48
学科・コース 教員の略歴 授業の学習 内容 到達目標 評価方法と基準 回数 授業形態 1 講義と演習 2 講義と演習 3 講義と演習 4 講義と演習 5 講義と演習 6 講義と演習 7 講義と演習 8 講義と演習 9 講義と演習 10 講義と演習 11 講義と演習 12 講義と演習 13 講義と演習 14 講義と演習 作品提出 復習 15 作品発表会 大手自動車メーカーで自動運転システムの開発に従事。現在、プログラミング講師として小中学生を中心に教えている。 インタラクション マウス、キーボードを使ったプログラムを理解、作成でき 変数 変数を使ったプログラムを理解、作成できる。 条件文 条件文を使ったプログラムを理解、作成できる。 繰り返し 繰り返し(for文、while文)を使ったプログラムを理解、作成 絵を描いてみよう 基本図形(線、円など)の描画の仕方を理解する。 担当教員 松尾 授業 形態 講義・演習 単位 選択 年次 1 60時間 2単位 東京デザインテクノロジーセンター専門学校 生徒が作ったプログラムをみんなで鑑賞する 1)プログラミング言語Pythonでプログラミングの基本的な考え方を身に着ける。IT系の仕事に就くためには コンピュータを操作するためのプログラミングのスキルが非常に重要となる。 2)ここで学んだ内容はIT分野全般で使えるものである。 3)プログラミングで何らかの作品作ってもらうことが目標である。 上記の方針を踏まえて次のように授業を進める。 ・授業の最初にその日の課題を説明し、残りの時間は実際にプログラミングを書く実習がメイン。数回小テストあり。 ・授業の中でキーボードのタイピング練習を行う。 ・プログラミングの基本的な考え方(変数、繰り返し、条件分岐など)を理解する。 ・Pythonの基本構文を理解する。 ・Python+Processingを使って、簡単なゲームまたはアート作品が作れるようになる。 1)作品提出(40%) 2)授業ごとの演習提出(20%) 3)出席(20%) 4)小テスト(20%) 授業計画・内容 学習内容 準備学習 時間外学習(学習課題) プログラミングとは? プログラミングの基本概念を理解する。 準備学習 時間外学習 各回ごとに30分以上の復習を各自行う。 【使用教科書・教材・参考書】 関数 を使ったプログラムを理解、作成できる オブジェクト1 オブジェクト指向の考え方を理解する。 オブジェクト2 オブジェクト指向を取り入れた初歩的なプログラムを作成 配列 配列を使ったプログラムを作成できる。 ライブラリの利用方法 ライブライを使ったプログラムを作成できる。 画像の扱い を使ったプログラムを理解、作成できる スーパーIT科昼一_1年 科目名 ITリテラシー基礎A 必修 選択 オリエンテーション

必修 選択 年次 1 - tech.ac.jp · オブジェクト指向 ... また、基本から応用、発展を考えられるまでのコツ ... メインフレーム開発(cobol)、lamp等オープンソースシステム設計構築運用、l2&l3

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学科・コース

教員の略歴

授業の学習内容

到達目標 

評価方法と基準

回数 授業形態

1 講義と演習

2 講義と演習

3 講義と演習

4 講義と演習

5 講義と演習

6 講義と演習

7 講義と演習

8 講義と演習

9 講義と演習

10 講義と演習

11 講義と演習

12 講義と演習

13 講義と演習

14 講義と演習 作品提出 復習

15 作品発表会

大手自動車メーカーで自動運転システムの開発に従事。現在、プログラミング講師として小中学生を中心に教えている。

インタラクションマウス、キーボードを使ったプログラムを理解、作成でき変数変数を使ったプログラムを理解、作成できる。条件文条件文を使ったプログラムを理解、作成できる。繰り返し繰り返し(for文、while文)を使ったプログラムを理解、作成

絵を描いてみよう基本図形(線、円など)の描画の仕方を理解する。

担当教員 松尾授業形態

講義・演習 単位

選択 年次 1

60時間2単位

東京デザインテクノロジーセンター専門学校

生徒が作ったプログラムをみんなで鑑賞する

1)プログラミング言語Pythonでプログラミングの基本的な考え方を身に着ける。IT系の仕事に就くためには  コンピュータを操作するためのプログラミングのスキルが非常に重要となる。2)ここで学んだ内容はIT分野全般で使えるものである。3)プログラミングで何らかの作品作ってもらうことが目標である。

上記の方針を踏まえて次のように授業を進める。・授業の最初にその日の課題を説明し、残りの時間は実際にプログラミングを書く実習がメイン。数回小テストあり。・授業の中でキーボードのタイピング練習を行う。

・プログラミングの基本的な考え方(変数、繰り返し、条件分岐など)を理解する。・Pythonの基本構文を理解する。・Python+Processingを使って、簡単なゲームまたはアート作品が作れるようになる。

1)作品提出(40%)2)授業ごとの演習提出(20%)3)出席(20%)4)小テスト(20%)

授業計画・内容

学習内容 準備学習 時間外学習(学習課題)

プログラミングとは?プログラミングの基本概念を理解する。

準備学習 時間外学習 各回ごとに30分以上の復習を各自行う。

 【使用教科書・教材・参考書】 

関数を使ったプログラムを理解、作成できるオブジェクト1オブジェクト指向の考え方を理解する。オブジェクト2オブジェクト指向を取り入れた初歩的なプログラムを作成配列配列を使ったプログラムを作成できる。ライブラリの利用方法ライブライを使ったプログラムを作成できる。

画像の扱いを使ったプログラムを理解、作成できる

スーパーIT科昼一_1年

科目名 ITリテラシー基礎A必修選択

オリエンテーション

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学科・コース

教員の略歴

授業の学習内容

到達目標 

評価方法と基準

回数 授業形態

1 講義

2 講義

3 講義と演習

4 講義と演習

5 講義と演習

6 講義と演習

7 講義と演習

8 講義と演習

9 講義と演習

10 講義と演習

11 講義と演習

12 講義と演習

13 講義と演習

14 課題

15 課題

1)課題提出80% 2)授業態度/姿勢20%

担当教員 松本授業形態

講義・演習 単位スーパーIT科昼一_3年

3

60時間2単位

Ruby言語の基礎構文、オブジェクト指向の学習を行います。毎週の課題を通して反復的に学習することで理解度を高めることに重点を置いていきます。

授業を通して課題を反復的に行うことにより、課題に対しての抵抗感がなく解くまでを目指します。またRubyはスクリプト言語のため、スクリプト関係のパッケージを学ぶことで簡単なバッチなど考えて作れるまでを目指しましょう。

Rubyスクリプト開発

科目名 IT技術ⅠA必修選択

選択 年次

クラス・モジュールの理解と演習課題 課題の復習

例外の理解と演習課題 課題の復習

授業計画・内容

学習内容 準備学習 時間外学習(学習課題)

ガイダンス・Ruby環境を理解 授業の予習・復習

授業の予習・復習

オリエンテーション

東京デザインテクノロジーセンター専門学校

GitHubとGitで課題提出を理解

文字関連の理解と演習課題 課題の復習

変数・制御構文の理解と演習課題 課題の復習

制御構文の理解と演習課題 課題の復習

メソッドの理解と演習課題 課題の復習

準備学習 時間外学習

 【使用教科書・教材・参考書】 

たのしいRuby

配列の理解と演習課題 課題の復習

復習課題 授業の予習・復習

復習課題 授業の予習・復習

コマンド連携の理解と演習課題 課題の復習

ハッシュと演習課題 課題の復習

パッケージの理解と演習課題 課題の復習

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学科・コース

教員の略歴

授業の学習内容

到達目標 

評価方法と基準

回数 授業形態

1 講義演習

2 講義演習

3 講義演習

4 講義演習

5 講義演習

6 講義演習

7 講義演習

8 講義演習

9 講義演習

10 講義演習

11 講義演習

12 講義演習

13 講義演習

14 講義演習

15 講義演習

東京デザインテクノロジーセンター専門学校

教科書ダイジェスト

現状のICT業界における必須基礎知識を、IT Fundamentals の流れに沿って講義する基本的には使用教科書の目次順に行うそれぞれの項の中で、実務よりの内容を並行して伝える

CompTIA IT Fundamentals 試験が受験できるまでの知識を習得させるまた、基本から応用、発展を考えられるまでのコツを身に着ける

筆記試験は基本行わず、定期的なヒアリングを実施したい苦手なところを話させてもコアなものにはたどり着けないためこちらでキャッチすることを目標に行う(時間が許せば1on1の形式)IT Fundamentals 受験(合否および得点)

授業計画・内容

学習内容 準備学習 時間外学習(学習課題)

第1章 コンピュータとOS第2章 モバイルデバイス

準備学習 時間外学習 予習復習の時間を毎週30分以上とること。

 【使用教科書・教材・参考書】

AWSを使用したサーバー構築

Webサービス(apache,nginx)暗号化

第3章 ストレージ第4章 アプリケーション

メインフレーム開発(COBOL)、LAMP等オープンソースシステム設計構築運用、L2&L3ネットワーク設計構築キャリアサービス研究開発、LPI-Japanセミナー講師、OSSセミナー講師

60時間2単位

 オリエンテーション

翔泳社発売 ウチダ人材開発センタ発行 IT Fundamentals 試験対応教科書

第10章 セキュリティ第11章 メンテナンスとトラブルシューティング

教科書ダイジェスト

Linux との付き合い方 Level 1

Linux との付き合い方 Level 2

第5章 CPUとメモリー第6章 インターフェイス第7章 入出力デバイスLinuxを見てみよう第8章 ネットワーク接続第9章 ネットワークのプロトコルと応用

(付録箇所)ネットワーク詳細

簡単なトポロジー実際に流れるデータを見てみよう

藤木授業形態スーパーIT科昼一_3年

科目名 IT技術ⅡA必修選択

担当教員

講義・演習総時間

(単位)

選択 年次 3

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学科・コース

教員の略歴

授業の学習内容

到達目標 

評価方法と基準

回数 授業形態

1 講義・演習

2 講義・演習

3 講義・演習

4 講義・演習

5 講義・演習

6 講義・演習

7 講義・演習

8 講義・演習

9 講義・演習

10 講義・演習

11 講義・演習

12 講義・演習

13 講義・演習

14 講義・演習

15 講義・演習

・IT業界TOPIC(F8,I/O,Build)

・IT業界TOPIC(IT業界の仕事)

・IT業界TOPIC(ITセミナーの紹介)

・アイデアソンやハッカソン

・IT教育コンテンツ案内

IT業界に関するトピックを常に調べ、みんなでシェアしましょう。

 【使用教科書・教材・参考書】 

・IT業界TOPIC(最新IoT紹介)

・Hand-book of Life Style(日常生活編)

・Hand-book of Life Style(社会生活編)

・Hand-book of Life Style(社会生活編)

・ピッチとは?・夏休み前インフォメーション・夏休み振り返り・ピッチ練習(1分×全員)

・Hand-book of Life Style(学校生活編)

オリエンテーション

Hand-book of Life Style東京デザインテクノロジーセンター専門学校

・前期授業評価アンケート・成績発表や集中講座の告知

・IT業界に必要な業界知識を身に付けます。・ピッチの練習をおこない、短時間で自分の考えを表現できるようにします。・業界でプロになるために必要な、社会で通用するコミュニケーション力を身につけます。

・IT業界のイベント、セミナーの最先端情報を理解します。・1分ピッチに慣れ、的確に言えるようにします。・社会のルール、マナー、コミュニケーション力の向上およびコミュニケーションスキルアップ検定試験の合格を目指します(12月実施)。

・出席率80%・授業態度10%・ピッチ10%

授業計画・内容

学習内容 準備学習 時間外学習(学習課題)

・自己紹介ピッチ・「キャリア教育」とは ・アンケート

準備学習 時間外学習

藤田授業形態

講義・演習 単位

選択 年次 1

30時間1単位スーパーIT科昼一_1年

科目名 コミュニケーションⅠA必修選択

担当教員

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学科・コース

教員の略歴

授業の学習内容

到達目標 

評価方法と基準

回数 授業形態

1 講義・演習

2 講義・演習

3 講義・演習

4 講義・演習

5 講義・演習

6 講義・演習

7 講義・演習

8 講義・演習

9 講義・演習

10 講義・演習

11 講義・演習

12 講義・演習

13 講義・演習

14 講義・演習

15 講義・演習

スーパーIT科昼一_2年

科目名 コミュニケーションⅡA必修選択

選択 年次

担当教員 藤田授業形態

講義・演習 単位30時間1単位

2

・本授業の目標、目的・就職活動の流れ ・SPI試験とは?

・今年度のカリキュラムと業界動向について・SPI試験模擬テスト ・アンケート(授業、学校生活、就職)

オリエンテーション

・IT/ロボット業界に必要な業界知識を身に付けます。・ピッチの練習をおこない、短時間で自分の考えを表現できるようにします。・SPIの非言語問題、言語問題、性格適正検査の対策をおこなうとともに、自己分析や履歴書作成に必要な作文の練習を実施。・グループディスカッションも取り入れ、チーム討議と発表の場を設ける。

・IT/ロボット業界のイベント、セミナーの最先端情報を理解します。・1分ピッチに慣れ、的確に言えるようにする。・就職活動に必要な一般教養力、ディスカッション力、チームワーク力の育成を目標とする。・1年間を通して、SPI対策と社会人基礎力の育成を目指す。

・出席率80%・授業態度10%(グループディスカッション参加態度)・ピッチ10%

授業計画・内容

学習内容 準備学習 時間外学習(学習課題)

・SPI試験対策(第7章)・エントリーシートの書き方について

・ピッチ練習1回目

・アンケート(授業,学校生活,就職,面談希望等)実施・夏休みに向けて ・インターンシップ説明

・SPI試験対策(第1章)・自己分析1(自分のやる気と特色チャートについて)

・SPI試験対策(第2章)・有限会社,株式会社の違い ・雇用形態(正社員,契約社員)

・SPI試験対策(第3章)・4つの社会保険(労災保険,雇用保険,健康保険,年金保険)

第1回グループディスカッション(コンセンサスゲーム)

・SPI試験対策(第4章)・求人票の見方について

・SPI試験対策(第5,6章)

SPI関連書籍東京デザインテクノロジーセンター専門学校

・夏休み振り返り・ピッチ練習2回目(1分×全員)

・前期授業評価アンケート・成績発表や集中講座の告知

準備学習 時間外学習 IT,ロボット業界に関するトピックを常に調べ、みんなでシェアしましょう。

 【使用教科書・教材・参考書】 

第2回グループディスカッション

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学科・コース

教員の略歴

授業の学習内容

到達目標 

評価方法と基準

回数 授業形態

1 演習 講義

2 演習 講義

3 演習 講義

4 演習 講義

5 演習 講義

6 演習 講義

7 演習 講義

8 演習 講義

9 演習 講義

10 演習 講義

11 演習 講義

12 演習 講義

13 演習 講義

14 演習 講義

15 試験

CompTIA Linux+ Study Guide 日本語版 (Exam XK0-004)東京デザインテクノロジーセンター専門学校

Linux のブートプロセスを管理 学習内容の復習

上期振り返り 期末試験に向けた総復習

準備学習 時間外学習

カーネルモジュールの管理 (1/2) 学習内容の復習

カーネルモジュールの管理 (2/2) 学習内容の復習

 【使用教科書・教材・参考書】 

ファイルとディレクトリの管理 (1/3) 学習内容の復習

ファイルとディレクトリの管理 (2/3) 学習内容の復習

ファイルとディレクトリの管理 (3/3) 学習内容の復習

パーミッションおよび所有権の管理 (2/2) 学習内容の復習

ストレージの管理 (1/2) 学習内容の復習

ストレージの管理 (2/2) 学習内容の復習

メーカーでの PC 開発を経て、インフラ業界で設計・構築業務に 15 年以上従事

世界中で広く利用されている Linux OS について学習します。

基礎的な概念・操作から始まり、最終的には適切な設定がされたサーバを設定出来ることを目指します。

パーミッションおよび所有権の管理 (1/2) 学習内容の復習

1) 期末試験 60% 2) 提出物 40%

授業計画・内容

学習内容 準備学習 時間外学習(学習課題)

基本的な Linux タスクの実行 (2/2) 学習内容の復習

ユーザとグループの管理 (1/2) 学習内容の復習

ユーザとグループの管理 (2/2) 学習内容の復習

基本的な Linux タスクの実行 (1/2)

円佛授業形態

講義・演習 単位

選択必修 年次 2

60時間2単位スーパーIT科昼一_2年

科目名サーバーⅠA

(Linux/UNIX)

必修選択

担当教員

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授業形態

講義と実習

実習

講義と実習

講義と実習

実習

講義と実習

実習

見学と体験

準備学習 時間外学習 作品の成果発表、小テスト

学科・コース スーパーIT科昼一1年

科目名

フライス盤加工の基本操作を学び、板材や丸棒の加工を習得する。

60時間(2単位)

担当教員 佐東授業形態

講義・実習 単位

選択 年次 1機械工作基礎ⅠA

東京デザインテクノロジーセンター専門学校

教員の略歴

授業の学習内容

機械工作機器を用いて、工作機械/安全管理/加工法/設計/作品製作/寸法測定法等の知識を学習し、機械工作の基礎を身に付ける教育を実施する。

到達目標 

①機械工作に必要な機器の使用法を習得する。 ②工作における安全性を十分に把握し、安全作業を身に付ける。 ③設計図に基づいた作品を製作するための加工精度を身に付ける。 ④機械工作の基礎を習得し、作品を精度よく完成させる。

評価方法と基準

1)出席率50%2)授業態度20%3)提出物の評価20%4)小テスト10%上記から総合的に評価する。

授業計画・内容

学習内容 準備学習 時間外学習(学習課題)

・機械工作の概要と実習の心がまえ・工作における安全管理・材料の測定法:ノギス、マイクロメータ、ダイヤルゲージ、ハイトゲージ、他

・手仕上げ     ・けがき作業・やすり仕上げ  ・材料の切断加工

材料加工の手順や手仕上げに関する基礎知識を習得する。

種々の工作機械を理解する。工作時の安全管理を習得する。材料の基本的な測定法を習得する。

回数

必修選択

   ・参考書 機械実習1,2  ・配布資料

作品の成果発表、小テスト作品の完成度の評価および機械工作の基礎に関する試験で評価する。

曲げ加工:板材、パイプ材

ボール盤作業:穴あけ加工、ねじ立て作業

旋盤加工 ・丸棒の表面研削加工 ・丸棒への穴あけ加工

旋盤加工: ・ボルト作製(直径の異なる数種類)フライス盤加工

フライス盤加工 ・板材の研削加工(正面削り、側面削り、キー溝削りなど)

板材とパイプ材で種々の曲げ角度での加工を習得する

材料加工の基本であるボール盤加工を身に付ける。

旋盤加工の基本操作を学び、丸棒の加工を習得する。

旋盤加工の応用としてボルト作製を行う。

フライス盤加工の基本操作を学び、板材や丸棒の加工を習得する。

 【使用教科書・教材・参考書】 ※本授業は隔週授業で授業日は1~4限まで開講する。(1日の授業で2回分の授業相当)

1,2

13,14

15,16

3,4

5,6

7,8

9,10

11,12

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学科・コース

教員の略歴

授業の学習内容

到達目標 

評価方法と基準

回数 授業形態

1 講義

2 講義

3 講義

4 実習

5 実習

6 実習

7 実習

8 実習

9 実習

10 実習

11 実習

12 実習

13 実習

14 実習

15 実習 テストに向け予習

科目名 ものづくりⅠA必修選択

授業形態

2方図を用いた企画書作成、設計製図

2方図を用いた企画書作成、設計製図

安全衛生

旋盤、ボール盤を用いた機械工作

担当教員 岩/獨古

講義・演習総時間(単位)

選択必修 年次 2

旋盤、ボール盤を用いた機械工作

ねじ・歯車について

60時間(2単位)

旋盤職人として業界でものづくりに関わり、現在は「工程責任者」として神奈川県の製造工場で活躍。

課題説明、PDCAサイクルについて

課題説明、PDCAサイクルについて

プレゼン準備

プレゼン準備

スーパーIT科昼一2年

実習を通して基本的な安全衛生、ロボット製作に必要な企画書作成、設計製図・機械工作・電子回路等の知識・技術を身に付けられる授業を行います。

ロボット製作を通して、計画を立て実行し、評価・改善を繰り返すことで技術者に必要な計画力・実行力・応用力・自主性・協調性を習得する。

 【使用教科書・教材・参考書】 

東京デザインテクノロジーセンター専門学校

1.出席率:50%2.授業態度:20%3.課題成果:30%

授業計画・内容

学習内容 準備学習 時間外学習(学習課題)

準備学習 時間外学習 毎週30分以上の製作時間を授業外で確保し、設計製作にあたる。

テストと復習

はんだを用いた簡易電子回路作製、ロボット実習

ロボット実習

リンク機構講習、ロボット実習

測定器取扱・実習、ロボット実習

製図、設計変更について、ロボット実習

オリエンテーション授業の目的や内容の説明

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60時間

学科・コース (2単位)

教員の略歴

授業の学習内容

到達目標 

評価方法と基準

回数 授業形態

1 講義

2 講義・演習

3 講義・演習

4 講義・演習

5 講義・演習

6 講義・演習

7 講義・演習

8 講義・演習

9 講義・演習

10 講義・演習

11 講義・演習

12 講義・演習

13 講義・演習

14 講義・演習

15 講義・演習

東京デザインテクノロジーセンター専門学校

ITプロジェクト最終発表会

情報セキュリティの知識はユーザにコンピュータを安全安心に利用頂いて初めて活用できるものである。皆さんにはスマホやパソコンを安心安全にかつ快適に利用して貰うためにはどのようなものが必要かを考えて頂き検討を行ってもらいます。

安心安全で心地よくコンピュータを利用するために必要な現実的なソリューションを提案・作成してもらう。

成果物(100%)

授業計画・内容

学習内容 準備学習 時間外学習(学習課題)

ペルソナ定義どのような人に対してソリューションを提案するかを

準備学習 時間外学習 各週30分以上のITプロジェクト作業を授業外でおこなう。

 【使用教科書・教材・参考書】 

ペルソナ定義どのような人に対してソリューションを提案するかを

アイディア検討

学生時代から Windows ソフトウェアの開発やマルウェア解析 CTF for ビギナーズの初代リーダーを経験し現在は株式会社イエラエセキュリティにてスマホアプリやハードウェアの脆弱性診断に従事すると共に国立研究開発法人情報通信研究機構においてハードウェアセキュリティについて研究を行っている。その他 Inside IT の運営や SECCON 実行委員なども行っており、情報セキュリティに拘らない安全で安心できる IT 環境の模索や教育なども行っている。

アイディア検討

オリエンテーション

アイディア検討+チェックアイディア案をここで一度確認させてください。

調査+検討+開発+発表資料作成

調査+検討+開発+発表資料作成

調査+検討+開発+発表資料作成

アイディア検討+チェックアイディア案をここで一度確認させてください。

調査+検討+開発+発表資料作成

調査+検討+開発+発表資料作成

調査+検討+開発+発表資料作成

中間発表会準備

三村授業形態

講義・演習総時間

(単位)

選択 年次 4

スーパーIT科昼一4年

科目名 IT技術応用ⅡA必修選択

担当教員

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60時間

学科・コース (2単位)

教員の略歴

授業の学習内容

到達目標 

評価方法と基準

回数 授業形態

1 講義

2 講義・演習

3 講義・演習

4 講義・演習

5 講義・演習

6 講義・演習

7 講義・演習

8 講義・演習

9 講義・演習

10 講義・演習

11 講義・演習

12 講義・演習

13 講義・演習

14 講義・演習

15 講義・演習

各週30分以上のITプロジェクト作業を授業外でおこなう。

 【使用教科書・教材・参考書】 

ITプロジェクト中間発表会

実装

実装

実装

実装

最終発表会準備

Webアプリケーション作成、ソーシャルゲーム作成、C言語での共通ライブラリ等の作成、PMなど

概要とアイデア出し

オリエンテーション

東京デザインテクノロジーセンター専門学校

ITプロジェクト最終発表会

「動くWebアプリケーション」を作成します。設計は「各自で行う」事が望ましいですが、サポートはします。作成物は「We are TECH.C」に出すことを予定しています。定期的(一ヶ月に1回程度)、作成物のチェックをします。

実際に「動くプログラム(システム)」を作成する事によって、今まで学習してきた様々な知識を実践と紐づけます。LAMP環境(Linux、Apache、MariaDB、PHP)で「HTML(、CSS、JavaScript)を使ったもの」になります。

作成物およびその報告書(githubとredmineによる提出)100%

授業計画・内容

学習内容 準備学習 時間外学習(学習課題)

概要とアイデア出し

準備学習 時間外学習

古庄授業形態

講義・演習総時間

(単位)

選択 年次 4

スーパーIT科昼一4年

科目名 IT技術応用ⅢA必修選択

担当教員

アイデアの具体化

実装

実装

実装

中間発表会準備

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学科・コース

教員の略歴

授業の学習内容

到達目標 

評価方法と基準

回数 授業形態

1 講義と演習

2 講義と演習 HTMLの基礎学習と演習01 ミニテストと宿題

3 講義と演習 HTMLの基礎学習と演習02 ミニテストと宿題

4 講義と演習 HTMLの基礎学習と演習03 ミニテストと宿題

5 講義と演習 HTMLの基礎学習と演習04 ミニテストと宿題

6 講義と演習 HTMLの基礎学習と演習05 ミニテストと宿題

7 講義と演習 発展学習とWebページ制作01 ミニテストと宿題

8 講義と演習 発展学習とWebページ制作02 ミニテストと宿題

9 講義と演習 発展学習とWebページ制作03 ミニテストと宿題

10 講義と演習 発展学習とWebページ制作04 ミニテストと宿題

11 講義と演習 発展学習とWebページ制作05 ミニテストと宿題

12 講義と演習 発展学習とWebページ制作06 ミニテストと宿題

13 講義と試験 模擬テストと習得知識の確認 夏の宿題提示

14 試験 成績評価の本試験 宿題提出

15 講義

商業Web開始の1995年からWeb業界において豊富な企業サイト制作とアート・ディレクティングの実績。

東京デザインテクノロジーセンター専門学校

前期の振り返り 作品公表

Webシステムは現在の社会においてすべての産業の米(パン)と言われています。政治・経済・物理・化学・工学・建築・農業・医学、そしてフィンテックの金融世界と暗号通貨に代表されるブロックチェーンのテクノロジー、更には身近なゲームや音楽、映像などエンターテイメントの世界においてもWeb技術を抜きには成立しない時代であり、その基礎となるHTMLプログラミングを学びます。市場で求められるすべての産業に対応できるWebの基本プログラミングを学ぶことで次世代のエンジニアとしての、あるいはデザイナーなど表現者としての足がかりを確立してください。

①HTMLとCSSの基本を自在にプログラミングできるようになります。②HTML上で動作するJavaScriptやAI関連のProgramingベースとなるWeb作成技術を身につけます。③表現者としてデジタルアートを制作するための基本Web活用技術の基礎を身に着けます。④プレゼンテーションツールとしてWebを活用できるように学びます。

①筆記試験と実地試験:試験結果が基準に達しているか、指定したWebページの作成ができているか。②筆記試験と実地試験:試験結果が基準に達しているか、指定したJavaScriptが動作するか。③JavaScriptのLibraly活用演習において所定の動作が確認できるか。④海外実学研修、もしくは故郷紹介のWeb制作が完了できるか。※筆記試験は60点以上を合格とする、成果物演習評価も60点以上を合格とする。※成果物演習評価の判断基準は当該授業開始時に公表する。

授業計画・内容

学習内容 準備学習 時間外学習(学習課題)

基礎知識習得の学習 学習環境構築

準備学習 時間外学習 予習復習30分ずつ必要

 【使用教科書・教材・参考書】 

学年共有教科書並びに講師提供のオリジナル資料とWeb上の教材

佐藤授業形態

講義・演習総時間(単位)

選択 年次 1

60時間2単位スーパーIT科昼一1年

科目名 Web基礎A必修選択

担当教員

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学科・コース

教員の略歴

授業の学習内容

到達目標 

評価方法と基準

回数 授業形態

1 講義

2 講義と演習

3 講義と演習

4 演習

5 演習

6 演習

7 演習

8 演習

9 演習

10 演習

11 演習

12 演習

13 演習

14 試験

15 演習

フィルターを使った画像表現制作

2004年からデザイン業界に従事。現在、アマナデジタルイメージングにて写真やCGとジャンルを問わず制作に携わっています。

フィルター効果2

より写実的な画像合成(テーマ有)

オリエンテーション、授業内容紹介

スーパーIT科昼一1年

科目名 コンピュータデザインⅠA必修選択

前期テスト予定~基本操作の実技

ペイントツールとレイヤー

選択範囲について

画像の補正

色調補正

色調補正2

オリジナルロゴの作成

ロゴの作成

画像の合成

画像の合成2

フィルター効果

担当教員 松屋授業形態

講義・演習 単位

必修 年次 1

30時間1単位

東京デザインテクノロジーセンター専門学校

学校指定のテキストを元に授業を進めていきます。前期は主にphotoshopを扱っていきます。photoshopの操作を覚えつつ、デジタル画像についての専門知識も勉強していきます。授業の中でいくつか課題をだします。提出漏れがないように注意してください。

Photoshop/Illustratorの基本操作を学び、基礎を身につける。デジタルにおける画像制作、画像処理、画像編集の基礎知識を身につける。作品制作に知識を役立てられるようにする。

1.授業態度(20%)2.課題・試験成果(80%)この授業では課題制作をいくつか行います。主に課題提出率と課題成果、試験成果にて評価します。普段の授業態度も評価対象です。出席率は学校指定の規定回数をを満たしていれば良いです。

授業計画・内容

学習内容 準備学習 時間外学習(学習課題)

Photoshopのツール、パネル周り

デジタルコラージュ制作予定

ロゴ作成準備(アイディア、ラフスケッチなど)

前期の予習をしてくると吉

GW期間に写真を撮影してくる

準備学習 時間外学習

 【使用教科書・教材・参考書】

CGリテラシー Photoshop / Illusutrator

課題・作品総評、評価、前期振り返り復習

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学科・コース

教員の略歴

授業の学習内容

到達目標 

評価方法と基準

回数 授業形態

1 講義と実習

2 講義と実習

3 講義と実習

4 講義と実習

5 講義と実習

6 講義と実習

7 講義と実習

8 講義と実習

9 講義と実習

10 講義と実習

11 講義と実習

12 講義と実習

13 講義と実習

14 講義と実習

15 講義と実習

スーパーIT科昼一_1年

科目名 コンピュータベーシックA必修選択

担当教員 山本授業形態

講義・実習総時間(単位)

必修 年次 1

30時間1単位

自己紹介、学習の目標確認 スキルチェック、アンケート

MOS2016・VBAエキスパート・中学教員免許済み

MOS取得に特化した授業を行います。取得を目指して学習することにろいExcelスキルを高めていきます。Excel経験者が多いと思いますが、試験のための演習、模擬練習は繰り返し行いましょう。テキストを見ながらの学習になりますのでテキストと補助教材は忘れずに持参してください。

TECH.C学生は学科・専攻にかかわらずマイクロソフト社認定資格MOS(マイクロソフト・オフィス・スペシャリスト)を1年次に取得すること。Excelで交通費精算・売上集計・予算・在庫管理・名簿等ビジネスシーンで使用されている文書を作成することができる。

出席数40%  期末テスト40%  その他授業への取り組み等20%

授業計画・内容

学習内容 準備学習 時間外学習(学習課題)

日経BP社「MOS攻略問題集 EXCEL2016」東京デザインテクノロジーセンター専門学校

シートやブックの作成と管理ができる

シートやブックの作成と管理ができる

セルやセル範囲のデータの管理ができる

セルやセル範囲のデータの管理ができる

テーブルの作成ができる

後期オリエンテーション

数式や関数を使用した演算の実行できる

数式や関数を使用した演算の実行できる(2)

前回の授業の復習をしておくこと

前回の授業の復習をしておくこと

準備学習 時間外学習

 【使用教科書・教材・参考書】 

前期末試験と前期復習

前期末試験の解説

前回の授業の復習をしておくこと

前回の授業の復習をしておくこと

前回の授業の復習をしておくこと

前回の授業の復習をしておくこと

グラフやオブジェクトの作成ができる 前回の授業の復習をしておくこと

前回の授業の復習をしておくこと

模擬テスト演習50分

模擬テスト演習50分

グラフやオブジェクトの作成ができる(2)

総復習、模擬テスト練習

模擬テスト練習

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1

学科・コース

教員の略歴

授業の学習内容

到達目標 

評価方法と基準

回数 授業形態

1 講義

2 講義・実技

3 実技

4 実技

5 実技

6 実技

7 実技

8 実技

9 実技

10 実技

11 実技

12 実技

13 実技

14 実技

15 実技

スーパーIT科昼一_1年

科目名 デザインベーシック・色彩A必修選択

担当教員 田原授業形態

演習・実習総時間

(単位)

選択 年次 1年

30時間1単位

2007年、武蔵野美術大学造形学部建築学科卒業後、美術作家として活動。近年の主な活動として、2018年 「ちょうこくの森アートライヴ 2018」箱根彫刻の森美術館、2017年「自然と交歓する芸術祭 松戸アートピクニック」 21世紀の森と広場など。『デッサン』『デザインベーシック』の授業を担当。

あらゆるデザインは、ゼロ(無)から表出することはありません。この世の中に溢れている様々な姿・形・色・お話などなど、既存のものを自分というフィルターを介すことによって、初めて新しいデザインが生まれてくるのです。まずは世の中を自覚的に観察する癖をつけましょう。また、こうしたデザイン行為において重要な点はシナリオ作りとプレゼンテーションです。それはデザインというものが決して自分一人で完結する行為ではないからです。あなたがデザインするということは、別の人間に何かを伝えるということです。そのためには、一つのデザイン(絵・描)に対して明確なストーリーを創りあげ、そしてそれを自分の口を使って伝えなくてはなりません。こうしたこと念頭にこの授業では、抽出と再構築による平面構成の実技(コラージュ、色彩構成)を中心に行います。そして毎回の課題において、目的に応じたシナリオを考え、それをプレゼンテーションしてもらいます。プレゼンテーションを行うことと、実際に描くこと。学年が進むにつれて、パソコンを用いた授業が増えますが、まずは自分の手と頭を使ってデザインをすることに慣れていきましょう。

①世の中の全てを自覚的に観察する ②観察したものの成り立ちを考える ③自分なりのストーリーを考える癖をつける④自分の考えを人に伝わる形にする ⑤ストーリーを視覚化できるように描く

既存の漫画・広告等の印刷物を用いたコラージュ①目標:デザインの成り立ちを捉え、自らのストーリーを付与する

毎回の授業で必要に応じて出題します。

《授業内課題》 → 80% 《授業態度》 → 10% 《出席》 → 10%

授業計画・内容

学習内容 準備学習 時間外学習(学習課題)

デザインベーシックについての説明目標:デザインベーシックの必要性を理解する町中のフォントから自分の名前をつくる①目標:街中を観察する・形を正確に捉える

毎回の授業で必要に応じて出題します。

町中のフォントから自分の名前をつくる②目標:街中を観察する・形を正確に捉える

毎回の授業で必要に応じて出題します。

町中のフォントから自分の名前をつくる③目標:街中を観察する・形を正確に捉える

毎回の授業で必要に応じて出題します。

オリエンテーション

既存の漫画・広告等の印刷物を用いたコラージュ②目標:デザインの成り立ちを捉え、自らのストーリーを付与する

毎回の授業で必要に応じて出題します。

既存の漫画・広告等の印刷物を用いたコラージュ③目標:デザインの成り立ちを捉え、自らのストーリーを付与する

毎回の授業で必要に応じて出題します。

既存の漫画・広告等の印刷物を用いたコラージュ④目標:デザインの成り立ちを捉え、自らのストーリーを付与する

毎回の授業で必要に応じて出題します。

任意の擬音語を幾何形態用いて表現する①目標:聴覚と視覚について考える

毎回の授業で必要に応じて出題します。

任意の擬音語を幾何形態用いて表現する②目標:聴覚と視覚について考える

毎回の授業で必要に応じて出題します。

任意の擬音語を幾何形態用いて表現する③目標:聴覚と視覚について考える

毎回の授業で必要に応じて出題します。

任意の擬音語を幾何形態用いて表現する④目標:聴覚と視覚について考える

毎回の授業で必要に応じて出題します。

既存のキャラクターの生活空間を描く①目標:キャラクターを周辺環境から読み取る

毎回の授業で必要に応じて出題します。

 【使用教科書・教材・参考書】

  指定の教科書  またそれとは別に授業に応じてプリントを配布します

東京デザインテクノロジーセンター専門学校

既存のキャラクターの生活空間を描く②目標:キャラクターを周辺環境から読み取る

毎回の授業で必要に応じて出題します。

既存のキャラクターの生活空間を描く③目標:キャラクターを周辺環境から読み取る

毎回の授業で必要に応じて出題します。

準備学習 時間外学習特定の課題などはありませんが、「常に自分の身の回りを観察すること」「その成り立ちを考えること」「それをスケッチすること」などを心がけてください。

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1

学科・コース

教員の略歴

授業の学習内容

到達目標 

評価方法と基準

回数 授業形態

1 講義

2 講義・実技

3 実技

4 実技

5 実技

6 実技

7 実技

8 実技

9 実技

10 実技

11 実技

12 実技

13 実技

14 実技

15 実技

東京デザインテクノロジーセンター専門学校

1年

授業計画・内容

《クロッキー》鳥を描く。公園の鳩等。

①デッサン力をつける。②クロッキーを習慣化する。③遠近法・明暗法を身につける。④デッサン力を応用する。

《全デッサン》70%《クロッキー》10%《授業態度》10%《出席》10%で評価します。

準備学習 時間外学習(学習課題)学習内容

授業形態

実習

選択

《準備》鉛筆をカッターで削っておく。

デッサンの基礎知識・道具の使い方クロッキーについての説明グレースケールの作成。

目標:デッサンの必要性を理解する

科目名

スーパーIT科昼一_1年総時間

(単位)

クロッキーは指定の課題を一週間に10枚描くこと。毎週授業中に描けたものを見せていただきます。夏休み期間は宿題としてクロッキー帳一冊(100p)内容は自由だが、実物をみて描くこと。

準備学習 時間外学習

デッサン《鳥の剥製》目標:動き、重心のバランスを捉えて描く

年次

オリエンテーション

デッサンとは、見る力、分析する力、理解する力、構築する力を身につける手段です。それらを自分の目、手、頭を使って身体的に身につけて行きます。具体的には鉛筆の使い方、対象のプロポーションの捉え方、対象の置かれた空間の把握、遠近法・明暗法の使い方を習得します。まずは、初めての方も多いと思うので、描くことになれることから始めましょう。日々のクロッキーを習慣化し、デッサンでは、空間、立体、光を駆使して、自分の理解した状況を紙の上に再現しましょう。それは、イラストや3Dモデリングに応用できるでしょう。また、デッサン力は企業からも求められる基礎力です。しっかりとした基礎を身につけましょう。

担当教員デッサンⅠA

必修選択

60時間2単位

2014 東京藝術大学美術研究科修了後、国内外アーティストインレジデンス参加。2015 東京都現代美術館『未見の星座 コンステレーション』出展2016 東京都美術館『クウキのおもさ』出展2018〜東京デザインテクノロジー専門学校にて『デッサン』『人体骨格』『人体骨格彫塑』の授業を担当。

デッサン《円柱・円錐》目標:対象を垂直に描く

《クロッキー》家にあるコップ等の円柱型のものを描く。

《クロッキー》家にあるコップ等の円柱型のものを描く。デッサン《円柱・円錐》目標:対象を垂直に描く

デッサン《ワインボトル》目標:より具体的な形を正確に捉える

デッサン《ワインボトル》目標:より具体的な形を正確に捉える

 【使用教科書・教材・参考書】デッサンの入門書を用意して下さい。

デッサン《ワインボトル》目標:より具体的な形を正確に捉える

《クロッキー》家にあるボトル状のものを描く。

《クロッキー》家にあるボトル状のものを描く。

《クロッキー》家にあるボトル状のものを描く。

デッサン《ブロック》目標:遠近法を理解して立方体を描く

デッサン《ブロック》目標:遠近法を理解して立方体を描く

デッサン《ブロック》目標:遠近法を理解して立方体を描く

《クロッキー》家にある立方体を描く。お菓子の箱など。

《クロッキー》家にある立方体を描く。お菓子の箱など。

《クロッキー》家にある立方体を描く。お菓子の箱など。

デッサン《鳥の剥製》目標:動き、重心のバランスを捉えて描く

《クロッキー》鳥を描く。公園の鳩等。

デッサン《手》目標:有機的な手の構造を理解して描く

デッサン《手》目標:有機的な手の構造を理解して描く

《クロッキー》手を描く。

《クロッキー》手を描く。

デッサン《鳥の剥製》目標:動き、重心のバランスを捉えて描く

《クロッキー》鳥を描く。公園の鳩等。

伊藤

武政

田原

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学科・コース

教員の略歴

授業の学習内容

到達目標 

評価方法と基準

回数 授業形態

1 講義

2 講義・演習

3 講義・演習

4 講義・演習

5 講義・演習

6 講義・演習

7 講義・演習

8 講義・演習

9 講義・演習

10 講義・演習

11 講義・演習

12 講義・演習

13 講義・演習

14 講義・演習

15 講義・演習

東京デザインテクノロジーセンター専門学校

モンスター発表、ゲーム業界の動向、ブレインストーミング

準備学習 時間外学習 各作品を時間外で仕上げていく。

 【使用教科書・教材・参考書】 

なし

オリジナルゲーム企画発表

モンスター講座、モンスター制作 モンスター制作

モンスター制作、提出

オリジナルゲーム企画作成 オリジナルゲーム企画作成

ボードゲーム制作② ボードゲーム制作

ボードゲーム制作③ ボードゲーム制作

完成したボードゲームで遊ぶ

キャラクター設定発表、プランナーの仕事とは?

ゲームシステム講座、共鳴ゲームシステムレポート作成 ゲームシステムの研究

ゲーム企画講座、既存ゲームの企画書作成 既存ゲーム企画書作成

ボードゲームを学ぶ

ゲーム理論、ボードゲーム制作① ボードゲーム制作

既存ゲームの企画書発表

クリエイティブとは何か? キャラクター設定作成 キャラクター設定作成

現役ゲームクリエイターとして、さまざまなゲームを開発。

プランナーとして必要な発想力を鍛える。基本的なプランナーとしての技術を、講義、制作、講評を通じて学ぶ。企画書の書き方、設定書の書き方を指導。ボードゲーム制作により、チーム制作やゲーム開発の基礎を学ぶ。

プランナーとしての基礎知識をを身につける。発想力や思考方法を鍛える。①まともに伝わる日本語を身につける。②作品を見やすく美しく仕上げる。③人前で的確に意図が伝わるように、作品を発表ができる。④ボードゲームで良作が完成したら、学園祭で発表する。

1)作品提出80% ①課題の意図を十分に理解出来ているか。 ②仕様書の見やすさ、分かりやすさ、的確さ。 ③ゲームの内容が綿密に作られているか、オリジナリティ溢れる発想が出来ているか。2)出席20%3)授業態度は上記評価に対して、追加で加味する。

授業計画・内容

学習内容 準備学習 時間外学習(学習課題)

鈴木授業形態

講義・演習総時間

(単位)

選択 年次 1年

60時間2単位スーパーIT科昼一1年

科目名 企画ⅠA必修選択

担当教員

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学科・コース

教員の略歴

授業の学習内容

到達目標 

評価方法と基準

回数 授業形態

1 講義

2 講義と演習

3 講義と演習

4 講義と演習

5 講義と演習

6 講義と演習

7 講義と演習

8 講義と演習

9 講義と演習

10 講義と演習

11 講義と演習

12 講義と演習

13 試験 演習

14 講義と演習

15 講義と演習

東京デザインテクノロジーセンター専門学校

準備学習 時間外学習 【使用教科書・教材・参考書】 

veu.js の基本を理解して表示が出来るようになる

vue.js の基本を理解してWEBページの表示が出来るようなる

課題作成

課題作成

1)課題提出 60% 2)出席数 40%

jQueryを利用して class の 追加削除による表示の切り替えが出来るようになるjQueryを利用して、外部のデータを取得してページに表示できるようなるjQueryを利用してスクロールに対してDOMの操作を行う

jQueryを利用してスライダーを作成する

API の基本を理解してデータの取得が出来るようにするAPIの基本を理解して取得したデータの加工、表示が出来るようにする。APIを利用して動的なコンテンツの作成を行えるようにするAPIを利用して動的なコンテンツの作成を行えるようにする

APIを利用した課題を作成する

制作会社でWeb・DTPの経験を経て現在フリーのクリエイターとしてWebサイト制作および企画提案等、多数携わるかたわら、企業の研修講師としても活躍。

javascritpを利用して基本的なアルゴリズムを解けるようになる

課題作成

授業計画・内容

学習内容 準備学習 時間外学習(学習課題)

HTML、CSSを利用してページのレイアウトを出来るようになる

課題作成

現在、フロントエンドの記述は妊娠月歩で進んでおり、最新技術を学習することにより多くの表現をWEBサイトを通して出来るようになってきています。この授業では、HTML5 で新しく搭載された機能を利用してWEBサイト構築が出来るようになることを目指します。

javascript の基本を理解して適切なデータ構造を作れるようになる。jQueryを利用して動的なページの作成が出来るようなる。

担当教員 羽成授業形態

講義・演習総時間

(単位)

選択必修 年次 2年次

60時間2単位スーパーIT科昼一_2年

科目名 Web応用A必修選択

課題作成

課題作成

課題作成

課題作成

課題作成

課題作成

オリエンテーション、授業内容確認

課題作成

課題作成

課題作成

課題作成

jQueryを利用して DOMの操作が出来るようになる

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1

学科・コース

教員の略歴

授業の学習内容

到達目標 

評価方法と基準

回数 授業形態

1 講義・実習

2 講義・実習

3 講義・実習

4 講義・実習

5 講義・実習

6 実習

7 講義・実習

8 講義・実習

9 講義・実習

10 講義・実習

11 講義・実習

12 講義・実習

13 試験

14 試験

15 試験

学習内容 準備学習 時間外学習(学習課題)

GarageBand、Audacity、TAL NoizeMakerなどを使い、音源制作に最低限必要な知識・技術を習得して行く。

1.ゲームや映画など映像と音楽の関係を知る。2.基本的な音の扱い方を知る。3.音楽を作る上での基本的な知識を得る。

科目名 ゲームサウンドⅠA必修選択

担当教員 中町授業形態

1995年より作編曲家として活動。

60時間2単位スーパーIT科昼一2年

通常授業での実習、課題制作

授業計画・内容

講義・実習総時間

(単位)

選択 年次 2年

作品制作提出

作品制作提出

●録音〜デジタルレコーディングとは(Audacity)

●サンプリングの仕組みと、生楽器のいろいろ。(GarageBand)

●音階とは? 五線譜の理解。音楽理論の第一歩を理解する。

●映像と音や音楽の関係〜作曲とは。

●ベースとドラムを打ち込んでみよう。

●簡単な曲を打ち込んでみよう。

講師が適宜資料を準備します。

東京デザインテクノロジーセンター専門学校

試験/作品制作 作品制作提出

準備学習 時間外学習 予習復習30分ずつ必要

 【使用教科書・教材・参考書】

試験/作品制作

試験/作品制作

●音と音楽、デジタルオーディオとは。音を扱う上での基礎知識

●音楽の仕組み〜音楽の構造を知る(Ableton Learning Music)

●ドラムスとは何か。 リズムの組み立て。(GarageBand)

●ドラムの読譜、打ち込みの習得

●シンセサイザーで音を作ってみよう。(TAL Noize Maker)

●合同企業説明会参加

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90時間

学科・コース 3単位

教員の略歴

授業の学習内容

到達目標 

評価方法と基準

回数 授業形態

1 実習

2 実習

3 実習

4 実習

5 実習

6 実習

7 実習

8 実習

9 実習

10 実習

11 実習

12 実習

13 実習

14 実習

15 実習

3限~5限各教室集合

各教室

3限~5限203教室集合

チームで制作 各教室

チームで制作

最終発表会 3限~5限203教室集合

各教室

スーパーIT科昼一2年

科目名 ゲーム制作実習ⅠA必修選択

β版発表会

担当教員 鈴木授業形態

実習総時間

(単位)

選択 年次 2年

東京デザインテクノロジーセンター専門学校

就職活動やイベント展示に向け、グループでゲーム制作を行う。制作過程に於いて、ゲーム制作の実践的ノウハウを学習し、コミュニケーション能力を磨く。

完成作品をグループで仕上げる。マネージメントの方法を学ぶ。ゲーム制作の基本的なノウハウを会得する。各自のゲーム制作の能力を飛躍的に向上させる。コミュニケーション能力を身につける。

1) 各プロジェクトへの貢献度 50%2) 出席率          50%

授業計画・内容

学習内容 準備学習 時間外学習(学習課題)

企画発表会 3限~5限203教室集合

各教室

各教室

各教室

3限~5限203教室集合

各教室

各教室

各教室

準備学習 時間外学習 授業時間以外はすべて制作にあてるくらいの学習量が必要です。

 【メッセージ】  この授業は就職活動のための授業です。補習課題などはもちろんありません。

皆さんは「ゲーム業界に就職するために、作品を作り上げるチームです」。チームの目的を忘れないようにしましょう。

現役ゲームクリエイターとして、さまざまなゲームを開発しているスペシャリスト。

チームわけ 1限に掲示板にはってある教室に集合

チームで制作

チームで制作

チームで制作

α版発表会

チームで制作

チームで制作

チームで制作

ゲーム試遊会

チームで制作

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学科・コース

教員の略歴

授業の学習内容

到達目標 

評価方法と基準

回数 授業形態

1 講義

2 講義と演習

3 講義と演習

4 講義と演習

5 講義と演習

6 講義と演習

7 講義と演習

8 講義と演習

9 講義と演習

10 講義と演習

11 講義と演習

12 講義と演習

13 講義と演習

14 講義と演習

15 講義と演習

準備学習 時間外学習(学習課題)

スーパーIT科昼一_3年

商業Web開始の1995年からWeb業界において豊富な企業サイト制作とアート・ディレクティングの実績。

①課題対象の企業情報の収集と解析、店舗の観察を行う。②ブランディングとコンバージョン立向上の両立を目指すLPを制作する。③LP制作7つのステップと裏付けとなる行動経済学などの基礎を身につける。④クライアントに結果をコミットする。(後期)※実践制作は3人一組のチームで行い、チームは適時シャッフルする。※制作演習はデザイン・スプリント形式で速攻方式とする。

担当教員 佐藤授業形態

講義・演習・実習等

総時間(単位)

60時間2単位

科目名 Web実践A必修選択

選択

①観察と解析によるマーケティングの基礎知識習得を目指す。②LP仮制作(たたき台)とABテスト、アナリスティック解析の実践を学ぶ。③解析結果のフィードバックと新たな目標設定による成果を上げるLP制作を行う。④実際のLPの展開効果を測定してクライアントへのレポートを作成提出する。(後期)※デザイン・スプリントの速度を体験的に知ることで対応力を身につける。

年次 3年次

リクエスト確認

①ペーパーテストとレポートによる評価:知識の習得度合いで評価する。②成果物の専門的評価:提出した作品を学生相互の評価と講師による評価を行う。③設計図書と成果物で評価:設計図書の仕様に準じているか、成果物の品質と価値を評価する。④成果物とレポートで評価:実際にクライアント企業へ提出して実践テストと価値判断を仰ぎ評価を行う。

授業計画・内容

企業チェックと総合評価

LPたたき台制作01チームのタスクを作成できるLPたたき台制作02チームワークで取り組むことができるLPたたき台制作03チームワークで取り組むことができる

成果物の振り返り

LPたたき台制作04チームワークで取り組むことができる企業チェック+フィードバック企画のプレゼンができるLP制作01リクエストに応じた作品制作ができるLP制作02リクエストに応じた作品制作ができる

学習計画説明と資料配布 マーケティング資料の熟読

学習内容

行動経済学の基礎知識

チームタスク確認

チームシャッフル

チームシャッフル

チームシャッフル

課題提供企業のオリエンテーション課題の内容を理解できる現地視察とジャーニー制作取材して問題点が把握できるサービスデザインとマーケティングの基礎知識が理解できる01サービスデザインとマーケティングの基礎知識が理解できる02サービスデザインとマーケティングの基礎知識が理解できる03

準備学習 時間外学習

 【使用教科書・教材・参考書】 

講師が提供するオリジナル資料東京デザインテクノロジーセンター専門学校

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90時間

学科・コース 3単位

教員の略歴

授業の学習内容

到達目標 

評価方法と基準

回数 授業形態

1 実習

2 実習

3 実習

4 実習

5 実習

6 実習

7 実習

8 実習

9 実習

10 実習

11 実習

12 実習

13 実習

14 実習

15 実習

3限~5限各教室集合

各教室

3限~5限203教室集合

チームで制作 各教室

チームで制作

最終発表会 3限~5限203教室集合

各教室

スーパーIT科昼一3年

科目名 ゲーム制作実習ⅡA必修選択

β版発表会

担当教員 重田授業形態

実習総時間

(単位)

選択 年次 3年

東京デザインテクノロジーセンター専門学校

就職活動やイベント展示に向け、グループでゲーム制作を行う。制作過程に於いて、ゲーム制作の実践的ノウハウを学習し、コミュニケーション能力を磨く。

完成作品をグループで仕上げる。マネージメントの方法を学ぶ。ゲーム制作の基本的なノウハウを会得する。各自のゲーム制作の能力を飛躍的に向上させる。コミュニケーション能力を身につける。

1) 各プロジェクトへの貢献度 50%2) 出席率          50%

授業計画・内容

学習内容 準備学習 時間外学習(学習課題)

企画発表会 3限~5限203教室集合

各教室

各教室

各教室

3限~5限203教室集合

各教室

各教室

各教室

準備学習 時間外学習 授業時間以外はすべて制作にあてるくらいの学習量が必要です。

 【メッセージ】  この授業は就職活動のための授業です。補習課題などはもちろんありません。

皆さんは「ゲーム業界に就職するために、作品を作り上げるチームです」。チームの目的を忘れないようにしましょう。

CGWORLDなどで執筆・講演も行う3Dモデラー

チームわけ 1限に掲示板にはってある教室に集合

チームで制作

チームで制作

チームで制作

α版発表会

チームで制作

チームで制作

チームで制作

ゲーム試遊会

チームで制作

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30時間

学科・コース 1単位

教員の略歴

授業の学習内容

到達目標 

評価方法と基準

回数 授業形態

1 講義・演習

2 講義・演習

3 講義・演習

4 講義・演習

5 講義・演習

6 講義・演習

7 講義・演習

8 講義・演習

9 講義・演習

10 講義・演習

11 講義・演習

12 講義・演習

13 講義・演習

14 講義・演習

15 講義・演習

企業研究のやり方

5/30合同企業説明会対策①

5/30合同企業説明会対策②

ジョブカード作成支援③

ポートフォリオの作り方①

ジョブカード作成支援④

ジョブカード作成を通して、自己理解・仕事理解を深め、意思決定ができるようになること。また就職活動での面接対策、SPI試験対策、印象の良い服装とマナーが身につくようにする。

就活を通して希望企業から内定をいただき、希望職種に就く

スーパーIT科昼一_4年

科目名   就職対策・業界研究必修選択

担当教員 吉井授業形態

講義総時間(単位)

選択 年次 4

ジョブカード作成支援②

ジョブカード、エントリーシート、履歴書、ポートフォリオの作成内容の評価と内定獲得

授業計画・内容

学習内容 準備学習 時間外学習(学習課題)

ジョブカード作成支援①

 【使用教科書・教材・参考書】 

東京デザインテクノロジーセンター専門学校

面接対策②

準備学習 時間外学習

ポートフォリオの作り方②

エントリーシートの書き方①

エントリーシートの書き方②

履歴書作成実践②

面接対策①

履歴書作成実践①

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学科・コース

教員の略歴

授業の学習内容

到達目標 

評価方法と基準

回数 授業形態

1 講義

2 講義と演習

3 講義と演習

4 講義と演習

5 講義と演習

6 講義と演習

7 講義と演習

8 講義と演習

9 講義と演習

10 講義と演習

11 講義と演習

12 課題制作

13 課題制作

14 課題制作

15 課題制作

 【使用教科書・教材・参考書】 

インフルエンサーマーケティング1企業が求める情報発信の活用方法がわかるインフルエンサーマーケティング2企業が求める情報発信の活用方法がわかるデジタルマーケティング応用1課題内容が理解できるデジタルマーケティング応用2テーマに合わせた課題制作ができるデジタルマーケティング応用3テーマに合わせた課題制作ができるデジタルマーケティング応用4テーマに合わせた課題制作ができる

インフルエンサーマーケティングの振り返り

ソーシャルメディアマーケティング2SNSマーケティングがわかる

デジタルマーケティングの振り返り

準備学習 時間外学習

ソーシャルメディアマーケティングの振り返り

年次 4

教材は講師が都度用意します東京デザインテクノロジーセンター専門学校

課題発表と後期オリエンテーション

マーケティングは、すべてのビジネスの基本であり殆どの職種のマストスキルと考えます。そして、デジタルメディアがあらゆるコミュニケーションの本流となる今、Webおよびデジタルマーケティングの基本を理解し、そのスキルを市場展開できる手法を習得することは、職業人となる時点で確実に同輩よりも一歩先を行くことになリます。さらに、後期ではUXデザインとビジネスそのものをデザインする”サービスデザイン”の基礎を学び、各個人で企画立案までを一通りできるところまで学習します。

前期では、マーケティング基礎、Webマーケティング、デジタルマーケティング、ソーシャルメディアマーケティング、インフルエンサーマーケティングの各分野の基本を一通り学習し、後期では前期で学んだ基礎編の応用としてユーザーエクスペリエンスデザイン、サービスデザインの企画立案までを行います。プロダクトもサービスもすべてのデザインはマーケティングから始まりマーケティングで終わります。そのことをよく理解し、職能として確実に身につけましょう。

1)授業毎のレポート(不定期)20%2)期末提出の企画書(内容未定)40%3)出席および授業態度40%

授業計画・内容

学習内容 準備学習 時間外学習(学習課題)

マーケティング基本

デジタルマーケティング基礎4(フレームワーク)マーケティングの基礎がわかるソーシャルメディアマーケティング1SNSマーケティングがわかる

科目名 Web実践研究ⅠA必修選択

デジタルマーケティング基礎2(プレマーケティング2)マーケティングの基礎がわかるデジタルマーケティング基礎3(デモグラフィック)マーケティングの基礎がわかる

メディアプロデューサー/マーケターとして広告・Web業界で30年以上クリエイティブワークに従事

60時間2単位

デジタルマーケティング基礎1(プレマーケティング1)マーケティングの基礎がわかる

オリエンテーション授業の目的や内容の説明

スーパーIT科昼一_4年

担当教員 木村授業形態

講義・演習総時間(単位)

選択

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学科・コース

教員の略歴

授業の学習内容

到達目標 

評価方法と基準

回数 授業形態

1 実習

2 実習

3 実習

4 実習

5 実習

6 実習

7 実習

8 実習

9 実習

10 実習

11 実習

12 実習

13 実習

14 実習

15 実習

スーパーIT科昼一4年

科目名 イベント運営A必修選択

担当教員 高島授業形態

実習総時間

(単位)

選択 年次 4年

60時間2単位

ゲーム開発・運営ディレクター兼プランナー、ゲームライター、番組制作、イベント運営アーケードゲーム全国大会優勝、大手ゲームメーカー公式プレイヤー、地上波・WEB番組TV・CM出演など

準備学習 時間外学習 必要あれば都度相談

①出席率(50%)②授業態度(20%)③課題成果(30%) ・PowerPoint、Word、Excelを使って、以下指定の内容を把握し、文字に起こせているか。  ⑴番組の構成案を作成できる。  ⑵台本を理解し、自分自身で初校原稿を仕上げる。  ⑶修正要望を正しく反映できる。

授業計画・内容

学習内容 準備学習 時間外学習(学習課題)

プロゲーマー、タレント、声優、YouTuber、ゲームライター etc…ゲーム業界で活躍する数多くのプロフェッショナル達。継続的なお仕事を頂くために、企業や視聴者から貴方も一目置かれる存在になる必要があります。求められる存在、期待に応えるとはどのような事か、講義と実習を通して多角的視点を学びながら、自身の価値をひとつ高める経験を積んでもらいます。

①ゲーム業界の様々な職種の存在と価値を知る事で、将来設計の適応範囲を広げる事が出来ます。②ビジネスシーンで使用されている一部資料の作成が出来るようになリます。

自己紹介・授業オリエンテーション

業界を知る。

ビジネスを知る。

ビジネススキル、マナーを知る。

現場見学。

現場実習。

イベント企画・運営練習。

 【使用教科書・教材・参考書】 

教科書・参考書などの使用はなし。講義に必要なパワポ資料、出演番組・制作動画などのYouTube動画、現場資料など使用予定。

現場実習のためのレクチャー①

現場実習のためのレクチャー②

東京デザインテクノロジーセンター専門学校

東京ゲームショウで現場実習

ゲーム業界にある様々なジャンルの仕事を知る。

メーカー公式放送の番組構成案を作成できる。

台本の内容を理解し、自身で台本初稿を作成できる。メーカー側の修正要望を理解し、正しく反映する事ができる。

公式放送に必要なその他関連資料を作成できる。

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学科・コース

教員の略歴

授業の学習内容

到達目標 

評価方法と基準

回数 授業形態

1 講義

2 講義・演習

3 講義・演習

4 講義・演習

5 講義・演習

6 講義・演習

7 演習

8 講義・演習

9 講義・演習

10 講義・演習

11 講義・演習

12 講義・演習

13 講義・演習

14 講義・演習

15 演習

 【使用教科書・教材・参考書】 

レベルデザインの学習

3Dゲーム制作基礎

3Dゲーム制作基礎

就職活動やイベント展示

オブジェクトの扱い

C#基礎

Unity基礎知識及びC#基礎

レベルデザイン課題

3Dゲーム制作課題

Unityでの物理挙動

オブジェクトの管理②

E3ゲームレポート

オブジェクトの管理①

UIの設定方法

ゲーム会社でUnityでのゲーム開発経験あり

東京デザインテクノロジーセンター専門学校

ゲーム企画を考える

ゲーム業界で開発によく使われているゲームエンジンの「Unity」について学びます。自分ひとりでも簡単なものでいいので、ゲームを最初から最後まで作成することが出来るようになってほしいと考えています。そのため、C#の基礎を学びつつ、Unityの基本的な使い方や応用方法、更にはUnityを通してゲーム制作におけるゲームの作り方を学んでいきましょう。

①C#言語を使用したプログラムの書き方を覚える。②Unityの基本的な使い方のを覚える。③簡単なゲームでもいいので、最初から最後まで自分ひとりでゲームを構築できるようになる。

①授業態度 20%②レポート課題 20% 興味のあるゲームについて、事前に情報取集がなされ、相手に伝わるよう分かりやすく書かれているか。③制作物提出 60% UIの設定やオブジェクトの管理、アニメーションの課題など、毎時間の課題が提出できた上で、 それらの学んだことを活かし、3Dゲームを制作できるか。

授業計画・内容

学習内容 準備学習 時間外学習(学習課題)

初回授業オリエンテーション

準備学習 時間外学習

2Dアニメーション学習

講義・演習総時間

(単位)

選択 年次 4年

60時間2単位スーパーIT科昼一4年

科目名 ゲーム技術ⅣA必修選択

物理挙動及びアニメーション課題

オブジェクト管理課題

(事前)E3についての情報収集

UI課題

オブジェクト課題

C#簡易課題

担当教員 小島授業形態

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90時間

学科・コース 3単位

教員の略歴

授業の学習内容

到達目標 

評価方法と基準

回数 授業形態

1 実習

2 実習

3 実習

4 実習

5 実習

6 実習

7 実習

8 実習

9 実習

10 実習

11 実習

12 実習

13 実習

14 実習

15 実習

準備学習 時間外学習 授業時間以外はすべて制作にあてるくらいの学習量が必要です。

 【メッセージ】  この授業は就職活動のための授業です。補習課題などはもちろんありません。

皆さんは「ゲーム業界に就職するために、作品を作り上げるチームです」。チームの目的を忘れないようにしましょう。

ポケモン、シンデレラナイン、ヒーローアカデミアなどの原画を手掛け、ゲームのドット絵アニメーターとしても活躍

チームわけ

チームで制作

チームで制作

チームで制作

α版発表会

チームで制作

チームで制作

チームで制作

ゲーム試遊会

チームで制作

東京デザインテクノロジーセンター専門学校

就職活動やイベント展示に向け、グループでゲーム制作を行う。制作過程に於いて、ゲーム制作の実践的ノウハウを学習し、コミュニケーション能力を磨く。

完成作品をグループで仕上げる。マネージメントの方法を学ぶ。ゲーム制作の基本的なノウハウを会得する。各自のゲーム制作の能力を飛躍的に向上させる。コミュニケーション能力を身につける。

1) 各プロジェクトへの貢献度 50%2) 出席率          50%

授業計画・内容

学習内容 準備学習 時間外学習(学習課題)

企画発表会

担当教員 江崎授業形態

実習総時間

(単位)

選択 年次 2年

スーパーIT科昼一4年

科目名 ゲーム制作実習ⅢA必修選択

β版発表会

チームで制作

チームで制作

最終発表会

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60時間

学科・コース 2単位

教員の略歴

授業の学習内容

到達目標 

評価方法と基準

回数 授業形態

1 実習

2 実習

3 実習

4 実習

5 実習

6 実習

7 試験

8 実習

9 実習

10 実習

11 試験

12 実習

13 実習

14 実習

15 実習 課題提出

科目名 ゲーム制作実践C必修選択

変数・演算子

制御構造1

授業計画・内容

学習内容 準備学習 時間外学習(学習課題)

文字の入力待ちが処理できる型について理解を深める

if文のプログラムが書けるようになる

四則演算と変数,演算子の使い方の習得

担当教員 児玉授業形態

実習総時間

(単位)

選択 年次 4年

ゲーム制作に必要な、応用的なC言語、C++な技術の習得が目的。学生には、自分がゲームを制作するにあたり、何が必要なのかを判断する力を身に着けてほしい。簡単なゲームや、ツールの作成など、形のある物を多く残す授業を行うことで、制作をより見据える事の出来るようにする。

C言語及びC++を習得する。実装する項目に対して、仕様を考える力を身に着ける。オブジェクト指向を完全に理解する。

スーパーIT科昼一4年

オリエンテーションC言語の環境作りとコンパイルの仕方の習得,printfの習得

1)定期テスト40% 2)出席数40% 3)演習20%定期テスト(筆記40% 実技60%)

新・明解C++入門編 (明解シリーズ)東京デザインテクノロジーセンター専門学校

期末試験 授業の理解度のチェック

準備学習 時間外学習 予習復習30分ずつ必要

演習回

構造体

ポインタ

ファイル操作

プリプロセッサ

 【使用教科書・教材・参考書】 

ファイルの入出力ができるようになる

#define,#includeについての理解

構造体を理解する

ポインタについて理解する

if文のプログラムが書けるようになる

do/while文のプログラムが書けるようになる

中間テスト

入力,文字変数

制御構造2

制御構造3

関数

配列,for/while文

関数の基本的な書き方を習得する

配列,二次元配列を習得するfor/while文がかけるようになる

授業の理解度のチェック

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学科・コース

教員の略歴

授業の学習内容

到達目標 

評価方法と基準

回数 授業形態

1 講義

2 講義・演習

3 講義・演習

4 講義・演習

5 講義・演習

6 講義・演習

7 講義・演習

8 講義・演習

9 講義・演習

10 講義・演習

11 講義・演習

12 講義・演習

13 講義・演習

14 講義・演習

15 講義・演習 エフェクトを使ったアニメーション

科目名 映像ⅠA必修選択

インターフェイス・ムービー制作の流れをつかむための実習

読み込み・アニメーション

CGデザイナー

映像業界とコンポジットソフトについて

映像業界とコンポジットソフトについて

オリエンテーション

スーパーIT科昼一1年

担当教員 長行事授業形態

講義・演習 単位

選択 年次 1

60時間(2単位)

東京デザインテクノロジーセンター専門学校

業界標準コンポジットソフト、AfterEffectsの基本操作の実習。基礎をゆっくり丁寧に覚えていきましょう。

AfterEffectsの基本操作の習得。

出席50%、提出物50%で評価します。

授業計画・内容

学習内容 準備学習 時間外学習(学習課題)

準備学習 時間外学習

ツールボックス・アニメーション

レイヤー操作・アニメーション

3Dレイヤーを使ったアニメーション

毎週各授業の復習を30分ずつおこなうこと。

 【使用教科書・教材・参考書】 

シェイプマスクを使ったアニメーション

グラフエディターとパスアニメーション

エフェクトを使ったアニメーション

エフェクトを使ったアニメーション

エフェクトを使ったアニメーション

エフェクトを使ったアニメーション

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必修選択 選択 年次 1

60時間

学科・コース 2単位

教員の略歴

授業の学習内容

到達目標

評価方法と基準

回数 授業形態

1 講義と演習

2 講義と演習

3 講義と演習

4 講義と演習

5 講義と演習

6 講義と演習

7 講義と演習

8 講義と演習

9 講義と演習

10 講義と演習

11 講義と演習

12 講義と演習

13 講義と演習

14 講義と演習

15 講義と演習

科目名 立体デザイン基礎A担当教員 伊藤

授業形態 講義・実習総時間

(単位)スーパーIT科昼一1年

オートデスクMaya認定インストラクター

静止画作成に必要なMaya基本技術を習得し CG制作で何が重要かを学ぶ。

Mayaの基本操作ができるようになる。モデリング、ライティング、シェーディング、レンダリングができるようになる。クオリティを追及した静止画の作成。

作品評価100%

授業計画・内容

学習内容 準備学習 時間外学習( 学習課題)

Maya基本操作

ナーブスモデリ ング

ナーブスモデリ ング2

ポリ ゴンモデリ ング

ポリ ゴンモデリ ング2

ポリ ゴンUV

ポリ ゴンUV2

ライト

ライト 2

シェ ーディ ング

シェ ーディ ング2

シェ ーディ ング3

レンダリ ング

【使用教科書・教材・参考書】 口Mayaベーシッ クス 3DCG基礎力育成ブッ ク

東京デザインテクノロジーセンター専門学校

課題クラス内発表

課題最終提出

準備学習 時間外学習 毎週、授業の予習復習を最低30分以上おこなうこと。

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学科・コース

教員の略歴

授業の学習内容

到達目標 

評価方法と基準

回数 授業形態

1 講義と実習

2 講義と実習

3 講義と実習

4 講義と実習

5 講義と実習

6 講義と実習

7 講義と実習

8 講義と実習

9 講義と実習

10 講義と実習

11 講義と実習

12 講義と実習

13 講義と実習

14 講義と実習

15 講義と実習

「無線LAN(Wi-Fi)」について説明できる複数セグメントの構築ができる「WAN」について説明できるルーティングテーブルを確認できる「IPv6」について説明できるスタティックルーティングを設定できる「インターネット・テクノロジ」について説明できるWANが構築できる「IPセキュリティ」について説明できるPacket Tracerの復習

「有線ネットワーク(イーサネット)」について説明できるルータの基本設定が理解できる「イーサネットの中継デバイス」について説明できるルータの各種パスワードが設定できる「IPプロトコル」について説明できるルータのインターフェイスを設定できる「TCP/UDPプロトコル」について説明できるPCの設定および疎通確認ができる「IPルーティング」について説明できる同一セグメントのネットワークが設定できる

 【使用教科書・教材・参考書】 

毎回、アップロードするPDF資料にて授業を行う。

ネットワーク、およびセキュリティ関連の著書あり、また企業セミナー、専門学校にてネットワーク、セキュリティ関連の講義の経歴が十数年ある。

なし

なし

なし

なし

 オリエンテーション なし

なし

なし

なし

なし

「インターネット概要」について説明できるPacket Tracerのコマンドが理解できる「OSI基本参照モデル」について説明できるPCのアドレス設定と確認ができる「通信の基礎」について説明できるルータの設定モードが理解できる

東京デザインテクノロジーセンター専門学校

座学、およびシミュレータを使用した実習で、ネットワーク技術、情報セキュリティ技術の基本を習得。毎回の授業の終わりに、確認テストを行う。

ネットワーク技術、情報セキュリティの基礎から応用までの知識を習得する。経済産業省認定の国家試験「情報処理技術者試験」中の「情報セキュリティマネジメント試験」、および「基本情報技術者試験」のネットワーク、セキュリティ分野の合格レベルの知識習得を目標とする。また、シスコ技術者認定のエントリ・グレイドであるCCENTの合格を目指す。

出席率:30%授業態度:10%確認問題:30%実習課題の達成:30%

授業計画・内容

学習内容 準備学習 時間外学習(学習課題)

「コンピュータネットワーク概要」について説明できるシュミレータPacket Tracerについて理解する

なし

なし

なし

なし

なし

なし

準備学習 時間外学習 授業後には復習の時間を30分はとるようにして、次回授業に備える。

村上授業形態

講義・演習 単位

選択 年次 2

60時間2単位スーパーIT科昼一_2年

科目名 ネットワークセキュリティⅠA必修選択

担当教員

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学科・コース

教員の略歴

授業の学習内容

到達目標 

評価方法と基準

回数 授業形態

1 講義と演習

2 講義と演習

3 講義と演習

4 講義と演習

5 講義と演習

6 講義と演習

7 講義と演習

8 講義と演習

9 講義と演習

10 講義と演習

11 講義と演習

12 講義と演習

13 講義と演習

14 講義と演習

15 講義と演習

「TCP/IPほかプロトコル」について理解し説明できる

「IPアドレス、アドレス設計」について理解し説明できる

「シスコ機器の操作、スッチの設定」について理解し説明できる

「ルータの設定」について理解し説明できる

「ルーティング基礎」について理解し説明できる

なし

なし

なし

なし

なし

「WANの設定」について理解し説明できる

なし

なし

なし

なし

なし

なし

「VLANの動作」について理解し説明できる

「アクセスコントロールリストの設定」について理解し説明できる「イントラネットとインターネットの接続」について理解し説明できる

「シングルエリアOSPFの設定」について理解し説明できる

「ネットワークデバイスのセキュリティ」について理解し説明できる

3

東京デザインテクノロジーセンター専門学校

「IPv6の概要」について理解し説明できる なし

シスコ認定資格のCCNA Routing & Switchingの取得を目指し、教科書を使用したネットワークに関する知識の習得を行う。同時に、実際の試験に即した演習問題を実施し、知識の応用および深化を目指す。

世界最大手のネットワーク関連機器メーカーであるシスコシステムズ社が実施・認定するCCNA Routing & Switchingは、ネットワークエンジニアの技能を認定する世界共通基準の資格であり、ネットワークの世界では最も有名な資格である。CCNA Routing& Switchingの資格取得には、ICND1とICND2の2つの試験に合格しなければならない。前期では、シスコ認定資格のエントリ・グレードであるCCENTを取得するためのICND1の合格を目指す。後期では、前期に続いてICND2の合格を目指し、1年間でCCNA Routing & Switchingの取得を目指す。

出席率:40%授業態度:20%演習問題の達成:20%目標資格の到達:20%

授業計画・内容

学習内容 準備学習 時間外学習(学習課題)

「ネットワーク基礎」について理解し説明できる なし

準備学習 時間外学習 授業後には復習の時間を30分はとるようにして、次回授業に備える。【使用教科書】徹底攻略 Cisco CCENT/CCNA Routing & Switching教科書 ICND1編[100-105J][200-125J]V3.0対応㈱インプレスジャパン発行 ISBN:9784844381525 ¥3,800+税

科目名 ネットワークセキュリティ応用ⅠA必修選択

シスコ資格試験対策の講座履歴10年。シスコ関連の保持資格:CCNP R&S、CCNP Security、CCDP

「イーサネットの動作と中継機器」について理解し説明できる

なし

60時間2単位

 オリエンテーション

スーパーIT科昼一_3年

担当教員 村上授業形態

講義・演習 単位

選択 年次

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学科・コース

教員の略歴

授業の学習内容

到達目標 

評価方法と基準

回数 授業形態

1 講義と演習

2 講義と演習

3 講義と演習

4 講義と演習

5 講義と演習

6 講義と演習

7 講義と演習

8 講義と演習

9 講義と演習

10 講義と演習

11 講義と演習

12 講義と演習

13 講義と演習

14 試験

15 講義

東京デザインテクノロジーセンター専門学校

プログラマとしてお仕事をしていく場合、C言語は「基礎教養の一つ」になります。お仕事で「直接C言語を書く」可能性は、最近は比較的低いのですが。とはいえ「C言語をある程度理解している」事は、重要なポイントの一つになります。後期に、最も重要な一つである「ポインタ(演算)とメモリ管理」について学んでいきますが、前期ではまず「ポインタ(演算)やメモリ管理を理解するために必要な、そもそものC言語の知識」及び、C言語を通じての「プログラミングの基本知識」を身に着けていきます。

基本的な構文で、初歩的なC言語プログラムが書けるようになること・プログラムのコンパイルと実行・入力と出力の方法・変数及び変数型の理解・条件分岐(if、else、switch)の理解・反復処理(for、while、do-while)の理解・関数の理解

1)期末テスト(実技100%)授業で学習した範囲の知識を使って、実際にプログラムを組んでいきます。

授業計画・内容

学習内容 準備学習 時間外学習(学習課題)

環境作りとhello world

準備学習 時間外学習 各回の復習時間に毎週30分以上は時間をとること。

 【使用教科書・教材・参考書】 

C言語プログラミングレッスン 入門編 第3版 結城 浩

四則演算と変数(整数と実数)

入力待ち、文字変数、ビット演算

if文と真偽値

担当教員古庄道明授業

形態講義・演習

総時間(単位)

選択必修 年次 2

60時間2単位

試験

答え合わせ

スーパーIT科昼一_2年

科目名 プログラミングⅠA必修選択

オリエンテーション

Webアプリケーション作成、ソーシャルゲーム作成、C言語での共通ライブラリ等の作成、PMなど

switch文とbreak

for文

while、do-whileと文字列のループ処理

関数の基本

配列、二次元配列、とfor/while

構造体の基本

ファイル操作

プリプロセッサ

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学科・コース

教員の略歴

授業の学習内容

到達目標 

評価方法と基準

回数 授業形態

1 講義と演習

2 講義と演習

3 講義と演習

4 講義と演習

5 講義と演習

6 講義と演習

7 課題

8 講義と演習

9 講義と演習

10 講義と演習

11 課題

12 講義と演習

13 課題

14 演習

15 演習

オリエンテーション オリエンテーション

準備学習 時間外学習

 【使用教科書・教材・参考書】 

復習課題

カプセル化の理解

基本情報技術者試験の解き方を理解

オブジェクト指向の概要理解

スッキリわかるJava入門第2版

復習(課題またはハンズオン)

復習(課題またはハンズオン) テキストの予習・復習

テキストの予習・復習

東京デザインテクノロジーセンター専門学校

プログラムの基礎を学びます。授業では、自ら考えてプログラムコードを書けるように、Java言語の基礎構文・オブジェクト指向からアルゴリズムを組み立てるところまで学習します。

まずはJava言語を使い、授業で与えられた課題を考えて解けるまでを目指します。次にオブジェクト指向に沿ったコードの書き方でコードを書き起こすところまでを授業の最終目標にしましょう。

1)定期課題提出50% 2)授業態度/姿勢50%

授業計画・内容

学習内容 準備学習 時間外学習(学習課題)

Javaの基礎・環境開発の理解 テキストの予習・復習

テキストの予習・復習

テキストの予習・復習

テキストの予習・復習

テキストの予習・復習

テキストの予習・復習クラスの実態と生成の理解

クラスの詳細を理解

担当教員 松本授業形態

講義・演習・実習等

単位

選択必修 年次 2

60時間2単位スーパーIT科昼一_2年

科目名プログラミングⅡA

(Java)

必修選択

テキストの予習・復習

型・数値・変数の理解

制御構文の理解

配列・リストの理解

メソッドの理解

復習課題

テキストの予習・復習

Androidアプリケーションの開発、研修

テキストの予習・復習

テキストの予習・復習

テキストの予習・復習

テキストの予習・復習

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学科・コース

教員の略歴

授業の学習内容

到達目標 

評価方法と基準

回数 授業形態

1 講義と演習

2 講義

3 講義と演習

4 講義と演習

5 講義と演習

6 講義と演習

7 講義と演習

8 講義と演習

9 講義と演習

10 講義と演習

11 総合演習

12 総合演習

13 総合演習

14 成果発表

15 成果発表

お問合せフォームの作成を30分行う

お問合せフォームの作成を30分行う

発表資料の作成を30分行う

全体の見直しを30分行う

オンラインシステムを使って30分復習を行う

オンラインシステムを使って30分復習を行う

オンラインシステムを使って30分復習を行う

オンラインシステムを使って30分復習を行う

オンラインシステムを使って30分復習を行う

オンラインシステムを使って30分復習を行う

オンラインシステムを使って30分復習を行う

オンラインシステムを使って30分復習を行う

お問合せフォームの作成を30分行う

作成したシステムを発表する

独自関数を作成できる

データの受け渡しができる

セキュリティー対策ができる

お問合せフォームを作成できる

お問合せフォームを作成できる

スーパーIT科昼一_2年

制御構造が分かる

関数が理解できる

お問合せフォームを作成できる

作成したシステムを発表する

60時間2単位

担当教員 古庄授業形態

講義・演習 単位

選択必修 年次 2

PHP開発環境の構築ができる

文字列、変数を理解できる

配列が理解できる

 オリエンテーション

PHPを用いたシステム開発:約20年、PHPプログラミング講習:約15年

科目名

東京デザインテクノロジーセンター専門学校

・WEBプログラミングで一番広く使われているPHPプログラミングが書けるようになります。・PHPは、学習しやすく、書きやすいプログラミング言語で、他の言語を習得するための基礎にもなりますので、プログラミングの基礎をしっかりと習得します。・授業は、オンライン学習を中心とします。・演習しながら、自分でプログラムが書けるようになります。

・PHPの文法が理解できるようになります。・自分で、独自関数などを作成できるようになります。・WEBプログラミングを作成できるようになります。・自分で、デバッグができるようになります。

・出席率:20%・授業態度:20%・課題成果:60%

授業計画・内容

学習内容 準備学習 時間外学習(学習課題)

PHPの位置付けを理解できる オンラインシステムを使って30分復習を行う

準備学習 時間外学習 オンラインで、予習および復習ができます。

 【使用教科書・教材・参考書】 

独自開発したオンラインテキストおよび演習書を利用します。

プログラミングⅢA必修選択

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学科・コース

教員の略歴

授業の学習内容

到達目標 

評価方法と基準

回数 授業形態

1 講義と演習

2 講義と演習

3 講義と演習

4 講義と演習

5 講義と演習

6 講義と演習

7 講義と演習

8 講義と演習

9 講義と演習

10 講義と演習

11 講義と演習

12 講義と演習

13 試験 演習

14 講義と演習

15 講義と演習

オリエンテーション

東京デザインテクノロジーセンター専門学校

準備学習 時間外学習 【使用教科書・教材・参考書】 

if分の仕組みを理解して分岐処理が出来るようになるfor分、while分の仕組みを理解して繰り返し処理を記述出来るようになる基本構文を利用して簡単なアルゴリズムの処理が出来るようになるデータを取得して、簡単なアルゴリズムの処理が出来るようになるテスト

関数の作成が出来るようになる

関数を利用して簡単なアルゴリズムの処理が出来るようになる

課題作成

課題作成

担当教員 羽成授業形態

講義・演習 単位

選択 年次 1

60時間2単位スーパーIT科昼一1年

科目名 プログラミング基礎A必修選択

HTMLのリンクタグを覚えて、ページ遷移が出来るようになる。

HTML CSS を学習してプログラミング開発の基礎を理解する。すべてのプログラミングの基礎となる、分岐処理、繰り返し処理を学習する。

HTMLを理解して文章構造を正しく表記できるようになる。CSSを理解して適切な設定を出来るようになる。Javascritp の基礎を理解して 基本構文を利用できるようになる。

1)課題提出 60% 2)出席数 40%

HTMLを理解して文章構造を正しく表記できる。CSSを理解して適切な設定を出来る。Javascritp の基礎を理解して 基本構文を利用できる。

制作会社でWeb・DTPの経験を経て現在フリーのクリエイターとしてWebサイト制作および企画提案等、多数携わるかたわら、企業の研修講師としても活躍。

HTMLの基本タグを覚えて、文章構造を正しく記述出来るようになる。

課題作成

授業計画・内容

学習内容 準備学習 時間外学習(学習課題)

HTMLの基本構造を理解して簡単なページを表示できるようになる

CSSの基本を覚えて、適切にタグに対して指定が出来るようになるCSSの基本を覚えて、簡単なレイアウトが出来るようになる。CSSの基本を覚えて、複雑なレイアウトが出来るようになる。javascripの基本を理解して、正しく記述出来るようになる

課題作成

課題作成

課題作成

課題作成

課題作成

課題作成

課題作成

課題作成

課題作成

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学科・コース

教員の略歴

授業の学習内容

到達目標 

評価方法と基準

回数 授業形態

1 講義・実習

2 講義・実習

3 講義・実習

4 講義・実習

5 講義・実習

6 講義・実習

7 講義・実習

8 講義・実習

9 講義・実習

10 講義・実習

11 講義・実習

12 講義・実習

13 講義・実習

14 講義・実習

15 講義・実習

スーパーIT科昼一_3年

科目名 プログラミング実践ⅠA必修選択

担当教員

講義・演習 単位

選択 年次 3

Webアプリケーション作成、ソーシャルゲーム作成、C言語での共通ライブラリ等の作成、PMなど

PHPの基本文法の復習(構造化プログラミング部分)

60時間2単位

オリエンテーション

なし(参考書籍は随時案内します)

会員登録画面の作成:入力値取得、validateとエラー出力(headerの理解、セッション経由「入力Pageへエ会員登録画面の作成:登録(登録後、emailへのURIで承認するタイプ):DBへのinsert認証/認可処理、ログイン後TopPageの作成、パスワードリマインダ機能の作成

試験

出納帳:DB含む設計、mockup作成 / gitでのソースコード管理PHPの基本文法の復習:formリクエストの取得、CookieとSessionクラスの基礎:アクセス権、継承、名前空間あたりまでクラスの応用:staticなクラス、遅延静的束縛、シングルトン等

DB接続クラスの作成(シングルトン)

古庄道明授業

形態

東京デザインテクノロジーセンター専門学校

試験解答例

今までに学習してきた様々な知識を融合させて、端的には「Webアプリケーションエンジニアとして"仕事をする"ために必要な」基礎力、応用力などを身につけていきます。軽くおさらいや復習などをしながら進めてはいきますが、前年度までに学習した様々な知識は「役に立つ」ものですし「全く忘れているととても厳しい授業になる」ので、前年度までに身につけた知識を思いだしながら授業を履修してください。前後期かけて、いわゆる「お小遣い帳(出納アプリケーション)」を作成していきます。

・プログラミング(PHP)スキル(および、前提として基本的なHTML、JavaScript)・DBおよびSQLスキル・サーバ/インフラ スキル・セキュリティ・PM、マネジメント、経営や営業等

1)期末テスト(実技100%)授業で学習した範囲の知識を使って、実際にプログラムを組んでいきます。

授業計画・内容

学習内容 準備学習 時間外学習(学習課題)

環境構築

準備学習 時間外学習 各回の復習時間に毎週30分以上設けること。

 【使用教科書・教材・参考書】 

composerとテンプレートエンジン(twig)の使い方:会員登録画面のテンプレート化日付と時刻について(「一ヶ月後」の危険性、等) /ツェラーの公式, ユリウス通日の計算プログラム

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学科・コース

教員の略歴

授業の学習内容

到達目標 

評価方法と基準

回数 授業形態

1 講義・演習

2 講義・演習

3 講義・演習

4 講義・演習

5 講義・演習

6 講義・演習

7 講義・演習

8 講義・演習

9 講義・演習

10 講義・演習

11 講義・演習

12 講義・演習

13 講義・演習

14 講義・演習

15 講義・演習

 【使用教科書・教材・参考書】

東京デザインテクノロジーセンター専門学校

セキュリティ基礎演習(1)

セキュリティ基礎演習(2) 課題成果物のセキュリティ対策

準備学習 時間外学習 復習とともに、課題成果物を制作すること。

セッションログイン機能(3) (課題)セッションを使ったサービス

セッションログイン機能(4)

セッションログイン機能(4) (課題)簡易SNSを作る

Cookieとは

セッション・ログイン機能(1)

セッション・ログイン機能(2)

DB基礎演習 RDBMSについて復習しておくこと

匿名掲示板制作(1)

匿名掲示板制作(2) (課題)匿名掲示板

仮想マシン立ち上げ,Linux演習 Linuxについて復習しておくこと

Apacheで静的ファイル配信 HTMLについて復習しておくこと

PHP基礎演習 PHPについて復習しておくこと

授業形態

講義・演習総時間

(単位)

必修選択

選択 年次

 オリエンテーション

スーパーIT科昼一_3年

Web系ベンチャー企業でテックリードを務めた後,現在国内大手Web系企業でエンジニアを務めている。

Webアプリケーション開発のためのOSやミドルウェアのセットアップから,DB設計,サーバーサイドプログラミング,フロントエンドのプログラミングやデザインまで広く浅く取り扱う。サーバーサイドプログラミング面では,近年フルスタックフレームワークにより隠蔽されがちなロジックの解説を重点的に行う。

60時間2単位

・後期の本授業と通して,簡単なウェブサービスを設計・開発できること。・全世界に公開するにあたっての最低限のセキュリティ要件を満たしたものをつくれること。・基礎的なWebサーバーサイド技術について理解し,説明できること。

出席率5%, 授業態度5%, 課題成果90%

授業計画・内容

学習内容 準備学習 時間外学習(学習課題)

科目名 プログラミング実践ⅡA3

担当教員 武藤

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学科・コース教員の略歴

授業の学習内容

到達目標 

評価方法と基準

回数 授業形態

1 演習 講義

2 演習 講義

3 演習 講義

4 演習 講義

5 演習

6 演習

7 演習

8 演習

9 演習

10 演習

11 演習

12 演習

13 演習

14 演習

15 講義

 【使用教科書・教材・参考書】 

企業様ご提供の資料、並びに、講師によるオリジナルの資料を適時配布。

東京デザインテクノロジーセンター専門学校

60時間2単位

視覚:Webの素材収集とカンプ制作。翻訳:LPの素材収集とカンプ制作。

製作

ITプロジェクト前期末発表会 発表

準備学習 時間外学習

視覚:五感活用案Webを設計する。翻訳:戦略に基づくB2B+LPの設計を開始。

製作

視覚:Webの素材収集とカンプ制作。翻訳:LPの素材収集とカンプ制作。

製作

視覚:Webの素材収集とカンプ制作。翻訳:LPの素材収集とカンプ制作。製作相談・製

視覚:見えないことで何がわかるか考える!翻訳:目論見発表!株主として投資先選択は?

製作

視覚:見えたことを発表!翻訳:Top3以外の会社シャッフル!3人で1社。

製作

製作

視覚:中間発表プレゼンテーション準備翻訳:中間発表プレゼンテーション準備

製作

ITプロジェクト前期中間発表会 製作

視覚:五感活用の支援ITを考える。翻訳:経営戦略と広告戦略を再度見直す!

製作

視覚:バリアフリーとダイバシティへ寄与できるITスキルの習得とサービス開発。翻訳:企業の新規事業構築へのアプローチや起業を直接支援できるB2B+LP開発によるITスキルの習得とサービス開発。

視覚:初歩的ITで視覚弱者支援Try!翻訳:起業テーマを考えて目論見書作成!

復習

チームへの寄与(出席・制作・発表)と成果物の総合評価

授業計画・内容

学習内容 準備学習 時間外学習(学習課題)

オリエンテーション 事前学習

視覚:ビットの世界を考えよう!翻訳:B2Bって?会社って?

設計

視覚:視覚伝達にITを役立てる思考!翻訳:バーチャル会社を作る!3人で1社。

復習

発表準備と制作 製作

スーパーIT科昼一_2年

科目名 マネジメント応用ⅡA必修選択

担当教員 佐藤授業形態

講義,演習 単位

選択 年次 2

ロボット技術を研究しつつ、医療応用の技術を広く他分野へ応用している。

座学による基本知識の学習と演習による発展知識と実用サービス作成の実学。

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学科・コース

教員の略歴

授業の学習内容

到達目標 

評価方法と基準

回数 授業形態

1 演習 講義

2 演習 講義

3 演習 講義

4 演習 講義

5 演習 講義

6 演習

7 演習

8 演習

9 演習

10 演習

11 演習

12 演習

13 演習

14 演習

15 講義

スーパーIT科昼一_2年

科目名 ものづくりⅡA必修選択

担当教員 大谷授業形態

講義,演習 単位

選択 年次 2

ロボット技術を研究しつつ、医療応用の技術を広く他分野へ応用している。

人の役に立つことを目標に企業プロジェクトを進めます.

ロボット技術を人の役に立てるプロジェクトを実現するための企画力・計画力・コミュニケーション力を磨く.

機構調査 復習

出席(40%),製作物評価(30%),提出物・プレゼンテーション(30%)

授業計画・内容

学習内容 準備学習 時間外学習(学習課題)

企業と打ち合わせ 事前学習

オリエンテーション

方向性・スケジュール検討 設計

ニーズ調査 復習

製作

解決アプローチ提案 製作

製作

発表準備 製作

ITプロジェクト前期中間発表会 製作

メカニズム設計 製作

 【使用教科書・教材・参考書】 

個々の課題に合わせ,授業内で適宜紹介する

東京デザインテクノロジーセンター専門学校

60時間2単位

ユーザー評価 製作

ITプロジェクト前期末発表会 発表

準備学習 時間外学習

センサ実装 製作

性能評価 製作

改良検討

メカニズム

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学科・コース

教員の略歴

授業の学習内容

到達目標 

評価方法と基準

回数 授業形態

1 講義・実習

2 講義・実習

3 講義・実習 部品スケッチの押し出し・カットが出来る

4 講義・実習 部品の組み立てが出来る

5 講義・実習 カードケース設計が実践できる

6 講義・実習 組み立て図を作成できる

7 講義・実習 部品図を作成できる

8 講義・実習 部品の合致を説明できる

9 講義・実習 サブアセンブリについて説明できる

10 講義・実習 コーヒーミルを設計できる

11 講義・実習 コーヒーミルの図面を作成できる

12 講義・実習 強度解析について説明できる

13 講義・実習 アームロボットの強度解析を実践できる

14 講義・実習 強度解析を設計に反映できる

15 講義・実習 アームロボットの強度解析を説明できる レポート

オリエンテーション

設計課題①

設計課題①

設計課題①

図面①

設計課題②

図面②

図面②

課題③

課題③

 【使用教科書・教材・参考書】 

よくわかる3次元CADシステム SolidWorks入門東京デザインテクノロジーセンター専門学校

自分でデザインできるようになるために,3DCADソフトは必須です.この授業では,単にソフトが使えるだけでなく,実際にプロダクトを作るための設計方法も合わせて勉強し,今後,自分でロボットなどを設計できるようになってください.

①代表的CADソフトである,SolidWorksを使用できる②SolidWorksを用いて,可動部のあるプロダクトを設計できる③使用条件に合わせて,プロダクトの強度を考慮できる

1)設計課題カードケース完了 30%2)設計課題コーヒーミル完了 40%3)強度解析課題完了  30%

授業計画・内容

学習内容 準備学習 時間外学習(学習課題)

SolidWorksの基本機能を説明できる

準備学習 時間外学習 授業内は実習中心だが練習時間が不足するため,授業時間外にも進めること

図面①

設計課題②

設計課題②

大学にて等身大人型ロボットの開発に従事.

スーパーIT科昼一_1年

科目名 ものづくり基礎ⅠA必修選択

60時間2単位

担当教員 大谷授業形態

講義・実習 単位

選択必修 年次 1

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必修選択 選択 年次 1

学科・コース

教員の略歴

授業の学習内容

到達目標

評価方法と基準

回数 授業形態

1 講義と演習

2 講義と演習

3 講義と演習

4 講義と演習

5 講義と演習

6 講義と演習

7 講義と演習

8 講義と演習

9 講義と演習

10 講義と演習

11 講義と演習

12 講義と演習

13 講義と演習

14 講義と演習

15 講義と演習

立方体の基本図面・展開図・ペーパーモデル

2Dから3Dにおけるデザインに必要な基礎知識を学びIllustratorとPhotoshopを基本ツールとして利用し、毎回コミュニケーションのひとつとして人に伝えるための視覚的な表現を含めたプレゼンテーションの方法も同時に学習していきます。

オリエンテーション

「myサイコロ」六面体をデザインする

将来仕事をしていく中で、デザインとの関わりが必要な時、充分なコミュニケーションが取れるようにデザインの基礎知識を習得し、分かり易いプレゼンテーションができるよう視覚的テクニックを身に付けていきます。

1. 出席率:20% 2.授業態度:20% 3. 課題成績:60%

授業計画・内容

多摩美術大学 美術学部建築学科 卒業後 アメリカにあるArt Center College of Designで環境デザイン専攻し卒業会社設立後 ジャンルにこだわらずモニュメントから展示会、プロダクトまで多岐にわたりデザインを続けています。

学習内容 準備学習 時間外学習(学習課題)

授業内容・シラバスの説明

科目名 ものづくり基礎ⅡA担当教員 山口

授業形態 講義と演習総時間

(単位)60時間2単位スーパーIT科昼一_1年

デザインのバリエーション

2Dから3Dのプレゼンテーション方法

「myサイコロ」のプレゼンテーション プレゼンテーションのための準備

六面体の展開図から立体モデルを作る

「ユニバーサルデザイン」のリサーチと発表 プレゼンテーションのための準備

「エコデザイン」のリサーチと発表 プレゼンテーションのための準備

「ロボット」のリサーチと発表 プレゼンテーションのための準備

「ロボット」のイメージマップ

「ロボット」のイメージマップとリサーチ プレゼンテーションのための準備

東京デザインテクノロジーセンター専門学校

多角形デザインを考え作る

多角形デザインを考え作る

前期の総括とプレゼンテーション プレゼンテーションのための準備

準備学習 時間外学習 前回の授業30分以上の復習の時間を設け、時間内に終わらなかった課題にも翌週までに取り組む

【使用教科書・教材・参考書】プロダクトデザインの基礎:JIDA編(参考資料として)

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学科・コース

教員の略歴

授業の学習内容

到達目標 

評価方法と基準

回 授業形態

1 講義・実習

2 講義・実習

3 講義・実習 オリジナルロボットを検討できる

4 講義・実習 ロボットアイデアを人に説明できる

5 講義・実習 モータ特性を説明できる

6 講義・実習 製作進捗を人に説明できる

7 講義・実習 減速機を説明できる

8 講義・実習 制御周期を説明できる

9 試験 演習 学習内容に関する問題に解答できる

10 講義・実習 デバッグを実践できる

11 講義・実習 製作進捗を人に説明できる

12 講義・実習 センサのノイズ処理を実践できる

13 講義・実習 製作進捗を人に説明できる

14 講義・実習 製作進捗を人に説明できる

15 講義・実習 ロボットを人に説明できる

スーパーIT昼一 3年

科目名 ものづくり創造実習ⅢA必修選択

担当教員 大谷授業形態

講義・実習 単位

選択 年次 3

60時間2単位

最新ロボットを調査できる レポート

大学にて等身大人型ロボットの開発に従事.

ロボットを作るには,さまざまな要素を組み合わせる技術が必要になります.この授業では,これまでに学習したロボットの技術を組み合わせて,オリジナルなロボットを考案し製作する技術を学習します.

①自分でロボットの企画を考案できる②オリジナルロボットを製作できる③ロボットを人に説明できる

1)試験          40%2)ロボット製作     40%3)レポート・プレゼン  20%

授業計画・内容

学習内容 準備学習 時間外学習(学習課題)

オリエンテーション

レポート

レポート

プレゼン準備

レポート

レポート

レポート

レポート

レポート

レポート

プレゼン準備

 【使用教科書・教材・参考書】 

たのしくできるArduino電子工作・その他適宜紹介東京デザインテクノロジーセンター専門学校

レポート

レポート

プレゼン準備

準備学習 時間外学習 授業内は実習中心のため,復習レポートや,ロボット・技術調査など

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学科・コース

教員の略歴

授業の学習内容

到達目標 

評価方法と基準

 

回数 授業形態

1 講義

2 〃

3 〃

4 〃 金属アレルギーとは、ユニバーサルデザインなど

5 〃 各種車いす、電動車いす/特別講義 小澤健太氏(東京チタニウム)

6 〃 ベッド、電動 ベッドの事故、ベッドの移乗、じょく瘡

7 〃 段差解消機、階段昇降機、住宅用エレベーター

8 講義・設計 杖、多脚杖、ロフストランド杖、新しい用具の設計①

9 講義・設計 歩行器、歩行綸、自助具など、新しい用具の設計②

10 講義 トイレ、簡易トイレ、自動排泄処理機

11 講義・設計 浴槽、浴室、浴室周辺の用具、新しい用具の設計③

12 講義 義肢、装具、義肢装具の問題点

13 実習 自助具の製作(1)

14 実習 自助具の製作(Ⅱ)

15 実習

東京デザインテクノロジーセンター専門学校

自助具の製作(Ⅲ)

 福祉工学概論は、障がい者(ここでは障害者という言葉は使わない。障害には「邪魔者」という意があるため)、身体障がい、視覚障がい、聴覚障がい、その他障がいのある方やご高齢者への理解を深めつつ、日常生活や社会生活を営むなかで、工学的スタンスをもつて健常者と不自由者の違い。その原因となる「社会的障壁」(設備や制度あるいは偏見など)について、既存の製品を検証し、新しい製品開発、必要なデザインなどを学習する。

 福祉用具(機器)への関心は従来に増して高まっているが、障がい者が本当に必要なモノで、役に立つかは別問題である。ここではユニバーサルデザインの在り方を学習し、障がい者や健常者が互いに共通して使えるモノづくりの原点を考える。あるいは高齢者が他人の力を借りないで、日常生活を送るための道具(自助具を含め)が必要である。とくにリウマチ患者や力の弱い人にとって軽量化、つまり福祉工学デザインに基づいたモノづくりを到達目標にする。

 健常者にとって障がい者、高齢者の不自由を理解しにくい。そこでノーマライゼーション「一般の市民と同じ生活と権利が保障されなければならない」という考えで、ユニバーサルデザイン(あらゆる年齢や能力の人びとにとって、可能な限り使いやすいものや環境をデザインすること)に基づいて、前期は2時限目に自分で考えた「新しい福祉用具」の設計図をデザインする。・出席率(既定出席率は必要)は50%、期末テスト30%、レポート(図面)20%により評価する。

授業計画・内容

福祉工学・福祉用具とは?

福祉材料(チタンと福祉用具・医療機器)

準備学習 時間外学習 各回授業の復習とともに、実習課題で授業内で終えられなかったものは翌週までに終えてくること。

 【使用教科書・教材・参考書】 

オリエンテーション

 朝倉健太郎著「福祉用具で介護が変わる」(アグネ承風社)

60時間2単位

学習内容

 スーパーIT科昼一_3年

科目名 機械工学ⅡA必修選択

担当教員 朝倉授業形態

講義・実習 単位

選択 年次 3年

機械工作基礎、金属材料学、社会福祉、公衆衛生学

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学科・コース

教員の略歴

授業の学習内容

到達目標 

評価方法と基準

回数 授業形態

1 講義と演習

2 講義と演習

3 講義と演習

4 講義と演習

5 講義と演習

6 講義と演習

7 講義と演習

8 講義と演習

9 講義と演習

10 講義と演習

11 講義と演習

12 講義と演習

13 講義と演習

14 模擬試験と解説

15 解説(続き)と補足

 【使用教科書・教材・参考書】・「IT Fundamentals ICT教育の必修科目」 株式会社ウチダ人材開発センタ 翔泳社・「IT Fundamentals 問題集と解説」 エミール総合学院

ソフトウェアとハードウェアの関係性を説明できる。

ソフトウェアとハードウェアの種類を説明できる。

ソフトウェアとハードウェアの特徴を説明できる。

ICTのネットワークとは何かを説明できる。

ネットワークと他の要素技術との関係性を説明できる。

前授業の復習、実施後アンケート

前授業の復習、実施後アンケート

前授業の復習、実施後アンケート

前授業の復習、実施後アンケート

前授業の復習、実施後アンケート

準備学習 時間外学習

前授業の復習、実施後アンケート

前授業の復習、実施後アンケート

前全授業の復習

ネットワーク技術の仕組みと特徴を説明できる。

ネットワーク技術とセキュリティの関係性を説明できる。

セキュリティの重要性と要素技術を説明できる。

ICTに関連するトラブルに対応できる。

ICT基礎を踏まえた最新技術について概要を説明できる。

ICTの全体像を把握し、説明できる。

1

東京デザインテクノロジーセンター専門学校

ICTの全体像を把握し、説明できる。 実施後アンケート

昨今、計算機科学に関連付けられる大小さまざまなコンピュータを扱う業務を遂行する上で必要不可欠な要素技術を広く知識として習得しておく必要がある。他の科目としてはAIの活用やロボットを創造する上でも基礎となりえる領域である。広く浅くではあるが、現在自分たちが身近に利用しているWeb(インターネット上の)サービスがどのようなICTに支えられているか、またどのような人々がそれを作り上げているかを伝えながら、まずは様々な技術分野に好き嫌いを持つことなく、全体像を把握し、理解を深めてもらうことを期待する。授業は、基礎技術の紹介と解説また、経験を通じた実際の活用シーンの提供、要素技術の確認、振り返り、を実施する。

ICTを体系的に学ぶことができる「CompTIA IT Fundamentals」をベースとしているため、目標としてはこのグローバルの認定資格の取得を目標とする。

1) 出席数:10%・・・理想レベル:全出席、標準レベル:進級条件を満たす出席数2) 毎授業の最後に行う「理解度チェックテスト」:10%・・・理想レベル:満点、標準レベル:60点3-1) 終盤回に行う、模擬試験による評価:80%・・・理想レベル:90点以上、標準レベル:75点3-2) CompTIA IT Fundamentals の合格:80%*3-2)で不合格だった場合にのみ3-1)にて評価

授業計画・内容

学習内容 準備学習 時間外学習(学習課題)

ICTとは何を指すのかを説明することができる。 実施後アンケート

前授業の復習、実施後アンケート

前授業の復習、実施後アンケート

前授業の復習、実施後アンケート

オリエンテーション

前授業の復習、実施後アンケートOSやソフトウェアがどのようなものか説明できる。

スーパーIT科昼一_1年

科目名 資格対策ⅠA必修選択

システムインテグレータにてSE、ソフトウェア・ハードウェアベンダでにてSE、CE、コンサル、R&D、エバンジェリスト経験

30時間1単位

担当教員 倉持授業形態

講義・演習等総時間

(単位)

選択 年次

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学科・コース

教員の略歴

授業の学習内容

到達目標 

評価方法と基準

回数 授業形態

1 講義・演習

2 講義・演習

3 講義・演習

4 講義・演習

5 講義・演習

6 講義・演習

7 講義・演習

8 講義・演習

9 講義・演習

10 講義・演習

11 講義・演習

12 講義・演習

13 講義・演習

14 講義・演習

15 講義・演習

初等関数(1)

初等関数(2)

初等関数(3)

微積分(1)

微積分(2)

スーパーIT科昼一_1年

科目名 数学基礎A必修選択

担当教員

関数(整関数)とグラフの考え方

9歳(41年前)からプログラミングに触れ、大学に通いながら個人事業主として業務プログラミングを始める。途中、進学塾の講師などをしながらもIT業務に触れ続け、現在に至る。COBOL(かなり昔),C(ちょい昔),PHP(現在にいたるまで)がメインで使用した言語。その他経験だけなら多数。

60時間2単位

オリエンテーション

確率と統計学(1)

確率と統計学(2)

確率と統計学(3)

論理回路(1)

田丸授業形態

講義・演習 単位

選択 年次 1

東京デザインテクノロジーセンター専門学校

論理回路(2)

講義と、プログラミング演習を通して体験してもらうことを行います。特に教科書は設けず、毎回、コンピューター的なトピックを数学的、もしくは物理的に取り扱います。

「数学とは数字を使った論理的思考法で、普段扱ってる考えを数式にしただけ」という観点で講義を行います。是非リラックスして聞きにきてください。

・中学・高校まで(一部、大学履修範囲のものを含む)の数学で、コンピュータープログラミングに必要不可欠、応用の利く分野を重点的に学ぶ。

・数学的理論思考を鍛えると共に、プログラミングの思考法を強化する。

・課題提出 100%

※ 授業態度、時間外実習等の評価は基本的に加味しない(必要な場合は相談すること)。※ 出席率は成績に加味しない。ただし、出席率66%以下(2/3に満たない)の場合は無条件に評価対象外となることに留意。

授業計画・内容

学習内容 準備学習 時間外学習(学習課題)

BOOL代数・関数

準備学習 時間外学習 毎週30分以上の予習復習をおこなうこと。

 【使用教科書・教材・参考書】 

微積分(3)

微積分(4)

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1

学科・コース

教員の略歴

授業の学習内容

到達目標 

評価方法と基準

回数 授業形態

1 講義

2 講義・演習

3 講義

4 講義・演習

5 講義・演習

6 講義・演習

7 演習

8 試験

9 講義

10 講義・演習

11 講義・演習

12 講義・演習

13 演習

14 演習

15 試験

オリエンテーション

人工知能概論

準備学習 時間外学習 各回で復習時間を30分以上とること。

CNNの概要を理解し、利用できる

RNNの概要を理解し、利用できる

自然言語処理についての知識を身につける

複雑なデータをDLを使って処理できる

DLの基礎知識について論述できる

実践的なデータをDLで処理できる

実践的なデータを処理することができる

機械学習の基礎知識について論述できる

Deep Learningの知識を身につける

IT企業役員、IT企業CEO、AI顧問。自然言語処理と画像認識が専門。

Pythonを使ってデータセットの確認ができる

東京デザインテクノロジーセンター専門学校

DLについてのレポート

近年のAI関連技術、特にディープラーニングの進歩は目覚ましいが、これを理解し利用できるエンジニアはごく少数に留まっている。そのためAIエンジニアは市場では大変な需要があるにもかかわらず、供給は少ない状態が続いている。本授業では基礎理論にも触れつつ、scikit-learn, Tensorflow, Kerasを中心に実践的なプログラミングを行い、画像認識や自然言語処理についての知見・スキルを身に着けることを目指す。

機械学習とはなんなのかという基礎知識を知る機械学習における重要なアルゴリズムの知識を身につけるscikit-learnを用いた基本的な機械学習アルゴリズムを実装Tensorflow(Keras) を用いたディープラーニングの実装画像認識、自然言語処理などの実用的な問題への取り組み

定期試験(知識を問うもの) 50% レポート(プログラムを含む) 50% 知識を問う問題はE検定にある程度準じる。 レポートは指定した問題について正しく取り組み、性能評価ができることを示すこと。

授業計画・内容

学習内容 準備学習 時間外学習(学習課題)

機械学習とはなにかの概要がわかる

機械学習についてのレポート

 【使用教科書・教材・参考書】

線形分類器の特性を理解し利用できる

非線形分類器の特性を理解し利用できる

五木田授業形態

講義・演習 単位

選択 年次 4

60時間(2単位)スーパーIT科昼一4年

科目名 先端技術研究A必修選択

担当教員

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学科・コース

教員の略歴

授業の学習内容

到達目標 

評価方法と基準

回数 授業形態

1 演習 講義

2 演習 講義

3 演習 講義

4 演習 講義

5 演習 講義

6 演習

7 演習

8 演習

9 演習

10 演習

11 演習

12 演習

13 演習

14 演習

15 講義

スーパーIT科昼一_1年

科目名 総合実習ⅠA必修選択

担当教員 菅宮授業形態

講義,演習 単位

選択 年次 1

ロボット技術を研究しつつ、医療応用の技術を広く他分野へ応用している。

音声認識を使ったシステムを設計・製作する.具体的には,音声認識はアマゾンエコー,マイコンはラズベリーパイを使用予定.センサとコントローラ(制御)に比重を置く.前半30分程度は講義にあてることもあるが,基本的には実習.プログラミングはif,for程度はわかる前提で進めるが,音声認識については完全な初心者を対象に進める.

既存のセンサを組み込むことへの抵抗をなくす.便利・面白いを達成するロボットの製作.

簡単!マイコンとは 復習

1)製作物60% 2)出席数40%

授業計画・内容

学習内容 準備学習 時間外学習(学習課題)

IoTについて 事前学習

オリエンテーション

進め方説明・各装置説明 設計

簡単!音声認識とは 復習

製作

製作相談・製作 製作

製作

製作相談・製作 製作

ITプロジェクト前期中間発表会 製作

製作相談・製作 製作

 【使用教科書・教材・参考書】 ロボットはセンサ・コントローラ・アクチュエータからなる.広い分野に跨るロボット分野だが,このプロジェクトでは他人が作ったセンサを上手に使うことを学ぶ.プログラミングに抵抗がなく,音声認識に興味がある学生ならロボット科に限定しない.製作したいものの案は自分で考えてもらいます.最初に見せるサンプル通り(要素技術をつなげただけ)を再現しても評価しません.

東京デザインテクノロジーセンター専門学校

60時間2単位

製作相談・製作 製作

ITプロジェクト前期末発表会 発表

準備学習 時間外学習

製作相談・製作 製作

製作相談・製作 製作

製作相談・製作

製作相談・製作

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学科・コース

教員の略歴

授業の学習内容

到達目標 

評価方法と基準

回数 授業形態

1 講義

2 講義・演習

3 講義・演習

4 講義・演習

5 講義・演習

6 講義・演習

7 講義・演習

8 講義・演習

9 講義・演習

10 講義・演習

11 講義・演習

12 講義・演習

13 講義・演習

14 講義・演習

15 講義・演習

準備学習 時間外学習 実習で時間内に終わらなかったものは翌週までに完成させてくる。

 【使用教科書・教材・参考書】 

IOTの基本知識

TCPIP通信機能

サーバの実現

最終課題紹介

最終課題実習

最終課題実習

最終課題実習

IOTに関するのプレゼン

東京デザインテクノロジーセンター専門学校

最終発表

Arduinoを用いたセンサーの読み取りやモータ制御など基礎機能を紹介しそれぞれの通信方法を通じたIoTシステムへ応用する

C言語だけを知っている学生が、マイコンの機能を一通りは簡単に利用できるようになる。

課 題 (25%)出 席 (25%)最終課題 (25%)最終発表 (25%)

授業計画・内容

学習内容 準備学習 時間外学習(学習課題)

授業オリエンテーション(目的、評価方法などについて)シラバスの配布、自己紹介、学生からの希望知識募集

マイクロコントローラの仕組みとIDE

マイコン応用に関するのプレゼン

最終発表のプレゼン

マイコンの汎用入出力(GPIO)の基本

PWM出力モード

中村授業形態

講義・実習 単位

選択 年次 2

60時間2単位スーパーIT科昼一_2年

科目名 電子工学ⅠA必修選択

担当教員

マイコンのADコンバータ機能

制御の電子回路を組立て

シリアル通信機能

機械工学を学び、現在は人型ロボットの音楽演奏ロボットなどを設計、研究している