Prott user meetup vol.17 mydcプレゼン

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iDeCoでProtoTypingPrott 活用事例 by MYDC

0 → 1におけるProto Typing

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アジェンダ

● 自己紹介

● MYDC紹介

● プロトタイピング事例

● まとめ


自己紹介どんな人が話をするか知ってほしい


自己紹介

天明ルイス栄一郎

プロダクトマネージャー

東京生まれ、ラテン育ちのハーフコロンビアンジャパニーズ

幼少期をコロンビアで過ごし、小・中・高校と日本に滞在

大学以降北米に在住

フリーランスでグラフィックデザインに従事

帰国後、

サイバーエージェント系AdTech会社にて

プロダクトマネージャーに従事

お金のデザインでは

MYDCのプロダクトマネジメントに従事。


MYDC紹介サービスについて知ってほしい


iDeCoが抱えていた課題

知らない

出典：野村総合研究所「個人型確定拠出年金に関するアンケート調査（2016年3月）サンプル数11,732 人（会社員 4,431人、公務員 3,269人、専業主婦 4.032人



入りづらい



選べない


MYDCとは

10分で申し込めるiDeCo

iDeCo を誰でも簡単に、スマホで


特徴


特徴


利用者年代

30〜40代中心


利用者性別

60% 40%

男性女性


利用者の資産配分割合


プロトタイピング事例どうやってProttoを活用したか知ってほしい


前提となる開発体制

当日のみ


前提: プロジェクトの全体像

当日のみ


プロジェクト全体で直面した課題

● 課題1: みんなやりたいことがいっぱいある

● 課題2: ITリテラシー格差

○ Fin系 / Tech系○ 年配 / 若者


みんなのやりたいことのまとめ方

1.ブレない軸を作る


スタートの状況

とりあえず、

個人型確定拠出年金

やりたい！！


スタートの状況

やりたいことたくさん


課題の乗り越え方

「モヤモヤ」したやりたい何か

PM

課題を整理

UXDesigner

全員 Ruiz

GoodPatch

課題の整理

形にする

意見をもらう

ProtoType

手にとって

さわる


ブレない軸を作る

まずは名前決め実はいろいろなアイディアがありました・・・

当日のみ


ブレない軸を作る

直球で、わかりやすく、垢抜ける

iDeCoを、もっと身近に


ブレない軸をさらに固めるために

2.PRDをまとめるProduct Requirement Document


当日のみ


なぜ軸を作る？

商品の一貫性を築く

主観がなくなり

客観的な意見をもらえる


必要な最低限の機能をもった製品は何かを定義する

MVPMinimum Valuable Product

3. 優先順位決め


MYDCでの優先順位

Most important

Must have

Nice to have

やらない


やる/やら一例

やるやらない

スマホで簡単 PCのデザイン


Leanに開発する

4.走りながら作る

Ideas

Proto-type

Feed-back

Proto Typing活躍したのが、


ざっくりと要件定義

とりあえず必要そうな項目を列挙


プロトタイプ作成

フィードバックもらう


詳細設計

導線を整理


新しいプロトタイプ作成

よりカンタンを目指す


さらに詳細設計


また新しいプロトタイプを作る

さらにカンタンを目指す


リテラシー格差はどうしたの？

Prott 大活躍


Prottを使うと難しい説明はいらない


フィードバックのもらい方

1. 個別にシェア

プロトタイプは基本全員に必ずシェア

Prottoのシェア機能を利用。URLを渡すだけ

フィードバックは自分から聞きに行く

2. 集まってレビュー

定期的に、かならず全員を集める

全員がいる場でProttoをスクリーンに反映させ、意見を出し合う


まとめ


プロトタイプの検証観点

● やりたいことが形になってるか？

● 自分たちの考えが本当に正しいか?


プロトタイプをしてよかったこと 1

普通の開発

要件定義

↓詳細設計

↓ワイヤー作成

↓UI Flow作成

↓デザイン作成

↓開発

MYDCの場合

要件定義

↓プロトタイプ

↓詳細作成


↓UI Flow作成


↓デザインFix

↓作成

フィードバックを何度ももらえる

FeedBack

FeedBack

FeedBack

FeedBack


プロトタイプをしてよかったこと 1

方向性がずれても軌道修正しやすい


プロトタイピングをしてよかったこと 2

アイディアを形にすることにより他のアイディアが湧く

学習機会を増やせた

カンタンを目指すために一部の機能UIから削る決定をした


プロトタイピングをしてよかったこと 3

説明コストが減った

難しい機能は説明するより、触らせた方が早い

MYDC の「To Do List」機能とは


Leanな開発詳しくはこちら


Proto Typingに必要な事

Good UX Designer


そんな時は


Thank you!!

Software

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