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,. 九遊商か§のお知 S E No.24 蹴ジャーナル九州版 2012102112 / 思丸 李遊 五商 置の 万 <"> 円 冨寄 九遊商は 1 月お日の理ぃ事会後の午 6 時から席をグランドハイアット福 2F サボイに移して新年会を開催 組合員 123 136 名が参加した 新年会開始 1 時間前 厚生委員と 事務局の職員が新年会参加者にビンゴ カードを販売、この収議金は寄付金と して日本赤十字社に贈 された 新年会は石山理事長の挨拶で開始 来賓を代表して西川明党九遊連会長 が祝辞を述べる 日本赤十字社編岡県支部の岡田弘 中綿の山口雄弘日遊協会九州支部長 来賓祝苦手の西川明寛九滋連会長

S ,E .kyusho.or.jp/files/No24.pdf · 2012-10-15 · 九遊商か§のお知Sせ ,E . No.24 蹴ジャーナル九州版2012102112 知 / 思丸 李遊 五商 置の ま 万

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,. 九遊商か§のお知Sせ E

No.24

蹴ジャーナル九州版 2012102112

/

思丸李遊五商置のま万 <">円 冨寄贈

九遊商は

1月お日の理ぃ事会後の午

後6時から席をグランドハイアット福

岡2Fサボイに移して新年会を開催。

組合員

123社136名が参加した。

新年会開始

1時間前、厚生委員と

事務局の職員が新年会参加者にビンゴ

カードを販売、この収議金は寄付金と

して日本赤十字社に贈呈された。

新年会は石山理事長の挨拶で開始。

来賓を代表して西川明党九遊連会長

が祝辞を述べる。

日本赤十字社編岡県支部の岡田弘中綿の山口雄弘日遊協会九州支部長

来賓祝苦手の西川明寛九滋連会長

Page 2: S ,E .kyusho.or.jp/files/No24.pdf · 2012-10-15 · 九遊商か§のお知Sせ ,E . No.24 蹴ジャーナル九州版2012102112 知 / 思丸 李遊 五商 置の ま 万

tl | 九避商か§のお知Sせ E

組合員が仕事をし易い環境を整えていきたい

皆さんあけましておめでとうございます。

ます。特にメーカー漫背中の方々には私どもの事業

来賓の方々にはお忙しい中、また大変寒い中、である中古機流通に深く理解、ご協力をいただい

恒例の新年会にご列席いただきまして、本当にあております。本当にありがとうございます。

りがとうございます。

さて、昨年は皆さまご存知のとおり、日本の康

平繁より九遊窃の組合活動にご理解を賜り、ま史に残る大変な年でありました。衆曾有の東日

た、パートナーシップを組んで、業界の活動にご本大震災に見舞われ、多くの方身が尊い命を失わ

協力いただいておりますことを、高いところかられました。今でも本当にたくさんの方々がまだ厳

ではありますが深く御礼申し上げます。

しい生活を強いられている状況であります。本当

また組合員の方々もこのお忙しい時期にたくに悲しい出来事でありますけれども、これを受け

さん集まっていただきました。九遊商の行事にごて皆綴方が、やっぱり栂互の手助けが必要だとい

理解をいただいておりますことを御礼申し上げう気持ちを強く持ち、昨年の5月には我々の議媛

会の計上をすんなり示箆していただきましたこ

とをありがたく患います。

また厚生事業で開催いたしましたソフトボー

ル大会やボウリング犬会といった行事の際にも用

意した絡援金箱に、組合員以外にも社員の方々や

ご家族の方々にも本当に暖かい気持ちでご協力

いただきましたことをありがたく感じておりま

した。

その義援金の一部は東北遊簡を通じまして、私

達の同業組合員である東北遊商の組合員にお渡

しすることが出来ました。また日本赤十字社を

通じて被災者の方身に、あしなが育英会を通じ

て、震災孤児の支摂活動にお役立ていただきまし

自赤福岡県支部に50万円の寄付金を贈呈

明事務局長に石山理事長から印万円

の寄付金が贈呈された。

金本正浩福岡県遊協理事長の乾杯

の音頭で新年会に入り、終始和や

かな雰聞気のうちに進行した。午

後8時頃からは、先立って販売さ

れたビンゴカ

lドによるどンゴゲ

ームが開始され、組合員達による

賞品争奪戦でにぎわい、山口雅弘

日遊協会九州支部長の中締めで終

了した。

{新年会来賓}酉川明寛九遊連

会長、山口雅弘日遊協九州支部

長、金本正浩福岡県遊協理事長、山崎

智成田胴遊商副理事長、白水健司囲

網遊商九州・沖縄支部長。石

山敬遥

た。さ

らに、特に被害の融幽かった岩手、宮減、福島

の三田時には私が直媛県庁にお伺いし、福祉課の

方々を通じ、今大変な患いをされている方々に手

を差し伸べていただくよう義援金を手渡してま

いりました。

本日こちらにお見えの日遊協の方々もボラン

ティア隊を派遣し、

大変な田中いで瓦礁の処理等を

継続してやられております。また回胴遊商も自

電協とタッグを組みまして、移動シャワー寧を派

遣して、風呂に入れなかった被災者の皆さまに大

変感謝されたそうです。最近ではカラオケ大会

なども開催されているようです。得岡県遊協も全

日遊遼を通じて多額の義援金を山他出されました。

私ども九遊高としましでも、こういった社会賞

献、今年は柏村に、地域社会に何ができるか、役割

を見出してこういった活動を継続してやっていか

なければならないと感じております。

次に組合員の皆機芳、この厳しい状況で、お客

様であるホールの営業者が減少しております。加

えて、営業形態が変わったことにより、潟入台数

も非常に少なくなってきております。これは経営

努力では超えられないような厳しい状況である

と感じております。組合としては一社一社に手

ビンゴゲームで大賑わい(上3枚)

を差し伸べることは出来ませんが、私たちは皆さ

んの仕診がし易い環境を組合の力で整えていこ

うと思っております。

たとえば、日遊協の遊技綾取扱主任者制度の

更新紋験等の開催時期ひとつを取っても、皆さん

の都合の良い、便利な形に改善していただききた

いと患い、すでに行動に移しております。今年は

皆さんの目にみえる形で結果が出せると思いま

す。そして何よりも中古流通制度における皆さ

んの作業でありますが、私はこれ以上皆さんに

負担をかけてはならないという気持ちでおりま

す。し

かし、だからといって今すぐ簡素化が認めら

れるとは患っておりません。私達がきちんとルー

ルを守る団体であることを認知していただくこ

とからスタートし、それから次の段簡に進める

のではないかと思っております。

ご案内の通り、飯町制証システム、遊峠世機取扱主

任者の実技研修制度等を新たにスタートさせる

のもそういった意味合いからでありますので、よ

ろしくご協力をお願いいたします。

今年は辰年です。ちょっと厳しい状況ではあり

ますが、辰のごとく目標に向かって天まで昇って

行きたい。そんな気持ちで一生懸命頑張ります。

どうか皆様方にとりましでも、今年

一年が明る

い光差す一年であることを祈念いたしまして年

頭の後拶とさせていただきます。

131蹴ジャーナル九州版 2012/02

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t-| 九遊商か§のお知§せ E

一-'UJ'"・一 ー~­一 -'"""'"・..:-~~~

1~ ・ I ' l回目

m・・・17!1 I … ー一 ー

..--~圃圃

-.:l司 I

一 ー

ロ月の台数は前年対比約釘%

九遊・両(石山敬遠理事長〉は1月お

日午後3時から「グランドハイアット福

岡」

2Fドローイングルlム(楠岡市博

たを多。闘区

常モ型成"f 23 宝君主巨

後度

新自千固ま主合

を術開理催事し会

fグランドハイアット福岡・ドローイングルームJで開催された九i&!商第10固定例理事会

理事会は石山理事長の司会

で進行。石山理事長が全潟協

関係に関して報告。

第4回、第5闘機械対策委

員会の結果は岩下卓世副理事

長が報告。ここでは顔認証シ

ステム導入の進捗状況が説明

され、運用経費等の比較検討

がなされていると報告された。

第3回セキュリティl委員会

の結果は山本能・彦副理事長が

①中古機点検確認作業手順を

解説したDVD作成が検討さ

れている②2月に遊技機取扱

い主任者実技研修会が予定さ

れている||と報告。

その後、石山理事長が第3

団組織委員会の報告とロ月分

確認証紙発給状況を報告。九

州の台数の状況は前年対比約

U%。

九遊尚関係の報告では鹿毛

茂利専務理事から組合員の役

員就任届けと役員退任届けの

提出があったと報告され、そ

れぞれ承認された。

武下俊治会計理事が、現在、社会貢

献卒業の

一環として、

3月に日本赤十

字社と共同で献胤活動を行う準備を

遊技ジャーナル九州 2012/02114

進めていると報告した。

引き続いて午後6時から開催する新

年会の役割分担を確認、制什長ム訴は午後

5時過ぎに終了した。

「もう慣れました」

全商協(中村昌男会長)は昨年同月

からテレビ会議システムを実施してい

る。委員会の会議はほとんどテレビ会

石山理事長

議で行われている。

会識はすでに叩数回行われ、「3回

目くらいから皆さん慣れてきたようで

す」と事務局。

九州でも委貝がこの会議に

出席。石山敬遠理事長(全商協

副会長、同組織委員)は次のよ

うに話している。

堂に会しての会議とは追

うので、最初は戸惑いもありま

したが、もう慣れましたね。T

V画面には出席者全員が分割

問面に映っていて、発言者が

マイクのスイッチを入れると

顔がクローズアップされま

す。通常の会議と違って、

葉のやり取りには少し不便を

感じる時もありますが、情報

共有のスピード化は図れてい

ると思います。将来は他団体

との連絡会議等にも利用でき

れば、これまで以上に意思の

疎通が図れるのではないでし

ょ、っか」