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偶然を活かして仕上がってきた自分のキャリア形成のお話

～人材業界にきて、 3回目の夏を迎えます～

Creators MeetUp#412016/06/25　あおきま（@woodblu)

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あおきま (@woodblu)と申します。いつも半蔵門にいます。得意技は根性マイニングです。

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担当中のWebサイト

http://www.famitsu.com/career/http://www.creativevillage.ne.jp/

クリエイティブビレッジ ファミキャリ！（ファミ通 .com内コンテンツ）

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肩書きで振り返る自分のキャリア

2008年 4月～ 2011年 3月プロジェクトマネージャー

2011年 4月～ 2011年 8月無職

2011年 9月～ 2014年 3月コンテンツディレクター

2014年 4月～現在プロデューサー

プロデューサーという肩書きがついていますが、実際は、 1年目からただただ外部環境の変化やちょっとしたキッカケで業務領域が広がり、このようなキャリアパスが偶然の連続で出来上がった結果だったりもします。

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社会人になってからこんな環境の変化がありました

途中こんなことがありました

・ iPhone発売

・リーマンショック

・ Twitter/Facebook/LINEの普及

・ U-STREAM/ニコ生のとにかく生放送しようの機運

・東日本大震災

・友人の結婚 /出産ラッシュで独身を煽られる

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ビジネスマンの 8割が「キャリアは偶然によって決定されている」

ビジネスマンの 8割が「キャリアは偶然によって決定されている」

計画的偶発性理論（プランドハップンスタンスセオリー）

1999年にスタンフォード大学のジョン・ D・クランボルツ教授によって発表された

キャリア理論

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計画的偶発性理論の肝

偶然を引き寄せるために大事な 5要素。

【 1】好奇心　：　新しい学びの機会を模索する

【 2】持続性　：　失敗に負けずに努力し続ける

【 3】柔軟性　：　姿勢や状況を変える

【 4】楽観性　：　新しい機会は必ずやってきて、　　　　それを自分のものにすることができると考える

【 5】冒険心　：　結果がどうなるか見えない場合でも行動を起こす

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最後に私の言いたいこと

キャリアの軸はしっかりしつつ、手段と計画に固執することをやめよう。

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感謝

ご清聴ありがとうございました。