2014年3月7日
LODチャレンジJapan2013授賞式
◆受賞者◆ GeoNLP開発チーム(代表:北本朝展)
◆推薦の言葉◆ 文章から地名抽出,曖昧性解消、地図化、そしてオープンデータとしての
共有という一連の過程をサポートするサービスです。オープン化した地名データをLODとして活用するためのSPARQLエンドポイントなども整備されています。これら一連のサービスは、地名情報をLOD化し、様々なアプリケーション開発に利用するための基盤技術としての活用が期待されるため、最優秀賞に値すると評価されました.
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GeoNLP開発チーム 代表:北本 朝展/国立情報学研究所 相良 毅/(株)情報試作室
トライアックス(株)
横浜は雨だよ。川崎は雪? 横浜は好きだよ。川崎は好き?
• 自然言語文に含まれる地名を、自動的に抽出。 • 複数候補から曖昧性を解消し、最適候補を決定。
GeoNLPサービス https://dias.ex.nii.ac.jp/geonlp/
任意の自然言語文を入力すると、自動的に解析して地図化
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GeoNLPデータ https://geonlp.ex.nii.ac.jp/
• 地名辞書を共有して、GeoNLPソフトウェアで活用。
• 行政・企業のオープンデータを地名辞書の形式に加工。
• 個人・グループの草の根的な地名辞書をオープン化。
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