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身分制度が厳しかった江戸時代初期の 1670年に、武士だけが学ぶ藩校と は別に庶民も入学を許可された学校と して創建された、日本で最も古い歴史 のある公立学校
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創学の理念を未来へつなぐ
KEYWORD:多様性,地域学,論語
(普通科)2018年卒業
岡山大学グローバルディスカバリープログラム 合格
国際交流
・韓国、中国、台湾の5校と姉妹校締結があるので、国際感覚がつかめます。・こくさいフォーラムや閑谷学校ガイドボランティアなど、英語を使う機会もたくさん用意されています!
異文化体験の回数が多かったのが、合格に結びつきました。
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新規学卒就職者の就職後3年以内 ( )内は前年比増減
・ 大学 32.2% (+0.3 P)・ 短大等 41.3% (▲0.4 P) ・ 高校 40.8% (▲0.1 P)・ 中学 67.7% (+4.0 P)
離職率
(厚労省 平成26年3月卒業者の状況)
七五三?
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探求 search seekquest
社会の中の自らの役割の価値や自分と役割との関係を見いだしていく連なりやつながり(キャリア)において、 自分らしい生き方、自己の在り方生き方を探す
(「今後の学校におけるキャリア教育・職業教育の在り方について」2011中教審答申)
社会の中の自らの役割の価値や自分と役割との関係を見いだしていく連なりやつながり(キャリア)
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第1章 キャリア教育とは何か
第1章
第1節
キャリア教育の必要性と意義
人間関係形成能力
自他の理解能力コミュニケーション能力
人間関係形成・社会形成能力
自己理解・自己管理能力
課題対応能力
キャリアプランニング能力
情報活用能力
情報収集・探索能力職業理解能力
将来設計能力
役割把握・認識能力計画実行能力
意思決定能力
選択能力課題解決能力
※図中の破線は両者の関係性が相対的に見て弱いことを示している。「計画実行能力」「課題解決能力」という「ラベル」からは「課題対応能力」と密接なつながりが連想されるが,能力の説明等までを視野におさめた場合,「4領域8能力」では,「基礎的・汎用的能力」における「課題対応能力」に相当する能力について,必ずしも前面に出されてはいなかったことが分かる。
「キャリア発達にかかわる諸能力(例)」(4領域8能力)
「基礎的・汎用的能力」
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② 「4領域8能力」から「基礎的・汎用的能力」への転換 これらの「基礎的・汎用的能力」は,「4領域8能力」をはじめとしたこれまでの諸提言を踏まえ,既に共通する要素が多く含まれているとの認識の下で,それらを再構成したものである。「4領域8能力」と「基礎的・汎用的能力」との関係は次のように整理できる。「基礎的・汎用的能力」を全く新しい能力論の登場として理解するのではなく,「4領域8能力」をめぐる実践上の課題を克服し,よりよい実践に向けて改善を図るための枠組みととらえて活用すべきである。 しかし同時に,「4領域8能力」と「基礎的・汎用的能力」との間に見られる次のような差異にも留意する必要がある。例えば下図が示すように,「4領域8能力」では,「基礎的・汎用的能力」の重要な要素である「課題対応能力」の育成について必ずしも十分な具体性を伴って提示されてこなかった。「4領域8能力」においては,「計画実行能力(目標とすべき将来の生き方や進路を考え,それを実現するための進路計画を立て,実際の選択行動等で実行していく能力)」や「課題解決能力(意思決定に伴う責任を受け入れ,選択結果に適応するとともに,希望する進路の実現に向け,自ら課題を設定してその解決に取り組む能力)」が求められていたものの,自らの将来の生き方や進路とのかかわりを重視した実行力や課題解決の力の育成に力点が置かれており,広く「仕事をする上での様々な課題を発見・分析し,適切な計画を立ててその課題を処理し,解決することができる力」の育成については必ずしも前面に出されてはいなかったと言える。この他,「基礎的・汎用的能力」は,「4領域8能力」においては焦点化されてこなかった「自己管理」の側面,例えば忍耐力やストレスマネジメントなども重視するものである。このように,「基礎的・汎用的能力」は「4領域・8能力」を補強し,より一層現実に即して,社会的・職業的に自立するために必要な能力を育成しようとするものであり,この点を踏まえた実践の改善が求められている。
仕事をする上での様々な課題を発見・分析し、適切な計画を立ててその課題を処理し、解決することができる力
(『高等学校キャリア教育の手引き』2011)
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対話的な学び
主体的な学び学ぶ意味と自分の人生や社会の在り方を主体的に結びつけていく
多様な人との対話や先人の考え方(書物等)で考えを広げる
深い学び
各教科等で習得した知識や考え方を活用した「見方・考え方」を働かせて、学習対象 と深く関わり、問題を発見・解決したり、自己の考えを形 成し表したり、思いを基に構想・創造したりする
中教審教育課程企画特別部会「審議のまとめ」(2016)
知識・技能
思考力・判断力・表現力等
学びに向かう力・人間性等
志水宏吉『学力を育てる』岩波新書2005.11月
自尊感情・学習習慣・目的意識自己肯定感・自己効力感
集団準拠評価
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目標準拠評価・個人内評価
主体性を育む評価の在り方
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思考力判断力表現力等
主体的に学習に取り組む態度
基礎的な知識・技能
目標準拠評価
4 全部できる
3 3/4できる
2 2/4できる
1 1/4できる
0 全くできない
***観点
小計××点パフォーマンス点 計50点
ペーパーテスト点 計50点
和気町の防災を考える~防災マップをつくろう
メンバー:安部・岡本・井上・高取・廣瀬
いのち
SDGs
まとめと課題
• 高齢者にも分かりやすい防災マップの提案 →人の作ったものでは役に立たない • 災害時に役立つもの・危険箇所 →実際の避難ルートを地域の人や家族と実 際に歩いて把握する必要がある • 洪水や土砂災害は早めの避難が肝心
いのち
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H30入学生~iPadを全員携帯
1.AIによる算数・数学の学び直し COMPASS社の「Qubena」 2.基礎学力増進 追手門学院大学の「MANABOSS」3.e-Portfolioによる成長のメタ認知
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