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長年ご使用の扇風機の点検を!!
ご使用の際このような症状はありませんか?
故障や事故の防止のため、運転を停止し、コンセントから電源プラグを抜いて必ず販売店に点検・修理をご相談ください。なお、点検・修理についての費用など詳しいことは、販売店にご相談ください。
ご使用中止
もくじ
品番
●安全上のご注意・・・・・・・・・・・・・・ 1~2
●使い方・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5~9
●各部の名称・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3
●お手入れと保管について・・・・・ 10~11●仕様・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 12
●知っておいていただきたいこと・・・・・ 2
●リモコンについて・・・・・・・・・・・・・・・ 4
●修理サービスについて・・・・・・・・・・・ 13●修理サービスを依頼する前に・・・・・ 12
●保証書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 裏表紙
このたびは、エアマルチファンをお買上げいただき、まことにありがとうございます。取扱説明書をよくお読みのうえ正しくご使用ください。ご使用の前に、「安全上のご注意」(P1~P2)を必ずお読みください。お読みになった後は、大切に保管していただき、取り扱いのわからないときや、不具合が生じたときにお役立てください。
17cmDCエアマルチファン取扱説明書
・スイッチを入れても、羽根が回らない。・羽根が回っても、異常に回転が遅かったり不規則。・回転する時に異常な音や振動がする。・モーター部が異常に熱かったり、焦げくさい においがする。・電源コードが折れ曲がったり破損している。・電源コードに触れると、羽根が回ったり、 回らなかったりと不安定。・その他の異常、故障がある。
UCF-DHR18K
保証書添付左右自動首振り
8時間入/切タイマーリモコン
リズム風
温度センサー
上下自動首振り
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■お守りいただく内容の種類を、絵記号で区分し説明しています。(下記は絵記号の一例です。)
このエアマルチファンは、羽根の回転による風で涼感を得たり、室内の空気を循環させるために使用するもので、一般家庭用として生産されたものです。これ以外のご使用は絶対しないでください。この用途以外(観賞魚・植物・ペット用など)及び一般家庭用以外(業務用など)でご使用になった場合の故障・修理・事故・その他の不具合については、責任を負いかねますのでご了承ください。
お使いになる方や他の人への危害や損害を未然に防止するため、必ず守っていただくことを説明しています。
死亡または重傷などを負う可能性が想定される内容を示します。
傷害を負う可能性または物的損害のみが発生すると想定される内容を示します。
■誤った取り扱いをしたときに生じる危険とその程度を、次の表示で区分して説明しています。
安全上のご注意ご使用の前に、この『安全上のご注意』をよくお読みの上、正しくお使いください。
警告注意
この記号は、してはいけない『禁止』内容です。
この記号は、必ず実行していただく『強制』内容です。
警告
改造はしない。修理技術者以外の人は、分解したり修理しない。
コンセントの差込みがゆるいときは、使用しない。
電源コードを傷つけたり、無理に曲げたり、引張ったり、ねじったり、たばねたり、重い物をのせたり、挟み込んだり、加工したりしない。
交流100V以外では使用しない。
電源プラグのほこりは、定期的にふき取る。
異常・故障時には、直ちに使用を中止する。
電源プラグはコンセントの奥までしっかり差し込む。
●感電・ショート・発火の原因。
●電源コードが破損し、火災、感電の原因。
●異常発熱して、火災の原因。
●火災の原因。
●火災・感電・故障の原因。分解禁止
組み立て・お手入れの際は必ず電源プラグをコンセントから抜く。
電源コードや電源プラグが傷んだり、破損しているときは使用しない。
水につけたり、水などをかけたりしない。
持ち運び時、収納時に電源コードを引っ張らない。
電源コードを突っ張った状態で使用しない。
電源コードをスタンドではさまない。
●ケガや感電の原因。
●感電の原因。
●感電・ショート・発火の原因。
●ショート・感電の原因。
プラグを抜く
ぬれ手禁止
水ぬれ禁止
●電源コードが破損し、火災、感電の原因。
●電源コードが破損し、火災、感電の原因。
●電源コードが破損し、火災、感電の原因。
ぬれた手で電源プラグを抜き差ししない。
●火災・感電・ケガの原因。修理はお買い上げの 販売店又はお客様相談室にご相談ください。
※お読みになった後は、お使いになる方がいつでも見られるところに必ず保管してください。
〈異常・故障例〉・電源コードや電源プラグが異常に熱い・電源コードに深いキズや変形がある・首振り運転中やコードを動かすと通電したり しなかったりする・焦げくさいにおいがする・ピリピリと電気を感じる・スイッチを入れても動かないなど●発煙・発火・感電・ケガの原因。※すぐに電源プラグを抜いて販売店へ点検、 修理を依頼する。
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●ケガや火傷、絶縁劣化による感電や漏電火災の原因。
使用時以外は、電源プラグをコンセントから抜く。
次の場所では、使用しない。
ガードの中や可動部へ指などを入れない。特に移動する際にはご注意ください。
●羽根やガードがはずれて落下し、ケガの原因。
本体に異常な振動が発生した場合は、使用を中止する。
油や薬品のかかる場所で使用しない。スプレーをかけない。(殺虫剤、整髪用、掃除用など)
●ケガの原因。
●樹脂部分の変質や、破損の原因。
プラグを抜く
可動部へ接触禁止
羽根・ガ-ドをつけずに、エアマルチファンを運転しない。
電池は、幼児の手の届かない所に置く。
包装袋は幼児の手の届かない所に保管する。
●故障の原因。●誤ってかぶったとき窒息し、死亡する原因。
注意
風を長時間、からだにあてない。
●破損や故障の原因。
障害物(カーテンなど)の周囲や不安定な場所で使用しない。
●破損・故障・事故の原因。
製品を倒さない。
●モーター部が過熱し、故障や事故の原因。
扇風機カバーをご使用の場合、ホコリなどがつまった状態で使用しない。
●髪の毛が羽根に巻き込まれ、ケガの原因。ガードに顔を近づけない。
●羽根が回り始め、ケガの原因。
入タイマー設定中は、羽根・ガードに触れない。
●たるみがあるとガードに吸い込まれ、羽根の破損・ケガの原因。
扇風機カバーを取り付けるときは、たるみがないようにする。
●健康を害する原因。特に乳幼児、お年寄り、ご病気の方にはご注意ください。
●使いかたを誤ると発熱や破裂したり、ケガ・やけど・感電の原因。 接触禁止
電池の取り扱いは十分注意する。
●万一飲み込んだ場合は、ただちに医師にご相談ください。
知っておいていただきたいこと
電源プラグを抜くときは、電源コードを持たずに必ず先端の電源プラグを持って引き抜く。●感電・ショート・火災の原因。
・ガスレンジなどの炎の近く・引火性ガスのある所・雨や水のかかる場所・直射日光のあたる所●炎の立ち消え、引火・爆発やショートして 火災・感電の原因。
・指定以外の電池を使用しない ・+とーを逆にして使用しない ・電池をお子様の手の届く所に置かない ・充電・分解・ショート・加熱したり、火の中に 入れたりしない ・お子様が誤って、電池をなめたり、飲み込んだり しないように注意する 万一飲み込んだ場合は、すぐに医師に相談する
■はじめてご使用になるときは、少しにおいが発生することがありますが、ご使用にともない消えます。■電源プラグをコンセントに差し込んだ状態では、操作部が少し熱くなることがありますが、故障ではありません。■テレビ・ラジオにノイズが入ったり、電波時計が正しく時計表示しないときは、エアマルチファンをできるだけ離してご使用ください。
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単4電池×2本
リモコン1個
スタンド
サポート前ガード羽根
※製品は説明図と多少異なる場合があります。
リモコン受光部
各部の名称
本体操作パネル リモコン
操作部名称・動作一覧表
上下首振り表示左右首振り表示
タイマー表示風量表示
(8段階表示)
電源ボタン上下首振りボタン左右首振りボタン
風量調節ツマミ(風量調節ボタン 弱/強) タイマーボタンモードボタン
運転開始/運転停止をします。上下首振りの開始/停止をします。左右首振りの開始/停止をします。
風量を8段階で調節します。
タイマーの設定をします。モードを切り替えます。
操作部名称 動 作AB
D
C
EF
A B C D E F
全面 背面
同梱物
A
D
BE
CF
:リズム表示:温度センサー表示
操作部(詳細P5)
電源コード電源プラグ
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リモコンについて
リモコン裏側のカバーをはずします。
電池の を正しく入れます。
カバーを取り付けます。
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■リモコンは落としたり、 強い衝撃を与えたり、 水などでぬらさないで ください。
リモコン操作上のご注意
■リモコンを本体の受信部に向けて操作 してください。※受信部以外の方向へ向けると動作しない ことがあります。※下図は目安で、お部屋の大きさ、 製品の置き場所などで異なります。
■リモコンと本体の受信部との間に障害物が あると動作しないことがあります。
■電池が消耗しますと、遠隔操作のできる範囲が狭くなります。 動作しにくくなりましたら電池を交換してください。※同梱の電池はお試し品です。■インバーター式の照明器具の下や、直射日光の下では、 受信感度が落ち、動作しないことがあります。
■電池は、使い方を誤ると電池の液漏れで製品が腐食したり、電池が破裂するおそれが あります。■電池は、指定の電池(単4電池×2本)を使用してください。■ をイラストに合わせて、正しく入れてください。■電池は、充電・ショート・分解・加熱しないでください。■電池は使えなくなったら、すぐに交換してください。■電池を交換する時は、2本とも新しい電池と交換し、使用した電池と混ぜて使用しないで ください。また、同じ種類の電池を使用し、違う種類の電池を混ぜて使用しないでください。■使用済みの電池は、お住まいの地域のごみ分別方法に従って捨ててください。■長期間使用しないときは、電池を抜いて保管してください。
ご注意
受信部
3m以内
受信部
電池の取り付け・交換のしかた及びご注意
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●運転を停止し、再度『電源』ボタンを押すと、前回停止前にご使用されていた設定で運転を再開します。●停電や電源プラグを抜くと、記憶されている内容は消えます。
メモリー機能について
■運転の開始/停止
以下の機能は、前回の運転状態で再度運転する記憶機能です。 ・風量設定 ・上下首振り ・左右首振り ・リズム ・温度センサー
運転状態になり、運転中に『電源』ボタンを押すと電源が切れて運転が停止します。●再度『電源』ボタンを押すと、前回停止前にご使用されていた設定(メモリー機能)で運転を再開します。
※初めてご使用になるとき、電源プラグを一旦抜いたときは、初期設定(風量設定[1]、首振り設定タイマー設定・リズム設定・センサー設定は全て解除)となっています。
『電源』ボタンを押します。本体操作パネル リモコン
運転のしかた
禁 止警告
使い方
・ショート・感電の原因。
操作部に水・お茶・ジュースなどを絶対にこぼさない。こぼした場合はご使用を中止し、お買上げの販売店またはお客様相談室(裏表紙)にお問い合わせください。
■電源プラグを交流100Vのコンセントに根元まで確実に差し込んでください。■操作は、リモコンと本体操作部の両方でできます。■電源プラグを抜くときは、運転を停止してから行ってください。■エアマルチファンを移動する際は、ガードにガタツキがないかを確認してください。■羽根が回転している状態では移動しないでください。■ボタンやツマミを操作すると操作音が鳴ります。
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風量調節ツマミを右回しする
●リモコンの風量調節ボタンを長押しすることで [1]または [8]に切り換わります。※風量1のときに風量を下げる操作をしたり、風量8のときに風量を上げる操作を行っても、風量は変わらずに『ピピピッ』と操作音が鳴ります。
本体の風量調節ツマミを回す、またはリモコンの風量調節ボタンを押します。
風量を上げる
■風量を調節する
風量が切り換わり、風量表示が下図のように切り換わります。
リモコン本体操作パネル
(1)
(3)(4) (5)
(6)
(8)
(2) (7)
風量調節ツマミを左回しする
風量を下げる
リモコン本体操作パネル
(1)
(3)(4) (5)
(6)
(8)
(2) (7)
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■左右の風向きを変える
リモコン
80°
『左右首振り』ボタンを押します。
風向きの変えかた
図のように左右首振り表示が点灯し、左右80°の範囲で首振りします。●『左右首振り』ボタンを押すごとに、左右首振り運転の開始 /停止が切り換わります。
■上下の風向きを変える
上下首振り表示が点灯し、上下100°の範囲で首振りします。●『上下首振り』ボタンを押すごとに、上下首振り運転の開始 /停止が切り換わります。
禁 止警告
注意禁 止 ●故障の原因。
運転中にガードを持って、上下左右に風向きを変えない。●ガードを持って強く操作すると、ガードが羽根にあたる場合があり、 羽根が破損してケガをする原因。
警告ガードの中や可動部(ガードとサポートのすき間や、上下スタンドのすき間など)へ指などを入れない。●ケガの原因。
手動で無理に風向きを変えたり、運転中に首振りを押えて止めない。
接触禁止
100°
『上下首振り』ボタンを押します。
本体操作パネル左右首振り表示
リモコン本体操作パネル上下首振り表示
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(点灯)
消灯(解除)
運転中に『タイマー』ボタンを押します。●ボタンを押すたびにタイマー表示が右図のように切り換わります。
●設定後、時間が経過するとタイマー表示が切り換わり、運転停止までの残りの時間を表示します。
●設定時間を経過すると、タイマー表示が消え、運転停止します。
●切タイマーを設定し直す場合は再度『タイマー』ボタンを押して再設定してください。
●入タイマーと同時設定はできません。
切タイマーを設定する(※運転中に設定します。)
停止中に『タイマー』ボタンを押します。●ボタンを押すたびにタイマー表示が右図のように切り換わります。
●入タイマーの時間を設定すると、風量・リズム・首振り・センサーも設定できます。
●最後の操作から10秒後に設定が確定します。
●入タイマーが動作するまで、タイマー表示以外の表示部は消灯します。
●設定が確定すると、タイマー表示が残りの目安時間を表示します。
●入タイマー時間になると、タイマー表示が消え、設定された状態で運転を開始します。
●入タイマー確定後に時間や、風量など再設定する場合は、変更したい箇所のボタンを押して変更してください。
●切タイマーと同時設定はできません。
入タイマーを設定する(※停止中に設定します。)
リモコン本体操作パネルタイマー表示
(点滅)
消灯(解除)
リモコン本体操作パネルタイマー表示
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●風量を変更すると、温度センサー運転が解除され、通常運転に戻ります。※電源プラグを抜いたときや、停電したときは初期設定となり、温度センサーが「OFF」になります。●温度センサー運転中の風量は、設定時の室温から2℃上下するごとに、設定時の風量から1ずつ上下します。※風量 1より下や風量 8より上にはなりません。●室温が24℃以下の場合は、風量は1となります。●以下の表のとおりの室温による風量の変化になります。※室温はあくまでも目安であり、実際の室温とは異なることがあります。
●例(室温 29℃/風量5でご使用時に、『モード』ボタンを押した場合)
●リズム運転から通常運転に戻す場合は、再度『モード』ボタンを2回押すと、通常運転に戻ります。※電源プラグを抜いたときや、停電したときは初期設定となり、リズム運転が「OFF」になります。
モード(リズム/温度センサー)を切換える
『モード』ボタンを押すと、「リズム運転( )」、「温度センサー運転( )」を切換えできます。
リズム運転表示『 』が点灯し、風の強さに変化をつけた自然の風に近い風を送ります。
リズム運転
温度センサー表示『 』が点灯し、温度センサーが室温を感知し、自動的に風量を調節して運転します。
温度センサー運転
※室温23℃/風量3でご使用時に、『モード』ボタンを押した場合、その室温と風量が基準となりますが、室温が24℃以下のため風量は1となり、室温25℃になると風量は4となります。
設定時の室温からの変化(℃)風量
■室温が上がった場合0 +1 +2
設定時の風量 +1+3 +4
+2+5 +12
+6+13 +14以上
+7
■室温が下がった場合
室温が2℃上がるごとに風量が+1となる
設定時の室温からの変化(℃)風量
0 -1 -2設定時の風量 -1
-3 -4-2
-5
室温(℃)風量
24以下1
25 2743 6 7 8
31 3326 2854 5 6 7
30 32 34 35以上
●例(室温 23℃/風量3でご使用時に、『モード』ボタンを押した場合)室温(℃)風量 4 5
25 271 4 524
122以下 26 28
629
630
731
732
833以上
-12-6-13 -14以上
-7室温が2℃下がるごとに
風量が-1となる
消灯(解除)
運転中に『モード』ボタンを押します。 リモコン本体操作パネル
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お手入れと保管について
●モーター軸が回り出し、ケガの原因。禁 止警告
取りはずしやお手入れの前に、必ず電源プラグをコンセントから抜く。
取りはずし方
前ガードをはずします。②前ガードを手前に引いてはずします。
1①前ガードの「● OPEN」を左方向に回し、後ろガードの合わせマークに合わせます。
●再度組み立てるときは、逆の順序で組み立ててください。羽根の取り付けは、取り付け向きに注意してください。
① スピンナーを右に回します。② スピンナー・羽根を 手前に引いてはずします。
スピンナー、羽根をはずします。2
羽根スピンナー
合わせマーク後ろガード
前ガード
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禁 止
禁 止
シンナー、ベンジン、アルカリ洗剤、灯油、ベンゾール、アルコール、みがき粉などでふかない。注意
注意
お手入れのしかた
●樹脂や塗装部分が変色、変質する原因。
化学ぞうきんでこすったり、長時間接触させたままにしない。●変質したり塗装がはげたりする原因。
●羽根、本体の汚れは、ぬるま湯か中性洗剤を浸した布でふき取った後、柔らかい布で乾拭きしてください。●長い間ご使用になると、電源プラグとコンセントの間にホコリや水分が付着することがありますので、電源プラグ を抜き、乾いた布でふきとってからご使用ください。●モーター軸はよく汚れを取った後、全面にうすくミシン油を塗り、もとどおりにチューブをかぶせてください。※羽根注意シールは、事故防止のために法で定められた表示です。はがさないでください。
保管のしかたリモコンを収納する前に、『リモコンについて』(P4)の手順で電池を取りはずしてください。包装ケースの説明図どおりに包装してから湿気の少ないところに保管してください。
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分解禁止警告 改造はしない。修理技術者以外の人は、分解したり修理しない。
●火災・感電・ケガの原因。修理はお買い上げの販売店又はお客様相談室にご相談ください。
FOR USE IN JAPAN ONLY .・この製品は、海外ではご使用になれません。・運転停止状態の消費電力は約1.2Wです。(電源プラグを差し込んでいる状態)
品 番電 圧 (V)周 波 数 (Hz)消 費 電 力 (W)回 転 数 (r/min)風 速 (m/min)風 量 (m3/min)首 振 角 度 (度)コ ー ド (m)高 さ (mm)質 量 (kg)
仕 様UCF-DHR18K
10050/6016
180020521.5
左右80 上下100ビニルコード 1.6
3202.3
電源ボタンを押しても羽根が回らない/異常音がする
こんなとき おたしかめください
リモコンで操作ができない
■故障かなと思ったときは、つぎの点をお調べになり、それでも具合が悪い時はただちにご使用を中止し、お買上げの 販売店に点検・修理をご依頼ください。
修理サービスを依頼する前に
●電源プラグがしっかり差し込まれていますか?●羽根にガードが当たっていませんか?●スピンナーがゆるんでいませんか?●羽根やガードはしっかりと取り付けていますか?
●モーターの運転音や首振り動作の音で、異常ではありません。※音が気になるときは、少し離してご使用ください。
●電池が消耗していませんか?●エアマルチファンまでの距離が遠くないですか?●リモコンの送信部やエアマルチファン本体の受信部が汚れていませんか?
音が気になる
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①保証書 ・この製品には、保証書がついています。 保証書は、お買上げの販売店で『販売店名・お買上げ日』などの記入をご確認のうえ、内容をよくお読みの後、 大切に保管してください。 保証期間は、お買上げ日より1年間です。②修理を依頼されるとき ・保証期間中でも 保証書のご提示なき場合、有料修理となることがあります。 ・保証期間が過ぎているときは 修理により使用できる場合は、お客様のご要望により有料修理いたします。③補修用性能部品の保有期間 この製品の補修用性能部品(製品の機能を維持するために必要な部品)の保有期間は、製造打切後8年です。④ご使用中ふだんと変わった状態になりましたら、ただちにご使用を中止し、お買上げの販売店に点検・修理を ご依頼ください。 ・お客様ご自身での分解・修理は危険です。修理には特殊な技術が必要です。⑤修理サービスについてご不明な場合 修理サービスや製品についてのご相談は、お買上げの販売店または株式会社ユーイングにご依頼ください。
長期使用製品安全表示制度に基づく本体表示について
※経年劣化により危害の発生が高まるおそれがあることを注意喚起するために電気用品安全法で義務付けられた以下の表示を本体に行っています。
※運転時間や温湿度など、標準的な使用条件に基づく経年劣化に対して、製造した年から安全上支障なく使用することができる標準的な期間です。
※設計上の標準使用期間は、無償保証期間とは異なります。また、偶発的な故障を保証するものでもありません。
・「経年劣化とは」・・・長期間にわたる使用や放置に伴い生ずる劣化をいいます。
設計上の標準使用期間を超えてお使いいただいた場合は、経年劣化による発火・ケガなどの事故に至るおそれがあります。
(本体への表示内容)
【製造年】(本体に西暦4桁で表示してあります)【設計上の標準使用期間】10年 ※
■標準使用条件 日本工業規格 JIS C 9921-1による
修理サービスについて
想定時間など
負荷条件
環境条件
注記 環境条件の湿度65%は、JIS Z 8703の試験状態を参考としている。
スイッチ操作回数
設置
電圧周波数温度湿度
運転時間運転回数運転日数
首振運転の割合
単相100V50Hz及び60Hz30℃65%標準設置定格負荷(風速)8(h/日)5(回/日)110(日/年)550(回/年)100(%)
製品の取扱説明書による。
製品の定格電圧による。
製品の取扱説明書による。
(設計上の標準使用期間とは)
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MemoMemo
1703-1