発行:NPO東オホーツクシーニックバイウェイサポートセンター
二月三日(
日)
毎年好評のびほろ冬
まつりが開催されました。美幌町稲
美にある旧家畜センターで、行われ
た冬まつりは、好天にも恵まれ、来
場者数五千五百人を超える盛り上が
りを見せました。子供達に人気の雪
のジヤンボすべり台には長蛇の列が
でき、歓声をあげながら楽しむ子供
達の姿が見られました。景品が当る
ナインゴールバスケットでは、真剣
な眼差しでゴールを狙う子供を応援
する家族の姿もあり、イベントを満
喫していました。毎年好評の「
千人
鍋」
には絶え間なく並ぶ来場者で、
大鍋五回分の豚汁は、残ることなく
来場者のお腹を満たせ終了しました。
他、美幌峠太鼓や、もちまき、ミニ
雪像コンテストなど、盛り沢山のイ
ベントで来場者を楽しませていまし
た。
■主催
びほろ冬まつり実行委員会
■情報提供
美幌CBC
神保
貴彦
平成20年2月20日
第7号
▲子供達に人気の雪のジャンボすべり台
▲ナインゴールバスケットを楽しむ子供達
東オホーツク
シーニックバ
イウェイのテ
ント内で、ア
ンケートに協
力してくれる
来場者
たくさんの来場
者で賑わう会場
▲お気に入りの雪像と記念撮影する子供
2月23(土)フォーラムが開催されます。皆さんお誘いのうえご出席お願い致します。
【大空町】2008道の駅冬まつり
▲名古屋城の氷像(幅3m、高さ4m)
▲雪合戦大会の様子
地元名産さく
ら豚の串焼き
も人気でした
No.1
2月17日(日)清里で冬の「神の子池」かんじきウォーキングが開催されました。観光名所にもなっている「神の子池」は冬も凍ることはない神秘的な青く透き通った水面が白い冬景色の中、幻想的な雰囲気を感じさせてくれます。町内外から集まった、約60人の参加者は、清里町コミニュティセンターから、バスで出発し、神の子池の近くから自然ガイドとともに、往復約4kmの林道を、かんじきで歩きました。初めて参加した方々は、なれないかんじきにとまどいながらも夏とは違う林道の様子や野生動物の足跡を見つけ写真を撮影したり、青い水面に向かって何度もシャッターを押す姿も見られました。ウォーキング終了後は、清里温泉に入り、冷えた体を温め、疲れを癒しました。
■ 主催 清里町ウィンターフェスティバル実行委員会■ 情報提供 清里町商工会 奥山 英明
▲かんじきウォーキングを楽しむ参加者 ▲白い雪に包まれた
「神の子池」
ガイドの説明を
熱心に聞く参加者
2月10日(日)大空町女満別道の駅メルヘンの丘めまんべつで「2008道の駅冬まつり」が開催されました。開場には、地元高校生や消防団の方々が制作したミニ雪像や、小さな子供達が自由に遊べる雪山のスベリ台もあり、家族連れで楽しむ姿が見えました。午前中は、少年少女雪合戦大会があり、家族や観客の声援の中、白熱したプレーを繰り今広げていました。地元名産のさくら豚を材料にしたさくら豚の豚串や、年も無料で豚汁が用意され、来場者の冷えた体を温めました。11時頃からは、道の駅チャレンジライブや午後からは、大人が参加する雪合戦大会が開催され、開場を盛り上げました。
■主催 めまんべつ産業開発公社
流氷街道・鱒浦鱒浦ビューポイントパーキング
【景観診断箇所5】
ホテル山水集合場所(スタート地点)
【景観診断箇所6】
【景観診断箇所3】
清里町コミット昼食(お弁当)
【景観診断箇所2】
【景観診断箇所4】
往 路復 路往復路
往 路復 路往復路
【景観診断箇所1】
ビューポイント見学マップビューポイント見学マップ
防風林エリアビューポイント
斜里町知布泊(ビューポイント)
斜里岳眺望ポイントビューポイント
R39案内標識裏面利用箇所
美幌町豊岡防風林ビューポイント
景観調査ビューポイントの見学だけではなく、下図のアンケートシートで景観を診断
No.2
流氷景色を配慮流氷景色を配慮した除雪した除雪
通常の除雪通常の除雪
こんな取組みも見学してきました。
▲バスの中の様子です
東オホーツクシーニックバイウェイ連携会議
冬の景観探しバスツアー平成20年2月2日(土)参加者20名
冬のビューポイントの発掘と景観に関する情報を東オホーツクシーニックバイェイ連携会議のメンバーで共有するために皆様とバスに乗って冬のビューポイントを見学してきました。見学終了後は、意見交換も行いました。
・見学したビューポイントにシーニックデッキを設置できないか
・ビューポイントの案内となる案内サイン(マーク、看板)をつけることはできないか。
・案内サイン(マーク、看板)をつけるのであれば、地域のMAPなどに同じものを表示しなければ、現地にいくことは難しい
・案内目印などを統一しておくことも重要
東オホーツクシーニックバイウェイ連携会議 冬の集中活動月間
冬の景観探しバスツアー 意見交換会 概要平成20年2月2日(土)開始15:30~17:00 参加者20名
次第1. 開会挨拶(事務局次長:山本勝栄)2. 意見交換会 ~テーマ~
1)本日見学下ビューポイントの印象について2)今後のビューポイントの活用について
3. まとめ4. その他5. 閉会挨拶
1)1)本日見学したビューポイントの印象について本日見学したビューポイントの印象について
22))今後のビューポイントの活用について今後のビューポイントの活用について
1)1)本日見学したビューポイントの印象について本日見学したビューポイントの印象について
グループグループ 11 グループグループ 22
・見学したビューポイントの景観は優れている・一般の方がこれらのポイントに行けない・ビューポイントはあるが、停車できない・流氷街道鱒浦のビューポイントパーキングに
トイレがあればさらに良い
・全体的にビューポイントの印象はよかった・一般の方がこれらのポイントに行けない・ビューポイントはあるが、停車できない・普段気づくことができなかった。きれいな景観で
あれば、スロー走行や停車して見るだろう
22))今後のビューポイントの活用について今後のビューポイントの活用について・道外の人に旅行コースとしてPRしてみてはどうか・見学したビューポイントを組み込んだウォーキング
ルートを設定してみてはどうか・東オホーツクのビューポイントや観光ポイントを紹介できる広域的なガイ
ドが必要・ビューポイントに案内標識などを設置してPR(マップなどを活用)すること
が必要33))まとめまとめ・案内サインの設置、サインの表示の統一・ビューポイント箇所の基礎となるデータの集約、整理する
33))まとめまとめ・ビューポイントにおける現地表示とマップ表示の統一・東オホーツクのビューポイントにおける案内標識の統一(マークや色など)
⇒地元の声をしっかりと伝えられる、広域景観づくりが必要
No.3
いよいよ第3回東オホーツクシーニックバイウェイフォトコンテスト応募申込みが2月29(金)終了となります。応募作品審査が3月6日(木)清里町コミュニティセンター(斜里郡清里町水元町12)で実施されます。東オホーツク全6市町(網走・大空・美幌・小清水・清里・斜里)の美しい風景、イベントの様子などの写真が全国から集まっています。グランプリ1点、その他各賞1点、地域賞12点、シーニックバイウェイ賞(若干名)をフォトコンテスト審査員の方々が審査し、入賞作品を選びます。審査は3月6日(木)午後3時から、審査員及び協賛団体による選考審査がありますので、下記注意事項を守ってご参加下さい。※審査は、一般の閲覧を認めますが、意見及び、審査員への誘導は一切認めません。
■主催 東オホーツクシーニックバイウェイ連携会議
第二回グランプリ
清流咲々(・・・
ささ)
第二回優秀賞
厳冬光彩
▲審査委員による審査様子(昨年の様子)