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UNIVERGE Soft Client SP350 UNIVERGE Soft Client SP350 システム構成例 ソフトウェア動作環境 接続検証済み USB ハンドセットヘッドセット Cat.No.E02-16031363J Ver.7 16033001BCC328 日本電気株式会社 〒108-8001 東京都港区芝五丁目7-1(NEC本社ビル) 2016年3月現在 UNIVERGE Soft Client SP350は、コミュニケーションサーバのIP内線として動作し、公衆網/IP網経由で外線接続することができます。 PCに、UNIVERGE Soft Client SP350 のソフトをインストールし、USBハンドセット/ ヘッドセットを接続します(他の電話機をハンドセットとして利用すること もできます)。コミュニケーションサーバ側には、UNIVERGE Soft Client SP350を使用するためのライセンスが必要です。 PC OS CPU ※3 メモリ ※3 HDD ※3 オーディオデバイス コミュニケーションサーバ Webブラウザ 動作環境 NEC PC-98NXシリーズまたは IBM-PC/AT互換機 Windows 10(32bit/64bit) ※1 Windows 8/8.1(32bit/64bit) ※1 Windows 7 SP1(32bit/64bit) ※2 Windows Vista SP2(32bit) ※2 【Windows Vistaの場合】 PentiumⅢ 800MHz相当以上 (推奨 : PentiumⅢ 1GHz相当以上) 【Windows7/8/8.1/10の場合】 PentiumⅢ 1GHz相当以上 データ会議使用時 デスクトップPC:Pentium4 2GHz相当以上 ノートPC:PentiumM 1GHz相当以上 【Windows Vistaの場合】 512MB以上(推奨 : 1GB以上) ※4 【Windows7/8/8.1/10の場合】 1GB以上(32bit)、2GB以上(64bit) ※4 データ会議使用時:512MB 以上(推奨:1GB 以上) ※5 150MB 以上(ファイル保存用のエリアは除く) 推奨 USBハンドセット(別売)または推奨 USB ヘッドセット(別売) UNIVERGE SV9500 UNIVERGE SV9300 UNIVERGE SV8500 UNIVERGE SV8300 Microsoft Edge InternetExplorer6/7/8/9/10/11 ※1:エディション(Edition)としては、Pro、Enterpriseが使用できます。 ※2:エディション(Edition)としては、Ultimate、Enterprise、Professionalが使用できます。 ※3:各 OS自身が必要とするCPU、メモリ容量を満たす必要があります。 ※4:使用時、メモリ空き容量が128MB 以上必要となります。 ※5:ビデオ会議未使用の場合、256MB 以上、ビデオ会議使用の場合、384MB 以上の空き容量が必要です。 ※6:ビデオ会議使用時、ディスプレイアダプタ(ビデオカード)は、32bit True Colorが表示可能なものが必要です。 ※7:本 PC 仕様は、通常のオフィスでの使用を想定して算出しておりますが、通話中に負荷の高いアプリケーション等を 動作させた場合等は、ソフトフォンの動作に影響が出る場合があります。 種類 品名 USBハンドセット USB ヘッドセット ワイヤレスヘッドセット UTR-1W-1(BK) HW510+DA70-NE USB HEADSET HW510+DA80-NE USB HEADSET Voyager Legend-UC-NE ※本組み合わせの構成のみ推奨とし、他のヘッドセットでの組み合わせは推奨対象外となります。 接続検証済み USB カメラ メーカー 品名 Microsoft Logicool LifeCam Cinema H5D-00019 LifeCam Studio Q2F-00020 HD Webcam C525 HD Webcam C615 ※対応 OSについてはメーカーの製品ホームページをご参照ください。 USBハンドセット/ヘッドセット IP網 公衆網 ソフトフォン ライセンス UNIVERGE SV9300 UNIVERGE SV9500 【電話機連携】 UNIVERGE Soft Client SP350 基本ソフト お問い合わせは、下記へ ●本製品の輸出(非居住者への役務提供等を含む)に際しては、外国為替友び外国貿易法等、関連する輸出管理法令等をご確認の上、必要な手続きをお取りください。 ご不明な場合、または輸出許可等申請手続きにあたり資料等が必要な場合には、お買い上げの販売店またはお近くの弊社営業拠点にご相談ください。 ●本カタログに記載されている製品の仕様、デザインは改良のため予告なしに変更することがあります。また、写真は印刷のため商品の色と多少異なる場合があります。 ●本製品を含むIPテレフォニーシステムを利用される環境は、情報量の増加や組織変更などによって、日々変化してまいります。システムを最適な環境でご活用いただくためには、 定期点検や運用監視などによる継続的な状態把握と対応が重要です。保守サービスに関する詳細な内容については弊社又は販売店にお問い合わせください。 ●UNIVERGE は、日本電気株式会社の登録商標です。 Microsoft 、Windows 、Windows Vista 、 Internet Explorer、Active Directory、Excel 、Outlookは、米国Microsoft Corporation の米国および、その他の固における商標または登録商標です。 その他の社名及び商品名は、各社の商標または登録商標です。 ●データ会議機能をご利用になる場合、Adobe ® Flash ® Playerを使用しています。 Adobe ® Flash ® Player. Copyright© 1996-2010. Adobe Systems Incorporated. All Rights Reserved. AdobeおよびFlashは、合衆国および/またはその他の国における商標または登録商標です。 UNIVERGEインフォメーションセンター TEL:0120-75-7400 E-mail:[email protected] http://jpn.nec.com/univerge/sp350/ ★本製品の設置・接続・使用に際しましては、取扱 説明書などに記載されております注意事項や禁止 事項をあらかじめ熟読のうえ、必ずお守りください。 安全に関するご注意 jpn.nec.com/univerge/ 詳しくは ユニバージュ UNIVERGE Soft Client SP350 Ver.7

UNIVERGE Soft Client SP350 - NEC(Japan) · ? é ¾T wO n Ý 6¢Óè¸ïµ ¯Ô£ C £ ô d ºT x ? é ¾ w J å Ô.JDSPTPGU0VUMPPL È .JDSPTPGU0VUMPPLtÀ çÌ Å¦ïb \qt 0VUMPPLz

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UNIVERGE Soft Client SP350

UNIVERGE Soft Client SP350UNIVERGE Soft Client SP350

システム構成例

ソフトウェア動作環境 接続検証済み USBハンドセット/ヘッドセット

Cat.No.E02-16031363J Ver.7 16033001BCC328日本電気株式会社 〒108-8001 東京都港区芝五丁目7-1(NEC本社ビル) 2016年3月現在

UNIVERGE Soft Client SP350なら、自席にいながら、データを活かしたビジュアルコミュニケーションが実現できます。UNIVERGE Soft Client SP350のデータ会議機能を活用すれば、会議用の専用サーバを用意することなく、画面上で最大8人でのビデオ会議や資料共有、ホワイトボード、ファイル転送、チャットを行うことができます。自席で顔を見ながら会議が行えるため、密度の濃いコミュニケーションが図れると共に、会議のための移動時間や費用の削減、さらにペーパーレスな会議を行うことができ、業務の効率化が図れます。

データ会議に参加しているすべての参加者間で、Face to Faceのビデオ会議を行うことができます。

ビデオ会議

参加者すべてが、ホワイトボードおよび資料の共有を行うことができます。資料共有は開催する会議ひとつにつき16ファイルまで可能。共有資料の登録も、ファイルをドラッグ&ドロップするだけです。また、全員で1つの資料に対して、手書きや図形、テキストなどの書き込みができます。

コミュニケーションボード

会議中に手書きをすると、会議終了後に、手書きが資料に反映されます。

マジカルペンで書くと、しばらくすると徐々に消えていきます。マジカルペンは「この部分に注目して」と指し示すときなどに便利です。

マジカルペン

最大8人まで、チャットを利用することができます。URLなど言葉だけでは伝わりにくい内容を確実に伝達できるため、会議の場で簡単な議事録などを作るのにも便利です。また、ささやきチャット機能もあり、他の参加者に気づかれずに特定の人とチャットすることもできます。

チャット

データ会議参加者に対して、ファイル種別に関係なくファイルを転送できます。操作は、ファイルを目的の人にドラッグ&ドロップするだけです。参加者全員に、または指定した相手のみに転送したり、複数のファイルを一度に転送することも可能。保存したファイルは、通話履歴から参照できます。

ファイル転送

● 3秒後に  消え始め  ます

● 5秒後に  消えます

● ささやきチャット

ドラッグ&ドロップ

UNIVERGE Soft Client SP350は、コミュニケーションサーバのIP内線として動作し、公衆網/IP網経由で外線接続することができます。PCに、UNIVERGE Soft Client SP350のソフトをインストールし、USBハンドセット/ヘッドセットを接続します(他の電話機をハンドセットとして利用することもできます)。コミュニケーションサーバ側には、UNIVERGE Soft Client SP350を使用するためのライセンスが必要です。

PCOS

CPU※3

メモリ※3

HDD※3

オーディオデバイスコミュニケーションサーバ

Webブラウザ

動作環境NEC PC-98NXシリーズまたは IBM-PC/AT互換機Windows 10(32bit/64bit)※1

Windows 8/8.1(32bit/64bit)※1

Windows 7 SP1(32bit/64bit)※2

Windows Vista SP2(32bit)※2

【Windows Vistaの場合】 PentiumⅢ 800MHz相当以上 (推奨 : PentiumⅢ 1GHz相当以上)

【Windows7/8/8.1/10の場合】 PentiumⅢ 1GHz相当以上データ会議使用時 デスクトップPC:Pentium4 2GHz相当以上 ノートPC:PentiumM 1GHz相当以上

【Windows Vistaの場合】 512MB以上(推奨 : 1GB以上)※4

【Windows7/8/8.1/10の場合】 1GB以上(32bit)、2GB以上(64bit)※4

データ会議使用時:512MB以上(推奨:1GB以上)※5

150MB以上(ファイル保存用のエリアは除く)推奨USBハンドセット(別売)または推奨USBヘッドセット(別売)UNIVERGE SV9500 UNIVERGE SV9300UNIVERGE SV8500 UNIVERGE SV8300Microsoft EdgeInternetExplorer6/7/8/9/10/11

※1:エディション(Edition)としては、Pro、Enterpriseが使用できます。※2:エディション(Edition)としては、Ultimate、Enterprise、Professionalが使用できます。※3:各OS自身が必要とするCPU、メモリ容量を満たす必要があります。※4:使用時、メモリ空き容量が128MB以上必要となります。※5:ビデオ会議未使用の場合、256MB以上、ビデオ会議使用の場合、384MB以上の空き容量が必要です。※6:ビデオ会議使用時、ディスプレイアダプタ(ビデオカード)は、32bit True Colorが表示可能なものが必要です。※7:本PC仕様は、通常のオフィスでの使用を想定して算出しておりますが、通話中に負荷の高いアプリケーション等を  動作させた場合等は、ソフトフォンの動作に影響が出る場合があります。

種類 品名USBハンドセットUSBヘッドセット

ワイヤレスヘッドセット

UTR-1W-1(BK)HW510+DA70-NE USB HEADSET※

HW510+DA80-NE USB HEADSET※

Voyager Legend-UC-NE※

※本組み合わせの構成のみ推奨とし、他のヘッドセットでの組み合わせは推奨対象外となります。

接続検証済み USBカメラ

メーカー 品名Microsoft

Logicool

LifeCam Cinema H5D-00019※

LifeCam Studio Q2F-00020※

HD Webcam C525※

HD Webcam C615※

※対応OSについてはメーカーの製品ホームページをご参照ください。

USBハンドセット/ヘッドセット

IP網

公衆網ソフトフォンライセンス

UNIVERGE SV9300

UNIVERGE SV9500

【電話機連携】

UNIVERGE Soft Client SP350基本ソフト

お問い合わせは、下記へ

●本製品の輸出(非居住者への役務提供等を含む)に際しては、外国為替友び外国貿易法等、関連する輸出管理法令等をご確認の上、必要な手続きをお取りください。 ご不明な場合、または輸出許可等申請手続きにあたり資料等が必要な場合には、お買い上げの販売店またはお近くの弊社営業拠点にご相談ください。●本カタログに記載されている製品の仕様、デザインは改良のため予告なしに変更することがあります。また、写真は印刷のため商品の色と多少異なる場合があります。●本製品を含むIPテレフォニーシステムを利用される環境は、情報量の増加や組織変更などによって、日々変化してまいります。システムを最適な環境でご活用いただくためには、 定期点検や運用監視などによる継続的な状態把握と対応が重要です。保守サービスに関する詳細な内容については弊社又は販売店にお問い合わせください。●UNIVERGE は、日本電気株式会社の登録商標です。 Microsoft 、Windows 、Windows Vista 、Internet Explorer、Active Directory、Excel 、Outlookは、米国Microsoft Corporation の米国および、その他の固における商標または登録商標です。 その他の社名及び商品名は、各社の商標または登録商標です。●データ会議機能をご利用になる場合、Adobe® Flash® Playerを使用しています。 Adobe® Flash® Player. Copyright© 1996-2010. Adobe Systems Incorporated. All Rights Reserved. AdobeおよびFlashは、合衆国および/またはその他の国における商標または登録商標です。

UNIVERGEインフォメーションセンターTEL:0120-75-7400E-mail:[email protected]

http://jpn.nec.com/univerge/sp350/

★本製品の設置・接続・使用に際しましては、取扱説明書などに記載されております注意事項や禁止事項をあらかじめ熟読のうえ、必ずお守りください。

安全に関するご注意 jpn.nec.com/univerge/詳しくは ユニバージュ

UNIVERGE Soft Client SP350 Ver.7

3

Page 2: UNIVERGE Soft Client SP350 - NEC(Japan) · ? é ¾T wO n Ý 6¢Óè¸ïµ ¯Ô£ C £ ô d ºT x ? é ¾ w J å Ô.JDSPTPGU0VUMPPL È .JDSPTPGU0VUMPPLtÀ çÌ Å¦ïb \qt 0VUMPPLz

つなぐ、伝える、活用する。このプロセスを連携し、ビジネスコミュニケーションを連鎖させる、強力なツールです。

UNIVERGE Soft Client SP350

電話発信機能

UNIVERGE Soft Client SP350は、これまでのソフトフォンを超えたオフィスコミュニケーションツール。単なる通話(電話)だけでなく、画像データを活かした会議、情報共有、プレゼンス連携などの機能を高め、業務の効率化とワークスタイルの変革を実現します。また、新音声処理技術により、最良の音声品質を確保。多種多様なアプリケーションとの連携を実現するAPI (アプリケーションインタフェース)も充実しています。もちろん、Microsoft製品をはじめ、他のアプリケーションとのスムーズな融合も実現します。

標準パネル&ツールバー形式パネルユーザの好みに応じて選択できる、2タイプのパネルをご用意。● 標準パネルは、各ユーザごとにLCDやランチャーを表示する/しないを選択できたり、  サイズを任意に変更して利用することが可能です。●ツールバー形式パネルは、デスクトップ上で邪魔にならず、スムーズな操作が行えます。

電話基本機能発信、応答、切断、音声通話、電話機連携など、コミュニケーションに必要な基本機能も充実。

プレゼンスかけたい相手の状態を事前に把握でき、相手の状況に応じたコンタクトが可能。

自由な使い勝手お客様ごとにLCDやランチャー(お気に入り)を表示する/しない、サイズを任意に変更するなどが可能。

データ会議機能最大8人によるビデオ会議や資料共有が自在。データ会議用の専用サーバは不要。

インスタントメッセージ最大8人まで一度に送信が可能。相手が話中や離席でも円滑なやりとりを実現。

在席通知設定ユーザ

● 離席理由/不在理由設定

● 在席通知機能

オンライン

在席通知ダイアログ

コンタクトの表示方法がツリー構造となっており、部門などユーザーによってグループ分けした管理が可能です!

使用頻度の高い機能をランチャーに登録することにより、ダイレクトな操作性を実現します!

サイズも任意に変更可能

デフォルトサイズ LCD表示

ランチャー表示最小化

さまざまな機能が、綿密なやりとりを支援。効果的なオフィスコミュニケーションを実現します。

Webブラウザや各種アプリケーション、あるいはテキストなどから、発信したい電話番号をクリックするだけで簡単に電話がかけられます。

かけたい相手の番号を探したり、ダイヤルしたりという無駄な操作が省けます。

状態通知

自端末の各機能の状態(設定状況)などをアイコンで通知します。また、アイコンをクリックすることで各種機能の設定や履歴参照のショートカットなどとして利用できます。自端末の状態が、アイコンにより視覚的に判断できるため、操作性も向上します。

アクション

着信中では、「応答」「留守録」、通話中なら、「保留」「転送」「会議」など、各ラインの状態により、アクション(動作)できる機能をアイコン表示させることにより直感的な操作が行えます。ラインの状態は、プライムライン(マイライン)を常に表示し、サブラインは、保留中、着信中、または自分が使用中の場合に表示されます。

検索機能

検索入力エリアに、キーワードを入力し検索ボタンをクリックすることで「電話帳」もしくは、「コンタクト」、「発着信履歴」を対象に情報検索することができます。「コンタクト」「発着信履歴」の検索結果は、閲覧ウィンドウに一覧表示し、関連情報を参照したり、詳細データから電話発信やインスタントメッセージ送信などの操作を簡単に行うことができます。電話帳などから連絡をとりたい相手を検索できることで簡単にコンタクトをとることができます。

インスタントメッセージ※

SP350やST465ユーザに対して、最大8人まで一回の操作で、インスタントメッセージを送信することができます。インスタントメッセージを受取った相手は、メッセージ確認後に、そのまま送信者へ電話をかけたり、メッセージを返信したりすることができます。相手が電話中や離席時でも、伝言メモとして残すことが可能。また、連絡を取りたい相手が会議中でも、テキストで伝えることができます。

リモートデスクトップ対応※

外出先や自宅においても、PCのリモートデスクトップを利用できる環境であれば、オフィスと同じようにUNIVERGE Soft Client SP350を 利 用できます。企業の情報漏洩対策やパンデミック対策としても本機能が有効となります。

便利機能※

●電話機連携N-07E、PHSや固定電話などをPCに接続されるUSBハンドセット/ヘッドセットの代わりに使用することができます。

●発着信履歴通話とインスタントメッセージの履歴を、発着信履歴として記録することができます。また、データ会議での共有資料なども関連付けられます。

●通話録音お客様の環境に適切に対応できる通話録音機能を用意。通話内容をそのまま録音でき、伝言として投函することもできます。

電話帳連携

個人電話帳「StarOffice21 /電子電話帳」やMicrosoft Outlook、Active Directoryと連 携して、簡単に電話発信等が行えます。

プレゼンス表示機能

●Webブラウザからの発信Webブラウザで表示されているテキスト(数字)を選択し、マウスの右ボタンクリックによるメニュー(コンテキストメニュー)から、「SP350で発信」を選択することによって電話発信ができるようになります。

●テキストクリック発信Webブラウザやメーラ等で表示されているテキスト(数字)を選択し、お客様が設定した操作(マウス中ボタン等)によって電話発信ができるようになります。

●Calltoタグからの発信WebブラウザやMicrosoft Excelに記載の番号

(数字)に「callto」タグを埋め込むことにより、API(アプリケーションインタフェース)によるアプリケーション等を開発しなくてもUNIVERGE Soft Client SP350から簡単に電話発信することができます。

●個人電話帳「StarOffice21 /電子電話帳」 連携UNIVERGE Soft Client SP350に添 付されている個人電話帳「StarOffice21 /電子電話帳」と連携して主に次の操作を行うことができます。① 個人電話帳検索機能② 個人電話帳からの発信/転送③ 着信ポップアップと発着信履歴への名前表示④ 個人電話帳からの在席状態(プレゼンス)表示⑤ 発着信履歴から個人電話帳への登録

●Microsoft Outlook連携Microsoft Outlookにツールバーをアドオンすることにより、Outlookメール、連絡先の画面上から発信/転送、インスタントメッセージ送信、プレゼンス確認を行うことができます。さらに、Microsoft Outlookの連絡先に登録された番号情報とヒットした場合には、所属と名前をポップアップすることもできます。

●Active Directory連携Active Directoryから検索が行えるようになり、検索結果から電話発信やIM送信などの操作を簡単に行うことができます。

相手が在席中であることを表します。

相手が離席中であることを表します。

相手が話中であることを表します。

相手の端末が起動していない状態であることを表します。

アイコン 名 称

在席中

離席中

話中

不在

説 明

オプションのプレゼンスサーバと組み合わせることにより在席情報を確認することができます。かけたい相手の状態を事前に把握することにより、相手の状況に応じたコンタクトをとることができ、効率よく作業を行うことができます。

コンタクト機能

よく連絡を取る相手の情報をコンタクトリストに登録することで、電話をかけたり、インスタントメッセージを送信するといった操作が簡単に行えます。またオプションのプレゼンスサーバ機能を利用している場合、相手の状態に応じて在席していれば電話をかけたり、話中や離席中であればインスタントメッセージを送信したり、不在であれば電子メールを送信するなど、円滑なコミュニケーションができます。

●在席通知設定によりコンタクトに登録された利用者が在席状態(オンライン)になった際、在席通知のダイアログが表示され在席を通知します。

●自動在席/離席通知利用者が離席ボタンを押さずに離席した場合、一定時間後に自動的にプレゼンス状態を離席に変更します。また、離席から復帰後、マウスなどの入力操作により自動的に在席中に戻ります。

●「状態通知」 アイコン表示エリア

自端末の設定状態の表示と設定の変更

不在転送の設定状態の表示と各種転送設定

留守録の設定状態の表示と留守録の設定解除

不在着信の有無表示と着信履歴の表示

IM受信の有無、未読IMの有無、IM受信履歴の表示

PC録音状態の表示とPC録音パネルの表示

データ会議の状態表示

1

2

3

4

5

6

7

ボタン 名称

プレゼンス

不在転送設定

留守録設定

不在着信

IM受信

PC録音

データ会議

機能説明

【着信中】

【通話中】

「結果関連情報」表示エリア

ソート選択

「検索結果件数」表示エリア

「検索結果一覧」表示エリア

社内会議室

外出先PC

自席

電話をかける相手のプレゼンスに応じてインスタントメッセージを活用!!

IM

IM

関連部門

会社PC

リモートアクセス

※ご利用になるコミュニケーションサーバ、環境により、機能に制限もしくはご利用できない場合があります。

関連ファイルもしくはIM本文を表示

ソート選択

発着信履歴

履歴件数

詳細履歴

2 4 5

UNIVERGE Soft Client SP350

UNIVERGE Soft Client SP350UNIVERGE Soft Client SP350

システム構成例

ソフトウェア動作環境 接続検証済み USBハンドセット/ヘッドセット

Cat.No.E02-16031363J Ver.7 16033001BCC328日本電気株式会社 〒108-8001 東京都港区芝五丁目7-1(NEC本社ビル) 2016年3月現在

UNIVERGE Soft Client SP350なら、自席にいながら、データを活かしたビジュアルコミュニケーションが実現できます。UNIVERGE Soft Client SP350のデータ会議機能を活用すれば、会議用の専用サーバを用意することなく、画面上で最大8人でのビデオ会議や資料共有、ホワイトボード、ファイル転送、チャットを行うことができます。自席で顔を見ながら会議が行えるため、密度の濃いコミュニケーションが図れると共に、会議のための移動時間や費用の削減、さらにペーパーレスな会議を行うことができ、業務の効率化が図れます。

データ会議に参加しているすべての参加者間で、Face to Faceのビデオ会議を行うことができます。

ビデオ会議

参加者すべてが、ホワイトボードおよび資料の共有を行うことができます。資料共有は開催する会議ひとつにつき16ファイルまで可能。共有資料の登録も、ファイルをドラッグ&ドロップするだけです。また、全員で1つの資料に対して、手書きや図形、テキストなどの書き込みができます。

コミュニケーションボード

会議中に手書きをすると、会議終了後に、手書きが資料に反映されます。

マジカルペンで書くと、しばらくすると徐々に消えていきます。マジカルペンは「この部分に注目して」と指し示すときなどに便利です。

マジカルペン

最大8人まで、チャットを利用することができます。URLなど言葉だけでは伝わりにくい内容を確実に伝達できるため、会議の場で簡単な議事録などを作るのにも便利です。また、ささやきチャット機能もあり、他の参加者に気づかれずに特定の人とチャットすることもできます。

チャット

データ会議参加者に対して、ファイル種別に関係なくファイルを転送できます。操作は、ファイルを目的の人にドラッグ&ドロップするだけです。参加者全員に、または指定した相手のみに転送したり、複数のファイルを一度に転送することも可能。保存したファイルは、通話履歴から参照できます。

ファイル転送

● 3秒後に  消え始め  ます

● 5秒後に  消えます

● ささやきチャット

ドラッグ&ドロップ

UNIVERGE Soft Client SP350は、コミュニケーションサーバのIP内線として動作し、公衆網/IP網経由で外線接続することができます。PCに、UNIVERGE Soft Client SP350のソフトをインストールし、USBハンドセット/ヘッドセットを接続します(他の電話機をハンドセットとして利用することもできます)。コミュニケーションサーバ側には、UNIVERGE Soft Client SP350を使用するためのライセンスが必要です。

PCOS

CPU※3

メモリ※3

HDD※3

オーディオデバイスコミュニケーションサーバ

Webブラウザ

動作環境NEC PC-98NXシリーズまたは IBM-PC/AT互換機Windows 10(32bit/64bit)※1

Windows 8/8.1(32bit/64bit)※1

Windows 7 SP1(32bit/64bit)※2

Windows Vista SP2(32bit)※2

【Windows Vistaの場合】 PentiumⅢ 800MHz相当以上 (推奨 : PentiumⅢ 1GHz相当以上)

【Windows7/8/8.1/10の場合】 PentiumⅢ 1GHz相当以上データ会議使用時 デスクトップPC:Pentium4 2GHz相当以上 ノートPC:PentiumM 1GHz相当以上

【Windows Vistaの場合】 512MB以上(推奨 : 1GB以上)※4

【Windows7/8/8.1/10の場合】 1GB以上(32bit)、2GB以上(64bit)※4

データ会議使用時:512MB以上(推奨:1GB以上)※5

150MB以上(ファイル保存用のエリアは除く)推奨USBハンドセット(別売)または推奨USBヘッドセット(別売)UNIVERGE SV9500 UNIVERGE SV9300UNIVERGE SV8500 UNIVERGE SV8300Microsoft EdgeInternetExplorer6/7/8/9/10/11

※1:エディション(Edition)としては、Pro、Enterpriseが使用できます。※2:エディション(Edition)としては、Ultimate、Enterprise、Professionalが使用できます。※3:各OS自身が必要とするCPU、メモリ容量を満たす必要があります。※4:使用時、メモリ空き容量が128MB以上必要となります。※5:ビデオ会議未使用の場合、256MB以上、ビデオ会議使用の場合、384MB以上の空き容量が必要です。※6:ビデオ会議使用時、ディスプレイアダプタ(ビデオカード)は、32bit True Colorが表示可能なものが必要です。※7:本PC仕様は、通常のオフィスでの使用を想定して算出しておりますが、通話中に負荷の高いアプリケーション等を  動作させた場合等は、ソフトフォンの動作に影響が出る場合があります。

種類 品名USBハンドセットUSBヘッドセット

ワイヤレスヘッドセット

UTR-1W-1(BK)HW510+DA70-NE USB HEADSET※

HW510+DA80-NE USB HEADSET※

Voyager Legend-UC-NE※

※本組み合わせの構成のみ推奨とし、他のヘッドセットでの組み合わせは推奨対象外となります。

接続検証済み USBカメラ

メーカー 品名Microsoft

Logicool

LifeCam Cinema H5D-00019※

LifeCam Studio Q2F-00020※

HD Webcam C525※

HD Webcam C615※

※対応OSについてはメーカーの製品ホームページをご参照ください。

USBハンドセット/ヘッドセット

IP網

公衆網ソフトフォンライセンス

UNIVERGE SV9300

UNIVERGE SV9500

【電話機連携】

UNIVERGE Soft Client SP350基本ソフト

お問い合わせは、下記へ

●本製品の輸出(非居住者への役務提供等を含む)に際しては、外国為替友び外国貿易法等、関連する輸出管理法令等をご確認の上、必要な手続きをお取りください。 ご不明な場合、または輸出許可等申請手続きにあたり資料等が必要な場合には、お買い上げの販売店またはお近くの弊社営業拠点にご相談ください。●本カタログに記載されている製品の仕様、デザインは改良のため予告なしに変更することがあります。また、写真は印刷のため商品の色と多少異なる場合があります。●本製品を含むIPテレフォニーシステムを利用される環境は、情報量の増加や組織変更などによって、日々変化してまいります。システムを最適な環境でご活用いただくためには、 定期点検や運用監視などによる継続的な状態把握と対応が重要です。保守サービスに関する詳細な内容については弊社又は販売店にお問い合わせください。●UNIVERGE は、日本電気株式会社の登録商標です。 Microsoft 、Windows 、Windows Vista 、Internet Explorer、Active Directory、Excel 、Outlookは、米国Microsoft Corporation の米国および、その他の固における商標または登録商標です。 その他の社名及び商品名は、各社の商標または登録商標です。●データ会議機能をご利用になる場合、Adobe® Flash® Playerを使用しています。 Adobe® Flash® Player. Copyright© 1996-2010. Adobe Systems Incorporated. All Rights Reserved. AdobeおよびFlashは、合衆国および/またはその他の国における商標または登録商標です。

UNIVERGEインフォメーションセンターTEL:0120-75-7400E-mail:[email protected]

http://jpn.nec.com/univerge/sp350/

★本製品の設置・接続・使用に際しましては、取扱説明書などに記載されております注意事項や禁止事項をあらかじめ熟読のうえ、必ずお守りください。

安全に関するご注意 jpn.nec.com/univerge/詳しくは ユニバージュ

UNIVERGE Soft Client SP350 Ver.7

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つなぐ、伝える、活用する。このプロセスを連携し、ビジネスコミュニケーションを連鎖させる、強力なツールです。

UNIVERGE Soft Client SP350

電話発信機能

UNIVERGE Soft Client SP350は、これまでのソフトフォンを超えたオフィスコミュニケーションツール。単なる通話(電話)だけでなく、画像データを活かした会議、情報共有、プレゼンス連携などの機能を高め、業務の効率化とワークスタイルの変革を実現します。また、新音声処理技術により、最良の音声品質を確保。多種多様なアプリケーションとの連携を実現するAPI (アプリケーションインタフェース)も充実しています。もちろん、Microsoft製品をはじめ、他のアプリケーションとのスムーズな融合も実現します。

標準パネル&ツールバー形式パネルユーザの好みに応じて選択できる、2タイプのパネルをご用意。● 標準パネルは、各ユーザごとにLCDやランチャーを表示する/しないを選択できたり、  サイズを任意に変更して利用することが可能です。●ツールバー形式パネルは、デスクトップ上で邪魔にならず、スムーズな操作が行えます。

電話基本機能発信、応答、切断、音声通話、電話機連携など、コミュニケーションに必要な基本機能も充実。

プレゼンスかけたい相手の状態を事前に把握でき、相手の状況に応じたコンタクトが可能。

自由な使い勝手お客様ごとにLCDやランチャー(お気に入り)を表示する/しない、サイズを任意に変更するなどが可能。

データ会議機能最大8人によるビデオ会議や資料共有が自在。データ会議用の専用サーバは不要。

インスタントメッセージ最大8人まで一度に送信が可能。相手が話中や離席でも円滑なやりとりを実現。

在席通知設定ユーザ

● 離席理由/不在理由設定

● 在席通知機能

オンライン

在席通知ダイアログ

コンタクトの表示方法がツリー構造となっており、部門などユーザーによってグループ分けした管理が可能です!

使用頻度の高い機能をランチャーに登録することにより、ダイレクトな操作性を実現します!

サイズも任意に変更可能

デフォルトサイズ LCD表示

ランチャー表示最小化

さまざまな機能が、綿密なやりとりを支援。効果的なオフィスコミュニケーションを実現します。

Webブラウザや各種アプリケーション、あるいはテキストなどから、発信したい電話番号をクリックするだけで簡単に電話がかけられます。

かけたい相手の番号を探したり、ダイヤルしたりという無駄な操作が省けます。

状態通知

自端末の各機能の状態(設定状況)などをアイコンで通知します。また、アイコンをクリックすることで各種機能の設定や履歴参照のショートカットなどとして利用できます。自端末の状態が、アイコンにより視覚的に判断できるため、操作性も向上します。

アクション

着信中では、「応答」「留守録」、通話中なら、「保留」「転送」「会議」など、各ラインの状態により、アクション(動作)できる機能をアイコン表示させることにより直感的な操作が行えます。ラインの状態は、プライムライン(マイライン)を常に表示し、サブラインは、保留中、着信中、または自分が使用中の場合に表示されます。

検索機能

検索入力エリアに、キーワードを入力し検索ボタンをクリックすることで「電話帳」もしくは、「コンタクト」、「発着信履歴」を対象に情報検索することができます。「コンタクト」「発着信履歴」の検索結果は、閲覧ウィンドウに一覧表示し、関連情報を参照したり、詳細データから電話発信やインスタントメッセージ送信などの操作を簡単に行うことができます。電話帳などから連絡をとりたい相手を検索できることで簡単にコンタクトをとることができます。

インスタントメッセージ※

SP350やST465ユーザに対して、最大8人まで一回の操作で、インスタントメッセージを送信することができます。インスタントメッセージを受取った相手は、メッセージ確認後に、そのまま送信者へ電話をかけたり、メッセージを返信したりすることができます。相手が電話中や離席時でも、伝言メモとして残すことが可能。また、連絡を取りたい相手が会議中でも、テキストで伝えることができます。

リモートデスクトップ対応※

外出先や自宅においても、PCのリモートデスクトップを利用できる環境であれば、オフィスと同じようにUNIVERGE Soft Client SP350を 利 用できます。企業の情報漏洩対策やパンデミック対策としても本機能が有効となります。

便利機能※

●電話機連携N-07E、PHSや固定電話などをPCに接続されるUSBハンドセット/ヘッドセットの代わりに使用することができます。

●発着信履歴通話とインスタントメッセージの履歴を、発着信履歴として記録することができます。また、データ会議での共有資料なども関連付けられます。

●通話録音お客様の環境に適切に対応できる通話録音機能を用意。通話内容をそのまま録音でき、伝言として投函することもできます。

電話帳連携

個人電話帳「StarOffice21 /電子電話帳」やMicrosoft Outlook、Active Directoryと連 携して、簡単に電話発信等が行えます。

プレゼンス表示機能

●Webブラウザからの発信Webブラウザで表示されているテキスト(数字)を選択し、マウスの右ボタンクリックによるメニュー(コンテキストメニュー)から、「SP350で発信」を選択することによって電話発信ができるようになります。

●テキストクリック発信Webブラウザやメーラ等で表示されているテキスト(数字)を選択し、お客様が設定した操作(マウス中ボタン等)によって電話発信ができるようになります。

●Calltoタグからの発信WebブラウザやMicrosoft Excelに記載の番号

(数字)に「callto」タグを埋め込むことにより、API(アプリケーションインタフェース)によるアプリケーション等を開発しなくてもUNIVERGE Soft Client SP350から簡単に電話発信することができます。

●個人電話帳「StarOffice21 /電子電話帳」 連携UNIVERGE Soft Client SP350に添 付されている個人電話帳「StarOffice21 /電子電話帳」と連携して主に次の操作を行うことができます。① 個人電話帳検索機能② 個人電話帳からの発信/転送③ 着信ポップアップと発着信履歴への名前表示④ 個人電話帳からの在席状態(プレゼンス)表示⑤ 発着信履歴から個人電話帳への登録

●Microsoft Outlook連携Microsoft Outlookにツールバーをアドオンすることにより、Outlookメール、連絡先の画面上から発信/転送、インスタントメッセージ送信、プレゼンス確認を行うことができます。さらに、Microsoft Outlookの連絡先に登録された番号情報とヒットした場合には、所属と名前をポップアップすることもできます。

●Active Directory連携Active Directoryから検索が行えるようになり、検索結果から電話発信やIM送信などの操作を簡単に行うことができます。

相手が在席中であることを表します。

相手が離席中であることを表します。

相手が話中であることを表します。

相手の端末が起動していない状態であることを表します。

アイコン 名 称

在席中

離席中

話中

不在

説 明

オプションのプレゼンスサーバと組み合わせることにより在席情報を確認することができます。かけたい相手の状態を事前に把握することにより、相手の状況に応じたコンタクトをとることができ、効率よく作業を行うことができます。

コンタクト機能

よく連絡を取る相手の情報をコンタクトリストに登録することで、電話をかけたり、インスタントメッセージを送信するといった操作が簡単に行えます。またオプションのプレゼンスサーバ機能を利用している場合、相手の状態に応じて在席していれば電話をかけたり、話中や離席中であればインスタントメッセージを送信したり、不在であれば電子メールを送信するなど、円滑なコミュニケーションができます。

●在席通知設定によりコンタクトに登録された利用者が在席状態(オンライン)になった際、在席通知のダイアログが表示され在席を通知します。

●自動在席/離席通知利用者が離席ボタンを押さずに離席した場合、一定時間後に自動的にプレゼンス状態を離席に変更します。また、離席から復帰後、マウスなどの入力操作により自動的に在席中に戻ります。

●「状態通知」 アイコン表示エリア

自端末の設定状態の表示と設定の変更

不在転送の設定状態の表示と各種転送設定

留守録の設定状態の表示と留守録の設定解除

不在着信の有無表示と着信履歴の表示

IM受信の有無、未読IMの有無、IM受信履歴の表示

PC録音状態の表示とPC録音パネルの表示

データ会議の状態表示

1

2

3

4

5

6

7

ボタン 名称

プレゼンス

不在転送設定

留守録設定

不在着信

IM受信

PC録音

データ会議

機能説明

【着信中】

【通話中】

「結果関連情報」表示エリア

ソート選択

「検索結果件数」表示エリア

「検索結果一覧」表示エリア

社内会議室

外出先PC

自席

電話をかける相手のプレゼンスに応じてインスタントメッセージを活用!!

IM

IM

関連部門

会社PC

リモートアクセス

※ご利用になるコミュニケーションサーバ、環境により、機能に制限もしくはご利用できない場合があります。

関連ファイルもしくはIM本文を表示

ソート選択

発着信履歴

履歴件数

詳細履歴

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