18
医療関係の日本語表現 医療関係の日本語表現 岐阜大学大学院医学系研究科・医学部 作 成

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医療関係の日本語表現医療関係の日本語表現

岐阜大学大学院医学系研究科・医学部

●作 成

49

病びょう

院いん

病びょう

院いん

へ行い

く医い

者しゃ

にかかる医い

師し

に診み

てもらう(類

るい義ぎ

語ご

)診しん

療りょう

所じょ

 医い

院いん

 クリニック医い

療りょう

スタッフ

医い

師し

(内ない

科か

、外げ

科か

、小しょう

児に

科か

…) 歯し

科か

医い

師し

 薬やく

剤ざい

師し

 看かん

護ご

師し

 保ほ

健けん

師し

 助じょ

産さん

師し

放ほう

射しゃ

線せん

技ぎ

師し

 理り

学がく

療りょう

法ほう

士し

 作さ

業ぎょう

療りょう

法ほう

士し

 臨りん

床しょう

検けん

査さ

技ぎ

師し

 栄えい

養よう

士し

 ケース・ワーカーヘルパー

往おう

診しん

(患かん

者じゃ

が)(医い

師し

に)往おう

診しん

してもらう(医

い師し

が)往おう

診しん

する往おう

診しん

に来き

てもらう待まち

合あい

室しつ

待まち

合あい

室しつ

でお待ま

ちください

保ほ

険けん

証しょう

保ほ

険けん

証しょう

をお見み

せください保ほ

険けん

証しょう

は、お持も

ちですか保ほ

険けん

証しょう

が必ひつ

要よう

です窓まど

口ぐち

(患かん

者じゃ

が)窓まど

口ぐち

に行い

く窓まど

口ぐち

で(書しょ

類るい

を)受う

け取と

事じ

務む

受うけ

付つけ

最さい

初しょ

に受うけ

付つけ

へ行い

く受うけ

付つけ

で、手て

続つづ

きをする受うけ

付つけ

の人ひと

に相そう

談だん

する書しょ

類るい

 事じ

務む

市し

役やく

所しょ

 福ふく

祉し

事じ

務む

所しょ

 住じゅう

民みん

票ひょう

 外がい

国こく

人じん

登とう

録ろく

証しょう

 国こく

民みん

健けん

康こう

保ほ

険けん

 自じ

己こ

負ふ

担たん

高こう

額がく

療りょう

養よう

費ひ

制せい

度ど

 労ろう

働どう

災さい

害がい

 大おお

部べ

屋や

 個こ

室しつ

 母ぼ

子し

手て

帳ちょう

入にゅう

院いん

 身み

の回まわ

りの物もの

入にゅう

院いん

しますので、身み

の回まわ

りの物もの

を用よう

意い

してください患かん

者じゃ

が使つか

う身み

の回まわ

りの物もの

を揃そろ

えてくださいパジャマとか、歯

はブラシとか、患

かん者じゃ

が使つか

う日にち

用よう

品ひん

を持も

ってきてください

医い

療りょう

関かん

係けい

の日に

本ほん

語ご

表ひょう

現げん

50

病びょう

院いん

食しょく

病びょう

院いん

食しょく

を食た

べる病びょう

院いん

の給きゅう

食しょく

をベッドで食た

べる食しょく

事じ

介かい

護ご

をしてもらうお見

舞ま

い 面めん

会かい

孫まご

がお見み

舞ま

いに来き

ました孫まご

がお祖ば

母あ

さんを見み

舞ま

った孫まご

の面めん

会かい

が楽たの

しみです面めん

会かい

の時じ

間かん

は、10 時じ

からです巡じゅん

回かい

看かん

護ご

師し

が夜や

間かん

に、巡じゅん

回かい

に来く

る看かん

護ご

師し

の巡じゅん

回かい

緊きん

急きゅう

避ひ

難なん

口ぐち

非ひ

常じょう

口ぐち

緊きん

急きゅう

の時とき

は、避ひ

難なん

口ぐち

の方ほう

清せい

拭しき

清せい

拭しき

してもらう体からだ

を拭ふ

いてもらう(医

い療りょう

者しゃ

が)清せい

拭しき

する退たい

院いん

退たい

院いん

する退たい

院いん

できます今き ょ う

日は、退たい

院いん

です退たい

院いん

の日にっ

程てい

耳じ

鼻び

科か

耳じ

鼻び

科か

で耳みみ

を診み

てもらう耳じ

鼻び

科か

に行い

く耳じ

鼻び

科か

にかかる耳みみ

垢あか

耳みみ

くそを取と

る耳みみ

掃そう

除じ

をする耳みみ

垢あか

を取と

る耳みみ

かきをする

51

歯し

科か

医い

 入い

れ歯ば

歯し

科か

医い

にかかる歯は

医い

者しゃ

に行い

く入い

れ歯ば

を入い

れる入い

れ歯ば

をはずす入い

れ歯ば

を作つく

る歯は

磨みが

歯は

を磨みが

く歯は

磨みが

きをする

虫むし

歯ば

虫むし

歯ば

ができる虫むし

歯ば

がある

薬やく

剤ざい

師し

薬やく

剤ざい

師し

が医い

師し

の処しょ

方ほう

箋せん

を見み

て薬くすり

を作つく

る薬やく

剤ざい

師し

が調ちょう

剤ざい

する薬やっ

局きょく

で薬くすり

をもらう服ふく

薬やく

薬くすり

をのむ服ふく

薬やく

する (関

かん連れん

表ひょう

現げん

)薬くすり

を飲の

み忘わす

れた!!!(関

かん連れん

用よう

語ご

)食しょく

前ぜん

、食しょく

後ご

、食しょっ

間かん

、屯とん

服ぷく

、睡すい

眠みん

前まえ

座ざ

薬やく

座ざ

薬やく

を使つか

う座ざ

薬やく

をお尻しり

に入い

れる座ざ

薬やく

をお尻しり

の穴あな

に差さ

し込こ

む座ざ

薬やく

を入い

れる目め

薬ぐすり

目め

薬ぐすり

を使つか

う目め

薬ぐすり

をさす

張は

り薬ぐすり

 膏こう

薬やく

膏こう

薬やく

を貼は

る膏こう

薬やく

を剝はが

す(関

かん連れん

用よう

語ご

)湿しっ

布ぷ

薬やく

皮ひ

膚ふ

科か

 発ほっ

疹しん

発ほっ

疹しん

が出で

たブツブツが出

でた

ブツブツができた

52

皮ひ

膚ふ

科か

 掻そう

痒よう

(背せ

中なか

が)痒かゆ

い(背

せ中なか

に)かゆみがある(背

せ中なか

の)かゆみがひどいはい、かゆいです。

皮ひ

膚ふ

科か

 日ひ

焼や

日ひ

焼や

けする日ひ

に焼や

ける(関

かん連れん

用よう

語ご

)紫し

外がい

線せん

に注ちゅう

意い

皮ひ

膚ふ

科か

 水みず

虫むし

水みず

虫むし

がある水みず

虫むし

にかかった水みず

虫むし

にやられた水みず

虫むし

を持も

っているやけど 火

や け ど

やけどをする(関

かん連れん

用よう

語ご

)第だい

1度ど

火や け ど

傷、第だい

2度ど

火や け ど

傷、第だい

3度ど

火や け ど

虫むし

刺さ

され

虫むし

に刺さ

された虫むし

刺さ

され防ぼう

止し

薬やく

産さん

婦ふ

人じん

科か

 妊にん

娠しん

妊にん

娠しん

した赤あか

ちゃんができたおなかが大

おおきい

おめでたです新しん

生せい

児じ

 胎たい

盤ばん

 臍さい

帯たい

赤あか

ちゃん臍へそ

の緒お

後あと

産ざん

授じゅ

乳にゅう

 母ぼ

乳にゅう

(お母かあ

さんが)授じゅ

乳にゅう

をする(子

こ供ども

に)母ぼ

乳にゅう

を与あた

える(子

こ供ども

に)おっぱいを吸す

わせる(子

こ供ども

を)母ぼ

乳にゅう

で育そだ

てる

53

ミルク 哺ほ

乳にゅう

瓶びん

(子こ

供ども

に)ミルクをあげる(子

こ供ども

を)人じん

工こう

乳にゅう

で育そだ

てる(子

こ供ども

が)ミルクを吸す

っている(子

こ供ども

が)粉こな

ミルクを飲の

んでいる問もん

診しん

(患かん

者じゃ

が)(医い

師し

に)問もん

診しん

を受う

ける(医

い師し

が)(患かん

者じゃ

に)問もん

診しん

する(医

い師し

が)(患かん

者じゃ

から)お話はなし

を聞き

く診しん

察さつ

医い

師し

が診しん

察さつ

する診しん

察さつ

があります(患

かん者じゃ

が)診しん

察さつ

を受う

ける(患

かん者じゃ

が)(医い

師し

に)診み

てもらう聴ちょう

診しん

器き

聴ちょう

診しん

器き

で聴き

く聴ちょう

診しん

器き

をあてる

舌ぜつ

圧あつ

子し

舌ぜつ

圧あつ

子し

で口くち

の中なか

を診み

る(関

かん連れん

表ひょう

現げん

)「はあ〜い、口

くちを開

あけてください」

「はあ〜い、のどを診み

ます。口くち

を開あ

けてください」脈みゃく

(看かん

護ご

師し

が)脈みゃく

を診み

る(看

かん護ご

師し

が)脈みゃく

をとる(患

かん者じゃ

が)脈みゃく

を診み

てもらう脈みゃく

の所しょ

見けん

脈みゃく

が早はや

い脈みゃく

が遅おそ

い脈みゃく

が飛と

ぶ脈みゃく

拍はく

は 60体たい

重じゅう

測そく

定てい

体たい

重じゅう

を測はか

る体たい

重じゅう

計けい

に乗の

る体たい

重じゅう

測そく

定てい

をします体たい

重じゅう

は、50 キロです

54

血けつ

圧あつ

測そく

定てい

血けつ

圧あつ

を測はか

る 血けつ

圧あつ

を調しら

べる血けつ

圧あつ

を診み

る(関

かん連れん

表ひょう

現げん

)収しゅう

縮しゅく

期き

血けつ

圧あつ

、最さい

高こう

血けつ

圧あつ

、最さい

大だい

血けつ

圧あつ

、上うえ

の方ほう

の血けつ

圧あつ

、拡かく

張ちょう

期き

血けつ

圧あつ

最さい

低てい

血けつ

圧あつ

、最さい

小しょう

血けつ

圧あつ

、下した

の方ほう

の血けつ

圧あつ

血けつ

圧あつ

血けつ

圧あつ

が高たか

いです診しん

断だん

は、高こう

血けつ

圧あつ

ですね私わたし

は、高こう

血けつ

圧あつ

ですあなたは、血

けつ圧あつ

が低ひく

いようですね発はつ

熱ねつ

(体たい

温おん

計けい

で)体たい

温おん

を測はか

る熱ねつ

が出で

る発はつ

熱ねつ

がする熱ねっ

発ぱつ

がある解げ

熱ねつ

熱ねつ

が下さ

がった解げ

熱ねつ

した(関

かん連れん

表ひょう

現げん

)解げ

熱ねつ

剤ざい

、解げ

熱ねつ

薬やく

、熱ねつ

ざまし悪お

寒かん

寒さむ

気け

がする悪お

寒かん

がする変へん

な寒さむ

さで震ふる

えている体からだ

がゾクゾクするくしゃみ

くしゃみが出で

たくしゃみをする

(類るい

義ぎ

語ご

)ハクション咳せき

咳せき

が出で

た咳せき

がある咳せき

がひどい咳せき

が止と

まった咽いん

頭とう

痛つう

咽いん

頭とう

痛つう

喉のど

が痛いた

い(俗

ぞくっぽい表

ひょう現げん

)喉のど

が、イガイガ虫むし

にやられた

55

鼻はな

水みず

鼻はな

水みず

がある鼻はな

水みず

が出で

る鼻はな

をかむ(俗

ぞくっぽい表

ひょう現げん

)チーンと鼻はな

をかむ腹ふく

痛つう

腹ふく

痛つう

腹はら

が痛いた

むおなかが痛

いたい

頭ず

痛つう

頭あたま

が痛いた

い頭ず

痛つう

がする頭ず

痛つう

です頭あたま

がガンガンする胸きょう

痛つう

呼こ

吸きゅう

をしたら、胸きょう

痛つう

がする咳せき

をしたら、胸むね

が痛いた

い胸むね

の痛いた

みが、ひどい発ほっ

作さ

いつもの発ほっ

作さ

が出で

た急きゅう

に苦くる

しみ出だ

した突とつ

然ぜん

、発ほ

作っさ

が起お

きて…夜よ

泣な

夜よ

泣な

きをする夜よ

泣な

きは、無な

い夜よ

泣な

きがひどい夜よ

泣な

きが止と

まらない夜や

尿にょう

 おねしょ

おねしょをしたおもらしをした

眠ねむ

気け

眠ねむ

い眠ねむ

気け

がする睡すい

魔ま

に襲おそ

われた

56

肩かた

こり

肩かた

こりがする肩かた

こりがある肩かた

こりです肩かた

がこる腰よう

痛つう

腰こし

が痛いた

い腰よう

痛つう

がする(関

かん連れん

表ひょう

現げん

)ギックリ腰ごし

です喘ぜん

息そく

 ぜんそく

彼かの

女じょ

は、喘ぜん

息そく

持も

ちです喘ぜん

息そく

発ほっ

作さ

が始はじ

まった(関

かん連れん

表ひょう

現げん

)ゼイゼイ苦くる

しがっている脱だつ

毛もう

 禿は

げ はげ  ハゲ

毛け

が抜ぬ

ける毛け

が薄うす

くなる頭あたま

が薄うす

くなる禿は

げているこむらがえり つる

こむらかえりが起お

こった足あし

がつった

欝うつ

鬱うつ

っぽい 鬱うつ

状じょう

態たい

です気き

分ぶん

は、鬱うつ

だ 陰いん

鬱うつ

です(日

にち常じょう

的てき

な表ひょう

現げん

)気き

分ぶん

が重おも

い ノイローゼ気ぎ

味み

へこんでいる 落お

ち込こ

んでいるストレス

ストレスがきついストレスがあるストレスで悩

なやんでいる

怒いか

怒おこ

っている機き

嫌げん

が悪わる

い(日

にち常じょう

的てき

な表ひょう

現げん

)イライラしている眼がん

精せい

疲ひ

労ろう

眼め

が疲つか

れた眼め

が疲つか

れやすい

57

瘤こぶ

(こぶ)

こぶが出で

来き

たこぶが痛

いたい

こぶが出で

たたんこぶ

打だ

撲ぼく

 打う

ち身み

 転てん

倒とう

 腰よう

部ぶ

強きょう

打だ

階かい

段だん

で転ころ

んで腰こし

を打う

った腰こし

を強きょう

打だ

した階かい

段だん

を滑すべ

り落お

ちて、打だ

撲ぼく

傷しょう

です打う

ち身み

で、痛いた

がっています骨こっ

折せつ

骨ほね

が折お

れてギブス固こ

定てい

骨こっ

折せつ

で入にゅう

院いん

松まつ

葉ば

杖づえ

松まつ

葉ば

杖づえ

をついている松まつ

葉ば

杖づえ

で歩ある

いている

捻ねん

挫ざ

捻ねん

挫ざ

をした(足

あし首くび

を)捻ねん

挫ざ

した(足

あし首くび

を)くじいた(足

あし首くび

を)ひねった切せっ

創そう

切せっ

創そう

刃は

物もの

で指ゆび

を切き

った切き

り傷きず

(関かん

連れん

表ひょう

現げん

)傷きず

口ぐち

から血ち

が出で

ている不ふ

眠みん

症しょう

夜よる

、眠ねむ

れませんうつうつしていたら、また目

めが醒

さめてしまいます

熟じゅく

睡すい

できません(医

い師し

からの問と

い)「夜よる

、眠ねむ

れますか?」認にん

知ち

症しょう

認にん

知ち

症しょう

にかかっている認にん

知ち

症しょう

がひどい状じょう

態たい

認にん

知ち

症しょう

の状じょう

態たい

です(あの人

ひと)は、認

にん知ち

症しょう

です

58

日にっ

射しゃ

病びょう

日にっ

射しゃ

病びょう

にやられる日にっ

射しゃ

病びょう

で倒たお

れた日にっ

射しゃ

病びょう

に注ちゅう

意い

酩めい

酊てい

 急きゅう

性せい

アルコール中ちゅう

毒どく

急きゅう

性せい

アル中ちゅう

です酩めい

酊てい

状じょう

態たい

です酩めい

酊てい

して、意い

識しき

不ふ

明めい

です(日

にち常じょう

的てき

な表ひょう

現げん

)ベロンベロンに酔よ

っています夜や

食しょく

夜や

食しょく

を食た

べる夜や

食しょく

をする

過か

食しょく

過か

食しょく

をする過か

食しょく

気ぎ

味み

です食た

べ過す

ぎ食しょく

欲よく

不ふ

振しん

食しょく

欲よく

不ふ

振しん

です食しょく

欲よく

がわかない食た

べる気き

がしない食しょく

が細ほそ

い便べん

通つう

下げ

痢り

です下げ

痢り

をしている便べん

秘ぴ

です便べん

秘ぴ

をしている血けつ

便べん

便べん

に血ち

が付つ

いている便べん

に血ち

が混ま

じっている便べん

に出しゅっ

血けつ

している排はい

便べん

時じ

に、お尻しり

から血ち

が出で

ている排はい

便べん

排はい

便べん

をする 排はい

便べん

がある大だい

便べん

を出だ

す 大だい

便べん

(うんこ)をするトイレに行

いく

59

便べん

器き

便べん

器き

に便べん

を出だ

してください便べん

器き

に排はい

便べん

してください便べん

器き

を使つか

いましょう簡かん

易い

トイレ

簡かん

易い

トイレを使つか

う簡かん

易い

トイレで(排はい

便べん

を)するポータブルの便

べん器き

で用よう

を足た

してくださいレントゲン写

しゃ

真しん

 

Xえっくす

線せん

とレントゲンは、同おな

じ意い

味み

レントゲン写しゃ

真しん

を撮と

るレントゲン検

けん査さ

を受う

けるレントゲン撮

さつ影えい

の結けっ

果か

を聞き

く胸むね

の写しゃ

真しん

の結けっ

果か

を聞き

CT

CT検けん

査さ

を受う

けるCTの写

しゃ真しん

を撮と

ってもらうCTをしましょう

内ない

視し

鏡きょう

(医い

師し

が)内ない

視し

鏡きょう

検けん

査さ

をする(患

かん者じゃ

が)内ない

視し

鏡きょう

検けん

査さ

をする内ない

視し

鏡きょう

検けん

査さ

を受う

ける内ない

視し

鏡きょう

で診み

てもらう心しん

電でん

図ず

心しん

電でん

図ず

をとる心しん

電でん

図ず

検けん

査さ

を受う

ける心しん

電でん

図ず

で調しら

べる顕けん

微び

鏡きょう

顕けん

微び

鏡きょう

で観み

る顕けん

微び

鏡きょう

で調しら

べる

視し

力りょく

検けん

査さ

視し

力りょく

を計はか

る視し

力りょく

検けん

査さ

をする視し

力りょく

検けん

査さ

を受う

ける

60

手しゅ

術じゅつ

(医い

師し

が)手しゅ

術じゅつ

をする(患

かん者じゃ

が)手しゅ

術じゅつ

を受う

ける(患

かん者じゃ

が)手しゅ

術じゅつ

をする手しゅ

術じゅつ

は、今き ょ う

日です採さい

血けつ

採さい

血けつ

をします今いま

から、採さい

血けつ

です血ち

をとります血けつ

液えき

検けん

査さ

血ち

で調しら

べます検けん

血けつ

をします血けつ

液えき

検けん

査さ

で、病びょう

気き

の状じょう

態たい

がわかります検けん

尿にょう

検けん

尿にょう

をしますおしっこを調

しらべます

おしっこの検けん

査さ

で、(病びょう

気き

が)わかります血けつ

尿にょう

血けつ

尿にょう

が出で

ました尿にょう

に血ち

が混ま

じっていますおしっこに、血

ちが出

でています

点てん

滴てき

(患かん

者じゃ

が)点てん

滴てき

をしてもらう(患

かん者じゃ

が)点てん

滴てき

をする(看

かん護ご

師し

が)点てん

滴てき

をする点てん

滴てき

を打う

つ注ちゅう

射しゃ

注ちゅう

射しゃ

器き

注ちゅう

射しゃ

液えき

注ちゅう

射しゃ

滅めっ

菌きん

済ず

みの注ちゅう

射しゃ

器き

ディスポーザルの注ちゅう

射しゃ

器き

ディスポの注ちゅう

射しゃ

器き

手しゅ

術じゅつ

用よう

手て

袋ぶくろ

手て

袋ぶくろ

をはめる手て

袋ぶくろ

をつける

61

包ほう

帯たい

包ほう

帯たい

を巻ま

く包ほう

帯たい

をする

綿めん

球きゅう

綿めん

球きゅう

で消しょう

毒どく

をする

糖とう

尿にょう

病びょう

 糖とう

尿にょう

(私わたし

は)糖とう

尿にょう

病びょう

です(私

わたしは)糖

とう尿にょう

病びょう

を患わずら

っています(私

わたしは)長

なが年ねん

、糖とう

尿にょう

持も

ちです癌がん

(私わたし

は)胃い

癌がん

ですあなたの病

びょう気き

は、肝かん

癌がん

と診しん

断だん

されましたあの人

ひとは、肺

はい癌がん

になりましたアレルギー

私わたし

は卵たまご

アレルギーです彼かれ

はアレルギーで、ソバがだめです。何なに

か、アレルギーをお持も

ちですか?薬くすり

にアレルギーは、ありますか?胃い

潰かい

瘍よう

私わたし

は、胃い

潰かい

瘍よう

にかかっている私わたし

は、胃い

潰かい

瘍よう

になった私わたし

は、胃い

に潰かい

瘍よう

ができた彼かれ

は、胃い

潰かい

瘍よう

で仕し

事ごと

を休やす

んでいる結けっ

核かく

私わたし

は肺はい

結けっ

核かく

ですあなたは、肺

はい結けっ

核かく

にかかっている彼かれ

は肺はい

結けっ

核かく

になって、入にゅう

院いん

した食しょく

あたり

診しん

断だん

は、急きゅう

性せい

腸ちょう

炎えん

。わかりやすく言い

えば、「食しょく

当あ

たり」です。どうやら、「食

しょくあたり」にやられたようです

夏なつ

の暴ぼう

飲いん

暴ぼう

食しょく

、「食しょく

あたりに」ご注ちゅう

意い

を。風か

邪ぜ

ひき

診しん

断だん

は、急きゅう

性せい

上じょう

気き

道どう

感かん

染せん

症しょう

。わかりやすく言い

えば、「風か

邪ぜ

ひき」です。私わたし

は、風か

邪ぜ

です。私わたし

は、風か

邪ぜ

をひいた。彼かれ

は、風か

邪ぜ

で休やす

んでいる

62

脳のう

卒そっ

中ちゅう

おじいさんが、突とつ

然ぜん

倒たお

れた。病びょう

名めい

は脳のう

卒そっ

中ちゅう

らしい。あの人

ひとは、脳

のう卒そっ

中ちゅう

で、入にゅう

院いん

した。私わたし

は、脳のう

卒そっ

中ちゅう

の後こう

遺い

症しょう

でリハビリをしている。狭きょう

心しん

症しょう

私わたし

は、狭きょう

心しん

症しょう

です私わたし

は、狭きょう

心しん

症しょう

持も

ちです私わたし

は、1年ねん

前まえ

から狭きょう

心しん

症しょう

になりました肝かん

炎えん

私わたし

は、肝かん

炎えん

です私わたし

は、5年ねん

前まえ

に肝かん

炎えん

を発はっ

症しょう

しました私わたし

は、長なが

い間あいだ

肝かん

炎えん

を患わずら

っています私わたし

は、B型がた

肝かん

炎えん

のキャリアです胆たん

石せき

私わたし

は、胆たん

石せき

を持も

っていますあなたの診

しん断だん

名めい

は、胆たん

石せき

ですあの人

ひとには胆

たん石せき

ができて、時とき

々どき

、発ほっ

作さ

で苦くる

しんでいますリハビリ

(患かん

者じゃ

が)リハビリを受う

ける(患

かん者じゃ

が)リハビリをする(関

かん連れん

用よう

語ご

)理り

学がく

療りょう

法ほう

士し

 作さ

業ぎょう

療りょう

法ほう

士し

車くるま

椅い

子す

車くるま

椅い

子す

に乗の

る車くるま

椅い

子す

で行い

く車くるま

椅い

子す

を押お

しましょうか?バリア・フリー

病びょう

院いん

の中なか

は、バリア・フリーですバリア・フリーでないので、困

こまります

(関かん

連れん

表ひょう

現げん

)段だん

差さ

があって、車くるま

椅い

子す

で行い

けません介かい

護ご

犬けん

介かい

護ご

犬けん

と散さん

歩ぽ

をする

視し

覚かく

障しょう

害がい

 目め

の不ふ

自じ

由ゆう

な人ひと

 

(彼かれ

は)視し

覚かく

障しょう

害がい

がある(彼

かれは)目

めが不

ふ自じ

由ゆう

です(彼

かれは)視

し力りょく

が無な

い目め

の不ふ

自じ

由ゆう

な人ひと

を案あん

内ない

する

63

禁きん

煙えん

煙た ば こ

草を止や

める禁きん

煙えん

をする煙た ば こ

草を吸す

うのを止や

める禁きん

煙えん

の誓ちか

い煙た ば こ

草の害がい

 タバコ たばこ

煙た ば こ

草の吸す

い過す

ぎの害がい

彼かれ

はチェーン・スモーカーです禁きん

煙えん

の誓ちか

い禁きん

煙えん

外がい

来らい

おふろ

おふろに入はい

る 入にゅう

浴よく

する(関

かん連れん

表ひょう

現げん

)湯ゆ

あたりに注ちゅう

意い

してください湯ゆ

ざめしないように…按あん

摩ま

 あんま マッサージ

按あん

摩ま

をしてもらう按あん

摩ま

を受う

ける

うがい

うがいをする

手て

洗あら

手て

を洗あら

う手て

洗あら

いをする

予よ

防ぼう

接せっ

種しゅ

(医い

師し

が)予よ

防ぼう

接せっ

種しゅ

をする(子

こ供ども

が)予よ

防ぼう

接せっ

種しゅ

をする(子

こ供ども

が)予よ

防ぼう

接せっ

種しゅ

を受う

ける(子

こ供ども

が)予よ

防ぼう

接せっ

種しゅ

をしてもらうおきゅう 灸

きゅう

(鍼しん

灸きゅう

師し

が)お灸きゅう

をする(患

かん者じゃ

が)お灸きゅう

をする(患

かん者じゃ

が)お灸きゅう

をしてもらう傷きず

の手て

当あて

傷きず

の手て

当あ

てをする消しょう

毒どく

をする止し

血けつ

をする血ち

を止と

める

64

救きゅう

急きゅう

車しゃ

救きゅう

急きゅう

車しゃ

を呼よ

ぶ救きゅう

急きゅう

車しゃ

が来き

救きゅう

急きゅう

救きゅう

急きゅう

病びょう

院いん

救きゅう

急きゅう

外がい

来らい

救きゅう

急きゅう

室しつ

救きゅう

命めい

処しょ

置ち

 BLS 心しん

臓ぞう

マッサージ

心しん

臓ぞう

マッサージをする胸きょう

骨こつ

圧あっ

迫ぱく

をするBLS:Basic Life Support 基

き本ほん

的てき

救きゅう

命めい

処しょ

置ち

救きゅう

命めい

処しょ

置ち

 BLS 人じん

工こう

呼こ

吸きゅう

人じん

工こう

呼こ

吸きゅう

をする息いき

を吹ふ

き込こ

気き

管かん

異い

物ぶつ

 窒ちっ

息そく

喉のど

に○○が詰つ

まった気き

管かん

に○○が詰つ

まった○○で息

いきが詰

つまった

AED

AED が設せっ

置ち

されているAED を持

もって来

きてください

AED を取と

って来き

てくださいAED を使

つかう