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masahiro-nakayama
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IoT(Bluetooth mesh)×
サーバーレス株式会社WHERE
仲山 昌宏
(a.k.a. @nekoruri)
で、誰?
• 『秋葉原生まれ大手町育ちの歌って踊れる江戸っ子フルスタックインフラエンジニア』
• 株式会社WHEREIoT基盤センターサービスプロデューサー
• 通称Aki (@nekoruri)
• おなじみ?「サーバーレスの薄い本」著者
• 副業:セキュリティ人材育成
• セキュリティ・キャンプ / SecHack365
• ProjectDIVA Arcade LV.624
• Microsoft MVP (Azure, 2017/01-)
ストリーム処理 × AWS
• 王道パターンの一種
• SORACOM ⇒ Kinesis Streams ⇒ Lambda ↔ DynamoDB, etc.
• (Heroku ⇒) API Gateway ⇒ Lambda ⇒ DynamoDB
• 特徴
• 位置測位処理やセンサーデータ加工なんかもLambdaで実装
• ユーザ面のウェブアプリなどはHerokuも併用(APIで切り分けで別部署にて開発)
サーバーレス × 茨の道
• ボトルネックの制御• Kinesis StreamsのPartition Key(ソラコムさんありがとう!)• Lambdaの実行時間と割り当てメモリ量のバランス
• 「今あるもの」が合わない・足りない• センサー毎にデータ保存みたいなケースだとDynamoDB高い
• 例:200人の位置情報を毎秒保存 ⇒ 1テーブルごと1万円• 同時実行数も(ある程度)制御できるのでRDBにするか検討中
• JSON変換ぐらいはLambda-lessでやりたい• Kineiss Analyticsならできそう
• コスト管理• DynamoDB Auto Scalingは銀の弾丸では無い(金の弾丸にはなる)• Kinesis Streasmの月1500円が地味にかさむ……
サーバーレス × やっていこう
• IoTビジネスは実証実験の数/種類が重要• とにかく素早く開発することと、
余計な割り込み(障害対応)が起きないことが必要
• 今のところサービス固有の障害対応などはほとんど無し♥(今後も間違いなく、自前でやるよりは低い発生確率)
• メッセージ処理のノウハウはベンダー間で横展開できそう• 基本的にはメッセージ駆動+KVSがベース
• AzureやGCPへの横展開・つまみ食いを検討中
• マルチベンダつまみ食い戦略に挑戦していきたい
CROSS ♡ Serverless
• 最後に話したこと
1. メッセージ駆動(イベントドリブン)による開発は今後10年で間違いなく主流になるので今からやっていこう
2. 技術書典3で「サーバーレスの厚い本」がでる予定!11/2-3 @Akiba UDX https://techbookfest.org/event/tbf03
3. Bluetooth mesh×サーバーレスを一緒にやる人募集中!