10～20代がスマホの写真をプリントしたくなる プロモーションプラン

応募者ID : 6E5CF15777

特に富士フイルムの「Year album」の魅力は、 溜まっている画像データを

プリントしてカンタンに整理できることです。

強み

※2014年度イヤーアルバム注文者さま対象 アンケート集計結果より

※

思い出をカタチにする 「簡単・速い・美しい」プリント技術

写真の期間とページ数を 選ぶだけで自動でレイアウト。

スマートキャスティング機能で 主人公を優先的にセレクト。

銀塩写真プリントで 超高画質なフォトブック。

※

現状と課題

毎日スマホでたくさんの写真が撮られており、 その写真の数は、月平均500枚以上と言われています。

その一方で、多くの写真がカメラロールや クラウドに保存されたままになっています。

ユーザーは、写真プリントの魅力には気づいており、 「思い出をカタチに残したい」と思いつつも、

いつプリントしたらいいのかが、分からないのです。

しかし、

たくさんの写真が、 忘れ去られています。

日本の家庭には、使われていない埋蔵携帯電話が 総額1兆6489億円分も眠っている※と言われています。 古いスマホとガラケーの写真をプリントすることで、 スマホの買い替えスパンである「2年の節目」を、 プリントのタイミングにして欲しいと考えました。

2年 2年 2年 2年 2年

中学時代 高校時代 大学時代

戦略

例

そこで、

古いスマホに目をつけました。

※ ゲオホールディングス/関西大学大学院　宮本教授　調べ

スマホ卒業アルバム

アイデア

店舗に以前使っていた古いスマホを持っていくと、 思い出の写真とメールを、卒業アルバムとして

プリントしてくれるサービスです。

※大切なデータは、 クラウドにバックアップ。

※データを消去・初期化し、 もう一度使えるスマホはリサイクルへ。 ガラケーもレアメタルなどをリサイクル。

アイデア概要

アルバムイメージ

今や、恋人や家族よりも 一緒に寄り添うスマホ。

そんなスマホとのお別れも、 一つの思い出として

一生心に残るものになります。

広がり

インターネット上で卒業アルバムの活用例を紹介します。 SNSで、スマホの「買い替え」＝「卒業」という言葉が話題化します。

定番化 スマホを2年使ったらアルバムにすることが当たり前になります。

習慣化 古いケータイの写真をプリントして、その魅力に気づいたユーザーは、

普段からスマホ写真をプリントアウトするようになります。

再資源化 忘れられていた古いスマホは、富士フイルムの技術で

新たな製品素材にリサイクルされます。

メリット

プリントって楽しい！！ 普段から他のサービスを利用して

プリントしてみよう！

私のスマホは、 新発売のカメラの部品になったんだ！

技術は環境を変え、生活を豊かにした。

しかし、 本当に我々の心は幸せになっているだろうか。

新しいものばかりを追い求め、 大切な過去を、古き良き時代を、 忘れてはいないだろうか。

富士フイルムは、

忘れ去られていた写真に命を吹き込ませ、 決して資源を無駄にしない企業へ。

君の手のひらから、

新たな価値を生み出そう。

スマホ卒業アルバム