いつもご支援をいただきまして

誠にありがとうございます。

　

私たちＮＰＯの社会的課題の解

決のためのミッションは、病気や

障害がある子どもと家族の支援で

す。26年度の患者家族滞在施設リ

ラのいえの運営事業に関しては月

平均84％の稼働率と４，９４６人

の延べ利用者がありました。多く

の個人や企業の支援者のご寄付と

物的なご支援によって利用者の経

済的負担の軽減に役立たせていた

だいております。また施設運営に

携わるボランティアスタッフで

３６５日年中無休で繋いでいるこ

とにより安心して滞在していただ

けます。きょうだい児預かり保育

事業は、年間４６２件、５１１名

のお子様を１，７９４時間の預か

り保育の利用がありました。診察

室や病室に入室できない時間を専

門の８名の保育士により親の愛情

が病児に偏っているために大きな

ストレスを抱えているきょうだい

児を思いっきり遊ばせ、ストレス

の発散に重点を置いた保育を心が

けております。重症心身障害児と

家族への音楽支援事業は医療セン

ター重症心身障害児施設でのピア

ノミニコンサート、県内特別支援

学校に通う重心の子どもたちと家

族をコンサートホールに招待し、

生の音楽を聴いていただくふれあ

いコンサートや、重心の子どもた

ちへ音楽が脳に与える影響の調査

研究を進めています。

　

また昨年より横浜に小児ホスピ

ス（命に係わる危険のある子ども

の在宅支援施設）を設立するため

に賛同者による横浜小児ホスピス

設立準備委員会を立ち上げ建設費

の募金活動をはじめ、この３月末

の残高は１２８，９７６，６２７

円になりました。５年後の開設を

目指して広報活動を兼ねたチャリ

ティーコンサートを開催し、建設

費への募金を募っております。次

回は５月10日（日）関内ホール、

７月23日みなとみらいホール、８

月、12月と続いて開催しますので、

お時間がありましたら是非ご参加

をよろしくお願いいたします。

新たな課題を解決するために認定特定非営利活動法人スマイルオブキッズ　代表理事　田川 尚登

ホスピスイメージ外観

スマイルオブキッズ

通信Vol.142015 年 4月発行

2

■ホンダカーズ神奈川中株式会社

http

://ww

w.h

on

dacars-

kanagawanaka.com

平成26年６月（社員13名参加）と

11月（社員11名参加）にリラのい

えの周りの草刈りや植栽のお手入

れをしていただきました。また毎

年新車１台の売り上げごとの募

金等（２０１５年２月、３８８，

１６９円）をリラのいえの支援に

いただいています。

■株式会社東横商事（東横グループ）

http

://ww

w.to

yo

ko

.jp/

contribution.html

リラのいえの開設時より毎月２

回、施設利用者への食材（ミネラ

ルウォーターやインスタント食品

など）のご支援と施設の清掃等を

社員の方々にご参加をいただいて

います。

■ザンゴジャパン（XAN

GO

）

http://ww

w.xango.co.jp

リラのいえ開設前より毎年リラの

いえやチャリティーコンサート等

に募金をいただき現在に至りま

す。また毎年社員の方々に草刈や

植栽の手入れなどの汗を流すご支

援もいただいています。平成26年

11月にリラのいえの清掃作業・植

栽作業等をしていただきました。

■神奈川県遊技場協同組合神奈川

　

福祉事業協会

http://ww

w.kykk.com

毎年８月（平成27年８月１日・２

日予定）に開催している神奈川県

内の特別支援学校に通う重症心身

障害がある子どもと家族にコン

サートホールで生の音楽を聴いて

いただく地域がささえるふれあい

コンサートに協賛していただいて

います。

■野村証券戸塚支店

http://ww

w.nomura.co.jp

昨年よりボランティア貢献として

戸塚支店の社員12名の方々が12月

にリラのいえの清掃や施設内の飾

りつけのお手伝いをしてください

ました。

主な社会貢献活動企業・団体のご紹介

１

４

２

５

３

６

3

■セカンドハーベスト・ジャパン

http://2hj.org

食品メーカーや外食産業などで

は、品質には問題がないものの、

包装不備などで市場での流通が困

難になり、商品価値を失った食品

が発生する。従来は廃棄されてい

たこうした食品の提供を原則とし

て無償で受け、生活困窮者を支援

しているＮＧＯ・ＮＰＯ等の市民

団体を通じて野外生活者や児童施

設入居者などの生活困窮者に供給

する、いわゆるフードバンク活動

を中心に行っている。リラのいえ

でも毎月利用者の食材の支援をい

ただいています。

■公益財団法人原田積善会　

http://ww

w.haradasekizenkai.

or.jpリラのいえ開設時に電化製品を５

周年時には記念誌発行に助成をい

ただきました。この２月にはリラ

のいえに災害時に利用するための

防災用品と防災倉庫一式をいただ

きました。また小児ホスピス設立

のために１，０００，０００円の

ご寄付をいただきました。

■大和ハウス工業株式会社　　

http://ww

w.daiwahouse.co.jp

今年度きょうだい児預かり保育事

業に大和ハウス工業から助成をい

ただくことになりました。

今回ご紹介できなかったいくつも

の地域の団体・企業からもご支援

いただき我々のＮＰＯ活動は支え

られています。改めまして感謝申

し上げます。

[

写真注]

①ホンダカーズ神奈川中

様

②ホンダカーズ神奈川中

様

③東横商事

様

④原田積善会

様

⑤ザンゴジャパン

様

⑥野村証券

様

　

県立こども医療センター（横浜市南区）などに入通院する患者の家族向

け宿泊滞在施設「リラのいえ」（同区）に、色鮮やかな大きな花束のモザ

イクの絵がプレゼントされた。北海道に住む施設利用者が体験談を話した

ことがきっかけとなり、地元のイベントを通じて作られた。その際に集め

られた寄付金もリラのいえに送られた。

　

絵は縦１メートル60センチ、横１メートル10センチ。メッセージや名前

が書かれた２５０枚の花びら形の折り紙を集めて花束の形にし、女の子が

手にしている図柄になっている。

　

送り主は北海道帯広市の複合福祉施設「市民活動プラザ六中」。同施設

の従業員が２０１２年８月、当時11歳の長女の手術のためにリラのいえを

利用。北海道に戻り体験談を話したところ周囲の共感を呼び、クリスマス

時季に開催していたイベントの寄付金の送り先をリラのいえに決めた。

　

イベントでは必要なくなった布地をエプロンにして販売したり、ジャズ

演奏を披露したりした。寄付と同時に花びら形の折り紙への書き込みも

募った。「ファイト」「今日泣いても明日は笑えるよ」などのメッセージも

寄せられ、寄付金は12万円を超えた。

　

モザイク絵は今月17日に届き、現在は玄関先に飾られている。担当者も

真冬に咲いた満開の花を見ながら「心温まる支援の輪の広がりに感謝して

いる」と話している。

（神奈川新聞カナロコ１月29日（木）記事より引用）

横浜「リラのいえ」に北海道

から支援の輪

4

― 利用者の声 ―

　

今回リラのいえを初めて利用させて頂きまし

た。徳島県から卵アレルギーの治療で来させて

もらいました６歳の息子の母です。とてもきれ

いで、その運営がボランティアの方々の力で行

われていることにとても有り難く感謝の気持ち

でいっぱいです。たくさんの企業の方々の支援

で食糧、飲み物、生活用品、寄附金のお蔭で低

価格で宿泊させて頂く事が出来ました。落ち着

いて息子と出来る限り一緒に居られたのも皆様

の暖かいお心遣いのお蔭です。遠方で仕事を持っ

ているため、息子に付きっきりでいることがで

きませんでした。仕事が終わり夜行バスに飛び

乗り、リラに早朝７時前くらいに到着した時も

「お帰りなさい、大変でしたね。絶対良くなりま

すよ」と優しい言葉で励まして下さいました。

不安でいっぱいの私たち親子が前向きに頑張れ

たのも皆様のお蔭です。

　

生後１か月で数々の食物アレルギーと診断さ

れ、何度もアナフィラシーショックを発症した

為、食物を食べる事で体に異変が起きると幼い

頃から不安を抱え、ナーバスになっていました。

今まで地元の小児科に診てもらっては「除去し

ましょう」と同じ返答ばかりでした。ある時何

徳島からの利用者より

気なく見たＮＨＫの「アレルギーを治せ」と言

う番組を拝見し、免疫経口療法というアレルギー

の唯一の治療方法を紹介していました。早速に

この治療法を行っているこども医療センターの

栗原先生に診察して頂きこの方法で「95％食べ

られるようになりますよ」と言って下さり、私

の息子に希望の光が････

。

　

息子の頑張りと暖かい皆様の支えのお蔭で、

卵60グラム１日１個が食べられるようになりま

した。この子が産まれ、たくさんの悩みと悲し

みにくれた時間もありました。それとともにこ

の子の大切さを教えてくれた時間でした。生き

る喜び、命の大切さ、かけがえのない命。私達

自身もたくさんの素晴らしい事を学び成長させ

られました。退院して卵の自宅療養しながら来

年はミルクアレルギーを克服しにまたここに来

たいです。いろいろな方々に支えられここまで

来られました。私もこれから少しでも何か返せ

るように頑張っていきたいと思います。本当に

ありがとうございました。

5

　「さようなら。気をつけてね！」

「ありがとうございました」「バイ

バイ！」

　

嬉しそうにママと手をつないで

帰る子供の笑顔を見送って、今日

も無事に保育が終了したという安

心感と充実感、そして何か温かい

気持ちを感じるひと時です。

　

私たちはリラのいえのホール

で、こども医療センターに通院ま

たは入院しているお子様の、きょ

うだいの一時預かり保育をしてい

ます。小さなきょうだい達は、感

染症などの問題で病室には入室で

きなかったり、診察のため長時間

待合室で過ごしたり、制約が多く

あります。またママやパパは、病

気の子の心配と同じようにきょう

だいの子にも、ストレスを与えて

いるんじゃないか、十分に遊んで

あげてないんじゃないかと、とて

も心配しておられます。そのよう

なきょうだい児が、笑顔で楽しく

ママの帰りを待っていられて、マ

マたちも安心して患児の看病がで

きるよう、私たちはお手伝いして

保育士　松島より子

います。

　

現在保育士は８名、子育てが終

わったり、保育園の仕事を退職さ

れた方などベテラン揃いです。朝

一番の手術のための早朝の依頼か

ら、子供の麻酔が覚めるまでと夜

分までの依頼もあります。また、

土日にも依頼を受けることもあり

ます。私たちは、できるだけご家

族の皆さんのお役に立てるように

と、分担して担当しています。

　

私はリラのいえでの保育は環境

が素晴らしと思います。清潔で素

敵なホールとたくさんのおもちゃ

はもちろんですが、毎日いるボラ

ンティアの皆さん、滞在されてい

る人々が明るく声をかけてくれた

り遊んでくれたりします。子供た

ちも「こんにちは」と挨拶が上手

にできます。多くの人と関わるこ

とはとても重要だと思います。

　

この頃は気候が良いので庭で遊

びます。ボランティアのおじさん

がきれいなパンジーを摘んでくれ

ました。子供たちはお砂場のお山

に花をいっぱい飾って、お花畑に

しました。帰り際にはママをお砂

場に連れて行ってお花畑を見せて

あげました。

　

若いパパやママが、そしてこん

なに小さなきょうだい児でさえ、

一生懸命患児の治癒のため家族で

協力している姿をみると、頭がさ

がります。

　

私は、ほんの少しでもそんな家

族の力になれたらと思って、保育

をしております。

きょうだい児預かり保育

6

　

僕が田川さんと出会ったのは昨

年６月28日でした。

　

大船でエステしてたら友人で横

浜市会議員の高橋徳美さんから「こ

れからすぐ来て！」って緊急呼び

出しがあり、慌てて電車に飛び乗

り関内に向かったのが始まりなん

だけど、なんかわかんない強烈な

胸騒ぎとギリギリ感と使命感と共

に電車の中で駆け足するくらい大

急ぎで移動したなぁ。指定された

場所に着いて挨拶して乾杯して。

そこで田川さんの活動のきっかけ

となる６歳で亡くなったはるか

ちゃんの話とスマイルオブキッズ

での活動の話とこれからやろうと

している小児ホスピスについての

話を聞きました。

　

瞬間的に自分なぜそこに呼ばれ

たのかを理解しました。そして次

の瞬間新たなライフワークがス

タートしました。

　

後で聞いたところによると、僕

を呼び出した高橋徳美さんは、議

員になる前から田川さんの友達で

一緒に活動していたらしく、その

日スマイルオブキッズの総会の後、

僕なら田川さんの夢を一緒に実現

しそうな気がするって直感で僕を

呼び出したらしいんです。

　

僕には３人の子供がいます。そ

の内一番下の子は生まれた時脳が

ちゃんとできてませんでした。生

まれてしばらくしてわかったので

すが、そこから入院や手術を経て

今のところ二級身体障害者として

約７年間生きてます。彼との生活

の中で僕はとても多くの病気や障

害を持つ子供達やその家族を見て

来ました。そして、人は幸せにな

るために生まれ来るんじゃない

かってこと、人は幸せになるべき

はずだってこと、同時に人は必ず

人を幸せにすべきにちがいないっ

てこと、更には人は人と共に生き

てくべきだよなってこと、そして

人には必ず使命があるんじゃんっ

てことを学びました。

　

田川さんはそれらのことを僕に

改めて教えてくれたんです。

　

僕は自分の子も必ず使命を持っ

てるって思ってます。今は言葉も

動きも知能も全然人並みに程遠い

んだけど、必ず人のために役立つ

機会があると思ってるんです。

　

そんな僕が田川さんに出会えた

のは必然だと思いました。だから

その機会を与えてくれた高橋徳美

さんにはとても感謝しています。

　

僕は次の日から横浜に小児ホス

ピスを創るために動きまくりまし

た。約６週間後に強引に第１回の

会合を開きました。友達が何人か

集まってくれました。田川さんの

周りの方々も集まってくれました。

田川さんと夢を共有し夢を実現す

る生活が始まりました。

　

段々と賛同者や一緒に活動する

スタッフが集まり始めました。

　

今僕は一応仕事をしています。

一緒に活動してくれてる方々も皆

自分の仕事を持ってらっしゃいま

す。でも毎日忙しい中とても貴重

な時間の一部を田川さんの夢を実

現するために割き、真剣に考えて

真剣に話し合って真剣に行動を共

にしてくれてるんです。

僕らは仲間です。一緒に飲んだり

遊んだり笑い合う仲間なんです。

そして皆必ず横浜に小児ホスピス

を作るって決めてます。だから必

ず実現します。

　

ご賛同の程よろしくお願い申し

上げます。

偶然と必然

― 寄稿 ―

横浜小児ホスピス設立準備委員会広報委員長　小林　英生

7

　

２月26日（木）神奈川県立こど

も医療センター内の重度心身障害

児センターで関孝弘氏によるピア

ノ・コンサートを開催いたしまし

た。数年前から、年に数回、関孝

弘氏が多忙の中を、子どもたちの

ため演奏してくださるたいへん貴

重な素晴らしい音楽医療プロジェ

クトです。

　

スマイルオブキッズ協力による

このコンサートですが、回を重ね

るごとに、子どもたちの音楽を聴

きいる様子に変化が見えてきまし

た。初期段階では、リズミカルな

元気の良い作品に体がより反応し

ていましたが、最近は、静かな曲

にもじっと真剣に聴きいる様子が

感じられるようになってきまし

た。子どもたちに音楽を聴こうと

するような雰囲気が漂い始めたこ

とに、大きな驚きを隠しえません。

数年前から、音楽がどのように子

どもたちに作用するかという研究

重症心身障害児のた

めの音楽支援

が、施設長の井合先生のもとで行

われています。ＣＤ演奏より何倍

も生演奏に大きな数値が認められ

る、またリラックス効果が見られ

るのはクラシック音楽である、と

いうことがわかってきました。近

いうちに学会で、研究の成果が発

表されることと思います。これか

らも、この素晴らしい音楽医療プ

ロジェクトをサポートしていきた

いと思います。

スマイルオブキッズに初めてのヨー

ロッパからの会員登録がありまし

た。イタリアのフィナーレ・リーグ

レ市にお住いのアントニエッタ・マ

ンテーロ(Antonietta M

antero

）さ

んです。たいへん喜ばしく、国際的

な交流がもっともっと広がることを

願ってやみません。

ご寄付一覧（敬称略）

（２０１４年11月～２０１５年３月）

ご支援、ありがとうございました

【寄付・賛助によるご支援者】

福島可奈子　

阿部啓子　

小林整治　

麻薙幹彦　

デッセスクールバザー募金　

大竹裕也　

吉田

孝子　

高尾節子　

安嶋裕美　

阿出川俊夫　

青

山眞莉　

寺島妙子　

須佐井信子　

山崎歩美　

宗像正子　

張健　

龍野淳　

㈱ザンゴジャパ

ン　

儀間小夜子　

関英一郎　

青崎俊子　

森晃

一　

小林整治　

小瀬村芳明　

鈴木正雄・星子　

森田知子　

田川いつ子　

木戸よし江　

大竹裕

也　

張健　

樋口喜邦　

志澤直樹　

堀川浩邦・

恵子　

中嶋康博･

洋子　

高尾節子　

成富育子　

Sons of Hawaii　

井上健治(

早苗)　

カトリッ

ク鍛冶ヶ谷教会　

岩口泰広　

匿名　

斉藤佳雄・

睦美　

宋美智恵　

志村直江　

矢嶋裕美　

鈴木

浩子　

今村恭子　

喜入久美子　

樋口勝久　

匿

名　

抜井敏子　

原田知子　

遠藤信行　

篠崎暁

子　

矢島美代　

三宅礼子　

大嶋博之　

小林整

治　

吉田聡　

岩崎純士　

川田芳子　

張健　

三

石佳子　

栢尾美恵子　

中村卓雄　

田川正志　

安嶋裕美　

柳澤京子　

高尾節子事業推進室　

石井康博　

石﨑美佐子　

青山眞莉　

柏木清

美　

中尾和子　

相原キヨミ　

瓜谷啓子　

匿名

S　

安嶋　

裕美　

ホンダカーズ神奈川中㈱　

㈱

ドット・ミー　

扇谷あづさ　

黒澤宗剛　

高尾

節子　

小林整治　

袖山忠一　

早川禎子　

関英

一郎　

廣瀬孝利　

青山眞莉　

浅川冨美子Um

i

のいえ　

栁沢光枝　

大久保照子　

斉藤佳雄・

睦子　

木村清一　

横浜友の会中方面　

安嶋裕

美　

市川利子　

加藤文子　

米山潔　

張健　

吉

田孝子

【小児ホスピス建設への寄付者名】

下出和治　

佐藤和子　

星野節子　

匿名　

西村

ひろみ　

中村　

玲子　

深澤昌美　

㈱エムシー

プランナーズ畠山文明　

上村美智子　

亀井洋

子　

齊藤玲心　

林宏和　

クスミマチコ　

増

田眞里子　

水野美文　

秋山美代子　

後藤玲子　

篠崎睦子　

戸張奈穂子　

佐藤佐栄子　

中嶋洋

子　

熊澤美香　

蒔田廣子　

㈱レクイエ太田仁　

SSSC

山田邦英　

曽我よう子　

坂本伴子　

熊谷

美紀　

三縄順子　

川原好美　

下出和治　

フラ

ハラウカプアケア赤井秀子　

庄野嘉子　

石原

史美　

西岡智子　

トリノウミノリエ　

藤野晴

子　

高野智恵　

小峰幼稚園　

大津雅弘　

毛利

環　

高橋泉美　

妹尾芙美子　

社会福祉法人朝

日新聞厚生文化事業団　

仁和厚子　

山田しの

ぶ　

小島　

桂子　

亀井洋子　

徳前美代子　

藤

田真佐江　

寺村昌子　

相原キヨミ　

ワイワイ

サポートプロジェクト　

田中充子　

澤岡悠紀

子　

ワイワイサポートプロジェクト　

イイノ

ユキヒサ　

小田切利夫　

鈴木貴美子　

今井崇

柾　

篠原佐久夫　

トルコキキョウの会代表者

高木伸幸　

木村裕毅　

鈴木正雄・星子　

堀口

道子　

尾田政彦　

松尾宏之　　

本多知子　

檜

佐幸子　

辻政代・百合江　

梅崎亜衣子　

橋本

経子　

若杉郁子　

岩崎貴子　

加藤友紀　

梅田

裕子　

石川基子　

曽我宗代　

柴田恭子　

高尾

節子　

及川孝子　

久保田綾　

草間知子　

萩原

富子　

西岡信一　

市川利子　

山下順三　

小尾　

矢内　

平山　

ローザロッサアートサロン　

三

浦　

溝川　

小林　

高谷　

前畑　

樋笠　

中村洋

子　

中村周平　

大須賀　

畠田　

川瀬　

佐藤　

須藤　

鈴木　

土田　

金元　

飯島泉　

本橋一樹　

鈴木幸子　

安達博　

反田邦子　

片平愛　

古平

秀子　

大竹裕也　

有田佐智　

志澤直樹　

津呂

正代　

藤田芳江　

中塚陽子　

ｵｵﾄｼ ｶｽ ﾞﾖ　

中村

昌子　

児島和恵　

重内博美　

秀島勇治　

赤坂

昌一　

福野順子　

伊丹晃　

相川延子　

中野千

穂　

行松泰弘　

氏家ゆり子　

大崎逸朗　

中村

真理子　

匿名S　

山本みよ子　

石橋陽子　

岡

田千衣子　

谷畑育子　

船越祥子　

大塚洋子　

武蔵野中央幼稚園ボランティア部　

三石尚武　

原尚子　

福永一美　

高橋洋代　

野口利雄　

堂

ノ脇利　々

小野塚詩江　

㈱メモワール　

山崎

聡子　

小尾照　

平野和之　

幡多緑　

岩瀬マサ

子　

木下豊　

相模翠ヶ丘幼稚園父母の会　

弘

えつ子　

黒田節代（株湘南よみうり新聞社浦

野正崇　

大竹裕也　

小島悦子　

椎名鉄男　

小

倉陽だまりの家　

弘麻子　

槙山朋美　

新見

八千代（代理新見紀子）　

兵頭惠子　

久保田綾　

公益財団法人原田積善会　

フカザワケイコ　

※物品の支援も多くの方々からいただきました。

支援サポートのお願い（賛助金・寄付金には税額控除が受けられます）

会報発行者 : 認定特定非営利活動法人 スマイルオブキッズ〒 232-0066　神奈川県横浜市南区六ッ川 4丁目 1124-2 電話・FAX：045-824-6014

http://www.smileofkids.jp/　e-mail：toiawase@smileofkids.jp

月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月家族数 32 39 30 34 41 39 25 30 26 47 37 40利用者数 313 394 393 538 515 425 397 374 404 428 359 387稼働率 75.4% 77.8％ 77.5％ 96.4％ 86.3％ 94.2％ 94.4％ 90.0％ 94.4％ 77.4％ 74.4％ 75.0％

月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月利用人数 29 32 37 85 39 30 24 20 39 57 47 72時間 145.5 86 141 402 128.5 97 73 57 117.5 180.5 153 212.5

■リラのいえ・利用状況（2014 年 4 月～ 2015 年 3 月）

■きょうだい児預かり保育・利用状況（2014 年 4 月～ 2015 年 3 月）

12 月 21 日 リラのいえクリスマス会

1 月 13 日 小児ホスピス設立全体会議（県民サポートセンター）

1 月 20 日 第 3 回理事会（かながわ労働プラザ）

1 月 23 日 小児ホスピス設立のためのチャリティーコンサート開催（神奈川県立音楽堂 650 名入場）

2 月 23 日～ 桐蔭横浜大学サービスラーニング研修学生受け入れ 1 名

2 月 26 日 こども医療センター重心施設での音楽支援ミニコンサート（ピアノ演奏：関孝弘）

2 月 26 日 第 4 回理事会（かながわ労働プラザ）

3 月 17 日 南区社会福祉協議会会議（浦舟福祉総合施設トモニ―８F）

3 月 26 日 小児ホスピス設立全体会議（かながわ労働プラザ）

3 月 31 日 第 5 回理事会（県民サポートセンター）　

活動予定活動報告（2014 年 12 月～ 2015 年 3月）

5 月 10 日 小児ホスピス設立のためのチャリティーコンサート（亀渕友香＆ ROLLY・関内ホール）

5 月 16 日 防災訓練　ボランティア慰労会

7 月 リラのいえバーベキュー

7 月 23 日 小児ホスピス設立のためのチャリティーコンサート（演奏：関孝弘・みなとみらいホール）

8 月 1・2 日 重症心身障害児と家族のための地域がささえるふれあいコンサート（横浜ラポールシアター）

8 月 25 日 小児ホスピス設立のためのチャリティーコンサート予定（神奈川県立音楽堂）

12 月 14 日 小児ホスピス設立のためのチャリティーコンサート予定（みなとみらいホール）

※ボランティアスタッフ会議・医療センターとの運営会議を毎月開催。※保育話し合いを隔月開催。

【リラのいえ運営・保育・音楽支援事業のための募金口座】 ◇ 賛助会費として（1 口 5,000 円）　◇ 寄付として※当団体からの領収書は寄付金控除の対象になります。

　ゆうちょ銀行振替払込口座番号：００２５０－０－１１３８１７　加入者名：NPO 法人　スマイルオブキッズ

【小児ホスピス設立ご支援のための募金口座（小児ホスピス建設用特定振込口座）】 　ゆうちょ銀行 振替払込口座番号：００２６０－２－　５２３６７　加入者名：トクヒ）スマイルオブキッズ