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2016/07/17 課課課課課課課課課課課 Code for Nara のののの Code for Nara 代代 Yasushi ISHIZUKA

Code for Nara紹介(2016/07/17)

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2016/07/17課題解決ワークショップ

Code for Nara のご紹介

Code for Nara 代表

Yasushi ISHIZUKA

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話者紹介

Code for Nara 代表 石塚 康司

自称「旅するエンジニア」

趣味:旅行 特に海外逃亡職業:サーバ系エンジニア生息地: 奈良県 奈良市

Yasushi ISHIZUKA  Facebook: https://www.facebook.com/yasushi00

  Twitter: @yasushi00j

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Code for Nara とはCode for Japan– ともに考え、ともにつくる -という考えをベースに

「奈良を知り、奈良を育む」 という理念のもと

「 IT 界が培っている文化と奈良の文化の融合」を目指している任意団体

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Code for Nara の歴史2014年4月 :準備委員会の立ち上げ2014年10月:任意団体として設立2015年1月頃:正式ブリゲード(※)登録  (※)Code for X としての活動中の団体現在のメンバー数:約30名( FaceBook ページ) (うち中心メンバーは約6名)

当初のメンバーは技術者が多かったが、徐々にいろいろな方が増えていってます。

 

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Code for Nara の取り組み

オープンデータ利活用 奈良市オープンデータを活用したアプリ開発OpenStreetMap 、 WikiPedia を中心に奈良に関するオープンデータの整備・拡充

アイディアソン・ハッカソン 経済産業省主催の、奈良フューチャーセッション、ハッカソンの開催に協力。 独自でアイディアソンを実施し、地域に貢献できるサービスの開発を目指している。

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奈良市避難所アプリ

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第 1 回 奈良オープンデータソンWikiPedia タウン + OpenStreetMap マッピングパーティ2014年11月23日 於 奈良女子大奈良町セミナーハウス

奈良町の情報をオープンデータで発信座学: OSM について、 Wiki についての説明調査:「ならまち」について実際に調査奈良町資料館館長のお話、チームに分かれ実地調査発信:参加者自身がデータを登録

Wiki チームは、徳融寺の写真登録、追加などOSM チームは、ならまち界隈の地図情報の充実

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第 1 回 奈良オープンデータソン

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OpenStreetMap の編集

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Wikipedia の編集

http://umap.openstreetmap.fr/ja/map/wikipedia_48731#16/34.6805/135.8387

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奈良世界遺産マッピング世界遺産をマッピングを使用をする試み2015 年 5 月 24 日 東大寺(現地調査 )2015 年 6 月 6 日 東大寺(地図入力)2015 年 7 月 25 日  第2回 春日大社

今後も続けていきたいと考えてます!

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奈良マッピング Night

「宿泊客が少ないのは、夜開いている店を知らない」(仮説)夜の店情報を収集しオープンデータ化して活用

2015 年7月 13 日の夜集合

  解散して調査 ( 自腹で飲食! -)

    再集合し情報整理・入力

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• 2015/9/5奈良フューチャーセッションに協賛

経産省主催のイベントに協賛

ならまち、きたまち、奈良公園 - 奈良駅前の 3 地域・計 6 テーブルに分かれて行うグループ別対話型ワークショップ

Post It に課題を書き出したあと、解決に向けての議論を行いました。

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• 2015/12/5-6奈良オープンデータハッカソンに協賛

提供されたデータと IoT 技術を用い新たなサービスを作り出すイベント

ハッカソンのチームで開発を行った、緊急事態の「人数カウント」、古地図プラットフォーム「 Maplat 」、位置情報ツール「 Deeple 」が

活動継続中

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• 2016/3/5 IODD 奈良 2016奈良の課題をオープンデータに

アイディアセッション・ハッカソンに続きCode for Nara 主催のイベント開催

参加者に奈良の課題を考えていただきました。

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• 2016/5/26ならすきアイディアソン

今までのイベントで出てきた奈良の課題を参考にまずは個人でアイデアを提案。多くの賛同を得たアイディアをベースにグループに分かれて検討いただきました。

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新しい仕組みの構築

ともに考え、ともに活動し、自分たちの住んでいる奈良をより良くしたい

奈良を育む奈良を知る

オープンデータ、 Github等、公共データを活用し、役立つサービスのプロトタイピングを行います。

ICT の力を活用し、ハッカソン、データソンのイベント活動を行い、奈良の魅力、価値を発信します。

アイデアソンや街歩きマッピングパーティを通じて、みなさんと一緒に奈良の課題を考え、具体的な解決を目指します。

自治体、地域の活動グループと共に活動することで、同じ意識を持つ人と繋ぎ、地域発展に貢献します。

Code fof Nara のめざすもの

情報、データを収集し整理

データを利用する仕組み

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まとめいま:オープンデータを整備  解決すべき課題を考えている

将来:  地域に役立つアウトプットを目指す

 各種団体や自治体などと協力して取り組んでいきたい。

同じ方向を目指す方、大募集!

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今後アーバンオープンデータチャレンジ

2016 に参加します。