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第第第第 6666 学年 シラバス学年 シラバス学年 シラバス学年 シラバス
国語科ではこんな力をつけます。
☆教科の目標
1年間の学習計画(主な単元名を入れています。)
学期
月 単元・教材名
学期
月 単元・教材名
学期
月 単元・教材名
4
1 想像を豊かにして「語り」をしよ1 想像を豊かにして「語り」をしよ1 想像を豊かにして「語り」をしよ1 想像を豊かにして「語り」をしよ
うううう
「風切るつばさ」
●図書館へ行こう
□表現をくふうして書こう
●熟語の構成を考えよう
9
詩と短歌を味わおう詩と短歌を味わおう詩と短歌を味わおう詩と短歌を味わおう
「いま始まる新しいいま」
短歌
□問題を解決するために話し合おう
□資料を活用して書こう
1
5 ふるさとの良さを文章で伝えよう5 ふるさとの良さを文章で伝えよう5 ふるさとの良さを文章で伝えよう5 ふるさとの良さを文章で伝えよう
「ふるさとの良さをしょうかいしよう」
□伝えよう,大切にしたい名言
5
2 自分の考えを明確にしながら読2 自分の考えを明確にしながら読2 自分の考えを明確にしながら読2 自分の考えを明確にしながら読
もうもうもうもう
「イースター島にはなぜ森林がな
いのか」
□学校の良さを宣伝しよう
●動詞にそえて使う言葉に目を向
けよう
10
1 人物の生き方を考えながら読もう1 人物の生き方を考えながら読もう1 人物の生き方を考えながら読もう1 人物の生き方を考えながら読もう
「海のいのち」
□子ども句会を開こう
●言葉の由来に関心を持とう
2
6 わたしたちの日本語について考えよ6 わたしたちの日本語について考えよ6 わたしたちの日本語について考えよ6 わたしたちの日本語について考えよ
うううう
「豊かな日本語の使い手になろう」
・雨のいろいろ
・数え方でみがく日本語
6
3 物語が強く語りかけてきたことを3 物語が強く語りかけてきたことを3 物語が強く語りかけてきたことを3 物語が強く語りかけてきたことを
考えながら読もう考えながら読もう考えながら読もう考えながら読もう
「ばらの谷」
□意見を聞き分けよう
●日本の文字に関心を持とう
4 書き手のくふうを考えながら新4 書き手のくふうを考えながら新4 書き手のくふうを考えながら新4 書き手のくふうを考えながら新
聞の投書を読もう聞の投書を読もう聞の投書を読もう聞の投書を読もう
「新聞の投書を読み比べよう」
□「わたしの意見」を書こう
11
2 「持続可能な社会」への取り組み2 「持続可能な社会」への取り組み2 「持続可能な社会」への取り組み2 「持続可能な社会」への取り組み
について調べようについて調べようについて調べようについて調べよう
「未来に生かす自然のエネルギー」
3 資料を使って説明しよう3 資料を使って説明しよう3 資料を使って説明しよう3 資料を使って説明しよう
「深めよう,言葉の世界」
3
7 未来に向かって7 未来に向かって7 未来に向かって7 未来に向かって
「君たちに伝えたいこと」
「春に」
7
□漢文を読んでみよう
●本は友達
12
●言葉は変わる
4 戦争と人間の生き方をえがいた本4 戦争と人間の生き方をえがいた本4 戦争と人間の生き方をえがいた本4 戦争と人間の生き方をえがいた本
を読み広げようを読み広げようを読み広げようを読み広げよう
「ヒロシマのうた」
評価の観点・方法
国語科
ノート,プリント,音読などの「読む」学習での活動
の様子,テスト
評価の観点
○国語に対する関心をもち,適切に話し合ったり,適切に書いたり,幅広く読書したりしようとする。
【国語への関心・意欲・態度】
○目的や意図に応じ,考えた事や伝えたい事などを的確に話したり,相手の意図をつかみながら
聞いたりするとともに,計画的に話し合ったりする。 【話すこと・聞くこと】
○目的に応じ,内容や要旨をとらえながら読む。 【読むこと】
評価の方法
(4)親しみやすい古文や漢文にふれ,古典について解説した文章を読み,昔の人のものの見方や感じ方を知ろうとする態度
を育てる。
保護者の方へ
○聞く力は,全ての学習の基礎となります。日頃から,人の目を見て話を聞くように声をかけてあげてください。また,家庭生
活の中で,コミュニケーションの時間を大切にしていきましょう。よい聞き手となり話を膨らませてあげてください。楽しく会話を
していくうちに,話す力,聞く力が高まります。
○読む力を高めるには,日頃からの読書習慣が大切です。家族みんなで読書の時間を作ってみてはどうでしょう。また,課
題図書などの本や新聞も紹介してあげてください。
○学習内容を十分身に付けるために,毎日の宿題はとても大切です。漢字練習や音読練習などをこつこつ続けることが,国
語の力を高めていきます。また,国語辞典や漢和辞典を活用し,授業内容の予習・復習をするのもよいですね。家庭学習を
習慣として定着させるために,子どもさんに声をかけてあげてください。
○学習道具を忘れると,学校での学習に参加することができなくなります。教科書やノート,鉛筆や消しゴム,ものさしなど基
本的な学習道具を忘れないよう,毎日点検する習慣をつけましょう。
1
学
期
2
学
期
(1)目的や意図に応じ,考えたことや伝えたいことなどについて,的確に話す能力,相手の意図をつかみながら聞く能力,計
画的に話し合う能力を身に付けさせるとともに,適切に話したり聞いたりしようとする態度を育てる。
(2)目的や意図に応じ,考えたことなどを文章全体の構成の効果を考えて文章に書く能力を身に付けさせるとともに,適切に
書こうとする態度を育てる。
(3)目的に応じ,内容の要旨をとらえながら読む能力を身に付けさせるとともに,読書を通して考えを広げたり深めたりしよう
とする態度を育てる。
3
学
期
作文,日記,ノート,プリントなどの「書く」学習での
活動の様子,テスト
授業の様子(態度・発表・活動),忘れ物,宿題,提
出物など
スピーチ,会話,発表などの「話す,聞く」学習での
活動の様子,テスト
○目的や意図に応じ,考えた事などを全体の構成の効果を考えながら文章に書く。【書くこと】
○言葉の働きや特徴,表記,語句,文や文章の構成,言葉遣い,表現の工夫などの国語について
の基礎的な事項について正確に理解している。【言語についての知識・理解・技能】
漢字ノート,テストなど
第第第第 6666 学年 シラバス学年 シラバス学年 シラバス学年 シラバス
書写ではこんな力をつけます。
☆教科の目標
保護者の方へ
1年間の学習計画(主な単元名を入れています。)
学期
月 単元・教材名
学期
月 単元・教材名
学期
月 単元・教材名
4
①はじめに①はじめに①はじめに①はじめに
・姿勢と筆記具
・学習の進め方
9
④字配り④字配り④字配り④字配り
・字配り (ひらがな)
〈あこがれ〉
1・2
⑦まとめ⑦まとめ⑦まとめ⑦まとめ
・まとめ
〈未来の夢〉
5
②字形②字形②字形②字形
・組み立て方 (三つの部分)
〈湖〉
10
⑤字配り・配列⑤字配り・配列⑤字配り・配列⑤字配り・配列
・字配り
〈世界平和〉
2・3
○生活に広げよう○生活に広げよう○生活に広げよう○生活に広げよう
・未来に向かって!
6
③字形③字形③字形③字形
・筆順と字形 〈成長〉
11
○生活に広げよう○生活に広げよう○生活に広げよう○生活に広げよう
・横書き
◇文字の話
・見てみよう
昔の人たちの手紙
⑥字形⑥字形⑥字形⑥字形
・点画や文字と文字のつながり
(小筆) 〈俳句〉
◇書いてみよう
・論語
7
○生活に広げよう○生活に広げよう○生活に広げよう○生活に広げよう
・用紙に合わせて書こう
12
○生活に広げよう○生活に広げよう○生活に広げよう○生活に広げよう
・書き初めをしよう
〈希望・伝統を守る〉
評価の観点・方法
書写では,文字の形,大きさ,配列,毛筆では,点画の筆使い,文字の組み立て方,字配りなどを理
解して文字を正しく書く。【言語についての知識・理解・技能】
習字作品,書き方ノート,学習態度,自己評価,
準備物
(1) 用紙全体との関係に注意し,文字の大きさや配列などを決めるとともに,書く速さを意識して書くこと。
(2) 目的に応じて使用する筆記具を選び,その特徴を生かして書くこと。
(3) 毛筆を使用して,穂先の動きと点画のつながりを意識して書くこと。
毛筆と硬筆を1年間で計画的に行っていきます。
毛筆を使用する書写は,硬筆による書写の基礎を養います。文字を正しく整えて書く力を身につけたことが日常生活でも生か
されるよう,一時間一時間を大切に学習してほしいと思います。そのためにも準備物を忘れないようにすることが必要です。準
備物は習字道具,新聞紙,教科書等です。習字道具の中身はそろっているか,声かけや確認等をよろしくお願いいたします。
国語科(書写)
1
学
期
2
学
期
3
学
期
評価の観点 評価の方法
第第第第 6666 学年 シラバス学年 シラバス学年 シラバス学年 シラバス
社会科ではこんな力をつけます。
☆教科の目標
保護者の方へ
1年間の学習計画(主な単元名を入れています。)
学期 月 単元・教材名 学期 月 単元・教材名 学期 月 単元・教材名
4 1 日本の歴史1 日本の歴史1 日本の歴史1 日本の歴史
1 縄文のむらから古墳のくにへ
9 6 江戸の文化と新しい学問
7 明治の国づくりを進めた人々
1 2 わたしたちのくらしと日本国憲法
5 2 天皇中心の国づくり 108 世界に歩み出した日本
2 3 世界の中の日本3 世界の中の日本3 世界の中の日本3 世界の中の日本
1 日本とつながりの深い国々
6 3 武士の世の中へ
4 今に伝わる室町文化
11 9 長く続いた戦争と人々のくらし
10 新しい日本,平和な日本へ
3 2 世界の未来と日本の役割
7 5 戦国の世から江戸の世へ 12 2 わたしたちの生活と政治2 わたしたちの生活と政治2 わたしたちの生活と政治2 わたしたちの生活と政治
1 わたしたちの願いを実現する政治
評価の観点・方法
○国家・社会の発展に大きな働きをした先人の業績や優れた文化遺産,日常生活における政治の働きと我が国の政治の考え方及び我が国と関係の深い国の生活や国際社会における我が国の役割を理解している。【社会的事象についての知識・理解】
学習態度,発表,ノート,プリント,自己評価,相互評価,テスト,資料集めなど
○我が国の歴史と政治及び国際社会における我が国の役割に関心を持ち,それらを意欲的に調べることを通して,我が国の歴史や伝統を大切にし国を愛する心情を持つとともに,平和を願う日本人として世界の国々の人々と共に生きていくことが大切であることの自覚を持とうとする。【社会的事象への関心・意欲・態度】
○我が国の歴史と政治及び国際社会に関する社会的事象から学習問題を見い出して追究し,社会的事象の意味をより広い視野から考え,適切に判断するとともに,調べたことや考えたことを表現している。【社会的な思考・判断・表現】
○我が国の歴史と政治及び国際社会に関する社会的事象を具体的に調査したり,地図や地球儀,年表などの各種の基礎的資料を効果的に活用している。【観察・資料活用の技能】
学習態度,発表,ノート,プリント,自己評価,相互評価,テスト,資料集めなど
学習態度,発表,ノート,プリント,自己評価,相互評価,テスト,資料集めなど
学習態度,発表,ノート,プリント,自己評価,相互評価,テスト,資料集めなど
(1)国家・社会の発展に大きな働きをした先人の業績や優れた文化遺産について興味・関心と理解を深めるようにするとともに,我が国の歴史や伝統を大切にし,国を愛する心情を育てるようにする。
(2)日常生活における政治の働きと我が国の政治の考え方及び我が国と関係の深い国の生活や国際社会における我が国の役割を理解できるようにし,平和を願う日本人として世界の国々の人々と共に生きていくことが大切であることを自覚できるようにする。
社会科
評価の観点 評価の方法
1学期
2学期
3学期
可能な限り視聴覚機器などを使用して授業を進めていきますが,テレビなどで歴史番組などが放映されることがあればぜひいっしょに見られるとよいと思います。人物事典や百科事典もどんどん活用すると学びの質も高まります。
(3)社会的事象を具体的に調査するとともに,地図や地球儀,年表などの各種の基礎的資料を効果的に活用し,社会的事象の意味をより広い視野から考える力,調べたことや考えたことを表現する力を育てるようにする。
第第第第 6666 学年 シラバス学年 シラバス学年 シラバス学年 シラバス
算数科ではこんな力をつけます。算数科ではこんな力をつけます。算数科ではこんな力をつけます。算数科ではこんな力をつけます。
☆教科の目標
保護者の方へ
学期 月 単元・教材名 学期 月 単元・教材名 学期 月 単元・教材名4 1 対称な図形
○ みんなで話しあいましょう
2 分数×分数
9 7 速さ
○ 変わり方を調べて(1)
1 15 量の単位
○ 割合を使って
5
3 分数÷分数
10 8 比例と反比例
9 円の面積
2 ○ よみとる算数
○ 6年のまとめ(算数パスポート)
64 文字と式
5 比とその利用
6 図形の拡大と縮小
11 10 小数や分数の計算のまとめ
11 立体の体積
12 およその形と大きさ
○ 変わり方を調べて(2)
13 場合を順序よく整理して
3 ○ 地球と算数
7○ どんな計算になるのかな
○ 場合をあげて調べて
○ 算数の自由研究
12 ○ 見積もりを使って
14 資料の調べ方
○ よみとる算数
評価の観点・方法
(3) 縮図や拡大図,対称な図形について理解し,図形についての理解を深める。
算数科
評価の観点 評価の方法
1学期
2学期
3学期
○毎日の宿題はかならずするように声かけをお願いします。○その日に学習した教科書やノートを見直して,復習するよう声かけをお願いします。○教科書・ノート・ドリルなど学習に必要な物は,忘れないように準備をお願いします。
(1) 分数の乗法及び除法の意味についての理解を深め,それらの計算の仕方を考え,用いることができるようにする。
(2) 円の面積及び角柱などの体積を求めることができるようにするとともに,速さについて理解し,求めることができる ようにする。
(4) 比や比例について理解し,数量の関係の考察に関数の考えを用いることができるようにするとともに,文字を用いて 式に表すことができるようにする。また,資料の散らばりを調べ統計的に考察することができるようにする。
学習態度,発表,ノート・プリント・宿題提出,自己評価,テスト 等
○数理的な事象に関心を持つとともに,数量や図形の性質や関係などに着目して考察処理したり,論理的に考えたりすることのよさに気付き,進んで生活や学習に活用しようとする。 【算数への関心・意欲・態度】○数量や図形についての基礎的・基本的な知識及び技能の習得や活用を通して,日常の事象について論理的に考え表現したり,そのことを基に発展的,統合的に考えたりするなど,数学的な考え方の基礎を身に付けている。【数学的な考え方】
○分数の計算をしたり,図形の面積や体積を求めたり,図形を構成したり,数量の関係などを表したり調べたりするなどの技能を身に付けている。【数量や図形についての技能】
学習態度,発表,ノート・プリント・宿題提出,自己評価,テスト 等
学習態度,発表,ノート・プリント・宿題提出,自己評価,テスト 等
学習態度,発表,ノート・プリント・宿題提出,自己評価,テスト 等
○数量や図形についての感覚を豊かにするとともに,分数の計算の意味,体積の公式,速さの意味,図形の意味及び数量の関係などについて理解している。【数量や図形についての知識・理解】
第第第第 6666 学年 シラバス学年 シラバス学年 シラバス学年 シラバス
理科ではこんな力をつけます。理科ではこんな力をつけます。理科ではこんな力をつけます。理科ではこんな力をつけます。
☆教科の目標☆教科の目標☆教科の目標☆教科の目標
保護者の方へ保護者の方へ保護者の方へ保護者の方へ
1年間の学習計画(主な単元名を入れています。)1年間の学習計画(主な単元名を入れています。)1年間の学習計画(主な単元名を入れています。)1年間の学習計画(主な単元名を入れています。)
学期 月 単元・教材名 学期 月 単元・教材名 学期 月 単元・教材名4
1 ものが燃えるとき9 ○みんなで使う理科室
5 水よう液の性質1 8 てこの規則性
52 植物のつくりとはたらき
10
6 月と太陽
2 9 発電と電気の利用
6
3 ヒトや動物の体のつくりとはたらき
11 7 大地のつくりと変化 3 10 自然とともに生きる
74 生物どうしのつながり
○自由研究 広げよう科学の世界を
12
評価の観点・方法評価の観点・方法評価の観点・方法評価の観点・方法
○問題解決に適した方法を工夫し,装置を組み立てたり使ったりして観察,実験やものづくりを行い,その過程や結果を的確に表現する。【観察・実験の技能】【観察・実験の技能】【観察・実験の技能】【観察・実験の技能】
○生物と環境は深く関わり合っていることや,てこには規則性があること,水溶液には様々な性質があることなどを理解している。【自然事象についての知識・【自然事象についての知識・【自然事象についての知識・【自然事象についての知識・理解】理解】理解】理解】
授業の様子(発表・実験)テスト,ノート・ワークシート(実験結果等の記述)
授業の様子(発表)テスト,ノート
1学期
2学期
評価の観点 評価の方法○自然事象を意欲的に追求し,生命を尊重するとともに,見いだしたきまりを生活にあてはめてみようとする。【自然事象への関心・意欲・態度】【自然事象への関心・意欲・態度】【自然事象への関心・意欲・態度】【自然事象への関心・意欲・態度】
理科
○自然事象の変化とその要因との関係に問題を見いだし,条件に着目して計画的に追究し,量的変化や時間的変化をとらえ,問題を解決する。【科学的な思【科学的な思【科学的な思【科学的な思考・表現】考・表現】考・表現】考・表現】
授業の様子(発表・実験観察)テスト,ノート
(1)燃焼,水溶液,てこ及び電気による現象についての要因や規則性を推論しながら調べ,見いだした問題を計画的に追究したりものづくりをしたりする活動を通して,物の性質や規則性についての見方や考え方を養う。
(2)生物の体のつくりと働き・生物と環境とのかかわり,土地のつくりと変化の様子,月と太陽の関係を推論しながら調べ,見だした問題を計画的に追究する活動を通して,生命を尊重する態度を育てるとともに,生物の体の働き,生物と環境とのかかわり,土地のつくりと変化のきまり,月の位置や特徴についての見方や考え方を養う。
○TVや新聞でも理科に役立つ番組や記事が多いです。親子で話題にしたり,調べたりすると理科に関する興味・関心が高まります。○食物連鎖や生態系など,生物(植物・動物・菌類など)のつながりを意識し,地球環境について考える機会をもつといいです。○旅行先で,火山や地層・化石に関する資料を集めておくといいです。○水溶液の酸性・アルカリ性の勉強をします。身の回りある商品(食品・洗剤jなど)のラベルを見ておくといいです。○夜空を見て,月の満ち欠けの様子を親子で観察したり,話題にするのもいいです。
授業の様子(発表・実験・観察,学習態度)ノート,宿題,提出物など
第 第 第 第 6666 学年学年学年学年 シラバスシラバスシラバスシラバス
音楽科ではこんな力をつけます。
☆教科の目標
保護者の方へ
1年間の学習計画(主な単元名を入れています。)(表現教材○ 鑑賞教材◎ 創作教材☆)
学期 月 単元・教材名 学期 月 単元・教材名 学期 月 単元・教材名4 にっぽんのうた みんなのうたにっぽんのうた みんなのうたにっぽんのうた みんなのうたにっぽんのうた みんなのうた
○おぼろ月夜(共)
音の重なりとひびき音の重なりとひびき音の重なりとひびき音の重なりとひびき○マルセリーノの歌 他
9 音のスケッチ音のスケッチ音のスケッチ音のスケッチ○海のイメージから音楽をつくろう
1 伝えよう日本の音楽伝えよう日本の音楽伝えよう日本の音楽伝えよう日本の音楽○越天楽今様(共) 他
5 10 演奏のみりょく演奏のみりょく演奏のみりょく演奏のみりょく◎交響曲第5番「運命」 第1楽章から他
2 音楽に思いをこめて音楽に思いをこめて音楽に思いをこめて音楽に思いをこめて○ふるさと(共)○旅立ちの日に 他○国歌 君が代
6 音のスケッチ音のスケッチ音のスケッチ音のスケッチ○じゅんかんコードから音楽をつくろう
11 豊かな表現を求めて豊かな表現を求めて豊かな表現を求めて豊かな表現を求めて○ス ワンダフル 他
にっぽんのうた みんなのうたにっぽんのうた みんなのうたにっぽんのうた みんなのうたにっぽんのうた みんなのうた○われは海の子(共)
3
7 物語と音楽物語と音楽物語と音楽物語と音楽◎交響組曲「シェエラザード」から 第1楽章 他
12 ジャズとクラシック音楽の出会ジャズとクラシック音楽の出会ジャズとクラシック音楽の出会ジャズとクラシック音楽の出会いいいい◎ラプソディー イン ブルー他
伝えよう日本の音楽伝えよう日本の音楽伝えよう日本の音楽伝えよう日本の音楽○越天楽今様(共)
評価の観点・方法
音楽の学習は,様々な音楽活動を通して豊かな情操を養い,生活を潤いのある,豊かなものにするためのものです。一人ひとりの思いや意図を大切にしながらみんなでつくりあげていくということに力を入れています。一人ひとりが安心して表現できるクラスの雰囲気をつくること,合唱・合奏等の表現活動,鑑賞を通して,音楽に対する感性を育てていきます。特に,5,6年生は,思春期にさしかかり,表現することをためらいがちになります。ご家庭でも歌を歌っている時など,しっかり認めてあげてください。授業道具は,教科書・ファイル・鍵盤ハーモニカ・リコーダー・筆箱です。音楽では,日ごろ特に家庭学習は,お願いしないので,これらの授業道具は,全部学校の教室保管にします。夏休み・冬休み明けに,家庭に道具が置いてあるようでしたら,声をかけてあげてください。
自然で無理のない響きのある歌声で歌ったり,楽器の特徴を生かして楽器を演奏したり,音楽の仕組みを生かし,見通しをもって音楽をつくったりしているかなど,日ごろの授業の様子やワークシート,実技テストで評価します。
楽曲の構造を理解して聴くとともに,楽曲を聴いて想像したことや感じ取ったことを言葉で表すなどして,楽曲の特徴や演奏のよさを理解する。[鑑賞の能力]
楽曲の構造を理解して聴くとともに,楽曲を聴いて想像したことや感じ取ったことを言葉で表すなどして,楽曲の特徴や演奏のよさを理解しているかなど,鑑賞プリントの記述・発言・鑑賞しているときの様子などから評価します。
音楽科
評価の観点
(1)創造的に音楽にかかわり,音楽活動への意欲を高め,音楽経験を生かして生活を明るく潤いのあるものにする態度と習慣を育てる。 (2)基礎的な表現の能力を高め,音楽表現の喜びを味わうようにする。 (3)様々な音楽に親しむようにし,基礎的な鑑賞の能力を高め,音楽を味わって聴くようにする。
評価の方法
1学期
2学期
3学期
曲想や歌詞の内容を生かした表現を工夫し,思いや意図をもって表現したり鑑賞したりする。[音楽表現の創意工夫]
曲想や歌詞の内容を生かした表現を工夫し,思いや意図をもって表現したり鑑賞したりしているかなど,日ごろの授業の様子やワークシート,実技テストで評価します。
豊かな響きのある歌声で歌ったり,楽器の音色を生かして楽器を演奏したり,曲の構成を工夫して音楽をつくったりする。[音楽表現の技能]
創造的に音楽にかかわり,音楽活動への意欲を高めている。[音楽の関心・意欲・態度]
創造的に音楽にかかわり,音楽活動への意欲を高めているかなど,音楽の授業における態度・様子などから判断します。
第第第第 6666 学年 シラバス学年 シラバス学年 シラバス学年 シラバス
図画工作科ではこんな力をつけます。
☆教科の目標
保護者の方へ
1年間の学習計画(主な単元名を入れています。)
学期
月 単元・教材名
学期
月 単元・教材名
学期
月 単元・教材名
4
◆伝え合って
(形や色を楽しもう)
9
◆織る 編む 組む
1
◆取り出した形
5
◆表し方を工夫して
10
◆心の中の美術館
2
◆版を生かして
6
◆かたまった形
11
◆ぞうけいずかん
3
◆味わってみよう,日本の美術
7
◆すみから感じる形や色
12
◆どんな動きをするのかな
◆表現にこめた思い
評価の観点・方法
制作中の様子,作品鑑賞の様子など
○自分の思いをもって表現したり,鑑賞したりしながら,つくりだす喜びを味わおうとする。【造形
への関心・意欲・態度】
○感じたことや見たこと,材料や場所などの特徴をもとに表したいことを思いついたり,形や色,
用途や構成などを考えたりしている。【発想や構想の能力】
○感覚を働かせたり経験を生かしたりしながら,表したいことに合わせて材料や用具を使い,
様々な表し方を工夫している。【創造的な技能】
○親しみのある作品などの形や色などから,表現の意図や特徴をとらえたり,よさや美しさを感
じ取ったりしている。【鑑賞の能力】
授業の様子,制作中の様子,準備物,作品の
提出,作品など
授業の様子,制作中の様子,作品など
授業の様子,制作中の様子,作品など
(1)創造的に表現したリ鑑賞したりする態度を育てるとともに,つくりだす喜びを味わうようにする。
(2)材料などの特徴をとらえ,想像力を働かせて発想し,主題の表し方を構想するとともに,様々な表し方を工夫し,
造形的な能力を高めるようにする。
(3)親しみのある作品などから,よさや美しさなどを感じ取ろとともに,それらを大切にするようにする。
図画工作科
評価の観点 評価の方法
1
学
期
(
十
六
時
間
)
2
学
期
(
二
十
時
間
)
3
学
期
(
十
四
時
間
)
○表現活動は,一人ひとりの発想や特性が生かされるように授業の中で工夫しています。
○表現活動や造形活動を通して,多くの体験活動が取り入れられるようにしている。
○針金やのこぎりなど,日頃から子どもたちが様々な道具に触れる機会を持っていただけると幸いです。
○授業にあたっては子どもの自由な発想を助けるために,材料集めなどをお願いする場合があります。
○美術館などで,家族そろってゆっくり作品を鑑賞する時間が取れると子ども達の感性を磨く機会となります。
第第第第 6666 学年 シラバス学年 シラバス学年 シラバス学年 シラバス
家庭科ではこんな力をつけます。
☆ 教科の目標
(1)
(2)
(3)
保護者の方へ
1年間の学習計画(主な単元名を入れています。)
学期
月 単元・教材名
学期
月 単元・教材名
学期
月 単元・教材名
4
6 見直そう 食事と生活のリズム6 見直そう 食事と生活のリズム6 見直そう 食事と生活のリズム6 見直そう 食事と生活のリズム
①毎日の生活をふり返ろう
②朝食のとり方を見直そう
9
8888 思思思思いをいをいをいを形
形形形にににに 生活生活生活生活に
ににに役立役立役立役立つ
つつつ物物物物
①生活に役立つ物を作ろう
②思いを形にしよう
1
10 工夫しよう 冬の暮らし10 工夫しよう 冬の暮らし10 工夫しよう 冬の暮らし10 工夫しよう 冬の暮らし
①冬の暮らしを見つめよう
②暖かさと明るさを工夫しよう
5 10
③作った物を使って確かめよう
9 まかせてね 今日の食事9 まかせてね 今日の食事9 まかせてね 今日の食事9 まかせてね 今日の食事
①1食分の献立を工夫しよう
2
③快適な冬の暮らしを実践しよう
これからの生活に向けてこれからの生活に向けてこれからの生活に向けてこれからの生活に向けて
6
③健康的な生活を考えよう
7 工夫しよう さわやかな生活7 工夫しよう さわやかな生活7 工夫しよう さわやかな生活7 工夫しよう さわやかな生活
①夏の暮らしを見つめよう
②衣服の着方と手入れを工夫しよ
う
11
②家族が喜ぶ食事を作ろう
3
7
③快適な夏の暮らしを実践しよう
12
③食事をもっと楽しくしよう
評価の観点・方法
3
学
期
評価の方法
○自分と家族などとのかかわりを考えて実践する喜びを味わい,家庭生活をよりよくしようとする実
践的な態度を身につけている。
【生活を創意工夫する能力】
実習(調理・裁縫)の様子,学習態度,発表,ノート・プリント,
宿題の提出,自己反省カード,テストなど
○日常生活に必要な基礎的・基本的な技能を身につけ,身近な生活に活用しようとしている。
【生活の技能】
実習(調理・裁縫)の様子,学習態度,発表,ノート・プリント,
宿題の提出,自己反省カード,テストなど
○家庭生活を支えているものや大切さを理解し,日常生活に必要な基礎的・基本的な知識を身に付
けている。
【家庭生活についての知識・理解】
実習(調理・裁縫)の様子,学習態度,発表,ノート・プリント,
宿題の提出,自己反省カード,テストなど
家庭科
実習(調理・裁縫)の様子,学習態度,発表,ノート・プリント,
宿題の提出,自己反省カード,テストなど
○家庭生活の大切さに気付き,衣食住や家族の生活に関する実践的・体験的な活動に意欲的に取
り組み,自分の成長を自覚している。
【家庭生活への関心・意欲・態度】
評価の観点
家族の一員として家庭生活に関心を持って,家庭の仕事や家族との触れ合いができるようになってほしいと思っていま
す。また,生活に役立つ物を製作したり日常よく使用される食品を用いて簡単な料理ができたりするだけでなく,適切な買
い物や身の回りを快適に整えることなど,家庭生活に必要なさまざまな仕事の基礎的・基本的な知識や技能を身につけ
ることが大切です。家庭は学校での学習を実践する最適の場です。ぜひ,子ども達にいろいろな機会を与え,進んで手伝
いなどに取り組めるように,声をかけてあげてください。
衣食住や家族の生活などに関する実践的・体験的な活動を通して,自分の成長を自覚するとともに,家庭生活への
関心を高め,その大切さに気付くようにします。
日常生活に必要な基礎的・基本的な知識及び技能を身に付け,身近な生活に活用できるようにします。
自分と家族などとのかかわりを考えて実践する喜びを味わい,家庭生活をよりよくしようとする実践的な態度を育て
ます。
1
学
期
2
学
期
第第第第 6666 学年 シラバス学年 シラバス学年 シラバス学年 シラバス
体育科ではこんな力をつけます。
☆教科の目標
保護者の方へ
1年間の学習計画(主な単元名を入れています。)
学期
月 単元・教材名
学期
月 単元・教材名
学期
月 単元・教材名
4 9 1
5 10 2
6 11 3
7 12
評価の観点・方法
体育科
評価の観点 評価の方法
1
学
期
2
学
期
3
学
期
○体調がよくないときは,連絡帳で知らせてください。
○普段から睡眠時間や食事など生活のリズムに気をつけたり,体を動かして運動したりする時間を大切にしてください。
○洗濯した体育の服装を用意し,忘れないように声をかけてください。なお,靴は,運動しやすいものにし,厚底の靴は避け
てください。
(1)活動を工夫して各種の運動の楽しさや喜びを味わうことができるようにするとともに,その特性に応じた基本的な技能を
身に付け,体力を高める。
学習態度,学習カード,自己評価,相互評価な
ど
(2)協力,公正などの態度を育てるとともに,健康・安全に留意し,自己の最善を尽くして運動をする態度を育てる。
授業の様子,学習カード,自己評価,相互評
価,実技テストなど
○進んで運動の楽しさや喜びを求めるとともに,協力,公正などの態度を身に付け,健康・安全に留
意して運動をしようとする。 (運動への関心・意欲・態度)
○自己の能力に応じた課題を理解して,運動を行うとともに,運動の特性に応じた基本的な技能を身
に付けている。 (運動の技能)
学習態度,学習カード,準備物,自己評価,相
互評価など
(3)病気の予防について理解できるようにし,健康で安全な生活を営む資質や能力を育てる。
○病気の予防について関心をもち,自ら健康で安全な生活を実践するため,進んで学習に取り組もう
とする。 (健康・安全への関心・意欲・態度)
○病気の予防について,課題の解決を目指して考え,判断している。
(健康・安全についての思考・判断)
○病気の予防について,課題の解決に役立つ基礎的な事項を理解し,知識を身に付けている。
(健康・安全についての知識・理解)
授業の様子(発表),学習プリント,忘れ物など
授業の様子(発表),学習プリント,テストなど
授業の様子(発表),学習プリント,テストなど
体ほぐしの運動
水泳
走り高跳び
体ほぐしの運動
体ほぐしの運動
体の動きを高める運動
短距離・リレー
鉄棒運動
病気の予防(保健)
短距離・リレー
表現
ハードル走
体の動きを高める
運動(持久走)
サッカー
マット運動
体ほぐしの運動
体の動きを高める運動
(縄跳びなど)
病気の予防(保健)
新体力テスト
ソフトバレー
ボール
跳び箱運動水泳
Tボール
体の動きを高める運動
第第第第 6
666 学年 シラバス学年 シラバス学年 シラバス学年 シラバス
「道徳の時間」はこんな時間です
・
・
・
・
・
・
保護者の方へ
道徳
「道徳の時間」では,こんな力をつけます。「道徳の時間」では,こんな力をつけます。「道徳の時間」では,こんな力をつけます。「道徳の時間」では,こんな力をつけます。
「道徳の時間」の評価として「道徳の時間」の評価として「道徳の時間」の評価として「道徳の時間」の評価として
学習中の発言や感想,様々な学校生活での様子から,児童の道徳的な感じ方・考え方をみま
す。
作文や日記,心のノートなどの書く活動から,児童が感じたり考えたりしていることをみます。
「私たちの道徳」を必要に応じて使っていきます。
☆☆☆☆
・
自分の生活を振り返ったり,見つめたり,生き方を考える35時間です。自分の生活を振り返ったり,見つめたり,生き方を考える35時間です。自分の生活を振り返ったり,見つめたり,生き方を考える35時間です。自分の生活を振り返ったり,見つめたり,生き方を考える35時間です。
6学年では,年間を通して22の道徳的価値の内容項目を学習します。
各教科,総合的な学習の時間および特別活動における道徳教育と密接な関連を図りながら,
道徳的価値の自覚を深めます。
5年生までの指導を受け,善悪についての判断,人としてすべきことやしてはいけないこと,基
本的な生活習慣や社会生活上のルールやマナーなど,これからの児童の人格形成にとって基
礎となる力を養います。
児童と先生がいっしょになって「ともに考え,ともに学ぶ」時間です。
児童個々がもつ多様な考えや価値観を交流し,道徳的価値を自覚を深め,豊かな心をはぐくむ
時間です。
心に響く「道徳の時間」を目指しています。
どの子にも「よりよく生きる力を!」どの子にも「よりよく生きる力を!」どの子にも「よりよく生きる力を!」どの子にも「よりよく生きる力を!」
第第第第 6666 学年 シラバス学年 シラバス学年 シラバス学年 シラバス
外国語活動ではこんな力をつけます。
保護者や児童のみなさんへ
1年間の学習計画(主な単元名を入れています。)
学期
月 単元・教材名
学期
月 単元・教材名
学期
月 単元・教材名
4
◆アルファベットクイズを作ろう(2)◆アルファベットクイズを作ろう(2)◆アルファベットクイズを作ろう(2)◆アルファベットクイズを作ろう(2)
9
◆道案内をしよう(4)◆道案内をしよう(4)◆道案内をしよう(4)◆道案内をしよう(4)
1
◆オリジナルの物語を作ろう(4)◆オリジナルの物語を作ろう(4)◆オリジナルの物語を作ろう(4)◆オリジナルの物語を作ろう(4)
5
◆アルファベットクイズを作ろう(1)◆アルファベットクイズを作ろう(1)◆アルファベットクイズを作ろう(1)◆アルファベットクイズを作ろう(1)
◆友だちの誕生日を調べよう(2)◆友だちの誕生日を調べよう(2)◆友だちの誕生日を調べよう(2)◆友だちの誕生日を調べよう(2)
10
◆友だちを旅行にさそおう(4)◆友だちを旅行にさそおう(4)◆友だちを旅行にさそおう(4)◆友だちを旅行にさそおう(4)
2
◆オリジナルの物語を作ろう(1)◆オリジナルの物語を作ろう(1)◆オリジナルの物語を作ろう(1)◆オリジナルの物語を作ろう(1)
◆「夢宣言」をしよう(3)◆「夢宣言」をしよう(3)◆「夢宣言」をしよう(3)◆「夢宣言」をしよう(3)
6
◆友だちの誕生日を調べよう(2)◆友だちの誕生日を調べよう(2)◆友だちの誕生日を調べよう(2)◆友だちの誕生日を調べよう(2)
◆できることを紹介しよう(2)◆できることを紹介しよう(2)◆できることを紹介しよう(2)◆できることを紹介しよう(2)
11
◆一日の生活を紹介しよう(4)◆一日の生活を紹介しよう(4)◆一日の生活を紹介しよう(4)◆一日の生活を紹介しよう(4)
3
◆「夢宣言」をしよう(2)◆「夢宣言」をしよう(2)◆「夢宣言」をしよう(2)◆「夢宣言」をしよう(2)
7
◆できることを紹介しよう(2)◆できることを紹介しよう(2)◆できることを紹介しよう(2)◆できることを紹介しよう(2)
12
◆一日の生活を紹介しよう(1)◆一日の生活を紹介しよう(1)◆一日の生活を紹介しよう(1)◆一日の生活を紹介しよう(1)
◆オリジナルの物語を作ろう(1)◆オリジナルの物語を作ろう(1)◆オリジナルの物語を作ろう(1)◆オリジナルの物語を作ろう(1)
評価の観点・方法
外国語活動
評価の観点 評価の方法
1
学
期
2
学
期
3
学
期
○外国語活動では,「外国語を通してコミュニケーションの素地を養う」ことを一番の目的としています。そのため,表現の
定着やスキルのみに偏らないよう,音声によるコミュニケーションを重視し,「聞くこと・話すこと」を中心とした体験活動を
主として行っています。また,アルファベットなどの文字指導については,中学校外国語科の指導とも連携させ,児童に対
して過度の負担を強いることのないようにしています。
○児童は日常生活の中で,看板,標識,パンフレットなどを見たり,コンピュータを使ったりする機会に,外国語に触れる事
が多いのではないかと思います。その機会を捉え,家庭でも外国の言語や文化について話題にしていただけると,児童
の興味関心も高まると思います。
☆ 6年生として特につけたい力
○外国語を用いてコミュニケーションを図る楽しさを味わう。
○積極的に外国語を聞いたり話したりする。
○言語を用いてコミュニケーションを図ることの大切さを知る。
○外国語の音声やリズムなどに慣れ親しむとともに,日本語との違いを知り,多様なものの見方や考え方があることに気
付く。
○日本と外国との生活・習慣・行事などの違いを知り,多様なものの見方考え方があることに気付く。
○異なる文化を持つ人々と交流等を体験し,文化に対する理解を深める。
★6年生では,第5学年での体験をもとに,友達とのかかわりを大切にしながら,世界へのつながりや広がりに関する活
動へ発展させていくことをならいとしています。そのため,児童の日常生活や学校生活に加え,国際理解にかかわる交流
等を含んだ体験的なコミュニケーション活動を行います。
進んで英語を用いてコミュニケーションを図ろうとする。【コミュニケーションへの関心・意欲・態度】
英語を聞いて理解する。話す人と自分との考えを比べながら聞く。【外国語への慣れ親しみ】
外国の言語や文化を積極的に知ろうとし,日本と外国の相違点・共通点に気付く。【言語や文化に関
する気付き】
行動観察・発表観察・児童による自己評価・相
互評価・英語ノートなど
行動観察・発表観察・児童による自己評価・相
互評価・英語ノートなど
行動観察・発表観察・児童による自己評価・相
互評価・英語ノートなど
第第第第 6666 学年 シラバス学年 シラバス学年 シラバス学年 シラバス
1年間の学習計画
学期
月 単元・教材名
学期
月 単元・教材名
学期
月 単元・教材名
4
1.学級目標を決めよう
2.最高学年としての目標や
役割を考えよう
3.係を決めよう
9
1.2学期のめあてを決めよう
2.係を見直そう
3.自分の思いを上手に伝えよう
1
1.新しい年の誓い
2.係を見直そう
3.小学校のまとめ
5
1.そうじの仕方を考えよう
2.運動会を成功させよう
3.友達のよさを知ろう
10
1.学習発表会を成功させよう
2.学級目標の振り返り
3.話合い活動
4.修学旅行に向けて
2
1.話合い活動
2.ありがとう小学校
3.もうすぐ中学生
6
1.歯ぐきの病気とその予防
2.学校図書館の利用について
3.学級目標の振り返り
4.話合い活動
11
1.話合い活動
2. 体をつくる栄養
3.校内探検ツアーに向けて
4.ストーブの使い方と避難の
仕方
3
1.卒業式に向けて
2.「小学校さよなら集会」をしよ
う
3.春休みの生活
7
1.もうすぐ夏休み
2.犯罪防止教室
12
1.2学期を振り返って
2.話合い活動
3.冬休みの生活
学級活動
1
学
期
2
学
期
3
学
期
学級活動とは!学級活動とは!学級活動とは!学級活動とは!
学級を単位として,信頼し支え合って楽しく豊かな学級や学校の生活をつくったり,日常の生活や学習に自主的に取
り組もうとする態度を育てたりするための活動です。
学級活動の内容
(1)学級や学校の生活づくり
学級や学校での生活をよりよくするために話し合ったことを協力して実践したり,仕事を分担して協力し合ったり,自分
の役割を果たすなかで,望ましい人間関係を築く態度や社会性などを身につけたりするための活動を行います。
(2)日常の生活や学習への適応及び健康安全
希望や目標を持って生きる態度の形成,基本的な生活習慣の形成,望ましい人間関係の形成,清掃などの当番活動
等の役割と働くことの意義の理解,学校図書館の利用,心身ともに健康で安全な生活態度の形成,食育の観点を踏
まえた学校給食と望ましい食習慣の形成のための活動を行います。
学級活動では,次のような力を育てます。学級活動では,次のような力を育てます。学級活動では,次のような力を育てます。学級活動では,次のような力を育てます。
(1)集団の一員としての自覚を育てます。
係活動や話し合い活動の役割分担,話し合いで決めたことを進めていく中での役割分担など,学級の一
員として
の自覚を高めるとともに、自分らしさを発揮できるようにします。
(2)望ましい人間関係をつくります。
いろいろな集団での活動を通して,お互いを認め合う関係を作ります。
(3)協力してよりよい生活を築こうとする態度を育てます。
学級や学校の中で起こる問題を,みんなで話し合ってよりよい結論を出そうとする自主的,実践的な態度
を育てます。
(4)モラルやルールを身につけます。
集団での活動を通して,学級をはじめとする学校生活を送るうえでの基本的なモラルやルールを身につけ
学級活動の評価について学級活動の評価について学級活動の評価について学級活動の評価について
☆学級活動は,教科の学習とは異なり,「あゆみ」などであらわす評定は行いません。児童が活動を通し
て集団の一員として望ましい力や態度を身につけることができたか,問題解決を通して自主的,実践的な
態度を身につけることができたかなどを評価します。
1年間の学習計画(主な単元名を入れています。)
学期
月 単元・教材名
学期
月 単元・教材名
学期
月 単元・教材名
4
世界を知ろう世界を知ろう世界を知ろう世界を知ろう
9 世界と共生しよう世界と共生しよう世界と共生しよう世界と共生しよう
・伝統や文化を大切にしよう・伝統や文化を大切にしよう・伝統や文化を大切にしよう・伝統や文化を大切にしよう
1
旅立とう,希望に向かって旅立とう,希望に向かって旅立とう,希望に向かって旅立とう,希望に向かって
・思いを在校生に受け継ごう・思いを在校生に受け継ごう・思いを在校生に受け継ごう・思いを在校生に受け継ごう
5
・世界に目を向けよう・世界に目を向けよう・世界に目を向けよう・世界に目を向けよう
10
・伝統や文化を大切にしよう・伝統や文化を大切にしよう・伝統や文化を大切にしよう・伝統や文化を大切にしよう
2
・感謝の気持ちを伝えよう・感謝の気持ちを伝えよう・感謝の気持ちを伝えよう・感謝の気持ちを伝えよう
6
・思いや願いに目を向けよう・思いや願いに目を向けよう・思いや願いに目を向けよう・思いや願いに目を向けよう
・インターネット・インターネット・インターネット・インターネット
11
・自分の在り方を考えよう・自分の在り方を考えよう・自分の在り方を考えよう・自分の在り方を考えよう
3
・活動のまとめ・活動のまとめ・活動のまとめ・活動のまとめ
7
・調べたことをまとめよう・調べたことをまとめよう・調べたことをまとめよう・調べたことをまとめよう
・文章・写真の組み合わせ・文章・写真の組み合わせ・文章・写真の組み合わせ・文章・写真の組み合わせ
12
評価の観点・方法
第6学年 シラバス 第6学年 シラバス 第6学年 シラバス 第6学年 シラバス
総合的な学習の時間
総合的な学習の時間ではこんな力をつけます。
☆ 6年生の学年のテーマは「世界との共生」(国際理解)です。
○関わりあることについて必要な資料を収集したり,実際に再現したりしながら,異なる文化の違いを認め,同時に日本の文化
の良さやお互いの共通性について考えていきます。
○世界の国々のために,自分たちのできることを考え活動します。
☆ 育てたい資質や力
活動の意欲 ・世界の国々について,自分の興味・関心や共通体験などから追求したい課題や活動したいことをみつけようとする。
・世界の国々の気候や文化について,自分が調べたり活動したりすることを通して,自国の伝統や文化を見直し,
意欲的に追求しながら学習活動をする。
課題追求力 ・世界の国々ついて,既に知っていることやこれまでの体験,友達のとの交流などを通して,より深まりのある課題を
見つけることができる。
・文書資料やインターネットなどから目的にあった情報を選択し,効果的に活用したり整理したりしながら学習を進める
ことができる。
表現する力 ・世界の国々や課題にしたテーマについて,目的や意図にあった方法で表現する力をつける。
・自分が追求したことや活動したことをわかりやすく伝える方法を考え,効果的にまとめ,発表することができる。
自己の生き方を考える力
・世界の国々について調べたり,学んだことを表現をする活動に取り組んだりする中で,友達のよさを認め,互いの生き方を
学び合わせる。その中で,身につけた知識・技能・判断力・態度などを自分の中に生かすことができる。
○世界の国々を扱った報道番組や新聞など,学習の中でも紹介していきますが,児童の興味・関心をひく特集などが
ありましたら,ご家庭でも児童に紹介していただけたらと思います。
1
学
期
2
学
期
3
学
期
自分が追求したり,活動したりしたことを分かりやすい方法でまとめ伝えようとしている
か。【表現する力】
行動観察・発表観察・児童による自己評
価・相互評価・ワークシートなど
活動を通して,友達のよさを見つけたり,自分の中に生かしたりすることができている
か。 【自己の生き方を考える】
行動観察・発表観察・児童による自己評
価・相互評価・ワークシートなど
評 価 の 観 点 評 価 の 方 法
四季タイムの時間に,一人またはグループで意慾的に活動しているか。また分からな
いことやもっとしりたいことがあったとき,進んで活動しようとしているか。【活動の意欲】
行動観察・発表観察・児童による自己評
価・相互評価・ワークシートなど
本やインターネットなどで調べたことを,整理しながら分かりやすくまとめていくことがで
きているか。【課題追求力】
行動観察・発表観察・児童による自己評
価・相互評価・ワークシートなど