ソフトウェア編 Windows x64 Editionガイド

B5WY-1171-01 Z0

Printia LASER XLシリーズ

オンラインマニュアル

Printia LASER

Printia LASER

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はじめに

本マニュアルでは、Windows x64 Edition 環境でプリンタドライバなどのソフトウェアをご使用になる際に、「オンラインマニュアル　ソフトウェア編」の記載と異なる操作・設定が必要な場合の操作・設定方法や注意事項について説明しています。「オンラインマニュアル　ソフトウェア編」とあわせてお読みください。本マニュアルで使用する画面表示例では、プリンタをXL-XXXXと表示している箇所があります。このときは、お使いのプリンタ名と読み替えてください。また、機種やソフトウェアのバージョン、OSによっては表示内容が一部異なることがあります。

2006 年 4月

Microsoft、Windows、MS-DOS、Windows NT、Windows Server は、米国 MicrosoftCorporation の米国およびその他の国における登録商標または商標です。Citrix、MetaFrame、MetaFrame XP は、Citrix Systems 社の登録商標、または商標です。Adobe、Acrobat およびReader は、アドビシステムズ社の商標です。その他の製品名、会社名は各社の登録商標または商標です。All Rights Reserved, Copyright FUJITSU LIMITED 2006画面の使用に際して米国Microsoft Corporation の許諾を得ています。

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本文中の略語について

各製品を以下のように略記しています。

注：Windows 98/Me/NT4.0/2000/XP/Windows Server 2003 のように併記する場合があります。

製品名称 本文中の表記

Microsoft® Windows® XP Professional x64 Edition Windows x64 EditionMicrosoft® Windows ServerTM 2003, Standard x64 EditionMicrosoft® Windows ServerTM 2003, Enterprise x64 EditionMicrosoft® Windows® XP Professional x64 Edition Windows XP x64

EditionMicrosoft® Windows ServerTM 2003, Standard x64 Edition Windows Server 2003

x64 EditionMicrosoft® Windows ServerTM 2003, Enterprise x64 EditionMicrosoft® Windows® XP Home Edition Windows x86 EditionMicrosoft® Windows® XP ProfessionalMicrosoft® Windows ServerTM 2003, Standard EditionMicrosoft® Windows ServerTM 2003, Enterprise EditionMicrosoft® Windows ServerTM 2003, Standard Edition Windows Server 2003Microsoft® Windows ServerTM 2003, Enterprise EditionMicrosoft® Windows® XP Professional Windows XPMicrosoft® Windows® XP Home EditionMicrosoft® Windows® 2000 Professional Windows 2000Microsoft® Windows® 2000 ServerMicrosoft® Windows NT® Workstation Version 4.0 Windows NT 4.0Microsoft® Windows NT® Server Version 4.0Microsoft® Windows® Millennium Edition Windows MeMicrosoft® Windows® 98 Windows 98

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目次

サポートするソフトウェア・機能の概要............................................ 4ソフトウェア編との違いと留意事項・制限事項................................ 5

第1章 お使いになる前に...............................................................................5第２章 ネットワークを利用しないプリンタの接続....................................5第３章 ネットワークを利用したプリンタの接続 .......................................6第４章 プリンタ共有の設定..........................................................................6第５章 プリンタドライバの機能と利用方法...............................................8第６章 ログ機能 .............................................................................................9第７章 プリンタ管理機能（Printianaviネットワークマネージャ）.........9第８章 Webサーバ機能（Printia LASER Internet Service）.................9第９章 こんなときには..................................................................................9

プリンタドライバのインストール方法..............................................10

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サポートするソフトウェア・機能の概要

ここでは、添付ソフトウェア（CD-ROM）に収録されているソフトウェアについて、Windowsx64 Edition での対応状況や違いについての概要を説明します。

ソフトウェア サポート状況 説明

プリンタドライバ サポート 一部機能制限があります。（以下参照）セットアップ 未サポート

プリンタドライバのインストール方法は、「プリンタドライバのインストール方法」（10ページ）を参照

印刷機能 サポート Windows x86 Edition で使用可能なすべての機能をサポートしています。

Printianavi機能 未サポート Printianaviを使用するすべての機能はご使用になれません。

「Windows x86 Edition とのプリンタのプロパティの違い」（8ページ）、「部単位印刷機能について」（8 ページ）参照

Printianavi　IPアドレス設定ユーティリティ

未サポート Windows x64 Edition環境ではご使用になれません。

Printianavi　ネットワークポートモニタ

未サポート OSに添付のStandard TCP/IP PortのRAW印刷(対応プリンタのみ)またはLPR印刷を使用してください。

「プリンタドライバのインストール方法」（10ページ）参照

Printianavi　ネットワークマネージャ

未サポート Windows x64 Edition環境ではご使用になれません。

PrintBarrier お試し版 未サポート Windows x64 Edition環境ではご使用になれません。

RepoAgent お試し版 未サポート Windows x64 Edition環境ではご使用になれません。

かんたんバーコードLite 未サポート Windows x64 Edition環境ではご使用になれません。

Adobe Reader 未サポート Windows x64 Edition環境ではご使用になれません。

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ソフトウェア編との違いと留意事項・制限事項

ここでは、「オンラインマニュアル　ソフトウェア編」の各章の記載について、Windows x64Edition 環境でご使用になる場合の違いや留意事項・制限事項について説明します。

第 1章 お使いになる前に

■添付ソフトウェア（CD-ROM）の「Printianavi インストーラ」についてWindows x64 Edition 対応のプリンタドライバは、添付 CD-ROM の「￥FJXLDRV￥X64」フォルダに収録されていますが、CD-ROMをパソコンにセットして表示される「Printianavi インストーラ」のメニューから起動されるプリンタドライバセットアップには対応しておりません。また、プリンタドライバ以外のソフトウェアは、Windows x64 Edition に対応しておりません。

Windows x64 Edition 環境に対応していないソフトウェアやセットアップを「Printianavi インストーラ」のメニューから起動しようとすると、次のようなメッセージが表示されます。

「はじめにお読みください」はメモ帳などのテキストエディタ、「オンラインマニュアル」はPDFに対応したソフトウェアから開くことができます。

■Printianavi 機能・対応ソフトウェアについてPrintia XL ドライバのPrintianavi 機能、Printianavi 印刷ログビューア、Printianavi 消耗品ログビューア、Printianavi　IP アドレス設定ユーティリティ、Printianavi ネットワークポートモニタ（Printianavi Network Port（LAN/IPP 共））、Printianavi ネットワークマネージャは、Windows x64 Edition には対応しておりません。

第２章 ネットワークを利用しないプリンタの接続

パソコンとプリンタをパラレルインターフェース、または USB で接続する場合のプリンタドライバのインストール方法は、「オンラインマニュアル　ソフトウェア編」の「第２章 ネットワークを利用しないプリンタの接続」のWindows XP/Windows Server 2003 の場合と同様です。プリンタドライバの場所を指定する際は「D:￥FJXLDRV￥X64」（CD-ROM ドライブが D: の場合）と読み替えてください。

「パソコンとプリンタをパラレルインターフェース、または USB で接続する場合」（10 ページ）参照

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第３章 ネットワークを利用したプリンタの接続

■LAN による接続についてWindows x64 Edition では、OS に添付の Standard TCP/IP Port の RAW 印刷 ( 対応プリンタのみ )または LPR印刷のみ対応しています。

■プリンタのIPアドレスの設定Printianavi IP アドレス設定ユーティリティ2は、Windows x64 Edition には対応しておりません。

プリンタのオペレータパネルによる設定方法は、各プリンタの取扱説明書参照

■ネットワークポートの作成とプリンタドライバのインストールについてPrintianavi ネットワークソフトウェア 2（Printianavi IP アドレス設定ユーティリティ 2、Printianavi ネットワークポートモニタ、Printianavi ネットワークマネージャ）、プリンタドライバセットアップは、Windows x64 Edition には対応しておりません。

ネットワークポートの作成とプリンタドライバのインストール方法は、「プリンタドライバのインストール方法」の「パソコンとプリンタを LANで接続する場合」（10ページ）参照

第４章 プリンタ共有の設定

プリントサーバ側の設定、およびクライアント側の設定はWindows XP/Windows Server 2003の場合と同様です。詳細については、「サーバの共有プリンタに接続する場合」（16ページ）を参照してください。ただし、以下の留意事項・制限事項があります。

■サポートするクライアントOSについてプリントサーバがWindows x64 Edition の場合、サポートするクライアントのOSはWindowsx64 Edition と Windows x86 Edition の Windows XP (Service Pack 2 以降 )/WindowsServer 2003(Service Pack 1 以降 ) です。未サポートの OS の場合、次のような現象となることがあります。･ 印刷する度にクライアントのプリンタが「プリンタをオフラインで使用する」の状態になってしまう。･ クライアントからプリンタのプロパティや印刷設定を開こうとすると、「プリンタのプロパティを表示できません。」や「印刷設定を表示できません。」というメッセージが表示されて、開くことができない。

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■Windows x64 EditionとWindows x86 Editionの混在環境についてプリントサーバがWindows x64 Edition、クライアントがWindows x86 Edition の場合、またはプリントサーバがWindows x86 Edition、クライアントがWindows x64 Edition の場合の留意事項・制限事項について説明します。

●プリントサーバが Windows x64 Edition、クライアントが Windows x86 Editionの場合

･ クライアントの［Printianavi］ダイアログ内の設定は無効でグレイアウトされます。･ クライアントの［装置オプション］ダイアログの「プリントサーバの Printianavi 設定で動作する」や「メッセージ連携サービスの警告を表示する」の設定を変更しても、設定は変更されず、機能は無効です。･ 印刷ログの採取は行えません。･ Windows x64 Edition の共有プリンタをネットワークインストールした Windows x86 Editionクライアントには、同一モデルのプリンタドライバをローカルプリンタとしてインストールしないでください。ローカルプリンタの「双方向サポートを有効にする」の設定が無効になってしまい、Printianaviの機能が使用できなくなる場合があります。･ 次の場合はクライアントのプリンタドライバから部単位印刷を指定しても、1部印刷となります。

- 部単位印刷機能をサポートしていないプリンタを使用時- 部単位印刷にメモリ増設が必要なプリンタを標準メモリで使用時- 1 部あたりのデータ量が多く、プリンタメモリが足りない場合

部単位印刷をサポートしているアプリケーションからの印刷時にプリンタによる部単位印刷が行えない場合は、プリンタドライバの部単位印刷を無効にし、アプリケーションの部単位印刷機能を使用してください。･ サーバに追加ドライバをインストールする際は、「オンラインマニュアル ソフトウェア編」の「第 4 章 プリンタ共有の設定」－「Windows 2000/XP/Windows Server 2003 のとき」を参照してください。なお、サポートOSはWindows x86 Edition のみです。

●プリントサーバが Windows x86 Edition、クライアントが Windows x64 Editionの場合

･ プリンタドライバセットアップでプリンタを共有する設定を行っても、Windows x64 Editionの追加ドライバはインストールされません。プリンタプロパティの［共有］ダイアログから追加ドライバをインストールする必要があります。

「サーバの共有プリンタに接続する場合」（16 ページ）参照･ プリントサーバが条件を満たしていても、クライアントからの印刷時は Printianavi 機能による部単位印刷は行われません。

Printianavi 機能による部単位印刷については、「オンラインマニュアル　ソフトウェア編」の「第５章 プリンタドライバの機能と利用方法」－「■部単位印刷の種類と可能な条件」参照

･ プリントサーバの管理者権限を持つユーザでネットワーククライアントにログインした場合、プリントサーバのプリンタのプロパティを更新すると、プリントサーバ側の「双方向サポートを有効にする」の設定が OFF になります。このような場合は、プリントサーバのプリンタプロパティで「双方向サポートを有効にする」をチェックしなおしてください。

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･ Windows x64 Edition のクライアントから印刷を行った場合は、プリントサーバが条件を満たしていても印刷ログの採取は行われません。･ Windows x64 Edition のクライアントから印刷を行った場合は、プリントサーバが条件を満たしていても印刷中のステータスの表示は行われません。プリントサーバが印刷中のステータス表示条件を満たしている状態で、Windows x86 Editionのクライアントから印刷を行った場合にのみ、印刷中のステータスの表示が可能です。

■CD-ROM からの共有プリンタのインストールについてWindows x64 Edition には対応しておりません。

第５章 プリンタドライバの機能と利用方法

Windows x64 Edition環境ではプリンタドライバセットアップおよびPrintianavi機能をサポートしておりませんので、Windows x86 Edition 用のプリンタドライバとは次の点が異なります。

■Windows x86 Edition とのプリンタのプロパティの違い●［ポート］ダイアログ

「双方向サポートを有効にする」は で固定となります。

●［装置オプション］ダイアログ

･「プリントサーバのPrintianavi 設定で動作する」設定は表示されず、機能を利用できません。･「メッセージ連携サービスの警告を表示する」設定は表示されず、機能を利用できません。･ [ プリンタ状態表示 ]ボタンは表示されず、機能を利用できません。･ [ プリンタ状態を設定値に反映する ]ボタンは表示されず、機能を利用できません。

●［Printianavi］ダイアログ

本ダイアログは表示されず、機能を利用できません。

●［基本設定］ダイアログ

･ [ プリンタ状態表示 ]ボタンは表示されず、機能を利用できません。･ [ プリンタのパワーセーブを解除する ]ボタンは表示されず、機能を利用できません。

●［便利な機能］［仕上げ］［グラフィックス］［印刷オプション］ダイアログ共通

[ プリンタ状態表示 ]ボタンは表示されず、機能を利用できません。

■部単位印刷機能についてPrintianavi による部単位印刷はサポートしていません。次の場合はプリンタドライバで部単位印刷を指定しても、1部印刷となります。･ 部単位印刷機能をサポートしていないプリンタを使用時･ 部単位印刷にメモリ増設が必要なプリンタを標準メモリで使用時･ 1部あたりのデータ量が多く、プリンタメモリが足りない場合部単位印刷をサポートしているアプリケーションからの印刷時にプリンタによる部単位印刷が行えない場合は、プリンタドライバの部単位印刷を無効にし、アプリケーションの部単位印刷機能を使用してください。

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■プリンタドライバの更新方法プリンタドライバを更新する場合は、古いプリンタドライバを削除してから新しいプリンタドライバをインストールしてください。

プリンタドライバの削除方法については、「オンラインマニュアル　ソフトウェア編」の「第５章 プリンタドライバの機能と利用方法」－「プリンタドライバの削除」参照

第６章 ログ機能

Windows x64 Edition には対応しておりません。

第７章 プリンタ管理機能（Printianavi ネットワークマネージャ）

Windows x64 Edition には対応しておりません。

第８章 Web サーバ機能（Printia LASER Internet Service）

Windows x64 Edition 添付の Internet Explorer からご使用になれます。

第９章 こんなときには

■Citrix MetaFrame/Windows ターミナルサービス環境での利用についてWindows x64 Edition 環境では Printianavi 機能をサポートしておりませんので、Printianaviによる印刷中のステータス表示はクライアントにも表示されません。またマッピングプリンタへの印刷中止操作は、ターミナルウィンドウではなくクライアント端末にインストールしているプリンタの印刷キューから印刷を中止してください。

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プリンタドライバのインストール方法

ここでは、Windows x64 Edition 環境へのプリンタドライバのインストール方法について説明します。プリンタとの接続方法にあわせて次の手順でインストールしてください。

■パソコンとプリンタをパラレルインターフェース、またはUSBで接続する場合

「オンラインマニュアル　ソフトウェア編」の「第２章 ネットワークを利用しないプリンタの接続」のWindows XP/Windows Server 2003 の場合と同様です。

ただし、手順 のプリンタドライバの場所は、以下に読み替えてください。

「次の場所を含める」を にし、「D:\FJXLDRV\X64」（CD-ROM ドライブが D:

の場合）を入力して、［次へ］をクリックする

■パソコンとプリンタをLANで接続する場合パソコンとプリンタを LANで接続する場合のプリンタドライバのインストール方法は、次のとおりです。プリンタドライバのインストール手順中、Standard TCP/IP Port の作成も同時に行えます。

Windows x64 Edition を起動し、管理者権限でログオンする

［スタート］－［プリンタと FAX］を選択し、ファイルメニューから［プリンタの追加］をクリックする

③クリック

②場所を設定

①選択

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「プリンタの追加ウィザードが表示されたら、［次へ］をクリックする

「このコンピュータに接続されているローカルプリンタ」を選択し、「プラグアンド プレイ対応プリンタを自動的に検出してインストールする」のチェックを外してから、［次へ］をクリックする

「新しいポートの作成」と「Standard TCP/IP Port」を選択し、［次へ］をクリックする

クリック

③クリック

①選択

②チェックを外す

③クリック

①選択

②選択

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「標準 TCP/IP プリンタ　ポートの追加ウィザードの開始」画面で［次へ］ をクリックする

次の内容を入力し、［次へ］をクリックするプリンタの IP アドレスを半角とピリオドで「XXX.XXX.XXX.XXX」の形式で入力します。（例：192.168.0.10）「ポート名」には「プリンタ名または IP アドレス」で入力した IP アドレスが自動的に反映されます。

［カスタム］を選択し、［設定］をクリックする

②クリック

①入力

②クリック

①選択

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［ポート名］、［プリンタ名または IP アドレス］を確認し、RAW 印刷か LPR 印刷かによってそれぞれ次の設定を行い、［OK］をクリックする

RAW 印刷の場合（対応プリンタのみ）　

「プロトコル」を「RAW」、「ポート番号」を「9100」、｢ SNMP ステータスを有効にする｣を にします。

LPR 印刷の場合　

「プロトコル」を「LPR」、「キュー名」を [LP]、「LPR バイトカウントを有効にする」を 、｢ SNMP ステータスを有効にする｣を にします。

[OK] をクリックすると の画面に戻るので、［次へ］ をクリックします。

「標準 TCP/IP プリンタ　ポートの追加ウィザードの完了」画面で［完了］をクリックする

プリンタの追加ウィザードの次の画面に進みます。

［ディスク使用］をクリックする

クリック

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添付の CD-ROM をセットする

CD-ROM をセットした後に「Printia LASER プリンタユーティリティ」のダイアログが自動的に起動した場合は、［終了］をクリックして閉じてください。

「製造元のファイルのコピー元」に「D:\FJXLDRV\X64」（CD-ROM ドライブが D:の場合）を入力し、［OK］をクリックする

プリンタの選択画面でプリンタを選択し、［次へ］をクリックする

「プリンタ名の設定」画面でプリンタ名を設定し、通常使用するプリンタとするかどうか選択して、［次へ］をクリックする

すでにインストールされているプリンタがない場合は、プリンタ名の設定欄のみ表示され、自動的に通常使用するプリンタに設定されます。

②クリック

①入力

③クリック

②選択

①入力

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プリンタを共有するかどうかを選択し、［次へ］をクリックする

共有する場合は、共有名を入力して［次へ］をクリックすると、「場所とコメント」画面が表示されます。必要に応じて情報を入力し、［次へ］をクリックしてください。

「テスト ページの印刷」画面でテストページを印刷するか選択し、［次へ］をクリックする

「プリンタの追加ウィザードの完了」画面で設定内容を確認し、問題がなければ［次へ］をクリックする

ファイルのコピーが開始されます。次の画面が表示された場合は、［続行］をクリックしてください。

ファイルのコピーが終了したら、［スタート］－［シャットダウン］または、［終了オプション］（Windows Server 2003 x64 Edition の場合は「シャットダウンイベントの追跡ツール」でオプションを選択）を選択し、Windows を再起動する

以上でインストールは完了です。

②クリック

①選択

クリック

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■サーバの共有プリンタに接続する場合「オンラインマニュアル　ソフトウェア編」の「第 4章 プリンタ共有の設定」－「Windows 2000/XP/Windows Server 2003 のとき」と同様です。ただし、次の点にご注意ください。･ Windows x64 Edition のクライアントから接続できる共有プリンタのサーバは、Windowsx64 Edition または Windows x86 Edition のみです。･ サーバが Windows x86 Edition の場合でも、プリンタドライバセットアップでは Windowsx64 Edition クライアントの追加ドライバをインストールできません。「オンラインマニュアルソフトウェア編」の「第 4章 プリンタ共有の設定」-「Windows 2000/XP/Windows Server2003 のとき」-「サーバ側を設定する」の手順に従って、追加ドライバをインストールしてください。

このとき、手順 と は以下に読み替えてください。

「追加ドライバ」リストから、「環境」（Windows Server 2003 の場合は「プ

ロセッサ」）に「x64」と表示されている項目を にし、[OK] をクリック

する

「コピー元」に「D:\FJXLDRV\X64」(CD-ROM ドライブが D: のとき ) を直接入力する、または [ 参照 ] をクリックしてプリンタドライバのフォルダ名を選択し、［開く］をクリックする入力が終わったら、［OK］をクリックする

②クリック

①チェック

①入力または[参照]で選択

②クリック

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発行日　2006年4月

発行責任　富士通株式会社

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