SOLIDWORKSⓇアドイン熱流体解析ソフトウェア
SOLIDWORKS Flow Simulation
Fluid-Thermal Simulation for Designers!
お問い合わせ【販売代理店】
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JPタワー25FTEL:050-5306-6985 FAX:050-5306-6986
【共通】 Email:[email protected]:http://www.sbd.jp/
Let’s realize the idea of Simulation Based Design(SBD)!
SOLIDWORKS Flow SimulationはSOLIDWORKSⓇ で設計を行うすべての設計者のために開発された熱流体解析ソフトです。SOLIDWORKS 完全統合 によって、設計・解析のシームレス化を実現した唯一の熱流体解析ソフトです。
データ
SOLIDWORKS Flow SimulationではSOLIDWORKSに標準搭載されているトランスレータを使用して、各種CADデータや下記ファイルフォーマットのインポートを行えます。
・ACIS(A) ・Parasolid・Adobe Photoshop ・ProE/Creo・Autodesk Inventor ・PSD・CADKEY ・SolidEdge・CGR ・STEP
(CATIAグラフィックス) ・STL・CATIA V5 ・TIFF・IFC ・Unigraphics/NX・IGES ・VRML
*太字表記のデータはSOLIDWORKSデータのエクスポートを行うことができます。
SOLIDWORKS Flow Simulation 製品構成一覧
解析機能一覧SOLIDWORKS
Flow Simulation
オプションモジュール
Electronics
Module
HVAC
Module
固体の熱伝導
発熱量定義 ●
電流・電圧定義（ジュール熱計算）
●
2抵抗モデル ●
ヒートパイプ ●
内部流れ ●
外部流れ ●
時間依存 ●
ふく射
透過 ●
放射率（温度依存含む） ●
反射 ●
ふく射スペクトル ●
透過率（波長依存性） ●
屈折率 ●
放射率（波長依存性） ●
鏡面係数 ●
重力 ●
回転 ●
自由表面 ●
*オプションモジュールはSOLIDWORKS Flow Simulationの追加機能です
その他解析機能
結果出力 静圧/全圧/動圧、密度、濃度、流速、固体/流体温度、乱流粘性/時間、乱流長さ/強度、乱流エネルギー/消散率、発熱量/熱流速/熱伝達係数、ふく射率、マッハ数、摩擦係数/せん断応力、スタントン数/プラントル数、音響パワー/音響パワーレベル/音圧その他パラメータのカスタマイズ機能
メッシュ 自動メッシュ・６面体カットセル・薄板形状の自動認識・アダプティブメッシュ・ローカルメッシュ・スライディングメッシュ
ソルバー 有限体積法・k-ε乱流モデル・陰解法マトリックスソルバー・マルチグリッド法・流れ場固定計算・解析領域ズーミング機能
動作環境 OS：Windows7 x64/Windows8.1 x64/Windows10 x64
メモリ：8GB以上（推奨）* SOLIDWORKSの各バージョンの動作環境に準拠します。詳しくは販売代理店までお問い合わせください。
SOLIDWORKSは米国およびその他の国におけるダッソー・システムズまたはその子会社の商標または登録商標です。
多彩な結果評価機能
SOLIDWORKS完全統合
0
14
28
42
56
70
50 125 200 275 350 425 500
音圧レベル
[dB
]
周波数 [Hz]
バルブ内流れ（圧力損失・キャビテーション）
気体の混合（混合比率）
ファン流れ（回転体・トルク・風量）
自由表面（VOF法、気液の界面）
熱処理炉（ふく射・温度ムラ）
LED電球（自然対流）
照明装置（ふく射、ジュール熱*）
非定常計算の圧力結果を使い任意時間・任意座標に対する周波数と音圧レベルのグラフが出力可能です。
応答曲面（実験計画と最適化）
流体圧力・温度分布
SOLIDWORKSと同様にManagerで設定
解析事例一覧
熱の検証
流れの検証
流れの最適化
構造解析との連成
SOLIDWORKS上で条件設定や結果を確認
流跡線 コンター・プローブ
XYプロット 音響評価
任意スケッチ上の計算結果を出力することが可能です。結果はMicrosoft Excel形式で保存することも可能です。
流体の流れる経路をラインや矢印で可視化します。結果はアニメーションとして保存することも可能です。
計算結果を任意断面やサーフェス上に表示します。プローブ機能で任意点の数値結果も簡単に確認可能です。
バルブ開口度の検証（パラメータスタディ）
*ジュール熱の計算はエレクトロニクスオプションが必要です。
SOLIDWORKS Flow Simulationで計算した流体圧力・温度分布をSOLIDWORKS Simulationの境界条件として転送可能です。
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