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■当ファンドの仕組みは次の通りです。 商品分類 追加型投信/国内/株式 信託期間 無期限 運用方針 主として日本の株式に投資し、中長期的に着実 な信託財産の成長を目指すファンドです。 ①配当利回りに着目します。 ②相対的に割安と評価される銘柄に投資します。 ③年4回決算を行い、収益分配方針に基づき収 益の分配を行います。 主要投資 みずほ好配当 日本株オープン 損保ジャパン好配当日本株マ ザーファンド受益証券 損保ジャパン 好配当日本株 マザーファンド わが国の株式 組入制限 みずほ好配当 日本株オープン 株式への実質投資割合には制 限を設けません。 同一銘柄の株式への実質投資 割合は、信託財産の純資産総 額の10%以内とします。 損保ジャパン 好配当日本株 マザーファンド 株式への投資割合には制限を 設けません。 同一銘柄の株式への投資割合 は、信託財産の純資産総額の 10%以内とします。 分配方針 毎決算時に、原則として以下の方針に基づき分 配を行います。 ①分配対象額の範囲は、経費控除後の繰越分を 含めた利子、配当収入と売買益(評価損益を 含みます。)等の全額とします。 ②収益分配金額は、委託会社が基準価額水準、 市場動向等を勘案して決定します。なお、毎 年4月、10月の決算時は、原則として配当収 入等を中心として安定的な分配を行うことを 基本とし、毎年1月、7月の決算時は、原則 として売買益(評価損益を含みます。)等を中 心として分配を行うことを基本とします。た だし、分配対象収益が少額の場合には分配を 行わないことがあります。 運用報告書(全体版) みずほ好配当 日本株オープン 第50期(決算日 2018年1月9日) 第51期(決算日 2018年4月9日) 受益者のみなさまへ 平素は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。 さて、「みずほ好配当日本株オープン」は、このた び第51期の決算を行いましたので、第50期から第51期 までの運用状況をご報告申し上げます。 今後とも引続きお引立て賜りますようお願い申し上 げます。 東京都中央区日本橋二丁目2番16号 共立日本橋ビル http://www.sjnk-am.co.jp/ お問い合わせ先 クライアントサービス第二部 0120-69-5432 (受付時間 営業日の午前9時~午後5時)

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000_1_3640853713006.doc

■当ファンドの仕組みは次の通りです。 商品分類 追加型投信/国内/株式

信託期間 無期限

運用方針

主として日本の株式に投資し、中長期的に着実

な信託財産の成長を目指すファンドです。

①配当利回りに着目します。

②相対的に割安と評価される銘柄に投資します。

③年4回決算を行い、収益分配方針に基づき収

益の分配を行います。

主要投資 対 象

み ず ほ 好 配 当

日本株オープン

損保ジャパン好配当日本株マ

ザーファンド受益証券

損 保 ジ ャ パ ン

好 配 当 日 本 株

マザーファンド

わが国の株式

主 な 組入制限

み ず ほ 好 配 当

日本株オープン

株式への実質投資割合には制

限を設けません。

同一銘柄の株式への実質投資

割合は、信託財産の純資産総

額の10%以内とします。

損 保 ジ ャ パ ン

好 配 当 日 本 株

マザーファンド

株式への投資割合には制限を

設けません。

同一銘柄の株式への投資割合

は、信託財産の純資産総額の

10%以内とします。

分配方針

毎決算時に、原則として以下の方針に基づき分

配を行います。

①分配対象額の範囲は、経費控除後の繰越分を

含めた利子、配当収入と売買益(評価損益を

含みます。)等の全額とします。

②収益分配金額は、委託会社が基準価額水準、

市場動向等を勘案して決定します。なお、毎

年4月、10月の決算時は、原則として配当収

入等を中心として安定的な分配を行うことを

基本とし、毎年1月、7月の決算時は、原則

として売買益(評価損益を含みます。)等を中

心として分配を行うことを基本とします。た

だし、分配対象収益が少額の場合には分配を

行わないことがあります。

運用報告書(全体版)

みずほ好配当 日本株オープン

第50期(決算日 2018年1月9日)

第51期(決算日 2018年4月9日)

受益者のみなさまへ

平素は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。

さて、「みずほ好配当日本株オープン」は、このた

び第51期の決算を行いましたので、第50期から第51期

までの運用状況をご報告申し上げます。

今後とも引続きお引立て賜りますようお願い申し上

げます。

東京都中央区日本橋二丁目2番16号 共立日本橋ビル

http://www.sjnk-am.co.jp/

お問い合わせ先

クライアントサービス第二部 0120-69-5432 (受付時間 営業日の午前9時~午後5時)

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みずほ好配当日本株オープン

■最近10期の運用実績

決 算 期 基 準 価 額 TOPIX(東証株価指数)

株式組入 比 率

株式先物 比 率

純 資 産 総 額 (分配落)

税 込 分 配 金

期 中 騰 落 率

(参考指数) 期 中 騰 落 率

円 円 % % % % 百万円

42期(2016年1月8日) 9,084 25 △ 3.3 1,447.32 △ 2.3 98.6 - 40,300

43期(2016年4月8日) 8,101 50 △10.3 1,287.69 △11.0 97.2 - 36,060

44期(2016年7月8日) 7,385 25 △ 8.5 1,209.88 △ 6.0 98.2 - 32,533

45期(2016年10月11日) 8,764 50 19.4 1,356.35 12.1 98.1 - 37,464

46期(2017年1月10日) 10,204 300 19.9 1,542.31 13.7 96.5 - 37,445

47期(2017年4月10日) 9,771 50 △ 3.8 1,499.65 △ 2.8 96.4 - 33,620

48期(2017年7月10日) 10,149 200 5.9 1,615.48 7.7 97.9 - 32,419

49期(2017年10月10日) 10,636 50 5.3 1,695.14 4.9 96.8 - 32,712

50期(2018年1月9日) 11,385 300 9.9 1,889.29 11.5 98.6 - 32,419

51期(2018年4月9日) 10,431 70 △ 7.8 1,725.88 △ 8.6 94.9 - 29,282 (注1)基準価額の騰落率は分配金込み。 (注2)基準価額及び分配金は1万口当たり(以下同じ)。 (注3)株式先物比率=買建比率-売建比率。 (注4)株式組入比率および株式先物比率はマザーファンドへの投資割合に応じて算出された当ファンドベースの組入比率。

■第50期・第51期の基準価額と市況等の推移

決算期 年 月 日 基 準 価 額 TOPIX(東証株価指数) 株式組入

比 率 株式先物 比 率 騰 落 率 (参考指数) 騰 落 率

第50期

(期 首) 円 % % % %

2017年10月10日 10,636 - 1,695.14 - 96.8 -

10月末 10,944 2.9 1,765.96 4.2 96.4 -

11月末 11,093 4.3 1,792.08 5.7 97.1 -

12月末 11,282 6.1 1,817.56 7.2 95.9 -

(期 末)

2018年1月9日 11,685 9.9 1,889.29 11.5 98.6 -

第51期

(期 首)

2018年1月9日 11,385 - 1,889.29 - 98.6 -

1月末 11,066 △2.8 1,836.71 △ 2.8 98.9 -

2月末 10,763 △5.5 1,768.24 △ 6.4 98.9 -

3月末 10,442 △8.3 1,716.30 △ 9.2 97.3 -

(期 末)

2018年4月9日 10,501 △7.8 1,725.88 △ 8.6 94.9 - (注1)期末基準価額は分配金込み、騰落率は期首比。 (注2)株式先物比率=買建比率-売建比率。 (注3)株式組入比率および株式先物比率はマザーファンドへの投資割合に応じて算出された当ファンドベースの組入比率。

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みずほ好配当日本株オープン1

基準価額の推移

● 分配金再投資基準価額および参考指数(TOPIX(東証株価指数))の推移は、2017年10月10日の基準価額をもとに委託会社にて指数化したものを使用しております。

● 分配金再投資基準価額は、収益分配金(税引前)を分配時に再投資したものとみなして計算したもので、ファンド運用の実質的なパフォーマンスを示すものです。

● 分配金を再投資するかどうかについてはお客さまがご利用のコースにより異なります。また、ファンドの購入金額により課税条件も異なります。従って、お客さまの損益の状況を示すものではありません。

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分配金再投資基準価額(左軸)

純資産総額(右軸)

基準価額(左軸)

参考指数(左軸)

(円) (億円)

第49期末2017.10.10

第50期末2018.1.9

第51期末2018.4.9

10,636円基準価額

第50期首

1.3%分配金再投資基準価額ベース(‌ ) 期中分配金

合計370円(‌ )

第51期末

��10,431円基準価額

騰落率

運用経過

基準価額の推移

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みずほ好配当日本株オープン 2

基準価額の主な変動要因

 高位に組み入れていたマザーファンドの基準価額が上昇したため、当ファンドの分配金再投資基準価額も上昇しました。

みずほ好配当日本株オープン

● 本報告書では、ベビーファンドとマザーファンドを下記の様に統一して表記しています。

ベビーファンド マザーファンド

 期中の騰落率は+2.0%となりました。 当期間中の国内株式市場が上昇する中、三菱商事、三井物産、本田技研工業、ソニーフィナンシャルホールディングス、ヤマダ電機などの保有がプラス要因となりました。

損保ジャパン好配当日本株マザーファンド

基準価額の主な変動要因

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みずほ好配当日本株オープン

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みずほ好配当日本株オープン1

基準価額の推移

● 分配金再投資基準価額および参考指数(TOPIX(東証株価指数))の推移は、2017年10月10日の基準価額をもとに委託会社にて指数化したものを使用しております。

● 分配金再投資基準価額は、収益分配金(税引前)を分配時に再投資したものとみなして計算したもので、ファンド運用の実質的なパフォーマンスを示すものです。

● 分配金を再投資するかどうかについてはお客さまがご利用のコースにより異なります。また、ファンドの購入金額により課税条件も異なります。従って、お客さまの損益の状況を示すものではありません。

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分配金再投資基準価額(左軸)

純資産総額(右軸)

基準価額(左軸)

参考指数(左軸)

(円) (億円)

第49期末2017.10.10

第50期末2018.1.9

第51期末2018.4.9

10,636円基準価額

第50期首

1.3%分配金再投資基準価額ベース(‌ ) 期中分配金

合計370円(‌ )

第51期末

��10,431円基準価額

騰落率

運用経過

基準価額の推移

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みずほ好配当日本株オープン 2

基準価額の主な変動要因

 高位に組み入れていたマザーファンドの基準価額が上昇したため、当ファンドの分配金再投資基準価額も上昇しました。

みずほ好配当日本株オープン

● 本報告書では、ベビーファンドとマザーファンドを下記の様に統一して表記しています。

ベビーファンド マザーファンド

 期中の騰落率は+2.0%となりました。 当期間中の国内株式市場が上昇する中、三菱商事、三井物産、本田技研工業、ソニーフィナンシャルホールディングス、ヤマダ電機などの保有がプラス要因となりました。

損保ジャパン好配当日本株マザーファンド

基準価額の主な変動要因

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みずほ好配当日本株オープン

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みずほ好配当日本株オープン5

 TOPIXは1.8%の上昇となりました。 期初は、米国税制改革の不透明感を背景としたドル円市況の反転やドイツでの政治的混乱への嫌気から反落する局面もありましたが、衆議院の解散をきっかけとした安倍政権の基盤安定化や新たな経済対策策定への期待の高まり、良好な国内外の企業業績に加え、米国での税制改革法成立から世界経済拡大に対する期待が高まったこと等から上昇しました。その後は、米雇用統計の賃金上昇率が市場予想を上回りインフレ加速への懸念が強まったことや株式市場のボラティリティが上昇したことから世界の主要な株式市場が軒並み大幅安となり、国内株式市場も大きく下落しました。 期末にかけては、米国が鉄鋼・アルミニウム輸入に追加関税を課す方針を表明したことをきっかけとする世界経済の保護主義化への懸念等を背景に調整局面の中で期を終えました。

投資環境

(出所:Bloomberg)

TOPIX(東証株価指数)の推移

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1,900

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2017.10.10 2018.4.9(期首)

2017.12.10 2018.2.10(期末)

投資環境

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みずほ好配当日本株オープン 6

 期を通して損保ジャパン好配当日本株マザーファンドの組入比率を高位に維持しました。期末の組入比率(対純資産総額比)は、99.6%です。

注1. 比率は、第51期末における国内株式の評価総額に対する各業種の評価額の割合。

注2. 端数処理の関係上、構成比合計が100%とならない場合があります。

当該投資信託のポートフォリオ

 期を通して株式の組入比率を高位に維持しました。期末の組入比率は、95.2%です。 期末時点での業種別構成比率はグラフのとおりです。 当期間中に独自の調査分析に基づく割安度にしたがって銘柄入れ替えを行いました。 主な購入(ウェイトアップ)銘柄は、新日鐵住金、日本たばこ産業、セブン&アイ・ホールディングスなどです。主な売却(ウェイトダウン)銘柄は、JXTGホールディングス、三菱商事、中国電力などです。

その他 15.4%

機械 4.1%

その他金融業 4.7%

証券・商品先物取引業 4.9%

鉄鋼 4.9%

輸送用機器 19.8%

情報・通信業 9.5%

銀行業 15.1%

保険業 8.2%小売業 8.0%

卸売業 5.4%

業種別構成比率

損保ジャパン好配当日本株マザーファンド

当該投資信託のポートフォリオ

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みずほ好配当日本株オープン

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みずほ好配当日本株オープン5

 TOPIXは1.8%の上昇となりました。 期初は、米国税制改革の不透明感を背景としたドル円市況の反転やドイツでの政治的混乱への嫌気から反落する局面もありましたが、衆議院の解散をきっかけとした安倍政権の基盤安定化や新たな経済対策策定への期待の高まり、良好な国内外の企業業績に加え、米国での税制改革法成立から世界経済拡大に対する期待が高まったこと等から上昇しました。その後は、米雇用統計の賃金上昇率が市場予想を上回りインフレ加速への懸念が強まったことや株式市場のボラティリティが上昇したことから世界の主要な株式市場が軒並み大幅安となり、国内株式市場も大きく下落しました。 期末にかけては、米国が鉄鋼・アルミニウム輸入に追加関税を課す方針を表明したことをきっかけとする世界経済の保護主義化への懸念等を背景に調整局面の中で期を終えました。

投資環境

(出所:Bloomberg)

TOPIX(東証株価指数)の推移

1,600

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1,800

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2017.10.10 2018.4.9(期首)

2017.12.10 2018.2.10(期末)

投資環境

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みずほ好配当日本株オープン 6

 期を通して損保ジャパン好配当日本株マザーファンドの組入比率を高位に維持しました。期末の組入比率(対純資産総額比)は、99.6%です。

注1. 比率は、第51期末における国内株式の評価総額に対する各業種の評価額の割合。

注2. 端数処理の関係上、構成比合計が100%とならない場合があります。

当該投資信託のポートフォリオ

 期を通して株式の組入比率を高位に維持しました。期末の組入比率は、95.2%です。 期末時点での業種別構成比率はグラフのとおりです。 当期間中に独自の調査分析に基づく割安度にしたがって銘柄入れ替えを行いました。 主な購入(ウェイトアップ)銘柄は、新日鐵住金、日本たばこ産業、セブン&アイ・ホールディングスなどです。主な売却(ウェイトダウン)銘柄は、JXTGホールディングス、三菱商事、中国電力などです。

その他 15.4%

機械 4.1%

その他金融業 4.7%

証券・商品先物取引業 4.9%

鉄鋼 4.9%

輸送用機器 19.8%

情報・通信業 9.5%

銀行業 15.1%

保険業 8.2%小売業 8.0%

卸売業 5.4%

業種別構成比率

損保ジャパン好配当日本株マザーファンド

当該投資信託のポートフォリオ

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みずほ好配当日本株オープン7

 当ファンドは運用の目標となるベンチマークを設けておりません。 なお、当作成期における参考指数との対比では、参考指数(TOPIX)の騰落率(+1.8%)を0.5%下回りました。

当該投資信託のベンチマークとの差異

15.0

5.0

-10.0

10.0

第50期2017.10.11~2018.1.9

第51期2018.1.10~2018.4.9

(%)

当ファンド参考指数

-5.0

0.0

基準価額と参考指数の対比(期別騰落率)

当該投資信託のベンチマークとの差異

010_3640853633006.indd 7 2018/05/10 18:09:41

みずほ好配当日本株オープン 8

注1.「当期の収益」は「経費控除後の配当等収益」および「経費控除後の有価証券売買等損益」から分配に充当した金額です。 また、「当期の収益以外」は「収益調整金」および「分配準備積立金」から分配に充当した金額です。

注2. 円未満は切り捨てており、当期の収益と当期の収益以外の合計が当期分配金(税引前)に合致しない場合があります。

注3. 当期分配金の対基準価額比率は当期分配金(税引前)の期末基準価額(分配金込み)に対する比率で、ファンドの収益率とは異なります。

 第50期は売買益(評価益も含む)等を中心に分配する期であり、第51期は配当収入等を中心に安定分配する期です。 第50期は基準価額の水準及び分配対象収益の水準等を勘案し、第51期は基準価額の水準や、今後についても安定した分配を目指すこと等を勘案して、合計370円の分配を行いました。なお、収益分配に充てなかった収益は、信託財産に留保し、運用の基本方針に基づいて引き続き元本と同一の運用を行います。

決算期におけるファンドの運用成果※をもとに、分配を行うことを目指すファンドです。※ 運用成果には、インカム収入とキャピタルゲイン・ロスの両方を考慮します。

インカム収入とは株式の配当収入等、キャピタルゲイン・ロスとは値上がり益・値下がり損をいいます。・ ファンドに蓄積された過去の運用成果(分配原資)を加味する場合があります。

分配原資の内訳 (単位:円、1万口当たり・税引前)

項目 第50期2017.10.11~2018.1.9

第51期2018.1.10~2018.4.9

当期分配金 300 70(対基準価額比率) 2.57% 0.67%

当期の収益 300 70

当期の収益以外 - -

翌期繰越分配対象額 3,080 3,141

分配金

分配金

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みずほ好配当日本株オープン

6

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みずほ好配当日本株オープン7

 当ファンドは運用の目標となるベンチマークを設けておりません。 なお、当作成期における参考指数との対比では、参考指数(TOPIX)の騰落率(+1.8%)を0.5%下回りました。

当該投資信託のベンチマークとの差異

15.0

5.0

-10.0

10.0

第50期2017.10.11~2018.1.9

第51期2018.1.10~2018.4.9

(%)

当ファンド参考指数

-5.0

0.0

基準価額と参考指数の対比(期別騰落率)

当該投資信託のベンチマークとの差異

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みずほ好配当日本株オープン 8

注1.「当期の収益」は「経費控除後の配当等収益」および「経費控除後の有価証券売買等損益」から分配に充当した金額です。 また、「当期の収益以外」は「収益調整金」および「分配準備積立金」から分配に充当した金額です。

注2. 円未満は切り捨てており、当期の収益と当期の収益以外の合計が当期分配金(税引前)に合致しない場合があります。

注3. 当期分配金の対基準価額比率は当期分配金(税引前)の期末基準価額(分配金込み)に対する比率で、ファンドの収益率とは異なります。

 第50期は売買益(評価益も含む)等を中心に分配する期であり、第51期は配当収入等を中心に安定分配する期です。 第50期は基準価額の水準及び分配対象収益の水準等を勘案し、第51期は基準価額の水準や、今後についても安定した分配を目指すこと等を勘案して、合計370円の分配を行いました。なお、収益分配に充てなかった収益は、信託財産に留保し、運用の基本方針に基づいて引き続き元本と同一の運用を行います。

決算期におけるファンドの運用成果※をもとに、分配を行うことを目指すファンドです。※ 運用成果には、インカム収入とキャピタルゲイン・ロスの両方を考慮します。

インカム収入とは株式の配当収入等、キャピタルゲイン・ロスとは値上がり益・値下がり損をいいます。・ ファンドに蓄積された過去の運用成果(分配原資)を加味する場合があります。

分配原資の内訳 (単位:円、1万口当たり・税引前)

項目 第50期2017.10.11~2018.1.9

第51期2018.1.10~2018.4.9

当期分配金 300 70(対基準価額比率) 2.57% 0.67%

当期の収益 300 70

当期の収益以外 - -

翌期繰越分配対象額 3,080 3,141

分配金

分配金

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今後の運用方針

 今後も、マザーファンド受益証券の組入れ水準を高位に維持することで、中長期的な信託財産の成長を目指します。

 当ファンドは、主に予想配当利回りが市場平均を上回る銘柄の中から、当社独自の分析に基づく割安度の高い銘柄を中心にポートフォリオを構築しています。今後も従来からの運用方針を堅持し、中長期的に着実な信託財産の成長を図ることを目的に、積極的な運用を行います。

みずほ好配当日本株オープン

損保ジャパン好配当日本株マザーファンド

 公告の方法を「日本経済新聞に掲載」から「電子公告」へ変更するため、投資信託約款に所要の変更を行いました(2018年1月15日)。 受益者の利便性向上のため、投資信託約款の「資金の借入額の限度に関する記載」の変更を行いました(2018年1月15日)。

お知らせ今後の運用方針/お知らせ

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今後の運用方針

 今後も、マザーファンド受益証券の組入れ水準を高位に維持することで、中長期的な信託財産の成長を目指します。

 当ファンドは、主に予想配当利回りが市場平均を上回る銘柄の中から、当社独自の分析に基づく割安度の高い銘柄を中心にポートフォリオを構築しています。今後も従来からの運用方針を堅持し、中長期的に着実な信託財産の成長を図ることを目的に、積極的な運用を行います。

みずほ好配当日本株オープン

損保ジャパン好配当日本株マザーファンド

 公告の方法を「日本経済新聞に掲載」から「電子公告」へ変更するため、投資信託約款に所要の変更を行いました(2018年1月15日)。 受益者の利便性向上のため、投資信託約款の「資金の借入額の限度に関する記載」の変更を行いました(2018年1月15日)。

お知らせ今後の運用方針/お知らせ

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みずほ好配当日本株オープン3

項目第50期~第51期

2017.10.11~2018.4.9 項目の概要金額 比率

(a)�信託報酬 �64円� 0.589%(a)信託報酬=各期中の平均基準価額×信託報酬率(年率)×�

各期の日数年間の日数

期中の平均基準価額は10,909円です。

(投信会社) (29) (0.268) ファンドの運用の対価

(販売会社) (29) (0.268) 購入後の情報提供、運用報告書等各種書類の送付、口座内でのファンドの管理等の対価

(受託会社) ( 6) (0.054) 運用財産の管理、投信会社からの指図の実行等の対価

(b)�売買委託手数料 �5��� 0.046��(b)売買委託手数料=

各期中の売買委託手数料各期中の平均受益権口数 

有価証券等の売買の際、売買仲介人に支払う手数料

(株式) ( 5) (0.046)

(c)�その他費用 �0��� 0.000�� (c)その他費用=各期中のその他費用各期中の平均受益権口数

(監査費用) ( 0) (0.000) 監査法人に支払うファンドの監査にかかる費用

(その他) ( 0) (0.000) 信託事務の処理にかかるその他の費用等

合計 �69��� 0.635��

注1. 期中の費用(消費税のかかるものは消費税を含む)は追加、解約によって受益権口数に変動があるため、項目の概要の簡便法により算出した結果です。なお、売買委託手数料およびその他費用は、このファンドが組入れているマザー ファンドが支払った金額のうち、このファンドに対応するものを含みます。

注2. 金額欄は各項目ごとに円未満は四捨五入してあります。

注3. 比率欄は「1万口当たりのそれぞれの費用金額」を期中の平均基準価額で除して100を乗じたものです。

1万口当たりの費用明細

期中の総費用率は�0.635%�です。

1万口当たりの費用明細

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みずほ好配当日本株オープン

■親投資信託受益証券の設定、解約状況 (2017年10月11日から2018年4月9日まで)

第 50 期 ~ 第 51 期

設 定 解 約

口 数 金 額 口 数 金 額

千口 千円 千口 千円 損保ジャパン好配当日本株マザーファンド 32,320 86,730 1,698,494 4,270,480

(注1)単位未満は切捨て。 (注2)金額は受渡代金。

■期中の株式売買比率 ○親投資信託の株式売買金額の平均組入株式時価総額に対する割合

項 目 第 50 期 ~ 第 51 期

損保ジャパン好配当日本株マザーファンド

(a)期 中 の 株 式 売 買 金 額 20,557,372千円

(b)期 中 の 平 均 組 入 株 式 時 価 総 額 33,918,255千円

(c)売 買 高 比 率(a)/(b) 0.60 (注1)単位未満は切捨て。 (注2)(b)は各月末現在の組入株式時価総額の平均です。

■利害関係人との取引状況(2017年10月11日から2018年4月9日まで)

当ファンド及びマザーファンドにおける当期中の利害関係人との取引はございません。

■組入資産の明細 ○親投資信託残高 (2018年4月9日現在)

期首(第49期末) 第 51 期 末

口 数 口 数 評 価 額

千口 千口 千円 損保ジャパン好配当日本株マザーファンド 13,520,388 11,854,214 29,169,666

(注1)当ファンドは6ヶ月未満決算ファンドであるため、本運用報告書は第50期・第51期を作成期としております。 (注2)単位未満は切捨て。 (注3)当ファンドは、第51期末において、直接投資をする株式及び新株予約権証券の組入れはありません。

■投資信託財産の構成 (2018年4月9日現在)

項 目 第 51 期 末

評 価 額 比 率

千円 % 損 保 ジ ャ パ ン 好 配 当 日 本 株 マ ザ ー フ ァ ン ド 29,169,666 98.6

コ ー ル ・ ロ ー ン 等 、 そ の 他 427,266 1.4

投 資 信 託 財 産 総 額 29,596,932 100.0 (注)評価額の単位未満は切捨て。

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みずほ好配当日本株オープン

■資産、負債、元本および基準価額の状況

(2018年1月9日)、(2018年4月9日)現在

項 目 第 50 期 末 第 51 期 末

a 資産 33,415,736,568円 29,596,932,685円

コール・ローン等 1,131,380,396 427,266,477

損保ジャパン好配当日本株 マザーファンド(評価額)

32,284,356,172 29,169,666,208

b 負債 995,921,750 313,982,083

未払収益分配金 854,311,459 196,512,272

未払解約金 45,814,995 28,150,446

未払信託報酬 95,727,796 89,232,999

その他未払費用 67,500 86,366

c 純資産総額(a-b) 32,419,814,818 29,282,950,602

元本 28,477,048,634 28,073,181,759

次期繰越損益金 3,942,766,184 1,209,768,843

d 受益権総口数 28,477,048,634口 28,073,181,759口

1万口当たり基準価額(c/d) 11,385円 10,431円 (注1) 当作成期間(第50期~51期)における期首元本額

30,757,325,495円、期中追加設定元本額805,597,318円、期中一部解約元本額3,489,741,054円

(注2)第50期末における1口当たりの純資産総額 1.1385円 第51期末における1口当たりの純資産総額 1.0431円

■損益の状況 (第50期 2017年10月11日から2018年1月9日まで) (第51期 2018年1月10日から2018年4月9日まで)

項 目 第 50 期 第 51 期

a 配当等収益 △ 76,144円 △ 35,530円

受取利息 2,010 623

支払利息 △ 78,154 △ 36,153

b 有価証券売買損益 3,065,650,191 △2,369,947,350

売買益 3,148,232,573 43,321,323

売買損 △ 82,582,382 △2,413,268,673

c 信託報酬等 △ 95,795,296 △ 89,319,365

d 当期損益金(a+b+c) 2,969,778,751 △2,459,302,245

e 前期繰越損益金 4,552,239,072 6,457,460,059

f 追加信託差損益金 △2,724,940,180 △2,591,876,699

(配当等相当額) ( 2,105,159,492) ( 2,194,019,152)

(売買損益相当額) (△4,830,099,672) (△4,785,895,851)

g 合計(d+e+f) 4,797,077,643 1,406,281,115

h 収益分配金 △ 854,311,459 △ 196,512,272

次期繰越損益金(g+h) 3,942,766,184 1,209,768,843

追加信託差損益金 △2,724,940,180 △2,591,876,699

(配当等相当額) ( 2,105,229,872) ( 2,196,656,705)

(売買損益相当額) (△4,830,170,052) (△4,788,533,404)

分配準備積立金 6,667,706,364 6,623,289,076

繰越損益金 - △2,821,643,534 (注1)有価証券売買損益は期末の評価換えによるものを含みます。 (注2)信託報酬等には、消費税相当額を含めて表示しております。 (注3) 追加信託差損益金とは、信託の追加設定の際、追加設定

をした価額から元本を差し引いた差額分をいいます。 (注4) 第50期分配金の計算過程(2017年10月11日から2018年1

月9日まで) 計 算 期 間 末 に お け る 経 費 控 除 後 の 配 当 等 収 益 (21,395,554円)(本ファンドに帰属すべき親投資信託の配当等収益を含む)、有価証券売買等損益(2,948,383,197円)、収益調整金(2,105,229,872円)及び分配準備積立金(4,552,239,072円)を対象収益(9,627,247,695円)として、委託者が基準価額の水準、市況動向等を勘案した結果、配当等収益から21,395,554円、有価証券売買等損益から832,915,905円の合計854,311,459円(1万口当たり300円)を分配に充てることに決定しました。 第51期分配金の計算過程(2018年1月10日から2018年4月9日まで) 計 算 期 間 末 に お け る 経 費 控 除 後 の 配 当 等 収 益 (362,341,289円)(本ファンドに帰属すべき親投資信託の配当等収益を含む)、収益調整金(2,196,656,705円)及び分配準備積立金(6,457,460,059円)を対象収益 (9,016,458,053円)として、委託者が基準価額の水準、市況動向等を勘案した結果、配当等収益から196,512,272円(1万口当たり70円)を分配に充てることに決定しました。

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みずほ好配当日本株オープン

損保ジャパン好配当日本株マザーファンド:参考情報

当ファンド(みずほ好配当日本株オープン)が投資対象としている「損保ジャパン好配当日本株

マザーファンド」の計算期間と当ファンドの計算期間とは異なります。

本情報は、みずほ好配当日本株オープンの計算期間中におけるマザーファンドの状況を参考とし

て掲載するものです。当該マザーファンドの直近決算の運用状況につきましては、後掲のマザー

ファンド運用報告書をご参照下さい。

■損保ジャパン好配当日本株マザーファンドにおける主要な売買銘柄

○国内株式 (2017年10月11日から2018年4月9日まで)

第 50 期 ~ 第 51 期

買 付 売 付

銘 柄 株 数 金 額 平 均 単 価 銘 柄 株 数 金 額 平 均 単 価

千株 千円 円 千株 千円 円

新日鐵住金 535.9 1,435,217 2,678.145 JXTGホールディングス 1,957 1,178,721 602.310

日本たばこ産業 298.1 1,000,380 3,355.853 三菱商事 294.6 879,965 2,986.982

セブン&アイ・ホールディングス 140.3 633,710 4,516.824 中国電力 563.8 709,913 1,259.159

SUBARU 154.3 570,160 3,695.142 三井物産 345.6 643,594 1,862.252

野村ホールディングス 836.4 553,194 661.399 静岡銀行 502.3 589,528 1,173.658

クレディセゾン 301.7 552,045 1,829.783 住友金属鉱山 126.9 562,355 4,431.482

東京海上ホールディングス 97.5 454,305 4,659.545 三菱UFJフィナンシャル・グループ 592.1 485,130 819.339

中部電力 245.5 359,643 1,464.944 ケーズホールディングス 199.2 466,211 2,340.420

日本電気硝子 105.2 331,949 3,155.417 ヤマダ電機 706.2 462,144 654.409

MS&ADインシュアランスグループホールディングス 70 271,535 3,879.085 第一生命ホールディングス 196.2 451,911 2,303.323 (注1)金額は受渡代金。 (注2)金額の単位未満は切捨て。

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みずほ好配当日本株オープン

■組入資産の明細

下記は損保ジャパン好配当日本株マザーファンド(13,330,103千口)の内容です。

○国内株式 (2018年4月9日現在)

銘 柄 期首(第49期末) 第 51 期 末

株 数 株 数 評 価 額

千株 千株 千円

水産・農林業(-)

ホクト 107.5 - -

食料品(2.8%)

日本たばこ産業 - 291.8 880,652

繊維製品(-)

日本毛織 100 - -

化学(0.3%)

セントラル硝子 - 33.9 84,207

医薬品(3.0%)

ツムラ 68.9 40.7 155,067

東和薬品 30.1 - -

沢井製薬 128.4 163.6 794,278

石油・石炭製品(-)

JXTGホールディングス 1,957 - -

ガラス・土石製品(1.0%)

日本電気硝子 - 101.8 308,454

鉄鋼(4.9%)

新日鐵住金 - 502.4 1,153,510

ジェイ エフ イー ホールディングス 123.2 112 237,832

愛知製鋼 19.6 34.8 152,946

非鉄金属(2.8%)

住友金属鉱山 126.9 - -

UACJ - 67.8 186,856

住友電気工業 455.5 418.1 681,503

機械(4.1%)

日立造船 261.3 237.6 128,779

三菱重工業 315.1 286.5 1,145,713

電気機器(1.8%)

日立製作所 371 - -

ジーエス・ユアサ コーポレーション 575 520 296,920

セイコーエプソン - 101.8 194,336

日本信号 - 81.4 80,097

輸送用機器(19.8%)

デンソー 194.1 142.5 818,805

日産自動車 796.9 724.4 809,879

トヨタ自動車 271.2 224 1,509,984

ケーヒン 59.7 - -

マツダ 448.1 407.3 582,031

本田技研工業 447.4 406.7 1,499,909

SUBARU - 149.3 533,150

エクセディ 91.8 83.5 278,055

豊田合成 - 67.8 163,398

銘 柄 期首(第49期末) 第 51 期 末

株 数 株 数 評 価 額

千株 千株 千円

愛三工業 73.8 - -

精密機器(0.3%)

シチズン時計 134.4 122.2 94,705

電気・ガス業(1.2%)

中部電力 - 245.5 381,752

中国電力 563.8 - -

倉庫・運輸関連業(-)

住友倉庫 183 - -

情報・通信業(9.5%)

フジ・メディア・ホールディングス 384.6 145.9 264,954

日本電信電話 260.2 254.9 1,325,225

KDDI 485.4 498.3 1,380,291

カプコン 49.2 - -

卸売業(5.4%)

三井物産 813.9 468.3 837,788

三菱商事 599.2 304.6 857,601

小売業(8.0%)

ローソン 74.6 67.8 491,550

アルペン 29.8 - -

セブン&アイ・ホールディングス - 135.7 647,967

島忠 58.2 33.9 117,463

AOKIホールディングス 98.5 54.3 88,617

青山商事 19.6 19.6 82,810

ゼビオホールディングス 65.7 29.8 63,027

ケーズホールディングス 126.9 64.4 101,365

ヤマダ電機 1,814.1 1,367.9 897,342

銀行業(15.1%)

コンコルディア・フィナンシャルグループ 373.4 - -

三菱UFJフィナンシャル・グループ 2,090.3 1,498.2 1,051,736

三井住友トラスト・ホールディングス 178 161.8 705,448

三井住友フィナンシャルグループ 341.3 274.2 1,226,496

静岡銀行 672 169.7 174,281

みずほフィナンシャルグループ 6,837 6,215.2 1,198,912

北洋銀行 1,163.3 1,018.4 359,495

証券、商品先物取引業(4.9%)

大和証券グループ本社 1,531 1,391 929,188

野村ホールディングス 224 984.4 608,851

保険業(8.2%)

MS&ADインシュアランスグループホールディングス - 67.8 235,808

ソニーフィナンシャルホールディングス 604.9 549.9 1,087,152

第一生命ホールディングス 738.6 542.4 1,066,087

東京海上ホールディングス - 33.9 165,330

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みずほ好配当日本株オープン

銘 柄 期首(第49期末) 第 51 期 末

株 数 株 数 評 価 額

千株 千株 千円

その他金融業(4.7%)

クレディセゾン - 291.9 505,570

興銀リース 44.8 40.7 118,925

リコーリース - 40.7 144,485

日立キャピタル - 58.3 154,611

三菱UFJリース 933.5 848.6 535,466

不動産業(2.1%)

野村不動産ホールディングス 283.8 258 659,706

サービス業(-)

メイテック 59.1 - -

千株 千株 千円

合 計 株 数 ・ 金 額 28,858.6 23,457.9 31,236,381

銘柄数<比率 > 54 銘柄 56 銘柄 <95.2%> (注1) 銘柄欄の( )内は国内株式の評価総額に対する各業種の

比率。 (注2) 合計欄の< >内は、純資産総額に対する評価額の比率。 (注3) 評価額の単位未満は切捨て。 (注4) 期数は、みずほ好配当日本株オープンの決算期数を記載

しております。

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みずほ好配当日本株オープン

■分配金のお知らせ 第50期 第51期

1万口当たり分配金(税引前) 300円 70円

<分配金をお支払いする場合>

・分配金は、原則として各決算日から起算して5営業日までにお支払いを開始しています。

<分配金を再投資する場合>

・お手取り分配金は、各決算日現在の基準価額に基づいて、みなさまの口座に繰り入れて再投資しています。

<課税上の取扱いについて>

・分配金には、課税扱いとなる「普通分配金」と、非課税扱いとなる「元本払戻金(特別分配金)」があります。

・分配金落ち後の基準価額が個別元本と同額の場合または個別元本を上回っている場合は、分配金の全額が普通分配金とな

ります。

・分配金落ち後の基準価額が個別元本を下回っている場合には、その下回る部分の額が元本払戻金(特別分配金)となりま

す。

・元本払戻金(特別分配金)が発生した場合は、収益分配金発生時に個々の受益者の個別元本から当該元本払戻金(特別分

配金)を控除した額が、その後の個々の受益者の個別元本となります。

・個人の受益者に対する課税

税率は普通分配金について、20.315%(所得税及び復興特別所得税15.315%、並びに地方税5%)です。

※上記は源泉徴収時の税率であり、税率は課税方法等により異なる場合があります。

※少額投資非課税制度「愛称:NISA(ニーサ)」をご利用の場合、毎年、一定額の範囲で新たに購入した公募株式投資

信託などから生じる配当所得及び譲渡所得が5年間非課税となります。詳しくは、販売会社にお問い合わせください。

※法人の受益者に対する課税は、税率が異なります。

※上記内容は、税法が改正された場合等には変更になることがあります。

※課税上の取扱いの詳細につきましては、税務専門家または税務署等にご確認ください。

■お知らせ ○公告の方法を「日本経済新聞に掲載」から「電子公告」へ変更するため、投資信託約款に所要の変更を行いました(2018

年1月15日)。

○受益者の利便性向上のため、投資信託約款の「資金の借入額の限度に関する記載」の変更を行いました(2018年1月15

日)。

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損保ジャパン好配当日本株マザーファンド

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損保ジャパン好配当日本株マザーファンド

運用報告書

第13期(決算日 2017年10月10日)

<計算期間 2016年10月12日~2017年10月10日>

損保ジャパン好配当日本株マザーファンドの第13期の運用状況をご報告申し上げます。

■当ファンドの仕組みは次の通りです。

信 託 期 間 無期限

運 用 方 針 信託財産の中長期的に着実な成長を図ることを目的に、積極的な運用を行います。

主 要 投 資 対 象 わが国の株式

主 な 組 入 制 限 株式への投資割合には制限を設けません。

同一銘柄の株式への投資割合は、信託財産の純資産総額の10%以内とします。

■最近10期の運用実績

決 算 期

基 準 価 額 TOPIX(東証株価指数) 株 式 組 入 比 率

株 式 先 物 比 率

純 資 産 総 額

期 中 騰 落 率

(参考指数) 期 中 騰 落 率

円 % % % % 百万円

4期(2008年10月8日) 9,000 △40.3 899.01 △45.8 96.9 - 73,921

5期(2009年10月8日) 9,416 4.6 887.59 △ 1.3 97.0 - 74,296

6期(2010年10月8日) 9,402 △ 0.1 839.44 △ 5.4 97.6 - 60,607

7期(2011年10月11日) 8,785 △ 6.6 755.00 △10.1 97.5 - 44,866

8期(2012年10月9日) 8,729 △ 0.6 727.68 △ 3.6 97.5 - 36,874

9期(2013年10月8日) 13,505 54.7 1,150.13 58.1 98.5 - 47,424

10期(2014年10月8日) 15,942 18.0 1,274.85 10.8 98.1 - 45,899

11期(2015年10月8日) 19,342 21.3 1,481.40 16.2 96.9 - 46,179

12期(2016年10月11日) 18,531 △ 4.2 1,356.35 △ 8.4 98.5 - 41,086

13期(2017年10月10日) 24,125 30.2 1,695.14 25.0 97.1 - 36,183

(注1)株式先物比率=買建比率-売建比率。 (注2)基準価額は1万口当たり(以下同じ)。

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損保ジャパン好配当日本株マザーファンド

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■当期中の基準価額と市況等の推移

年 月 日 基 準 価 額 TOPIX(東証株価指数) 株 式 組 入

比 率 株 式 先 物 比 率 騰 落 率 (参考指数) 騰 落 率

(期 首) 円 % % % %

2016年10月11日 18,531 - 1,356.35 - 98.5 -

10月末 19,173 3.5 1,393.02 2.7 98.5 -

11月末 20,860 12.6 1,469.43 8.3 97.5 -

12月末 22,004 18.7 1,518.61 12.0 96.4 -

2017年1月末 22,228 20.0 1,521.67 12.2 98.1 -

2月末 22,268 20.2 1,535.32 13.2 98.7 -

3月末 21,837 17.8 1,512.60 11.5 96.5 -

4月末 21,903 18.2 1,531.80 12.9 97.4 -

5月末 21,794 17.6 1,568.37 15.6 96.2 -

6月末 22,676 22.4 1,611.90 18.8 98.8 -

7月末 22,777 22.9 1,618.61 19.3 98.7 -

8月末 22,701 22.5 1,617.41 19.2 98.5 -

9月末 23,988 29.4 1,674.75 23.5 98.1 -

(期 末)

2017年10月10日 24,125 30.2 1,695.14 25.0 97.1 -

(注1)基準価額の騰落率は期首比。 (注2)株式先物比率=買建比率-売建比率。

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損保ジャパン好配当日本株マザーファンド

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運用経過 ■基準価額の推移

・参考指数(TOPIX(東証株価指数))の推移は、2016年10月11日の基準価額をもとに委託会社にて指数化したものを使用しておりま

す。

■基準価額の主な変動要因 好調な国内企業業績や良好な海外経済を背景に当期間の国内株式市場が上昇したため、当ファ

ンドの基準価額も上昇しました。 個別銘柄では、日立製作所、JXTGホールディングス、三菱UFJフィナンシャル・グルー

プ、第一生命ホールディングス、野村ホールディングス、三井住友フィナンシャルグループなどの保有がプラス要因となりました。

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損保ジャパン好配当日本株マザーファンド

- 19 -

■投資環境TOPIXは25.0%の上昇となりました。 期初は米国大統領選挙でトランプ氏が勝利

すると財政支出拡大や減税などへの期待から米国の長期金利が上昇、円安ドル高が進み、株価は上昇しました。年が明けるとトランプ政権の政策に対する期待が後退し、株価が下落する局面もありましたが、米政府高官による大型減税やインフラ投資への言及を好感して株価は反発しました。6月にはFRB(米連邦準備理事会)が今年2回目の利上げを行うなど、良好な米経済を背景に米国の主要株式指数が過去 高値の更新を続ける中で、国内株式市場も緩やかな上昇を続けました。その後北朝鮮のミサイル発射による地政学リスクの高まりから株価が下落する局面もありましたが、好調な国内企業業績や良好な海外経済を背景に、株価は上昇基調を維持しました。

■当該投資信託のポートフォリオ 期を通して株式の組入比率を高位に維持し

ました。期末の組入比率は、97.1%です。 期末時点での業種別構成比比率はグラフの

とおりです。 当期間中に独自の調査分析に基づく割安度

にしたがって銘柄入れ替えを行いました。 主な購入(ウェイトアップ)銘柄はKDD

I、大和証券グループ本社、三菱重工業などです。主な売却(ウェイトダウン)銘柄は、日立製作所、ジェイ エフ イー ホールディングス、野村ホールディングスなどです。

(注1) 比率は、第13期末における国内株式の評価総額に対する各業種の評価額の割合。

(注2) 端数処理の関係上、構成比合計が100%にならない場合があります。

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損保ジャパン好配当日本株マザーファンド

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■当該投資信託のベンチマークとの差異 当ファンドは運用の目標となるベンチマークを設けておりません。 なお、当作成期における参考指数との対比では、参考指数(TOPIX)の騰落率

(+25.0%)を5.2%上回りました。 ■今後の運用方針 当ファンドは、主に予想配当利回りが市場平均を上回る銘柄の中から、当社独自の分析に基づ

く割安度の高い銘柄を中心にポートフォリオを構築しています。今後も従来からの運用方針を堅持し、中長期的に着実な信託財産の成長を図ることを目的に、積極的な運用を行います。 ■1万口当たりの費用明細

(2016年10月12日から2017年10月10日まで)

項 目

売 買 委 託 手 数 料 24円 (株 式) (24)

そ の 他 費 用 0 (そ の 他) ( 0)

合 計 24

(注)1万口当たりの費用明細は各項目ごとに円未満は四捨五入し

てあります。なお、費用項目については9ページ(1万口当たりの費用明細の項目の概要)をご参照ください。

■売買及び取引の状況

○国内株式 (2016年10月12日から2017年10月10日まで)

買 付 売 付

株 数 金 額 株 数 金 額

千株 千円 千株 千円

国 内 12,119.4 15,123,419

30,245.5 30,312,053 (△ 3,068.6) ( -)

(注1)金額は受渡代金。 (注2)金額の単位未満切捨て。 (注3)( )内は増資割当、株式転換・合併等による増減分で、上段の数字には含まれておりません。

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損保ジャパン好配当日本株マザーファンド

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■期中の株式売買比率

○株式売買金額の平均組入株式時価総額に対する割合

項 目 当 期 (a)期 中 の 株 式 売 買 金 額 45,435,472千円 (b)期 中 の 平 均 組 入 株 式 時 価 総 額 37,724,572千円 (c)売 買 高 比 率(a)/(b) 1.20

(注1)単位未満は切捨て。 (注2)(b)は各月末現在の組入株式時価総額の平均です。

■主要な売買銘柄

○国内株式 (2016年10月12日から2017年10月10日まで) 当 期

買 付 売 付

銘 柄 株 数 金 額 平均単価 銘 柄 株 数 金 額 平均単価

千株 千円 円 千株 千円 円

KDDI 551.5 1,641,884 2,977.125 日立製作所 2,955 2,001,614 677.365

大和証券グループ本社 1,692 1,211,456 715.990 ジェイ エフ イー ホールディングス 801.6 1,615,342 2,015.148

三菱重工業 2,317 1,081,281 466.673 野村ホールディングス 1,906 1,386,931 727.666

沢井製薬 138.8 866,516 6,242.916 キヤノン 410 1,383,450 3,374.270

住友金属鉱山 600 838,230 1,397.051 JXTGホールディングス 2,058.2 1,093,493 531.286

マツダ 486 783,864 1,612.889 旭硝子 1,260 1,039,115 824.695

中国電力 578.5 709,192 1,225.916 セイコーエプソン 400 969,214 2,423.036

野村不動産ホールディングス 323 616,594 1,908.960 クラレ 534 876,994 1,642.311

ローソン 76.6 586,926 7,662.225 ツムラ 170 696,635 4,097.853

住友電気工業 322 540,222 1,677.710 住友商事 459.4 664,669 1,446.820 (注1)金額は受渡代金。 (注2)金額の単位未満は切捨て。

■利害関係人との取引状況(2016年10月12日から2017年10月10日まで)

当ファンドにおける当期中の利害関係人との取引はございません。

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損保ジャパン好配当日本株マザーファンド

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■組入資産の明細

下記は損保ジャパン好配当日本株マザーファンド(14,998,312千口)の内容です。

○国内株式 (2017年10月10日現在)

銘 柄 期首(前期末) 当 期 末

株 数 株 数 評 価 額

千株 千株 千円

水産・農林業(0.6%)

ホクト - 107.5 209,625

建設業(-)

協和エクシオ 203.2 - -

繊維製品(0.3%)

グンゼ 430 - -

日本毛織 - 100 101,800

化学(-)

クラレ 534 - -

東洋インキSCホールディングス 181 - -

医薬品(3.7%)

ツムラ 238.9 68.9 291,447

東和薬品 37.6 30.1 170,366

沢井製薬 - 128.4 830,748

石油・石炭製品(3.1%)

JXTGホールディングス 4,015.2 1,957 1,105,117

ガラス・土石製品(-)

旭硝子 1,260 - -

東海カーボン 490 - -

鉄鋼(1.0%)

新日鐵住金 143 - -

ジェイ エフ イー ホールディングス 792.8 123.2 278,986

共英製鋼 19.4 - -

愛知製鋼 - 19.6 86,632

非鉄金属(3.8%)

住友金属鉱山 - 126.9 489,707

UACJ 450 - -

住友電気工業 203 455.5 841,764

機械(4.4%)

東芝機械 406 - -

マックス 34 - -

日立工機 125 - -

日立造船 - 261.3 155,473

三菱重工業 1,440 315.1 1,406,921

電気機器(1.8%)

日立製作所 3,326 371 303,923

三菱電機 235 - -

ジーエス・ユアサ コーポレーション 762 575 337,525

セイコーエプソン 400 - -

新電元工業 386 - -

ニチコン 222.4 - -

キヤノン 410 - -

リコー 696.2 - -

銘 柄

期首(前期末) 当 期 末

株 数 株 数 評 価 額

千株 千株 千円

輸送用機器(19.0%)

デンソー 132.4 194.1 1,116,269

東海理化電機製作所 92 - -

日産自動車 1,031.9 796.9 867,824

トヨタ自動車 351.2 271.2 1,898,400

ケーヒン - 59.7 118,444

マツダ - 448.1 764,906

本田技研工業 451 447.4 1,523,397

エクセディ 118.9 91.8 310,284

愛三工業 95.6 73.8 81,253

精密機器(0.3%)

シチズン時計 544.3 134.4 103,756

その他製品(-)

大日本印刷 364 - -

電気・ガス業(2.0%)

中国電力 - 563.8 687,836

陸運業(-)

セイノーホールディングス 299.8 - -

海運業(-)

日本郵船 1,400 - -

倉庫・運輸関連業(0.4%)

住友倉庫 557 183 143,289

情報・通信業(10.1%)

NECネッツエスアイ 68 - -

フジ・メディア・ホールディングス 498 384.6 619,590

テレビ朝日ホールディングス 169 - -

日本電信電話 275 260.2 1,338,468

KDDI - 485.4 1,445,521

カプコン - 49.2 136,628

卸売業(8.2%)

長瀬産業 153.4 - -

三井物産 1,157.1 813.9 1,324,622

住友商事 459.4 - -

三菱商事 724.5 599.2 1,539,344

阪和興業 221 - -

小売業(7.4%)

ローソン - 74.6 560,992

アルペン 88 29.8 67,526

島忠 125.7 58.2 172,737

AOKIホールディングス 127.5 98.5 145,681

青山商事 30 19.6 79,086

ゼビオホールディングス 86 65.7 144,014

ケーズホールディングス 166 126.9 323,848

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損保ジャパン好配当日本株マザーファンド

- 23 -

銘 柄

期首(前期末) 当 期 末

株 数 株 数 評 価 額

千株 千株 千円

ヤマダ電機 2,354.8 1,814.1 1,110,229

銀行業(18.3%)

コンコルディア・フィナンシャルグループ - 373.4 216,459

西日本フィナンシャルホールディングス 218.8 - -

三菱UFJフィナンシャル・グループ 2,716.8 2,090.3 1,520,275

りそなホールディングス 198.9 - -

三井住友トラスト・ホールディングス 148.4 178 738,344

三井住友フィナンシャルグループ 445.7 341.3 1,474,757

千葉銀行 580 - -

七十七銀行 676 - -

ふくおかフィナンシャルグループ 531 - -

静岡銀行 290 672 696,864

十六銀行 480 - -

八十二銀行 531.9 - -

みずほフィナンシャルグループ 8,899.3 6,837 1,353,726

北洋銀行 - 1,163.3 412,971

証券、商品先物取引業(3.2%)

大和証券グループ本社 - 1,531 982,902

野村ホールディングス 1,930 224 142,307

銘 柄

期首(前期末) 当 期 末

株 数 株 数 評 価 額

千株 千株 千円

保険業(7.5%)

ソニーフィナンシャルホールディングス 585.1 604.9 1,108,176

第一生命ホールディングス 915.8 738.6 1,530,009

その他金融業(2.0%)

興銀リース - 44.8 140,000

日立キャピタル 31.4 - -

三菱UFJリース 880 933.5 567,568

不動産業(1.9%)

野村不動産ホールディングス - 283.8 677,714

サービス業(0.9%)

日本郵政 412 - -

メイテック - 59.1 323,277

千株 千株 千円

合 計 株 数 ・ 金 額 50,053.3 28,858.6 35,119,343

銘柄数<比率> 72 銘柄 54 銘柄 <97.1%>

(注1) 銘柄欄の( )内は国内株式の評価総額に対する各業種の比率。

(注2) 合計欄の< >内は、純資産総額に対する評価額の比率。 (注3) 評価額の単位未満は切捨て。

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損保ジャパン好配当日本株マザーファンド

- 24 -

■投資信託財産の構成 (2017年10月10日現在)

項 目 当 期 末

評 価 額 比 率

千円 %

株 式 35,119,343 97.0

コ ー ル ・ ロ ー ン 等 、 そ の 他 1,091,670 3.0

投 資 信 託 財 産 総 額 36,211,013 100.0 (注)評価額の単位未満は切捨て。

■資産、負債、元本および基準価額の状況

(2017年10月10日現在)

項 目 当 期 末

a 資産 36,211,013,578円

コール・ローン等 22,569,830

株式(評価額) 35,119,343,520

未収入金 624,107,628

未収配当金 444,992,600

b 負債 27,192,178

未払解約金 27,190,000

その他未払費用 2,178

c 純資産総額(a-b) 36,183,821,400

元本 14,998,312,294

次期繰越損益金 21,185,509,106

d 受益権総口数 14,998,312,294口

1万口当たり基準価額(c/d) 24,125円 (注1) 信託財産に係る期首元本額22,171,944,787円、期中追加

設 定 元 本 額 622,570,482 円 、 期 中 一 部 解 約 元 本 額7,796,202,975円

(注2) 期末における当マザーファンドを投資対象とする投資信託ごとの元本の内訳 みずほ好配当日本株オープン 13,520,388,155円 好配当ジャパン・オープン 539,316,088円 みずほ好配当日本株オープン(ノーロード型) 532,209,192円 みずほ好配当日本株オープン(年1回決算型) 406,398,859円

(注3)期末における1口当たりの純資産総額 2.4125円

■損益の状況

(2016年10月12日から2017年10月10日まで)

項 目 当 期

a 配当等収益 1,083,369,642円

受取配当金 1,083,671,050

その他収益金 28,915

支払利息 △ 330,323

b 有価証券売買損益 9,828,443,843

売買益 10,029,464,531

売買損 △ 201,020,688

c 信託報酬等 △ 41,126

d 当期損益金(a+b+c) 10,911,772,359

e 前期繰越損益金 18,914,744,254

f 解約差損益金 △ 9,402,587,025

g 追加信託差損益金 761,579,518

h 合計(d+e+f+g) 21,185,509,106

次期繰越損益金(h) 21,185,509,106

(注1)有価証券売買損益は期末の評価換えによるものを含みます。 (注2)信託報酬等には、消費税相当額を含めて表示しております。 (注3) 解約差損益金とは、中途解約の際、元本から解約価額を

差し引いた差額分をいいます。 (注4) 追加信託差損益金とは、信託の追加設定の際、追加設定

をした価額から元本を差し引いた差額分をいいます。

■お知らせ ○信用リスク集中回避のための投資制限に関する記載を追加するため、投資信託約款に所要の変更を行いました(2017年

7月3日)。