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■ 主 催:NAMURA ART MEETING 04 - 34 実行委員会 ■ 特別助成:おおさか創造千島財団 ■ 助成:                 朝日新聞文化財団 ■ 協賛:         リッジクリエイティブ 株 式 会 社 ■ 協 力:adanda 大 阪 大 学コミュニケーションデザイン・センター 京 都 造 形 芸 術 大 学ウルトラファクトリー graf decorative mode no.3 design products.inc. Creative Center OSAKA コーポ北加賀屋 有限会社ソルトムーン Forever Records ■ 実行委員:甲斐賢治 木ノ下智恵子 小西小多郎 ■ アドバイザー:小原啓渡 ■ テクニカル:大鹿展明 加藤陽一郎(SFC) ■記録:NPO recip 地域文化に関する情報とプロジェクト ■ 事務局:樋口貞幸 仲川あい 緒方江美 岡田千絵 鈴鹿摩耶 内山幸子 ■ アートディレクション・フライヤーデザイン:倉澤洋輝(SANDWICH GRAPHIC■ 主 催:NAMURA ART MEETING 04 - 34 実行委員会 ■ 特別助成:おおさか創造千島財団 ■ 助成:                 朝日新聞文化財団 ■ 協賛:         リッジクリエイティブ 株 式 会 社 ■ 協 力:adanda 大 阪 大 学コミュニケーションデザイン・センター 京 都 造 形 芸 術 大 学ウルトラファクトリー graf decorative mode no.3 design products.inc. Creative Center OSAKA コーポ北加賀屋 有限会社ソルトムーン Forever Records ■ 実行委員:甲斐賢治 木ノ下智恵子 小西小多郎 ■ アドバイザー:小原啓渡 ■ テクニカル:大鹿展明 加藤陽一郎(SFC) ■記録:NPO recip 地域文化に関する情報とプロジェクト ■ 事務局:樋口貞幸 仲川あい 緒方江美 岡田千絵 鈴鹿摩耶 内山幸子 ■ アートディレクション・フライヤーデザイン:倉澤洋輝(SANDWICH GRAPHICお問合せ先:NAMURA ART MEETING 04 - 34実行委員会事務局 【TEL090-9690-2225 E-mail [email protected] URLhttp://nam04-34.jp 会場:名村造船所跡地(大阪市住之江区北加賀屋4-1-55 アクセス:地 下 鉄 四つ橋 線「 北 加 賀 屋 」駅 下 車4 番 出 口より徒 歩 約10 JR 新 大 阪 方 面からは、地 下 鉄 御 堂 筋 線「 大 国 町 」駅で 四 つ 橋 線に乗 換 阪神高速堺線「玉出」出口より約5 ※有料駐車場有り(3 時間500 円) ※雨天決行。ただし、臨海地域のため、台風、高潮、地震など天災時には中止させていただく場合があります。 ※会場は、未整備の区域があります。くぼみや堤防付近では各自十分にご注意いただき、 船舶や機材等には触れないようにお願いします。 ※ライブはすべてスタンディングです。 ※やむを得ない事由により、内容を変更する場合があります。その際、チケットの払い戻しには応じかねます。 ※飲食の持ち込みはご遠慮ください。 ※大阪府青少年健全育成条例により、 22 時以降18 歳未満の方は、ご入場いただけません。 1975年 生まれ。彫 刻 やビ デ オインスタレ ーションを 主 に 制 作。近 年はインスタレーションの素材として自らの身体を会場に常駐さ せた作品などを制作している。主な展覧会に「TRANSITIONSNIMk Netherlands Media Art Institute)(2012)、「六 本木クロッシング2010展;芸術は可能か?」森美術館(2010)、「Twist and Shout: Contemporary Art from Japan」バ ンコク 芸 術 文 化センター(2009)など。 雨宮庸介 美術家 PhotoShin NATSUHARA 1973 年 ロンドン 生 まれ。音 楽、現 代 美 術、舞 台 芸 術 の 分 野 で 活 動。南 シ ベリア に 伝わる伝統的な歌唱法ホーメイや、心臓の鼓動を音と光に還元するパフォーマンス、 骨伝導マイクによって頭蓋骨の震動を増幅するパフォーマン スで、国 内 外 の 音 楽 シ ーン や 舞 台 芸 術フェスティバ ル に 参 加。 現 代 美 術 の 分 野で は、自らが 口 する「 パ 」という音 節 の 所 有 権を100 万 円で販 売した『「 パ 」日 誌メント』 (2011-) などを 発 表。また 身 体 に 関 わ る 日 常 的 な 営 み の 根 本 を 問 う 舞 台 作 品の演出『黒髪譚歌』(2010) など、あらゆる分野を横断し な がら、「 身 体 からはじまる表 現 」を 展 開している。 山川冬樹 ホ ーメイ歌 手 /アーティスト Profile Time Schedule (プログラム掲載順) 1973 年 生まれ。東 京 大 学 文 学 部 思 想 文 化 学 科 卒 業、東 京 大 学 大 学院人文社会研究系基礎文化研究専攻宗教学宗教史学専門分 野博士課程修了。博士(文学)。現在、法政大学非常勤講師。専攻 は 現 代 思 想、理 論 宗 教 学。著 書 に『 夜 戦と永 遠 ―フーコー・ラカン・ ルジャンドル』(以文社、 2008 [ 単行本] /河出書房新社、 2011 定本[ 文庫] )、『Back 2 Back 』( いとうせ いこう氏との 共 著、 河出書房新社、 2012 年)、『晰子の君の諸問題』(河出書房新社、 2012 年 )、『この 熾 烈 なる無 力をーアナレクタ4 』(河出書房新社、 2012 年 )などが ある。 佐々木中 作家/哲学者 ライブ・パフォーマンスやインスタレーションを中 心に、国 内 外で 幅 広 く活 動 するアーティスト。空 間 の 構 造 の 穴を突き、音 やモノの 運 動、光 などが絡みあう現象を立ち上げたり、ときにその場の状況を反転させ るような 行 為をおこなう。これまで に、既 存 の 展 示 空 間 の みならず、 倉 庫 や 廃 校、旧 道トンネルなどで 展 示をおこない、ホワイトキューブに お いても、壁 の 奥 や 天 井 裏などのデッドスペ ースをも魅 力 的な「 素 材 」 と捉えた作品を創出してきた。現在または近日の展覧会に「Double VisionHaifa Museum Of Art、「ソンエリュミエール」金沢21 世 紀 美 術 館など。大 阪 在 住。 梅田哲也 1964 年 東 京 生まれ。東 京 芸 術 大 学 美 術 学 部 工 芸 科 染 織 専 攻 卒 業。 90 年 代よりサウンドスカルプ チャーを 製 作。展 示、また 作 品を 使った ライブパフォーマンスを行っている。松蔭浩之とのデュオ「ゴージャラス」 としても活 動していた。 2010 年「 六 本 木クロッシング2010 展:芸 術 は可能か?」(森美術館、東京 )、 2011年個展「TRANSCRIBED」(山 本現代、東京)など。 宇治野宗輝 アーティスト 現代美術を学んだ後、 1998年から主にエレクトロニクスを用いてアナ ログとデジタル、人 間と機 械、送り手と受け手といった 境 界 線 上で 起き る様々な事象に焦点を絞った作品の発表を始める。 2002年、 2003にアルス・エレクトロニカで入 選。 2003年に文化庁メディア芸術祭アー ト部門で大賞、 2010年に同優秀賞を受賞。また、 2011年に芸術選奨 新人賞を受賞。代表作に「ビデオバルブ」、「PLX」や、明和電機と共作 の「ビットマン」、 Sony CSLに開発参加した「ブロックジャム」、「ニコダマ」、 インスタレーション作 品「10番 目の感 傷( 点・線・面 )」などがある。 クワクボリョウタ メディア・アーティスト グラフィクデザイン、 VJ、ミュージッククリップディレクター、執 筆 活 動、 現代美術家、大学教授など多岐にわたる活動を行い、既成のファイ ンアートと大 衆 文 化 の 枠 組 みを 抹 消し、フリースタイルでジャンルを 横断する全方位的鬼才。 2010 年 には 日 本 初 のライブストリーミング スタジオ兼チャンネル「DOMMUNE」を個人で開局。 20115月、「プ ロジェクトFUKUSHIMA」のコンセプトに賛同して福島に世界初の DOMMUNE支局を開局するなど、ソーシャルメディアを実験的に 生かした様々な活動を展開している。 DOMMUNE・宇川直宏 メディアレイピスト 1965年大阪生まれ。『サヴァイヴァル 』をテーマに大型機械彫刻を制作。 1997年原発事故後のチェルノブイリを訪問する『アトムスーツ・プロジェ クト』。 2009 年「 第 五 福 竜 丸 」をモチーフとする船《ラッキードラゴン》 で火や水を用いた壮大なパフォーマンスを行う。 2011 年震災後、希 望 のモニュメント《サン・チャイルド》を国 内 外で 巡 回。 ヤノベケンジ 現代美術作家 米サンフランシスコの総蛍光色スカム・サイケ集団キャ◯ライナー・ ◯インボーの中心人物で、ヤマタカEYE、宇 川 直 宏、佐々木 敦からそ の異能ぶりを高く評価されたグラッXスが1994年より開始した別ユニッ ト。 6000年光年彼方の原始未来からやって来た突然変異廃品サイバー・ ロボット「A-Gene-rack 」と「CIMEVOX 30084 」二台が奏でる 電 子ノイズ の 崩 壊と狼 藉を 展 開 する。今 回 は 特 別 セットの 舞 台 装 飾 での パフォーマンス。日 本 側ミュージシャン達との 共 演も予 定。 Rubber (() Cement 1970 年 生まれ、大 阪 府 出 身。 graf 代 表、クリエイティブディレクター、 デザイナー。美大で彫刻を学んだ後、 1998 年に様々な職種の友人た ちとgrafを立ち上げる。 grafでは代表を務めるほか、建築、インテリ アなど空間に関わるデザインやディレクションを行う。プロジェクトで はブランディングディレクションなどコンセプトを抽出しデザインで翻 訳するように様々なアウトプットを行っている。 服部滋樹 京都造形芸術大学芸術学部情報デザイン学科教授 PhotoVivian Wenli Lin 1995年よりDJ活動開始。 1998年にsmash TV productionsを組織、 4年間にわたっ anti-GravityBistrosmash!な ど を 開 催。 2001年、ミック スCD Deframed Memories+- のリリースを機にDJとして数 多くのイベントに参 加。 2007年~12年ま STEIMのアーティスティックディレクターとして、 100以上のコンサートやプロジェ クトを企画/製作。ターンテーブルと独自の演奏ツールを 組み合わせながら実験音楽/インプロビゼーション/電子 音 楽 の 分 野で 活 動をし、これまで Club Transmediale BerlinWarsaw AutumnJapan Society NYCどに出演。またEvan Parker、坂田明、大友良英ら共演多数。 演奏家/キュレーター/プロデューサー 水田拓郎(dj sniff) 前 売 当 日 一 般 5,000 5,500 学 生 3,500 4,000 クルージング 1,000 (当日のみ受付・販売) ※チケットは26 時 間 通し券( 再 入 場 可 )のみです。 ※学生料金は、当日学生証の提示が必要です。 ※クルージングは別料金です。クルージングのみのご参加はできません。 ※ 前 売 取 扱:e+ (イープラス)にて前 売チケットを販 売( 前 日まで )。パソコン・携 帯 等から 予 約 購 入 のうえ、配 送またはファミリーマート、セブンイレブンにてお 受 取りください。 http://eplus.jp ※当日チケットは、会場にてお買い求め下さい。 今野裕一 夜 想 編 集 長 /ギャラリー・parabolica- bis [ パラボリカ・ビス]主 宰 ペヨトル 工 房 主 宰。芸 術、思 想、文 学、舞 台などを横 断する雑 誌『 夜 想 』 を創刊。以来、『銀星倶楽部』『Ur 』『WAVE』などの雑誌を出版しつつ、 イベント、展 覧 会などのプロデュース、ディレクションする。ダンス作 品 の演 出にも長 年 携わっている。浅 草 橋にオルタナティブ・ギャラリー『 パ ラボリカ・ビス』を運 営。 タニノクロウ 庭劇団ペニノ代表/劇作家/演出家 1976 年富山県出身。 2000 年大学在学中に庭劇団ペニノを旗揚げ。 元 精 神 科 医。通 常 の 劇 場 公 演とは 別 に、絵 画 や 彫 刻を 趣 味とするこ だわりによって、自 宅マンションを改 装したアトリエ「はこぶね 」( 維 新 派・松 本 雄 吉 氏が 命 名 )を開 館。幻 想 世 界を細 部まで つくりこんだ 空 間 造 形により、奇 妙な 絵 本 のような 独 自の世 界 観を表 現し、日 本・ヨー ロッパを中心にフェスティバルにも多数参加、常に演劇の枠組みを拡 張する活動が高い評価を得ている。 Profile (プログラム掲載順) 1964 年 東 京 生まれ。東 京 芸 術 大 学 美 術 学 部 工 芸 科 染 織 専 攻 卒 業。 90 年 代よりサウンドスカルプ チャーを 製 作。展 示、また 作 品を 使った ライブパフォーマンスを行っている。松蔭浩之とのデュオ「ゴージャラス」 としても活 動していた。 2010 年「 六 本 木クロッシング2010 展:芸 術 は可能か?」(森美術館、東京 )、 2011年個展「TRANSCRIBED」(山 本現代、東京)など。 ライブ・パフォーマンスやインスタレーションを中 心に、国 内 外で 幅 広 く活 動 するアーティスト。空 間 の 構 造 の 穴を突き、音 やモノの 運 動、光 などが絡みあう現象を立ち上げたり、ときにその場の状況を反転させ るような 行 為をおこなう。これまで に、既 存 の 展 示 空 間 の みならず、 倉 庫 や 廃 校、旧 道トンネルなどで 展 示をおこない、ホワイトキューブに お いても、壁 の 奥 や 天 井 裏などのデッドスペ ースをも魅 力 的な「 素 材 」 と捉えた作品を創出してきた。現在または近日の展覧会に「Double Vision Haifa Museum Of Art、「ソンエリュミエール」金沢21 世 紀 美 術 館など。大 阪 在 住。 1975年 生まれ。彫 刻 やビ デ オインスタレ ーションを 主 に 制 作。近 年はインスタレーションの素材として自らの身体を会場に常駐さ せた作品などを制作している。主な展覧会に「TRANSITIONSNIMk Netherlands Media Art Institute)(2012)、「六 本木クロッシング2010展;芸術は可能か?」森美術館(2010)、「Twist and Shout: Contemporary Art from Japan」バ ンコク 芸 術 文 化センター(2009)など。 現代美術を学んだ後、 1998年から主にエレクトロニクスを用いてアナ ログとデジタル、人 間と機 械、送り手と受け手といった 境 界 線 上で 起き る様々な事象に焦点を絞った作品の発表を始める。 2002年、 2003にアルス・エレクトロニカで入 選。 2003年に文化庁メディア芸術祭アー ト部門で大賞、 2010年に同優秀賞を受賞。また、 2011年に芸術選奨 新人賞を受賞。代表作に「ビデオバルブ」、「PLX」や、明和電機と共作 の「ビットマン」、 Sony CSLに開発参加した「ブロックジャム」、「ニコダマ」、 インスタレーション作 品「10番 目の感 傷( 点・線・面 )」などがある。 1965年大阪生まれ。『サヴァイヴァル 』をテーマに大型機械彫刻を制作。 1997年原発事故後のチェルノブイリを訪問する『アトムスーツ・プロジェ クト』。 2009 年「 第 五 福 竜 丸 」をモチーフとする船《ラッキードラゴン》 で火や水を用いた壮大なパフォーマンスを行う。 2011 年震災後、希 望 のモニュメント《サン・チャイルド》を国 内 外で 巡 回。 グラフィクデザイン、 VJ、ミュージッククリップディレクター、執 筆 活 動、 現代美術家、大学教授など多岐にわたる活動を行い、既成のファイ ンアートと大 衆 文 化 の 枠 組 みを 抹 消し、フリースタイルでジャンルを 横断する全方位的鬼才。 2010 年 には 日 本 初 のライブストリーミング スタジオ兼チャンネル「DOMMUNE」を個人で開局。 20115月、「プ ロジェクトFUKUSHIMA」のコンセプトに賛同して福島に世界初の DOMMUNE支局を開局するなど、ソーシャルメディアを実験的に 生かした様々な活動を展開している。 米サンフランシスコの総蛍光色スカム・サイケ集団キャ◯ライナー・ ◯インボーの中心人物で、ヤマタカEYE、宇 川 直 宏、佐々木 敦からそ の異能ぶりを高く評価されたグラッXスが1994年より開始した別ユニッ ト。 6000年光年彼方の原始未来からやって来た突然変異廃品サイバー・ ロボット「A-Gene-rack 」と「CIMEVOX 30084 」二台が奏でる 電 子ノイズ の 崩 壊と狼 藉を 展 開 する。今 回 は 特 別 セットの 舞 台 装 飾 での パフォーマンス。日 本 側ミュージシャン達との 共 演も予 定。 1970 年 生まれ、大 阪 府 出 身。 graf 代 表、クリエイティブディレクター、 デザイナー。美大で彫刻を学んだ後、 1998 年に様々な職種の友人た ちとgrafを立ち上げる。 grafでは代表を務めるほか、建築、インテリ アなど空間に関わるデザインやディレクションを行う。プロジェクトで はブランディングディレクションなどコンセプトを抽出しデザインで翻 訳するように様々なアウトプットを行っている。 1995年よりDJ活動開始。 1998年にsmash TV productionsを組織、 4年間にわたっ anti-GravityBistrosmash!な ど を 開 催。 2001年、ミック スCD Deframed Memories+-のリリースを機にDJとして数 多くのイベントに参 加。 2007年~12年ま STEIMのアーティスティックディレクターとして、 100以上のコンサートやプロジェ クトを企画/製作。ターンテーブルと独自の演奏ツールを 組み合わせながら実験音楽/インプロビゼーション/電子 音 楽 の 分 野で 活 動をし、これまで Club Transmediale BerlinWarsaw AutumnJapan Society NYCどに出演。またEvan Parker、坂田明、大友良英ら共演多数。 ペヨトル 工 房 主 宰。芸 術、思 想、文 学、舞 台などを横 断する雑 誌『 夜 想 』 を創刊。以来、『銀星倶楽部』『Ur 』『WAVE』などの雑誌を出版しつつ、 イベント、展 覧 会などのプロデュース、ディレクションする。ダンス作 品 の演 出にも長 年 携わっている。浅 草 橋にオルタナティブ・ギャラリー『 パ ラボリカ・ビス』を運 営。 1976 年富山県出身。 2000 年大学在学中に庭劇団ペニノを旗揚げ。 元 精 神 科 医。通 常 の 劇 場 公 演とは 別 に、絵 画 や 彫 刻を 趣 味とするこ だわりによって、自 宅マンションを改 装したアトリエ「はこぶね 」( 維 新 派・松 本 雄 吉 氏が 命 名 )を開 館。幻 想 世 界を細 部まで つくりこんだ 空 間 造 形により、奇 妙な 絵 本 のような 独 自の世 界 観を表 現し、日 本・ヨー ロッパを中心にフェスティバルにも多数参加、常に演劇の枠組みを拡 張する活動が高い評価を得ている。 1973 年 ロンドン 生 まれ。音 楽、現 代 美 術、舞 台 芸 術 の 分 野 で 活 動。南 シ ベリア に 伝わる伝統的な歌唱法ホーメイや、心臓の鼓動を音と光に還元するパフォーマンス、 骨伝導マイクによって頭蓋骨の震動を増幅するパフォーマン スで、国 内 外 の 音 楽 シ ーン や 舞 台 芸 術フェスティバ ル に 参 加。 現 代 美 術 の 分 野で は、自らが 口 する「 パ 」という音 節 の 所 有 権を100 万 円で販 売した『「 パ 」日 誌メント』 (2011-) などを 発 表。また 身 体 に 関 わ る 日 常 的 な 営 み の 根 本 を 問 う 舞 台 作 品の演出『黒髪譚歌』(2010) など、あらゆる分野を横断し な がら、「 身 体 からはじまる表 現 」を 展 開している。 1973 年 生まれ。東 京 大 学 文 学 部 思 想 文 化 学 科 卒 業、東 京 大 学 大 学院人文社会研究系基礎文化研究専攻宗教学宗教史学専門分 野博士課程修了。博士(文学)。現在、法政大学非常勤講師。専攻 は 現 代 思 想、理 論 宗 教 学。著 書 に『 夜 戦と永 遠 ―フーコー・ラカン・ ルジャンドル』(以文社、 2008 [ 単行本] /河出書房新社、 2011 定本[ 文庫] )、『Back 2 Back 』( いとうせ いこう氏との 共 著、 河出書房新社、 2012 年)、『晰子の君の諸問題』(河出書房新社、 2012 年 )、『この 熾 烈 なる無 力をーアナレクタ4 』(河出書房新社、 2012 年 )などが ある。 Time Schedule ※雨天決行。ただし、臨海地域のため、台風、高潮、地震など天災時には中止させていただく場合があります。 ※会場は、未整備の区域があります。くぼみや堤防付近では各自十分にご注意いただき、 船舶や機材等には触れないようにお願いします。 ※ライブはすべてスタンディングです。 ※やむを得ない事由により、内容を変更する場合があります。その際、チケットの払い戻しには応じかねます。 ※飲食の持ち込みはご遠慮ください。 ※大阪府青少年健全育成条例により、 22 時以降18 歳未満の方は、ご入場いただけません。 お問合せ先:NAMURA ART MEETING 04 - 34実行委員会事務局 【TEL090-9690-2225 E-mail [email protected] URLhttp://nam04-34.jp ※チケットは26 時 間 通し券( 再 入 場 可 )のみです。 ※学生料金は、当日学生証の提示が必要です。 ※クルージングは別料金です。クルージングのみのご参加はできません。 ※ 前 売 取 扱:e+ (イープラス)にて前 売チケットを販 売( 前 日まで )。パソコン・携 帯 等から 予 約 購 入 のうえ、配 送またはファミリーマート、セブンイレブンにてお 受 取りください。 ※当日チケットは、会場にてお買い求め下さい。 http://eplus.jp JR 新 大 阪 方 面からは、地 下 鉄 御 堂 筋 線「 大 国 町 」駅で 四 つ 橋 線に乗 換 阪神高速堺線「玉出」出口より約5 ※有料駐車場有り(3 時間500 円) 会場:名村造船所跡地(大阪市住之江区北加賀屋4-1-55 アクセス:地 下 鉄 四つ橋 線「 北 加 賀 屋 」駅 下 車4 番 出 口より徒 歩 約10 料 金 前 売 当 日 一 般 5,000 5,500 学 生 3,500 4,000 クルージング 1,000 (当日のみ受付・販売)

Profile Time Schedulenam.sakura.ne.jp/nam04-34/img/vol04_pics/0916_NAM-OK.pdf“ g raf” d eco tivm n.3 sp u C OS AK Fコーポ北加賀屋 有限会社ソルトムーン orev R c

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■主催: NAMURA ART MEETING ’04 - ’34実行委員会 ■特別助成:おおさか創造千島財団 ■助成:                 朝日新聞文化財団

■協賛:         リッジクリエイティブ株式会社 ■協力:adanda 大阪大学コミュニケーションデザイン・センター 京都造形芸術大学ウルトラファクトリー

“graf” decorative mode no.3 design products.inc. Creative Center OSAKA コーポ北加賀屋 有限会社ソルトムーン Forever Records

■実行委員:甲斐賢治 木ノ下智恵子 小西小多郎 ■アドバイザー:小原啓渡 ■テクニカル:大鹿展明 加藤陽一郎(SFC) ■記録:NPO recip 地域文化に関する情報とプロジェクト

■事務局:樋口貞幸 仲川あい 緒方江美 岡田千絵 鈴鹿摩耶 内山幸子 ■アートディレクション・フライヤーデザイン:倉澤洋輝(SANDWICH GRAPHIC)

■主催: NAMURA ART MEETING ’04 - ’34実行委員会 ■特別助成:おおさか創造千島財団 ■助成:                 朝日新聞文化財団

■協賛:         リッジクリエイティブ株式会社 ■協力:adanda 大阪大学コミュニケーションデザイン・センター 京都造形芸術大学ウルトラファクトリー

“graf” decorative mode no.3 design products.inc. Creative Center OSAKA コーポ北加賀屋 有限会社ソルトムーン Forever Records

■実行委員:甲斐賢治 木ノ下智恵子 小西小多郎 ■アドバイザー:小原啓渡 ■テクニカル:大鹿展明 加藤陽一郎(SFC) ■記録:NPO recip 地域文化に関する情報とプロジェクト

■事務局:樋口貞幸 仲川あい 緒方江美 岡田千絵 鈴鹿摩耶 内山幸子 ■アートディレクション・フライヤーデザイン:倉澤洋輝(SANDWICH GRAPHIC)

お問合せ先:NAMURA ART MEETING ’04 - ’34実行委員会事務局 【TEL】 090-9690-2225 【E-mail】 [email protected] 【URL】 http://nam04-34.jp

会場:名村造船所跡地(大阪市住之江区北加賀屋4-1-55)

アクセス:地下鉄四つ橋線「北加賀屋」駅下車4番出口より徒歩約10分

※JR新大阪方面からは、地下鉄御堂筋線「大国町」駅で四つ橋線に乗換阪神高速堺線「玉出」出口より約5分※有料駐車場有り(3時間500円)

※雨天決行。ただし、臨海地域のため、台風、高潮、地震など天災時には中止させていただく場合があります。 ※会場は、未整備の区域があります。くぼみや堤防付近では各自十分にご注意いただき、船舶や機材等には触れないようにお願いします。 ※ライブはすべてスタンディングです。 ※やむを得ない事由により、内容を変更する場合があります。その際、チケットの払い戻しには応じかねます。

※飲食の持ち込みはご遠慮ください。 ※大阪府青少年健全育成条例により、22時以降18歳未満の方は、ご入場いただけません。

1975年生まれ。彫刻やビデオインスタレーションを主に制作。近年はインスタレーションの素材として自らの身体を会場に常駐させた作品などを制作している。主な展覧会に「TRANSITIONS」NIMk (Netherlands Media Art Institute)(2012)、「 六本木クロッシング2010展;芸術は可能か?」森美術館(2010)、「Twist

and Shout: Contemporary Art from Japan」バンコク芸術文化センター(2009)など。

雨宮庸介 美術家

Photo:Shin NATSUHARA

1 9 7 3年ロンドン生まれ。音楽、現代美術、舞台芸術の分野で活動。南シベリアに伝わる伝統的な歌唱法ホーメイや、心臓の鼓動を音と光に還元するパフォーマンス、骨伝導マイクによって頭蓋骨の震動を増幅するパフォーマンスで、国内外の音楽シーンや舞台芸術フェスティバルに参加。現代美術の分野では、自らが口する「パ」という音節の所有権を1 0 0万円で販売した『「パ」日誌メント』( 2 0 1 1 - )などを発表。また身体に関わる日常的な営みの根本を問う舞台作品の演出『黒髪譚歌』( 2 0 1 0 )など、あらゆる分野を横断しながら、「身体からはじまる表現」を展開している。

山川冬樹 ホーメイ歌手/アーティスト

Profile Time Schedule(プログラム掲載順)

1973年生まれ。東京大学文学部思想文化学科卒業、東京大学大学院人文社会研究系基礎文化研究専攻宗教学宗教史学専門分野博士課程修了。博士(文学)。現在、法政大学非常勤講師。専攻は現代思想、理論宗教学。著書に『夜戦と永遠―フーコー・ラカン・ルジャンドル』(以文社、2008年 [単行本 ]/河出書房新社、2011

年 定本 [文庫 ] )、『Back 2 Back』(いとうせいこう氏との共著、河出書房新社、2012年)、『晰子の君の諸問題』(河出書房新社、2012年)、『この熾烈なる無力をーアナレクタ4』(河出書房新社、2012年)などがある。

佐々木中 作家/哲学者

ライブ・パフォーマンスやインスタレーションを中心に、国内外で幅広く活動するアーティスト。空間の構造の穴を突き、音やモノの運動、光などが絡みあう現象を立ち上げたり、ときにその場の状況を反転させるような行為をおこなう。これまでに、既存の展示空間のみならず、倉庫や廃校、旧道トンネルなどで展示をおこない、ホワイトキューブにおいても、壁の奥や天井裏などのデッドスペースをも魅力的な「素材」と捉えた作品を創出してきた。現在または近日の展覧会に「Double

Vision」Haifa Museum Of Art、「ソンエリュミエール」金沢21

世紀美術館など。大阪在住。

梅田哲也

1964年東京生まれ。東京芸術大学美術学部工芸科染織専攻卒業。90年代よりサウンドスカルプチャーを製作。展示、また作品を使ったライブパフォーマンスを行っている。松蔭浩之とのデュオ「ゴージャラス」としても活動していた。2010年「六本木クロッシング2010展:芸術は可能か?」(森美術館、東京)、2011年個展「TRANSCRIBED」(山本現代、東京)など。

宇治野宗輝 アーティスト

現代美術を学んだ後、1998年から主にエレクトロニクスを用いてアナログとデジタル、人間と機械、送り手と受け手といった境界線上で起きる様々な事象に焦点を絞った作品の発表を始める。2002年、2003年にアルス・エレクトロニカで入選。2003年に文化庁メディア芸術祭アート部門で大賞、2010年に同優秀賞を受賞。また、2011年に芸術選奨新人賞を受賞。代表作に「ビデオバルブ」、「PLX」や、明和電機と共作の「ビットマン」、Sony CSLに開発参加した「ブロックジャム」、「ニコダマ」、インスタレーション作品「10番目の感傷(点・線・面)」などがある。

クワクボリョウタ メディア・アーティスト

グラフィクデザイン、VJ、ミュージッククリップディレクター、執筆活動、現代美術家、大学教授など多岐にわたる活動を行い、既成のファインアートと大衆文化の枠組みを抹消し、フリースタイルでジャンルを横断する全方位的鬼才。2010年には日本初のライブストリーミングスタジオ兼チャンネル「DOMMUNE」を個人で開局。2011年5月、「プロジェクトFUKUSHIMA」のコンセプトに賛同して福島に世界初のDOMMUNE支局を開局するなど、ソーシャルメディアを実験的に生かした様々な活動を展開している。

DOMMUNE・宇川直宏 メディアレイピスト

1965年大阪生まれ。『サヴァイヴァル』をテーマに大型機械彫刻を制作。1997年原発事故後のチェルノブイリを訪問する『アトムスーツ・プロジェクト』。2009年「第五福竜丸」をモチーフとする船《ラッキードラゴン》で火や水を用いた壮大なパフォーマンスを行う。2011年震災後、希望のモニュメント《サン・チャイルド》を国内外で巡回。

ヤノベケンジ 現代美術作家

米サンフランシスコの総蛍光色スカム・サイケ集団キャ◯ライナー・◯インボーの中心人物で、ヤマタカEYE、宇川直宏、佐々木敦からその異能ぶりを高く評価されたグラッXスが1994年より開始した別ユニット。6000年光年彼方の原始未来からやって来た突然変異廃品サイバー・ロボット「A-Gene-rack」と「CIMEVOX 30084」二台が奏でる電子ノイズの崩壊と狼藉を展開する。今回は特別セットの舞台装飾でのパフォーマンス。日本側ミュージシャン達との共演も予定。

Rubber (() Cement

1970年生まれ、大阪府出身。graf代表、クリエイティブディレクター、デザイナー。美大で彫刻を学んだ後、1998年に様々な職種の友人たちとgrafを立ち上げる。grafでは代表を務めるほか、建築、インテリアなど空間に関わるデザインやディレクションを行う。プロジェクトではブランディングディレクションなどコンセプトを抽出しデザインで翻訳するように様々なアウトプットを行っている。

服部滋樹 京都造形芸術大学芸術学部情報デザイン学科教授

Photo:Vivian Wenli Lin

1995年よりDJ活動開始。1998年にsmash TV productionsを組織、4年間にわたってanti-Gravity、Bistrosmash!などを開催。2001年、ミックスCD Deframed

Memories+-のリリースを機にDJとして数多くのイベントに参加。2007年~12年までSTEIMのアーティスティックディレクターとして、100以上のコンサートやプロジェクトを企画/製作。ターンテーブルと独自の演奏ツールを組み合わせながら実験音楽/インプロビゼーション/電子音楽の分野で活動をし、これまで Club Transmediale

Berlin、Warsaw Autumn、Japan Society NYCなどに出演。またEvan Parker、坂田明、大友良英ら共演多数。

演奏家/キュレーター/プロデューサー水田拓郎(dj sniff)

料 金 前 売 当 日

一 般 5,000円 5,500円

学 生 3,500円 4,000円

クルージング 1,000円(当日のみ受付・販売)

※チケットは26時間通し券(再入場可)のみです。 ※学生料金は、当日学生証の提示が必要です。※クルージングは別料金です。クルージングのみのご参加はできません。※前売取扱:e+(イープラス)にて前売チケットを販売(前日まで)。パソコン・携帯等から予約購入のうえ、配送またはファミリーマート、セブンイレブンにてお受取りください。

http://eplus.jp

※当日チケットは、会場にてお買い求め下さい。

今野裕一 夜想編集長/ギャラリー・parabolica- bis[パラボリカ・ビス]主宰

ペヨトル工房主宰。芸術、思想、文学、舞台などを横断する雑誌『夜想』を創刊。以来、『銀星倶楽部』『Ur』『WAVE』などの雑誌を出版しつつ、イベント、展覧会などのプロデュース、ディレクションする。ダンス作品の演出にも長年携わっている。浅草橋にオルタナティブ・ギャラリー『パラボリカ・ビス』を運営。

タニノクロウ 庭劇団ペニノ代表/劇作家/演出家

1976年富山県出身。2000年大学在学中に庭劇団ペニノを旗揚げ。元精神科医。通常の劇場公演とは別に、絵画や彫刻を趣味とするこだわりによって、自宅マンションを改装したアトリエ「はこぶね」(維新派・松本雄吉氏が命名)を開館。幻想世界を細部までつくりこんだ空間造形により、奇妙な絵本のような独自の世界観を表現し、日本・ヨーロッパを中心にフェスティバルにも多数参加、常に演劇の枠組みを拡張する活動が高い評価を得ている。

Profile (プログラム掲載順)

1964年東京生まれ。東京芸術大学美術学部工芸科染織専攻卒業。90年代よりサウンドスカルプチャーを製作。展示、また作品を使ったライブパフォーマンスを行っている。松蔭浩之とのデュオ「ゴージャラス」としても活動していた。2010年「六本木クロッシング2010展:芸術は可能か?」(森美術館、東京)、2011年個展「TRANSCRIBED」(山本現代、東京)など。

ライブ・パフォーマンスやインスタレーションを中心に、国内外で幅広く活動するアーティスト。空間の構造の穴を突き、音やモノの運動、光などが絡みあう現象を立ち上げたり、ときにその場の状況を反転させるような行為をおこなう。これまでに、既存の展示空間のみならず、倉庫や廃校、旧道トンネルなどで展示をおこない、ホワイトキューブにおいても、壁の奥や天井裏などのデッドスペースをも魅力的な「素材」と捉えた作品を創出してきた。現在または近日の展覧会に「Double

Vision」Haifa Museum Of Art、「ソンエリュミエール」金沢21

世紀美術館など。大阪在住。

1975年生まれ。彫刻やビデオインスタレーションを主に制作。近年はインスタレーションの素材として自らの身体を会場に常駐させた作品などを制作している。主な展覧会に「TRANSITIONS」NIMk (Netherlands Media Art Institute)(2012)、「 六本木クロッシング2010展;芸術は可能か?」森美術館(2010)、「Twist

and Shout: Contemporary Art from Japan」バンコク芸術文化センター(2009)など。

現代美術を学んだ後、1998年から主にエレクトロニクスを用いてアナログとデジタル、人間と機械、送り手と受け手といった境界線上で起きる様々な事象に焦点を絞った作品の発表を始める。2002年、2003年にアルス・エレクトロニカで入選。2003年に文化庁メディア芸術祭アート部門で大賞、2010年に同優秀賞を受賞。また、2011年に芸術選奨新人賞を受賞。代表作に「ビデオバルブ」、「PLX」や、明和電機と共作の「ビットマン」、Sony CSLに開発参加した「ブロックジャム」、「ニコダマ」、インスタレーション作品「10番目の感傷(点・線・面)」などがある。

1965年大阪生まれ。『サヴァイヴァル』をテーマに大型機械彫刻を制作。1997年原発事故後のチェルノブイリを訪問する『アトムスーツ・プロジェクト』。2009年「第五福竜丸」をモチーフとする船《ラッキードラゴン》で火や水を用いた壮大なパフォーマンスを行う。2011年震災後、希望のモニュメント《サン・チャイルド》を国内外で巡回。

グラフィクデザイン、VJ、ミュージッククリップディレクター、執筆活動、現代美術家、大学教授など多岐にわたる活動を行い、既成のファインアートと大衆文化の枠組みを抹消し、フリースタイルでジャンルを横断する全方位的鬼才。2010年には日本初のライブストリーミングスタジオ兼チャンネル「DOMMUNE」を個人で開局。2011年5月、「プロジェクトFUKUSHIMA」のコンセプトに賛同して福島に世界初のDOMMUNE支局を開局するなど、ソーシャルメディアを実験的に生かした様々な活動を展開している。

米サンフランシスコの総蛍光色スカム・サイケ集団キャ◯ライナー・◯インボーの中心人物で、ヤマタカEYE、宇川直宏、佐々木敦からその異能ぶりを高く評価されたグラッXスが1994年より開始した別ユニット。6000年光年彼方の原始未来からやって来た突然変異廃品サイバー・ロボット「A-Gene-rack」と「CIMEVOX 30084」二台が奏でる電子ノイズの崩壊と狼藉を展開する。今回は特別セットの舞台装飾でのパフォーマンス。日本側ミュージシャン達との共演も予定。

1970年生まれ、大阪府出身。graf代表、クリエイティブディレクター、デザイナー。美大で彫刻を学んだ後、1998年に様々な職種の友人たちとgrafを立ち上げる。grafでは代表を務めるほか、建築、インテリアなど空間に関わるデザインやディレクションを行う。プロジェクトではブランディングディレクションなどコンセプトを抽出しデザインで翻訳するように様々なアウトプットを行っている。

1995年よりDJ活動開始。1998年にsmash TV productionsを組織、4年間にわたってanti-Gravity、Bistrosmash!などを開催。2001年、ミックスCD Deframed

Memories+-のリリースを機にDJとして数多くのイベントに参加。2007年~12年までSTEIMのアーティスティックディレクターとして、100以上のコンサートやプロジェクトを企画/製作。ターンテーブルと独自の演奏ツールを組み合わせながら実験音楽/インプロビゼーション/電子音楽の分野で活動をし、これまで Club Transmediale

Berlin、Warsaw Autumn、Japan Society NYCなどに出演。またEvan Parker、坂田明、大友良英ら共演多数。

ペヨトル工房主宰。芸術、思想、文学、舞台などを横断する雑誌『夜想』を創刊。以来、『銀星倶楽部』『Ur』『WAVE』などの雑誌を出版しつつ、イベント、展覧会などのプロデュース、ディレクションする。ダンス作品の演出にも長年携わっている。浅草橋にオルタナティブ・ギャラリー『パラボリカ・ビス』を運営。

1976年富山県出身。2000年大学在学中に庭劇団ペニノを旗揚げ。元精神科医。通常の劇場公演とは別に、絵画や彫刻を趣味とするこだわりによって、自宅マンションを改装したアトリエ「はこぶね」(維新派・松本雄吉氏が命名)を開館。幻想世界を細部までつくりこんだ空間造形により、奇妙な絵本のような独自の世界観を表現し、日本・ヨーロッパを中心にフェスティバルにも多数参加、常に演劇の枠組みを拡張する活動が高い評価を得ている。

1 9 7 3年ロンドン生まれ。音楽、現代美術、舞台芸術の分野で活動。南シベリアに伝わる伝統的な歌唱法ホーメイや、心臓の鼓動を音と光に還元するパフォーマンス、骨伝導マイクによって頭蓋骨の震動を増幅するパフォーマンスで、国内外の音楽シーンや舞台芸術フェスティバルに参加。現代美術の分野では、自らが口する「パ」という音節の所有権を1 0 0万円で販売した『「パ」日誌メント』( 2 0 1 1 - )などを発表。また身体に関わる日常的な営みの根本を問う舞台作品の演出『黒髪譚歌』( 2 0 1 0 )など、あらゆる分野を横断しながら、「身体からはじまる表現」を展開している。

1973年生まれ。東京大学文学部思想文化学科卒業、東京大学大学院人文社会研究系基礎文化研究専攻宗教学宗教史学専門分野博士課程修了。博士(文学)。現在、法政大学非常勤講師。専攻は現代思想、理論宗教学。著書に『夜戦と永遠―フーコー・ラカン・ルジャンドル』(以文社、2008年 [単行本 ]/河出書房新社、2011

年 定本 [文庫 ] )、『Back 2 Back』(いとうせいこう氏との共著、河出書房新社、2012年)、『晰子の君の諸問題』(河出書房新社、2012年)、『この熾烈なる無力をーアナレクタ4』(河出書房新社、2012年)などがある。

Time Schedule

※雨天決行。ただし、臨海地域のため、台風、高潮、地震など天災時には中止させていただく場合があります。 ※会場は、未整備の区域があります。くぼみや堤防付近では各自十分にご注意いただき、船舶や機材等には触れないようにお願いします。 ※ライブはすべてスタンディングです。 ※やむを得ない事由により、内容を変更する場合があります。その際、チケットの払い戻しには応じかねます。

※飲食の持ち込みはご遠慮ください。 ※大阪府青少年健全育成条例により、22時以降18歳未満の方は、ご入場いただけません。

お問合せ先:NAMURA ART MEETING ’04 - ’34実行委員会事務局 【TEL】 090-9690-2225 【E-mail】 [email protected] 【URL】 http://nam04-34.jp

※チケットは26時間通し券(再入場可)のみです。 ※学生料金は、当日学生証の提示が必要です。※クルージングは別料金です。クルージングのみのご参加はできません。※前売取扱:e+(イープラス)にて前売チケットを販売(前日まで)。パソコン・携帯等から予約購入のうえ、配送またはファミリーマート、セブンイレブンにてお受取りください。

※当日チケットは、会場にてお買い求め下さい。

http://eplus.jp

※JR新大阪方面からは、地下鉄御堂筋線「大国町」駅で四つ橋線に乗換阪神高速堺線「玉出」出口より約5分※有料駐車場有り(3時間500円)

会場:名村造船所跡地(大阪市住之江区北加賀屋4-1-55)

アクセス:地下鉄四つ橋線「北加賀屋」駅下車4番出口より徒歩約10分

料 金 前 売 当 日

一 般 5,000円 5,500円

学 生 3,500円 4,000円

クルージング 1,000円(当日のみ受付・販売)

Page 2: Profile Time Schedulenam.sakura.ne.jp/nam04-34/img/vol04_pics/0916_NAM-OK.pdf“ g raf” d eco tivm n.3 sp u C OS AK Fコーポ北加賀屋 有限会社ソルトムーン orev R c

Dock B

StudioPARTITTA

赤鉄骨

Dock A

製図棟

Black Chamber 1F, White Chamber 2F3F, Drafting Room 4F

未曾有の事態に直面する日本。この地に生きる私たちは、これまでの価値観

や生活様式などについて、再考を余儀なくされています。21世紀初頭の30

年間の芸術の変遷を追う本プロジェクトでは、Vol .00「臨界の芸術論」の初

心に立返り、さまざまな人々と語り合う場を創造します。タイトル「臨界の創造論」

は、創造が単なる“新しさ”のみを生み出すのではなく、既存のモノや場の使

い方などについて、複眼的に捉える想像力を意味しています。他方、表現環

境への規制や制約が顕著な昨今、現代美術・音楽・デザインといった既存の

カテゴリを超えた横断的な創造行為の派生や相関関係について、多岐にわ

たる視座から見渡した【現代表現群の系譜】の構築とその意義を検証します。

私たちは、この度のさまざまな試行を通じて“考ええぬものこそ、考え追求する”

という思考の臨界点における芸術のつとめを果たすべく、多彩な出来事によ

る時間を共有したいと考えます。

既にあるものを壊して新しさを創るのではなく、既存のモノゴトや文脈をみつめ

ながら、音楽・美術・パフォーマンスなどの領域を超えた、ブリコラージュ的表現

活動を展開する賢者達をゲストに迎え、造船所跡地を多才な知と感性に巡り会

う創造空間へと昇華させる。

宇治野宗輝「THE BALLAD OF EXTENDED BACKYARD」 2010

Photo:木奥恵三 写真提供:森美術館

ヤノベケンジ 「ラッキードラゴン」 2009 Photo :塚正玲子

インスタレーション/ライブ・パフォーマンス

21世紀初頭の30年間の芸術の変遷を追う本プロジェクトでは、

アートプログラムと同義の位置付けとして、多才なゲストによるトー

クプログラムを実施。創造環境の検証や様々な主題や言説に関

する考察の機会として“知”の集積を目論む。

真夜中ミーティング/ダイアログ

雨宮庸介 Photo: Oki Jinguu

クワクボリョウタ 2010 Photo:木奥恵三写真提供:NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]

梅田哲也 「ぬ」 AD&Aギャラリー 2009

N A M U R A A R T M E E T I N G ’ 0 4 -’ 3 4 V o l . 0 4

C R I T I C A L C R E A T I O N I S M

2012年10月20日[土]16:00 ― 21日[日]18:00(26時間連続)

名村造船所跡地 (大阪市住之江区北加賀屋4-1-55)

インスタレーション/ライブ・パフォーマンス

宇治野宗輝 ヤノベケンジ梅田哲也 / 雨宮庸介 / クワクボリョウタ

DOMMUNE / Rubber (() Cement

トーク/ライブストリーミング/ライブパフォーマンス

DOMMUNE / Rubber (() Cement

真夜中ミーティング/ダイアログ

佐々木中 × NAMURA ART MEETING

宇川直宏 × 服部滋樹 × 水田拓郎 今野裕一 × タニノクロウ / dj sniff / 山川冬樹

インスタレーション+ライブ・パフォーマンス宇治野宗輝

自動車・機械産業に象徴される第二次大戦後のアメリカ文化、及び、欧米文化の日本への

影響について、美術を通した「物質文明のリサーチ」をテーマに活動する宇治野。その代表

作と言える「THE BALLAD OF EXTENDED BACKYARD」は、大量生産・大量消

費社会を象徴する既製品を組合せ、独自のシステムを内蔵させたサウンドスカルプチャー。

ナムラ版インスタレーション+ライブ・パフォーマンスを展開。

モーニングイベント

BREAKFAST FAST

Shop & Cafe

Forever Records graf+yusukehotta

ごはん屋たねふね

うずはち養蜂園

green ball cafe souffle and more!

■インスタレーション:終日■ライブ:20日18:30~19:30

製図棟1F・Black Chamber

日用品や廃品を使用した独自の装置で音や動き、光が絡み合う予測不可能な現象を生み出す梅

田哲也と、映像インスタレーションを用いて現実と虚構を行き来する鏡像的な空間を生み出す雨宮

庸介、そしてユニークなガジェットやインスタレーションを用いて人間と機械、送り手と受け手といっ

た境界線上で起きる様々な事象に焦点を当てた作品を展開しているクワクボリョウタ。今回、梅田

と雨宮、梅田とクワクボという共に初のコラボレーションにより、造船所遺構リサーチと滞在制作を

通してインスタレーション、梅田と雨宮によるライブ・パフォーマンスを行う。

滞在制作によるインスタレーション+ライブ・パフォーマンス

梅田哲也 / 雨宮庸介 / クワクボリョウタ

梅田哲也+雨宮庸介■インスタレーション:終日■ライブ:20日20:00~21:00

21日5:30~6:30

製図棟3F梅田哲也+クワクボリョウタ■インスタレーション:終日

製図棟4F

NAMURANITE 「現代表現群の系譜-1,2」真夜中ミーティング

NAMURA ART MEETING ’04 - ’34は、クラブカルチャーの重要性に着目し、

Vol.00から「NAMURANITE」と題してクラブイベントを実施してきた。しかしな

がらこの数年、関西を中心にしたクラブイベントや日本各地における各種施設への大々

的な規制と検閲が実施され、既存の枠組みを超えたオルタナティブな活動や拠点形成

が困難な状況にある。そこで今回は、主に1980年代から現在までのクラブカルチャー

を概観し、現代美術・音楽・デザインなどの創造行為への派生や相関関係を踏まえた、

オリジナルの【現代表現群の系譜】を構築し、現代表現からみたカルチュラル・スタディー

ズの考察を試みる。

■ 1|ラウンドテーブル:宇川直宏 × 服部滋樹×水田拓郎(dj sniff) 20日22:00~0:30

■ 2|パフォーマンスデモ&トーク:今野裕一 × タニノクロウ / dj sniff / 山川冬樹 21日1:00~3:30

製図棟2F・White Chamber

■DOMMUNE: http://www.dommune.com/

■ライブ:21日13:30~15:00Studio PARTITTA

ヤノベケンジ屋外インスタレーション

ユーモラスな形態に社会的なメッセージを込めた

作品群によって国内外からの評価が高く、日本を

代表するアーティストの一人であるヤノベ。既成

のアートの枠組みを超える創造活動家に、造船所

の遺構を美的空間に異化させる本プロジェクトの

シンボルオブジェの制作を依頼。Vol.00「臨界の

芸術論」に登場するミラーボールをモチーフにし

た巨大彫刻が、広大な敷地全体を照らしだす。

時代的文脈や哲学・美学・芸術学による考察。ビジュアル言語として提案される数々

の芸術作品のリテラシー。モノゴトを生み出すための思考法等々。既存の価値観の臨

界点に達する今だからこそ、“考ええぬものこそ、考え追求する”ため、複眼的に事象を

捉える想像力を鍛える時間を共有したい。そこで、現代における“知”を語るに相応し

いゲストを迎え、「臨界の創造論」を紡ぐとともに、この歴史的な状況における創造に

ついて語り合う。

佐々木中 × NAMURA ART MEETING

■トーク:21日16:00~18:00

「臨界の創造論」ダイアログ

製図棟2F・White Chamber

巨大工場群の壮大な風景が広がるベイエリアを、クルーザーで周遊。

■料金:1,000円(当日予約/別料金) 定員30名■時間:21日11:00/11:30/12:00(約20分)

クルージング Dock B

Forever Records・うずはち養蜂園graf+yusukehotta・ごはん屋たねふねgreen ball cafe・souffle and more!

■営業時間:20日 16:00~21日 4:00

21日 10:00~18:00 (営業時間は各店舗によって異なります)

Shop&Cafe 赤鉄骨 他

■インスタレーション:終日■点灯式&トーク: 20日17:30~18:00

屋外・赤鉄骨付近

モーニングイベント

BREAKFAST FAST

日曜日の午前中に、朝食を楽しみながら参加 (観覧 )するライブ&プレゼンテーション。クリエイティブな食とイベントの融合をはかる本企画は大阪を中心に不定期で開催されており、今回はNAMURA版の特別プログラムとして、関西を中心に活動するミュージシャンやパフォーマーを多数招き、2日目のスタートを華々しく彩るプログラムを構成する。

赤鉄骨、Studio PARTITTA

■ライブ:21日10:00~13:30

■URL:http://nam04-34.jp/bff/

未曾有の事態に直面する日本。この地に生きる私たちは、これまでの価値観

や生活様式などについて、再考を余儀なくされています。21世紀初頭の30

年間の芸術の変遷を追う本プロジェクトでは、Vol .00「臨界の芸術論」の初

心に立返り、さまざまな人々と語り合う場を創造します。タイトル「臨界の創造論」

は、創造が単なる“新しさ”のみを生み出すのではなく、既存のモノや場の使

い方などについて、複眼的に捉える想像力を意味しています。他方、表現環

境への規制や制約が顕著な昨今、現代美術・音楽・デザインといった既存の

カテゴリを超えた横断的な創造行為の派生や相関関係について、多岐にわ

たる視座から見渡した【現代表現群の系譜】の構築とその意義を検証します。

私たちは、この度のさまざまな試行を通じて“考ええぬものこそ、考え追求する”

という思考の臨界点における芸術のつとめを果たすべく、多彩な出来事によ

る時間を共有したいと考えます。

自動車・機械産業に象徴される第二次大戦後のアメリカ文化、及び、欧米文化の日本への

影響について、美術を通した「物質文明のリサーチ」をテーマに活動する宇治野。その代表

作と言える「THE BALLAD OF EXTENDED BACKYARD」は、大量生産・大量消

費社会を象徴する既製品を組合せ、独自のシステムを内蔵させたサウンドスカルプチャー。

ナムラ版インスタレーション+ライブ・パフォーマンスを展開。

日用品や廃品を使用した独自の装置で音や動き、光が絡み合う予測不可能な現象を生み出す梅

田哲也と、映像インスタレーションを用いて現実と虚構を行き来する鏡像的な空間を生み出す雨宮

庸介、そしてユニークなガジェットやインスタレーションを用いて人間と機械、送り手と受け手といっ

た境界線上で起きる様々な事象に焦点を当てた作品を展開しているクワクボリョウタ。今回、梅田

と雨宮、梅田とクワクボという共に初のコラボレーションにより、造船所遺構リサーチと滞在制作を

通してインスタレーション、梅田と雨宮によるライブ・パフォーマンスを行う。

ユーモラスな形態に社会的なメッセージを込めた

作品群によって国内外からの評価が高く、日本を

代表するアーティストの一人であるヤノベ。既成

のアートの枠組みを超える創造活動家に、造船所

の遺構を美的空間に異化させる本プロジェクトの

シンボルオブジェの制作を依頼。Vol.00「臨界の

芸術論」に登場するミラーボールをモチーフにし

た巨大彫刻が、広大な敷地全体を照らしだす。

NAMURA ART MEETING ’04 - ’34は、クラブカルチャーの重要性に着目し、

Vol.00から「NAMURANITE」と題してクラブイベントを実施してきた。しかしな

がらこの数年、関西を中心にしたクラブイベントや日本各地における各種施設への大々

的な規制と検閲が実施され、既存の枠組みを超えたオルタナティブな活動や拠点形成

が困難な状況にある。そこで今回は、主に1980年代から現在までのクラブカルチャー

を概観し、現代美術・音楽・デザインなどの創造行為への派生や相関関係を踏まえた、

オリジナルの【現代表現群の系譜】を構築し、現代表現からみたカルチュラル・スタディー

ズの考察を試みる。

時代的文脈や哲学・美学・芸術学による考察。ビジュアル言語として提案される数々

の芸術作品のリテラシー。モノゴトを生み出すための思考法等々。既存の価値観の臨

界点に達する今だからこそ、“考ええぬものこそ、考え追求する”ため、複眼的に事象を

捉える想像力を鍛える時間を共有したい。そこで、現代における“知”を語るに相応し

いゲストを迎え、「臨界の創造論」を紡ぐとともに、この歴史的な状況における創造に

ついて語り合う。

日曜日の午前中に、朝食を楽しみながら参加 (観覧 )するライブ&プレゼンテーション。クリエイティブな食とイベントの融合をはかる本企画は大阪を中心に不定期で開催されており、今回はNAMURA版の特別プログラムとして、関西を中心に活動するミュージシャンやパフォーマーを多数招き、2日目のスタートを華々しく彩るプログラムを構成する。

Forever Records・うずはち養蜂園graf+yusukehotta・ごはん屋たねふねgreen ball cafe・souffle and more!

巨大工場群の壮大な風景が広がるベイエリアを、クルーザーで周遊。

既成のファインアートと大衆文化の枠組みを抹消し、フリースタイルでジャンルを横断する全方位的

鬼才の宇川直宏。彼が創設した日本初のライブストリーミングスタジオ兼チャンネル「DOMMUNE」

が関西初上陸!宇川の90年代サンフランシスコ移住生活にも深く関わる、伝説的アーティストバンド“キャ

◯ライナー・◯インボー”のグラッXスによる別ユニット“Rubber (() Cement”によるインスタレー

ション舞台でのライブパフォーマンスや、1994年の“キャ◯ライナー・◯インボー”来日時の立役者で

あり、大阪の老舗レコード店Forever Recordsの東瀬戸悟と宇川とのスペシャルトークなどを開催。

DOMMUNEによるストリーミング中継を含めたメディアミックス型ライブパフォーマンス。

既成のファインアートと大衆文化の枠組みを抹消し、フリースタイルでジャンルを横断する全方位的

鬼才の宇川直宏。彼が創設した日本初のライブストリーミングスタジオ兼チャンネル「DOMMUNE」

が関西初上陸!宇川の90年代サンフランシスコ移住生活にも深く関わる、伝説的アーティストバンド“キャ

◯ライナー・◯インボー”のグラッXスによる別ユニット“Rubber (() Cement”によるインスタレー

ション舞台でのライブパフォーマンスや、1994年の“キャ◯ライナー・◯インボー”来日時の立役者で

あり、大阪の老舗レコード店Forever Recordsの東瀬戸悟と宇川とのスペシャルトークなどを開催。

DOMMUNEによるストリーミング中継を含めたメディアミックス型ライブパフォーマンス。