撹拌式（スクープ式）コンポスト化設備

～資源循環型社会の構築に向けて～

ご検討資料

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撹拌式堆肥化設備概略フローシート

撹拌式堆肥化設備の特長

撹拌式（スクープ式）堆肥化設備 は以下の特長があります。

回行型と直線型の２タイプがあります。

全自動運転です

構造が簡単で、保守が容易で頑丈です

発酵槽が深いので良質堆肥が得られます

走行は四輪駆動で安定しています

軸受部は全てカバー付きで密閉構造です

撹拌用チェーンはSUS製で、自動給油装置付です

発酵槽底部の空気不浸透層を破砕する特殊撹拌爪付です

散水装置を装備できます

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回行型撹拌式堆肥化設備（１）

回行型スクープ装置

直線撹拌中

旋回撹拌中

旋回走行台車

エンドレスのため、原料投入、製品の取り

出し場所を集約できます。

堆肥の返送作業が不用です。

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回行型撹拌式堆肥化設備（２）

型式 回行型 回行型 回行型 回行型 回行型 回行型 回行型 回行型

４０-１５ ５０－２０ ５０－２０Ｈ ６０－２０ ６０－２０Ｈ ７０－２０ ７０－２０Ｈ ７０－２２

(m3） 3.8 7.6 ← 10.7 ← 13.6 ← 15.2

(m） 1.2 1.7 ← ← ← ← ← 1.9

(m） 1.6 1.8 ← 2.1 ← 2.3 ← ←

　深さ（ピットの深さmm） 1,500 2,000 ← ← ← ← ← 2,200

　幅（ピットの内寸mm） 4,000 5,000 ← 6,000 ← 7,000 ← ←

　長　さ (処理量により決定）

(mm） 4,500 5,430 ← 6,810 ← 7,780 ← ←

(mm） 4,500 5,430 ← 6,430 ← 7,500 ← ←

(mm） 1,390 1,450 ← 1,565 1,600 1,680 ← 1,730

(Ｋｇ） 3,480 4,970 5,000 6,480 6,570 8,300 8,400 8,550

(ＫW） 6 ← 8 9 12 12 16 ←

走行台車・回転台車等は溶融亜鉛めっき、撹拌翼等はステンレス鋼材

ス　ク　ー　プ　装　置　（　回行型　）　標　準　仕　様　表

搬　送　容　積

堆 　積 　 高

搬　送　距　離

設　備　電　力

本　体　材　質

総　　重　　量

項目

全　　 　　長

処理能力

全　　 幅

全　 　 　高

機　　械寸　　法

発 酵 槽

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直線型撹拌式堆肥化設備（１）

直線型スクープ装置

直線撹拌中

尿、汚水散水装置

原料と返送堆肥を入口部に投入し、

撹拌･混合しながら搬送します。スクープ装置からの散水が可能で、

処理物の水分を再調整出来ます。

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直線型撹拌式堆肥化設備（２）

型式 直線型 直線型 直線型 直線型 直線型 直線型 直線型 直線型

４０-２０ ５０－２０ ５０－２３ ６０－２０ ６０－２３ ７０－２０ ７０－２３

(m3） 19.0 23.8 30.5 28.5 36.6 33.3 42.7

(m） 1.7 1.7 2.0 1.7 2.0 1.7 2.0

(m） 2.8 2.8 3.0 2.8 3.0 2.8 3.0

　深さ（ピットの深さmm） 2,000 ← 2,300 2,000 2,300 2,000 2,300

　幅（ピットの内寸mm） 4,000 5,000 ← 6,000 ← 7,000 7,000

　長　さ 　（処理量により決定）

(mm） 5,300 5,300 6,000 5,500 6,000 5,500 6,000

(mm） 4,500 5,500 5,500 6,500 6,520 7,520 7,520

(mm） 3,600 3,600 4,040 3,730 4,040 3,995 4,015

(Ｋｇ) 4,800 5,200 5,800 6,300 6,500 8,590 8,640

(ＫW） 9 ← 12 ← 16 17 ←

走行台車等は溶融亜鉛めっき、撹拌翼等はステンレス鋼材

ス　ク　ー　プ　装　置　（　直線型　）　標　準　仕　様　表

搬　送　容　積

処理能力 堆 　 積 　 高

設　備　電　力

本　体　材　質

全　 　 　高

項目

全　　 　　長

全　　 幅機　　械寸　　法

総　　重　　量

搬　送　距　離

発 酵 槽

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撹拌式堆肥化設備（SUS製密閉カバー）

密閉カバー外観 密閉カバー内観

•密閉カバーにより臭気対策が万全になります。

•脱臭風量を低減出来ます。

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撹拌式堆肥化設備（樹脂製密閉カバー）

断熱性三層樹脂製カバーにより、

結露が少ない

処理物表面温度を維持

散水噴霧装置

散水により、

再水分調整が可能

発塵の低減

脱臭用樹脂カバー