山形県寒河江市 本山慈恩寺平成28年

【拝観料】 一般 :600 円　団体（15名以上）:400 円　中学生以下 : 無料

6月1日㈬～7月18日㈪天台大師と

慈恩寺修験

木造不動明王立像及二童子像

　　　　　　　　〔山形県指定文化財〕

ふ

どうみょうおうりゅうぞう　　

に

どう

し

ぞう

N

智顗大師像

前鬼像

後鬼像

柴燈護摩会板札（天台宗・真言宗）

　　　　　　　　　　　　　　　　　〔桜沢坊、禅林坊所蔵〕

本山慈恩寺寺務所 Tel.0237-87-3993

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287458

458

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山形県寒河江市大字慈恩寺地籍31寒河江市観光物産協会 TEL：0237-86-8866 寒河江市さくらんぼ観光課 TEL：0237-86-2111受付時間　AM8:30～PM4:00

お問い合わせ

鋳鉄仏餉鉢〔山形県指定文化財〕ちゅうてつぶっしょうばち

本堂宮殿前に置かれるこの鉢は、慶長１１年 (1606) に谷地の鋳物師によって作られた。細部の装飾や全体のバランスの良さから、その技術カの高さがうかがえる。この鉢に頭を入れるとボケ防止、若返ると言われている。

慈恩寺は、山形県の中央に位置する寒河江市にあり、天平 18 年 (746) に聖武帝の勅命により、インド僧婆羅門が開基したと伝わる古い歴史を持つ一山寺院です。江戸時代には幕府から 2,812 石余の御朱印を受け、東北随一の巨刹として栄えました。平安末期から鎌倉中期にかけての仏像等は、京都の貴族文化の流れを色濃く汲み、世界遺産に登録された平泉中尊寺に匹敵し、わが国の仏教美術の至宝として重要文化財の指定を受けています。本尊は弥勅菩薩 ( 未来仏 )で、脇侍として地蔵菩薩 ( 現代仏 )、釈迦如来 ( 過去仏 )、それに不動明王と降三世明王を加えた国内でも珍しい五尊形式としています。開山以来約 1300 年、平成26 年 10 月には『慈恩寺旧境内』が国史跡に指定されました。今回は慈恩寺所蔵の仏像の中から、普段はご覧になれない仏像の姿を見ることのできる、またとない機会です。ぜひ足をお運びください。

❖山形県寒河江市・本山慈恩寺❖

◎JR羽前高松駅から徒歩 20分◎JR 寒河江駅から車12分◎寒河江 IC から車15分◎山形空港から車 20分

【交通のご案内】

◎JR 寒河江駅◎山交パス寒河江（営）◎寒河江タクシー◎中央タクシー

tel.0237-86-2861tel.0237-86-2181teI.0237-86-5151tel.0237-86-4111

慈恩寺若返り祈願若返り祈願若返り祈願

木造軍荼利明王立像

　〔山形県指定文化財・秘仏〕

ぐん

だ　りみょうおうりゅうぞう

役行者像〔最上院所蔵〕

えんのぎょうじゃ

ち

ぎ

初公開

【拝観料】一般 :600円　団体（15 名以上）: 400円　中学生以下 : 無料 検索検索慈恩寺