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ご先祖様へ結婚の報告をする日本の結婚式「仏前結婚式」
～華燭之典～
この世の縁が後世にもつながります様に・・・。ご縁を大切に考える
お二人がこの世に生まれ、今、現在ここにいることができるのはご先祖様がいらしたからこそ、お二人が巡り合うことができました。ご先祖様とご出席の皆様の支えに感謝する文字通り「感謝婚」が仏前結婚式です。一度、結婚すると来世でも縁が結ばれると言う仏教の教えに基づき、二人がお釈 迦様の前で来世までの結びつきを誓います。
～仏前結婚式は日本人の結婚式の基本的なスタイルです～
OTERA-kon.
お寺婚
この言葉は、仏教すなわちお釈迦様の時代からのお話しです。それは約２５００年前の物語です。蝋燭の油を売っている少年がおり、その少年は感心な事に毎日お釈迦様の元にその油を捧げに通っていました。同様にお釈迦様の元へお花を毎日捧げにきている少女がいました。いつしかこの二人に愛が芽生え、その様子をご覧になっていたお釈迦様は二人を結ぶ仲立ちをされました。これが、花＝「華」、蝋燭＝「燭」となり、いつしか結婚式のことを「華燭之典」と呼ぶようになったといいます。
萬年山 曹洞宗
瑞松寺
住職 茅野 俊幸
松本市中央 3-7-12TEL0263(33)8815担当:草間090-8943-0383
～華燭之典～
式師による儀式、夫婦寿珠 ( お祝いの数珠）会場使用料 ( 控室含む）＊衣装、記念撮影は別途、ご相談ください。
挙式料￥100,00０
【セット内容】
Ｎ
ZUISHOJI瑞松寺
源智の井戸
至松本城
宮村町 市民芸術館西
ＪＲ松本駅
松本〒
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一方通行
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