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© 2012 IBM Corporation
Rational Developer for System z HLL/WB製品紹介資料
IBM Software, Rational
© 2012 IBM Corporation2
課題課題課題課題:::: 開発開発開発開発ツールツールツールツールのののの標準化標準化標準化標準化ははははできていできていできていできていますかますかますかますか????現状現状現状現状 今後今後今後今後
開発基盤の共通化による解決
�開発基盤を共通化することにより、言語に依存しない共通のユーザー・インターフェイスで開発できます。�オープンソースであるEclipseのスキルがあれば、プログラム言語の習得だけで開発が可能です。�COBOL,PL/Iアプリの開発をホストに接続しなくても、PC環境にてオフラインで実施することができます。
現状の課題
�アプリケーション毎に開発のプラットフォーム・ミドルウエア・言語が異なり、要員が個別に必要になる。�開発ツールがプラットフォームにより異なり、ツールに関するスキルの横展開ができない。�Javaの開発者は多くなっているが、COBOLやPL/Iの開発者を確保するのが困難になっている。
Implement Build& Stage
ProductionEnvironment
Develop Build
Developer
Provision& ValidateServer(s)
BuildAsse
ts
Development
Assets
Deployment
Assets
Deploy
Builder
Tester
統合開発環境
コーディング テスト
本番環境
開発 テストテストテストテスト
開発者
運用
テスト資産コード資産 運用資産
保守
テスター 運用者
分散開発環境 ホスト開発環境Eclipse
COBOL開発
PL/I 開発
Web開発
Java 開発
COBOL, PL/I, Java, Web 開発
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アプリケーションアプリケーションアプリケーションアプリケーション開発基盤開発基盤開発基盤開発基盤のののの共通化共通化共通化共通化
エディター
問題
コードの変更
選択して構文チェック、
コンパイル、実行
問題のエラーエラーエラーエラーをダブルクリック
ナビゲーター エディター
問題
コードの変更
選択して構文チェック、
コンパイル、実行
問題のエラーエラーエラーエラーをダブルクリック
ナビゲーター
<<<< 既存既存既存既存ののののTSO/ISPF開発環境開発環境開発環境開発環境 >>>><<<< Eclipse 開発環境開発環境開発環境開発環境 >>>>
�Windows上で、コード編集、コンパイル&リンク、実行、およびデバッグが可能
�メインフレームへのリモート接続による、ライブラリー編集、JCLサブミット、実行、ジョブのモニター、分散デバッグなどが可能
Rational Developer for System z ((((RDz))))
COBOLやPL/I開発者が減少する中、Java
開発者からの移行を
容易に可能にします。
またオフショア開発
などの事例等も増し
ています。
コマンド・ドリブンのユーザー・インターフェイスであるTSO/ISPFではなく、グラフィカルなインターフェイスであるWindowsのEclipseの共通基盤上で、言語に依存しないインターフェイスをRational Developer for System z (RDz) 製品製品製品製品ファミリーファミリーファミリーファミリーが提供します。
�Eclipseでの画面&操作性統一 ⇒ 開発生産性開発生産性開発生産性開発生産性の向上・人材人材人材人材ののののローテーションローテーションローテーションローテーション
�プラットフォームや言語に依存しない一貫したテスト&展開手法の確立 ⇒ 属人化属人化属人化属人化のののの廃止廃止廃止廃止
�オフロード開発 ⇒ オフショアなど、ビジネスビジネスビジネスビジネスのののの拡張拡張拡張拡張////変更変更変更変更ニーズニーズニーズニーズに対して柔軟に対処
© 2012 IBM Corporation4
Rational Developer for System z ((((RDz))))のののの価値価値価値価値
1. Eclipseベースの統合開発環境- 開発者は自分に必要な作業場所を選択- 不足機能はプラグインで容易に機能追加
2. Rational Application Developer (RAD) の機能を拡張- RADの基本機能にホスト開発機能を追加- ローカル環境にてCOBOL、PL/I、アセンブラ開発
3. 豊富な入力支援機能- 言語に応じた構文チェック、コンテンツ・アシスト、- JCL自動生成など機能が豊富
4. リモート開発機能-ホストのプログラム・ソース(PDS)に直接アクセス(*1)- JCLの実行(*2) やデバッグ(*3)が可能
5. SOA化支援機能- COBOLアプリケーションをコンポーネント化
WEB開発
java開発
javaBeans開発
メインフレーム
開発
パースペクティブで
開発環境を切り換え
PDSz/OS
JES
Unix
Spool
HFS
従来開発(CUI)
Eclipse1. 共通開発基盤(Eclipse)によるスキルの横展開が可能
2. ローカル開発による開発効率向上
3. リモート開発によるホスト資源の有効活用
◆◆◆◆ RDz のののの主要機能主要機能主要機能主要機能
* ホストにて、(1)HTTPサーバー、(2)JMONITOR、(3)DebugToolの設定が必要です。
◆◆◆◆ RDz 導入導入導入導入ののののメリットメリットメリットメリット
ローカル環境(Windows)
System z
© 2012 IBM Corporation5
RDz 製品製品製品製品ファミリーファミリーファミリーファミリー
� RDz with Java– WebSphere Application ServerとSystem z を連携させるメインフレーム・アプリケーションの開発に適しており、フルセットのJava Enterprise Editionとホストを連携させた開発が行えます。
– Rational Application Developer などを同梱しています。
� RDz with EGL– EGL webもしくは Rich UI アプリケーションなど、ホストと連携させたユーザー・インターフェースなどのweb のアプリケーションを開発する場合に適しています。
– Rational Business Developer などを同梱しています。
� RD zEnterprise– System z®、Power Systems™、System x®のリソースを1つの完全なシステムとして統合および統一する機能を提供するハイブリッド・システム zEnterprise System 向けのパッケージです。
– Rational Application Developer など、複数のRational製品を同梱しています。
� RDz HLL/WB– IBM Rational Developer for System z およびRDzと 一緒に使用して日本語仕様書による
COBOLやPL/Iアプリケーション開発作業を支援するツールの HLL/WB Toolkitを統合した開発環境です。
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RDz HLL/WBのののの位置付位置付位置付位置付けけけけ
棚卸・可視化
影響分析
WSAA/RAA
ホスト
ホスト
ホスト
ホスト
共通
分散
日本語仕様書作成
COBOL,PL/I統合開発環境
HLL/WB
単体テスト支援 ファイル操作(テスト・データ作成)
障害診断(アベンド解析)
テストテストテストテスト自動化自動化自動化自動化((((ストレスストレスストレスストレス・・・・リグレッションリグレッションリグレッションリグレッション))))
パフォーマンス・チューニング
パフォーマンス・チューニング
JAVA開発環境
RD/z
RDz Unit Test
DT
FM
FA
APA
RPT
ITCAM
RAD
RSA
ライフサイクル・マネジメント(チーム開発環境、成果物のバージョン・構成管理) RTCz
モデリング
単体・統合テスト支援(対話式デバッグ)
単体・統合テスト支援(リグレッション)RFT
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Rational Developer for System z HLL/WB機能ご紹介
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1. RDz HLL/WB概要概要概要概要
� Rational Developer for System z HLL/WB(以下、HLL/WB)は、設計から開発局面のCOBOL開発を支援する開発ツールです。HLL/WBは、用語辞書とよばれるデータ項目辞書と連携して、レコード仕様書、日本語仕様書を作成して、COPY句やCOBOLソースを自動生成します。
開発局面開発局面開発局面開発局面設計局面設計局面設計局面設計局面
•データデータデータデータ項目項目項目項目のののの定義定義定義定義
•レコードレコードレコードレコード設計設計設計設計
•COPY句生成句生成句生成句生成
•データデータデータデータ項目項目項目項目のののの定義定義定義定義
•レコードレコードレコードレコード設計設計設計設計
•COPY句生成句生成句生成句生成
•プログラムプログラムプログラムプログラム構造図構造図構造図構造図
•スケルトンスケルトンスケルトンスケルトン
•日本語日本語日本語日本語マクロマクロマクロマクロ
•プログラムプログラムプログラムプログラム構造図構造図構造図構造図
•スケルトンスケルトンスケルトンスケルトン
•日本語日本語日本語日本語マクロマクロマクロマクロ
•モジュールモジュールモジュールモジュール構造図構造図構造図構造図
•プログラムプログラムプログラムプログラム仕様書仕様書仕様書仕様書
((((日本語仕様書日本語仕様書日本語仕様書日本語仕様書))))
•モジュールモジュールモジュールモジュール構造図構造図構造図構造図
•プログラムプログラムプログラムプログラム仕様書仕様書仕様書仕様書
((((日本語仕様書日本語仕様書日本語仕様書日本語仕様書))))
•ソースソースソースソース生成生成生成生成
•COBOL構文検査構文検査構文検査構文検査
•ソースソースソースソース生成生成生成生成
•COBOL構文検査構文検査構文検査構文検査
HLL/WBHLL/WB
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そのそのそのその他他他他仕様書仕様書仕様書仕様書
2. HLL/WBをををを使用使用使用使用したしたしたした開発開発開発開発のののの流流流流れれれれ
HLL/WBHLL/WB
用語辞書構築用語辞書構築用語辞書構築用語辞書構築用語辞書構築用語辞書構築用語辞書構築用語辞書構築
そのそのそのその他他他他のののの仕様書仕様書仕様書仕様書((((OAファイルファイルファイルファイル))))そのそのそのその他他他他のののの仕様書仕様書仕様書仕様書((((OAファイルファイルファイルファイル))))
プログラムプログラムプログラムプログラム
構造図構造図構造図構造図プログラムプログラムプログラムプログラム
構造図構造図構造図構造図
ソフトウェア
ソフトウェア
ソフトウェア
ソフトウェア構成管理
構成管理
構成管理
構成管理
( RTC)
RTC)
RTC)
RTC)
ソフトウェア
ソフトウェア
ソフトウェア
ソフトウェア構成管理
構成管理
構成管理
構成管理
( RTC)
RTC)
RTC)
RTC)
用語辞書用語辞書用語辞書用語辞書(DB2)
COBOLソースソースソースソース
COPY句句句句
スケルトンスケルトンスケルトンスケルトン((((パターンパターンパターンパターン))))スケルトンスケルトンスケルトンスケルトン((((パターンパターンパターンパターン))))
日本語日本語日本語日本語マクロマクロマクロマクロ日本語日本語日本語日本語マクロマクロマクロマクロ
レコードレコードレコードレコード設計設計設計設計レコードレコードレコードレコード設計設計設計設計COPY句生成句生成句生成句生成COPY句生成句生成句生成句生成
内部内部内部内部モジュールモジュールモジュールモジュール
構造図構造図構造図構造図内部内部内部内部モジュールモジュールモジュールモジュール
構造図構造図構造図構造図日本語仕様書日本語仕様書日本語仕様書日本語仕様書日本語仕様書日本語仕様書日本語仕様書日本語仕様書
ソースソースソースソース生成生成生成生成COBOL構文検査構文検査構文検査構文検査ソースソースソースソース生成生成生成生成
COBOL構文検査構文検査構文検査構文検査
� HLL/WBを使用した開発の基本的な流れは以下のとおりです。
そのそのそのその他他他他仕様書仕様書仕様書仕様書
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3. 日本語仕様書日本語仕様書日本語仕様書日本語仕様書によるによるによるによる開発開発開発開発
日本語仕様書日本語仕様書日本語仕様書日本語仕様書
•処理処理処理処理ロジックロジックロジックロジックのののの業務用語業務用語業務用語業務用語によるによるによるによる開発開発開発開発
•制御構造制御構造制御構造制御構造がわかりがわかりがわかりがわかり易易易易いいいい、、、、ネストネストネストネスト線表示線表示線表示線表示
•畳畳畳畳みみみみ込込込込みによるみによるみによるみによる必要部分必要部分必要部分必要部分のののの表示表示表示表示
日本語仕様書日本語仕様書日本語仕様書日本語仕様書
•処理処理処理処理ロジックロジックロジックロジックのののの業務用語業務用語業務用語業務用語によるによるによるによる開発開発開発開発
•制御構造制御構造制御構造制御構造がわかりがわかりがわかりがわかり易易易易いいいい、、、、ネストネストネストネスト線表示線表示線表示線表示
•畳畳畳畳みみみみ込込込込みによるみによるみによるみによる必要部分必要部分必要部分必要部分のののの表示表示表示表示
� ビジュアルビジュアルビジュアルビジュアルなななな日本語仕様書日本語仕様書日本語仕様書日本語仕様書でのでのでのでの開発開発開発開発
日本語仕様書日本語仕様書日本語仕様書日本語仕様書
モジュールモジュールモジュールモジュール構造図構造図構造図構造図
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4. プログラムプログラムプログラムプログラム仕様書仕様書仕様書仕様書
・・・・プログラムプログラムプログラムプログラム理解理解理解理解のののの促進促進促進促進とととと容易容易容易容易なななな編集作業編集作業編集作業編集作業
日本語仕様書日本語仕様書日本語仕様書日本語仕様書
•予約語予約語予約語予約語、、、、リテラルリテラルリテラルリテラル、、、、コメントコメントコメントコメントをををを自動的自動的自動的自動的にににに識別識別識別識別
•ネストネストネストネスト線線線線のののの表示表示表示表示
日本語仕様書日本語仕様書日本語仕様書日本語仕様書
•予約語予約語予約語予約語、、、、リテラルリテラルリテラルリテラル、、、、コメントコメントコメントコメントをををを自動的自動的自動的自動的にににに識別識別識別識別
•ネストネストネストネスト線線線線のののの表示表示表示表示
略号表略号表略号表略号表
•日本語日本語日本語日本語のののの命令文命令文命令文命令文テンプレートテンプレートテンプレートテンプレート
•コピーコピーコピーコピー操作操作操作操作ででででプログラムプログラムプログラムプログラム仕様書仕様書仕様書仕様書
へへへへ反映反映反映反映
•命令文命令文命令文命令文ははははカスタマイズカスタマイズカスタマイズカスタマイズ可能可能可能可能でででで、、、、
そのそのそのその内容内容内容内容でででで表示表示表示表示
略号表略号表略号表略号表
•日本語日本語日本語日本語のののの命令文命令文命令文命令文テンプレートテンプレートテンプレートテンプレート
•コピーコピーコピーコピー操作操作操作操作ででででプログラムプログラムプログラムプログラム仕様書仕様書仕様書仕様書
へへへへ反映反映反映反映
•命令文命令文命令文命令文ははははカスタマイズカスタマイズカスタマイズカスタマイズ可能可能可能可能でででで、、、、
そのそのそのその内容内容内容内容でででで表示表示表示表示
アウトアウトアウトアウト・・・・ラインラインラインライン
•制御構造制御構造制御構造制御構造のののの理解促進理解促進理解促進理解促進
•プログラムプログラムプログラムプログラム仕様書仕様書仕様書仕様書へへへへジャンプジャンプジャンプジャンプ
アウトアウトアウトアウト・・・・ラインラインラインライン
•制御構造制御構造制御構造制御構造のののの理解促進理解促進理解促進理解促進
•プログラムプログラムプログラムプログラム仕様書仕様書仕様書仕様書へへへへジャンプジャンプジャンプジャンプ
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5. 構造図構造図構造図構造図
・・・・モジュールモジュールモジュールモジュール構造図構造図構造図構造図のののの作成作成作成作成とととと識別識別識別識別がががが容易容易容易容易
見易見易見易見易いいいい縦型表示縦型表示縦型表示縦型表示見易見易見易見易いいいい縦型表示縦型表示縦型表示縦型表示
ボックスボックスボックスボックス属性属性属性属性のののの識別識別識別識別がががが容易容易容易容易ボックスボックスボックスボックス属性属性属性属性のののの識別識別識別識別がががが容易容易容易容易
階層番号階層番号階層番号階層番号のののの自動採番自動採番自動採番自動採番階層番号階層番号階層番号階層番号のののの自動採番自動採番自動採番自動採番
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6....そのそのそのその他他他他のののの仕様書仕様書仕様書仕様書((((OAファイルファイルファイルファイル))))
・・・・ワープロワープロワープロワープロやややや表計算表計算表計算表計算ソフトソフトソフトソフトなどのなどのなどのなどのOAファイルファイルファイルファイルのののの仕様書仕様書仕様書仕様書もももも同同同同じじじじ場所場所場所場所でででで管理管理管理管理
OAファイルファイルファイルファイルをををを同同同同じじじじ場所場所場所場所
でででで管理管理管理管理することがすることがすることがすることが可能可能可能可能OAファイルファイルファイルファイルをををを同同同同じじじじ場所場所場所場所
でででで管理管理管理管理することがすることがすることがすることが可能可能可能可能
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7....ソースソースソースソース生成生成生成生成ととととリバースリバースリバースリバース
・・・・プログラムプログラムプログラムプログラム仕様書仕様書仕様書仕様書からからからからCOBOLソースソースソースソースのののの自動生成自動生成自動生成自動生成、、、、COBOLソースソースソースソースからからからからプログラムプログラムプログラムプログラム仕様書変換仕様書変換仕様書変換仕様書変換
ソースソースソースソース生成生成生成生成
•コーディングコーディングコーディングコーディング作業作業作業作業のののの排除排除排除排除
•仕様書仕様書仕様書仕様書ととととCOBOLのののの不一致不一致不一致不一致をををを防止防止防止防止
構造図
日本語仕様書
COBOLソースソースソースソース生成生成生成生成
リバースリバースリバースリバース
リバースリバースリバースリバース
•既存既存既存既存COBOLののののHLL/WBへのへのへのへの移行移行移行移行
•COBOLのののの保守保守保守保守からからからから仕様書仕様書仕様書仕様書によるによるによるによる保守保守保守保守
へへへへ
#営業店番号のC/Dチェックを行う##管理系業務日の取得(バッチ)を行う##満年齢の計算を行う##数字フィールドの未入力を判定する##コード値の存在チェックを行う##和暦西暦変換を行う
日本語マクロ
プログラム仕様書 COBOL次の条件 *1$ IF *1$のとき THEN終わり<もし> END-IF評価項目は *1$ EVALUATE *1$評価条件は *1$ WHEN *1$上記以外は WHEN OTHER評価の終わり END-EVALUATE
略号表
日本語名称 シンボル名顧客番号 CUSTNO顧客名
CUSTNAME顧客住所 CUSTADDR顧客電話番号 CUSTPHONE商品番号 PRODNO
用語辞書
ソース生成の仕組み•用語辞書:ビジネス用語とCOBOLシンボル名との用語変換•略号表:仕様書表記からCOBOL構文への変換•日本語マクロ:事前に定義した処理ロジックをソースに展開
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8. 日本語仕様書日本語仕様書日本語仕様書日本語仕様書ととととソースソースソースソース生成後生成後生成後生成後ののののCOBOLソースソースソースソース
日本語仕様書日本語仕様書日本語仕様書日本語仕様書日本語仕様書日本語仕様書日本語仕様書日本語仕様書
ソースソースソースソース生成生成生成生成されたされたされたされたCOBOLソースソースソースソースソースソースソースソース生成生成生成生成されたされたされたされたCOBOLソースソースソースソース
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9. 9. 9. 9. ソースソースソースソース生成生成生成生成ととととCOBOLCOBOLCOBOLCOBOL構文検査構文検査構文検査構文検査
・・・・ソースソースソースソース生成生成生成生成からからからからCOBOLCOBOLCOBOLCOBOL構文検査構文検査構文検査構文検査をををを実行実行実行実行
日本語仕様書日本語仕様書日本語仕様書日本語仕様書COPY句
COBOL
COBOL
構文検査
コンパイル
リスト
LOGファイル
エラー
エラー
エラー
エラー時時 時時
COBOL構文検査構文検査構文検査構文検査エラーエラーエラーエラー時時時時ににににタスクタスクタスクタスク
ののののエラーエラーエラーエラー箇所箇所箇所箇所からからからから、、、、プログラムプログラムプログラムプログラム仕仕仕仕
様書様書様書様書のののの該当箇所該当箇所該当箇所該当箇所へへへへジャンプジャンプジャンプジャンプ
COBOL構文検査構文検査構文検査構文検査エラーエラーエラーエラー時時時時ににににタスクタスクタスクタスク
ののののエラーエラーエラーエラー箇所箇所箇所箇所からからからから、、、、プログラムプログラムプログラムプログラム仕仕仕仕
様書様書様書様書のののの該当箇所該当箇所該当箇所該当箇所へへへへジャンプジャンプジャンプジャンプ
ソース生成
修正
修正
修正
修正
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IF
*@寒冷地の場合@
( M-KENCD = “010” OR “011” OR “015” OR “016” ) AND ( M-AREACD = “1” OR “2” )
THEN
*寒冷地手当ての計算
COMPUTE W-TEATE = W-TEATE + 7000
END-IF
COMPUTE W-TEATE = W-TEATE + 7000:
10....日本語日本語日本語日本語マクロマクロマクロマクロによるによるによるによる部品化部品化部品化部品化
・・・・ブラックブラックブラックブラック・・・・ボックスボックスボックスボックス共通部品共通部品共通部品共通部品であるであるであるである日本語日本語日本語日本語マクロマクロマクロマクロ
もし @寒冷地の場合@
ならば
#寒冷地手当ての計算
:
終わり
共通共通共通共通ロジックロジックロジックロジック・・・・共通条件共通条件共通条件共通条件のののの再利用再利用再利用再利用
•実績実績実績実績のあるのあるのあるのある部品部品部品部品のののの使用使用使用使用によるによるによるによる品質品質品質品質のののの向上向上向上向上
•オゥンオゥンオゥンオゥン・・・・コーディングコーディングコーディングコーディング量量量量のののの削減削減削減削減によるによるによるによる生産性生産性生産性生産性のののの向上向上向上向上
•標準化標準化標準化標準化のののの促進促進促進促進
詳細詳細詳細詳細なななな仕様仕様仕様仕様のののの隠蔽化隠蔽化隠蔽化隠蔽化
•仕様書仕様書仕様書仕様書としてのとしてのとしてのとしての抽象度合抽象度合抽象度合抽象度合いのいのいのいの向上向上向上向上((((わかりやすさわかりやすさわかりやすさわかりやすさ))))
共通共通共通共通ロジックロジックロジックロジック・・・・共通条件共通条件共通条件共通条件のののの再利用再利用再利用再利用
•実績実績実績実績のあるのあるのあるのある部品部品部品部品のののの使用使用使用使用によるによるによるによる品質品質品質品質のののの向上向上向上向上
•オゥンオゥンオゥンオゥン・・・・コーディングコーディングコーディングコーディング量量量量のののの削減削減削減削減によるによるによるによる生産性生産性生産性生産性のののの向上向上向上向上
•標準化標準化標準化標準化のののの促進促進促進促進
詳細詳細詳細詳細なななな仕様仕様仕様仕様のののの隠蔽化隠蔽化隠蔽化隠蔽化
•仕様書仕様書仕様書仕様書としてのとしてのとしてのとしての抽象度合抽象度合抽象度合抽象度合いのいのいのいの向上向上向上向上((((わかりやすさわかりやすさわかりやすさわかりやすさ))))
日本語仕様書日本語仕様書日本語仕様書日本語仕様書日本語仕様書日本語仕様書日本語仕様書日本語仕様書 生成生成生成生成されたされたされたされたCOBOLソースソースソースソース生成生成生成生成されたされたされたされたCOBOLソースソースソースソース
( M-KENCD = “010” OR “011” OR “015” OR “016” ) AND ( M-AREACD = “1” OR “2” )
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ID DIVISION.:
PROC DIVISION.:⇔ 前処理
⇔ 本処理
⇔ 後処理前処理 SECTION.
#読込み処理 A,B
#チェック処理
本処理 SECTION.:
後処理 SECTION.
11....スケルトンスケルトンスケルトンスケルトンやややや日本語日本語日本語日本語マクロマクロマクロマクロによるによるによるによる開発開発開発開発
・・・・スケルトンスケルトンスケルトンスケルトンのののの日本語仕様書日本語仕様書日本語仕様書日本語仕様書へのへのへのへの展開展開展開展開とととと、、、、日本語日本語日本語日本語マクロマクロマクロマクロによるによるによるによる開発開発開発開発
スケルトン(パターン)
マスターマスターマスターマスター・・・・
ファイルファイルファイルファイル更新更新更新更新
トランザクショントランザクショントランザクショントランザクション
ファイルファイルファイルファイル読込読込読込読込みみみみ
日本語マクロ
#読込読込読込読込みみみみ処理処理処理処理
#チェックチェックチェックチェック処理処理処理処理
日本語仕様書
①①①①スケルトンスケルトンスケルトンスケルトン
のののの取取取取りりりり込込込込みみみみ
①①①①スケルトンスケルトンスケルトンスケルトン
のののの取取取取りりりり込込込込みみみみ
②②②②日本語日本語日本語日本語マクマクマクマク
ロロロロのののの記述記述記述記述②②②②日本語日本語日本語日本語マクマクマクマク
ロロロロのののの記述記述記述記述
ID DIVISION.:
PROC DIVISION.:
PERFORM INIT.PERFORM MAIN.PERFORM END.
INIT SECTION.*#読込み処理 A,B
*#チェック処理
MAIN SECTION.:
END SECTION.
COBOL
マクロ展開
マクロ展開
③③③③オゥンオゥンオゥンオゥン
コーディングコーディングコーディングコーディング
③③③③オゥンオゥンオゥンオゥン
コーディングコーディングコーディングコーディング
再利用部品再利用部品再利用部品再利用部品
④④④④ソースソースソースソース生成生成生成生成④④④④ソースソースソースソース生成生成生成生成
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12....用語辞書用語辞書用語辞書用語辞書ととととレコードレコードレコードレコード設計設計設計設計
・・・・用語辞書用語辞書用語辞書用語辞書によるによるによるによるデータデータデータデータ項目項目項目項目のののの管理管理管理管理ととととレコードレコードレコードレコード設計設計設計設計・・・・COPY句生成句生成句生成句生成
用語辞書用語辞書用語辞書用語辞書
•登録登録登録登録されたされたされたされたビジネスビジネスビジネスビジネス用語用語用語用語のののの管理管理管理管理
•ビジネスビジネスビジネスビジネス用語用語用語用語をををを正確正確正確正確にににに表現表現表現表現((((日日日日
本語本語本語本語でででで最大最大最大最大45454545文字文字文字文字))))
用語辞書用語辞書用語辞書用語辞書
•登録登録登録登録されたされたされたされたビジネスビジネスビジネスビジネス用語用語用語用語のののの管理管理管理管理
•ビジネスビジネスビジネスビジネス用語用語用語用語をををを正確正確正確正確にににに表現表現表現表現((((日日日日
本語本語本語本語でででで最大最大最大最大45454545文字文字文字文字))))
レコードレコードレコードレコード設計設計設計設計
•登録登録登録登録されたされたされたされた用語用語用語用語からからからからレコードレコードレコードレコード設計設計設計設計
•レコードレコードレコードレコード設計設計設計設計からからからからCOPY句句句句をををを生成生成生成生成
•既存既存既存既存ののののCOPY句句句句からのからのからのからの取取取取りりりり込込込込みがみがみがみが
可能可能可能可能
レコードレコードレコードレコード設計設計設計設計
•登録登録登録登録されたされたされたされた用語用語用語用語からからからからレコードレコードレコードレコード設計設計設計設計
•レコードレコードレコードレコード設計設計設計設計からからからからCOPY句句句句をををを生成生成生成生成
•既存既存既存既存ののののCOPY句句句句からのからのからのからの取取取取りりりり込込込込みがみがみがみが
可能可能可能可能
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13....HLLビュービュービュービュー
・・・・HLL/WB専用専用専用専用ののののビューアービューアービューアービューアーをををを提供提供提供提供
HLLビュービュービュービュー
•HLLリソースリソースリソースリソース用用用用ののののビューアービューアービューアービューアー
•リソースリソースリソースリソースをををを選択選択選択選択してしてしてして各種機能各種機能各種機能各種機能をををを実行実行実行実行
HLLビュービュービュービュー
•HLLリソースリソースリソースリソース用用用用ののののビューアービューアービューアービューアー
•リソースリソースリソースリソースをををを選択選択選択選択してしてしてして各種機能各種機能各種機能各種機能をををを実行実行実行実行
•HLLフォルダーフォルダーフォルダーフォルダーやややや特定特定特定特定ののののファイルファイルファイルファイルはははは日本日本日本日本
語名称語名称語名称語名称でででで表示可能表示可能表示可能表示可能•指定指定指定指定したしたしたしたキーワードキーワードキーワードキーワードをををを持持持持つつつつHLLフォルフォルフォルフォル
ダーダーダーダーのみをのみをのみをのみを表示表示表示表示することもすることもすることもすることも可能可能可能可能
•HLLフォルダーフォルダーフォルダーフォルダーやややや特定特定特定特定ののののファイルファイルファイルファイルはははは日本日本日本日本
語名称語名称語名称語名称でででで表示可能表示可能表示可能表示可能•指定指定指定指定したしたしたしたキーワードキーワードキーワードキーワードをををを持持持持つつつつHLLフォルフォルフォルフォル
ダーダーダーダーのみをのみをのみをのみを表示表示表示表示することもすることもすることもすることも可能可能可能可能
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参考情報参考情報参考情報参考情報
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•テスト対象ソースの送付
•コンパイル
•単体テスト環境
<参考情報参考情報参考情報参考情報> 統合開発統合開発統合開発統合開発環境環境環境環境例例例例
構成管理(RTC)
単体テスト環境(RDz UT)
設計者 設計、開発者
•System Architectを使用した設計•HLL/WBやRDzを使用した開発•日本語仕様書開発、COBOLソース生成•ローカル構文チェック
開発者(テスター)
お客様IT、ユーザー
局面別テストツール
System z環境
チェックイン/チェックアウト
ユーザ
受入テスト
サブシステム内統合テスト(ITa)サブシステム間統合テスト(ITb)システムテスト
•要件情報•要件情報
•設計情報
Unit Test Environment
x86 PC running Linux
Software Stackz/OS COBOL CICS
PL/I IMS C++DB2/z Assembler
WebSphere/z Debug Tool
RDz Unit TestRTC Agents
RDzuser
RDzuser
•RDz UT環境を使用した単体テスト
コンパイル/連携編集
ロードモジュール
テストライブラリー
本番ライブラリー
開発ライブラリー
PCサーバー環境
PCクライアント環境
要求管理
(DOORS)
© 2012 IBM Corporation23 23
Rational Developer for System z HLL/WB Edition
•日本語仕様書からCOBOLやPL/Iの生成•ソースから日本語仕様書へリバース•用語辞書管理
Java編集, コンパイル, デバッグ
Rational Application Developer for WebSphere Software
• Windows上で、COBOL, PL/Iコード編集、コードアシスト機能、構文チェック
• メインフレームへのリモート接続による、ライブラリー編集、JCLサブミット、実行、ジョブのモニター、分散デバッグ(Debug Tool連携)
Rational Developer for System z with Java
• Webアプリケーション開発環境(HTML/JSP/サーブレット)
• Web 2.0開発• JSFビルダー• Strutsビルダー•サイト・デザイナー• JPA開発• Webサービス• XML開発• WASテストサーバー同梱
<参考情報参考情報参考情報参考情報> 統合開発環境統合開発環境統合開発環境統合開発環境をををを実現実現実現実現するするするするRational製品製品製品製品
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