法のために医療機関へ定期的に通院する方で、生活保護を受給していない方 ※身体障害者手帳を所持していなくても申請できます。

●申請書 ●印かん ●本人名義の通帳 ●通院証明書(指定の様式) ●同意書 ●申立書

在宅で酸素濃縮器を使用している障がいのある方に対し、毎月の電気代の一部が助成されます。

呼吸器機能障害または心臓機能障害の程度が4級以上の身体障害者手帳を所持し、在宅で酸素濃縮器を利用している方

※施設に入所、または病院等に3ヵ月を超える入院、福島市外に転出した場合には支給されません。

●申請書 ●身体障害者手帳 ●本人名義の通帳 ●印かん ●酸素濃縮器使用証明書(指定様式)

重度心身障がい者の社会参加を促進するため、タクシー料金の一部が助成されます。 毎年4月1日~3月31日の期間での利用となります。

●下肢・体幹・移動機能障害のいずれかを含み総合等級1・2級の方 ●視覚・心臓・呼吸器機能障害のいずれかを含み総合等級1級の方 ●療育手帳Aの方 ・一枚500円の利用券30枚綴りのものを年間1冊交付されます。(再交付不可) ・普通タクシー利用の場合、1回につき2枚利用できます。 2枚目は利用額が1,000円以上の場合に使用可とします。 ・特殊タクシー利用の場合、1回につき6枚まで利用できます。 ●申請書 ●身体障害者手帳または療育手帳 ●印かん ※手帳に交付したことがわかる記載をしますので、必ず手帳を持参ください。

人人工工透透析析患患者者通通院院交交通通費費助助成成 問合せ・・・障がい福祉課 障がい給付係 525-3796

申請先・・・障がい福祉課 障がい給付係

助成額 交通費の月額から4,000円を差し引いた額(限度額26,000円)

*支給月 4・7・10・1月

申請に必要なもの

在在宅宅酸酸素素療療法法者者 問合せ・・・障がい福祉課 障がい給付係 525-3796

酸酸素素濃濃縮縮器器利利用用助助成成 申請先・・・障がい福祉課 障がい給付係・各支所窓口

対象者

助成額 (決定月から) 月額 2,000円

*支給月 4・7・10・1月

申請に必要なもの

福福祉祉タタククシシーー券券のの交交付付 問合せ・・・障がい福祉課 障がい給付係 525-3796 申請先・・・障がい福祉課 障がい給付係・各支所窓口

対象者

申請に必要なもの

利用方法

※介護保険等での乗降介助等の福祉サービスでは利用できません。

対象者

10

在宅の重度の障がい者又は重度の認知症の方に対し、紙おむつ等の給付券が交付されます。

在宅で次のア、イ、ウいずれかに該当する方

申請の翌月分から給付券を交付します。入院、入所中は交付、利用できません。

●申請書 ●医師の証明書(市指定の様式)

●身体障害者手帳(ウの方のみ)

在宅で、一時的な人工ぼうこう造設者及び人工肛門造設者に対し、ストマ用装具の給付券が交付されます。

在宅で次のア、イすべてに該当する方

ア 一時的な造設のため、身体障害者手帳(ぼうこう・直腸機能障害)を取得できない方

⇒取得対象者は、日常生活用具でのストマ用装具の申請になります。(詳しくは15Pへ)

イ 人工ぼうこう 又は 人工肛門 の造設見込みが3ヵ月以上の方

申請の翌月分から給付券を交付します。入院、入所中は交付、利用できません。

●申請書 ●医師の証明書(市指定の様式)

寝たきり状態

であって

・知覚障害

・直腸障害

・運動機能障害

いずれかを持ち

・褥瘡

・尿路感染症

・膀胱炎

・排泄障害

いずれかのある方

ア 重度の認知症 (ランク Ⅳ 又は M)の方

下肢・体幹機能

障害 個別等級

1・2級であって

・知覚障害

・直腸障害

・運動機能障害

いずれかを持ち

・褥瘡

・尿路感染症

・膀胱炎

・排泄障害

いずれかのある方

対象者

給付方法

申請に必要なもの

支給額 月額 4,000円

衛衛生生器器材材給給付付券券 問合せ・・・障がい福祉課 障がい給付係 525-3796

申請先・・・障がい福祉課 障がい給付係・各支所窓口

治治療療材材料料給給付付券券 問合せ・・・障がい福祉課 障がい給付係 525-3796

申請先・・・障がい福祉課 障がい給付係・各支所窓口

給付方法

支給額 月額 5,000円

対象者

申請に必要なもの

対象者

11

通所施設(地域活動支援センターを含む)に通所している方の交通費の一部が助成されます。

事前に受給資格の登録が必要ですので、ご相談ください。

●福島市に居住している方 ●障がい福祉サービス事業所(生活介護事業、就労継続支援事業)または地域活動支援 センターに通所している方

●公共交通機関(鉄道、路線バス)または通所施設が運行する有料送迎サービスを 利用している方

●生活保護法に規定する被保護者でない方

●申請書 ●受給資格者名義の通帳

障障ががいい者者通通所所交交通通費費助助成成 問合せ・・・障がい福祉課 障がい給付係 525-3796

申請先・・・障がい福祉課 障がい給付係

対象者

申請に必要なもの

助成額 通所交通費の月額の1/2

公共交通機関(鉄道、路線バス等)の場合 月額上限 5,000円

通所施設が運行する有料送迎サービスの場合 月額上限 3,000円

※公共交通機関と有料送迎サービスを合算しての助成は受けられません。

12

4.自立支援医療 ご利用にあたっては、事前に申請し医療サービスの必要性の認定を受けることが必要です。

認定された方には、「自立支援医療受給者証」が交付されますので、指定医療機関で提示のうえ、医療サービスを

受けてください。

身体障害者手帳を所持している18歳以上の方で、手術などにより、障がいが改善又は機能の維持が保たれる見込

みがある場合に、その医療費が給付されます。

・ペースメーカー植込み術 ・人工弁置換術 ・人工関節置換術

・じん移植術 ・人工透析 ・水晶体摘出術 など

●申請書 ●医師の意見書(指定の様式) ●同意書

●健康保険証 ●身体障害者手帳 ●特定疾病療養受療証(所持者のみ) ●印かん

●個人番号を確認できる書類(P60参照) ●身元を確認できる書類(P60参照)

※治療開始前に申請が必要となります。

18歳未満の児童で、疾患等により将来において障がいを残すおそれがあり、確実に治療効果を期待できる場合、

その医療費が給付されます。

・ペースメーカー植込み術 ・人工弁置換術 ・人工関節置換術

・じん移植術 ・歯科矯正 ・補装具療法 など

●申請書 ●医師の意見書(指定の様式) ●同意書

●健康保険証 ●印かん ●個人番号を確認できる書類(P60参照)

●身元を確認できる書類(P60参照)

※治療開始前に申請が必要となります。

精神疾患を有し、通院による精神医療を継続的に要する場合、その医療費が給付されます。なお、受給者証の有効期間は

1年で、有効期限の3ヵ月前から再認定の手続きができます。

●申請書 ●診断書(指定の様式) ●同意書 ●健康保険証

●非課税年金を受給している方は、その年金額がわかる書類 ●印かん

●個人番号を確認できる書類(P60参照)

●身元を確認できる書類(P60参照)

○「精神障害者保健福祉手帳」と同時申請する方

→申請書(手帳用・医療費申請用)、診断書(手帳用)、同意書、健康保険証

※院外薬局の方、デイケア利用の方、訪問看護を受ける方は医療機関と同様に、

記入が必要です。

※給付するにあたり、あらかじめ申請が必要となります。

更更生生医医療療のの給給付付 問合せ・・・障がい福祉課 障がい給付係 525-3796

申請先・・・障がい福祉課 障がい給付係

対象となる医療内容

申請に必要なもの

育育成成医医療療のの給給付付 問合せ・・・障がい福祉課 障がい給付係 525-3796

申請先・・・障がい福祉課 障がい給付係

申請に必要なもの

精精神神通通院院医医療療のの給給付付 問合せ・・・障がい福祉課 障がい給付係 525-3796

申請先・・・障がい福祉課 障がい給付係・各支所窓口

申請に必要なもの

対象となる医療内容

13

医療費の 1割を負担することになります。ただし、1ヵ月あたりの負担が増えすぎないよう、所得に応じた支払い

の限度額が設定されています。

<自己負担上限額>

世帯の所得区分 自己負担上限額(月額)

一般 重度かつ継続

生活保護 生活保護世帯 0円 0円

低所得1 市民税非課税世帯で受給者の収入が80万円以下 2,500円 2,500円

低所得2 市民税非課税世帯で受給者の収入が80万円超 5,000円 5,000円

中間1 市民税所得割が3万3千円未満 医療保険の

自己負担上限額 中間2 市民税所得割が23万5千円未満 10,000円

一定所得以上 市民税所得割が23万5千円以上 自立支援医療の

対象外

20,000円

経過措置

(令和 3年 3月 31日まで)

※自立支援医療における「世帯」とは、受給者と同じ医療保険に加入している方全員が対象になります。

※重度かつ継続の対象者…統合失調症や躁うつ病などの方

心臓機能障がい(心臓移植後の抗免疫療法に限る)、じん臓機能障がい、

肝臓機能障がい(肝臓移植後の抗免疫療法に限る)、小腸機能障がい、

免疫機能障がいに該当する方

医療保険の高額療養費で多数該当する方

※育成医療における経過措置(令和3年3月31日まで)

世帯の所得区分 自己負担上限額(月額)

一般 経過措置

中間1 市民税所得割が3万3千円未満 医療保険の

自己負担上限額

5,000円

中間2 市民税所得割が23万5千円未満 10,000円

自自立立支支援援医医療療のの費費用用負負担担ににつついいてて

利用者負担 原則 1割

14

5.地域生活支援事業 地域生活支援事業は、障害者総合支援法第77条の規定により、障がい者が住みなれた地域で自立した生活を営む

ことができるよう県や市町村が実施主体となり、地域の特性や利用者の状況に応じた柔軟な事業形態による事業を実

施することとされています。

本市では、次の事業を実施しています。

身体・知的・精神障がい者の福祉サービスの利用援助、社会資源を活用するための支援等を実施しています。

名 称 所在地・電話番号 相 談 内 容

ふくしま基幹相談

支援センター

南沢又字水門下 160-1

TEL 592-2025

FAX 592-2025

・障がい者に関する相談全般

福島市社会福祉協議会

指定相談支援事業所

森合町 10-1

福島市保健福祉センター1F

TEL 533-8890

FAX 533-2827

・主に身体障がい者に関する相談全般

・ピアカウンセリング事業

~ピアカウンセラーが自らの経験を生かしながら

個別相談・援助を行います。~

清心荘 指定相談支援事業所

南沢又字水門下 160-1

TEL 592-2020

FAX 592-2020

・主に知的障がい者に関する相談全般

相談支援センターひびき 五月町 1-15 陽光社ビル2F

TEL 522-6886

FAX 522-7221

・主に精神障がい者に関する相談全般

・ピアカウンセリング事業

~ピアカウンセラーが自らの経験を生かしながら

個別相談・援助を行います。~

相談支援事業 こじか キッズ サポート KOJIKA KID′S SUPPORT

方木田字赤沢 19-1

こじか「子どもの家」内

TEL 529-5356

FAX 544-7136

・主に障がい児・リスク児に関する相談全般

障がい者への虐待の予防、早期発見・早期対応及び養護者に対する支援等に関する相談窓口を設置しています。

名 称 住所・連絡先 相 談 内 容 ふくしま基幹相談支援センター

(ふくしま障害者

虐待防止センター)

南沢又字水門下 160-1

TEL 592-2025

FAX 592-2025

・障がい者の虐待に関する相談、通報の受付 ※相談者の秘密は守られます。

相談支援事業 障がい者のいろいろな相談に応じて情報の提供や助言を行います。

日常生活用具給付事業 日常生活を便利に、または容易にするために必要な物の給付を行います。

移動支援事業 障がい者の外出の際に円滑な移動を支援します。

訪問入浴サービス事業 訪問により自宅において入浴サービスを提供します。

日中一時支援事業 日中における活動の場を提供し、障がい者を一時的にお預かりします。

意思疎通支援事業 手話通訳者の派遣などを通じて、障がい者の方の円滑なコミュニケーションを図ります。

地域活動支援センター事業 創作的な活動や生産活動の機会の提供、社会との交流促進を図ります。

地地域域生生活活支支援援事事業業のの概概略略

相相談談支支援援事事業業 問合せ・・・障がい福祉課 自立支援係 525-3746

申請先・・・障がい福祉課 自立支援係

障害者相談支援事業

虐待防止対策支援事業

15

成年後見制度の利用が有効と認められる知的障がい者又は精神障がい者に対し、財産管理等の支援を行う必要があ

る場合に、成年後見制度の利用を支援することにより権利擁護を行います。

必要と認める知的障がい者又は精神障がい者

※裁判所の決定により費用弁償が生じる場合もあります。

(1) 安全かつ容易に使用できるもので、実用性が認められるもの

(2) 日常生活上の困難を改善し、自立を支援し社会参加を促進するもの

(3) 製作や改良、開発にあたって障がいに関する専門的な知識や技術を要するもので、日常生活品として

一般的に普及していないもの

65歳以上の介護保険第一号被保険者の方と特定疾病の40歳~64歳の第二号被保険者の方は、次表の品目(※印)について、介護保険制度による貸与や購入費の支給が優先されます。 利用が必要な場合は、担当ケアマネージャーまたは地域包括支援センターへご相談ください。 介護保険制度においては、要介護・要支援で貸与・購入対象品目が異なりますのでご注意ください。

●身体障害者手帳・療育手帳A・精神保健福祉手帳を所持する方 ●厚生労働省指定の難病の方(359疾患)(巻末資料参照)

(品目ごとの対象要件は次表参照)

●申請書

●手帳、又は難病等の疾患に罹患していることがわかる証明書(診断書又は指定難病医療

受給者証等)

●印かん

●見積書

●品目の分かるカタログ等

●個人番号を確認できる書類(P60参照)

●身元を確認できる書類(手帳のない方)(P60参照)

・ 入院中または施設入所中の方は利用できません。退院見込の場合は、退院してからの申請に

なります。 (ただし、ストーマ用装具など、利用できる品目がありますので、次のページからの表を

参照してください。)

・ 耐用年数を経過していない同品目を希望される場合は、原則として給付ができません。

・ 自己購入された用具の代金等は、給付の対象になりません。

・ 給付後に要する維持管理や修理等に関する費用は、本人の負担となります。

※所得に応じて一定の負担上限があります。

・ 18歳以上の申請は、申請者(障害者)及び配偶者が住民税所得割額46万円以上の場合、全額自

己負担となります。

・ 18歳未満の障害児は、同一世帯全員が世帯の範囲となるため、世帯員で住民税所得割額46万

円以上の方がいる場合、全額自己負担となります。

利用者負担 無料

成年後見制度利用対象者

成年後見制度利用支援事業

日日常常生生活活用用具具 問合せ・・・障がい福祉課 自立支援係 525-3746

申請先・・・障がい福祉課 自立支援係・各支所窓口

申請に必要なもの

注 意

日常生活用具とは

対 象 者

利用者負担 原則 1割

注 意 点

16

総合等級とは、身体障害者手帳にある「身体障害者等級表による級別」に記載されている等級をいう。

個別等級とは、各障がいごとに区分された、それぞれの等級をいう。

【例】 上肢障害 3級(個別等級) + 下肢障害 4級(個別等級) =身体障害者等級表による級別 2級(総合等級)

品目 主な性能 対象要件 基準額 (円)

耐用 年数

介護・訓練支援用具

※特殊寝台 使用者の頭部及び脚部の傾斜角度を個別に調整できる機能を有するもの。

【障がい程度】 ・下肢機能障害2級以上(個別等級) ・体幹機能障害2級以上(個別等級) 【要件】 ・原則として学齢以上 ・家族等他人の介護を要する者

159,200 8年

※特殊マット

【自動体圧調整機能付】 褥瘡の防止又は失禁等による汚染又は損耗を防止できる機能を有するもの。

【障がい程度】 ・下肢機能障害1級以上(個別等級) ・体幹機能障害1級以上(個別等級) 【要件】 ・原則として学齢以上 ・常時介護を要する者

100,000 8年

褥瘡の防止又は失禁等による汚染又は損耗を防止できる機能を有するもの。

【障がい程度】 ・下肢機能障害1級以上(個別等級) ・体幹機能障害1級以上(個別等級) ・療育手帳A 【要件】 ・原則として3歳以上 ・常時介護を要する者

19,600 5年

※特殊尿器 尿が自動的に吸引されるもの。

【障がい程度】 ・下肢機能障害1級以上(個別等級) ・体幹機能障害1級以上(個別等級) 【要件】 ・原則として学齢以上 ・常時介護を要する者

67,000 5年

※入浴担架 障がい児を担架に乗せたままリフト装置により入浴させるもの。

【障がい程度】 ・下肢機能障害2級以上(個別等級) ・体幹機能障害2級以上(個別等級) 【要件】 ・原則として3歳以上 ・家族等他人の介護を要する者

82,400 5年

※体位変換器 介護者が障がい者の体位を変換させるのに容易に使用できるもの。

【障がい程度】 ・下肢機能障害2級以上(個別等級) ・体幹機能障害2級以上(個別等級) 【要件】 ・原則として学齢以上 ・家族等他人の介護を要する者

15,000 5年

※移動用リフト

介護者が身体障がい者を移動させるにあたって、容易に使用できるもの。 ◆天上走行型その他住宅改修を伴うものを除く。

【障がい程度】 ・下肢機能障害2級以上(個別等級) ・体幹機能障害2級以上(個別等級) 【要件】 ・原則として3歳以上

159,000 4年

訓練いす (障がい児に限る)

原則として、附属のテーブルを付けるものとする。

【障がい程度】 ・下肢機能障害2級以上(個別等級) ・体幹機能障害2級以上(個別等級) 【要件】 ・原則として3歳以上

33,100 5年

自立生活支援用具

※入浴補助用具

入浴時の移動、座位の保持、浴槽への入水等を補助できるもの。 ◆設置にあたり住宅改修を伴うものを除く。

【障がい程度】 ・下肢機能障害(等級要件なし) ・体幹機能障害(等級要件なし) 【要件】 ・原則として3歳以上 ・入浴に介助を必要とする者

90,000 8年

※便器 障がい者が容易に使用できるもの。 ◆取り替えにあたり住宅改修を伴うものを除く。

【障がい程度】 ・下肢機能障害2級以上(個別等級) ・体幹機能障害2級以上(個別等級) 【要件】 ・原則として学齢以上

10,000 8年

T字状・ 棒状のつえ ◇入院・入所中も利用可

歩行を補助することができるもの。

【障がい程度】 ・下肢機能障害(等級要件なし) ・体幹機能障害(等級要件なし) ・平衡機能障害(該当要件なし)

3,000 3年

日常生活用具の品目・対象要件等

17

品目 主な性能 対象要件 基準額 (円)

耐用年数

自立生活支援用具

※移動・移乗支援用具

(歩行支援用具)

転倒予防、立ち上がり動作の補助、移乗動作の補助、段差解消等の用具(手すり・スロープ等)。 ◆設置にあたり住宅改修を伴うものを除く。

【障がい程度】 ・下肢機能障害(等級要件なし) ・体幹機能障害(等級要件なし) ・平衡機能障害(等級要件なし) 【要件】 ・原則として3歳以上 ・家庭内の移動等において介助を必要とする者

60,000 8年

頭部保護帽 ◇入院入所中も利用可

頭部を保護する機能を持つもの。

【障がい程度】 ・下肢機能障害(等級要件なし) ・体幹機能障害(等級要件なし) ・平衡機能障害(該当要件なし) 【要件】 ・歩行障害があり、歩行・起立時に転倒し頭部外傷の危険性がある者

36,750 3年

【障がい程度】 ・療育手帳A ・精神保健福祉手帳(等級要件なし) 【要件】 ・てんかんの発作等により頻繁に転倒する者

特殊便器

温水・温風が出るもので、排便後の処理が容易にできるもの。 ◆取り替えにあたり住宅改修を伴うものを除く。

【障がい程度】 ・上肢機能障害2級以上(個別等級) ・療育手帳A 【要件】 ・原則として学齢以上 ・訓練を行っても自ら排便後の処理が困難な者

100,000 8年

火災警報器 (世帯あたり2台 限度)

【一般用】 室内の火炎を煙又は熱により感知し、音又は光を発し屋外にも警報ブザーで知らせることができるもの。

【障がい程度】 ・身体障害者手帳の総合等級2級以上 ・療育手帳A ・精神保健福祉手帳(等級要件なし) 【要件】 ・火災発生の感知及び避難が著しく困難な障がい者のみの世帯、又はこれに準ずる世帯に限る(※1)

10,000 8年

【聴覚障害者用】 室内の火炎を煙又は熱により感知し、音又は光を発し屋外にも警報ブザーで知らせることができるもの。

【障がい程度】 ・聴覚障害2級以上(個別等級) 【要件】 ・火災発生の感知及び避難が著しく困難な障がい者のみの世帯、又はこれに準ずる世帯に限る(※1)

15,500 8年

自動消火器 屋内温度の異常上昇又は炎の接触で自動的に消化液を噴射し、初期消火できるもの。

【障がい程度】 ・身体障害者手帳の総合等級2級以上 ・療育手帳A ・精神保健福祉手帳(等級要件なし) 【要件】 ・火災発生の感知及び避難が著しく困難な障がい者のみの世帯、又はこれに準ずる世帯に限る(※1)

28,700 8年

電磁調理器 視覚障がい者が容易に使用できるもの。

【障がい程度】 ・視覚障害2級以上(個別等級) ・療育手帳A ・精神保健福祉手帳(等級要件なし) 【要件】 ・原則として18歳以上 ・障がい者のみの世帯、又はこれに準ずる世帯に限る(※1)

41,000 6年

歩行時間延長信号機用小型送信器

視覚障がい者が容易に使用できるもの。

【障がい程度】 ・視覚障害2級以上(個別等級) 【要件】 ・原則として学齢以上

7,000 10年

聴覚障害者用屋内信号装置

音、音声等を視覚、触覚等により、知覚できるもの。

【障がい程度】 ・聴覚障害2級以上(個別等級) 【要件】 ・日常生活上必要と認められる聴覚障がい者のみの世帯、又はこれに準ずる世帯に限る(※1)

87,400 10年

※1「障がい者のみの世帯に準ずる世帯」、「聴覚障がい者のみの世帯に準ずる世帯」及び「視覚障がい者のみの世帯に準ずる世帯」

については下記のとおりです。

①同一世帯の世帯員が全員単身赴任や入所により本人と同居していない世帯

②同一世帯の世帯員が就労・就学等のため、日中は本人のみとなる世帯

③同一世帯の世帯員が高齢又は虚弱等のため、本人への支援ができない世帯

18

品目 主な性能 対象要件 基準額 (円)

耐用年数

在宅療法等支援用具

透析液加温器 透析液を加温し、一定温度を保つもの。

【障がい程度】 ・じん臓機能障害3級以上(個別障害) 【要件】 ・原則として3歳以上 ・自己連続携行式腹膜灌流法(CAPD)による透析療法を行う者

51,500 5年

ネブライザー (吸入器)

呼吸器障がい者等が容易に使用できるもの。

【障がい程度】 ・呼吸器機能障害(等級要件なし) ・呼吸器機能障害と同程度の身体障害を有する者であって、次の2つの要件を満たす重度肢体不自由者等

①上肢機能障害、下肢機能障害、体幹機能障害による身障手帳2級以上を所持している者(総合等級)

②医師の意見書で身障手帳の障害及び原因疾病等により、呼吸器機能障害と同等の障害が確認できる者

【要件】 ・原則として学齢以上 ・重度肢体不自由者は医師の意見書が必要 ・退院見込の場合、退院してからの申請

36,000 5年

電気式たん吸引器 (両用器含む)

56,400 5年

酸素ボンベ運搬車 障がい者が容易に使用できるもの。

【障がい程度】 ・心臓機能障害(等級要件なし) ・呼吸器機能障害(等級要件なし) 【要件】 ・在宅酸素療法を行う者

17,000 10年

盲人用体温計 (音声式)

体温を音声で知らせるものであり、視覚障がい者が容易に使用できるもの。

【障がい程度】 ・視覚障害2級以上(個別等級) 【要件】 ・原則として学齢以上 ・視覚障がい者のみの世帯、又はこれに準ずる世帯に限る(※1)

9,000 5年

盲人用体重計 (音声式)

体重を音声で知らせるものであり、視覚障がい者が容易に使用できるもの。

【障がい程度】 ・視覚障害2級以上(個別等級) 【要件】 ・原則として学齢以上 ・視覚障がい者のみの世帯、又はこれに準ずる世帯に限る(※1)

18,000 5年

動脈血中酸素飽和度測定器

【人工呼吸器装着者用】 呼吸状態を継続的にモニタリングすることが可能な機能を有し、難病患者等が容易に使用できるもの。

【障がい程度】 ・呼吸器機能障害4級以上又は同程度の身体障害を有する者

【要件】 ・人工呼吸器装着者

157,500 5年

呼吸状態を継続的にモニタリングすることが可能な機能を有し、難病患者等が容易に使用できるもの。

【障がい程度】 ・呼吸器機能障害4級以上又は同程度の身体障害を有する者

【要件】 ・原則として学齢以上

52,500 5年

情報・意思疎通支援装置

携帯用会話補助装置 携帯式で、言葉を音声又は文章に変換する機能を有し、障がい者が容易に使用できるもの。

【障がい程度】

・音声機能障害(等級要件なし)

・言語機能障害(等級要件なし)

・上肢機能障害、下肢機能障害、体幹機能障害による身障

手帳2級以上を所持している者(総合等級)

【要件】

・原則として学齢以上

・発声・発語に著しい障がいを有する者

98,800 5年

情報通信支援用具 視覚障がい者が容易に使用できるもの。

【障がい程度】 ・視覚障害2級以上(個別等級) 【要件】 ・原則として18歳以上

100,000 5年

点字ディスプレイ 文字等のコンピュータの画面情報を点字等により示すことのできるもの。

【障がい程度】 ・視覚障害2級以上(個別等級)かつ聴覚障害2級以上(個別等級)

(視覚障害かつ聴覚障害の重複重度障害)

383,500 6年

点字器 (携帯用含む) ◇入院・入所中も利用可

視覚障がい者が容易に使用できるもの。

【障がい程度】 ・視覚障害(等級要件なし)

13,000 7年 5年

点字タイプライター 視覚障がい者が容易に使用できるもの。

【障がい程度】 ・視覚障害2級以上(個別等級) 【要件】 ・本人が就労もしくは就学しているか又は就労が見込まれる者

63,100 5年

19

品目 主な性能 対象要件 基準額 (円)

耐用年数

情報・意思疎通支援用具

ポータブルレコーダー デジタル録音図書の再生等が可能な製品であって、視覚障がい者が容易に使用できるもの。

【障がい程度】 ・視覚障害2級以上(個別等級) 【要件】 ・原則として学齢以上

85,000 6年

視覚障害者用活字文書読上げ装置

音声コードに記録されている情報を読み取り、音声を聞くことができるもので視覚障がい者が容易に使用できるもの。

【障がい程度】 ・視覚障害2級以上(個別等級) 【要件】 ・原則として学齢以上

99,800 6年

視覚障害者用拡大読書器

画像入力装置を読みたいもの(印刷物等)の上に置くことで、簡単に拡大された画像(文字等)をモニターに映し出せるもの。

【障がい程度】 ・視覚障害(等級要件なし) 【要件】 ・原則として学齢以上 ・本装置により文字等を読むことが可能にな

る者

198,000 8年

盲人用時計 (音声式、触読式)

視覚障がい者が容易に使用できるもの。

【障がい程度】 ・視覚障害2級以上(個別等級)

13,300 5年

聴覚障害者用通信装置

一般の電話に接続することができ、音声の代わりに文字等により通信が可能な機器であり、障がい者が容易に使用できるもの。

【障がい程度】 ・聴覚障害(等級要件なし) ・音声機能障害(等級要件なし) ・言語機能障害(等級要件なし) 【要件】 ・原則として学齢以上 ・コミュニケーション、緊急連絡時等の手段として必要と認められる者

30,000 5年

聴覚障害者用情報受信装置

字幕及び手話通訳付きの聴覚障がい者用番組並びにテレビ番組に字幕及び手話通訳の映像を合成したものを画面に出力する機能を有し、かつ、災害時の聴覚障がい者向け緊急信号を受信するもので、聴覚障がい者が容易に使用できるもの。

【障がい程度】 ・聴覚障害(等級要件なし) 【要件】 ・本装置によりテレビの視聴が可能になる者

88,900 6年

人工喉頭笛式 ◇入院・入所中も利用可

利用することにより、発声が可能となるもの。

【障がい程度】 ・音声機能障害(等級要件なし) ・言語機能障害(等級要件なし) 【要件】 ・無喉頭、発声筋麻痺等により音声を発すること困難な者

5,000 4年

人工喉頭電動式 ◇入院・入所中も利用可

70,100 5年

点字図書 点字により作成された図書。

【障がい程度】 ・視覚障害(等級要件なし) 【要件】 ・主に点字によって情報を入手している者

点字図書と墨字図書の差額

-

地デジ放送が聞ける ラジオ

地上デジタル放送のテレビ音声を聴取できるラジオ

【障がい程度】 ・視覚障害2級以上(個別等級) 【要件】 ・原則として学齢以上

29,000 6年

排泄管理支援用具

ストーマ用装具 (消化器系) ◇入院・入所中も利用可 身体に装着して排泄物をためる

用具。

【障がい程度】 ・直腸機能障害(等級要件なし) (ストーマ造設者/等級要件なし)

8,858 1月

ストーマ用装具 (尿路系) ◇入院・入所中も利用可

【障がい程度】 ・ぼうこう機能障害 (ストーマ造設者/等級要件なし)

11,639 1月

紙おむつ等 ◇入院・入所中も利用可

ストーマ代替品。

【障がい程度】 ・直腸機能障害(等級要件なし) ・ぼうこう機能障害(等級要件なし) 【要件】 ・乳幼児以前の者(3歳未満の者)を除く ・ストーマ造設者で皮膚のびらん等によりス

トーマ装着ができない者又は高度の排尿、排便機能障がい者

12,000 1月

収尿器 ◇入院・入所中も利用可

常時失禁状態にある者の収尿のための用具。

【障がい程度】 ・下肢機能障害(等級要件なし) ・体幹機能障害(等級要件なし) ・ぼうこう機能障害(等級要件なし)

8,500 1年

住宅改修

※居宅生活動作補助 用具

(住宅改修)

障がい者の移動等を円滑にする用具で設置に小規模な住宅改修を伴うもの。

【障がい程度】 ・下肢機能障害3級以上(個別等級) ・体幹機能障害3級以上(個別等級) ※上記障がい程度に加えて、上肢機能障害2

級以上(個別等級)の者に限り、特殊便器(洗浄機能付)の様式便器(一体型)への取り替えが可能。

200,000 原則

1回

(注)脳原性運動機能障害の場合は、表中の上肢、下肢又は体幹機能に準じ取り扱う。(主な身障手帳障害名:不随意運動失調等による~)

20

重度障がい者等が社会生活上必要不可欠な外出や余暇活動など社会参加のための外出をする場合、ヘルパーによる

移動の介護を行います。

全身性障がい者、重度の知的障がい者、重度の精神障がい者

○冠婚葬祭への出席などの社会生活上必要不可欠な外出

○講演会やレジャーなど余暇活動等社会参加のための外出

○サービスの提供範囲は一日の範囲内で用務を終える外出に限ります。

○通勤、営業等の経済活動に係る外出、ギャンブルや飲酒を目的とした外出等社会通念上適当

でないと認められる外出、募金、宗教、政治活動等特定の利益を目的とする団体活動のため

の外出、通学・通所・通勤等通年かつ長期にわたる外出には利用できません。この内、通学、

施設、作業所への通所のための利用については、保護者の出産、病気等やむを得ない事情で

一時的に必要な場合は利用できます。

地域における身体障がい児・者の生活を支援するため、訪問により居宅において入浴サービスを提供し、身体の

清潔の保持、心身機能の維持等を図ります。

この事業の利用を図らなければ入浴が困難な在宅の身体障がい者

医療的ケアが必要等により入浴が困難な在宅の障がい児

日中における活動の場を提供することにより、障がい者の家族の就労支援及び日常介護している家族の一時的な負

担軽減を図ります。

身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている者

及び自立支援医療(精神通院医療)の支給を受けている者

移移動動支支援援事事業業 問合せ・・・障がい福祉課 自立支援係 525-3746

申請先・・・障がい福祉課 自立支援係

利用の要件

対象者

個別支援型移動支援事業

利用者負担 有料 (原則1割負担。但し、所得に応じ利用者負担上限額を設定。)

日日中中一一時時支支援援事事業業 問合せ・・・障がい福祉課 自立支援係 525-3746

申請先・・・障がい福祉課 自立支援係

利用者負担 有料 (原則1割負担。但し、所得に応じ利用者負担上限額を設定。)

対象者

訪訪問問入入浴浴ササーービビスス事事業業 問合せ・・・障がい福祉課 自立支援係 525-3746

申請先・・・障がい福祉課 自立支援係

対象者

利用者負担 有料 (原則1割負担。但し、所得に応じ利用者負担上限額を設定。)

21

障がい者が通所により、創作的活動又は生産活動の機会を提供することにより、社会との交流の促進等の便宜を供

与し、もって障がい者等地域生活支援と社会参加の促進を図ります。

身体・知的・精神障がい者及び障がい児

事業Ⅰ型 専門職員を配置し、医療・福祉及び地域の社会の基盤との連携強化のための調整、

地域住民ボランティア育成等の事業を実施する。

事業Ⅱ型 地域において雇用・就労が困難な在宅の障がい者に対し基礎的事業を実施するとと

もに、機能訓練、社会適応訓練、入浴等のサービスを実施する。

事業Ⅲ型 基礎的事業を実施するとともに、地域の障がい者のための援護対策に関する事業を

実施する。

名 称 所 在 地 電話番号

Ⅰ型 ひびき 福島市五月町 1-15 YKビル 2F 522-6886

Ⅲ型 共同作業所クリエイティブファクトリー 福島市上野寺字西原 42-3 592-1171

Ⅲ型 共同作業所ぽけっと 福島市瀬上町字荒町 78 553-5770

Ⅲ型 生きる 福島市渡利字三本木前 14 523-3853

Ⅲ型 地域活動支援センターひまわり 福島市八島町 15-35 536-2344

Ⅲ型 ドリームワークス 福島市仲間町 5-15 523-0432

Ⅲ型 地域活動支援センターもりあいワーク 福島市森合町 8-24 534-6611

Ⅲ型 地域活動支援センターいいざかワーク 福島市飯坂町字立町 23 543-1666

Ⅲ型 小麦の家 福島市小倉寺字竹ノ内 5-6 573-1104

地地域域活活動動支支援援セセンンタターー事事業業 問合せ・・・障がい福祉課 自立支援係 525-3746

申請先・・・障がい福祉課 自立支援係

対象者

利用者負担 無料

地域活動支援センター

22

障がい福祉サービス(就労移行支援事業、自立訓練事業)を利用している方に、訓練を受けるために必要な文房具、

参考書等の消耗品費等や通所する際に必要となる交通費を支給します。

就労移行支援事業又は自立訓練事業を利用している者で、利用者負担額の生じない方

1 障がい者の方やその保護者等が給付を受ける場合

●更生訓練費給付申請書(指定様式) ●障がい者通所証明書(指定様式)(交通費がかかる場合)

●支払った対象経費を確認できる領収書等(文房具や参考書等の消耗品を購入する場合)

2 障がい者の方が通所している施設等の長が給付を受ける場合

●上記の必要書類及び委任状(指定様式)

・生活訓練:在宅の障がい者に対して交流の場、創作的活動、軽作業等の各種サービスを提供することにより、障

がい者の生きがいづくりと社会参加の促進を図ります。

・点字学習:点字の学習を希望する視覚障がい者に対し、点字学習指導員を派遣して基本的な点字指導を行います。

生活訓練:在宅の障がい者 点字学習:視覚障がい者

生活協力員(生活アシスタント)紹介事業:知的障がい者が安心した地域生活を送れるよう、本人の生活を見守り

相談相手となりながら必要な援助を行うことにより、知的障がい者の自立と社会参加の促進を図ります。

療育手帳の交付を受けている方

生生活活支支援援事事業業 問合せ・・・障がい福祉課 障がい庶務係 525-3748

申請先・・・障がい福祉課 障がい庶務係

生活訓練等事業

利用者負担 無料

対象者

その他生活支援事業

利用者負担 無料

対象者

更更生生訓訓練練費費給給付付事事業業 問合せ・・・障がい福祉課 障がい給付係 525-3796

申請先・・・障がい福祉課 障がい給付係

対象者

支給額 ①訓練のための経費

訓練従事日15日以上 月額 3,150円(限度額)

訓練従事日15日未満 月額 1,600円(限度額)

②通所のための経費 日額 280円(限度額)

*支給月 4・7・10・1月

申請に必要なもの

23

「市政だより」や「市議会だより」を点字翻訳したものと、カセットテープやCDに音読録音したものを、「市政

だより」は毎月1回発行、「市議会だより」は5月、8月、9月(特別号)、11月、2月の年5回発行しています。

希望する世帯に送付します。市ホームページでは、画面のサイズ、色の変更や音声読み上げなどができるようになり

ました。

視覚障がいのある方

ご希望の方は電話かファックスで広聴広報課へ連絡してください。

下肢、体幹、聴覚障がいのある方に対して、自動車学校入学経費等の一部を助成します。

次の方で、就労等社会復帰のために免許を取得しようとする場合 ○下肢障害のある方で、身体障害者手帳のその個別等級が1~4級

(体幹障害により歩行困難も含む) ○聴覚障害者のある方で、身体障害者手帳1~4級

※自動車学校入学前に申請が必要なため、事前に申請方法をご相談ください。 ●申請書(指定様式) ●身体障害者手帳 ●自動車運転免許取得計画書(指定様式)

●教習料金の内訳がわかるもの

重度の身体障がい者が就労等の目的で自己所有の自動車を運転するのに改造が必要となる場合、1車両1回限り、 その経費の一部を助成します。

次の要件のいずれにも該当する方 ○上肢、下肢又は体幹機能障害のある方で、身体障害者手帳のその個別等級が1~2級 ○就労等に伴い本人が所有し、自ら運転する自動車の操行装置及び駆動装置等一部を改造する必要のある方

○前年度の所得が一定額(所得制限限度額)を超えない方

※改造後の申請は対象となりませんので、改造前に申請方法をご相談ください。 ●申請書(指定様式) ●身体障害者手帳 ●同意書(指定様式) ●免許証

●身体障がい者用自動車改造計画書(指定様式) ●改造を行う業者の見積書 ●改造する部分がわかるもの(カタログ等) ●車検証(登録済の場合のみ)

点点字字・・声声のの広広報報等等発発行行事事業業 問合せ・・・(市政だより) 広聴広報課 TEL 525-3710 FAX 536-9828

(議会だより)議会事務局 議事調査課

TEL 525-3776 FAX 534-2520

利用者負担 無料

対象者

助成限度額 100,000円

対象者

自自動動車車操操作作訓訓練練・・改改造造助助成成事事業業 問合せ・・・障がい福祉課 障がい給付係 525-3796

申請先・・・障がい福祉課 障がい給付係

自動車改造について

申請に必要なもの

申し込み方法

助成限度額 100,000円

対象者

自動車操作訓練について

申請に必要なもの

24

障がい者の社会参加を総合的に推進するため、レクリエーション活動、芸術、各種奉仕員養成事業を実施します。

障がい者スポーツ大会:障がい者がレクリエーション活動を通じ、健康の維持増進と社会参加の促進を図るととも

に相互親睦を深め自立更生に寄与し、市民の障がい者に対する理解を深めることを目的としています。

身体・知的・精神障がい者

福島市福祉作品展:ノーマライゼーション・リハビリテーション並びに社会参加を推進するため、障がい者や高齢

者の創作した作品の展示を行い、市民の理解と関心を高める事を目的としています。

障がい児、身体・知的・精神障がい者

聴覚障がい者の生活や福祉制度について理解と認識を深めるとともに、手話で日常会話を行うのに必要な技術を習

得して手話奉仕員を養成するための講座です。

※日程等詳細については、上記問合せ先までご連絡ください。

福島市身体障がい者福祉センター「腰の浜会館」では、一般の講習会などに参加しにくい障がい者のため、各種講

座・講習会を開催しています。また、障がい者福祉に関心をお持ちの市民のために様々な講習会を開催しています。

(こもの作り教室・山野草教室 等)

視覚障がい者への理解を深めていただくと共に、点訳奉仕者を育成するため、点字講習会を開催しています。

※日程等詳細については、上記問合せ先までご連絡ください。

社社会会参参加加促促進進事事業業 問合せ・・・障がい福祉課 障がい庶務係 525-3748

申請先・・・障がい福祉課 障がい庶務係

障がい者教養講座 問合せ・・・腰の浜会館 533-5261 FAX 533-5262

レクリエーション活動

対象者

芸術・文化講座開催等事業

利用者負担 無料

対象者

利用者負担 無料

点字講習会 問合せ・・・腰の浜会館 533-5261 FAX 533-5262

申請先・・・腰の浜会館

手話奉仕員養成講座 問合せ・・・障がい福祉課 自立支援係 525-3746

FAX 533-5263

申請先・・・障がい福祉課 自立支援係

25

中途失聴者・難聴者等の聴覚障がい者のため、要約筆記技術を習得するため、要約筆記講習会を開催しています。

※日程等詳細については、上記問合せ先までご連絡ください。

視覚障がい者のための音訳奉仕員を養成するため、講習会を開催しています。

※日程等詳細については、上記問合せ先までご連絡ください。

※日程等詳細については、上記問合せ先までご連絡ください。

重度聴覚障がい者、難聴者等の意思の疎通を円滑にするため、手話通訳者派遣や要約筆記奉仕員の派遣を行います。

重度聴覚障がい者及び音声・言語機能障がい者、中途失聴者、難聴者等

○手 話 通 訳 者 派 遣:地域で行われる医療、教育、職業に関する通訳等

○要約筆記奉仕員派遣:市内で行われる聴覚障がい者が参加する会議、講演会等の主催者

から申請があった場合(ただし、入場料等を徴収する場合は除

く。)

○手 話 通 訳 者 派 遣:ファックスや窓口、またはEメールにてご申請ください。

ファックスまたはEメールでご申請の場合は、下記のとおり

必要事項を記入してください。

なお、「手話通訳派遣申込書」がありますので、ご利用ください。

○要約筆記奉仕員派遣:「要約筆記者派遣申請書」に必要事項を記入し、上記申請先へ

ご申請ください。(申請書は障がい福祉課に備え付けてあり

ます。)

意意思思疎疎通通支支援援者者派派遣遣事事業業 問合せ…手話通訳者派遣:障がい福祉課 自立支援係 TEL525-3746

要約筆記奉仕員派遣:障がい福祉課 障がい庶務係 TEL525-3748

EL525-3748

申請先…手話通訳者派遣:障がい福祉課 自立支援係 TEL525-3746

要約筆記奉仕員派遣:障がい福祉課 障がい庶務係 TEL525-3748

FAX533-5263

メールアドレス [email protected]

対象者

利用の要件

利用者負担 無料

要約筆記者講習会 問合せ・・・腰の浜会館 533-5261 FAX 533-5262

申請先・・・腰の浜会館

音訳奉仕員講習会 問合せ・・・腰の浜会館 533-5261 FAX 533-5262

申請先・・・腰の浜会館

利用の方法

①氏名

②住所

③通訳の日にち・時間

④通訳場所

⑤待ち合わせ場所・時間

⑥通訳内容

26

6.補装具費

(1) 身体の欠損又は損なわれた身体機能を補完、代替するもので、障がい個別に対応して設計・加工されたもの

(2)

(3)

身体に装着(装用)して日常生活又は就学・就労に用いるもので、同一製品を継続して使用するもの

給付に際して専門的な知見(医師の判定書又は意見書)を要するもの

65歳以上の介護保険第一号被保険者の方と特定疾病の40歳~64歳の第二号被保険者の方は、

次の補装具は介護保険での貸与が優先されます。

利用が必要な場合は、担当ケアマネージャーまたは地域包括支援センターへご相談ください。

●車椅子 ●電動車椅子(付属品含む) ●歩行器 ●歩行補助つえ

●身体障害者手帳を所持する方

●厚生労働省指定の難病の方(359疾患)(巻末資料参照)

・補装具ごとに交付条件が決められています。

・18歳未満の方は、種目等が異なりますので事前にご確認ください。

●申請書

●身体障害者手帳、又は難病等の疾患に罹患していることがわかる証明書(診断書又は指定

難病医療受給者証等)

●印かん

●個人番号を確認できる書類(P60参照)

●身元を確認できる書類(手帳のない方)(P60参照)

●見積書

●意見書(判定を要する場合)

はじめての申請や再交付を希望する場合、判定(審査)の必要な種目がありますので

事前にご相談ください。

*所得に応じて一定の負担上限があります。

・18歳以上の申請は、申請者(障害者)及び配偶者が住民税所得割額46万円以上の場合、全額自己負担となります。

・18歳未満の障害児は、同一世帯全員が世帯の範囲となるため、世帯員で住民税所得割額46万円以上の方がいる

場合、全額自己負担となります。

補補装装具具 問合せ・・・障がい福祉課 自立支援係 525-3746

申請先・・・障がい福祉課 自立支援係・各支所窓口

要否判定

費用負担 原則1割負担

補装具とは

注 意 点

対象者

申請に必要なもの

27

障がいの内容及び程度に応じ、下表の補装具の購入費(修理費)が支給されます。

肢体不自由

義肢(義手・義足)、装具(上肢・体幹・下肢・靴型)、座位保持装置、車椅子、

電動車椅子、歩行器、歩行補助つえ(カナディアンクラッチ・ロフストランドクラッチ・

多点杖・松葉杖)

肢体不自由及び

音声・言語機能障害 重度障害者用意思伝達装置

視覚障害 義眼 矯正眼鏡 コンタクトレンズ

遮光眼鏡 弱視眼鏡 白杖

聴覚障害 補聴器(ポケット型 ・ 耳かけ型 ・耳あな型 ・ 骨導型)

更生相談所(県)の判定が必要な補装具 更生相談所(県)の判定が不要な補装具

必ず相談会出席 相談会出席または

医師の意見書により判定 医師の意見書により判定 申請書で判定

●骨格構造義肢

●電動車椅子

●重度障害者用意思伝達

装置

●殻構造義肢

●装具(上肢・体幹・下肢・

靴型)

●座位保持装置

●補聴器(ポケット型 ・ 耳

掛け型 ・耳あな型 ・ 骨導

型)

●車椅子(オーダーメイド)

●義眼 矯正眼鏡 コンタクトレンズ

●遮光眼鏡

●弱視眼鏡

●コンタクトレンズ

●歩行器

●車椅子(既製品)

手押し型以外

●白杖

●歩行補助つえ(カナ

ディアンクラッチ・ロ

フストランドクラッ

チ・多点杖・松葉杖)

●車椅子(既製品)

手押し型

他法との関連(優先順位は下記のとおり)

①損害賠償制度・・・・自動車損害賠償責任法等加害者が直接損害賠償責任を負う制度

②業務災害補償制度・・労働者災害補償等業務上の起因による障害等への補償制度

③社会保険制度・・・・健康保険等の制度(治療用装具での矯正治療等)

④社会福祉制度・・・・介護保険、障害者総合支援法等(介護保険優先)

⑤公的扶助制度・・・・生活保護等

補装具の借受け制度について

平成30年度より、借受けによることが適当である場合、一部対象品目について「借受け制度」が始まりました。

申請手続きにつきましては、従来の購入及び修理の場合に準じます。

借受けによることが適当である場合

①身体の成長に伴い、短期間で補装具等の交換が必要であると認められる場合

②障がいの進行により、補装具の短期間の利用が想定される場合

③補装具の購入に先立ち、複数の補装具等の比較検討が必要であると認められる場合

対象品目

①義肢、装具、座位保持装置の完成用部品

②重度障害者用意思伝達装置の本体

③歩行器

④座位保持椅子

種 類

28

7.介護給付費・訓練等給付費

居宅介護(ホームヘルプ) 自宅で、入浴、排せつ、食事および家事支援の介護等を行います。

重度訪問介護 重度の障がい者で常に介護を必要とする人に、自宅で、入浴、排せつ、食事の介護、

外出時における移動支援などを総合的に行います。

同行援護 移動時及びそれに伴う外出先において必要な視覚的情報の支援、移動の援護等を行い

ます。

行動援護 自己判断能力が制限されている人が行動するときに、危険を回避するために必

要な支援、外出支援を行います。

重度障害者等包括支援 介護の必要性がとても高い人に、居宅介護等複数のサービスを包括的に行いま

す。

短期入所(ショートステイ) 自宅で介護する人が病気の場合などに、短期間、夜間も含め施設で、入浴、排

せつ、食事の介護等を行います。

療養介護 医療と常時介護を必要とする人に、医療機関で機能訓練、療養上の管理、看護、

介護及び日常生活の世話を行います。

生活介護 常に介護を必要とする人に、昼間、入浴、排せつ、食事の介護等を行うとともに、創作的活動又は生産活動の機会を提供します。

施設入所支援 施設へ入所し、夜間や休日、入浴、排せつ、食事の介護等を行います。

自立訓練(機能訓練・生活訓練) 自立した日常生活又は社会生活ができるよう、一定期間、身体機能又は生活能力の向上のために必要な訓練を行います。

就労移行支援 一般企業等への就労を希望する人に、一定期間、就労に必要な知識及び能力の向上のために必要な訓練を行います。

就労継続支援(A型・B型) 一般企業等での就労が困難な人に、働く場を提供するとともに、知識及び能力の向上のために必要な訓練を行います。

共同生活援助(グループホーム) 夜間や休日、共同生活を行う住居で、相談や日常生活上の援助を行います。 ※共同生活介護(ケアホーム)は、共同生活援助(グループホーム)へ一元化されました。

自立生活援助 一人暮らしに必要な理解力や生活力を補うために、定期的な居宅訪問や必要な情報の提供、関係機関との連絡調整等を行います。

就労定着支援 一般企業等へ就労した人に、就労に伴う生活面の課題に対し、就労の継続を図るために必要な連絡調整や指導・助言等を行います。

障害児通所支援(

児童福祉法)

放課後等デイサービス 学校に通う障害児を対象に、放課後等に生活能力向上のための訓練や地域交流の機会の提供などを行います。

児童発達支援 日常生活における基本的な動作の指導、知識や技能の習得、集団生活への対応訓練などを行います。児童発達支援センター(旧障害児通園施設)や児童発達支援事業所で提供します。

医療型児童発達支援 医療管理の下で、理学療法等の発達支援を行います。

保育所等訪問支援 専門的な支援の技術を持った訪問支援員が、保育所等を訪問し、集団生活への適応のための支援や、訪問先施設のスタッフに支援方法の指導を行います。

介護保険の要介護認定を受けて介護保険のサービスを受けることができる場合には、介護保険に

よるサービスが優先されますので提供できません。

サービス利用に関する相談や情報の提供を行います。

●申請書 (障がい福祉課に備え付けてあります)

●身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、自立支援医療受給者証、

厚生労働省指定の難病(359疾患)(P63参照)に罹患していることがわかる証明書

(診断書又は指定難病受給者証等)

●印かん

●個人番号を確認できる書類(P60参照)

●身元を確認できる書類(P60参照)

申請に必要なもの

相談・申請

サービスの種類

注 意 点

29

ホームヘルプ、ショートステイや施設サービスなど障がい福祉サービスの利用に応じて、その費用の 1割の負

担と施設での食費・光熱水費等の実費が必要となりますが、低所得者の方には、負担が大きくならないよう、利

用するサービスに応じて負担を軽減する仕組みがあります。

●障がい福祉サービスを利用する皆さんに共通する負担軽減の仕組み

〔1か月あたりの負担が増えすぎないように〕

所得に応じて 1か月あたりの支払いの限度額を設定します。

所得区分 負担上限月額

一 般 2 市町村民税課税世帯(一般1に該

当する者を除く。) 37,200円

一 般 1

市町村民税課税世帯(所得割 16 万

円(障害児にあっては 28万円)未満

の者に限り、20 歳以上の施設等入

所者を除く。)

【施設等入所者以外】

障害者 9,300円

障害児 4,600円

【20歳未満の施設等入所者】

9,300円

低所得2 市町村民税非課税世帯(低所得1

に該当する者を除く。)

0円 低所得1

市町村民税非課税世帯のうち、本

人の年収 80万円以下

生活保護 生活保護受給世帯

※国の制度変更により、利用者負担の月額上限額の軽減措置等により変更となる場合があります。

支給決定までの流れ

障がい者の福祉サービスの必要性を総合的に判定するため、支給決定の各段階において、

○障がい者の心身の状態に応じて必要とされる支援の度合(障害支援区分)

○社会活動や介護者、居住等の状況

○サービスの利用意向

○訓練・就労に関する評価を把握し、その上で、支給決定を行う。

●就学前の障害児通所支援に係る利用者負担の多子軽減措置について

年収約360万円未満相当の世帯については年齢を問わず兄、姉がいる場合、それ以外の世帯については

兄、姉が就学前で障害児通所支援を利用している、または保育所・幼稚園等に通っている場合、児童通所

支援の利用者負担額が軽減されます。(放課後等デイサービスは就学後のサービスになりますので、対象

となりません。)

●高齢で障がいのある方の利用負担軽減制度について

65歳になるまでに5年以上、特定の障がい福祉サービス(居宅介護・重度訪問介護・生活介護・短期

入所)を利用されていた方で一定要件を満たす場合、介護保険移行後に利用した特定の介護保険サービ

ス(訪問介護・通所介護・短期入所生活介護・地域密着型通所介護・小規模多機能型居宅介護)の利用

者負担額が償還されます。

支給決定

費用負担

費用負担 原則1割負担

申請・相談について 障がい福祉課 自立支援係 525-3746

30

8.各種割引・減免 ・その他の支援 くわしくは、各関係機関にお問い合わせください。

制度・問い合わせ先 内 容 その他

駐車規制制度

―問合せ先―

福島警察署 交通第一課

522-2121

歩行困難な身体障がい者等に対して駐車禁止除外指定車標章を交付し、駐車禁止規制

の適用から除外します。 対象となる方の条件、申請書類等については警察署にお問い合わせください。

JRの旅客運賃割引

―問合せ先―

JR東日本テレフォンセンター

050-2016-1600

詳 細 は お 問 い 合 わ せ く だ さ い 。

障がい者や介護者がJR線を利用する場合、運賃が割引になります。

乗車券購入の際、身体障害者手帳又は療育手帳を窓口に提示してください。

※12歳未満の小児定期乗車券は割引されません。

乗車券種類 対象者 割引率 制限距離

普 通 乗 車 券

本人のみ乗車 5割引

片道の営業キロ

が 100Kmを

超える場合

介護者と共に乗車 本人・介護者共に

5割引 なし

定期乗車券 回数乗車券 急行券

(特急券を除く)

介護者と共に乗車 本人・介護者共に

5割引 なし

普通乗車券 本人のみ乗車 5割引

片道の営業キロ

が 100Kmを

超える場合

福島交通飯坂線運賃割引

―問合せ先―

福島交通

558-4611

詳 細 は お 問 い 合 わ せ く だ さ い 。

※駅窓口または車内の

車掌に、身体障害者

手帳又は療育手帳、

精神障害者保健福祉

手帳を提示して割引

となります。

障がいの種類 対象者 割引率

身体障害者手帳 本人と介護者 5割引

療育手帳 本人と介護者 5割引

精神障害者保健福祉手帳 本人と介護者 5割引

阿武隈急行線運賃割引

―問合せ先―

阿武隈急行(株)

577-7132

詳 細 は お 問 い 合 わ せ く だ さ い 。

※料金所において、身

体障害者手帳又は療育

手帳を提示して割引と

なります。

障がいの種類 対象者 割引率 身 体 障 害 者 手 帳 第 1 種 本人と介護者 5割引

身 体 障 害 者 手 帳 第 2 種 本人のみ 5割引

療育手帳A 本人と介護者 5割引

療育手帳B 本人のみ 5割引

航空旅客運賃割引

―問い合わせ先―

各航空会社支店・営業所及

び指定代理店

詳細はお問い合わせください。

本人と介護者一人の運賃割引

第1種身体障がい者(身体障害者手帳の交付を受けている満12

歳以上の身体障がい者で、同手帳の「旅客鉄道株式会社運賃減額」

欄に第1種と記入されている者)及び第1種知的障がい者が介護者

と共に利用する場合

※身体障害者

手帳又は療

育手帳を発

売窓口に提

示してくだ

さい。

12歳未満は

対象外(子ども料

金が適用され

るため)

本人のみの運賃割引

第1種身体障がい者若しくは第2種身体障がい者(身体障害者手

帳の交付を受けている満12歳以上の身体障がい者で、同手帳の

「旅客鉄道株式会社運賃減額」欄に第2種と記入されている者)又

は第1種知的障がい者若しくは第2種知的障がい者が単独で利用

する場合

31

制度・問い合わせ先 内 容 その他

バス運賃割引

―問合せ先―

福島交通

533-2132

詳 細 は お 問 い 合 わ せ く だ さ い 。

障がい者がバス(福島交通)を利用する際、運賃が割引になります。

乗車の際、手帳を提示してください。なお、高速バスは割引の適用とならない場

合があります。詳細はお問い合わせください。

障がいの種類 対象者 普通運賃 定期運賃

身体障害者手帳 本人と介護者

5割引 3割引 療育手帳 本人と介護者

精神障害者保健福祉手帳 本人と介護者

有料道路の通行料金の割引

―問合せ先―

NEXCO東日本お客さま

センター

0570-024-024

有料道路ETC割引登録係

045-477-1233

―申請先―

福島市役所

障がい福祉課

身体障がい者が自ら自動車を運転する場合又は重度の身体障がい者若しくは療育手帳A所持者が乗車し、その移動のために介護者が自動車を運転する場合、利用料金が 50%割引となります。 該当要件、申請に必要なものを下記によりご確認ください。

※福祉事務所(福島市役所障がい福祉課)で事前に申請が必要です。

※登録した車両に乗車しているときのみ割引が適用されます。

○対象者・運転者・・・1種 ⇒ 運転者制限なし

2種 ⇒ 本人運転の場合のみ ○台 数・・・・・障がい者1人につき1台のみ ○車の所有者・・・・・本人又は本人の親族等

●申請書 ●手帳 ●車検証 ●運転免許証(2種の場合)

●ETCカード(手帳所持者本人名義のもの、手帳所持者が

20歳未満の場合は親権者または後見人名義でも可)

●ETC車載器セットアップ申込書・証明書

※原本確認となります。(コピー不可)

※くわしくは、NEXCO東日本お客さまセンターへ

お問い合わせください。

ETCを利用

する場合 事前に登録されたETCカードを車載器に挿入し、通行してください。

ETCを利用

しない場合

料金所係員に手帳を提示してください。

NHK放送受信料の免除

―問合せ先―

NHK受信料関係

NHK放送局

526-4623

―申請先―

福島市役所

障がい福祉課

各支所窓口

障がい者のいる世帯に対して、放送受信料が免除されます。減

免額には2種類あります。

全額免除 →身体障害者手帳所持者がいる非課税世帯

知的障害者手帳所持者がいる非課税世帯

精神障害者手帳所持者がいる非課税世帯

半額免除 →契約者が視覚・聴覚障がい者(1~6級)で世帯主

契約者が重度の身体障がい者(1・2級)で世帯主

契約者が重度の知的障がい者(A)で世帯主

契約者が重度の精神障がい者(1級)で世帯主

●申請書 ●手帳 ●印かん

減免の決定は、

NHKで行って

おりますので、

くわしくはNH

Kにご確認くだ

さい。

申請に必要なもの

50%割引

条件

申請に必要なもの

32

制度・問い合わせ先 内 容

郵便料金の減免

―問合せ先―

日本郵便(株) お客様サービス相談センター

0120-23-28-86

日本郵便(株)

福島中央郵便局

533-1207

※特定録音物等郵便物は、郵便事業会社が指定する施設の発受するものに限ります。

※心身障がい者用ゆうメールは、身体に重度の障がいがある人又は知的障がいの

程度の重い人と一定の図書館との間で発受するものに限ります。

※聴覚障がい者用ゆうパックは、聴覚に障がいがある人と郵便事業会社が指定する

施設との間で発受するものに限ります。

点 字 郵 便 物

(3kgまで)

無料

※ただし、特殊取扱とす

る場合はその特殊取

扱料のみを収納する

※特定録音物等郵便物は、郵便事業会社の指定する施設と発受するものに限ります。

特定録音物等郵便物

(3kgまで)

心 身 障 が い 者 用 ゆ う メ ー ル(3kgまで)

ゆうメールの基本料金

の半額

※聴覚障がい者用ゆうパックは郵便事業会社の指定する施設と発受するものに限ります。

聴 覚 障 が い 者 用 ゆ う パ ッ ク (3kgまで)

点 字 ゆ う パ ッ ク (3kgまで)

上記点字ゆうパックで 3kgを超えるもの

ゆうパック特別料金の

半額

制度・問い合わせ先 内 容 その他

青い鳥郵便葉書の無償配布

―問合せ先―

日本郵便(株) お客様サービス相談センター

0120-23-28-86

青い鳥を施した専用封筒に通常郵便葉書(無地・インクジェッ

ト紙またはくぼみ入りに限ります)をお入れして無料で配布して

います。

・重度の身体障がい者(1級または2級の方)

・重度の知的障がい者(療育手帳に「A」または「1

度」「2度」と表記されている方)

受付期間、申し

込み方法等く

わしくは日本

郵便(株)にご

確認ください。

身体障がい者等による簡易

保険の保険料払込免除制度

―問合せ先―

(株)かんぽ生命保険 かんぽコールセンター

0120-552-950

被保険者がご加入後または復活後(かんぽ生命契約は責任開始

後)不慮の事故によって傷害を受け、その傷害を直接の原因とし

て被害の日から 180 日以内に約款に定める身体障がいの状態に

なったときは、将来の保険料の払込が免除となります。

申し込み方法

等くわしくは

(株)かんぽ生

命保険または

郵便局窓口で

ご確認くださ

い。

NTT無料番号案内

(104)

―問合せ先―

NTT東日本ふれあい案内

0120-104-174

利用の際には、事前に申し込みが必要となります。

・視覚障がい者(1~6級)

・肢体不自由(上肢、体幹1・2級)

・脳病変運動機能障害1・2級

・知的障がい者

・精神障がい者

申し込み方法

等くわしくは

NTTにご確

認ください。

市営住宅の申し込み

―問合せ先―

福島市役所建築住宅課

住宅管理係

525-3757

1~4級の身体障がい者の方、1~3級の精神障がい者の方ま

たは同程度の知的障がい者の方がいる世帯は、市営住宅の入居申

し込みの際、一般世帯よりも月額所得の入居資格基準が緩和され

ます。

市営住宅の入

居資格等につ

いては建築住

宅課までお問

合せください。

対象者

対象者

33

制度・問い合わせ先 内 容 その他

選挙での投票方法

―問合せ先―

福島市選挙管理委員会

事務局

525-3777

①郵便等(在宅)投票・・・・障がいの種類・程度により、郵便での

不在者投票を行うことができます。

※事前に申請をして「証明書」の交付を受ける必要があります。

福島市の選挙人名簿に登録されている方で、下記のいずれか

に該当する方

【身体障害者手帳をお持ちの方】

●両下肢・体幹・移動機能 ・・・・ 1級~2級

●心臓・じん臓・呼吸器・ぼうこう・直腸・小腸・・・・1級又は3級

●免疫機能・肝臓 ・・・・ 1級~3級

【介護保険の被保険者証をお持ちの方】

●要介護5

※戦傷病者手帳をお持ちの場合は、お問合せください。

郵便等投票のできる方で、かつ下記の障がいに該当する方

●上肢又は視覚 ・・・・ 1級

②施設での不在者投票・・・・指定された医療機関等に入院・入所

中の場合、その施設内で不在者投票を行うことができます。

③点字投票・・・・視覚障がい者で点字を打てる方は、点字で投票

を行うことができます。

生活福祉資金の貸付け

―問合せ先―

福島市社会福祉協議会

533-8877

低所得世帯、障がい者世帯(身体障がい者・知的障がい者・

精神障がい者の属する世帯)または高齢者世帯に対し、資金の

貸付けと必要な相談支援を行うことにより、その経済的自立及

び生活意欲の助長促進並びに在宅福祉及び社会参加の促進を図

り、安定した生活を送れるようにすることを目的とします。

*担当民生委員を経由して社会福祉協議会へ申込みをする。

福島県社会福祉協議会において貸付審査がされます。

相談・受付等の

窓口について

は、福島市社会

福祉協議会ま

でお問い合わ

せください。

あんしんサポート

―問合せ先―

福島市社会福祉協議会

533-3341

障がいのある方などを対象として、福祉サービスの利用や生

活に必要なお金の出し入れ等を公的な制度でお手伝いする事業

です。

知的・精神障がい者など判断能力が十分でない方。

※施設や病院に入所、入院している方でも利用できます。

利用について

は、福島市社会

福祉協議会ま

でお問い合わ

せください。

タクシー運賃割引

―問合せ先―

福島地区ハイヤータクシー協同組合

533-3113

または 各タクシー会社

身体障がい者・知的障がい者が、ハイヤータクシー協同組合

加盟のタクシーを利用する際に、運賃が割引になります。

乗車の際、身体障害者手帳又は療育手帳を提示してください。

携帯電話割引

―問合せ先―

各携帯電話会社まで

各会社ごとに手帳所持者(身体障害者手帳・療育手帳・精神

障害者保健福祉手帳)に対する割引サービスがあります。

各社適用要件やサービス内容が異なりますので、詳細につい

ては、各社店頭窓口等でご確認ください。

郵便等投票のできる方

代理記載のできる方

割引率 1割引

利用できる人

34

9.税制上の優遇制度

種 類 身障

手帳

療育

手帳 精神 内 容 窓 口

所得税

3~6級 B 2~3級 障害者控除 1人につき27万円 問い合わせ先

福島税務署

℡ 534-3121 1~2級 A 1級 特別障害者控除 1人につき40万円

同居特別障害者控除 1人につき75万円

住民税

3~6級 B 2~3級 障害者控除 1人につき26万円 問い合わせ先

福島市役所市民税課

市民税第二係・第三係

℡ 525-3792

525-3712

1~2級 A 1級 特別障害者控除 1人につき30万円

同居特別障害者控除 1人につき53万円

全所持者 前年合計所得金額125万円以下非課税

相続税

3~6級 B 2~3級 障害者控除

特別障害者控除

障がい者が、相続により財

産を取得した場合、障がい

程度、年齢要件により障害

者控除があります。

問い合わせ先

福島税務署

℡ 534-3121

1~2級 A 1級

贈与税 1~2級 A 1級

特別障害者を受益者とする特別障害者扶養信託

契約に係る信託受益権のうち一定額部分は非課税とな

ります。

※障害者手帳所持者以外の方も控除に該当する場合があります。また、精神又は身体に障がいのある65歳以上の方で、

福祉事務所長から「障害者控除対象者認定書」の交付を受けている方も障害者控除の対象になります。くわしくは、各種

税担当窓口(上記問い合わせ先)へお問い合わせください。また、「障害者控除対象者認定書」については福島市役所長

寿福祉課介護認定係(℡525-6552)へお問い合わせください。

○身体障がい者の方は、次の表に該当する場合に減免対象となります。

区 分

減免の対象となる障がいの内容

身体障がい者自身が運転する場合 身体障がい者と生計を一にする方又は

常時介護する方が運転する場合

身 体 障 害 者 手 帳

視覚障害 1級から4級まで 1級から4級まで

聴覚障害 2級及び3級 2級及び3級

平衡機能障害 3級 3級

音声機能障害 3級(喉頭摘出による音声機能障害が

ある場合に限る)

上肢不自由 1級及び2級 1級及び2級

下肢不自由 1級から6級まで 1級から3級まで

体幹不自由 1級から3級及び5級 1級から3級まで

乳幼児期以前の非進行性脳病変による運動機能障害

上肢機能 1級及び2級 1級及び2級

移動機能 1級から6級まで 1級から6級まで

心臓 ,じん臓 ,呼吸器 ,小腸 , ぼうこう又は直腸機能障害

1級、3級及び4級 1級、3級及び4級

免 疫 機 能 障 害 1級から4級まで 1級から4級まで

肝 臓 機 能 障 害 1級から4級まで 1級から4級まで

優優遇遇さされれるる各各種種税税

自自動動車車税税・・軽軽自自動動車車税税等等のの減減免免 普通乗用車 問合せ・申請先・・・県北地方振興局県税部 521-2702 軽自動車 問合せ・申請先・・・福島市役所市民税課 税制係 525-3713

減免の要件

1 減免申請ができる方

※下記の減免の一定要件に該当するかどうかは上記関係機関にご確認ください。

35

○知的障がい者の方は、次の条件を満たす場合に減免対象となります。

・療育手帳Aを所持している。

○精神障がい者の方は、次の条件を満たす場合に減免対象となります。

・精神障害者保健福祉手帳1級〔自立支援医療受給者証(精神通院)の交付を受けている方に限る〕を所持して

いる。 区分 自動車の所有(取得)者 自動車の運転者 使用目的

1 身体障がい者 18歳以上 本人

本人 特に問わない

生計を一にする者 障がい者の通学、通院、通所又は生業のために専ら使用すること

18歳未満 本人又は 生計を一にする者

生計を一にする者

2 知的障がい者A 本人又は 生計を一にする者

生計を一にする者 障がい者の通学、通院、通所又は生業のために専ら使用すること

3 精神障がい者 1級 (精神通院医療の給付を受けている方に限る)

本人又は 生計を一にする者

生計を一にする者 障がい者の通学、通院、通所又は生業のために専ら使用すること

4 戦傷病者 本人 本人 特に問わない

生計を一にする者 障がい者等の通学、通院、通所又は生業のために専ら使用すること

5 上記1~3の身体障がい者等のうち身体障がい者等のみで構成される世帯の者

本人 身体障がい者等を 常時介護する者

※自動車税・軽自動車税は 4月 1日現在所有(所有権留保付の場合は使用)している自動車について課税されます。 ※減免の対象となるのは、障がい者 1人につき 1台の自家用自動車(軽自動車を含む。)に限ります。

事業用の自動車は該当しません。

必要なもの (すべて原本確認) 申請先

自動車税・自動車取

得税

●手帳 ●免許証

●印かん ●車検証

●生計を一にする者が運転する場合は生計同一

証明書

県北地方振興局県税部

(県庁北庁舎4階)

521-2702

軽自動車税

●手帳 ●免許証

●印かん ●納税通知書(納付書)

●車検証

●生計を一にする者が運転する場合は生計同一

証明書(くわしくは P36へ)

福島市役所 市民税課 税制係

(市役所本庁舎2階)

525-3713

普通自動車税

平成21年度から減免制度一部改正により、月割減免制度となりました。年度途中に

障害者手帳の交付を受け、要件に該当する場合、申請月の翌月以後の月数に応じ、税額

の月割相当額が減免となります。

(1) 身体障害者手帳等の交付が4月1日より前の場合 …納期限まで

(2) 身体障害者手帳等の交付が4月1日以降の場合 … 当該年度の2月末日まで

くわしくは、県北地方振興局県税部にお問い合せください。

軽自動車税

納税通知書発付後より、納期限までが申請期間(令和元年度は令和元年5月10日か

ら令和元年5月31日まで)となります。

くわしくは、福島市役所市民税課税制係までお問い合せください。

※軽自動車税は、制度改正はありませんので、現行通り年度途中からは減免となりませ

ん。

2 減免の対象となる自動車の条件

3 減免に必要な書類

4 申請期間

36

自動車税、自動車取得税、軽自動車税の減免申請の添付書類として、障がい者と生計を一にする方が自動車を運転す

る場合は、生計同一証明書が必要になります。(自動車の運転者が障がい者本人の場合、生計同一証明書は必要ありま

せん。直接県北地方振興局県税部にて減免申請ができます。)

証明の交付手続きは福島市の福祉事務所(福島市役所障がい福祉課)で行います。申請の前に、P34~P35の「自動

車税・軽自動車税等の減免」を読み、減免の要件をご確認ください。

当該減免を受ける障がい者と生計を一にする方

(すべて原本確認)

●身体障害者手帳、療育手帳又は精神障害者保健福祉手帳

●自立支援医療受給者証(精神障害者保健福祉手帳所持者で普通自動車の減免を受ける場合)

●車検証 ※1

●運転者の免許証

●運転者の印かん

●同意書(窓口に備え付けてあります) ※2

※1 所有者要件を満たしているか確認してください。新車購入時は不要です。

※2 生計同一を証明するにあたり、住民基本台帳等の閲覧を行うことに同意いただく

ものです。運転者のお名前で同意いただく書類のため、代理申請をされる場合は

ご注意ください。

障障ががいい者者ののたためめにに運運転転すするる旨旨のの証証明明書書 問合せ・・・障がい福祉課 障がい庶務係 525-3748

((生生計計同同一一証証明明書書)) 申請先・・・障がい福祉課 障がい庶務係

申請に必要なもの

○「障がい者と生計を一にする者」とは、日常生活を共通にしている同居の親族の方をいいます。

住民票上別世帯であっても、同一家屋に居住する親族について(二世帯住宅)は実態を確認した上で同居

同等の扱いとし、生計を一にする者とする場合があります。

○ 障がい者と生計を一にする者が障がい者のために継続的に運転する自動車が減免の対象となります。

対象者

◎申請書には生計を一とする家族全員の構成(氏名、年齢、続柄)を記載していただく欄

があります。代理申請をされる場合は、事前にご確認の上、手続きを行なってください。

37

自動車税、自動車取得税、軽自動車税の減免申請の添付書類として、障がい者を常時介護する方が自動車を運転する

場合は、常時介護証明書が必要になります。(自動車の運転者が障がい者本人の場合、常時介護証明書は必要ありませ

ん。直接県北地方振興局県税部にて減免申請ができます。)

証明の交付手続きは福島市の福祉事務所(福島市役所障がい福祉課)で行います。申請の前に、P34~P35の「自動

車税・軽自動車税等の減免」を読み、減免の要件をご確認ください。

当該減免を受ける障がい者と生計を別にしていて、当該障がい者を常時介護する方

※障がい者と生計を一にする方は生計同一証明書の対象となります。

(すべて原本確認)

●身体障害者手帳、療育手帳又は精神障害者保健福祉手帳

●自立支援医療受給者証(精神障害者保健福祉手帳所持者で普通自動車の減免を受ける場合)

●車検証 ※1

●運転者の免許証

●運転者の印かん

●申請書(窓口に備え付けてあります)

●自動車運行計画書(窓口に備え付けてあります)

●証明書(窓口に備え付けてあります)

●誓約書(窓口に備え付けてあります)

●同意書(窓口に備え付けてあります) ※2

※1 所有者要件を満たしているか確認してください。新車購入時は不要です。

※2 常時介護を証明するにあたり、住民基本台帳等の閲覧を行うことに同意いただくも

のです。減免を受ける所有者と常時介護者の2名分が必要になります。ただし、

常時介護者が市外にお住まいの場合は、お住まいの市町村で住民票をとっていた

だくことになりますので、ご注意ください。

●当該減免を受ける障がい者の世帯に運転する方がいないこと

●常時介護者は、1年以上継続して週3回以上障がい者の通学・通勤・通所または生業のた

めに運転すること

常常時時介介護護証証明明書書 問合せ・・・障がい福祉課 障がい庶務係 525-3748

申請先・・・障がい福祉課 障がい庶務係

申請に必要なもの

対象者

要件

38

10.福祉施設一覧

名 称 所 在 地 電話番号

福島市こども発達支援センター 福島市森合町 10-6 534-6074

福島県総合療育センター 郡山市富田町字上ノ台 4-1 024-951-0250

名 称 所 在 地 電話番号

こじか「子どもの家」 福島市方木田字赤沢 19-1 544-7135

あづま児童発達支援センター「宙」 福島市笹木野字下屋敷 41-2 572-4462

名 称 所 在 地 電話番号

児童通所支援まんまる 福島市南矢野目字向原東 6-1 552-5430

児童デイサービスさくら 福島市渡利字大豆塚 7 522-4333

児童デイサポートふくろう 福島市黒岩字堂ノ後 7-3 573-4639

キッズスペースキャン 福島市八木田字中島 100-2 080-1668-0541

重症心身障がい児通所支援事業所 aozora・リノ 福島市北沢又字土田 3-22 573-7737

こどもサポート教室「クラ・ゼミ」福島校 福島市矢剣町 10-25 529-6335

ミライムキッズアカデミー福島旭町教室 福島市旭町 9-27片平ビル 1階 597-7535

在宅看護センター結の学校 福島市南沢又字曲堀東 23-2 597-6574

名 称 所 在 地 電話番号

児童通所支援まんまる 福島市南矢野目字向原東 6-1 552-5430

放課後等デイサービスNICO 福島市東浜町 10-7 597-8234

放課後等デイサービスNICO吉倉 福島市吉倉字吉田 49‐4 573-2558

放課後等デイサービスNICO西中央 福島市西中央 4丁目 81-5 572-5935

放課後等デイサービス わんぱく、もりの家 福島市森合字屋敷下 7-76 597-7557

放課後等デイサービスむすび 福島市天神町 12-16 597-8943

放課後等デイサービスむすび山下教室 福島市山下町 8-15七福神ビル 1階 529-6288

ミライムキッズアカデミー福島西中央教室 福島市西中央三丁目 24-2 502-2082

ミライムキッズアカデミー福島八木田教室 福島市八木田字並柳 115-1 502-8556

ミライムキッズアカデミー福島鎌田教室 福島市鎌田字下田 14-2 572-3420

ミライムキッズアカデミー福島郷野目教室 福島市郷野目字東 5番地 573-6135

ミライムキッズアカデミー福島小倉寺教室 福島市小倉寺字中ノ内 10-1 573-1362

在宅看護センター結の学校 福島市南沢又字曲堀東 23-2 597-6574

児童デイサポートふくろう 福島市黒岩字堂ノ後 7-3 573-4639

わんぱく、みなみの家 福島市伏拝字台田 15-7 573-1501

重症心身障がい児通所支援事業所 aozora・リノ 福島市北沢又字土田 3-22 573-7737

こどもサポート教室「クラ・ゼミ」福島校 福島市矢剣町 10-25 529-6335

ケアカフェ 鈴と小鳥 福島市渡利字鳥谷下町 21-2 521-8271

キッズアフタースクール ぴあ 福島市町庭坂字松ノ下 3-9 573-6861

障がい児施設一覧

医療型児童発達支援センター

福祉型児童発達支援センター(未就学児)

児童発達支援施設(未就学児)

放課後等デイサービス事業所(就学児)

39

名 称 所 在 地 電話番号

指定放課後等デイサービス たいせいジャンダルム 福島市笹谷字新町裏 6-1 573-4022

放課後等デイサービス宙 福島市北沢又字下稲荷川原 1-73 572-5211

名 称 所 在 地 電話番号

独立行政法人 国立病院機構 福島病院 須賀川市芦田塚 13 0248-75-2131

福島県総合療育センター 郡山市富田町字上ノ台 4-1 024-951-0250

名 称 所 在 地 電話番号

郡山光風学園 郡山市大槻町字西ノ宮西 6-2 024-951-1503

大笹生学園 福島市大笹生字爼板山 182-1 557-6014

桜ヶ丘学園 石川郡石川町字猫啼 359-1 0247-26-2003

東洋学園 双葉郡富岡町大字大菅字蛇谷須 79 0240-22-2537

ばんだい荘あおば 耶麻郡猪苗代町長田字西五十滝 3967-1 0242-65-2711

安積愛育園 郡山市安積町笹川字経担 28 024-945-0369

原町学園 南相馬市原町区青葉町 3丁目 92 0244-23-4665

白河めぐみ学園 西白河郡西郷村大字小田倉字上上野原 158-1 0248-25-2046

白河こひつじ学園 西白河郡西郷村大字小田倉字上上野原 156 0248-25-6035

名 称 所 在 地 電話番号 備考

福島市社会福祉協議会

指定相談支援事業所 福島市森合町 10-1

TEL 533-8890

FAX 533-2827 身体

清心荘

指定相談支援事業所 福島市南沢又字水門下 160-1

TEL 592-2020

FAX 592-2020 身体・知的・精神

相談支援センター ひびき 福島市五月町 1-15 陽光社ビル 2階 TEL 522-6886

FAX 522-7221 精神

ILセンター福島 福島市渡利字椚町 1-1 TEL 573-2095

FAX 523-0534 身体・知的

相談支援事業

こじかキッズサポート 福島市方木田字赤沢 19-1

TEL 529-5356

FAX 544-7136 児童

けやきの村

指定特定相談支援事業所 福島市飯坂町中野字高田前 2-16

TEL 573-6078

FAX 573-6079

身体・知的・精神

難病

特定相談支援事業所

太陽学園 福島市桜木町 11-16

TEL 534-5397

FAX 533-3421 知的

特定相談支援事業所

ステップアップつばさ

福島市八木田字並柳 20-5

福島八木田ビル106

TEL 529-6800

FAX 529-6801 知的

あづま授産所

指定特定相談支援事業所 福島市笹木野字表屋敷 45-3

TEL 531-9080

FAX 531-9100 知的

障害者総合支援法に基づく施設一覧

福祉型障害児入所施設

指定特定相談支援事業所

医療型障害児入所施設

40

名 称 所 在 地 電話番号 備考

指定特定相談支援事業所

そら 福島市笹谷字稲場 24-2

TEL 563-1898

FAX 563-1891 身体・知的・精神

さくら相談支援事業所 福島市渡利字大豆塚 7 TEL 563-4784

FAX 522-4351 身体・知的・児童

指定特定相談支援事業所

もちずり 福島市岡部字大久保 36-1

TEL 515-0878

FAX 515-0861 知的

相談支援事業所まんまる 福島市南矢野目字向原東 6-1 TEL 552-5225

FAX 552-5435

身体・知的・精神

児童・難病

あづま相談支援事業所 福島市笹木野字下屋敷 41-2 TEL 572-4462

FAX 572-4468 児童

指定特定相談支援事業所

ベーシック憩 福島市渡利字鳥谷下町 67-1

TEL 529-6901

FAX 529-6902 知的・精神

木もれ陽 福島市狐塚畑 58 TEL 573-7729

FAX 573-7729

身体・知的・精神

難病

相談支援事業所あゆみ 福島市在庭坂字松原 11-52 TEL 573-8883

FAX 573-8889

身体・知的・精神

難病

わんぱく相談支援事業所 福島市森合字屋敷下 7-76 TEL 597-7557

FAX 597-7580

身体・知的・精神

児童

相談支援事業所 心青笑 福島市松川町美郷二丁目 16-20 TEL 502-8746 身体・知的・精神

児童・難病

ライフコンシェルジュ

道しるべ 福島市松川町関谷字大窪 47

TEL 090-8781-7287

FAX 537-2921 身体・知的・精神

在宅での介護を必要とする方に、ヘルパーの派遣等により介護等の支援を行います。

名 称 所 在 地 電話番号 備 考

アシスト 福島市八木田字並柳 41-3 545-8058 身体・知的・精神

児童・難病

ヘルパーステーション 陽風 福島市北五老内町 3-8

パレ・ロワイヤル 529-5933 身体・知的・精神

ニチイケアセンター南福島 福島市方木田字四斗蒔田 6-22 544-3420 身体・知的・精神

児童・難病

ハートフルステーション 福島市南矢野目字桜内 36-1 557-2622 身体・知的・児童

ヘルパーステーション けやきの村 福島市飯坂町中野字高田前 2-7 542-3275 身体

大和ヘルパーステーション 福島市入江町 13-22 525-1121 身体・知的・精神

児童・難病

ILセンター福島 福島市渡利字椚町 1-1 523-0525 身体・知的・精神

児童

訪問介護ステーション こみゅ 福島市南矢野目字向原東 6-1 552-5430 身体・知的・精神

児童・難病

まめ 福島市上野寺字西原 42-3 591-4250 身体・知的・精神

児童・難病

日本アシスト ホームヘルプサービス 福島市南町 606サザンピアⅠ2FA号室 544-0235 身体・知的・精神

児童・難病

居宅介護

41

名 称 所 在 地 電話番号 備 考

ロング・ライフ訪問介護事業所 福島市松川町字産子内 1-1 567-5800 身体・知的

ニチイケアセンター鎌田 福島市丸子字町頭 14-1 552-5353 身体・知的・精神

児童・難病

ヘルパーステーション こもれび 福島市豊田町 1-17 563-6693 身体・知的・精神

児童・難病

ヘルパーステーション おひさま 福島市丸子字富塚 18-4 552-1230 身体・知的・精神

児童・難病

SOMPOケア 福島笹谷 訪問介護 福島市笹谷字出水上 24-8 555-4777 身体・知的・精神

児童・難病

ニチイケアセンター太平寺 福島市太平寺字過吹 6-2

ザ・36・メイファイブ 544-7116

身体・知的・精神

児童・難病

ILセンター福島

ナイトヘルプステーション

福島市小倉寺字二反田 3-1

ILホーム「ソレイユ小倉寺」 523-0525

身体・知的・精神

児童・難病

アースサポート福島 福島市曾根田町 6-10 531-0005 身体・知的・精神

児童・難病

介護支援センター きさらぎ 福島市渡利字小船 52-1 526-4631 身体・知的・精神

児童・難病

みんなのヘルパー福島 福島市森合字台ノ前 7-1 555-0551 身体・知的・精神

児童・難病

訪問介護事業所おおとり 福島市笹谷字谷地前 23-5 529-5108 身体・知的・児童

訪問介護ステーション たゆたふ 福島市太田町 12-20 573-5414 身体・知的・精神

児童・難病

ヘルパーステーション ひだまり 福島市渡利字中江町 40-1 563-5762 身体・知的・精神

児童・難病

ライトケア 福島 福島市飯坂町湯野字湯ノ上 29-4 563-5584 身体・知的・精神

児童・難病

なのはな畑ホームヘルプサービスセンター 福島市豊田町 1-10 521-9674 身体・知的・精神

児童・難病

ヘルパーステーション おはよう 福島市飯野町大久保字西戸 32-2 503-0177 身体・知的・精神

児童・難病

アニバーサリー訪問介護事業所 福島市新浜町 3-4 新浜プラザ 403号 573-1397 身体・知的・精神

児童・難病

ヘルパーステーション虹のかなた 福島市八木田字中島 32-5 572-6177 身体・知的・精神

児童

サポート 24訪問介護ステーション 福島市野田町字八郎内 55-1 529-7708 身体・知的・

精神・難病

介護事業所楽らく 福島市野田町字上沼田 51-1 502-8068 身体

介護事業所雪うさぎ 福島市新町 4-24 メゾンエスプリ 403 号 502-8068 身体

介護事業所みつばち 福島市渡利字七社宮88-2 562-4190 身体

土屋訪問介護事業所 福島 福島市鳥谷野字下宿1-1

鳥谷野ハイツ 202号室 050-3627-7460

身体・知的・精神

児童・難病

42

一般企業等への就労を希望する人に、一定期間、就労に必要な知識及び能力の向上のために必要な訓練

を行います。

名 称 所 在 地 電話番号 備 考

就労移行支援事業所 けやきの村 福島市飯坂町中野字高田前 2-7 542-3275 身体・知的

アイエスエフネットライフ福島 福島市栄町 9-18 SK栄町ビル 3階 525-8377 身体・知的・精神

難病

ベーシック憩 福島市渡利字鳥谷下町 67-1 529-6901 知的・精神

ひゅーまにあ福島 福島市本町 6-5 563-5028 身体・知的・精神

ジョブ・サポート笑心 福島市南町 160-1 572-4025 知的・精神

manaby福島事業所 福島市置賜町 8-8 573-9455 身体・知的・精神

難病

一般企業に雇用された人の就労の継続を図るため、指導及び助言等の必要な支援を行います。

名 称 所 在 地 電話番号 備 考

アイエスエフネットライフ

いわき第2事業所

福島市大町 4-15

チェンバおおまち5階 572-4500

身体・知的・精神

難病

ひゅーまにあ福島 福島市本町 6-5 563-5028 身体・知的・精神

常に介護を必要とする人に、昼間、入浴、排せつ、食事の介護等を行うとともに、創作的活動又は生産

活動の機会を提供します。

名 称 所 在 地 電話番号 備 考

静心園 福島市飯坂町中野字堰場 41 542-7213 身体

もちずりワーク 福島市岡部字大久保 36-1 515-0878 知的

福島おおなみ学園 福島市大波字水戸内向 19-2 588-1822 知的

指定生活介護事業所けやきの村 福島市飯坂町中野字高田前 2-7 542-3275 身体

生活介護事業所あおぞら 福島市町庭坂字松ノ下 9-1 591-4231 身体・知的・精神

福島県大笹生学園 福島市大笹生字俎板山 182-1 557-6014 知的

鎌田障がい福祉センターきらら 福島市鎌田字江添 10-6 552-5101 身体・知的

新おおぞらの夢 福島市南矢野目字桜内前 6-9 557-2804 身体・知的・精神

難病

障害者支援施設清心荘 福島市南沢又字水門下 160-1 591-2190 知的

障害者支援施設大萱荘 福島市笹木野字払川添 23-1 591-2101 知的

ファームもみの木 福島市笹谷字西小楢 4 573-6418 知的

あゆみ 福島市在庭坂字松原 11-52 573-8883 身体・知的・精神

難病

父の夢 福島市八木田字並柳 41-3 545-8058 身体・知的・精神

難病

生活介護

就労移行支援

就労定着支援

43

名 称 所 在 地 電話番号 備 考

おおぞらの夢 福島市南矢野目字桜内前 6-9 557-2804 身体・知的・精神

生活介護あづまライフささや 福島市笹谷字東中條 10-10 573-2212 知的

青松苑 福島市飯坂町中野字高田前 2-18 542-4366 身体・知的

太陽学園 福島市桜木町 11-16 534-5397 知的

ほっとライフ 福島市西中央 4丁目 46番地 533-2313 知的

生活介護 円風舎 福島市南矢野目字向原 4-2 552-5225 身体・知的・精神

難病

ケアカフェ 鈴と小鳥 福島市渡利字鳥谷下町 21-2 521-8271 身体・知的・精神

難病

老人デイサービスセンターひだまり 福島市渡利字中江町 40-1 563-5784 身体・知的・精神

難病

南沢又デイサービスセンター

すこやか指定通所介護事業所 福島市南沢又字上河原 25-1 556-1500 身体・知的

北信デイサービスセンター

すこやか指定通所介護事業所 福島市瀬上町字前川原 37-11 554-4580 身体・知的

在宅看護センター結の学校 福島市南沢又字曲堀東 23-2 597-6574 身体・知的・精神

自立した日常生活又は社会生活ができるよう、一定期間、身体機能又は生活能力の向上のために必要な

訓練を行います。

名 称 所 在 地 電話番号 備 考

自立訓練(生活訓練)事業所あおぞら 福島市町庭坂字松ノ下 9-1 591-4231 知的・精神

ライフサポートぴーす 福島市吉倉字名倉 43-3 529-5371 知的・精神

一般企業での就労が困難な人に、働く場を提供するとともに、知識及び能力の向上のために必要な訓練

を行います。

●就労継続支援A型

名 称 所 在 地 電話番号 備 考

桑の実 福島市笹谷字上成出 5

笹谷プラザビル 1F 563-1310 身体・知的・精神

チョコ・ドーナツ福島 福島市北原 14-1 572-5340 身体・知的・精神

難病

杜の花 福島市北五老内町 5-23 イワモトビル 201号 597-8806 知的・精神

マリアージュ 福島市黒岩字堂ノ後 82-1 563-7605 身体・知的・精神

難病

●就労継続支援B型

名 称 所 在 地 電話番号 備 考

福島おおなみ学園 福島市大波字水戸内向 19-2 588-1822 知的

指定就労継続支援B型事業所けやきの村 福島市飯坂町中野字高田前 2-7 542-3275 身体

就労継続支援

自立訓練(生活訓練)

44

名 称 所 在 地 電話番号 備 考

わかば共同作業所 福島市泉字一本橋 22-3 529-5513 精神

ゆ〜もあ〜と 福島市霞町 7-21 531-1027 精神

ワークショップろんど 福島市五月町 1-15YKビル 526-0556 精神

就労継続支援B型にじいろ工房 福島市渡利字平ヶ森 13-4 563-7353 身体・知的・精神

なぎのいえ 福島市松山町 9 534-2131 知的・精神

ぴーす 福島市吉倉字名倉 43-3 529-5371 知的・精神

あさひスマイル 福島市北五老内町 1-21 529-6811 知的・精神

就労継続支援B型事業所

光と風の工房 福島市北矢野目字金溢 28-17 553-6924 身体・知的・精神

アートさをり 福島市南沢又字前田 5-27 559-3465 身体・知的・精神

難病

Works-SCS 笹谷 福島市笹谷字南田 14-5 563-5233 精神

あとりえ 福島市南矢野目字竹ノ内 19 553-4822 身体・知的・精神

SWELL・IN・FUKUSHIMA

つぼみ 福島市飯坂町字八景 1-6 542-7515 身体・知的・精神

ファームもみの木 福島市笹谷字西小楢 4 573-6418 知的

笹森の郷 福島市松川町水原字南沢 16 537-2920 知的・精神

笹森の郷

(たまごカフェ) 福島市松川町関谷字大窪 47 573-8400 知的・精神

すてっぷ 福島市北中央一丁目 12-1 533-7677 知的・精神

アイエスエフネットライフ福島 福島市栄町 9-18 SK栄町ビル 3階 525-8377 身体・知的・精神

難病

あづま授産所 福島市笹木野字表屋敷 45-3 531-9080 身体・知的・精神

青松苑 福島市飯坂町中野字高田前 2-18 542-4366 身体・知的

ワークセンター歩 福島市荒井字横塚 3-130 593-5871 知的

太陽学園 福島市桜木町 11-16 534-5397 知的

リーフスジョブセンター

(とやのジョブセンター) 福島市鳥谷野字二ツ石 11-5 573-7222 知的・精神

リーフスジョブセンター

(みやしろジョブセンター) 福島市宮代字明光田 36-16 529-6473 知的・精神

リーフスジョブセンター

(太平寺ジョブセンター) 福島市太平寺字町ノ内 16-1 597-6293 知的・精神

ベーシック憩 福島市渡利字鳥谷下町 67-1 529-6901 知的・精神

つくしの里 福島市松川町字平舘 11-1 563-1515 知的・精神

なのはなの家 福島市森合字台 4 573-9398 身体・知的・精神

ニコの夢 福島市南矢野目字桜内 30-7 502-6437 身体・知的・精神

難病

ストロークハウス福島 福島市岡部字当木 103 573-4096 身体・知的・精神

難病

杜の花 福島市北五老内町 5-23 イワモトビル 201号 597-8806 知的・精神

チョコ・ドーナツ福島 福島市北原 14-1 572-5340 身体・知的・精神

難病

45

名 称 所 在 地 電話番号 備 考

福島縫製福祉センター 福島市春日町 14-7 534-0171 身体・知的・精神

マリアージュ 福島市黒岩字堂ノ後 82-1 563-7605 身体・知的・精神

難病

Works-SCS南福島 福島市伏拝字沢口 10 597-6285 精神

ぬく森工房 福島市置賜町 2-10 矢吹ビル 572-5232 知的・精神

就労継続支援事業所そら 福島市笹谷字稲場 24-2 563-1898 身体・知的・精神

就労継続支援事業所あおば 福島市森合字屋敷下 12-4 573-4394 知的・精神

ジョブ・サポート笑心 福島市南町 160-1 572-4025 身体・知的・精神

就労支援センター福島福祉カレッジ 福島市泉字曲松 21-2 572-3481 身体・知的・精神

難病

アイエスエフネットライフ

いわき第2事業所

福島市大町 4-15

チェンバおおまち5階 572-4500

身体・知的・精神

難病

まちなか夢工房 福島市本町 5-31 524-2230 知的・精神

大生信夫の里 福島市笹谷字新町裏 6-1 573-4022 身体・知的

アールプラスワーク 福島市飯野町青木字小手神森 1-99 573-1196 知的・難病

就労継続支援B型事業所いのちの木 福島市泉字乙天堂 16-1 573-0771 知的・精神

アットホーム 福島市泉字上谷地 20-3 572-3790 身体・知的・精神

難病

ファームまつかわ 福島市清水町字寺ノ上 20-1 549-4245 知的・精神

就労継続支援B型事業所

べじわーく本内 福島市本内字西町 10-1 572-5571 知的・精神

夜間や休日、共同生活を行う住居で、相談や日常生活の援助を行います。グループホームには食事の世話や日常生

活の相談に応じる世話人が配置されています。

名 称 所在地 運営主体 電話番号 備 考

グループホームひるかわ 上鳥渡 社会福祉法人しのぶ福祉会 531-9080 知的

グループホームしんりょう 笹谷

ビートル・ハウス 腰浜町

社会福祉法人 陽光会 591-2101

知的

ささきのホーム 笹木野

やぶきホーム 渡利

さくらホーム 渡利

グループホームのぞみ 郷野目

社会福祉法人 陽光会 591-2190

グループホームしらとり 岡部

グループホームひだまり 北沢又

グループホームあやなみ 南沢又

グループホームみさと 町庭坂

グループホームさくらんぼ 八島田

共同生活援助(グループホーム)

46

名 称 所在地 運営主体 電話番号 備 考

みどりの森 渡利

NPO法人虹色の樹 563-7353 知的・精神

そらいろの小径 渡利

いちご畑 渡利

あいの花 渡利

みかん山 渡利

黄ばなコスモス 渡利

グループホーム堀河 堀河町 医療法人

一陽会病院 534-6715 精神

グループホームコスモス 八島町

グループホーム森下荘 森合

NPO法人いずみ会 557-0719

精神

グループホーム第1わかば寮 野田町

グループホーム第2わかば寮 野田町

グループホーム第3いずみ寮 南沢又

グループホーム第3わかば寮 野田

グループホームメゾン森合 森合

福笑グループホームフォーレスト9 春日町

合同会社福笑ふくし会 529-6399 精神 福笑グループホームつくし荘 南沢又

福笑グループホームララあかさわ 大森

福笑グループホームグレープハイツ 永井川

グループホームなぎのいえ藍 入江町

NPO法人なぎのいえ 534-2131 精神 グループホームなぎのいえ茜 入江町

グループホームなぎのいえ翠 北五老内

あじさい荘 立子山 医療法人慈心会

村上病院 597-2124 精神

風の樹 狐塚畑

NPO法人ひびきの会 522-6886 精神 風の樹Ⅱ 森合町

風の樹Ⅲ 五月町

グループホームさくらんぼ 大森 医療法人 板倉病院 545-3741 精神

グループホームすばる 泉

NPO法人

アースウェイブ 593-5244 知的・精神

グループホームつばさ 仁井田

グループホームつぼみ 腰浜町

グループホームひかり 泉

グループホームすぴか 泉

グループホームほほえみ 霞町

㈱トライハード 521-9238 知的・精神 グループホーム番匠町 渡利

グループホームかがやき 渡利

47

名 称 所在地 運営主体 電話番号 備 考

グループホーム霞町 霞町 ㈱トライハード 521-9238

知的・精神

グループホーム清明町 清明町 身体・知的・精神・難病

グループホームあゆみ 森合 ㈱あゆみ工房 502-4337 知的・精神

グループホーム煌 郷野目 NPO法人ほほえみ 533-7677 知的・精神

グループホーム輝 泉

グループホームりら 笹谷 NPO法人天使の唄 563-1310 知的・精神・難病

共同生活援助 はちどり 北沢又 NPO法人りんごの木 533-6077 知的・精神

大生の館グループホーム たちばな

笹谷 社会福祉法人大生福祉会 573-4022 身体・知的 大生の館グループホーム 山桜

大生の館グループホーム 花もも

架け橋 森合 NPO法人陽だまりの道 573-7729 知的・精神

グループホーム心青笑 矢剣町 一般社団法人あお 502-8746 知的・精神

グループホーム心青笑Ⅱ 永井川

グループホーム紲喜の家 松川町関谷 NPO法人 南茶和 573-8400 知的・精神

グループホームかがやき蓬莱町 蓬莱町 合同会社 アステップ 090-8787-7812 知的・精神

グループホームかがやき南向台 南向台

東浜 terras 東浜町 ココロニイ合同会社 080-9578-2334 身体・知的・精神・難病

腰浜 terras 腰浜町

施設に入所する人に、夜間や休日、入浴、排せつ、食事の介護等を行います。

名 称 所 在 地 電話番号 備 考

指定施設入所支援事業所けやきの村 福島市飯坂町中野字高田前 2-7 542-3275 身体

青松苑 福島市飯坂町中野字高田前 2-18 542-4366 身体・知的

静心園 福島市飯坂町中野字堰場 41 542-7213 身体

福島県ひばり寮 西白河郡西郷村大字真船字芝原 29-4 0248-25-3112 身体

福島県きびたき寮 西白河郡西郷村大字真船字芝原 142-8 0248-25-3107 身体

ふきのとう苑 相馬市富沢字松道 19 0244-35-3090 身体

障害者支援施設清心荘 福島市南沢又字水門下 160-1 591-2190 知的

障害者支援施設大萱荘 福島市笹木野字払川添 23-1 591-2101 知的

福島おおなみ学園 福島市大波字水戸内向 19-2 588-1822 知的

あだたら育成園 安達郡大玉村大山字狐森 29-1 0243-48-3111 知的

郡山市花かつみ豊心園 郡山市日和田町八丁目字堰山 3-2 O24-958-5411 知的

あさかあすなろ荘 郡山市安積町大森町 70-1 024-947-7575 知的

宇津峰十字の里 須賀川市大字下小山田字月夜田 203 0248-79-3165 知的

福島県矢吹しらうめ荘 西白河郡矢吹町鍋内 83 0248-42-2655 知的

施設入所支援

48

福島県かしわ荘 西白河郡西郷村大字真船字芝原 341-4 0248-25-3105 知的

福島県けやき荘 西白河郡西郷村大字真船字芝原 341-7 0248-25-3104 知的

福島県かえで荘 西白河郡西郷村大字真船字芝原 189-1 0248-25-3106 知的

石川共生園 石川郡石川町大字塩沢字割田作

34-123 0247-26-0315 知的

東洋育成園 田村市船引町文珠字江戸内 173-1 0247-61-5572 知的

障がい者支援施設あぶくま更生園 田村市船引町船引字四斗蒔田 69-1 0247-61-6250 知的

原町共生授産園 南相馬市原町区金沢字割田 228 0244-24-1233 知的

ふじみの園 いわき市遠野町上根本字白坂 384-1 0246-89-3400 知的

福島県ばんだい荘あおば 耶麻郡猪苗代町大字長田字西五十滝

3967-1 0242-65-2711 知的

りんどうの家 会津若松市大戸町小谷川端 1 0242-92-3321 知的

ゆきわり荘 大沼郡会津美里町小沢字牛首甲

1213-3 0242-78-2426 知的

障がい者支援施設南東北さくら館 郡山市日和田町梅沢字丹波山 3-2 024-968-1010 身体

さざなみ学園 西白河郡西郷村大字小田倉字大清水

389-5 0248-25-1881 知的

指定障がい者支援施設 カナン村 いわき市平上平窪字羽黒 40 0246-23-8611 身体

指定障がい者支援施設 野の花ホーム いわき市平上平窪字羽黒 40-51 0246-24-1201 身体

指定障がい者支援施設 はまなす荘 いわき市平中平窪字二堂田 2 0246-23-8711 知的

指定障がい者支援施設 はまぎく荘 いわき市平下平窪字熊ヶ平 6 0246-23-5311 知的

いわき育成園 いわき市高倉町字鶴巻 35 0246-62-2241 知的

東洋学園成人部 いわき市内郷宮町代 188-2 0246-38-7831 知的

光洋愛成園 双葉郡広野町大字下北迫字東町 203-1 0240-23-6306 知的

障がい者支援施設アガッセ 会津若松市神指町榎木壇 73 0242-39-2271 身体

障がい者支援施設あかまつ荘 南会津郡南会津町長野字上ノ山 3417-2 0241-62-5088 知的

名 称 所 在 地 電話番号 備 考

短期入所事業所 静心園 福島市飯坂町中野字堰場 41 542-7213 身体

ロング・ライフ 福島市松川町字産子内 1-1 567-5800 身体・知的

福島おおなみ学園指定短期入所事業所 福島市大波字水戸内向 19-2 588-1822 知的

障害者短期入所事業所けやきの村 福島市飯坂町中野字高田前 2-7 542-3275 身体

福島県大笹生学園 福島市大笹生字俎板山 182-1 557-6014 児童

陽光園指定短期入所生活介護事業所 福島市南沢又字水門下 160-3 591-4849 身体

清心荘指定短期入所事業所 福島市南沢又字水門下 160-1 591-2190 知的

大萱荘指定短期入所事業所 福島市笹木野字払川添 23-1 591-2101 知的

在宅看護センター結の学校 福島市南沢又字曲堀東 23-2 597-6574 身体・知的・精神

短期入所

49

当事者が仲間と出会い共感する場として障がい者本人の会ができ、ピアカウンセリング(仲間同士がお互いの悩み

を相談し、支え合う)などを通して交流を深めています。

名 称 所 在 地 電話番号

福島あすなろ会 八島町 15-27 一陽会病院内 534-6715

マイステップ 五月町 1-15 YKビル2Fつばさ会 090-6450-5944

精神障がい者を抱える家族が集まって「家族会」を運営しています。家族教室や研修会を開催して障がい者への接

し方や医療・福祉制度に関する学習をしたり、広報誌の発行や作業所・グループホームの運営などもしています。

名 称 所 在 地 電話番号

NPO法人 ひびきの会 五月町 1-15 YKビル 2階 522-6886

一陽会病院 ひまわり会 八島町 15-27 一陽会病院内 534-6715

清水病院 いずみ会 森合字高野 4-21 557-0719

桜ヶ丘病院 さくら会 丸子字上川原 28-73 桜ヶ丘病院内 553-1569

医大病院 光が丘福祉会 光が丘 1 医大病院心身医療科内 547-1111

精神保健福祉ボランティア講座を受講された方がグループとして活動を始めています。精神障がい者が地域での生

活の幅を広げていくために、ボランティアの役割は今後ますます必要となってきます。

名 称 所 在 地 電話番号

ハービス(精神保健福祉ボランティアサークル) 五月町 1-15 YKビル 2階 526-0556

名 称 所 在 地 訪看 デイ 電話番号/FAX

村上病院 福島市立子山字北浦 3 ○ ○ 597-2124/597-2856

一陽会病院 福島市八島町 15-27 ○ ○ 534-6715/531-0427

福島赤十字病院 福島市八島町 7-7 ○ 534-6101/531-1721

清水病院 福島市南沢又字前田 16-3 ○ ○ 557-0215/557-8520

富士病院 福島市大波字熊野山 1 ○ 588-1011/588-1775

板倉病院 福島市成川字下畑 26-1 ○ ○ 545-3741/546-4152

福島県立医科大学附属病院 福島市光が丘 1 ○ 547-1111/548-6735

桜ヶ丘病院 福島市丸子字上川原 28-73 ○ ○ 553-1569/553-3816

本人の会

家族会

ボランティア

病院(県北地区)

精神障がい者団体・グループ

医療機関

精神障がい者関連団体ほか

50

名 称 所 在 地 訪看 デイ 電話番号/FAX

大原綜合病院 精神科 上町 6-1 526-0300/526-0342

済生会福島病院 精神神経科 大森字下原田 25 ○ 544-5171

福島松ヶ丘病院 伊達市保原町上保原字羽山 1 ○ 575-2291/575-2292

東北病院 本宮市青田字花掛 20 ○ 0243-33-2588/0243-33-4658

名 称 所 在 地 訪看 デイ 電話番号/FAX

桜ヶ丘病院附属栄町クリニック 栄町 12-10ひかりビル5F 521-3495/521-3498

本町こころとからだクリニック 本町 5-19 ○ 521-2262/521-2261

やぎうちクリニック 新町 3-30 522-7733/522-8821

鎌田クリニック 鎌田字舟戸前 25-1 554-6455(FAX兼)

ほりこし心身クリニック 三河南町 5-19 ○ 525-3151/525-3152

内海メンタルクリニック 蓬莱町 6-2-12 547-3553/547-3552

あずま通りクリニック 栄町 1-28松ヶ丘ビル1F ○ 523-4440/523-4430

西口ハートクリニック 栄町 1-1 パワーシティピボット内 573-8651/573-8652

ひろやまメンタルクリニック 三河南町 1-15 529-7731

南福島ひまわりクリニック 黒岩字竹ノ内 12-1 573-1009

訪看=訪問看護 デイ=デイケア

診療所(福島市内)

51 ※ 詳しくは上記の年金事務所までお問合せください。

11.年金

国民年金加入中に初診日がある病気やケガで一定の障がい状態になった場合、受給要件を満たしていれば障害基礎

年金が受けられます。

また、20歳前の病気やケガで障がい状態になった場合でも、20歳以降障害基礎年金を受給できます。(所得制

限有)

以下にすべて該当した場合受給できます。

① 病気やケガの初診日において国民年金に加入していること

(もしくは60歳以上65歳未満で日本国内に住所を有していること、または初診日が20歳前にあること)

② 初診日から1年6ヵ月を経過した日(その期間内に症状が固定した場合はその日、ともに「障害認定日」

という)に国民年金法施行令で定める1級または2級の障がいの状態にあること

③ 初診日の属する月の前々月において、保険料の納付要件を満たしていること

※ 65歳以降に初診日がある病気やケガでの障がいは該当しません。

詳しくは担当課までお問合せください。

厚生年金加入中に初診日がある病気やケガで一定の障害状態になった場合、受給要件を満たしていれば障害厚生年

金が受けられます。

障害厚生年金の障がい程度は1級、2級、3級まであり、それよりも軽い障がいには障害手当金が支給されます。

障害厚生年金の1級または2級の障がいに認定された場合は、障害基礎年金に上乗せして支給されます。

以下にすべて該当した場合受給できます。

① 病気やケガの初診日において厚生年金に加入していること

② 初診日から1年6ヶ月を経過した日(その期間内に症状が固定した場合はその日、ともに「障害認定日」

という)に国民年金法施行令及び厚生年金保険法施行令で定める程度の障害の状態にあること

③初診日の属する月の前々月において、保険料の納付要件を満たしていること

国民年金制度の発展過程において生じた特別な事情により、障害基礎年金等を受給していな

い障がい者の方を対象とした福祉的措置として、特別障害給付金制度があります。

・平成3年3月以前の国民年金任意加入対象であった学生

・昭和61年3月以前の国民年金任意加入対象であった被用者(厚生年金、共済年金等の加

入者)の配偶者等であって国民年金に任意加入していなかった期間内に初診日があり、現在、

障害基礎年金の1級または2級相当の障がいの状態にある方。

障障害害基基礎礎年年金金 問合せ・・・国保年金課 国民年金係 525-3738

東北福島年金事務所 535-0141(音声案内)

申請先・・・国保年金課 国民年金係・東北福島年金事務所

受給要件

障障害害厚厚生生年年金金・・障障害害手手当当金金((厚厚生生年年金金))問合せ・・・東北福島年金事務所 535-0141(音声案内)

申請先・・・東北福島年金事務所

受給要件

特特別別障障害害給給付付金金 問合せ・・・国保年金課 国民年金係 525-3738

東北福島年金事務所 535-0141(音声案内)

申請先・・・国保年金課 国民年金係・東北福島年金事務所

趣 旨

対象者

支給額(平成31年度) 1級 月額 52,150円

2級 月額 41,720円

年金額(平成31年度) 1級 年額 975,125円

2級 年額 780,100円

子の加算あり

(18歳未満の子)

52

業務上の事由または通勤により負傷し、または疾病にかかった労働者が、療養開始後1年6ヶ月を経過した日において、

次のいずれにも該当することになったときに支給されます。

①その負傷または疾病が治っていない

②その負傷または疾病による障害の程度が傷病等級に該当する

業務上の事由または通勤による傷病が治ったときに、身体に一定の障がいが残った場合に支給されます。

○障害補償給付 障害補償年金(障害等級1~7級)

障害補償一時金(障害等級8級~14級)

○障害給付 障害年金(障害等級1~7級)

障害一時金(障害等級8級~14級)

傷傷病病補補償償年年金金・・傷傷病病年年金金 問合せ・・・福島労働基準監督署 労災課 536-4613

((労労働働者者災災害害補補償償保保険険))

障障害害補補償償給給付付・・障障害害給給付付 問合せ・・・福島労働基準監督署 労災課 536-4613

((労労働働者者災災害害補補償償保保険険))

給付の内容

53

12.その他

医師の診断及び理学療法士の指導により、主に訓練器具を使用しての自立訓練及び他動訓練(リハビリ)などを行

います。

・ 対象 市内在住で在宅の身体障がい者(介護保険適用対象の方を除く)

・ 場所 腰の浜会館(福島市腰浜町32番1号)

・ 定員 20名

・ 訓練日 土曜日(原則月4回以内)

・ 申請に必要なもの ●身体障害者手帳

●医療機関発行の状況報告書 ※任意様式

●印かん

・ 費用 無料

※事前に申請が必要になります。詳細は上記問合せ先までご連絡ください。

障がい者の方を対象に、予約制で診療を行っております。障がい者歯科診療をご希望の方は、事前に予約をお願い

いたします。

・ 診療日 毎週水曜日・木曜日(ただし、診療日が祝日、12月29日から1月3日の

場合は休診)

・ 受付時間、診療時間 午後1時30分から午後3時30分まで

・ 診療場所 福島市森合町10番1号 福島市保健福祉センター 1階

・ 受診する際のお願い(持ち物)

健康保険証(各種医療受給者証をお持ちの方は合わせて持参)

お薬を服用されている方はお薬の内容がわかるもの

診療費(現金)

家庭ごみを集積所まで持ち出すことが困難な高齢者または障がい者の世帯に対し、家庭ごみを戸別に訪問して収集

し、あわせて安否確認する事業です。

・ 対象 (1)高齢者または障がい者の単身の世帯

(2)高齢者または障がい者のみで構成される世帯

(3)上記の(2)で家族がいる場合において、虚弱者または年少者で構成されている

世帯で、ごみを持ち出すことが困難な世帯

(4)その他市長が特に必要であると認めた世帯

・ 費用 無料。ただし、事前に申込み・面談が必要となります。

視覚障がい者へのサービスを行っております。

・ボランティアによる対面朗読サービス(要予約)

・大活字本・朗読CD/テープ・手でさわる絵本も取りそろえております。

・本や雑誌など印刷資料を拡大してモニターに映写する拡大読書器があります。

市立図書館・西口ライブラリー・子どもライブラリー・学習センター図書室(蓬莱・清水・吾妻・飯坂・

もちずり・北信・松川)にご相談ください。

ふふれれああいい訪訪問問収収集集 問合せ・・・ごみ減量推進課 ふれあい訪問収集係 544-0910

福福島島市市立立図図書書館館 問合せ・・・福島市立図書館 531-6551

障障ががいい者者歯歯科科診診療療((予予約約制制)) 問合せ・・・保健所総務課 地域医療対策室 572-7602

機機能能回回復復訓訓練練 問合せ・・・障がい福祉課 障がい庶務係 525-3748 FAX 533-5263

腰の浜会館 533-5261 FAX 533-5262

申請先・・・障がい福祉課 障がい庶務係

54

「「NNEETT111199緊緊急急通通報報シシスステテムム」」 「「EEメメーールル111199番番」」 「「FFAAXX111199番番」」通通報報

障害者職業能力開発校

職業に必要な技能・知識を身につけ、在学中から職業相談を行い、就職をめざします。

近県では宮城障害者職業能力開発校があります。

・ 対象 身体 身体障がい者で高卒または同等以上

知的 知的障がい者で中卒または同等以上

・ 期間 1年

・ 費用 無料。ただし、入寮者の寮費及び食費は自己負担となります。

また、訓練期間中は訓練手当が支給される場合もあります。

障がい者を「職場環境に適応することを容易にさせる」ことを目的に、委託事業所内で実施訓練を行い、訓練修了

後引き続き雇用する制度です。

・ 訓練期間6ヵ月以内(状況により1年の場合もあります。)

・ 訓練期間中は訓練手当が支給されます。

聴覚や発話などに障がいがある方を対象に、福島市内で発生した火災や救急など万が一のとき、EメールやFAX

を利用した119番通報を受け付けています。

また、平成31年4月1日より運用を開始した「NET119緊急通報システム」については、携帯電話やスマー

トフォンなどの携帯端末を使用してインターネット回線から 119番通報をするサービスで、通報時に GPS機能による

位置情報や画像を送ることができるほか、チャット機能を利用して会話をすることができます。

・「NET119」「Eメール119番」通報は、事前登録が必要です。

それぞれの申込書に必要事項を記載のうえ、通信指令課へ提出してください。

申込書については、通信指令課までお問い合わせください。

・「FAX119番」通報は、事前の登録が不要です。

ご住所やお名前など、必要な項目をあらかじめ記載しておけるよう「FAX119番通報用紙」を、通信指令

課でご用意してありますので、ご利用の方はお問い合わせください。

「FAX119番通報用紙」でなくとも、用紙は何でも結構です。

※その他のお問い合わせについては、通信指令課までお願いします。

聴覚や言語などに障がいがある方を対象に、事件や事故にあったとき、警察への緊急通報手段としてメールによる

110番通報サービスを行っています。

・事前登録が必要です。登録方法は下記のとおりです。

① 福島県聴覚障害者協会に連絡し、申込用紙をFAX等で受領してください。その申込用紙に必要

事項を記載し、福島県警察本部通信指令室へ郵送またはFAXしてください。

■福島県聴覚障害者協会 電話:522-0681 FAX :563-6228

■福島県警察本部通信指令室 住所:〒960-8686 福島市杉妻町 2-16

FAX :521-6480(通信指令室直通)

② ①が難しい場合は、福島県警察SOSメール110番アドレス [email protected] にメー

ルを送信してください。メールには、件名に「登録希望」と入れ、住所、お名前、年齢、FAX番号、緊急時

の連絡先(家族や近隣者、手話通訳可能な方等)を記載してください。その際、県警本部から必要事項

を尋ねられる場合があります。

職職業業訓訓練練施施設設 問合せ・・・ハローワーク福島(福島公職業安定所) 534-4121

職職場場適適応応訓訓練練 問合せ・・・ハローワーク福島(福島公職業安定所) 534-4121

福福島島県県警警察察SSOOSSメメーールル111100番番 問合せ・・・福島県警察本部総合運用指令課 電話 522-2151

FAX 521-6480

問合せ・・・消防本部通信指令課 電話 534-9104

FAX 534-0310 メールアドレス [email protected]

55

福島県では、車いすマークのある駐車スペースの利用適正化を図るため、障がい者、要支援高齢者、難病患者、妊

産婦、けが人の車の乗降が困難な方に利用証を発行し、当該駐車場利用の際に掲示を求める「おもいやり駐車場利用

制度」を実施しています。(平成 21年 7月施行)

小児慢性特定疾病医療費受給者証

難 病 患 者

車いす、杖等使用期間

妊 産 婦

けが又は病気の者

肢体不自由

 上肢機能 移動機能

心臓、じん臓、呼吸器、ぼうこう又は直腸、小腸、肝臓

脳原性運動機能

妊娠7ヵ月~産後3ヵ月

4級以上4級以上

精 神 障 が い 者 要支援高齢者等 要支援者又は要介護者

特定疾患医療受給者

知 的 障 が い 者

指定難病(特定)医療費受給者

該当なし5級以上該当なし2級以上

A(最重度・重度)1級

6級以上5級以上2級以上6級以上

 聴   覚平衡機能

 平 衡 機 能

区     分

身体障がい者

ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能

音声機能、言語機能又はそしゃく機能 上   肢 下   肢 体   幹

範   囲4級以上 視   覚

下記の「申請に必要なもの」をご持参の上、所定の窓口で交付申請をしてください。

■福島県高齢福祉課または県北保健福祉事務所保健福祉課で交付申請をする場合

利用証の即日交付が可能のため、切手・返信用封筒は必要ありません。

ただし、妊娠7ヵ月以前の妊産婦が申請する場合は、対象期間(妊娠7ヵ月~産後3ヵ月)

に入っていないため、後日送付となります(切手・返信用封筒が必要です)。

■福島市役所障がい福祉課、長寿福祉課、各支所窓口で交付申請をする場合

利用証の即日交付はできません。後日、県北保健福祉事務所保健福祉課より利用証が送付さ

れるため、切手・返信用封筒が必要です。

(1) 次の確認書類のうちいずれか1つ

身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、介護保険被保険者証、特定疾患

医療受給者証または指定難病(特定)医療受給者証、母子健康手帳、医師の診断を記載

した書面(けが又は病気の場合)

※「小児慢性特定疾患患者」については、例外的に「難病患者」の区分で交付され

ます。その際の確認書類は「小児慢性特定疾病医療費受給者証」です。

(2) 本人確認書類(身分証明書)

※妊産婦・けが又は病気での申請(本人の身分証明書)、または代理申請(代理人の身

分証明書)の場合のみ

※妊産婦またはけが・病気の人の申請で、かつ代理申請の場合は、本人と代理人の本

人確認書類を両方お持ちください。

(3) 120円切手

(4) 返信用封筒(角2:A4サイズ)※利用証の送付先を記入してください。

おおももいいややりり駐駐車車場場利利用用制制度度 問合せ・・・福島県高齢福祉課 521-7197

申請先・・・福島市 障がい福祉課・長寿福祉課・各支所窓口

福島県高齢福祉課 521-7197 杉妻町 2-16 西庁舎 7 階

県北保健福祉事務所保健福祉課 534-4156

御山町 8-30 2 階

利用証の交付対象者

利用証

手続き

申請に必要なもの

56

問合せ・・・福島県交通安全協会 591-5038

肢体不自由であることを理由に免許に条件を付されている方が運転する車に表示する身体障害者標識

(障害者マーク)で、やむを得ない場合を除きマークをつけた車に幅寄せや割り込みを行った運転者は、

道路交通法の規程で罰せられることになります。このマークの表示については努力義務となっています。

※福島警察署内交通安全協会もしくは免許センター売店にて取扱っています。

問合せ・・・福島県交通安全協会 591-5038

政令に定める程度の聴覚障害のあることを理由に免許条件を付されている方が運転する車に表示する

身体障害者標識(障害者マーク)で、やむを得ない場合を除きマークをつけた車に幅寄せや割り込みを

行った運転者は、道路交通法の規程で罰せられることになります。このマークを表示しない場合、道路

交通法違反になります。

※福島警察署内交通安全協会もしくは免許センター売店にて取扱っています。

問合せ・・・日本障害者リハビリテーション協会 03-5273-0601

国際リハビリテーション協会によって障がい者が容易に利用できる建物、施設であることを明確に示す

シンボルマークとして採用されたものです。車に張る場合、道路交通法上の規制を免れるものではあり

ませんのでご注意ください。

※上記協会にて郵便振替で販売していますので、くわしくはお問い合せください。

問合せ・・・厚生労働省社会参加推進室 03-5253-1111

身体障害者補助犬同伴の啓発のためのマークです。身体障害者補助犬とは、盲導犬・介助犬・聴導犬

のことをいいます。「身体障害者補助犬法」が施行され、現在では公共の施設や交通機関はもちろん、

デパートやスーパー、ホテル、レストランなどの民間施設でも身体障害者補助犬が同伴できるように

なりました。お店の入口などでこのマークを見かけたり、補助犬を連れている方を見かけた場合は、

ご理解・ご協力をお願いします。

問合せ・・・公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団

03-3221-6673

人工肛門・人工膀胱を使用している方(オストメイト)のための設備があることを表し、

オストメイト対応トイレの入口・案内誘導プレートに表示されています。

問合せ・・・一般社団法人全日本難聴者・中途失聴者団体連合会

03-3225-5600

聞こえが不自由なことを表すマークです。耳の不自由な方が、自分の耳が不自由であることを自己表現

するために考えられました。耳の不自由な方と話すときは「はっきりと口元を見せて話す」「筆談をする」

などの配慮をお願いします。

問合せ・・・障がい福祉課 障がい庶務係 525-3748

義足や人工関節を使用している方、内部障がいの方や難病の方、または妊娠初期の方など、

外見からは分からなくても援助や配慮を必要としている方々がいます。そうした方々が、

周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることができるマークです。

マークを身に着けた方を見かけた場合は、電車・バスの中で席を譲る、困っているようであれば

声をかける等、思いやりのある行動をお願いします。

ヘルプマークは、障がい福祉課の窓口で配布しております。くわしくはお問い合わせください。

障障害害者者ママーーククのの紹紹介介

身体障害者標識(障害者マーク)

国際シンボルマーク

ほじょ犬マーク

オストメイトマーク

耳マーク

ヘルプマーク

聴覚障害者標識(聴覚障害者マーク)

57

N O 施   設   の  名   称   連絡先 N O 施   設   の  名   称   連絡先

1 福島市男女共同参画センター 525-3784 46 福島市庭球場 557-1511

2 福島市中央学習センター 534-6631 47 福島市千貫森庭球場 562-2002

3 福島市三河台学習センター 533-8331 48 福島市働く婦人の家 531-6221

4 福島市渡利学習センター 523-1551 49 福島市勤労青少年ホーム 531-6221

5 福島市杉妻学習センター 545-5717 50 福島市東部勤労者研修センター 【企業立地課 企業立地支援係】

6 福島市蓬莱学習センター 549-1821 51 福島市西部勤労者研修センター 【企業立地課 企業立地支援係】

7 福島市清水学習センター 557-7400 52 福島市産業交流プラザ 525-4022

8 福島市もちずり学習センター 534-2470 53 福島テルサ 521-1500

9 福島市北信学習センター 554-1115 54 サンライフ福島 553-5529

10 福島市吉井田学習センター 546-3445 55 福島市飯野イベント広場 562-2111

11 福島市西学習センター 593-1013 56 福島市アクティブシニアセンター「A・O・Z」 533-2344

12 福島市信陵学習センター 558-1234 57 福島市飯坂温泉観光会館 542-2121

13 福島市飯坂学習センター 542-2122 58 あったか湯 【観光コンベンション推進室 温泉地振興係】

14 福島市松川学習センター 567-2323 59 鯖湖湯    【観光コンベンション推進室 温泉地振興係】

15 福島市信夫学習センター 546-5207 60 仙気湯    【観光コンベンション推進室 温泉地振興係】

16 福島市吾妻学習センター 526-3353 61 切湯     【観光コンベンション推進室 温泉地振興係】

17 福島市飯野学習センター 562-3335 62 導専の湯  【観光コンベンション推進室 温泉地振興係】

18 福島市蓬莱学習センター分館 549-1821 63 波来湯    【観光コンベンション推進室 温泉地振興係】

19 福島市清水学習センター分館 557-7400 64 旧堀切邸 542-8188

20 福島市吾妻学習センター分館 526-3353 65 福島市飯野ふれあい館 (UFOふれあい館) 562-2002

21 福島市飯野学習センター青木分館   【飯野学習センター】 66 旧佐久間邸 【市民活動支援課 都市間交流推進係】 525-3739

22 福島市飯野学習センター大久保分館 【飯野学習センター】 562-3335 67 福島市児童公園  572-3575

23 福島市飯野学習センター明治分館   【飯野学習センター】 68 福島市公会堂 534-2414

24       〃     立子山自然の家 597-2951 69 福島市市民会館 535-0111

25 福島市音楽堂 531-6221 70 福島市いいの交流館 562-2111

26 福島市子どもの夢を育む施設 「こむこむ」 524-3131 71 市民活動サポートセンター 526-4533

27 福島市草心苑 573-5061 72 福島市老人福祉センター 545-4511

28 福島市古関裕而記念館 531-3012 73 福島市敬老センター 535-0111

29 福島市写真美術館 534-9777 74 福島市わたりふれあいセンター 522-2563

30 福島市国体記念体育館 539-5500 75 福島市飯野地域福祉センター 562-3946

31 福島市信夫ケ丘競技場 533-2267 76 福島市健康福祉センター(ヘルシーランド) 536-5600

32 福島市信夫ケ丘球場 533-2267 77 十六沼公園/体育館・スポーツ広場・テニスコート 558-6151

33 福島市飯野野球場 562-3335 78 御倉町地区公園/旧日本銀行福島支店長役宅 522-2390

34 福島市南体育館 567-5617 79 都市公園等   【公園緑地課 管理係】 525-3765

35 福島市東部体育館 536-1508 80 もにわの湯 596-1811

36 福島市西部体育館 591-3506 81 広瀬公園野外ステージ(音響設備) 【茂庭生活歴史館】 571-7702

37 福島市中央市民プール 534-7934 82 十綱湯      【観光コンベンション推進室 温泉地振興係】

38 福島市森合市民プール 558-2210 83 天王寺穴原湯 【観光コンベンション推進室 温泉地振興係】

39 福島市弓道場 557-1511 84 八幡の湯    【観光コンベンション推進室 温泉地振興係】

40 福島市飯坂武道場 558-6151 85 大門の湯    【観光コンベンション推進室 温泉地振興係】

41 福島市飯坂野球場 558-6151 86 宮畑遺跡史跡公園 【教育委員会文化課】 573-0015

42 福島市クレー射撃場 546-5590 87 パークゴルフ場 【教育委員会保健体育課】 572-5786

43 福島市相撲場 539-5500 88 十六沼公園屋根付き運動場 558-6151

44 福島市十六沼公園サッカー場 558-6151 89 中之湯  【観光コンベンション推進室 温泉地振興係】 525-3722

45 福島市十六沼公園スケートボードパーク 558-6151 90 福島市体育館・武道場 535-4106

免   除   対   象   施   設

525-3722

525-3722

525-3723

身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・指定難病医療費受給者証等(※)の所持者が個人、又は、専用

使用で市有施設を使用する際の使用料等が全額免除となります。

※指定難病受給者証等とは、指定難病医療費受給者証、障害福祉サービス受給者証、診断書のことです。

福福島島市市のの施施設設使使用用料料等等免免除除 問合せ・・・下記連絡先で直接ご確認願います。

○団体の専用使用(一部専用使用を含む)の場合、使用する人数の半数以上(介護者を除く)が身体障害者手帳等の所持者であれば全額

免除となります。

○介護者については、個人及び専用使用において、身体障害者手帳及び療育手帳については第1種、精神障害者保健福祉手帳においては

障害等級が1級の記載がある手帳を所持する障がいのある方、または障害福祉サービス受給者証については障害支援区分の記載がある

難病患者の方を介護する申し出がある場合、介護者(1人につき1人に限る)も全額免除となります。

○個人使用・・・利用の際に障害者手帳等を施設の受付へ提示で確認。

○専用使用(貸切)・・・使用申請書・免除確認書を施設の受付へ提出。

58

災災害害時時要要援援護護者者登登録録制制度度 問合せ・・・長寿福祉課 長寿福祉係 525-7656

障がい福祉課 障がい庶務係 525-3748

申請先・・・長寿福祉課 長寿福祉係

障がい福祉課 障がい庶務係

各支所窓口

☆☆ 災災害害時時要要援援護護者者にに登登録録すするるととどどううななるるのの??

福島市、福島市消防本部、地元の自主防災組織、町内会、消防団、民生委員・

児童委員など災害発生時に支援活動を行う方々や『地域支援者』の皆さんが

登録情報を共有・活用させていただき、緊急時の情報伝達や避難誘導、安否

確認などの支援活動がよりスムーズに行われるように、日頃から地域と皆さんが

良好なコミュニケーションを図れるような『地域ぐるみの支援体制づくり』を

進めます。

Q:『地域支援者』とは?

A:地域の各団体と協力し、ボランティア精神に基づいて要援護者の支援活動を

していただくご近所にお住まいの方です。

【地域の支援体制】

【 災 害 時 要 援 護 者 】

( 自 助 )

支援(共助) 支援(公助)

【 福 島 市 】

地域支援者

消 防 団【 地 域 】

民生委員

自主防災組織・町内会

☆ 地域の支援体制づくり ☆

日頃の声かけ、相談等の支援情報の共有,避難支援,安否確認等

連携・協力社会福祉協議会 地域包括支援センター

災害時やそのおそれがある場合に、高齢の方や障がいをお持ちの方などで、人の支援を受けないと 避難できない方(災害時要援護者)のために、安全な場所に避難する際、地域で支え合い、助け合う、安全で安心して暮らせる地域づくりを目指します。

在宅で生活する方で、次に該当する方です。 ●要介護3~5に認定されている方 ●65歳以上のひとり暮らし高齢者の方 ●身体障害者手帳1級、2級の交付を受けている方 ●療育手帳Aの交付を受けている方 ●精神障害者保健福祉手帳1級、2級の交付を受けている方 ●登録制度の趣旨に賛同し、登録を希望される方 (高齢者世帯、要介護認定2、身体障害者手帳3級、療育手帳Bなど)

●申請書 ●印かん

対象者

申請に必要なもの

59

移動

社会福祉施設などによる福祉避難所

(特別養護老人ホーム、障がい者入所施設など)

一般の指定避難所

(学校や学習センターなど)

拠点的な福祉避難所

(保健福祉センターなど)

高齢者や

障がい者など

災害発生

移動

避難所 二次的避難所

福福祉祉避避難難所所

問合せ・・・長寿福祉課 長寿福祉係 525-7656

障がい福祉課 障がい庶務係 525-3748

災害時に、一般の避難所(学校の体育館など)では生活が困難な高齢者や障がい者の皆さんが、安心して避難生活が送れるよう、特別養護老人ホームや障がい者入所施設などと協定を結び、「福祉避難所」を指定しました。

災害時要援護者(高齢者や障がいのある方で避難の際、人の支援を必要とする方)を受け入れるため、特別な準備(設備、器材、介助など)がされている避難所で、次の2種類があります。

◆拠点的な福祉避難所 災害発生時から要援護者を受け入れる避難所です。

●二次的な福祉避難所(社会福祉施設などによる)

災害の種類や規模などに応じて開設される避難所です。

区分 施設名 区分 施設名

保健福祉センター(森合町) 老人福祉センター わたりふれあいセンター(渡利)

中央デイサービスセンター(森合町) 身体障がい者福祉センター 腰の浜会館(腰浜町)

区分 施設名 区分 施設名

福島県飯坂ホーム(飯坂町) エルダーランド(吉倉)

陽光園(南沢又) 聖・オリーブの郷(山口)

愛日荘園(大波) 聖・オリーブの郷 東館(山口)

さわやかアイリス(在庭坂) 生愛会ナーシングケアセンター(大笹生)

ロングライフ(松川町) はなひらの(飯坂町平野)

あづまの郷(上鳥渡) にじのまち(北沢又)

聖・輝きの郷(山口) リハビリ南東北福島(荒井)

ハッピー愛ランド(南矢野目) ケアフォーラムあづま(大森)

ひまわり苑(田沢) ケアタウンひまわり(伏拝)

アリヴァーレ宝生園(上名倉) ホリスティカかまた(鎌田)

生愛ガーデン(大笹生) 福島恵風園(仁井田)

すこやかの里(沖高) 緑光園(飯坂町湯野)

はなしのぶ(平石) 生愛レジデンス(大笹生)

みず和の郷(松川町水原) フクチャンち(伏拝)

まちなか宝生園(本町) 高齢者複合施設 リブレ松川(松川町)

信夫の里(仁井田)

なごみの郷(太平寺)

宝寿木村屋(土湯温泉町) けやきの村(飯坂町中野)

万葉の郷(松川町) 青松苑(飯坂町中野)

静心園(飯坂町中野)

大萱荘(笹木野)

ケアサポートハウス とわ(蓬莱町) 清心荘(南沢又)

福島おおなみ学園(大波)

シャローム(笹谷)

地域密着型介護老人福祉施設 身体障害入所施設

地域密着型小規模多機能

ライフ吉井田(吉倉)

知的障害入所施設

◆拠点的な福祉避難所

公共施設等 公共施設等

●二次的な福祉避難所(社会福祉施設などによる)

特別養護老人ホーム

老人保健施設

養護老人ホーム

グループホーム

特定施設入居者生活介護

福祉避難所とは?

避難の流れ

福祉避難所の一覧

60

社会保障・税番号制度における必要書類について

このてびきでご案内した各種手続きの中には、「個人番号」及び「身元(実存)」の確認が必要なもの

があります。

各種手続きのページの「申請に必要なもの」に「個人番号を確認できる書類」及び「身元を確認でき

る書類」と記載されている場合は、下記(1)(2)の書類を提示してください。

(1) 対象者の個人番号を確認できる書類 ※以下の書類から1点提示してください。

○個人番号カード

○通知カード

○住民票(個人番号が記載されたもの)

○記載事項証明書(個人番号が記載されたもの)

(2) 対象者の身元を確認できる書類

○個人番号カード ※個人番号と身元の確認を1枚ですることができます。

○運転免許証、運転経歴証明書(交付年月日が平成24年4月1日以降のものに限る。)、旅券、

身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳、在留カード、特別永住者証明書 等

官公署から発行された顔写真付きの書類から1点提示してください。

○国民健康保険、健康保険、船員保険、後期高齢者医療若しくは介護保険の被保険者証、健康

保険日雇特例被保険者手帳、国家公務員共済組合若しくは地方公務員共済組合の組合員証、

私立学校教職員共済制度の加入者証、国民年金手帳、児童扶養手当証書、特別児童扶養手当

証書 等官公署から発行された書類から2点提示してください。

申請者ご本人が窓口まで来られず

使者が代わりに申請する場合は、

上記(1)(2)の写しを提出してください。

その際、使者に個人番号が見えないよう書類

を封筒に入れて渡してください。

61

級別 視 覚 障 害

聴覚又は平衡機能の障害 音声機能、

言語機能

又はそしゃく機

能の障害

肢体不自由

聴 覚 障 害 平衡

機能障害 上 肢 下 肢

1級

視力の良い方の眼の視力(万国式試視力

表によって測ったものをいい、屈折異常の

ある者については、矯正視力について測っ

たものをいう。以下同じ。)が 0.01以下のも

1. 両上肢の機能を全廃したもの

2. 両上肢を手関節以上で欠くもの

1. 両下肢の機能を全廃したもの

2. 両下肢を大腿の 2分の 1以上で欠くもの

2級

1. 視力の良い方の眼の視力が 0.02 以上

0.03以下のもの

2. 視力の良い方の眼の視力が 0.04 か

つ他方の眼の視力が手動弁以下のもの

3. 周辺視野角度の総和が左右眼それぞれ

80度以下かつ両眼中心視野角度28度以下

のもの

4. 両眼開放視認点数70点以下かつ両眼中

心視野視認点数20点以下のもの

両耳の聴力レベルがそれぞ

れ 100デシベル以上のもの

(両耳全ろう)

1. 両上肢の機能の著しい障害

2. 両上肢のすべての指を欠くもの

1. 両下肢の機能の著しい障害

2. 両下肢を下腿の2分の1以上で欠くもの

3. 1上肢を上腕の2分の 1以上で欠くもの

4. 1上肢の機能を全廃したもの

3級

1. 視力の良い方の眼の視力が 0.04 以上

0.07以下のもの(2級の2に該当するものを

除く。)

2. 視力の良い方の眼の視力が 0.08 か

つ他方の眼の視力が手動弁以下のもの

3. 周辺視野角度の総和が左右眼それぞれ

80度以下かつ両眼中心視野角度56度以下

のもの

4. 両眼開放視認点数70点以下かつ両眼中

心視野視認点数40点以下のもの

両耳の聴力レベルが 90 デ

シベル以上のもの(耳介に

接しなければ大声語を理解

し得ないもの)

平衡機能の

極めて著し

い障害

音声機能、言語機

能又はそしゃく機

能の喪失

1. 両上肢のおや指及びひとさし指を欠くもの

2. 両上肢のおや指及びひとさし指の機能を全廃したもの

3. 1上肢の機能の著しい障害

4. 1上肢のすべての指を欠くもの

5. 1上肢のすべての指の機能を全廃したもの

1. 両下肢をショパー関節以上で欠くもの

2. 1下肢を大腿の2分の1以上で欠くもの

3. 1下肢の機能を全廃したもの

4級

1. 視力の良い方の眼の視力が 0.08 以上

0.1 以下のもの(3級の2に該当するものを

除く。)

1. 両耳の聴力レベルが 80

デシベル以上のもの(耳介

に接しなければ話声語を理

解し得ないもの)

2. 両耳による普通話声の最

良の語音明瞭度が 50%以下

のもの

音声機能、言語機

能又はそしゃく機

能の著しい障害

1. 両上肢のおや指を欠くもの

2. 両上肢のおや指の機能を全廃したもの

3. 1上肢の肩関節、肘関節又は手関節のうち、いずれか1

関節の機能を全廃したもの

4. 1上肢のおや指及びひとさし指を欠くもの

5. 1上肢のおや指及びひとさし指の機能を全廃したもの

6. おや指又はひとさし指を含めて1上肢の 3 指を欠くもの

7. おや指又はひとさし指を含めて1上肢の 3指の機能を全

廃したもの

8. おや指又はひとさし指を含めて1上肢の 4指の機能の著

しい障害

1. 両下肢のすべての指を欠くもの

2. 両下肢のすべての指の機能を全廃したも

3. 1下肢を下腿の2分の1以上で欠くもの

4. 1下肢の機能の著しい障害

5. 1下肢の股関節又は膝関節の機能を全廃

したもの

6. 1下肢が健側に比して10センチメートル以

上又は健側の長さの10分の1以上短いもの

2. 周辺視野角度の総和が左右眼それぞれ

80度以下のもの

3. 両眼開放視認点数70点以下のもの

5級

1. 視力の良い方の眼の視力が 0.2 かつ

他方の眼の視力が 0.02以下のもの

2. 両眼による視野の2分の1以上が欠け

ているもの

3. 両眼中心視野角度56度以下のもの

4. 両眼開放視認点数が 70点を超えかつ

100点以下のもの

5. 両眼中心視野視認点数 40 点以下のもの

平衡機能

の著しい

障害

1. 両上肢のおや指の機能の著しい障害

2. 1上肢の肩関節、肘関節又は手関節のうち、いずれか

1関節の機能の著しい障害

3. 1上肢のおや指を欠くもの

4. 1上肢のおや指の機能を全廃したもの

5. 1上肢のおや指及びひとさし指の機能の著しい障害

6. おや指又はひとさし指を含めて1上肢の3指の機能の

著しい障害

1. 1下肢の股関節又は膝関節の機能の著

しい障害

2. 1下肢の足関節の機能を全廃したもの

3. 1下肢が健側に比して 5 センチメートル

以上又は健側の長さの 15分の 1以上短い

もの

6級

1. 視力の良い方の眼の視力が 0.3 以上

0.6以下かつ他方の眼の視力が 0.02以下

のもの

1. 両耳の聴力レベルが 70

デシベル以上のもの(40

センチメートル以上の距離

で発声された会話語を理

解し得ないもの)

2. 1 側耳の聴力レベルが

90 デシベル以上、他側耳

の聴力レベルが50デシベ

ル以上のもの

1. 1上肢のおや指の機能の著しい障害

2. ひとさし指を含めて1上肢の2指を欠くもの

3. ひとさし指を含めて1上肢の2指の機能を全廃したもの

1. 1下肢をリスフラン関節以上で欠くもの

2. 1下肢の足関節の機能の著しい障害

7級

1. 1上肢の機能の軽度の障害

2. 1上肢の肩関節、肘関節又は手関節のうち、いずれか

1関節の機能の軽度の障害

3. 1上肢の手指の機能の軽度の障害

4. ひとさし指を含めて1上肢の2指の機能の著しい障害

5. 1上肢のなか指、くすり指及び小指を欠くもの

6. 1上肢のなか指、くすり指及び小指の機能を全廃したも

1. 両下肢のすべての指の機能の著しい障

2. 1下肢の機能の軽度の障害

3. 1下肢の股関節、膝関節又は足関節のう

ち、いずれか1関節の機能の軽度の障害

4. 1下肢のすべての指を欠くもの

5. 1下肢のすべての指の機能を全廃した

もの

6. 1下肢が健側に比して 3 センチメートル

以上又は健側の長さの 20分の 1以上短い

もの

備考

1. 同一の等級について二つの重複する障害がある場合は、1級上の級とする。ただし、二つの重複する障害が特に本表中に指定されているものは、該当等級とする。

2. 肢体不自由においては、7級に該当する障害が二以上重複する場合は、6級とする。

3. 異なる等級について二以上の重複する障害がある場合については、障害の程度を勘案して当該等級より上の級とすることができる。

4. 「指を欠くもの」とは、おや指については指骨間関節、その他の指については第1指骨間関節以上を欠くものをいう。

5. 「指の機能障害」とは、中手指節関節以下の障害をいい、おや指については、対抗運動障害をも含むものをいう。

6. 上肢又は下肢欠損の断端の長さは、実用長(上腕においては腋窩より、大腿においては坐骨結節の高さより計測したもの)をもって計測したものをいう。

7. 下肢の長さは、前腸骨棘より内くるぶし下端までを計測したものをいう。

身体障害者 障害程度等級表 旅客鉄道株式会社運賃割引

第1種身体障害者

62

級別

肢体不自由 心臓、じん臓、呼吸器、ぼうこう、直腸、小腸、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫、肝臓の機能の障害

体 幹

乳幼児期以前の非進行性の

脳病変による運動機能障害 心臓

機能障害

じん臓

機能障害

呼吸器

機能障害

ぼうこう又は直腸

機能障害

小腸

機能障害

ヒト免疫不

全ウイルス

による免疫

機能障害

肝臓

機能障害 上肢機能 移動機能

1級

体幹の機能障害によ

り坐っていることがで

きないもの

不随意運動・失調等に

より上肢を使用する日

常生活動作がほとん

ど不可能なもの

不随意運動・失調等に

より歩行が不可能なも

心臓の機能の障

害により自己の身

辺の日常生活活

動が極度に制限

されるもの

じん臓の機能の

障害により自己の

身辺の日常生活

活動が極度に制

限されるもの

呼吸器の機能の

障害により自己の

身辺の日常生活

活動が極度に制

限されるもの

ぼうこう又は直腸

の機能の障害に

より自己の身辺の

日常生活活動が

極度に制限される

もの

小腸の機能の障

害により自己の

身辺の日常生活

活動が極度に制

限されるもの

ヒト免疫不全ウイ

ルスによる免疫

の機能の障害に

より日常生活がほ

とんど不可能なも

肝臓の機能の障

害により日常生

活活動がほとん

ど不可能なもの

2級

1. 体幹の機能障害に

より坐位又は起立位を

保つことが困難なもの

2. 体幹の機能障害に

より立ち上がることが

困難なもの

不随意運動・失調等に

より上肢を使用する日

常生活動作が極度に

制限されるもの

不随意運動・失調等に

より歩行が極度に制

限されるもの

ヒト免疫不全ウイ

ルスによる免疫

の機能の障害に

より日常生活が極

度に制限されるも

肝臓の機能の障

害により日常生

活活動が極度に

制限されるもの

3級

体幹の機能障害によ

り歩行が困

不随意運動・失調等に

より上肢を使用する日

常生活動作が著しく制

限されるもの

不随意運動・失調等に

より歩行が家庭内で

の日常生活活動に制

限されるもの

心臓の機能の障

害により家庭内で

の日常生活活動

が著しく制限され

るもの

じん臓の機能の

障害により家庭内

での日常生活活

動が著しく制限さ

れるもの

呼吸器の機能の

障害により家庭内

での日常生活活

動が著しく制限さ

れるもの

ぼうこう又は直腸

の機能の障害に

より家庭内での日

常生活活動が著

しく制限されるも

小腸の機能の障

害により家庭内

での日常生活活

動が著しく制限

されるもの

ヒト免疫不全ウイ

ルスによる免疫

の機能の障害に

より日常生活が著

しく制限されるも

の(社会での日常

生活活動が著しく

制限されるものを

除く。)

肝臓の機能の障

害により日常生

活活動が著しく

制限されるもの

(社会での日常

生活活動が著し

く制限されるも

のを除く。)

難なもの

4級

不随意運動・失調等に

よる上肢の機能障害

により社会での日常生

活活動が著しく制限さ

れるもの

不随意運動・失調等に

より社会での日常生活

活動が著しく制限され

るもの

心臓の機能の障

害により社会での

日常生活活動が

著しく制限される

もの

じん臓の機能の

障害により社会で

の日常生活活動

が著しく制限され

るもの

呼吸器の機能の

障害により社会で

の日常生活活動

が著しく制限され

るもの

ぼうこう又は直腸

の機能の障害に

より社会での日常

生活活動が著しく

制限されるもの

小腸の機能の障

害により社会で

の日常生活活動

が著しく制限さ

れるもの

ヒト免疫不全ウイ

ルスによる免疫

の機能の障害に

より社会での日常

生活活動が著しく

制限されるもの

肝臓の機能の障

害により社会で

の日常生活活動

が著しく制限さ

れるもの

5級

体幹の機能の著しい

障害

不随意運動・失調等に

よる上肢の機能障害

により社会での日常生

活活動に支障のある

もの

不随意運動・失調等に

より社会での日常生活

活動に支障のあるも

6級

不随意運動・失調等に

より上肢の機能の劣

るもの

不随意運動・失調等に

より移動機能の劣るも

7級

上肢に不随意運動・失

調等を有するもの

下肢に不随意運動・失

調等を有するもの

番号 疾病名 番号 疾病名 番号 疾病名

1 アイカルディ症候群 64 偽性副甲状腺機能低下症 127 鰓耳腎症候群

2 アイザックス症候群 65 ギャロウェイ・モワト症候群 128 再生不良性貧血

3 IgA腎症 66 急性壊死性脳症 ○ 129 サイトメガロウィルス角膜内皮炎 ○

4 IgG4関連疾患 67 急性網膜壊死 ○ 130 再発性多発軟骨炎

5 亜急性硬化性全脳炎 68 球脊髄性筋萎縮症 131 左心低形成症候群

6 アジソン病 69 急速進行性糸球体腎炎 132 サルコイドーシス

7 アッシャー症候群 70 強直性脊椎炎 133 三尖弁閉鎖症

8 アトピー性脊髄炎 71 強皮症 134 三頭酵素欠損症

9 アペール症候群 72 巨細胞性動脈炎 135 CFC症候群

10 アミロイドーシス 73 巨大静脈奇形(頚部口腔咽頭びまん性病変) 136 シェーグレン症候群

11 アラジール症候群 74 巨大動静脈奇形(頚部顔面又は四肢病変) 137 色素性乾皮症

12 アルポート症候群 75 巨大膀胱短小結腸腸管蠕動不全症 138 自己貪食空胞性ミオパチー

13 アレキサンダー病 76 巨大リンパ管奇形(頚部顔面病変) 139 自己免疫性肝炎

14 アンジェルマン症候群 77 筋萎縮性側索硬化症 140 自己免疫性後天性凝固因子欠乏症

15 アントレー・ビクスラー症候群 78 筋型糖原病 141 自己免疫性溶血性貧血

16 イソ吉草酸血症 79 筋ジストロフィー 142 四肢形成不全 ○

17 一次性ネフローゼ症候群 80 クッシング病 143 シトステロール血症

18 一次性膜性増殖性糸球体腎炎 81 クリオピリン関連周期熱症候群 144 シトリン欠損症

19 1p36欠失症候群 82 クリッペル・トレノネー・ウェーバー症候群 145 紫斑病性腎炎

20 遺伝性自己炎症疾患 83 クルーゾン症候群 146 脂肪萎縮症

21 遺伝性ジストニア 84 グルコーストランスポーター1欠損症 147 若年性特発性関節炎 △

22 遺伝性周期性四肢麻痺 85 グルタル酸血症1型 148 若年性肺気腫

23 遺伝性膵炎 86 グルタル酸血症2型 149 シャルコー・マリー・トゥース病

24 遺伝性鉄芽球性貧血 87 クロウ・深瀬症候群 150 重症筋無力症

25 ウィーバー症候群 88 クローン病 151 修正大血管転位症

26 ウィリアムズ症候群 89 クロンカイト・カナダ症候群 152 ジュベール症候群関連疾患 △

27 ウィルソン病 90 痙攣重積型(二相性)急性脳症 153 シュワルツ・ヤンペル症候群

28 ウエスト症候群 91 結節性硬化症 154 徐波睡眠期持続性棘徐波を示すてんかん性脳症

29 ウェルナー症候群 92 結節性多発動脈炎 155 神経細胞移動異常症

30 ウォルフラム症候群 93 血栓性血小板減少性紫斑病 156 神経軸索スフェロイド形成を伴う遺伝性びまん性白質脳症

31 ウルリッヒ病 94 限局性皮質異形成 157 神経線維腫症

32 HTLV-1関連脊髄症 95 原発性局所多汗症 ○ 158 神経フェリチン症

33 ATR-X症候群 96 原発性硬化性胆管炎 159 神経有棘赤血球症

34 ADH分泌異常症 97 原発性高脂血症 160 進行性核上性麻痺

35 エーラス・ダンロス症候群 98 原発性側索硬化症 161 進行性骨化性線維異形成症

36 エプスタイン症候群 99 原発性胆汁性胆管炎 162 進行性多巣性白質脳症

37 エプスタイン病 100 原発性免疫不全症候群 163 進行性白質脳症

38 エマヌエル症候群 101 顕微鏡的大腸炎 ○ 164 進行性ミオクローヌスてんかん

39 遠位型ミオパチー 102 顕微鏡的多発血管炎 165 心室中隔欠損を伴う肺動脈閉鎖症

40 円錐角膜 ○ 103 高IgD症候群 166 心室中隔欠損を伴わない肺動脈閉鎖症

41 黄色靭帯骨化症 104 好酸球性消化管疾患 167 スタージ・ウェーバー症候群

42 黄斑ジストロフィー 105 好酸球性多発血管炎性肉芽腫症 168 スティーヴンス・ジョンソン症候群

43 大田原症候群 106 好酸球性副鼻腔炎 169 スミス・マギニス症候群

44 オクシピタル・ホーン症候群 107 抗糸球体基底膜腎炎 170 スモン ○

45 オスラー病 108 後縦靭帯骨化症 171 脆弱X症候群

46 カーニー複合 109 甲状腺ホルモン不応症 172 脆弱X症候群関連疾患

47 海馬硬化を伴う内側側頭葉てんかん 110 拘束型心筋症 173 正常圧水頭症 ○

48 潰瘍性大腸炎 111 高チロシン血症1型 174 成人スチル病

49 下垂体前葉機能低下症 112 高チロシン血症2型 175 成長ホルモン分泌亢進症

50 家族性地中海熱 113 高チロシン血症3型 176 脊髄空洞症

51 家族性良性慢性天疱瘡 114 後天性赤芽球癆 177 脊髄小脳変性症(多系統萎縮症を除く。)

52 カナバン病 115 広範脊柱管狭窄症 178 脊髄髄膜瘤

53 化膿性無菌性関節炎・壊疽性膿皮症・アクネ症候群 116 抗リン脂質抗体症候群 179 脊髄性筋萎縮症

54 歌舞伎症候群 117 コケイン症候群 180 セピアプテリン還元酵素(SR)欠損症

55 ガラクトース‐1‐リン酸ウリジルトランスフェラーゼ欠損症 118 コステロ症候群 181 前眼部形成異常

56 カルニチン回路異常症 119 骨形成不全症 182 全身性エリテマトーデス

57 加齢黄斑変性 ○ 120 骨髄異形成症候群 ○ 183 先天異常症候群

58 肝型糖原病 121 骨髄線維症 ○ 184 先天性横隔膜ヘルニア

59 間質性膀胱炎(ハンナ型) 122 ゴナドトロピン分泌亢進症 185 先天性核上性球麻痺

60 環状20番染色体症候群 123 5p欠失症候群 186 先天性気管狭窄症/先天性声門下狭窄症 △

61 関節リウマチ 124 コフィン・シリス症候群 187 先天性魚鱗癬

62 完全大血管転位症 125 コフィン・ローリー症候群 188 先天性筋無力症候群

63 眼皮膚白皮症 126 混合性結合組織病 189 先天性グリコシルホスファチジルイノシトール(GPI)欠損症

平成30年4月1日からの障害者総合支援法の対象疾病一覧(359疾病)

△ 表記が変更された疾病(3疾病)

○ 障害者総合支援法独自の対象疾病(29疾病)

※ 新たに対象となる疾病(1疾病)

番号 疾病名 番号 疾病名 番号 疾病名

平成30年4月1日からの障害者総合支援法の対象疾病一覧(359疾病)

△ 表記が変更された疾病(3疾病)

○ 障害者総合支援法独自の対象疾病(29疾病)

※ 新たに対象となる疾病(1疾病)

190 先天性三尖弁狭窄症 249 那須・ハコラ病 308 ペリー症候群

191 先天性腎性尿崩症 250 軟骨無形成症 309 ペルーシド角膜辺縁変性症 ○

192 先天性赤血球形成異常性貧血 251 難治頻回部分発作重積型急性脳炎 310 ペルオキシソーム病(副腎白質ジストロフィーを除く。)

193 先天性僧帽弁狭窄症 252 22q11.2欠失症候群 311 片側巨脳症

194 先天性大脳白質形成不全症 253 乳幼児肝巨大血管腫 312 片側痙攣・片麻痺・てんかん症候群

195 先天性肺静脈狭窄症 254 尿素サイクル異常症 313 芳香族L-アミノ酸脱炭酸酵素欠損症

196 先天性風疹症候群 ○ 255 ヌーナン症候群 314 発作性夜間ヘモグロビン尿症

197 先天性副腎低形成症 256 ネイルパテラ症候群(爪膝蓋骨症候群)/LMX1B関連腎症 315 ポルフィリン症

198 先天性副腎皮質酵素欠損症 257 脳腱黄色腫症 316 マリネスコ・シェーグレン症候群

199 先天性ミオパチー 258 脳表ヘモジデリン沈着症 317 マルファン症候群

200 先天性無痛無汗症 259 膿疱性乾癬 318 慢性炎症性脱髄性多発神経炎/多巣性運動ニューロパチー

201 先天性葉酸吸収不全 260 嚢胞性線維症 319 慢性血栓塞栓性肺高血圧症

202 前頭側頭葉変性症 261 パーキンソン病 320 慢性再発性多発性骨髄炎

203 早期ミオクロニー脳症 262 バージャー病 321 慢性膵炎 ○

204 総動脈幹遺残症 263 肺静脈閉塞症/肺毛細血管腫症 322 慢性特発性偽性腸閉塞症

205 総排泄腔遺残 264 肺動脈性肺高血圧症 323 ミオクロニー欠神てんかん

206 総排泄腔外反症 265 肺胞蛋白症(自己免疫性又は先天性) 324 ミオクロニー脱力発作を伴うてんかん

207 ソトス症候群 266 肺胞低換気症候群 325 ミトコンドリア病

208 ダイアモンド・ブラックファン貧血 267 バッド・キアリ症候群 326 無虹彩症

209 第14番染色体父親性ダイソミー症候群 268 ハンチントン病 327 無脾症候群

210 大脳皮質基底核変性症 269 汎発性特発性骨増殖症 ○ 328 無βリポタンパク血症

211 大理石骨病 270 PCDH19関連症候群 329 メープルシロップ尿症

212 ダウン症候群 ○ 271 非ケトーシス型高グリシン血症 330 メチルグルタコン酸尿症

213 高安動脈炎 272 肥厚性皮膚骨膜症 331 メチルマロン酸血症

214 多系統萎縮症 273 非ジストロフィー性ミオトニー症候群 332 メビウス症候群

215 タナトフォリック骨異形成症 274 皮質下梗塞と白質脳症を伴う常染色体優性脳動脈症 333 メンケス病

216 多発血管炎性肉芽腫症 275 肥大型心筋症 334 網膜色素変性症

217 多発性硬化症/視神経脊髄炎 276 左肺動脈右肺動脈起始症 335 もやもや病

218 多発性軟骨性外骨腫症 ○ 277 ビタミンD依存性くる病/骨軟化症 336 モワット・ウイルソン症候群

219 多発性嚢胞腎 278 ビタミンD抵抗性くる病/骨軟化症 337 薬剤性過敏症症候群 ○

220 多脾症候群 279 ビッカースタッフ脳幹脳炎 338 ヤング・シンプソン症候群

221 タンジール病 280 非典型溶血性尿毒症症候群 339 優性遺伝形式をとる遺伝性難聴 ○

222 単心室症 281 非特異性多発性小腸潰瘍症 340 遊走性焦点発作を伴う乳児てんかん

223 弾性線維性仮性黄色腫 282 皮膚筋炎/多発性筋炎 341 4p欠失症候群

224 短腸症候群 ○ 283 びまん性汎細気管支炎 ○ 342 ライソゾーム病

225 胆道閉鎖症 284 肥満低換気症候群 ○ 343 ラスムッセン脳炎

226 遅発性内リンパ水腫 285 表皮水疱症 344 ランゲルハンス細胞組織球症 ○

227 チャージ症候群 286 ヒルシュスプルング病(全結腸型又は小腸型) 345 ランドウ・クレフナー症候群

228 中隔視神経形成異常症/ドモルシア症候群 287 VATER症候群 346 リジン尿性蛋白不耐症

229 中毒性表皮壊死症 288 ファイファー症候群 347 両側性小耳症・外耳道閉鎖症 ○

230 腸管神経節細胞僅少症 289 ファロー四徴症 348 両大血管右室起始症

231 TSH分泌亢進症 290 ファンコニ貧血 349 リンパ管腫症/ゴーハム病

232 TNF受容体関連周期性症候群 291 封入体筋炎 350 リンパ脈管筋腫症

233 低ホスファターゼ症 292 フェニルケトン尿症 351 類天疱瘡(後天性表皮水疱症を含む。)

234 天疱瘡 293 複合カルボキシラーゼ欠損症 352 ルビンシュタイン・テイビ症候群

235 禿頭と変形性脊椎症を伴う常染色体劣性白質脳症 294 副甲状腺機能低下症 353 レーベル遺伝性視神経症

236 特発性拡張型心筋症 295 副腎白質ジストロフィー 354 レシチンコレステロールアシルトランスフェラーゼ欠損症

237 特発性間質性肺炎 296 副腎皮質刺激ホルモン不応症 355 劣性遺伝形式をとる遺伝性難聴 ○

238 特発性基底核石灰化症 297 ブラウ症候群 356 レット症候群

239 特発性血小板減少性紫斑病 298 プラダ-・ウィリ症候群 357 レノックス・ガストー症候群

240 特発性血栓症(遺伝性血栓性素因によるものに限る。) 299 プリオン病 358 ロスムンド・トムソン症候群

241 特発性後天性全身性無汗症 300 プロピオン酸血症 359 肋骨異常を伴う先天性側弯症

242 特発性大腿骨頭壊死症 301 PRL分泌亢進症(高プロラクチン血症)

243 特発性多中心性キャッスルマン病 ※ 302 閉塞性細気管支炎

244 特発性門脈圧亢進症 303 β‐ケトチオラーゼ欠損症

245 特発性両側性感音難聴 304 ベーチェット病

246 突発性難聴 ○ 305 ベスレムミオパチー

247 ドラベ症候群 306 ヘパリン起因性血小板減少症 ○

248 中條・西村症候群 307 ヘモクロマトーシス ○

番号 病名 番号 病名 番号 病名

1 球脊髄性筋萎縮症 56 ベーチェット病 111 先天性ミオパチー

2 筋萎縮性側索硬化症 57 特発性拡張型心筋症 112 マリネスコ・シェーグレン症候群

3 脊髄性筋萎縮症 58 肥大型心筋症 113 筋ジストロフィー

4 原発性側索硬化症 59 拘束型心筋症 114 非ジストロフィー性ミオトニー症候群

5 進行性核上性麻痺 60 再生不良性貧血 115 遺伝性周期性四肢麻痺

6 パーキンソン病 61 自己免疫性溶血性貧血 116 アトピー性脊髄炎

7 大脳皮質基底核変性症 62 発作性夜間ヘモグロビン尿症 117 脊髄空洞症

8 ハンチントン病 63 特発性血小板減少性紫斑病 118 脊髄髄膜瘤

9 神経有棘赤血球症 64 血栓性血小板減少性紫斑病 119 アイザックス症候群

10 シャルコー・マリー・トゥース病 65 原発性免疫不全症候群 120 遺伝性ジストニア

11 重症筋無力症 66 IgA 腎症 121 神経フェリチン症

12 先天性筋無力症候群 67 多発性嚢胞腎 122 脳表ヘモジデリン沈着症

13 多発性硬化症/視神経脊髄炎 68 黄色靱帯骨化症 123 禿頭と変形性脊椎症を伴う常染色体劣性白質脳症

14 慢性炎症性脱髄性多発神経炎/多巣性運動ニューロパチー 69 後縦靱帯骨化症 124 皮質下梗塞と白質脳症を伴う常染色体優性脳動脈症

15 封入体筋炎 70 広範脊柱管狭窄症 125 神経軸索スフェロイド形成を伴う遺伝性びまん性白質脳症

16 クロウ・深瀬症候群 71 特発性大腿骨頭壊死症 126 ペリー症候群

17 多系統萎縮症 72 下垂体性ADH分泌異常症 127 前頭側頭葉変性症

18 脊髄小脳変性症(多系統萎縮症を除く。) 73 下垂体性TSH分泌亢進症 128 ビッカースタッフ脳幹脳炎

19 ライソゾーム病 74 下垂体性PRL分泌亢進症 129 痙攣重積型(二相性)急性脳症

20 副腎白質ジストロフィー 75 クッシング病 130 先天性無痛無汗症

21 ミトコンドリア病 76 下垂体性ゴナドトロピン分泌亢進症 131 アレキサンダー病

22 もやもや病 77 下垂体性成長ホルモン分泌亢進症 132 先天性核上性球麻痺

23 プリオン病 78 下垂体前葉機能低下症 133 メビウス症候群

24 亜急性硬化性全脳炎 79 家族性高コレステロール血症(ホモ接合体) 134 中隔視神経形成異常症/ドモルシア症候群

25 進行性多巣性白質脳症 80 甲状腺ホルモン不応症 135 アイカルディ症候群

26 HTLV-1関連脊髄症 81 先天性副腎皮質酵素欠損症 136 片側巨脳症

27 特発性基底核石灰化症 82 先天性副腎低形成症 137 限局性皮質異形成

28 全身性アミロイドーシス 83 アジソン病 138 神経細胞移動異常症

29 ウルリッヒ病 84 サルコイドーシス 139 先天性大脳白質形成不全症

30 遠位型ミオパチー 85 特発性間質性肺炎 140 ドラベ症候群

31 ベスレムミオパチー 86 肺動脈性肺高血圧症 141 海馬硬化を伴う内側側頭葉てんかん

32 自己貪食空胞性ミオパチー 87 肺静脈閉塞症/肺毛細血管腫症 142 ミオクロニー欠神てんかん

33 シュワルツ・ヤンペル症候群 88 慢性血栓塞栓性肺高血圧症 143 ミオクロニー脱力発作を伴うてんかん

34 神経線維腫症 89 リンパ脈管筋腫症 144 レノックス・ガストー症候群

35 天疱瘡 90 網膜色素変性症 145 ウエスト症候群

36 表皮水疱症 91 バッド・キアリ症候群 146 大田原症候群

37 膿疱性乾癬(汎発型) 92 特発性門脈圧亢進症 147 早期ミオクロニー脳症

38 スティーヴンス・ジョンソン症候群 93 原発性胆汁性胆管炎 148 遊走性焦点発作を伴う乳児てんかん

39 中毒性表皮壊死症 94 原発性硬化性胆管炎 149 片側痙攣・片麻痺・てんかん症候群

40 高安動脈炎 95 自己免疫性肝炎 150 環状20番染色体症候群

41 巨細胞性動脈炎 96 クローン病 151 ラスムッセン脳炎

42 結節性多発動脈炎 97 潰瘍性大腸炎 152 PCDH19関連症候群

43 顕微鏡的多発血管炎 98 好酸球性消化管疾患 153 難治頻回部分発作重積型急性脳炎

44 多発血管炎性肉芽腫症 99 慢性特発性偽性腸閉塞症 154 徐波睡眠期持続性棘徐波を示すてんかん性脳症

45 好酸球性多発血管炎性肉芽腫症 100 巨大膀胱短小結腸腸管蠕動不全症 155 ランドウ・クレフナー症候群

46 悪性関節リウマチ 101 腸管神経節細胞僅少症 156 レット症候群

47 バージャー病 102 ルビンシュタイン・テイビ症候群 157 スタージ・ウェーバー症候群

48 原発性抗リン脂質抗体症候群 103 CFC症候群 158 結節性硬化症

49 全身性エリテマトーデス 104 コステロ症候群 159 色素性乾皮症

50 皮膚筋炎/多発性筋炎 105 チャージ症候群 160 先天性魚鱗癬

51 全身性強皮症 106 クリオピリン関連周期熱症候群 161 家族性良性慢性天疱瘡

52 混合性結合組織病 107 若年性特発性関節炎 162 類天疱瘡(後天性表皮水疱症を含む。)

53 シェーグレン症候群 108 TNF受容体関連周期性症候群 163 特発性後天性全身性無汗症

54 成人スチル病 109 非典型溶血性尿毒症症候群 164 眼皮膚白皮症

55 再発性多発軟骨炎 110 ブラウ症候群 165 肥厚性皮膚骨膜症

難病の患者に対する医療等に関する法律第5条第1項に規定する指定難病(331疾患)

番号 病名 番号 病名 番号 病名

166 弾性線維性仮性黄色腫 221 抗糸球体基底膜腎炎 276 軟骨無形成症

167 マルファン症候群 222 一次性ネフローゼ症候群 277 リンパ管腫症/ゴーハム病

168 エーラス・ダンロス症候群 223 一次性膜性増殖性糸球体腎炎 278 巨大リンパ管奇形(頚部顔面病変)

169 メンケス病 224 紫斑病性腎炎 279 巨大静脈奇形(頚部口腔咽頭びまん性病変)

170 オクシピタル・ホーン症候群 225 先天性腎性尿崩症 280 巨大動静脈奇形(頚部顔面又は四肢病変)

171 ウィルソン病 226 間質性膀胱炎(ハンナ型) 281 クリッペル・トレノネー・ウェーバー症候群

172 低ホスファターゼ症 227 オスラー病 282 先天性赤血球形成異常性貧血

173 VATER症候群 228 閉塞性細気管支炎 283 後天性赤芽球癆

174 那須・ハコラ病 229 肺胞蛋白症(自己免疫性又は先天性) 284 ダイアモンド・ブラックファン貧血

175 ウィーバー症候群 230 肺胞低換気症候群 285 ファンコニ貧血

176 コフィン・ローリー症候群 231 α1-アンチトリプシン欠乏症 286 遺伝性鉄芽球性貧血

177 ジュベール症候群関連疾患 232 カーニー複合 287 エプスタイン症候群

178 モワット・ウィルソン症候群 233 ウォルフラム症候群 288 自己免疫性後天性凝固因子欠乏症

179 ウィリアムズ症候群 234 ペルオキシソーム病(副腎白質ジストロフィーを除く。) 289 クロンカイト・カナダ症候群

180 ATR-X症候群 235 副甲状腺機能低下症 290 非特異性多発性小腸潰瘍症

181 クルーゾン症候群 236 偽性副甲状腺機能低下症 291 ヒルシュスプルング病(全結腸型又は小腸型)

182 アペール症候群 237 副腎皮質刺激ホルモン不応症 292 総排泄腔外反症

183 ファイファー症候群 238 ビタミンD抵抗性くる病/骨軟化症 293 総排泄腔遺残

184 アントレー・ビクスラー症候群 239 ビタミンD依存性くる病/骨軟化症 294 先天性横隔膜ヘルニア

185 コフィン・シリス症候群 240 フェニルケトン尿症 295 乳幼児肝巨大血管腫

186 ロスムンド・トムソン症候群 241 高チロシン血症1型 296 胆道閉鎖症

187 歌舞伎症候群 242 高チロシン血症2型 297 アラジール症候群

188 多脾症候群 243 高チロシン血症3型 298 遺伝性膵炎

189 無脾症候群 244 メープルシロップ尿症 299 嚢胞性線維症

190 鰓耳腎症候群 245 プロピオン酸血症 300 IgG4関連疾患

191 ウェルナー症候群 246 メチルマロン酸血症 301 黄斑ジストロフィー

192 コケイン症候群 247 イソ吉草酸血症 302 レーベル遺伝性視神経症

193 プラダー・ウィリ症候群 248 グルコーストランスポーター1欠損症 303 アッシャー症候群

194 ソトス症候群 249 グルタル酸血症1型 304 若年発症型両側性感音難聴

195 ヌーナン症候群 250 グルタル酸血症2型 305 遅発性内リンパ水腫

196 ヤング・シンプソン症候群 251 尿素サイクル異常症 306 好酸球性副鼻腔炎

197 1p36欠失症候群 252 リジン尿性蛋白不耐症 307 カナバン病

198 4p欠失症候群 253 先天性葉酸吸収不全 308 進行性白質脳症

199 5p欠失症候群 254 ポルフィリン症 309 進行性ミオクローヌスてんかん

200 第14番染色体父親性ダイソミー症候群 255 複合カルボキシラーゼ欠損症 310 先天異常症候群

201 アンジェルマン症候群 256 筋型糖原病 311 先天性三尖弁狭窄症

202 スミス・マギニス症候群 257 肝型糖原病 312 先天性僧帽弁狭窄症

203 22q11.2欠失症候群 258 ガラクトース-1-リン酸ウリジルトランスフェラーゼ欠損症 313 先天性肺静脈狭窄症

204 エマヌエル症候群 259 レシチンコレステロールアシルトランスフェラーゼ欠損症 314 左肺動脈右肺動脈起始症

205 脆弱X症候群関連疾患 260 シトステロール血症 315 ネイルパテラ症候群(爪膝蓋骨症候群)/LMX1B関連腎症

206 脆弱X症候群 261 タンジール病 316 カルニチン回路異常症

207 総動脈幹遺残症 262 原発性高カイロミクロン血症 317 三頭酵素欠損症

208 修正大血管転位症 263 脳腱黄色腫症 318 シトリン欠損症

209 完全大血管転位症 264 無βリポタンパク血症 319 セピアプテリン還元酵素(SR)欠損症

210 単心室症 265 脂肪萎縮症 320 先天性グリコシルホスファチジルイノシトール(GPI)欠損症

211 左心低形成症候群 266 家族性地中海熱 321 非ケトーシス型高グリシン血症

212 三尖弁閉鎖症 267 高IgD症候群 322 β―ケトチオラーゼ欠損症

213 心室中隔欠損を伴わない肺動脈閉鎖症 268 中條・西村症候群 323 芳香族L-アミノ酸脱炭酸酵素欠損症

214 心室中隔欠損を伴う肺動脈閉鎖症 269 化膿性無菌性関節炎・壊疽性膿皮症・アクネ症候群 324 メチルグルタコン酸尿症

215 ファロー四徴症 270 慢性再発性多発性骨髄炎 325 遺伝性自己炎症疾患

216 両大血管右室起始症 271 強直性脊椎炎 326 大理石骨病

217 エプスタイン病 272 進行性骨化性線維異形成症 327 特発性血栓症(遺伝性血栓性素因によるものに限る。)

218 アルポート症候群 273 肋骨異常を伴う先天性側弯症 328 前眼部形成異常

219 ギャロウェイ・モワト症候群 274 骨形成不全症 329 無虹彩症

220 急速進行性糸球体腎炎 275 タナトフォリック骨異形成症 330 先天性気管狭窄症/先天性声門下狭窄症

331 特発性多中心性キャッスルマン病

令和元年5月発行

福島市障がい者福祉のてびき

編集・発行

福島市 健康福祉部 障がい福祉課