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Project Gdata その概要と仕組み

Project GData

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Project Gdataその概要と仕組み

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動機と目的

● OpenOffice.orgを活用してのデータ統計● 統計学的な意味はこの際無視● 試してみるのであれば面白い方がいい

– ギャルゲーキャラの情報を使用

● データは閲覧できるように公開する

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要件

● OpenOffice.orgを使用する– データベース

– マクロ

– 関数など

● できるだけオーバースペックに– その方がいろいろな機能を試せて面白い

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システム概要

● バックエンドにはOpenOffice.org Baseの標準SQLデータベースシステムであるHSQLDBを使用

● データパイロットを使用し、データベース内のデータをOpenOffice.org Calc内で解析

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データベース

● パーソナル情報を一括管理

● 入力、閲覧インターフェース

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解析

● 解析は通常の関数の他、偏差値を出すための関数を独自に定義

● 各データの集計補助のためのマクロを作成– データ追加時に全自動で再計算

– タイトル別統計も行っているために単純な定義では対応不可であるためパーシングするためのマクロを作成

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現状

● 2007年9月18日現在、6タイトルより65人分のデータを集計– もっと増やすと全体的な傾向が見えてくる

● 集計データよりBMI値、及び一部の値の全体的、及びタイトル別の偏差値を集計

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今後の展望

● OpenOffice.org 2.3より採用されたSun Report Designerがフォント指定で日本語では適応されない問題がある– 将来的にこれが向上すればこれも試してみたい

● データ数をもっと増やし、またその効果的な表示を追求したい