10年後に「salesforce出身の人間は優秀だ」とあらゆる企業から求められる人材になる

高潔であること

結果にこだわる

変化を恐れない

優秀なビジネスパーソンの条件

「残念な人の仕事の習慣」(山崎将志 著)

残念な人とは決して能力がない人という意味ではない。

口では謙遜しつつも実は自分の能力を過信する人である。

同じ事をやっていて、結果が変わる事を期待してはいけない

「長所を伸ばす」という耳障りのいい言葉に惑わされて、教える側も教えられる側も見当違いの方向に進んでしまう。

言い訳は進歩の敵である

野村克也

言い訳がうまい人間は、それ以外の事がほとんどできないものだ

ベンジャミン・フランクリン

「自分は運が悪いなあ」と嘆くのは簡単。しかし不運(良い結果が出ない)には必ず、

それなりの理由がある。そして幸運にも、それ相当の過程がある

野村克也

自分の実績を素直に振り返ろう

人間は恥ずかしさという思いに比例して進歩するものだ

野村克也

心が変われば、態度が変わる

態度が変われば、行動が変わる

行動が変われば、習慣が変わる

習慣が変われば、人格が変わる

人格が変われば、運命が変わる

運命が変われば、人生が変わる

結果を出すために

1. まず言われた通りやってみる「マイクロマネジメント」と「規律」「しつけ」は違うしつけの目的は自分で自分を支配する人間をつくること結果が出ない人はやる事の意味を知りたがり、理由をつけて最小努力を知ろうとする。

結果が出る人は、その時に行える最大限の努力をする。

2. 数字に強くなる

常に最新の受注金額が頭に入っている目標金額との差額が毎日頭の中で更新されている目標金額との差額 (空白)にストレスを感じる

受注してただ喜ばず、パイプラインが減った事に焦りを感じる

3. 自社製品のファンになる

自分自身が熱狂的なユーザーである自分の体験を語り、顧客に同化する

本当にいいものなのだという自信が顧客を動かす感情の表現は人それぞれ。しかし感じている事は人に伝わる。

4. ストーリーを語る顧客の想像力を最大限にかきたてる顧客に成功するイメージを植え付ける要約ではなく、ストーリーを語る

もっと顧客を知りたいという好奇心が強い事例は資料に書かれていない事が面白い

事例を語る時は登場人物の描写に焦点を当てる

5. 頭をつかう

努力は大切である。が、それだけでは大きな成果が得られるとは限らない。肝心なのは、正しい努力をしているかどうかだ

勝ちに不思議の勝ちあり負けに不思議の負けなし

野村克也

時間の使い方が下手な者ほど、真っ先に時間が足りないと言い出す

ラ・ブリュイエール

どうやったらライバルとの競争に勝てるか考えたとき、1日24時間の使い方の問題だ、と思った

野村克也

凡人はただ時間の過ごし方を考えるだけだが、才能のある人は時間を使おうと努力する

ショーペンハウエル

6. 生涯最高の商談を獲る数字だけじゃない。自分でシナリオを作れるか。

どれだけ多くの人を巻き込めるか。世の中に一人で成し遂げた偉業など一つもない。

今年度の数字のためだけではない

大舞台が選手を育ててくれる。逆に言えば、

大きな舞台を経験しないと、飛躍はない。

野村克也

自分の将来の大きな目標のために大舞台を経験しよう

This Month This Quarter Fiscal Year Your Future

成功は継続しなくては意味がない。営業として結果を出し続けるために、以下の4つについて、自分は今何をすべきなのか考えよう