Pf ikeda110701

Kazuki IkedaWorks

Wakayama Univ.Design Ergonomics Lab.

池田和樹

1987 年　福島県会津若松市生まれ

製品デザイナーを目指し和歌山大学へ入学。

研究室では、プロダクトデザイン・インターフェースデザイン、人間工学やユーザビリティなど幅広い分野を学んでいる。

和歌山大学大学院　システム工学研究科デザインエルゴノミクス研究室所属

イケダ　カズキ

Design

Product Design

Interface DesignInteration Design

Universal Design

Branding Design Graphic Design

Human Design

Technology

Usability Evaluation

Cognitive

Ergonomics

Physiology Ergonomics

Multivariate analysis

Statistics

Obeservation

Engineering

Ergonomics

「人を知り」、それを「かたちにする」

おきにいりのクレヨン

クレヨンをみる

えをかく　もど

る

コレクション

外に溢れる色たちを集めて、自分だけのクレヨンでお絵描きを。

まちいろクレヨン

あたらしくかくつづきをかく

ほぞんするクレヨンをえらぶ

子供向けのタブレットインターフェースの提案

ターゲットユーザを子供とした、タブレット PC を用いたイラストレーションができるインターフェースを考案した。身の回りにある様々な色を用いてお絵かきをすることで、新たな発見を促す。

Interface Design


クレヨンをみるえをかく　もどる

コレクション



コレクション

How to Use

Screen Flow

Concept

クレヨンにしたい「いろ」をしかくのなかにおさめよう

あたらしいクレヨンをつくる

まちいろクレヨン

あたらしくかく

つづきをかく

クレヨンをつくる

クレヨンをみる

あたらしくかくつづきをかくほぞんするクレヨンをえらぶ


絵を書く新しくクレヨンをつくるクレヨンの管理



コレクション

あたらしいクレヨンができたよ！

このクレヨンでえをかくクレヨンをみる

もどる

クレヨンにしたい「いろ」をしかくのなかにおさめよう

あたらしいクレヨンをつくる


クレヨンをみるえをかく　もどるコレクション

あたらしいクレヨンができたよ！

このクレヨンでえをかくクレヨンをみる

もどる

人によって環境や好きな色が違うので、その人オリジナルのクレヨンコレクションが出来る。また、他人と共有し、クレヨンのおすそ分けもできる。

お気に入りのクレヨンをセットで置いておくことができ、描くときに呼び出せる。クレヨン箱のトレーをモチーフにし、親近感を持たせた。

実世界の素材をそのままクレヨンにできるので、よりリアルな、あるいは発想の飛躍した子どもらしい作品作りができる。

身の回りにある色を、タブレットで撮影する

1 2 3タブレット側でクレヨンを自動生成できたクレヨンを使ってお絵かき

♪

街の色でもっと楽しもう！

街には実にさまざまな色が溢れている。この「まちいろクレヨン」では、身の回りに存在するあらゆる色を持つものを素材とし、その素材をそのままクレヨンにするという、素材の質感で遊ぶという新しいお絵かきの形を提案する。

Inter face



コレクション

クレヨン管理画面

ドローイング画面


クレヨンおすそわけ画面

クレヨンをおすそわけするこうかんをおわる

どれをおすそわけする？

メニューバーここから新しいキャンバスで書く、続きを書く、保存する、クレヨンボックスの変更を行う。

クレヨンボックスお気に入りのクレヨンを入れておくボックス。お絵かき時には右側に隠れる。

よく使うクレヨンは減っていく現実と同じように、よく使うクレヨンは減っていく。減っていくことで、次のクレヨンを探すモチベーションを生み出す。

現在使用中のクレヨン現在使用しているクレヨンはボックスから頭を出し分かりやすく表示される。変更時には変えたいクレヨンをタップする。

お気に入りクレヨンボックスキャンバス画面で表示されるクレヨンボックス。

コレクションボックスいままで集めたクレヨンが一覧できる。左右にスクロールして一覧する。

新しく登録されたクレヨン新しく登録されたクレヨンの上には星マークが現れる。

交換相手のクレヨンボックス交換相手のがクレヨンボックスが表示され、お互い交換したいクレヨンを確認しあう。

自分のクレヨンボックスここはコレクションボックスが表示される。おすそ分けしたクレヨンはすこし丸くなり減少する。

Using Image

クレヨンをおすそわけする

こうかんをおわる


クレヨンをおすそわけする

こうかんをおわる


あたらしくかくつづきをかく

ほぞんするクレヨンをえらぶ

一人でお絵かき

友達のタブレットとつなげて一枚の大きいキャンバスに

自慢のクレヨンは、友達におすそ分けできる

卓上型最終外観検査装置のユーザビリティ評価及び GUI デザインの提案

基盤を撮影して検査をする外観検査装置の GUI のユーザビリティ評価を行い、問題点の抽出及び GUI デザイン改善案の提案を行った。

GUI Design

太洋工業株式会社　共同研究第 5 回日本感性工学会春季大会　発表

手順が分かりやすい

方法が分かりやすい

意味が分かりやすい

操作の手順が

少ない

(4%)

表示が見やすい

(5%)

表示

(18%)

状況

(39%)

操作

(31%)

現在の状況が分かりやすい

情報量が適切

補助をしてくれる

安心感

ファイル (F) 操作 (O) 表示 (V)

検査設定

設定が終了しました．

検査のタブをクリック

してください．

撮影して確認

パターン分類

確　認

撮影を行い．検査

が正しく行われるか

どうか確認してくだ

さい・

編集モード

学　習

エントリ編集

枠編集

パターン分類

ファイル (F) 画像 (M) 設定 (S) エリア (A) 検査 (I) 表示 (V) ユーティリティ(U) ヘルプ (H)

アライメントの設定をします


検査設定設定検査

検査結果

NG個数

検査枚数

良品

不良品

OK

0

検　査

連続検査

リセット

欠陥画像保存

0

0

0

容易に操作できる簡易基板検査機

ユーザーが

分かりやすい

(88%)

効率が良い

(9%)視認しやすい

適切な表示量

適切な表現

アクティブなタスクに色をつけ区別

アクティブなタスクに色をつける

纏められていた 2つの機能をタブで区別

違和感のある用語の変更

アプリの起動方式をポップアップタイプに

作業順に合わせてボタンを配置

タスク毎に簡単な説明を加える

使用頻度の低いボタンをサブメニューに

変な挙動を

しない

(5%)

信頼感がある

(3%)

初心者と熟練者に対し基盤検査装置の使用についてプロトコル分析を行った。また、その様子をビデオで撮影し、3P タスク分析を行い GUI の操作における問題点を抽出した。

ユーザビリティ調査・観察１

ユーザリクアイアメント抽出・構造化コンセプト作成２

問題点をもとにコンセプトを作成。画面設計の指針とした。特に「ユーザのわかりやすさ」について注意してデザインを行った。

用語が分かりにくい

自分が今どんな作業をしてるのかわからない

突然画面が真っ黒になって切り替わる

同じ操作でも言葉が違う

同じ画面に何回も戻ってしまう


検査設定

新　規

開　く

メニューを選択

してください


検査設定

輝度補正使用

輝度範囲算出

開始輝度 :

255

0 1023

補正結果表示

元画像再表示

再撮影

OK キャンセル

輝度補正設定

0

終了輝度 :

波形 :

1024

強度 : 100

品種変更


検査設定

開　く


してください

新規

基板サイズ

ファイル名

幅 (W)

長さ (H) 185 mm

キャンセルO K

1 ゾーン ( 約 185mm)

なにか

保存先どこか

新　規


検査設定

eat

test

wadai

開　く

ファイルの名前

開く

キャンセル

新　規

開　く


してください

記憶していた基盤パターンを呼び出す

対象となった簡易基板検査装置

新しい基盤のパターンを記憶させる

ユーザビリティ評価の結果をもとに、GUI デザインの改善案を作成した。特に、コンセプトである「容易に操作できる」に従い、ユーザのわかりやすさに重点を置いて検討行った。

GU I 改善案の作成３


検査設定

枠編集

エントリ編集

編集モードへ

編集モードで，エン

トリの設定を行って

ください．

次へ戻る

撮影して確認

パターン分類

学　習

輝度補正設定

ファイル (F) 画像 (M) 設定 (S) エリア (A) 検査 (I) 表示 (V) ユーティリティ (U) ヘルプ (H)



検査設定

枠編集

エントリ編集

編集モードへ

編集モードで，エン

トリの設定を行っ

てください．

次へ戻る

撮影して確認

パターン分類

学　習

輝度補正設定


検査設定

学　習

エントリ編集

学習結果確認

初期化

撮　影

学習回数 0

基盤を撮影し，平均画像の取得を行います．

次へ戻る

撮影して確認

パターン分類

枠編集


検査設定

撮影して確認

パターン分類

学　習

編集モード

編集モードで，パ

ターン分類を行って

ください

次へ戻る

エントリ編集

枠編集ファイル (F) 操作 (O) 表示 (V)

検査設定

撮影して確認

パターン分類

学　習

編集モード

編集モードで，パ

ターン分類を行って

ください

次へ戻る

エントリ編集

枠編集ファイル (F) 画像 (M) 設定 (S) エリア (A) 検査 (I) 表示 (V) ユーティリティ (U) ヘルプ (H)



検査設定

枠編集

撮影して確認

パターン分類

学　習

エントリ編集

指定したいエリアの上部に赤線を，下部に青線を合わせて下さい．基盤が同形状を含むの場合は．繰り返し設定にチェックをしてください．

繰り返し設定x方向y方向

次へ

輝度補正設定


検査設定

設定が終了しました．

検査のタブをクリック

してください．

撮影して確認

パターン分類

確　認

撮影を行い．検査が

正しく行われるかど

うか確認してくださ

い・

編集モード

学　習

エントリ編集

枠編集

パターン分類


検査設定設定検査

検査結果

NG個数

検査枚数

良品

不良品

OK

0

検　査

連続検査

リセット

欠陥画像保存

0

0

0

作業の流れに沿って画面を遷移させ、現在の状況が分かりやすいようにした。

基盤を検査するモード

ネイチャー・コア・サイエンス株式会社共同研究2009 年度　和歌山大学システム工学部卒業論文

第 57 回日本デザイン学会春季大会発表

高齢者向け木製トレーニングチェアのリ・デザイン

高齢者の筋力低下を防止するトレーニングチェアのリ・デザインを行った。歩くために必要な筋肉を２種類のトレーニングで鍛えられる。トレーニングをしないときにはユニットを収納し、普通の椅子としても使える。

Product Design

高齢者は、加齢に伴う身体の衰退により足腰が弱ってしまう。そのため、歩行が大変になり、転倒して怪我をしてしまう危険性が高くなる。筋力の維持にはトレーニングが必要であるが、マシンを使ったトレーニングには、制限が多く、高齢者にとっては敷居が高い。このような背景から、簡単に扱え、なおかつ気軽に筋肉を鍛えることができることをコンセプトとしたトレーニングマシンの開発を行うこととなった。

旧モデルを扱う高齢者の振る舞いを観察し、潜在ニーズやユーザリクアイアメントを抽出。椅子のサイズを高齢者の体にフィットするものにし、立ち座りを支援するために肘掛けの形状を工夫し、スムーズな着座・起立動作が行えるようにした。

①高齢者にやさしい

②家庭でも気軽に使える

トレーニングマシン

高齢者にとっての使いやすさを追求

トレーニングマシンらしさを排除したデザインとし、コンパクトなため家庭においてもじゃまにならない。また、素材に用いた檜が持つ優しい香りや肌触り、見た目が非常に落ち着いた印象を与える。

優しい印象を与えるトレーニングチェア

簡単な手順でトレーニング部を収納することができるので、普段は普通の椅子として、運動したい時にはトレーニングチェアとして、という使い分けができる。時間や場所を選ばず、ながらトレーニングもでき、トレーニングの敷居を下げた。

普通の椅子としても使用可能

レッグエクステンション（足の伸展）とレッグカール（足の屈曲）の 2 種類の運動で、歩くために必要な筋肉を鍛えることができる。油圧シリンダーを用いたことで、使う人それぞれの体力に合わせてトレーニングを行うことができる。

2 種類のトレーニングで健康に

B a c k g r o u n d & C o n c e p t

F e a t u r e o f D e s i g n

3Pタスク分析により、ユニットの出し入れが面倒、サイズが高齢者に合っていない、着座・起立のための支え（肘掛け）が低い、などの問題点としてあげられた。

椅子に座る

運動する

立つ

ユニットを

収納する

ユニットを

出す

情報入手タスク

問題点の抽出

理解・判断操作解決案

ユニットを踏み台と勘違いする

使い方が分からない

座面が開くかわからない収納方法がわからない

肘掛が低く、座るときに不安定になる

深く座るために座り直す

肘掛を高くする

座面の奥行きを浅くする

運動の説明書やレクチャービデオを付ける

肘掛を高くする

座面の奥行きを浅くする

収納方法の変更（座面を開けて収納するタイプから変更）

肘掛が低く、立つ際に力がいる

収納に手間がかかる

蓋に手を挟む

出すのに手間がかかるシンプルな構造にする座面が開くかわからない

足の入れ方が分からない

「振る舞い」からユーザリクアイアメントを抽出高齢者の振る舞いを観察することで、無意識のうちに感じているユーザリクアイアメントを抽出した。そのリクアイアメントをもとに椅子のデザインを行った。

座面高410mm

430～ 440mm

前 200mm後 100mm

2°～ 4°100°～ 110°背もたれ角度

肘掛

座面奥行

座面角度

ターゲットである高齢者に対し、椅子の使い方の観察、タスク分析及びインタビューを行い、椅子の問題点を抽出した。

観察・調査１

椅子のサイズを再検討するため、許容範囲測定法を用い、改善の必要があるポイント ( 座面高、座面奥行、座面角度、背もたれ角度、肘掛高）の適切な椅子の寸法を求めるための実験を行った。また、同時に簡易的な動作解析も行い、評価を行った。

測定実験２

部品数を減らし、

運びやすくする

高齢者でも簡単に

セット可能にする

高齢者に合わせた

サイジング

座面に傾斜を与え、トレーニングを行いやすくする

ヒノキ特有の香りと見た目の暖かさを用いる

トレーニング部を

収納できる

体をホールド

しすぎない形状クッションの使用立ち座り時にしっかりと

肘掛けをつかめる形状

高齢者に優しい・家庭でも気軽に使えるトレーニングチェア

小型・軽量容易な

セット方法適切な寸法

効率的な

サポート

和歌山県産の

檜を使用

普通の椅子と

して使用可

程よい

フィット感

クッション

の使用立ち座りの

サポート

操作性の確保適切な座位の保持空間との調和座り心地安全設計

観察、インタビュー、実験から得られた結果をもとに構造化コンセプトを作成し、デザインの指針とした。家庭でも気軽にトレーニングに取り組み易くなるような、やさしいデザインを心がけた。

ユーザリクアイアメント抽出・構造化コンセプト作成３

ブランドマーク・ロゴタイプのデザイン１

高品質なしらすをブランドの主力製品とし、他社との差別化を図るために、コンセプトを「和風モダン」とし、そのイメージを満たすようなロゴを考案した。

アプリケーションのデザイン２

ロゴデザインの他に、しらすを収める箱に巻きつけるのし紙、箱を包む包装紙、紙袋に春ロゴシールの作成も行ない、ブランドイメージの強化につなげた。

「紀州箕島しらす屋しまじ」CI・ロゴマークデザイン

和歌山県のしらす卸売業者がWeb に販売経路を拡げるに当たって、企業ロゴマーク及びパッケージのデザインを行った。

Branding Design, Graphic Design

4. ロゴ・文字組み合わせ

■ロゴ・文字組み合わせ

紀州箕島

しらす家しまじ

■ロゴ

「しまじ」と「しらす」の「し」をモチーフに、シンプルにまとめた。

■フォント

パッケージや特急便シールで使うフォントにはモトヤアポロ１を使用した。

2. 包装紙

・バック

TOYO 94 CF0903(DIC 2369s* ※参考値 )

TOYO 94 CF0999(DIC 553s ※参考値 )

・ロゴ、魚シルエット

左のパターンをランダムに配置している

1. のしタイプラベル

・バック


CMYK : C0, M0, Y0, K0RGB : R0, G0, B0

・ロゴ、文字


・魚シルエット

左のパターンをランダムに配置している

3. 釜揚げしらす特急便用ラベル・紙袋用シール

■釜揚げしらす特急便用ラベル

※実際のラベルには枠線はありません。

釜揚げしらす特急便

　　月　　日　　時に

釜揚げしました

・バック (上部 )、文字 ( 日時 )


CMYK : C0, M0, Y0, K0RGB : R0, G0, B0

・バック ( 下部 )、文字 ( 特急便 )

■紙袋用シール

・バック


CMYK : C0, M0, Y0, K0RGB : R0, G0, B0

・ロゴ、文字

ロゴ仕様マニュアルの作成３

様々な場面に長く使われる企業ロゴの性質から、支持マニュアルを作成し、使用における注意点を指示した。

ブランドマーク・ロゴタイプのデザイン１

『森の音』と名付けた理由である「実際音はしないけれどそれぞれが森の木のように立ち並び、その森の木が動き出し、心地良い音色が響いてくるようなイメージ」と、森の音を頻繁に使っていただき、全国各地からお喜びの声を多くいただきたいという願いを表現するために、森と笑顔に注目しロゴのデザインを行なった。

アプリケーションのデザイン２

発売する 3 機種のためのロゴ。ブランドイメージを根付かせるため、それぞれの名称の前に小さくブランドロゴを配置した。3 種類の椅子はそれぞれ使用目的が異なるが、統一感を出す為にロゴのスタイルを統一した。

「森の音」シリーズ CI・ロゴマークデザイン

高齢者向けトレーニングチェアの新シリーズ発売に伴い、新たなブランド展開をすることとなった「森の音」の、新ブランドロゴマーク及び製品のロゴマークと、パンフレット等のアプリケーションのデザインを行った。

Branding Design, Graphic Design

ネイチャー・コア・サイエンス株式会社〒642－0017 和歌山県海南市赤坂11番地和歌山リサーチラボ403ATEL : 073-484-2121 FAX : 050-3431-3120HP : http://www.morinone.net/ Eメール : [email protected]

アームを一番奥まで押し込み、トレーニング部を支えながらストッパーを外します。そしてトレーニング部を回転させながら押し込み、カチッと音がすれば収納完了です。

紀州材であるヒノキを使用し、とても温かみがあるトレーニングチェアです。10年、20年と大切に使っていただけるようなデザインを目指しました。置く場所を選ばないのも特徴の一つです。

油圧シリンダーで体力に合わせてトレーニング「なごみ」は、足を伸ばす運動（レッグエクステンション）と、足を曲げる運動（レッグカール）の2種類の運動ができます。トレーニング部には油圧シリンダーを用いています。油圧シリンダーは、ゆっくりと動かすと負荷は弱く、早く動かすと負荷が強くなるという性質を持っているた

め、体力に合わせたトレーニングが可能です。1度に10回の運動を1日3セット行なうだけで、元気に歩くことができる体力が身につきます。また、小型で軽量なので移動も簡単です。場所を選ばず、どこでも安全にお使いいただけます。

色々なところにこだわって作りました。

シートと本体、お好きな組み合わせを。

トレーニング部の出し入れが簡単に可能時間がたっても色褪せないデザイントレーニング部を収納できるので、トレーニングをしない場合に収納し、普段使いの椅子としても使用することができます。収納の方法もシンプルなので、高齢者の方でも簡単に出し入れをすることができます。

シートが5種類、本体が2種類のバリエーションがあり、使用される場所や価格に合わせて選ぶことが可能です。椅子本体に使用している塗料は身体に影響がない天然系のものを使用しているので、安心してお使いいただけます。

●シート素材・ウール・レザー（オレンジ）・レザー（赤）・レザー（緑）・レザー（青）

●本体仕様・天然オイル仕上げ・ソープ仕上げ

思いついたときすぐに始められる、人に優しいトレーニングチェアです。座りながら足腰を動かすことで、簡単に基礎的な運動ができ、無理なく続けられます。

気軽に楽しく体力づくり

高齢者にやさしいトレーニングチェアです。

バリエーション豊かなカラー展開

紀州材を使ったトレーニングチェアで元気な毎日を

<本体仕様>寸法：高さ900×幅550×奥行600mm （座面高420mm）重量：11.4kg材質：フレーム…無垢紀州檜他　　シート・足あてパッド …ウールまたはビニールレザー負荷：油圧シリンダー

トレーニング部収納時

足を伸ばす運動（レッグエクステンション）

足を曲げる運動（レッグカール）

スローライフ・スロートレーニングの健康づくり支援

m o r i n o n e

代表取締役

木でできたトレーニングチェア

ネイチャー・コア・サイエンス株式会社

〒642-0017和歌山県海南市南赤坂 11番地和歌山リサーチラボ 403ATel:073-484-2121 Fax:[email protected]://www.morinone.net

田中　太郎

製品パンフレット教則用DVDのジャケット・ラベル

名刺

Webサイト（コンテンツ内容のみ）

トラックリスト1 -トレーニングチェアの紹介

2 -トレーニング方法 (解説編 )

3 -トレーニング方法 (実践編 )

4 -プロモーションムービー

5 -「森の音」紹介ムービー

エクササイズDVD

カンタンに楽しくトレーニング！

監修モデルナレーター撮影制作

中俊博 ( 和歌山大学教育学部体育学）

石川須美子

瀧朋果

増尾寿彦、前真司


カンタンに楽しくトレーニング！監修モデルナレーター撮影制作

中俊博 ( 和歌山大学教育学部体育学）

石川須美子

瀧朋果

増尾寿彦、前真司


エクササイズDVD

アプリケーションのデザイン３

製品販促用のパンフレット、Web サイト（コンテンツ内容のみ）、名刺、教則用 DVD のジャケット・ラベルのデザインを行い、トータルでデザインを展開していった。

�anksfor

Watching

[email protected]

Design

Product Design

Interface DesignInteration Design

Universal Design

Branding Design Graphic Design

Human Design

Technology

Usability Evaluation

Cognitive

Ergonomics

Physiology Ergonomics

Multivariate analysis

Statistics

Obeservation

Engineering

Ergonomics

「人を知り」、それを「かたちにする」