コンピュータと論理mmt1.cs.tohoku-gakuin.ac.jp/cl_a/11_print.pdfコンピュータと論理A...

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コンピュータと論理A

第11回 2019年7月3日App Inventorによる

Androidアプリ開発の実践(5) アクションゲームの基本

1

今回の授業内容

• リストとは-ジャンプの仕組み

• 素材を用意する

• アクションゲームを作る

2

リストとは-ジャンプの仕組み

3

4

290 240 215 205 200 205 215 240 290

290

240

200

jump

1index 2 3 4 5 6 7 8 9

もし画面がタップされたらflag(旗)を立てる(true)

jumpのindex番目をプレイヤーのY座標にもしflagがtrueだったら

indexに1を足すもしindexが10だったら

indexを1に戻してflagを下ろす(false)

ジャンプの仕組み

Y座標をリストに入れて順番に変更していく

true

false

素材を用意する

5

6

画像をダウンロードする

ダウンロード

アクションゲームを作る

7

8

新しいプロジェクトをつくる

今回は「JumpGame」

9

アプリのタイトルを変える

今回は自由に変更OK

10

キャンバスを配置する

11

背景を設定する

380

back.png

320

12

プレイヤーのキャラクタをつくる

player.png

48

100

290

24

13

スタートボタンをつくる

スタート

14

タイマーを配置する

100

15

Iconにplayer.pngを設定する

player.png

16

タップでジャンプするための処理

スライドの4枚目をよく見ればわかるはず!

ここまでできたら動作確認すること

17

敵のキャラクタをつくる

enemy.png

24

250

310

24

18

ジャンプ処理をプロシージャ化する

意味のある処理をひとつにまとめることによりプログラムがわかりやすくなる

プロシージャとは複数の処理を意味を持ったひとまとまりにしたもの

19

敵の処理を追加する

追加

追加

宿題

• 次回,続きから行うので,授業時間にやり切れなかった場合は終わらせておくこと

• 背景やキャラクタ画像,効果音を用意しよう

20

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