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1-758
1.4 コンデンシングユニット 半密閉形 <R404A>
目次■形名の説明■冷媒R404A使用機器としての注意点■施工手順とR404Aでの留意点■使用範囲■使用条件
〈1〉仕様(1)中・低温用一体空冷式 シングル(2)中温用一体空冷式 マルチ(3)中温用リモート空冷式 シングル(4)中温用リモート水冷式 シングル(5)リモート空冷式(6)水冷式
〈2〉外形寸法図(1)中・低温用一体空冷式 シングル(2)中温用一体空冷式 マルチ(3)中温用リモート空冷式・水冷式 シングル(4)リモート空冷式 ERR-P、ERR-SP形(5)水冷式 ERW-P、ERW-SP形
〈3〉電気回路図(1)中・低温用一体空冷式 シングル(2)中温用一体空冷式 マルチ(3)中温用リモート空冷式・水冷式 シングル(4)リモート空冷式 ERR-P、ERR-SP形(5)水冷式 ERW-P、ERW-SP形
〈4〉電源・信号系統図(1)一体空冷式 ERA-P, ERA-SP形(2)リモート空冷式 ERR-P、ERR-SP形(3)水冷式 ERW-SP形
〈5〉電気工事仕様書(1)一体空冷式 ERAシリーズ(2)リモート空冷式 ERR-P、ERR-SP形(3)水冷式 ERW-P、ERW-SP形
〈6〉運転・停止フローチャート(1)中・低温用一体空冷式 シングル(2)リモート空冷式 ERR-SP形(3)水冷式 ERW-SP形
〈7〉能力特性 機種選定(a)半密閉コンデンシングユニットの選定について(b)水冷式コンデンシングユニットの冷却水量の求め方(c)能力換算について 能力線図(1)中・低温用一体空冷式 シングル(2)中温用一体空冷式 マルチ(3)中温用リモート空冷式 シングル(4)中温用リモート水冷式 シングル(5)リモート空冷式 ERR-P、ERR-SP形(6)水冷式 ERW-P、ERW-SP形
1-7591-7591-7601-7611-761
1-7621-7621-7661-7671-7681-7691-771
1-7731-7731-7801-7811-7821-786
1-7901-7901-8071-8091-8101-817
1-8221-8221-8271-829
1-8301-8301-8341-837
1-8401-8401-8461-849
1-8521-8521-8521-8521-8531-8541-8541-8581-8591-8601-8611-864
1-8671-867
1-8691-8691-8701-870
1-8711-8721-8741-8751-8761-8801-883
1-8871-8871-8921-8931-8941-897
1-8991-8991-9021-904
1-905
1-9051-9051-9051-9111-9151-9171-9181-9191-9231-9241-9251-925
1-925
1-939
1-9621-9661-9661-9661-9671-9671-9701-970
〈8〉凝縮器特性(1)水冷式 ERW-P, ERW-SP形
〈9〉振動値(1)一体空冷式 ERA形(2)リモート空冷式 ERR-P、ERR-SP形(3)水冷式 ERW-P、ERW-SP形
〈10〉騒音特性(1)中・低温用一体空冷式 シングル(2)中温用一体空冷式 マルチ(3)中温用リモート空冷式・水冷式 シングル(4)一体空冷式 ERAシリーズ(5)リモート空冷式 ERRシリーズ(6)水冷式 ERWシリーズ
〈11〉冷媒配管系統図(1)中・低温用一体空冷式 シングル(2)中温用一体空冷式 マルチ(3)中温用リモート空冷式・水冷式 シングル(4)リモート空冷式 ERR-P、ERR-SP形(5)水冷式 ERW-P、ERW-SP形
〈12〉重心位置(1)一体空冷式 ERA-P, ERA-SP形(2)リモート空冷式 ERR-P、ERR-SP形(3)水冷式 ERW-P、ERW-SP形
〈13〉据付関係資料 共通事項 ERA-P110,150A1、ECA-P185,225MA1、 ER-P110,150MA(1)ユニット施工上のお願い(2)ユニットの据付(3)冷媒配管工事 (4)気密試験・真空引き乾燥(5)冷媒充てん時のお願い(6)電気配線工事(7)お客様への説明(8)ユニットの保証条件(9)警報装置設置のお願い
個別事項 試運転調整と故障した場合の処置(1)中・低温用一体空冷式 シングル (ERA-P110,150A1)(2)中温用一体空冷式 マルチ (ECA-P185,225MA1)(3)中温用リモート空冷式・水冷式 シングル (ER-P110,150MA)
設備設計上の注意(ERW,ERR,ERAシリーズ(共通))(1)搬入(2)機器の据付、設置(3)アキュムレーターの設置(4)冷媒配管(5)電気配線(6)その他(特別注意事項)
1-759
コンデンシングユニット 半密閉形〈R404A〉
E C A P 185 AM
改良副番特定形名
定格出力 kWの10倍
使用温度帯 無記号:中・低温用 M:中温用
凝縮方式 無記号:リモート空冷・水冷式圧縮ユニット A:一体空冷式
使用冷媒 P:R404A
搭載圧縮機仕様 R:単一圧縮機 C:マルチシリーズ名 E:Eシリーズ(F形半密閉圧縮機)
■形名の説明
工具類の管理は従来以上に注意する。
従来の冷媒に使用している下記に示す工具類は使用しない。(ゲージマニホールド・チャージホース・ガス漏れ検知器・逆流防止器・冷媒チャージ用口金・真空度計・冷媒回収装置)
逆流防止器付真空ポンプを使用する。
R404A以外の冷媒は使用しない。液冷媒にて封入する。
フレア・フランジ接続部に塗布する冷凍機油は、エステル油またはエーテル油またはアルキルベンゼン(少量)を使用する。
冷媒配管はJIS H3300 「銅及び銅合金継目無管」のC1220のリン脱酸銅を使用する。 また、管の内外面は美麗であり、使用上有害なイオウ、酸化物、ゴミ、切粉、油脂、水分など(コンタミネーション)の付着がないことを確認する。
既設の冷媒配管を流用しない。
注意■冷媒R404A使用機器としての注意点
据付けに使用する配管は屋内に保管し、両端ともロウ付する直前までシールする。(エルボなどの継手はビニール袋などに包んだ状態で保管) チャージングシリンダを使用しない。
●既設の配管内部には、従来の冷凍機油や冷媒中の塩素が大量に含まれ、これらの物質が新しい機器の冷凍機油劣化などの原因になります。
●冷媒回路内に真空ポンプ油が逆流し、機器の冷凍器油劣化などの原因になります。
●チャージングシリンダを使用すると冷媒の組成が変化し、能力不足などの原因になります。
●冷媒回路内にほこり、ゴミ、水分などが混入しますと、冷凍機油劣化の原因になります。
●R404A以外(R22など)を使用すると、塩素により冷凍機油劣化などの原因になります。
●従来の冷媒・冷凍機油が混入しますと、冷凍機油劣化の原因になります。●水分が混入しますと、冷凍機油劣化の原因になります。●冷媒中に塩素を含まないため、従来の冷媒用ガス漏れ検知器では反応しません。
●冷媒配管の内部にコンタミネーションの付着があると、冷凍機油劣化などの原因になります。
●冷媒回路内にほこり、ゴミ、水分が混入しますと、油の劣化・圧縮機故障の原因となります。
●鉱油が多量に混入すると、冷凍機油劣化の原因となります。
●ガス冷媒で封入するとボンベ内冷媒の組成が変化し、能力不足などの原因になります。
(1)中小形機
単段機
ER A P 750 A EC無 :エコノマイザー無EC:エコノマイザー有
称呼出力 (kW)×10 製作副番
A:一体空冷R:リモート空冷W:水冷
P:HFC404A
S
S:スクリュー圧縮機ブランク:レシプロ圧縮機
ER:単段機
(2)大形機
MS F P 1500 D
称呼出力 (kW)×10
無:圧縮機1台D:圧縮機2台T:圧縮機3台
A
製作副番
A:一体空冷F:リモート空冷W:水冷
P:HFC404A
S
S:スクリュー圧縮機ブランク:レシプロ圧縮機
MS:二段機
二段機
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工事区分の決定
施工図作成
コンデンシングユニット基礎工事
コンデンシングユニット据付
コンデンシングユニット電気配線工事
お客様への説明
気密試験
真空引き
冷媒充てん
試運転
ショーケース・ユニットクーラ据付
冷媒配管工事(ドライ・クリーン・タイト)
冷媒配管接続工事
ドレン配管工事
防熱工事
電気工事
《 据付工事の流れ 》
コンデンシングユニットの仕様確認
※1
《 R404A での留意点 》
■施工手順とR404Aでの留意点
●運転状態がショートサイクル運転にならないことを確認してください。●低圧カット値が適切か確認してください。●油量が適切か確認してください。
●真空度計で266Paに到達後約1時間真空引きを行ってください。●専用の逆止弁付き真空ポンプを使用してください。
●気密試験を実施してください。(高圧2.94MPa、低圧1.64MPa)×24時間
※1を参照●サービス時を含め、冷凍機油が大気にふれる時間は10分以内としてください。
●適正冷媒量・追加充てん量を確認してください。●冷媒は必ず液相より充てんしてください。●専用のゲージマニホールドおよび専用のチャージホースを使用してください。●充てん量を記録してください。
●配管内部の管理を行ってください。●ロウ付時は窒素置換を厳守してください。●フレア加工・フレア部に塗布する油はエステル油、エーテル油、アルキルベンゼン油などを推奨します。●締付けには必ずトルクレンチを使用してください。
R404A用であることを確認してください。●設計圧力を確認してください。(高圧2.94MPa低圧1.64MPa)●必ず新規配管を使用してください。既設の配管を使用することは絶対にしないでください。
●R404A用であることを確認してください。
1-761
コンデンシングユニット 半密閉形〈R404A〉
■使用条件
■使用範囲
用途使用冷媒蒸発温度吸入ガス過熱度凝縮温度周囲温度(本体ユニット、圧縮ユニット)
周囲温度(リモートコンデンサ)
電源電圧電圧不平衡率接続配管長さ(吸入・液)
接続配管長さ(リモートコンデンサ)
設置場所(本体ユニット、圧縮ユニット)
設置場所(リモートコンデンサ)
ーー℃K℃℃
℃
ーーm
m
ー
ー
リモート空冷式
-15~+43
屋外設置
リモート水冷式
+5~+40(ただし凍結防止処理実施の場合-5~+40)
屋内設置
一体空冷式
ー15~+43
ー
ー
屋外設置ー
ユニットタイプ
R404A
10~40(ただし吸入ガス温度18℃以下)22~58
三相180V~ 220V、50/60Hz2%以下
100以下(注3)
中温用
-20~-5
低温用
-45~-5
ー5~+40
45以下(注3,注4)
屋内設置
次の環境では使用しないでください。 (イ) 他の熱源から直接ふく射熱を受ける所。 (ロ) ユニットから発生する騒音が隣家の迷惑になる所。 (ハ) 本体の質量に十分耐えられない強度のない所。 (ニ) 本書記載のサービススペースが十分確保できない所。 (ホ) 可燃性ガスの発生・流入・滞留・漏れのおそれのある所。 (ヘ) 酸性の溶液や特殊なスプレー(イオウ系)を頻繁に使用する所。 (ト) 油・蒸気・硫化ガスの多い特殊環境。(煙突の排気口の近くも含まれます。) (チ) 降雪地域で、本書記載の防雪対策が施せない所。 (リ) 車両や船舶のように常に振動している所。 (ヌ) 特殊環境(温泉・化学薬品を使用する場所) (ル) 当社のVK形サーモバンクユニット以外のホットガス霜取運転(単純ホットガス霜取運転、他社サーモバンクユ
ニットの組合わせなど)は使用できません。 (ヲ) 屋内設置機器(リモート形の圧縮機ユニットなど)は、雨水や直射日光の当らない場所に設置してください。 (ワ) 法定冷凍トンについて
本ユニットは合算して法定冷凍トン20トン以上になる冷凍装置、または付属冷凍としては使用できませんのでご注意ください。
注) 1.( )内数値は、機種により異なる事を示します。詳細は、機種個別仕様表をご参考ください。2.リモートコンデンサの電源電圧は、機種個別仕様表をご参考ください。3.工事説明書記載の配管工事など施工条件を満たし、装置への確実な油戻りが保証されること、および冷媒過充てん(ポンプダウン時、受液器内に冷媒が収容できない程の充てん)とならない場合の数値です。
4.液配管長さ、負荷側・リモートコンデンサ側で合計で100m以下です。5.外気温度が0℃以下に低下し圧縮機台数が減少した状態において、強風があたると高圧圧力が異常低下しコンデンシングユニット運転に支障をきたす場合がありますので、防風フード(現地手配)の取付けをお勧めします。
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<1>仕様(1)中・低温用一体空冷式 シングル
形名 ERA-P110A1(-BS・-BSG) ERA-P150A1(-BS・-BSG) 呼称出力 kW 10.8 15.0 法定冷凍トン トン 6.7 / 8.0 8.6 / 10.4 吸入圧力飽和温度範囲 ℃ - 45~- 5 - 45 ~- 5 冷媒 R404A R404A 据付条件 ℃ 屋外設置 周囲温度 - 15~+ 43 屋外設置 周囲温度 - 15~+ 43 電源 三相 200V 50Hz / 60Hz 三相 200V 50Hz / 60Hz 電気特性
消費電力〈注 1〉 kW 14.0 / 17.4 19.9 / 24.7 運転電流〈注 1〉 A 51.4 / 59.3 71.4 / 77.3 力率〈注 1〉 % 78.6 / 84.7 80.5 / 92.2 始動電流 A 299 / 276 432 / 382
圧
縮
機
形名 FBD-4LST FBD-4EST 定格出力 kW 10.8 15.0 押しのけ量 m3/h 54.6 / 65.9 70.4 / 85.0 電熱器〈オイル〉 W 180 180
冷凍機油
種類 ダイヤモンドフリーズ MEL32R ダイヤモンドフリーズ MEL32R 初期 圧縮機 L 8 8 充てん量 その他 L - - 正規充てん量〈注 2〉 L 6.5 6.5
凝
縮
器
熱交換器形式 プレートフィンチューブ式 プレートフィンチューブ式
送風機 電動機出力 W 100× 4 100× 6 ファン径 mm φ 400× 4 φ 400× 6
風量 m3/min 257 / 257 386 / 386 凝縮圧力調整装置 電子ファンコントローラ 電子ファンコントローラ
受液器 内容量 L 40 48 可溶栓 有〈口径:φ 7.2mm、溶融温度:71℃以下〉 有〈口径:φ 7.2mm、溶融温度:71℃以下〉
容量制御 - - 始動方式 - - 高圧カット防止機能 - -
保
護
装
置
圧力開閉器〈高圧・低圧〉 有 〈高圧:機械式、低圧:デジタル式〉 有 〈高圧:機械式、低圧:デジタル式〉 電磁開閉器・熱動過電流継電器 有 〈90A設定〉 有 〈100A設定〉 温度開閉器〈圧縮機・吐出管〉 有 〈OFF:135℃、ON:115℃〉 有 〈OFF:135℃、ON:115℃〉 温度開閉器〈圧縮機インナーサーモ〉 有 〈OFF:130℃、ON:108℃〉 有 〈OFF:130℃、ON:108℃〉
ヒューズ 制御回路用 250V 5A× 2、6A 250V 5A× 2、6A 凝縮器送風機用 250V 15A 250V 15A
逆相防止器 - - 油温検出保護 - -
内
蔵
品
圧力計 有 〈高圧〉 有 〈高圧〉 サクションアキュムレータ - - 油分離器 有 有 ドライヤ 有 有 サイトグラス 有 〈付属〉 有 〈付属〉
付属部品 予備ヒューズ 5A、6A、15A 5A、6A、15A その他 - -
外装色 マンセル 5Y 8/1 マンセル 5Y 8/1 外形寸法〈高さ×幅×奥行〉 mm 1700 × 1300 × 1000 〈1058〉 1700 × 1500 × 1000 〈1058〉質量
荷造質量 kg 477 527 製品質量 kg 472 522
配管寸法
〈注 3〉
吸入配管 mm φ 38.1S φ 38.1S 液配管 mm φ 19.05F φ 19.05F ホットガス配管 mm φ 31.75S φ 31.75S
騒音〈注 4〉 dB(A) 59 / 61 61 / 63 荷造寸法〈高さ×幅×奥行〉 mm 1730 × 1330 × 1090 1730 × 1530 × 1090
電
気
工
事
電線の太さ〈注 6〉 mm2〈m〉 22〈17〉 38〈21〉 過電流 手元 A 100 150 保護器 分岐 A 150 200 開閉器 手元 A 100 200 容量 分岐 A 200 200 制御回路配線太さ mm2 2 2 接地線太さ mm2 22 38 進相 容量 μ F 200 / 150 250 / 200 コンデンサ kVA 2.51 / 2.26 3.14 / 3.02 (圧縮機) 電線太さ mm2 14 14
冷
凍
能
力
〈注 7〉
蒸発温度
- 5℃ kW 36.3 / 40.7 48.5 / 55.8 - 10℃ kW 30.0 / 33.5 40.0 / 45.0 - 12℃ kW 27.7 / 30.8 36.8 / 41.8 - 15℃ kW 24.3 / 27.1 32.4 / 36.5 - 17℃ kW 22.2 / 24.7 29.5 / 33.6 - 20℃ kW 19.3 / 21.4 25.6 / 28.9 - 25℃ kW 14.9 / 16.6 19.6 / 22.2 - 30℃ kW 11.1 / 12.5 14.6 / 16.6 - 35℃ kW 7.89 / 9.19 10.4 / 12.2 - 40℃ kW 5.34 / 6.67 7.10 / 9.00 - 45℃ kW 3.42 / 4.93 4.60 / 6.90
掲載頁
外形寸法図 頁 1-773 1-774 電気回路図 頁 1-790・1-791 1-790・1-791 能力線図 頁 1-854 1-854
注 1.測定条件は、次のとおりです。 周囲温度:32℃、蒸発温度:-10℃、吸入ガス温度:18℃、サブクール:5K 2.正規充てん量は、圧縮機油面窓中心での油量を示します。 3.配管寸法欄 記号 F:フレア接続、記号S:ろう付接続 4.騒音値の測定条件は次のとおりです。 周囲温度:32℃、蒸発温度:-10℃ 測定場所:無音響室でユニット前面より距離 1m、高さ 1m 5.製品仕様は改良などのため、予告なしに変更する場合があります。 6.電線の太さ欄〈 〉内の数字は、電圧降下 2Vの最大こう長を示します。 7.測定条件は、次のとおりです。 周囲温度:32℃、吸入ガス温度:18℃、サブクール:5K ただし、- 10℃の値については、日冷工指導のR40数列値を使用しています。 8.電源には必ず漏電遮断器を取付けてください。 漏電遮断器の選定は以下を目安に選定してください。 ※なお、漏電電流は配線長、配線経路、また周囲に高周波を発生する設備の有無により異なり ます。 詳細は、各漏電遮断器メーカ窓口にお問い合わせください。
ユニット呼称出力 設定値 三菱電機製形名 2.2kW以下 感度電流 15mA 0.1s NV-30C 2.2kWを超え、5.5kW未満 感度電流 30mA 0.1s NV-30C 5.5kWを超え、16.5kW未満 感度電流 100mA 0.1s NV-100C 16.5kWを超え、33.5kW未満 感度電流 100~ 200mA 0.1s NV-225Cインバータ圧縮機搭載ユニットの場合、漏電遮断器は必ず『高調波対応形』を選定してください。
1-763
コンデンシングユニット 半密閉形〈R404A〉
電源蒸発温度使用範囲 形式 称呼出力 形名 始動方式 1日の冷凍能力 容量制御 形式 内容積 冷媒 種類 チャージ量(注3)
保護装置
付属部品 予備品 騒音値(注4) 外形寸法(幅×奥行×高さ) 製品質量 塗装色 据付条件 熱交換器 風量 形式 電動機×台数 吸入配管(銅管) 液配管(銅管)高圧ガス保安法区分冷凍保安責任者の選任
項目形名
圧縮機
冷凍機油冷
凍機ユニット
掲載頁
受液器
送風機
外形寸法図電気回路図能力表
℃
kW
法定トン%
L
L
dB (A)mmkg
m3/min
kWmmmm
頁頁頁
19MR-B6SS
13.72 / 16.37
69
70 / 722588×840×2135
960
435 / 515
0.7×2φ50.80φ31.75不要不要
ERA-P190A
1-7751-792・1-793
1-855
三相200V 50/60Hz(注1)ー40~ー5
半密閉形レシプロ×1台22
MR-B6MSスターデルタ始動15.44 / 18.42
100ー0又は100ー67ー0シェル式69
R404A(現地準備)エステル油
6.0(現地準備)高低圧開閉器、油圧開閉器、吐出温度開閉器、
巻線保護サーモ(圧縮機、送風機)、過電流継電器、安全弁(受液器)、安全弁(圧縮機、凝縮器: 300Aのみ)防振パッド(ユニット用)・ドライヤー用コア・サイトグラス
パッキン(現地配管接続フランジ用)70 / 72
2588×840×21351000
マンセル5Y8/1屋外設置・周囲温度ー5~+40℃(注2)
マンセル5Y8/1430 / 505プロペラファン0.7×2φ50.80φ31.75不要不要
ERA-P220A
1-7751-792・1-793
1-855
30MR-B6LS
17.15 / 20.47
92
71 / 732000×1690×2340
1400
810 / 950
0.7×4φ53.98φ38.10不要/届出不要
ERA-P300A
1-7751-792・1-793
1-855
注1. 標準電源電圧は,三相200V 50Hz/60Hz,220V 60Hzです。 400V 50Hz/60Hz,440V 60Hzの場合はオプション対応となります。
2. ERAーP190A~P300A:外気温度ー5℃未満(ー20℃)は寒冷地仕様(凝縮圧力調整弁付)となります。 3. 冷凍機油充填量は,コンデンシングユニット内に必要な充填量です。
運転により不足の場合は現地にて補充してください。 4. 騒音は、地上1.0mでユニットから1.5m離れた位置で反響のない状態で測定した値(Aスケール)を示します。
■高温仕様
■受液器大仕様
注1. 高温仕様時の騒音値は、当社営業所へ問合せください。 2. 上表以外の仕様は、標準仕様に準じます。
項目
■標準仕様
形名
℃mmkg
m3/min
kW
冷凍機ユニット
2000×1690×23401300
830 / 980
0.7×4
ERAーP190AーH
ー40~+52000×1690×2340
1350810 / 950プロペラファン0.7×4
ERAーP220AーH
2690×1995×23501600
845 / 995
0.7×4
ERAーP300AーH
送風機
蒸発温度使用範囲 外形寸法(幅×奥行×高さ) 製品質量 風量 形式 電動機×台数
項目 形名
L
ERAーP190A100
ERAーP220A100
ERAーP300A150受液器 内容積
注1. 受液器大仕様は、標準仕様に対して受液器の内容積をアップしたものです。 2. 受液器大仕様時の製品質量は、当社営業所へ問合せください。 3. 上表以外の仕様は、標準仕様に準じます。
冷媒配管
サイズ
1-764
■受液器大仕様
注1. 受液器大仕様は、標準仕様に対して受液器の内容積をアップしたものです。 2. 上表以外の仕様は、標準仕様に準じます。
この仕様表は機器の改定のため、予告なく変更することがあります。
項目形名
Lkg
410
2300
410
2400
410
4200
410
3800
410
3900
410
2200
ERAーSP335EEC ERAーSP370EEC ERAーSP450EEC ERAーSP600EEC ERAーSP750EEC ERAーSP900EEC
受液器 内容積製品質量
注1. 標準電源電圧は、三相200V 50Hz/60Hz、220V 60Hzです。(ERA-SP900EECは電源電圧400V級専用) 400V 50Hz/60Hz、440V 60Hzの場合はオプション対応となります。(ERA-SP335EEC~SP750EEC)
2. 蒸発温度-25℃未満で使用する場合は低温仕様となります。 3. 冷凍機油充填量は、コンデンシングユニット内に必要な充填量です。運転により不足の場合は現地にて補充してください。 4. 騒音は、地上1.0mでユニットから1.5m離れた位置で反響のない状態で測定した値(Aスケール)を示します。
実際の据付状態では、周囲の騒音や反響などの影響を受け上記値と異なる場合があります。 5. 外気温度-10℃未満(-20℃以上)は寒冷地仕様(凝縮圧力調整弁付、制御箱内スペースヒーター付)となります。 6. 分岐開閉器(漏電ブレーカー)は、弊社製の場合を示します。
他のメーカー製品を使用の場合は、瞬時引き外し最小電流値が上記電流値と同等以上のものを選定してください。 7. 蒸発温度-15℃未満で使用する場合は、容量制御35%は使用できません。
項目形名
℃
kW
法定トン
%
L
L
dB (A)mmkg
m3/min
kWmmmm
AAkWAAkVAmm2
mm2
A頁頁頁
37
MS-BE14M
18.25 / 21.99
160
21.0(現地準備)
70
2100
1025 /1205
0.7×5
φ66.68(銅管)
不要/届出
367 / 305
199 / 232
0.7×5
21.0 / 20.5
217 / 251
83 / 96
150 / 200
38
NV400AF/300AT
2400
1-776
1-856
2690×1995×2350
φ38.10
5480×1995×2350
三相200V 50/60Hz
45
MS-BE14L
23.85 / 28.73
71
2880×1995×2350
2200
1210 / 1420
0.7×6
不要
465 / 397
257 / 300
0.7×6
25.2 / 24.6
279 / 323
106 / 123
200 / 250
38
2800 / 3200
1-777
1-856
三相400V 50/60Hz
90
MS-BE18L
45.04 / 54.27
74
5860×1995×2350
4100
2420 / 2840
0.7×12
届出/許可申請
不要/要
422 / 359
234 / 277
0.7×12
25.2 / 24.6
255 / 300
194 / 229
200 / 250
38
NV400AF/350AT
2800
1-778
1-856
60
MS-BE18S
30.50 / 36.74
72
3700
1690 / 1990
0.7×8
φ89.1(鋼管)
届出(運転開始20日前)
549 / 472
331 / 391
0.7×8
33.6 / 32.8
360 / 422
137 / 161
150×2 / 200×2
38 / 60
3200 / 4000
1-777
1-856
75
MS-BE18M
38.16 / 45.97
320
25.0(現地準備)
73
3850
2050 / 2410
0.7×10
711 / 603
411 / 475
0.7×10
42.0 / 41.0
447 / 513
170 / 195
200×2 / 250×2
60
4500 / 4800
1-778
1-856
φ101.6(鋼管)
φ53.98
33.5
MS-BE13L
15.45 / 18.62
69
2000
845 / 995
0.7×4
届出不要
289 / 241
176 / 207
0.7×4
16.8 / 16.4
190 / 222
66 / 85
150
38
2500 / 2000
1-776
1-856
圧縮機
冷凍機油冷
凍機ユニット
電気特性(注6)
掲載頁
受液器
ー35~0(注2)
半密閉形シングルスクリュー×1台
スターデルタ始動
100-80-60-35-0(注7)
シェル式
R404A(現地準備)
エステル油
高低圧開閉器・吐出温度開閉器・油差圧開閉器・油面レベルスイッチ・
巻線保護サーモ(圧縮機・送風機)・過電流継電器・逆転防止リレー・
圧縮機安全弁(ERA-SP335EECは無し)・受液器安全弁・凝縮器安全弁(ERA-SP335EECは無し)
防振パッド(ユニット用)・ドライヤー用コア・サイトグラス
フィルターエレメント(サクションストレーナー・油ストレーナー用)
O-リング(油ストレーナー用)・パッキン(現地配管接続フランジ用)
マンセル5Y8/1
屋外設置・周囲温度ー10~+40℃(注5)
プレートフィンチューブ式
プロペラファン
φ44.45
1-794~1-802
ERAーSP335EEC ERAーSP370EEC ERAーSP450EEC ERAーSP600EEC ERAーSP750EEC ERAーSP900EEC
凝縮器
圧縮機
送風機
電源(注1)蒸発温度使用範囲 形式 称呼出力 形名 始動方式 1日の冷凍能力 容量制御 形式 内容積 冷媒 種類 チャージ量(注3)
保護装置
付属部品 予備品
騒音値(注4) 外形寸法(幅×奥行×高さ) 製品質量 塗装色 据付条件 熱交換器 風量 形式 電動機×台数 吸入配管 液配管(銅管)高圧ガス保安法区分冷凍保安責任者の選任 始動電流 最大運転電流 電動機称呼出力 送風機運転電流 ユニット最大運転電流 電源容量 主回路電源 アース 分岐開閉器(漏電ブレーカー) 形名 瞬時引き外し最小電流値 外形寸法図 電気回路図 能力表
電線サイズ
NV400AF/
250AT
NV225AF/
225AT
NV400AF/
400AT
NV400AF/
350AT
NV600AF/
500AT
NV400AF/
400AT
NV600AF/
600AT
NV600AF/
500AT
サイズ
冷媒配管
■標準仕様
●コンパクト型
1-765
コンデンシングユニット 半密閉形〈R404A〉
■受液器大仕様
注1. 標準電源電圧は、三相200V 50Hz/60Hz、220V 60Hzです。 400V 50Hz/60Hz、440V 60Hzの場合はオプション対応となります。
2. 蒸発温度ー25℃未満で使用する場合は低温仕様となります。 3. 冷凍機油充填量は、コンデンシングユニット内に必要な充填量です。運転により不足の場合は現地にて補充してください。 4. 騒音は、地上1.0mでユニットから1.5m離れた位置で反響のない状態で測定した値(Aスケール)を示します。
実際の据付状態では、周囲の騒音や反響などの影響を受け上記値と異なる場合があります。 5. 外気温度-10℃未満(ー20℃)は寒冷地仕様(凝縮圧力調整弁付、制御箱内スペースヒーター付)となります。 6. 分岐開閉器(漏電ブレーカー)は、弊社製の場合を示します。
他のメーカー製品をご使用の場合は、瞬時引き外し最小電流値が上記電流値と同等以上のものを選定してください。 7. コンパクト型は下記の2つの温度条件(外気温度・蒸発温度)を満たすときのみ採用可能な仕様です。
下表及び右図の使用範囲をご確認願います。
8. 蒸発温度-15℃未満で使用する場合は、容量制御35%は使用できません。
ERA-SP600EEC-SERA-SP750EEC-S
外気温度上限40℃36℃
蒸発温度上限-10℃-10℃
①使用蒸発温度が -10℃以下で、かつ、 以下の外気温度で使用する場合
ERA-SP750EEC-S外気温度上限40℃
蒸発温度上限-20℃
②使用外気温度が40℃以下で、かつ、 以下の蒸発温度で使用する場合
注1. 受液器大仕様は、標準仕様に対して受液器の内容積をアップしたものです。 2. 上表以外の仕様は、標準仕様に準じます。
この仕様表は機器の改定のため、予告なく変更することがあります。
項目形名
Lkg
410
3000
410
2900
ERAーSP600EEC-S ERAーSP750EEC-S
受液器 内容積製品質量
-35 -30 -25 -20 -15 -10 -5
-20
-10
0
10
20
30
40
ERA-SP750EEC-S
蒸発温度(℃)
寒冷地仕様
外気温度(℃)
ERA-SP600EEC-S
■コンパクト型使用範囲
■標準仕様
項目形名
℃
kW
法定トン
%
L
L
dB (A)mmkg
m3/min
kWmmmm
AAkWAAkVAmm2
mm2
A頁頁頁
75
MS-BE18M
38.16 / 45.97
2900
90A(φ101.6)
φ53.98
711 / 603
402 / 463
0.7×6
25.2 / 24.6
423 / 486
161 / 185
200×2 / 250×2
60
4500 / 4800
1-779
1-857
圧縮機
冷凍機油冷
凍機ユニット
電気特性(注6)
掲載頁
サイズ
冷媒配管
受液器
三相200V 50/60Hz
ー35~ー10(注2, 7)
半密閉形シングルスクリュー×1台
スターデルタ始動
100-80-60-35-0(注8)
シェル式
320
R404A(現地準備)
エステル油
25.0(現地準備)
高低圧開閉器・吐出温度開閉器・油差圧開閉器・油面レベルスイッチ・
巻線保護サーモ(圧縮機・送風機)・過電流継電器・逆転防止リレー ・
圧縮機安全弁・安全弁(受液器・凝縮器)
防振パッド(ユニット用)・ドライヤー用コア・サイトグラス
フィルターエレメント(サクションストレーナー・油ストレーナー用)
O-リング(油ストレーナー用)・パッキン(現地配管接続フランジ用)
72
2880×1995×2350
マンセル5Y8/1
屋外設置・周囲温度ー10~+40℃(注5, 7)
プレートフィンチューブ式
1210 / 1420
プロペラファン
0.7×6
届出(運転開始20日前)
不要
1-803~1-806
60
MS-BE18S
30.50 / 36.74
2800
80A(φ89.1)
φ44.45
549 / 472
323 / 381
0.7×6
25.2 / 24.6
345 / 404
131 / 154
250 / 200×2
38 / 60
3200 / 4000
1-779
1-857
ERAーSP600EEC-S ERAーSP750EEC-S
凝縮器
圧縮機
送風機
電源(注1)蒸発温度使用範囲 形式 称呼出力 形名 始動方式 1日の冷凍能力 容量制御 形式 内容積 冷媒 種類 チャージ量(注3)
保護装置
付属部品 予備品
騒音値(注4) 外形寸法(幅×奥行×高さ) 製品質量 塗装色 据付条件 熱交換器 風量 形式 電動機×台数 吸入配管(鋼管) 液配管(銅管)高圧ガス保安法区分冷凍保安責任者の選任 始動電流 最大運転電流 電動機称呼出力 送風機運転電流 ユニット最大運転電流 電源容量 主回路電源 アース 分岐開閉器(漏電ブレーカー)形名 瞬時引き外し最小電流値 外形寸法図 電気回路図 能力表
電線サイズ
NV600AF/500ATNV400AF/400AT NV600AF/600AT NV600AF/500AT
●コンパクト型
1-766
(2)中温用一体空冷式 マルチ
形名 ECA-P185MA1(-BS・-BSG) ECA-P225MA1(-BS・-BSG) 呼称出力 kW 18.5 22.5 法定冷凍トン トン 11.5 / 13.8 13.4 / 16.2 吸入圧力飽和温度範囲 ℃ - 20~- 5 - 20 ~- 5 冷媒 R404A R404A 据付条件 ℃ 屋外設置 周囲温度 - 15~+ 43 屋外設置 周囲温度 - 15~+ 43 電源 三相 200V 50Hz / 60Hz 三相 200V 50Hz / 60Hz 電気特性
消費電力〈注 1〉 kW 22.5 / 28.4 27.4 / 34.3 運転電流〈注 1〉 A 84.1 / 96.2 98.9 / 113.1 力率〈注 1〉 % 77.2 / 85.2 80.0 / 87.5 始動電流 A 299 / 276 432 / 382
圧
縮
機
形名 FBD-4LMT FBD-3MMT FBD-4EMT FBD-3MMT 〈No.1〉 〈No.2〉 〈No.1〉 〈No.2〉
定格出力 kW 10.8 7.45 15.0 7.45 押しのけ量 m3/h 54.6 / 65.9 39.4 / 47.5 70.4 / 85.0 39.4 / 47.5 電熱器〈オイル〉 W 180 180 180 180
冷凍機油
種類 ダイヤモンドフリーズ MEL32R ダイヤモンドフリーズ MEL32R 初期 圧縮機 L 6.5 5.1 6.5 5.1 充てん量 その他 L 4 〈アキュムレータ〉 4 〈アキュムレータ〉 正規充てん量〈注 2〉 L 6.5 4.8 6.5 4.8
凝
縮
器
熱交換器形式 プレートフィンチューブ式 プレートフィンチューブ式
送風機 電動機出力 W 100× 8 100× 8 ファン径 mm φ 400× 8 φ 400× 8
風量 m3/min 460 / 490 460 / 490 凝縮圧力調整装置 電子ファンコントローラ 電子ファンコントローラ
受液器 内容量 L 74 74 可溶栓 有〈口径:7.2mm、溶融温度:71℃以下〉 有〈口径:7.2mm、溶融温度:71℃以下〉
容量制御 有〈0- 42- 58- 100%〉 有〈0- 36- 64- 100%〉 始動方式 順次始動 順次始動 高圧カット防止機能 - -
保
護
装
置
圧力開閉器〈高圧・低圧〉 有 〈高圧:機械式、低圧:デジタル式〉 有 〈高圧:機械式、低圧:デジタル式〉 電磁開閉器・熱動過電流継電器 有 〈90A設定〉 有 〈50A設定〉 有 〈93A設定〉 有 〈50A設定〉 温度開閉器〈圧縮機・吐出管〉 有 〈OFF:135℃、ON:115℃〉 有 〈OFF:135℃、ON:115℃〉 温度開閉器〈圧縮機インナーサーモ〉 有 〈OFF:130℃、ON:108℃〉 有 〈OFF:130℃、ON:108℃〉 有 〈OFF:130℃、ON:108℃〉 有 〈OFF:130℃、ON:108℃〉
ヒューズ 制御回路用 250V 5A× 3、6A 250V 5A× 3、6A 凝縮器送風機用 250V 15A× 4 250V 15A× 4
逆相防止器 - - 油温検出保護 - -
内
蔵
品
圧力計 有 〈高圧〉 有 〈高圧〉 サクションアキュムレータ 有 〈25L〉 有 〈25L〉 油分離器 - - ドライヤ 有 有 サイトグラス 有 〈付属〉 有 〈付属〉 容量制御機器 マイコン基板、圧力センサ マイコン基板、圧力センサ
付属部品 予備ヒューズ 5A、6A、15A 5A、6A、15A その他 応急運転用コネクタ 応急運転用コネクタ
外装色 マンセル 5Y 8/1 マンセル 5Y 8/1 外形寸法〈高さ×幅×奥行〉 mm 1700 × 2200 × 1000 1700 × 2600 × 1000 質量
荷造質量 kg 850 920 製品質量 kg 845 915
配管寸法
〈注 3〉
吸入配管 mm φ 50.8S φ 50.8S 液配管 mm φ 22.22S φ 22.22S ホットガス配管 mm φ 38.1S φ 38.1S
騒音〈注 4〉 dB(A) 64 / 65 64 / 66 荷造寸法〈高さ×幅×奥行〉 mm 1730 × 2230 × 1120 1730 × 2630 × 1120
電
気
工
事
電線の太さ〈注 6〉 mm2〈m〉 60〈28〉 60〈23〉 過電流 手元 A 150 200 保護器 分岐 A 200 300 開閉器 手元 A 200 200 容量 分岐 A 200 400 制御回路配線太さ mm2 2 2 接地線太さ mm2 22 38 進相 容量 μ F 200 / 150 150 / 100 250 / 200 150 / 100 コンデンサ kVA 2.51 / 2.26 1.88 / 1.51 3.14 / 3.02 1.88 / 1.51 (圧縮機) 電線太さ mm2 14 5.5 14 5.5
冷
凍
能
力
〈注 7〉
蒸発温度
- 5℃ kW 60.1 / 65.6 70.9 / 76.3 - 10℃ kW 50.0 / 56.0 60.0 / 67.0 - 12℃ kW 46.5 / 52.4 56.0 / 63.1 - 15℃ kW 41.7 / 47.3 50.3 / 56.9 - 17℃ kW 39.0 / 44.1 46.8 / 52.6 - 20℃ kW 35.3 / 39.5 41.9 / 46.0 - 25℃ kW - - - 30℃ kW - - - 35℃ kW - - - 40℃ kW - - - 45℃ kW - -
掲載頁
外形寸法図 頁 1-780 1-780 電気回路図 頁 1-807・1-808 1-807・1-808 能力線図 頁 1-858 1-858
注 1.測定条件は、次のとおりです。 周囲温度:32℃、蒸発温度:- 10℃、吸入ガス温度:18℃、サブクール:5K 2.正規充てん量は、圧縮機油面窓中心での油量を示します。 3.配管寸法欄 記号 F:フレア接続、記号S:ろう付接続 4.騒音値の測定条件は次のとおりです。 周囲温度:32℃、蒸発温度:- 10℃ 測定場所:無音響室でユニット前面より距離 1m、高さ 1m 5.製品仕様は改良などのため、予告なしに変更する場合があります。 6.電線の太さ欄〈 〉内の数字は、電圧降下 2Vの最大こう長を示します。 7.測定条件は、次のとおりです。 周囲温度:32℃、吸入ガス温度:18℃、サブクール:5K 8.電源には必ず漏電遮断器を取付けてください。 漏電遮断器の選定は以下を目安に選定してください。 ※なお、漏電電流は配線長、配線経路、また周囲に高周波を発生する設備の有無により異なり ます。 詳細は、各漏電遮断器メーカ窓口にお問い合わせください。
ユニット呼称出力 設定値 三菱電機製形名 2.2kW以下 感度電流 15mA 0.1s NV-30C 2.2kWを超え、5.5kW未満 感度電流 30mA 0.1s NV-30C 5.5kWを超え、16.5kW未満 感度電流 100mA 0.1s NV-100C 16.5kWを超え、33.5kW未満 感度電流 100~ 200mA 0.1s NV-225Cインバータ圧縮機搭載ユニットの場合、漏電遮断器は必ず『高調波対応形』を選定してください。
1-767
コンデンシングユニット 半密閉形〈R404A〉
(3)中温用リモート空冷式 シングル
形名 ER-P110MA ER-P150MA 呼称出力 kW 10.8 15.0 法定冷凍トン トン 6.7 / 8.0 8.6 / 10.4 吸入圧力飽和温度範囲 ℃ - 20~- 5 - 20 ~- 5 冷媒 R404A R404A 据付条件 ℃ 屋内設置 周囲温度 - 5~+ 40 屋内設置 周囲温度 - 5~+ 40 電源 三相 200V 50Hz / 60Hz 三相 200V 50Hz / 60Hz 電気特性
消費電力〈注 1〉 kW 14.0 / 17.4 19.9 / 24.7 運転電流〈注 1〉 A 51.4 / 59.3 71.4 / 77.3 力率〈注 1〉 % 78.6 / 84.7 80.5 / 92.2 始動電流 A 299 / 276 432 / 382
圧
縮
機
形名 FBD-4LMT FBD-4EMT 定格出力 kW 10.8 15.0 押しのけ量 m3/h 54.6 / 65.9 70.4 / 85.0 電熱器〈オイル〉 W 180 180
冷凍機油
種類 ダイヤモンドフリーズ MEL32R ダイヤモンドフリーズ MEL32R 初期 圧縮機 L 8 8 充てん量 その他 L - - 正規充てん量〈注 2〉 L 6.5 6.5
受液器 内容量 L 40 48 可溶栓 有〈口径:φ 7.2mm、溶融温度:71℃以下〉 有〈口径:φ 7.2mm、溶融温度:71℃以下〉
容量制御 - - 始動方式 - - 高圧カット防止機能 - -
保
護
装
置
圧力開閉器〈高圧・低圧〉 有 〈高圧:機械式、低圧:機械式〉 有 〈高圧:機械式、低圧:機械式〉 電磁開閉器 ・熱動過電流継電器 有 〈90A設定〉 有 〈100A設定〉
温度開閉器〈圧縮機・吐出管〉 有 〈OFF:120℃、ON:100℃〉 有 〈OFF:120℃、ON:100℃〉 〈OFF:135℃、ON:115℃〉 〈OFF:135℃、ON:115℃〉
温度開閉器〈圧縮機インナーサーモ〉 有 〈OFF:130℃、ON:108℃〉 有 〈OFF:130℃、ON:108℃〉
ヒューズ 制御回路用 250V 5A× 2 250V 5A× 2 凝縮器送風機用 250V 15A× 2 250V 15A× 2
逆相防止器 - - 油温検出保護 - -
内
蔵
品
圧力計 有 〈高圧・低圧〉 有 〈高圧・低圧〉 サクションアキュムレータ - - 油分離器 - - ドライヤ 有 有 サイトグラス 有 〈付属〉 有 〈付属〉
付属部品 予備ヒューズ 5A、15A 5A、15A その他 - -
外装色 鋼板仕上 鋼板仕上 外形寸法〈高さ×幅×奥行〉 mm 1060 × 1100 × 711 1060 × 1350 × 711 質量
荷造質量 kg 326 353 製品質量 kg 323 350
配管寸法
〈注 3〉
吸入配管 mm φ 38.1S φ 44.45S 吐出配管 mm φ 31.75S φ 31.75S 液冷媒入口配管 mm φ 19.05F φ 19.05F 液冷媒出口配管 mm φ 19.05F φ 19.05F
騒音〈注 4〉 dB(A) 64 / 65 65 / 67 推奨リモートコンデンサ RM-P150A1 RM-P165A 荷造寸法〈高さ×幅×奥行〉 mm 1084 × 1170 × 777 1084 × 1420 × 777
電
気
工
事
電線の太さ〈注 6〉 mm2〈m〉 22〈17〉 38〈21〉 過電流 手元 A 100 150 保護器 分岐 A 150 200 開閉器 手元 A 100 200 容量 分岐 A 200 200 制御回路配線太さ mm2 2 2 接地線太さ mm2 22 38 進相 容量 μ F 200 / 150 250 / 200 コンデンサ kVA 2.51 / 2.26 3.14 / 3.02 (圧縮機) 電線太さ mm2 14 14
冷
凍
能
力
〈注 7〉
蒸発温度
- 5℃ kW 36.3 / 40.7 48.5 / 55.8 - 10℃ kW 30.0 / 33.5 40.0 / 45.0 - 12℃ kW 27.6 / 30.9 36.8 / 41.8 - 15℃ kW 24.3 / 27.1 32.4 / 36.5 - 17℃ kW 22.2 / 24.7 29.5 / 33.6 - 20℃ kW 19.3 / 21.4 25.6 / 28.9 - 25℃ kW - - - 30℃ kW - - - 35℃ kW - - - 40℃ kW - - - 45℃ kW - -
掲載頁
外形寸法図 頁 1-781 1-781 電気回路図 頁 1-809 1-809 能力線図 頁 1-859 1-859
注 1.測定条件は推奨リモートコンデンサ組合わせ時のもので、次のとおりです。 周囲温度:32℃、蒸発温度:-10℃、吸入ガス温度:18℃、サブクール:5K 2.正規充てん量は、圧縮機油面窓中心での油量を示します。 3.配管寸法欄 記号 F:フレア接続、記号S:ろう付接続 4.騒音値の測定条件は推奨リモートコンデンサ組合わせ時のもので、次のとおりです。 周囲温度:32℃、蒸発温度:-10℃ 測定場所:無音響室でユニット前面より距離 1m、高さ 1m 5.製品仕様は改良などのため、予告なしに変更する場合があります。 6.電線の太さ欄〈 〉内の数字は、電圧降下 2Vの最大こう長を示します。 7.測定条件は推奨リモートコンデンサ組合わせ時のもので、次のとおりです。 周囲温度:32℃、吸入ガス温度:18℃、サブクール:5K ただし、- 10℃の値については、日冷工指導のR40数列値を使用しています。 8.電源には必ず漏電遮断器を取付けてください。 漏電遮断器の選定は以下を目安に選定してください。 ※なお、漏電電流は配線長、配線経路、また周囲に高周波を発生する設備の有無により異なり ます。詳細は、各漏電遮断器メーカ窓口にお問い合わせください。
ユニット呼称出力 設定値 三菱電機製形名 2.2kW以下 感度電流 15mA 0.1s NV-30C 2.2kWを超え、5.5kW未満 感度電流 30mA 0.1s NV-30C 5.5kWを超え、16.5kW未満 感度電流 100mA 0.1s NV-100C 16.5kWを超え、33.5kW未満 感度電流 100~ 200mA 0.1s NV-225Cインバータ圧縮機搭載ユニットの場合、漏電遮断器は必ず『高調波対応形』を選定してください。
1-768
(4)中温用リモート水冷式 シングル
形名 ER-P110MA ER-P150MA 呼称出力 kW 10.8 15.0 法定冷凍トン トン 6.7 / 8.0 8.6 / 10.4 吸入圧力飽和温度範囲 ℃ - 20~- 5 - 20 ~- 5 冷媒 R404A R404A 据付条件 ℃ 屋内設置 周囲温度 + 5~+ 40 (ただし、凍結防止処理の場合-5~+ 40) 屋内設置 周囲温度 + 5~+ 40 (ただし、凍結防止処理の場合-5~+ 40) 電源 三相 200V 50Hz / 60Hz 三相 200V 50Hz / 60Hz 電気特性
消費電力〈注 1〉 kW 12.5 / 15.5 17.5 / 22.5 運転電流〈注 1〉 A 44.1 / 52.3 62.4 / 67.9 力率〈注 1〉 % 81.8 / 85.6 81.0 / 95.7 始動電流 A 299 / 276 432 / 382
冷凍能力〈注 1〉 kW 33.8 / 38.4 43.7 / 49.0 冷凍能力〈注 5〉 kW 30.0 / 33.5 40.0 / 45.0 圧
縮
機
形名 FBD-4LMT FBD-4EMT 定格出力 kW 10.8 15.0 押しのけ量 m3/h 54.6 / 65.9 70.4 / 85.0 電熱器〈オイル〉 W 180 180
冷凍機油
種類 ダイヤモンドフリーズ MEL32R ダイヤモンドフリーズ MEL32R 初期 圧縮機 L 8 8 充てん量 その他 L - - 正規充てん量〈注 2〉 L 6.5 6.5
受液器 内容量 L 40 48 可溶栓 有〈口径:φ 7.2mm、溶融温度:71℃以下〉 有〈口径:φ 7.2mm、溶融温度:71℃以下〉
容量制御 - - 始動方式 - - 高圧カット防止機能 - -
保
護
装
置
圧力開閉器〈高圧・低圧〉 有 〈高圧:機械式、低圧:機械式〉 有 〈高圧:機械式、低圧:機械式〉 電磁開閉器・熱動過電流継電器 有 〈90A設定〉 有 〈100A設定〉
温度開閉器〈圧縮機・吐出管〉 有 〈OFF:120℃、ON:100℃〉 有 〈OFF:120℃、ON:100℃〉 〈OFF:135℃、ON:115℃〉 〈OFF:135℃、ON:115℃〉
温度開閉器〈圧縮機インナーサーモ〉 有 〈OFF:130℃、ON:108℃〉 有 〈OFF:130℃、ON:108℃〉
ヒューズ 制御回路用 250V 5A× 2 250V 5A× 2 凝縮器送風機用 250V 15A× 2 250V 15A× 2
逆相防止器 - - 油温検出保護 - -
内
蔵
品
圧力計 有 〈高圧・低圧〉 有 〈高圧・低圧〉 サクションアキュムレータ - - 油分離器 - - ドライヤ 有 有 サイトグラス 有 〈付属〉 有 〈付属〉
付属部品 予備ヒューズ 5A、15A 5A、15A その他 - -
外装色 鋼板仕上 鋼板仕上 外形寸法〈高さ×幅×奥行〉 mm 1060 × 1100 × 711 1060 × 1350 × 711 質量
荷造質量 kg 326 353 製品質量 kg 323 350
配管寸法
〈注 3〉
吸入配管 mm φ 38.1S φ 44.45S 吐出配管 mm φ 31.75S φ 31.75S 液冷媒入口配管 mm φ 19.05F φ 19.05F 液冷媒出口配管 mm φ 19.05F φ 19.05F
騒音〈注 4〉 dB(A) 64 / 65 65 / 67 推奨リモートコンデンサ RMW-P150A RMW-P150A 荷造寸法〈高さ×幅×奥行〉 mm 1084 × 1170 × 777 1084 × 1420 × 777
電
気
工
事
電線の太さ〈注 7〉 mm2〈m〉 22〈17〉 38〈21〉 過電流 手元 A 100 150 保護器 分岐 A 150 200 開閉器 手元 A 100 200 容量 分岐 A 200 200 制御回路配線太さ mm2 2 2 接地線太さ mm2 22 38 進相 容量 μ F 200 / 150 250 / 200 コンデンサ kVA 2.51 / 2.26 3.14 / 3.02 (圧縮機) 電線太さ mm2 14 14
冷
凍
能
力
〈注 8〉
蒸発温度
- 5℃ kW 41.2 / 47.0 53.8 / 60.2 - 10℃ kW 33.8 / 38.4 43.7 / 49.0 - 12℃ kW 31.1 / 35.2 40.0 / 44.9 - 15℃ kW 27.2 / 30.7 34.8 / 39.2 - 17℃ kW 24.8 / 27.9 31.5 / 35.6 - 20℃ kW 21.4 / 24.0 26.9 / 30.5 - 25℃ kW - - - 30℃ kW - - - 35℃ kW - - - 40℃ kW - - - 45℃ kW - -
掲載頁
外形寸法図 頁 1-781 1-781 電気回路図 頁 1-809 1-809 能力線図 頁 1-860 1-860
ユニット呼称出力 設定値 三菱電機製形名 2.2kW以下 感度電流 15mA 0.1s NV-30C 2.2kWを超え、5.5kW未満 感度電流 30mA 0.1s NV-30C 5.5kWを超え、16.5kW未満 感度電流 100mA 0.1s NV-100C 16.5kWを超え、33.5kW未満 感度電流 100~ 200mA 0.1s NV-225Cインバータ圧縮機搭載ユニットの場合、漏電遮断器は必ず『高調波対応形』を選定してください。
注 1.測定条件は推奨リモートコンデンサ組合わせ時のもので、次のとおりです。 凝縮温度:35℃、蒸発温度:-10℃、吸入ガス温度:18℃、サブクール:5K 2.正規充てん量は、圧縮機油面窓中心での油量を示します。 3.配管寸法欄 記号 F:フレア接続、記号S:ろう付接続 4.騒音値の測定条件は推奨リモートコンデンサ組合わせ時のもので、次のとおりです。 凝縮温度:35℃、蒸発温度:-10℃ 測定場所:無音響室でユニット前面より距離 1m、高さ 1m 5.測定条件は推奨リモートコンデンサ組合わせ時のもので、次のとおりです。 冷却水入口温度:32℃、冷却水出口温度:37℃、蒸発温度:-10℃、吸入ガス温度:18℃ サブクール:5K 冷却水量:185L/min(50Hz)、200L/min(60Hz)(P110MAのみ) 300L/min(50Hz)、330L/min(60Hz)(P150MAのみ) 冷却水汚れ係数:0.086m2K/kW 6.製品仕様は改良などのため、予告なしに変更する場合があります。 7.電線の太さ欄〈 〉内の数字は、電圧降下 2Vの最大こう長を示します。 8.測定条件は推奨リモートコンデンサ組合わせ時のもので、次のとおりです。 凝縮温度:35℃、吸入ガス温度:18℃、サブクール:5K 9.電源には必ず漏電遮断器を取付けてください。 漏電遮断器の選定は以下を目安に選定してください。 ※なお、漏電電流は配線長、配線経路、また周囲に高周波を発生する設備の有無により異なり ます。 詳細は、各漏電遮断器メーカ窓口にお問い合わせください。
1-769
コンデンシングユニット 半密閉形〈R404A〉
注1. ERR-SP370A-H~SP900A-H:蒸発温度-25℃未満で使用する場合は低温仕様(エステル油を低温用に変更)となります。
項目 形名
℃ ー40~+5
RMA-50DA×1 RMA-70E×2 RMA-70E×2 RMA-70E×3 RMA-70E×3
ー35~+5(注1)
RMA-70E×3RMA-40DA×1 RMA-50DA×1
ERR-P190A-H ERR-P220A-H ERR-P300A-H ERR-SP370A-H ERR-SP450A-H ERR-SP600A-H ERR-SP750A-H ERR-SP900A-H
蒸発温度使用範囲
空冷凝縮器形名×台数
項目形名
℃
kW
法定トン
%
L
L
dB (A)
kg
m3/min
kW
mm
kg
mm
mm
mm
mm
頁
頁
頁
1-782
1-810・1-811
1-861
1-782
1-810・1-811
1-861
1-782
1-810・1-811
1-861
1-783
1-862
1-783
1-862
1-784
1-812~1-816
1-862
1-784
1-862
1-785
1-862
ー40~ー5
半密閉形レシプロ×1台
22
MR-B6MS
15.44 / 18.42
100-0又は100-67-0
6.0(現地準備)
高低圧開閉器・油圧開閉器・吐出温度開閉器・
巻線保護サーモ(圧縮機・送風機)・過電流継電器・
安全弁(受液器)・安全弁(圧縮機・凝縮器: 300Aのみ)
ドライヤー用コア・サイトグラス
パッキン
(現地配管接続フランジ用)
74 / 77
600
RMA-40DA×1
φ44.45
37
MS-B14M
19.30 / 23.26
75 / 77
1000
RMA-70E×1
不要
45
MS-B14L
23.15 / 27.89
76 / 78
1000
RMA-70E×1
75
MS-B18M
38.16 / 45.97
360
25.0(現地準備)
81 / 84
1700
RMA-70E×2
2040 / 2280
0.9×4×2
2200×2100×2350
2台
800×2
φ53.98
φ44.45
φ66.68
φ101.6(鋼管)
三相400V 50/60Hz
90
MS-B18L
45.04 / 54.27
82 / 84
1800
RMA-70E×2
φ53.98
φ79.38
届出/許可申請
不要/要
ー35~ー5(注2)
半密閉形シングルスクリュー×1台
60
MS-B18S
30.50 / 36.74
100-70-(40)-0(40%はオプション)
高低圧開閉器・油差圧開閉器・吐出温度開閉器・巻線保護サーモ(圧縮機・送風機)・
過電流継電器・安全弁(圧縮機・受液器・空冷凝縮器)・
油面レベルスイッチ・液面レベルスイッチ・逆転防止リレー
ドライヤー用コア・サイトグラス・防振パッド(ユニット用
フィルターエレメント(サクションストレーナー・油ストレーナー用)
O-リング(油ストレーナー用)・パッキン(現地配管接続フランジ用)
80 / 83
1650
RMA-70E×2
φ89.1(鋼管)
届出(運転開始20日前)
19
MR-B6SS
13.72 / 16.37
580
RMA-30DA×1
430 / 510
0.7×2
2000×1120
×1540
400
92
φ50.80
φ31.75
φ31.75
不要
30
MR-B6LS
17.15 / 20.47
130
630
RMA-40DA×1
φ53.98
φ38.10
φ38.10
不要/届出
650 / 765
0.7×3
2880×1120×1540
520
圧縮機
冷凍機油
冷凍機ユニット
空冷凝縮ユニット
冷媒配管サイズ
掲載頁
受液器
三相200V 50/60Hz(注1)
スターデルタ始動
シェル式
190
R404A(現地準備)
エステル油
21.0(現地準備)
マンセルN5.5(制御箱:マンセル5Y7/1【370A~900A】)
屋内設置(周囲温度0~+40℃)
プレートフィンチューブ式
1020 / 1140
プロペラファン
0.9×4
2200×2100×2350
800
マンセル5Y8/1
屋外設置・周囲温度-20~+38℃
φ66.68
φ38.10
φ53.98
φ44.45
ERRーP190A ERRーP220A ERRーP300A ERRーSP370A ERRーSP450A ERRーSP600A ERRーSP750A ERRーSP900A
送風機
電源
蒸発温度使用範囲
形式
称呼出力
形名
始動方式
1日の冷凍能力
容量制御
形式
内容積
冷媒
種類
チャージ量(注3)
保護装置
付属部品
予備品
騒音値(注4)
製品質量
塗装色
据付条件
形名×台数
形式
風量
形式
電動機×台数
外形寸法
(幅×奥行×高さ)
製品質量
塗装色
据付条件
圧縮機吸入口
受液器液出口(銅管)
吐出ガス出口(銅管)
凝縮液入口(銅管)
高圧ガス保安法区分
冷凍保安責任者の選任
外形寸法図
電気回路図
能力表
注1. 標準電源電圧は,三相200V 50Hz/60Hz,220V 60Hzです。 (ERR-SP900Aは、電源電圧400V級専用) 400V 50Hz/60Hz,440V 60Hzの場合はオプション対応となります。(ERR-P190A~SP750A) 2. ERR-SP370A~SP900A:蒸発温度-25℃未満で使用する場合は低温仕様(エステル油を低温用に変更)となります。 3. 冷凍機油充填量は,コンデンシングユニット内に必要な充填量です。
運転により不足の場合は現地にて補給してください。 4. 騒音は,地上1.0mでユニットから1.0m離れた位置で反響のない状態で測定した値(Aスケール)を示します。
実際の据付状態では,周囲の騒音や反響などの影響を受け上記値と異なる場合があります。
(5)リモート空冷式
■高温仕様
■標準仕様
1-770
電源
蒸発温度使用範囲
形式
称呼出力
形名
始動方式
1日の冷凍能力
容量制御
形式
内容積
冷媒
種類
チャージ量(注3)
保護装置
付属部品
予備品
騒音値(注4)
製品質量
塗装色
据付条件
形名×台数
形式
風量
形式
電動機×台数
外形寸法
(幅×奥行×高さ)
製品質量
塗装色
据付条件
圧縮機吸入口
受液器液出口(銅管)
吐出ガス出口(銅管)
凝縮液入口(銅管)
高圧ガス保安法区分
冷凍保安責任者の選任
外形寸法図
電気回路図
能力表
注1. ERR-SP370A-H~SP900A-H:蒸発温度-25℃未満で使用する場合は低温仕様(エステル油を低温用に変更)となります。
項目 形名
℃
RMA-70E×2 RMA-70E×2 RMA-70E×3 RMA-70E×3
ー35~0(注1)
RMA-70E×3
ERR-SP370A-H ERR-SP450A-H ERR-SP600A-H ERR-SP750A-H ERR-SP900A-H
蒸発温度使用範囲
空冷凝縮器形名×台数
項目形名
℃
kW
法定トン
%
L
L
dB (A)
kg
m3/min
kW
mm
kg
mm
mm
mm
mm
頁
頁
頁
37
MS-B14M
19.30 / 23.26
75 / 77
1050
RMA-70E×1
1020 / 1140
0.9×4
不要/届出
-
-
1-863
-
-
1-863
-
-
1-863
-
-
1-863
-
-
1-863
190
21.0(現地準備)
2200×2100×2350
800
φ66.68
φ38.10
φ53.98
φ44.45
45
MS-B14L
23.15 / 27.89
76 / 78
1050
RMA-70E×1
1020 / 1140
0.9×4
三相200V 50/60Hz(注1)
不要
75
MS-B18M
38.16 / 45.97
360
25.0(現地準備)
81 / 84
1800
RMA-70E×2
2040 / 2280
0.9×4×2
2200×2100×2350
2台
800×2
φ53.98
φ44.45
φ66.68
φ101.6(鋼管)
三相400V 50/60Hz
90
MS-B18L
45.04 / 54.27
82 / 84
1900
RMA-70E×2
2040 / 2280
0.9×4×2
φ53.98
φ79.38
届出/許可申請
不要/要
ー35~ー10(注2)
半密閉形シングルスクリュー×1台
60
MS-B18S
30.50 / 36.74
100-70-(40)-0(40%はオプション)
高低圧開閉器・油差圧開閉器・吐出温度開閉器・巻線保護サーモ(圧縮機・送風機)・
過電流継電器・安全弁(圧縮機・受液器・空冷凝縮器)・
油面レベルスイッチ・液面レベルスイッチ・逆転防止リレー
フィルターエレメント(サクションストレーナー・油ストレーナー用)
O-リング(油ストレーナー用)・パッキン(現地配管接続フランジ用)
80 / 83
1750
RMA-70E×2
届出(運転開始20日前)
圧縮機
冷凍機油
冷凍機ユニット
空冷凝縮ユニット
冷媒配管サイズ
掲載頁
受液器
スターデルタ始動
シェル式
R404A(現地準備)
エステル油
ドライヤー用コア・サイトグラス・防振パッド(ユニット用)
マンセルN5.5(制御箱:マンセル5Y7/1)
屋内設置(周囲温度0~+40℃)
プレートフィンチューブ式
2040 / 2280
プロペラファン
0.9×4×2
マンセル5Y8/1
屋外設置・周囲温度-20~+38℃
φ89.1(鋼管)
ERRーSP370A-EC ERRーSP450A-EC ERRーSP600A-EC ERRーSP750A-EC ERRーSP900A-EC
送風機
注1. 標準電源電圧は,三相200V 50Hz/60Hz,220V 60Hzです。 (ERR-SP900A-ECは、電源電圧400V級専用) 400V 50Hz/60Hz,440V 60Hzの場合はオプション対応となります。 2. ERR-SP370A-EC~SP900A-EC:蒸発温度-25℃未満で使用する場合は低温仕様(エステル油を低温用に変更)となります。 3. 冷凍機油充填量は,コンデンシングユニット内に必要な充填量です。
運転により不足の場合は現地にて補給してください。 4. 騒音は,地上1.0mでユニットから1.0m離れた位置で反響のない状態で測定した値(Aスケール)を示します。
■高温仕様
■標準仕様
●エコノマイザーシリーズ
1-771
コンデンシングユニット 半密閉形〈R404A〉
注1. 標準電源電圧は,三相200V 50Hz/60Hz,220V 60Hzです。 (ERW-SP900Aは、電源電圧400V級専用) 400V 50Hz/60Hz,440V 60Hzの場合はオプション対応となります。 2. ERW-SP370A~SP900A:蒸発温度-25℃未満で使用する場合は低温仕様(エステル油種類を変更)となります。 3. 冷凍機油充填量は,コンデンシングユニット内に必要な充填量です。
運転により不足の場合は現地にて補給してください。 4. 騒音は,地上1.0mでユニットから1.0m離れた位置で反響のない状態で測定した値(Aスケール)を示します。
実際の据付状態では,周囲の騒音や反響などの影響を受け上記値と異なる場合があります。
電 源
蒸発温度使用範囲
形式
称呼出力
形名
始動方式
1日の冷凍能力
容量制御
形式
内容積
冷媒
種類
チャージ量(注3)
冷媒ガス吸入口
冷媒液出口(銅管)
冷却水入口
冷却水出口
保護装置
付属部品
予備品
騒音値(注4)
製品質量
塗装色
据付条件
高圧ガス保安法区分
冷凍保安責任者の選任
外形寸法図
電気回路図
能力表
項目 形名
℃
kW
法定トン
%
L
L
mm
mm
PT
PT
dB(A)
kg
頁
頁
頁
圧縮機
冷凍機ユニット
掲載頁
冷凍機油
配管サイズ
受液器
ERWーP190A ERWーP220A ERWーP300A ERWーSP370A ERWーSP450A ERWーSP600A ERWーSP750A ERWーSP900A
三相200V 50/60Hz(注1)
スターデルタ始動
横型シェルアンドチューブ式
R404A(現地準備)
21.0(現地準備)
φ66.68
φ38.10
PT3
PT3
マンセルN5.5(制御箱:マンセル5Y7/1【370A~900A】)
屋内設置(周囲温度0~+40℃)
ー35~ー5(注2)
半密閉形シングルスクリュー×1台
60
MS-B18S
30.50 / 36.74
100-70-(40)-0(40%はオプション)
320
エステル油
φ89.1(鋼管)
高低圧開閉器・油圧開閉器・吐出温度開閉器・巻線保護サーモ(圧縮機)・
過電流継電器・安全弁(圧縮機,凝縮器)・
油面レベルスイッチ・液面レベルスイッチ・逆転防止リレー
サイトグラス・防振パッド(ユニット用)・ドライヤー用コア
フィルターエレメント(サクションストレーナー・油ストレーナー用)
O-リング(油ストレーナー用)・パッキン(現地配管接続フランジ用)
80 / 83
2,000
届出(運転開始20日前)
ー40~ー5
半密閉形レシプロ×1台
22
MR-B6MS
15.44 / 18.42
100-0または100-67-0
69
エステル油
6.0(現地準備)
PT2 1/2
PT2 1/2
高低圧開閉器・油圧開閉器・吐出温度開閉器・
巻線保護サーモ(圧縮機)・過電流継電器・
安全弁(凝縮器:300Aは圧縮機兼用)
サイトグラス・ドライヤー用コア
パッキン
(現地配管接続フランジ用)
74 / 77
720
45
MS-B14L
23.15 / 27.89
145
76 / 78
1,200
75
MS-B18M
38.16 / 45.97
310
25.0(現地準備)
PT4
PT4
81 / 84
2,100
φ44.45
φ101.6(鋼管)
三相400V 50/60Hz
90
MS-B18L
45.04 / 54.27
295
φ53.98
82 / 84
2,200
届出/許可申請
不要/要
37
MS-B14M
19.30 / 23.26
150
75 / 77
1,150
不要
30
MR-B6LS
17.15 / 20.47
104
φ53.98
φ38.10
780
不要/届出
19
MR-B6SS
13.72 / 16.37
70
700
1-786
1-817・1-818
1-864
1-786
1-817・1-818
1-864
1-786
1-817・1-818
1-864
1-787
1-865
1-787
1-865
1-788
1-819~1-821
1-865
1-788
1-865
1-789
1-865
φ50.80
φ31.75
不要
(6)水冷式
■標準仕様
1-772
■標準仕様
●エコノマイザーシリーズ
注1. 標準電源電圧は,三相200V 50Hz/60Hz,220V 60Hzです。 (ERW-SP900A-ECは、電源電圧400V級専用) 400V 50Hz/60Hz,440V 60Hzの場合はオプション対応となります。 2. ERW-SP370A~SP900A:蒸発温度-25℃未満で使用する場合は低温仕様(エステル油種類を変更)となります。 3. 冷凍機油充填量は,コンデンシングユニット内に必要な充填量です。
運転により不足の場合は現地にて補給してください。 4. 騒音は,地上1.0mでユニットから1.0m離れた位置で反響のない状態で測定した値(Aスケール)を示します。
実際の据付状態では,周囲の騒音や反響などの影響を受け上記値と異なる場合があります。
電 源
蒸発温度使用範囲
形式
称呼出力
形名
始動方式
1日の冷凍能力
容量制御
形式
内容積
冷媒
種類
チャージ量(注3)
冷媒ガス吸入口
冷媒液出口(銅管)
冷却水入口
冷却水出口
保護装置
付属部品
予備品
騒音値(注4)
製品質量
塗装色
据付条件
高圧ガス保安法区分
冷凍保安責任者の選任
外形寸法図
電気回路図
能力表
項目 形名
℃
kW
法定トン
%
L
L
mm
mm
PT
PT
dB(A)
kg
頁
頁
頁
圧縮機
冷凍機ユニット
掲載頁
冷凍機油
配管サイズ
受液器
ERWーSP370A-EC ERWーSP450A-EC ERWーSP600A-EC ERWーSP750A-EC ERWーSP900A-EC
三相200V 50/60Hz(注1)
ー35~ー10(注2)
半密閉形シングルスクリュー×1台
60
MS-B18S
スターデルタ始動
30.50 / 36.74
100-70-(40)-0(40%はオプション)
横型シェルアンドチューブ式
320
R404A(現地準備)
エステル油
φ89.1(鋼管)
高低圧開閉器・油圧開閉器・吐出温度開閉器・巻線保護サーモ(圧縮機)・
過電流継電器・安全弁(圧縮機,凝縮器)・
油面レベルスイッチ・液面レベルスイッチ・逆転防止リレー
サイトグラス・防振パッド(ユニット用)・ドライヤー用コア
フィルターエレメント(サクションストレーナー・油ストレーナー用)
O-リング(油ストレーナー用)・パッキン(現地配管接続フランジ用)
80 / 83
2,100
マンセルN5.5(制御箱:マンセル5Y7/1)
屋内設置(周囲温度0~+40℃)
届出(運転開始20日前)
45
MS-B14L
23.15 / 27.89
145
76 / 78
1,250
21.0(現地準備)
φ66.68
φ38.10
PT3
PT3
75
MS-B18M
38.16 / 45.97
310
25.0(現地準備)
PT4
PT4
81 / 84
2,200
φ101.6(鋼管)
φ44.45
三相400V 50/60Hz
90
MS-B18L
45.04 / 54.27
295
φ53.98
82 / 84
2,300
届出/許可申請
不要/要
37
MS-B14M
19.30 / 23.26
150
75 / 77
1,200
不要/届出
-
-
1-866
-
-
1-866
-
-
1-866
-
-
1-866
-
-
1-866
1-773
コンデンシングユニット 半密閉形〈R404A〉 液配管
リフト爪通し位置<2カ所>
吊上ロープ引掛位置
サービスパネル
圧力表示窓<低圧>
φ38.1ロウ付
制御箱
吸入配管ノックアウト穴<配管通し穴>
圧力計〈高圧〉
ドライヤ
φ19.05フレア
通風スペース兼サービススペース
通風スペース
φ31.75ロウ付
φ31.75ロウ付
ホットガス配管<戻し口>
ホットガス配管<取出し口>ノックアウト穴<配管通し穴>
空気吸込
空気吹出
空気吸込
ノックアウト穴<配管通し穴>
配管取出し穴配線通し穴
配管取出し穴
注.製品の仕様は改良のため、予告なく変更する場合があります。
本製品のサービススペースには下図の寸法が必要となります。サービススペース
配管・配線取入方向配管・配線接続は前面、右側面、下面、背面の4方向から取入れできます。なお、ホットガス霜取装置との接続はユニット背面側の後方、下方の2方向から取入れできます。
<2カ所>
216 102
174
190
54
189
100
21673
125
<下面>
<下面>
φ60<下面>169
257
1300
159
1700
10094
777
100
127
(35)23
(1058)
1000
135
174
84201
9991
709
134
219
141
99
194
148
120 134
122 242
(1300)
700以上
300以上
基 礎
この部分に防振パッド、および 基礎がくるように据付けること
防振パッドの大きさは100X100以上 〈推奨品 ブリヂストン製 IP-1003〉
防振パッド
基礎
10
10
基礎
〈奥行方向の場合〉
防振パッド取付位置
基礎寸法図 〈横手方向の場合〉
防振パッド取付位置
据付穴 4-φ20〈M16ボルト〉
1058
150 1000 150 1300
46
966
(46)
100以上 100以上 100 100
100以上
120以上
120以上
120以上
振動が据付部から伝搬し床・壁面から騒音や振動が発生する場合がありますので、必要に応じ十分な防振工事を行ってください。
据付ピッチ
M16の据付ボルトでユニット据付足を4カ所強固に固定してください。〈据付ボルト、座金、ナットなどは現地手配です。〉
据付ボルト
<2>外形寸法図(1)中・低温用一体空冷式 シングル
ERA-P110A1(-BS・-BSG)●
ERA-P110A1(-BS・-BSG)基礎寸法図●
1-774
120以上
120以上
1010
10100以上
10100以上
基礎
基礎
AAB
A A
C C
C C
B
B
B ABC
据付穴 6-φ20穴<M16ボルト> A据付穴 6-φ20穴<M16ボルト> B据付穴 6-φ16穴<M12ボルト> C
1446966
1030
1058
5014001500
据付穴詳細図
基礎寸法図<横手方向の場合:A穴(推奨)>
<奥行方向の場合:B穴 C穴>防振パッド取付位置
防振パッド取付位置
(46)
(150)(50)
(14)
150600600
(50:中心)100以上
据付穴 穴径 使用例
横手方向に基礎がある場合で埋込式アンカーボルトに対応〈推奨〉A φ20
奥行方向に基礎がある場合で埋込式アンカーボルトに対応φ20B
従来ユニットのリニューアルなどで、既設アンカーボルトを使用される場合、または後打式アンカーボルトを使用される場合に対応φ16C
本製品の据付ピッチは本図の3通り〈A・B・C穴〉から基礎に応じてお選びください。なお、振動が据付部から伝搬し床・壁面から騒音や振動が発生する場合がありますので、必要に応じ十分な防振工事を行ってください。
据付ピッチ
M12・16の据付ボルトでユニット据付足を4カ所強固に固定してください。〈据付ボルト、座金、ナットなどは現地手配です。〉
据付ボルト
基 礎
この部分に防振パッド、および基礎がくるように据付けること
防振パッドの大きさは100X100以上<推奨品 ブリヂストン製 IP-1003>
防振パッド
圧力表示窓<低圧>
制御箱
圧力計〈高圧〉
ドライヤ
吊上ロープ引掛位置
リフト爪通し位置<2カ所>
サービスパネル
φ38.1ロウ付吸入配管
ノックアウト穴<配管通し穴>
φ19.05フレア液配管
ホットガス配管<戻し口>
ホットガス配管<取出し口>
ノックアウト穴<配管通し穴>
空気吸込
空気吹出
空気吸込
φ31.75ロウ付
φ31.75ロウ付
ノックアウト穴<配管通し穴>
通風スペース兼サービススペース
通風スペース
配管取出し穴
配管取出し穴
配線通し穴
注.製品の仕様は改良のため、予告なく変更する場合があります。
サービススペース本製品のサービススペースには下図の寸法が必要となります。
配管・配線接続は前面、右側面、下面、背面の4方向から取入れできます。なお、ホットガス霜取装置との接続はユニット背面側の後方、下方の2方向から取入れできます。
配管・配線取入方向
<2カ所>216 102
174
21673
190
12554
189
100
φ60<下面>
<下面>
<下面>
257159
1500
100
1700
777
169
10094
122 242
23 (35)(1058)
127
300以上
(1500)
700以上
134
120 134194148
141
219
17499
1069
9199
135
1000
84201
ERA-P150A1(-BS・-BSG)●
ERA-P150A1(-BS・-BSG)基礎寸法図●
1-775
コンデンシングユニット 半密閉形〈R404A〉
本体ナットM12座金12
基礎ボルト詳細図
L形基礎ボルト(現地手配)
防振パッド(2枚敷)(支給)約
20mm
0.6m 0.6m
据付スペ-ス
1.2m
1.2m
ERA-P300A
●ERA-P300A
送風機
電源引込口
操作パネル
制御箱
送風機室ドレン PT11/4 おねじ
120
冷媒圧縮機
1027
2020
16901450120
50
2000
200
280
100
2340
風吸込
風吸込
風吸込 風吸込
風吹出風吹出
690
のぞき窓(圧縮機・油面)
板吊り手(ユニット吊り上げ用)
冷媒ガス入口C1220T-1/2Hφ53.98×MIN. t1.5
冷媒液出口 C1220T-1/2Hφ38.10×MIN. t1.2
100 900 900 100
2000
20
1650
20
1690
1590
50
50
187065 65
6-φ16穴
サ-ビス面側
基礎との当り面(ユニット底部)製品質量
1400kgERA-P300A1. ユニットの据付けに際してはユニットの周囲に保守・ 点検・風吸込のための図示スペ-スを確保願います。
2. 斜線部に壁や障害物がないようにしてください。3. 電線管用穴は電源引込口の小パネルを外し電線管サイズに合わせて穴加工してください。
4. 防振パッドは2枚敷(6箇所)としナットは軽く締め付けてください。(かたく締め付けると防振効果がありません。)
5. (支給)とあるものは工場より単品にて出荷します。6. 送風機室ドレンの接続口には、塩ビ管を使用しています。ドレン配管に鋼管を使用される場合は、接続口を破損しないようドレン配管のサポートを行ってください。
ご注意
●ERA-P190A・220A
電源引込口
冷媒圧縮機
送風機
冷媒液出口C1220T-1/2Hφ31.75×MIN. t1.1
冷媒ガス入口C1220T-1/2Hφ50.80×MIN. t1.5
制御箱
操作パネル 1815
808840 2588
2590
2135
100
272.5155
163.5280
風吸込
風吹出
風吸込
のぞき窓(圧縮機・油面)
板吊り手(ユニット吊り上げ用)
V175150
製品質量960kg1000kg
ERA-P190AERA-P220A
本体ナットM12座金12
基礎ボルト詳細図
L形基礎ボルト(現地手配)
防振パッド(2枚敷)(支給)約
20mm
6-φ16穴
サ-ビス面側冷媒液出口
冷媒ガス入口708
808
768
20
20
50
50
120
272.5
155 V
基礎との当り面(ユニット底部)
2588104 1190 1190 104
0.5m 0.5m
据付スペ-ス
1.0m
1.0m
ERA-P190AERA-P220A
1. ユニットの据付けに際してはユニットの周囲に保守・ 点検・風吸込のための図示スペ-スを確保願います。
2. 斜線部に壁や障害物がないようにしてください。3. 電線管用穴は電源引込口の小パネルを外し電線管サイズに合わせて穴加工してください。
4. 防振パッドは2枚敷(6箇所)としナットは軽く締め付けてください。(かたく締め付けると防振効果がありません。)
5. 冷媒配管は2方向(右側面・底面)より接続することができます。
6. 冷媒配管用穴は冷媒配管接続口の小パネルを外し冷媒配管サイズに合わせて穴加工してください。
7. (支給)とあるものは工場より単品にて出荷します。
ご注意
1-776
●ERA-SP335EEC
●ERA-SP370EEC
1
3
2
3
4
冷媒圧縮機
風吸込
風吹出
風吸込
50
1895
50
1995
1955
20
20
100124512451002690
2690 65
2350
2250
100
左 側 面 右 側 面
右 側 面
630
671
19951725135 135
750663
233
サ-ビス面(正面)
サ-ビス面側
送風機
操作パネル
制御箱
制御箱
6-φ16穴
基礎との当り面(ユニット底部)
板吊り手(吊り上げ用)
0.62m
0.62m
1.2m1.2m
据付スペ-ス据付スペ-ス
1.2m
1.2m
1.2m
1.2m
1.0m1.0m0.5m0.5m
ERA-SP335EEC
本体ナットM12座金12
基礎ボルト詳細図
L形基礎ボルト(現地手配)
防振パッド(2枚敷)
名 称
1
2
3
4
冷媒ガス入口冷媒液出口ドレン(送風機室)電源引込口
φ66.68(銅管)
φ38.10(銅管)
PT2 おねじ
穴は現地加工
接続部形状
ご注意1. 電線管用穴は、電源引込口の小パネルを外し電線管サイズ に合わせて穴加工してください。
2. ユニットの据付けに際してはユニットの周囲に保守・点検 ・風の吸込のため図示のスペースを確保願います。 (斜線部に壁や障害物がないようにしてください。)
3. 圧縮機をサービスのためユニットより取り出す場合はユニット右側面ヘ取り出してください。(図中 部)
注:防振パッドは2枚敷(6箇所)としナットは軽く締め付けてください。 (かたく締め付けると防振効果がありません。)
24
3
1
3冷媒圧縮機
2350
100
2250
2690
233
7501725 135135
630
671
1995
663
65
風吸込
風吹出
風吸込
操作パネル
送風機
50
1895
50
1995
1955
20
20
100124512451002690
サ-ビス面側
6-φ16穴
基礎との当り面(ユニット底部)
左 側 面 サ-ビス面(正面)
板吊り手(吊り上げ用)
ERA-SP370EEC上面
0.62m
0.62m
1.5m1.5m
据付スペ-ス据付スペ-ス
1.2m
1.2m
1.2m
1.2m
1.0m1.0m0.5m0.5m
ERA-SP370EEC
注:防振パッドは2枚敷(6箇所)としナットは軽く締め付けてください。 (かたく締め付けると防振効果がありません。)
本体ナットM12座金12
基礎ボルト詳細図
L形基礎ボルト(現地手配)
防振パッド(2枚敷)
名 称
1
2
3
4
冷媒ガス入口冷媒液出口ドレン(送風機室)電源引込口
φ66.68(銅管)
φ38.10(銅管)
PT2 おねじ
穴は現地加工
接続部形状
ご注意1. 電線管用穴は、電源引込口の小パネルを外し電線管サイズに 合わせて穴加工してください。
2. ユニットの据付けに際してはユニットの周囲に保守・点検 ・風の吸込のため図示のスペースを確保願います。 (斜線部に壁や障害物がないようにしてください。)
1-777
コンデンシングユニット 半密閉形〈R404A〉
●ERA-SP450EEC
●ERA-SP600EEC
制御箱
2880
630
233
19951725 135135
663 750
671
2350
100
2250
2880 65冷媒圧縮機
制御箱
1
3
3
2
4
10013401340100
1995
50
1895
50
20
1955
20
操作パネル
風吹出
風吸込風吸込
送風機
基礎との当り面(ユニット底部)
サ-ビス面側
6-φ16穴
板吊り手(吊り上げ用)
注:防振パッドは2枚敷(6箇所)としナットは軽く締め付けてください。 (かたく締め付けると防振効果がありません。)
本体ナットM12座金12
基礎ボルト詳細図
L形基礎ボルト(現地手配)
防振パッド(2枚敷)
0.62m
0.62m
1.2m1.2m
据付スペ-ス据付スペ-ス
1.2m
1.2m
1.2m
1.2m
1.0m1.0m0.5m0.5m
ERA-SP450EEC
名 称
1
2
3
4
冷媒ガス入口冷媒液出口ドレン(送風機室)電源引込口
φ66.68(銅管)
φ44.45(銅管)
PT2 おねじ
穴は現地加工
接続部形状
左 側 面 右 側 面サ-ビス面(正面)
4 基礎ボルト M12×250 10ケ所
制御箱
33
630
17251995
135548065 65
100
135
2250
2350
制御箱
1
3 3
2
冷媒圧縮機
風吸込風吸込
風吹出
送風機
操作パネル 750713
671
233630
0.66mm
1.0m
1.2m
1.2m
1.0m1.4m
(サービス面側)
据付スペ-ス据付スペ-ス
ERA-SP600EEC
注:防振パッドは2枚敷(10箇所)としナットは軽く締め付けてください。 (かたく締め付けると防振効果がありません。)
本体ナットM12座金12
基礎ボルト詳細図
L形基礎ボルト(現地手配)
防振パッド(2枚敷)
板吊り手(吊り上げ用)
名 称
1
2
3
4
冷媒ガス入口冷媒液出口ドレン(送風機室)電源引込口
φ89.1(3B鋼管)
φ44.45(銅管)
PT2 おねじ
穴は現地加工
接続部形状
1320 1320 1320 13205480
100100
1995
20
1955
20
50
1895
50
サ-ビス面側10-φ16穴
基礎との当り面(ユニット底部)
左 側 面 右 側 面サ-ビス面(正面)
ご注意1. 電線管用穴は、電源引込口の小パネルを外し電線管サイズ に合わせて穴加工してください。
2. ユニットの据付けに際してはユニットの周囲に保守・点検 ・風の吸込のため図示のスペースを確保願います。 (斜線部に壁や障害物がないようにしてください。)
3. 圧縮機をサービスのためユニットより取り出す場合はユニット右側面ヘ取り出してください。(図中 部)
ご注意1. 電線管用穴は、電源引込口の小パネルを外し電線管サイズ に合わせて穴加工してください。
2. ユニットの据付けに際してはユニットの周囲に保守・点検 ・風の吸込のため図示のスペースを確保願います。 (斜線部に壁や障害物がないようにしてください。)
3. 圧縮機をサービスのためユニットより取り出す場合はユニット右側面ヘ取り出してください。(図中 部)
1-778
●ERA-SP750EEC
●ERA-SP900EEC
4
制御箱
33
630
17251995
135548065 65
100
135
2250
2350
制御箱
1
3 3
2
冷媒圧縮機
風吸込風吸込
風吹出
送風機
操作パネル 750713
671
233630
注:防振パッドは2枚敷(10箇所)としナットは軽く締め付けてください。 (かたく締め付けると防振効果がありません。)
本体ナットM12座金12
基礎ボルト詳細図
L形基礎ボルト(現地手配)
防振パッド(2枚敷)0.66mm
1.0m
1.2m
1.2m
1.0m1.4m
(サービス面側)
据付スペ-ス据付スペ-ス
ERA-SP750EEC
板吊り手(吊り上げ用) 基礎ボルト
M12×250 10ケ所
名 称
1
2
3
4
冷媒ガス入口冷媒液出口ドレン(送風機室)電源引込口
φ101.6(3・1/2B鋼管)
φ53.98(銅管)
PT2 おねじ
穴は現地加工
接続部形状
左 側 面 右 側 面サ-ビス面(正面)
630
17251995
1356565 5860
制御箱
135
制御箱3 3
33
21
4
冷媒圧縮機
風吸込風吸込
風吹出
送風機
操作パネル
671
630
750713
233
2350
2250
100
注:防振パッドは2枚敷(10箇所)としナットは軽く締め付けてください。 (かたく締め付けると防振効果がありません。)
本体ナットM12座金12
基礎ボルト詳細図
L形基礎ボルト(現地手配)
防振パッド(2枚敷)
0.66mm
1.0m
1.2m
1.2m
1.0m1.4m
(サービス面側)
据付スペ-ス据付スペ-ス
ERA-SP900EEC
板吊り手(吊り上げ用) 基礎ボルト
M12×250 10ケ所
1415 1415 10014151415100
1995
50
1895
50
5860
20
1955
20
サ-ビス面側10-φ16穴
基礎との当り面(ユニット底部)
名 称
1
2
3
4
冷媒ガス入口冷媒液出口ドレン(送風機室)電源引込口
φ101.6(3・1/2B鋼管)
φ53.98(銅管)
PT2 おねじ
穴は現地加工
接続部形状
左 側 面 右 側 面サ-ビス面(正面)
1320 1320 1320 13205480
100100
1995
20
1955
20
50
1895
50
サ-ビス面側10-φ16穴
基礎との当り面(ユニット底部) ご注意
1. 電線管用穴は、電源引込口の小パネルを外し 電線管サイズに合わせて穴加工してください。
2. ユニットの据付けに際してはユニットの周囲に保守・点検・風の吸込のため図示のスペースを確保願います。 (斜線部に壁や障害物がないようにしてください。)
3. 圧縮機をサービスのためユニットより取り出す場合はユニット右側面ヘ取り出してください。(図中 部)
ご注意1. 電線管用穴は、電源引込口の小パネルを外し 電線管サイズに合わせて穴加工してください。
2. ユニットの据付けに際してはユニットの周囲に保守・点検・風の吸込のため図示のスペースを確保願います。 (斜線部に壁や障害物がないようにしてください。)
3. 圧縮機をサービスのためユニットより取り出す場合はユニット右側面ヘ取り出してください。(図中 部)
1-779
コンデンシングユニット 半密閉形〈R404A〉
●ERA-SP600EEC-S
●ERA-SP750EEC-S
制御箱
630
233
19951725 135135
750
671
2350
100
2250
2880 65冷媒圧縮機
制御箱
1
3
3
2
4
操作パネル
風吹出
風吸込風吸込
送風機
713
288010013401340100
1995
50
1895
50
20
1955
20
サ-ビス面側
6-φ16穴
基礎との当り面(ユニット底部)
板吊り手(吊り上げ用)
注:防振パッドは2枚敷(6箇所)としナットは軽く締め付けてください。 (かたく締め付けると防振効果がありません。)
本体ナットM12座金12
基礎ボルト詳細図
L形基礎ボルト(現地手配)
防振パッド(2枚敷)
0.66mm
1.0m
1.2m
1.2m
0.5m1.4m
据付スペ-ス据付スペ-ス
ERA-SP600EEC-S
名 称
1
2
3
4
冷媒ガス入口冷媒液出口ドレン(送風機室)電源引込口
φ89.1(3B鋼管)
φ44.45(銅管)
PT2 おねじ
穴は現地加工
接続部形状
ご注意1. 電線管用穴は、電源引込口の小パネルを外し 電線管サイズに合わせて穴加工してください。
2. ユニットの据付けに際してはユニットの周囲に保守・点検・風の吸込のため図示のスペースを確保願います。 (斜線部に壁や障害物がないようにしてください。)
3. 圧縮機をサービスのためユニットより取り出す場合はユニット右側面ヘ取り出してください。(図中 部)
左 側 面 右 側 面サ-ビス面(正面)
制御箱
630
233
19951725 135135
750
671
2350
100
2250
2880 65冷媒圧縮機
制御箱
1
3
3
2
4
操作パネル
風吹出
風吸込風吸込
送風機
713
288010013401340100
1995
50
1895
50
20
1955
20
サ-ビス面側
6-φ16穴
基礎との当り面(ユニット底部)
板吊り手(吊り上げ用)
注:防振パッドは2枚敷(6箇所)としナットは軽く締め付けてください。 (かたく締め付けると防振効果がありません。)
本体ナットM12座金12
基礎ボルト詳細図
L形基礎ボルト(現地手配)
防振パッド(2枚敷)
0.66mm
1.0m
1.2m
1.2m
0.5m1.4m
(サービス面側)
据付スペ-ス据付スペ-ス
ERA-SP750EEC-S
名 称
1
2
3
4
冷媒ガス入口冷媒液出口ドレン(送風機室)電源引込口
φ101.6(3・1/2B鋼管)
φ53.98(銅管)
PT2 おねじ
穴は現地加工
接続部形状
ご注意1. 電線管用穴は、電源引込口の小パネルを外し 電線管サイズに合わせて穴加工してください。
2. ユニットの据付けに際してはユニットの周囲に保守・点検・風の吸込のため図示のスペースを確保願います。 (斜線部に壁や障害物がないようにしてください。)
3. 圧縮機をサービスのためユニットより取り出す場合はユニット右側面ヘ取り出してください。(図中 部)
左 側 面 右 側 面サ-ビス面(正面)
1-780
2. 据付ピッチ
ドライヤ
圧力表示窓<低圧>
サービスパネル
リフト爪通し位置
制御箱
ホットガス配管<取出し口>
下方向配管取出し穴
下方向配管取出し穴
φ22.22ロウ付液配管
φ50.8ロウ付吸入配管
<2カ所>
圧力計〈高圧〉
吊上ロープ引掛位置
ノックアウト穴<配管通し穴>
ノックアウト穴<配管通し穴>
38.1ロウ付
38.1ロウ付ホットガス配管<戻し口>
ノックアウト穴<配管通し穴>
下方向配線取出し穴
<2カ所>
この部分に防振パッド、および基礎がくるように据付けること
注:製品の仕様は改良のため、予告なく変更する場合があります。
空気吸込
空気吹出
空気吸込
防振パッド
防振パッドの大きさは150×150以上としてください。<推奨品 ブリヂストン製 IP-1003>
本製品の据付ピッチは下図のとおりです。なお、振動が据付部から伝搬し床・壁面から騒音や振動が発生する場合がありますので、必要に応じ十分な防振工事を行ってください。
1.据付ボルトM12の据付ボルトでユニット据付足を6カ所強固に固定してください。<据付ボルト、座金、ナット等は現地手配です。>
基 礎
3. サービススペース本製品のサービススペースには下図の寸法が必要となります。
4. 配管・配線取入方向配管・配線接続は前面、右側面、下面、背面の4方向から取入れできます。なお、ホットガス霜取装置との接続はユニット背面側の後方、下方の2方向から取入れできます。
通風スペース兼サービススペース
通風スペース
据付穴 6- 16穴<M12ボルト>
190
54
189
100
73 216125
174
278 102
76
153
158
189
113161
163
245
234196
69250
287
100
1086
(49)100037
113
200
100
161
121 287
2200
777
1700
270287
53
1634
140
1058
14
4510491049
700以上
(2200)
300以上
ノックアウト穴<配管通し穴>
吊上ロープ引掛位置
圧力計〈高圧〉
<2カ所>吸入配管φ50.8ロウ付
液配管φ22.22ロウ付
下方向配管取出し穴
下方向配管取出し穴
制御箱
リフト爪通し位置
サービスパネル圧力表示窓<低圧>
ドライヤ
φ38.1ロウ付
ノックアウト穴<配管通し穴>
ホットガス配管<戻し口>
下方向配線取出し穴
ノックアウト穴<配管通し穴>
φ38.1ロウ付ホットガス配管<取出し口>
<2カ所> 注:製品の仕様は改良のため、予告なく変更する場合があります。
空気吸込
空気吹出
空気吸込
防振パッドの大きさは150×150以上としてください。<推奨品 ブリヂストン製 IP-1003>
防振パッドこの部分に防振パッド、および基礎がくるように据付けること
配管・配線接続は前面、右側面、下面、背面の4方向から取入れできます。なお、ホットガス霜取装置との接続はユニット背面側の後方、下方の2方向から取入れできます。
4. 配管・配線取入方向
本製品のサービススペースには下図の寸法が必要となります。3. サービススペース
2. 据付ピッチ本製品の据付ピッチは下図のとおりです。なお、振動が据付部から伝搬し床・壁面から騒音や振動が発生する場合がありますので、必要に応じ十分な防振工事を行ってください。
1.据付ボルト
基 礎
M12の据付ボルトでユニット据付足を6カ所強固に固定してください。<据付ボルト、座金、ナット等は現地手配です。>
通風スペース兼サービススペース
通風スペース
据付穴 6-φ16穴<M12ボルト>
190
54
189
100
174
73 216125
278 102
1984
140
1700
777
2600
161
200113
250 69
196234
245
287270 53
287
121
100
37 1000 (49)
1086
287
189
158
161
113
163
76100
153
(2600)
300以上
700以上
1042
22
1170 1170 124
(2)中温用一体空冷式 マルチ
ECA-P185MA1(-BS・-BSG)●
ECA-P225MA1(-BS・-BSG)●
1-781
コンデンシングユニット 半密閉形〈R404A〉
300以上
本製品のサービススペースには下図の寸法が必要となります。
1092
707
57
49
121850
657
25
据付穴4-φ20穴 〈M16ボルト〉
振動が据付部から伝搬し床・壁面から騒音や振動が発生する 場合がありますので、必要に応じ十分な防振工事を行ってください。
3.サービススペース
基 礎
この部分に防振パッド、および 基礎がくるように据付けること
防振パッドの大きさは100×100以上としてください。 〈推奨品 ブリヂストン製 IP-1003〉
1.据付ピッチ 2.据付ボルト
M16の据付ボルトでユニット据付足を4カ所強固に固定してください。〈据付ボルト、座金、ナットなどは現地手配です。〉
防振パッド
下方向配管取出し穴
吐出配管φ31.75ロウ付 液冷媒入口配管φ19.05フレア
制御箱
液冷媒出口配管 φ19.05フレア
吸入配管 φ38.1ロウ付
スイッチ〈運転-停止〉
表示灯〈異常〉
表示灯〈運転〉
受液器 可溶栓
圧力計〈高圧〉
圧力計〈低圧〉
圧力開閉器〈高圧・低圧〉
圧縮機
727
74 110
620
125
210
15
711 545
83
1100
166
34
1060
21
256
132
9
100
158
109
100
700以上
1100 300以上
サービススペース
サービススペース
(3)中温用リモート空冷式・水冷式 シングル
ER-P110MA●
1350 300以上
700以上
300以上
本製品のサービススペースには下図の寸法が必要となります。
3.サービススペース
防振パッド
防振パッドの大きさは100×100以上としてください。 〈推奨品ブリヂストン製 IP-1003〉
基 礎
この部分に防振パッド、および 基礎がくるように据付けること
M16の据付ボルトでユニット据付足を6カ所強固に固定してください。〈据付ボルト、座金、ナットなどは現地手配です。〉
2.据付ボルト
液冷媒出口配管 φ19.05フレア
吸入配管 φ44.45ロウ付
スイッチ〈運転-停止〉
表示灯〈異常〉
表示灯〈運転〉
受液器 可溶栓
圧力計〈高圧〉
圧力計〈低圧〉
圧力開閉器〈高圧・低圧〉
圧縮機 制御箱
下方向配管取出し穴
74 110
158 256
1350
71
100
166
210
15 9
83
620
545
132
125
657
25
121 550 550 1342
707
57
49
振動が据付部から伝搬し床・壁面から騒音や振動が発生する 場合がありますので、必要に応じ十分な防振工事を行ってください。
据付穴6-φ20穴 〈M16ボルト〉
1.据付ピッチ
吐出配管φ31.75ロウ付 液冷媒入口配管φ19.05フレア
727
21
100
711
1060
34
サービススペース
サービススペース
ER-P150MA●
1-782
●ERR-P190A, P220A
●ERR-P300A
A部詳細
(サービススペース) (サービススペース)
1034
500
(サービススペース)
電源引込口
343
40 520 4082 600 57
739
板吊手板吊手
冷媒圧縮機吸込管サイズ
16
1616
冷媒チャージ口3/8フレア
制御箱
受液器A
(サービススペース)
500
基礎ボルト(現地手配)4-φ24穴
基礎当り面
400
基礎図
L形基礎ボルト(M20X315 現地手配)
(サービススペース)
2100
安全弁1/2B(PT1/2)(受液器)
冷媒液入口管サイズ冷媒ガス出口管サイズ 冷媒液出口管サイズ φ31.75 (銅管) φ44.45 (銅管) φ31.75 (銅管)
φ50.80 (銅管)
192
17
480
40
400
4001320
520
60040
40
16162416
586704
796
315
(285)
30
80
M20
1200 500
40065 35 6535
500242242
V
23522
機 種 VERR-P190AERR-P220A
459 434
注意:1. ユニットの据付けに際してはユニットの周囲に保守・点検のため図示のスペ-スを確保してください。
1089
500
759
641
(サービススペース) (サービススペース)
電源引込口
40 520 4082 600 57
739
板吊手板吊手
吸込管サイズ
16
1616
冷媒チャージ口3/8フレア
制御箱
受液器AA
(サービススペース)500
(サービススペース)2100
242242
冷媒液入口管サイズ冷媒ガス出口管サイズ 冷媒液出口管サイズ安全弁3/4B (PT3/4)(受液器)
冷媒圧縮機安全弁1B (PT1)(圧縮機)
(サービススペース)
φ53.98 (銅管)
φ44.45 (銅管) φ38.10 (銅管) φ38.10 (銅管)
192
17
480
40
22
1200 500500
235
434
343
851
A部詳細
基礎ボルト(現地手配)4-φ24穴
基礎当り面
400
基礎図
L形基礎ボルト(M20X315 現地手配)
400
4001320
520
60040
40
16162416
315
(285)
30
80
M20
40065 35 6535
注意:1. ユニットの据付けに際してはユニットの周囲に保守・点検のため図示のスペ-スを確保してください。
(4)リモート空冷式 ERR-P、ERR-SP形
1-783
コンデンシングユニット 半密閉形〈R404A〉
●ERR-SP370A
●ERR-SP450A
100
M20
31545 16
(軽く締め付けてください)
ナット
防振パッド(支給品)
<現地準備>L形基礎ボルトM20×315
1400
(サービススペース)800 2300
(サービススペース)500
800 1200 300
AAサイトグラスフロートスイッチ
(液面)
制御箱 冷媒圧縮機
電源引込口(下側)
冷媒液入口管サイズφ44.45 (銅管)
25282
(油面)フロートスイッチ
安全弁1B(PT1)(圧縮機)8
4-φ24穴
20150
70106
400 4001200
(270)
80
油分離器
冷媒チャージ口3/8フレア
(サービススペース)500
70
1050 575050
738
(サービススペース)
500
(サービススペース)
受液器
安全弁3/4B (PT3/4)(受液器)
(受液器)
1316209
冷媒ガス出口管サイズφ53.98 (銅管)
吸込管サイズφ66.68 (銅管)
冷媒液出口管サイズφ38.10 (銅管)
760
820
60
945
434 613 1050
380950
380
956
950178
1200
注意:1. ユニットの据付けに際してはユニットの周囲に保守・点検のため図示のスペ-スを確保してください。
A部詳細 基礎図
38
100
1400
(サービススペース)800 2300
(サービススペース)
500800 1200 300
Aサイトグラスフロートスイッチ
(液面)
制御箱 冷媒圧縮機
電源引込口(下側)
冷媒液入口管サイズφ44.45 (銅管)
25282
(油面)フロートスイッチ
油分離器
冷媒チャージ口3/8フレア
(サービススペース)500
70
1050 575050
738
(サービススペース)
500
(サービススペース)
安全弁1・1/4B(PT1・1/4)(圧縮機)
受液器
安全弁1B (PT1)(受液器)
(受液器)
1316209
冷媒ガス出口管サイズφ53.98 (銅管)
吸込管サイズφ66.68 (銅管)
冷媒液出口管サイズφ38.10 (銅管)
760
820
60
945
434 613
956
950178
1200
M20
31545 16
(軽く締め付けてください)
ナット
防振パッド(支給品)
<現地準備>L形基礎ボルトM20×315
4-φ24穴
20150
70106
400 4001200
(270)
80
1050
380950
380
注意:1. ユニットの据付けに際してはユニットの周囲に保守・点検のため図示のスペ-スを確保してください。
A部詳細 基礎図
1-784
●ERR-SP600A
●ERR-SP750A
28464
20150
1499
基礎図電源引込口(下側)
安全弁1・1/4B (PT1・1/4)(圧縮機)
183
フロートスイッチ(油面)
油分離器
冷媒液入口管サイズφ53.98 (銅管)
70106
400 40013004-φ24穴
(サービススペース)500
サイトグラス
(サービススペース)800
850 1300 350100
Aフロートスイッチ(液面)
冷媒圧縮機制御箱
冷媒チャージ口3/8フレア
(サービススペース)500
(サービススペース)
1515
(サービススペース)
500
冷媒液出口管サイズφ44.45 (銅管)
受液器
安全弁1B (PT1)(受液器)
(受液器)
吸込管サイズ3B (鋼管)
冷媒ガス出口管サイズφ66.68 (銅管)
850
900
50
1012
439 613
1094
1100
3801000
380
1000252
2500 1200
833
70
1100 11528450 50
M20
31545
20
(軽く締め付けてください)
ナット
防振パッド(支給品)
<現地準備>L形基礎ボルトM20×315
(270)
80
A部詳細
28464
1499
電源引込口(下側)
安全弁1・1/4B (PT1・1/4)(圧縮機)フロートスイッチ
(油面)
油分離器
冷媒液入口管サイズφ53.98 (銅管)
(サービススペース)500
サイトグラス
(サービススペース)800
850 1300 350100
Aフロートスイッチ(液面)
冷媒圧縮機制御箱
冷媒チャージ口3/8フレア
(サービススペース)500
(サービススペース)
1515
(サービススペース)
500
冷媒液出口管サイズφ44.45 (銅管)
吸込管サイズ3・1/2B (鋼管)
受液器
安全弁1B (PT1)(受液器)
(受液器)
冷媒ガス出口管サイズφ66.68 (銅管)
850
900
50
1012
439 613
2500
213
1094
1000252
1200
833
70
1100 11528450 50
20150
基礎図
70106
400 40013004-φ24穴
1100
3801000
380
M20
31545
20
(軽く締め付けてください)
ナット
防振パッド(支給品)
<現地準備>L形基礎ボルトM20×315
(270)
80
A部詳細
注意:1. ユニットの据付けに際してはユニットの周囲に保守・点検のため図示のスペ-スを確保してください。
注意:1. ユニットの据付けに際してはユニットの周囲に保守・点検のため図示のスペ-スを確保してください。
1-785
コンデンシングユニット 半密閉形〈R404A〉
●ERR-SP900A
28464
1499
273電源引込口(下側)
安全弁1・1/4B(PT1・1/4)(圧縮機)フロートスイッチ
(油面)
冷媒液入口管サイズφ53.98 (銅管)
(サービススペース)500
サイトグラス
(サービススペース)800
850 1300 350100
Aフロートスイッチ(液面)
冷媒圧縮機制御箱
冷媒チャージ口3/8フレア
(サービススペース)500
(サービススペース)
1515
(サービススペース)
500
冷媒液出口管サイズφ53.98 (銅管)
吸込管サイズ3・1/2B (鋼管)
油分離器
受液器(受液器)
安全弁1B (PT1)(受液器)
冷媒ガス出口管サイズφ79.38 (銅管)
850
900
50
1012
439
2500
613
1094
1000252
1200
833
70
1100 11528450 50
20150
基礎図
70106
400 40013004-φ24穴
1100
3801000
380
注意:1. ユニットの据付けに際してはユニットの周囲に保守・点検のため図示のスペ-スを確保してください。
M20
31545 20
(軽く締め付けてください)
ナット
防振パッド(支給品)
<現地準備>L形基礎ボルトM20×315
(270)
80
A部詳細
1-786
●ERW-P190A・P220A
●ERW-P300A
40 520 4082 600 57
739
220
16V※144
118 1616 144500 1878 1800
板吊手板吊手
300
凝縮器
冷媒圧縮機796
凝縮器冷却水出入口2-PT2・1/2ネジ
4-φ24穴基礎ボルト(現地手配)
基礎当り面
400
基礎図
冷媒チャージ口3/8フレア
電源引込口343
A
制御箱
140160
IN
OUT
A部詳細
315
(285)
30
80
M20
400
4001320
520
60040
40
16162416
1034
500
40065 35 6535
1200 500
安全弁1/2B(PT1/2)(凝縮器)
冷媒液出口管サイズφ31.75(銅管)
(サービススペース)
吸込管サイズφ50.80(銅管)
(サービススペース)
(チューブ抜代)
(サービススペース) (サービススペース)
(サービススペース)
L形基礎ボルト(M20×315現地手配)
V機 種ERW-P190A
ERW-P220A
459
434
1. 冷却水の出入口側は右側・左側共可能です。(水蓋の取替え)
※印寸法144は左側配管時を示します。2. ユニットの据付けに際してはユニットの周囲に保守・点検のため図示のスペ-スを確保してください。
3. 熱交換器内に異物が入りますと伝熱管を傷つける恐れがありますので冷却水の入口配管には必ずストレ-ナー(20メッシュ程度)を設けてください。
注意
220
851 1089
82
板吊手板吊手
300
冷媒圧縮機制御箱
凝縮器A 16
434※154130 1616 154
1900500 1800
電源引込口OUT
IN
155170
40 520 40600 57739
A部詳細
基礎当り面
400
基礎図
315
(285)
30
80
M20
343
400
4001320
520
60040
40
16162416
1200 500
40065 35 6535
500
安全弁1B(PT1)(圧縮機,凝縮器)
冷媒液出口管サイズφ38.10(銅管)
吸込管サイズφ53.98(銅管)
冷媒チャージ口3/8フレア
(サービススペース) (サービススペース)
(チューブ抜代)
凝縮器冷却水出入口2-PT2・1/2ネジ
(サービススペース) (サービススペース)
(サービススペース)
L形基礎ボルト(M20×315現地手配)
4-φ24穴基礎ボルト(現地手配)
1. 冷却水の出入口側は右側・左側共可能です。(水蓋の取替え)
※印寸法154は左側配管時を示します。2. ユニットの据付けに際してはユニットの周囲に保守・点検のため図示のスペ-スを確保してください。
3. 熱交換器内に異物が入りますと伝熱管を傷つける恐れがありますので冷却水の入口配管には必ずストレ-ナー(20メッシュ程度)を設けてください。
注意
(5)水冷式 ERW-P、ERW-SP形
1-787
コンデンシングユニット 半密閉形〈R404A〉
●ERW-SP370A
●ERW-SP450A
1. 冷却水の出入口側は右側・左側共可能です。(水蓋の取替え)
※印寸法580は左側配管時を示します。2. ユニットの据付けに際してはユニットの周囲に保守・点検のため図示のスペ-スを確保してください。
3. 熱交換器内に異物が入りますと伝熱管を傷つける恐れがありますので冷却水の入口配管には必ずストレ-ナー(20メッシュ程度)を設けてください。
注意
528350 600
105050 50
57
955.51400
320
70
85 85
263
410
460
8A部詳細
M20
31545 16
ナット(軽く締め付けてください)
防振パッド(支給品)
<現地準備>L形基礎ボルトM20×315
基礎図 4-φ24穴
20150
70106
400 400
380
380
(270)
80
400
350
A
(サービススペース) (サービススペース)(サービススペース) (サービススペース)
(サービススペース)
(チューブ抜代)
凝縮器
制御箱 冷媒圧縮機
1200 500
凝縮器冷却水出入口2-PT3ネジ
サイトグラス(凝縮器)
安全弁3/4B(PT3/4)(凝縮器)
冷媒チャージ口3/8フレア
フロートスイッチ(油面)
フロートスイッチ(液面)
油分離器電源引込口(下側) 1200
650
600
950
1050
※
安全弁1B(PT1)(圧縮機)
吸込管サイズφ66.7(銅管)
冷媒液出口管サイズφ38.1(銅管)
100558 1200 426
2184 2000800
OUTIN
580
1316209
500
1. 冷却水の出入口側は右側・左側共可能です。(水蓋の取替え)
※印寸法580は左側配管時を示します。2. ユニットの据付けに際してはユニットの周囲に保守・点検のため図示のスペ-スを確保してください。
3. 熱交換器内に異物が入りますと伝熱管を傷つける恐れがありますので冷却水の入口配管には必ずストレ-ナー(20メッシュ程度)を設けてください。
注意
528350 600
105050 50
57
955.51400
320
70 85 85
410
460
263
1316209
38A部詳細
M20
31545 16
基礎図 4-φ24穴
20150
70106
400 400
380
380
(270)
80
400
350
A
凝縮器
制御箱 冷媒圧縮機
1200 500
冷媒チャージ口3/8フレア
フロートスイッチ(油面)
油分離器電源引込口(下側) 1200
650
600
950
1050
※
安全弁1・1/4B(PT1・1/4)(圧縮機)
100558 1200 426
2184 2000800
OUTIN
580
500
フロートスイッチ(液面)
(サービススペース) (サービススペース) (サービススペース)
(チューブ抜代)
凝縮器冷却水出入口2-PT3ネジ
サイトグラス(凝縮器)
冷媒液出口管サイズφ38.1(銅管)
(サービススペース)
(サービススペース)
<現地準備>L形基礎ボルトM20×315
防振パッド(支給品)
ナット(軽く締め付けてください)
安全弁1B(PT1)(凝縮器)
吸込管サイズφ66.7(銅管)
1-788
●ERW-SP600A
●ERW-SP750A
1. 冷却水の出入口側は右側・左側共可能です。(水蓋の取替え)
2. ユニットの据付けに際してはユニットの周囲に保守・点検のため図示のスペ-スを確保してください。
3. 熱交換器内に異物が入りますと伝熱管を傷つける恐れがありますので冷却水の入口配管には必ずストレ-ナー(20メッシュ程度)を設けてください。
注意
A部詳細M20
31545
基礎図 4-φ24穴
20150
70106
400 400
380
380
(270)
80
A
110 110
350 650 50501100 115
5001200309
1524
465
70
1143.51515
500
627
制御箱 冷媒圧縮機
凝縮器
油分離器
20
OUT IN
580 1300 326100
2206
1300
700
4001100
350650
1000
410
460
263
143
2000800
フロートスイッチ(油面)
電源引込口(下側)
安全弁1・1/4B(PT1・1/4)(圧縮機)
ナット(軽く締め付けてください)
<現地準備>L形基礎ボルトM20×315
防振パッド(支給品)
フロートスイッチ(液面)
サイトグラス(凝縮器)
(サービススペース) (サービススペース)
(チューブ抜代)
(サービススペース)
冷媒チャージ口3/8フレア
(サービススペース)
(サービススペース)
安全弁1B(PT1)(凝縮器)
吸込管サイズ3B(銅管)
凝縮器冷却水出入口2-PT4ネジ
冷媒液出口管サイズφ44.45(銅管)
1. 冷却水の出入口側は右側・左側共可能です。(水蓋の取替え)
2. ユニットの据付けに際してはユニットの周囲に保守・点検のため図示のスペ-スを確保してください。
3. 熱交換器内に異物が入りますと伝熱管を傷つける恐れがありますので冷却水の入口配管には必ずストレ-ナー(20メッシュ程度)を設けてください。
注意
A部詳細M20
31545
基礎図 4-φ24穴
20150
70106
400 400
380
380
(270)
80
A
110 110
350 650 50501100 115
5001200309
1524
465
70
1143.5 1615
500
627
制御箱
冷媒圧縮機
凝縮器
油分離器
173
263
400
500
OUT IN
580 1300 326100
2206
1300
700
4001100
350650
1000
20
2000800
フロートスイッチ(油面)
電源引込口(下側)
安全弁1・1/4B(PT1・1/4)(圧縮機)
フロートスイッチ(液面)
サイトグラス(凝縮器)
安全弁1B(PT1)(凝縮器)
吸込管サイズ3・1/2B(銅管)
凝縮器冷却水出入口2-PT4ネジ
冷媒液出口管サイズφ44.45(銅管)
(サービススペース) (サービススペース)
(チューブ抜代)
(サービススペース)
ナット(軽く締め付けてください)
<現地準備>L形基礎ボルトM20×315
防振パッド(支給品)
(サービススペース)
冷媒チャージ口3/8フレア
(サービススペース)
1-789
コンデンシングユニット 半密閉形〈R404A〉
●ERW-SP900A1. 冷却水の出入口側は右側・左側共可能です。(水蓋の取替え)
2. ユニットの据付けに際してはユニットの周囲に保守・点検のため図示のスペ-スを確保してください。
3. 熱交換器内に異物が入りますと伝熱管を傷つける恐れがありますので冷却水の入口配管には必ずストレ-ナー(20メッシュ程度)を設けてください。
注意
A部詳細M20
31545
基礎図 4-φ24穴
20150
70106
400 400
380
380
(270)
80
A
110 110
350 650 50501100 115
5001200309
1524
465
70
1143.5 1615
500
627
制御箱冷媒圧縮機
凝縮器
油分離器
OUT IN
580 1300 326100
2206
1300
700
4001100
350650
1000
233
263
400
500 20
2000800
フロートスイッチ(油面)
電源引込口(下側)
安全弁1・1/2B(PT1・1/2)(圧縮機)
ナット(軽く締め付けてください)
<現地準備>L形基礎ボルトM20×315
防振パッド(支給品)
フロートスイッチ(液面)
サイトグラス(凝縮器)
安全弁1B(PT1)(凝縮器)
吸込管サイズ3・1/2B(銅管)
凝縮器冷却水出入口2-PT4ネジ
冷媒液出口管サイズφ53.98(銅管)
(サービススペース) (サービススペース) (サービススペース) (サービススペース)
(サービススペース)
冷媒チャージ口3/8フレア
(チューブ抜代)
1-790
LED3(赤)
LED2(赤)
SW04
SW05
SW03
LED4(緑)
LED1
(RUN)
(HI-CUT)
(OCR)
ロ-タリスイッチ
SW03-0 通常(低圧表示)
1 低圧切値
2 低圧入値
3 遅延時間
ON OFF
ON OFF
ディップスイッチ出荷時設定
SW01
SW02
7.PL1は端子7-6の間に接続すると、圧縮機のON/OFFに連動して
表示灯が点灯します。
SW2の後に接続すると、圧縮機のON/OFFに関係なくスイッチ操作に
連動して表示灯の点灯をさせることができます。
8.警報回路は、23番ライン(圧力開閉器〈高圧〉作動,温度開閉器
〈吐出〉作動,熱動過電流継電器作動,圧力センサ〈低圧〉異常)です。
9.基板異常時の応急処置については工事説明書等を参照願います。
10.LED表示されるエラーコード表を右表に記載します。
注)1.※印の機器は、現地手配となります。
2.-----線は、現地配線となります。また回路はポンプダウン回路
方式の場合を示します。
3.接点の矢印は、圧力・温度が上昇した時の接点動作方向を示します。
4.SW2,SW3,PL1~3の現地手配機器は別途リモコンボックスとして別
売しています。
SW3はモーメンタリ動作の押ボタンスイッチ限定です。
(モーメンタリ動作スイッチ:ボタンを離すとON状態に戻るスイッチ)
5.SW3を取付ける場合は、2~5間の配線は必ず取外してください。
6.52Cのb接点は、コンデンシングユニットと電熱器〈霜取〉の同時通電を
防止する為の回路です。複数個のクーラを個別に運転する場合は、
端子7と88Hを接続してください。
13
13
TR
t°
PL3
t°
u
PL1
検知回路
u検知回路
ELB
T
1
S
4
u
7
X11
R
26D
50/60Hz
3~ 200V
u
保護停止
低圧制御
88H
電源
INJ制御
警報リセット
TH1
SW3
PSL
TH2
63H2
X11
2
警報
6
3
4
7
52C
52C
29
コントローラ基板
31
M
51C
52C
30
R S
32
T
88H
(21R1応急)
1
5
TR
23
21R
52C
F/C
PL1
RST
G
(FAN応急)
49C
2D1
H
30
13
29
5
2Pコネクタ(シロ)
52C
1
2Pコネクタ(アカ)
1
X2
3
ERA-P150A1形のみ
51
31
CN16
31
X11
3
51
1
X11
31
3
X3
5
X4
14
1234
13
検知回路
1
PL3
23
1
PL1
21
1
X1
CN15
CN14
CN13
52C
CN12
CN10
CN11
26H
CN09
21R1
CN08
CN07
CN05
F4CN04
CN03
CN02
1
51C
CN01
CN26
CN24
CN23
F3
CN22
23R
63H1
SW1
2D1
21R
SW2
3
26C
2
3
21R2
C1
U V
C6
W
C5
3~
C4
MC
2D1
C3
23R
M
MF1
C2
MF2
MF3
MF4
MF5
MF6
1~ M 1~ M 1~ M 1~
PL2
F2
M
SW2
F1
1~ M 1~
2D1
トランス
TR
※
接地〈アース〉
G
表示設定部
3210
DOWN
UP
低圧(MPa)
運転
26C
63H1作動
51C作動
※※
※※※
※
※
※
※
※
※
霜取終了後、直ちに圧縮機を運転させる回路
※
圧力開閉器
〈高圧:応急時
の高圧制御〉※
63H ※
63L
圧力開閉器
〈低圧:応急時
の低圧制御〉
※
※
※※
※
※
※※
※
※※
※
瞬停保護
*E15
*E14
*E13熱動過電流継電器作動
エラー内容
電源異常〈電源同期信号異常〉
E07
E08
E06
E05
E03
E00
コードエラーコード対応表
圧力センサ〈低圧〉異常
高圧力差保護作動
サーミスタ〈凝縮温度〉異常
サーミスタ〈吐出管温度〉異常
吐出昇温防止保護作動
圧力開閉器〈高圧〉作動
温度開閉器〈吐出〉作動
*E13、E14、E15は異常履歴表示のための
識別記号で通常はデジタル表示しません。
※88H
漏電遮断器
電磁弁〈液〉
※63L
※63H
※26H
※26D
※23R
※21R
※2D1
※X11
※SW3
※SW2
※PL3
※PL2
※PL1
※ELB
63H2
63H1
52C
51C
21R2
49C
26C
21R1
X4X3H X2X1PSL
TH2
TH1
SW1
MF1~6
MC
F4F3F1 F2C1~6コンデンサ〈送風機用電動機〉
名 称
記 号
電磁接触器〈電熱器〉
温度調節器〈庫内〉
タイムスイッチ〈霜取〉
補助継電器〈警報〉
スイッチ〈異常リセット〉
表示灯〈異常・アカ〉
表示灯〈運転・ミドリ〉
圧力開閉器〈高圧〉
電磁開閉器〈圧縮機〉
温度開閉器〈吐出〉
圧力センサ〈低圧〉
サ-ミスタ〈吐出管温度〉
電熱器〈オイル〉
サ-ミスタ〈凝縮温度〉
スイッチ〈運転-停止〉
送風機用電動機
圧縮機用電動機
圧力開閉器〈高圧:応急時の高圧制御〉
温度開閉器〈過熱防止〉
圧力開閉器〈低圧:応急時の低圧制御〉
温度開閉器〈霜取終了〉
表示灯〈霜取・オレンジ〉
スイッチ〈運転-停止:ポンプダウン〉
圧力開閉器〈ファンコンバックアップ〉
熱動過電流継電器〈圧縮機〉
温度開閉器〈圧縮機インナ-サ-モ〉
電磁弁〈サブクール〉
電磁弁〈インジェクション〉
補助継電器〈保護停止制御〉
補助継電器〈低圧制御〉
補助継電器〈インジェクション制御〉
補助継電器〈警報出力〉
ヒュ-ス〈゙制御回路:5A〉
ヒュ-ス〈゙制御回路:5A〉
ヒュ-ス〈゙制御回路:6A〉
ヒュース〈゙送風機:15A〉
霜取終了後、水切可能な運転回路
注:製品の仕様は改良のため、予告なく変更する場合があります。
<3>電気回路図(1) 中・低温用一体空冷式 シングル
ERA-P110,150A1(-BS・-BSG)●
1-791
コンデンシングユニット 半密閉形〈R404A〉
ERA-P110,150A1(-BS・-BSG)(コントローラ基板コネクタ非表示) ●
通常運転時はON。
圧力開閉器〈高圧〉作動,温度開閉器〈吐出〉作動,熱動過電流継電器作動,
圧力センサ〈低圧〉異常,各種保護停止時にOFF。
TRトランス
(コントローラ基板コネクタ非表示)
電熱器〈オイル〉
8.警報回路は、23番ライン(圧力開閉器〈高圧〉作動,温度開閉器〈吐出〉作動,
熱動過電流継電器作動,圧力センサ〈低圧〉異常)です。
9.基板異常時の応急処置については工事説明書などを参照願います。
注1.※印の機器は、現地手配となります。
2.----線は、現地配線となります。また回路はポンプダウン回路方式の場合を示します。
3.接点の矢印は、圧力・温度が上昇した時の接点動作方向を示します。
4.SW2,SW3,PL1~3の現地手配機器は別途リモコンボックスとして別売しています。
SW3はモーメンタリ動作の押ボタンスイッチ限定です。
(モーメンタリ動作スイッチ:ボタンを離すとON状態に戻るスイッチ)
5.SW3を取付ける場合は、2~5間の配線は必ず取外してください。
6.52Cのb接点は、コンデンシングユニットと電熱器〈霜取〉の同時通電を防止するため
の回路です。複数個のクーラを個別に運転する場合は、端子7と88Hを接続してください。
7.PL1は端子7-6の間に接続すると、圧縮機のON/OFFに連動して表示灯が点灯
します。
SW2の後に接続すると、圧縮機のON/OFFに関係なくスイッチ操作に連動して表
示灯を点灯させることができます。
スイッチ〈運転-停止:ポンプダウン〉
スイッチ〈異常リセット〉
※88H
※63L
※63H
※26H
※26D
※23R
※21R
※2D1
※X11
※SW3
※SW2
補助継電器
タイムスイッチ〈霜取〉
温度調節器〈庫内〉
電磁弁〈液〉
圧力開閉器〈低圧:応急時の低圧制御〉
圧力開閉器〈高圧:応急時の高圧制御〉
温度開閉器〈過熱防止〉
温度開閉器〈霜取終了〉
電磁接触器〈電熱器〉
ヒュ-ス〈゙制御回路:5A〉
63H1
52C51C
49C
26C
21R2
21R1
X4X3X2X1SW1
MF1~6
MCHF4
補助継電器〈インジェクション制御〉
電磁弁〈サブクール〉
温度開閉器〈圧縮機インナ-サ-モ〉
温度開閉器〈吐出〉
補助継電器〈保護停止制御〉
圧縮機用電動機
送風機用電動機
電磁弁〈インジェクション〉
補助継電器〈警報出力〉
補助継電器〈低圧制御〉
スイッチ〈運転-停止〉
圧力開閉器〈高圧〉
電磁開閉器〈圧縮機〉
熱動過電流継電器〈圧縮機〉
表示灯〈運転・ミドリ〉
表示灯〈異常・アカ〉
表示灯〈霜取・オレンジ〉
※PL3
※PL2
※PL1
※ELB
漏電遮断器
ヒュ-ス〈゙制御回路:6A〉
ヒュース〈゙送風機:15A〉
ヒュ-ス〈゙制御回路:5A〉
コンデンサ〈送風機用電動機〉
F3F2F1C1~6
記 号
記 号
名 称
名 称
注)X1~4は、コントローラ基板の出力接点を示し、作動は次のとおりです。
詳細は工事説明書を参照願います。
X4X3X2X1
低圧切値以下でOFF。 また、圧力センサ〈低圧〉異常時はOFF。
低圧が低圧入値以上でかつ遅延時間経過後にON。
電磁弁〈インジェクション〉ON,OFF制御
上記異常
解除後、リセット動作〈SW1またはSW3をOFF→ON〉によりOFF。
圧力開閉器〈高圧〉作動,温度開閉器〈吐出〉作動,熱動過電流継続器作動,
圧力センサ〈低圧〉異常によりON。
G接地〈アース〉
ERA-P150A1形のみ
TR
F4F3
63H1
26C
21R2
C1 C6C5C4C3
M
C2
52C
H52C
52C21R1
51C
F1
M
51C52C
R S T
UV W
3~ MC
MF1
MF2
MF3
MF4
MF5
MF6
1~ M 1~ M 1~ M 1~ M 1~ M 1~
2Pコネクタ
(シロ)
PL2
※
圧力開閉器
〈高圧:応急時
の高圧制御〉
※ 63H
※ELB
TSR50/60Hz
3~ 200V
電源
29X2
u G
uuu
F2
霜取終了後、水切可能な運転回路
※
※
※※
※
※
※
※ ※
※※
※
※※
※
※※
※
※
※
※
※
霜取終了後、直ちに圧縮機を運転させる回路
※
88H
3029X11
21R52C
PL12D1
52C 30
21R
X11
PL3
PL1
26H23R
2D1
SW2
2D1
23R
SW2
2D1
PL3
1 4 7
X11
26D88H
X11
PL1
圧力開閉器
〈低圧:応急時
の低圧制御〉
※ 63L
741
SW1
2Pコネクタ
(アカ)
49C
X4保護停止
21R1応急コネクタ
〈CN14〉
アオ
INJ制御
X1
A
F/C
235
3231 7
警報
2
※
3
FAN応急コネクタ
〈CN03〉
6
1 シロ
4
キ
6X3
低圧制御
アオ
AA
サージ
アブソーバ
コントローラ
ファンコン回路
コントローラ
検知回路
SW1
SW3
1-792
X
(31)
(32)
52C H
WL
(5)
(9)3X
K72
52F
OA
52F
OB
(1)
(3)
PS1
K21
K76
K83
21C6
K43
Y
K44
Y
KX
(8)
(12)
23X
K76A
K55
K54
K83A
K84
Y
(1)
(5)PS
RL
K71
(43)
(44)
42C
K83
K73X
6C
42C
52C
R S T
UCVCWC
MC
ZCYCXC
(5)
(9)
23X 2U 1
6C
(2)
(7)
2C
(21)
(22)
6C
(21)
(22)
42C
52 C
21C1
21C5
15
6
CC
K83B
54
52F0A
52F0B
(8)
(6)
2U2
42 C
2U 2
(6)
0.05秒
(5)5秒
K36
K37
K38
(13)
(14)
42C
X
(L1)
(13)
(14)
52
(L2)
(5)
(8)2L
(3)
(6)H
(5)
(2)
(1) L
(2)
(7)
2L
26C
49C
(2)
(1)
49F03
(1)
(2)
49F02
(1)
(2)
49F01
D3
12
(1)
(2)
49F01
(1)
(2)
49F02
D3
(31)
(32)
42C
(6)
(8)
2U 1
53
12
13
(13)
(14)
3X
D2
(95)
(96)
51C
D4(2)
(1)
49F04
(10)
(2)
(6)3X
(43)
(44)
52C
(1)
(3)63A
(6)
(10)
23X
(13)
(14)
52F0A
(13)
(14)
6C
(13)
(14)
23 X
U V W W W W
MF01
MF03
MF02
MF04
FF
51C
KY Y
2DX1
3W
2DX1
2D 1
2D1
20 S
2D
2DX1
RL
23R2
23R1
52 F
2DX1
26H
88 H
TS
62X
ELB
62 X
62
62
62X
01
* 異 常
電 源
除霜
TS2(3) (2)(1)
圧 縮 機 入
ポ ン プ ダ ウ ン
電源表示クランクケース
ヒーター回路
運転指令・保護回路
異常表示
冷却器送風機
運転回路
凝縮器用送風機運転回路
圧縮機運転回路( -Δ)
運転表示
液ライン
容量制御回路
サ-モ(発停)
* 運 転
33
K83
**
**
*
* **
*
*
*
*
除霜回路
ヒ-タ-除霜の
場合接続
オフサイクル
除霜の場合接続
(切・
リセット)(2)TS1
(1)
(3)
異 常
運 転
*
圧 縮 機 入
ポ ン プ ダ ウ ン
*
41
42
44
45
*
*電源は
仕様書による
遠方
手元
(入)
RL
OL
*
*
20
13
14
15
16
17
18
UF0A
VF0A
WF0A
UF0B
VF0B
WF0B
(2)
(2)
(7)
(7)
10秒190秒
2C
(8)*
OL
OL
**
*
(切・
リセット)
再始動制限回路
*
54A
19(200)
17A
63D
63Q
17B
5分
ERA-300
ユニット形名
ERA-190.220
ERA-300
MF01.02
凝縮器用送風機
TS11
TS21
ERA-190.220
35
38
U V U V U V
圧縮機
MF01~04
送風機配置図
ERA-190・220
ERA-300
サービス面
サービス面
MF01
MF02
MF01
MF02
MF04
MF03
37
●ERA-P190,220,300A ※記号説明および注意事項はP1-793に記載
1-793
コンデンシングユニット 半密閉形〈R404A〉
注意
52F0A, 0B
電動機(凝縮器用送風機)
電磁接触器(凝縮器用送風機)
温度開閉器(凝縮器用送風機巻線)
42C, 6C
電磁接触器 (圧縮機)
51C
過電流継電器(圧縮機)
補助継電器
2C, 2L
限時継電器
21C1, 5, 6
電磁弁(容量制御)
PS1
圧力開閉器
(凝縮器ファンコントロール)
2U1. 2
限時継電器
TS
*切換開閉器(遠方-手元)
PS
圧力開閉器(負荷制御)
2D1
*
26H
*
88H
*
62X
*
限時継電器
温度開閉器(ヒーター過熱防止)
電磁接触器(除霜用電気ヒーター)
補助継電器
3W
*
52C
電磁接触器 (圧縮機)
記 号
TR
HRM
操作用変圧器(特殊電圧時付属)
積算時間計(オプション)
MC
電動機(圧縮機)
記 号
WL
RL
OL
表示灯(白)
表示灯(赤)
表示灯(オレンジ)
H TS1, 2
F
電熱器(クランクケース)
操作開閉器
ヒューズ
63D
63Q
63A
49C
26C
20S
*
圧力開閉器(高低圧)
圧力開閉器(油圧)
圧力開閉器(ポンプダウン)
温度開閉器(圧縮機巻線)
温度開閉器(吐出ガス)
23R1, 23R2 *
2D
*
温度調節器
除霜指令接点
2DX1 *
52F
*
TS11, TS21 *
62
*
補助継電器
電磁接触器(冷却器用送風機)
操作開閉器
限時継電器
記号説明
説 明
説 明
49F01~04
MF01~04
3X. 23X
押釦開閉器(除霜)
ELB
*漏電遮断器
電磁弁(冷凍ライン)
1. 電熱器(H)は圧縮機停止中に通電ください。圧縮機停止時に
主電源をOFFにする恐れがある場合には、電熱器の電源は別電源
としKX, KYに接続ください。(このときX-KX, X-KYの短絡は
取り外してください。)
2. *印の機器は現地準備となります。
3. 線は現地配線となります。
4. 保護開閉器が作動した場合ユニットは停止し表示灯(OL)で知らせます。
操作開閉器TS1を(切・リセット)へ切り換わることにより表示灯は消灯します。
5. 温度調節器(23R1, 23R2)により次の運転制御を行います。
容量制御運転を行う場合にはK54-K55端子間の短絡線を取り外し
温度調節器(23R2)を接続してください。
6. 手動停止時は(TS2)スイッチによりポンプダウン後、(TS1)にて
切ってください。起動時は(TS2)スイッチを入れた後、(TS1)を入れて
ください。
7. 現地にて 線で示す除霜回路を設ける場合にはK76-K76A端子
間の短絡線を取り外してください。
8. 運転表示灯(RL)は圧縮機のON/OFFに関係なくスイッチ操作に連動
して点滅します。圧縮機のON/OFFに連動して点滅させる場合には端子
K83-K43の短絡を取り外してください。
9. 現地にて 線で示す再始動制限回路を設ける場合、再始動制限用
限時継電器(62)の設定値は20分とし、これ以下では使用しないでください。
10. 2C(スターデルタ・タイマー)のタイミングチャートは下記の通りです。
11. 現地主回路電線サイズ・漏電遮断器サイズ<弊社手配外>
100%運転
67%運転
温調停止
23R1
ONON
OFF
23R2
ON
OFF―
t1(5秒)
電源 2-7
Δ接点8-6
t2(0.05秒)
接点8-5
Y
主回路電線サイズ(mm2)
200V
50/60Hz
60
60/100
60/100
400V
50/60Hz
14/22
22/22
22/38
200V
50/60Hz
NV225-AF <150A>
NV225-AF <175A>
NV225-AF <200A>
ERA-P190A
ERA-P220A
ERA-P300A
400V
50/60Hz
NV100-AF <75A>
NV100-AF <100A>
NV100-AF <100A>
漏電遮断器(ELB)サイズ
●ERA-P190,220,300A(記号説明)
1-794
圧縮機用電源
電源電圧は仕様書による
現地手配
ELB
R S T
109
R S T
(A)
(C)
110
47
6C
42C
52C
51C
UCVCWC
UF0A
VF0A
WF0A
U V W
UF0B
VF0B
WF0B
UF0C
VF0C
WF0C
UF0D
DC24V
SR
AC1
+ -AC2
GND
FG
FG
24V+
24V-
VF0D
WF0D
XCYCZC
MC
圧縮機
凝縮器用送風機
(サービス面)
52F0A
52F0B
52F0C
52F0D
MF04
U V WMF02
MF04
MF03
MF01
MF02
U V WMF01
U V WMF03
F930-GOTへ
注意(異電圧時のみ取付けます)
*/200V
*印は電源電圧を
示します
電源仕様は仕様書を
参照ください
電 源 メグ耐圧テスト
緊急停止
常時
R0
S0
SW
TR
(1)
(3)
(2)
(5)
(4)
(6)
WL
F
Y0
X0
R01
200
TR1
S01
v
*V
CND
CNT
CN401AC24V電源
AC18V電源
1 3 5 1 3 1
1234567
2 4 5
大形メイン基板
(M4MAIN)
CNRS2
200Y
200X
24X
24Y
18X
18Y
X1
KX
X2
KY
Y1
Y2
(5)
(9)
LSQY
02
(31)
(32)
52C 01
H2
H1
23C3
*23
K72
LSQ 010
(13)
(14)
K73
K75
K76
K77
K74
(H4)
(L4)
23C2
(H3)
(L3)
23C1
(H2)
(L2)
23WA
(H1)
(L1)
* TS21(C)
(U)
(V)
油面
注5
圧 縮 機 入
ポ ン プ ダ ウ ン 停 止
LSQY
(13)
(14)
23 X
(13)
(14)
23Z1
(13)
(14)
23 Z
(13)
(14)
23 Y
圧縮機運転/
ポンプダウン停止
容量制御運転
オイルヒーター
下上
●ERA-SP335EEC(No.1) ※記号説明および注意事項はP1-802に記載
1-795
コンデンシングユニット 半密閉形〈R404A〉
●ERA-SP370EEC(No.1) ※記号説明および注意事項はP1-802に記載
圧縮機用電源
電源電圧は仕様書による
現地手配
ELB
R S T
109
R S T
(A)
(C)
110
47
6C
42C
52C
51C
UCVCWC
UF0A
VF0A
WF0A
U V W
UF0B
VF0B
WF0B
UF0C
VF0C
WF0C
UF0D
DC24V
SR
AC1
+ -AC2
GND
FG
FG
24V+
24V-
VF0D
WF0D
XCYCZC
MC
圧縮機
凝縮器用送風機
(サービス面)
52F0A
52F0B
52F0C
52F0D
MF05
U V WMF02
U V WMF04
MF04
MF03
MF01
MF02
MF05
U V WMF01
U V WMF03
F930-GOTへ
注意(異電圧時のみ取付けます)
*/200V
*印は電源電圧を
示します
電源仕様は仕様書を
参照ください
電 源 メグ耐圧テスト
緊急停止
常時
R0
S0
SW
TR
(1)
(3)
(2)
(5)
(4)
(6)
WL
F
Y0
X0
R01
200
TR1
S01
v
*V
CND
CNT
CN401AC24V電源
AC18V電源
1 3 5 1 3 1
1234567
2 4 5
大形メイン基板
(M4MAIN)
CNRS2
200Y
200X
24X
24Y
18X
18Y
X1
KX
X2
KY
Y1
Y2
(5)
(9)
LSQY
02
(31)
(32)
52C 01
H2
H1
23C3
*23
K72
LSQ 010
(13)
(14)
K73
K75
K76
K77
K74
(H4)
(L4)
23C2
(H3)
(L3)
23C1
(H2)
(L2)
23WA
(H1)
(L1)
* TS21(C)
(U)
(V)
油面
注5
圧 縮 機 入
ポ ン プ ダ ウ ン 停 止
LSQY
(13)
(14)
23 X
(13)
(14)
23Z1
(13)
(14)
23 Z
(13)
(14)
23 Y
圧縮機運転/
ポンプダウン停止
容量制御運転
オイルヒーター
下上
1-796
圧縮機用電源
電源電圧は仕様書による
現地手配
ELB
R S T
109
R S T
(A)
(C)
110
47
6C
42C
52C
51C
UCVCWC
UF0A
VF0A
WF0A
U V W
UF0B
VF0B
WF0B
UF0C
VF0C
WF0C
UF0D
DC24V
SR
AC1
+ -AC2
GND
FG
FG
24V+
24V-
VF0D
WF0D
XCYCZC
MC
圧縮機
凝縮器用送風機
(サービス面)
52F0A
52F0B
52F0C
52F0D
MF03
U V WMF06
U V WMF02
MF06
MF04
MF01
MF03
MF05
MF02
U V WMF05
U V WMF01
U V WMF04
F930-GOTへ
注意(異電圧時のみ取付けます)
*/200V
*印は電源電圧を
示します
電源仕様は仕様書を
参照ください
電 源 メグ耐圧テスト
緊急停止
常時
R0
S0
SW
TR
(1)
(3)
(2)
(5)
(4)
(6)
WL
F
Y0
X0
R01
200
TR1
S01
v
*V
CND
CNT
CN401AC24V電源
AC18V電源
1 3 5 1 3 1
1234567
2 4 5
大形メイン基板
(M4MAIN)
CNRS2
200Y
200X
24X
24Y
18X
18Y
X1
KX
X2
KY
Y1
Y2
(5)
(9)
LSQY
02
(31)
(32)
52C 01
H2
H1
23C3
*23
K72
LSQ 010
(13)
(14)
K73
K75
K76
K77
K74
(H4)
(L4)
23C2
(H3)
(L3)
23C1
(H2)
(L2)
23WA
(H1)
(L1)
* TS21(C)
(U)
(V)
油面
注5
圧 縮 機 入
ポ ン プ ダ ウ ン 停 止
LSQY
(13)
(14)
23 X
(13)
(14)
23Z1
(13)
(14)
23 Z
(13)
(14)
23 Y
圧縮機運転/
ポンプダウン停止
容量制御運転
オイルヒーター
下上
●ERA-SP450EEC(No.1) ※記号説明および注意事項はP1-802に記載
1-797
コンデンシングユニット 半密閉形〈R404A〉
●ERA-SP600EEC(No.1)
圧縮機用電源
電源電圧は仕様書による
現地手配
ELB
R S T
109
R S T
(A)
(C)
110
47
6C
42C
52C
51C
UCVCWC
UF0A
VF0A
WF0A
U V W
UF0B
VF0B
WF0B
UF0C
VF0C
WF0C
UF0D
DC24V
SR
AC1
+ -AC2
GND
FG
FG
24V+
24V-
VF0D
WF0D
XCYCZC
MC
圧縮機
凝縮器用送風機
(サービス面)
52F0A
52F0B
52F0C
52F0D
MF
042
U V WMF
022
MF
012
MF
042
MF
022
MF
032
MF
031
MF
021
MF
041
MF
011
U V WMF
012
U V WMF
032
U V W
凝縮器用送風機
MF
041
U V WMF
021
U V WMF
011
U V WMF
031
F930-GOTへ
注意(異電圧時のみ取付けます)
*/200V
*印は電源電圧を
示します
電源仕様は仕様書を
参照ください
電 源 メグ耐圧テスト
緊急停止
常時
R0
S0
SW
TR
(1)
(3)
(2)
(5)
(4)
(6)
WL
F
Y0
X0
R01
200
TR1
S01
v
*V
CND
CNT
CN401AC24V電源
AC18V電源
1 3 5 1 3 1
1234567
2 4 5
大形メイン基板
(M4MAIN)
CNRS2
200Y
200X
24X
24Y
18X
18Y
X1
KX
X2
KY
Y1
Y2
(5)
(9)
LSQY
02
(31)
(32)
52C 01
H2
H1
23C3
*23
K72
LSQ 010
(13)
(14)
K73
K75
K76
K77
K74
(H4)
(L4)
23C2
(H3)
(L3)
23C1
(H2)
(L2)
23WA
(H1)
(L1)
* TS21(C)
(U)
(V)
油面
注5
圧 縮 機 入
ポ ン プ ダ ウ ン 停 止
LSQY
(13)
(14)
23 X
(13)
(14)
23Z1
(13)
(14)
23 Z
(13)
(14)
23 Y
圧縮機運転/
ポンプダウン停止
容量制御運転
オイルヒーター
下上
※記号説明および注意事項はP1-802に記載
1-798
圧縮機用電源
電源電圧は仕様書による
現地手配
ELB
R S T
109
R S T
(A)
(C)
110
47
6C
42C
52C
51C
UCVCWC
UF0A
VF0A
WF0A
U V W
UF0B
VF0B
WF0B
UF0C
VF0C
WF0C
UF0D
DC24V
SR
AC1
+ -AC2
GND
FG
FG
24V+
24V-
VF0D
WF0D
XCYCZC
MC
圧縮機
凝縮器用送風機
(サービス面)
52F0A
52F0B
52F0C
52F0D
MF
052
U V WMF
042
U V WMF
022
MF
012
MF
042
MF
022
MF
032
MF
031
MF
021
MF
041
MF
052
MF
051
MF
011
U V WMF
012
U V WMF
032
U V W
凝縮器用送風機
MF
051
U V WMF
041
U V WMF
021
U V WMF
011
U V WMF
031
F930-GOTへ
注意(異電圧時のみ取付けます)
*/200V
*印は電源電圧を
示します
電源仕様は仕様書を
参照ください
電 源 メグ耐圧テスト
緊急停止
常時
R0
S0
SW
TR
(1)
(3)
(2)
(5)
(4)
(6)
WL
F
Y0
X0
R01
200
TR1
S01
v
*V
CND
CNT
CN401AC24V電源
AC18V電源
1 3 5 1 3 1
1234567
2 4 5
大形メイン基板
(M4MAIN)
CNRS2
200Y
200X
24X
24Y
18X
18Y
X1
KX
X2
KY
Y1
Y2
(5)
(9)
LSQY
02
(31)
(32)
52C 01
H2
H1
23C3
*23
K72
LSQ 010
(13)
(14)
K73
K75
K76
K77
K74
(H4)
(L4)
23C2
(H3)
(L3)
23C1
(H2)
(L2)
23WA
(H1)
(L1)
* TS21(C)
(U)
(V)
油面
注5
圧 縮 機 入
ポ ン プ ダ ウ ン 停 止
LSQY
(13)
(14)
23 X
(13)
(14)
23Z1
(13)
(14)
23 Z
(13)
(14)
23 Y
圧縮機運転/
ポンプダウン停止
容量制御運転
オイルヒーター
下上
●ERA-SP750EEC(No.1) ※記号説明および注意事項はP1-802に記載
1-799
コンデンシングユニット 半密閉形〈R404A〉
●ERA-SP900EEC(No.1)
圧縮機用電源
電源電圧は仕様書による
現地手配
ELB
R S T
109
R S T
(A)
(C)
110
47
6C
42C
52C
51C
UCVCWC
UF0A
VF0A
WF0A
U V W
UF0B
VF0B
WF0B
UF0C
VF0C
WF0C
UF0D
DC24V
SR
AC1
+ -AC2
GND
FG
FG
24V+
24V-
VF0D
WF0D
XCYCZC
MC
圧縮機
凝縮器用送風機
(サービス面)
52F0A
52F0B
52F0C
52F0D
MF
032
U V WMF
062
U V WMF
052
U V WMF
022
MF
012
MF
062
MF
032
MF
042
MF
041
MF
031
MF
061
MF
021
MF
051
MF
052
MF
022
MF
011
U V WMF
012
U V WMF
042
U V W
凝縮器用送風機
MF
031
U V WMF
061
U V WMF
051
U V WMF
021
U V WMF
011
U V WMF
041
F930-GOTへ
注意(異電圧時のみ取付けます)
*/200V
*印は電源電圧を
示します
電源仕様は仕様書を
参照ください
電 源 メグ耐圧テスト
緊急停止
常時
R0
S0
SW
TR
(1)
(3)
(2)
(5)
(4)
(6)
WL
F
Y0
X0
R01
200
TR1
S01
v
*V
CND
CNT
CN401AC24V電源
AC18V電源
1 3 5 1 3 1
1234567
2 4 5
大形メイン基板
(M4MAIN)
CNRS2
200Y
200X
24X
24Y
18X
18Y
X1
KX
X2
KY
Y1
Y2
(5)
(9)
LSQY
02
(31)
(32)
52C 01
H2
H1
23C3
*23
K72
LSQ 010
(13)
(14)
K73
K75
K76
K77
K74
(H4)
(L4)
23C2
(H3)
(L3)
23C1
(H2)
(L2)
23WA
(H1)
(L1)
* TS21(C)
(U)
(V)
油面
注5
圧 縮 機 入
ポ ン プ ダ ウ ン 停 止
LSQY
(13)
(14)
23 X
(13)
(14)
23Z1
(13)
(14)
23 Z
(13)
(14)
23 Y
圧縮機運転/
ポンプダウン停止
容量制御運転
オイルヒーター
下上
※記号説明および注意事項はP1-802に記載
1-800
M-NET伝送線 SR(+)へ
SR(-)へ
運転状態モニター
(F930-GOT)
+-
DC24V FG
高圧圧力
低圧圧力
HP1
LP1
圧縮機
吐出温度
TH13
3
65
43
21
1 1M1M2S1
23 5
21
321
G N D
信 号+ 5 V
G N D
信 号+ 5 V
CNRS1
CN506
75
31
CN610
75
53
31
11
35
77
31
CN707
CN609
CN608
CN607
13
5CN606
11
33
55
6CN605
CN604
11
12
33
35
55
77
99
15
14
13
11
12
23
25
26
27
28
K90
K91
29
(COM)
(13)
(14)
(N.C)
TS
30
31
32
37
53
21
10
6CN603
CN602
CN601
6878685
848382
6766
54
32
13
21
32
1CN505
CN504
CN503
34
56
78
21
CN502
LD1
CN40
SW04
SW05
SW01SW02SW03
SW09
SW08
SW06
SW07
34
56
78
21
CN501
AC200V電源
入
Enter
切
OFF1
12
34
CN411
23
4
10ONOFF1 10ONOFF1 10ON
10進ロータリー
ジャンパ用コネクター
大形メイン基板(M4MAIN)
CND
CNS1
1
(13)
52C
(14)
K51
K52
(5)
3X
(9)
K53
K54
2 CNAR
圧縮機運転
運転
(5)
3Y
(9)
K55
K56
異常
Δ回路
スター
回路
吐出温度
圧縮機運転回路
送風機運転回路
容量制御回路
エコノマイザー
電磁弁
液インジェクション
電磁弁
給油
電磁弁
主液ライン
電磁弁
圧縮機
過電流
高圧開閉器
運 転異 常
52
51
50
49
48
4746
45
4443
42
41
40
C RC R
C RC R
C RC R
C R
(7)
(5)
(3)
(8)
(6)
(4)
21C3
21E1
20SS
21 Q
21 S
52
F0A
52
F0B
52
F0C
3Y
(13)
(14)
(3)
63H (1)
(95)
51C
26C 54
55
57
56
(96)
(21)
42C (22)
(21)
6C(22)
(43)
52C (44)
3X
6C
52 C
42 C
OL
RL
52
F0D
21C2
21C1
ファンインターロック
テストスイッチ
●ERA-SP335, 370, 450, 600, 750, 900EEC(No.2)
↑
↑
※記号説明および注意事項はP1-802に記載
1-801
コンデンシングユニット 半密閉形〈R404A〉
●ERA-SP335, 370, 450, 600, 750, 900EEC(No.3)
送風機巻線【ERA-SP335EEC】
送風機巻線【ERA-SP600EEC】
送風機巻線【ERA-SP750EEC】
送風機巻線【ERA-SP900EEC】
送風機巻線【ERA-SP370EEC】
送風機巻線【ERA-SP450EEC】
(N) (1)
49F
04(2)
D3
(N) (1)
49F
02(2)
D4
(N) (1)
49F
01(2)
(N) (1)
49F
03(2)
D5
K0A
K0B
112111
158157156155154153
152
K24K23K22K21
K18K17
K70K69K68K67
151
116115
114113
110109108107
106105
104103
K0A
K0B
10
(8)
(12)
LSQY
(5)
(9)
23Z1
(5)
(9)
23Z
(5)
(9)
23Y
(5)
(9)
(1)
(3)
(2)
23X
(C)
(H)
63SQ
(13)
(14)
(1)
(2)
(3)
52F0D
49C
TS2
(C)
(A)
47
987
6CN7065
4321
910
87
6 CN705
TS1
TS11
54
321
6CN704
54
32
16
7CN701
54
32
16
CN703
54
32
1CN702
43
21
容制
35%
容制
60%
容制
80%
運転指令
デ マ ン ド
降 雪 / 常 時 切 換
液 晶 パ ネ ル
入 / 切
( 遠 方 接 点 )
故 障
通 常
接点、トグルスイッチ式
入/切の場合
AC24V入力(記号説明図.注10, 11, 12参照)
大形メイン基板(M4MAIN)
(注13)
外部
インター
ロック (注14)
外部異常
油差圧
逆相
ファン
インター
ロック
液晶パネル
故障時
圧縮機
巻線温度
大小
入切 リ セ ッ ト
(N) (1)
49F
03(2)
D3
D3D4D5D6D7D8D9
D3D4D5D6D7D8D9D10D11
(N) (1)
49F
06(2)
D4
(N) (1)
49F
02(2)
(N) (1)
49F
05(2)
D5
(N) (1)
49F
01(2)
D6
(N) (1)
49F
04(2)
(N) (1)
49F
041
(2)
(N) (1)
49F
021
(2)
(N) (1)
49F
011
(2)
(N) (1)
49F
031
(2)
(N)
(1)
49F
042
(2)
(N)
(1)
49F
022
(2)
(N)
(1)
49F
012
(2)
(N)
(1)
49F
032
(2)
(N) (1)
49F
051
(2)
(N) (1)
49F
021
(2)
(N) (1)
49F
041
(2)
(N) (1)
49F
011
(2)
(N)
(1)
49F
052
(2)
(N)
(1)
49F
022
(2)
(N)
(1)
49F
042
(2)
(N)
(1)
49F
012
(2)
(N) (1)
49F
031
(2)
(N)
(1)
49F
032
(2)
D7
K0A
K0A
K0B
K0A
K0B
D3D4D5D6D7D8D9D10D11
(N) (1)
49F
031
(2)
(N) (1)
49F
061
(2)
(N) (1)
49F
021
(2)
(N) (1)
49F
051
(2)
(N)
(1)
49F
032
(2)
(N)
(1)
49F
062
(2)
(N)
(1)
49F
022
(2)
(N)
(1)
49F
052
(2)
(N) (1)
49F
011
(2)
(N)
(1)
49F
012
(2)
K0A
D12D13
(N) (1)
49F
041
(2)
(N)
(1)
49F
042
(2)
K0B
K0B
(N) (1)
49F
05(2)
D3
(N) (1)
49F
02(2)
D4
(N) (1)
49F
04(2)
(N) (1)
49F
01(2)
D5
(N) (1)
49F
03(2)
D6
※記号説明および注意事項はP1-802に記載
1-802
注意
記号説明
運転停止
停止
運転
始動
停始
止動
始動
始動
この間はスイッチを入れても起動できません。
10分間以上
10分
2分間
2分間
1. 電熱器(H)は圧縮機停止中常時通電ください。圧縮機停止時に主電源をOFF
にする恐れがある場合には電熱器の電源は別電源としKX, KYに接続ください。
(このときX-KX, Y-KYの短絡は取り外してください。)
2. *印の機器は現地準備となります。
3. 図中破線部分(・・・・・)は現地工事区分を示します。
4. ユニットが異常停止した場合は、表示灯(OL1)が点灯し制御箱の液晶パネル
にて異常内容を表示します。異常の原因を除去し、「異常リセット」スイッチ
にてリセットを行った後、再び「圧縮機入」スイッチを押して再始動してくだ
さい。
5. 温度調節器(23WA, 23C1, 23C2, 23C3)により次の運転制御を行いま
す。
容量制御運転を行う場合にはK72-K75, K75-K76及びK76-K77
端子間の短絡線を取り外し、温度調節器(23C1, 23C2, 23C3)を接続し
てください。
蒸発温度-15℃で使用する場合は、容量制御35%は使用できません。
6. ユニット制御箱の盤面には液晶パネルを装備しており、この液晶パネルのタッ
チキーにて以下の操作を行います。
1) 運転-ポンプダウン停止 2) 異常リセット
3) 遠方-手元切替 4) 送風機自動-手動切替 等
7. 遠方操作する際は、液晶パネルにより「遠方」を選択しK17-K18間に遠
方運転入-切スイッチ(TS11),K72-K74間に圧縮機入-ポンプダウン
停止スイッチ(TS21)を設けてください。
通常の圧縮機運転/停止はTS21スイッチにより実施してください。
8. 展開接続図の端子記号名称は下記によります。
○ 中継端子 ◎ 遠方盤用端子 差込端子
9. 本ユニットは圧縮機の停止直後の再始動を防止するため、制御回路中に再始動
制限組み込まれておりますので、圧縮機停止後2分間、及び始動から始動まで
の時間が10分間以内は起動できません。
10. 【重要】設備側の配線施工上のご注意
AC24V以下の低電圧回路とAC100V以上の制御回路の配線を同一多芯ケー
ブル内へ収納したり、互いに結束して配線しないでください。(基板内回路の
破損防止のため)
『参考』
AC24V以下の低電圧回路とは、接点入力(無電圧、パルス、押しボタン)、
リモコン線、M-NET通信線、DC4~20mA温度入力線
AC100V以上の制御回路とは、接点出力、ユニットの主回路線、
インバーターやファンコントローラーの二次側線等
11. 遠方接点(入/切)への配線
レベル信号(接点,トグルスイッチ)の場合は、端子K17-K18間に接続願います。
12. 接点入力の配線
接点入力の配線時は、図面と同じ端子番号に端子を接続ください。
コモン端子を共通で使用するような配線は実施しないでください。
13. 端子K69-K70間に冷却器送風機運転信号等の現地インターロック接点(無電圧接点)
を接続願います。
その場合端子K69-K70間の短絡線は取り外してください。
本インターロック接点XAが切れているとユニットは始動することはできません。
運転中に本接点が切れると、ユニットはポンプダウン運転後停止します。
その後本接点が入ると、ユニットは運転を開始します。(異常表示なし)
14. 端子K67-K68間に冷却器送風機の過電流異常等保護装置の外部異常接点(無電圧接
点)を接続願います。
その場合K67-K68間の短絡線は取り外してください。
本外部異常接点が切れているとユニットは始動することはできません。
運転中に本接点が切れるとユニットは即停止します。
(異常時は、液晶パネルに「外部異常」を表示)
15 デマンド制御を行いたい場合は、基板上のディップスイッチSW02-4をONに設定して
ください。
容量制御の設定は液晶パネルで行ってください。
端子K23-K24間に無電圧接点を接続願います。
23WA
23C1
23C2
23C3
100%運転
80%運転
60%運転
35%運転
温調停止
ONONONON
OFF
ONONON
OFF
ONON
OFF
OFF
ON
OFF
OFF
OFF
MC
MF01~06, MF011~062
H1H2WL
RLOLF TS11, TS21 *
ELB
*23
*63H
63SQ
49C
26C
LSQ
DSP
52F0A~52F0D
49F01~06,49F011~062
HP1
LP1
TH13
CR
52C, 42C, 6C
20SS
21C1~3
21S
*21Q
21E1
4751C
3Y, 23X, 23Y, 23Z
23Z1
TSTS1
TS2
M4MAIN
SW01~03
SW06~08
SRSW09
TR
記号電磁接触器(圧縮機)
電磁弁(容量制御)
電磁弁(リキッドインジェクション)
電磁弁(液ライン)
電磁弁(給油)
電磁弁(エコノマイザー)
逆転防止リレー
過電流継電器(圧縮機)
補助継電器
補助継電器
押釦スイッチ(
ファンインターロックテスト)
操作開閉器(液晶パネル:通常/故障)
操作開閉器(液晶パネル故障時:入/切)
大形メイン基板
ディップスイッチ
押釦スイッチ(デジタル操作用)
10進ロータリースイッチ(デジタル操作用)
安定化電源
操作回路用変圧器(異電圧オプション)
電動機(圧縮機)
電動機(凝縮器用送風機)
電熱器(圧縮機)
電熱器(油分離器)
表示灯(白)
表示灯(赤)
表示灯(橙)
ヒューズ
操作開閉器
漏電遮断器
温度調節器(現地手配)
圧力開閉器(高圧)
圧力開閉器(油差圧)
温度開閉器(圧縮機巻線)
温度開閉器(吐出ガス)
油面レベルスイッチ
液晶パネル
電磁接触器(凝縮器用送風機)
温度開閉器(凝縮器用送風機巻線)
圧力センサー(高圧)
圧力センサー(低圧)
温度センサー(圧縮機吐出)
サージ吸収器
記 号
記 号
説 明
説 明
●ERA-SP335, 370, 450, 600, 750, 900EEC(記号説明)
1-803
コンデンシングユニット 半密閉形〈R404A〉
●ERA-SP600, 750EEC-S(No.1)
圧縮機用電源
電源電圧は仕様書による
現地手配
ELB
R S T
109
R S T
(A)
(C)
110
47
6C
42C
52C
51C
UCVCWC
UF0A
VF0A
WF0A
U V W U V W U V W U V W U V W U V W
UF0B
VF0B
WF0B
UF0C
VF0C
WF0C
UF0D
DC24V
SR
AC1
+ -AC2
GND
FG
FG
24V+
24V-
VF0D
WF0D
XCYCZC
MC
圧縮機
凝縮器用送風機
(サービス面)
52F0A
52F0B
52F0C
52F0D
MF03
MF06
MF02
MF05
MF01
MF04 MF04
MF03
MF05
MF02
MF06
MF01
F930-GOTへ
注意(異電圧時のみ取付けます)
*/200V
*印は電源電圧を
示します
電源仕様は仕様書を
参照ください
電 源 メグ耐圧テスト
緊急停止
常時
R0
S0
SW
TR
(1)
(3)
(2)
(5)
(4)
(6)
WL
F
Y0
X0
R01
200
TR1
S01
v
*V
CND
CNT
CN401AC24V電源
AC18V電源
1 3 5 1 3 1
1234567
2 4 5
大形メイン基板
(M4MAIN)
CNRS2
200Y
200X
24X
24Y
18X
18Y
X1
KX
X2
KY
Y1
Y2
(5)
(9)
LSQY
02
(31)
(32)
52C 01
H2
H1
23C3
*23
K72
LSQ 010
(13)
(14)
K73
K75
K76
K77
K74
(H4)
(L4)
23C2
(H3)
(L3)
23C1
(H2)
(L2)
23WA
(H1)
(L1)
* TS21(C)
(U)
(V)
油面
注5
圧 縮 機 入
ポ ン プ ダ ウ ン 停 止
LSQY
(13)
(14)
23 X
(13)
(14)
23Z1
(13)
(14)
23 Z
(13)
(14)
23 Y
圧縮機運転/
ポンプダウン停止
容量制御運転
オイルヒーター
下上
※記号説明および注意事項はP1-806に記載
1-804
M-NET伝送線 SR(+)へ
SR(-)へ
運転状態モニター
(F930-GOT)
+-
DC24V FG
高圧圧力
低圧圧力
HP1
LP1
圧縮機
吐出温度
TH13
3
65
43
21
1 1M1M2S1
23 5
21
321
G N D
信 号+ 5 V
G N D
信 号+ 5 V
CNRS1
CN506
75
31
CN610
75
53
31
11
35
77
31
CN707
CN609
CN608
CN607
13
5CN606
11
33
55
6CN605
CN604
11
12
33
35
55
77
99
15
14
13
11
12
23
25
26
27
28
K90
K91
29
(COM)
(13)
(14)
(N.C)
TS
30
31
32
37
53
21
10
6CN603
CN602
CN601
6878685
848382
6766
54
32
13
21
32
1CN505
CN504
CN503
34
56
78
21
CN502
LD1
CN40
SW04
SW05
SW03
SW09
SW08
SW06
SW07
34
56
78
21
CN501
AC200V電源
入
Enter
切
OFF1
12
34
CN411
23
4
10ONOFF1 10ONOFF1 10ON
10進ロータリー
ジャンパ用コネクター
大形メイン基板(M4MAIN)
CND
CNS1
1
(13)
52C
(14)
K51
K52
(5)
3X
(9)
K53
K54
2 CNAR
圧縮機運転
運転
(5)
3Y
(9)
K55
K56
異常
Δ回路
スター
回路
吐出温度
圧縮機運転回路
送風機運転回路
容量制御回路
エコノマイザー
電磁弁
液インジェクション
電磁弁
給油
電磁弁
主液ライン
電磁弁
圧縮機
過電流
高圧開閉器
運 転異 常
52
51
50
49
48
4746
45
4443
42
41
40
C RC R
C RC R
C RC R
C R
(7)
(5)
(3)
(8)
(6)
(4)
21C3
21E1
20SS
21 Q
21 S
52
F0A
52
F0B
52
F0C
3Y
(13)
(14)
(3)
63H (1)
(95)
51C
26C 54
55
57
56
(96)
(21)
42C (22)
(21)
6C(22)
(43)
52C (44)
3X
6C
52 C
42 C
OL
RL
52
F0D
21C2
21C1
ファンインターロック
テストスイッチ
↑
↑
●ERA-SP600, 750EEC-S(No.2) ※記号説明および注意事項はP1-806に記載
1-805
コンデンシングユニット 半密閉形〈R404A〉
●ERA-SP600, 750EEC-S(No.3)
112111
158157156155154153
152
K24K23K22K21
K18K17
K70K69K68K67
151
116115
114113
110109108107
106105
104103
K0A
K0B
10
(8)
(12)
LSQY
(5)
(9)
23Z1
(5)
(9)
23Z
(5)
(9)
23Y
(5)
(9)
(1)
(3)
(2)
23X
(C)
(H)
63SQ
(13)
(14)
(1)
(2)
(3)
52F0D
49C
TS2
(C)
(A)
47
987
6CN7065
4321
910
87
6 CN705
TS1
TS11
54
321
6CN704
54
32
16
7CN701
54
32
16
CN703
54
32
1CN702
43
21
容制
35%
容制
60%
容制
80%
運転指令
デ マ ン ド
降 雪 / 常 時 切 換
液 晶 パ ネ ル
入 / 切
( 遠 方 接 点 )
故 障
通 常
接点、トグルスイッチ式
入/切の場合
AC24V入力(記号説明図.注10, 11, 12参照)
大形メイン基板(M4MAIN)
(注13)
外部
インター
ロック (注14)
外部異常
油差圧
逆相
ファン
インター
ロック
液晶パネル
故障時
圧縮機
巻線温度
大小
入切 リ セ ッ ト
(N) (1)
49F
03(2)
D3
(N) (1)
49F
06(2)
D4
(N) (1)
49F
02(2)
(N) (1)
49F
05(2)
D5
(N) (1)
49F
01(2)
D6
(N) (1)
49F
04(2)
D7
※記号説明および注意事項はP1-806に記載
1-806
注意
記号説明
運転停止
停止
運転
始動
停始
止動
始動
始動
この間はスイッチを入れても起動できません。
10分間以上
10分
2分間
2分間
1. 電熱器(H)は圧縮機停止中常時通電ください。圧縮機停止時に主電源をOFF
にする恐れがある場合には電熱器の電源は別電源としKX, KYに接続ください。
(このときX1-KX, Y1-KYの短絡は取り外してください。)
2. *印の機器は現地準備となります。
3. 図中破線部分(・・・・・)は現地工事区分を示します。
4. ユニットが異常停止した場合は、表示灯(OL1)が点灯し制御箱の液晶パネル
にて異常内容を表示します。異常の原因を除去し、「異常リセット」スイッチ
にてリセットを行った後、再び「圧縮機入」スイッチを押して再始動してくだ
さい。
5. 温度調節器(23WA, 23C1, 23C2, 23C3)により次の運転制御を行いま
す。
容量制御運転を行う場合にはK72-K75, K75-K76及びK76-K77
端子間の短絡線を取り外し、温度調節器(23C1, 23C2, 23C3)を接続し
てください。
蒸発温度-15℃で使用する場合は、容量制御35%は使用できません。
6. ユニット制御箱の盤面には液晶パネルを装備しており、この液晶パネルのタッ
チキーにて以下の操作を行います。
1) 運転-ポンプダウン停止 2) 異常リセット
3) 遠方-手元切替 4) 送風機自動-手動切替 等
7. 遠方操作する際は、液晶パネルにより「遠方」を選択しK17-K18間に遠
方運転入-切スイッチ(TS11),K72-K74間に圧縮機入-ポンプダウン
停止スイッチ(TS21)を設けてください。
通常の圧縮機運転/停止はTS21スイッチにより実施してください。
8. 展開接続図の端子記号名称は下記によります。
○ 中継端子 ◎ 遠方盤用端子 差込端子
9. 本ユニットは圧縮機の停止直後の再始動を防止するため、制御回路中に再始動
制限組み込まれておりますので、圧縮機停止後2分間、及び始動から始動まで
の時間が10分間以内は起動できません。
10. 【重要】設備側の配線施工上のご注意
AC24V以下の低電圧回路とAC100V以上の制御回路の配線を同一多芯ケー
ブル内へ収納したり、互いに結束して配線しないでください。(基板内回路の
破損防止のため)
『参考』
AC24V以下の低電圧回路とは、接点入力(無電圧、パルス、押しボタン)、
リモコン線、M-NET通信線、DC4~20mA温度入力線
AC100V以上の制御回路とは、接点出力、ユニットの主回路線、
インバーターやファンコントローラーの二次側線等
11. 遠方接点(入/切)への配線
レベル信号(接点,トグルスイッチ)の場合は、端子K17-K18間に接続願います。
12. 接点入力の配線
接点入力の配線時は、図面と同じ端子番号に端子を接続ください。
コモン端子を共通で使用するような配線は実施しないでください。
13. 端子K69-K70間に冷却器送風機運転信号等の現地インターロック接点(無電圧接点)
を接続願います。
その場合端子K69-K70間の短絡線は取り外してください。
本インターロック接点XAが切れているとユニットは始動することはできません。
運転中に本接点が切れると、ユニットはポンプダウン運転後停止します。
その後本接点が入ると、ユニットは運転を開始します。(異常表示なし)
14. 端子K67-K68間に冷却器送風機の過電流異常等保護装置の外部異常接点(無電圧接
点)を接続願います。
その場合K67-K68間の短絡線は取り外してください。
本外部異常接点が切れているとユニットは始動することはできません。
運転中に本接点が切れるとユニットは即停止します。
(異常時は、液晶パネルに「外部異常」を表示)
15 デマンド制御を行いたい場合は、基板上のディップスイッチSW02-4をONに設定して
ください。
容量制御の設定は液晶パネルで行ってください。
端子K23-K24間に無電圧接点を接続願います。
23WA
23C1
23C2
23C3
100%運転
80%運転
60%運転
35%運転
温調停止
ONONONON
OFF
ONONON
OFF
ONON
OFF
OFF
ON
OFF
OFF
OFF
MCMF01~06
H1H2WL
RLOLF TS11, TS21 *
ELB
*23
*63H
63SQ
49C
26C
LSQ
DSP
52F0A~52F0D
49F01~06
HP1
LP1
TH13
CR
52C, 42C, 6C
20SS
21C1~3
21S
*21Q
21E1
4751C
3Y, 23X, 23Y, 23Z
23Z1
TSTS1
TS2
M4MAIN
SW01~03
SW06~08
SRSW09
TR
記号電磁接触器(圧縮機)
電磁弁(容量制御)
電磁弁(リキッドインジェクション)
電磁弁(液ライン)
電磁弁(給油)
電磁弁(エコノマイザー)
逆転防止リレー
過電流継電器(圧縮機)
補助継電器
補助継電器
押釦スイッチ(
ファンインターロックテスト)
操作開閉器(液晶パネル:通常/故障)
操作開閉器(液晶パネル故障時:入/切)
大形メイン基板
ディップスイッチ
押釦スイッチ(デジタル操作用)
10進ロータリースイッチ(デジタル操作用)
安定化電源
操作回路用変圧器(異電圧オプション)
電動機(圧縮機)
電動機(凝縮器用送風機)
電熱器(圧縮機)
電熱器(油分離器)
表示灯(白)
表示灯(赤)
表示灯(橙)
ヒューズ
操作開閉器
漏電遮断器
温度調節器(現地手配)
圧力開閉器(高圧)
圧力開閉器(油差圧)
温度開閉器(圧縮機巻線)
温度開閉器(吐出ガス)
油面レベルスイッチ
液晶パネル
電磁接触器(凝縮器用送風機)
温度開閉器(凝縮器用送風機巻線)
圧力センサー(高圧)
圧力センサー(低圧)
温度センサー(圧縮機吐出)
サージ吸収器
記 号
記 号
説 明
説 明
●ERA-SP600, 750EEC-S(記号説明)
1-807
コンデンシングユニット 半密閉形〈R404A〉
注1.※印の機器は、現地手配となります。
2.-----線は、現地配線となります。また回路はポンプダウン回路方式の場合を示します。
3.接点の矢印は、圧力・温度が上昇した時の接点動作方向を示します。
4.SW2,SW3,PL1~3の現地手配機器は別途リモコンボックスとして別売しています。
SW3はモーメンタリ動作の押ボタンスイッチ限定です。
〈モーメンタリ動作スイッチ:ボタンを離すとON状態に戻るスイッチ〉
5.SW3を取付ける場合は、2~3間の配線は必ず取外してください。
6.52C1,52C2のb接点は、コンデンシングユニットと電熱器〈霜取〉の同時通電を防止するため
の回路です。
複数個のクーラを個別に運転する場合は、端子7と88Hを接続してください。
7.PL1は端子32-7の間に接続すると、圧縮機のON/OFFに連動して表示灯が点灯します。
SW2の後に接続すると、圧縮機のON/OFFに関係なくスイッチ操作に連動して表示灯を点
灯させることができます。
8.警報回路は、23番ライン(圧力開閉器〈高圧〉作動,温度開閉器〈吐出〉作動,熱動過電流継
電器作動,圧力センサ〈低圧〉異常,油圧異常)です。
9.基板異常時の応急処置については工事説明書を参照願います。
10.LED表示されるエラーコードを下表に記載します。
11. は、付属品(応急運転コネクタ用)です。
PSL1,2
PSQ1,2
圧力センサ〈低圧〉
圧力センサ〈油圧〉
※E20油圧異常
圧力センサ〈油圧〉異常
※E19
E15瞬停保護
記号
※ELB
※PL1
※PL2
※PL3
※SW2
※SW3
※X ※88H
※26H
※26D
※23R
※21R
※2D
名 称
漏電遮断器
表示灯〈運転・ミドリ〉
表示灯〈異常
・アカ〉
表示灯〈霜取・オレンジ〉
スイッチ〈異常リセット〉
補助継電器
タイムスイッチ〈霜取〉
電磁弁〈液〉
温度調節
器〈庫内
〉温度
開閉器〈霜取
終了〉
温度開閉
器〈過熱
防止〉
電磁接触器〈電熱器〉
エラ-コード対応表
※E05吐出昇温防止保護作動
圧力センサ〈低圧〉異常
サーミスタ〈吐出管温度〉異常
サーミスタ〈凝縮温度〉異常
熱動過電流継電器作動
※E06
※E07
E08
※E13
※E14
E99基板異常
コード
エラ-内容
表中の※マークには保護器等が作動した圧縮機
番号が表示されます。
例えば、圧縮機〈№1〉の圧力開閉器〈高圧〉が
作動した場合には『1E14』と表示されます。
スイッチ〈運転-停止:
ポンプダウン〉
圧力開閉
器〈高圧
〉作動,
温度開閉器〈吐出
〉作動
サ-ミスタ〈凝縮温度〉
THC
サ-ミスタ〈吐出管温度〉
TH1-1,1-2
〈ECA-P225MAの場合〉
〈ECA-P185MAの場合〉
送風機用電動機
〈ECA-P225MAの場合〉
〈ECA-P185MAの場合〉
MF1~4,7~10
C1~4,7~10
コンデンサ〈送風機用電動機〉
ヒュース〈゙電熱器:5A〉
ヒュース〈゙制御回路:5A〉
F3 F4
電磁弁〈均油
〉21R9,10
FC1,2
C1~8
F1 F2 G MC1,2
MF1~8
SW1
SW21
SW22
X01~X09
コンデンサ〈送風機用電動機〉
ヒュース〈゙制御回路:6A〉
ヒュース〈゙送風
機:15A〉
電子ファンコントローラ
接地〈アース〉
圧縮機用電動機
送風機用電動機
スイッチ〈運転-停止〉
スイッチ〈№1圧縮機個別運転〉
スイッチ〈№2圧縮機個別運転〉
補助継電器〈基板内〉
電磁弁〈インジェクション〉
21R1,2
電磁弁〈サブクール〉
21R5
26C1,2
温度開閉器〈吐出
〉49C
1,2温度開閉器〈圧縮機インナーサーモ〉
51C1,2
熱動過電流継電器〈圧縮機〉
52C1,2
電磁開閉器〈圧縮機〉
63H1,2
圧力開閉器〈高圧〉
63H3
圧力開閉器〈ファンコンバックアップ〉
X11,X12,X15,
X16,X20
補助継電器
名 称
記号 H1,2
電熱器〈オイル〉
PSQ2PSQ1
21R2
X04 3
1
CN603(シロ)
応急運転用
コネクタ(白)
応急運転用
コネクタ(赤)
21R1X03
16 CN
501(アカ)
X20
FC2
CN01
CNX
AC2
AC1
M0 M1
F2
F2
トランス
7
21R9
21R10
F4H1H2
52C2
52C1
52C2
52C1
SW1
F37
X15
52C1
X11
PL1
※32
X20
X16
X12
52C2
3029
PL2
※
63H34
※ 88H
PL3
※※23R
26H
2D※※
※PL1
21R
52C2
52C1
52C2
52C1
29※
※※
2DPL1
21R
X※
307
88H
※PL3
※23R
※ 26D
F4
31
31 2
※ SW3
注4、5
SW1
61注11
SW21
49C1
41注1162
4226C1
63H1
26C2
63H2
52C2
X15
49C2
SW22
21R5
23
1 X12
X11
※
SW2
※※ 2D
※X※
X※
※ 2D4※ SW2
X※
1霜取終了後、直ちに圧縮機を運転させる回路
霜取終了後、水切可能な運転回路
PSL2PSL1
F2
t°t°
t°THC
TH1-1
19
14
91
31CN401
51F1
1CN601(アカ)
G応急運転用
コネクタ(青)
応急運転用
コネクタ(赤)
1
CN602(シロ)
1
X01
X05
X07
X06
X09
X08
CN606(アオ)
CN605(シロ)
CN604(ミドリ)
97
11
77
1 応急運転用
コネクタ(赤)
51C1
51C27
1
X16
52C1
応急運転用
コネクタ(白)
1011
9
応急運転用
コネクタ(白)応急運転用
コネクタ(青)
X02
CN801(アカ)
12
CN802(キ)
1
CND(シロ)
CNT(アカ)
R TS
※ELB
TSR
MC2
U V W3~MMC1
WVUM 3~
52C1
51C2
52C2
51C1
MF9C10
MF10
2
M 1~M 1~
MF4
MF3
MF2
MF1
TH1-2FC1
X20
M 1~M 1~
M 1~M 1~
C2C3
C4
F2
M0AC1
M1AC2
CN01
CNX
C1
MF8
MF7
M 1~M 1~
C8C9
ECA-P225MA1の場合
ECA-P185MA1の場合 C7
MF7C8
MF8
C7C6
MF6
C5
MF5
MM
MM
1~1~
1~1~
三相200V
電源
50/60Hz
トランス
検知回路
検知回路
検知回路
CN710(アカ)
CN702(アカ)
検知回路
CN709(キ)
検知回路
検知回路
検知回路
CN708(クロ)
CN502(シロ)
CN507(アカ)
CN503(アカ)
SW03
表示灯№1圧縮機運
転〈緑〉
№2圧縮機運
転〈緑〉
予備 〈緑〉
未実装
63H1・2作
動〈赤〉
26C1・2作
動51C1・2作
動〈赤〉
油圧保護〈赤
〉
低圧圧力
(MPa)
SW06
SW07
SW08
SW04
SW05
Enter
表示・設定部
ディップスイッチ出荷時設定
SW01
SW02
OFF
ONON
OFF
ONOFF
1 2 3321
SW04
SW05
11 2
13
1
容量UP値 表示・設定
容量DOWN値 表示・設定
遅延時間 表示・設定
低圧圧力表示
22
№1低圧
圧力表示
21
№2低圧
圧力表示
23
各項目の設定はSW06,SW07
により設定値を上下させ
SW08を押すと確定されます。
コントローラ基板
トランス
検知回路
(2) 中温用一体空冷式 マルチ
ECA-P185,225MA1(-BS・-BSG)●
1-808
ECA-P185,225MA1(-BS・-BSG)(コントローラ基板コネクタ非表示) ●
X2063H3
ECA-P185MA1の場合
ECA-P225MA1の場合
7.PL1は端子32-7の間に接続すると、圧縮機のON/OFFに連動して表示灯が
点灯します。
SW2の後に接続すると、圧縮機のON/OFFに関係なくスイッチ操作に連動して
表示灯を点灯させることができます。
8.警報回路は、23番ライン(圧力開閉器〈高圧〉作動,温度開閉器〈吐出〉作動,熱
動過電流継電器作動,圧力センサ〈低圧〉異常,油圧異常)です。
9.基板異常時の応急処置については工事説明書を参照願います。
注1.※印の機器は、現地手配となります。
2.-----線は、現地配線となります。また回路はポンプダウン回路方式の場
合を示します。
3.接点の矢印は、圧力・温度が上昇した時の接点動作方向を示します。
4.SW2,SW3,PL1~3の現地手配機器は別途リモコンボックスとし別売しています。
SW3はモーメンタリ動作の押ボタンスイッチ限定です。
〈モーメンタリ動作スイッチ:ボタンを離すとON状態に戻るスイッチ〉
5.SW3を取付ける場合は、2~3間の配線は必ず取外してください。
6.52C1,52C2のb接点は、コンデンシングユニットと電熱器〈霜取〉の同時通電を
防止するための回路です。
複数個のクーラを個別に運転する場合は、端子7と88Hを接続してください。
低圧が容量UP値以上かつ遅延
時間経過
後にON,容量DOWN値以下の場合はOFF
圧縮機が1台でも運転している時はON,圧縮機が全て停止時
,(異常停
止含む)はOFF
圧力開閉
器〈高圧
〉作動,温度
開閉器〈吐出
〉作動,熱動
過電流継
電器作動
,圧力センサ〈
低圧〉異常,油圧異常によりON
上記異常
解除後、リセット動作(SW1またはSW3をOFF→ON)によりOFF
X05,X08
X02
X01
補助継電器
X16,X20
X11,X12,X15,
圧力開閉器〈ファンコンバックアップ〉
63H3
圧力開閉器〈高圧〉
63H1,2
電磁開閉器〈圧縮機〉
52C1,2
熱動過電流継電器〈圧縮機〉
51C1,2
温度開閉器〈圧縮機インナーサーモ〉
49C1,2
温度開閉器〈吐出
〉26C
1,2
21R5
電磁弁〈サブクール〉
21R1,2
電磁弁〈インジェクション〉
補助継電器〈基板内〉
スイッチ〈№2圧縮機個別運転〉
スイッチ〈№1圧縮機個別運転〉
スイッチ〈運転-停止〉
送風機用電動機
圧縮機用電動機
電熱器〈オイル〉
電子ファンコントローラ
ヒュース〈゙送風機:15A〉
ヒュース〈゙制御回路:6A〉
コンデンサ〈送風機用電動機〉
X01~X09
SW22
SW21
SW1
MF1~8
MC1,2
H1,2
F2F1C1~8
FC1,2
21R9,10
電磁弁〈均油
〉
通常運転時はON,各種異常発生時にOFF
X06,X09
圧縮機が全停止中でかつ全停止後3分以上経過した場合、
圧縮機が1台運転となってから3分間、圧縮機2台運転
積算1時間ごとの交互
均油運転
中はON、その他の場合はOFF
吐出管温度が105℃以上でON、78℃以下でOFF
圧縮機停止中はOFF
X03,X04
X07
ヒュース〈゙電熱器:5A〉
ヒュース〈゙制御回路:5A〉
F3 F4C1~4,7~10
コンデンサ〈送風機用電動機〉
MF1~4,7~10
〈ECA-P185MAの場合〉
〈ECA-P225MAの場合〉
送風機用電動機
〈ECA-P185MAの場合〉
〈ECA-P225MAの場合〉
接地〈アース〉
G
電磁接触
器〈電熱
器〉
温度開閉
器〈過熱
防止〉
温度開閉
器〈霜取
終了〉
温度調節
器〈庫内
〉電磁弁〈液〉
タイムスイッチ〈霜取〉
補助継電器
スイッチ〈異常リセット〉
スイッチ〈運転ー停止:
ポンプダウン〉
表示灯〈霜取・オレンジ〉
表示灯〈異常
・アカ〉
表示灯〈運転・ミドリ〉
漏電遮断器
名 称
※2D
※21R
※23R
※26D
※26H
※88H
※X※SW3
※SW2
※PL3
※PL2
※PL1
※ELB
記号
名 称
記号
PL1
4
SW2
※
21R
※
PL1※
2D※
88H
PL3
※26H※
2D
23R※
※※
※PL3
88H
※SW2
2D※
X※※ X
X※
26D
※※23R
※ 2D※
※※X
21R
電磁弁
(均油)
制御
X07
21R1021R9
霜取終了後、直ちに圧縮機を運転させる回路
1
※
霜取終了後、水切可能な運転回路
SW22
49C2 X1
252C2
42
X08
低圧
制御
62
保護
停止
X09
F4F4
52C1
X11
61低圧
制御
X05
41
保護 停止
X06
49C1
SW21
X20
M1M0CN01
AC2
AC1CNX
FC2
F2
トランス
F2
サ-ジ
アブソーバ
F3
※
23
21R5PL2
21R1
21R2
63H2
7
3029
52C1
52C2
電磁弁
(INJ)
制御
電磁弁
(INJ)
制御
警報出力
電磁弁
(過冷却)
制御
検知回路
検知回路
検知回路検知回路
検知回路
51C2
X01
X02
X03
X04
X1552C2
52C1
26C2
4
X11X12
1
※
63H1
PL1
X15
X16
SW1
7
FC1 検知回路
検知回路
※
31
52C1
52C2
注4、5
SW3
51C1
26C1
3231
2
X20
SW1
TS
検知回路
H1H2
F1
トランス
AC1
CN01
AC2CNX
W3~ MC1
TS
M 3~WVU
MC2
52C152C2
52C251C2
F2F2
X16
三相200V
電源
※ELB
R
50/60Hz
トランス
UVM
R52C151C1
C5C6
C7C8
C10
C7C9
C81~
1~1~
MM
M
MF5
MF6
MF7
1~M MF8
M MF10
1~1~M
MF9
1~M1~M
MF7
MF8
MF1
MF2
MF3
C3C2
1~M1~M
1~MC1
M0 M1MF4
C41~M
コントローラ
基板
29
52C1
52C2
30
7
注)X01~X09はコントローラ基板の出力接点を示し作動は下表のとおりです。
G
1-809
コンデンシングユニット 半密閉形〈R404A〉
F2F1 63L
63H
*88H
52C
51C
*26H
熱動過電流継電器〈圧縮機〉
26C
温度調節器〈庫内〉
圧力開閉器〈低圧〉
温度開閉器〈圧縮機インナーサーモ〉
温度開閉器〈吐出〉
電磁弁〈液〉
スイッチ〈運転-停止:ポンプダウン〉
温度開閉器〈吐出・バックアップ〉
スイッチ〈運転-停止〉
電磁弁〈サブクールコイル〉
電磁弁〈インジェクション〉
圧力開閉器〈高圧〉
漏電遮断器
電磁開閉器〈圧縮機〉
抵抗
MC
*23R*26D
*21R3
*2D
49C
表示灯〈異常:アカ〉
電熱器〈オイル〉
26C2
21R2
SW 26C1
*X11
*SW2
*ELB
21R1
ヒューズ〈リモートコンデンサ:15A〉
表示灯〈運転:ミドリ〉
圧縮機用電動機
ヒューズ〈制御回路:5A〉
RPL2
記 号
H PL1
記号説明:圧縮ユニット
温度開閉器〈インジェクション〉
タイムスイッチ〈霜取〉
*4IF
外部インターロック〈ファン〉
*4IP
外部インターロック〈ポンプ〉
記号説明:リモートコンデンサ
電磁接触器〈電熱器〉
温度開閉器〈過熱防止〉
温度開閉器〈霜取終了〉
補助継電器名 称
M 3~F2
F1
電 源
3~ 200V
50/60Hz
X11
X11
26D
*ELB
23R
2D
SW2
X11
52C
23R
2D
SW2
52C
26H
52C
51C 26C1
F1
63H
63L
SW
26C2
52C 49C
4IP
4IF
R
H
MC
F2
51C
52C
26C
*
**
*
**
**
**
**
**
*
**
**
MC1
C2C3
C4C5
C61~
1~
1~
1~
1~
1~MF6
MF5
MF4
MF3
MF2
MF1
TH1
63H2-2
t°
MM
MM
M
リモートコンデンサ
M1M0M2FC
注6
注6
注7
水冷式の場合
注1.*印の機器は現地手配となります。
2.----は現地配線となります。また、回路はポンプダウン回路方式の場合を示します。
3.接点の矢印は、圧力・温度が上昇した時の接点動作方向を示します。
4.リモートコンデンサの送風機用電動機〈MF〉には自動復帰の温度開閉器を内蔵しています。
5.リモートコンデンサの回路は,標準組合わせの一例を示します。
6.52Cのb接点は,コンデンシングユニットと電熱器〈霜取り〉の同時通電を防止するための
回路です。複数個のクーラを個別に霜取運転する場合は、短絡してください。
7.4IF、4IPを接続する場合は1-3間の短絡線を外してください。
霜取終了後直ちに
圧縮機を運転させる回路
霜取終了後
水切可能な運転回路
X11
PL3
21R3
88H
2D2D
88H
PL3
21R3
PL2
PL1
52C
21R2
21R1
8
V
S
74
11
UU V
23
32
3
4 5 6 7
TR
TH1
MF1~6
FC
サーミスタ
コンデンサ(送風機用電動機)
送風機用電動機
ファンコントローラ
C1~6
63H2-2圧力開閉器〈ファンコンバックアップ〉
(3) 中温用リモート空冷式・水冷式 シングル
ER-P110,150MA●
1-810
●ERR-P190, 220, 300A
RS
FF
K70 LOCAL
(手元) TS
(33)
3X
(34)
(1)
(切・リセット)
OFF. RESET
(切・リセット)
OFF. RESET
TS1(2) (3)
(3)
(1)
(入)
ON
K73
K71
K72
(遠方) CENTER
(AXc)
(AXa)
MCBF
(95)
(96)
51C
26C
49C
63D
(22)
(21)
3X
K0A
K0A
14A
14
15
16
17
X KX
(31)
52C
(32)
01
H
KY Y
POWER
SOURCE
( 電 源 )
49
F01
K0B
K0B
18
63Q
AIR
COOLED
CONDENSER
RMA-15DA
20DA
空 冷 凝 縮 器
(1)
(200)
(L2)
(L1)
19(13)
52C
(14)20 3X
21 OL
OL
ALARM
K33
*
K34
( 異 常 )
( 運 転 )
RLRUNNING(3)(1)
(2)
K75
TS2
PUMP
DOWN
TS21
K76
K77*
*
*
*
*
*
*
( ポ ン プ ダ ウ ン )
( 圧 縮 機 入 ) COMP.
ON
23
R1
23
X20
S
(23)
(24)
23X
K44
K84
(8)
0.05
SEC
(6)
35
36
(31)
6C(32)
42
C
10SEC.
(7)
(7)
(7)
2U
12U
2
(2)(2)
(2)
190SEC.
38 6C
2C
2C
5SEC
(5)
39
37(21)
42
C (22)
5SEC.
52
X52
C
(13)
(14)
3X
(33)
(34)
52X
(33)
(34)
23X
(13)
(14)
23X
(1)
(3)
63A
(13)
(14)
52F
0A
K80
(43)
52X
(44)
K81
62X
(31)
42C
(32)
(6)
2U
1 (8)
54
53
55
21
C1
21
C5
21
C6
(6)
(8)
K54
K55
23
R2
K82
K83
(43)
(44)
42
C62
X
(43)
(44)
23X(13)
(14)
52X
K86
63F
*
*
*
62
62
K87
62
X20MIN.
K85
52F
0B
52F
0A
電源表示
POWER SOURCE
INDICATION
クランクケ-ス
ヒ-ター回路
CRANKCASE
HEATER CIRCUIT
運転指令・保護回路
異常表示
ALARM
INDICATION
運転表示
RUNNING
INDICATION
サ-モ(発停)液ライン
THERMOSTAT
(ON-OFF)
LIQUID LINE
圧縮器運転回路( -Δ)
COMP. RUNNING CIRCUIT
容量制御回路
CAPACITY CONTROL
CIRCUIT
再始動制限回路
ANTI-CYCLING
CIRCUIT
室外送風機運転回路
CONDENSER FAN
RUNNING CIRCUIT
*
*
*
TS11
ON
(入)
電源は
仕様書による
POWER SOURCE
SEE SPEC.SHEET
ELB
R S T
6C
42C
52C51CUCVCWCMC
XCYCZC
MCBF
UFVFWF
52F0A
52F0B
UF0A
VF0A
WF0A
UF0B
VF0B
WF0B
MF0
1
MF0
3
MF0
2
RMA-25, 30DARMA-40DA
K0A
K0A
49
F01
49
F01
49
F02
49
F03
49
F02
D3
K0B
K0B
AIR COOLED CONDENSER
RMA-25DA 30DA
RMA-40DA
CONDENSER FAN
MF01~02
MF01~03
RUNNING SIGNAL
PROTECT CIRCUIT
WL
YC15
6
C
2U
2
32
33
D3
(4)リモート空冷式 ERR-P、ERR-SP形
※記号説明および注意事項はP1-811に記載
1-811
コンデンシングユニット 半密閉形〈R404A〉
●ERR-P190, 220, 300A(記号説明)
注意
100%運転
67%運転
温調停止
23R1
ON
ON
OFF
23R2
ON
OFF
―
1. 主回路及び容量制御回路は図に示すようにユニット形式により異なります。
2. 電熱器(H)は圧縮機停止中に通電ください。圧縮機停止時に主電源をOFFにする恐れがある場
合には、電熱器の電源は別電源としKX, KYに接続ください。
(このときX-KX, Y-KYの短絡は取り外してください。)
3. 破線部は弊社手配外を示します。
4. 現地にて補助継電器(62X)、限時継電器(62)を手配の上、図に示します。
再始動制限回路(始動から次の始動まで20分)を作ってください。
5. 遠方操作の場合はK70-K71, K75-K76の短絡線は取り外してください。
(弊社にて制御箱を手配したユニットのみ)
6. 手動停止時は(TS2)スイッチによりポンプダウン後(TS1)にて切ってください。
起動時は(TS2)スイッチを入れた後(TS1)を入れてください。
7. 外気温が下がり、凝縮器用送風機をアンロ-ドしたいときは(63F)として高圧圧力開閉器又は
外気温開閉器を手配し、K86-K87に結線してください。
(このときK86-K87の短絡線は取り外してください。)
8. 2C(スターデルタ・タイマ-)のタイミングチャートは下記のとおりです。
9. *印の機器は現地準備となります。
10. 温度調節器(23R1, 23R2)により次の運転制御を行います。
容量制御運転を行う場合には(K54ーK55)端子間の短絡線を取り外し
温度調節器(23R2)を接続してください。
記号説明
MC
WL
RL
OL
H TS1, 2
F 63D
63Q
63A
49C
26C
20S
23R1
23R2
62
TS
TS11, 21
記 号
説 明
記 号
説 明
電動機(圧縮機)
表示灯(白)
表示灯(赤)
表示灯(オレンジ)
電熱器(クランクケース)
操作開閉器
ヒューズ
圧力開閉器(高低圧)
圧力開閉器(油圧)
圧力開閉器(ポンプダウン)
温度開閉器(巻線)
温度開閉器(吐出ガス)
電磁弁(冷凍ライン)
温度調節器
温度調節器(容量制御)
限時継電器
切換開閉器(遠方-手元)
操作開閉器
52C
42C, 6C
51C
3X, 52X, 23X
2C
2U1, 2U2
21C1~6
MF0
52F0A, 0B
49F0
63F
TR
MCBF
電磁接触器 (圧縮機)
電磁接触器 (圧縮機)
過電流継電器(圧縮機)
補助継電器
限時継電器
限時継電器
電磁弁(容量制御)
電動機(凝縮器用送風機)
電磁接触器(凝縮器用送風機)
温度開閉器(凝縮器用送風機巻線)
開閉器(凝縮器ファンコントロ-ル)
操作用変圧器(オプション)
配線用遮断器
*
*
*
*
*
*
*
t1(5秒) t2(0.05秒)
電源 2-7
Δ接点8-6
接点8-5
1-812
●ERR-SP370, 450A(No.1)
電源は
仕様書による
MAIN POWER SOURCE
SEE SPEC. SHEET
現地手配
ONSITE
ELB電源引込端子
TERMINAL
47
TRS
52C
51C
6C
42C
UC
XCYCZC
VCWCMC
圧縮機
COMPRESSOR
電源端子ヘ R S T
MCBFA
MCBFB
F(X)F(Y)
52FB2
WFB2
VFB2
UFB2
52FA1UFA1
VFA1
WFA1
UFB1
VFB1
WFB1
52FA2UFA2
VFA2
WFA2
WFB4
VFB4
UFB4
UFA1
VFA1
WFA1
UFB2
VFB2
WFB2
UFA3
VFA3
WFA3
52FB1
51F1
51F3
51F2
51F4
MF
1 MF
3 MF
2 MF
4
空冷凝縮器
AIR COOLED
CONDENSER
送風機配置図
MF
4 MF
1
MF
3 MF
2
R S T
※記号説明および注意事項はP1-816に記載
1-813
コンデンシングユニット 半密閉形〈R404A〉
●ERR-SP600, 750, 900A(No.1)
電源は
仕様書による
MAIN POWER SOURCE
SEE SPEC. SHEET
現地手配
ONSITE
ELB電源引込端子
TERMINAL
52C
51C
6C
42C
RST
47
UCVCWC
XCYCZC
MC
圧縮機
COMPRESSOR
電源端子ヘ R S T
F(X)F(Y)
MCBFA1
MCBFB1
52FA1
52FB1UFA1
VFA1
WFA1
UFB1
VFB1
WFB1
51F11
51F31
51F21
51F41
UFA11
VFA11
WFA11
UFA31
VFA31
WFA31
UFB21
VFB21
WFB21
UFB41
VFB41
WFB41
MF
11
MF
31
MF
21
MF
41
空冷凝縮器
AIR COOLED
CONDENSER
空冷凝縮器
AIR COOLED
CONDENSER
送風機配置図
MF
41
MF
11
MF
31
MF
21
電源端子ヘ R S T
MCBFA252FA2UFA2
VFA2
WFA2
MCBFB252FB2UFB2
VFB2
WFB2
51F12
51F32
51F22
51F42
MF
42
MF
22
MF
32
MF
12
UFA12
VFA12
WFA12
UFA32
VFA32
WFA32
UFB22
VFB22
WFB22
UFB42
VFB42
WFB42
送風機配置図
MF
42
MF
32
MF
22
MF
12
R S T
※記号説明および注意事項はP1-816に記載
1-814
●ERR-SP370, 450, 600, 750, 900A(No.2)
FX
X
R
KX
(21)
(22)
52C
(共)
26Q
(暖)
(5)
LS
QY(9)
02
H2
H1
01B
01A
KY
KY
Y
電 源 WL
03D
(c)
47(a)
03 (13)
(14)
3Y
油ヒーター回路
SFY
運転スタンバイ
(AXc)
(AXa)
MCBFA1
(AXc)
(AXa)
MCBFB1
03A
(AXc)
(AXa)
MCBFA
03A
(AXc)
(AXa)
MCBFB
03B
(AXc)
(AXa)
MCBFA2
03B
(AXc)
(AXa)
MCBFB2
03C
ERR-SP600A
~900A
ERR-SP370A・450A
(U)
(V)K72
(L1)(C)23WA
(H1)(L2)
(H2)
23C
*23
液面マスク
(COM)
TSL
(ON)
液面レベル
下 上
油面レベル
下 上
K73
K75
*
TS21
ポ ン プ ダ ウ ン 停 止
圧 縮 機 入
K74
(13)
(14)
(13)
(13)
(13)
(13)
(13)
(13)
(13)
(13)
(13)
(14)
(14)
(14)
(14)
(14)
(14)
(14)
(14)
(14)
23
X23
Y
10
11
12
13
14
15
18
LS
LY
LS
QY
49
CX
63S
QX
63
HX
63
LX
LSL
LSQ
49C
(C)
63
SQ(H)
差圧
大 小
高圧
高 低
巻線温度
高 低
低圧
低 高 高圧
低 高
低圧
低 高
(3)
63H
(6)
(95)
51F12
(96)
(95)
51F11
(96)
(95)
51F21
(96)
(95)
51F31
(96)
(95)
51F41
(96)
(95)
51F22
(96)
(95)
51F32
(96)
(95)
51F42
(96)
(1)
63A
(3)
(1)
PS (3)
(1)
63L
(2)
63D
検出端
(T1)(T2)
黄 黄 青 黒
26C
茶
灰
26
CX
51
FX
(95)
(96)
51
F1
(95)
(96)
51
F2
(95)
(96)
51
F3
(95)
(96)
51
F4
51
52
53
54
(13)
(14)
51
FX
ERR-SP370A・450A
K03
K05
K91
K04
K06
K92
XA
XB
(切) (入)
TS11
*
ERR-SP600A
~900A 16
17
63
AX (14)
(14)
(14)
(14)
(14)
PSX
XA1
XB1
RY
(13)
(13)
(13)
(13)
(13) Y
イ ン タ ー ロ ッ ク ( 客 先 用 )
外 部 異 常 ( 客 先 用 )
遠 方 運 転
圧縮機運転/
ポンプダウン停止
容量制御運転
吐出温度検知
送風機過電流
注5
55
51
56
57
52
53
54
58
X
※記号説明および注意事項はP1-816に記載
1-815
コンデンシングユニット 半密閉形〈R404A〉
●ERR-SP370, 450, 600, 750, 900A(No.3)
(13)
52C
(14)
K51
K52
圧縮機運転
24+COMCOM0Y0COM1Y1
COM2Y2
Y3COM3Y4
Y5
Y6
(31)
(32)
6C
(31)
(32)
42C
40
41
42
C6C
圧縮機運転
K33
K31
K32
COM
運 転
異 常 遠方出力信号
Y4A
Y4B
Y4C
(8)
63
HX(12)
(95)
51C
(96)
(8)
26
CX(12)
RL
52
C21
S運 転
K48
K49
Y6A
Y6B
Y6C
(3) 52
FA1
52
FB1
52
FA2
52
FB2
52
FY (14)
(13)
Y6E
(1)
PS2
(3)
Y6D
(1)
PS1
(3)
Y6F
高圧
高 低
高圧
高 低
高圧
高 低
(5)
PS3
(1)
(COM)
PB1
(N.C.)
ファンインターロック
テストスイッチ
主液ライン
電磁弁
凝縮器用送風機
運転
給油電磁弁 液インジェク
ション電磁弁
21
Q
21
C1
21
C2
21
C3
20
SS
Y7
Y10
C RC R
C R
C RC R
C R
容量制御電磁弁
(3)
(4)
(6)
(8)
(5)
(7)
Y11
Y12
Y13
Y7COM4Y10
Y11
Y12
Y13
Y14
Y15
Y16
Y17
COM5
LN
X0
X1
X2
X3
X4
X5
X6
X7
X10
X11
X12
X13
X14
X15
X16
X17
X20
X21
X22
X23X24X25
X26
X27
COM
(5)
(9)
(5)
(9)
3Y
23
X
(5)
(9)
23
Y
(97)
(98)
51C
(5)
(9)
49
CX
(5)
(9)
26
CX
(5)
(9)
63
LX
(5)
(9)
63
HX
(5)
(9)
63
SQX
(5)
(9)
51
FX
(5)
(9)
63
AX
(5)
(9)
LS
LY
(8)
(12)
LS
QY
(1)
(2)
TS1
(1)
(2)
TS2
(5)
(9)
PSX
(3)
(3)
故 障
通 常
入 切 ・
リ セ ッ ト (13)
52
FA1
(14)
(8)52
FY(12)
(COM)
PB2
(N.O.)
高圧カット
テストスイッチ
運 転 ス タ ン バ イ
圧 縮 機 運 転 指 令
容 量 制 御 運 転 指 令
圧 縮 機 過 電 流
圧 縮 機 巻 線 温 度 異 常
吐 出 温 度 異 常
低 圧 異 常
高 圧 異 常
油 差 圧 異 常
送 風 機 異 常
ポ ン プ ダ ウ ン 停 止
液 面 レ ベ ル 異 常
油 面 レ ベ ル 異 常
液 晶 パ ネ ル
液 晶 パ ネ ル 故 障 時
容 量 制 御
フ ァ ン イ ン タ ー ロ ッ ク
イ ン タ ー ロ ッ ク ( 客 先 用 )
外 部 異 常 ( 客 先 用 )
遠 方 運 転
圧 縮 機 運 転 ア ン サ ー バ ッ ク
RS-422
FX1N-40MR
X Y
運転状態モニター
運転/停止 操作
異常リセット
遠方/手元 切替
DSP
(N.C)
PB2
(COM)
YY
(5)
XA1
(9)
(5)
XB1
(9)
(5)
RY(9)
(43)
52C
(44)
+ -
*
※記号説明および注意事項はP1-816に記載
1-816
●ERR-SP370, 450, 600, 750, 900A(記号説明)
注意
100%運転
70%運転
温調停止
23WA
ON
ON
OFF
23C
ON
OFF
―
1. 電熱器(H)は圧縮機停止中常時通電ください。圧縮機停止時に主電源をOFFにする恐れが
ある場合には電熱器の電源は別電源としKX,KYに接続ください。
(このときX-KX,Y-KYの短絡は取り外してください。)
2. *印の機器は現地準備となります。
3. 図中破線部分( )は現地工事区分を示します。
4. ユニットが異常停止した場合は、制御箱の液晶パネルにて異常内容を表示します。
異常の原因を除去し、「異常リセット」スイッチにてリセットを行った後、再び
「圧縮機入」スイッチを押して再始動してください。
5. 温度調節器(23C, 23WA)により次の運転制御を行います。
容量制御運転を行う場合にはK72-K75端子間の短絡線を取外し温度調節器(23C)
を接続してください。
6. ユニット制御箱の盤面には液晶パネルを装備しており、運転、ポンプダウン停止ならびに異
常リセット等の操作は、この液晶パネルのタッチキーにて行います。
7. 遠方操作する際は、液晶パネルにより「遠方」を選択しK91-K92間に遠方運転入-切スイ
ッチ(TS11),K72-K74間に圧縮機入-ポンプダウン停止スイッチ(TS21)を設けて
ください。
通常の圧縮機運転/停止はTS21により実施してください。
8. 展開接続図の端子記号名称は下記によります。
○ 中継端子 ◎ 遠方盤用端子
9. 本ユニットは圧縮機の停止直後の再始動を防止するため、制御回路中に再始動制限が組み込
まれておりますので、圧縮機停止後5分間、及び始動から始動までの時間が20分間以内は起
動できません。
10. PS1/2/3は空冷凝縮器用送風機の台数制御用圧力開閉器です。
PS1/2/3開閉器のON/OFFにより下表の運転を行います。
記号説明
MC
MF01~MF06
H1
H2
WL
RL
F TS11, TS21
ELB
23
63D (63H, 63L)
63SQ
PS
26Q
49C
26C
63A
LSL
LSQ
DSP
PS1, PS2, PS3
52FA1/2, 52FB1/2
51F11~42
XA
XB
記 号
説 明
記 号
説 明
電動機(圧縮機)
電動機(凝縮器用送風機)
電熱器(圧縮機)
電熱器(油分離器)
表示灯(白)
表示灯(赤)
ヒューズ
操作開閉器
漏電遮断器
温度調節器(現地手配)
圧力開閉器(高圧,低圧)
圧力開閉器(油差圧)
圧力開閉器(高圧検知容量制御)
温度開閉器(油温:油分離器)
温度開閉器(圧縮機巻線)
温度開閉器(吐出ガス)
圧力開閉器(ポンプダウン)
液面レベルスイッチ
油面レベルスイッチ
液晶パネル
圧力開閉器(送風機台数制御)
電磁接触器(凝縮器用送風機)
過電流継電器(送風機)
補助継電器(インターロック)
補助継電器(外部異常)
52C, 42C, 6C
21C1~3
20SS
21S
21Q
47
51C
3Y, 23X, 23Y
49CX, PSX, 26CX
63SQX, 63HX, 63LX
FX1N-40MR
CR
LSQY, LSLY
49FX, 63AX
52FY
XA1, XB1
RY
PB1
PB2
TR
MCBFA/B
MCBFA1/B1/A2/B2
電磁接触器(圧縮機)
電磁弁(容量制御)
電磁弁(リキッドインジェクション)
電磁弁(液ライン)
電磁弁(給油)
逆転防止リレー
過電流継電器(圧縮機)
補助継電器
補助継電器
補助継電器
シーケンサー
サージ吸収器
補助継電器
補助継電器
補助継電器
補助継電器
補助継電器
押釦スイッチ(ファンインターロックテスト)
押釦スイッチ(高圧カットテスト)
操作回路用変圧器(異電圧オプション)
配線用遮断器(凝縮器用送風機)
配線用遮断器(凝縮器用送風機)
*
*
*
*
*
*
運転
停止
運転
停止
停始
止動
5分間
5分間
始動
始動
始動
この間はスイッチを入れても起動できません。
20分
20分間以上
高圧圧力
高い
中間
低い
PS1
ON
OFF
OFF
OFF
PS2
ON
ON
OFF
OFF
PS3
ON
ON
ON
OFF
52FA1
ON
ON
ON
OFF
52FA2
ON
ON
ON
OFF
52FB1
ON
ON
OFF
OFF
52FB2
ON
OFF
OFF
OFF
送風機全数8台(370・450は4台)運転
送風機6台(370・450は3台)運転
送風機4台(370・450は2台)運転
送風機全数停止
開閉器
停止
送風機電磁接触器
11. 端子K03-K04間に冷却器送風機運転信号等の現地インターロック接点XA(無電圧接点)を接続願い
ます。
その場合端子K03-K04間の短絡線は取り外してください。
本インターロック接点XAが切れているとユニットは始動することはできません。
運転中に本接点が切れると、ユニットはポンプダウン運転後停止します。
その後本接点が入ると、ユニットは運転を開始します。(異常表示なし)
12. 端子K05-K06間に冷却器送風機の過電流異常等保護装置の外部異常接点XB(無電圧接点)を接続願
います。
その場合K05-K06間の短絡線は取り外してください。
本外部異常接点が切れているとユニットは始動することはできません。
運転中に本接点が切れるとユニットは即停止します。
(異常時は、液晶パネルに「外部異常」を表示)
1-817
コンデンシングユニット 半密閉形〈R404A〉
●ERW-P190, 220, 300A
電源は仕様書による
POWER SOURCE
SEE SPEC SHEET
ELB
52C
6C
42C
UC
51C
XCYCZC
VCWC
MC
R S T
X KX
(31)
52C
(32)
01
H
KY Y
Y
POWER
SOURCE
( 電 源 )
WL
K70
K72
LOCAL
REMOTE
(手元)
(遠方)
(33)
3X
(34)
(1)
(切・リセット)
OFF RESET
TS1
(2) (3)
(入)
ON
(入)
ON
(切)
OFF
K71
K73
(3)
(1)
(95)
(96)
51C
26C
49C
63D
K01
63PW
K02
14
15
31
16
17 18
63Q
(1)
(200)
(L2)
(L1)
19
(13)
52
C (14)
20 3X
(22)
(21)
3X
OL
OL
ALARM
K33
K34
( 異 常 )
( 運 転 )
RLRUNNING
(3)
(1)
(2)K75
TS2
PUMP
DOWN
TS2
K76
K77
*
*
*
*
*
( ポ ン プ ダ ウ ン )
( 圧 縮 機 入 ) COMP.
ON
23
R1
*
23
X20
S
(23)
(24)
23X
K44
K84
*
(13)
(14)
3X
(33)
(34)
52X
(33)
(34)
23X
(13)
(14)
23X
(1)
(3)
63A
(43)
(44)
52
X
K81
K80
62X
32
33
(8)
0.05
SEC
(6)
35
36
(31)
6C(32)
42
C
10SEC.
(7)
(7)
(7)
2U
12U
2
(2)(2)
(2)
190SEC.
38 6C
2C
2C
5SEC
(5)
39
37(21)
42
C (22)5SEC.
52
X52
C
*
(31)
42C
(32)
(6)
2U
1 (8)
54
53
21
C1
21
C5
21
C6
(6)
(8)
K54
K55
23
R2
YC15
6
C
2U
2
*
K82
K83
(43)
(44)
42
C62
X
*
*
*
62
62
62
X
20MIN.
K85
クランクケ-ス
ヒ-ター回路
CRANKCASE
HEATER CIRCUIT
運転指令・保護回路
異常回路
ALARM
INDICATION
運転表示
RUNNING
INDICATION
サ-モ(発停)液ライン
THERMOSTAT
(ON-OFF)
LIQUID LINE
圧縮機運転回路( -Δ)
COMP. RUNNING CIRCUIT
容量制御回路
CAPACITY CONTROL
CIRCUIT
再始動制限回路
ANTI-CYCLING
CIRCUIT
RUNNING SIGNAL
PROTECT CIRCUIT
電源表示
POWER SOURCE
INDICATION
F
X
*
(5)水冷式 ERW-P、ERW-SP形
※記号説明および注意事項はP1-818に記載
1-818
●ERW-P190, 220, 300A(記号説明)
注意
100%運転
67%運転
温調停止
23R1
ON
ON
OFF
23R2
ON
OFF
―
1. 主回路及び容量制御回路は図に示すようにユニット形式により異なります。
2. 電熱器(H)は圧縮機停止中に通電ください。圧縮機停止時に主電源をOFFにする恐れがある場
合には、電熱器の電源は別電源としKX, KYに接続ください。
(このときX-KX, Y-KYの短絡は取り外してください。)
3. 破線部は弊社手配外を示します。
4. 現地にて補助継電器(62X)、限時継電器(62)を手配の上、図に示します。
再始動制限回路(始動から次の始動まで20分)を作ってください。
5. 遠方操作の場合はK70-K71, K75-K76の短絡線は取り外してください。
(弊社にて制御箱を手配したユニットのみ)
6. 手動停止時は(TS2)スイッチによりポンプダウン後(TS1)にて切ってください。
起動時は(TS2)スイッチを入れた後(TS1)を入れてください。
7. 63PWはポンプインタ-ロックです。冷却水ポンプの運転開閉器のa接点又は断水開閉器の接点
を必ず接続ください。
8. 外気温が下がり、凝縮器用送風機をアンロ-ドしたいときは(63F)として高圧圧力開閉器又は
外気温開閉器を手配し、K86-K87に結線してください。
9. 2C(スターデルタ・タイマ-)のタイミングチャートは下記のとおりです。
10. *印の機器は現地準備となります。
11. 温度調節器(23R1, 23R2)により次の運転制御を行います。
容量制御運転を行う場合には(K54ーK55)端子間の短絡線を取り外し
温度調節器(23R2)を接続してください。
記号説明
MC
WL
RL
OL
H TS1, 2
F ELB
62X
62
TS11, 21
記 号
説 明
記 号
説 明
電動機(圧縮機)
表示灯(白)
表示灯(赤)
表示灯(オレンジ)
電熱器(クランクケース)
操作開閉器
ヒューズ
漏電遮断器
補助継電器
限時継電器
操作開閉器
52C
42C, 6C
51C
3X, 52X, 23X
2C
2U1, 2U2
21C1~6
63PW
TR
電磁接触器 (圧縮機)
電磁接触器 (圧縮機)
過電流継電器(圧縮機)
補助継電器
限時継電器
限時継電器
電磁弁(容量制御)
ポンプインタ-ロック
操作用変圧器(オプション)
*
*
*
*
*
t1(5秒) t2(0.05秒)
電源 2-7
Δ接点8-6
接点8-5
1-819
コンデンシングユニット 半密閉形〈R404A〉
●ERW-SP370, 450, 600, 750, 900A(No.1)
電源は
仕様書による
現地手配
* ELB電源引込端子
R S T
RST
47
6C
42C
52C
51C
UCVCWC
XCYCZC
MC
圧縮機
X KX
(21)
(22)
52C
(共)
26Q
(暖)
(5)
LS
QY(9)
02
H2
H1
01A
01
KY
KY
Y
電 源
WL
FY
FX
03(13)
(14)
3Y
(c)
47(a)
(U)
(V)K72 (L1)(C)23WA
(H1)(L2)
(H2)
23C
*23
K75
K73 * TS21
ポ ン プ ダ ウ ン 停 止
圧 縮 機 入
K74
(13)
(14)
23
X
注5
注7
液面マスク (COM)
TSL
(ON)液面レベル
下 上
油面レベル
下 上
LSL
LSQ
49C
(C)
63
SQ(H)
差圧
大 小
巻線温度
高 低
高圧
高 低 低圧
低 高
(3)
63H
(6)
(1)
63L
(2)
63D
(13)
(13)
(13)
(13)
(13)
(13)
(13)
(14)
(14)
(14)
(14)
(14)
(14)
(14)
23
Y
10
11
12
13
14
15
LS
LY
LS
QY
49
CX
63S
QX
63
HX
63
LX
(13)
(14)
18
検出端
(T1)(T2)
黄 黄 青 黒
26C
茶
灰
26
CX 低圧
低 高
(1)
63A
(3)
63PW
K03
K05
K91
K04
K02
K01
K06
K92
XA
XB (切) (入)
TS11
*
16 63
AX
63P
WX
(14)(14)
(14)(14)
(14)
XA1
XB1
RY
(13)
(13)
(13)
(13)
(13) YX
イ ン タ ー ロ ッ ク ( 客 先 用 )
ポ ン プ イ ン タ ー ロ ッ ク
外 部 異 常 ( 客 先 用 )
遠 方 運 転
注11
注12
注7
油ヒーター回路 運転スタンバイ 圧縮機運転/
ポンプダウン
停止
容量制御運転
吐出温度検知
※記号説明および注意事項はP1-821に記載
1-820
●ERW-SP370, 450, 600, 750, 900A(No.2)
(13)
52C
(14)
K51
K52
圧縮機運転表示
X Y
遠方出力信号
(5)
(9)
(5)
(9)
3Y
23
X
(5)
(9)
23
Y
(97)
(98)
51C
(5)
(9)
49
CX
(5)
(9)
26
CX
(5)
(9)
63
LX
(5)
(9)
63
HX
運 転 ス タ ン バ イ
圧 縮 機 運 転 指 令
容 量 制 御 運 転 指 令
圧 縮 機 過 電 流
圧 縮 機 巻 線 温 度 異 常
吐 出 温 度 異 常
低 圧 異 常
高 圧 異 常
(5)
(9)
63
SQX
(5)
(9)
63
PWX
(5)
(9)
63
AX
(5)
(9)
LS
LY
(8)
(12)
LS
QY
(1)
(2)
TS1
(1)
(2)
TS2
(3)
(3)
故 障
通 常
入 切 ・
リ セ ッ ト
油 差 圧 異 常
ポ ン プ イ ン タ ー ロ ッ ク
ポ ン プ ダ ウ ン 停 止
液 面 レ ベ ル 異 常
油 面 レ ベ ル 異 常
液 晶 パ ネ ル
液 晶 パ ネ ル 故 障 時
イ ン タ ー ロ ッ ク ( 客 先 用 )
外 部 異 常 ( 客 先 用 )
遠 方 運 転
圧 縮 機 運 転 ア ン サ ー バ ッ ク
(5)
XA1
(9)
(5)
XB1
(9)
(5)
RY(9)
(43)
52C
(44)
LN
X0
X1
X2
X3
X4
X5
X6
X7
X10
X11
X12
X13
X14
X15
X16
X17
X20
COM
X21
X22
X23X24
X25
X26
X27
24+COMCOM0Y0COM1Y1
COM2Y2
Y3COM3Y4
Y5
Y6
Y7COM4Y10
Y11
Y12
Y13
Y14
Y15Y16
Y17
COM5
FX1N-40MR
RS-422
(31)
(32)
6C
(31)
(32)
42C
40
41
42
C6C
K33
K31
K32
COM
運 転
異 常 遠方出力信号
Y4A
Y4B
Y4C
運 転
(8)
63
HX(12)
(95)
51C
(96)
(8)
26
CX(12)
RL
52
C21
S
K48
K49C R
*
21
Q
21
C1
21
C2
21
C3
20
SS
Y7
Y10
C RC R
C RC R
C R
(3)
(4)
(6)
(8)
(5)
(7)
Y11
Y12
Y13
YY
圧縮機運転
主液ライン
電磁弁
給油電磁弁 液インジェク
ション電磁弁
容量制御電磁弁
運転状態モニター
運転/停止 操作
異常リセット
遠方/手元 切替
DSP
+ -
※記号説明および注意事項はP1-821に記載
1-821
コンデンシングユニット 半密閉形〈R404A〉
●ERW-SP370, 450, 600, 750, 900A(記号説明)
注意
100%運転
70%運転
温調停止
23WA
ON
ON
OFF
23C
ON
OFF
―
1. 電熱器(H)は圧縮機停止中常時通電ください。圧縮機停止時に主電源をOFFにする恐れが
ある場合には電熱器の電源は別電源としKX,KYに接続ください。
(このときX-KX,Y-KYの短絡は取り外してください。)
2. *印の機器は現地準備となります。
3. 図中破線部分( )は現地工事区分を示します。
4. ユニットが異常停止した場合は、制御箱の液晶パネルにて異常内容を表示します。
異常の原因を除去し、「異常リセット」スイッチにてリセットを行った後、再び
「圧縮機入」スイッチを押して再始動してください。
5. 温度調節器(23C, 23WA)により次の運転制御を行います。
容量制御運転を行う場合にはK72-K75端子間の短絡線を取外し温度調節器(23C)
を接続してください。
6. ユニット制御箱の盤面には液晶パネルを装備しており、運転、ポンプダウン停止ならびに異
常リセット等の操作は、この液晶パネルのタッチキーにて行います。
7. 遠方操作する際は、液晶パネルにより「遠方」を選択しK91-K92間に遠方運転入-切スイ
ッチ(TS11),K72-K74間に圧縮機入-ポンプダウン停止スイッチ(TS21)を設けて
ください。
通常の圧縮機運転/停止はTS21スイッチにより実施してください。
8. 展開接続図の端子記号名称は下記によります。
○ 中継端子 ◎ 遠方盤用端子
9. 本ユニットは圧縮機の停止直後の再始動を防止するため、制御回路中に再始動制限が組み込
まれておりますので、圧縮機停止後5分間、及び始動から始動までの時間が20分間以内は起
動できません。
10. 63PWは冷却水ポンプインターロックです。冷却水ポンプの運転開閉器のa接点又は断水開
閉器の接点をK01-K02間に必ず接続ください。
記号説明
MC
H1
H2
WL
RL
F TS11, TS21
ELB
23
63D (63H, 63L)
63SQ
26Q
49C
26C
63A
LSL
LSQ
DSP
XA
XB
63PW
記 号
説 明
記 号
説 明
電動機(圧縮機)
電熱器(圧縮機)
電熱器(油分離器)
表示灯(白)
表示灯(赤)
ヒューズ
操作開閉器
漏電遮断器
温度調節器(現地手配)
圧力開閉器(高圧,低圧)
圧力開閉器(油差圧)
温度開閉器(油温:油分離器)
温度開閉器(圧縮機巻線)
温度開閉器(吐出ガス)
圧力開閉器(ポンプダウン)
液面レベルスイッチ
油面レベルスイッチ
液晶パネル
補助継電器(インターロック)
補助継電器(外部異常)
ポンプインターロック(冷却水)
52C, 42C, 6C
21C1~3
20SS
21S
21Q
47
51C
3Y, 23X, 23Y
49CX, 26CX
63SQX, 63HX, 63LX
FX1N-40MR
CR
LSQY, LSLY
63AX
63PWX
XA1, XB1
RY
TR
電磁接触器(圧縮機)
電磁弁(容量制御)
電磁弁(リキッドインジェクション)
電磁弁(液ライン)
電磁弁(給油)
逆転防止リレー
過電流継電器(圧縮機)
補助継電器
補助継電器
補助継電器
シーケンサー
サージ吸収器
補助継電器
補助継電器
補助継電器
補助継電器
補助継電器
操作回路用変圧器(異電圧オプション)
*
*
*
*
*
*
*
運転
停止
運転
停止
停始
止動
5分間
5分間
始動
始動
始動
この間はスイッチを入れても起動できません。
20分
20分間以上
11. 端子K03-K04間に冷却器送風機運転信号等の現地インターロック接点XA(無電圧接点)を接続願
います。
その場合端子K03-K04間の短絡線は取り外してください。
本インターロック接点XAが切れているとユニットは始動することはできません。
運転中に本接点が切れると、ユニットはポンプダウン運転後停止します。
その後本接点が入ると、ユニットは運転を開始します。(異常表示なし)
12. 端子K05-K06間に冷却器送風機の過電流異常等保護装置の外部異常接点XB(無電圧接点)を接続願
います。
その場合K05-K06間の短絡線は取り外してください。
本外部異常接点が切れているとユニットは始動することはできません。
運転中に本接点が切れるとユニットは即停止します。
(異常時は、液晶パネルに「外部異常」を表示)
1-822
主電源(供給電源)
電源:200V 50/60Hz
200V
圧縮機
R, S, T
制 御 箱
UC, XCVC, YCWC, ZC
K44,Y
空冷凝縮器用送風機
X,K71K72,K73
K83,K83AK83B,K76K54,K55
UF0A,VF0A,WF0AUF0B,VF0B,WF0B
遠方盤
12,13D3
200V(ユニット施工範囲)
●ERA-P190, 220A
〈4〉 電源・信号系統図(1)一体空冷式 ERA-P, ERA-SP形
遠方-手元入-切・リセット (200V) 5本
主液電磁弁 制御線 2本
(ユニット施工範囲)
(ユニット施工範囲)
電源 (200V) 6本
送風機巻線 4本
圧縮機入-ポンプダウン (200V) 2本
発停・容量制御 (200V) 4本
入-切・リセット操作
圧縮機入-ポンプダウン操作
1-823
コンデンシングユニット 半密閉形〈R404A〉
●ERA-SP335, 370, 450, 600, 750EEC
電源 :三相 200V 50/60Hz
主電源(供給電源)
200V
R, S, T 遠方運転,入-切 (ONで運転) 2本 AC, 24V K17,K18
発停・容量制御 5本 K72,K73,K74
AC, 200VK75,K76,K77 圧縮機入-ポンプダウン 2本
制 御 箱
表示パネル 圧縮機運転(無電圧) 2本
運転状態モニター K51,K52
遠方/手元 切替 運転信号(無電圧) 2本 運転/停止 操作 K53,K54異常リセット
異常信号(無電圧) 2本 K54,K55
主液電磁弁 制御線 2本 K90,K91
UF0A,VF0A,WF0A 電源(200V) UF0B,VF0B,WF0BUF0C,VF0C,WF0C (ユニット施工範囲) 空冷凝縮器用 UF0D,VF0D,WF0D 送風機
送風機巻線 K0A,K0B
(ユニット施工範囲)
200V(ユニット施工範囲)
UC, XCVC, YC 圧縮機 WC, ZC
遠 方 盤
<注意> 1. 電線サイズについては別紙「電気工事仕様書」をご参照ください。 2. 「遠方運転入 -切」、「発停・容量制御」、「圧縮機入-ポンプダウン」は無電圧a接点を準備ください。 3 「運転信号」出力は、「運転指令」がONの場合にa接点信号を出力します。 (通常停止時のポンプダウン運転中は「運転信号:ON」を継続します。)
4. 「圧縮機運転信号」は圧縮機運転中の場合にa接点信号を出力します。 5. 「異常信号」出力は、ユニットが異常停止した場合、a接点信号を出力します。 6. 本書に記載のない外部端子「外部インターロック(K69, K70)」、「外部異常(K67,K68)」、 「デマンド(K23,K24)」等は展開接続図を参照し、必要な場合のみ接続ください。
7. 点線部は現地施工の配線を示します。(弊社手配外)
1-824
●ERA-SP335, 370, 450, 600, 750, 900EEC
電源 :三相 400V 50/60Hz
主電源(供給電源)
400V
R, S, T 遠方運転,入-切 (ONで運転) 2本 AC, 24V K17,K18
発停・容量制御 5本 K72,K73,K74
AC, 200VK75,K76,K77 圧縮機入-ポンプダウン 2本
制 御 箱
表示パネル 圧縮機運転(無電圧) 2本
運転状態モニター K51,K52
遠方/手元 切替 運転信号(無電圧) 2本 運転/停止 操作 K53,K54異常リセット
変圧器
異常信号(無電圧) 2本 K54,K55
主液電磁弁 制御線 2本 K90,K91
UF0A,VF0A,WF0A 電源(400V) UF0B,VF0B,WF0BUF0C,VF0C,WF0C (ユニット施工範囲) 空冷凝縮器用 UF0D,VF0D,WF0D 送風機
送風機巻線 K0A,K0B
(ユニット施工範囲)
400V(ユニット施工範囲)
UC, XCVC, YC 圧縮機 WC, ZC
遠 方 盤
<注意> 1. 電線サイズについては別紙「電気工事仕様書」をご参照ください。 2. 「遠方運転入 -切」、「発停・容量制御」、「圧縮機入-ポンプダウン」は無電圧a接点を準備ください。 3 「運転信号」出力は、「運転指令」がONの場合にa接点信号を出力します。 (通常停止時のポンプダウン運転中は「運転信号:ON」を継続します。)
4. 「圧縮機運転信号」は圧縮機運転中の場合にa接点信号を出力します。 5. 「異常信号」出力は、ユニットが異常停止した場合、a接点信号を出力します。 6. 本書に記載のない外部端子「外部インターロック(K69, K70)」、「外部異常(K67,K68)」、 「デマンド(K23,K24)」等は展開接続図を参照し、必要な場合のみ接続ください。
7. 点線部は現地施工の配線を示します。(弊社手配外)
( V/200V)
1-825
コンデンシングユニット 半密閉形〈R404A〉
●ERA-SP600, 750EEC-S
電源 :三相 200V 50/60Hz
主電源(供給電源)
200V
R, S, T 遠方運転,入-切 (ONで運転) 2本 AC, 24V K17,K18
発停・容量制御 5本 K72,K73,K74
AC, 200VK75,K76,K77 圧縮機入-ポンプダウン 2本
制 御 箱
表示パネル 圧縮機運転(無電圧) 2本
運転状態モニター K51,K52
遠方/手元 切替 運転信号(無電圧) 2本 運転/停止 操作 K53,K54異常リセット
異常信号(無電圧) 2本 K54,K55
主液電磁弁 制御線 2本 K90,K91
UF0A,VF0A,WF0A 電源(200V) UF0B,VF0B,WF0BUF0C,VF0C,WF0C (ユニット施工範囲) 空冷凝縮器用 UF0D,VF0D,WF0D 送風機
送風機巻線 K0A,K0B
(ユニット施工範囲)
200V(ユニット施工範囲)
UC, XCVC, YC 圧縮機 WC, ZC
遠 方 盤
<注意> 1. 電線サイズについては別紙「電気工事仕様書」をご参照ください。 2. 「遠方運転入 -切」、「発停・容量制御」、「圧縮機入-ポンプダウン」は無電圧a接点を準備ください。 3 「運転信号」出力は、「運転指令」がONの場合にa接点信号を出力します。 (通常停止時のポンプダウン運転中は「運転信号:ON」を継続します。)
4. 「圧縮機運転信号」は圧縮機運転中の場合にa接点信号を出力します。 5. 「異常信号」出力は、ユニットが異常停止した場合、a接点信号を出力します。 6. 本書に記載のない外部端子「外部インターロック(K69, K70)」、「外部異常(K67,K68)」、 「デマンド(K23,K24)」等は展開接続図を参照し、必要な場合のみ接続ください。
7. 点線部は現地施工の配線を示します。(弊社手配外)
1-826
●ERA-SP600, 750EEC-S
電源 :三相 400V 50/60Hz
主電源(供給電源)
400V
R, S, T 遠方運転,入-切 (ONで運転) 2本 AC, 24V K17,K18
発停・容量制御 5本 K72,K73,K74
AC, 200VK75,K76,K77 圧縮機入-ポンプダウン 2本
制 御 箱
表示パネル 圧縮機運転(無電圧) 2本
運転状態モニター K51,K52
遠方/手元 切替 運転信号(無電圧) 2本 運転/停止 操作 K53,K54異常リセット
変圧器
異常信号(無電圧) 2本 K54,K55
主液電磁弁 制御線 2本 K90,K91
UF0A,VF0A,WF0A 電源(400V) UF0B,VF0B,WF0BUF0C,VF0C,WF0C (ユニット施工範囲) 空冷凝縮器用 UF0D,VF0D,WF0D 送風機
送風機巻線 K0A,K0B
(ユニット施工範囲)
400V(ユニット施工範囲)
UC, XCVC, YC 圧縮機 WC, ZC
遠 方 盤
<注意> 1. 電線サイズについては別紙「電気工事仕様書」をご参照ください。 2. 「遠方運転入 -切」、「発停・容量制御」、「圧縮機入-ポンプダウン」は無電圧a接点を準備ください。 3 「運転信号」出力は、「運転指令」がONの場合にa接点信号を出力します。 (通常停止時のポンプダウン運転中は「運転信号:ON」を継続します。)
4. 「圧縮機運転信号」は圧縮機運転中の場合にa接点信号を出力します。 5. 「異常信号」出力は、ユニットが異常停止した場合、a接点信号を出力します。 6. 本書に記載のない外部端子「外部インターロック(K69, K70)」、「外部異常(K67,K68)」、 「デマンド(K23,K24)」等は展開接続図を参照し、必要な場合のみ接続ください。
7. 点線部は現地施工の配線を示します。(弊社手配外)
( V/200V)
1-827
コンデンシングユニット 半密閉形〈R404A〉
●ERR-SP370, 450A
電源 :三相 200V 50/60Hz
主電源(供給電源)
200V
R, S, T
発停・容量制御(200V) 3本 K72,K73
K74,K75圧縮機入-ポンプダウン(200V) 2本
インターロック(200V) 2本
外部異常(200V) 2本
異常信号(無電圧)
運転信号(無電圧)
※K33 (COM)用配線が別途1本必要
1本
1本
1本
制 御 箱
表示パネル
運転状態モニター
K91,K92
K03,K04
K05,K06
K51,K52
K31K33 (COM)
K32遠方/手元 切替
遠方運転入-切(200V)
圧縮機運転信号(無電圧)
運転/停止 操作 異常リセット
2本
主液電磁弁 制御線 2本 K48,K49
K0A1,K0B1 K0A,K0B
UF0A,VF0A,WF0AUF0B,VF0B,WF0B
電源(200V) 6本
送風機巻線 2本
200V(ユニット施工範囲)
UC, XCVC, YC 圧縮機 WC, ZC
遠 方 盤
空冷凝縮器
(2)リモート空冷式 ERR-P、ERR-SP形
1-828
●ERR-SP600, 750, 900A
電源 :三相 200V 50/60Hz
主電源(供給電源)
200V
R, S, T
発停・容量制御(200V) 3本 K72,K73
K74,K75圧縮機入-ポンプダウン(200V) 2本
インターロック(200V) 2本
外部異常(200V) 2本
異常信号(無電圧)
運転信号(無電圧)
※K33 (COM)用配線が別途1本必要
1本
1本
1本
制 御 箱
表示パネル
運転状態モニター
K91,K92
K03,K04
K05,K06
K51,K52
K31K33 (COM)
K32遠方/手元 切替
遠方運転入-切(200V)
圧縮機運転信号(無電圧)
運転/停止 操作 異常リセット
2本
主液電磁弁 制御線 2本 K48,K49
K0A1,K0C K0A,K0B
UF0A1,VF0A1,WF0A1UF0B1,VF0B1,WF0B1 空冷凝縮器(No.1)
電源(200V) 6本
送風機巻線 2本
K0C,K0B2 K0A,K0B
UF0A2,VF0A2,WF0A2UF0B2,VF0B2,WF0B2 空冷凝縮器(No.2)
電源(200V) 6本
送風機巻線 2本
200V(ユニット施工範囲)
UC, XCVC, YC 圧縮機 WC, ZC
遠 方 盤
1-829
コンデンシングユニット 半密閉形〈R404A〉
●ERW-SP370, 450, 600, 750, 900A
電源 :三相 200V 50/60Hz
主電源(供給電源)
200V
R, S, T
発停・容量制御(200V) 3本 K72,K73
K74,K75圧縮機入-ポンプダウン(200V) 2本
インターロック(200V) 2本
外部異常(200V) 2本
2本
異常信号(無電圧)
運転信号(無電圧)
※K33 (COM)用配線が別途1本必要
1本
1本
2本
制 御 箱
表示パネル
運転状態モニター
K91,K92
K03,K04
K05,K06
K51,K52
K31K33 (COM)
K32遠方/手元 切替
遠方運転入-切(200V)
圧縮機運転信号(無電圧)
運転/停止 操作 異常リセット
2本
主液電磁弁 制御線 2本 K48,K49
K01,K02ポンプインターロック(冷却水)(200V)
200V(ユニット施工範囲)
UC, XCVC, YC 圧縮機 WC, ZC
遠 方 盤
〈注意〉 1. ポンプインターロックは必ず接続してください。
(3)水冷式 ERW-SP形
1-830
●ERA-P190, 220, 300A
電源 :三相 200V 50/60Hz
圧縮機
凝縮器
ユニット最大運転電流
電源容量
電線サイズ
分岐開閉器(ELB)形名
瞬時引き外し最小電流値
形名
電源
周波数
始動方式
称呼出力
始動電流
最大運転電流
電動機称呼出力
送風機運転電流
主回路電源
Hz
kW
A
A
kW
A
A
kVA
mm2
A
50
159
97
0.7×2
8.4
105
37
60
60
142
118
0.7×2
8.2
126
44
60
ERA-P190A
19
NV225-AF(150A)
1700
50
200
116
0.7×2
8.4
124
43
60
60
175
136
0.7×2
8.2
144
50
100
ERA-P220A
三相200V
Y-Δ
22
NV225-AF(175A)
2000
50
238
123
0.7×4
16.8
138
48
60
60
207
152
0.7×4
16.4
168
59
100
ERA-P300A
30
NV225-AF(200A)
2300
電源 :三相 400V 50/60Hz
圧縮機
凝縮器
ユニット最大運転電流
電源容量
電線サイズ
分岐開閉器(ELB)形名
瞬時引き外し最小電流値
形名
電源
周波数
始動方式
称呼出力
始動電流
最大運転電流
電動機称呼出力
送風機運転電流
主回路電源
Hz
kW
A
A
kW
A
A
kVA
mm2
A
50
80
49
0.7×2
4.2
52
37
14
60
71
59
0.7×2
4.1
63
44
22
ERA-P190A
19
NV100-AF(75A)
900
50
100
58
0.7×2
4.2
62
43
22
60
88
68
0.7×2
4.1
72
50
22
ERA-P220A
三相400V
Y-Δ
22
NV100-AF(100A)
1200
50
119
62
0.7×4
8.4
69
48
22
60
104
76
0.7×4
8.2
84
59
38
ERA-P300A
30
NV100-AF(100A)
1200
[備考] 1. 電源容量はユニットにのみ必要な最小容量です。補機の容量は別途加算してください。 2. 電源電圧はユニットの電源端子部で名板値の±5%以内(一時的には±10%まで許容)となるよう、また相間電圧のアンバランスは2%以内となるよう設計してください。
3. 電線サイズは、IV線を使用し金属管に電線3本以下とした場合を示します。 なお、現地の配線状態(電線が長い等)により電圧降下が生じ、ユニットが正常に運転できなくなる場合があります。 電線サイズは2項の電圧(電源端子部で名板値の±5%以内)となるよう適宜設計してください。
4. 最大運転電流は凝縮温度55℃、蒸発温度 -5℃の場合の値です。 5. 漏電遮断器は、弊社製の場合を示します。 他のメーカ製品を使用の場合は,瞬時引き外し最小電流値が上記電流値と同等以上のものを選定してください。 なお、標準仕様の場合漏電遮断器は装備していません。(オプション対応です。) また、配線用遮断器(MCB)をオプションにてご注文される場合は、漏電検知および遮断機能が本ユニット用のお客様配電設備に必要となります。
6. 本ユニットの受電設備における分岐開閉器につきましては、本ユニットが水気のある場所に設置されますので、「電気設備技術基準第41条」に義務付けされている漏電遮断器を、お客様設備にて設置くださるようお願いします。
〈5〉電気工事仕様書 (1)一体空冷式 ERAシリーズ
1-831
コンデンシングユニット 半密閉形〈R404A〉
●ERA-SP335, 370, 450, 600, 750EEC
電源 :三相 200V 50/60Hz
圧縮機
凝縮器
ユニット最大運転電流
電源容量
電線サイズ
分岐開閉器(漏電ブレーカー)形名
瞬時引き外し最小電流値
形名
電源
周波数
始動方式
称呼出力
始動電流
最大運転電流
電動機称呼出力
送風機運転電流
主回路電源
アース
遠方信号
Hz
kW
A
A
kW
A
A
kVA
mm2
mm2
mm2
A
50
289
176
0.7×4
16.8
190
66
150
38以上
NV225AF/
225AT
2500
60
241
207
0.7×4
16.4
222
85
150
38以上
NV400AF/
250AT
2000
ERA-SP335EEC
30
1.25
50
367
199
0.7×5
21.0
217
83
150
38以上
NV400AF/
300AT
2400
60
305
232
0.7×5
20.5
251
96
200
38以上
NV400AF/
300AT
2400
ERA-SP370EEC
三相200V
Y-Δ
37
1.25
50
465
257
0.7×6
25.2
279
106
200
38以上
NV400AF/
350AT
2800
60
397
300
0.7×6
24.6
323
123
250
38以上
NV400AF/
400AT
3200
ERA-SP450EEC
45
1.25
圧縮機
凝縮器
ユニット最大運転電流
電源容量
電線サイズ
分岐開閉器(漏電ブレーカー)形名
瞬時引き外し最小電流値
形名
電源
周波数
始動方式
称呼出力
始動電流
最大運転電流
電動機称呼出力
送風機運転電流
主回路電源
アース
遠方信号
Hz
kW
A
A
kW
A
A
kVA
mm2
mm2
mm2
A
50
549
331
0.7×8
33.6
360
137
150×2
38以上
NV400AF/
400AT
3200
60
472
391
0.7×8
32.8
422
161
200×2
60以上
NV600AF/
500AT
4000
ERA-SP600EEC
60
1.25
50
711
411
0.7×10
42.0
447
170
200×2
60以上
NV600AF/
500AT
4500
60
603
475
0.7×10
41.0
513
195
250×2
60以上
NV600AF/
600AT
4800
ERA-SP750EEC
75
1.25
三相200V
Y-Δ
[備考] 1. 電源容量はユニットにのみ必要な最小容量です。補機の容量は別途加算してください。 2. 電源電圧はユニットの電源端子部で名板値の±5%以内(一時的には±10%まで許容)となるよう、また相間電圧のアンバランスは2%以内となるよう設計してください。
3. 電線サイズは、IV線を使用し金属管に電線3本以下とした場合を示します。 なお、現地の配線状態(電線が長い等)により電圧降下が生じ、ユニットが正常に運転できなくなる場合があります。 電線サイズは2項の電圧(電源端子部で名板値の±5%以内)となるよう適宜設計してください。
4. 最大運転電流は凝縮温度55℃、蒸発温度0℃の場合の値です。 5. 分岐開閉器(漏電ブレーカー)は、弊社製の場合を示します。 他のメーカ製品を使用の場合は,瞬時引き外し最小電流値が上記電流値と同等以上のものを選定してください。 なお、標準仕様の場合漏電遮断器は装備していません。(オプション対応です。) また、配線用遮断器(MCB)をオプションにてご注文される場合は、漏電検知および遮断機能が本ユニット用のお客様配電設備に必要となります。
6. 本ユニットの受電設備における分岐開閉器につきましては、本ユニットが水気のある場所に設置されますので、「電気設備技術基準第41条」に義務付けされている漏電遮断器を、お客様設備にて設置くださるようお願いします。
1-832
●ERA-SP335, 370, 450, 600, 750, 900EEC
電源 :三相 400V 50/60Hz
圧縮機
凝縮器
ユニット最大運転電流
電源容量
電線サイズ
分岐開閉器(漏電ブレーカー)形名
瞬時引き外し最小電流値
形名
電源
周波数
始動方式
称呼出力
始動電流
最大運転電流
電動機称呼出力
送風機運転電流
主回路電源
アース
遠方信号
Hz
kW
A
A
kW
A
A
kVA
mm2
mm2
mm2
A
50
145
88
0.7×4
8.4
95
66
38
22以上
NV225AF/
125AT
1400
60
121
103
0.7×4
8.2
111
85
60
22以上
NV225AF/
125AT
1400
ERA-SP335EEC
30
1.25
50
184
99
0.7×5
10.5
109
83
60
22以上
NV225AF/
125AT
1400
60
153
116
0.7×5
10.3
126
96
60
22以上
NV225AF/
150AT
1700
ERA-SP370EEC
三相400V
Y-Δ
37
1.25
50
233
129
0.7×6
12.6
140
106
100
22以上
NV225AF/
175AT
2000
60
199
150
0.7×6
12.3
162
123
100
22以上
NV225AF/
200AT
2200
50
422
234
0.7×12
25.2
255
194
200
38以上
NV400AF/
350AT
2800
60
359
277
0.7×12
24.6
300
229
250
38以上
NV400AF/
350AT
2800
ERA-SP450EEC
45
1.25
圧縮機
凝縮器
ユニット最大運転電流
電源容量
電線サイズ
分岐開閉器(漏電ブレーカー)形名
瞬時引き外し最小電流値
形名
電源
周波数
始動方式
称呼出力
始動電流
最大運転電流
電動機称呼出力
送風機運転電流
主回路電源
アース
遠方信号
Hz
kW
A
A
kW
A
A
kVA
mm2
mm2
mm2
A
50
275
165
0.7×8
16.8
180
137
100
22以上
NV225AF/
200AT
2200
60
236
196
0.7×8
16.4
211
161
150
38以上
NV400AF/
250AT
2000
ERA-SP600EEC
60
1.25
50
356
205
0.7×10
21.0
224
170
150
38以上
NV400AF/
300AT
2400
60
302
237
0.7×10
20.5
257
195
200
38以上
NV400AF/
300AT
2400
ERA-SP750EEC
三相400V
Y-Δ
75
1.25
ERA-SP900EEC
90
1.25
[備考] 1. 電源容量はユニットにのみ必要な最小容量です。補機の容量は別途加算してください。 2. 電源電圧はユニットの電源端子部で名板値の±5%以内(一時的には±10%まで許容)となるよう、また相間電圧のアンバランスは2%以内となるよう設計してください。
3. 電線サイズは、IV線を使用し金属管に電線3本以下とした場合を示します。 なお、現地の配線状態(電線が長い等)により電圧降下が生じ、ユニットが正常に運転できなくなる場合があります。 電線サイズは2項の電圧(電源端子部で名板値の±5%以内)となるよう適宜設計してください。
4. 最大運転電流は凝縮温度55℃、蒸発温度0℃の場合の値です。 5. 分岐開閉器(漏電ブレーカー)は、弊社製の場合を示します。 他のメーカ製品を使用の場合は,瞬時引き外し最小電流値が上記電流値と同等以上のものを選定してください。 なお、標準仕様の場合漏電遮断器は装備していません。(オプション対応です。) また、配線用遮断器(MCB)をオプションにてご注文される場合は、漏電検知および遮断機能が本ユニット用のお客様配電設備に必要となります。
6. 本ユニットの受電設備における分岐開閉器につきましては、本ユニットが水気のある場所に設置されますので、「電気設備技術基準第41条」に義務付けされている漏電遮断器を、お客様設備にて設置くださるようお願いします。
1-833
コンデンシングユニット 半密閉形〈R404A〉
●ERA-SP600, 750EEC-S
圧縮機
凝縮器
ユニット最大運転電流
電源容量
電線サイズ
分岐開閉器(漏電ブレーカー)形名
瞬時引き外し最小電流値
形名
電源
周波数
始動方式
称呼出力
始動電流
最大運転電流
電動機称呼出力
送風機運転電流
主回路電源
アース
遠方信号
Hz
kW
A
A
kW
A
A
kVA
mm2
mm2
mm2
A
50
549
323
0.7×6
25.2
345
131
250
38以上
NV400AF/
400AT
3200
60
472
381
0.7×6
24.6
404
154
200×2
60以上
NV600AF/
500AT
4000
ERA-SP600EEC-S
60
1.25
50
711
402
0.7×6
25.2
423
161
200×2
60以上
NV600AF/
500AT
4500
60
603
463
0.7×6
24.6
486
185
250×2
60以上
NV600AF/
600AT
4800
ERA-SP750EEC-S
75
1.25
三相200V
Y-Δ
圧縮機
凝縮器
ユニット最大運転電流
電源容量
電線サイズ
分岐開閉器(漏電ブレーカー)形名
瞬時引き外し最小電流値
形名
電源
周波数
始動方式
称呼出力
始動電流
最大運転電流
電動機称呼出力
送風機運転電流
主回路電源
アース
遠方信号
Hz
kW
A
A
kW
A
A
kVA
mm2
mm2
mm2
A
50
275
162
0.7×6
12.6
172
131
100
22以上
NV225AF/
200AT
2200
60
236
191
0.7×6
12.3
202
154
150
38以上
NV225AF/
225AT
2500
ERA-SP600EEC-S
60
1.25
50
356
201
0.7×6
12.6
212
161
150
38以上
NV400AF/
300AT
2400
60
302
231
0.7×6
12.3
243
185
150
38以上
NV400AF/
300AT
2400
ERA-SP750EEC-S
75
1.25
三相400V
Y-Δ
電源 :三相 200V 50/60Hz
電源 :三相 400V 50/60Hz
[備考] 1. 電源容量はユニットにのみ必要な最小容量です。補機の容量は別途加算してください。 2. 電源電圧はユニットの電源端子部で名板値の±5%以内(一時的には±10%まで許容)となるよう、また相間電圧のアンバランスは2%以内となるよう設計してください。
3. 電線サイズは、IV線を使用し金属管に電線3本以下とした場合を示します。 なお、現地の配線状態(電線が長い等)により電圧降下が生じ、ユニットが正常に運転できなくなる場合があります。 電線サイズは2項の電圧(電源端子部で名板値の±5%以内)となるよう適宜設計してください。
4. 最大運転電流は凝縮温度55℃、蒸発温度 -10℃の場合の値です。 5. 分岐開閉器(漏電ブレーカー)は、弊社製の場合を示します。 他のメーカ製品を使用の場合は,瞬時引き外し最小電流値が上記電流値と同等以上のものを選定してください。 なお、標準仕様の場合漏電遮断器は装備していません。(オプション対応です。) また、配線用遮断器(MCB)をオプションにてご注文される場合は、漏電検知および遮断機能が本ユニット用のお客様配電設備に必要となります。
6. 本ユニットの受電設備における分岐開閉器につきましては、本ユニットが水気のある場所に設置されますので、「電気設備技術基準第41条」に義務付けされている漏電遮断器を、お客様設備にて設置くださるようお願いします。
1-834
●ERR-P190, 220, 300A
(2)リモート空冷式 ERR-P、ERR-SP形
ERR-P190A
19
RMA-30DA×1
NV225-AF(150A)
1700
ERR-P220A
三相200V
Y-Δ
22
RMA-40DA×1
NV225-AF(175A)
2000
ERR-P300A
30
RMA-40DA×1
NV225-AF(200A)
2300
電源 :三相 200V 50/60Hz
圧縮機
凝縮器
ユニット最大運転電流
電源容量
電線サイズ
分岐開閉器(ELB)形名
瞬時引き外し最小電流値
形名
電源
周波数
始動方式
称呼出力
始動電流
最大運転電流
空冷凝縮器形名×台数
電動機称呼出力
送風機運転電流
主回路電源
Hz
kW
A
A
kW
A
A
kVA
mm2
A
50
159
103
0.7×2
8.4
110
39
60
60
142
118
0.7×2
8.2
126
44
60
50
200
125
0.7×3
12.6
137
48
60
60
175
136
0.7×3
12.3
148
52
100
50
238
131
0.7×3
12.6
142
50
100
60
207
152
0.7×3
12.3
164
57
100
ERR-P190A
19
RMA-30DA×1
NV100-AF(75A)
900
ERR-P220A
三相400V
Y-Δ
22
RMA-40DA×1
NV100-AF(100A)
1200
ERR-P300A
30
RMA-40DA×1
NV100-AF(100A)
1200
圧縮機
凝縮器
ユニット最大運転電流
電源容量
電線サイズ
分岐開閉器(ELB)形名
瞬時引き外し最小電流値
形名
電源
周波数
始動方式
称呼出力
始動電流
最大運転電流
空冷凝縮器形名×台数
電動機称呼出力
送風機運転電流
主回路電源
Hz
kW
A
A
kW
A
A
kVA
mm2
A
50
80
52
0.7×2
4.2
55
39
14
60
71
59
0.7×2
4.1
63
44
22
50
100
63
0.7×3
6.3
68
48
22
60
88
68
0.7×3
6.15
73
51
22
50
119
66
0.7×3
6.3
71
50
22
60
104
76
0.7×3
6.15
82
57
38
電源 :三相 400V 50/60Hz
[備考] 1. 電源容量はユニットにのみ必要な最小容量です。補機の容量は別途加算してください。 2. 電源電圧はユニットの電源端子部で名板値の±5%以内(一時的には±10%まで許容)となるよう設計してください。 3. 電線サイズは、IV線を使用し金属管に電線3本以下とした場合を示します。 なお、現地の配線状態(電線が長い等)により電圧降下が生じ、ユニットが正常に運転できなくなる場合があります。 電線サイズは2項の電圧(電源端子部で名板値の±5%以内)となるよう適宜設計してください。
4. 最大運転電流は凝縮温度55℃、蒸発温度 -5℃の場合の値です。 5. 漏電遮断器は、弊社製の場合を示します。 他のメーカ製品を使用の場合は、瞬時引き外し最小電流値が上記電流値と同等以上のものを選定してください。 なお、標準仕様の場合漏電遮断器は装備していません。(オプション対応です。) また、配線用遮断器(MCB)をオプションにてご注文される場合は、漏電検知及び遮断機能が本ユニット用のお客様配電設備に必要となります。
6. 本ユニットの受電設備における分岐開閉器につきましては、本ユニットが水気のある場所に設置されますので、「電気設備技術基準第41条」に義務付けされている漏電遮断器を、お客様設備にて設置くださるようお願いします。
1-835
コンデンシングユニット 半密閉形〈R404A〉
●ERR-SP370, 450, 600, 750, 900A
ERR-SP370A
37
RMA-70E×1
NV400-AF(300A)
2400
ERR-SP450A
45
RMA-70E×1
NV400-AF(350A)
2800
三相200V
Y-Δ
電源 :三相 200V 50/60Hz
圧縮機
凝縮器
ユニット最大運転電流
電源容量
電線サイズ
分岐開閉器(ELB)形名
瞬時引き外し最小電流値
形名
電源
周波数
始動方式
称呼出力
始動電流
最大運転電流
空冷凝縮器形名×台数
電動機称呼出力
送風機運転電流
主回路電源
Hz
kW
A
A
kW
A
A
kVA
mm2
A
50
298
190
0.9×4
33.2
214
75
150
60
261
224
0.9×4
29.6
248
87
150
50
380
230
0.9×4
33.2
255
89
200
60
326
264
0.9×4
29.6
288
100
250
ERR-SP600A
60
RMA-70E×2
NV600-AF(500A)
4500
ERR-SP750A
三相200V
Y-Δ
75
RMA-70E×2
NV600-AF(600A)
5400
ERR-SP900A
90
RMA-70E×2
NV800-AF(700A)
5250
圧縮機
凝縮器
ユニット最大運転電流
電源容量
電線サイズ
分岐開閉器(ELB)形名
瞬時引き外し最小電流値
形名
電源
周波数
始動方式
称呼出力
始動電流
最大運転電流
空冷凝縮器形名×台数
電動機称呼出力
送風機運転電流
主回路電源
Hz
kW
A
A
kW
A
A
kVA
mm2
A
50
549
296
0.9×4×2
66.4
344
120
250
60
472
345
0.9×4×2
59.2
392
136
325
50
711
374
0.9×4×2
66.4
423
147
150×2
60
603
428
0.9×4×2
59.2
474
165
150×2
50
798
432
0.9×4×2
66.4
478
166
150×2
60
678
510
0.9×4×2
59.2
556
193
200×2
[備考] 1. 電源容量はユニットにのみ必要な最小容量です。補機の容量は別途加算してください。 2. 電源電圧はユニットの電源端子部で名板値の±5%以内(一時的には±10%まで許容)となるよう、また相間電圧のアンバランスは2%以内となるよう設計してください。
3. 電線サイズは、IV線を使用し金属管に電線3本以下とした場合を示します。 なお、現地の配線状態(電線が長い等)により電圧降下が生じ、ユニットが正常に運転できなくなる場合があります。 電線サイズは2項の電圧(電源端子部で名板値の±5%以内)となるよう適宜設計してください。
4. 最大運転電流は凝縮温度55℃、蒸発温度 -5℃の場合の値です。 5. 漏電遮断器は、弊社製の場合を示します。 他のメーカ製品を使用の場合は、瞬時引き外し最小電流値が上記電流値と同等以上のものを選定してください。 なお、標準仕様の場合漏電遮断器は装備していません。(オプション対応です。) また、配線用遮断器(MCB)をオプションにてご注文される場合は、漏電検知及び遮断機能が本ユニット用のお客様配電設備に必要となります。
6. 本ユニットの受電設備における分岐開閉器につきましては、本ユニットが水気のある場所に設置されますので、「電気設備技術基準第41条」に義務付けされている漏電遮断器を、お客様設備にて設置くださるようお願いします。
1-836
●ERR-SP370, 450, 600, 750, 900A
ERR-SP370A
37
RMA-70E×1
NV225-AF(175A)
2013
ERR-SP450A
45
RMA-70E×1
NV225-AF(175A)
2013
三相400V
Y-Δ
電源 :三相 400V 50/60Hz
圧縮機
凝縮器
ユニット最大運転電流
電源容量
電線サイズ
分岐開閉器(ELB)形名
瞬時引き外し最小電流値
形名
電源
周波数
始動方式
称呼出力
始動電流
最大運転電流
空冷凝縮器形名×台数
電動機称呼出力
送風機運転電流
主回路電源
Hz
kW
A
A
kW
A
A
kVA
mm2
A
50
149
95
0.9×4
21.2
110
77
60
60
131
112
0.9×4
20.8
128
89
60
50
190
115
0.9×4
21.2
130
91
60
60
163
132
0.9×4
20.8
147
102
100
ERR-SP600A
60
RMA-70E×2
NV225-AF(225A)
2588
ERR-SP750A
三相400V
Y-Δ
75
RMA-70E×2
NV400-AF(300A)
2400
ERR-SP900A
90
RMA-70E×2
NV400-AF(350A)
2800
圧縮機
凝縮器
ユニット最大運転電流
電源容量
電線サイズ
分岐開閉器(ELB)形名
瞬時引き外し最小電流値
形名
電源
周波数
始動方式
称呼出力
始動電流
最大運転電流
空冷凝縮器形名×台数
電動機称呼出力
送風機運転電流
主回路電源
Hz
kW
A
A
kW
A
A
kVA
mm2
A
50
275
148
0.9×4×2
42.4
178
124
100
60
236
173
0.9×4×2
41.6
202
141
150
50
356
187
0.9×4×2
42.4
217
151
150
60
302
214
0.9×4×2
41.6
243
169
150
50
399
216
0.9×4×2
42.4
244
170
150
60
339
255
0.9×4×2
41.6
284
197
200
[備考] 1. 電源容量はユニットにのみ必要な最小容量です。補機の容量は別途加算してください。 2. 電源電圧はユニットの電源端子部で名板値の±5%以内(一時的には±10%まで許容)となるよう、また相間電圧のアンバランスは2%以内となるよう設計してください。
3. 電線サイズは、IV線を使用し金属管に電線3本以下とした場合を示します。 なお、現地の配線状態(電線が長い等)により電圧降下が生じ、ユニットが正常に運転できなくなる場合があります。 電線サイズは2項の電圧(電源端子部で名板値の±5%以内)となるよう適宜設計してください。
4. 最大運転電流は凝縮温度55℃、蒸発温度 -5℃の場合の値です。 5. 漏電遮断器は、弊社製の場合を示します。 他のメーカ製品を使用の場合は、瞬時引き外し最小電流値が上記電流値と同等以上のものを選定してください。 なお、標準仕様の場合漏電遮断器は装備していません。(オプション対応です。) また、配線用遮断器(MCB)をオプションにてご注文される場合は、漏電検知及び遮断機能が本ユニット用のお客様配電設備に必要となります。
6. 本ユニットの受電設備における分岐開閉器につきましては、本ユニットが水気のある場所に設置されますので、「電気設備技術基準第41条」に義務付けされている漏電遮断器を、お客様設備にて設置くださるようお願いします。
1-837
コンデンシングユニット 半密閉形〈R404A〉
●ERW-P190, 220, 300A
(3)水冷式 ERW-P、ERW-SP形
ERW-P190A
19
NV225-AF(150A)
1700
ERW-P220A
三相200V
Y-Δ
22
NV225-AF(175A)
2000
ERW-P300A
30
NV225-AF(200A)
2300
電源 :三相 200V 50/60Hz
圧縮機
ユニット最大運転電流
電源容量
電線サイズ
分岐開閉器(ELB)形名
瞬時引き外し最小電流値
形名
電源
周波数
始動方式
称呼出力
始動電流
主回路電源
Hz
kW
A
A
kVA
mm2
A
50
159
103
36
60
60
142
126
44
60
50
200
124
43
60
60
175
146
51
100
50
238
126
44
60
60
207
160
56
100
ERW-P190A
19
NV100-AF(75A)
900
ERW-P220A
三相400V
Y-Δ
22
NV100-AF(100A)
1200
ERW-P300A
30
NV100-AF(100A)
1200
電源 :三相400V 50/60Hz
圧縮機
ユニット最大運転電流
電源容量
電線サイズ
分岐開閉器(ELB)形名
瞬時引き外し最小電流値
形名
電源
周波数
始動方式
称呼出力
始動電流
主回路電源
Hz
kW
A
A
kVA
mm2
A
50
80
52
36
14
60
71
63
44
22
50
100
62
43
22
60
88
73
51
22
50
119
63
44
22
60
104
80
56
38
[備考] 1. 電源容量はユニットにのみ必要な最小容量です。補機の容量は別途加算してください。 2. 電源電圧はユニットの電源端子部で名板値の±5%以内(一時的には±10%まで許容)となるよう、また相間電圧のアンバランスは2%以内となるよう設計してください。
3. 電線サイズは、IV線を使用し金属管に電線3本以下とした場合を示します。 なお、現地の配線状態(電線が長い等)により電圧降下が生じ、ユニットが正常に運転できなくなる場合があります。 電線サイズは2項の電圧(電源端子部で名板値の±5%以内)となるよう適宜設計してください。
4. 最大運転電流は凝縮温度45℃、蒸発温度0℃の場合の値です。 5. 漏電遮断器は、弊社製の場合を示します。 他のメーカー製品を使用の場合は、瞬時引き外し最小電流値が上記電流値と同等以上のものを選定してください。 なお、標準仕様の場合漏電遮断器は装備していません。(オプション対応です。) また、配線用遮断器(MCB)をオプションにてご注文される場合は、漏電検知及び遮断機能が本ユニット用のお客様配電設備に必要となります。
6. 本ユニットの受電設備における分岐開閉器につきましては、本ユニットが水気のある場所に設置されますので、「電気設備技術基準第41条」に義務付けされている漏電遮断器を、お客様設備にて設置くださるようお願いします。
1-838
●ERW-SP370, 450, 600, 750, 900A
ERW-SP370A
37
NV225-AF(225A)
2600
ERW-SP450A
45
NV400-AF(300A)
2400
三相200V
Y-Δ
電源 :三相 200V 50/60Hz
圧縮機
ユニット最大運転電流
電源容量
電線サイズ
分岐開閉器(ELB)形名
瞬時引き外し最小電流値
形名
電源
周波数
始動方式
称呼出力
始動電流
主回路電源
Hz
kW
A
A
kVA
mm2
A
50
298
164
57
100
60
261
186
65
100
50
380
195
68
150
60
326
220
77
150
ERW-SP600A
60
NV400-AF(400A)
3200
ERW-SP750A
三相200V
Y-Δ
75
NV600-AF(500A)
4500
ERW-SP900A
90
NV600-AF(600A)
5400
圧縮機
ユニット最大運転電流
電源容量
電線サイズ
分岐開閉器(ELB)形名
瞬時引き外し最小電流値
形名
電源
周波数
始動方式
称呼出力
始動電流
主回路電源
Hz
kW
A
A
kVA
mm2
A
50
549
255
89
200
60
472
290
101
200
50
711
318
111
250
60
603
360
125
325
50
798
360
125
325
60
678
422
147
400
[備考] 1. 電源容量はユニットにのみ必要な最小容量です。補機の容量は別途加算してください。 2. 電源電圧はユニットの電源端子部で名板値の±5%以内(一時的には±10%まで許容)となるよう、また相間電圧のアンバランスは2%以内となるよう設計してください。
3. 電線サイズは、IV線を使用し金属管に電線3本以下とした場合を示します。 なお、現地の配線状態(電線が長い等)により電圧降下が生じ、ユニットが正常に運転できなくなる場合があります。 電線サイズは2項の電圧(電源端子部で名板値の±5%以内)となるよう適宜設計してください。
4. 最大運転電流は凝縮温度45℃、蒸発温度0℃の場合の値です。 5. 漏電遮断器は、弊社製の場合を示します。 他のメーカー製品を使用の場合は、瞬時引き外し最小電流値が上記電流値と同等以上のものを選定してください。 なお、標準仕様の場合漏電遮断器は装備していません。(オプション対応です。) また、配線用遮断器(MCB)をオプションにてご注文される場合は、漏電検知及び遮断機能が本ユニット用のお客様配電設備に必要となります。
6. 本ユニットの受電設備における分岐開閉器につきましては、本ユニットが水気のある場所に設置されますので、「電気設備技術基準第41条」に義務付けされている漏電遮断器を、お客様設備にて設置くださるようお願いします。
1-839
コンデンシングユニット 半密閉形〈R404A〉
●ERW-SP370, 450, 600, 750, 900A
ERW-SP370A
37
NV225-AF(125A)
1500
ERW-SP450A
45
NV225-AF(125A)
1500
三相400V
Y-Δ
電源 :三相 400V 50/60Hz
圧縮機
ユニット最大運転電流
電源容量
電線サイズ
分岐開閉器(ELB)形名
瞬時引き外し最小電流値
形名
電源
周波数
始動方式
称呼出力
始動電流
主回路電源
Hz
kW
A
A
kVA
mm2
A
50
149
82
57
38
60
130.5
93
65
38
50
190
98
68
38
60
163
110
77
60
ERW-SP600A
60
NV225-AF(175A)
2100
ERW-SP750A
三相400V
Y-Δ
75
NV225-AF(225A)
2600
ERW-SP900A
90
NV400-AF(300A)
2400
圧縮機
ユニット最大運転電流
電源容量
電線サイズ
分岐開閉器(ELB)形名
瞬時引き外し最小電流値
形名
電源
周波数
始動方式
称呼出力
始動電流
主回路電源
Hz
kW
A
A
kVA
mm2
A
50
274.5
128
89
60
60
236
145
101
100
50
355.5
159
111
100
60
301.5
180
125
100
50
399
180
125
100
60
339
211
147
150
[備考] 1. 電源容量はユニットにのみ必要な最小容量です。補機の容量は別途加算してください。 2. 電源電圧はユニットの電源端子部で名板値の±5%以内(一時的には±10%まで許容)となるよう、また相間電圧のアンバランスは2%以内となるよう設計してください。
3. 電線サイズは、IV線を使用し金属管に電線3本以下とした場合を示します。 なお、現地の配線状態(電線が長い等)により電圧降下が生じ、ユニットが正常に運転できなくなる場合があります。 電線サイズは2項の電圧(電源端子部で名板値の±5%以内)となるよう適宜設計してください。
4. 最大運転電流は凝縮温度45℃、蒸発温度0℃の場合の値です。 5. 漏電遮断器は、弊社製の場合を示します。 他のメーカー製品を使用の場合は、瞬時引き外し最小電流値が上記電流値と同等以上のものを選定してください。 なお、標準仕様の場合漏電遮断器は装備していません。(オプション対応です。) また、配線用遮断器(MCB)をオプションにてご注文される場合は、漏電検知及び遮断機能が本ユニット用のお客様配電設備に必要となります。
6. 本ユニットの受電設備における分岐開閉器につきましては、本ユニットが水気のある場所に設置されますので、「電気設備技術基準第41条」に義務付けされている漏電遮断器を、お客様設備にて設置くださるようお願いします。
1-840
(a)始動
主電源スイッチ→ON
SW1→ON
49Cに異常はないか
2D→ONか
52C→ON LED<RUN:緑>点灯
PL1→点灯
クランクケースヒータ(H)→OFF
21R→開せず
NO
NO
21R→開
低圧圧力≧ 設定した低圧入値
YES
クランクケースヒータ(H)→ON
保護停止リレー(X4)→OFF 52C→ONせず LED <OCR:赤>点灯
保護停止リレー(X4)→ON
52C→ONせず
51Cに異常はないか
26Cに異常はないか
63H1に異常はないか
SW2→ON
YES
YES
YES
YES
保護停止リレー(X4)→OFF 52C→ONせず LED <HI-CUT:赤>点灯
保護停止リレー(X4)→OFF 52C→ONせず LED <HI-CUT:赤>点灯
NO
NO
NO
低圧圧力< 設定した低圧切値
低圧≧設定した低圧入値 +0.1[MPa] または 遅延時間≧設定した
遅延時間
低圧制御リレー(X3):OFF継続
低圧制御リレー(X3)→ON
SCコイル電磁弁 (21R2)→ON
圧縮機 運転 送風機 開始 →
YES
YES
YES
低圧制御リレー(X3)→OFF
コントローラ内で遅延時間 を計測開始
YES
NO NONO NO設定した 低圧 設定した 低圧入値 圧力 低圧切値 > >
〈6〉運転・停止フローチャート
●ERA-P110,150A1(-BS・-BSG)
(1)中・低温用一体空冷式 シングル
コンデンシングユニット 半密閉形〈R404A〉
1-841
(b) 自動運転
冷却運転
庫内温度が設定値より低下 49Cに異常はないか
2D→ONか
52C→ON LED<RUN:緑>点灯
PL1→点灯 クランクケースヒータ(H)→OFF
21R→開せず NO
21R→開
低圧圧力≧ 設定した低圧入値
YES
保護停止リレー(X4)→OFF 52C→ONせず LED<OCR:赤>点灯
保護停止リレー(X4)→ON
保護停止リレー(X4)→OFF 52C→ONせず
51Cに異常はないか
26Cに異常はないか
63H1に異常はないか
SW2→ON
YES
YES
YES
YES
保護停止リレー(X4)→OFF 52C→ONせず LED<HI-CUT:赤>点灯
保護停止リレー(X4)→OFF 52C→ONせず LED<HI-CUT:赤>点灯
NO
NO
NO
低圧≧設定した低圧入値 +0.1[MPa] または 遅延時間≧設定した 遅延時間
低圧制御リレー(X3)→ON SCコイル電磁弁 (21R2)→ON
YES
YES
YES
NO NONO
23R→OFF
21R→閉
低圧=設定した低圧切値
低圧制御リレー(X3)→OFF
52C→OFF
PL1→消灯
圧縮機 運転 送風機 開始 →
庫内温度が上昇
23R→ON
圧縮機 送風機 →停止
クランクケース ヒータ(H)→ON
NO
> >
ファンコントロール→運転 (63H2→OFF)
凝縮温度は 適正か
凝縮温度は 高いか
送風機回転減速 送風機回転増進 送風機回転維持
YES
NO
NO
YES
低圧圧力< 設定した低圧切値
低圧制御リレー(X3):OFF継続 低圧制御リレー(X3)→OFF
コントローラ内で遅延時間 を計測開始
YES
NO設定した 低圧入値
低圧 圧力
設定した 低圧切値
1-842
冷却運転
Td ≧ 105℃
Td ≦ 78℃
INJ制御リレーOFFINJ制御リレー 状態維持
INJ制御 リレーON
NO
YES
YES
NO
電源投入時(リセット時も含む)、78℃<Td<135℃の場合、 INJ制御リレー(X2)はOFFです。
(d)霜取運転 (e)停止
(f) 異常発生の場合
冷却運転
SW2→OFF
21R→閉
低圧=設定した低圧切値 圧縮機 送風機
→停止
冷却運転
2D→作動
21R→閉
63L→OFF
52C→OFF PL1→消灯
49C, 51C, 26C, 63H1, 26Hに異常ないか
88H→ON PL3→点灯
88H→OFF PL3→消灯
88H→ONせず
始動の 以後に続く SW2→ON
霜取開始
2D→作動
低圧制御リレー(X3)→OFF
52C→OFF
PL1→消灯
クランクケース ヒータ(H)→ON(通電)
NO
YES
49C, 51C, 63H1, 26C→OFF
52C→OFF
保護停止リレー(X4)→OFF
警報出力リレー(X1)→ON
PL1→消灯 PL2→点灯 コントローラLED→点滅
圧縮機停止
<リセット方法> 異常原因を取除いた後、以下の方法でリセット願います。 異常リセットスイッチ(現地手配)SW3をOFF後、ONにより保護停止リレー(X4)はONします。同時に 警報リレー(X1)はOFFします。 高圧カット・吐出温度異常LED(LED3)およびOCR作動LED(LED2)は点灯しつづけます。 サービススイッチSW1をOFF後、ONにより保護停止リレー(X4)はONします。同時に、警報リレー(X1) はOFFします。 高圧カット・吐出温度異常LED(LED3)およびOCR作動LED(LED2)は消灯します。
(g)ポンプダウン時の注意点 (イ)コントローラの低圧入値(もしくは63L)設定値は23Rの「入値」より飽和温度で5℃程度低くしてください。
この場合、 庫内温度が上昇して23Rが復帰すると21Rが開き、蒸発器に冷媒が供給された後に低圧制御リレーX3(もしくは63L)が復帰して正常な運転が開始されます。
(ロ)23R「入値」よりコントローラの低圧入値(もしくは63L)設定値が極端に低い場合 庫内温度が上昇すると23Rが復帰しないのに低圧値設定により圧縮機が運転されるが21Rが閉じているため、 ショートサイクル運転を繰り返すことがあります。これを繰り返すと圧縮機の故障の原因となります。
(ハ)23R「入値」よりコントローラの低圧入値(もしくは63L)設定値が極端に高い場合 庫内温度が上昇すると23Rは復帰し、21Rが開き、冷媒の供給を開始しますが低圧入値が高いため、圧縮機は運転 されずクーラ内部に冷媒液が貯留し、圧縮機始動時に液バックして液圧縮などの事故をおこす危険性があります。
(c)液インジェクション サーミスタ<吐出管温度>(TH2)により圧縮機の吐出管温度Tdを検知し、INJ制御リレー(X2)の制御(インジェクション ON-OFF)を行い、吐出温度の制御を行います。
コンデンシングユニット 半密閉形〈R404A〉
1-843
●ERA-SP-EEC
保護回路 過電流継電器 <51C> 圧縮機巻線サーモ <49C> 吐出サーモ <26C> 凝縮器用送風機巻線サーモ <49F> 油面開閉器 <LSQ> 高圧開閉器 <63H> 油差圧開閉器 <63SQ> 外部異常 <XB1>
手元
異常
遠方盤「入」信号<TS11>
シーケンサ電源ON
温度調節器 <23WA>設定温度以上
停止後2分経過
[水冷機]
液晶パネル 「圧縮機入」操作
操作位置選択 (遠方/手元)
液晶パネル「運転」操作
手元
異常停止
遠方盤「圧縮機入」 信号<TS21>
遠方
遠方
前回の起動後10分経過
ポンプインターロック<63PW>閉
外部インターロック<XA>閉
A
〈始動時〉
YES
YES
YES
YES
YES
NO
NO
NO
NO
1-844
運転開始 圧縮機 <MC> ON 主液電磁弁 <21S> ON 液インジェクション電磁弁 <20SS> ON
[空冷機] ERA-SP300EEC~SP900EEC ERA-SP600EEC-S, SP750EEC-S
油インジェクション電磁弁 <21Q> ON 油ヒーター(圧縮機,油分離器)<H1, 2> OFF
52FOD系統ファン運転
温度調節器<23C1>設定温度以上
ファンインターロック <52FOD>用
[サーモ停止]
100%運転 エコノマイザー電磁弁 <21E1>ON
A
B
YES
YES
高圧1.2MPa以上
52FOC/D系統ファン運転 高圧1.4MPa以上
52FOA/C/D系統ファン運転
ファン全数運転
YES
YES
NO
NO
YES
35%運転
温度調節器<23C2>設定温度以上
YES
NO60%運転
温度調節器<23C3>設定温度以上
YES
NO80%運転
高圧2.6MPa以下
YES
YES
YES
NO
NO
NO
NO
温度調節器<23WA>設定温度以上
NO
60%又は80%運転 注1
高圧1.6MPa以上
●ERA-SP-EEC
1-845
コンデンシングユニット 半密閉形〈R404A〉
保護回路作動 過電流継電器 <51C> 圧縮機巻線サーモ <49C> 吐出サーモ <26C> 凝縮器用送風機巻線サーモ <49F> 油面開閉器<LSQ> 高圧開閉器 <63H> 油差圧開閉器 <63SQ> 外部異常 <XB1>
(2) サーモ停止
(3) 異常停止
(4) 緊急停止
手元時
(1) ポンプダウン停止
ポンプダウン圧力作動 又は5分(注2)経過
液晶パネル 「ポンプダウン停止」操作
操作位置選択 (遠方/手元)
ポンプダウン開始 主液電磁弁 <21S> OFFエコノマイザー電磁弁 <21E1> OFF
圧縮機停止前 容量制御 3秒
ポンプダウン終了
運転終了
送風機停止 圧縮機停止 液インジェクション電磁弁 <20SS> OFF 油ヒーター(圧縮機,油分離器)<H1,2> OFF
圧縮機停止後 容量制御 15秒
油インジェクション電磁弁 <21Q> OFF
液晶パネル「緊急停止」操作
遠方時
遠方盤「切」信号 <TS11>
手元
YES
NO
B
遠方盤「ポンプダウン停止」 信号 <TS21>
遠方
注1. 80%運転は高温仕様時 注2. ポンプダウン運転最長時間5分は設定値
●ERA-SP-EEC〈停止時〉
1-846
●ERR-SP
遠方
保護回路 過電流継電器 <51C> 圧縮機巻線サーモ <49C> 吐出サーモ <26C> 凝縮器用送風機巻線サーモ <49F> 油面開閉器 <LSQ> 液面開閉器 <LSL> 高低圧開閉器 <63H(H/L)> 外部異常 <XB>
手元
異常
遠方盤「入」信号<TS11>
遠方盤「遠方」信号<TS>
シーケンサ電源ON
庫内温度が温度調節器 <23WA>設定温度以上
停止後5分経過
[水冷機]
液晶パネル 「圧縮機入」操作
操作位置選択 (遠方/手元)
液晶パネル「運転」操作
手元
異常停止
遠方盤「圧縮機入」 信号<TS21>
遠方
前回の起動後20分経過
ポンプインターロック<63PW>閉
インターロック<XA>閉
A
〈始動時〉
YES
YES
YES
YES
YES
NO
NO
NO
NO
(2)リモート空冷式 ERR-SP形
1-847
コンデンシングユニット 半密閉形〈R404A〉
●ERR-SP
運転開始 圧縮機 <MC> ON 主液電磁弁 <21S> ON 液インジェクション電磁弁 <20SS> ON
[空冷機] ERR-SP370A~SP900A
注
油分離器ヒーター <H> OFF 油インジェクション電磁弁 <21Q> ON
エコノマイザー電磁弁 <21E2> ON
52FOD系統ファン運転
温度調節器<23C1>設定温度以上
[サーモ停止]
100%運転 エコノマイザー電磁弁 <21E1>ON
A
B
YES
YES
高圧1.2MPa以上 <圧力開閉器 PS3>
52FOC/D系統ファン運転 高圧1.4MPa以上 <圧力開閉器 PS1>
52FOA/C/D系統ファン運転
ファン全数運転
YES
YES
NO40%運転
温度調節器<23C2>設定温度以上
YES
NO70%運転
高圧2.60MPa以下 <圧力開閉器PS>
YES
NO70%運転
YES
YES
NO
NO
NO
温度調節器<23WA>設定温度以上
NO
高圧1.6MPa以上 <圧力開閉器 PS2>
1-848
保護回路作動 過電流継電器 <51C> 圧縮機巻線サーモ <49C> 吐出サーモ <26C> 凝縮器用送風機巻線サーモ <49F> 油面開閉器<LSQ> 液面開閉器<LSL> 高低圧開閉器 <63D(H/L)> 油差圧開閉器 <63SQ> 外部異常 <XB>
(2) サーモ停止
(4) 異常停止
(5) 緊急停止
手元時
(1) ポンプダウン停止
ポンプダウン圧力 開閉器<63A>作動 又は5分経過
液晶パネル 「ポンプダウン停止」操作
操作位置選択 (遠方/手元)
ポンプダウン開始 主液電磁弁 <21S> OFF
エコノマイザー電磁弁 <21E1> OFF
圧縮機停止前 容量制御 3秒
ポンプダウン終了
運転終了
送風機停止 圧縮機停止
エコノマイザー電磁弁 <21E2> OFF
液インジェクション電磁弁 <20SS> OFF 油分離器ヒーター <H> ON
<停止時>
圧縮機停止後 容量制御 15秒
油インジェクション電磁弁 <21Q> OFF
液晶パネル「緊急停止」操作
遠方時
遠方盤「切・リセット」信号 <TS11>
手元
YES
NO
B
遠方盤「ポンプダウン停止」 信号 <TS21>
遠方盤「遠方」信号 <TS>遠方
注. 21E1, 21E2はエコノマイザー仕様時(オプション)
注
注
●ERR-SP
1-849
コンデンシングユニット 半密閉形〈R404A〉
遠方
保護回路 過電流継電器 <51C> 圧縮機巻線サーモ <49C> 吐出サーモ <26C> 凝縮器用送風機巻線サーモ <49F> 油面開閉器 <LSQ> 液面開閉器 <LSL> 高低圧開閉器 <63H(H/L)> 外部異常 <XB>
手元
異常
遠方盤「入」信号<TS11>
遠方盤「遠方」信号<TS>
シーケンサ電源ON
庫内温度が温度調節器 <23WA>設定温度以上
停止後5分経過
[水冷機]
液晶パネル 「圧縮機入」操作
操作位置選択 (遠方/手元)
液晶パネル「運転」操作
手元
異常停止
遠方盤「圧縮機入」 信号<TS21>
遠方
前回の起動後20分経過
ポンプインターロック<63PW>閉
インターロック<XA>閉
A
〈始動時〉
YES
YES
YES
YES
YES
NO
NO
NO
NO
●ERW-SP
(3)水冷式 ERW-SP形
1-850
●ERW-SP
52FOD系統ファン運転
YES
YES
高圧1.2MPa以上 <圧力開閉器 PS3>
52FOC/D系統ファン運転 高圧1.4MPa以上 <圧力開閉器 PS1>
52FOA/C/D系統ファン運転
ファン全数運転
YES
NO
NO
NO
高圧1.6MPa以上 <圧力開閉器 PS2>
運転開始 圧縮機 <MC> ON 主液電磁弁 <21S> ON 液インジェクション電磁弁 <20SS> ON
注
油分離器ヒーター <H> OFF 油インジェクション電磁弁 <21Q> ON
エコノマイザー電磁弁 <21E2> ON
温度調節器<23C1>設定温度以上
[サーモ停止]
100%運転 エコノマイザー電磁弁 <21E1>ON
A
B
YES
NO40%運転
温度調節器<23C2>設定温度以上
YES
NO70%運転
高圧2.60MPa以下 <圧力開閉器PS>
YES
NO70%運転
YES
YES
温度調節器<23WA>設定温度以上
NO
1-851
コンデンシングユニット 半密閉形〈R404A〉
●ERW-SP
保護回路作動 過電流継電器 <51C> 圧縮機巻線サーモ <49C> 吐出サーモ <26C> 凝縮器用送風機巻線サーモ <49F> 油面開閉器<LSQ> 液面開閉器<LSL> 高低圧開閉器 <63D(H/L)> 油差圧開閉器 <63SQ> 外部異常 <XB>
(2) サーモ停止
(4) 異常停止
(5) 緊急停止
手元時
(1) ポンプダウン停止
ポンプダウン圧力 開閉器<63A>作動 又は5分経過
液晶パネル 「ポンプダウン停止」操作
操作位置選択 (遠方/手元)
ポンプダウン開始 主液電磁弁 <21S> OFF
エコノマイザー電磁弁 <21E1> OFF
圧縮機停止前 容量制御 3秒
ポンプダウン終了
運転終了
送風機停止 圧縮機停止
エコノマイザー電磁弁 <21E2> OFF
液インジェクション電磁弁 <20SS> OFF 油分離器ヒーター <H> ON
<停止時>
圧縮機停止後 容量制御 15秒
油インジェクション電磁弁 <21Q> OFF
液晶パネル「緊急停止」操作
遠方時
遠方盤「切・リセット」信号 <TS11>
手元
YES
NO
B
遠方盤「ポンプダウン停止」 信号 <TS21>
遠方盤「遠方」信号 <TS>遠方
注. 21E1, 21E2はエコノマイザー仕様時(オプション)
注
注
1-852
〈7〉能力特性機種選定
(a)半密閉コンデンシングユニットの選定について (イ)ショーケース、冷蔵庫など、負荷の条件にあわせて、下図の蒸発温度範囲でご使用ください。 (ロ)コンデンシングユニットと冷却負荷とは、最大負荷条件でマッチングさせてください。全密閉形、半密閉形コンデ
ンシングユニットは、比較的高負荷に強い反面、電動機内蔵のため低負荷に対しては限界があり、使用範囲 で運転しなければ、電動機巻線、油、吐出ガス温度が上昇するため圧縮機の寿命に影響します。
(ハ)冷凍能力表示(能力線図)は日本工業規格のコンデンシングユニットの温度条件により表示しています。 吸入ガス温度:18℃ 過冷却度の規定はありませんが5Kで表示しています。
(ニ)最大負荷条件でコンデンシングユニット容量を選定してください。 最大負荷条件でかつ吸入配管の圧力損失を考慮して選定してください。
(ホ)1台で複数の冷却負荷の2温度帯使用または、同一温度帯でも個別制御する場合ユニットの 蒸発温度下限付近で使用する場合は個別のユニットを使用してください。 (ヘ)用途別による選択
蒸発温度:下記 庫内温度:+5~+15℃<青果、日配、乳製品用> 0~+5℃ <精肉、日配、青果、鮮魚、乳製品用>
(精肉,日配,鮮魚,乳製品用)
(冷食)
-50-60-65
-20 -5
0-10-20-30-40 -5
(蒸発温度℃)
<冷媒> R404A
ECA-P形,ER-P形
ERA-P110・150A1形
<形式> 半密閉形 コンデンシング ユニット
-5-45
(b)水冷式コンデンシングユニットの冷却水量の求め方
水冷式コンデンシングユニットの冷却水量はコンデンシングユニットの能力線図と水冷凝縮器能力線図より計算してください。 計算方法 ●例:ER-EP75A+RMW-P75A条件 蒸発温度:-40℃ 凝縮温度(tc):40℃ 水冷凝縮器入り口水温(twi):32℃ 電源:三相200V 50Hz クーリングタワー使用
①能力線図から冷凍能力と消費電力を求めます。 冷凍能力:5.5kW 消費電力:6.3kW
② 凝縮器で捨てる熱量(Qc)を求めます。 Qc=冷凍能力+消費電力の熱量 Qc=5.5+6.3=11.8
③ 凝縮負荷 (F) を計算します。 凝縮負荷=凝縮器で捨てる熱量/(凝縮温度―水冷凝縮器入り口水温) F=Qc/(tc-twi) F=11.8/(40-32)=1.475kW/K
④ 水冷凝縮器能力線図より冷却水量 (W) と水頭損失を求めます。
クーリングタワーを使用していますので、汚れ係数は0.172m2・K/kWを使用して求めてください。
(0.086m2・K/kWを使用する場合は清浄は井戸水、水道水などです。) 凝縮負荷(F)1.475kW/Kより冷却水量:38L/min 水圧損失:37kPa なお、安全率として10%かけてください。
⑤ 水冷凝縮器出口水温 (two) を求めます。 水冷凝縮器出口水温=水冷凝縮器入り口水温+(凝縮器で捨てる熱量/(60×冷却水量)) two=twi+Qc×1000/60W two=32+11800/(60×38)=37.2℃
コンデンシングユニット 半密閉形〈R404A〉
1-853
コンデンシングユニットR404A機のカタログ冷凍能力(吸入ガス温度18℃)は、一般に同容量R22機に比べて大きくな
ります。しかし、実用上の能力(スーパーヒート=5~10)は蒸発温度に応じて小さくなりますので、換算係数を用いて補
正してください。
(c)能力換算について
総負荷×余裕率=カタログ冷凍能力×R404A換算係数(90.9~95.6%)
※余裕率はR22機種選定時と同等です(110~115%推奨)。外気温度補正、局所負荷対応、選定誤差など。 ※R404A換算係数は、蒸発温度に応じて下表の係数で補正願います。
蒸発温度(℃) -45 -40 -35 -30 -25 -20 -17 -15 -10 -5
R404A換算係数(%) 90.9 91.5 92.1 92.7 93.3 94.0 94.2 94.4 95.0 95.6
1-854
50Hz
0
10
20
30
40
30
40
50
600
5
10
15
20
-45 -40 -35 -30 -25 -20 -15 -10 -5
冷凍
能力(
kW
)
電流(
A)
消費
電力(
kW
)
蒸発温度(℃)
60Hz
冷凍
能力(
kW
)
電流(
A)
消費
電力(
kW
)
蒸発温度(℃)
0
10
20
30
40
50
20
40
60
805
10
15
20
-45 -40 -35 -30 -25 -20 -15 -10 -5
●ERA-P110A1(-BS・-BSG)
能力線図(1)中・低温用一体空冷式 シングル
50Hz
冷凍
能力(
kW
)
電流(
A)
消費
電力(
kW
)
蒸発温度(℃)
80
0
10
20
30
40
50
40
50
60
70
5
10
15
20
25
-45 -40 -35 -30 -25 -20 -15 -10 -5
60Hz
冷凍
能力(
kW
)
電流(
A)
消費
電力(
kW
)
蒸発温度(℃)
90
0
10
20
30
40
50
60
30
50
70
51015
2520
30
-45 -40 -35 -30 -25 -20 -15 -10 -5
●ERA-P150A1(-BS・-BSG)
1-855
コンデンシングユニット 半密閉形〈R404A〉
〈50/60Hz〉
-5 -10 -15 -20 -25 -30 -35 -40
●ERA-P190A
25 32 35外 気 温 度(℃)
冷却能力 (kW) 消費電力 (kW) 冷却能力 (kW) 消費電力 (kW)74.7 / 84.2 62.1 / 70.2 50.4 / 57.0 39.7 / 44.9 30.2 / 34.2 22.2 / 25.2 15.9 / 18.0 11.2 / 12.9
26.4 / 32.8 23.4 / 28.6 20.5 / 24.7 17.9 / 21.2 15.3 / 18.0 12.8 / 14.9 10.5 / 12.0 7.9 / 8.8
65.7 / 74.1 54.3 / 61.3 43.6 / 49.3 33.8 / 38.2 25.2 / 28.5 17.8 / 20.2 12.0 / 13.7 7.7 / 8.9
27.8 / 34.0 24.5 / 29.5 21.4 / 25.4 18.3 / 21.5 15.5 / 18.0 12.7 / 14.5 10.0 / 11.3 7.1 / 8.1
冷却能力 (kW) 消費電力 (kW)61.9 / 69.8 51.0 / 57.6 40.7 / 46.0 31.3 / 35.4 23.0 / 26.1 16.0 / 18.2 10.4 / 11.9 6.3 / 7.3
28.4 / 34.4 25.0 / 29.9 21.8 / 25.7 18.5 / 21.6 15.5 / 17.9 12.6 / 14.3 9.7 / 10.9 6.6 / 7.5
蒸発温度 (℃)
〈50/60Hz〉
-5 -10 -15 -20 -25 -30 -35 -40
●ERA-P220A
25 32 35外 気 温 度(℃)
冷却能力 (kW) 消費電力 (kW) 冷却能力 (kW) 消費電力 (kW)85.8 / 96.8 71.5 / 80.9 58.1 / 65.8 45.9 / 52.0 35.1 / 39.8 26.1 / 29.5 18.8 / 21.3 13.5 / 15.3
30.0 / 37.3 26.6 / 32.7 23.4 / 28.3 20.4 / 24.4 17.6 / 20.8 14.9 / 17.4 12.3 / 14.1 9.6 / 10.6
75.6 / 85.4 62.7 / 70.9 50.4 / 57.2 39.3 / 44.5 29.4 / 33.4 21.1 / 23.9 14.4 / 16.4 9.5 / 10.8
31.8 / 38.9 28.1 / 33.9 24.6 / 29.2 21.2 / 24.9 18.0 / 20.8 14.9 / 17.1 12.0 / 13.6 8.8 / 10.0
冷却能力 (kW) 消費電力 (kW)71.3 / 80.5 58.9 / 66.6 47.2 / 53.5 36.5 / 41.4 27.0 / 30.6 19.0 / 21.6 12.6 / 14.3 7.8 / 9.0
32.6 / 39.4 28.8 / 34.4 25.1 / 29.5 21.5 / 25.0 18.1 / 20.8 14.8 / 16.9 11.6 / 13.1 8.3 / 9.3
蒸発温度 (℃)
〈50/60Hz〉
-5 -10 -15 -20 -25 -30 -35 -40
●ERA-P300A
25 32 35外 気 温 度(℃)
冷却能力 (kW) 消費電力 (kW) 冷却能力 (kW) 消費電力 (kW)105.8 / 119.9 87.4 / 99.2 70.5 / 80.1 55.4 / 62.9 42.2 / 47.9 31.1 / 35.4 22.2 / 25.4 15.7 / 18.1
31.9 / 40.6 28.5 / 35.8 25.4 / 31.4 22.4 / 27.5 19.6 / 23.7 16.9 / 20.0 14.1 / 16.3 11.2 / 12.6
93.9 / 106.4 77.1 / 87.4 61.6 / 69.9 47.7 / 54.1 35.5 / 40.4 25.3 / 28.8 17.0 / 19.5 11.2 / 13.0
34.2 / 42.8 30.3 / 37.6 26.7 / 32.8 23.3 / 28.2 20.0 / 23.9 16.9 / 19.9 13.8 / 15.9 10.6 / 11.9
冷却能力 (kW) 消費電力 (kW)88.8 / 100.6 72.7 / 82.4 57.8 / 65.5 44.4 / 50.4 32.7 / 37.2 22.8 / 26.0 14.8 / 17.1 9.2 / 10.8
35.2 / 43.6 31.2 / 38.4 27.3 / 33.3 23.7 / 28.5 20.1 / 23.9 16.8 / 19.7 13.5 / 15.4 10.0 / 11.1
蒸発温度 (℃)
・サブクール : 5℃ ・スーパーヒート :0℃ ・消費電力=圧縮機消費電力
・サブクール : 5℃ ・スーパーヒート :0℃ ・消費電力=圧縮機消費電力
・サブクール : 5℃ ・スーパーヒート :0℃ ・消費電力=圧縮機消費電力
■標準仕様
1-856
●ERA-SP335EEC 〈50/60Hz〉
0 -5 -10 -15 -20 -25 -30 -35
20 25外 気 温 度(℃)
冷却能力 (kW) 消費電力 (kW) 冷却能力 (kW) 消費電力 (kW)32
冷却能力 (kW) 消費電力 (kW)35
冷却能力 (kW) 消費電力 (kW)145.7 / 174.3 126.0 / 151.0 107.8 / 129.3 90.9 / 109.3 75.7 / 91.2 62.1 / 75.0 50.2 / 60.9 40.2 / 49.0
31.8 / 39.2 30.0 / 36.8 28.4 / 34.8 27.2 / 33.1 26.0 / 31.6 25.2 / 30.5 24.3 / 29.4 23.5 / 28.3
138.6 / 166.2 119.7 / 143.7 102.2 / 122.9 86.2 / 103.7 71.5 / 86.5 58.6 / 71.0 47.4 / 57.7 37.9 / 46.5
35.6 / 43.7 33.6 / 41.2 31.9 / 39.0 30.5 / 37.1 29.4 / 35.7 28.5 / 34.5 27.7 / 33.6 27.3 / 33.0
127.8 / 153.8 109.8 / 132.3 93.1 / 112.6 78.0 / 94.5 64.3 / 78.3 52.3 / 64.0 41.9 / 51.5 33.1 / 41.2
41.2 / 50.4 39.1 / 48.0 37.3 / 45.6 35.7 / 43.6 34.5 / 42.0 33.5 / 40.7 32.8 / 39.7 32.4 / 39.1
122.9 / 148.3 105.1 / 127.1 88.8 / 107.7 74.1 / 90.1 60.8 / 74.3 49.1 / 60.2 39.0 / 48.3 30.5 / 38.3
43.7 / 53.4 41.7 / 51.0 39.9 / 48.7 38.2 / 46.6 36.9 / 44.8 35.8 / 43.5 35.0 / 42.5 34.5 / 41.8
蒸発 温度 (℃)
●ERA-SP370EEC 〈50/60Hz〉
0 -5 -10 -15 -20 -25 -30 -35
20 25外 気 温 度(℃)
冷却能力 (kW) 消費電力 (kW) 冷却能力 (kW) 消費電力 (kW)32
冷却能力 (kW) 消費電力 (kW)35
冷却能力 (kW) 消費電力 (kW)176.7 / 207.1 152.9 / 179.7 130.9 / 154.0 110.6 / 130.3 92.2 / 108.8 75.7 / 89.7 61.4 / 72.9 49.3 / 58.7
37.1 / 45.7 34.9 / 42.8 33.1 / 40.4 31.4 / 38.4 30.2 / 36.7 29.1 / 35.2 28.0 / 33.9 27.1 / 32.7
168.4 / 197.8 145.6 / 171.2 124.4 / 146.5 105.0 / 124.0 87.4 / 103.4 71.7 / 85.1 58.3 / 69.3 46.7 / 55.8
41.4 / 51.0 39.0 / 48.0 37.1 / 45.3 35.3 / 43.1 34.0 / 41.3 32.9 / 39.9 32.0 / 38.8 31.4 / 38.0
155.8 / 183.7 134.1 / 158.1 113.8 / 134.8 95.6 / 113.3 79.1 / 94.1 64.4 / 77.0 51.9 / 62.2 41.3 / 49.9
47.8 / 58.8 45.4 / 55.8 43.2 / 53.0 41.4 / 50.5 39.8 / 48.5 38.7 / 47.0 37.8 / 45.8 37.2 / 45.1
150.1 / 177.3 128.6 / 152.2 109.0 / 129.2 90.9 / 108.3 74.9 / 89.4 60.7 / 72.9 48.5 / 58.6 38.3 / 46.6
50.6 / 62.2 48.4 / 59.4 46.2 / 56.6 44.3 / 54.1 42.6 / 52.0 41.3 / 50.3 40.3 / 48.9 39.7 / 48.1
蒸発 温度 (℃)
●ERA-SP450EEC 〈50/60Hz〉
0 -5 -10 -15 -20 -25 -30 -35
20 25外 気 温 度(℃)
冷却能力 (kW) 消費電力 (kW) 冷却能力 (kW) 消費電力 (kW)32
冷却能力 (kW) 消費電力 (kW)35
冷却能力 (kW) 消費電力 (kW)225.1 / 270.7 195.3 / 235.3 167.6 / 202.2 141.9 / 171.6 118.6 / 143.7 97.7 / 118.7 79.4 / 96.7 64.0 / 78.1
50.3 / 62.3 47.0 / 58.0 44.2 / 54.3 41.9 / 51.2 39.9 / 48.7 38.3 / 46.6 36.8 / 44.7 35.4 / 42.9
214.4 / 258.3 185.7 / 224.1 159.0 / 192.2 134.4 / 162.9 112.2 / 136.3 92.4 / 112.6 75.1 / 91.9 60.6 / 74.3
56.0 / 69.2 52.5 / 64.8 49.5 / 60.9 46.9 / 57.6 44.8 / 54.8 43.2 / 52.6 41.9 / 50.9 40.9 / 49.6
198.3 / 239.8 170.8 / 206.7 145.3 / 176.4 122.2 / 148.8 101.4 / 123.8 82.9 / 101.6 66.9 / 82.4 53.5 / 66.3
64.3 / 79.4 60.9 / 75.1 57.8 / 71.1 54.9 / 67.4 52.5 / 64.3 50.7 / 61.8 49.3 / 59.9 48.4 / 58.6
191.0 / 231.4 163.8 / 198.8 139.1 / 169.1 116.4 / 142.0 96.0 / 117.7 78.1 / 96.2 62.6 / 77.6 49.7 / 62.0
68.0 / 83.9 64.8 / 79.8 61.6 / 75.7 58.6 / 72.0 56.1 / 68.7 54.1 / 66.0 52.5 / 63.8 51.4 / 62.4
蒸発 温度 (℃)
●ERA-SP600EEC 〈50/60Hz〉
0 -5 -10 -15 -20 -25 -30 -35
20 25外 気 温 度(℃)
冷却能力 (kW) 消費電力 (kW) 冷却能力 (kW) 消費電力 (kW)32
冷却能力 (kW) 消費電力 (kW)35
冷却能力 (kW) 消費電力 (kW)289.3 / 344.9 250.3 / 298.7 214.1 / 255.9 180.8 / 216.5 150.7 / 180.7 123.7 / 148.8 100.3 / 121.0 80.6 / 97.6
63.4 / 78.6 59.8 / 73.9 56.8 / 70.0 54.3 / 66.7 52.3 / 63.9 50.4 / 61.6 48.7 / 59.4 47.1 / 57.4
276.0 / 329.4 238.5 / 284.9 203.7 / 243.7 172.0 / 205.9 143.1 / 171.9 117.6 / 141.5 95.3 / 115.1 76.6 / 92.9
70.5 / 87.4 66.6 / 82.6 63.4 / 78.2 60.6 / 74.7 58.3 / 71.6 56.5 / 69.3 55.2 / 67.5 54.2 / 66.0
256.2 / 307.7 220.2 / 265.0 187.2 / 225.7 157.1 / 189.8 130.0 / 157.6 106.0 / 129.1 85.5 / 104.4 68.1 / 83.8
81.1 / 99.7 77.2 / 94.8 73.6 / 90.3 70.6 / 86.3 68.0 / 82.9 65.9 / 80.4 64.5 / 78.4 63.6 / 77.1
247.1 / 295.9 211.7 / 253.8 179.3 / 215.3 149.9 / 180.3 123.5 / 149.1 100.2 / 121.5 80.2 / 97.8 63.5 / 78.0
85.8 / 106.3 82.1 / 101.7 78.5 / 97.1 75.2 / 92.9 72.5 / 89.3 70.3 / 86.5 68.7 / 84.2 67.5 / 82.6
蒸発 温度 (℃)
●ERA-SP750EEC 〈50/60Hz〉
0 -5 -10 -15 -20 -25 -30 -35
20 25外 気 温 度(℃)
冷却能力 (kW) 消費電力 (kW) 冷却能力 (kW) 消費電力 (kW)32
冷却能力 (kW) 消費電力 (kW)35
冷却能力 (kW) 消費電力 (kW)360.7 / 430.3 312.6 / 373.5 267.9 / 320.6 226.7 / 271.9 189.4 / 227.4 156.0 / 187.8 127.0 / 153.1 102.3 / 123.8
80.2 / 98.5 75.3 / 92.2 71.3 / 87.0 67.9 / 82.7 65.1 / 79.0 62.6 / 75.9 60.3 / 73.1 58.2 / 70.5
344.9 / 411.9 298.4 / 357.0 255.5 / 306.0 215.9 / 259.2 180.2 / 216.9 148.6 / 179.1 120.9 / 146.3 97.7 / 118.5
89.0 / 109.2 84.0 / 102.7 79.6 / 97.1 75.9 / 92.4 72.9 / 88.5 70.5 / 85.4 68.6 / 83.0 67.1 / 81.1
321.2 / 384.9 276.6 / 331.9 235.7 / 283.3 198.4 / 238.8 164.8 / 199.0 135.1 / 163.6 109.4 / 133.0 87.9 / 107.6
102.1 / 124.9 97.2 / 118.8 92.5 / 112.9 88.4 / 107.6 85.0 / 103.3 82.4 / 99.8 80.3 / 97.2 78.9 / 95.5
310.6 / 372.8 266.6 / 320.5 226.4 / 272.6 190.0 / 229.2 157.1 / 190.2 128.3 / 155.9 103.4 / 126.3 82.6 / 101.5
108.0 / 132.0 103.2 / 126.0 98.5 / 120.2 94.2 / 114.8 90.7 / 110.1 87.7 / 106.3 85.5 / 103.5 83.9 / 101.4
蒸発 温度 (℃)
●ERA-SP900EEC 〈50/60Hz〉
0 -5 -10 -15 -20 -25 -30 -35
20 25外 気 温 度(℃)
冷却能力 (kW) 消費電力 (kW) 冷却能力 (kW) 消費電力 (kW)32
冷却能力 (kW) 消費電力 (kW)35
冷却能力 (kW) 消費電力 (kW)426.7 / 508.3 370.2 / 441.5 317.6 / 379.4 269.1 / 322.1 225.0 / 269.9 185.7 / 223.1 151.4 / 182.3 122.3 / 147.8
94.2 / 116.5 88.4 / 108.9 83.4 / 102.4 79.3 / 97.0 75.9 / 92.5 72.9 / 88.6 70.2 / 85.3 67.6 / 82.1
408.8 / 487.4 354.2 / 422.8 303.5 / 362.9 257.0 / 307.8 214.9 / 257.9 177.4 / 213.5 144.9 / 174.7 117.3 / 142.0
104.8 / 129.2 98.6 / 121.4 93.3 / 114.5 88.8 / 108.6 85.1 / 103.8 82.2 / 99.9 79.9 / 97.0 78.1 / 94.7
382.4 / 457.0 329.8 / 394.7 281.4 / 337.2 237.3 / 285.0 197.7 / 237.9 162.6 / 196.2 132.2 / 160.1 106.9 / 130.0
120.4 / 148.1 114.4 / 140.5 108.8 / 133.4 103.7 / 126.9 99.6 / 121.5 96.2 / 117.1 93.8 / 113.9 92.2 / 111.6
370.7 / 443.5 318.6 / 381.7 271.2 / 325.3 227.9 / 274.1 189.2 / 228.1 155.1 / 187.6 125.7 / 152.6 101.0 / 123.5
127.3 / 156.5 121.5 / 149.2 115.9 / 142.1 110.8 / 135.5 106.3 / 129.7 102.7 / 125.0 99.9 / 121.3 98.0 / 118.7
蒸発 温度 (℃)
・スーパーヒート 0deg℃ ・消費電力=圧縮機消費電力
■標準仕様
1-857
コンデンシングユニット 半密閉形〈R404A〉
●ERA-SP750EEC-S 〈50/60Hz〉
-10 -15 -20 -25 -30 -35
20 25外 気 温 度(℃)
冷却能力 (kW) 消費電力 (kW) 冷却能力 (kW) 消費電力 (kW)32
冷却能力 (kW) 消費電力 (kW)35
冷却能力 (kW) 消費電力 (kW)245.0 / 290.6 209.5 / 249.3 177.0 / 211.0 147.3 / 176.3 121.0 / 145.5 98.6 / 118.8
86.5 / 107.7 80.6 / 99.8 75.6 / 93.5 71.7 / 88.2 68.4 / 84.0 65.7 / 80.6
230.6 / 273.7 196.7 / 234.3 165.7 / 198.0 137.8 / 165.2 113.1 / 136.2 92.1 / 111.4
95.9 / 119.4 89.6 / 111.1 84.4 / 104.0 80.1 / 98.4 76.9 / 94.2 74.5 / 91.1
208.4 / 248.1 176.5 / 210.8 147.6 / 177.0 121.7 / 146.6 99.2 / 120.0 80.1 / 97.6
110.2 / 137.0 103.5 / 128.2 97.5 / 120.2 92.6 / 113.6 88.7 / 108.6 86.0 / 105.0
198.1 / 236.4 167.1 / 200.0 139.0 / 167.0 114.0 / 137.6 92.2 / 112.1 74.0 / 90.5
116.7 / 145.0 109.7 / 135.9 103.5 / 127.6 98.2 / 120.6 94.0 / 114.9 90.7 / 110.6
蒸発 温度 (℃)
・スーパーヒート :0℃ ・消費電力=圧縮機消費電力
●ERA-SP600EEC-S 〈50/60Hz〉
-10 -15 -20 -25 -30 -35
20 25外 気 温 度(℃)
冷却能力 (kW) 消費電力 (kW) 冷却能力 (kW) 消費電力 (kW)32
冷却能力 (kW) 消費電力 (kW)35
冷却能力 (kW) 消費電力 (kW)202.0 / 240.8 171.9 / 205.3 144.2 / 172.8 119.3 / 143.4 97.3 / 117.4 78.7 / 95.2
64.4 / 80.2 60.6 / 75.1 57.5 / 70.9 55.0 / 67.5 52.8 / 64.6 50.8 / 62.0
190.5 / 227.4 161.7 / 193.6 135.5 / 162.6 111.9 / 134.8 91.2 / 110.3 73.7 / 89.5
71.6 / 89.1 67.5 / 83.6 64.1 / 79.1 61.5 / 75.5 59.4 / 72.8 57.9 / 70.7
172.4 / 206.6 145.3 / 174.7 120.8 / 145.7 99.0 / 119.9 79.9 / 97.4 64.0 / 78.5
82.7 / 102.8 78.2 / 97.0 74.3 / 91.9 71.3 / 87.7 68.9 / 84.5 67.2 / 82.2
164.0 / 197.0 137.6 / 165.7 113.6 / 137.6 92.6 / 112.6 74.2 / 90.8 58.8 / 72.7
87.8 / 109.1 83.1 / 103.1 79.0 / 97.7 75.6 / 93.2 73.0 / 89.6 71.1 / 86.9
蒸発 温度 (℃)
・スーパーヒート :0℃ ・消費電力=圧縮機消費電力
■コンパクト型
1-858
30
35
40
45
50
55
60
65
-20 -15 -10 -5
50Hz
冷凍
能力(
kW
)
電流(
A)
消費
電力(
kW
)
蒸発温度(℃)
電流(
A)
消費
電力(
kW
)
70
75
80
85
90161820
2422
26
35
40
45
50
55
60
65
70
-20 -15 -10 -5
60Hz
冷凍
能力(
kW
)
電流(
A)
消費
電力(
kW
)
蒸発温度(℃)
電流(
A)
消費
電力(
kW
)
222426
3028
32
7580859095100105
40
45
50
55
60
65
70
75
-20 -15 -10 -5
50Hz
冷凍
能力(
kW
)
電流(
A)
消費
電力(
kW
)
蒸発温度(℃)
電流(
A)
消費
電力(
kW
)
80859095100105110
20222426283032
60Hz
冷凍
能力(
kW
)
電流(
A)
消費
電力(
kW
)
蒸発温度(℃)
40
45
50
55
60
65
70
75
80
-20 -15 -10 -5
9095100105110115120125
2527293133353739
●ECA-P225MA1(-BS・-BSG)
●ECA-P185MA1(-BS・-BSG)
(2)中温用一体空冷式 マルチ
コンデンシングユニット 半密閉形〈R404A〉
1-859
50Hz
0
10
20
30
40
40
50
6010
15
20
-20 -15 -10 -5
冷凍
能力(
kW
)
電流(
A)
消費
電力(
kW
)
蒸発温度(℃)
60Hz
0
10
20
40
30
50
40
50
60
7010
15
20
-20 -15 -10 -5
冷凍
能力(
kW
)
電流(
A)
消費
電力(
kW
)
蒸発温度(℃)
50Hz
0
10
20
40
30
50
60
70
8015
20
25
-20 -15 -10 -5
冷凍
能力(
kW
)
電流(
A)
消費
電力(
kW
)
蒸発温度(℃)
60Hz
0
10
20
40
30
60
50
50
70
9015
25
20
30
-20 -15 -10 -5
冷凍
能力(
kW
)
電流(
A)
消費
電力(
kW
)
蒸発温度(℃)
●ER-P110MA+RM-P150A1
●ER-P150MA+RM-P165A
(3)中温用リモート空冷式 シングル
1-860
50Hz
0
10
20
40
30
50
35
45
40
55
50
10
1211
151413
-20 -15 -10 -5
冷凍
能力(
kW
)
電流(
A)
消費
電力(
kW
)
蒸発温度(℃)
CT=45
CT=35
CT=45
CT=35
CT=45
CT=35
CT:凝縮温度(℃)
60Hz
0
10
20
40
30
50
40
50
70
60
12
15
1314
19
1718
16
-20 -15 -10 -5
冷凍
能力(
kW
)
電流(
A)
消費
電力(
kW
)
蒸発温度(℃)
CT=45
CT=35
CT:凝縮温度(℃)
CT=45
CT=35
CT=45
CT=35
50Hz
0
10
20
40
30
60
50
50
60
70
14
1615
22
2021
1817
19
-20 -15 -10 -5
冷凍
能力(
kW
)
電流(
A)
消費
電力(
kW
)
蒸発温度(℃)
CT=45
CT=35
CT=45
CT=35
CT=45
CT=35
CT:凝縮温度(℃)
60Hz
0
10
20
40
30
70
60
50
30
70
50
90
17
2119
272523
-20 -15 -10 -5
冷凍
能力(
kW
)
電流(
A)
消費
電力(
kW
)
蒸発温度(℃)
CT=45
CT=35
CT=45
CT=35
CT=45
CT=35
CT:凝縮温度(℃)
●ER-P110MA+RMW-P150A
●ER-P150MA+RMW-P150A
(4)中温用リモート水冷式 シングル
コンデンシングユニット 半密閉形〈R404A〉
1-861
〈50/60Hz〉
-5 -10 -15 -20 -25 -30 -35 -40
●ERR-P190A
25 32 35外 気 温 度(℃)
冷却能力 (kW) 消費電力 (kW) 冷却能力 (kW) 消費電力 (kW)73.7 / 83.1 61.3 / 69.3 49.8 / 56.3 39.2 / 44.3 29.8 / 33.8 22.0 / 24.8 15.7 / 17.8 11.1 / 12.8
26.6 / 33.0 23.6 / 28.7 20.6 / 24.8 17.9 / 21.3 15.3 / 18.0 12.8 / 14.9 10.5 / 11.9 7.9 / 8.8
64.8 / 73.0 53.5 / 60.4 43.0 / 48.6 33.3 / 37.7 24.8 / 28.1 17.6 / 19.9 11.9 / 13.5 7.7 / 8.9
28.0 / 34.1 24.7 / 29.6 21.5 / 25.5 18.4 / 21.6 15.5 / 18.0 12.7 / 14.5 10.0 / 11.3 7.1 / 8.1
冷却能力 (kW) 消費電力 (kW)61.0 / 68.7 50.2 / 56.7 40.1 / 45.3 30.9 / 34.9 22.7 / 25.7 15.8 / 17.9 10.3 / 11.7 6.3 / 7.3
28.5 / 34.5 25.1 / 30.0 21.8 / 25.7 18.6 / 21.6 15.5 / 17.9 12.5 / 14.3 9.7 / 10.9 6.6 / 7.5
蒸発温度 (℃)
〈50/60Hz〉
-5 -10 -15 -20 -25 -30 -35 -40
●ERR-P220A
25 32 35外 気 温 度(℃)
冷却能力 (kW) 消費電力 (kW) 冷却能力 (kW) 消費電力 (kW) 91.1 / 103.0 75.4 / 85.4 60.9 / 69.0 47.8 / 54.2 36.4 / 41.2 26.8 / 30.4 19.1 / 21.7 13.5 / 15.4
29.1 / 36.5 25.9 / 32.0 23.0 / 27.9 20.1 / 24.2 17.5 / 20.8 14.9 / 17.4 12.3 / 14.1 9.6 / 10.6
80.6 / 91.1 66.3 / 75.0 53.0 / 60.0 41.0 / 46.4 30.5 / 34.6 21.7 / 24.6 14.6 / 16.6 9.5 / 10.8
31.0 / 38.1 27.6 / 33.3 24.2 / 28.9 21.0 / 24.7 18.0 / 20.9 14.9 / 17.2 12.0 / 13.6 8.8 / 10.0
冷却能力 (kW) 消費電力 (kW)76.1 / 86.1 62.4 / 70.6 49.6 / 56.2 38.1 / 43.2 28.0 / 31.8 19.5 / 22.2 12.7 / 14.5 7.8 / 9.0
31.7 / 38.8 28.2 / 33.9 24.7 / 29.3 21.3 / 24.9 18.1 / 20.8 14.8 / 16.9 11.7 / 13.1 8.3 / 9.3
蒸発温度 (℃)
〈50/60Hz〉
-5 -10 -15 -20 -25 -30 -35 -40
●ERR-P300A
25 32 35外 気 温 度(℃)
冷却能力 (kW) 消費電力 (kW) 冷却能力 (kW) 消費電力 (kW) 99.8 / 112.7 83.0 / 93.9 67.4 / 76.3 53.2 / 60.3 40.7 / 46.2 30.2 / 34.4 21.9 / 24.9 15.7 / 18.1
33.1 / 41.8 29.3 / 36.7 25.8 / 31.9 22.6 / 27.6 19.8 / 23.8 16.9 / 20.0 14.2 / 16.3 11.2 / 12.6
88.3 / 99.7 73.0 / 82.5 58.7 / 66.4 45.7 / 51.8 34.3 / 38.9 24.6 / 28.0 16.9 / 19.3 11.2 / 13.0
35.2 / 43.7 31.1 / 38.4 27.2 / 33.2 23.5 / 28.4 20.1 / 23.9 16.9 / 19.8 13.8 / 15.9 10.6 / 11.9
冷却能力 (kW) 消費電力 (kW)83.5 / 94.1 68.8 / 77.7 55.0 / 62.3 42.5 / 48.2 31.6 / 35.8 22.3 / 25.3 14.8 / 16.9 9.2 / 10.8
36.1 / 44.5 31.8 / 39.0 27.7 / 33.7 23.8 / 28.7 20.2 / 23.9 16.8 / 19.6 13.4 / 15.4 10.0 / 11.1
蒸発温度 (℃)
・サブクール : 5deg℃ ・スーパーヒート :10deg℃ ・消費電力=圧縮機消費電力
・サブクール : 5deg℃ ・スーパーヒート :10deg℃ ・消費電力=圧縮機消費電力
・サブクール : 5deg℃ ・スーパーヒート :10deg℃ ・消費電力=圧縮機消費電力
■標準仕様
(5)リモート空冷式 ERR-P、ERR-SP形
1-862
〈50/60Hz〉
-5 -10 -15 -20 -25 -30 -35
●ERR-SP600A
25 32 35外 気 温 度(℃)
冷却能力 (kW) 消費電力 (kW) 冷却能力 (kW) 消費電力 (kW)225.2 / 265.7 190.7 / 225.6 159.7 / 189.2 132.2 / 157.1 108.7 / 129.6 89.4 / 107.0 74.5 / 89.5
62.0 / 76.2 58.9 / 72.2 56.0 / 68.4 53.3 / 64.9 50.8 / 61.7 48.6 / 58.7 46.7 / 56.1
197.5 / 233.1 165.4 / 195.8 136.4 / 162.0 110.9 / 132.1 89.1 / 106.6 71.2 / 85.6 57.4 / 69.5
69.6 / 85.5 66.4 / 81.3 63.4 / 77.5 60.6 / 73.9 58.0 / 70.6 55.7 / 67.5 53.5 / 64.8
冷却能力 (kW) 消費電力 (kW)185.8 / 219.6 154.8 / 183.3 126.8 / 150.7 102.2 / 121.8 81.1 / 97.1 63.8 / 76.9 50.6 / 61.4
73.2 / 89.7 69.9 / 85.6 66.9 / 81.7 64.0 / 78.1 61.5 / 74.9 59.2 / 71.8 57.1 / 69.2
蒸発温度 (℃)
・サブクール : 5deg℃ ・スーパーヒート :0deg℃ ・消費電力=圧縮機消費電力
〈50/60Hz〉
-5 -10 -15 -20 -25 -30 -35
●ERR-SP450A
25 32 35外 気 温 度(℃)
冷却能力 (kW) 消費電力 (kW) 冷却能力 (kW) 消費電力 (kW)154.8 / 180.9 131.8 / 154.5 110.8 / 130.2 92.0 / 108.5 75.9 / 88.3 62.6 / 74.2 52.2 / 62.2
50.8 / 62.6 47.8 / 58.7 45.0 / 55.2 42.5 / 51.9 40.0 / 48.8 37.9 / 46.2 36.0 / 43.8
135.1 / 157.9 113.7 / 133.3 94.2 / 110.8 76.8 / 90.6 61.8 / 73.2 49.4 / 58.8 39.9 / 47.7
56.9 / 70.0 53.7 / 65.9 50.8 / 62.3 48.3 / 59.0 45.8 / 56.0 43.6 / 53.2 41.6 / 50.6
冷却能力 (kW) 消費電力 (kW)126.8 / 148.1 106.2 / 124.4 87.2 / 102.6 70.5 / 83.2 55.9 / 66.4 44.1 / 52.5 34.9 / 41.9
59.7 / 73.4 56.4 / 69.3 53.6 / 65.6 50.9 / 62.3 48.5 / 59.3 46.4 / 56.6 44.5 / 54.2
蒸発温度 (℃)
・サブクール : 5deg℃ ・スーパーヒート :0deg℃ ・消費電力=圧縮機消費電力
〈50/60Hz〉
-5 -10 -15 -20 -25 -30 -35
●ERR-SP900A
25 32 35外 気 温 度(℃)
冷却能力 (kW) 消費電力 (kW) 冷却能力 (kW) 消費電力 (kW)306.5 / 367.8 261.3 / 313.5 219.8 / 263.8 183.1 / 219.7 151.4 / 181.6 125.2 / 150.2 104.9 / 125.9
99.8 / 119.7 94.0 / 112.7 88.5 / 106.2 83.5 / 100.2 78.9 / 94.6 74.7 / 89.6 71.1 / 85.3
268.1 / 321.7 225.9 / 271.1 187.6 / 225.1 153.4 / 184.1 123.9 / 148.7 99.7 / 119.6 81.0 / 97.2
111.5 / 133.8 105.5 / 126.7 100.0 / 120.0 94.9 / 113.9 90.3 / 108.3 86.0 / 103.2 82.1 / 98.5
冷却能力 (kW) 消費電力 (kW)252.0 / 302.4 211.4 / 253.6 174.1 / 209.0 141.1 / 169.3 112.6 / 135.2 89.3 / 107.1 71.3 / 85.6
116.9 / 140.3 110.8 / 132.9 105.4 / 126.4 100.3 / 120.4 95.7 / 114.8 91.5 / 109.8 87.7 / 105.2
蒸発温度 (℃)
・サブクール : 5deg℃ ・スーパーヒート :0deg℃ ・消費電力=圧縮機消費電力
〈50/60Hz〉
-5 -10 -15 -20 -25 -30 -35
●ERR-SP750A
25 32 35外 気 温 度(℃)
冷却能力 (kW) 消費電力 (kW) 冷却能力 (kW) 消費電力 (kW)269.8 / 316.9 229.2 / 269.8 192.4 / 227.1 159.9 / 189.1 131.9 / 156.4 108.8 / 129.5 90.9 / 108.5
81.1 / 99.3 76.8 / 93.8 72.6 / 88.4 68.7 / 83.6 65.1 / 79.1 61.8 / 75.1 59.1 / 71.5
236.4 / 277.6 198.6 / 233.9 164.4 / 194.2 134.0 / 158.8 108.0 / 128.4 86.6 / 103.5 70.2 / 84.3
90.8 / 110.9 86.3 / 105.2 82.0 / 99.8 78.2 / 94.9 74.5 / 90.4 71.2 / 86.3 68.1 / 82.5
冷却能力 (kW) 消費電力 (kW)222.2 / 261.0 185.8 / 219.0 152.7 / 180.4 123.4 / 146.3 98.2 / 117.0 77.6 / 92.9 61.8 / 74.4
95.3 / 116.3 90.6 / 110.4 86.5 / 105.1 82.6 / 100.2 78.9 / 95.8 75.6 / 91.7 72.7 / 88.1
蒸発温度 (℃)
・サブクール : 5deg℃ ・スーパーヒート :0deg℃ ・消費電力=圧縮機消費電力
〈50/60Hz〉
-5 -10 -15 -20 -25 -30 -35
●ERR-SP370A
25 32 35外 気 温 度(℃)
冷却能力 (kW) 消費電力 (kW) 冷却能力 (kW) 消費電力 (kW)132.8 / 156.3 112.5 / 132.7 94.0 / 111.2 77.6 / 92.1 63.6 / 75.7 52.0 / 62.2 43.0 / 51.7
40.8 / 49.9 38.5 / 47.0 36.3 / 44.4 34.4 / 41.9 32.5 / 39.6 31.0 / 37.5 29.5 / 35.7
115.7 / 136.3 96.8 / 114.3 79.6 / 94.3 64.4 / 76.6 51.3 / 61.3 40.6 / 48.8 32.3 / 39.2
45.7 / 55.9 43.3 / 52.9 41.1 / 50.2 39.1 / 47.7 37.2 / 45.3 35.5 / 43.1 34.0 / 41.2
冷却能力 (kW) 消費電力 (kW)108.5 / 127.8 90.2 / 106.6 73.6 / 87.3 58.9 / 70.2 46.3 / 55.4 35.9 / 43.3 28.0 / 34.1
48.0 / 58.6 45.6 / 55.6 43.4 / 52.8 41.4 / 50.4 39.5 / 48.1 37.9 / 46.0 36.4 / 44.1
蒸発温度 (℃)
・サブクール : 5deg℃ ・スーパーヒート :0deg℃ ・消費電力=圧縮機消費電力
1-863
コンデンシングユニット 半密閉形〈R404A〉
〈50/60Hz〉
-10 -15 -20 -25 -30 -35
●ERR-SP600A-EC
25 32 35外 気 温 度(℃)
冷却能力 (kW) 消費電力 (kW) 冷却能力 (kW) 消費電力 (kW)211.9 / 252.6 181.4 / 216.7 153.8 / 184.1 129.4 / 155.2 108.1 / 130.1 90.2 / 108.8
67.6 / 83.6 64.8 / 79.9 61.9 / 76.2 59.1 / 72.5 56.4 / 68.9 53.9 / 65.6
191.9 / 229.1 162.3 / 194.2 135.3 / 162.4 111.1 / 133.9 89.9 / 108.8 71.7 / 87.3
78.6 / 97.2 75.3 / 92.9 72.0 / 88.5 68.5 / 84.1 65.0 / 79.6 61.5 / 75.1
冷却能力 (kW) 消費電力 (kW)183.3 / 219.1 154.0 / 184.5 127.3 / 153.0 103.3 / 124.8 82.2 / 99.8 64.0 / 78.3
83.8 / 103.6 80.3 / 99.0 76.7 / 94.3 73.0 / 89.5 69.1 / 84.6 65.2 / 79.7
蒸発温度 (℃)
・サブクール (エコノマイザー液出口)は中間圧相当飽和温度+8deg℃ ・スーパーヒート :0deg℃ ・消費電力=圧縮機消費電力
〈50/60Hz〉
-10 -15 -20 -25 -30 -35
●ERR-SP450A-EC
25 32 35外 気 温 度(℃)
冷却能力 (kW) 消費電力 (kW) 冷却能力 (kW) 消費電力 (kW)149.0 / 176.3 127.6 / 151.3 108.2 / 128.5 90.7 / 108.1 75.5 / 75.0 62.6 / 90.2
56.9 / 71.2 53.8 / 67.0 50.7 / 62.8 47.8 / 58.9 44.9 / 51.6 42.4 / 55.1
134.1 / 158.7 113.2 / 134.4 94.2 / 112.1 77.1 / 92.1 62.0 / 74.4 49.1 / 59.2
66.0 / 82.7 62.3 / 77.6 58.8 / 72.9 55.2 / 68.2 51.8 / 63.6 48.4 / 59.1
冷却能力 (kW) 消費電力 (kW)127.7 / 151.2 107.0 / 127.1 88.2 / 105.1 71.3 / 85.3 56.3 / 67.8 43.4 / 52.6
70.3 / 88.0 66.4 / 82.7 62.5 / 77.5 58.7 / 72.5 55.0 / 67.6 51.3 / 62.8
蒸発温度 (℃)
・サブクール (エコノマイザー液出口)は中間圧相当飽和温度+8deg℃ ・スーパーヒート :0deg℃ ・消費電力=圧縮機消費電力
〈50/60Hz〉
-10 -15 -20 -25 -30 -35
●ERR-SP900A-EC
25 32 35外 気 温 度(℃)
冷却能力 (kW) 消費電力 (kW) 冷却能力 (kW) 消費電力 (kW)296.3 / 350.4 254.4 / 301.3 216.2 / 256.6 182.0 / 216.5 152.2 / 181.4 127.0 / 151.7
111.8 / 139.5 105.8 / 131.6 99.9 / 123.7 94.2 / 116.2 88.7 / 109.0 83.6 / 102.2
267.6 / 316.8 226.8 / 268.9 189.6 / 225.4 156.0 / 186.1 126.5 / 151.4 101.1 / 121.5
129.7 / 161.9 122.7 / 152.6 115.9 / 143.5 109.2 / 134.5 102.4 / 125.9 95.9 / 117.4
冷却能力 (kW) 消費電力 (kW)255.5 / 302.4 215.0 / 254.9 178.0 / 211.8 145.0 / 173.1 115.6 / 138.7 90.4 / 108.9
138.0 / 172.4 130.6 / 162.4 123.3 / 152.7 116.1 / 143.1 108.9 / 133.9 101.7 / 124.7
蒸発温度 (℃)
・サブクール (エコノマイザー液出口)は中間圧相当飽和温度+8deg℃ ・スーパーヒート :0deg℃ ・消費電力=圧縮機消費電力
〈50/60Hz〉
-10 -15 -20 -25 -30 -35
●ERR-SP750A-EC
25 32 35外 気 温 度(℃)
冷却能力 (kW) 消費電力 (kW) 冷却能力 (kW) 消費電力 (kW)257.6 / 305.9 220.8 / 262.8 187.5 / 223.6 157.8 / 188.5 131.9 / 157.9 110.0 / 132.0
89.6 / 110.7 85.3 / 105.1 81.0 / 99.6 76.9 / 94.1 72.9 / 88.8 69.1 / 84.0
233.0 / 277.1 197.2 / 235.0 164.6 / 196.7 135.4 / 162.4 109.7 / 132.0 87.5 / 105.9
103.8 / 128.3 98.9 / 121.7 94.0 / 115.3 88.9 / 108.9 83.9 / 102.4 78.9 / 96.1
冷却能力 (kW) 消費電力 (kW)222.6 / 264.8 187.0 / 223.2 154.9 / 185.2 125.8 / 151.1 100.2 / 121.0 78.1 / 95.0
110.4 / 136.4 105.3 / 129.5 99.8 / 122.6 94.5 / 115.7 89.1 / 108.9 83.7 / 101.9
蒸発温度 (℃)
・サブクール (エコノマイザー液出口)は中間圧相当飽和温度+8deg℃ ・スーパーヒート :0deg℃ ・消費電力=圧縮機消費電力
〈50/60Hz〉
-10 -15 -20 -25 -30 -35
●ERR-SP370A-EC
25 32 35外 気 温 度(℃)
冷却能力 (kW) 消費電力 (kW) 冷却能力 (kW) 消費電力 (kW)125.0 / 148.8 106.6 / 127.2 89.8 / 107.5 74.8 / 89.9 61.6 / 74.3 50.1 / 60.9
44.8 / 55.5 42.7 / 52.6 40.5 / 49.8 38.3 / 46.9 36.1 / 44.1 34.0 / 41.3
111.9 / 133.5 93.8 / 112.4 77.5 / 93.1 62.8 / 75.8 49.8 / 60.6 38.6 / 47.5
52.0 / 64.3 49.4 / 60.9 46.8 / 57.6 44.2 / 54.2 41.5 / 50.7 38.8 / 47.2
冷却能力 (kW) 消費電力 (kW)106.3 / 127.1 88.5 / 106.1 72.2 / 86.9 57.6 / 69.8 44.8 / 54.7 33.6 / 41.8
55.4 / 68.4 52.5 / 64.7 49.8 / 61.1 46.9 / 57.5 44.1 / 53.9 41.0 / 50.1
蒸発温度 (℃)
・サブクール (エコノマイザー液出口)は中間圧相当飽和温度+8deg℃ ・スーパーヒート :0deg℃ ・消費電力=圧縮機消費電力
■エコノマイザー仕様
1-864
〈50/60Hz〉
-5 -10 -15 -20 -25 -30 -35 -40
●ERW-P190A
35 40 45凝 縮 温 度(℃)
冷却能力 (kW) 消費電力 (kW) 冷却能力 (kW) 消費電力 (kW)84.6 / 97.2 67.3 / 77.2 52.5 / 60.1 39.9 / 45.7 29.4 / 33.6 20.6 / 23.6 13.6 / 15.4 7.6 / 8.8
24.2 / 30.9 22.1 / 27.5 20.0 / 24.0 17.7 / 20.9 15.1 / 17.8 12.6 / 14.6 10.2 / 11.7 7.7 / 8.7
77.0 / 88.5 60.8 / 69.7 46.9 / 53.7 35.2 / 40.2 25.4 / 28.9 17.3 / 19.8 10.7 / 12.3 5.0 / 5.7
25.6 / 32.0 23.4 / 28.2 20.9 / 24.8 18.1 / 21.4 15.3 / 17.9 12.5 / 14.4 9.9 / 11.2 6.7 / 7.4
冷却能力 (kW) 消費電力 (kW)69.6 / 79.8 54.5 / 62.3 41.5 / 47.4 30.6 / 34.9 21.6 / 24.5 14.2 / 16.1 7.9 / 9.3 - / -
27.0 / 32.9 24.4 / 29.1 21.5 / 25.4 18.4 / 21.6 15.4 / 17.8 12.4 / 14.2 9.4 / 10.5 - / -
蒸発温度 (℃)
〈50/60Hz〉
-5 -10 -15 -20 -25 -30 -35 -40
●ERW-P220A
35 40 45凝 縮 温 度(℃)
冷却能力 (kW) 消費電力 (kW) 冷却能力 (kW) 消費電力 (kW)96.2 / 110.6 76.7 / 88.0 60.1 / 68.7 45.9 / 52.5 33.9 / 38.8 24.1 / 27.5 16.0 / 18.3 9.3 / 10.7
27.6 / 35.2 25.2 / 31.4 22.9 / 27.5 20.2 / 24.0 17.5 / 20.5 14.7 / 17.0 12.1 / 13.8 9.4 / 10.6
87.9 / 100.8 69.5 / 79.6 53.8 / 61.5 40.5 / 46.4 29.5 / 33.7 20.4 / 23.3 12.8 / 14.8 6.1 / 7.2
29.1 / 36.5 26.7 / 32.3 23.9 / 28.5 20.9 / 24.6 17.8 / 20.7 14.8 / 17.0 11.9 / 13.5 8.3 / 9.2
冷却能力 (kW) 消費電力 (kW)79.5 / 91.1 62.3 / 71.3 47.7 / 54.6 35.4 / 40.4 25.2 / 28.8 16.7 / 19.2 9.8 / 11.2 - / -
30.8 / 37.5 27.9 / 33.3 24.7 / 29.3 21.4 / 25.0 18.0 / 20.8 14.7 / 16.8 11.4 / 12.8
- / -
蒸発温度 (℃)
〈50/60Hz〉
-5 -10 -15 -20 -25 -30 -35 -40
●ERW-P300A
35 40 45凝 縮 温 度(℃)
冷却能力 (kW) 消費電力 (kW) 冷却能力 (kW) 消費電力 (kW)108.3 / 124.4 86.6 / 99.4 67.9 / 77.9 52.1 / 59.7 38.8 / 44.4 27.7 / 31.7 18.6 / 21.4 10.9 / 12.7
31.0 / 39.6 28.4 / 35.3 25.9 / 31.2 23.0 / 27.4 20.0 / 23.5 16.9 / 19.7 14.0 / 16.1 11.1 / 12.5
99.0 / 113.7 78.5 / 90.1 61.0 / 70.0 46.3 / 53.0 33.8 / 38.7 23.6 / 27.0 15.0 / 17.3 7.3 / 8.5
32.8 / 41.1 30.2 / 36.6 27.2 / 32.3 23.8 / 28.1 20.4 / 23.8 17.1 / 19.8 13.9 / 15.9 9.8 / 10.9
冷却能力 (kW) 消費電力 (kW)89.7 / 103.0 70.6 / 80.9 54.2 / 62.1 40.5 / 46.4 29.1 / 33.2 19.5 / 22.5 11.5 / 13.3
- / -
34.7 / 42.5 31.6 / 37.7 28.1 / 33.3 24.4 / 28.7 20.7 / 24.0 17.1 / 19.7 13.5 / 15.2
- / -
蒸発温度 (℃)
・サブクール : 5deg℃ ・スーパーヒート :10deg℃ ・消費電力=圧縮機消費電力
■標準仕様
(6)水冷式 ERW-P、ERW-SP形
1-865
コンデンシングユニット 半密閉形〈R404A〉
〈50/60Hz〉
-5 -10 -15 -20 -25 -30 -35
●ERW-SP370A
35 40凝 縮 温 度(℃)
冷却能力 (kW) 消費電力 (kW) 冷却能力 (kW) 消費電力 (kW)145.0 / 175.7 119.4 / 144.9 97.3 / 118.3 78.3 / 95.6 62.1 / 76.2 48.6 / 59.8 37.2 / 46.2
36.8 / 43.9 36.4 / 43.5 35.6 / 42.6 34.5 / 41.2 33.3 / 40.0 32.3 / 38.7 31.7 / 38.0
130.4 / 158.4 106.2 / 129.2 85.3 / 104.1 67.6 / 82.8 52.5 / 64.7 39.8 / 49.3 29.2 / 36.6
41.5 / 49.1 40.8 / 48.4 39.6 / 47.0 38.2 / 45.5 36.9 / 44.0 35.8 / 42.8 35.5 / 42.4
蒸発温度 (℃)
〈50/60Hz〉
-5 -10 -15 -20 -25 -30 -35
●ERW-SP450A
35 40凝 縮 温 度(℃)
冷却能力 (kW) 消費電力 (kW) 冷却能力 (kW) 消費電力 (kW)177.5 / 214.6 146.6 / 177.5 120.0 / 145.7 97.2 / 118.2 77.9 / 95.0 61.4 / 75.2 47.7 / 58.7
43.8 / 52.3 43.4 / 51.8 42.5 / 50.9 41.1 / 49.3 39.7 / 47.5 38.5 / 46.0 37.8 / 45.1
160.2 / 193.9 131.0 / 159.0 106.0 / 128.8 84.5 / 103.0 66.4 / 81.3 51.0 / 62.9 38.2 / 47.4
49.2 / 58.5 48.5 / 57.7 47.1 / 56.1 45.5 / 54.2 43.9 / 52.3 42.7 / 51.3 42.3 / 50.8
蒸発温度 (℃)
〈50/60Hz〉
-5 -10 -15 -20 -25 -30 -35
●ERW-SP600A
35 40凝 縮 温 度(℃)
冷却能力 (kW) 消費電力 (kW) 冷却能力 (kW) 消費電力 (kW)233.8 / 282.8 193.3 / 233.9 158.4 / 191.9 128.3 / 156.0 102.8 / 125.4 81.3 / 99.5 63.2 / 77.8
58.6 / 70.3 58.0 / 69.6 56.8 / 68.1 55.1 / 66.0 53.3 / 63.8 51.8 / 62.0 50.9 / 60.9
211.1 / 255.5 172.9 / 209.5 139.9 / 170.0 111.7 / 136.1 87.8 / 107.4 67.6 / 83.1 50.7 / 62.9
65.4 / 78.5 64.4 / 77.3 62.7 / 75.3 60.6 / 72.9 58.7 / 70.4 57.2 / 68.6 56.6 / 67.9
蒸発温度 (℃)
〈50/60Hz〉
-5 -10 -15 -20 -25 -30 -35
●ERW-SP750A
35 40凝 縮 温 度(℃)
冷却能力 (kW) 消費電力 (kW) 冷却能力 (kW) 消費電力 (kW)294.2 / 355.5 243.3 / 294.4 199.5 / 241.7 161.9 / 196.7 129.9 / 158.2 102.9 / 125.8 80.2 / 98.5
73.2 / 87.4 72.6 / 86.5 71.1 / 84.7 68.9 / 82.1 66.5 / 79.3 64.4 / 77.0 63.3 / 75.6
265.8 / 321.6 217.8 / 263.8 176.4 / 214.3 141.0 / 171.8 111.1 / 135.8 85.7 / 105.4 64.6 / 79.8
81.8 / 97.5 80.6 / 96.0 78.5 / 93.6 75.9 / 90.5 73.3 / 87.5 71.4 / 85.2 70.8 / 84.5
蒸発温度 (℃)
〈50/60Hz〉
-5 -10 -15 -20 -25 -30 -35
●ERW-SP900A
35 40凝 縮 温 度(℃)
冷却能力 (kW) 消費電力 (kW) 冷却能力 (kW) 消費電力 (kW)349.1 / 421.7 288.9 / 349.4 237.1 / 287.2 192.7 / 233.8 154.8 / 188.4 122.8 / 150.1 96.0 / 117.7
86.5 / 103.4 85.7 / 102.4 83.9 / 100.2 81.2 / 97.1 78.5 / 93.8 76.1 / 90.9 74.7 / 89.3
315.6 / 381.7 258.8 / 313.4 209.9 / 254.7 168.1 / 204.5 132.6 / 161.9 102.7 / 126.0 77.7 / 95.8
96.6 / 115.4 95.3 / 113.8 92.7 / 110.8 89.7 / 107.2 86.6 / 103.6 84.4 / 100.8 83.6 / 99.9
蒸発温度 (℃)
・サブクール : 5deg℃ ・スーパーヒート :0deg℃ ・消費電力=圧縮機消費電力
1-866
●ERW-SP370A-EC
●ERW-SP450A-EC
●ERW-SP600A-EC
●ERW-SP750A-EC
●ERW-SP900A-EC
・サブクール(エコノマイザー液出口)は中間圧力相当飽和温度+8deg℃ ・スーパーヒート:0deg℃ ・消費電力=圧縮機消費電力
〈50/60Hz〉
-10 -15 -20 -25 -30 -35
35 40凝 縮 温 度(℃)
冷却能力 (kW) 消費電力 (kW) 冷却能力 (kW) 消費電力 (kW)133.7 / 162.9 112.1 / 137.0 92.7 / 113.7 75.2 / 92.9 59.7 / 74.2 45.9 / 57.8
40.9 / 48.5 40.5 / 48.1 39.5 / 47.0 38.3 / 45.7 37.1 / 44.3 36.1 / 43.2
123.4 / 150.8 102.2 / 125.3 82.9 / 102.3 65.7 / 81.7 50.4 / 63.5 36.9 / 47.1
45.9 / 54.8 45.1 / 54.0 43.9 / 52.5 42.5 / 50.8 41.6 / 49.4 40.8 / 48.5
蒸発温度 (℃)
〈50/60Hz〉
-10 -15 -20 -25 -30 -35
35 40凝 縮 温 度(℃)
冷却能力 (kW) 消費電力 (kW) 冷却能力 (kW) 消費電力 (kW)165.3 / 200.7 139.4 / 169.7 116.1 / 141.8 95.5 / 117.0 76.8 / 94.6 60.3 / 75.0
48.6 / 57.9 48.2 / 57.4 47.1 / 56.1 45.7 / 54.6 44.3 / 52.9 43.3 / 51.8
153.5 / 186.8 128.1 / 156.3 105.1 / 128.8 84.5 / 104.1 66.3 / 82.3 50.1 / 62.9
54.7 / 65.5 53.9 / 64.5 52.4 / 62.9 51.3 / 60.9 49.8 / 59.3 48.9 / 58.3
蒸発温度 (℃)
〈50/60Hz〉
-10 -15 -20 -25 -30 -35
35 40凝 縮 温 度(℃)
冷却能力 (kW) 消費電力 (kW) 冷却能力 (kW) 消費電力 (kW)218.1 / 264.7 184.1 / 223.9 153.5 / 187.2 126.1 / 154.6 101.7 / 125.3 80.1 / 99.4
64.6 / 77.6 64.1 / 77.0 62.7 / 75.4 61.0 / 73.3 59.2 / 71.3 58.0 / 69.7
202.6 / 246.4 169.1 / 206.3 138.9 / 170.2 111.8 / 137.7 88.0 / 109.2 66.7 / 83.6
73.0 / 87.6 72.1 / 86.4 70.2 / 84.2 68.0 / 81.7 66.1 / 79.5 65.0 / 78.4
蒸発温度 (℃)
〈50/60Hz〉
-10 -15 -20 -25 -30 -35
35 40凝 縮 温 度(℃)
冷却能力 (kW) 消費電力 (kW) 冷却能力 (kW) 消費電力 (kW)275.0 / 333.4 232.3 / 282.4 193.9 / 236.4 159.8 / 195.5 129.2 / 158.8 102.1 / 126.4
80.8 / 96.4 80.3 / 95.7 78.6 / 93.7 76.4 / 91.2 74.1 / 88.5 72.6 / 86.6
255.7 / 310.7 213.8 / 260.5 175.9 / 215.3 142.1 / 174.7 112.2 / 138.8 85.5 / 106.8
91.2 / 108.7 89.9 / 107.1 87.6 / 104.5 85.0 / 101.5 82.7 / 98.8 81.5 / 97.4
蒸発温度 (℃)
〈50/60Hz〉
-10 -15 -20 -25 -30 -35
35 40凝 縮 温 度(℃)
冷却能力 (kW) 消費電力 (kW) 冷却能力 (kW) 消費電力 (kW)326.7 / 396.1 276.4 / 335.8 231.1 / 281.4 190.8 / 233.2 154.7 / 189.9 122.7 / 151.5
95.6 / 114.3 94.8 / 113.3 92.9 / 111.1 90.3 / 108.0 87.7 / 104.9 85.8 / 102.7
304.1 / 369.3 254.7 / 310.1 210.1 / 256.6 170.1 / 208.8 134.8 / 166.4 103.3 / 128.7
107.9 / 129.0 106.4 / 127.1 103.7 / 124.0 100.6 / 120.4 97.9 / 117.2 96.4 / 115.6
蒸発温度 (℃)
■エコノマイザー仕様
1-867
コンデンシングユニット 半密閉形〈R404A〉
●ERW-P190A ●ERW-P220A
●ERW-P300A ●ERW-SP370A
〈8〉凝縮器特性(1)水冷式 ERW-P, ERW-SP形
0
50
100
150
200
250
0 5 10 15 20 25 30 35
051015202530350.00 0.50 1.00 1.50 2.00 2.50 3.00
0
50
100
150
200
250
0 5 10 15 20 25 30 35 40
05101520253035400.00 0.50 1.00 1.50 2.00 2.50 3.00
0
50
100
150
200
250
0 5 10 15 20 25 30
051015202530350.00 0.50 1.00 1.50 2.00 2.50 3.00
0
50
100
150
200
250
300
350
400
0 5 10 15 20 25 30 35 40 45
0510152025303540450.00 0.50 1.00 1.50 2.00 2.50 3.00
ΔT=凝縮温度-冷却水入口温度
ΔT=9℃
ΔT=8℃
ΔT=7℃
ΔT=14℃
ΔT=15℃
ΔT=10℃
ΔT=11℃
ΔT=12℃
ΔT=13℃
ΔT=6℃
ΔT=5℃
ΔT=4℃
ΔT=3℃
冷却水流量 m3/h
凝縮能力 kW
水頭損失 kPa
冷却水平均速度 m/s
ΔT=凝縮温度-冷却水入口温度
ΔT=9℃
ΔT=8℃
ΔT=7℃
ΔT=14℃
ΔT=15℃
ΔT=10℃
ΔT=11℃
ΔT=12℃
ΔT=13℃
ΔT=6℃
ΔT=5℃
ΔT=4℃
ΔT=3℃
冷却水流量 m3/h
凝縮能力 kW
水頭損失 kPa
冷却水平均速度 m/s
ΔT=凝縮温度-冷却水入口温度
ΔT=9℃
ΔT=8℃
ΔT=7℃
ΔT=14℃
ΔT=15℃
ΔT=10℃
ΔT=11℃
ΔT=12℃
ΔT=13℃
ΔT=6℃
ΔT=5℃
ΔT=4℃
ΔT=3℃
冷却水流量 m3/h
凝縮能力 kW
水頭損失 kPa
冷却水平均速度 m/s
ΔT=凝縮温度-冷却水入口温度
ΔT=9℃
ΔT=8℃
ΔT=7℃
ΔT=14℃
ΔT=15℃
ΔT=10℃
ΔT=11℃
ΔT=12℃
ΔT=13℃
ΔT=6℃
ΔT=5℃
ΔT=4℃
ΔT=3℃
冷却水流量 m3/h
凝縮能力 kW
水頭損失 kPa
冷却水平均速度 m/s
1-868
●ERW-SP450A ●ERW-SP600A
●ERW-SP750A ●ERW-SP900A
0
50
100
150
200
250
300
350
400
450
0 5 10 15 20 25 30 35 40 45 50
0510152025303540450.00 0.50 1.00 1.50 2.00 2.50 3.00
0
100
200
300
400
500
600
700
800
900
0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100
0510152025303540450.00 0.50 1.00 1.50 2.00 2.50 3.00
0
100
200
300
400
500
600
0 10 20 30 40 50 60 70
0510152025303540450.00 0.50 1.00 1.50 2.00 2.50 3.00
0
100
200
300
400
500
600
700
800
0 10 20 30 40 50 60 70 80 90
0510152025303540450.00 0.50 1.00 1.50 2.00 2.50 3.00
ΔT=凝縮温度-冷却水入口温度
ΔT=9℃
ΔT=8℃
ΔT=7℃
ΔT=14℃
ΔT=15℃
ΔT=10℃
ΔT=11℃
ΔT=12℃
ΔT=13℃
ΔT=6℃
ΔT=5℃
ΔT=4℃
ΔT=3℃
冷却水流量 m3/h
凝縮能力 kW
水頭損失 kPa
冷却水平均速度 m/s
ΔT=凝縮温度-冷却水入口温度
ΔT=9℃
ΔT=8℃
ΔT=7℃
ΔT=14℃
ΔT=15℃
ΔT=10℃
ΔT=11℃
ΔT=12℃
ΔT=13℃
ΔT=6℃
ΔT=5℃
ΔT=4℃
ΔT=3℃
冷却水流量 m3/h
凝縮能力 kW
水頭損失 kPa
冷却水平均速度 m/s
ΔT=凝縮温度-冷却水入口温度
ΔT=9℃
ΔT=8℃
ΔT=7℃
ΔT=14℃
ΔT=15℃
ΔT=10℃
ΔT=11℃
ΔT=12℃
ΔT=13℃
ΔT=6℃
ΔT=5℃
ΔT=4℃
ΔT=3℃
冷却水流量 m3/h
凝縮能力 kW
水頭損失 kPa
冷却水平均速度 m/s
ΔT=凝縮温度-冷却水入口温度
ΔT=9℃
ΔT=8℃
ΔT=7℃
ΔT=14℃
ΔT=15℃
ΔT=10℃
ΔT=11℃
ΔT=12℃
ΔT=13℃
ΔT=6℃
ΔT=5℃
ΔT=4℃
ΔT=3℃
冷却水流量 m3/h
凝縮能力 kW
水頭損失 kPa
冷却水平均速度 m/s
振動値
測定位置
① ②
③④
サービス面側
反サービス面側
制御箱
運転条件:外気温度 32℃ 蒸発温度 -10℃ 100%運転 測定位置:ユニットの足
ERA-SP335EEC ERA-SP370EEC ERA-SP450EEC ERA-SP600EEC ERA-SP750EEC ERA-SP900EEC
測定位置(単位:片振幅1/1000mm) (50/60Hz)
H機 種
V A5以下5以下5以下5以下5以下5以下
5以下5以下5以下5以下5以下5以下
5以下5以下5以下5以下5以下5以下
【標準機】
注)運転条件、設置条件により数値は異なります。 上記は測定ポイント①~④のうち、H, V, Aの最大値を記載しています。
ERA-SP600EEC-S ERA-SP750EEC-S
測定位置(単位:片振幅1/1000mm) (50/60Hz)
H機 種
V A5以下5以下
5以下5以下
5以下5以下
【コンパクト型】
振動値
測定位置図
(単位:片振幅1/1000mm) (50/60Hz)
① 5以下 5以下 5以下
② 5以下 5以下 5以下
③ 5以下 5以下 5以下
④ 5以下 5以下 5以下
測定位置機 種
ERA-P190A ERA-P220A ERA-P300A
<方向:垂直方向>
サービス面
① ②
③④
運転条件:①冷媒:R404A ②外気温度:32℃ ③蒸発温度:-10℃
●ERA-P190A~P300A
●ERA-SP335EEC~SP900EEC ERA-SP600EEC-S・SP750EEC-S
注)騒音は地上1mでユニットから1.5m離れた位置で反響のない状態で計測した値(Aスケール)を示します。 実際の据付状態では、周囲の騒音や反響などの影響を受け上記値と異なる場合があります。
〈9〉振動値(1)一体空冷式 ERA形
1-869
コンデンシングユニット 半密閉形〈R404A〉
(2)リモート空冷式 ERR-P、ERR-SP形
(単位:片振幅1/1000mm) (50/60Hz)
① 7以下 7以下 7以下 7以下 7以下 10以下 10以下 10以下
② 7以下 7以下 7以下 7以下 7以下 10以下 10以下 10以下
③ 7以下 7以下 7以下 7以下 7以下 10以下 10以下 10以下
④ 7以下 7以下 7以下 7以下 7以下 10以下 10以下 10以下
測定位置 機 種
ERR-P190A ERR-P220A ERR-P300A ERR-SP370A/-EC ERR-SP450A/-EC ERR-SP600A/-EC ERR-SP750A/-EC ERR-SP900A/-EC
<方向:垂直方向>
振動値
注)運転条件、設置条件により数値は異なります。
運転条件:①冷媒:R404A ②外気温度:32℃ ③蒸発温度:-10℃
② ③ ① ④
測定位置図
(3)水冷式 ERW-P、ERW-SP形
(単位:片振幅1/1000mm) (50/60Hz)
① 7以下 7以下 7以下 7以下 7以下 10以下 10以下 10以下
② 7以下 7以下 7以下 7以下 7以下 10以下 10以下 10以下
③ 7以下 7以下 7以下 7以下 7以下 10以下 10以下 10以下
④ 7以下 7以下 7以下 7以下 7以下 10以下 10以下 10以下
測定位置 機 種
ERW-P190A ERW-P220A ERW-P300A ERW-SP370A/-EC ERW-SP450A/-EC ERW-SP600A/-EC ERW-SP750A/-EC ERW-SP900A/-EC
<方向:垂直方向>
振動値
注)運転条件、設置条件により数値は異なります。
運転条件:①冷媒:R404A ②凝縮温度:40℃ ③蒸発温度:-10℃
② ③ ① ④
測定位置図
1-870
コンデンシングユニット 半密閉形〈R404A〉
1-871
〈10〉騒音特性
1. 受音点:ユニット正面より距離1m , 高さ1m 2. 運転条件 冷 媒 :R404A 空冷式 凝縮器吸込空気温度 :32℃ 水冷式 凝縮温度 :35℃ 蒸発温度 :-10℃ 電 源 :三相 200V 50/60Hz
単位:Aスケール・dB 50/60Hz機 種 標準運転
59/6161/6364/6564/6664/65
ERA-P110A1ERA-P150A1ECA-P185MA1ECA-P225MA1ER-P110MAER-P150MA 65/67
ユニット本体の騒音値は、下表に示すとおりです。住宅地域などの騒音が問題となると予想される場所での設置時には十分注意してください。騒音対策には、次の点を考慮してください。 ■距離をできるだけ離す。(距離減衰効果) ■防音壁や、建物の影に設置する。(回折減衰効果) 測定条件は次のとおりです。 リモート空冷式・水冷式ユニットは推奨リモートコンデンサとの組合せ時のものです。 騒音値は地上1mでユニットから距離が1m離れた位置での無響音室内を想定した値です。
1-872
オクターブバンド中心周波数Hz
オクターブ・バンドレ
ベルdB
(0dB
=0.000
2μba
r)
50Hz
10
20
30
40
50
60
70
80
90
63Hz 125Hz 250Hz 500Hz 1000Hz 2000Hz 4000Hz 8000Hz
持続騒音に対する 近似的最少可聴限界
NC-70
NC-60
NC-50
NC-40
NC-30
NC-20
60Hz
10
20
30
40
50
60
70
80
90
63Hz 125Hz 250Hz 500Hz 1000Hz 2000Hz 4000Hz 8000Hz
NC-70
NC-60
NC-50
NC-40
NC-30
NC-20持続騒音に対する 近似的最少可聴限界
オクターブバンド中心周波数Hz
オクターブ・バンドレ
ベルdB
(0dB
=0.000
2μba
r)
オクターブバンド中心周波数Hz
オクターブ・バンドレ
ベルdB
(0dB
=0.000
2μba
r)
10
20
30
40
50
60
70
80
90
63Hz 125Hz 250Hz 500Hz 1000Hz 2000Hz 4000Hz 8000Hz
NC-70
NC-60
NC-50
NC-40
NC-30
NC-20
50Hz
持続騒音に対する 近似的最少可聴限界
60Hz
オクターブバンド中心周波数Hz
オクターブ・バンドレ
ベルdB
(0dB
=0.000
2μba
r)
10
20
30
40
50
60
70
80
90
63Hz 125Hz 250Hz 500Hz 1000Hz 2000Hz 4000Hz 8000Hz
NC-70
NC-60
NC-50
NC-40
NC-30
NC-20
持続騒音に対する 近似的最少可聴限界
●ERA-P110A1(-BS・-BSG)
●ERA-P150A1(-BS・-BSG)
(1)中・低温用一体空冷式 シングル
1-873
コンデンシングユニット 半密閉形〈R404A〉
63 125 250 500
周波数(c/s)
1000 2000 4000 80000
10
20
30
40
50
60
70
80
90
音圧レベル dB(基準音圧 0.0002マイクロbar)
運転条件 :高圧=1.37MPa 低圧=0.19MPa 100%運転 電 圧 :200V 50Hz オーバーオール(dBA) :71dB 測定場所 :三菱電機長崎製作所 計 器 :RION 測定点 :サービス面(防音パネル面)より1m離れ、高さ1.5mの点 (注意)反響音の影響を受ける据付状態では、この音より3~5dB高くなります。
●ERA-190A, P220A
63 125 250 500
周波数(c/s)
1000 2000 4000 80000
10
20
30
40
50
60
70
80
90
音圧レベル dB(基準音圧 0.0002マイクロbar)
NC-70 NC-65 NC-60 NC-55 NC-50 NC-45 NC-40 NC-35 NC-30 NC-25 NC-20 ISO可聴 測定結果
NC-70 NC-65 NC-60 NC-55 NC-50 NC-45 NC-40 NC-35 NC-30 NC-25 NC-20 ISO可聴 測定結果
運転条件 :高圧=1.37MPa 低圧=0.19MPa 100%運転 電 圧 :200V 60Hz オーバーオール(dBA) :75dB 測定場所 :三菱電機長崎製作所 計 器 :RION 測定点 :サービス面(防音パネル面)より1m離れ、高さ1.5mの点 (注意)反響音の影響を受ける据付状態では、この音より3~5dB高くなります。
1-874
10
20
30
40
50
60
70
80
90
63Hz 125Hz 250Hz 500Hz 1000Hz 2000Hz 4000Hz 8000Hz
NC-70
NC-60
NC-50
NC-40
NC-30
NC-20
持続騒音に対する 近似的最少可聴限界
オクターブバンド中心周波数Hz
オクターブ・バンドレ
ベルdB
(0dB
=0.000
02Pa
)
50Hz 60Hz
10
20
30
40
50
60
70
80
90
63Hz 125Hz 250Hz 500Hz 1000Hz 2000Hz 4000Hz 8000Hz
NC-70
NC-60
NC-50
NC-40
NC-30
NC-20
持続騒音に対する 近似的最少可聴限界
オクターブバンド中心周波数Hz
オクターブ・バンドレ
ベルdB
(0dB
=0.000
02Pa
)
オクターブバンド中心周波数Hz
オクターブ・バンドレ
ベルdB
(0dB
=0.000
02Pa
)
50Hz
10
20
30
40
50
60
70
80
90
63Hz 125Hz 250Hz 500Hz 1000Hz 2000Hz 4000Hz 8000Hz
持続騒音に対する 近似的最少可聴限界
NC-70
NC-60
NC-50
NC-40
NC-30
NC-20
60Hz
10
20
30
40
50
60
70
80
90
63Hz 125Hz 250Hz 500Hz 1000Hz 2000Hz 4000Hz 8000Hz
NC-70
NC-60
NC-50
NC-40
NC-30
NC-20
持続騒音に対する 近似的最少可聴限界
オクターブバンド中心周波数Hz
オクターブ・バンドレ
ベルdB
(0dB
=0.000
02Pa
)
●ECA-P225MA1(-BS・-BSG)
●ECA-P185MA1(-BS・-BSG)
(2)中温用一体空冷式 マルチ
コンデンシングユニット 半密閉形〈R404A〉
1-875
オクターブバンド中心周波数Hz
オクターブ・バンドレ
ベルdB
(0dB
=0.000
2μba
r)
50Hz
10
20
30
40
50
60
70
80
90
63Hz 125Hz 250Hz 500Hz 1000Hz 2000Hz 4000Hz 8000Hz
持続騒音に対する 近似的最少可聴限界
NC-70
NC-60
NC-50
NC-40
NC-30
NC-20
60Hz
10
20
30
40
50
60
70
80
90
63Hz 125Hz 250Hz 500Hz 1000Hz 2000Hz 4000Hz 8000Hz
NC-70
NC-60
NC-50
NC-40
NC-30
NC-20
持続騒音に対する 近似的最少可聴限界
オクターブバンド中心周波数Hz
オクターブ・バンドレ
ベルdB
(0dB
=0.000
2μba
r)
オクターブバンド中心周波数Hz
オクターブ・バンドレ
ベルdB
(0dB
=0.000
2μba
r)
50Hz
10
20
30
40
50
60
70
80
90
63Hz 125Hz 250Hz 500Hz 1000Hz 2000Hz 4000Hz 8000Hz
持続騒音に対する 近似的最少可聴限界
NC-70
NC-60
NC-50
NC-40
NC-30
NC-20
60Hz
10
20
30
40
50
60
70
80
90
63Hz 125Hz 250Hz 500Hz 1000Hz 2000Hz 4000Hz 8000Hz
NC-70
NC-60
NC-50
NC-40
NC-30
NC-20
持続騒音に対する 近似的最少可聴限界
オクターブバンド中心周波数Hz
オクターブ・バンドレ
ベルdB
(0dB
=0.000
2μba
r)
●ER-P150MA
●ER-P110MA
(3)中温用リモート空冷式・水冷式 シングル
騒音値
(4)一体空冷式 ERAシリーズ
騒音値 dB(A)(無響音室レベル)機種 測定点
ERA-SP335EEC ERA-SP370EEC ERA-SP450EEC50Hz 69 64 69 71
60Hz 69 69 70 74
50Hz 70 64 70 72
60Hz 70 69 71 75
50Hz 71 66 71 72
60Hz 71 71 72 75
注:騒音は地上1mでユニットから1.5m離れた位置で反響のない状態で計測した値(Aスケール)を示します。 実際の据付状態では、周囲の騒音や反響などの影響を受け表示値と異なる場合があります。 据付に際しては、反響音の影響を考慮し、必要な場合は防音処置を実施ください。
測定位置
運転条件:外気温度 32℃ 蒸発温度 -10℃ 100%運転測定位置:距離1.5m,高さ1.0m
②(左側面)→
↓
← ④(右側面)
③(反サービス面)
↑①(サービス面)
サービス面
制御箱
①サービス面 ②左側面 ③反サービス面 ④右側面
【標準機】
騒音値 dB(A)(無響音室レベル)機種 測定点
ERA-SP600EEC-S ERA-SP750EEC-S50Hz 72 66 72 75
60Hz 72 71 73 78
50Hz 72 66 72 75
60Hz 72 71 73 78
①サービス面 ②左側面 ③反サービス面 ④右側面
【コンパクト型】
騒音値 dB(A)(無響音室レベル)機種 測定点
ERA-SP600EEC ERA-SP750EEC ERA-SP900EEC50Hz 72 66 72 75
60Hz 72 71 73 78
50Hz 73 67 73 75
60Hz 73 72 74 78
50Hz 74 67 74 75
60Hz 74 72 75 78
①サービス面 ②左側面 ③反サービス面 ④右側面
騒音値
測定位置図
ERA-P190A ERA-P220A ERA-P300A
測定位置単位:dB(A) (50/60Hz)
A
70 / 72 70 / 7271 / 73
機 種
高さ ERA:1m
サービス面
A
1.5m
運転条件:①冷媒:R404A ②外気温度:32℃ ③蒸発温度:-10℃
●ERA-P190A~P300A
●ERA-SP335EEC~SP900EEC ERA-SP600EEC-S・SP750EEC-S
注)騒音は地上1mでユニットから1.5m離れた位置で反響のない状態で計測した値(Aスケール)を示します。 実際の据付状態では、周囲の騒音や反響などの影響を受け上記値と異なる場合があります。
1-876
10
20
30
40
50
60
70
80
90
100
63 125 250 500 1000 2000 400010
20
30
40
50
60
70
80
90
100
63 125 250 500 1000 2000 4000
10
20
30
40
50
60
70
80
90
100
63 125 250 500 1000 2000 400010
20
30
40
50
60
70
80
90
100
63 125 250 500 1000 2000 4000
69.1 68.0
59.3
64.9 68.4
65.8
48.7
69.6
77.1
58.4
66.2 70.1
64.2
49.4
70.2 69.1
60.2
65.9 69.5
66.8
49.5
70.5
78.1
59.2
67.1
71.1
65.0
50.0
【標準機】
(5)一体空冷式 ERA形
電 圧 :200V 運転条件 :蒸発温度 -10℃ 外気温度 32℃ 100%運転 測定場所 :三菱電機(株)長崎製作所 計 器 :RION 測定位置 :サービス面側 高さ1.0m、距離1.5m (注意)反響音の影響を受ける据付状態では、この音より3~5dB高くなります。
NC-20
NC-30
NC-40
NC-50
NC-60
NC-70
NC-20
NC-30
NC-40
NC-50
NC-60
NC-70
NC-20
NC-30
NC-40
NC-50
NC-60
NC-70
NC-20
NC-30
NC-40
NC-50
NC-60
NC-70
連続スペクトルの騒音に 対する最小可聴値
連続スペクトルの騒音に 対する最小可聴値
連続スペクトルの騒音に 対する最小可聴値
連続スペクトルの騒音に 対する最小可聴値
オクターブバンド周波数(Hz)
オクターブバンド dB(0dB=0.0002μbar)
NC曲線 オーバーオール:69dB(A)
オクターブバンド周波数(Hz)
オクターブバンド dB(0dB=0.0002μbar)
NC曲線 オーバーオール:69dB(A)
オクターブバンド周波数(Hz)
オクターブバンド dB(0dB=0.0002μbar)
NC曲線 オーバーオール:70dB(A)
オクターブバンド周波数(Hz)
オクターブバンド dB(0dB=0.0002μbar)
NC曲線 オーバーオール:70dB(A)
●ERA-SP335EEC50Hz 60Hz
●ERA-SP370EEC50Hz 60Hz
コンデンシングユニット 半密閉形〈R404A〉
1-877
10
20
30
40
50
60
70
80
90
100
63 125 250 500 1000 2000 400010
20
30
40
50
60
70
80
90
100
63 125 250 500 1000 2000 4000
10
20
30
40
50
60
70
80
90
100
63 125 250 500 1000 2000 400010
20
30
40
50
60
70
80
90
100
63 125 250 500 1000 2000 4000
10
20
30
40
50
60
70
80
90
100
63 125 250 500 1000 2000 400010
20
30
40
50
60
70
80
90
100
63 125 250 500 1000 2000 4000
71.3 70.2
61.2
67.0 70.6
67.9
50.3
71.5
79.2
60.0
68.0 72.1
65.9
50.7
72.5 71.4
62.3
68.1 71.8
69.1
51.2
72.8
80.6
61.1
69.2
73.4
67.1
51.6
73.3 72.1
62.9
68.8 72.6
69.8
51.7
73.6
81.5
61.8
70.0
74.2
67.8
52.2
NC-20
NC-30
NC-40
NC-50
NC-60
NC-70
NC-20
NC-30
NC-40
NC-50
NC-60
NC-70
NC-20
NC-30
NC-40
NC-50
NC-60
NC-70
NC-20
NC-30
NC-40
NC-50
NC-60
NC-70
連続スペクトルの騒音に 対する最小可聴値
連続スペクトルの騒音に 対する最小可聴値
連続スペクトルの騒音に 対する最小可聴値
連続スペクトルの騒音に 対する最小可聴値
NC-20
NC-30
NC-40
NC-50
NC-60
NC-70
NC-20
NC-30
NC-40
NC-50
NC-60
NC-70
連続スペクトルの騒音に 対する最小可聴値
連続スペクトルの騒音に 対する最小可聴値
オクターブバンド周波数(Hz)
オクターブバンド dB(0dB=0.0002μbar)
NC曲線 オーバーオール:71dB(A)
オクターブバンド周波数(Hz)
オクターブバンド dB(0dB=0.0002μbar)
NC曲線 オーバーオール:71dB(A)
オクターブバンド周波数(Hz)
オクターブバンド dB(0dB=0.0002μbar)
NC曲線 オーバーオール:72dB(A)
オクターブバンド周波数(Hz)
オクターブバンド dB(0dB=0.0002μbar)
NC曲線 オーバーオール:72dB(A)
オクターブバンド周波数(Hz)
オクターブバンド dB(0dB=0.0002μbar)
NC曲線 オーバーオール:73dB(A)
オクターブバンド周波数(Hz)
オクターブバンド dB(0dB=0.0002μbar)
NC曲線 オーバーオール:73dB(A)
●ERA-SP450EEC50Hz 60Hz
●ERA-SP600EEC50Hz 60Hz
●ERA-SP750EEC50Hz 60Hz
1-878
10
20
30
40
50
60
70
80
90
100
63 125 250 500 1000 2000 400010
20
30
40
50
60
70
80
90
100
63 125 250 500 1000 2000 4000
10
20
30
40
50
60
70
80
90
100
63 125 250 500 1000 2000 400010
20
30
40
50
60
70
80
90
100
63 125 250 500 1000 2000 4000
10
20
30
40
50
60
70
80
90
100
63 125 250 500 1000 2000 400010
20
30
40
50
60
70
80
90
100
63 125 250 500 1000 2000 4000
74.7 73.5
64.1
70.2 74.0
71.2
52.7
72.3 71.2
62.1
67.9 71.7 68.9
51.0
72.5
80.3
60.8
68.9 73.0
66.8
51.4
72.3 71.2
62.1
67.9 71.7 68.9
51.0
72.5
80.3
60.8
68.9 73.0
66.8
51.4
74.8
82.8
62.7
71.1
75.3
68.9
53.0
【コンパクト型】
NC-20
NC-30
NC-40
NC-50
NC-60
NC-70
NC-20
NC-30
NC-40
NC-50
NC-60
NC-70
NC-20
NC-30
NC-40
NC-50
NC-60
NC-70
NC-20
NC-30
NC-40
NC-50
NC-60
NC-70
連続スペクトルの騒音に 対する最小可聴値
連続スペクトルの騒音に 対する最小可聴値
連続スペクトルの騒音に 対する最小可聴値
連続スペクトルの騒音に 対する最小可聴値
NC-20
NC-30
NC-40
NC-50
NC-60
NC-70
NC-20
NC-30
NC-40
NC-50
NC-60
NC-70
連続スペクトルの騒音に 対する最小可聴値
連続スペクトルの騒音に 対する最小可聴値
オクターブバンド周波数(Hz)
オクターブバンド dB(0dB=0.0002μbar)
NC曲線 オーバーオール:74dB(A)
オクターブバンド周波数(Hz)
オクターブバンド dB(0dB=0.0002μbar)
NC曲線 オーバーオール:74dB(A)
オクターブバンド周波数(Hz)
オクターブバンド dB(0dB=0.0002μbar)
NC曲線 オーバーオール:72dB(A)
オクターブバンド周波数(Hz)
オクターブバンド dB(0dB=0.0002μbar)
NC曲線 オーバーオール:72dB(A)
オクターブバンド周波数(Hz)
オクターブバンド dB(0dB=0.0002μbar)
NC曲線 オーバーオール:72dB(A)
オクターブバンド周波数(Hz)
オクターブバンド dB(0dB=0.0002μbar)
NC曲線 オーバーオール:72dB(A)
●ERA-SP900EEC50Hz 60Hz
●ERA-SP600EEC-S50Hz 60Hz
●ERA-SP750EEC-S50Hz 60Hz
1-879
コンデンシングユニット 半密閉形〈R404A〉
10
20
30
40
50
60
70
80
90
100
63 125 250 500 1000 2000 4000 8000
54.5
64.4
57.9
67.3
70.3
64.4 63.464.8
10
20
30
40
50
60
70
80
90
100
63 125 250 500 1000 2000 4000 8000
55.7
70.367.4
69.471.3
68.4
64.565.5
(5)リモート空冷式 ERRシリーズ
騒音値
運転条件:①冷 媒:R404A ②外気温度:32℃ ③蒸発温度:-10℃
測定位置図
ERR-P190A ERR-P220A ERR-P300A ERR-SP370A/-EC ERR-SP450A/-EC ERR-SP600A/-EC ERR-SP750A/-EC ERR-SP900A/-EC
測定位置 単位:dB(A) (50/60Hz)
A
74 / 77 74 / 77 74 / 77 75 / 77 76 / 78 80 / 83 81 / 84 82 / 84
機 種
高さ ERR:1m
サービス面
A
1m
注)騒音は地上1mでユニットから1m離れた位置で反響のない状態で計測した値(Aスケール)を示します。 実際の据付状態では、周囲の騒音や反響などの影響を受け上記値と異なる場合があります。
電 圧 :200V 運転条件 :100%運転 測定場所 :三菱電機(株)長崎製作所 計 器 :RION 測定位置 :サービス面側 距離1.0m、高さ1.0m (注意)反響音の影響を受ける据付状態では、この音より3~5ホン高くなります。
NC-20
NC-30
NC-40
NC-50
NC-60
NC-70
連続スペクトルの騒音に 対する最小可聴値
NC-20
NC-30
NC-40
NC-50
NC-60
NC-70
連続スペクトルの騒音に 対する最小可聴値
オクターブバンド周波数(Hz)
オクターブバンド dB(0dB=0.0002μbar)
NC曲線 オーバーオール:74dB(A)
オクターブバンド周波数(Hz)
オクターブバンド dB(0dB=0.0002μbar)
NC曲線 オーバーオール:77dB(A)
●ERR-P190A
50Hz 60Hz
1-880
10
20
30
40
50
60
70
80
90
100
63 125 250 500 1000 2000 4000 8000
54.5
64.4
57.9
67.3
70.3
64.4 63.464.8
10
20
30
40
50
60
70
80
90
100
63 125 250 500 1000 2000 4000 8000
55.7
70.367.4
69.471.3
68.4
64.565.5
10
20
30
40
50
60
70
80
90
100
63 125 250 500 1000 2000 4000 8000
54.5
64.4
57.9
67.3
70.3
64.4 63.464.8
10
20
30
40
50
60
70
80
90
100
63 125 250 500 1000 2000 4000 8000
55.7
70.367.4
69.471.3
68.4
64.5 65.5
10
20
30
40
50
60
70
80
90
100
63 125 250 500 1000 2000 4000 800010
20
30
40
50
60
70
80
90
100
63 125 250 500 1000 2000 4000 8000
67.366.0
58.6
67.068.6 69.5
53.1
42.7
67.270.1
58.7
65.8
72.5 71.3
50.2
40.8
NC-20
NC-30
NC-40
NC-50
NC-60
NC-70
連続スペクトルの騒音に 対する最小可聴値
NC-20
NC-30
NC-40
NC-50
NC-60
NC-70
連続スペクトルの騒音に 対する最小可聴値
NC-20
NC-30
NC-40
NC-50
NC-60
NC-70
NC-20
NC-30
NC-40
NC-50
NC-60
NC-70
連続スペクトルの騒音に 対する最小可聴値
連続スペクトルの騒音に 対する最小可聴値
NC-20
NC-30
NC-40
NC-50
NC-60
NC-70
NC-20
NC-30
NC-40
NC-50
NC-60
NC-70
連続スペクトルの騒音に 対する最小可聴値
連続スペクトルの騒音に 対する最小可聴値
オクターブバンド周波数(Hz)
オクターブバンド dB(0dB=0.0002μbar)
NC曲線 オーバーオール:74dB(A)
オクターブバンド周波数(Hz)
オクターブバンド dB(0dB=0.0002μbar)
NC曲線 オーバーオール:77dB(A)
オクターブバンド周波数(Hz)
オクターブバンド dB(0dB=0.0002μbar)
NC曲線 オーバーオール:74dB(A)
オクターブバンド周波数(Hz)
オクターブバンド dB(0dB=0.0002μbar)
NC曲線 オーバーオール:77dB(A)
オクターブバンド周波数(Hz)
オクターブバンド dB(0dB=0.0002μbar)
NC曲線 オーバーオール:75dB(A)
オクターブバンド周波数(Hz)
オクターブバンド dB(0dB=0.0002μbar)
NC曲線 オーバーオール:77dB(A)
●ERR-P220A
50Hz 60Hz
●ERR-P300A
50Hz 60Hz
50Hz 60Hz
●ERR-SP370A-EC
1-881
コンデンシングユニット 半密閉形〈R404A〉
10
20
30
40
50
60
70
80
90
100
63 125 250 500 1000 2000 4000 800010
20
30
40
50
60
70
80
90
100
63 125 250 500 1000 2000 4000 8000
68.667.2
59.7
68.369.9 70.8
54.0
43.5
68.271.2
59.6
66.9
73.6 72.5
51.0
41.4
10
20
30
40
50
60
70
80
90
100
63 125 250 500 1000 2000 4000 800010
20
30
40
50
60
70
80
90
100
63 125 250 500 1000 2000 4000 8000
10
20
30
40
50
60
70
80
90
100
63 125 250 500 1000 2000 4000 800010
20
30
40
50
60
70
80
90
100
63 125 250 500 1000 2000 4000 8000
65.4 65.8 66.8 66.5
78.3
72.0
57.4
46.2
72.5
75.6
63.3
71.0
78.2 77.0
54.1
44.0
67.7 67.269.9
76.0 76.4
72.3
64.0
56.7
69.1 69.1
73.8
78.5 79.6
72.9
66.4
60.3
NC-20
NC-30
NC-40
NC-50
NC-60
NC-70
NC-20
NC-30
NC-40
NC-50
NC-60
NC-70
連続スペクトルの騒音に 対する最小可聴値
連続スペクトルの騒音に 対する最小可聴値
NC-20
NC-30
NC-40
NC-50
NC-60
NC-70
NC-20
NC-30
NC-40
NC-50
NC-60
NC-70
連続スペクトルの騒音に 対する最小可聴値
連続スペクトルの騒音に 対する最小可聴値
NC-20
NC-30
NC-40
NC-50
NC-60
NC-70
NC-20
NC-30
NC-40
NC-50
NC-60
NC-70
連続スペクトルの騒音に 対する最小可聴値
連続スペクトルの騒音に 対する最小可聴値
オクターブバンド周波数(Hz)
オクターブバンド dB(0dB=0.0002μbar)
NC曲線 オーバーオール:76dB(A)
オクターブバンド周波数(Hz)
オクターブバンド dB(0dB=0.0002μbar)
NC曲線 オーバーオール:78dB(A)
オクターブバンド周波数(Hz)
オクターブバンド dB(0dB=0.0002μbar)
NC曲線 オーバーオール:80dB(A)
オクターブバンド周波数(Hz)
オクターブバンド dB(0dB=0.0002μbar)
NC曲線 オーバーオール:83dB(A)
オクターブバンド周波数(Hz)
オクターブバンド dB(0dB=0.0002μbar)
NC曲線 オーバーオール:81dB(A)
オクターブバンド周波数(Hz)
オクターブバンド dB(0dB=0.0002μbar)
NC曲線 オーバーオール:84dB(A)
●ERR-SP450A-EC
50Hz 60Hz
●ERR-SP600A-EC
50Hz 60Hz
50Hz 60Hz
●ERR-SP750A-EC
1-882
10
20
30
40
50
60
70
80
90
100
63 125 250 500 1000 2000 4000 800010
20
30
40
50
60
70
80
90
100
63 125 250 500 1000 2000 4000 8000
68.4 67.870.6
76.8 77.2
73.0
64.6
57.2
69.1 69.1
73.8
78.5 79.6
72.9
66.4
60.3
(6)水冷式 ERWシリーズ
騒音値
運転条件:①冷 媒:R404A ②凝縮温度:40℃ ③蒸発温度:-10℃
測定位置図
ERW-P190A ERW-P220A ERW-P300A ERW-SP370A/-EC ERW-SP450A/-EC ERW-SP600A/-EC ERW-SP750A/-EC ERW-SP900A/-EC
測定位置 単位:dB(A) (50/60Hz)
A
74 / 77 74 / 77 74 / 77 75 / 77 76 / 78 80 / 83 81 / 84 82 / 84
機 種
高さ ERW:1m
サービス面
A
1m
注)騒音は地上1mでユニットから1m離れた位置で反響のない状態で計測した値(Aスケール)を示します。 実際の据付状態では、周囲の騒音や反響などの影響を受け上記値と異なる場合があります。
NC-20
NC-30
NC-40
NC-50
NC-60
NC-70
NC-20
NC-30
NC-40
NC-50
NC-60
NC-70
連続スペクトルの騒音に 対する最小可聴値
連続スペクトルの騒音に 対する最小可聴値
オクターブバンド周波数(Hz)
オクターブバンド dB(0dB=0.0002μbar)
NC曲線 オーバーオール:82dB(A)
オクターブバンド周波数(Hz)
オクターブバンド dB(0dB=0.0002μbar)
NC曲線 オーバーオール:84dB(A)
●ERR-SP900A-EC
50Hz 60Hz
1-883
コンデンシングユニット 半密閉形〈R404A〉
10
20
30
40
50
60
70
80
90
100
63 125 250 500 1000 2000 4000 8000
54.5
64.4
57.9
67.3
70.3
64.4 63.464.8
10
20
30
40
50
60
70
80
90
100
63 125 250 500 1000 2000 4000 8000
54.5
64.4
57.9
67.3
70.3
64.4 63.464.8
10
20
30
40
50
60
70
80
90
100
63 125 250 500 1000 2000 4000 8000
55.7
70.367.4
69.471.3
68.4
64.565.5
10
20
30
40
50
60
70
80
90
100
63 125 250 500 1000 2000 4000 8000
55.7
70.367.4
69.471.3
68.4
64.565.5
電 圧 :200V 運転条件 :100%運転 測定場所 :三菱電機(株)長崎製作所 計 器 :RION 測定位置 :サービス面側 距離1.0m、高さ1.0m (注意)反響音の影響を受ける据付状態では、この音より3~5ホン高くなります。
NC-20
NC-30
NC-40
NC-50
NC-60
NC-70
連続スペクトルの騒音に 対する最小可聴値
NC-20
NC-30
NC-40
NC-50
NC-60
NC-70
連続スペクトルの騒音に 対する最小可聴値
NC-20
NC-30
NC-40
NC-50
NC-60
NC-70
連続スペクトルの騒音に 対する最小可聴値
NC-20
NC-30
NC-40
NC-50
NC-60
NC-70
連続スペクトルの騒音に 対する最小可聴値
オクターブバンド周波数(Hz)
オクターブバンド dB(0dB=0.0002μbar)
NC曲線 オーバーオール:74dB(A)
オクターブバンド周波数(Hz)
オクターブバンド dB(0dB=0.0002μbar)
NC曲線 オーバーオール:74dB(A)
オクターブバンド周波数(Hz)
オクターブバンド dB(0dB=0.0002μbar)
NC曲線 オーバーオール:77dB(A)
オクターブバンド周波数(Hz)
オクターブバンド dB(0dB=0.0002μbar)
NC曲線 オーバーオール:77dB(A)
●ERW-P190A
50Hz 60Hz
●ERW-P220A
50Hz 60Hz
1-884
10
20
30
40
50
60
70
80
90
100
63 125 250 500 1000 2000 4000 8000
54.5
64.4
57.9
67.3
70.3
64.4 63.464.8
10
20
30
40
50
60
70
80
90
100
63 125 250 500 1000 2000 4000 8000
55.7
70.367.4
69.471.3
68.4
64.5 65.5
10
20
30
40
50
60
70
80
90
100
63 125 250 500 1000 2000 4000 800010
20
30
40
50
60
70
80
90
100
63 125 250 500 1000 2000 4000 8000
67.366.0
58.6
67.068.6 69.5
53.1
42.7
67.270.1
58.7
65.8
72.5 71.3
50.2
40.8
10
20
30
40
50
60
70
80
90
100
63 125 250 500 1000 2000 4000 800010
20
30
40
50
60
70
80
90
100
63 125 250 500 1000 2000 4000 8000
68.667.2
59.7
68.369.9 70.8
54.0
43.5
68.271.2
59.6
66.9
73.6 72.5
51.0
41.4
NC-20
NC-30
NC-40
NC-50
NC-60
NC-70
NC-20
NC-30
NC-40
NC-50
NC-60
NC-70
連続スペクトルの騒音に 対する最小可聴値
連続スペクトルの騒音に 対する最小可聴値
NC-20
NC-30
NC-40
NC-50
NC-60
NC-70
NC-20
NC-30
NC-40
NC-50
NC-60
NC-70
連続スペクトルの騒音に 対する最小可聴値
連続スペクトルの騒音に 対する最小可聴値
NC-20
NC-30
NC-40
NC-50
NC-60
NC-70
NC-20
NC-30
NC-40
NC-50
NC-60
NC-70
連続スペクトルの騒音に 対する最小可聴値
連続スペクトルの騒音に 対する最小可聴値
オクターブバンド周波数(Hz)
オクターブバンド dB(0dB=0.0002μbar)
NC曲線 オーバーオール:74dB(A)
オクターブバンド周波数(Hz)
オクターブバンド dB(0dB=0.0002μbar)
NC曲線 オーバーオール:77dB(A)
オクターブバンド周波数(Hz)
オクターブバンド dB(0dB=0.0002μbar)
NC曲線 オーバーオール:75dB(A)
オクターブバンド周波数(Hz)
オクターブバンド dB(0dB=0.0002μbar)
NC曲線 オーバーオール:77dB(A)
オクターブバンド周波数(Hz)
オクターブバンド dB(0dB=0.0002μbar)
NC曲線 オーバーオール:76dB(A)
オクターブバンド周波数(Hz)
オクターブバンド dB(0dB=0.0002μbar)
NC曲線 オーバーオール:78dB(A)
●ERW-P300A
50Hz 60Hz
50Hz 60Hz
●ERW-SP370A-EC
●ERW-SP450A-EC
50Hz 60Hz
1-885
コンデンシングユニット 半密閉形〈R404A〉
10
20
30
40
50
60
70
80
90
100
63 125 250 500 1000 2000 4000 800010
20
30
40
50
60
70
80
90
100
63 125 250 500 1000 2000 4000 8000
10
20
30
40
50
60
70
80
90
100
63 125 250 500 1000 2000 4000 800010
20
30
40
50
60
70
80
90
100
63 125 250 500 1000 2000 4000 8000
10
20
30
40
50
60
70
80
90
100
63 125 250 500 1000 2000 4000 800010
20
30
40
50
60
70
80
90
100
63 125 250 500 1000 2000 4000 8000
65.4 65.8 66.8 66.5
78.3
72.0
57.4
46.2
72.5
75.6
63.3
71.0
78.2 77.0
54.1
44.0
67.7 67.269.9
76.0 76.4
72.3
64.0
56.7
69.1 69.1
73.8
78.5 79.6
72.9
66.4
60.3
68.4 67.870.6
76.8 77.2
73.0
64.6
57.2
69.1 69.1
73.8
78.5 79.6
72.9
66.4
60.3
NC-20
NC-30
NC-40
NC-50
NC-60
NC-70
NC-20
NC-30
NC-40
NC-50
NC-60
NC-70
連続スペクトルの騒音に 対する最小可聴値
連続スペクトルの騒音に 対する最小可聴値
NC-20
NC-30
NC-40
NC-50
NC-60
NC-70
NC-20
NC-30
NC-40
NC-50
NC-60
NC-70
連続スペクトルの騒音に 対する最小可聴値
連続スペクトルの騒音に 対する最小可聴値
NC-20
NC-30
NC-40
NC-50
NC-60
NC-70
NC-20
NC-30
NC-40
NC-50
NC-60
NC-70
連続スペクトルの騒音に 対する最小可聴値
連続スペクトルの騒音に 対する最小可聴値
オクターブバンド周波数(Hz)
オクターブバンド dB(0dB=0.0002μbar)
NC曲線 オーバーオール:80dB(A)
オクターブバンド周波数(Hz)
オクターブバンド dB(0dB=0.0002μbar)
NC曲線 オーバーオール:83dB(A)
オクターブバンド周波数(Hz)
オクターブバンド dB(0dB=0.0002μbar)
NC曲線 オーバーオール:81dB(A)
オクターブバンド周波数(Hz)
オクターブバンド dB(0dB=0.0002μbar)
NC曲線 オーバーオール:84dB(A)
オクターブバンド周波数(Hz)
オクターブバンド dB(0dB=0.0002μbar)
NC曲線 オーバーオール:82dB(A)
オクターブバンド周波数(Hz)
オクターブバンド dB(0dB=0.0002μbar)
NC曲線 オーバーオール:84dB(A)
●ERW-SP600A-EC
50Hz 60Hz
50Hz 60Hz
●ERW-SP750A-EC
●ERW-SP900A-EC
50Hz 60Hz
1-886
コンデンシングユニット 半密閉形〈R404A〉
26C 温度開閉器<吐出> 115℃ ON 135℃ OFF
------------------------------------------サーミスタ<吐出管温度>
サーミスタ<凝縮温度>TH1TH2
通電時 OPEN
PSL ---------------------圧力センサ<低圧>
作動値 機器名称
圧力開閉器<ファンコンバックアップ>
記号
63H263H121R221R1
電磁弁<サブクール>
1.96MPa:OFF, 2.45MPa:ON
通電時 OPEN
2.94MPa:OFF, 2.35MPa:ON
電磁弁<インジェクション>
圧力開閉器<高圧>
記号説明表
ホットガス配管<戻し口>φ31.75 ろう付
ホットガス配管<取出し口>φ31.75 ろう付
ドライヤ
63H1
63H2
逆止弁 逆止弁
受液器<ERA-P110A1:40L>受液器<ERA-P150A1:48L>
サブクール コイル
サイトグラス<付属>
21R1<80メッシュ>
マフラ
操作弁<吸入>
ストレーナ
圧縮機
操作弁<吐出>
ストレーナ <100メッシュ>
可溶栓 <71℃>
キャピラリ <インジェクション:圧縮機後>
PSL
ボールバルブ
21R2
操作弁<液出口>
26C
キャピラリ <インジェクション:圧縮機前>
液配管 φ19.05フレア
吸入配管 φ38.1 ろう付
TH1
PS
HP
HP
TH2
圧力計<高圧>
P
凝縮器<前>
凝縮器<後>
油分離器 FP
SS
D
S
1-887
〈11〉冷媒配管系統図(1)中・低温用一体空冷式 シングル
●ERA-P110,150A1(-BS・-BSG)
番号
部品名
数量
備考
供給区分
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
1211
131415161718
1 11
○
101
102
103
104
HP
番号
部品名
数量
備考
供給区分
1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1
1圧縮機
空冷凝縮器
受液器
マフラー
1フィルタードライヤー
サクションストレーナー
油チャージ弁
安全弁(凝縮器)
安全弁(受液器)
安全弁(圧縮機)
止弁(受液器入口)
液出口止弁
止弁(吸込配管)
高圧圧力計
○
○
○ ○
低圧圧力計
LPOP
1 1 1 1高低圧開閉器
圧力開閉器(ポンプダウン)
○
1105
106
吐出逆止弁
止弁(凝縮器安全弁用)
止弁(受液器安全弁用)
止弁(圧縮機安全弁用)
1 119
止弁
1/2フレア
3/8フレア
1/4フレア
油圧圧力計
63A
油圧開閉器
1
止弁(真空引口)
120
止弁(サービス用)
201
202
203
204
205
ストレーナー
サイトグラス
×
×
×
21S
主液電磁弁
-
-
-
止弁(現地配管真空引口)
○
1
○
1○
1
63D
圧力開閉器(負荷制御)
圧力開閉器(ファン台数)
PS63Q
PS1
107
108
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
●ERA-P190,220,300A
記号
1. 供給区分欄
○:三菱電機手配
×:三菱電機手配外
2. 配管系統図
:フランジ
:フレア
C.J :チェックジョイント
:客先手配・施工
注意 1. 圧縮機用安全弁・止弁、凝縮器用安全弁・止弁はERA-P300Aにのみ付属。
凝縮器
凝縮器
送風機
凝縮器
凝縮器
送風機
CJ
CJ
蒸発器より
63Q
圧縮機 CJ
CJ
CP
LP
HP
受液器
現地配管用
真空引口(3/8フレア以上)
空冷凝縮器
(注1)
真空引口
OP
クランクケース
ヒーター
CJ
蒸発器へ
冷媒チャ-ジ口
現地配管用
真空引口(3/8フレア以上)
3/8フレア
S
PS
(注1)
63D
63A
PS1
9
1
2
3
6
5
7
8
4
19
11
10
16
18
17
12 14
13
15
20
107 106
108
101
103
102
105
104
202
204
205
203
202
205
1-888
1-889
コンデンシングユニット 半密閉形〈R404A〉
●ERA-SP335EEC, SP370EEC, SP450EEC
K
k
φ6.4×t1.0
φ9.52×t1.0
φ12.7×t1.0
φ15.88×t1.1
φ22.2×t1.2
φ25.4×t1.2
φ28.6×t1.4
φ34.9×t1.7
φ38.1×t1.8
φ50.8×t2.4
C1220T-0
STPG370-E
j
J
h
g
f
e
d
c
b
a
材質
寸法
記号
材質
寸法
H
G
F
E
D C
B
A
記号
低圧部
高圧部
項目
区分
気密試験圧力
設計圧力
1.7MPa
1.64MPa
φ27.2×t2.9
φ34.0×t3.4
φ48.6×t3.7
φ60.5×t3.9
φ89.1×t5.5
φ114.3×t6.0
2.78MPa
2.8MPa
冷媒液出口
φ38.10(銅管)
φ44.45(銅管)
(注1)
(注1)
335・370E
450E
蒸発器より
[3/8フレア以上]
(現地配管真空引口)
(ストレーナー差圧計測用)
現地配管用
真空引口(3/8フレア以上)
S
CJ
圧縮機
冷媒チャージ口
3/8フレア
受液器
空冷凝縮器
凝縮器
凝縮器
送風機
63SQ
吐 出 ガ ス 配 管
サイトグラス
サイトグラス
49C
CJ
圧縮機真空引口
3/8フレア
吐 出 ガ ス 配 管
3/8フレア
油分離器
CJ
S
CJ
CJ
真空引口
3/8フレア
TH1
蒸発器へ
S
冷媒ガス入口φ66.68 (銅管)
h
k
j
d
h
g h
d
ee
h
h
e
C
c S
イ ン ジ ェ ク シ ョ ン 配 管 g
LPS
63H
HPS
26C
cA
CJ CJ
LP
CJ
HP
C
210
211
212
208
204
205
101
201
102
301
303
305
304
305
207
29
28
28
21
2426
15
17
26
31
32
33
3630
23
19
22
20
37
12
27
13
14
10
11
4
8
6
9
7
2
203
103
3
5
1
16
302
18
1. 圧縮機および凝縮器用安全弁・止弁は、ERA-SP370EEC, ERA-SP450EECに付属します。
注意
記号 1. 供給区分欄 2.配管系統図
○:三菱電機手配 :フランジ
×:三菱電機手配外 :フレア
CJ :チェックジョイント
:客先手配・施工
部 品 名
数量 供給区分
備 考
番号 1 2 3 4 5 6 7 8 9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
101
102
103
201
202
203
204
205
206
207
208
209
210
211
212
213
301
302
303
304
305
1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 2 1 2 2 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 ー
ー 1 ー
ー
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○ ○
○
○
○
○
○
○
○ ○
○ ○
○
○
○ ○
○
○ ○
○ ○
○
○ ×
×
○
×
×
ろ紙
21Q
20SS
3/8フレア
3/8フレア
21E1
HP
LP
OP
63H
63SQ
HPS
LPS
49C
TH1
LSQ
21S
圧縮機
油分離器
空冷凝縮器
受液器
吐出逆止弁
エコノマイザー
止弁(受液器安全弁用)
液出口止弁
フィルタードライヤー
吸込止弁
サクションストレーナー
油ストレーナー
給油電磁弁
給油止弁
安全弁(圧縮機)
逆止止弁(油分離器)
フィルタードライヤー
液インジェクション電磁弁
安全弁(凝縮器)
安全弁(受液器)
油チャージ弁
止弁(凝縮器安全弁用)
止弁(受液器入口)
止弁(圧縮機安全弁用)
止弁(液インジェクション)
止弁(油抜き)
止弁(油面レベルスイッチ)
ストレーナー
止弁(サービス用)
エコノマイザー止弁
ストレーナー
エコノマイザー電磁弁
エコノマイザー膨張弁
液インジェクション膨張弁
高圧圧力計
低圧圧力計
油圧圧力計
高圧開閉器
油差圧開閉器
圧力センサー(高圧)
圧力センサー(低圧)
温度開閉器(巻線保護)
温度センサー(吐出)
油面レベルスイッチ
油ヒーター(油分離器)
油ヒーター(圧縮機)
止弁
ストレーナー
サイトグラス
主液電磁弁
止弁(現地配管真空引口)
1-890
●ERA-SP600EEC, SP750EEC, SP900EEC
蒸発器より
(ストレーナー差圧計測用)
S
圧縮機
63SQ
吐 出 ガ ス 配 管
サイトグラス
49C
CJ
吐 出 ガ ス 配 管
油分離器
CJ
S
CJ
CJ
TH1
蒸発器へ
S
dd
e
S
イ ン ジ ェ ク シ ョ ン 配 管 g
LPS
63H
HPS
26C
CJ CJ
送風機
ee
空冷凝縮器
凝縮器
凝縮器
サイトグラス
送風機
ee
凝縮器
凝縮器
CJ
B(600はD)
G
d
d
受液器
p
p
p
LP
CJ
HP
G
D
hh
hh
GD
3
5
1
4
7
8
9
6
2
19 22
15
17
26
20
30
31
32
33
36
24
18
37
26
28
29
16
21
13
14
11
10
12
28
27
23
真空引口
3/8フレア
3/8フレア
210
101
201
207
305
205
102
305
301
302
303
304
103
208
204
211
212
203
冷媒チャ-ジ口
3/8フレア
圧縮機真空引口
3/8フレア
冷媒ガス入口 φ89.1(鋼管)
φ101.6(鋼管)
600E
750・900E
[3/8フレア以上]
(現地配管真空引口)
現地配管用
真空引口(3/8フレア以上)
冷媒液出口
φ44.45(銅管)
φ53.98(銅管)
600E
750・900E
低圧部
高圧部
項目
区分
気密試験圧力
設計圧力
1.7MPa
1.64MPa
2.78MPa
2.8MPa
K M N P R
k m n p r
φ6.4×t1.0
φ9.52×t1.0
φ12.7×t1.0
φ15.88×t1.1
φ22.2×t1.2
φ25.4×t1.2
φ28.6×t1.4
φ34.9×t1.7
φ38.1×t1.8
φ50.8×t2.4
φ66.68×t2.6
φ79.4×t2.6
φ44.45×t2.1
φ53.98×t2.6
C1220T-0
STPG370-E
j
J
h g f e d c b a
材質
寸法
記号
材質
寸法
H G F E D C B A
記号 φ27.2×t2.9
φ34.0×t3.4
φ48.6×t3.7
φ60.5×t3.9
φ89.1×t5.5
φ114.3×t6.0
φ76.3×t5.2
φ101.6×t5.7
記号 1. 供給区分欄 2.配管系統図
○:三菱電機手配 :フランジ
×:三菱電機手配外 :フレア
CJ :チェックジョイント
:客先手配・施工
部 品 名
数量 供給区分
備 考
番号 1 2 3 4 5 6 7 8 9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
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23
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29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
101
102
103
201
202
203
204
205
206
207
208
209
210
211
212
213
301
302
303
304
305
1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 2 1 2 2 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 ー
ー 1 ー
ー
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
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○
○
○
○
○
○ ○
○ ○
○
○
○ ○
○
○ ○
○ ○
○
○ ×
×
○
×
×
ろ紙
21Q
20SS
3/8フレア
3/8フレア
21E1
HP
LP
OP
63H
63SQ
HPS
LPS
49C
TH1
LSQ
21S
圧縮機
油分離器
空冷凝縮器
受液器
吐出逆止弁
エコノマイザー
止弁(受液器安全弁用)
液出口止弁
フィルタードライヤー
吸込止弁
サクションストレーナー
油ストレーナー
給油電磁弁
給油止弁
安全弁(圧縮機)
逆止止弁(油分離器)
フィルタードライヤー
液インジェクション電磁弁
安全弁(凝縮器)
安全弁(受液器)
油チャージ弁
止弁(凝縮器安全弁用)
止弁(受液器入口)
止弁(圧縮機安全弁用)
止弁(液インジェクション)
止弁(油抜き)
止弁(油面レベルスイッチ)
ストレーナー
止弁(サービス用)
エコノマイザー止弁
ストレーナー
エコノマイザー電磁弁
エコノマイザー膨張弁
液インジェクション膨張弁
高圧圧力計
低圧圧力計
油圧圧力計
高圧開閉器
油差圧開閉器
圧力センサー(高圧)
圧力センサー(低圧)
温度開閉器(巻線保護)
温度センサー(吐出)
油面レベルスイッチ
油ヒーター(油分離器)
油ヒーター(圧縮機)
止弁
ストレーナー
サイトグラス
主液電磁弁
止弁(現地配管真空引口)
1-891
コンデンシングユニット 半密閉形〈R404A〉
●ERA-SP600EEC-S, SP750EEC-S
蒸発器より
(ストレーナー差圧計測用)
S
圧縮機
63SQ
吐 出 ガ ス 配 管
サイトグラス
49C
CJ
吐 出 ガ ス 配 管
油分離器
CJ
S
CJ
CJ
TH1
蒸発器へ
S
dd
e
S
イ ン ジ ェ ク シ ョ ン 配 管 g
LPS
63H
HPS
26C
CJ CJ
サイトグラス
CJ
B(600はD)
(600はD)
G
d
d
受液器
p
p
p
LP
CJ
HP
G
5
1
4
7
8
9
6
2
19 22
15
17
26
20
30
31
32
33
36
24
18
37
26
28
29
16
21
13
14
11
10
12
28
27
23
真空引口
3/8フレア
3/8フレア
210
101
201
207
305
205
102
305
301
302
303
304
103
208
204
211
212
203
冷媒チャ-ジ口
3/8フレア
圧縮機真空引口
3/8フレア
冷媒ガス入口
φ89.1(鋼管)
φ101.6(鋼管)
600E
750E
[3/8フレア以上]
(現地配管真空引口)
現地配管用
真空引口(3/8フレア以上)
冷媒液出口
φ44.45(銅管)
φ53.98(銅管)
600E
750E
送風機
空冷凝縮器
凝縮器
凝縮器
m
p
hh
p
3
低圧部
高圧部
項目
区分
気密試験圧力
設計圧力
1.7MPa
1.64MPa
2.78MPa
2.8MPa
K M N P R
k m n p r
φ6.4×t1.0
φ9.52×t1.0
φ12.7×t1.0
φ15.88×t1.1
φ22.2×t1.2
φ25.4×t1.2
φ28.6×t1.4
φ34.9×t1.7
φ38.1×t1.8
φ50.8×t2.4
φ66.68×t2.6
φ79.4×t2.6
φ44.45×t2.1
φ53.98×t2.6
C1220T-0
STPG370-E
j
J
h
g f e d c b a
材質
寸法
記号
材質
寸法
H G F E D C B A
記号 φ27.2×t2.9
φ34.0×t3.4
φ48.6×t3.7
φ60.5×t3.9
φ89.1×t5.5
φ114.3×t6.0
φ76.3×t5.2
φ101.6×t5.7
記号 1. 供給区分欄 2.配管系統図
○:三菱電機手配 :フランジ
×:三菱電機手配外 :フレア
CJ :チェックジョイント
:客先手配・施工
部 品 名
数量 供給区分
備 考
番号 1 2 3 4 5 6 7 8 9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
101
102
103
201
202
203
204
205
206
207
208
209
210
211
212
213
301
302
303
304
305
1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 2 1 2 2 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 ー
ー 1 ー
ー
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○ ○
○
○
○
○
○
○
○ ○
○ ○
○
○
○ ○
○
○ ○
○ ○
○
○ ×
×
○
×
×
ろ紙
21Q
20SS
3/8フレア
3/8フレア
21E1
HP
LP
OP
63H
63SQ
HPS
LPS
49C
TH1
LSQ
21S
圧縮機
油分離器
空冷凝縮器
受液器
吐出逆止弁
エコノマイザー
止弁(受液器安全弁用)
液出口止弁
フィルタードライヤー
吸込止弁
サクションストレーナー
油ストレーナー
給油電磁弁
給油止弁
安全弁(圧縮機)
逆止止弁(油分離器)
フィルタードライヤー
液インジェクション電磁弁
安全弁(凝縮器)
安全弁(受液器)
油チャージ弁
止弁(凝縮器安全弁用)
止弁(受液器入口)
止弁(圧縮機安全弁用)
止弁(液インジェクション)
止弁(油抜き)
止弁(油面レベルスイッチ)
ストレーナー
止弁(サービス用)
エコノマイザー止弁
ストレーナー
エコノマイザー電磁弁
エコノマイザー膨張弁
液インジェクション膨張弁
高圧圧力計
低圧圧力計
油圧圧力計
高圧開閉器
油差圧開閉器
圧力センサー(高圧)
圧力センサー(低圧)
温度開閉器(巻線保護)
温度センサー(吐出)
油面レベルスイッチ
油ヒーター(油分離器)
油ヒーター(圧縮機)
止弁
ストレーナー
サイトグラス
主液電磁弁
止弁(現地配管真空引口)
1-892
サーミスタ〈吐出管温度〉 サーミスタ〈凝縮温度〉
TH1-1,1-2THC
圧力センサ-〈№2油圧〉 圧力センサ-〈№1油圧〉 圧力センサ-〈№2低圧〉 圧力センサ-〈№1低圧〉
PSQ2
PSL2PSL1
PSQ1
温度開閉器〈№2吐出〉 温度開閉器〈№1吐出〉
作 動 値 機 器 名 称
115℃ ON、135℃ OFF115℃ ON、135℃ OFF
2.94MPa OFF、2.35MPa ON2.94MPa OFF、2.35MPa ON63H2 圧力開閉器〈№2高圧〉
圧力開閉器〈№1高圧〉
21R221R163H3 圧力開閉器〈ファンコンバックアップ〉
電磁弁〈№1インジェクション〉 電磁弁〈№2インジェクション〉 通電時 OPEN
通電時 OPEN 1.96MPa OFF、2.45MPa ON
通電時 OPEN 通電時 OPEN
21R5 電磁弁〈サブクール〉 通電時 OPEN 21R921R10
電磁弁〈均油1〉 電磁弁〈均油2〉
63H126C226C1図中記号
ボールバルブ
ドライヤ
操作弁〈吸入〉
〈80メッシュ〉 ストレーナ
PSL1
PSQ1PS
21R1
PS
ストレーナ
S21R9
S
PSL2
サブクール コイル
PS
凝縮器〈右後〉
凝縮器〈右前〉
HP63H2
TH1-2
凝縮器〈左前〉
S
凝縮器〈左後〉
21R10
操作弁 〈№2:吐出〉
操作弁 〈均油〉
D
マフラ 〈№2〉
〈80メッシュ〉
キャピラリ〈インジェクション〉 〈圧縮機上側〉
マフラ 〈№1〉 逆止弁
THC
サイトグラス 〈付属〉
26C1S
TH1-1
63H3
サクション アキュムレータ 〈25L〉
操作弁 〈液〉
P
受液器〈74L〉
圧力計〈高圧〉
ストレーナ 〈100メッシュ〉
21R2S
21R5S
FP 可溶栓 〈71℃〉
PS
キャピラリ〈インジェクション〉 〈圧縮機前側〉
操作弁 〈№1:吐出〉
ボールバルブ
63H1HP
液配管 φ22.22ロウ付
HP
圧縮機 〈№1〉
圧縮機 〈№2〉
操作弁〈吸入〉
26C2
キャピラリ〈インジェクション〉 〈圧縮機後側〉
PSQ2
逆止弁
ホットガス配管〈戻し口〉 φ38.1ロウ付
ホットガス配管〈取出し口〉 φ38.1ロウ付
吸入配管 φ50.8ロウ付
IN OUT
INOUT
サーミスタ〈吐出管温度〉 サーミスタ〈凝縮温度〉
TH1-1,1-2THC
圧力センサ-〈№2油圧〉 圧力センサ-〈№1油圧〉 圧力センサ-〈№2低圧〉 圧力センサ-〈№1低圧〉
PSQ2
PSL2PSL1
PSQ1
温度開閉器〈№2吐出〉 温度開閉器〈№1吐出〉
作 動 値 機 器 名 称
115℃ ON、135℃ OFF115℃ ON、135℃ OFF
2.94MPa OFF、2.35MPa ON2.94MPa OFF、2.35MPa ON63H2 圧力開閉器〈№2高圧〉
圧力開閉器〈№1高圧〉
21R221R163H3 圧力開閉器〈ファンコンバックアップ〉
電磁弁〈№1インジェクション〉 電磁弁〈№2インジェクション〉 通電時 OPEN
通電時 OPEN 1.96MPa OFF、2.45MPa ON
通電時 OPEN 通電時 OPEN
21R5 電磁弁〈サブクール〉 通電時 OPEN 21R921R10
電磁弁〈均油1〉 電磁弁〈均油2〉
63H126C226C1図中記号
ドライヤ
操作弁〈吸入〉
〈80メッシュ〉 ストレーナ
PSL1
PSQ1PS
21R1
PS
ストレーナ
S21R9
S
PSL2
サブクール コイル
PS
凝縮器〈右後〉
凝縮器〈右前〉
HP63H2
TH1-2
凝縮器〈左前〉
S
凝縮器〈左後〉
21R10
操作弁 〈№2:吐出〉
操作弁 〈均油〉
D
マフラ 〈№2〉
〈80メッシュ〉
キャピラリ〈インジェクション〉 〈圧縮機上側〉
マフラ 〈№1〉 逆止弁
THC
サイトグラス 〈付属〉
26C1S
TH1-1
63H3
サクション アキュムレータ 〈25L〉
操作弁 〈液〉
P
受液器〈74L〉
圧力計〈高圧〉
ストレーナ 〈100メッシュ〉
21R2S
21R5S
FP 可溶栓 〈71℃〉
PS
キャピラリ〈インジェクション〉 〈圧縮機前側〉
操作弁 〈№1:吐出〉
ボールバルブ
63H1HP
液配管 φ22.22ロウ付
HP
圧縮機 〈№1〉
圧縮機 〈№2〉
操作弁〈吸入〉
26C2
キャピラリ〈インジェクション〉 〈圧縮機後側〉
PSQ2
逆止弁
ホットガス配管〈戻し口〉 φ38.1ロウ付
ホットガス配管〈取出し口〉 φ38.1ロウ付
吸入配管 φ50.8ロウ付
IN OUT
INOUT
(2)中温用一体空冷式 マルチ
●ECA-P185MA1(-BS・-BSG)
●ECA-P225MA1(-BS・-BSG)
コンデンシングユニット 半密閉形〈R404A〉
1-893
(3)中温用リモート空冷式・水冷式 シングル
●ER-P110,150MA
名 称
温度開閉器〈吐出バックアップ〉
圧力開閉器〈低圧〉
温度開閉器〈インジェクション〉
2.94MPa OFF
78℃ OFF 105℃ ON
圧力開閉器〈高圧〉
120℃ OFF 100℃ ON
電磁弁〈インジェクション〉 電磁弁〈サブクールコイル〉
26C 温度開閉器〈吐出〉
21R221R163L63H26C2
通電時OPEN
130℃ OFF 0℃ ON
通電時OPEN
26C1
記 号 作 動 値
受液器〈 〉 ER-P150MA:48LER-P110MA:40L
サブクール コイル
操作弁 〈液入口〉
P
26C
26C2
ドライヤ サイトグラス〈付属〉
操作弁〈液出口〉
P
21R1圧力計〈低圧〉
圧力計〈高圧〉
〈80メッシュ〉
マフラ
63H
操作弁〈吸入〉
チェックジョイント 〈均圧管取出〉 液冷媒入口配管
φ19.05フレア
吸入配管 φ38.1 ロウ付・・・P110MA φ44.45 ロウ付・・・P150MA
液冷媒出口配管 φ19.05フレア
吐出配管 φ31.75ロウ付
ストレーナ
圧縮機
操作弁〈吐出〉
ストレーナ 〈100メッシュ〉
可溶栓 〈71℃〉
63L
ボールバルブ 21R2
キャピラリ〈インジェクション :圧縮機前〉
キャピラリ〈インジェクション :圧縮機後〉
逆止弁
26C1
HP
FP
S
D
SS
S
LP
1-894
●ERR-P190, 220, 300A
(4)リモート空冷式 ERR-P、ERR-SP形
注意
1. 圧縮機用安全弁・止弁、凝縮器用安全弁・止弁はERR-P300Aにのみ付属。
2. 空冷凝縮器用安全弁・止弁は単体にて出荷しますので、現地配管に取り付けお願いします。
1 2 3 4 5 6 7 8 9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
番号
部品名
数量 供給区分
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○ ○
○
○
備考
1/4フレア
1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1
圧縮機
空冷凝縮器
受液器
マフラー
吐出逆止弁
止弁(受液器入口)
液出口止弁
フィルタードライヤー
サクションストレーナー
油チャージ弁
安全弁(圧縮機)
安全弁(凝縮器)
安全弁(受液器)
止弁(凝縮器安全弁用)
止弁(受液器安全弁用)
止弁(圧縮機安全弁用)
止弁(吸込配管)
止弁(吐出配管)
止弁(サービス用)
凝縮圧力調整弁
101
102
103
104
105
106
107
108
201
202
203
204
205
番号
部品名
数量 供給区分
○
○
○
○
○
○ ×
○
×
×
備考
HP
LP
OP
63A
63A
63Q
21S
1 1 1 1 1 1 -
-
-
-
高圧圧力計
低圧圧力計
油圧圧力計
高低圧開閉器
圧力開閉器(ポンプダウン)
油圧開閉器
ストレーナー
サイトグラス
主液電磁弁
止弁
記号1. 供給区分欄
○:三菱電機手配
×:三菱電機手配外
2. 配管系統図
:フランジ
:フレア
CJ:チェックジョイント
:客先手配・施工
送風機
(注1, 2)
(注1, 2)
CJ
蒸発器より
63QOP
圧縮機
CJ
CJ
CP
LP
HP
現地配管用
真空引口(3/8フレア以上)
受液器 空冷凝縮器
クランクケース
ヒーター
蒸発器へ
冷媒チャ-ジ口
現地配管用
真空引口(3/8フレア以上)
3/8フレア
S
(注1)
CJ
CJ
3/8フレア
真空引き口
63D
63A
21
13
15
10
1116
17
12
14
20
22
5 4
3
9
1
6
8
7
2
101
103
106
203
204
205
102
104
105
202
202205
1-895
コンデンシングユニット 半密閉形〈R404A〉
●ERR-SP370, 450A
3/8フレア
油分離器
3/8フレア
サイトグラス
3/8フレア
(注1)
(注1)
送風機
真空引口
受液器
CJ
CJ
S
CJ
吐 出 ガ ス 配 管
CJ
圧縮機真空引口
(ストレーナ差圧計測用)
CJ
(現地配管真空引口)
PS
PS2
PS1
CJ
HP
圧縮機
26C
LPCJ
49C
63D
63A
[3/8フレア以上]
イ ン ジ ェ ク シ ョ ン 配 管
蒸発器より
サイトグラス
S
CJ
吐 出 ガ ス 配 管 冷媒チャージ口
3/8フレア
PS3
蒸発器へ
現地配管用
真空引口(3/8フレア以上)
63SQ
空冷凝縮器
19
16
15
10
11
18
13
12
14
28
27
28
29
2624
262525
20
30
17
23
21
22
5 2
5
6
4 1
8
7
9
3
101
210
211 20
3
204
201
102
202
303
302
304
305
209
212
208
10320
7
305
205
206
213
注意
1. 空冷凝縮器用安全弁・止弁は単体にて出荷しますので、現地配管に取り付けお願いします。
1 2 3 4 5 6 7 8 9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
番号
部品名
数量 供給区分
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
備考
ろ紙
21Q
20SS
3/8フレア
3/8フレア
1 1 1 1 2 2 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 2 2 1 2 1 1
圧縮機
油分離器
空冷凝縮器
受液器
吐出逆止弁
凝縮圧力調整弁
止弁(受液器安全弁用)
液出口止弁
フィルタードライヤー
吸込止弁
サクションストレーナー
油ストレーナー
給油電磁弁
給油止弁
安全弁(圧縮機)
吐出止弁(油分離器)
フィルタードライヤー
液インジェクション電磁弁
安全弁(凝縮器)
安全弁(受液器)
油チャージ弁
止弁(凝縮器安全弁用)
止弁(受液器入口)
止弁(圧縮機安全弁用)
止弁(液面レベルスイッチ)
止弁(液インジェクション)
止弁(油抜き)
止弁(油面レベルスイッチ)
ストレーナー
止弁(サービス用)
101
102
103
201
202
203
204
205
206
207
208
209
210
211
212
213
301
302
303
304
305
番号
部品名
数量 供給区分
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
×
×
○
×
×
備考
HP
LP
OP
63D
63A
63SQ
PS
PS1
PS2
49C
26C
LSL
LSQ
PS3
21S
1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 -
- 1 -
-
高圧圧力計
低圧圧力計
油圧圧力計
高低圧開閉器
圧力開閉器(ポンプダウン)
差圧圧力開閉器
圧力開閉器(容量制御)
圧力開閉器(ファン台数)
圧力開閉器(ファン台数)
温度開閉器(巻線保護)
温度開閉器(吐出ガス)
液面レベルスイッチ
油面レベルスイッチ
油ヒーター
オイルヒーター
圧力開閉器(ファン台数)
止弁(サービス用)
ストレーナー
サイトグラス
主液電磁弁
止弁
記号1. 供給区分欄
○:三菱電機手配
×:三菱電機手配外
2. 配管系統図
:フランジ
:フレア
CJ:チェックジョイント
:客先手配・施工
1-896
●ERR-SP600, 750, 900A
注意
1. 空冷凝縮器用安全弁・止弁は単体にて出荷しますので、現地配管に取り付けお願いします。
1 2 3 4 5 6 7 8 9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
番号
部品名
数量 供給区分
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
備考
ろ紙
21Q
20SS
3/8フレア
3/8フレア
1 1 2 1 2 4 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 2 2 1 2 1 1
圧縮機
油分離器
空冷凝縮器
受液器
吐出逆止弁
凝縮圧力調整弁
止弁(受液器安全弁用)
液出口止弁
フィルタードライヤー
吸込止弁
サクションストレーナー
油ストレーナー
給油電磁弁
給油止弁
安全弁(圧縮機)
吐出止弁(油分離器)
フィルタードライヤー
液インジェクション電磁弁
安全弁(凝縮器)
安全弁(受液器)
油チャージ弁
止弁(凝縮器安全弁用)
止弁(受液器入口)
止弁(圧縮機安全弁用)
止弁(液面レベルスイッチ)
止弁(液インジェクション)
止弁(油抜き)
止弁(油面レベルスイッチ)
ストレーナー
止弁(サービス用)
101
102
103
201
202
203
204
205
206
207
208
209
210
211
212
213
301
302
303
304
305
番号
部品名
数量 供給区分
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
×
×
○
×
×
備考
HP
LP
OP
63D
63A
63SQ
PS
PS1
PS2
49C
26C
LSL
LSQ
PS3
21S
1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 -
- 1 -
-
高圧圧力計
低圧圧力計
油圧圧力計
高低圧開閉器
圧力開閉器(ポンプダウン)
差圧圧力開閉器
圧力開閉器(容量制御)
圧力開閉器(ファン台数)
圧力開閉器(ファン台数)
温度開閉器(巻線保護)
温度開閉器(吐出ガス)
液面レベルスイッチ
油面レベルスイッチ
油ヒーター
オイルヒーター
圧力開閉器(ファン台数)
止弁(サービス用)
ストレーナー
サイトグラス
主液電磁弁
止弁
記号1. 供給区分欄
○:三菱電機手配
×:三菱電機手配外
2. 配管系統図
:フランジ
:フレア
CJ:チェックジョイント
:客先手配・施工
3/8フレア
油分離器
3/8フレア
サイトグラス
3/8フレア
(注1)
送風機
送風機
真空引口
受液器
CJ
CJ
S
CJ
吐 出 ガ ス 配 管
CJ
圧縮機真空引口
(ストレーナー差圧計測用)
CJ
(現地配管真空引口)
PSPS2
PS1
CJ
HP
圧縮機
26C
LPCJ
49C
63D
63A
[3/8フレア以上]
イ ン ジ ェ ク シ ョ ン 配 管
蒸発器より
サイトグラス
S
CJ
吐 出 ガ ス 配 管 冷媒チャージ口
3/8フレア
PS3
蒸発器へ
現地配管用
真空引口(3/8フレア以上)
63SQ
空冷凝縮器
(注1)
空冷凝縮器
19
16
15
10
11
18
13
12
14
28
27
28
29
2624
262525
20
30
17
23
21
22
5 2
5
6
4 1
8
7
6
9
33
101
210
211 20
3
204
201
102
202
303
302
304
305
209
212
208
10320
7
305
205
206
213
1-897
コンデンシングユニット 半密閉形〈R404A〉
注意
1. 凝縮器内に異物が入りますと伝熱管を傷つける恐れがありますので、冷却水入口配管には必ず
ストレーナー(20メッシュ程度)を設けてください。
1 2 3 4 5 6 7 8 9
10
11
12
13
14
15
16
番号
部品名
数量 供給区分
○
○
○
○
○
○
○
○ ○ ○ ○
○
○
備考
1/4フレア
1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1
圧縮機
水冷凝縮器
マフラー
吐出逆止弁
液出口止弁
フィルタードライヤー
サクションストレーナー
油チャージ弁
止弁(凝縮器)
止弁(吸込配管)
止弁(安全弁用)
安全弁(凝縮器)
止弁(サービス用)
101
102
103
104
105
106
107
108
201
202
203
204
205
301
302
番号
部品名
数量 供給区分
○
○
○
○
○
○
○
○ ×
○
×
× ×
×
備考
HP
LP
OP
63A
63A
63Q
26C
49C
21S
1 1 1 1 1 1 1 1 -
-
-
- -
-
高圧圧力計
低圧圧力計
油圧圧力計
高低圧開閉器
圧力開閉器(ポンプダウン)
油圧開閉器
温度開閉器(吐出ガス)
温度開閉器(巻線保護)
ストレーナー
サイトグラス
主液電磁弁
止弁(現地配管真空引口)
ストレーナー
止弁(現地配管真空引口)
記号1. 供給区分欄
○:三菱電機手配
×:三菱電機手配外
2. 配管系統図
:フランジ
:フレア
CJ:チェックジョイント
:客先手配・施工
●ERW-P190, 220, 300A
(5)水冷式 ERW-P、ERW-SP形
CJ
蒸発器より
OP
CJ
CJ
CP
LP
HP
圧縮機
凝縮器
クランクケースヒーター
冷媒チャージ口
3/8フレア
CJ
S
蒸発器へ
冷却水出口
冷却水入口
CJ
CJ
現地配管用
真空引口(3/8フレア以上)
現地配管用
真空引口(3/8フレア以上)
63D
63Q
63A
10
12
15 14
16
4
8
2
5
6
7
13
101
106
103
102
104
107
108
301
302
105
205
202
204
203
1-898
●ERW-SP370, 450, 600, 750, 900A
注意
1. 凝縮器内に異物が入りますと伝熱管を傷つける恐れがありますので、冷却水入口配管には必ず
ストレーナー(20メッシュ程度)を設けてください。
1 2 3 4 5 6 7 8 9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
番号
部品名
数量 供給区分
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
備考
21Q
20SS
3/8フレア
3/8フレア
1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 2 2 2 1 1 1 2 1
圧縮機
油分離器
水冷凝縮器
吐出逆止弁
液出口止弁
フィルタードライヤー
吸込止弁
サクションストレーナー
油ストレーナー
給油電磁弁
給油止弁
安全弁(圧縮機)
逆止弁(油分離器)
フィルタードライヤー
液インジェクション電磁弁
油チャージ弁
止弁(凝縮器)
止弁(圧縮機安全弁用)
止弁(油面レベルスイッチ)
止弁(液インジェクション)
止弁(液面レベルスイッチ)
止弁(油抜き)
止弁(凝縮器安全弁用)
安全弁(凝縮器)
ストレーナー
止弁(サービス用)
101
102
103
201
202
203
204
205
206
207
208
209
302
303
304
305
番号
部品名
数量 供給区分
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○ ×
○
×
×
備考
HP
LP
OP
63D
63A
63SQ
49C
26C
LSL
LSQ
21S
1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 - 1 -
-
高圧圧力計
低圧圧力計
油圧圧力計
高低圧開閉器
圧力開閉器(ポンプダウン)
油差圧開閉器
温度開閉器(巻線保護)
温度開閉器(吐出ガス)
液面レベルスイッチ
油面レベルスイッチ
油ヒーター
オイルヒーター
ストレーナー
サイトグラス
主液電磁弁
止弁
記号1. 供給区分欄
○:三菱電機手配
×:三菱電機手配外
2. 配管系統図
:フランジ
:フレア
CJ:チェックジョイント
:客先手配・施工
冷媒チャージ口
3/8フレア
現地配管用
真空引口(3/8フレア以上)
5
6
3
2
1
9
78
4
101
102
201
202
305
204
209
203
205
305
26
23
24
2114
25
21
1919
18
20
1022
11
13
12
1516
25
17
302
304
303
206
207
103
208
3/8フレア
CJ
HP
圧縮機
26C
イ ン ジ ェ ク シ ョ ン 配 管
止弁
凝縮器
LP
(ストレーナー差圧計測用)
CJCJ
49C
63A
63D
蒸発器より
吐 出 ガ ス 配 管
圧縮機真空引口
サイトグラス
CJ
S
CJ
油分離器
(現地配管真空引口)
[3/8フレア以上]
63SQCJ
冷却水出口
冷却水入口
CJ
S
蒸発器へ
サイトグラス
CJ
CJ
CJ
CJ
CJ
1-899
コンデンシングユニット 半密閉形〈R404A〉
:重心位置
:重心位置
●ERA-P190, 220A
●ERA-P300A
ERA-P190AERA-P220A
機 種 X Y重心位置
451 456
1176 1175
Z614 622
ERA-P300A機 種 X Y
重心位置
727919Z997
840
Y
2135
Z
X
2590
サ-ビス面(正面)左側面
サ-ビス面(正面)左側面
Z
Y X
2340
1690 2000
〈12〉 重心位置(1)一体空冷式 ERA-P, ERA-SP形
1-900
:重心位置
:重心位置
A 1995
2350
Z
100 X 20 Y
2350
1995A
100
Z
X 20 Y
●ERA-SP335, 370, 450EEC
●ERA-SP600, 750, 900EEC
ERA-SP335EECERA-SP370EECERA-SP450EEC
機 種 X Y重心位置
910 900 900
1410 1420 1550
Z900 880 900
A
2690 2690 2880
ERA-SP600EECERA-SP750EECERA-SP900EEC
機 種 X Y重心位置
930 930 920
3400 3400 3660
Z940 960 960
A
5480 5480 5860
サ-ビス面(正面) 右側面
サ-ビス面(正面) 右側面
1-901
コンデンシングユニット 半密閉形〈R404A〉
:重心位置
2350
1995
100
Z
X 20 Y
2880
●ERA-SP600, 750EEC-S
ERA-SP600EEC-SERA-SP750EEC-S
機 種 X Y重心位置
920 910
1560 1560
Z830 820
サ-ビス面(正面) 右側面
1-902
:重心位置
:重心位置
600950
350
Z
1200
YX
●ERR-P190, 220, 300A
●ERR-SP370, 450A
(2)リモート空冷式 ERR-P、ERR-SP形
X
Y
Z
5201616
ERR-P190AERR-P220AERR-P300A
機 種 X Y重心位置
507 507 521
805 802 800
Z5 5 5
ERR-SP370AERR-SP450A
機 種 X Y重心位置
50 50
520 520
Z580 580
1-903
コンデンシングユニット 半密閉形〈R404A〉
:重心位置
Z
YX
1000
6503501300
●ERR-SP600, 750, 900A
ERR-SP600AERR-SP750AERR-SP900A
機 種 X Y重心位置
50 50 50
670 670 680
Z670 680 690
1-904
:重心位置
:重心位置
Y
X Z
INOUT
X Y
Z
1300 1000350 650
●ERW-P190, 220, 300A
●ERW-SP600, 750, 900A
(3)水冷式 ERW-P、ERW-SP形
ERW-P190AERW-P220AERW-P300A
機 種 X Y重心位置
463 463 486
810 808 801
Z5 4 4
ERW-SP600AERW-SP750AERW-SP900A
機 種 X Y重心位置
50 40 40
640 640 650
Z640 640 650
コンデンシングユニット 半密閉形〈R404A〉
1-905
〈13〉据付関係資料共通事項 ERA-P110,150A1、ECA-P185,225MA1、ER-P110,150MA
(1)ユニット施工上のお願い
(イ)圧縮機は異物に注意 圧縮機は、精密な部品で構成されているため、配管施工工事時の銅粉・砂・酸化スケールなどの異物の混入などないよう十分ご注意ください。
(ロ)自力真空引き禁止 自力で真空引きを行ったり、操作弁<吸入>を閉めたままで強制運転(電磁開閉器の手動投入ボタンを押すなど)をしないでください。「気密試験・真空引き乾燥」の項を参照ください。
(ハ)異種冷媒の使用禁止 本ユニットは、R404A専用機です。R22などの異種冷媒は使用しないでください。
(ニ)冷却器ファン強制停止の禁止 霜取運転直後の短時間を除いて、冷却器のファンを停止したままでのユニットを運転させないでください。 冷却器のファン停止する場合は、必ず電磁弁<液>を閉にしてユニットも停止させてください。
(ホ)冷媒充てん ・冷媒充てんは高圧側操作弁<液>のサービスポートから行ってください。 ・充てん量は許容冷媒充てん量を超えないようにしてください。「冷媒充てん時のお願い」の項を参照ください。
(ヘ)急激なポンプダウン運転の禁止 急激に低圧を低下させるようなポンプダウン運転を行いますと、フォーミングにより、圧縮機から発音する場合、ならびに圧縮機から油が多量に持ち出され油面計より油面が消える場合がありますので、ご注意ください。 目安としては、0.3MPa→0.1MPaにする場合は、30秒以上としてください。
(a)据付場所の選定■凝縮器吸込空気が-15~+43℃の範囲で、かつ通風が良好な場所を選んでください。 ■凝縮器はできるだけ直射日光の当たらない場所を選んで設置してください。どうしても日光が当たる場合は日除けなどを考慮願います。
■運転操作・およびサービスが容易に行えるようサービススペースが十分確保できる場所を選んでください。 ■騒音や振動の影響が少ない場所を選んでください。 ■リモート空冷式・水冷式ユニットは雨水や直射日光の当たらない場所に設置してください。(リモート空冷式・水冷式
ユニットは屋内設置専用です。) ■ユニットの近くには可燃物を絶対に置かないでください。(発泡スチロール、ダンボールなど) ■ユニットを据付ける場所や機械室には一般の人が容易に出入りしないような処置をしてください。
■ユニットの基礎は、コンクリートまたは鉄骨アングルなどで構成し、ユニットが強風・地震などで転倒・落下しないように強固で水平(傾き勾配1.5°以内)としてください。
■基礎が弱い場合や水平でない場合は異常振動や異常騒音の発生原因となります。 ■強固な基礎の目安として、製品の約3倍以上の質量を有する基礎としてください。 または、強固な構造物と直接連結してください。
注:コンクリート比重は2400kg/m3としています。
・基礎が弱いと機器自身の振動によって配管が緩んだり、配管振動による配管亀裂を起こすことがあります。通常、ユニットの基礎はコンクリートで作られ、振動を吸収し機器を支えるための基礎質量は支える機器の約3倍以上必要です。
・据付ボルトの位置、据付ボルトの寸法、基礎の大きさ並びにコンクリートの必要量を上表に示します。 ・上表の寸法は目安値ですのでコンクリート質量を確保して、必要に応じ基礎寸法を変更してください。
据付ボルトのピッチ 据付ボルト 製品質量 基礎の大きさ コンクリート 幅 奥行き 寸法×本数 幅 奥行き 高さ 質量 容量 <mm> <mm> <mm> <kg> <mm> <mm> <mm> <kg> <m3> ERA-P110A1 1000 966 M16×4 472 1500 1200 400 1,728 0.720 ERA-P150A1 600+600 966 M16×6 522 1700 1200 400 1,958 0.816 ECA-P185MA1 1049+1049 1058 M12×6 845 2400 1200 400 2,765 1.152 ECA-P225MA1 1170+1170 1042 M12×6 915 2800 1200 400 3,226 1.344 ER-P110MA 850 657 M16×4 323 1300 900 400 1,123 0.468 ER-P150MA 550+550 657 M16×6 350 1550 900 400 1,339 0.558
形名
項目 据付基礎の大きさならびに寸法
(b)基礎工事
(2)ユニットの据付
1-906
据付後、輸送のための保護部材、梱包部材は確実に取外して、処分してください。 部材をつけたまま運転すると、事故になる可能性があります。 [振れ止め金具の取外し] 本ユニットの圧縮機には防振装置がついています。なお、輸送時の保護のため、防振装置には工場出荷時に振れ止め金具をセットしています。据付後、必ず下図に示す「振れ止め金具」を取外してください。振れ止め金具は圧縮機の手前側2本の取付足にセットしていますので、両方とも取外してください。 なお、圧縮機固定用のUナットは調整済みですのでさわらないでください。
振れ止め金具
ナット
座金
Uナット
振れ止め金具
圧縮機足
座金
スペーサ
(c)輸送用部材の取外し
据付条件によっては、振動が据付部から伝搬し、床や壁面から、騒音や振動が発生する場合がありますので、必要に応じ十分な防振工事(防振パッド、防振架台など)を行ってください。(下図参照) 防振パッドの大きさは、使用する据付穴によって異なります。
足
防振パッド
架台
I形鋼 みぞ形鋼 山形鋼 コンクリート基礎
変形、破損の おそれあり
ユニット台板
良い例 悪い例
ユニットの据付例
防振パッドはユニットと基礎との間に、はさみこんで据付けてください。
φ18穴 8mm 程度
10010050
φ18穴 8mm 程度
15015075
小さい場合の例 大きい場合の例
防振パッド(例)
コンクリート基礎例
防振パッド 防振パッド6カ所
(d)防振工事
コンデンシングユニット 半密閉形〈R404A〉
1-907
ショーケース
リモートコンデンサ(空冷)膨張弁
5m以内
圧縮ユニット
■リモートコンデンサ(空冷)と圧縮ユニットの高低圧 リモートコンデンサは圧縮ユニットより上方へ置くのが望ましく、やむをえず下方に置く場合でも5m以内としてください。さらに、膨張弁とリモートコンデンサの高低圧が5m以内になるようにしてください。高低差が大きいと液冷媒のヘッド差による圧力損失のため、フラッシュガスが発生し、冷えが悪くなることがあります。
降雪地域で使用する場合は、送風機羽根への積雪防止のために、ユニット上方1.5m以上の所に屋根を設けてください。 この場合、吹出した空気が再循環しないように屋根に傾斜を設けてください。 なお、防雪フードを取付けの場合は、別売品または現地にて製作手配していただき、室外ユニット全体を架台上に取付けることが必要となります。
防雪架台の高さHは、予想される積雪量の2倍程度としてください。また、架台は、アングル鋼材などで組立て風雪の素どおりする構造とし、架台の幅はユニットの寸法より大きくならないよう決定してください。
防雪フード
1.5m以上
防雪架台 (現地手配)
H
防雪フード取付け
(e)降雪地域における積雪対策
ユニットが地震や強風などで倒れないように、ボルトで強固に固定してください。据付寸法などは外形図を参照ください。 (据付ボルト:現地手配) (イ)据付ボルトは必ず使用し、基礎へ確実に固定してください。 (ロ)必ず4ヵ所または6ヵ所固定してください。 (ハ)集中設置時、ユニット間には20mm以上のすきまを設けてください。
なお、振動が据付部から伝搬し床・壁面から騒音や振動が発生する場合がありますので、必要に応じ十分な防振工事を行ってください。
(f)据付ボルト その他
■冷却器をユニットより上方に設置する場合、高低差は5m以内としてください。高低差が大きいと液冷媒のヘッド差による圧力降下のため、フラッシュガスが発生する場合があります。
■冷却器をユニットより下方に設置する場合、高低差は、20m以内としてください。高低差が大きいと、圧縮機への油戻りが悪くなり故障の原因となります。
冷却器が上の例 冷却器が下の例
ユニット本体
吸入配管 液配管
停止中の液戻り防止用 トラップ
電磁弁<液>は本体よりも 膨張弁の近くとする。
感温筒部分に液溜まりを 生じさせないためのトラップ
ユニットに向かって 1/200~1/250の下り勾配
冷却器
吸入配管全長に わたり断熱施行
5m以
内
サービスバルブ (サービス時以外は必ず全開)
ユニット本体 サービスバルブ
(サービス時以外は必ず全開)
吸入配管 液配管
吸入配管全長に わたり断熱施工
感温筒部分に液溜まりを 生じさせないためのトラップ
冷却器
油戻しトラップ
流速6m/s以上確保
5m以
内
20m以
内
停止中の液戻り 防止用トラップ
(g)コンデンシングユニットと冷却器の高低差
ショーケース
リモートコンデンサ(空冷)膨張弁
5m以内
圧縮ユニット
■リモートコンデンサ(空冷)と圧縮ユニットの高低圧 リモートコンデンサは圧縮ユニットより上方へ置くのが望ましく、やむをえず下方に置く場合でも5m以内としてください。さらに、膨張弁とリモートコンデンサの高低圧が5m以内になるようにしてください。高低差が大きいと液冷媒のヘッド差による圧力損失のため、フラッシュガスが発生し、冷えが悪くなることがあります。
1-908
機器の据付けには、保守、メンテナンスのためのサービススペースと、機器の放熱、凝縮熱の放熱のために一定の空間が必要です。必要な空間が確保できない場合、冷凍能力が低下したり、最悪運転に支障をきたします。
強風場所設置時のお願い 据付場所が、屋上や周囲に建物などがない場合で、別売品または現地にて製作手配した防雪フードを取付けた時など、強い風が直接製品に吹付けることが予想される時には、製品の吹出口に強い風が当たらないようにしてください。強い風が製品の吹出口に直接吹き付けると必要な風量が確保できなくなり運転に支障をきたします。
(イ)単独設置時の場合 (単位:mm)
(i)必要空間の基本
(ii)上方に障害物がない場合(単位:mm) ■ユニット正面および一側面開放
L1 ,L2は任意 L3は300以上でかつ
×0.3以上
■正面背面開放 ■ユニット4方に障害物がある場合
■ユニット吸込面の左右側面が開放で正面背面に障害物がある場合 (注)・前、後の壁高さHは、ユニットの全高以下にしてください。 ・ユニットの全高を超える場合は、その分前後面の吸込スペースを広くとってください。
(注)・前、後の壁高さHは、ユニットの前後パネルの高さ以下にしてください。 ・パネルの全高を超える場合は、その分、前後面の吸込スペースを広くとってください。
300以
上
50
0以上
700以
上
1000
以内
1000
以内
L1
障害物
障害物
障害物
障害物
正面側
正面側
L2
L3
700以
上
Hの高さはユニット全高 以内、超える場合は L1 =700+h以上とする
L2 =300+h以上とする
Hの高さは ユニット前パネル以下 超える場合は L1 =700+h以上とする
L2 =300+h以上とする
L1= 700
L1= 700
L2= 300
L2= 300
777
777
吸込スペース
吸込スペース 兼 サービススペース
300以
上
後吸込
上吹出(開放が原則)
前吸込
(開放が原則)
(開放が原則)
通風スペース
通風スペース 兼サービススペース
700以
上
300以
上
(A)
空気吸込み
空気吸込み
空気吹出
A2200ECA-P185MA1
ECA-P225MA1 2600
ERA-P110A1形 名 A
1300
1500ERA-P150A1
形 名
(A)
700以
上
(h)据付スペース
●ERA-P110,150A1、ECA-P185,225MA1
コンデンシングユニット 半密閉形〈R404A〉
1-909
組合せ例
4600以下
1000以上
(ii)複数台設置でのユニット周囲必要空間
500以
上
500以上
1000
以上
1000以上
正面側
A
B
CD
障害となる面 AとBAとC
障害物の制限高さ ユニット全高以下 ユニット全高以下
必要な開放面 CとDBとD
(i)連続集中設置の場合 室外機を複数台で連続集中設置する場合はユニット間は20以上確保してください。また、1ブロックの最大全長は4600以下としてください。
(ロ)複数台設置時の場合
●ER-P110,150MA
1350 300以上
700以
上
300以
上
形 名 A1100
1350
ER-P110MA
ER-P150MA
サービススペース
サービススペース
1-910
コンデンシングユニットからの放熱量(例)
ユニット呼称出力(kW)
空冷式
水冷式
条件 周囲温度:32℃
Ф=K・A・⊿T(W)
Ф:放熱量(W)
K:熱伝導率=11.6(W/(㎡K))
A:対象物表面積(㎡)
⊿T:対象物温度-周囲温度(K)
5.5310
355
7.5322
358
11.0472
517
15.0724
770総放熱量 (W)
(i)機械室の換気について
<リモート空冷式・水冷式> 機械室の換気の目安は開口部がない場合冷凍能力1トン当たり2m3/minの換気を行ってください。なお、これは冷凍保安規則関係基準「3.滞留しないような構造」より出典しており、HFC冷媒は可燃性ガスまたは毒性ガスではありませんのであくまで目安です。ただし、HFC冷媒は空気より比重が大きいので、地下室などの場合、酸欠(酸素欠乏)になりますので必ず換気してください。換気量はコンデンシングユニットの表面からの放熱量より計算してください。
換気量の求め方 機械室にコンデンシングユニットを据付けた場合、コンデンシングユニットの放熱量に対し機械室を所定温度にする換気量は次のように計算してください。
H : コンデンシングユニットの放熱(W) W : 換気量(m3/min) tin : 換気吸込空気温度(℃) tr : 機械室温度(℃) コンデンシングユニットの放熱をすべて換気により対処する場合 H : 18.7 W(tr-tin)より W=H/18.7(tr-tin)
(例)ER-EP150A+RM形を使用 50Hz地域 吸込み空気温度:30℃ 目標機械室温度:38℃ 表より放熱量は724 W=H/18.7(tr-tin)=724/18.7(38-30)=4.8m3/min 余裕として10%みてください。 なお、換気扇のカタログから換気扇を選定してください。
●コンデンシングユニットはボイラ、加熱炉などの下記設備のない室に設置してください。止むを得ない場合は、耐火防熱壁を設けて火気と隔離してください。また、付近には加熱物を堆積しないでください。
コンデンシングユニット 半密閉形〈R404A〉
1-911
(3)冷媒配管工事
吸入配管
火気使用中に冷媒ガス(R404A)を漏らさないように注意する。
冷媒ガスがガスコンロなどの火に触れると分解して、有毒ガスを発生させガス中毒の原因になります。溶接作業は密閉された 部屋で実施しないでください。また冷媒配管工事完了後、ガス漏れ検査を実施してください。
警告
注1)工場出荷時、ユニット本体には乾燥窒素ガスを封入してあります。水分や異物の混入を防止するため、配管接続直前までは、開放しないでください。配管接続時は封入ガスを開放し、残圧がなくなった事を確認した上で溶接などを実施してください。
2)本体を高所に設置される場合、試運転時やサービス時に冷媒ボンベなど重量物の運搬を考慮した搬入路の確保や、接続配管中、最もサービスしやすい位置にサービスバルブを設けるなどの配慮した施工を行ってください。
冷媒配管工事の設計・施工の良否が、冷凍装置の性能や寿命およびトラブル発生に大きな影響を与えますので、「高圧ガス保安法」および「冷凍保安規則の機能性基準の運用について」によるほか、以下に示す項目に従って設計・施工してください。
■容量制御タイプコンデンシングユニットは容量制御運転時に冷媒流速が減少し、油戻りが悪くなり圧縮機の油不足となることがあります。これを防ぐために立上り配管(目安として5m以上)で流速が6m/秒以下の場合は右図のように二重立上り配管にしてください。配管サイズは油戻りと圧力損失を考慮してください。通常はユニットの吸入配管径にあわせてください。(詳細は「三菱小形冷凍機工事マニュアル」設8-1を参照ください。)
■配管サイズは、油戻りと圧力損失を考慮してください。通常はコンデンシングユニット接続口の銅パイプ径に合わせてください。ただし、蒸発温度が-40℃以下で使用する場合は油戻りを確実とするため立上り配管のみ1ランクダウンさせてください。
■吸入配管は必ず断熱を施してください。目安として「断熱施工」の項を参考にしてください。また吸入配管と液配管は熱交換しないでください。
■吸入主管より下にある蒸発器では、膨張弁の感温筒が液冷媒の影響を受けないよう、蒸発器出口に小さなトラップを設け、立ち上がり管は吸入主管から休止中に液冷媒や油が流入しないように、吸入主管の上側に逆トラップをつけて連結してください。吸入主管の上にある蒸発器では、右図に示すように、各蒸発器ごとに独立した電磁弁をつけてください。
立ち上り配管が5m以上で流速が6m/秒以下の 場合は二重立上がり配管としてください。
太管
細管
蒸発器
太管(mm) 44.4544.45
細管(mm) 25.425.4
ECA- P185MA1 ECA- P225MA1
(a)一般事項
(b)吸入配管
●ECA-P185,225MA1の場合のみ
1-912
液冷媒の 流れ
主配管
分岐配管
分岐配管 重力方向
液配管サイズは、通常はユニット配管接続口の出口径に合わせてください。 ■複数台の冷却器を使用するとき
冷媒がおのおのの冷却器に均等に流れるように各配管回路の圧力損失を均等にしてください。 また、分岐は必ず配管の下から分岐してください。上から分岐すると、液冷媒が分岐回路に十分供給されず冷却不良になることがあります。
■高温場所を通るとき 液配管が他の熱源の影響を受け、加熱されると、フラッシュガスが発生し、不冷トラブルの原因になります。 液配管は、できるだけ温度の低い部分を通してください。万一高温場所を通る場合は、液配管を断熱してください。
■ホットガス配管と液配管の距離 ホットガス配管を取出した場合、液配管との間隔は、ホットガス配管の熱影響を避けるため、10cm以上離してください。
■付属のサイトグラスは見やすい位置に取付けてください。 注)サイトグラスを取付ける時、ガラス部をぬれ雑巾などで冷却しながらロウ付けを行ってください。(ガラス部の温度
が上がりすぎるとガラス部がくもったり、ガス漏れの発生する場合があります。)
(c)液配管
■配管は、ユニットの運転条件や配管の形状・長さ・支持方法によっては圧力脈動により振動が大きくなることがあります。試運転時に振動が大きい場合には支持方法(支持間隔・固定方法など)を変更し、振動しないようにしてください また、支持金具を建物や天井に取付ける場合には配管の振動が建物に伝わらないように適切な防振を行ってください。
■配管が人体に触れるおそれのある部分には断熱または保護カバーを設けてください。 ■配管のロウ付時、配管固定部にパッキン部がある場合、ぬれた布などで冷却しながら行ってください。
ユニット内には乾燥窒素ガスが封入されていますので、ロウ付け前に抜いてからロウ付けを行ってください。 ■ホットガス配管の取出し
ホットガス配管の取出しは吐出配管途中のホットガス取出し口より接続してください。 なお、ホットガス取出しは背面側の後方、下方より行ってください。
(d)ホットガス配管
コンデンシングユニット 半密閉形〈R404A〉
1-913
形名 配管(mm) 逆止弁サイズ(in)ER-P110,150MA φ12.7 1/2
(e)吐出配管■吐出配管は直管相当長さで45m以下、立上り高さは全高さで25m以
下としてください。また立上り高さが10m以上となる場合には10m毎にトラップを設け、吐出配管を耐熱性材料(例えばグラスウール)で断熱してください。
■立上りのある場合には、一旦リモートコンデンサ入口より高い位置まで立ち上げて逆トラップを形成してから下り勾配でリモートコンデンサへ接続してください。
■吐出配管は、ユニットの運転条件や配管の形状・長さ・支持方法によっては圧力脈動により振動が大きくなることがあります。試運転時に振動が大きい場合には支持方法(支持間隔・固定方法など)を変更し、振動しないようにしてください。また、支持金具を建物や天井に取付ける場合には配管の振動が建物に伝わらないように適切な防振を行ってください。
■吐出配管が人体に触れるおそれのある部分には断熱または保護カバーを設けてください。■リモートコンデンサ均圧配管(高低差25m以上の場合)
リモートコンデンサと液配管の間に均圧配管を取付けてください。配管サイズは、下表のとおりです。なお、配管途中に、逆止弁を液配管側からリモートコンデンサへ流れるように取付けてください。
注.寒冷地で外気温度が受液器温度より低下する場合は電磁弁をつけて、停止時閉としてください。
リモートコンデンサ均圧配管
リモート コンデンサ
10m
10m
断熱材
圧縮機
逆トラップを 設ける
均圧配管
逆止弁
電磁弁 液配管
吐出配管
A均圧管は吐出配管の上から 接続してください。 (コンデンサ入口の水平部)
上
下 A部詳細
受液器
チェックジョイント
注)
B
B部詳細
液
均圧配管
本ユニットには吐出配管固定用キットが付属されております。吐出配管工事時にはキットを使用して、配管を固定してください。取付方法はキットと同封してある要領書を参照してください。
お願い
1-914
■配管内部にごみ、水分などがないよう、十分洗浄されたリン脱酸銅管を使用してください。 また、ロウ付け時には、酸化スケールが生成しないように、乾燥窒素ガスなどの不活性ガスを配管に通しながら行ってください。 注)酸化スケールが生成するとユニット内フィルタ部(ドライヤ・ストレーナなど)が目詰まりして寿命を短くすることがあります。目詰まりした場合は交換または洗浄を行ってください。
■電磁弁〈液〉は膨張弁直前に取付けてください。室外ユニット付近に取付けると、ポンプダウン容量の不足をきたして高圧カットするおそれがあります。
■水平配管は必ず下り勾配(1/200以上)となるようにしてください。 ■フレア接続面には傷を付けないようご注意ください。 ■配管は適当な間隔を置いて支持するとともに、温度変化による配管伸縮を吸収させるための曲管、迂回管(水平ルー
プ)などを設けてください。 ■電磁弁〈液〉入口部にストレーナを取付けて、試運転時に点検し、異物などを除去してください。 ■操作弁<吸入>と、圧力センサ<低圧>の圧力差が0.03MPa以上の場合は、ストレーナ詰まりと考えられます。圧
縮機吸入部のストレーナを交換または掃除してください。
N2
ボンベ 詰物をすること (開けておくと内部へ空気を 巻き込む心配があります。)
ロウ付部
手のひらにわずかに感じる程度 乾燥窒素ガスを流します。
(1L/min程度)
無酸化ロウ付けの例
(ロウ付後もロウ付部の温度が 200℃以下になるまで流し続 けてください。)
(g)その他、配管工事上のご注意
■吸入配管は必ず断熱を施してください。目安としては下表を参考にしてください。 ■吐出配管・ホットガス配管は、常時高温となっているため、人が容易に出入りするような場所に据付けるときはホットガ
ス配管に断熱(耐熱チューブ・グラスウールなどで耐熱温度が150℃以上のもの)を施してください。
用 途 冷 蔵 冷 凍
ピット配管 25mm以上 50mm以上
天井配管 50mm以上
75mm以上
断熱材料としては、発泡ポリウレタン・スチロール材を使用してください。
断熱材の厚さ
(f)断熱施工
(h)配管取出しおよび集中設置での取出しコンデンシングユニットの吸入・液配管取出し方向は、下配管、前配管、右配管の3通りが可能です。ただし、集中設置、連続設置時など、ユニット右側に他のユニットが連結された場合、そのユニットの右配管はできません。
コンデンシングユニット 半密閉形〈R404A〉
1-915
冷凍サイクルが完成したら、配管に断熱を施す前に「高圧ガス保安法」に基づき、装置全体の気密試験を実施してください。 気密試験圧力は、設計圧力または許容圧力のいずれか低い圧力以上の圧力としなければなりません。ただし圧力開閉器、圧力計保護のため、高圧部は3.5MPa、低圧部は1.65MPaを超えないようにご注意ください。本ユニットの設計圧力は、下表のとおりです。
ガス漏れチェックには、HFC系対応のリークテスタを使用してください。R404Aは従来の冷媒と比較して、その構成分子が小さく、圧力も高くなりますので、ガス漏れに対する管理が重要となります。 また、新冷媒では、従来のリークテスタの25倍~40倍の検出能力が必要です。(感度表参照)単に従来のリークテスタの検出感度を上げただけでは、ハロゲン系のガスでないものまで検出してしまい誤動作の原因になります。
設計圧力 高圧側 2.94MPa
低圧側 1.64MPa
設計圧力
サービスポート
コンデンシングユニット
ガス配管
液配管
ストップバルブ
Loノブ
Hiノブ
LoHiゲージマニホールド 窒
素 ガ ス
室内ユニットへ
加圧ガスには塩素系冷媒および酸素、可燃ガスなどは 絶対使用しない。
加圧ガスに可燃ガスを使用すると爆発のおそれがあります。 塩素系冷媒を使用すると、塩素により冷凍機油劣化などの 原因になります。
試験要領 (イ)窒素ガスで機器の設計圧力まで、冷媒配管を加圧して行うため下図を参考に器具類を接続してください。
(必ず、液配管、ガス配管の両方に加圧してください。)
(ロ)一度に規定圧まで加圧しないで、ステップを踏んで徐 に々加圧していく。 【ステップ1】0.5MPaまで加圧したところで、加圧を止めて5分間以上放置し、圧力の低下がないか確認する。
↓ 【ステップ2】1.5MPaまで加圧し、再び5分間以上放置し、圧力の低下がないか確認する。
↓ 【ステップ3】そのあとに機器の設計圧力まで昇圧し、周囲温度と圧力をメモする。
(ハ)規定値で約1日放置し、圧力低下しなければ合格です。 ※周囲温度が1℃変化すると圧力が約0.01MPa変化しますので、補正が必要です。 溶接後、配管温度が下がらない内に加圧すると冷却後、減圧します。 外気温度により昇圧、減圧します。(一定容器の気体の圧力は絶対温度に比例する)
(ニ)圧力低下がある場合は、どこかに漏れがあります。漏れ箇所を探し、手直しを行ってください。 漏れがある場合は溶接箇所、フレア部、フランジ部、各ユニット部を石けん水などで確認してください。 溶接を伴う補修時は必ず窒素ブローを行ってください。
気密試験機器の接続系統図
測定時絶対圧力=加圧時絶対圧力×(273℃+測定時温度)/(273℃+加圧時温度)
ハライドトーチ R22用リークテスタ
冷媒種類 感度比
R22 1
R404A 0.038
R407C0.0292
R410A 0.025
R134a 0.042
注意
※絶対圧力=ゲージ圧力+0.10133(MPa) (ゲージマニホールド指示値)
(a)気密試験
(b)ガス漏れチェック
(4)気密試験・真空引き乾燥
1-916
■装置内の真空引きは必ず真空ポンプを用いてください。なお、自力真空引きは絶対に行わないでください。 ■コントローラによる低圧デジタル表示を採用している機種の真空引きを行う時は、本ユニットに通電していない場合、
コントローラは低圧を表示しません。マニホールドゲージをご使用ください。 ■真空引きは、真空ポンプに接続して実施してください。高圧側回路は操作弁<液>または操作弁<液出口>から
真空引きしてください。低圧側回路は圧縮機操作弁<吸入>から真空引きしてください。
(イ)真空ポンプの真空度管理基準 5分運転後で66Pa以下のものをご使用ください。
(ロ)真空引き時間 真空度計で計測して、266Paに到達後約1時間真空引きをします。 真空引き後約1時間放置して、真空度が低下しないことを確認してください。
(ハ)真空ポンプ停止時の操作手順 真空ポンプの油がコンデンシングユニット側へ逆流するのを防止するため、真空ポンプ側のリリーフバルブを開くか、チャージホースを緩めて空気をすわせた後に運転を停止します。逆流防止器付き真空ポンプを使用する場合でも停止の操作手順は同様にしてください。
据付けや移設の場合は、機器に表示されている冷媒(R404A)以外の異なった冷媒を入れない。
● 異なった冷媒や空気などが混入すると、冷凍サイクルが異常となり、破裂などの原因になります。
警告
工具類の管理は従来以上に注意する。
● 冷媒回路内にほこり、ゴミ、水分などが混入しますと、冷凍機油劣化の原因になります。
注意
チャージングシリンダを使用しない。
● チャージングシリンダを使用すると冷媒の組成が変化し、能力不足などの原因になります。
注意
従来の冷媒に使用している下記に示す工具類は使用しない。(ゲージマニホールド・チャージホース・ガス漏れ検知器・逆流防止器・冷媒チャージ用口金・真空度計・冷媒回収装置)
● 従来の冷媒・冷凍機油が混入しますと、冷凍機油劣化の原因になります。 ● 水分が混入しますと、冷凍機油劣化の原因になります。 ● 冷媒中に塩素を含まないため、従来の冷媒用ガス洩れ検知器では反応しません。
注意
逆流防止器付真空ポンプを使用する。
● 冷媒回路内に真空ポンプ油が逆流し、機器の冷凍器油劣化などの原因になります。
注意
(c)真空引き乾燥
コンデンシングユニット 半密閉形〈R404A〉
1-917
冷媒の充てんは組成変化を抑えるためボンベからは液冷媒で高圧側へチャージをしてください。ガスで充てんすると冷媒組成が変わるため性能の低下や正常な動作ができなくなることがあります。 また、液冷媒を低圧側からチャージしないでください。液冷媒を低圧側からチャージすると圧縮機の故障のおそれがありますのでボンベとユニットとの間に専用のツールを使用してください。 追加充てんは、ユニットを運転中に操作弁<液>または操作弁<液出口>を閉じぎみとし、この操作弁のサービスポートより液で封入してください。
冷媒充てん量が少な過ぎたり、ガス漏れにより冷媒ガスが不足すると、低圧圧力が下がり冷えや油戻りが悪くなります。 また過熱運転にもなります。 最小必要冷媒量は、庫内温度を所定の温度まで下げ、凝縮温度をできるだけ下げた状態(定常状態)で、液管サイトグラスからフラッシュガス(気泡)が消える冷媒量です。実際の充てんでは運転時の過渡現象などを考慮してさらに5~10%程度の冷媒を追加しておく必要があります。
白い気泡が見える
冷媒不足
液のみが流れる
冷媒充てん良好
冷媒充てんは次の手順で行ってください。
真空引乾燥終了
冷媒ボンベの質量測定
冷媒を液状で操作弁<液>の サービスポートより封入する。
冷媒ボンベの質量測定
サイフォン管付のボンベの場合
サイフォン管なしのボンベの場合
ボンベ色表示
質量計 コンデンシングユニット
質量計 コンデンシングユニット
R404A 橙色
ボンベ
バルブ
バルブ
液冷媒で封入
ボンベ
液
液
封入した冷媒量および冷媒封入業者名を、本製品に貼付している冷媒封入ラベルに、容易に消えない方法で記載してください。
¡フロン回収破壊法の施工に伴い、記載を怠った業者は法律に従って罰せられます。
本ユニットはR404A専用です。R404A以外の冷媒を充てんしないでください。
最適冷媒充てん量=最小必要冷媒量×(1.05~1.1)
最大でも許容冷媒充てん量を超えないようにしてください。 過充てんされますと、高圧カット・起動不良などのトラブルが発生するおそれがあります。
許容冷媒充てん量(延長配管100mの場合)
形名
許容冷媒充てん量(kg)
ECA-P185MA1
106
ECA-P225MA1
116
(a)冷媒の充てん
(b)冷媒充てん量
(c)許容冷媒充てん量●ECA-P185,225MA1の場合
(5)冷媒充てん時のお願い
1-918
制御箱
配線
エッジカバー 運転中に外れないよう、ボンド などで固定してください。
電圧
時間
停止
始動時 170V以上
運転時 電圧降下B
200V±10%
電圧 降下A
■D種(第3種)接地工事を行ってください。 ■漏電遮断器を設置してください。詳細は電気設備技術基準15条(地絡に対する保護対策)、電気設備の技術基
準の解釈40条(地絡遮断装置などの施設)、内線規程1375節(漏電遮断器など)に記載されていますのでそれに従ってください。
(ショーケースを始めとして、冷凍装置の場合必ず漏電遮断器を取付けなければならないと考えてください。) ■電線は高温部(圧縮機、凝縮器、吐出配管)およびエッジ部分に接触しないようにしてください。 ■配線作業時は、軍手などで手・腕が露出しないようお願いいたします。 ■電線類は過熱防止のため、配管などの断熱材の中を通さないでください。 ■配線施工は必ず内線規程に基づき行ってください。また、吸入部で露落ちなどのおそれのある箇所での配線は避
けてください。 ■工事完了後、図のようにエッジカバーを使用し、配線を
板金のエッジから保護してください。 (エッジカバーは適当な長さに切ってご使用ください。)
本ユニットの許容電圧は右図のとおりです。 配線容量は、電気設備技術基準および内線規程に従うほか、この許容電圧の範囲に入るよう、「電気特性」を参照のうえ、決定してください。 注)始動時の電圧は瞬時のため、テスタなどでは測定できませんが、始動時の電圧降下(電圧降下A)は、停止時と運
転時の電圧の差(電圧降下B)の約5倍であり、始動時の電圧の概略値は、停止時の電圧から、始動時の電圧降下を差引いて求めることができる。
(電圧降下A)≒5×(電圧降下B)
■圧縮機用進相コンデンサを設置する場合 電気特性一覧表を参照して、現地にて手配の上、右図のとおり、電磁開閉器<圧縮機>(52C)の2次側に接続してください。
■ファンモータ用進相コンデンサは使用しないでください。 ※ファンコン付ユニットには、ファンモータ用進相コンデンサを絶対に設
置しないでください。 MC圧縮機用 電動機
進相コンデンサ
52C
進相コンデンサの接続
(例)
(a)配線作業時の注意
(c)進相コンデンサ設置上の注意
(b)配線容量
(6)電気配線工事
コンデンシングユニット 半密閉形〈R404A〉
1-919
次のことをお客様に説明ください。 (a)保守のおすすめ
適正な運転調整を行ってください。 工事されたかたは装置を安全にかつ、事故なく長持ちさせるため、顧客と保守契約を結び、点検を実施するようお願いいたします。
(b)油の点検と定期的な交換
油の劣化・汚れは圧縮機の寿命に大きな影響を与えますので、汚れがひどくなった時には交換してください。 冷凍機油はダイヤモンドフリーズMEL32Rを使用してください。 交換時期の目安は次のとおりです。 3回目以降は1年毎に点検を行い、油が茶色に変色しているときには、交換してください。 また特に汚れおよび、変色が激しいときにはドライヤも交換してください。
1回目
2回目
3回目
試運転開始後
試運転開始後
試運転開始後
1日
1ヵ月
1年
(7)お客様への説明
1-920
手順 項 目 実 施 要 領 注 意 事 項
その他注意事項 [1]R404A機用の冷凍機油・ダイヤモンドフリーズMEL32は水分を吸収しやすいため大気に触れる時間は10分以内としてください。 [2]冷凍機油交換時はできるだけドライヤも交換ください。
操作弁<吐出>
給油栓 排油栓
とい
給油
5mm
適正
5mm
1)操作弁<吐出>全開 2)操作弁<吸入>全開 3)操作弁<吐出>か操作弁<吸入>
に接続しているホースを外す。 4)電源ON運転再開 5)3時間程度運転後油面が適正範
囲内にあるか確認する。
・油量の確認は運転スイッチにより圧縮機を一度停止させてから行ってください。 運転中ですと油面が変動し、正確な量を確認できません。 また以下の2点で油面が適正範囲内に入るように調整願います。 [1]霜取り直前…油量が最も少な
くなります。 [2]霜取り直後数十分…油量が
最も多くなります。
・十分な真空引き(-0.1MPaまで引いてからさらに数時間行ってください。) 気密確認を実施ください。
・冷媒回路にもれがありますと冷却運転中に空気・水分を吸込んで膨張弁、ストレーナにアイスタックを生じたり、高圧カットや吐出サーモが作動する場合があります。
・必ず基板の圧力表示が0MPa(大気圧)以下であることを確認したのち油の交換を行ってください。圧力が残っていますと油がふきだします。
1)操作弁<吐出>か操作弁<吸入>のポートから真空引きを行う。
1)給油口から給油を行う。 2)給油栓を閉める。 (このとき銅パッキンも交換)
1)といを廃油口に設置 2)給油栓を開ける 3)排油栓を開け油を回収 4)油回収の完了後、排油栓を閉める。 (このとき銅パッキンも交換)
1)冷媒回収装置と操作弁<吐出>or<吸入>のポートを接続ホースにて接続
2)操作弁閉<吐出、吸入> 3)操作弁<吐出>or<吸入>のポート
冷媒回収 4)冷媒回収が完了し、基板の表示圧力(低
圧が)0MPa以下であることを確認。
1)操作弁<液出口>を閉じてポンプダウン停止
2)圧縮ユニットの電源スイッチOFF。(ユニット電源端子台には200V電圧がかかっている状態にして基板の圧
1
2
3
4
5
6
ユニット停止
冷媒回収
排油
給油
真空引き
運転
油交換要領
コンデンシングユニット 半密閉形〈R404A〉
1-921
(d)運転状態の定期的な確認●ERA-P110,150A1、ER-P110,150MA
各
温
度
R404A(フルロード) -10
48
0~10
40~50
80~100
-17
45
-10~0
40~50
90~105
左表は次の条件における値です。
(1)電源:三相200V 50/60Hz
(2)凝縮器吸込空気温度:32℃
左表は次の条件における値です。 (1)電源:三相200V 50/60Hz
(2)凝縮器吸込空気温度:32℃
(3)ユニット周囲温度:20~35℃ (ER-P110,150MAの場合)
各部温度の目安
各部温度の目安
主 な 用 途 青 果 日配・乳 製 品 精 肉 ・ 鮮 魚
蒸 発 温 度 ℃
凝 縮 温 度 ℃
① 吸 入 ガ ス 管 ℃
④ 吐 出 ガ ス 管 ℃
② モ ー タ 部 ℃
③ 圧 縮 機 底 部 ℃
各部温度の目安
各部温度の目安
ショーケース用途の場合
R404A-10
48
0~10
30~40
40~50
80~100
-12
48
-5~5
30~40
40~50
80~100
-17
45
-10~0
25~35
50~65
90~105
庫 内 温 度 帯 -10~+5℃
庫 内 温 度 ℃
蒸 発 温 度 ℃
凝 縮 温 度 ℃
① 吸 入 ガ ス 管 ℃
④ 吐 出 ガ ス 管 ℃
② モ ー タ 部 ℃
③ 圧 縮 機 底 部 ℃
ユニットクーラの場合
R404A0
-10
47
0~10
30~40
40~50
80~100
-5
-15
47
-5~5
30~40
40~50
80~100
使 用 冷 媒
使 用 冷 媒
使 用 冷 媒 蒸 発 温 度 ℃
凝 縮 温 度 ℃
① 吸 入 ガ ス 温 度 ℃
② 圧 縮 機 底 部 ℃ ③ 吐 出 ガ ス 温 度 ℃
●ECA-P185,225MA1
(c)連続液バック防止のご注意 霜取運転の温風吹出し防止のための短時間(ファン遅延運転)を除いて、常に圧縮機の下部に着霜している場合は連続液バック運転になっていますので、冷却器の膨張弁の開度調整、感温筒の取付位置・状態、冷却器のファン運転
(停止していないか、回転数が少なくなっていないか)などを点検し、連続液バックさせないようにしてください。
(e)凝縮器フィンの清掃 凝縮器のフィンは、定期的に水道水などで掃除し、清浄な状態でご使用ください。フィンが汚れたままですと、高圧上昇の原因になります。 このとき、ファンモータや端子箱に水がかからないように注意してください。
(f)パネルの清掃 中性洗剤を柔らかな布に含ませて拭き、最後に乾いた布で洗剤が残らないように拭きとります。ベンジン・シンナー・磨き粉の使用は避けてください。ベンジン・シンナーを使用すると塗膜をいため、錆が発生することがあります。
1-922
(g)冷媒回路部品の点検 ■ストレーナ<圧縮機吸入>にゴミ・異物が詰まっていませんか? →チェックお願いします。 また、詰まりがひどい場合、異常音が発生することもあります。
■操作弁<吸入>を閉め放しにしていませんか? →この場合、ショートサイクル運転(ON-OFF運転)し、不冷運転または圧縮機故障に至る場合があります。
■操作弁のキャップ外れ・ゆるみ状態になっていませんか? →操作弁<吸入>の場合、空気が混入し、異常高圧になり大変危険です。
他の操作弁の場合はガス漏れ(スローリーク)する場合があります。 ■凝縮器フィンが目詰まりをおこしていませんか? →この場合、高圧および吐出ガス温度異常になり大変危険です。
■操作弁<液>または操作弁<液出口>を閉める場合、液封になっていませんか? →電磁弁<液>(冷却器側)や液配管途中のバルブ(現地取付)と操作弁<液>または操作弁<液出口>に挟まれる回路は液封を生じ危険です。 操作弁<液>または操作弁<液出口>でポンプダウンして液封を防止してください。
■ドライヤ<液>詰まりになっていませんか? →この場合、冷媒不足で不冷に至ります。
■ボールバルブ<インジェクション>を閉め放しにしていませんか? →この場合、インジェクション不足で吐出ガス温度が上昇します。
長期間放置しますと、電磁弁<インジェクション>との間で液封を生じ危険です。 ■ストレーナ<インジェクション>詰まりに、なっていませんか? →この場合、インジェクション量不足で吐出ガス温度が上昇します。
■操作弁<均油>を閉め放しにしていませんか? →この場合、圧縮機の油不足で圧縮機故障に至ります。
(h)水冷コンデンサの取扱上の注意 (イ)冬期の高圧維持
冬期になると水温が下がりすぎて適正な高圧圧力(凝縮圧力)を維持できなくなり、冷却不良などの事故の原因となります。 適正な高圧圧力(凝縮圧力)を自動的に維持する手段として次のような対策を実施してください。 ・地下水・水道水を使用する場合は、冷却水入口側に自動制水弁を取付けてください。 ・クーリングタワーを使用する場合は、 i)タワーのファンコントロールでタワー水の温度コントロールを行ってください。 ii)i)で不十分な場合は、バイパス弁付の三方制水弁を冷却水入口側に取付けてください。
(ロ)水質 コンデンサ事故(腐食およびスケールによるつまり)防止のため、冷却水の水質は「冷凍空調機器用冷却水水質基準」(日本冷凍空調工業会標準規格JRA9001最新版)に従ってください。 また、異物混入防止のため、コンデンサの水回路入口側にストレーナを追加願います。
(ハ)冷却水の流速 冷却水の流速は、コンデンサの腐食防止のため水質が良好に維持できる場合でも、2.5m/s以下に抑えてください。
コンデンシングユニット 半密閉形〈R404A〉
1-923
(a)無償保証期間および範囲 据付けた当日を含め1年間が無償保証期間です。対象は、故障した当該部品または弊社が交換を認めた圧縮機およびコンデンシングユニットであり、代品を支給します。ただし、下記使用法による故障については、保証期間中であっても有償となります。
(b)保証できない範囲 (イ)機種選定、冷凍装置設計に不具合がある場合
本書に記載事項および注意事項を遵守せずに工事を行ったり、冷却負荷に対して明らかに過大過少の能力を持つユニット選定し、故障に至ったと弊社が判断する場合。
(例 膨張弁の選定ミス・取付ミス・電磁弁なき場合、ユニットに指定外の冷媒を封入した場合、充てん冷媒の種類の表示なき場合など)
(ロ)弊社の製品仕様を据付けに当たって改造した場合、または弊社製品付属の保護機器を使用せずに事故となった場合。
(ハ)本書に指定した蒸発温度、凝縮温度、使用外気温度の範囲を守らなかったことによる事故の場合、規定の電圧以外の条件による事故の場合。
(ニ)運転、調整、保守が不備なことによる事故 ・凝縮器の凍結パンク(水冷タイプのみ) ・冷却水の水質不良(水冷タイプのみ) ・塩害による事故 ・据付場所による事故(風量不足、腐食性雰囲気、化学薬品などの特殊環境条件) ・調整ミスによる事故(膨張弁のスーパーヒート、吸入圧力調整弁の設定値、圧力開閉器の低圧設定) ・ショートサイクル運転による事故(運転ー停止おのおの5分以下をショートサイクルと称す) ・メンテナンス不備(油交換なき場合、ガス漏れを気づかなかった場合) ・修理作業ミス(部品違い、欠品、技術不良、製品仕様と著しく相違する場合) ・冷媒過充てん、冷媒不足に起因する事故(始動不良、電動機冷却不良) ・アイススタックによる事故 ・ガス漏れなどにより空気、水分を吸込んだと判断される場合。
(ホ)天災、火災による事故 (ヘ)据付工事に不具合がある場合
・据付工事中取扱不良のため損傷、破損した場合 ・弊社関係者が工事上の不備を指摘したにもかかわらず改善されなかった場合 ・振動が大きく、もしくは運転音が大きいのを承知で運転した場合 ・軟弱な基礎、軟弱な台枠が原因で起こした事故の場合
(ト)自動車、鉄道、車両、船舶などに搭載した場合 (チ)その他、ユニット据付け、運転、調整、保安上常識になっている内容を逸脱した工事および使用方法での事故は
一切保証できません。また、ユニット事故に起因した冷却物、営業補償などの2次補償は原則としていたしませんので、損害保険に加入されることをお勧めします。
(リ)この製品は国内用ですので、日本国外では使用できません。アフターサービスもできません。
耐塩害・耐重塩害仕様について 耐塩害仕様とは機器内外の鉄製部分やアルミ部分の腐食あるいは配管ロウ付部分などの腐食を防止するための処理を施したもので、標準仕様よりも塩分による耐蝕性が優れています。 ただし、発錆においては万全というわけではありません。ユニットを設置する場所や設置後のメンテナンスに十分ご留意ください。
(8)ユニットの保証条件
1-924
保護回路が作動して運転が停止したときに信号を出力する端 子を設けていますので警報装置を接続するようにしてくださ い。万一、運転が停止した場合に処置が早くできます。
警報装置の設置について 本ユニットには、安全確保のため、種々の保護装置が取付け られています。万一、漏電遮断器や保護回路が作動した場合 に、警報装置がないと、長時間にわたりユニットが停止した ままになり、貯蔵品の損傷につながります。 適切な処置がすぐできるよう、警報装置の設置や、温度管理 システムの確立を計画時点でご配慮くださるようお願いいた します。
警報ブザー(推奨品) 冷蔵庫用途での警報(ユニット異常・高温など) 信号取出用として、下記ブザーを用意しておりま す。下記にて購入可能となります。 ※取付要領書はブザーと同送します。
連絡先:〒640-8341 和歌山市黒田132-1 福西電機(株)和歌山営業所 TEL:(073)475-0510
FAX:(073)475-0520
ブザー仕様 形 名 仕 様 外 形
EB4020 AC 200V 5W H37×W74.2×D32mm
(9)警報装置設置のお願い
コンデンシングユニット 半密閉形〈R404A〉
1-925
個別事項試運転調整と故障した場合の処置
(1)中・低温用一体空冷式 シングル●ERA-P110,150A1(-BS・-BSG)(a)試運転時のお願い
(イ)試運転時の確認事項
(i)試運転前の確認 ■誤配線がないことを確認してください。 ■配線施工の後、必ず電路と大地間および電線相互間について絶縁抵抗を測定し、1MΩ以上あることを確認してく
ださい。 (ただし、電子基板が損傷するので、コントローラの絶縁抵抗は測定しないでください。) ■操作弁を全開にしてください。 ■潤滑油のフォーミング(泡立ち)防止用クランクケースヒータは圧縮機停止時のみ通電します。
ユニットの元電源を半日以上遮断していた場合は、始動前に少なくとも3時間は通電し、潤滑油を加熱してください。 ■各圧縮機の油面が油面窓の適正位置にあること、およびサクションアキュムレータ内油量が油面サイトグラスの
下側油面窓以上、上側油面窓以下にあることを確認してください。
(ii)試運転中の確認 ■ショートサイクル運転の確認
圧縮機の運転時間・停止時間のサイクルが15分未満である場合はショートサイクル運転です。 この場合、ショートサイクル運転の原因を取除いてください。 (「ショートサイクル運転の防止」の項を参照ください) なお、当ユニットには過度のショートサイクル運転を防止するためコントローラによる遅延タイマを設けていますので、「ショートサイクル運転の防止」の項を参照の上、遅延時間を設定してください。
■ユニット運転状態の確認(各部温度の目安は「運転状態の定期的な確認」の項参照) ・高圧が異常に高くないか確認してください。 冷凍使用の場合は周囲温度+8K、冷蔵使用の場合は周囲温度+15K程度の凝縮温度が目安です。 異常に高い場合は、冷媒の過充てんがないかや送風機が正常か、凝縮器が異常に汚れていないかなどを確認願います。
・ユニット吸入ガス温度が異常に高くないか確認してください。 吸入ガス温度が20℃を超える場合は改善が必要です。冷媒量が不足していないか吸入管の断熱は十分かなどを確認願います。
・液バック運転をしていないか確認してください。 ユニット吸入ガスの過熱度が10K以上あることを確認してください。常に圧縮機の下部に着霜している場合は、液バック運転となっていますので、膨張弁の開度調整、感温筒の取付け位置・状態、冷却ファンの運転(停止していないか、回転数が少なくなっていないか)などを点検し、液バックさせないようにしてください。
■コントローラは、制御箱内に設置しています。 ■コントローラは電子回路ですので、絶縁抵抗の測定は行わないでください。 ■電源周波数50/60Hzの切換スイッチはありません。 ■ファンコントロール制御のモード切換 コントローラにおいて、使用目的に合わせ3つのモードが選択できます。「ファンコントロール制御」の項を参照ください。
■サービス時 コントローラおよびファンコントローラのサービス時に基板への配線を外した場合、必ず元のように結線されているかどうかを十分に確かめてください。万一、誤配線して運転すると故障の原因になります。
■ラジオやテレビへのノイズ防止のため、電源ラインおよびコントローラよりラジオ・テレビのアンテナまでの距離は6m以上としてください。
■コントローラのLEDについては、「コントローラと制御」の項を参照ください。 ■コントローラが故障した場合の応急処置
万一故障した場合は、応急運転ができます。(圧力開閉器<高圧・低圧>など現地手配部品が必要です) 「応急運転」の項を参照ください。なお、復旧時は元の配線にもどしてください。
(ロ)コントローラ
1-926
(ハ)低圧圧力制御の設定方法
【注意】 低圧入切差=低圧入値-低圧切値≧0.050MPaです。 本ユニットは最小ディファレンシャル以下の設定はできません。 ショートサイクル運転になり、ユニットの故障につながります。
0
1
2
9 8
3
ロータリスイッチ プッシュスイッチ
SW03
LED1
SW04 SW05
<低圧設定方法>低圧圧力制御の詳細は、「低圧圧力制御(遅延含む)」の項を参照ください。 ※通常は、ロータリスイッチ(SW03)は「0」の位置に合わせます。警報取出し選択により「9」「8」の位置に合わせて ください。 デジタル表示部(LED1)は低圧圧力(MPa)を表示します。 低圧切値の設定:ロータリスイッチ(SW03)を「1」にし、プッシュスイッチ(SW04,SW05)で切値を変更します。 0.000≦切値≦0.365MPaの範囲で設定願います。 低圧入値の設定:ロータリスイッチ(SW03)を「2」にし、プッシュスイッチ(SW04,SW05)で入値を変更します。 (切値+0.050MPa)≦入値≦0.415MPaの範囲で設定願います。 低圧切/入値の確定:ロータリスイッチ(SW03)を「0」にすると、設定値が確定します。 その後、必要に応じ「9」「8」に設定してください。
コントローラ設定表示部
(ニ)低圧圧力制御の設定
用途 冷媒
R404A
R404A
庫内温度用途 所定庫内温度 低圧側
切値 入値 入切差
0℃以上
-2℃
-10℃以下
-18℃
-23℃
10℃
0℃
-30℃
-3~+10℃ 青果・日配・精肉 鮮魚・乳製品
-30~-5℃
チルド・冷凍食品
アイスクリーム
Hシリーズ
Lシリーズ
Rシリーズ
工場出荷時の設定値
0.420
0.420
0.380
0.280
0.090
0.170
0.110
0.420
0.3200.100
0.000
0.000
0.100
0.280
0.280
0.090
0.170
0.110
0.320
ショーケース
ユニットクーラ
(単位:MPa) 低圧圧力制御の設定値
0.320 0.100
低圧圧力制御の設定値は下表を参考にしてください。 (なお、高圧カット値は変更できません。本ユニットはR404A専用機で2.94MPa固定です。)
コンデンシングユニット 半密閉形〈R404A〉
1-927
(ホ)ショートサイクル運転の防止
5分以上 5分以上
運転 停止 時間
15分以上
庫内温度
(i)ショートサイクル運転の防止 ショートサイクル運転を防止するためには最低限右図の運転パターンになるように設定することが必要です。 ショートサイクル運転(頻繁な始動、停止の繰返し運転)を行うと始動時の油上り量過多により潤滑油不足の原因となります。さらに内蔵している電動機に繰返し始動時の大電流が流れ電動機の温度上昇を起こし巻線の焼損に至ることがあります。
ショートサイクル運転の主な原因としては、以下のことが考えられます。 ■低圧圧力制御の設定不良 ・「表 低圧圧力制御の設定値(前頁参照)」で推奨している入値より低い値の入値になっている。 ・「表 低圧圧力制御の設定値(前頁参照)」で推奨している入切差より低い値の入切差になっている。
■ストレーナ<吸入>の詰まり ■ユニットの冷凍能力に対し、負荷が著しく小さい場合や小さな負荷が複数台接続されている場合などのアン
バランス ※ショーケースやクーラなどを複数台接続する場合は、最も負荷の小さいケースの負荷(最小負荷)をコンデン
シングユニット能力の40%以上となるようにしてください。 最小負荷が40%未満になると低圧圧力が低下し、電磁弁が開いたまま低圧カット停止と起動を繰り返します。
複数台の負荷をまとめて1個の電磁弁<液>で温度制御できる場合は、最小負荷を大きくすることができます。(ただしまとめる負荷は庫内温度同一に限る)最小負荷が40%未満になることが避けられない場合は、遅延タイマを設定して必ずショートサイクル運転を防止してください。
■ユニットクーラ使用時の場合、上記原因の他に、庫内温度調節器の感温筒の取付位置不良(冷却器吹出し冷気が直接感温筒に当たる)が考えられますので感温筒取付位置も見直してください。
■インジェクション回路の漏れ・クーラ側の電磁弁<液>の漏れなど装置の故障や異物による漏れがある場合。 (ii)遅延タイマの設定
本ユニットでは、ショートサイクル運転を防止するためコントローラによる遅延タイマを100秒設定(工場出荷時)にしています。ショートサイクル運転のおそれがないことを確認された場合は遅延時間の設定を短くされても問題ありません。 <遅延時間設定方法>遅延制御の詳細は、「コントローラと制御」の「低圧圧力制御(遅延含む)」の項を参照 ください。 遅延時間の設定:ロータリスイッチ(SW03)を「3」にし、プッシュスイッチ(SW04,SW05)で遅延時間を変更します。 遅延時間の確定:ロータリスイッチ(SW03)を「0」にすると、設定値が確定します。 ※次の場合は設定時間をキャンセル(0秒設定に変更)願います。 ■当社スタンダードおよびデラックスリモコンにはショートサイクル防止時間が設定されています。
これらリモコンと組合わせてお使いの場合、遅延時間が加算されますのでコンデンシングユニット側の遅延時間をキャンセル願います。
■特にデラックスリモコンと組合わせてホットガス霜取運転でお使いの場合は、霜取運転前の強制冷却運転時間が不足し霜取運転時の性能が低下するおそれがありますので、必ずコンデンシングユニット側の遅延時間をキャンセル願います。
運転パターン
1-928
(ヘ)油量調整時のご注意
<油面計>
5mm
5mm
適 正
試運転時、下記事項に注意しながら油量調整をお願いします。 また、ERA-P110,150A1形では、ダイヤモンドフリーズMEL32R以外の油は使用しないでください。 油量不足になると、圧縮機が油枯渇となり、ロックの原因になります。油量過多になると、圧縮機の弁割れの原因となります。 配管・ショーケース・クーラを新設の場合 試運転前は、配管中に油が付着していないため、運転を開始すると圧縮機の油が移動し配管内面に付着します。 配管が長い場合、蒸発器が大きい場合、ループや溜まり部がある場合には圧縮機内の油が不足することになります。試運転時には油面窓から油量を確認し、不足していれば油の追加が必要となりますので下記「※お願いしたい事項」をご確認の上、必要量給油願います。
【※お願いしたい事項】 (i)適正範囲
油量の確認は、運転スイッチにより圧縮機を一度停止させてからご確認ください。 圧縮機運転中ですと、油面が変動し、正確な量を確認できません。 適正な範囲は右図の通りです。 圧縮機始動時に一時的に油面が大きく変動しますが、ユニット運転上は問題ありません。
(ii)調整のタイミング 以下の2点で油面が適正範囲に入るよう調整願います。 ■霜取り直前:油量が最も少なくなります。 ■霜取り後数十分間:油量が最も多くなります。
(iii)油面が大きく変動する場合 膨張弁の絞りすぎにより油戻りが悪くなっている場合があります。 膨張弁のスーパーヒートを適正にし、油の戻りを確保してください。
【冷凍機油の管理】 冷凍機油の特性や油充てん作業が及ぼす冷凍サイクルへの影響などを考慮し、従来にまして油劣化防止上の保管管理が必要です。特に空気暴露に対する油缶の密閉を徹底して、吸湿防止に努めることが重要です。 (i) 冷凍機油の管理基準
■保管期間限度 ・未使用密閉油缶《長期間》
必要最小量を購入し、その都度使いきるのが望ましいですが、やむをえず長期間保管していた未使用油缶を開封して使用する場合は劣化していないか確認してください。
・開封後の残油缶《数ヵ月》 開封時空気中の水分の吸湿が考えられるため、数ヵ月経過後使用する場合は沈殿物の有無など確認し、他の新しい油を充てんするか、または、専門業者による浄油処理後充てんする必要があります。
(ii)冷凍機油保管管理 ■保管時のご注意《水分が入らないように十分保管管理すること》
冷凍機油の管理基準を踏まえ、油の劣化・コンタミ混入を防止するため、保管方法を工夫する必要があります。特に、水分の侵入を防止することが重要です。 また、充てん完了後の小分けした容器の底などに残った少量の油は、相当の吸湿が考えられますので、油缶に戻さず必ず廃却してください。
■保管状態 油缶のフタやキャップの密閉状態など気密性を中心に入念点検し空気の侵入を回避しなければなりません。不安な点があれば気密性のあるビニール袋などで密閉してください。シール性に欠けると温度変化による呼吸作用のため空気がビニール袋内に侵入し、油が吸湿してしまい使用できなくなります。
■保管環境 開封時の吸湿や呼吸作用による吸湿を最小限に押さえるために、風雨・直射日光などが当たる場所、温度差の激しい場所など避けてください。
【冷凍機油の取扱い】 サイクル内に不純物や水分を混入させないことはもちろんですが、試運転後冷凍機油を交換することは、極めて有効です。
コンデンシングユニット 半密閉形〈R404A〉
1-929
(ト)起動時に圧力開閉器<高圧>が作動する場合
( i )起動時に低圧圧力が高くなっていないか(最大で1.0MPa以下)確認してください。 <低圧圧力が高い状態で、圧縮機を起動すると瞬時に高圧圧力が高くなり、圧力開閉器<高圧>の作動する事があります。>
(ii)(i)の状態で圧力開閉器<高圧>が作動している場合は、作動状態をリセットの上再度起動する事を数回繰り返してください。徐 に々低圧が下がりますので、起動が可能となります。
(iii)(ii)の状態を数回繰り返しても状況が改善されない場合は、操作弁<吸入>を「閉」として同様に繰り返してください。 <低圧側の容積が小さくなりますので早く低圧圧力を下げることができます。> 圧縮機起動後は操作弁<吸入>を全開まで徐 に々開けてください。
(iv)以上の操作を行っても圧縮機が正常に運転しない場合、または起動前の低圧圧力が低い状態で不具合が発生している場合は、別の原因が考えられますので、原因を調査の上対応してください。 注)環境試験設備やスタンバイ冷凍装置として使用される場合は、特に注意願います。また、その他の用途でも
停止時は必ずポンプダウン運転制御を行ってください。
1-930
(b)コントローラと制御
コントローラの主な機能は、(i)低圧圧力制御(遅延含む)(ii)警報出力制御(iii)電磁弁<インジェクション>制御(iv)ファンコントロール制御(v)各種保護制御(電源異常保護、瞬停保護、吐出昇温防止保護、高圧力差保護)からなります。
ディップスイッチ(SW01,02)の出荷時設定
注:SW01のNo.3,4以外は 変更しないでください。
標準の場合
CN22(クロ) 圧力センサ <低圧>
CN23(シロ) サーミスタ <凝縮温度>
CN24(キ) サーミスタ <吐出管温度>
CN26(アカ) 圧力開閉器
(ファンコン)63H2
CN14(アカ) 21R1応急
CN13(アカ) 52C,21R2
CN12(アカ)
CN10(ミドリ)
CN11(キ)
CN08(キ)
CN07(シロ)
CN09(アオ)
CN04(シロ) ファンコン出力
CN03(アカ) FAN応急
ヒューズ F02(6A)
CN01(シロ) 三相電源
CN02(シロ) 電源トランス 一次側
CN05(シロ) CN16(アカ) 電源トランス 二次側
ヒューズ F01(15A)
CN15(クロ) 電磁弁21R1
表示設定部
OCR 高圧カット 運転 LEDLED2 LED3 LED4アカ アカ ミドリ
デジタル表示部 LED1
ロータリスイッチ SW03
プッシュスイッチ SW04 SW05
ディップスイッチ SW01SW02
0
1 2 3
1 2 3 4 5 6 7 8ON OFFSW01
1 2 3 4 5 6 7 8ON OFFSW02
<デジタル表示(ロータリスイッチSW03は「0」の場合)>
通常時 低圧圧力(MPa)を表示します
異常時 エラーコードと低圧圧力を交互表示します
エラーコード一覧
E00 電源異常(電源同期信号異常)
異常内容
E03 高圧力差保護作動
E05 吐出昇温防止保護作動
E06 圧力センサ<低圧>異常
E07 サ-ミスタ<吐出管温度>異常
E08 サ-ミスタ<凝縮温度>異常 ※ E13 熱動過電流継電器作動(51C)
圧力開閉器<高圧>作動、温度開閉器<吐出>作動 ※ E14※ E15 瞬停保護
※E13,14,15は異常履歴表示のための識別記号で通常はデジタル表示しません。
コントローラ各部名称とデジタル表示
(イ)コントローラ各部名称とデジタル表示
コンデンシングユニット 半密閉形〈R404A〉
1-931
(ロ)コントローラの機能
<低圧設定方法> ※通常はロータリスイッチ(SW03)は「0」の位置に合わせます。 デジタル表示部(LED1)は低圧圧力(MPa)を表示します。
表示範囲:-0.095~0.995MPa(0.005MPa単位)。-0.095未満はLo、0.995超はHi表示。
■低圧切/入値(MPa)の設定方法 低圧切値の設定:ロータリスイッチ(SW03)を「1」にし、プッシュスイッチ(SW04:up,SW05:down)で切値を変 更します。 標準で使用される場合は、-0.02≦切値≦0.37MPaの範囲で設定願います。
標 準 表示範囲、設定範囲 -0.02~+0.945MPa(0.005MPa単位)
低圧入値の設定:ロータリスイッチ(SW03)を「2」にし、プッシュスイッチ(SW04:up,SW05:down)で入値を変 更します。
(切値+0.05MPa)≦入値≦0.42MPaの範囲で設定願います。 表示範囲、設定範囲 +0.03~+0.995MPa (0.005MPa単位)
低圧切/入値の確定:ロータリスイッチ(SW03)を「0」にすると、設定値が確定します。
■低圧カット復帰遅延時間(秒)の設定方法 遅延時間の設定:ロータリスイッチ(SW03)を「3」にし、プッシュスイッチ(SW04:up,SW05:down)で遅延時間 を変更します。
遅延時間設定時のみ、プッシュスイッチは押し続けると連続変化します。
遅延時間の確定:ロータリスイッチ(SW03)を「0」にすると、設定値が確定します。 表示範囲、設定範囲:0~180秒(1秒単位)
注.設定変更中は、設定変更前の値で制御運転します。
注:圧力の単位はMPa(ゲージ圧)です。 (i)低圧圧力制御(遅延含む)
設定した低圧切値で低圧制御リレー(X3)をOFFします。 低圧入値で低圧制御リレー(X3)をONします。 遅延は右図のように低圧カット停止した時間から計時開始します。 遅延時間を経過し、低圧≧低圧入値になると低圧制御リレー(X3)はONします。(図中(イ)) ※低圧圧力値≧低圧カット入値となっていても遅延時間以
内であれば起動しません。 遅延時間を設定した場合でも 低圧≧低圧入値+0.1MPaになると遅延を解除し、低圧制御リレー(X3)はONします。(図中(ロ)) リレーX3
低圧
低圧カット 入値
低圧カット 切値
時間 ONOFFOFF
低圧カット 入値+0.1
遅延時間(イ)
低圧圧力制御概念図
遅延時間(ロ)
1-932
(ii)警報出力制御 ■圧力開閉器<高圧>(63H1)作動・温度開閉器<吐出>(26C)作動、および熱動過電流継電器:OCR(51C)
作動を検知し、保護停止リレー(X4)をOFFし、圧縮機を異常停止させるとともに警報出力、異常表示を行います。 同時に、警報リレー(X1)をONし、圧力開閉器<高圧>作動、温度開閉器<吐出>作動時にはLED(LED3)を点滅させます。 また、熱動過電流継電器:OCR作動時にはLED(LED2)を点滅させます。(エラーコードは表示しません。)
<リセット方法> 異常原因を取除いた後、以下の方法でリセット願います。 異常リセットスイッチ(現地手配)SW3を押してください。 保護停止リレー(X4)はONとなり、運転可能となります。 同時に、警報リレー(X1)はOFFします。 圧力開閉器<高圧>作動、温度開閉器<吐出>作動時にはLED(LED3)は点滅をつづけます。 また、熱動過電流継電器:OCR作動時にはLED(LED2)は点滅をつづけます。 スイッチ<運転-停止>(SW1)をOFF後、ONにより 保護停止リレー(X4)はONとなり、運転可能となります。 同時に、警報リレー(X1)はOFFします。 圧力開閉器<高圧>作動、温度開閉器<吐出>作動時にはLED(LED3)は消灯します。 また、熱動過電流継電器:OCR作動時にはLED(LED2)は消灯します。
(iii)電磁弁<インジェクション>制御 サーミスタ<吐出管温度>(TH2)により圧縮機の吐出管温度Tdを検知し、INJ制御リレー(X2)の制御(インジェクションON-OFF)を行い、吐出温度の制御を行います。 なお、電源投入時(リセット時も含む)、78℃<Td<105℃の場合、INJ制御リレー(X2)はOFFです。
インジェクション電磁弁制御フローチャート
スタート
Td≧105℃
Td≦78℃
Yes
No
Yes
インジェクション制御 リレーON
インジェクション制御 リレーOFF
インジェクション制御 リレー状態維持
No
コンデンシングユニット 半密閉形〈R404A〉
1-933
(iv)ファンコントロール制御 サーミスタ<凝縮温度>(TH1)および圧力センサ<低圧>(LP)に応じて送風機出力を制御します。 なお、圧力開閉器<ファンコンバックアップ>(63H2)がONすることにより送風機は全速となります。 圧力開閉器<ファンコンバックアップ>(63H2)設定:1.96MPa OFF/2.45MPa ON
■モード切換ファンコントローラは使用目的に合わせて3つのモードが選択できます。
・標準モード……………製品出荷時セット。 通常このモードをご使用ください。
・低騒音モード…………標準モードに比べて夏期の夜間や中間期にファン回転騒音を0.5~1.5dB(A)程度低減させて運転します。ファンの吹出方向に建屋の窓などがある場合にご活用ください。 なお、この場合、ユニット周囲の騒音は標準モードとほぼ同一です。また、高圧圧力が約 0.1MPa上昇します。
・省エネモード…………標準モードに比べ、夏期の夜間や中間期(外気温度約10~27℃)に高圧圧力を約0.05~ 0.2MPa低下させて省エネ運転を図るモードです。(省エネ優先) 目標高圧を低圧+0.8MPaとする追従制御を行っています。 ただし、ユニット騒音値は大きくなりますので据付場所が騒音上問題にならない場合にご使用ください。
※上記の省エネモード、低騒音モードはすべての運転条件において効果がでるものではありませんので、ご注意ください。
<モード切替方法> ファンコントローラのモード切り替えは、ディップスイッチSW01で行います。
ご注意:圧力センサ<低圧>異常時は圧縮機停止時でも送風機は停止しませんのでご注意ください。 サーミスタ<凝縮温度>(TH1)のみでファンコン出力電圧を制御します。 サーミスタ<凝縮温度>異常時は、送風機は全速になります。
ディップ スイッチ SW01
ON
OFF
3 4
ディップ スイッチ SW01
ON
OFF
3 4
ディップ スイッチ SW01
ON
OFF
3 4▼標準モード
▼低騒音モード
▼省エネモード
1-934
(v)各種保護制御 注:下記保護制御により圧縮機が停止した場合、再起動防止処理によりおよそ90秒間停止を継続する場合があります。 ■電源異常保護制御(電源同期信号異常):手動復帰
電源投入時に電源周波数が50±2Hzあるいは60±2Hzでない場合は、保護停止リレー(X4)OFFにより圧縮機は起
動しません。
デジタル表示部に「低圧表示」と「エラーコード:E00」を交互点滅します。
<復帰>スイッチ<運転-停止>(SW1)をOFFしたあとONすることにより、保護停止リレー(X4)をONし、エラーコー
ドを消します。
■瞬停保護制御:自動復帰
6~40msecの間、電源パルスを検知しない場合は、保護停止リレー(X4)をOFFします。
<復帰>90秒後に保護停止リレー(X4)をONします。(「エラーコード」は表示しません)
(なお、40msec以上電源パルスを検知しない場合は、元電源OFF (停電と同じ)と判断します。)
■吐出昇温保護制御:自動復帰 ←→ 手動復帰
サーミスタ<吐出管温度>(TH2)検知温度TdがTd≧120℃(5秒連続:3回/24時間)、保護停止リレー(X4)をOFF
します。デジタル表示部に「低圧表示」と「エラーコード:E05」
を交互点滅します。
<復帰>異常原因を取り除いた後、電源リセットすることにより、
保護停止リレー(X4)をONし、エラーコードを消します。
*サーミスタ<吐出管温度>が異常の場合は、当該制御は行い
ません。
■高圧力差保護制御:自動復帰
サーミスタ<凝縮温度>(TH1)と圧力センサ<低圧>(PSL)
の関係が、右図に示す保護停止領域に入ると、保護停止リレー
(X4)をOFFします。デジタル表示部に「低圧表示」と「エラーコー
ド:E03」を交互点滅します。
<復帰>保護停止領域外になれば、保護停止リレー(X4)を
ONし、エラーコードを消します。
*サーミスタ<凝縮温度>、圧力センサが異常の場合は、当
該制御は行いません。
(vi)センサ・サーミスタ異常
■圧力センサ<低圧>異常
圧力センサ<低圧>の出力電圧が0.1V以下の場合、4.9V以上の場合、圧力センサ<低圧>(PSL)異常と判断し、
低圧制御リレー(X3)をOFFします。
同時に、デジタル表示部に「低圧表示」と「エラーコード:E06」を交互点滅します。
圧力センサ<低圧>異常が解除(0.5<出力電圧(V)<3.5)すれば自動運転に戻ります。
圧力センサ<低圧>異常が解除してもエラーコードの表示は残ります。
圧力センサ<低圧>異常が10分以上継続する場合は、警報リレー(X1)をONします。
<復帰>現地手配のリセットスイッチSW3を押してください。警報リレー(X1)をOFFします。エラーコードの表示は残
ります。
スイッチ<運転-停止>(SW1)をOFFした後ONすることにより、警報リレー(X1)をOFFし、エラーコードを消します。
■サーミスタ<吐出管温度>異常
サーミスタ<吐出管温度>のショート(190℃以上)およびオープン(-20℃以下)を検知した場合、サーミスタ異常と判
断します。同時に、デジタル表示部に「低圧表示」と「エラーコード:E07」を交互点滅します。
0℃<吐出管温度<130℃でセンサ異常を解除し、エラーコードを消します。
高圧力差保護範囲
凝縮温度 TH1(℃)
低圧PSL(MPa)0.0 0.2 0.42
51
60
65
保護停止領域
コンデンシングユニット 半密閉形〈R404A〉
1-935
(c)故障した場合の処置(イ)故障時の注意
応急運転
(1)送風機応急運転
(2)インジェクション 応急運転
CN04(シロ)
CN14(アカ)
CN15(クロ)
CN03(アカ)
ナットM10圧縮機 取付ボルト
スパナ
座金
ナットM10
ナットM10
取付ボルト
ナット
圧縮機足
万一何らかの原因により、ユニットおよび冷媒回路部品が故障した場合は、故障再発防止のため次の点に注意ください。
■同じ故障を繰り返さないように故障診断を行い、故障箇所と故障原因を必ず突き止めてください。 ■配管溶接部からのガス漏れを修理する場合は冷媒を必ず回収し、窒素ガスを通しながら溶接を行ってください。 ■部品(圧縮機を含む)故障の場合はユニット全体を交換するのではなく、不良部品のみ交換してください。 ■ユニットを廃棄する場合は必ず冷媒を回収してから行ってください。故障原因が不明の場合は、ユニットの形名・
製造番号および故障状況を調査の上、担当サービス会社へご連絡ください。
(i)圧縮機交換の手順 [1]圧縮機取付ボルトを外す場合は、右図上のごとく、ナットM10を取付ボルト
に締め込み、ナットにきつく接触するよう、スパナで増締めしてください。 [2]次に右図下の如く、ナットの対辺部にスパナをかけて反時計方向に回しま
すと取付ボルトが緩まります。 [3]各操作弁を閉にした後で、圧縮機の吸入、吐出、インジェクション配管は
配管形状を変形させない様に注意して取外してください。 [4]配線を取外した後で圧縮機を取外し交換してください。 [5]取付の場合、上記[1]~[3]の内容を逆の手順で行ってください。 [6]圧縮機の配線(R,S,T)は間違えないように接続してください。 [7]圧縮機の配線経路は元どおりの経路および配線固定に戻してください。 [8]操作弁は、閉め放しの状態にしないでください。真空引きが完了したら元
どおり開にしてください。
(ii)応急運転 ■送風機を全速固定にする (サーミスタ<凝縮温度>不良、コントローラ不良などで風量が不足する場合) [1]主電源をOFFします。 [2]制御基板の左下にあるコネクタCN04(シロ:ファンモータ)
を外し、CN03(アカ:ファン応急)に接続します。 (注:送風機は全速固定です。圧縮機停止中も全速で回ります。)
[3]主電源をONします。 ※基板上のヒューズF02(15A)が切れている場合はファンは回
転しません。ヒューズ切れの原因を取り除いてからヒューズを交換し電源ONしてください。
■インジェクション流量をON固定にする (サーミスタ<吐出管温度>不良、INJ制御リレーX2不良などでインジェクション回路がONにならない場合) [1]主電源をOFFします。 [2]コネクタCN15(クロ:21R1電磁弁)を外し、CN14(アカ:
21R1応急)に接続します。 (電磁弁<インジェクション>21R1open→インジェクションはON固定になります。)
[3]主電源をONします。 ※コネクタCN14に挿入されている保護コネクタハウジングは感電防止のためコネクタCN15に差し換えてください。
(ロ)応急運転
1-936
(iii)圧力センサ<低圧>不良の場合、圧力開閉器<低圧>(現地手配)で運転する。 [1]主電源をOFFします。 [2]制御箱内にある2Pコネクタ(シロ)を外します。 [3]端子台の4番端子と6番端子間に圧力開閉器<低圧>(現
地手配)を接続します。 低圧取出しは操作弁<吸入>のサービスポートに接続します。
[4]主電源をONします。 (低圧センサ異常のエラーコードE06が表示される)
[5]SW1をOFF→ONし、エラーコードE06を解除します。 注:SW1をOFF→ONさせないと10分後に異常警報(X10N)
が出ます。
(iv)コントローラ不良の場合、圧力開閉器<高圧・低圧>(高圧は手動復帰式:現地手配)で運転する。 [1]主電源をOFFします。 [2]コネクタCN16(アカ:トランス出力)を外します。(コントローラ非通電) [3]コネクタCN04(シロ:ファンモータ)を外し、CN03(アカ:ファン応急)に接続します。
(注:送風機は全速固定です。圧縮機停止中も全速で回ります) [4]コネクタCN15(クロ:21R1電磁弁)を外し、CN14(アカ:21R1応急)に接続します。
(電磁弁<インジェクション>21R1open→インジェクションはON固定になります) ※コネクタCN14に挿入されている保護コネクタハウジングは感電防止のためコネクタCN15に差し換えてください。
[5]制御箱内にある2Pコネクタ(アカ)のアオ色線側と2Pコネクタ(シロ)のアオ色線側を接続します。
(注:キ、シロ色線側を接続しないでください。) [6]端子台の4番端子と6番端子間に高圧接点(手
動復帰式)および低圧接点を直列に接続します。 高圧取出しは操作弁<吐出>のサービスポート、低圧取出しは操作弁<吸入>のサービスポートに接続します。
[7]電磁開閉器の熱動過電流継電器:(OCR)を手動復帰に切換えます。
(熱動過電流継電器右のRESETレバー(緑)を引き上げます)
[8]主電源をONします。 ※必要部品は、手動復帰式の圧力開閉器<高圧> (2.5MPaOFF)および圧力開閉器<低圧>です。 当該圧力開閉器<高圧・低圧>は、圧力開閉器 DNSとしてサービス部品に設定しています。
外す
X3
52C21R2
低圧制御
キ
6531135CN12
(アカ) CN13
(アカ)
コントローラ基板
6
4
アオ
2Pコネクタ(シロ)
圧力開閉器 <低圧> (応急)
F4
F3
CN10(ミドリ) CN12
(アカ) CN13
(アカ) 3 1 5 3 1 1 3 5 6
コントローラ基板
低圧制御
保護停止
21R252C
X4 X3
4
63H1
6
2Pコネクタ(シロ)
26CF4
2Pコネクタ(アカ)
アオ
アオ アオ
シロ
アオ
キ
F3
圧力開閉器 <低圧>
(応急)
圧力開閉器 <高圧>
(応急)
コンデンシングユニット 半密閉形〈R404A〉
1-937
圧縮機が運転しないモードリスト なし:低圧表示していることを意味します。
No. 圧縮機停止モード
表示 1 漏電ブレーカ作動、停電など
デジタル表示消灯 2 低電圧
デジタル表示消灯 3 S相欠相
デジタル表示消灯 4 T相欠相、R相欠相
なし
5 基板の電源コネクタCN01抜
デジタル表示消灯 6 トランスのコネクタCN02,CN16抜
デジタル表示消灯 7 F01ヒューズ切れ・外れ
デジタル表示消灯 8 トランス内部の温度ヒューズ溶断
デジタル表示消灯
9 SW1OFF
なし
10 CN09コネクタ抜け
OCRLED点滅 11 51C作動・不良
OCRLED点滅 12 CN10コネクタ抜け
高圧カット・吐出温度異常LED点滅 13 63H1作動・不良
高圧カット・吐出温度異常LED点滅 14 26C作動・不良
高圧カット・吐出温度異常LED点滅 15 2Pコネクタ(アカ)外れ
高圧カット・吐出温度異常LED点滅 16 電源周波数異常(X4OFF) E00表示(電源投入時) 18 高圧力差保護(X4OFF) E03表示 19 吐出昇温防止保護(X4OFF) E05表示 20 サーミスタ<吐出管温度>異常(X4OFF) E07表示
(90秒以内の停止) 21 サーミスタ<凝縮温度>異常(X4OFF) E08表示
(90秒以内の停止) 25 瞬停保護(X4OFF) デジタル表示消灯
26 圧力センサ<低圧>異常(X3OFF) E06表示
なし なし なし なし なし なし なし なし なし なし なし なし 低圧設定確認(遅延0~180秒) なし なし なし なし(電源投入時点灯確認可) なし なし
F02ヒューズ切れ・外れ CN05コネクタ抜 SW1ハンダ外れ 1番端子線外れ 3番端子線外れ 端子1-3短絡線外れ CN07コネクタ抜け CN08コネクタ抜け 49C作動・不良 X4作動不良 CN12コネクタ抜け 4番端子線外れ 2Pコネクタ(シロ)外れ X3による低圧カット・遅延あり X3作動不良 CN13コネクタ抜け 52Cコイル切れ・作動不良 他(LED・デジタル表示不良) 他(ロータリSWNo.0でない) 他(DipSWの機種設定違い)
なし 圧縮機のインナーサーモ(49C)作動
電磁開閉器52Cコイル断線
電気回路断線 (コネクタ抜など)
YES
YES
YES
YES
YES
NO→No.1~4
NO→No.5~8
NO→No.9
NO→No.10~27
NO→No.40,41
コンデンシングユニット 端子台に電源はきている?
3φ200V50/60Hz
コントローラに電源はきている? CN16①-③ピン間:AC14~22V
SW1 ON?
保護装置の作動? LED点滅、エラーコード表示
をチェック
低圧カットしていないか?
NO→No.28~46
圧縮機が 運転しない
27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46
(ハ)故障診断(圧縮機が動かない場合)
1-938
-10 24. 0 40 104. 5-5 18. 9 45 85. 20 15. 0 50 69. 95 12. 0 55 57. 710 9. 7 60 48. 015 7. 9 65 40. 020 6. 4 70 33. 625 5. 3 75 28. 430 4. 4 80 24. 035 3. 7 85 20. 540 3. 1 90 17. 545 2. 6 95 15. 150 2. 2 100 13. 055 1. 9 105 11. 260 1. 6 110 9. 865 1. 4 115 8. 5
【サーミスタ<凝縮温度>:TH1】 R0=15kΩ±3% Rt=15exp{3385(1/(273+t)-1/(273)}
【サーミスタ<吐出管温度>:TH2】 R200=1kΩ±2% Rt=1exp{4537(1/(273+t)-1/473)}
温度(℃)
抵抗
値(kΩ
) 抵
抗値(
kΩ)
温度(℃)
0
5
10
15
20
25
020 40 60 80 100 120 140 160 180-10 0 10 20 30 40 50 60 70
60
30
180
210
120 90
150
240
270
330
300
(ニ)サーミスタの抵抗-温度特性
コンデンシングユニット 半密閉形〈R404A〉
1-939
(2)中温用一体空冷式 マルチ●ECA-P185,225MA1(-BS・-BSG)(a)試運転時のお願い
(イ)試運転時の確認事項
(i)試運転前の確認 ■誤配線がないことを確認してください。 ■配線施工の後、必ず電路と大地間および電線相互間について絶縁抵抗を測定し、1MΩ以上あることを確認してください。 (ただし、電子基板が損傷するので、コントローラの絶縁抵抗は測定しないでください。)
■操作弁を全開にしてください。 ■潤滑油のフォーミング(泡立ち)防止用クランクケースヒータは圧縮機停止時のみ通電します。
ユニットの元電源を半日以上遮断していた場合は、始動前に少なくとも3時間は通電し、潤滑油を加熱してください。 ■各圧縮機の油面が油面窓の適正位置にあること、およびサクションアキュムレータ内油量が油面サイトグラスの
下側油面窓以上、上側油面窓以下にあることを確認してください。
(ii)試運転中の確認 ■ショートサイクル運転の確認
圧縮機の運転時間・停止時間のサイクルが15分未満である場合はショートサイクル運転です。 この場合、ショートサイクル運転の原因を取除いてください。(「ショートサイクル運転の防止」の項を参照ください) なお、当ユニットには過度のショートサイクル運転を防止するためコントローラによる遅延タイマを設けていますので、「ショートサイクル運転の防止」の項を参照の上、遅延時間を設定してください。
■ユニット運転状態の確認(各部温度の目安は「運転状態の定期的な確認」の項参照) ・高圧が異常に高くないか確認してください。 冷凍使用の場合は周囲温度+8K、冷蔵使用の場合は周囲温度+15K程度の凝縮温度が目安です。 異常に高い場合は、冷媒の過充てんがないかや送風機が正常か、凝縮器が異常に汚れていないかなどを確認願います。
・ユニット吸入ガス温度が異常に高くないか確認してください。 吸入ガス温度が20℃を超える場合は改善が必要です。冷媒量が不足していないか吸入管の断熱は十分かなどを確認願います。
・液バック運転をしていないか確認してください。 ユニット吸入ガスの過熱度が10K以上あることを確認してください。常に圧縮機の下部に着霜している場合は、液バック運転となっていますので、膨張弁の開度調整、感温筒の取付け位置・状態、冷却ファンの運転(停止していないか、回転数が少なくなっていないか)などを点検し、液バックさせないようにしてください。
■コントローラは、制御箱内に設置しています。 ■コントローラは電子回路ですので、絶縁抵抗の測定は行わないでください。 ■電源周波数50/60Hzの切換スイッチはありません。 ■ファンコントロール制御のモード切換 コントローラにおいて、使用目的に合わせ3つのモードが選択できます。「ファンコントロール制御」の項を参照ください。
■サービス時 コントローラおよびファンコントローラのサービス時に基板への配線を外した場合、必ず元のように結線されているかどうかを十分に確かめてください。万一、誤配線して運転すると故障の原因になります。
■ラジオやテレビへのノイズ防止のため、電源ラインおよびコントローラよりラジオ・テレビのアンテナまでの距離は6m以上としてください。
■コントローラのLEDについては、「コントローラと制御」の項を参照ください。 ■コントローラが故障した場合の応急処置
万一故障した場合は、応急運転ができます。(圧力開閉器<高圧・低圧>など現地手配部品が必要です) 「応急運転」の項を参照ください。なお、復旧時は元の配線にもどしてください。
(ロ)コントローラ
1-940
(ハ)ファンコントローラ
■ファンコントローラは、制御箱内に設置しています。 ■ファンコントローラは電子回路ですので、絶縁抵抗の測定は行わないでください。 ■電源周波数50/60Hzの切換スイッチはありません。 ■サービス時 コントローラおよびファンコントローラのサービス時に基板への配線を外した場合、必ず元のように結線されているかどうかを十分に確かめてください。万一、誤配線して運転すると故障の原因になります。
■ラジオやテレビへのノイズ防止のため、制御箱カバーは開けたままにしないでください。 ■ファンコントローラが故障した場合の応急処置
万一故障した場合は、応急運転ができます。 「応急運転」の項を参照ください。なお、復旧時は元の配線にもどしてください。
(i)低圧設定方法 低圧圧力制御の詳細は、「低圧圧力制御(遅延含む)」の項を参照ください。 ※通常は、スライドスイッチ(SW04)とスライドスイッチ(SW05)は「2」と「2」に合せます。 デジタル表示部(LD1)は低圧圧力(MPa)を表示します。 ■容量アップ値の設定
スライドスイッチ(SW04)を「1」、スライドスイッチ(SW05)を「1」にあわせます。 プッシュスイッチ(SW06)にて値をアップ、プッシュスイッチ(SW07)にて値をダウンする事ができます。変更後は、デジタル表示部(LD1)の表示値は点滅状態となります。 値の変更後はプッシュスイッチ(SW08)にて確定してください。確定後は表示値が点灯状態となります。
(ダウン値+0.05MPa)≦容量アップ値≦0.42MPaの範囲で設定願います。 ■容量ダウン値の設定
スライドスイッチ(SW04)を「1」、スライドスイッチ(SW05)を「2」にあわせます。 プッシュスイッチ(SW06)、プッシュスイッチ(SW07)にて値を変更する事ができます。変更後は、デジタル表示部(LD1)の表示値は点滅状態となります。 値の変更後はプッシュスイッチ(SW08)にて確定してください。確定後は表示値が点灯状態となります。 0.10MPa≦容量ダウン値≦0.37MPaの範囲で設定願います。
SW04 SW05
1
2
3
1
2
3
SW06
SW07SW08Enter
LD1
(ニ)低圧圧力制御の設定方法
コンデンシングユニット 半密閉形〈R404A〉
1-941
(ホ)低圧圧力制御の設定
低圧圧力制御の設定値は下表を参考にしてください。 通常は「鮮度優先」設定にしてください。特に省エネを優先される場合は「省エネ優先」設定にしてください。また予測制御は「省エネ」と「鮮度」のどちらかを優先するのでなく、両立を図る場合に設定してください。
(なお、高圧カット値は、変更できません。本ユニットはR404A専用機で2.94MPa固定です。)
低圧圧力制御の設定値例 (単位:MPa) 冷媒:R404A
青果日配 -5℃ 0.42 0.40 0.44 0.38 0.42
生鮮 -10℃ 0.34 0.32 0.36 0.30 0.34
冷蔵庫(0~5℃) -10℃ 0.34 0.32 0.36 0.30 0.34
※容量制御設定において予測制御選択時は、省エネ優先に設定してください。
0.22 0.26
当社ケース
用途
省エネ優先 鮮度優先
蒸発温度 蒸発圧力 容量ダウン 圧力設定値
容量アップ 圧力設定値
容量ダウン 圧力設定値
容量アップ 圧力設定値
容量ダウン 圧力設定値
容量アップ 圧力設定値
工場出荷時の設定値
●低圧圧力が0.05MPaの場合 ●低圧圧力が-0.01MPaの場合
■デジタル表示部(LD1)に表示される低圧圧力の例 デジタル表示部(LD1)の低圧圧力は以下のように表示されます。
(i)低圧ディファレンシャル=容量アップ値-容量ダウン値は0.05MPa以上を推奨します。 本ユニットは最小ディファレンシャル(0.02MPa)以下の設定はできません。ショートサイクル運転になり、ユニット故障につながります。
(ii)低圧ディファレンシャルを0.05MPa未満にする場合は、ショートサイクル防止のため遅延時間を180秒設定にしてお使いください。 ショートサイクル運転を防止するため、遅延時間を180秒設定(工場出荷時)にしています。 ショートサイクル運転のおそれがないことを確認された場合は遅延時間の設定を変更されても問題ありません。
(iii)設定値変更後は必ずSW08を押し、表示値が点滅から点灯に変わるのを確認してください。表示値が点滅したまま通常表示に戻した場合、設定値は変更されません。
1-942
(ヘ)ショートサイクル運転の防止
SW04 SW05
1
2
3
1
2
3
SW06
SW07SW08Enter
LD1
庫内温度
時間 運転 停止 5分以上
15分以上
5分以上
(i)ショートサイクル運転の防止 ショートサイクル運転を防止するためには最低限、右図の運転パターンになるように設定することが必要です。 ショートサイクル運転(頻繁な始動、停止の繰返し運転)を行うと始動時の油上り量過多により潤滑油不足の原因となります。さらに内蔵している電動機に繰返し、始動時の大電流が流れ電動機の温度上昇を起こし巻線の焼損に至ることがあります。
ショートサイクル運転の主な原因としては、以下のことが考えられます。 ■低圧圧力制御の設定不良
低圧設定のディファレンシャルが0.05MPa未満になっているなど ■ストレーナ<吸入>の詰まり ■ユニットの冷凍能力に対し、負荷が著しく小さい場合や小さな負荷が複数台接続されている場合などのアンバランス
※ショーケースやクーラなどを複数台接続する場合は、最も負荷の小さいケースの負荷(最小負荷)をコンデンシングユニット能力の40%以上となるようにしてください。 最小負荷が40%未満になると低圧圧力が低下し、電磁弁が開いたまま低圧カット停止と起動を繰り返します。複数台の負荷をまとめて1個の電磁弁<液>で温度制御できる場合は、最小負荷を大きくすることができます。(ただしまとめる負荷は庫内温度同一に限る。)最小負荷が40%未満になることが避けられない場合は、遅延タイマを設定して必ずショートサイクル運転を防止してください。
■ユニットクーラ使用時の場合、上記原因の他に、庫内温度調節器の感温筒の取付位置不良(冷却器吹出し冷気が直接感温筒に当たる)が考えられますので感温筒取付位置も見直してください。
■インジェクション回路の漏れ、クーラ側の電磁弁<液>の漏れなど装置の故障や異物による漏れがある場合。
(ii)遅延タイマの設定 本ユニットでは、ショートサイクル運転を防止するためにコントローラによる遅延タイマを100秒設定(工場出荷時)にしています。ショートサイクル運転のおそれがないことを確認された場合は遅延時間の設定を短くされても問題ありません。
<遅延時間の設定方法> 遅延制御の詳細は「コントローラと制御」の「低圧圧力制御(遅延含む)」の項を参照ください。 ■遅延時間の設定
スライドスイッチ(SW04)を「1」、スライドスイッチ(SW05)を「3」にあわせます。デジタル表示(LD1)に現在の遅延時間が表示されます。 プッシュスイッチ(SW06)、プッシュスイッチ(SW07)にて設定値を変更する事ができます。設定値の変更後は、表示値は点滅状態となります。 設定値の変更後は必ずプッシュスイッチ(SW08)にて確定してください。確定後は表示値が点灯となります。
※次の場合は設定時間をキャンセル(0秒設定に変更)願います。
■冷蔵用途で、冬期に圧縮機が0℃以下になる場合は、遅延時間をキャンセル願います。圧縮機の油温が低下して液バック保護が作動する場合があります。
■当社スタンダードおよびデラックスリモコンにはショートサイクル防止時間が設定されています。 これらリモコンと組み合わせてお使いの場合、遅延時間が加算されますのでコンデンシングユニット側の遅延時間をキャンセル願います。
■特にデラックスリモコンと組み合わせてホットガス霜取運転でお使いの場合は、霜取運転前の強制冷却運転時間が不足し霜取運転時の性能が低下するおそれがありますので、必ずコンデンシングユニット側の遅延時間をキャンセル願います。
コンデンシングユニット 半密閉形〈R404A〉
1-943
(ト)油量調整時のご注意
<油面計>
5mm
5mm
適 正
試運転時、下記事項に注意しながら油量調整をお願いします。 またECA-P185,225A形では、ダイヤモンドフリーズMEL32R以外の油は使用しないでください。 油量不足になると、圧縮機が油枯渇となり、ロックの原因になります。油量過多になると、圧縮機の弁割れの原因となります。 配管・ショーケース・クーラを新設の場合 試運転前は、配管中に油が付着していないため、運転を開始すると圧縮機の油が移動し配管内面に付着します。 配管が長い場合、蒸発器が大きい場合、ループや溜まり部がある場合には圧縮機内の油が不足することになります。試運転時には油面窓から油量を確認し、不足していれば油の追加が必要となりますので下記「※お願いしたい事項」をご確認の上、必要量給油願います。
【※お願いしたい事項】 (i)適正範囲
油量の確認は、運転スイッチにより圧縮機を一度停止させてからご確認ください。 圧縮機運転中ですと、油面が変動し、正確な量を確認できません。 適正な範囲は右図の通りです。 圧縮機始動時に一時的に油面が大きく変動しますが、ユニット運転上は問題ありません。
(ii)調整のタイミング 以下の2点で油面が適正範囲に入るよう調整願います。 ■霜取り直前:油量が最も少なくなります。 ■霜取り後数十分間:油量が最も多くなります。
(iii)油面が大きく変動する場合 膨張弁の絞りすぎにより油戻りが悪くなっている場合があります。 膨張弁のスーパーヒートを適正にし、油の戻りを確保してください。
【冷凍機油の管理】 冷凍機油の特性や油充てん作業が及ぼす冷凍サイクルへの影響などを考慮し、従来にまして油劣化防止上の保管管理が必要です。特に空気暴露に対する油缶の密閉を徹底して、吸湿防止に努めることが重要です。
(i) 冷凍機油の管理基準 ■保管期間限度 ・未使用密閉油缶《長期間》
必要最小量を購入し、その都度使いきるのが望ましいですが、やむをえず長期間保管していた未使用油缶を開封して使用する場合は劣化していないか確認してください。
・開封後の残油缶《数ヵ月》 開封時空気中の水分の吸湿が考えられるため、数ヵ月経過後使用する場合は沈殿物の有無など確認し、他の新しい油を充てんするか、または、専門業者による浄油処理後充てんする必要があります。
(ii)冷凍機油保管管理 ■保管時のご注意《水分が入らないように十分保管管理すること》 冷凍機油の管理基準を踏まえ、油の劣化・コンタミ混入を防止するため、保管方法を工夫する必要があります。特に、水分の侵入を防止することが重要です。 また、充てん完了後の小分けした容器の底などに残った少量の油は、相当の吸湿が考えられますので、油缶に戻さず必ず廃却してください。
■保管状態 油缶のフタやキャップの密閉状態など気密性を中心に入念点検し空気の侵入を回避しなければなりません。不安な点があれば気密性のあるビニール袋などで密閉してください。シール性に欠けると温度変化による呼吸作用のため空気がビニール袋内に侵入し、油が吸湿してしまい使用できなくなります。
■保管環境 開封時の吸湿や呼吸作用による吸湿を最小限に押さえるために、風雨・直射日光などが当たる場所、温度差の激しい場所など避けてください。
【冷凍機油の取扱い】 サイクル内に不純物や水分を混入させないことはもちろんですが、試運転後冷凍機油を交換することは、極めて有効です。
1-944
ファンコン切換
容量制御設定
CND(シロ) R相・S相200V アース
ヒューズ:F1(6A)
デジタル表示部 LD1
CNT(アカ) 電源トランス1次側
CN601(アカ)
CN602(シロ)
CN604(ミドリ)
CN605(シロ)
CN606(アオ)
C401N(シロ) 電源トランス2次側
CN801(アカ) ファンコン接続線
CN802(キ) ファンコン接続線
CN507(アカ) サーミスタ<No.2吐出管温度> CN503(アカ)
サーミスタ<凝縮温度> サーミスタ<No.1吐出管温度>
CN502(シロ) 圧力センサ<No.1低圧> 圧力センサ<No.2低圧>
CN501(アカ) 圧力センサ<No.1油圧> 圧力センサ<No.2油圧>
CN702(アカ)
プッシュスイッチ SW06,SW07,SW08
スライドスイッチ SW04,SW05
CN710(アカ)
CN709(キ) CN708(クロ)
No.1圧縮機運転(ミドリ)
No.2圧縮機運転(ミドリ)
予備(ミドリ):点灯しません
未実装
圧力開閉器<高圧>・温度開閉器<吐出>作動(アカ)
熱動過電流継電器作動(アカ)
油圧異常(アカ)
ディップスイッチ SW03の3,4,10以外の設定は変更しないでください。 詳細は『ディップスイッチの機能』の項を参照ください。
表示灯
1 2 3 4 5 6 7 8 9
10
SW01
OFF ON1 2 3 4 5 6 7 8 9
10
SW02
OFF ON1 2 3 4 5 6 7 8 9
10
SW03
OFF ON
コントローラの主な機能は、(i)低圧圧力制御(遅延含む) (ii)警報出力制御 (iii)ファンコントロール制御 (iv)電磁弁<サブクール>制御 (v)電磁弁<インジェクション>制御 (vi)電磁弁<均油>制御 (vii)各種保護制御(瞬停保護、吐出昇温防止保護、油圧異常) (viii)センサ・サーミスタ異常からなります。
(b)コントローラと制御
(イ)コントローラ各部名称とデジタル表示
コンデンシングユニット 半密閉形〈R404A〉
1-945
スライドスイッチの設定
<デジタル表示(スライドスイッチ(SW04)が「2」、スライドスイッチ(SW05)が「2」の場合)>
異常内容
通常時 異常時
低圧圧力(MPa)を表示します エラーコードと低圧圧力を交互表示します
エラーコード一覧
SW04 SW05
1E05 2E05 1E06 2E06 1E07 2E07
E08 1E13 2E13 1E14 2E14
E15 1E19 2E19 1E20 2E20
E99
吐出昇温防止保護作動 圧力センサ<低圧>異常 サーミスタ<吐出管温度>異常 サーミスタ<凝縮温度>異常 熱動過電流継電器作動(51C1,51C2) 圧力開閉器<高圧>(63H1,63H2)または温度開閉器<吐出>(26C1,26C2)作動 瞬停保護 圧力センサ<油圧>異常 油圧異常 基板異常
容量アップ値表示・設定 容量ダウン値表示・設定 遅延時間表示・設定 No.1低圧圧力表示 ユニット運転低圧圧力表示 No.2低圧圧力表示 使用しません 使用しません 使用しません
1 1 1 2 2 2 3 3 3
1 2 3 1 2 3 1 2 3
SW04 SW05 内 容
エラーコードの頭の「1」、「2」はそれぞれ圧縮機<No.1>、圧縮機<No.2>を示します。 例えば圧縮機<No.1>と圧縮機<No.2>の2台が異常の場合は「低圧表示」、「圧縮機<No.1>エラーコード」、 「圧縮機<No.2>エラーコード」が交互表示されます。
1-946
(ロ)コントローラの機能
2台運転中 全停止中
<容量制御設定値との比較>
1台運転中
Aゾーン
A,Bゾーン
Bゾーン
Aゾーン Cゾーン B,Cゾーン
Cゾーン
Cゾーン Bゾーン Aゾーン NO NO
<運転容量>
NOYES YES
No.1、No.2圧縮機2台運転
NO NO YES
No.1圧縮機1台運転
No.2圧縮機1台運転
YES YES
圧縮機全停止
低圧圧力検出
設定値と比較
No.2圧縮機 停止
遅延時間 経過?
遅延時間 経過?
運転容量 維持
運転圧縮機は No.1?
運転圧縮機は No.1?
No.1圧縮機 停止
スタート
圧縮機運転 台数確認
設定値と比較
運転容量 維持
運転容量 維持
運転容量 維持
遅延時間 経過?
No.2圧縮機 停止
設定値と比較
容量アップ設定値
容量ダウン設定値
← 吸
入圧力
←
運転容量
低圧圧力検出 低圧圧力検出
No.2圧縮機 起動
No.2圧縮機 停止
No.2圧縮機 起動
No.1圧縮機 起動
No.2圧縮機 起動
大
小
注:圧力の単位はMPa(ゲージ圧)です。
(i)低圧圧力制御(遅延含む) 低圧圧力制御は、ディップスイッチ3-10を操作することで、[1]通常の容量制御、[2]予測制御のいずれかを選択できます。 なお、出荷時は[1]通常の容量制御に設定されています。
[1]通常の容量制御(ディップスイッチ3-10:OFF):出荷時設定
■設定した容量ダウン値で低圧制御リレー(X05)、(X08)をOFFします。(低圧カットによる圧縮機停止) ■容量アップ値で低圧制御リレー(X05)、(X08)をONします。
X05は圧縮機<No.1>、X08は圧縮機<No.2>に対応します。 ■遅延は、右図のように低圧圧力が容量ダウン値に達し圧縮機が低圧カット停止し、(X05)がOFFした時点
から計時開始します。右上図の実線のように、(X05)OFF後(圧縮機停止後)にすぐさま低圧圧力が容量ダウン値より大きくなる場合は容量制御運転(1台運転)になります。そして、低圧圧力が容量アップ値以上となり遅延時間が経過した時に全数台運転となります。
時間
低圧
遅延時間
OFF
ON
OFF
ON
ON
OFF OFF
容量アップ値
容量ダウン値
(X05)の動作
(X08)の動作
コンデンシングユニット 半密閉形〈R404A〉
1-947
[2]予測制御(ディップスイッチ3-10:ON) 予測制御は、前の24秒間の低圧の動きをデータとして取込みこの低圧の動きから8秒後にあるべき低圧を予測し、容量制御運転を行います。通常の容量制御の「省エネ優先」設定に比べ「冷え」を確保でき、「冷え優先」設定に比べ「省エネ」を確保でき、「冷え」と「省エネ」の両立が図れます。(低圧圧力制御の設定は「省エネ優先」に設定してください。) なお、出荷時は[1]通常の容量制御に設定されています。 ■当該ユニットには、負荷側への油滞留防止のための油戻し制御機能があります。圧縮機2台のうちいずれ
か1台運転で積算1時間経過した場合、3分間圧縮機を全停止させます。(油戻し制御中は、低圧が上昇しても圧縮機は停止したままです。)
■ また、当該ユニットには圧縮機間の油面均一化のための均油制御機能があります。圧縮機2台運転連続1時間ごとに片肺運転を交互に3分づつ行います。(均油運転中は低圧が上昇しても容量アップはせず、片肺運転を行います。)
■油戻し制御、均油制御中であることは、ディップスイッチを操作することで確認できます。(「ディップスイッチの機能」の項参照)
(ii)警報出力制御
圧力開閉器<高圧>・温度開閉器<吐出>(機械式バックアップ)、および熱動過電流継電器:OCR作動を検知し、圧縮機を異常停止させるとともに警報出力並びに異常表示を行います。各異常時における保護停止リレー、警報出力リレー、異常LED、デジタル表示LD1の動作を下表に示します。 保護停止リレー:X06は圧縮機<No.1>X09は圧縮機<No.2>に対応します。
<リセット方法> 異常原因を取り除いた後、以下の方法でリセット願います。 ※ご注意 リセット後も再起動防止処理によりおよそ90秒間圧縮機が停止を継続する場合があります。
■スイッチ<異常リセット>(現地手配):SW3によるリセット SW3をOFF後、ONにより保護停止リレー(X06、X09)はONとなり運転可能となります。 また、警報出力リレー(X02)はOFFされます。圧力開閉器<高圧>・温度開閉器<吐出>作動LED(LD8)および熱動過電流継電器:OCR作動LED(LD9)は点灯したままです。デジタル表示部(LD1)は「低圧表示」と「エラーコード」を交互表示したままです。 ※SW3をOFF後、ONした時に異常が取り除かれていない場合、90秒後に異常を再検知し、再度警報が出
る場合があります。正常な圧縮機にて応急運転をする場合、異常が発生した圧縮機の個別運転スイッチをOFFした後に、スイッチ<運転-停止>:SW1をOFF後、ONすることにより再警報は、発報しなくなります。
■スイッチ<運転-停止>:SW1によるリセット SW1をOFF後、ONにより保護停止リレー(X06、X09)はONとなり運転可能となります。 また、警報出力リレー(X02)はOFFされます。圧力開閉器<高圧>・温度開閉器<吐出>作動LED(LD8)および熱動過電流継電器:OCR作動LED(LD9)は消灯します。デジタル表示部(LD1)は「低圧表示」の通常表示に戻ります。
LD1の表示 ※ 低圧表示と交互表示されるエラーコード
1E14 2E14 1E14 2E14 1E13 2E13
X06 OFF - OFF - OFF -
温度開閉器 <吐出>が作動
圧力開閉器 <高圧>が作動
圧縮機<No.1>の場合 圧縮機<No.2>の場合 圧縮機<No.1>の場合 圧縮機<No.2>の場合 圧縮機<No.1>の場合 圧縮機<No.2>の場合
熱動過電流 継電器:OCRが作動
保護停止リレー X02 ON ON ON ON ON ON
警報出力リレー 異常LED異常項目
LD8 点灯 点灯 点灯 点灯 - -
LD9 - - - -
点灯 点灯
X09 - OFF - OFF - OFF
※圧縮機が2台とも異常停止の場合、デジタル表示部(LD1)は 「低圧表示」→「圧縮機<No.1>のエラーコード」→「圧縮機<No.2>のエラーコード」を順次表示します。
1-948
(iii)ファンコントロール制御 ファンコントロール制御はコントローラで実施します。 サーミスタ<凝縮温度>および圧力センサ<No.1、No.2低圧>のいずれかの検出値に応じて送風機出力電圧を制御します。 なお、ファンコントローラ全速切替接点(63H5)がONすることにより送風機は全速となります。
■ファンコントローラ全速切替接点(63H5)設定 1.96MPa以下で全速解除し、ファンコン制御へ切換/2.45MPa以上でファンコン制御から全速へ切換
■モード切換 ・標準モード 製品出荷時設定。通常はこのモードをご使用ください。
・低騒音モード 標準モードに比べ夏期の夜間や中間期にファン回転騒音を0.5~1.5dB(A)程度低減させて運転します。 ファンの吹出方向に建屋の窓などがある場合にご活用ください。 なお、この場合、ユニット周囲の騒音は標準モードとほぼ同一です。また、高圧圧力が0.1MPa程度上昇します。
・省エネモード 標準モードに比べ、下記の夜間や中間期(外気温度約10~27℃)に高圧圧力を約0.05~0.2MPa程度低下させて省エネ運転を図るモードです。(省エネ優先) ただし、ユニット騒音値は大きくなりますので据付場所が騒音上問題にならない場合にご使用ください。
※上記の低騒音モード、省エネモードはすべての運転条件において効果がでるものではありませんのでご注意ください。
▼標準モード OFF ON
3
4
▼省エネモード OFF ON
3
4
▼低騒音モード OFF ON
3
4
※ご注意 ・ファンコントローラ基板には、モード切換スイッチはありませんのでコントローラ(当該制御基板)で設定ください。
・モード切換えは必ず圧縮機が停止時に行ってください。圧縮機運転中は切換えが出来ません。
・圧力センサ<低圧>異常時は圧縮機停止時でも送風機は停止せずにサーミスタ<凝縮温度>(THC)のみで
ファンコン出力電圧を制御します。
・サーミスタ<凝縮温度>異常時は、送風機は全速になります。
<モード切換方法> ファンコントローラのモード切換えは、 コントローラのディップスイッチ:SW03の ビットNo.3と4にて行います。
(iv)電磁弁<サブクール>制御 圧縮機の運転信号を検知し、圧縮機が1台以上運転しているときに電磁弁<サブクール>を開とします。 2台とも停止中の場合は、電磁弁<サブクール>を閉とします。
(v)電磁弁<インジェクション>制御 サーミスタ<No.1、No.2吐出管温度>により圧縮機の吐出管温度を検知し、該当する圧縮機の電磁弁<インジェクション>の制御を行います。 (電磁弁<インジェクション>の制御は圧縮機個別に下記フローに従い行っています。)
NO
YES
NO
YESNO
YES
スタート
電磁弁<インジェクション> OFF電磁弁<インジェクション>
ON
電磁弁<インジェクション> OFF
電磁弁<インジェクション> 状態維持
吐出管温度:Td Td≧105℃
圧縮機は運転中か?
吐出管温度:Td Td≦78℃
コンデンシングユニット 半密閉形〈R404A〉
1-949
(vi)電磁弁<均油>制御 当該ユニットには、電磁弁<均油>を開閉させることで2台の圧縮機間の油面を均等とする均油制御があります。 ■圧縮機が全停止を3分以上継続した場合は電磁弁<均油>を開とする。 ■容量制御運転で圧縮機が1台運転となって3分間のみ電磁弁<均油>を開とする。 ■2台運転連続1時間ごとに片肺運転を交互に3分づつ行い、交互運転中は電磁弁<均油>を開とする。 ※均油運転中は、低圧の上昇による容量アップは受けつけず、均油制御に従って圧縮機の運転・停止を制御します。
※均油運転中に、低圧カット、異常発生した場合は、均油運転を解除します。
(vii)各種保護制御
※ご注意 下記保護制御により圧縮機が停止した場合、リセット後も再起動防止処理によりおよそ90秒間停止を継続する場合があります。 ■瞬停保護制御:自動復帰
瞬停の場合は、保護停止リレー(X06、X09):OFFにより圧縮機は起動しません。 瞬停検知時、デジタル表示部(LD1)は「低圧表示」しか表示しません。(「エラーコード」は表示しません。) なお、瞬停とは無電圧を6msec以上30msec未満を検出した場合の事です。 <復帰> 90秒後に保護停止リレーを自動的にONします。
■吐出昇温防止保護制御:自動復帰 サーミスタ<No.1、No.2吐出管温度>の検知温度TdがTd≧120℃となる場合、これに該当する保護停止リレー(X06、X09のいずれか)をOFFします。この時、デジタル表示部(LD1)に「低圧表示」と「エラーコード:1E05,2E05のいずれか」を交互表示します。 <復帰> Td<95℃となった後、保護停止リレー(X06、X09のいずれか)を自動的にONします。
■油圧異常制御:自動復帰⇔手動復帰 圧力センサ<No.1、No.2低圧>と圧力センサ<No.1、No.2油圧>検知差圧:ΔP≦0.06MPaを2分連続した場合、油圧異常と判定し、低圧制御リレー(X05、X08全て)をOFFし圧縮機を全停止します。 <復帰> 3分後、通常の運転を再開する(「エラーコード」は表示しません。)
上記の動作を30分以内に2回繰返し、3回目の油圧異常を検知するとこれに該当する圧縮機保護停止リレー
(X06、X09のいずれか)がOFFし、自己保持します。また、警報出力リレー(X02)がONされ、異常LED(LD10)が点灯します。デジタル表示部(LD1)は「低圧表示」と「エラーコード:1E20、2E20のいずれか」を交互表示します。
<リセット方法>
■スイッチ<異常リセット>(現地手配):SW3によるリセット SW3をOFF後、ONにより保護停止リレー(X06、X09のいずれか)はONとなり運転可能となります。 また、警報出力リレー(X02)はOFFし、異常LED(LD10)は点灯したままです。 デジタル表示部(LD1)は「低圧表示」と「エラーコード:1E20、2E20のいずれか」を交互表示したままです。
■スイッチ<運転-停止>:SW1によるリセット SW1をOFF後、ONにより保護停止リレー(X06、X09のいずれか)はONとなり運転可能となります。 また、警報出力リレー(X02)はOFFし、異常LED(LD10)が消灯します。 デジタル表示部(LD1)は「低圧表示」の通常表示に戻ります。
※圧力センサ<No.1低圧、No.2低圧、No.1油圧、No.2油圧>が異常の場合は、センサ異常が優先され当該制
御は行いません。
1-950
(viii)センサ・サーミスタ異常(「サーミスタの抵抗・温度特性」の項を参照ください。) [1]圧力センサ<低圧>異常:手動復帰
■1個の圧力センサ<低圧>が異常の場合、1個の圧力センサ<低圧>の出力電圧が0.1V以下の場合、4.9V以上の場合、圧力センサ<低圧>異常と判断しデジタル表示部(LD1)に「低圧表示」と「エラーコード:1E06、2E06のいずれか」を交互表示します。1個の圧力センサ<低圧>が異常の場合は、圧縮機は停止せずに残りの正常な圧力センサ<低圧>で容量制御運転となります。
圧力センサ<低圧>異常が解除(0.5V<出力電圧<3.5V)すれば通常運転に戻ります。圧力センサ<低圧>異常が解除しても「エラーコード」の表示は残ります。
圧力センサ<低圧>異常が10分以上継続する場合は、警報リレー(X02)をONします。 <リセット方法> 圧力センサ<低圧>異常を取り除いた後、以下の方法でリセットします。
・スイッチ<異常リセット>(現地手配):SW3によるリセット SW3をOFF後、ONにより警報出力リレー(X02)はOFFします。 デジタル表示部(LD1)は「低圧表示」と「エラーコード:1E06、2E06のいずれか」を交互表示したままです。
・スイッチ<運転-停止>:SW1によるリセット SW1をOFF後、ONにより警報出力リレー(X02)はOFFします。デジタル表示部(LD1)は「低圧表示」の通常表示に戻ります。
■全ての圧力センサ<低圧>が異常の場合
全ての圧力センサ<低圧>が上記の出力電圧範囲にて異常と判断した場合、低圧制御リレー(X05、X08全て)をOFFし圧縮機全てを保護停止します。
同時にデジタル表示部(LD1)に「低圧表示」と「エラーコード:1E06」、「エラーコード:2E06」を交互表示します。いずれか1個の圧力センサ<低圧>異常が解除(0.5V<出力電圧<3.5V)すれば自動運転に戻ります。この場合、異常が解除した圧力センサ<低圧>の「エラーコード」表示は残ったままとなります。
圧力センサ<低圧>異常が10分以上継続する場合は、警報リレー(X02)をONします。 <リセット方法> 圧力センサ<低圧>異常を取り除いた後、以下の方法でリセットします。(応急運転は
「応急運転」の項を参照ください。) ・スイッチ<異常リセット>(現地手配):SW3によるリセット SW3をOFF後、ONにより警報出力リレー(X02)はOFFします。デジタル表示部(LD1)は「低圧表示」と「エラーコード:1E06」、「エラーコード:2E06」を交互表示したままです。
・スイッチ<運転-停止>:SW1によるリセット SW1をOFF後、ONにより警報出力リレー(X02)はOFFします。デジタル表示部(LD1)は「低圧表示」の通常表示に戻ります。 ※ご注意 全ての圧力センサ<低圧>が異常のままリセットしても圧縮機は停止したままとなります。
[2]圧力センサ<油圧>異常:自動復帰
圧力センサ<油圧>の出力電圧が0.1V以下の場合、4.9V以上の場合、圧力センサ<油圧>異常と判断します。同時に、デジタル表示部(LD1)に「低圧表示」と「エラーコード:1E19、2E19のいずれか」を交互表示します。 <復帰>0.5V<出力電圧<3.5Vでセンサ異常を解除し、「エラーコード」を消します。この場合、圧縮機を
停止しません。
コンデンシングユニット 半密閉形〈R404A〉
1-951
[3]サーミスタ<吐出管温度>異常:自動復帰 サーミスタ<吐出管温度>がショート(165℃以上)およびオープン(-20℃以下)を検知した場合、サーミスタ異常と判断します。同時に、デジタル表示部(LD1)に「低圧表示」と「エラーコード:1E07、2E07のいずれか」を交互表示します。 <復帰> 0℃<吐出管温度<130℃でセンサ異常を解除し、「エラーコード」を消します。この場合、圧縮
機は停止しません。
[4]サーミスタ<凝縮温度>異常:自動復帰 サーミスタ<凝縮温度>がショート(150℃以上)およびオープン(-20℃以下)を検知した場合、サーミスタ異常と判断します。同時に、デジタル表示部(LD1)に「低圧表示」と「エラーコード:E08」を交互表示します。 <復帰> -15℃<凝縮温度<50℃でセンサ異常を解除し、「エラーコード」を消します。この場合、圧縮
機は停止しません。
(ix)ディップスイッチの機能 各ディップスイッチの機能は下表に示すとおりです。
○SW1:運転データ表示切替 異常時などのデータが確認できます。 [1:ON,0:OFF]
○SW2:設定変更 設定変更はしないでください。 [1:ON,0:OFF]
[1:ON,0:OFF]
※1 時短モード、発報モードの変更はしないでください。 ※2 低圧校正の方法は、「圧力センサ<低圧>の大気圧校正」の項をご覧ください。 ※3 発報モードが使用できるのは圧力センサ<低圧>異常時のみです。
○SW3:設定変更
※4 各部のMax、Min温度、低圧引き込み速度Max、各部の異常直前温度、圧力、エラーコード、時系列コードをリセットします。 ※5 10分間あたりの低圧カット回数がリセットされます。 ※6 油圧校正の方法は、「圧力センサ<油圧>の大気圧校正」の項をご覧ください。 ※7 制御基板通電中で圧縮機が停止時のみ設定変更可能となります。
低騒音モード
通常 校正※6
省エネモード
通常の容量制御 予測制御
圧力センサ<低圧>異常モード
標準モード
通常 運転履歴リセット ※5
運転履歴 リセット
油圧 校正
容量制御 設定
ファンコンモード ※7 (予備) (予備)
通常 異常履歴リセット ※4
0 1
0 1
0 1 0 1
0 1
0 1
0 0 1 1
異常履歴 リセット
選択内容
ECA-P185MA1 ECA-P225MA1 R404A 通常 時短 ※1 通常 校正 ※2 1台異常で発報 2台異常で発報 ※1 ※3 発報無し ※1 ※3
ビットNo.
選択内容
ビットNo.
0 1
0 1
0 1 0
0 0 0
0 0 1
ビットNo. 表示切替
発報モード
1
1 1
0 0
4 5 6 7低圧 校正
1 1
機種設定 冷媒 設定 (予備) 時短
モード
(予備) 表示内容一覧表(次ページ以降)を参照ください。
1091 2 3 8
4 5 6 7 1091 2 3 8
9 105 6 7 81 2 3 4
1-952
(c)故障した場合の処置(イ)故障時の注意
万一何らかの原因により、ユニットおよび冷媒回路部品が故障した場合は、故障再発防止のため次の点に注意ください。 ■同じ故障を繰り返さないように故障診断を行い、故障箇所と故障原因を必ず突き止めてください。 ■配管溶接部からのガス漏れを修理する場合は冷媒を必ず回収し、窒素ガスを通しながら溶接を行ってください。 ■部品(圧縮機を含む)故障の場合はユニット全体を交換するのではなく、不良部品のみ交換してください。 ■ユニットを廃棄する場合は必ず冷媒を回収してから行ってください。故障原因が不明の場合は、ユニットの形
名・製造番号および故障状況を調査の上、担当サービス会社へご連絡ください。
■万一圧縮機が故障した場合は、下記の手順で交換してください。なお、冷凍・冷蔵物が圧縮機交換中に傷まないよう注意が必要です。 [1]ポンプダウン運転後、ユニットのスイッチ<運転-停止>(SW1)をOFFにし、主電源をOFFしてください。 (注意:操作弁<吸入>によるポンプダウンは行わないでください。)
[2]操作弁<吸入>・操作弁<吐出>・操作弁<均油>・ボールバルブ<インジェクション>を閉じ、冷媒回収を実施し、 圧縮機の残圧を0MPaにします。(注意:圧力がかかったままですと危険です。)
[3]主電源OFF後、圧縮機ターミナルボックス内の端子を外します。 [4]操作弁<吸入>を外してください。(ボルト) [5]操作弁<吐出>を外してください。(ボルト) (注意:[4][5]で古いパッキンは圧縮機に付属の新品と交換してください。)
[6]圧力センサ配管接続部を外してください。(フレア) [7]インジェクション配管接続部を外してください。(フレア) (注意:液冷媒が吹出しますので皮手袋などを着用し凍傷にならないようにご注意ください。)
[8]均油配管を外してください。(ボルト) (注意:圧縮機内に油がある状態で均油管を取外すと、圧縮機から油がもれることがあります。あらかじめ、廃油栓から廃油してから均油配管を取外してください。また、均油配管内からも少量の油が流出しますのであらかじめウエスなどで対処ください。)
[9]圧縮機取付ボルトをはずす場合は、右図の如く、ナットM10を取付ボルトに締め込み、ナットにきつく接触するよう、スパナで増締めしてください。次に右下図の如く、ナットの対辺部にスパナをかけて反時計方向に回しますと取付ボルトが緩まります。圧縮機は持ち上げて引出します。
(注意:配管・配線などに引っかからないようご注意ください。) [10]圧縮機を交換します。 [11]取付けの場合は上記[3]~[10]を逆手順で行います。 [12]油封入の前にリークテストを実施願います。
(注意:油があるとリーク精度が著しく低下します。) [13]圧縮機内の真空引きをしてください。
【ご注意】
※操作弁<吸入>・操作弁<吐出>を閉めたままスイッチ<運転-停止>(SW1)をONさせないでください。 ※操作弁<均油>・ボールバルブ<インジェクション>を閉めたまま運転しないでください。 ※圧縮機の配線(R,S,T)は間違えないようにしてください。 ※操作弁は、閉め放しの状態にしないでください。特にインジェクション配管のボールバルブは閉めた状態で、
長期間停止しますと液封状態となり危険です。 ※配管類を取り外す場合は極力配管形状の変形を避けてください。交換後に異常振動を起こす場合があります。 ※交換後は、3時間程度運転し、油量を再確認してください。霜取運転後多量に油が返ってくる場合がありま
すので確認してください。
ナットM10圧縮機 取付ボルト
スパナ
座金 ナットM10
ナットM10
取付ボルト
ナット
圧縮機足
(ロ)圧縮機の交換
コンデンシングユニット 半密閉形〈R404A〉
1-953
(ハ)送風機交換の場合
[1]送風機を交換する場合は、主電源をOFFにしてください。 [2]モータコネクタはモータ近傍にあります。正面上パネル、ファンガードなどを外して交換してください。 [3]送風機の配線経路は元どおりの経路および配線固定に戻してください。
(i)送風機を全速固定にする (サーミスタ<凝縮温度>不良、コントローラ不良もしくはファンコントローラ不良などで風量が不足する場合) [1]主電源をOFFします。 [2]ファンコントローラの端子M1をM2に接続します。
(注:送風機は全速固定です。圧縮機が停止中でも全速運転をします。) [3]主電源をONします。
(ii)全ての圧力センサ<低圧>が不良(エラーコード:1E06、2E06すべて表示)の
場合圧力開閉器<低圧>(現地手配)で運転する。 注:いずれか1個の圧力センサ<低圧>が正常ならばコントローラ自身で応急運転を実施します。
[1]主電源をOFFします。 [2]制御箱内にある端子台の以下の配線を取外し、圧着端子部をビニルテープなどで絶縁してください。
圧縮機<No.1>:41番端子の「D1N41」 圧縮機<No.2>:42番端子の「D1N42」
[3]圧力開閉器<低圧>(現地手配)を接続します。 圧縮機<No.1>は端子台41番端子と61番端子の間に圧力開閉器<低圧>(現地手配)を接続してください。 圧縮機<No.2>は端子台42番端子と62番端子の間に圧力開閉器<低圧>(現地手配)を接続してください。 低圧圧力取出しは各操作弁<吸入>の圧力開閉器<低圧>のサービスポートに接続します。
[4]主電源をONします。(現地手配の圧力開閉器<低圧>で各圧縮機ON、OFFが制御されます。) 注:主電源をONした後も警報およびエラーコード「1E06、2E06」が出続けますので、早急に圧力センサ<低
圧>を交換してください。
M1 M2
D1N41D1N42
圧力開閉器 <No.1低圧>(応急)
圧力開閉器 <No.2低圧>(応急)
6261 41 42
取外し絶縁する 取外し絶縁する
圧力開閉器<No.1低圧>(応急)
圧力開閉器<No.2低圧>(応急)
(ニ)応急運転
1-954
(iii)コントローラ不良(エラーコード:E99表示)の場合、圧力開閉器<高圧・低圧> (高圧は手動復帰式:現地手配)で運転する。
[1]主電源をOFFします。 [2]コネクタCN401(シロ:電源トランス2次側)を外します。(コントローラ非通電) [3]ファンコントローラの端子M1をM2に接続します。
(注:送風機は全速固定です。圧縮機が停止中でも全速運転をします。) [4]制御箱内にある端子台の以下の配線を取外し、圧着端子部をビニルテープなどで絶縁してください。
圧縮機<No.1>:41番端子の「D1N41」 圧縮機<No.2>:42番端子の「D1N42」
[5]制御箱内にある4Pコネクタを外します。 圧縮機<No.1>:制御箱内の応急運転用コネクタ(赤)の1番と2番を外します。同様に同色の応急運転用コ
ネクタ(赤)の3番と4番を外します。外した後、2番と4番を接続してください。 圧縮機<No.2>:制御箱内の応急運転用コネクタ(白)の1番と2番を外します。同様に同色の応急運転用コ
ネク タ(白)の3番と4番を外します。外した後、2番と4番を接続してください。(必ず同色で接続して ください。)
[6]圧力開閉器<高圧・低圧>を接続します。 圧縮機<No.1>は端子台の41番端子と61番端子の間に高圧接点(手動復帰式)および低圧接点を直列に接続します。 圧縮機<No.2>は端子台の42番端子と62番端子の間に高圧接点(手動復帰式)および低圧接点を直列に接続します。 高低圧圧力取出しは各操作弁<吐出>、<吸入>のサービスポートに接続します。
(各圧縮機に対する配線を間違えないようにしてください。) [7]遅延タイマを接続します。
タイマを1つ用意ください。 タイマのコイル部は下図のように接続し、61番端子と7番端子の間に配線します。 タイマの接点部は、1つを圧縮機<No.2>の圧力開閉器<高圧・低圧>接点と直列になるように接続します。 ※圧縮機の同時起動を防止するために必要となります。
※圧縮機の同時起動を防止するために遅延起動タイマを追加願います。 推奨品:ソリッドステートタイマ(オムロン製) 遅延時間:T1:5秒
[5]取外し下図のとおり接続 [5]取外し下図のとおり接続
コンデンシングユニット 半密閉形〈R404A〉
1-955
[8]電磁弁<サブクール>: 電磁弁<No.1インジェクション、No.2インジェクション>を応急運転にします。 制御箱内にある2Pコネクタと付属品の2Pコネクタを用います。 電磁弁<サブクール>: 制御箱内の応急運転コネクタ(青)の1番と2番を外します。同様に同色の応急運転用コネクタ(青)の3番と4番を外します。外した後、2番と4番を接続してください。 電磁弁<No.1インジェクション>: 制御箱内の応急運転コネクタ(赤)の3番と4番を外します。制御箱に付属の応急運転用配線セットの丸端子を端子台の61番に接続し、コネクタ(赤)を外した4番と接続します。 電磁弁<No.2インジェクション>: 制御箱内の応急運転コネクタ(白)の3番と4番を外します。制御箱に付属の応急運転用配線セットの丸端子を端子台の62番に接続し、コネクタ(白)を外した4番と接続します。
[9]電磁開閉器の熱動過電流継電器(OCR)を手動復帰に切り替えます。 (熱動過電流継電器右の青色ボタンをドライバでA→Hに回転させます。)
[10]主電源をONします。 ※必要部品は、手動復帰式の圧力開閉器<高圧>(2.94MPa:OFF)および圧力開閉器<低圧>、遅延起
動タイマです。当該圧力開閉器<高圧・低圧>、遅延起動タイマはサービス部品に設定しています。
注1.)制御箱内コントローラ取付板の下部にある部品をサービスされる場合は、下図の様に同取付板の下方2ヵ所のネジを外す事で手前に引き上げる事が可能です。(この時一部の配線コネクタは、取り外してください。)
注2.)ヒューズを交換される場合は、一部配線結束を外して新しいヒューズ(同容量のもの)と交換してください。交換後配線は必ず元通りに結束してください。(200V配線と弱電配線を結束しますと基板の動作に支障をきたす場合があります。)
電磁弁(No.2インジェクション)の応急運転
電磁弁(No.1インジェクション)の応急運転
電磁弁(サブクール)の応急運転
21R1 21R2
3 1
CN603(シロ)
下図のとおり接続(コネクタ青)
下図のとおり接続(コネクタ赤)
下図のとおり接続(コネクタ白)
23
1
21R5
9
CN602(シロ)
1 7
CN601(アカ)
7 1
CN605(シロ)
6249C1
SW2141
61
7 1
CN604(ミドリ)
[8]電磁弁の応急運転
追加 追加
43
2 443
21
42
34
24
コントローラ取付板
取外しネジ<2ヵ所>
[9]熱動過電流継電器の 自動→手動 切替は 青色ボタンをドライバにて A→H に回転させます。
(全ての熱動過電流継電器にて実施ください。)
1-956
4 5 6 7 8
9
冒頭の数字に該当する圧縮機は動きません
15
16
18
19
2021
13
異常リセット時(90秒内の停止)
1E20、2E20表示 OIL-P LED点灯
R相欠相、S相欠相 基板の電源コネクタ CND 抜け トランスのコネクタ CNT または CN401 抜け 基板F1ヒューズ 切れ・外れ トランス内部の温度ヒューズ溶断
YES
YES
YES
NO
NO
サービススイッチ SW1 OFFYES
圧縮機個別運転スイッチ SW21、SW22 OFF
11 なし
63H1、63H2作動・不良
17
14 26C1、26C2作動・不良
51C1、51C2作動・不良 12 1E13、2E13表示 OCR LED点灯
吐出昇温防止保護 1E05、2E05表示
瞬停保護
再起動防止(制御上の処理)
油圧異常作動
1E14、2E14表示 HI-CUT LED点灯
1E06、2E06表示 (全ての圧力センサ〈低圧〉が異常) 圧力センサ〈低圧〉異常
X05、X08による低圧カット 遅延あり 油戻し運転中(油圧検知での油戻し運転含む)
圧縮機インナーサーモ作動 電磁開閉器コイル断線
電気回路遮断(コネクタ抜けなど)
デジタル表示消灯 デジタル表示消灯 デジタル表示消灯 デジタル表示消灯 デジタル表示消灯
1E14、2E14表示 HI-CUT LED点灯
なし
なし(90秒以内の停止)
遅延時間設定値確認:0~180秒 ディップスイッチ設定による表示(P34)
コントローラに電源はきている? CN401:14~24V
サービススイッチ:SW1 ON? F3ヒューズ切れ・外れ無し?
圧縮機個別運転SW SW21,SW22 ON?
保護装置・制御作動? LED点灯、エラーコード表示をチェック
低圧カット作動?
NO →No.4~8
NO
NO →No.11
YES
YES
→No.12~19
→No.20~21
→No.22~43
圧縮機が運転しないモードリスト なし:低圧表示していることを意味します No 1 2 3
圧縮機が運転しない
圧縮機停止モード 漏電ブレーカ作動・停電など 低電圧 T相欠相
表 示 デジタル表示消灯 デジタル表示消灯 なし
NO →No.1~3
コンデンシングユニット端子台に電源はきている? 三相200V 50/60Hz
10
22 CN502コネクタ 抜け 1E06、2E06の全て表示 23 CN601コネクタ 抜け なし 24 CN604コネクタ 抜け なし(No.1圧縮機のみ) 25 CN605コネクタ 抜け なし(No.2圧縮機のみ) 26 CN606コネクタ 抜け なし(No.2圧縮機のみ) 27 CN708コネクタ 抜け 1E14表示・HI-CUT LED点灯 28 CN709コネクタ 抜け 2E14表示・HI-CUT LED点灯 29 応急運転コネクタ<4P>(赤)抜け 1E14表示・HI-CUT LED点灯 30 応急運転コネクタ<4P>(白)抜け 2E14表示・HI-CUT LED点灯 31 応急運転コネクタ<2P>(青)抜け 1E05、2E05表示
又はX01作動不良 1E14、2E14表示 HI-CUT LED点灯
32 応急運転コネクタ<2P>(赤)抜け 1E05表示 又はX03作動不良 1E14表示・HI-CUT LED点灯
33 応急運転コネクタ<2P>(白)抜け 2E05表示 又はX04作動不良 2E14表示・HI-CUT LED点灯
34 X05作動不良 なし(No.1圧縮機のみ) 35 X08作動不良 なし(No.2圧縮機のみ) 36 X06作動不良 なし(No.1圧縮機のみ) 37 X09作動不良 なし(No.2圧縮機のみ) 38 52C1コイル切れ・作動不良 なし(No.1圧縮機のみ) 39 52C2コイル切れ・作動不良 なし(No.2圧縮機のみ) 40 49C1コイル切れ・作動不良 なし(No.1圧縮機のみ) 41 49C2コイル切れ・作動不良 なし(No.2圧縮機のみ) 42 基板不良 E99表示
F3ヒューズ 切れ・外れ なし
43 その他 配線の断線 なし
→No.9~10
(ホ)故障診断(圧縮機が動かない場合)
コンデンシングユニット 半密閉形〈R404A〉
1-957
(ii)手配された基板について以下の内容を確認願います。
①手配された基板は交換前のものと同一ですか?
②基板上にヒューズが装着されていますか? (ヒューズ:F1 6A)
③スライドスイッチ:SW04とSW05はともに『2』になっていますか? (上記の設定にしないとユニットの運転圧力ならびに異常時の「エラーコード」が表示されません。
④ディップスイッチ:SW01,SW02,SW03の設定は合っていますか? (SW02のビットNo.1,No.2,No.4(機種設定および冷媒設定)、SW03のビットNo.3,No.4 (ファンコンモード設定)、No.10(容量制御設定)以外の設定変更は不要です。設定変更されていると 表示ならびに運転制御がおかしくなる場合があります。)
(iii)基板を交換してください。 ■主電源は必ずOFFして交換作業を行ってください。 ■コネクタ配線は、元のように結線されていることを十分に確かめてください。
万一、誤配線をして運転すると故障の原因になります。 ■基板は電子回路ですので、絶縁抵抗の測定は行わないでください。 ■基板交換後、低圧設定(容量アップ値/容量ダウン値/遅延時間)を行ってください。
容量アップ値/容量ダウン値(MPa) 容量アップ値: /容量ダウン値: 遅延時間(秒)
チェック
チェック
チェック
チェック
ディップスイッチの設定 ●SW02のビットNo.1,No.2,No.4は 機種設定および冷媒設定ですので 下記のように設定変更してください。
●SW03のビットNo.3,No.4,No.10は必要に応じて設定変更してください。
ユニット形名 ユニット基板
※SW03のビットNo.3,No.4は ファンコンモード設定
※SW03のビットNo.10は 容量制御設定
※上記のように設定変更しないと通常運転に 支障をきたす場合があります。
標準モード
低騒音モード
省エネモード
通常の 容量制御
予測制御
OFF
SW02
SW03
ON1 2 3 4
OFF ON3 4
SW03
OFF ON
10
OFF ON
10
OFF ON3 4
OFF ON3 4
次の手順に従って交換願います。 (i)交換前に次の内容の調査願います。
これらの事項は交換後の基板設定および交換についてのお問合せ時に必要になる場合があります。
(ヘ)コントローラ基板の交換要領
1-958
コントローラのデジタル表示部(LD1)の低圧圧力(圧力センサ<低圧>による圧縮機シェル内の低圧圧力)と低圧ゲージ(マニホールドなどの現地手配の圧力ゲージによる操作弁<吸入>サービスポート部圧力)と比較しながらチェックを行います。 なお、圧縮機シェル内の低圧圧力と操作弁<吸入>サービスポート部圧力は、圧縮機運転中は圧力損失により0.005~0.025MPaの圧力差があります。 以下の内容を確認し、各圧力センサ<低圧>に対し、下記のフローに従って故障判定を実施してください。
■圧力センサ<低圧>のコネクタならびに基板上のC502のコネクタに接触不良・外れがないか? ■圧縮機を必ず停止し、下記の圧力をチェックしてください。
確認する圧力 圧縮機<No.1>コントローラ表示値(SW04を「2」、SW05を「1」で確認) 圧縮機<No.2>コントローラ表示値(SW04を「2」、SW05を「3」で確認) 操作弁<No.1吸入>サービスポートの低圧ゲージ値 操作弁<No.2吸入>サービスポートの低圧ゲージ値
No.[1] [2] [3] [4]
圧力値 MPa MPa MPa MPa
[1]と[3]の値を比較します。
NO
※1へ
○圧力センサ<No.1低圧>故障診断
NO
※2へ
NO
※2へ
NO
※2へ
NO
※2へ
差が±0.03MPaを超えている?
YES
YES
YES
SW04「2」、SW05「2」にて 1E06と低圧を交互表示?
SW04「2」、SW05「1」にて 「Lo」を表示?
YES
SW04「2」、SW05「1」にて 「Hi」を表示?
YES
SW04「2」、SW05「2」にて 1E06、2E06、「Lo」を交互表示?
圧力センサ<No.1低圧>コネクタを外す(左下図)
基板CN502コネクタを外す。(右下図)
1-2番間を短絡する。(右下図)
圧力センサ<No.1低圧>不良
[2]と[4]の値を比較します。
NO
※1へ
○圧力センサ<No.2低圧>故障診断
NO
※2へ
NO
※2へ
NO
※2へ
NO
※2へ
差が±0.03MPaを超えている?
YES
YES
YES
SW04「2」、SW05「2」にて 2E06と低圧を交互表示?
SW04「2」、SW05「3」にて 「Lo」を表示?
YES
SW04「2」、SW05「3」にて 「Hi」を表示?
YES
SW04「2」、SW05「2」にて 1E06、2E06、「Lo」を交互表示?
圧力センサ<No.2低圧>コネクタを外す(左下図)
基板CN502コネクタを外す。(右下図)
4-5番間を短絡する。(右下図)
圧力センサ<No.2低圧>不良
※1:圧力センサ<低圧>の大気圧校正を行ってください。 (テクニカルマニュアルを参照ください。) ※2:基板不良
圧力センサ<低圧>
圧力センサ<低圧> コネクタ外す 124578 CN502コネクタを外す
短絡する
(ト)圧力センサ<低圧>の故障判定
コンデンシングユニット 半密閉形〈R404A〉
1-959
1245 CN501コネクタを外す
短絡する
CN501
確認する圧力 圧縮機<No.1>油圧(ディップスイッチ1:00101110にして確認) 圧縮機<No.2>油圧(ディップスイッチ1:10101110にして確認) 操作弁<No.1吸入>サービスポートの低圧ゲージ値 操作弁<No.2吸入>サービスポートの低圧ゲージ値
No.[1] [2] [3] [4]
圧力値 MPa MPa MPa MPa
コントローラのデジタル表示部(LD1)に油圧を表示させ、低圧ゲージ(マニホールドなどの現地手配の圧力ゲージによる操作弁<吸入>サービスポート部圧力)と比較しながらチェックを行います。 なお、油圧と操作弁<吸入>サービスポート部圧力は、圧縮機運転中は0.25MPa程度の圧力差がありますので圧縮機は必ず停止してからチェックしてください。 以下の内容を確認し、各圧力センサ<油圧>に対し、下記のフローに従って故障判定を実施してください。
■圧力センサ<油圧>のコネクタならびに基板上のC502のコネクタに接触不良・外れがないか? ■圧縮機は必ず停止し、下記の圧力をチェックしてください。
[1]と[3]の値を比較します。
NO
※1へ
○圧力センサ<No.1油圧>故障診断
NO
※2へ
NO
※2へ
NO
※2へ
NO
※2へ
差が±0.03MPaを超えている?
YES
YES
YES
SW04「2」、SW05「2」にて 1E19と低圧を交互表示?
ディップスイッチ1「00101110」にて 「Lo」を表示?
YES
ディップスイッチ1「00101110」にて 「Hi」を表示?
YES
SW04「2」、SW05「2」にて 1E19、2E19、低圧を交互表示?
圧力センサ<No.1油圧>コネクタを外す(左下図)
基板CN501コネクタを外す。(右下図)
1-2番間を短絡する。(右下図)
圧力センサ<No.1油圧>不良
[2]と[4]の値を比較します。
NO
※1へ
○圧力センサ<No.2油圧>故障診断
NO
※2へ
NO
※2へ
NO
※2へ
NO
※2へ
差が±0.03MPaを超えている?
YES
YES
YES
SW04「2」、SW05「2」にて 2E19と低圧を交互表示?
ディップスイッチ1「10101110」にて 「Lo」を表示?
YES
ディップスイッチ1「10101110」にて 「Hi」を表示?
YES
SW04「2」、SW05「2」にて 1E19、2E19、低圧を交互表示?
圧力センサ<No.2油圧>コネクタを外す(左下図)
基板CN501コネクタを外す。(右下図)
4-5番間を短絡する。(右下図)
圧力センサ<No.2油圧>不良
※1:圧力センサ<油圧>の大気圧校正を行ってください。 (テクニカルマニュアルを参照ください。) ※2:基板不良
圧力センサ<油圧>
圧力センサ<油圧> コネクタ外す
(チ)圧力センサ<油圧>の故障判定
1-960
【サーミスタ〈凝縮温度〉:THC】 R0=15kΩ±3% Rt=15exp{3385(1/(273+t)-1/273)}
【サーミスタ〈吐出管温度〉:TH1-1.TH1-2】 R120=7.465kΩ±2% Rt=7.465exp{4057(1/(273+t)-1/393)}
25
20
15
10
5
0
抵抗
値(kΩ
)
110
100
90
80
70
60
50
40
30
20
10
0
抵抗
値(kΩ
)
-10 0 10 20 30 40 50 60 70
温度(℃)
40 50 60 70 80 90 100 110 120
温度(℃)
以下のフローに従って故障判定を行ってください。
サーミスタ故障判定要領
スタート
当該サーミスタのコネクタを 基板より抜く
当該サーミスタ部の温度を測定 (実測値)
サーミスタの抵抗値確認
サーミスタ抵抗値に対する温度と 実測値を比較。
値に差がない事を確認
温度差なし NO
NO
YES
YES
温度差なし
異常なし
当該サーミスタのコネクタを 基板に差し込み、センサの 取付温度をLD1にて確認し
温度差を確認
サーミスタ交換
接続不良確認
制御基板交換
( リ)サーミスタの抵抗-温度特性および故障判定
コンデンシングユニット 半密閉形〈R404A〉
1-961
油面の状況 圧縮機<No.1> 圧縮機<No.2> 推 定 原 因 処 置
油量
ケース1
無 無
ケース2
無 正規
ケース3
無 上限以上
ケース4
正規 無
ケース5 正常です。 対処は不要です。
正規 正規
ケース6 正常です。
正規 上限以上
ケース7 均油電磁弁の故障が考えられます。
上限以上 無
ケース8 正常です。
上限以上 正規
ケース9 油の入れすぎが考えられます。 正規油量になるまで排油してください。
上限以上 上限以上
負荷側などに多量の油が滞留していることが考えられます。
正規油量になるまで油を追加してください。
一時的な油面低下での油追加は不要ですが、油回収運転後などに再度油面を確認しても不足している場合は油を追加してください。
対処は不要です。 ただし、運転状態が変化したり、均油運転を行ったりした時にケース9の状態になった場合は正規油量まで排油してください。
対処は不要です。 ただし、運転状態が変化したり、均油運転を行ったりした時にケース9の状態になった場合は正規油量まで排油してください。
手元SWを操作してNo.2圧縮機1台運転を3分間実施してください。片肺運転中は、最初の3分間電磁弁<均油>が開となり油がNo.1→No.2へ移動します。合わせて、電磁弁<均油>が故障していないか確認してください
一時的な油面低下での油追加は不要ですが、油回収運転後などに再度油面を確認してください。それでも正規油量とならない場合は手元SWを操作してNo.1圧縮機1台運転を3分間実施してください。片肺運転中は、最初の3分間電磁弁<均油>が開となり油がNo.2→No.1へ移動します。合わせて、電磁弁<均油>が故障していないか確認してください。
ポンプダウンにてNo.1圧縮機の油面が一時的に低下しているか、負荷側などに多量の油が滞留していることが考えられます。
ポンプダウンにてNo.1圧縮機の油面が一時的に低下しているか、均油電磁弁の故障が考えられます。
負荷側などに多量の油が滞留していることが考えられます。
正規油量になるまで油を追加してください。
圧縮機<No.1>
圧縮機<No.2>
アキュムレータ
工場出荷時、ユニットの保有油量はおよそ下表のようになっています。
6.5L
5.1L
4.0L
ユニットには、各圧縮機に油面窓がついています。各圧縮機の油面状態を確認してください。圧縮機間の油面状態と推定原因は下表のとおりです。異常の場合は、下表の処理内容を参照し、異常原因を取り除いてください。
(ヌ)油量の確認
1-962
(3)中温用リモート空冷式・水冷式 シングル●ER-P110,150MA(a)試運転時のお願い
(イ)試運転時の確認事項
(i)試運転前の確認■誤配線がないことを確認してください。■配線施工の後、必ず電路と大地間および電線相互間について絶縁抵抗を測定し、1MΩ以上あることを確認して
ください。■操作弁を全開にしてください。■潤滑油のフォーミング(泡立ち)防止用電熱器〈オイル〉は圧縮機停止時のみ通電します。
ユニットの元電源を半日以上遮断していた場合は、始動前に少なくとも3時間は通電し、潤滑油を加熱してください。
■各圧縮機の油面が油面窓の適正位置にあることを確認してください。
(ii)試運転中の確認■ショートサイクル運転の確認
圧縮機の運転時間・停止時間のサイクルが15分未満である場合はショートサイクル運転です。この場合、ショートサイクル運転の原因を取除いてください。
(「ショートサイクル運転の防止」の項を参照ください。)なお、当ユニットには過度のショートサイクル運転を防止するためコントローラによる遅延タイマを設けていますので、「ショートサイクル運転の防止」の項を参照の上遅延時間を設定してください。
■ユニット運転状態の確認(各部温度の目安は「運転状態の定期的な確認」の項参照)・高圧が異常に高くないか確認してください。
冷凍使用の場合は周囲温度+8K、冷蔵使用の場合は周囲温度+15K程度の凝縮温度が目安です。異常に高い場合は、冷媒の過充てんがないか、送風機が正常か、凝縮器が異常に汚れていないかなどを確認願います。
・ユニット吸入ガス温度が異常に高くないか確認してください。吸入ガス温度が20℃を超える場合は改善が必要です。冷媒量が不足していないか吸入配管の断熱は十分かなどを確認願います。
・液バック運転をしていないか確認してください。ユニット吸入ガスの過熱度が10K以上あることを確認してください。常に圧縮機の下部に着霜している場合は、液バック運転となっていますので、膨張弁の開度調整、感温筒の取付け位置・状態、冷却ファンの運転(停止していないか、回転数が少なくなっていないか)などを点検し、液バックさせないようにしてください。
(ロ)圧力開閉器〈高圧・低圧〉の設定圧力開閉器は下表のようにセットして出荷していますが、現地で再調査する場合は、下記点に注意願います。注1)高圧カット値は調整しないでください。(本ユニットはR404A専用機ですので調整不要です。)注2)低圧カット値は、切値がー20℃(0.205MPa)以下の運転が長く継続しない値に調整してください。
(ー20℃以下の状態が持続されますと、安全器が作動して停止する場合があります。)<低圧カット値調整方法>下記をご参照ください。
低圧カット「切」値=低圧「入」値-入切差
例)-20℃=0.275MPa-0.07 (0.205MPa)
入切差 (DIFF)
低圧<入>値 (RANGE)
入切差調整ネジ
低圧<入>値調整ネジ
高圧<切>値調整ネジ (調整しないこと)
高低圧圧力開閉器
[℃] [℃]
-2~2
0.330 0.260 0.070 2.94
2.94
0.415 0.345 0.070
0.330 0.260 0.070
2.94
2.94
0.415 0.345 0.070
-4~0
5~10
2~8
5~10
精肉・鮮魚(氷温)用 高鮮度
精肉・鮮魚(冷蔵)用
日配・乳製品・惣菜用
青果用
(-5)
(-10)
(-10)
蒸発温度 低圧入/切の設定値
ショ―ケ―ス
用 途 使用温度帯
ユニットク―ラ
Hシリーズ
Lシリーズ
工場出荷時の設定値
10
0
入値 入切差 切値 切値 入値 低圧側 高圧側
手動復帰
圧力開閉器〈高圧・低圧〉の設定値[単位:MPa]
コンデンシングユニット 半密閉形〈R404A〉
1-963
(ハ)ショートサイクル運転の防止
5分以上 5分以上
運転 停止 時間
15分以上
庫内温度
(i)ショートサイクル運転の防止 ショートサイクル運転を防止するためには最低限右図の運転パターンになるように設定することが必要です。 ショートサイクル運転(頻繁な始動、停止の繰返し運転)を行うと始動時の油上り量過多により潤滑油不足の原因となります。さらに内蔵している電動機に繰返し始動時の大電流が流れ電動機の温度上昇を起こし巻線の焼損に至ることがあります。
ショートサイクル運転の主な原因としては、以下のことが考えられます。 ■低圧圧力制御の設定不良 ・「表 低圧圧力制御の設定値(前頁参照)」で推奨している入値より低い値の入値になっている。 ・「表 低圧圧力制御の設定値(前頁参照)」で推奨している入切差より低い値の入切差になっている。
■ストレーナ<吸入>の詰まり ■ユニットの冷凍能力に対し、負荷が著しく小さい場合や小さな負荷が複数台接続されている場合などのアンバランス
※ショーケースやクーラなどを複数台接続する場合は、最も負荷の小さいケースの負荷(最小負荷)をコンデンシングユニット能力の40%以上となるようにしてください。
最小負荷が40%未満になると低圧圧力が低下し、電磁弁が開いたまま低圧カット停止と起動を繰り返します。複数台の負荷をまとめて1個の電磁弁<液>で温度制御できる場合は、最小負荷を大きくすることができます。
(ただしまとめる負荷は庫内温度同一に限る)最小負荷が40%未満になることが避けられない場合は、遅延タイマを設定して必ずショートサイクル運転を防止してください。
■ユニットクーラ使用時の場合、上記原因の他に、庫内温度調節器の感温筒の取付位置不良(冷却器吹出し冷気が直接感温筒に当たる)が考えられますので感温筒取付位置も見直してください。
■インジェクション回路の漏れ・クーラ側の電磁弁<液>の漏れなど装置の故障や異物による漏れがある場合。
運転パターン
(ニ)油量調整時のご注意
<油面計>
5mm
5mm
適 正
試運転時、下記事項に注意しながら油量調整をお願いします。 またER-P110,150MA形では、ダイヤモンドフリーズMEL32R以外の油は使用しないでください。 油量不足になると、圧縮機が油枯渇となり、ロックの原因になります。油量過多になると、圧縮機の弁割れの原因となります。 配管・ショーケース・クーラを新設の場合 試運転前は、配管中に油が付着していないため、運転を開始すると圧縮機の油が移動し配管内面に付着します。 配管が長い場合、蒸発器が大きい場合、ループや溜まり部がある場合には圧縮機内の油が不足することになります。試運転時には油面窓から油量を確認し、不足していれば油の追加が必要となりますので下記「※お願いしたい事項」をご確認の上、必要量給油願います。
【※お願いしたい事項】 (i)適正範囲
油量の確認は、運転スイッチにより圧縮機を一度停止させてからご確認ください。 圧縮機運転中ですと、油面が変動し、正確な量を確認できません。 適正な範囲は右図の通りです。 圧縮機始動時に一時的に油面が大きく変動しますが、ユニット運転上は問題ありません。
(ii)調整のタイミング 以下の2点で油面が適正範囲に入るよう調整願います。 ■霜取り直前:油量が最も少なくなります。 ■霜取り後数十分間:油量が最も多くなります。
(iii)油面が大きく変動する場合 膨張弁の絞りすぎにより油戻りが悪くなっている場合があります。 膨張弁のスーパーヒートを適正にし、油の戻りを確保してください。
1-964
【冷凍機油の管理】 冷凍機油の特性や油充てん作業が及ぼす冷凍サイクルへの影響などを考慮し、従来にまして油劣化防止上の保管管理が必要です。特に空気暴露に対する油缶の密閉を徹底して、吸湿防止に努めることが重要です。 (i) 冷凍機油の管理基準
■保管期間限度 ・未使用密閉油缶《長期間》
必要最小量を購入し、その都度使いきるのが望ましいですが、やむをえず長期間保管していた未使用油缶を開封して使用する場合は劣化していないか確認してください。
・開封後の残油缶《数ヵ月》 開封時空気中の水分の吸湿が考えられるため、数ヵ月経過後使用する場合は沈殿物の有無など確認し、他の新しい油を充てんするか、または、専門業者による浄油処理後充てんする必要があります。
(ii)冷凍機油保管管理 ■保管時のご注意《水分が入らないように十分保管管理すること》
冷凍機油の管理基準を踏まえ、油の劣化・コンタミ混入を防止するため、保管方法を工夫する必要があります。特に、水分の侵入を防止することが重要です。 また、充てん完了後の小分けした容器の底などに残った少量の油は、相当の吸湿が考えられますので、油缶に戻さず必ず廃却してください。
■保管状態 油缶のフタやキャップの密閉状態など気密性を中心に入念点検し空気の侵入を回避しなければなりません。不安な点があれば気密性のあるビニール袋などで密閉してください。シール性に欠けると温度変化による呼吸作用のため空気がビニール袋内に侵入し、油が吸湿してしまい使用できなくなります。
■保管環境 開封時の吸湿や呼吸作用による吸湿を最小限に押さえるために、風雨・直射日光などが当たる場所、温度差の激しい場所など避けてください。
【冷凍機油の取扱い】 サイクル内に不純物や水分を混入させないことはもちろんですが、試運転後冷凍機油を交換することは、極めて有効です。
(ホ)起動時に圧力開閉器<高圧>が作動する場合
(i)起動時に低圧圧力が高くなっていないか(最大で1.0MPa以下)確認してください。 <低圧圧力が高い状態で、圧縮機を起動すると瞬時に高圧圧力が高くなり、圧力開閉器<高圧>の作動する事があります。>
(ii)(i)の状態で圧力開閉器<高圧>が作動している場合は、作動状態をリセットの上再度起動する事を数回繰り返してください。徐 に々低圧が下がりますので、起動が可能となります。
(iii)(ii)の状態を数回繰り返しても状況が改善されない場合は、操作弁<吸入>を「閉」として同様に繰り返してください。 <低圧側の容積が小さくなりますので早く低圧圧力を下げることができます。> 圧縮機起動後は操作弁<吸入>を全開まで徐 に々開けてください。
(iv)以上の操作を行っても圧縮機が正常に運転しない場合、または起動前の低圧圧力が低い状態で不具合が発生している場合は、別の原因が考えられますので、原因を調査の上対応してください。 注)環境試験設備やスタンバイ冷凍装置として使用される場合は、特に注意願います。また、その他の用途で
も停止時は必ずポンプダウン運転制御を行ってください。
コンデンシングユニット 半密閉形〈R404A〉
1-965
(b)故障した場合の処置(イ)故障時の注意
万一何らかの原因により、ユニットおよび冷媒回路部品が故障した場合は、故障再発防止のため次の点に注意ください。
■同じ故障を繰り返さないように故障診断を行い、故障箇所と故障原因を必ず突き止めてください。
■配管溶接部からのガス漏れを修理する場合は冷媒を必ず回収し、窒素ガスを通しながら溶接を行ってください。
■部品(圧縮機を含む)故障の場合はユニット全体を交換するのではなく、不良部品のみ交換してください。
■ユニットを廃棄する場合は必ず冷媒を回収してから行ってください。故障原因が不明の場合は、ユニットの形
名・製造番号および故障状況を調査の上、担当サービス会社へご連絡ください。
(ロ)圧縮機の交換■万一圧縮機が故障した場合は、下記の手順で交換してください。なお、冷凍・冷蔵物が圧縮機交換中に傷まない
よう注意が必要です。
〔1〕ポンプダウン運転後、ユニットのスイッチ〈運転-停止〉(SW1)をOFFにし、主電源をOFFしてください。
(注意:操作弁〈吸入〉によるポンプダウンは行わないでください。)
〔2〕操作弁〈吸入〉・操作弁〈吐出〉・ボールバルブ 〈インジェクション〉を閉じ、冷媒回収を実施し、圧
縮機の残圧を0MPaにします。(注意:圧力がかかったままですと危険です。)
〔3〕主電源OFF後、圧縮機ターミナルボックス内の端子を外します。
〔4〕操作弁〈吸入〉を外してください。(ボルト)
〔5〕操作弁〈吐出〉を外してください。(ボルト)
(注意:〔4〕〔5〕で古いパッキンは圧縮機に付属の新品と交換してください。)
〔6〕圧力センサ配管接続部を外してください。(フレア)
〔7〕インジェクション配管接続部を外してください。(フレア)
(注意:液冷媒が吹出しますので皮手袋などを着用し凍傷にならないようにご注意ください。)
〔8〕圧縮機取付ボルトを外す場合は、右図のごとく、ナットM10を取付ボルトに締め込み、ナットにきつく接
触するよう、スパナで増締めしてください。次に右下図のごとく、ナットの
対辺部にスパナをかけて反時計方向に回しますと取付ボルトが緩まります。
圧縮機は持ち上げて引出します。
(注意:配管・配線などに引掛からないようご注意ください。)
〔9〕圧縮機を交換します。
〔10〕取付けの場合は上記〔3〕~〔10〕を逆手順で行います。
〔11〕油封入の前にリークテストを実施願います。
(注意:油があるとリーク精度が著しく低下します。)
〔12〕圧縮機内の真空引きをしてください。
【ご注意】
※操作弁〈吸入〉・操作弁〈吐出〉を閉めたままスイッチ〈運転-停止〉(SW1)をONさせないでください。
※ボールバルブ〈インジェクション〉を閉めたまま運転しないでください。
※圧縮機の配線(R,S,T)は間違えないようにしてください。
※操作弁は、閉め放しの状態にしないでください。特にインジェクション配管のボールバルブは閉めた状態で、
長期間停止しますと液封状態となり危険です。
※配管類を取外す場合は極力配管形状の変形を避けてください。交換後に異常振動を起こす場合があります。
※交換後は、3時間程度運転し、油量を再確認してください。霜取運転後多量に油が返ってくる場合がありますの
で確認してください。
ナットM10圧縮機 取付ボルト
スパナ
座金 ナットM10
ナットM10
取付ボルト
ナット
圧縮機足
1-966
(1)搬入
(イ)ユニットを吊り上げて移動する場合には、必ず4箇所吊りとし、ユニットに衝撃を与えないように作業してください。
(ロ)吊り具は製品過重に十分耐えるものをご使用ください。
(ハ)一位空冷式ユニットの吊上げは脚部4本の板吊手を利用してください。
(2)機器の据付、設置
・据付場所(このような場所では使用しないでください。)
(イ) 腐食性ガスの濃度が高い化学・薬品工場や粉塵が多い所
(ロ) 海浜地区等塩分の多い所-耐塩害仕様を使用してください。
(ハ) 温泉地帯
(ニ) 高周波加工機(高周波ウェルダー等)の近く
(ホ) その他、特殊な雰囲気では使用しないでください。
・ユニットの据付
(イ)ユニットの基礎はコンクリート又はアングルなど強固な基礎とし、水平度は受液器の胴に水準器をのせてチェック
し、水平度2/1000以内にしてください。
(ロ)圧縮機のサービスはユニット右側面(又は正面)より行いますので、右側面(又は正面)には十分なスペース
を確保してください。
(ハ)電線管用穴は電源引込口の小パネルを外し電線管サイズに合せて穴加工してください。
・ ユニット周りのスペース
ユニットの据付けに際しては、ユニット周囲に保守・点検・風吸込のためのスペースを確保願います。サービススペー
スに壁や障害物がないようにしてください。<サービススペース参照>
・ 防雪・防風
寒冷地域や積雪の予想される地域におきましては、冬季にユニットを正常に運転するために、十分な防雪地域で使用す
る場合は、十分な防雪、防風対策が必要です。
(イ)基礎及び据付場所の選定
・ 豪雪地域では、積雪によりユニットが埋もれたり、吸込口を塞ぐことがあるので、その地域の積雪量に応じた高さ
の基礎としてください。
・ また、雪の吹き溜まり箇所や屋根の軒下部には、ユニットを据え付けないでください。
・ 送風機羽根への積雪防止のために1.3m以上の上方に屋根を設けてください。この場合、吹き出した空気が再循環し
ないように屋根に傾斜を設けてください。
(ロ)防雪、防風対策
寒冷地域、積雪地域での防雪、防風には、防雪
フード(現地手配)を使用してください。
・防雪架台の高さHは、予想される積雪量の2
倍程度としてください。
・架台はアングル等で組立て、風雪の素通りす
る構造とし、架台の幅はユニットの寸法より
大きくならないようにしてください。(大き
くするとその上に積雪します)
・ユニット設置時、季節風が吹出口、吸込口の
正面から当らないように配慮してください。
設備設計上の注意 ERW, ERR, ERAシリーズ(共通)
防雪フード(現地手配)
防雪フード(現地手配)
1.3m以上
架台基礎(現地手配)
1-967
コンデンシングユニット 半密閉形〈R404A〉
(3) アキュムレーターの設置
アキュムレーターの油戻り状態が悪いと、アキュムレーター内部に油が溜まり、液圧縮・オイル圧縮の原因となります。
これらのトラブルを回避するためアキュムレーター油戻し配管は確実に施工ください。
(イ)アキュムレーターの油戻しは、自重返油方式となっています。(弊社手配のアキュムレーターをご使用の場合)
冷凍機ユニット本体より上部にアキュムレーターを設置するか、又はアキュムレーター~サクションストレーナー
間の吸入配管をアキュムレーター底部まで下げ、吸入配管内へ油を自重返油できるように設置ください。戻し口はアキ
ュムーター底部より低い位置にしてください。
(ロ)油戻し配管は、アキュムレーター下部より取り出し、トラップができないようにして冷凍機吸込配管に接続してくだ
さい。
(下図Bの場合を除く)
(ハ)油戻し配管には返油量の調整ができるように調整弁(ニードル弁)を設けてください。また、冷凍機停止時に油戻し
ラインを閉とする電磁弁を取り付けてください。(返油量調整弁の調整方法については取扱説明書を参照)
(ニ)油戻し配管に使用するサービス用止弁・ストレーナー・ニードル弁は、油戻し配管(1/4インチ銅管)内径以上の口
径のものをご使用ください。
(4) 冷媒配管
冷媒配管工事の設計・施工の良否が冷凍装置の性能や寿命及びトラブル発生に大きな影響を与えますので、高圧ガス保安法
及び関係基準によるほか、下記に示す項目に従って設計・施工してください。
冷媒配管共通注意事項
(イ) 砂、金属屑、水、錆、油脂などが存在しないこと。
(ロ) 配管は酸洗いを行ってください。
(ハ) 管内をボロ布で掃除することは絶対避けてください。
(ニ) 配管は水分に注意してください。<水分の多い場所に置かないこと>
(ホ) 現場での材料保管に十分注意してください。(砂や埃が配管内部に入らないようにしてください。)
(ヘ) 機器類の連絡配管はできるだけ短くしてください。
(ト) 湾曲部はできるだけ少なくかつ曲がりを大きくしてください。
(チ) 熱に起因する管の伸縮に適応するように配管してください。
(リ) 配管は適当な箇所に支持金具を付け振動を防止してください。
(ヌ) 配管施工の際は配管内にゴミが入らないように注意して施工してください。
アキュムレーター 吸入ガス配管
油戻し配管
圧縮機
電磁弁 ニードル弁 (返油量調整用)
アキュムレーター
A. アキュムレーターを上部に設置する場合(推奨) B. アキュムレーターが上部に設置できない場合
吸入ガス配管
油戻し配管 冷凍機 ユニット
冷凍機 ユニット
吸入ガス配管
油戻し配管
油を自重返油できるよう 吸入配管にUトラップを設けてください。 (吸入配管をアキュムレーター底部まで下げる)
極力短くしてください
アキュムレーター
1-968
(ル)配管の最大長さは30m以下としてください。
(ヲ)銅管ロー付時には酸化スケールが生成しないように乾燥窒素ガスなどの不活性ガスを配管に通しながら行ってください。
冷凍機ユニットと冷却器間
(i) 本体(冷凍機)と負荷(冷却器)の高低差
(イ)冷却器が冷凍機ユニットより高い場合
冷却器を本体より上方に設置する場合の高低差は7m以内と
してください。高低差が大きいと液冷媒のヘッド差による圧
力損失のため、フラッシュガスが発生する場合があります。
(ロ)冷却器が冷凍機ユニットより低い場合
冷却器を本体より下方に設置する場合は、油戻りが十分行える
吸入配管にする必要があります。高低差は20m以内とし、高さ
7m以内ごとに油戻しのためのトラップを設けてください。
(ii) 冷媒吸入配管
吸入配管は油戻りが確実に行われるガス流速を確保することが必要です。 しかしガス流速を確保するために過剰に吸入配
管を細くしますと配管内での圧力損失が大きくなり効果が悪くなります。 最小負荷時に横走り管で3.5m/s以上、立上り管
で6m/s以上を確保してください。
(イ)立上り配管
最大負荷と最小負荷に大きな差異がある場合、2重立上り管を構成し、
下記を注意してください。 <容量制御、凍結、着霜による能力ダウン
の大きい機械>
・ 太管と細管の合計断面積は単管の断面積と同一とする。
・ オイルトラップはできるだけ小さくしてください。オイルトラップ
が大きいと油分離器の油面変動幅が大きくなります。
1
N2 ボンベ 詰物をすること
(開けておくと内部へ空気を 巻き込む心配があります。)
ロウ付部 手のひらにわずかに感じる程度 乾燥窒素ガスを流します。
吸込配管
液配管
冷却器
7m以内
冷凍機
吸込配管
液配管
冷却器
トラップ
トラップ
トラップ
太管 細管
クーラーユニット
7m以内
20m以内
冷凍機
冷凍機ユニット
1-969
コンデンシングユニット 半密閉形〈R404A〉
(ロ)横走り配管 ・横走り配管はすべて冷媒の流れ方向に対して1/200~1/250程度の 下り勾配にしてください。 ・立ち上がり管から吸込み水平管に移るその水平管は圧縮機に向か って少し傾斜させてください。 (ハ) 圧縮機の停止中は蒸発器の液冷媒が吸入管に流れ込まない工夫が必要です。それぞれの位置によっての配管を下図に 示します。 ・ は圧縮機が1台の蒸発器の下にあるとき。吸込み管は蒸発器より立ちあげる。 ・ は蒸発器が圧縮機の下にあるとき。 ・ は圧縮機の上でいくつかの蒸発器がそれぞれ各層にあるとき。 ・ は多蒸発器が重なって同じ階で圧縮機は下の階であるとき。液電磁弁がそれぞれついているときは の方法でもよい。 また でもよい。別々の立上り管を用いられないときは、 による。 (iii) 液配管 (イ)現地液配管の途中には十分大きな容量のストレーナー(120メッシュ程度:現地手配)を設けてください。 (ロ)液配管はなるべく短くして、圧力損失を最小限に抑えてください。(圧力損失は1℃程度の温度に相当する圧力降下で すむよう配管してください。) (ハ) 関連機器との配置を考慮し、停止中の蒸発器への液の流入、あるいは圧力損失には十分注意してください。 (ニ)液管が他の熱源の影響を受け、加熱されるとフラッシュガスが発生し、不冷のトラブルの原因になります。液管は できるだけ冷たい部分を通してください。
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液もどり防止ループ圧縮機
蒸発器が圧縮機の上にある場合
蒸発器が圧縮機の下にある場合
多蒸発器が圧縮機の上で違う階にある場合
多蒸発器が重なっていて同じ階で圧縮機は下の階にあるとき
多蒸発器が圧縮機の下でそれぞれ違う階にある場合
多蒸発器が圧縮機の下で重なって同じ階にある場合
多蒸発器が同じ階で圧縮機が下の階にある場合
多蒸発器が同じ階で圧縮機が上の階にある場合
蒸発器
蒸発器 蒸発器
傾斜をつける
液もどり止め
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重力方向
液配管の 流れ
分岐配管
分岐配管
主配管
1-970
冷媒配管の防熱 (イ) 現地吸入配管、液配管はそれぞれ別々に防熱してください。 (ロ) 温度式自動膨張弁を使用する場合は、膨張弁感温筒が外気の影響を受けないよう吸込管に密着させて取り付け、その上 から十分保冷してください。 (5) 電気配線 (イ) 電源電圧の変動は銘板値の±10%以内、相間電圧のアンバランスは±2%以内であることを確認してください。 (ロ) 圧縮機停止時に主電源を切る恐れがある場合には、オイルヒーターの電源は別電源としてください。(別電源にする 場合には結線変更が必要です) (ハ) ユニット本体内制御箱に取り付けてあるアース用接続ねじにアース線を正しく接続してください。 (ニ) 電源類は高温部(圧縮機・吐出ガス)及びエッジ部分に接触しないようにしてください。 (ホ) 漏電遮断器は電気設備技術基準41条で設置義務の規定が行われていますのでそれに従ってください。 (ヘ) 配線施工の後、必ず絶縁抵抗を測定し少なくとも1MΩ以上あることを確認してください。 (6) その他(特別注意事項) 真空引き前 冷凍機ユニットの液配管にはコア式ドライヤーを装備しています。コアは単品にて出荷していますので、真空引き前に 装着してください。 液バック防止 低圧<蒸発器>側から圧縮機への液バックも是非さけねばなりません。 冷媒チャージ量が適正であること、及び膨張弁 がすべての負荷変動に対して正しく追従することが液バックしないための条件です。 低温での安定運転をはかるためサク ションアキュムレーター及びサクションラインに熱交換器を取り付けることをおすすめします。 詳細はアキュムレーター 取付け油戻し配管施工要領図を参照ください。 停止時は再起動時の液バック防止のため、必ずポンプダウンを実施ください。(標準回路に組込済) 膨張弁の選定 吸込弁の操作等を行わない自動運転方式では、過負荷防止のため吸入圧力調整弁又はMOP付の膨張弁を選定ください。 膨張弁の制御 詳細は液バック防止のための膨張弁制御を参照ください。
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管の呼び方
保冷用保温材の厚さ
熱伝導率 (kcal/mh deg) 0.03+0.00012θ (θ:平均温度℃)
該当保温材: フォームポリスチレン保温板 1号、2号
フォームポリスチレン保温筒 1号、2号、3号
グラスウール保温板 2号、24K、32K、40K、48K、64K、80K、96K、120K
グラスウール保温筒
ロックウール保温板1号、2号
硬質フォームラバー保温板
管内温度
15℃以上
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