Wes 20080613 Ver1

http://www.genepax.co.jp

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ウォーターエネルギーシステムのご紹介

2008年6月13日

Water Energy System


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Copyright (C) 2008 GENEPAX CO.,LTD.All Rights Reserved.

会社概要会社概要

会社概要会社概要

商号商号商号商号株式会社ジェネパックス　　　＜http://www.genepax.co.jp＞

2008年6月12日現在

設立年月日設立年月日設立年月日設立年月日 2006年10月10日

所在地所在地所在地所在地 <大阪本社> 大阪府大阪市淀川区宮原2丁目14番14号新大阪グランドビル4階TEL: 06-6394-7100 (代)

<東京営業所> 東京都千代田区有楽町1丁目6番4号TEL: 03-3502-3922 (代)

代表取締役社長代表取締役社長代表取締役社長代表取締役社長平澤潔

資本金資本金資本金資本金 4,300万

事業内容事業内容事業内容事業内容発電装置の製造および販売発電装置を利用したアプリケーションの開発

Company MissionCompany Mission

弊社は、エネルギーの効率的な供給と利用を可能とする技術及び製品の開発をミッションとしています。

「効率的な」とは、資源及び自然の両面での「効率」を意味しています。

地球の資源を浪費せず、自然環境に優しいエネルギーを創ることが、私どもの目的であり願いです。

「コップ1杯の水が地球を支えるエネルギーに」


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開発の背景と沿革開発の背景と沿革

沿革沿革

1980年年年年水素燃料電池をベースとした研究を開始

2004年年年年6月月月月発電の基礎実験に成功

2006年年年年10月月月月株式会社フォムツを設立

2008年年年年5月月月月株式会社ジェネパックスと社名変更

2008年年年年6月月月月12日日日日世界初、新エネルギー技術『ウォーターエネルギーシステム』を発表

開発の背景開発の背景

いわゆる水素燃料電池の開発を背景としながら、水素燃料電池を普及させる上での課題であるところの、水素発生・貯蔵のためのコ

スト、安全性、ＣＯ２排出という問題点を解決することを目的として研究を続けた結果、直接水を供給することにより発電するＷＥＳシ

ステムの開発に成功しました。

水素燃料電池との比較において、水素発生にかかるコスト及びＣＯ２の排出がなく、貯蔵に関わる安全性の問題点がないため、広く

普及することが期待できます。

2007年年年年4月月月月ウォーターエネルギーシステム (WES)の開発に成功


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日本のエネルギーの現状日本のエネルギーの現状

火力６０％

原子力３１％

水力８％

太陽光、風力（その他新エネルギーなど）１％

※(2005 )

全体の６０％をまだ化石燃料に頼っている。環境対応はわずか１％。

全体の６０％をまだ化石燃料に頼っている。環境対応はわずか１％。

車や工場などで直接消費されるガソリン・重油・ガス等を含めると、化石燃料依存度は極めて高い。

車や工場などで直接消費されるガソリン・重油・ガス等を含めると、化石燃料依存度は極めて高い。

日本の電力供給


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火力：ＣＯ２の排出が多い。原子力：危険性が高い。（災害時の放射能汚染など）エネルギーロスが多い。（送電ロス、排熱ロスを含めると３５％しか利用できていない）

大規模発電（火力、原子力大規模発電（火力、原子力））

環境対応型の太陽光、風力発電環境対応型の太陽光、風力発電

デメリット

化石燃料を使用しないのでＣＯ２の排出がない。

メリット

天候に左右されるので安定供給できない。設置スペースが大きい。大型発電の場合は送電線の建設コストや景観などに問題がある。

デメリット

新エネルギー水素燃料電池新エネルギー水素燃料電池

分散発電が可能でエネルギーロスが少ない。（自宅で電気とお湯を作ることが可能）

メリット

水素を取出す為に、ガス系などの化石燃料を使用する。水素を取出す為には、改質器が必要でＣＯ２の排出がある。

デメリット

日本のエネルギーの進化日本のエネルギーの進化

分散化クリーン


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ＣＯ２の排出がゼロのため、環境への負担もかけません。世界が心から求めるクリーンな電力で地球環境保全に貢献します。

ＣＯ２の排出がゼロのため、環境への負担もかけません。世界が心から求めるクリーンな電力で地球環境保全に貢献します。

水で発電して、電気と熱を作ることができます。

水から電気と熱を作り出す過程で、化石燃料を一切使わず、化石燃料以外のエネルギーも使用しません。すなわち、他のエネルギー源を必要としない、独立電源として、設置場所を選ばず、インフラ整備も必要としません。

安全性にも優れているので、設置場所を気にしません。

屋内や地下などにも設置が可能です。

１．車や船などの移動体に搭載することができます。

２．既存の建物や家に、直ちに設置することができます。

３．災害時において、被災地に直ちに電力供給ができます。

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ウォーターエネルギーシステム(略称:WESWESWESWES)とは、水から電流を取り出すことを可能にした、新しい発電システムです。

ＷＥＳの特徴ＷＥＳの特徴


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従来の水素燃料電池のデメリットを克服し、一般市場に普及する実現性が高い、水で発電する新エネルギー技術

従来の水素燃料電池のデメリットを克服し、一般市場に普及する実現性が高い、水で発電する新エネルギー技術

・安全性にも優れているので、設置場所を気にしない。　（室内、地下にも設置可能）

・化石燃料を一切使用しないので、ＣＯ２の排出がない。

・原油高の影響に左右されず、安定したコストでエネルギー供給が可能。

・水素を取出す為には、改質器が必要でＣＯ２の排出がある。

・外国からの輸入資源（化石燃料）に頼る。

・水素を取出す為に、ガス系などの化石燃料を使用する。

ＷＥＳと水素燃料電池の比較ＷＥＳと水素燃料電池の比較


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8ＷＥＳのスタックの構造ＷＥＳのスタックの構造

水

直流電流を集める

水

単セル

ＷＥＳの発電の特徴

セルスタック構造

水から電流を取出す過程で、電極の劣化が極めて小さく、長時間発電を継続でき、その間、安定して発電できる。

単セルを積層に直列接続することにより、高い電圧を得ることができる。

集電板

締付板

セパレーターパッキン

水漏れ防止

ＭＥＡ

膜／電極接合体ＷＥＳ専用のＭＥＡを独自技術により開発



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9ＷＥＳのセルの構造ＷＥＳのセルの構造

外部経路を通り循環「水」の経路

「空気」の経路外部へ

電流を取出す

単セル当りの電位差電圧＝ 0.5～ V /セル

１セル

セパレーター

ＭＥＡ

膜／電極接合体



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水(H2O)＋空気（空気中の酸素O2）水(H2O)＋空気（空気中の酸素O2）

水(H2O)＋酸素O2水(H2O)＋酸素O2

ＩＮＰＵＴ：ＩＮＰＵＴ：

ＯＵＴＰＵＴ：ＯＵＴＰＵＴ：

改質器、高圧タンクの必要なし！水を直接入れるだけ！

ＷＥＳの発電の仕組みＷＥＳの発電の仕組み


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走行時は静かで、ＣＯ２の排出がない。

メリット

充電する電力は、大規模発電所からの電力が主で、ＣＯ２の排出とエネルギーロスがある。充電する為のインフラ整備がまだ整っていないので、充電箇所が少ない。

デメリット

電気自動車のみ電気自動車のみ

ＷＥＳを搭載した電気自動車ＷＥＳを搭載した電気自動車

化石燃料を使用しないで、充電する事ができる。ガソリンや軽油などの価格高騰に左右されない。

車載する事により、連続して充電することができる。充電のためのインフラ整備が不要。

ＷＥＳを搭載した電気自動車ＷＥＳを搭載した電気自動車

災害時に移動型発電機として活用できる。


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ＷＥＳの導入予定ＷＥＳの導入予定

・住居、オフィスビルなど　　　　　水から電気と熱を必要な分だけ作り出します。

・自動車、輸送車両、船舶など　　　　　水から電気を発電させて電気モーターで走行します。


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環境保全の貢献環境保全の貢献

ＷＥＳは、水からエネルギーを創り出すので、持続可能な循環型社会を実現できます。

温室効果ガス削減の具体的な解決策になります。温室効果ガス削減の具体的な解決策になります。

化石燃料を使用しない

ＣＯ２の排出がない

地球温暖化の防止になる

ＷＥＳを導入することによる地球貢献ＷＥＳを導入することによる地球貢献


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危機管理対策危機管理対策

地震などの災害が起きた場合に、ＷＥＳは人命救助や生活支援の補助をする役割を努めます。

各家庭へのＷＥＳ自家発電装置（分散化発電）の導入により、被災地の生活を守ります。

ＷＥＳを搭載した車両を、移動可能な非常用発電機として利用することができます。

災害に強い町づくりができる、ウォーターエネルギーシステム(略称:WES)です。

災害に強い町づくりができる、ウォーターエネルギーシステム(略称:WES)です。

ＷＥＳを導入することによる地域貢献ＷＥＳを導入することによる地域貢献


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<大阪本社>

大阪府大阪市淀川区宮原2丁目14番14号新大阪グランドビル4階

TEL: 06-6394-7100 (代)

MAIL: [email protected]

<東京営業所>

東京都千代田区有楽町1丁目6番4号

TEL: 03-3502-3922 (代)

Technology

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