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きらめき 2017.11.29(水) No.764(1) 配布のみなさんお疲れさまです。 NTT労組四国総支部HP: http://sbshikoku.server-shared.com/ 姿 許可なく記事・写真等の転載や複製を禁じます。 松山市二番町4-2-10 089-936-2390 吉成 康晃 中山 定宣 ―― 退 退 退 退 ■有権者 相互扶助部会員及び相互扶助部年金受給権者 ■投票方法 自宅に届く投票用紙を用い個々人で郵便ポストに投函 ご自宅にDMが届いています!詳細はDMでご確認を 年金共済《ひろがり》の受給および据置に関わる各種事務 処理については、情報労連共済事業本部を経由し対応して おりましたが、行政からの要請 ・被保険者契約者様の利便性 向上の要望に応える ため、運用を行なう幹事会社である 日本 生命保険相互会社 が直接対応を行なうこととなりました。 【変更内容等】 ◆業務変更予定日:2018年1月1日 ◆年金受給・据置に関わる問い合わせ及び 事務処理等は日本生命が行ないます。

きらめき No 費払目一で二 れ〇一九会信 をわ的七 月共て日月 共 集れに万電 済いの二八の済一 …sbshikoku.server-shared.com/prBrochure/pdf/171129.pdf ·

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きらめき2017.11.29(水) No.764(1)

配布のみなさんお疲れさまです。 NTT労組四国総支部HP: http://sbshikoku.server-shared.com/

今年八月、

ワクワクしま

した。昔から

生きていて欲

しいと思った

「野生のカワ

ウソ」の姿が

撮影されたニュースが流

れた時です▼日本では、

一九七九年に高知県で確

認されたのが最後とされ

ており、その後は日本の

各地で目撃例や糞があっ

たと言われていますが、

生存を確認するまでには

至っていないとのこと。

なぜ香川の者がカワウソ

って思われますが、実は

もう二○年程(二○年以

上)前にも、当時の高松

分会ニュースに「ぜひ生

存していて欲しい」と、

写真を載せて、コラム欄

に書いていたからです▼

今回の報道で、二○一二

年に絶滅種に指定されて

いたこと、しかしながら

愛媛県では県獣に指定し

ており絶滅していないこ

とを前提とする「絶滅危

惧種」としていることな

どを知りました。また、

七九年のカワウソの動画

がユーチューブに載って

いるのを観て嬉しくなり

ました▼今回、長崎県対

馬で発見されたカワウソ

は、韓国から泳いできた

可能性もあるとのことで

すが、ぜひ「野生のカワ

ウソ」が生存し、できれ

ば「日本カワウソ」であ

って欲しいと密かに夢を

見ています。

(福家)

許可なく記事・写真等の転載や複製を禁じます。

N T T 労 組

四 国 総 支 部松山市二番町4-2-10

089-936-2390

発 行 責 任 者

吉成 康晃

編 集 責 任 者

中山 定宣

この社員選挙は、二〇

一三年の公益法人制度改

革関連法および保険事業

法をふまえ、一般社団法

人に移行したことに伴い、

意思決定機関として開催

する社員総会の構成員で

ある総会社員を選出する

ために二年ごとに実施し

ているものです。

共済会は、会員の意見

を事業運営に反映しつつ、

より効率的な事業運営を

行なう観点から、社員総

会等における会員からの

意見や事業規模の展望等

をふまえ、①社員総会の

効率的な運営②社員選挙

における会員の負担減③

より実効性の高い効率的

な実施―

等から、今年

から社員定数を見直し、

個人選出社員は二〇〇人

から一〇〇人、法人選出

社員は、二〇法人から一

〇法人としました。

投票用紙(返信はが

き)は、これまで同様に、

相互扶助部に加入してい

る会員に対し、共済会か

「一般社団法人電気通

信共済会」(以下、共済

会)の「社員選挙」が、

九月八日に告示され、一

一月二五日から一二月二

〇日の投票期間で行なわ

れています。

共済会は、一九五二年

二月、戦後の混乱期の中

で、電気通信事業に働く

一七万人の福祉の充実を

目的に設立され、毎月支

払われる賃金の中から会

費を集め、その資金をも

とに、退職時に「退職給

付金」を給付する仕組み

である「相互扶助部制

度」をスタートさせまし

た。以降、六〇年以上に

わたり、加入者の福祉向

上の役割を果たしてきて

います。

ら自宅に郵送され、マー

クシートによりブロック

ごとの立候補者一人ひと

りに信任・不信任を記入

する投票方法となってい

ます。

本選挙は、将来にわた

り相互扶助部事業等を安

定的かつ継続的な事業運

営をしていくための代表

を選出する大切な選挙で

す。N

TT労組としても、

重要性を鑑み、現役(相

互扶助部会員)、退職者

(相互扶助部年金受給権

者)の代表として組合員、

退職者の会からの立候補

者全員の当選に向けてご

支援をお願いします。

■有権者

相互扶助部会員及び相互扶助部年金受給権者

■投票方法

自宅に届く投票用紙を用い個々人で郵便ポストに投函

ご自宅にDMが届いています!詳細はDMでご確認を

年金共済《ひろがり》の受給および据置に関わる各種事務処理については、情報労連共済事業本部を経由し対応しておりましたが、行政からの要請・被保険者契約者様の利便性向上の要望に応えるため、運用を行なう幹事会社である日本生命保険相互会社が直接対応を行なうこととなりました。

【変更内容等】◆業務変更予定日:2018年1月1日◆年金受給・据置に関わる問い合わせ及び事務処理等は日本生命が行ないます。

「アピール

は、NTT労組

の政治活動を推

進しています。

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【11月24日(金)】・被災~現在までの対応状況について(講演:宮城県協議会 加島議長)・語り部「発災時の体験談」 佐藤富蔵氏・防災ワークショップ「防災ゲーム」

【11月25日(土)】・石巻被災地見学・避難路体験(日和山)・街歩き(津波浸水実績AR体験)

きらめき No.764(2)2017.11.29(水)

掲略

掲略

掲略

住宅災害】

掲略

掲略

掲略

件(家族)

11月は労働時間適正化月間!不払い労働は、法律違反です。ワーク・ライフ・バランスの充実を。

「各種ハラスメント」

相談窓口

1人で悩まず

ご相談を!

一一月二〇日、松山市

内において二〇一七年度

第一回分会仲間づくり推

進委員会を開催した。

冒頭、吉成執行委員長

より、①仲間づくりの取

り組み②二〇一八春闘

――

等のあいさつの後、

二〇一七年度分会仲間づ

くり推進委員体制を確認

し、二〇一七年度の取り

組みについて意思統一し

た。会

議では、二〇一六年

度の振り返り、各分会ア

クションプランシートの

確認等、意見交換を行な

った。

「仲間づくり」の取り

組みは、NTT労組の

「組織の最重要課題」と

位置づけ、未加入者への

労働組合の必要性の理

解・浸透に向けた取り組

みを行なっている。

四国総支部は、「まず

行動すること」を行動目

標に、総支部・分会が連

携を図りつつ、各分会ア

クションプランシートに

基づき、二〇一七年度

「仲間づくり」一三〇人

の目標達成に向け、組織

一体となって取り組みを

展開することを確認した。

分会仲間づくり推進委員会もよう

一一月二二日、松山市

内において二〇一七年度

新任分会役員研修を開催

した。

二〇一七年度における

新任分会役員研修につい

ては、「職場を原点」と

した活動の実践を基本に

研修を行ない分会役員と

しての意識向上を図った。

研修では、明石事務局

長、岡組織部長、松木交

渉部長を講師とした座学

に続き、グループ討議、

四国事業本部石井総務部

長、吉成執行委員長によ

る基調講演を行なった。

グループ討議では、①

分会・総支部に対するイ

メージ②「仲間づくり」

の取り組みについて―

―をテーマとして、論議を

交わした。各研修生から

は、①職場集会等におい

て組合員に対する周知を

行なっていくことが重要

②「仲間づくり」におい

ては、リーダ的な方を中

心にグループ単位で声掛

けを―

等、活発な意見

が出された。

最後に、吉成執行委員

長の基調講演では、「皆

さんに期待すること」と

題して、①幸せのために

活動を②個人の成長な

くして組織の成長なしで

あり、日々のトレーニン

グが重要③さまざまな経

験で人生をより豊かに

――

等について述べ、全

日程を終了した。

新任分会役員研修参加者の皆さん

一一月二四~二五日に

宮城県石巻市において情

報労連東北被災地視察学

習会が行なわれ、四国総

支部から野村執行委員が

参加した。参加者の声を

紹介する。

東日本大震災から六年

八カ月が経過し、震災関

連のニュースや新聞記事

を目にする機会が減り、

被災地への関心や支援の

輪が風化しつつあるよう

に感じていた。

石巻市内では公益社団

法人みらいサポート石巻

の皆さんによる案内のも

と『石巻津波伝承AR』

というスマホアプリを活

用し、GPSの位置情報

により各地点の津波の高

さを確認を行なった。ま

た、震災後に多くの人が

津波から避難した日和山

への避難ルートを辿った

り、アプリに写し出され

る被災直後の写真と復興

した街並みを見比べなが

ら、街歩きを行なった。

今回の学習会は、あら

ためて復興へ向けた継続

的な支援の必要性や、防

災・減災への備えの重要

性を感じることができ、

貴重な経験となった。

Web掲載版では

氏名掲載をすべて

省略しています