■ 投資信託説明書(交付目論見書)の ご請求・お申込は
商 号: UBSアセット・マネジメント株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第412号加入協会:一般社団法人投資信託協会、一般社団法人日本投資顧問業協会 一般社団法人第二種金融商品取引業協会
商 号: 東洋証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第121号加入協会:日本証券業協会 一般社団法人第二種金融商品取引業協会
© UBS 2020. キーシンボル及びUBSの各標章は、UBSの登録又は未登録商標です。UBSは全ての権利を留保します。
■ 設定・運用は
追加型投信/内外/株式
グローバルDX株式ファンドお客様向け資料 2 0 2 0年 10月
(資産成長型)(予想分配金提示型)
Digital Transformation
D i g i t a l T r a n s f o r m a t i o n
デジタル・トランスフォーメーション”デジタル技術を駆使した、あらゆる分野に広がる 産業構造・生活スタイルの大変革”
2
■世界のDXの経済価値予測 (2016年~2025年の10年間累積、兆米ドル)
出所:World Economic Forum、経済産業省、リフィニティブよりUBSアセット・マネジメント作成。上記は、例示をもって理解を深めていただくことを目的としたイメージ図であり、将来の動向を示唆、保証 するものではありません。写真はイメージです。*1:消費、自動車、物流、電力、通信、航空、石油ガス、メディア、鉱業、化学の10業種。*2:法人企業統計調査、全規模、全産業の当期利益10年間合計(2009年度~2018年度)、1米ドル105.9円で換算。
約100兆米ドル[ 全業種 ]
約28兆米ドル[ 10業種 ]*1
約4.1兆米ドル
[ご参考]日本企業の10年分の利益額合計*2
3出所:リフィニティブ、IMF。上記のデータは過去のものであり、将来の動向を示唆、保証するものではありません。GDP:2000年~2019年。
*1 GAFAとは、米国の大手IT企業であるGoogle、Apple、Facebook、Amazonの頭文字をとった呼称。*2 英語ではTransをXと略記することが多いことから、Digital Transformationは一般的に「DX」と表記されます。
次の投資テーマはGAFA*1の台頭からデジタル・トランスフォーメーション(DX)*2へ
世界経済はこれまでIT革命や新興国の台頭などを背景に成長してきました。2010年代にはGAFAをはじめとする情報技術産業が世界経済を牽引してきました。2020年代は、情報技術産業の更なる成長に加えて、DXが幅広い産業にも広がり、新たな成長機会が生まれると考えられます。
■世界の名目GDPの推移と注目投資テーマ
20
40
60
80
100
120
2000 2002 2004 2006 2008 2010 2012 2014 2016 2018 (年)
(兆米ドル)
●PCや通信技術の発展による企業の生産性向上への期待
●利用可能なデジタル技術基盤の浸透●新たなデジタル技術を利用してビジネス・モデルを変革する産業の広がり
●価値観の変化
●新しい消費市場、新しい生産方法などの出現
インターネットの進化●スマートフォンの普及により、情報技術の発展による恩恵が消費者の手に
●GAFAをはじめICT(情報通信技術)企業が市場を牽引
新興国の台頭
IT革命
4
5G、AI、クラウド、ビッグデータなど、今後のイノベーションを支える新たなデジタル・プラットフォームが揃い、DXの波は、情報技術産業にとどまらず、幅広い産業へ広がる局面を迎えています。
幅広い産業へ広がるDXの波
出所:UBS Asset Management。 上記はイメージです。
■幅広い産業への浸透が始まるDX
デジタル化の進捗度合
農業 建設
食品・飲料
ヘルスケア 物流
オイル・ガス
公益
自動車・部品
小売
金融・保険メディア
情報技術
化学
幅広い産業に広がるDX(例)
クラウド・ビッグデータ 高性能チップ 高速通信技術
設計・デザイン オンライン教育 オートメーション
決済システム eコマース ヘルステック
食品 飲料食 飲料食食
5
※当ファンドはUBSグローバルDX株式マザーファンド(以下「マザーファンド」といいます。)への投資を通じて世界各国の株式等への投資を行います。詳しくは「ファンドの仕組み」をご覧ください。上記は、例示をもって 理解を深めていただくことを目的としたイメージ図であり、将来の動向を示唆、保証するものではありません。
DXにより成長が期待される企業を選別
当ファンドは主として、幅広い産業においてデジタル技術を活用することで、飛躍的な成長を遂げることが期待される企業に投資します。
時価総額
企業の歴史・成熟度
投資対象から除外
革新的高成長企業慣習にとらわれない斬新な企業
デジタル・インフラ提供企業中核の技術でDXを支える企業
ビジネスモデル変革企業新成長分野を更新していく企業
ビジネスモデル 変革企業
DXを活用することで既存のビジネスモデルを変革し、新たな成長分野の創造が期待される企業(主に大型株に多く見られる特徴です)
デジタル・インフラ提供企業
DXにおける中核技術を有しデジタル・インフラを提供する企業(セキュリティ、高性能チップ・センサーなど)
革新的高成長企業
DXの導入により、業界におけるこれまでの慣習を打破する新たなビジネスモデルを創造し、飛躍的な成長を遂げる企業(主に中小型株に多く見られる特徴です)
6
DXにより業界地図を塗り替える企業
出所:会社資料等上記はご参考として掲載しており、当ファンドへの将来の組入れを示唆、保証するものではありません。上記のデータは過去のものであり、将来の動向を示唆、保証するものではありません。また、記載されている個別の銘柄・企業名について、その銘柄又は企業の株式等の売買を推奨するものではありません。
ウォルト・ディズニー・カンパニー(米国)メディア・エンターテイメント総合企業
注目点!●1923年創業の老舗企業でありながら、これまでのテーマパーク、ホテルリゾート運営等のビジネスに加え、コンテンツのネット配信など新成長分野を開拓
●ディズニー・キャラクター、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、シンプソンズ、タイタニック、アバターなどの豊富なコンテンツの活用に強み
●2019年後半からディズニー・プラス(独自のストリーミング・サービス)を開始することを発表。加入者の増加が潜在的な市場規模の拡大を後押し
テラドック・ヘルス(米国)世界最大級のオンラインメディカル企業
注目点!●世界最大規模のオンライン医療プラットホーム・プロバイダー。米国のみならず175ヵ国、40以上の言語にも対応
●通院時の移動負担軽減、感染症対策に有効、居住地に関係なく受診できることから医療業界に変革をもたらす
●インテュイーティブ・サージカル社(手術ロボット大手)との提携により、全世界の手術ロボットとリアルタイムにデータを連携し、人工知能(AI)を活用したデータ分析や先進的なサービス開発を志向
●Fortune500(全米上位500社)の40%以上が同社のサービスを利用
7
DXにより業界地図を塗り替える企業
─エリック・シュミット氏(グーグル元会長)「これからインターネットの世界は米国主導と中国主導の2つに分岐していく」
テンセント・ホールディングス(中国)中国インターネットサービス大手企業
注目点!●11億人超のアクティブユーザーを抱えるメッセンジャーアプリ「ウィーチャット」を展開、世界最大級のオンライン・ゲーム企業●ゲーム事業による潤沢なキャッシュを武器に買収攻勢を仕掛け、映画制作や音楽配信、クラウド事業やAI事業なども手掛ける
●AI事業では画像解析による病理診断を切り口に医療分野にも進出
TALエデュケーション・グループ(中国)中国教育サービス大手企業
注目点!●ITテクノロジーを駆使し高品質な教育サービスを提供●顔認証技術と人工知能(AI)を活用し、授業中の生徒の表情から理解度を判定し、個々の生徒に合わせたフォローアップを行う
●オンライン授業の拡大により、教室のない地域でも授業を提供
出所:会社資料等上記はご参考として掲載しており、当ファンドへの将来の組入れを示唆、保証するものではありません。上記のデータは過去のものであり、将来の動向を示唆、保証するものではありません。また、記載されている個別の銘柄・企業名について、その銘柄又は企業の株式等の売買を推奨するものではありません。
8
運用プロセス
資金動向、信託財産の規模、市況動向等によっては、上記のような運用ができない場合があります。上記は、例示をもって理解を深めていただくことを目的としたイメージ図であり、将来の動向を示唆、保証するものではありません。
DXインパクト(成長の伸び代)、クオリティ(総合的な執行力)、成長ステージの観点から優れた投資魅力を備える企業を選別します
幅広い産業に波及するDXがもたらす優良な投資機会を特定するためには、事業領域の大きさ、革新的なビジネスモデルの執行力、各企業の成長ステージに対する理解が重要です。当ファンドはUBSグループの総力を結集した投資アイデア(投資候補銘柄群)から、徹底的なファンダメンタルズ調査と事業モデルの検証を行い高クオリティ企業を選別し、DXにより飛躍的な成長を遂げると期待される企業に投資を行います。
■当ファンドの運用プロセス
クオリティ
DXインパクト
成長ステージ
DXによる変革を成長機会として捉える高クオリティ企業を厳選 UBSグローバル・ウェルス・マネジメントとUBS
アセット・マネジメントの協業により、DXの恩恵を受けると期待される企業をグローバルに選別
●
●
●
DXインパクトク オ リ ティ
成長ステージ
●バリュエーション、リスク管理
事業領域の広さ、革新性参入障壁の高さ、技術的優位性、価格決定力、資本効率等ビジネスモデル変革企業、革新的高成長企業、デジタル・インフラ提供企業
::
:
ポートフォリオ
DX関連企業ユニバース
世界の金融商品取引所に上場している企業
事業領域の広さ 革新性
9出所:UBSグループより当社作成。
運用体制
富裕層向けビジネスで世界最大規模のUBSグローバル・ウェルス・マネジメントとUBSアセット・マネジメントとの協業により、ベスト・アイデア・ポートフォリオの構築を目指します。米国、アジアを中心に世界の主要拠点の運用調査担当者からの情報を活用します。
UBSグローバル・ウェルス・マネジメント UBSアセット・マネジメント
UBSグローバル・ウェルス・マネジメントは主要な長期投資テーマ及び投資テーマに関連する銘柄のユニバースを定義。また、投資パラメーターを設定。
CIO(Chief Investment Office)のアナリストが選別した投資テーマの関連企業からなる長期投資ユニバース
経験豊富な米国成長株運用担当者とアジア株式運用担当者のベスト・アイデアを融合。UBSアセット・マネジメントのグローバル株式運用部門の情報を活用。
「ベスト・アイデア」ポートフォリオを構築
1CIOアナリストが主要な市場と
アセットクラスをカバー
世界の主要金融都市を拠点
つに集約されたUBSハウス・ビュー ファンダメンタルリサーチ ポートフォリオ管理・
リスクツール
オランダ 3.4%現金 1.3%韓国 1.2%
台湾 2.1% 小型 6社11%
10
類似ファンドのポートフォリオ特性(2020年7月末)
銘柄名1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
マイクロソフト・コーポレーションアマゾン・ドット・コムテンセント・ホールディングスインテューイティブ・サージカルアリババ・グループ・ホールディングTALエデュケーション・グループアルファベットビザルルレモン・アスレティカカーボ
国・地域
上位10銘柄合計
米国米国中国米国中国中国米国米国米国米国
セクター情報技術一般消費財・サービスコミュニケーション・サービスヘルスケア一般消費財・サービス一般消費財・サービスコミュニケーション・サービス情報技術一般消費財・サービス情報技術
■組入上位10銘柄(組入銘柄数:57銘柄)
構成比率4.5
4.4
2.9
2.8
2.8
2.6
2.6
2.3
2.3
2.2
29.5
■企業規模別構成比■業種別構成比 ■国・地域別構成比
中国13.3%
米国78.7%
上記特性は、当ファンドと同様の運用プロセス、運用哲学のもとに運用されている代表ファンドを類似ファンドとして記載しています。表示桁未満の数値がある場合、四捨五入で処理しています。業種別、国・地域別構成は純資産総額に対する比率、企業規模別は組入銘柄数の比率。大型:500億米ドル以上、中型:100億米ドル以上500億米ドル未満、小型:100億米ドル未満。記載されている個別の銘柄・企業名について、その銘柄又は企業の株式等の売買を推奨するものではありません。上記は当ファンドの実績値ではなく、ご参考として記載しています。実際の運用にあたっては、市場動向、運用資産の規模等が異なることから当ファンドの運用成果等が同等となることを示唆、保証するものではありません。
現金 1.3%
コミュニケーション・サービス15.5%
金融 7.0%ヘルスケア 5.3%
資本財・サービス 3.7%
情報技術51.1%
一般消費財・サービス16.0%
大型 30社52%
中型 21社37%
11
類似ファンドのパフォーマンス
当ファンドと同様の運用プロセス、運用哲学に基づく類似ファンドは、設定来、世界株式を上回る実績となっています。
■類似ファンドのパフォーマンス(2020年4月3日~2020年7月31日)
出所:UBSアセット・マネジメント、リフィニティブ。上記特性は、当ファンドと同様の運用プロセス、運用哲学のもとに運用されている代表ファンドを類似ファンドとして記載しています。世界株式はMSCI All Country World トータル・リターン。米ドルベース。類似ファンドの設定は2020年4月3日。上記は当ファンドの実績値ではなく、ご参考として記載しています。実際の運用にあたっては、市場動向、運用資産の規模等が異なることから当ファンドの運用成果等が同等となることを示唆、保証するものではありません。
90
100
110
120
130
140
150
2020/4/3 2020/5/3 2020/6/3 2020/7/3 (年/月/日)
類似ファンド (ご参考)世界株式
基点を100として指数化
12
代表的なDX関連銘柄の紹介
出所:リフィニティブ、会社情報よりUBSアセット・マネジメント作成。上記はご参考として掲載しており、当ファンドへの将来の組入れを示唆、保証するものではありません。上記のデータは過去のものおよび予想であり、将来の動向を示唆、保証するものではありません。また、記載されている個別の銘柄・企業名について、その銘柄又は企業の株式等の売買を推奨するものではありません。
ルルレモン・アスレティカメディア・エンターテイメント総合企業
ルルレモン・アスレティカデデ イ ト総合企業メディア・エンターテイメント総合企業
●カナダ発のスポーツファッションブランド。ヨガ、ランニング、フィットネス関連のウェアやアクセサリーを扱う
●鏡型デバイスをアプリと連動させてオンライン・フィットネス事業を展開●徹底したD2C(Direct to Consumer)戦略の下、ネット通販経由の売上比率は直近で約3割に上昇。値下げロス、販売機会ロスの削減、利益率向上につながるとともに、業界平均を上回る収益性を生み出す一因となっている
■株価と1株当たり利益(EPS)の推移
企業概要と着眼ポイント
0
4
2
6
8
0
100
200
300
400
500
2017 2018 2019 2020 2021 2022
株価(左軸) 実質EPS(右軸) 予想EPS(右軸)
予 想
(年)
(米ドル)
オートデスクメディア・エンターテイメント総合企業
オートデスクデデ イ ト総合企業メディア・エンターテイメント総合企業
●建築、土木、製造、CG等の分野で使われる設計ソフトウェアのリーディング企業。AR/VR、ジェネレーティブ・デザインなど、最新技術を取り入れたアプリケーション・サービス・プラットフォームを提供
●設計分野でジェネレーティブ・デザイン(材料、空間条件、製造方法、コスト、安全要件等を設定し、1つのアイデアから複数の設計案を同時に作ることができる手法)を積極的に活用
●売り切り型からサブスクリプション・モデルへの移行で継続ビジネスが9割超に拡大
企業概要と着眼ポイント
■株価と1株当たり利益(EPS)の推移 (米ドル)
株価は2017年12月末~2020年7月末、配当込み、基点を100として指数化、1株当たり利益は2017年~2022年、2020年以降は予想。現地通貨ベース
株価は2017年12月末~2020年7月末、配当込み、基点を100として指数化、1株当たり利益は2017年~2022年、2020年以降は予想。現地通貨ベース
-5
0
5
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0
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300
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500
2017 2018 2019 2020 2021 2022
株価(左軸) 実質EPS(右軸) 予想EPS(右軸)
予 想
(年)
13
代表的なDX関連銘柄の紹介
出所:リフィニティブ、会社情報よりUBSアセット・マネジメント作成。上記はご参考として掲載しており、当ファンドへの将来の組入れを示唆、保証するものではありません。上記のデータは過去のものおよび予想であり、将来の動向を示唆、保証するものではありません。また、記載されている個別の銘柄・企業名について、その銘柄又は企業の株式等の売買を推奨するものではありません。
10Xジェノミクスメディア・エンターテイメント総合企業
10Xジェノミクスデデ イ ト総合企業メディア・エンターテイメント総合企業
●細胞解析機器や視覚化ソフトウェア等のツールを開発、提供●細胞などのサンプルから、これまでにない次元で、高解像度かつ一度に大量の生体情報を取得できるシステムを提供できる点が強み
●遺伝子解析技術と蓄積されたデータにより、個人のDNAに基づいてその人が将来かかる可能性のある疾病を予想するなど、個別治療に有効な治療の確立やオンライン診療の実現・拡大が期待される
■株価と1株当たり利益(EPS)の推移
企業概要と着眼ポイント
-1.5
-1
0.5
0
-0.5
0
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200
300
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500
2019 2020 2021 2022 (年)
(米ドル)
グローバル・ペイメンツメディア・エンターテイメント総合企業
グローバル・ペイメンツデデ イ ト総合企業メディア・エンターテイメント総合企業
●オンライン、実店舗での取引決済プラットフォームをグローバルに提供●簡単な操作で決済までたどり着く使いやすいシステム、ソフトウェアで消費者の再利用率向上につなげる仕組みを工夫
●ワンストップで加盟店のオムニチャネル対応(実店舗、オンライン、ソーシャルメディアなどの複数の販売チャネルを使った統合的なマーケティング)を実現できる点等が強み
企業概要と着眼ポイント
■株価と1株当たり利益(EPS)の推移
0
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2017 2018 2019 2020 2021 2022(年)
(米ドル)
株価(左軸) 実質EPS(右軸) 予想EPS(右軸)
予 想 予 想
株価(左軸) 実質EPS(右軸) 予想EPS(右軸)
株価は2019年9月12日~2020年7月末、配当込み、基点を100として指数化、1株当たり利益は2019年~2022年、2020年以降は予想。現地通貨ベース
株価は2017年12月末~2020年7月末、配当込み、基点を100として指数化、1株当たり利益は2017年~2022年、2020年以降は予想。現地通貨ベース
14
[ご参考]DXによるSDGsへの貢献
出所:国連、総務省、各種情報をもとにUBSアセットマネジメント作成。1~17は2015年9月に国連で採択された持続可能な開発目標。
経済・社会のデジタル化の進展により、デジタルテクノロジーは社会の有り様を変えつつあり、デジタル化の直接的又は間接的な効果を通じて、農業・食糧、医療・介護、教育、金融等の基本的な経済・社会活動から観光・人的交流の促進、バリアフリーの促進、ジェンダー格差の解消に至るまで、様々な社会課題の解決へ貢献することが期待されています。
AIを活用した多言語翻訳システムの活用
ICTを活用した就業マッチング ICTを活用した
効率的農業経営 遠隔医療による医療機会の提供
AIを活用した個別教育の提供
テレワーク等の推進による働きやすい環境の整備
ICTを活用した効率的な水使用
自動運転システムの 活 用 に よるエネルギー使用の効率化
ロボット技術等を活用した障がい者支援
多様な情報へのアクセス
AI、IoT等を活用した資源管理
AI、IoT等を活用した資源管理
AI、IoT等を活用した災害の観測、予知
ICTを活用した需給管理
ICTを活用した買い物等の生活支援 ブロックチェーン
を用いた安価で安全な決済基盤の整備
5Gネットワークや災害に強いインフラの整備
7エネルギーをみんなにそしてクリーンに
1貧困をなくそう 2
飢餓をゼロに 3すべての人に健康と福祉を
4質の高い教育をみんなに
5ジェンダー平等を実現しよう
6安全な水とトイレを世界中に
8働きがいも経済成長も
9産業と技術革新の基盤をつくろう
10人や国の不平等をなくそう
11住み続けられるまちづくりを
12つくる責任つかう責任
13気候変動に具合的な対策を
14海の豊かさを守ろう
15陸の豊かさも守ろう
16平和と公正をすべての人に
17パートナーシップで目標を達成しよう
■DXによるSDGs達成への貢献イメージ
15
ファンドの特色
世界の上場株式の中から、デジタル・トランスフォーメーション(DX)により飛躍的な成長を遂げることが期待される企業に実質的に投資します。
1
富裕層向けビジネスで世界最大規模のUBSグローバル・ウェルス・マネジメントとUBSアセット・マネジメントとの協業により、ベスト・アイデア・ポートフォリオを構築します。
2
年1回決算を行う「資産成長型」と年12回決算を行う「予想分配金提示型」の2つのファンドからお選びいただけます。
3
● 幅広い産業において、デジタル技術を活用することで、飛躍的な成長を遂げることが期待される企業に投資します。●銘柄選択においては、DXの恩恵を受ける企業を異なる成長ステージに分散しながら投資を行います。
※各ファンドの分配方針の詳細は、後記「分配方針」をご覧ください。販売会社によっては、どちらか一方のみの取り扱いになる場合があります。
●決算頻度と分配方針の異なる2つのファンド [資産成長型] 毎年10月15日(休業日の場合は翌営業日)に、原則として分配方針に基づき、分配を行います。 [予想分配金提示型] 毎月15日(休業日の場合は翌営業日)に、原則として分配方針に基づいて基準価額水準に応じた分配を目指します。
資金動向、信託財産の規模、市況動向等によっては上記のような運用ができない場合があります。
16
分配方針
[資産成長型] 毎決算時(毎年10月15日。休業日の場合は翌営業日)に、原則として以下の方針に基づき分配を行います。□ 分配対象額の範囲は、経費控除後の繰越分を含めた配当等収益(マザーファンドの信託財産に属する配当等収益のうち信託財産に属するとみなした額 (以下「みなし配当等収益」といいます。)を含みます。)および売買益(評価益を含み、みなし配当等収益を控除して得た額をいいます。)等の全額とします。□ 収益分配金額は、上記の分配対象額の範囲内で、市況動向等を勘案して委託会社が決定します。ただし、委託会社の判断で、分配を行わないことがあります。□ 収益の分配にあてなかった利益については、運用の基本方針に基づいて元本部分と同一の運用を行います。
[予想分配金提示型]毎決算時(毎月15日。休業日の場合は翌営業日)に、原則として以下の方針に基づき分配を行います。□ 分配対象額の範囲は、経費控除後の繰越分を含めた配当等収益(マザーファンドの信託財産に属する配当等収益のうち信託財産に属するとみなした額 (以下「みなし配当等収益」といいます。)を含みます。)および売買益(評価益を含み、みなし配当等収益を控除して得た額をいいます。)等の全額とします。□ 収益分配金額は、原則として、上記の分配対象額の範囲内で、以下の方針に基づき分配します。ただし、分配対象額が少額の場合等には、分配を行わない ことがあります。また、計算期末の前営業日から当該計算期末までに基準価額※が急激に変動した場合等には、下記の分配を行わないことがあります。 ※基準価額は1万口当たりとし、既払分配金を加算しません。
1
1
2
2
3
3□ 収益の分配にあてなかった利益については、運用の基本方針に基づいて元本部分と同一の運用を行います。
(注1)基準価額に応じて、毎月の分配金額は変動します。基準価額が上記の一定水準に一度でも到達すれば、その水準に応じた分配を継続するというものではありません。(注2)分配金を支払うことにより基準価額は下落します。このため、基準価額に影響を与え、次期以降の分配金額は変動する場合があります。また、あらかじめ一定の分配金額を保証するものではありません。
※将来の分配金の支払いおよびその金額について保証するものではありません。※分配金は、原則として決算日より起算して5営業日目までに支払いが開始されますが、販売会社との契約によっては、税引後無手数料で再投資が可能です。※販売会社によってはどちらか一方のみの取り扱いになる場合があります。
資金動向、信託財産の規模、市況動向等によっては上記のような運用ができない場合があります。
計算期末の前営業日の基準価額11,000円未満
11,000円以上12,000円未満12,000円以上13,000円未満13,000円以上14,000円未満
14,000円以上
分配金(1万口当たり、税引き前)基準価額の水準等を勘案して決定
200円300円400円500円
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ファンドの仕組み
UBSアセット・マネジメント(アメリカス)インクにマザーファンドの運用指図に関する権限を委託します。資金動向、信託財産の規模、市況動向等によっては上記のような運用ができない場合があります。
投資家(受益者)
投 資
運用損益
UBSUBSグローバルDXDX株式マザーファンド
投 資
運用損益
投 資
運用損益
申込金
分配金・換金代金等
申込金
分配金・換金代金等
世界各国の株式等
マザーファンドベビーファンド
UBSUBSグローバルDXDX株式ファンド(資産成長型)
UBSUBSグローバルDXDX株式ファンド
(予想分配金提示型)
当ファンドは「UBSグローバルDX株式マザーファンド」を親投資信託(マザーファンド)とするファミリーファンド方式で運用します。
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UBSアセット・マネジメントについて
■UBSアセット・マネジメント・グループ 受託資産総額 地域別内訳 (2020年6月末現在)
グローバルな総合金融サービス機関UBSグループは、スイスを本拠地として、世界50以上の国・地域の主要都市にオフィスを配し、約70,000名の従業員を擁する総合金融機関です。グローバルにプライベート・バンキング、資産運用、投資銀行業務などを展開しています。(2020年6月末現在)
UBSアセット・マネジメント・グループは、UBSグループの資産運用部門として、世界22の国・地域に約3,500名の従業員を擁し、約100兆円の資産を運用するグローバルな資産運用グループです。(2020年6月末現在)
UBS AGの格付けはAa3(ムーディーズ)/A+(S&P)です。(2020年6月末現在)
チューリッヒ(スイス)にあるUBSビル
上記のデータは過去のものであり、将来の動向を示唆、保証するものではありません。
※地域別の受託資産は、主にクライアントサービスを行っている地域で計上。※四捨五入により、各内訳の合計と総額が一致しない場合や構成比率の合計が100%とならない 場合があります。
アジア太平洋17%
スイス 33%
欧州(除くスイス)・中東・アフリカ 24%
米州 26%
33兆円
26兆円
17兆円
24兆円
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収益分配金に関する留意事項
(注)普通分配金に対する課税については、投資信託説明書(交付目論見書)の「ファンドの費用・税金」をご参照ください。※上記はイメージであり、実際の分配金額や基準価額を示唆するものではありませんのでご留意ください。
◎投資者(受益者)のファンドの購入価額によっては、分配金の一部または全部が、実質的には元本の一部払戻しに相当する場合があります。ファンド購入後の運用状況により、分配金額より基準価額の値上がりが小さかった場合も同様です。
◎分配金は、預貯金の利息とは異なり、投資信託の純資産から支払われますので、分配金が支払われると、その金額相当分、基準価額は下がります。
◎分配金は、計算期間中に発生した収益(経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買益)を超えて支払われる場合があります。その場合、当期決算日の基準価額は前期決算日と比べて下落することになります。 また、分配金の水準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示すものではありません。
(注)分配対象額は、①経費控除後の配当等収益および②経費控除後の評価益を含む売買益ならびに③分配準備積立金および④収益 調整金です。分配金は、分配方針に基づき、分配対象額から支払われます。
投資信託で分配金が支払われるイメージ
[計算期間中に発生した収益を超えて支払われる場合]
【前期決算日から基準価額が上昇した場合】 【前期決算日から基準価額が下落した場合】
投資信託の純資産
分配金
投資者(受益者)の購入価額
(当初個別元本)
普通分配金元本払戻金(特別分配金)
分配金支払後基準価額
個別元本
投資者(受益者)の購入価額
(当初個別元本)
元本払戻金(特別分配金)
分配金支払後基準価額
個別元本
※元本払戻金(特別分配金)は実質的に元本の一部払戻しとみなされ、その金額だけ個別元本が減少します。また、元本払戻金(特別分配金)部分は非課税扱いとなります。
普通分配金 : 個別元本(投資者(受益者)のファンドの購入価額)を上回る 部分からの分配金です。元本払戻金 : 個別元本を下回る部分からの分配金です。分配後の投資者 (受益者)の個別元本は、元本払戻金(特別分配金)の額だけ 減少します。(特別分配金)
10,500円
10,550円
10,450円
分配金100円
*500円(③+④) *450円
(③+④)
*50円
前期決算日
*分配対象額500円
10,500円
*500円(③+④)
前期決算日
*分配対象額500円
当期決算日分配前
*50円を取崩し
当期決算日分配後
*分配対象額450円
期中収益(①+②)50円
10,400円
10,300円
分配金100円
*420円(③+④)
*80円
当期決算日分配前
*80円を取崩し
当期決算日分配後
*分配対象額420円
配当等収益①20円
【分配金の一部が元本の一部払戻しに相当する場合】
【分配金の全部が元本の一部払戻しに相当する場合】
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投資リスク
当ファンドの基準価額は、組入れられる有価証券等の値動きによる影響(外貨建資産には為替変動リスクもあります。)を受けますが、これら運用による損益はすべて投資者の皆様に帰属します。したがって、投資元本が保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。また、投資信託は預貯金と異なります。
当ファンドにかかる主なリスクは次の通りです。ただし、すべてのリスクについて記載されているわけではありません。
■株式の価格変動リスク
基準価額の変動要因
●株価変動リスク株価は、政治・経済情勢、株式の需給関係、発行企業の業績等を反映して変動します。また株価は、短期的または長期的に大きく下落することがあります。組入銘柄の株価が下落した場合には、基準価額が下落する要因となります。
●信用リスク株式の発行企業の業績悪化や経営不安、倒産等に陥った場合には投資資金の回収が出来なくなる場合があり、基準価額に影響を与える要因になります。
■カントリー・リスク投資対象国・地域において、政治・経済情勢の変化等により市場に混乱が生じた場合、または取引に対して新たな規制が設けられた場合には、基準価額が予想外に下落したり、運用方針に沿った運用が困難となったりする場合があります。また、新興諸国・地域には、一般的に先進国と比較して、「政治・経済および社会情勢等の変化の度合いおよび速度が速いこと」、「資産の移転に関する規制等が導入される可能性が高いこと」、「企業等の開示に関する正確な情報確保が難しいこと」等のリスクがあります。
■為替変動リスク実質外貨建資産については原則として対円での為替ヘッジを行いませんので、円と実質外貨建資産に係る通貨との為替変動の影響を受けることになり、円高方向に進んだ場合には、基準価額が下落する要因となります。
■クーリング・オフその他の留意点
ファンドのお取引に関しては、金融商品取引法第37条の6の規定(いわゆるクーリング・オフ)の適用はありません。
■解約によるファンドの資金流出に伴うリスクおよび流動性リスク短期間に相当額の解約申込があった場合や、市場を取巻く環境の急激な変化等により市場が混乱し流動性が低下した場合は、保有有価証券を市場実勢から期待される価格で売却できないことがあります。
■分配金に関する留意点分配金は計算期間中に発生した信託報酬等控除後の配当等収益および売買益(評価益を含みます。)を超過して支払われる場合がありますので、分配金の水準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示すものではありません。受益者のファンドの購入価額によっては、分配金はその支払いの一部ないし全てが実質的には元本の一部払戻しに相当する場合があります。また、ファンド購入後の運用状況により、分配金額より基準価額の値上がりが小さかった場合も同様です。なお、分配金の支払いは純資産総額から行われますので、分配金支払いにより純資産総額は減少することになり、基準価額が下落する要因となります。
リスク管理体制委託会社では、取引の執行については、運用部門が投資対象・投資制限等を規定した運用ガイドラインに従って執行します。取引の管理については、管理部門が運用ガイドラインに則って適切な運用がなされているか、および運用結果の定期的な検証を通じて、各種リスクが適切に管理されていることをモニタリングしています。また、それらの状況は定期的に開催される各委員会に報告され、状況の把握・確認が行われるほか、適切な運営について検証が行われます。また、委託会社は、運用指図権限の委託先とファンドの運用方針に基づくガイドライン等を規定した運用委託契約を締結し、運用状況、ガイドラインの遵守状況をモニタリングします。
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信 託 期 間 2020年10月15日から2030年10月15日まで※受益者に有利であると認めたときは信託期間の延長をすることができます。
購入の申込期間 当初申込期間:2020年10月1日から2020年10月14日まで継続申込期間:2020年10月15日から2022年1月14日まで※継続申込期間は、上記期間満了前に有価証券届出書を提出することにより更新されます。
購 入 単 位 販売会社が独自に定める単位
購 入 価 額 購入申込受付日の翌営業日の基準価額(当初申込期間においては1口当たり1円)とします。(基準価額は1万口当たりで表示、当初元本1口=1円)
換 金 単 位 販売会社が独自に定める単位
換 金 価 額 換金申込受付日の翌営業日の基準価額
換 金 代 金 原則として換金申込受付日から起算して5営業日目からお支払いします。
換 金 制 限 信託財産の資金管理を円滑に行うため、大口換金には制限を設ける場合があります。
収 益 分 配 年1回[資産成長型]および年12回[予想分配金提示型]の各決算時に収益分配方針に基づいて分配を行います。(再投資可能)
決 算 日 [資 産 成 長 型] 原則として毎年10月15日(休業日の場合翌営業日)とします。第1期決算日は、2021年10月15日とします。[予想分配金提示型 ] 原則として毎月15日(休業日の場合翌営業日)とします。第1期決算日は、2020年12月15日とします。
申込締切 時間 原則として販売会社の営業日の午後3時までに受付けたものを当日の申込分とします。
課 税 関 係 課税上は株式投資信託として取扱われます。公募株式投資信託は税法上、少額投資非課税制度の適用対象です。益金不算入制度および配当控除の適用はありません。
繰 上 償 還 各ファンドについて、信託契約締結日より1年経過後(2021年10月15日以降)に信託契約の一部解約により純資産総額が30億円を下回ることとなったとき、信託契約を解約することが受益者のため有利であると認めるとき、またはやむを得ない事情が発生したときには、ファンドが繰上償還となることがあります。
購入・換金不可日 ロンドン証券取引所、ニューヨーク証券取引所もしくは香港証券取引所の休業日、またはロンドンの銀行もしくは、ニューヨークの銀行の休業日と同日の場合には、購入および換金の申込の受付けは行いません。
購 入・換 金 申 込受付の中止および取 消 し
金融商品取引所等における取引の停止、外国為替取引の停止、決済機能の停止その他合理的な事由(投資対象国における非常事態(金融危機、デフォルト、重大な政策変更や資産凍結を含む規制の導入、自然災害、クーデターや重大な政治体制の変更、戦争等)による市場の閉鎖もしくは流動性の極端な減少等を含みます。)があると委託会社が判断したときは、購入・換金申込の受付けを中止すること、およびすでに受付けた購入・換金申込を取消すことがあります。
お申込メモ 詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
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ファンドの費用 詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
■投資者が直接的に負担する費用 ■投資者が信託財産で間接的に負担する費用運用管理費用(信 託 報 酬)
その他の費用・手 数 料
購入時
換金時
購入時手数料
信託財産留保額
日々の純資産総額に年率1.903%(税抜年率1.73%)を乗じて得た額とします。(運用管理費用(信託報酬)=運用期間中の基準価額×信託報酬率)配分は以下の通りです。(税抜、年率表示)
※運用管理費用(信託報酬)は、日々計上され、ファンドの基準価額に反映されます。なお、毎計算期末または信託終了のとき([資産成長型]においては、毎計算期間の最初の6ヵ月終了日を含みます。)ファンドから支払われます。※マザーファンドの投資顧問会社(運用指図権限の委託先)への報酬は、委託会社が受取る報酬から支払われます。
諸費用(日々の純資産総額に対して上限年率0.1%)として、日々計上され、原則毎計算期末または信託終了のとき([資産成長型]においては、毎計算期間の最初の6ヵ月終了日を含みます。)ファンドから支払われる主な費用
※信託財産の規模、取引量等により変動しますので、事前に金額および計算方法を表示することができません。
※投資者の皆様にご負担いただく手数料等の合計額については、保有期間や運用の状況などに応じて異なりますので、表示することはできません。
ありません。委託会社 0.85% 委託した資金の運用の対価
受託会社 0.03% 運用財産の管理、運用指図実行等の対価
購入後の情報提供、運用報告書等各種書類の送付、口座内でのファンドの管理および事務手続き等の対価
0.85%販売会社
購入申込受付日の翌営業日の基準価額(当初申込期間においては1口当たり1円)に、3.3%(税抜3.0%)以内で販売会社が定める率を乗じて得た額とします。※購入時手数料は、商品および関連する投資環境の説明および情報提供等、ならびに購入に関する事務手続きの対価です。
当ファンドの購入時や保有期間中には以下の費用がかかります。
監 査 費 用 監査法人等に支払うファンド監査にかかる費用印 刷 費 用 法定開示書類作成の際に業者に支払う作成・
印刷・交付等に係る費用(EDINET含む)等
売買委託手数料 有価証券等を取引所で売買する際に売買仲介人に支払う手数料
保 管 費 用 海外保管銀行等に支払う海外資産等の保管・送金・受渡等に係る費用
実費として原則発生の都度ファンドから支払われる主な費用
本資料は、UBSアセット・マネジメント株式会社によって作成されたお客様向け資料であり、法令に基づく開示資料ではありません。投資信託は値動きのある有価証券(外貨建資産には為替リスクもあります。)に投資しますので、基準価額は変動します。したがって、元本は保証されているものではありません。また、投資信託は預貯金とは異なり、元本は保証されておらず、投資した資産の減少を含むリスクがあることをご理解の上、購入のお申込をお願いいたします。投資信託は預金等や保険契約とは異なり、預金保険機構および保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。登録金融機関を通じてご購入頂いた場合は、投資者保護基金の保護の対象ではありません。本資料で使用している指数等に係る知的所有権、その他一切の権利は、当該指数等の開発元または公表元に帰属します。本資料は各種の信頼できると考えられる情報源から作成されておりますが、その正確性・完全性が保証されているものではありません。本資料に記載されている内容・数値・図表・意見・予測等は、本資料作成時点のものであり、将来の市場動向、運用成果等を示唆・保証するものではなく、また今後予告なく変更されることがあります。購入のお申込にあたっては、販売会社より投資信託説明書(交付目論見書)等をお渡ししますので、必ず内容をご確認の上、ご自身でご判断くださいますようお願いいたします。