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12月17日(火)
赤 外 線 天 文 衛 星 S P I C A に 向 け た
コ ロ ナ グ ラ フ 光 学 装 置 の 開 発
太陽系外惑星の組成測定を可能にするため、私たちは、「赤外線天文衛星 SPiCA」
に向けたコロナグラフという光学装置を開発しています。
本講演では、まず衛星の概要と なぜ赤外線で宇宙から宇宙を観測するのかについて
お話しします。そして、コロナグラフ開発と関連する微細加工、超精密測定、実証
実験、それらを用いて明らかにされる太陽系外惑星の科学について紹介します。
助教 塩谷 圭吾(えんや けいご)氏1993 年 東京工業大学 理学部物理学科卒業
国立天文台、東京大学天文教育研究センター
宇宙科学研究所の各研究員を経て
2007 年 宇宙航空開発機構(JAXA)宇宙科学研究所 助教 現在に至る
博士(理学)
宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究所
講 師
テーマ
4th
12月17日(火)
4
4th