Creating shared valueとエンゲージメントマーケティング

Creating Shared Valueと エンゲージメント・マーケティング

Engagement First Inc.

本日 お伝えしたいこと！

共有価値と マーケティング

マスマーケティングの限界

デジタル・ マーケティング

の 限界

共感・共有の 時代

成熟した消費者 へのマーケティ

ング 難易度

コモディティ化

短くなる 商品サイクル

テレビ見ない、 新聞見ない

差別化のための 差別化

今日におけるマーケターの課題 あるいは

頭の痛い、いくつかの事柄

解決のヒント !

Marketing 1.0 Marketing 2.0 Marketing 3.0

目的 商品販売 顧客の満足度と継続 より良い世界に

マーケット ニーズを持った消費

者 賢い顧客 より成熟した生活者

キー・マーケティング・コンセプト

製品開発 差別化 価値

マーケティングの指針

商品の詳細 ポジショニング 会社の理念、 ミッション

提供価値 機能性 機能性+情緒性 機能性+情緒性+精神

顧客との関わり one-to-many

トランザクション one to one

リレーションシップ many-to-many コラボレーション

解決のヒント

マーケティング 方針

今日の マーケティング・

コンセプト

今後の マーケティング・

コンセプト

プロダクト管理 4P

(プロダクト、プロモーション、流通、価格)

共創 （Co-creation)

顧客管理 セグメント、 ターゲット、 ポジショニング

コミュニティ化

ブランド管理 ブランド構築 キャラクター構築

解決のヒント

解決のヒント

J.Stengel “GROW”

持続的な成長をしているブランドは"５

つの方法（人間にとって大切な５つの

基本的価値）のいづれかにより、人々

の生活をよりよいものにしている。

-喜びを感じさせる

-結びつくことを助ける

-探究心を刺激する

-誇りをかき立てる

-社会に影響を及ぼす

解決の糸口

社会的な課題などの共有価値に 基づく共創マーケティング

Engagement Marketing

社会課題 個人課題

企業課題

コンセプト

企業よし 顧客よし 世間よし

共創テーマ

顧客との絆を築き、ブランド進化・発展（のプロセス）に顧客を招き、継続的に参加してもらうことを促進するマーケティング戦略 。エンゲージメント・マーケターは、顧客は単なるメッセージの受け手というより、積極的に製品やマーケティングプログラムの共創、ブランドとのリレーション強化・維持に参加するとの考えをベースにしている。

wikipediaより

下線は原追記

Engagement Marketingとは？

従来型マーケティング 主にマス・マーケティング

共有価値に基づくマーケティング

エンゲージメントマーケティング

市場 ターゲット フォーラム

商品開発の考え方 検討者のニーズを満たす商品 社会的課題を解決する商品、あるいはサービス

商品開発手法 マーケットリサーチ 課題解決ワークショップ、フォーラム

商品コンセプト 競合との差別化 課題所有者との共創

目的 売上 売上、社会課題の解決

主体 企業（商品開発部＋マーコム） 企業＋共創パートナー

主たる販促活動 広告、店頭プロモーション、リベート施策

共創活動（口コミ）、フォーラム、Owned Media、SNS

プロモーション 短期的、アテンション型、刈り取り

中期的、継続、ストック型、エンゲージメント

主たるコミュニケーション投資

広告費 ソーシャル・アクション他

CSVアプローチのポジショニングマップ

CSV Case Study

Value (Supply) Chain

共通性広い 影響を受ける範囲が広い

Communication 商品開発

共通性狭い 影響を受ける範囲狭い

2013/11/27

誰がこの共創に参加するの？

CSV Case Study 2013/11/27

Primary Target

情報の 伝達

by SNS

出典：Japan VALS/Strategic Business Insigts

環境やソーシャルイシューにコミットしている企業の 商品やサービスを好む人はどれくらいいるのか？

45%

55%

50% 53%

35% 32%

55%

64% 63% 63%

42% 40%

0%

18%

35%

53%

70%

Global Average Asia-Pasific Latin America Middle East/Africa North America Europe

2011 2014

Neilsen Global Survey of Corporate Social Responsibility, Q1 2014

willing to Pay extra for products and services from companies committed to positive social and environment impact

63% 62% 62%

36%

32%

0%

18%

35%

53%

70%

Asia-Pasific Latin America Middle East Europ North America

Neilsen Global Survey of Corporate Social Responsibility, Q1 2014

I check the product packaging

その製品を買うという事は その企業への投票

社会課題 個人課題

企業課題

コンセプト

企業よし 顧客よし 世間よし

共創テーマ

Case Study

One more thing

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