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keiichirou-miyamoto
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自己紹介名前:宮本圭一郎
2016年1月〜 9月: ERP等業務システム開発( C#,VB)3月〜: AI勉強会で発表するようになる10月:WBAハッカソン出場10月〜:深層学習サービスの開発( python)
・顔画像から感情を判定・ある物体の場所を判定会社で 4GPU使えるのがありがたい。
@miyamotok0105 https://www.facebook.com/keiichirou.miyamoto
興味深い議論
私たちは知的なマシンをコントロールするのでしょうか、それとも私たちがコントロールされてしまうのでしょうか?知的な機械は、私たちを置き換えるのでしょうか、私たちと共存するのでしょうか、それとも私たちと融合するのでしょうか?人工知能の時代が到来した際には人間であるということは何を意味するのでしょうか?どんな意味であってほしいですか、そして私たちはどうしたらその未来を実現できるでしょうか?この議論に参加してください!
最近やってること
・ドローン組み立て・チャットボット系 seq2seq・画像認識系 chainerでアイドル画像認識等・物体認識系 faster rcnn、 darknet yolo・画像生成系 gan、 pix2pix・強化学習系 DQN、 FRMQN
・人工知能の勉強会
話す認知アーキテクチャの範囲BriCA...生物学にインスパイアされた認知アーキテクチャ
ACT-R: ジョン・ R・アンダーソン(カーネギーメロン大学)
...人間の精神を成り立たせる基本的な認識と知覚の操作を定義することを目指している。
ASMO: Rony Novianto(シドニー工科大学)
Soar: アレン・ニューウェル(カーネギーメロン大学)、 John Laird(ミシガン大学)
EPIC: David E. Kieras, David E. Meyer (ミシガン大学)
Copycat: ダグラス・ホフスタッター、Melanie Mitchell (インディアナ大学ブルーミントン校)
DUAL: Boicho Kokinov( New Bulgarian University、ブルガリア)
Apex: Michael Freed ( NASA エイムズ研究センター)
Psi: Dietrich Dörner ( Otto-Friedrich University、ドイツ)
一般的なニューラルネット
PredNet
スパイキングニューラルネットワーク (Spiking Neural Network:SNN)
HTM
人間脳
大脳、間脳、中脳、後脳、小脳、延髄の 6 種類の領域に分類
脳の各器官の機械学習装置としてのモデル
大脳皮質: SOM、ICA、ベイジアンネットワーク
大脳基底核、扁桃体: 強化学習
小脳: パーセプトロン、リキッドステートマシン
海馬: 自己連想ネットワーク
主な領野の情報処理装置としての役割
視覚野: deep learning
運動野: 階層型強化学習
前頭前野: 状態遷移機械?
言語野: チャートパーサ?
フランク・ローゼンブラット( Frank Rosenblatt , 1928年 7月 11日 - 1971年 7月 11
日)
アメリカの心理学者。ニューラルネット研究の開拓者のひとり。ローゼンブラットと人工知能研究者マービン・ミンスキーはブロンクス高等学校の同級生であった。コーネル大学に勤務
神経生理学者・外科医であるウォーレン・マカロックと論理学者・数学者であるウォルター・ピッツによって、形式ニューロンというモデルが考えられた。ローゼンブラットはこの形式ニューロンの考え方を基にして
パーセプトロンを開発した。
問題点
現状の強化学習では自己意識のようなものがない
Deep Learing
量子場脳理論... 「私」という当事者意識は記憶が発生することで、生じるという仮説
統合情報理論...意識量の判定についての仮説
仮説段階
新 話すアーキテクチャ3
さらにハイパーパラメータは
強化学習で最適化
seq2seq入力文字
入力画像
入力文字
入力画像seq2seq
何かしらの層 メモリ層
層の数ユニット数活性化関数誤差関数
FRMQN
FRMQN層の数ユニット数活性化関数誤差関数
参考
ご静聴ありがとうございました。
http://www.niji-net.com/archives/745
http://www.d6.dion.ne.jp/~hiudent/brain1.html
https://wirelesswire.jp/2016/04/52114/
http://rehab-idea.com/hishitsu/
http://www.cobolt.se/applications/optogenetics/
http://www.brain.riken.jp/jp/aware/neurons.html
http://futureoflife.org/background/benefits-risks-artificial-intelligence-japanese/
http://qiita.com/HirofumiYashima/items/f7299fb3db8705f12b62
https://staff.aist.go.jp/y-ichisugi/brain-archi/20140131wba.pdf