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Page 1: マイクロ波再加熱カート Meal SHUTTLE 業界初 !マイクロ波再加熱カートの特長 マイクロ波は食材に含まれる水分を直接加熱するの で短時間(平均25分)で加熱が可能です。朝食など

●特許出願中 No.2011-198523

NAKASHIMA FACTORY

シャトル分離式

病院・介護施設向けニュークックチル対応

マイクロ波の性質

外観寸法図と製品仕様

安心のサービス

■販売代理店 ■開発・設計・製造

● 装置納品前は、スムーズに納品できるよう、当社サービスマンにて親身に対応いたします!● 装置納入後も、様々なご意見を反映できるよう、アフターサービスいたします!

安全基準

株 式会社 中島製作所〒840-0005 佐賀県佐賀市蓮池町蓮池66番地TEL.0952-97-1121 FAX.0952-97-1500 http://www.nakashima-mec.co.jp

■開発協力

株 式会社 SAGA 先 端 技 術 研究 所〒840-0005 佐賀県佐賀市大和町久池井336-24

ランプ・スイッチ部 タッチパネル

アジャスター

アルミシャッター

※ご要望により、12膳仕様タイプも製造可能です。※シャトルをドッキング(連結)させ、2台同時に運搬することができます。

※ご要望により、24膳仕様タイプも製造可能です。

(1386)

(1357)

760

(78

5)

1720

1565

.7

1445

シャ

ッタ

ーO

PEN

位置

237.5

シャ

ッタ

ーCL

OSE

位置

[ ターミナル ] [ シャトル]

● マイクロ波加熱周波数(f)=2.45GHz● 加熱原理:(水)分子の振動による加熱● 加熱効果:η=60~70%● 金属に反射し、水に吸収し易い(表1参照)● 非熱殺菌効果が期待できる(図1参照)

■表1: 物質別のマイクロ波(2.45GHz)加熱率

0   10  20  30  40  50  60

40min

201510

5

図1: TDTの推測値※越島哲夫 編集幹事「マイクロ波加熱技術集成」(NTS、2004年、11頁以下引用)

(2)大腸菌/55℃

(1)耐熱性枯草菌/105℃

マイクロ波電力(W)

TDT(

min

物質名

水(15度)

水(85度)

プラスチック(蓋)

木(割り箸)

吸収率

100

12.5

3.75

1.5

0.78

0.34

● 総務省の定める電波防護標準規格に適合しております。

(基準値の1/10達成) ● 電波防護標準規格に適合していれば

常に電磁波を浴びる環境下でも人体に影響はないとされています。

マイクロ波再加熱カート

Meal SHUTTLEミ ー ル シ ャ ト ル

業 界 初

型式

品名

外形寸法(mm)

製品重量(kg)

棚ピッチ(mm)

トレー収納枚数(枚)

食器有効高さ(mm)

MHL001

ミールシャトル

610×479×1416

60

115

10

90

型式

品名

外形寸法(mm)

製品重量(kg)

電源

消費電力(W)

最大電流(A)

MHT001

シャトルターミナル

1357×760×1720

300

3相 200V

7200

26

加熱方式

冷却方式

洗浄方法

シャトル収納台数(台)

トレー収納枚数(枚)

マイクロ波加熱

温風循環(補助)

冷風強制循環

拭きあげ

2(左右)

20

庫内寸法(mm)

洗浄方法

トレー寸法(mm)

加熱側

冷却側

314.8×370

148.8×370

水洗い可

490×370(フラットトレー)国際化工(株)製 品番:N 21

ハンドル(ターミナルドッキング用)

シャトルドッキングパーツ

固定キャスター

自在キャスター

樹脂シャッター

479610

182.3 316.3

148.8 314.8

160

1416

115

トレイ温冷占有幅

庫内温冷占有幅

ハンドル(移動用)

料理をすばやく、おいしくあたためます。

図1は常に一定温度を保つ装置を用いてマイクロ波電力を変 化 させたときの、細 菌の 死 滅 時 間 T DT(T h er m a l Death Time)の観察結果

校了印

平成  年  月  日

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らくらくバーコード機能搭載食札の2次元または3次元バーコードを読み取り、自動で加熱設定を行うことができます。担当者はバーコードを読み取る作業だけで再加熱のセッティングが可能です。必要段のみの加熱で済むので省電力です。

シャッター付きなので保温性が高くなりました。

シャトル分離式なのでスピーディな配膳が可能です。

MealSHUTTLE

業界初!マイクロ波再加熱カートの特長

マイクロ波は食材に含まれる水分を直接加熱するので短時間(平均25分)で加熱が可能です。朝食などの食事量が少ない場合は15分程で仕上がります。短時間で加熱できるので勿論、省電力。1つのターミナルで多くの食数を加熱でき、イニシャルコストを抑えることができます。

急速加熱

マイクロ波方式なので短時間かつ全体を加熱、食材の劣化が少なく、色合いも良く、変色も少ない。

均一加熱

段毎で加熱するので異なる食事量、異なるメニューであっても同一シャトルで加熱可能。喫食者のニーズに合わせた食事提供が可能です。

段毎加熱

Meal SHUTTLE Terminal

校了印

平成  年  月  日


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