コンテンツマーケティングの始め方
(体制作り編)
コンテンツマーケティングを活用してリード獲得を実現したい企業必見
~話題のコンテンツマーケティングを実行する体制を社内で作るためには~
目次
本資料の目的
1章 今、コンテンツマーケティングが注目されている!
●コンテンツマーケティングとは?
●コンテンツマーケティングが注目される理由
●コンテンツマーケティング実施事例
2章 コンテンツマーケティング実行に必要な体制は?自社内でできる実行体制の作り方
●コンテンツマーケティングに必要な体制と自社内で実行する体制を作るためには?
・良質なコンテンツを生み出す体制 - クラウドソーシング利用
・良質なコンテンツを継続して社内で更新できる体制 - 更新が容易なコンテンツサイトの用意と更新要員の配備
・更新したコンテンツを外部へ発信をする体制 - メールマーケティング体制、ソーシャルメディア運用体制の整備
・リード獲得後のフォロー体制 - 部署の垣根を越えたコンテンツマーケティング実行体制の整備
■3章 コンテンツマーケティングに必須のコンテンツサイト構築を容易に!初心者でも更新できる「シフトのCMS」
●オウンドメディアに最適!カスタマイズ自由・低価格・更新の容易性を備えたCMS
●コンテンツサイト作りに求められる要素
●コンテンツマーケティングの実施もサポート!貴社のリード獲得を支援!
会社概要
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昨今、自社のWebサイトを利用したコンテンツマーケティングが注目を集めています。その理由としては、既存メディアに対して安価で実践でき、情報の更新も手軽に素早くできる点が挙げられます。 コンテンツマーケティングにおいて重要なのは、読者=顧客や潜在顧客にとって魅力的で、アクセスをしたくなるようなコンテンツです。コンテンツの制作は、外部に頼るばかりではコストや更新速度の面で課題が生じる可能性がありますので、状況に応じて自社でも運用できる体制を整えることも大切です。
話題のコンテンツマーケティングのために 知っておくべきこととは?
⇒そこで本資料では、効果的なコンテンツマーケティングを実施するために必要不可欠な体制づくりをどのようにしていけばいいのか、また簡単にコンテンツサイト構築を行なうにはどうすればいいのかを解説します。 コンテンツマーケティングを行いたい、またすでに実施しているが課題が多いと感じているマーケティング担当者は必見です。
本資料の目的
1章
今、コンテンツマーケティングが
注目されている!
誘導
1章 今、コンテンツマーケティングが注目されている!
コンテンツマーケティングとは?
●顧客が興味を持つコンテンツ作りが重要
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コンテンツマーケティングとは、消費者(既存顧客・見込み客・潜在顧客)が、興味を持つWebコンテンツを提供することで、自社Webサイトに誘導し、顧客の育成・囲い込み、購買への誘導、ロイヤリティ向上やファン化につなげるマーケティング施策です。 コンテンツの内容は「広告」というよりも、顧客に対しメリットある情報を提供し、関係を強化するという側面が強いのもその特徴と言えます。 ユーザーをコンテンツに導くには、検索エンジンによる検索結果、Web・紙媒体など既存媒体の広告、SNS、店舗からの情報や商品パッケージ等のオフラインコンテンツなどが活用されています。
自社Webサイト
顧客が興味を持つ コンテンツ
検索エンジン、Web広告、SNS、 店舗・オフラインコンテンツ・その他広告
消費者
ではなぜ、コンテンツマーケティングが各企業から注目を集めているのでしょうか。 その理由について、以下のWebをとりまく環境が背景として挙げられます。
1章 今、コンテンツマーケティングが注目されている!
コンテンツマーケティングが注目される理由
●SEOやSNS対策にも有利
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自社サイトが質の高いコンテンツを提供すれば、それを見たユーザーがTwitterやFacebookなどのSNSで共有・拡散する可能性が高まります。SNSのユーザーは同じ属性を持った人がつながっているので、口コミは同じ業界や同一職種内でも拡散されやすいという性質を持っています。
① SEOに効果的
Googleは検索アルゴリズムの改良を重ね、スパムコンテンツやスパムリンクの排除を進めています。よって良質なコンテンツを作ることが、検索でより上位に表示させるためにも欠かせません。
② 内容がよければ、SNSに広められやすい
③ ユーザーのコンテンツとの接触時間の変化
ユーザーは今、テレビなどマスメディアへの接触時間が減少している反面、PCやスマホ等への接触時間は増えています。ユーザーとの接触機会を高めるためにも、Webコンテンツの充実が必要となるのです。
1章 今、コンテンツマーケティングが注目されている!
コンテンツマーケティング実施事例
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●SEO対策の転換から、コンテンツマーケティングを意識した「A社」の場合
コンテンツの検討
ユーザーが興味を持つ コンテンツを検討・実施
見込み客増加 問い合わせ増加
売上UP!
コンテンツの改編
アクセス数や読者のニーズ に応じたコンテンツの改編&追加
度重なる検索サイト側の検索アルゴリズムの改編により、従来のようなSEO施策では上位に入ることが難しくなっている今。A社はコンテンツの充実を重要視し、自社サイトへのコンテンツ強化策を検討。 まず、アクセス数や読者のニーズを分析し、それに応じコンテンツの改編、増加を行いました。 その対策の結果、読者数が増加するとともに、問い合わせも増えていきました。定期的に更新することで、固定ファンや見込み客も増加していると見られ、売上アップにもつながる効果が得られました。
実際にコンテンツマーケティングを実施するには、どうすればいいのか?
…第2章から解説します!
2章
コンテンツマーケティング実行に必要な体制は?
自社内でできる実行体制の作り方
2章 コンテンツマーケティング実行に必要な体制は?自社内でできる実行体制の作り方
コンテンツマーケティングに必要な体制と 自社内で実行する体制を作るためには?
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●良質なコンテンツを作り出す体制を整えるためには?
①良質なコンテンツを生み出す体制
コンテンツマーケティングに必要な体制と自社内で良質なコンテンツをつくるためには次の4つのポイントがあります。次ページからそれぞれのポイントを具体的に解説します。
②良質なコンテンツ継続して社内で更新できる体制
③更新したコンテンツを外部へ発信をする体制
④リード獲得後のフォロー体制
2章 コンテンツマーケティング実行に必要な体制は?自社内でできる実行体制の作り方
①良質なコンテンツを生み出す体制
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クラウドソーシング利用 コンテンツマーケティングでは、自社サイト内のコンテンツをこまめに更新する必要があります。しかし、更新速度を上げるために専用スタッフを社内で雇用するのは、コスト必要。また、コンスタントに同じ制作量があればよいですが、サイトリニューアル時と通常ではそのボリュームは大きく変わります。 そこで、クラウドソーシングを利用すれば、必要な時に、必要な人材を作業に投入できます。例えば、数十ページ以上にわたるコンテンツを短期間で作成する必要がある…というような場合などに効果的に活用できるでしょう。
更新が容易なコンテンツサイトの用意と更新要員の配備 コンテンツサイトを社内でも簡単に更新できるようにしておく体制づくりが必要です。 更新が簡単で、社内のスタッフが誰でも標準的な質で制作できるような、例えばQ&Aやニュースといったコンテンツを用意するといいでしょう。 また高品質なコンテンツを制作するためのスタッフの教育、制作されたコンテンツをチェックする体制を確保することも重要になってきます。
②良質なコンテンツを継続して社内で更新できる体制
メールマーケティング体制、ソーシャルメディア運用体制の整備 作成したコンテンツをユーザーに認知してもらうためには、メール配信やソーシャルメディアを使って情報の拡散を図ることが今の時代、重要な一手法となっています。 メールやソーシャルメディアで情報を効率よく発信するためには、コンテンツに新しい情報をアップしてからの流れを見直し、効果的な方法を確立することが必要になってきます。
2章 コンテンツマーケティング実行に必要な体制は?自社内でできる実行体制の作り方
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部署の垣根を越えたコンテンツマーケティング実行体制の整備 コンテンツから獲得したリードをどの部署が管理し、どのように育成していくか、その方策を決めておくことも重要です。 同じ顧客に対して、部門ごとに異なるアプローチを行ってしまうことは、顧客に不快感を与え、顧客満足度の低下させかねません。そうならないためにも、どの部署がリードを管理するのか、複数の部署でリードを管理していないかといった管理体制の整備が重要です。
③更新したコンテンツを外部へ発信をする体制
④リード獲得後のフォロー体制
3章
コンテンツマーケティングに必須の
コンテンツサイト構築を容易に!
初心者でも更新できる「シフトのCMS」
3章 コンテンツマーケティングに必須のコンテンツサイト構築を容易に!初心者でも更新できる「シフトのCMS」
オウンドメディアに最適! カスタマイズ自由・低価格・更新の容易性を備えたCMS
●簡単操作のCMSが求められている!
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Webサイトを作るためには、テキストや画像を作成するだけでなく、HTMLやCSSなど専門的な技術が必要となります。こうした専門技術や知識がなくても、Webサイトの更新が可能となるしたものがCMSです。コンテンツマーケティングをスムーズに運用していくには、自由にカスタマイズができて低価格、簡単に更新が可能なCMSを選ぶことが重要といえます。
そこでおすすめなのが、シフトのCMS。オウンドメディアの構築に非常に有利なCMSです。シフトが自社開発したシステムなので、要望に応じたカスタマイズが可能にもかかわらず、低価格での提供を実現しています。また、誰でも直感的に操作できる使いやすいUIもその特長。まさに、自社運用のオウンドメディアに最適で、コンテンツマーケティングにも大いに活用できるのです。
美しく扱いやすいインターフェースで、ストレスフリーのサイト運用を実現
3章 コンテンツマーケティングに必須のコンテンツサイト構築を容易に!初心者でも更新できる「シフトのCMS」
コンテンツサイト構築・運用に求められる要素
●初心者にも簡単に操作可能なシフトのCMS
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ストレスフリーなサイト運用
専門的な知識があまりなくても、操作しやすいインターフェースを提供。例えば、ページ作成、日付入力、カテゴリ選択など、日々繰り返し行うような操作を少しでも楽にできるよう、様々な補助機能が盛り込まれています。PC操作に慣れた方でもそうでない方でも、簡単にご利用いただけます。
豊富なプラグインで、柔軟なサイト運営を実現
サイト運用をする上で、よく使う機能を「プラグイン」としてあらかじめ用意。プラグインはアイコンで表示され、よく使う機能を並び替えて配置することで、便利に使うことができるでしょう。サイト運用の現場での使い勝手に考慮された機能を提供しています。プラグインの数は約100ある中から、自社で使いたいものを活用できます。
レスポンシブデザイン
マルチサイト運営にも対応
3章 コンテンツマーケティングに必須のコンテンツサイト構築を容易に!初心者でも更新できる「シフトのCMS」
コンテンツサイト構築・運用に求められる要素
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PCはもちろん、iPad、iPhoneでも最適な表示形式にてウェブサイトを閲覧可能です。ユーザーの環境を選びません。
管理画面は1つだけで、サイトごとにシステムを設置したり、URLを打ち直して管理画面を切り替える等の手間は不要です。 操作したいサイト名を選択して、クリックするだけの簡単操作で、マルチサイト運営が可能になります。 また、前ページで取り上げた「プラグイン」の構成は、サイトごとに変えることができます。柔軟でストレスないマルチサイト運営を行う上で、効果的な機能といえます。
振り返り改善する 効果と達成度を検証して 今後の改善につなげます。
調査して理解する 現状把握や分析をして 課題と目標を共有します。
伝え方を考える どんなコンセプトで 制作するかを決めます。
3章 コンテンツマーケティングに必須のコンテンツサイト構築を容易に!初心者でも更新できる「シフトのCMS」
コンテンツマーケティングの実施もサポート! 貴社のリード獲得を支援!
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設計してカタチにする 伝えるべきことを 伝わるカタチにしていきます。
シフトでは、お客様のサイトのリード獲得を目指して、デザインや運用を行なうクリエイティブ部門、営業や企画を行なうディレクション部門、設計やプログラミングを行なうディベロプ部門の3つのチームが連携して支援します。 コンテンツマーケティングの企画・制作・サポートをトータルで支援することができます。コンテンツマーケティングに課題を感じていたり、新たに始めたいという方はぜひ、ご相談ください。
コンテンツマーケティング実施から、リード獲得、改善提案などが組織的に支援できます!
会社概要
社名 株式会社シフト
設立 平成元年 1月
資本金 12,000,000円
住所 〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-3-5 寿ビル6F
電話 03-3233-1281
FAX 03-3233-1282
URL http://www.shift-jp.net//
E-MAIL [email protected]
主要取引先
積水化学工業株式会社、株式会社東芝、ソフトバンクBB株式会社、東映アニメーション株式会社、株式会社バンダイ、株式会社ALBA、大学生協東京事業連合、佐川印刷株式会社、日信化学工業株式会社、株式会社電通国際情報サービス、株式会社スクロール360、株式会社読売広告社 など
本資料についてのお問い合わせや、「コンテンツマーケティング」、 「シフトのCMS」に関するご相談は下記までご連絡ください。
株式会社シフト
住所:〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-3-5 寿ビル6F TEL:03-3233-1281 FAX:03-3233-1282
e-mail:[email protected]
サービス詳細URL http://www.shift-jp.net/