達成目標

窩洞外形

窩洞形成

完成窩洞

窩壁・窩縁の修正

エアータービン使用時の注意使用バー

２．基本Ⅰ級窩洞形成②

基本Ⅰ級窩洞形成②

下顎両側第一大臼歯想定：咬合面中心窩、 C2

エアタービンによる窩洞形成を習得

ポイント（ 2 － 1. と同様）・Ⅰ級窩洞の外形・基本的保持形態の付与： BOX 　ｆｏｒｍ・予防拡大、咬頭隆線の保存・近遠心壁の抵抗形態

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エアタービンエアタービン

ダイヤモンドポイント ： ダイヤモンドポイント ： SF-41 SF-41 　ストレートシリンダータイ　ストレートシリンダータイププ　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　 　　 SF-31SF-31　　　　　　　　　　　　　　　（　　　　　　　　　　　　　　　（ SF-76ZSF-76Z ） ） 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　マイクロモーターマイクロモーター

スチールバー：スチールバー： # 557 # 557 　ストレートクロスカットフイッシャ　ストレートクロスカットフイッシャーバーーバー SSF-10 SSF-10 ストレートファインカットフイッシャストレートファインカットフイッシャーバーーバー

使用バー

約 4.5mm

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術者位と模型位

12:00

９０ °

床の平面のライン

上顎歯列面

11:00

左右角

各 ５ °

開口度

３横指

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エアタービン使用時の注意

確実な器具の把持と手指の固定

安定した保持点（レスト）

小型刃先切削効率が高いので小さい刃先のもの選択

注水冷却熱の発生と目つまり防止

バキュームをホルダーに装着又は左手で操作して排水

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咬頭隆線を保存する

連接する小窩・裂溝は窩洞に含める

窩洞外形

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頬舌径

咬頭内斜面の 1/2 にとどめる

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1.5mm

近遠心径

1.5mm

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1.7mm

深さ

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1.7mm

近遠心壁はやや外開き

4.5mm

SF-31

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窩洞形成

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SF-76Z4mm

近遠心壁の形成

側壁に十分な厚みを確保し　窩縁部のエナメル小柱の走行に合わせる　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

＊外開きとする抵抗形態

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× 　○

窩底は歯冠部歯軸と垂直になる　傾斜しないように形成する！

×

○

#557 ， SF-41CA を用いて窩底を平坦にする

窩壁・窩縁の修正

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窩縁隅角は鮮明に、窩底、側壁は平坦に！

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× ○

#557 、 SSF-10を用いて窩底を平坦にする

最初へ

最初へ

完成窩洞

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