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Agilent Technologies 3325B model シンセサイザ/ファンクション・ジェネレータ 多機能、高性能、優れたコスト・パフォーマンス TECHNICAL DATA APR.'88

Agilent Technologies 3325B model シンセサイザ/ …literature.cdn.keysight.com/litweb/pdf/11230.pdf1μHz-60MHz Sync/Trigger リア・パネルのDC-60MHzのTTL出力 は同期用あるいはトリガー用として

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Agilent Technologies 3325B modelシンセサイザ/ファンクション・ジェネレータ多機能、高性能、優れたコスト・パフォーマンス

TECHNICAL DATA APR.'88

kani

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高性能シンセサイザAgilent Technologies 3325Bは多様なアプリケーションに対してシンセサイザとしての真価を発揮します。正弦波は1μHzから20.999MHzまで1μHz分解能で出力します。Sync/Trigger出力はTTLレベルの信号をμHz分解能でDCから60MHzまで出力します。正弦波の高調波は50kHzまで65dBc以下と低ひずみです。

多機能、高確度ファンクション・ジェネレータ3325Bは高性能のファンクション・ジェネレータとしても動作し、シンセサイザの確度と精密さをもった正確な波形を出力します。方形波は10.999MHzまでのレンジがあり、立上りおよび立下り時間は20n秒です。三角波および正負ランプは、0.05%のリニアリティをもち、10.999kHzまで出力できます。すべての波形は、DCおよび位相オフセットがかけられ、被試験回路にマッチしたテストができます。

フル・プログラマブル全ての必要な機能はプログラマブルでGPIB、RS-232Cのどちらでも可能です。自動テストシステムに最適なインタフェースを選べます。それらのインタフェースや全ての入出力部はフローティング(シャーシグランドからアイソレート)されており、グランドループによる影響を最小化しています。多様な測定ニーズに対して最大限のフレキシビリティを備えています。

Agilent Technologies 3325Bシンセサイザ/ファンクション・ジェネレータ

GPIB、RS-232C標準装備ワークステーション、コントローラ、PC等でコントロールできます。

リニア、ログ、ディスクリート掃引高速、高能率が要求される試験に最適です。

不揮撥性ストレージ・レジスタ10の設定状態(電源オフ時の設定も含む)およびディクリート掃引のシーケンスを記憶できます。

1マイクロヘルツ分解能11ディジット表示。

多彩な波形発生源内蔵フル・プログラマブルな波形発生源は変調用としても、単独の信号源としても最適です。

振幅および位相変調内部、外部の変調信号源によって自在にAM、PMが可能です。

高性能3325Bは高性能を必要とするアプリケーションに対して最適のシンセサイザです。比類ない周波数確度、分解能、安定度はクリスタル・フィルタのテスト、多重通信システムのテストあるいはマイクロプロセッサのクロックやタイミングの解析などのアプリケーションに理想的です。すべての掃引や主出力の周波数変化は位相連続で行なわれますので、狭帯域デバイスの高速測定が可能です。低いスプリアスや高調波歪はオーディオ周波数帯での計測を迅速化できます。特に、優れたリニアリティをもつ三角波や正負ランプ波はシンセサイザの確度と安定度でつくられており、VCO試験やプロセス・コントロールなどのアプリケーションに最適です。また、DCから21MHzの周波数レンジは高性能が要求されるビデオ・システム試験用の信号源としても理想的です。

多機能3325Bは多様なアプリケーションにも最適な解答を提供します。高純度の正弦波や高品質の方形波は±5VまでのDCオフセットを与えることができます。バイアスをかけた回路やデジタル回路への信号入力時に役立ちます。出力振幅は1mVから10VP-P、オプションで40VP-Pも可能です。

すべてのスイープ・タイプでシンセサイザの精密さをもっています。リニア、ログ掃引はシングルモード、繰り返しモードが可能です。ディスクリート掃引はGO NO-GO試験を高速化できます。トーン・シーケンス信号はトーン・シグナリング関係の用途に役立ち、任意周波数とタイミングをプログラムすることで発生できます。同期信号はすべてのスイープ・タイプで可能です。変調はキャリア用、あるいは変調用の外部信号源を使って容易に可能です。また、内蔵の変調用信号源を使うと、3325B単独でも変調信号を出力できます。精密な位相オフセット機能は他の信号源やアナライザと組み合わせ、フェーズド・アレイの信号、マルチ・フェーズ・クロック信号あるいはディレイ計測などのアプリケーションにも最適です。

完全な選択を提供多機能、高性能を誇る3325Bは1台で多様なアプリケーションに対応できます。ファンクション・ジェネレータやDCオフセットの機能は設備への投資やスペースの節約につながります。しかも内蔵の信号源はシンセサイザの確度と精密さをもっています。又、マイクロプロセッサのクロックやタイミング回路の解析にはDCから60MHzまで1μHzの分解能をもっているTTLレベルのSync/Trigger信号が役立ちます。

また、ビルトイン・トーン・シーケンス信号や任意掃引機能はシステムコントローラや外部のコンピュータを不用にします。インタフェースは次の組み合せが可能です。

――――――――――→GPIB

――――――――――→シリアルI/O

――――→Modem――→電話線

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3325BGPIB

3325BRS-232C

3325BRS-232C

システム・アプリケーションでもベンチ・アプリケーションでも多彩な機能を提供

変調信号源3325Bはフル・プログラマブルな変調信号源を内蔵しています。内部変調用としても、また低周波の信号源としても使うことができます。正弦波と方形波はフロント・パネルから選択、任意波形は外部コンピュータを使ってプログラムします。周波数レンジは正弦波で10kHz、方形波で2kHzです。周波数分解能は2ディジット、振幅は0.1VP-Pから12VP-Pまで0.1Vステップでかえられます。この信号源はフロント・パネルから容易に操作することができます。

広帯域スイーパ、シーケンス3325Bはシンセサイザの精密さをもったフレキシブルで広帯域のスイーパです。13ディケードの周波数レンジを掃引することができます。リニア掃引、ログ掃引および100セグメントの任意スイープ(リニア、ステップあるいはトーン・シーケンス信号)を出力できます。スイープ・セグメントは数mHzの狭帯域から全周波数レンジまで可能です。すべてのスイープは完全な位相連続であり、狭帯域回路や高いQをもつ回路網の計測での高速化に最適です。マーカ信号、X軸ドライブ信号は掃引周波数に同期して出力しています。

驚威の信号純度3325Bはさまざまな計測の場で優れた純度の信号を提供します。正弦波の高調波は50kHzまで65dBc以下ですので、低ひずみオーディオおよびVLF-ULFテストに最適です。非高調波スプリアスは70dBc以下で、測定上の問題はほとんど生じません。オプション001の高安定周波数基準をつけると、位相雑音は極めて低くなり、多重通信システムのテストやフェーズ・ロック・ループのような位相センシティブな回路網のテストにも最適です。

位相オフセット出力の位相は0.1°分解能で±719.9°変化できます。ゼロ位相を新しい基準点として指定できます。また、2台の3325Bを用い、互いにフェーズ・ロックをかけ、2つの位相出力を必要とするアプリケーションに用いることができます。

機器どうしの同期リア・パネルの1MHz TTL出力を用いて、他の機器を3325Bに同期させることができます。また1~10MHz入力を用いて、3325Bを外部の基準信号源に同期させることもできます。オプションでオーブン・コントロールの10MHz基準信号源も可能です。

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ユニークなコンビネーションで最高の機能を提供

1μHz-60MHz Sync/Triggerリア・パネルのDC-60MHzのTTL出力は同期用あるいはトリガー用として使用することができます。この信号は全周波数帯域にわたって主出力と同等の周波数確度や分解能をもっています。

不揮撥性ストレージ・レジスタ10個のストレージ・レジスタがあり、フロント・パネル設定の10の異なる設定状態をストア、リコールすることができます。電源オフ前の最終の設定状態も記憶しますので、電源を再投入するとオフ前の設定と同じ状態になります。すべての周波数スイープ、シーケンス、任意波形のパラメータも記憶されますので、それぞれのテストでたくさんのパラメータを変更しなければならないときなど時間短縮ができます。

リア・パネルへ出力切替え可能簡単なフロント・パネルからの操作によって、主出力をリア・パネルへ切替えることができます。またATE環境で使われている場合でもコンピュータによって切替えられます。

完全なセルフ・テスト一般的なセルフ・テストでも特定のセルフ・テストでもフロント・パネルの操作やリモート・コントロールで行えます。パス/フェイルの指示や動作異常はディスプレイ上に表われます。またリモートコントロール時には双方のインタフェースに出力されます。校正の間隔を決定するためにメモリに経過時間を記憶することもできます。ディジタル回路の故障分析の強力な方法であるシグナチェア分析が含まれており、すべてのボードは迅速に修理できるようになっています。

高品質3325Bは3325Aで証明された高信頼性と耐久性を受け継いでいます。電源回路やキーパネルが改善されています。セルフ・テストによって内部回路の動作チェックを行うことができ、その結果がディスプレイに表示されます。このセルフ・テストはGPIBでもRS-232でも実行できます。使い易いキーボードは、3325Aのシンプルで覚えやすいフロント・パネル配置ですでに証明済みです。新しく加えられた機能やモードによっていままでのフレドリィな操作性を損われることはありません。パラメータ・リミットやより詳しいエラーコードなどオペレータ・メッセージが付け加えられサービス性を高めております。

互換性3325Aの完全な互換機として3325Bを提供しています。すべての入力部、出力部は物理的な配置など3325Aと全くかわりません。ATEなどのシステムの中で使われている3325Aとの入れ替えも全く心配ありません。3325Aとの厳密な完全互換が必要な場合でも、コンパチビリティ・モードを使うことによってコマンド・レスポンスや実行時間など3325Aと全く同じものにすることができます。この場合でも拡張された機能は可能な限り残しております。

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仕様

周波数レンジ:正弦波:1μHz~20.999 999 999MHz方形波:1μHz~10.999 999 999MHz三角/ランプ波:1μHz~10.999 999 999kHz分解能:1μHz、<100kHz1mHz、≧100kHz(1μHz可、但し表示なし)確度:設定値の±5×10-6、20°~30℃安定度:±5×10-6/年、20°~30℃ウォーミング・アップ時間:20分

メイン信号出力(全波形)インピーダンス:50Ω±1Ω、0-10kHzリターン・ロス:>20dB;10kHz~20MHz>10dB;>3V、5MHz~20MHzコネクタ:BNC、フロントあるいはリアに切換えできる但し、オプション002は切換えできない。フローティング:出力は42Vピーク(AC+DC)までフロートできる。

振幅(全波形)分解能:フル・レンジの0.03%、あるいは0.01dB(4ディジット)レンジ:1mV~10VP-P、8振幅レンジ、1-3-10シーケンス1mV-2.999mV3mV-9.999mV10mV-29.99mV30mV-99.99mV.1V-.2999V.3V-.9999V1V-2.999V3V-10V(DCオフセットなし)

振幅確度(0V DCオフセットで):正弦波:

.001Hz 100kHz 10MHz 20MHz

+23.98dBm+13.52dBm-16.02dBm-56.02dBm

方形波:.001Hz 100kHz 10MHz

10VP-P3VP-P1mVP-P

三角波:.001Hz 2kHz 10kHz

10VP-P3VP-P1mVP-P

ランプ波:.001Hz 500Hz 10kHz

10VP-P3VP-P1mVP-P

DCオフセットをかけた場合、正弦波で.2dB、他は2%加えます。

正弦波スペクトラル純度位相雑音:-60dB c、オプション001付きで20MHzキャリア中心の30kHz帯域の値(キャリア近傍±1Hzは除く)スプリアス:非高調波スプリアスは、キャリアから70dB以下(DCオフセットのあるときは60dB以下)、あるいは-90dBm以下のどちらか大きいほうになる。

波形特性正弦波高調波ひずみ:高調的に関連した信号は、それぞれのレンジで全出力で(基本波に対して)次のレベル以下になる。

周波数レンジ 高調波レベル――――――― ―――――――0.1Hz~ 50kHz -65dBc50kHz~200kHz -60dBc200kHz~ 2MHz -40dBc2MHz~15MHz -30dBc15MHz~20MHz -25dBc

方形波特性:立ち上り/下降時間:フル出力で、10%から90%まで20n秒以下オーバーショート:フル出力でピーク・ピーク振幅の5%以下セットリング時間:無負荷、フル出力でテストして、最終値の.05%内におちつくのに1μ秒以下対称性:周期の0.02%+3n秒以下三角波/ランプ波特性:三角波/ランプ波・直線性(10%~90%、10kHz):それぞれのレンジのフル出力(ピーク・ピーク)の±0.05%ランプ・リトレース時間:3μ秒以下、90%~10%オルタネートランプ・サイクルの周期変動:周期の1%以下

DCオフセットレンジ:DCのみ(AC信号なし):0~±5.0V/50ΩDC+AC:最大DCオフセットは最も高いレンジで±4.5V、最も低いレンジで±4.5mV

分解能:4ディジット確度:DCのみ:オフセット値により±.02mV~+20mVDC+AC、1MHzまで:AC出力レベルにより±.06mV~±60mV、ランプでは10kHzまで±.2mV~±120mVDC+AC、1MHz~20MHz:AC出力レベルにより±15mV~±150mV

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ファンクション ピーク・ピーク 実効値(rms)dBm(50Ω)正弦波:最小 1.000mV 0.354mV -56.02最大 10.00V 3.536V +23.98方形波:最小 1.000mV 0.500mV -53.01最大 10.00V 5.000V +26.99

三角/ランプ波:最小 1.000mV 0.289mV -57.78最大 10.00V 2.887V +22.22

±.1dB ±.4dB

±.2dB ±.6dB±.6dB

±.9dB

±1% ±11.1%

±2.2% ±13.6%

±1.5% ±5.0%

±2.7% ±6.2%

±1.5% ±10.0%

±2.7% ±11.2%

フェーズ・オフセットレンジ:絶対スターティング位相あるいは指定したゼロ位相に対して±719.9°分解能:0.1°インクリメント確度:±0.2°安定度:±1.0°/℃

正弦波振幅変調変調度:それぞれのレンジのフル出力で、0~100%変調周波数レンジ:DC~400kHz(0~21MHzキャリア周波数)エンベロープひずみ:1kHz、0V DCオフセットで80%変調まで-30dB感度:100%変調で±5Vピーク入力インピーダンス:10kΩコネクタ:BNC(リアパネル)

位相変調正弦波レンジ:±850°、±5V入力正弦波リニアリティ:±0.5%、ほとんど直線ラインと考えることができる。方形波レンジ:±425°三角波レンジ:±42.5°正および負ランプ:±85°変調周波数レンジ:DC~5kHz入力インピーダンス:>40kΩコネクタ:BNC(リアパネル)

周波数掃引掃引時間:リニア:0.01秒~1000秒ログ:シングルで1秒~1000秒、連続で0.1秒~1000秒

最大掃引幅:使用する波形のメイン信号出力のフル周波数レンジ。最小のログ掃引スタート周波数が1Hzの場合を除く。最小掃引幅:

位相連続性:掃引はメイン出力の全周波レンジで位相連続ディスクリート掃引:セグメント数:最大100セグメント(各セグメントでスタート、ストップ周波数の設定ができます)

セグメント掃引時間:0.01秒~1000秒、0.01秒分解能

変調信号源周波数レンジ:正弦波0.1Hz~10kHz、方形波0.1Hz~2kHz

周波数分解能:2ディジット周波数確度:0.1%(代表値)、正弦波振幅レンジ:0.1VP-P~12VP-P振幅分解能:0.1V振幅確度:±200mV(代表値)インピーダンス負荷≥10kΩ正弦波純度:<-34dBc(代表値)標準波形:正弦波、方形波任意波形:300,000サンプル/秒、10kHzMax高さ分解能256ポイント、長さ分解能4096ポイント出力:BNC(リアパネル)

補助出力補助周波数出力:周波数レンジ:21MHz~ 60.999 999 999MHz、19.000 000 001MHzまでアンダーレンジがある。フロント・パネルから周波数切り換えができる。

振幅:0dBm、出力インピーダンス:50Ω

コネクタ:BNC(リア・パネル)同期出力:50Ωでハイレベル1.2V以上、ローレベル0.2V以下の方形波。周波数レンジはフロント・パネル同期出力ではメイン信号出力と同一、リア・パネル同期出力ではDC-60MHz出力インピーダンス:50Ωコネクタ:BNC(フロントおよびリア・パネル)X軸ドライブ:(0-100秒掃引のみ)掃引周波数に比例した0~+10V DCのリニア・ランプ。リニアティ;10%~90%で最終値の±0.1%(最小掃引幅の整数倍の掃引幅の場合)コネクタ:BNC(リア・パネル)掃引マーカー出力:(リニア掃引のみ)マーカー周波数で選択でき、ハイからローへのTTLに適合した電圧過渡変化コネクタ:BNC(リア・パネル)Z軸ブランク出力:TTLに適合した電圧レベルで正の信号源からの電流をシンクできる。電流200mA、電圧45V、消費電力1W最大1MHz基準出力:追加機器を3325Bへフェーズ・ロックするための0dBm出力コネクタ:BNC(リア・パネル)10MHz基準出力:(オプション001のみ)内部高安定周波数基準にして3325Bあるいは他の機器をフェーズ・ロックするための0dBm出力コネクタ:BNC(リア・パネル)

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ファンクション最小掃引幅

掃引時間.01秒 掃引時間99.9秒

正弦波 .1mHz 999.9mHz

方形波 .05mHz 499.5mHz

三角波 .005mHz 49.95mHz

ランプ波 .01mHz 99.99mHz

最小のログ掃引幅は1ディケード

補助入力基準入力:外部周波数基準に3325Bをフェーズ・ロックするための入力端子で50Ωで0dBmから+20dBmの信号が必要。基準信号は1MHzから10MHzで、10MHzの低調波であること。コネクタ:BNC(リア・パネル)オプション001ではこの入力は10MHz基準出力と接続されている。振幅変調入力:変調の仕様を参照位相変調入力:変調の仕様を参照

リモート・コントロール周波数スイッチング時間(プログラミング時間を除いて、1Hz以内に入る時間):100kHzステップでは10m秒以下、1MHzステップでは25m秒以下;20MHzステップでは70m秒以下位相スイッチング時間(プログラミング時間を除いて、位相ロックの90°以内に入る時間):15m秒以下振幅スイッチング時間(プログラミング時間を除いて、振幅仕様内に入る時間):30m秒以下GPIBインターフェース:SH1、AH1、T6、L3、SR1、RL1、PR0、DC1、DT1、C0、E1RS-232Cインターフェース:ANSI/E1A-232D-1986、CCITT V.24に準拠タイプ:DTE、25ピン雌Dコネクタボーレート:300-4800

オプション001高安定周波数基準エージング・レート:±5×10-8/週連続動作72hour後±1×10-7/月 連続動作15日後ウォーム・アップ:電源オフの時間が24時間以下で、25℃で電源オン後15分で周波数基準は最終値の1×10-7内に入る。

オプション002高電圧出力周波数レンジ:1μHz~1MHz振幅:レンジ:4.00mV~40.00VP-P、8レンジ、4-12-40シーケンス、500Ω<500pF負荷確度:2kHzでそれぞれのレンジのフル出力の±2%フラットネス:プログラムされた値の±10%正弦波歪:高調波的に関連した信号は次のレベル以下である(500Ω負荷でフル出力の基本波に対して)10Hz-50kHz:-65dB50kHz-200kHz:-60dB200kHz-1MHz:-40dB方形波立ち上り/下降時間:±125n秒、フル出力の10%~90%、500Ω、500pF負荷方形波オーバー・シュート:500Ω、500pF負荷でピーク・ピーク振幅の±10%出力インピーダンス:DCで2Ω以下。1MHzで10Ω以下DCオフセット:レンジ:標準品で仕様化されたレンジの4倍

確度:±(それぞれのレンジでフル出力の1%+25mV)

最大出力電流:±20mAピーク

一般使用環境条件:温度:0℃~55℃相対湿度:95%、0℃~40℃高度:4,500m以下電源:100/120/220/240V、+5%~-10%;48Hz~66Hz;約90VA、全オプション付で約120VA質量:本体約9kg;梱包時約14.5kg外形寸法:約133.4mm(高)×425.5m(幅)×498.5mm(奥行)

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