可変デューティ・サイクル発振器回路図

C110V100uF

C250V0.1uF

OUT

C3

D1

D2

VR2

VR1

R1

R2

TRIGGER

DISCHARGE

RESET

THRESHOLD

GND

CONTROLVOLTAGE

OUTPUT

VCC

可変デューティ・サイクル発振器５５５/Vol.1

ジャンパー

OUTPUT

GND

555IC

半固定抵抗

抵抗

積層セラミック電解コンデンサ

小信号ダイオード

VCC(+)

VCC(-)

半固定抵抗を使用した場合

ジャンパー

OUTPUT

GND

半固定抵抗を使用しない場合

注意：　ここでのR1,R2(抵抗)と、VR1,VR2(半固定抵抗)が一つのRA,RB(抵抗)とします。よって　R1+VR1=RAR2+VR2=RB　になります。

　VR1/VR2を付けず固定の値にするには、　ジャンパー配線での使用も可能です。　又、RA,RBの抵抗は0Ωには出来ません。　555IC内部のデスチャージ用トランジスタ　が飛んでICが破壊します。

概要デューティサイクル50％は、RA=RBの時で、RAとRBの値により、デューティ比が変化ます。

100

10

1

0.1

0.01

0.00110μ 100μ 1m 10m 100m 1 10

外付容量　Ｃ

(μF)

遅延時間　td (Sec)

単安定動作パルス幅対外部定数特性例

RA=1kΩ

10kΩ

100kΩ

1MΩ

10MΩ

部品リスト

＊単安定動作(ワンショット)と無安定動作回路も有ります。

AM11:00～PM8:00

OUT

C3

VR1

R1

TRIGGER

DISCHARGE

RESET

THRESHOLD

GND

CONTROLVOLTAGE

OUTPUT

VCC

INPUT

C110V100uF

C250V0.1uF

回路図

単安定動作５５５/Vol.2

INPUT

ジャンパー

OUTPUT

GND

555IC

半固定抵抗

抵抗

積層セラミック電解コンデンサ

VCC(+)

VCC(-)

半固定抵抗を使用した場合

INPUT

OUTPUT

C3の充電電圧

図2－　各部波形

0

0

0

100

10

1

0.1

0.01

0.00110μ 100μ 1m 10m 100m 1 10

外付容量　Ｃ

(μF)

遅延時間　td (Sec)

単安定動作パルス幅対外部定数特性例

RA=1kΩ

10kΩ

100kΩ

1MΩ

10MΩ

単安定動作の代表的な例を示します。この図で出力が「High」レベルの時間をＴ とすると td=T =1.1RA･C3H H

INPUT

ジャンパー

OUTPUT

GND

半固定抵抗を使用しない場合

注意：　ここでのR1(抵抗)と、VR1(半固定抵抗)が

一つのRA(抵抗)とします。よって　R1+VR1=RAになります。

　VR1を付けず固定の値にするには、　ジャンパー配線での使用も可能です。　又、RAの抵抗は0Ωには出来ません。　555IC内部のデスチャージ用トランジスタ　が飛んでICが破壊します。

ワンショット

部品リスト

AM11:00～PM8:00

VR1

R1

OUT

C3

VR2

R2

TRIGGER

DISCHARGE

RESET

THRESHOLDGND

CONTROLVOLTAGE

OUTPUT

VCC

C110V100uF

C250V0.1uF

回路図

無安定動作５５５/Vol.3

ジャンパー

OUTPUT

GND

555IC

半固定抵抗

抵抗

積層セラミック電解コンデンサ

VCC(+)

VCC(-)

半固定抵抗を使用した場合

ジャンパー

OUTPUT

0

C3の充電電圧

0

図-4　各部波形 T H TL

100

10

1

0.1

0.01

0.001

外付容量　Ｃ

(μF)

0.1 1 10 100 1k 10k 100k

発振周波数　ｆ (Hz)

無安定動作周波数対外部定数特性例

RA+2RB=10MΩ

10kΩ100kΩ

1MΩ

1kΩ

「High」レベルの時間をT　,「Low」レベルの時間をT とすると　T　=0.693(RA+RB)･C3T=0.693RB･C3H

L

HL 発振周波数は　F=

1T +TH L

1.44(RA+2RB)･C3

F=

デューティ比Ｄ　D=T

T +THH

L

RA+RBRA+2RB=

ＴＴＨ

Ｌ

ジャンパー

OUTPUT

GND

半固定抵抗を使用しない場合

注意：　ここでのR1,R2(抵抗)と、VR1,VR2(半固定抵抗)が一つのRA,RB(抵抗)とします。よって　R1+VR1=RAR2+VR2=RB　になります。

　VR1/VR2を付けず固定の値にするには、　ジャンパー配線での使用も可能です。　又、RA,RBの抵抗は0Ωには出来ません。　555IC内部のデスチャージ用トランジスタ　が飛んでICが破壊します。

部品リスト

AM11:00～PM8:00

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