第17講 衣食住の表記と教育
Ψ,Ξ,Ω 経済学史と社会学史
衣食住の表記
ギリシャ文字全24文字のうち、
残る3文字を使用する。
衣を ψ (サイ)
食を ξ (クシー)
住を ω (オメガ)
表記例1
ψ>σ<τ 目撃状態
ξ>σ<τ 変容状態
ω>σ<τ 遭遇状態
※χは心機能の自我として
引き続き使用
表記例2
ψ>ο<κ 作動状態
ξ>ο<κ 形成状態
ω>ο<κ 会合状態
※ω(我々)>ο(会う)<κ(駅で)
表記例3
大文字Ψ,Ξ,Ωの使用について
ΨTitinu:チチヌ:見解から理屈
ΞTitinu:チーチヌ:商品から取引
ΩTitinu:チッチヌ:攻撃から対策
※読み方も変えた
教育について
小学校で衣の教育を行って
存在yへの夢を育み、
中学校にて食の教育を行い、
生理と経済について学び、
高校で住の教育を行って
政治や社会を
学ぶとよい。
現代教育は・・・
・詰め込み教育と言われる
・大人になって役立たない
・受験は得意だがそれだけ
→衣食住の教育は上記の
問題点を解決する!
社会科学の総合
衣が西洋哲学史を総合した
ことと同様に、食は経済学の
総合、住は社会学の総合が
当然できている。
(次節へ)
ΞY~T:ケネー「経済表」
地代や賃金等の農業余剰が経済の中心で商工よりも重視した。
経済学における相互依存システムの「最初の精密な定式化」
n~w:神の見えざる手(市場原理)
「経済人」の発見 比較生産費説と人口論
W~Z:マクロ経済学
「資本論」と「国民総生産」 計画の必要性を説いた。
d~y:新自由主義
規制を撤廃して投資促進 計画に徹底して反対した。
社会学の総合b「反抗」段階・・・ルター。ルネッサンス開始。
k「遭遇」段階・・・ホッブス。「自然状態」
m「約束」段階・・・ルソー。「社会契約論」
g「順応」段階・・・デュルケーム。「自殺論」
※自殺について個人ではなく初めて社会
の視点から研究した。
コント・・・社会学の創始者。
「社会変動論」と「社会構造論」
zマックス ウェーバー・・・社会学では彼以後に
巨人がいない。
同じドイツのヘーゲルにならって、「合理化=近代化」という図式をとって完成形としたため。