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事業報告書 毎日のスポーツが、いつか誰かを救うかも。 OSAKA HERO PROJECT 2019126(別紙1-3)

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事業報告書

毎日のスポーツが、いつか誰かを救うかも。

OSAKA HEROPROJECT

2019年12月6日

(別紙1-3)

Page 2: PROJECT...9 ヤンマースタジアム長居 E < Î 5 E < 29 161 40 39 40 13 û/ ≪イベント参加者≫ ≪概況≫ 予定どおり11時~イベントをスタート。スタート直後、スポーツイベントに参加されているお子様から注目が集まり、30分ほどで数人の待機列が

【 目 的 】

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実 施 概 要

OSAKA HERO PROJECT

2021年度までに市民のスポーツ実施率を65%にするという目標を

達成するたに、ビジネスパーソンや女性など実施率が低いターゲットに対して、

以下3点の内容を通じ、スポーツをする楽しさや運動することの重要性に

気付いてもらい、行動へつなげることを目的とする。

①大阪市のスポーツイベントや民間のスポーツイベント等の

年間を通じた効果的な情報提供。

②運動・スポーツを実施したくなる、又はそれらを身近に感じる広報企画。

③その他の取り組み

(市民がスポーツを定期的に実施したり、日常的に運動をする動機となる事業の実施)

【企画タイトル】

【 内 容 】

あなたの日常を『スポーツ』に変える。」というキャッチコピーのもと、

日常のいつもの動作をスポーツ化することにより、知らない間に鍛えられ、

誰もがヒーローになれるというコンセプトで広報活動を展開

(1)コンセプトムービーの作成

(2)オリジナル運動の考案

(3)体験型イベントの実施

(4)特設サイト・ツイッターでの情報発信、

サイト誘導のための広告・プレスリリース配信

(5)その他宣伝物等制作

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コンセプトムービーの作成

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コンセプトムービーの作成

市民の方に効果的に働きかけるため、60秒ほどのコンセプトムービーを作成。日常の動作を運動と

して積み重ねた結果、街で困っている親子を次々と助けていくヒーロームービーとなっている。

大阪市経済戦略局広報のYouTubeチャンネルおよび特設サイト(左記チャンネルリンク)にて公開

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オリジナル運動の考案

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オリジナル運動の考案

大阪市立大学 都市健康・スポーツセンター監修のもと、日常の何気ない動作に、運動効果を

持たせたオリジナル運動を新たに考案。日常の動作が運動になっていることを市民の方に気付

いていただくとともに、いつでも気軽に実施できるような運動となっている。

36のオリジナル運動を考案。

大阪市経済戦略局広報のYouTubeチャンネルおよび特設サイト(左記チャンネルリンク)にて公開

(2019年12月6日時点で12の運動を公開中)

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≪報告≫ イベントについて

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OSAKA HERO PROJECTの立ち上げを記念して、

プロジェクトオリジナルスポーツ「坂道オレンジ」の体験型イベントを実施した。

【実施場所】

②大阪駅アトリウム広場

2019年11月3日(日) 11:00~18:00

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イベント概要

①ヤンマースタジアム長居

2019年10月14日(月・祝) 11:00~15:30

③天王寺公園エントランスエリア「てんしば」

2019年11月10日(日) 10:00~15:30

【タイトル】 OSAKA HERO PROJECT告知イベント

【実施内容】

【参加条件】 条件なし

【参加フロー】 ①お客様に受付へお越しいただく。

②受付後、坂道の前に立っていただく。

坂上から転がってくるオレンジを、反復横とびをしながらキャッチいただく。

③制限時間は30秒。

30秒以内に半数(15個以上)のオレンジをキャッチで

ノベルティをプレゼントし、クロージング。

坂道から転げ落ちるオレンジを見事拾い集めた参加者には、

オリジナルバッチをプレゼント!

※バッジは大人のみ。お子様にはシールをお渡し。

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イベント実施イメージ

チャレンジ坂道オレンジ!

プロジェクトムービーに登場する「坂道オレンジ」を再現した参加型のチャレンジコンテンツを設置。

プロジェクト訴求だけでは無く、実際の運動(反復横とび)にチャレンジするキッカケを作ることで、

多くのお客様に「OSAKA HERO」を体感していただきます。

等身大フォトパネルスポット

印象的でインパクトのあるメインビジュアルの等身大パネルを設置。

SNSを介したWEB上での拡散を狙います。

訴求パネル展示&サンプリング

OSAKA HERO PROJECTの概要やWEBページを訴求パネルや、

スタッフによるサンプリング等で積極的なプロジェクトPRを実施。

等身大フォトパネル B1トレーニング訴求パネル

坂道オレンジキッド

各3会場ともに、同様のコンテンツを使用してイベントを実施。

※パースはイメージです。

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ヤンマースタジアム長居

参加人数

時間帯 参加人数

11:00~

12:00~

29

161

40

39

40

13

13:00~

14:00~

15:00~15:20

合計

≪イベント参加者≫

≪概況≫

予定どおり11時~イベントをスタート。

スタート直後、スポーツイベントに参加されているお子様から注目が集まり、30分ほどで数人の待機列ができた。

12時以降は随時受付希望のお客様がブースに来られ、平均20人ほどの待機列がイベント終了まで続いた。

イベント趣旨である、日常のスポーツ化を体験していただくため、

お客様にはイベント参加前に「反復横とびをしながらオレンジボールをキャッチいただく」と積極的にお伝えし、

大人の方は反復横とびを積極的に実施いただく姿が見受けられた。

一方で、反復横とびに慣れない方もいらっしゃったが、参加者の方はイベント自体を楽しんでいる様子が伺えた。

イベントを見物されていた方から、

「しんどそうだけどおもしろい」「新しいスポーツだ」などのお声をいただいた。

一定数のオレンジボールをキャッチしたノルマクリアの参加者様には

大阪市特製のヒーローバッジをお渡しした。(ヤンマースタジアム長居でのみお子様にもお渡し)

「バッジが欲しいから」と参加される方も多かった。

車椅子のお客様が1名いらっしゃり、ビニールシートを引いた上に座っていただき、

坂道オレンジを体験いただいた。次回イベントより、

車椅子の参加者様用のパンチカーペットを用意するなど検討事項とした。

待機者が多かったため、終了時刻前に受付を締切り、大きな問題などなく、予定時刻にイベントを終了した。

※目標参加人数:130人(2分/人での継続実施を目標)

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ヤンマースタジアム長居

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大阪駅アトリウム広場

≪イベント参加者≫

≪概況≫

17:00~ 34

合計 220

16:00~ 34

参加人数

時間帯 参加人数

11:00~ 25

12:00~ 30

13:00~ 29

14:00~ 35

15:00~ 33

予定どおり11時~イベントをスタート。

広場にあるビジョンを使用して、OSAKA HERO PROJECTのコンセプトムービーを1時間ごとに放映した。

動画が流れている間は、周囲のお客様が立ち止まって見られる姿が多数見受けられた。

動画を見られているお客様には、積極的にお声かけをし、イベントの参加をご案内した。

イベント開始から徐々に参加者が増加し、数人の待機列ができるなど参加者が途切れることなくイベントを続行した。

アトリウム広場でのイベントから、サンプリングを実施。

プロジェクトムービーの再生をご案内しつつ、大阪市様の他スポーツイベントなどの情報をお渡しした。

ご参加されるお客様は、家族や友達、カップルなどの方が多かった。

前回(長居)のイベントからの改善点として、参加者の皆様により日常のスポーツ化を感じていただくため、

「反復横とびをしながらオレンジボールをキャッチする」というご案内を徹底した。

また、キャッチーしたオレンジボールを入れやすいように間口の広いかごに変更した。

イベント後、ノベルティと引き換えにアンケートを実施したが、快く引き受けてくださる方が多数であった。

反復横とび実施強化施策として前回のイベントよりノベルティをお渡しするノルマ基準を少し厳しく設定した。

15時以降は見学の方が大勢いらっしゃり、写真や動画を撮影される方が多かった。

動画が流れている時間帯の方がお客様の反応も良く、ブース自体がにぎわった。

問題なく、予定時刻どおりにイベントを終了した。

※目標参加人数:210人(2分/人での継続実施を目標)

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大阪駅アトリウム広場

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天王寺公園エントランスエリア「てんしば」

≪イベント参加者≫

≪概況≫

15:00~15:30 17

合計 210

12:00~ 37

13:00~ 43

14:00~ 42

11:00~ 34

参加人数

時間帯 参加人数

10:00~ 37

予定どおり10時~イベントをスタート。

会場内での立地の良さもあってか、イベント開始前から問い合わせを受けることが多く、事前告知には十分であった。

開始直後から、10人ほどの待機列ができ、その後徐々に増加し平均20人~30人ほどの待機列となった。

アトリウム広場に続き、ブース付近でサンプリングを実施。

フォトスポットで写真を撮影される参加者など、イベントを楽しまれている姿が多く見られた。

また、イベントを始める前の「レッツオレンジ!」の掛け声が浸透し、待機列の方も一体となって、

ブース全体で掛け声を合わせるなど、非常に活気があふれていた。

スピーカーを用意し、コンセプトムービーのBGMを流したこともあり、オリジナルスポーツの再現性が

担保されていたように思う。

また、前回(大阪駅)のイベントからの改善として、周囲に見物でいらっしゃるお客様への

呼び込みやイベントのご案内を強化した。

会場内別場所のステージイベントにて、坂道オレンジを紹介いただいた後、一時的に少し参加者が増加した。

見学される方も途切れることなく、終始人でにぎわっている様子であった。

会場内のスポーツイベントを回るスタンプラリーに加えていただいたことにより、

会場内と連動性が出た他、お客様の参加意欲が上昇したと考えられる。

待機者が多かったため、終了時刻前に受付を締切り、大きな問題などなく、予定時刻にイベントを終了した。

※目標参加人数:165人(2分/人での継続実施を目標)

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天王寺公園エントランスエリア「てんしば」

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天王寺公園エントランスエリア「てんしばステージ」

出演ゲスト SNS

≪オリジナルスポーツ実施(ジャンピングバイバイ)≫

≪丸山 優真選手≫≪多田 修平選手≫

≪トークショー≫