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最近遊んだWii Uの 3つのソフトの感想
てぃー(@teapipin)
自己紹介• てぃー
• Twitter:@teapipin
• ブログ:creativi.tea(クリエイティビティー)
• 主な趣味:Mac/Windowsアプリ開発、ツイッターサービス開発、ツイッター分析、(イラスト描き←サボり気味)
現在の実動ゲーム機• Wii U
• PlayStation 4
• ニンテンドー3DS
お蔵入り中のゲーム機• PlayStation 3(電源ボタンを押しても起動せずにお亡くなり)
• Wii(Wii Uがあるので使わず)
• ニンテンドーDS(3DSがあるので使わず)
今回のお題• 最近遊んだWii Uの3つのソフトの感想を述べてみる。
• そのソフトとは、、、
•では、それぞれの感想をば
マリオカート8• シリーズ8作目
• 長寿ゲームゆえ、期待が大きい
• HD画質の美しいグラフィックス
• 200ccが登場!スピード感が以前よりもすごい!
マリオカート8• 課金カップが存在
• 2カップ(各4コース)が課金
• 1カップ800円、両方セットで1200円
• 任天堂としては方針転換だけど、課金は時代の流れだし、安いからそれほど気にはならない
マリオカート8• ゲームバランスが変更
• 下位になってもそれほど大逆転できるアイテムが出ず、下位の勝ちやすはなくなった
• コース外に転落後の復帰が異様に早く、持っていたアイテムも持ったままでいられる
• 敵機にぶつかられたときの復帰も異様に早く、攻撃した側からすれば味気ない
マリオカート8• これらの変更点のため、以前よりもファミリー向けになった
• やりこみたい人にはフラストレーション?
• 対戦プレイでは、自機がダメになったときの復帰が早くなり、やる気を削がれないのがよい
• 今までと違って順位が決定してもゴールまで走る必要あり
スプラトゥーン• 4人チームでのネット対戦がメイン
• FPS風だが、敵を倒すのが目的ではなく、地面に色を塗って時間内に多く塗ったチームの勝ち
• 殺人をテーマにしない任天堂らしさ
• アメコミ風のイラスト、音楽、フォントもゲームの世界観にマッチ。HDの緻密性と色の鮮やかさの組み合わせもいい
スプラトゥーン• FPS風だが、視点は1人称ではなく、3人称
• FPSに馴染めない日本人に配慮したと思われる
• 自分のキャラの姿が分かって可愛いし、他のキャラがどこにいるのか分かりやすい
• おかげで日本では結構評判が高い
スプラトゥーン• 色を塗るのが目的なので、敵を倒したかはカウントされない
• 最前線で敵を相手にせず、誰も塗っていないところをシコシコ塗っていても評価される
• 「最前線で戦って敗れて復活してまた最前線へ」を繰り返す正統派のやる気が削がれる。。。
ピクミン3• シリーズ3作目
• 2004年の「2」から9年ぶりの新作
• ピクミンと呼ばれる異星人を操って必要なものを回収する
• 今回は食料を回収しつつ、先輩オリマーの回収が目的
ピクミン3• 「1」は難易度が高く、一発クリアは難しかった
• また、生物として生きる厳しさを描いた作品でもあった
• 「1」では30日以内にクリアできないと、主人公がピクミンに強制的に改造させられ、「新しいピクミン」として生活させられる
ピクミン3• つまり、利用していたはずのピクミンに実は利用されていただけというシュールさ
• 生物界の相利共生関係が色濃く出ており、ゲームとしての面白さに加えだけでなく、背景にあるテーマの凄さに驚かされる作品だった
ピクミン3• 一方「2」は「1」の路線が緩まり、制限時間もなくなり、お宝集めがテーマになった
• 「2」の感想の詳細はブログに↓
【ゲーム】これはハマる!生物として生きるという厳しさ!「ピクミン2」
ピクミン3• そしてこの「3」は、「1」のシュール作品でも、「2」のお宝集め作品でもない、みんなでワイワイ楽しむファミリー作品に
• 本編のストーリーモードは淡々と進めればあっさりクリア
ピクミン3• どちらかといえば、チャレンジモードがメイン。
• 画面がテレビとコントローラーの2つあるので、2人が別々にプレイヤーを操作することに力を注ぐ
• チャレンジモードのステージは多くが課金ステージ
ピクミン3• 「1」~「3」で順に、大人向け、一般向け、ファミリー向けに
• 9年ぶりの新作だったので、原点回帰で「1」のような大人向けを期待していたのだが、物足りず
• そのため、、、
ピクミン1• 「1」を買い直した(笑)
• やっぱ結構難しい~。この難しさが自然に生きることの厳しさと直結
• ピクミンは死にまくる。というか天敵に対して弱すぎる
• 死にまくるピクミンを通して、ピクミンの愛を感じることができる
まとめ• 「マリオカート8」「スプラトゥーン」「ピクミン3」とも、みんなでワイワイ楽しむファミリー向け
• Wii Uの立ち位置からして、今後発売されるソフトもこの路線から逸脱しないと思われる