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企業・NPO等と連携した「社会的・職業的自立」支援事業 分類番号 Ⅳ-1 希望者 実施規模 プログラムの概要 プログラム名 ジョブシャドウ 協力団体名 公益社団法人 ジュニア・アチーブメント日本 プログラムのねらい ○働くことの「厳しさ」「やりがい」「責任」をリアルに実感する。 ○仕事や社会がコミュニケーションや協働協力によってなりたっていることを理解する。 ○働くために身につけるべき能力(学力)の必要を再確認する。 などの効果が期待でき、生徒の進路選択や職業選択など将来設計に資することをねらいとしている。 ジョブシャドウは公益社団法人ジュニア・アチーブメント(非営利の経済教育団体)が開発したキャリア教育プロ グラムで、平成19年度から全都立高校に呼びかけて実施している。 都立高校生徒のキャリア教育の機会として、三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)の本社等6社を高校 生が訪問し、社員に影(シャドウ)のようについて動き、人がしている仕事を見るのではなく、仕事をしている人 を見るプログラム。 平成24年度の日程と内容 ○事前研修 :平成24年7月16日(月)午後1時から4時30分 事業説明、MESE(会社経営を通じて意思決定力を育成するマネジメント・シミュレーション・プログラム)、 各社からの会社紹介、マナーについて ○ジョブシャドウ:平成24年7月23日(月)午前8時20分から4時30分 午前〔各社にて〕開会式、ジョブシャドウ、昼食、移動 午後〔三菱東京UFJ銀行本店講堂〕 社員を囲んでのグループディスカッション、修了式 必要な 授業時間数 夏季休業中の一日 計: コマ(時間) (備考) 対応可能な 教科・科目等 総合的な学習の時間 特別活動 教科:〔 その他:〔 対応学年 全学年 実施に適した時期 〔都立高校での実績〕 平成24年度 都立高校39校から99名参加。 都立豊島高校平成24年度で10回目を実施。 〔他県や私立高校での導入実績〕 香川県立高松第一高校、茨城県立大子清流高校、早稲田大学本庄高等学院、京都府立朱雀高等学校、福岡市立福翔高等学校、熊 本県立熊本高等学校、等。 プログラムに関する教員からの評価 公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本 http:www.ja-japan.org 企業からの支援と協力を得て、経済教育を通じて社会的自立力を育む活動を行っています。 社会情勢がいかように変化しようとも、子どもたちが「社会のしくみや経済の働き」を正しく理解し、 自分の確たる意志で進路選択・将来設計が行えるよう、基本的資質(主体的に社会で自立できる 力)を育むための支援を提供します。

Ⅳ-01 ジョブシャドウ ジュニアアチーブメント企業・NPO等と連携した「社会的・職業的自立」支援事業 分類番号 Ⅳ-1 実施規模 希望者

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Page 1: Ⅳ-01 ジョブシャドウ ジュニアアチーブメント企業・NPO等と連携した「社会的・職業的自立」支援事業 分類番号 Ⅳ-1 実施規模 希望者

                                 企業・NPO等と連携した「社会的・職業的自立」支援事業

分類番号 Ⅳ-1

希望者実施規模

  プログラムの概要 

プログラム名 ジョブシャドウ

協力団体名 公益社団法人 ジュニア・アチーブメント日本

  プログラムのねらい

○働くことの「厳しさ」「やりがい」「責任」をリアルに実感する。○仕事や社会がコミュニケーションや協働協力によってなりたっていることを理解する。○働くために身につけるべき能力(学力)の必要を再確認する。などの効果が期待でき、生徒の進路選択や職業選択など将来設計に資することをねらいとしている。

ジョブシャドウは公益社団法人ジュニア・アチーブメント(非営利の経済教育団体)が開発したキャリア教育プログラムで、平成19年度から全都立高校に呼びかけて実施している。都立高校生徒のキャリア教育の機会として、三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)の本社等6社を高校生が訪問し、社員に影(シャドウ)のようについて動き、人がしている仕事を見るのではなく、仕事をしている人を見るプログラム。

平成24年度の日程と内容○事前研修   :平成24年7月16日(月)午後1時から4時30分   事業説明、MESE(会社経営を通じて意思決定力を育成するマネジメント・シミュレーション・プログラム)、   各社からの会社紹介、マナーについて

○ジョブシャドウ:平成24年7月23日(月)午前8時20分から4時30分   午前〔各社にて〕開会式、ジョブシャドウ、昼食、移動   午後〔三菱東京UFJ銀行本店講堂〕     社員を囲んでのグループディスカッション、修了式

必要な授業時間数

夏季休業中の一日  計:    コマ(時間) (備考)

対応可能な教科・科目等

  総合的な学習の時間  特別活動  教科:〔                      〕 その他:〔          〕

対応学年 全学年   実施に適した時期

 〔都立高校での実績〕平成24年度 都立高校39校から99名参加。都立豊島高校平成24年度で10回目を実施。

 〔他県や私立高校での導入実績〕香川県立高松第一高校、茨城県立大子清流高校、早稲田大学本庄高等学院、京都府立朱雀高等学校、福岡市立福翔高等学校、熊本県立熊本高等学校、等。

  プログラムに関する教員からの評価

公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本  http:www.ja-japan.org

 企業からの支援と協力を得て、経済教育を通じて社会的自立力を育む活動を行っています。 社会情勢がいかように変化しようとも、子どもたちが「社会のしくみや経済の働き」を正しく理解し、自分の確たる意志で進路選択・将来設計が行えるよう、基本的資質(主体的に社会で自立できる力)を育むための支援を提供します。

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                                 企業・NPO等と連携した「社会的・職業的自立」支援事業

対応可能な教科・科目等

  総合的な学習の時間  特別活動  教科:〔                      〕 その他:〔          〕

対応学年 全学年   実施に適した時期 通年

 〔都立高校での導入実績〕都立千早高校、都立武蔵高校、都立王子総合高校など

 〔他県や私立高校での導入実績〕かえつ有明高校、愛知淑徳高校、国立筑波大学附属高校、福島県立相馬高校など

  プログラムに関する教員からの評価(教員からの感想がありましたら、記入をお願いします。)○ テレビ局に職業として関わりたいと思っている生徒が多いので、キャリア教育としてとてもよかったです(都立高校教員)○ 誠実な心で番組を作っておられることを知り、尊敬の念を強くしました (県立高校教員)○ 番組ができるまで沢山の人、時間、お金がかかっているか、裏方の重要性や困難さを深く感じ取ることができました(県立高校教員)○ 内容の濃いメニューであっという間に時間が過ぎました(都立高校教員)○ この訪問をきっかけに社会に目を向け、進路選択につながる学習ができたと思います(県立高校教員)○ 生徒たちが思いもよらない体験ができて感動していました(国立高校職員)

○単なる見学ではなく、いろいろな部署の社員と係るプログラムを体験することで、1つの番組が制作され、放送されるためには様々な仕事があり、一人ひとりが自分の仕事に誇りと使命をもって取組んでいることを実感する。○良い仕事は、多くの人のチームワークで成り立っていることを知る。

1つの番組が制作され、放送されるために、いかに多くの人が関わっているかを知ってもらうために、約2時間の中で、3つのアプローチを用意しています。テレビ東京の番組制作部門、技術部門など全社的な協力を得て実施しています。

<映像で理解する>概論VTR「テレビ東京のお仕事とは?」や、番組のメイキングVTRなどを見て頂くことで、番組制作の過程や裏側などについて、楽しく理解を深めます。

<現場を見る&体験する>スタジオやサブ(副調整室)で番組の収録を真近で見る緊迫感を体験する他、テレビカメラを担いだり、中継車にも乗り込みます。 <実際に話を聞く>「テレビの仕事をしたいと思ったきっかけは?」「これまでで1番辛かったことは?」・・・等々、現場のディレクターやアナウンサーを囲んでざっくばらんな雰囲気で本音トークを聞くことが出来ます。

その他、可能な限り個々の要望に沿ったプログラムを提供しています。

必要な授業時間数

約2~3時間  計:    コマ(時間) (備考)

分類番号 Ⅳ-2

1回の受入は、8名程度~1クラス単位(30~40名)を上限にしています実施規模

  プログラムの概要 

プログラム名 テレビ東京 校外学習

協力団体名 株式会社テレビ東京

  プログラムのねらい

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                                 企業・NPO等と連携した「社会的・職業的自立」支援事業

対応可能な教科・科目等

  総合的な学習の時間  特別活動  教科:〔                      〕 その他:〔          〕

対応学年 高校生全学年対象   実施に適した時期 夏期休暇期間中の1日を予定。

 〔都立高校での導入実績(2012年参加高校生属性)〕都立国際高等学校

 〔他県や私立高校での導入実績(2012年参加学校)〕明治学院高等学校、大妻高等学校、立教新座高等学校、本郷高等学校、東京家政学院高等学校、日本工業大学駒場高等学校自由学園 玉川学園高等部

  プログラムに関する教員からの評価

・社会に触れる第一歩として有意義な企画だと思う。・・・(私立高校 商業科)・社会の最前線を知ることができ、進路を考える視野を広げることが出来ると思う。・・・(都立高校 普通科)・様々な学校から生徒が参加することもあり、同世代同士で刺激があるのではないか。・・・(県立高校 普通科)

実施規模 約300名 (参加者内訳:大学生100名、高校生200名)

  プログラムのねらい

・現役社会人との対話から、社会を見る目を養い、将来を考えるきっかけを作ります。・ディスカッションやワーク等、初対面同士での共同作業を通じて基礎的なコミュニケーション能力を養います。・大学生、社会人など異なる世代の人と交流をすることで、進路のイメージを具体化する材料を提供します。

  プログラムの概要 

 <MY FUTURE CAMPUSについて>MY FUTURE CAMPUS(以下MFC)は、MFCの趣旨にご賛同を頂いた様々な企業や社会人がマイナビ本社で講座を展開する、校外型キャリア教育プログラムです。対象は、高校生と大学1,2年生。今回は「MFC1dayサマーイベント」と称して、8月下旬に1日体験型のイベントを開催します。

<プログラム内容> *下記内容は変更になる可能性があります。予めご了承ください。イベントでは様々なコンテンツをご用意しています。生徒は興味のある講座を選択して、自由に参加して頂きます(具体的な内容は検討中の為、事前にホームページ等でお伝えいたします)。イベントは1日中開催していますが、退場は自由です。

■主なイベントコンテンツ・「企業ゼミ」講座(約50分)企業のゼミ型講義です。身近な製品やサービスの裏側のストーリーや、仕事の模擬体験が出来るコンテンツを提供して頂き、参加者の視野を広げるだけでなく、社会を見る目を養います。

・「スキル」講座(約50分)現役社会人の方に、仕事で使うスキルのうち、高校生のうちから意識して欲しいスキルや学習を伝授してもらいます。

・「社会人フリートークコーナー」会場内にカフェ形式のスペースで、様々な職種の社会人の方に自由に懇親して頂けるコーナーです。社会に対する疑問、ご自身の進路等の悩みについて、現役社会人の方からアドバイスを頂けます。

<その他>※予約申込みは、専用のオンラインのお申込み画面を後日ご案内致します。

※参加費は無料ですが、地下鉄東西線「竹橋駅」までの交通費はご自身で負担して頂きます。

※3月23日(土)に春休みの1日体験のイベントも開催中です。詳細は、以下URLをご参照ください。

必要な授業時間数

 計:    コマ(時間) (備考)8月下旬を想定。

協力団体名 株式会社 マイナビ

分類番号 Ⅳ-3

プログラム名 MY FUTURE CAMPUS 1dayサマーイベント

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                                 企業・NPO等と連携した「社会的・職業的自立」支援事業

対応可能な教科・科目等

  総合的な学習の時間  特別活動  教科:〔                      〕 その他:〔          〕

対応学年 高校生全学年対象   実施に適した時期 夏期休暇期間中の複数日程。

 〔都立高校での導入実績〕

 〔他県や私立高校での導入実績〕

※新規企画のため、過去の導入実績はございません。

  プログラムに関する教員からの評価

実施規模 約10名前後

  プログラムのねらい

・企業内でのインターン業務を通じて、普段の学校での学習が社会の仕事に活きる事を発見してもらいます。・実際の仕事を通じて社会との接点を持ち、将来の進路を考える材料を提供します。・イベントの企画運営、社会人へのインタビューや原稿作成等、模擬体験ではなく自分の業務が人を動かし、形になる経験する事が出来ます。

  プログラムの概要 

 <MY FUTURE CAMPUS サマーインターンシッププログラムの概要>8月下旬に開催予定の「MY FUTURE CAMPUS 1dayサマーイベント」をマイナビ社員と一緒に創り上げてくれる高校生を募集致します。プロジェクトには大学生も若干名参加しますので、社会人と大学生と一緒に企業業務を経験します。模擬体験ではなくプロジェクトとして企業活動に参加してもらいますが、高校生の感性を活かしつつ、楽しみながら参加出来るプログラムです。 <MY FUTURE CAMPUS サマーインターンシッププログラムの流れ>

1,事前研修 (7月下旬/1日~2日)本インターシップの概要を説明後、社会人へインタビューする際に必要なマナー研修や原稿を作成するために必要な文章力講座を実施する予定です。                                  ↓2,インターシップ期間 (8月上旬~下旬/複数日程)イベントの企画会議へ参加、社会人インタビューへ訪問、原稿の作成等を行ないます。参加者が記載した原稿は、弊社のホームページへ掲載致します。                                  ↓3,MY FUTURE CAMPUS 1dayサマーイベント当日(8月下旬/1日)イベントの当日は、ホスト役としてイベントの運営をマイナビ社員と一緒に行います。

<申込み方法>「作文」で選考を行ない合格者に参加をして頂く予定です。後日「作文」のテーマや締切りをご案内させて頂きますので、希望者は弊社までご郵送ください。また、インターシップに参加して頂く方は、事前研修への参加も必須となります。

<その他>※参加者の自宅から訪問先までの交通費は、弊社で負担致します。

※MY FUTURE CAMPUSで高校生のインターシップを募集するのは、今回が初めてになります。(過去に大学生を立ち上げメンバーとして実施致しました)。

必要な授業時間数

夏期休暇期間中の複数日程。  計:    コマ(時間) (備考)インターシップ型プログラム

協力団体名 株式会社 マイナビ

分類番号 Ⅳ-4

プログラム名 MY FUTURE CAMPUS サマーインターンシッププログラム

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                                 企業・NPO等と連携した「社会的・職業的自立」支援事業

協力団体名 専門学校コンソーシアムTokyo

分類番号 Ⅳ-5

プログラム名 Tokyoしごと倶楽部2013

実施規模 全学年参加可能

  プログラムのねらい

就業をめぐる環境が変化している中、特に若い世代の方々に、職業人としての意識をもってもらう事が大切になっています。そういったキャリア教育が見直されている今、専門学校コンソーシアムTokyoとして、その一端を担うべく、さまざまな職業体験を通して、将来への仕事へと繋げてもらう。

  プログラムの概要 

専門学校コンソーシアムTokyo加盟校12校による、職業体験のイベント。(今年で5回目をむかえます。)本コンソーシアムの加盟校が設置する、職業別ブース(職業体験ができる内容は約30種類)で、それぞれの仕事を体験でき、将来の仕事を確かめる事ができます。また、個別相談、適職相談なども行っています。 当日体験できる、主な職業の内容:環境技術者/バイオテクニシャン/ゲームプログラマー/大工/建築士/スポーツトレーナー/アニメータCGデザイナー/幼稚園教諭/保育士/自動車整備士/レーシングメカニック/シェフ日本料理/カフェ/栄養士/ファッションデザイナー/スタイリスト/デザイナーヘアスタイリスト/エステティシャン/ネイリスト/ヘアメイク/シルバーアクセサリーデザイナーレザークラフトマン/トリマー/動物看護師/歯科衛生士

 ※内容は変更する場合があります。あらかじめご了承ください。

必要な授業時間数

  50分× コマ×  回  計:    コマ(時間) (備考) 10:00~16:30実施(6時間30分)

対応可能な教科・科目等

  総合的な学習の時間  特別活動  教科:〔             〕 その他:〔          〕

対応学年 全学年可能   実施に適した時期 開催日:平成25年7月24日(水)

 〔都立高校での導入実績〕毎回、都立高校の生徒を中心に動員しておりますが、特別支援学校の生徒も参加頂いております。

 〔他県や私立高校での導入実績〕:都内の私立高校や千葉県、静岡県などの高校生も参加頂いております。

  プログラムに関する教員からの評価

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                                 企業・NPO等と連携した「社会的・職業的自立」支援事業

分類番号 Ⅳ-6

クラスごと・コースごと・学年全体実施規模

  プログラムの概要 

プログラム名 国公立大学・私立大大学合同進学ガイダンス 夢ナビライブ

協力団体名 全国学校案内資料管理事務センター

  プログラムのねらい

・高3生には、志望大学の説明ブースで受験や進学の個別相談を行なっていただくことができます。※次年度から高3生向けに「テレメール進学ガイダンス」を同時開催予定(詳細は決まり次第随時発表します)。・高2生・高1生には、志望する学問分野を学ぶことができる大学の説明ブースを利用したり、学問分野を網羅した300の講義ライブの中から興味のあるものを見つけ受講することができます。講義ライブ後、教授に個別に質問することもできます。

次年度7月13日(土)に、大学進学を希望する高校生を対象とした合同進学ガイダンス「夢ナビライブ」を開催いたします。本ガイダンスでは高校生が進学先を検討する上で重要な学問選択に主点をおき、 各学問分野を網羅した大学教授の講義ライブ(ミニ講義)を行います。従来の進学ガイダンスと異なり高校3年生だけでなく、学問発見の機会として高校1年生・2年生にも参加いただける内容です。御校の生徒の皆さまにも是非ご参加いただきたく、ご案内申し上げます。

夢ナビライブ特設サイト http://yumenavi.info/live/index_pc.htm

【開催日時】●日時   平成25年7月13日(土)  11:00 開場/17:00 終了(終了時刻は予定)●会場   東京ビッグサイト 東1・2・3ホール●対象   高校1年生~高校3年生

【開催内容】●大学説明ブース 首都圏を中心として200校以上の主要国公立・私立大学の参加を予定しています。 大学や入試について知りたいことを大学担当者から個別に説明を受けることができます。●講義ライブ 広い学問分野から約300名の大学教授による講義ライブ(ミニ講義)を行います。 講義ライブは1講義30分で、受講後には担当教授への質疑時間を設ける予定です。●資料配付コーナー ●保護者向け講演会  ●受験・進学相談ブース なども開催予定

高校経由で参加申し込みをいただく場合、講義ライブの受講希望を事前にお伺いし、優先的にお席を確保いたします。受講希望をお伺いする際には、夢ナビライブパンフレットをお渡しします。夢ナビライブパンフレットには、当日の講義ライブの内容に加え、講義ライブを行う教授の専門分野の研究内容を高校生にわかりやすく表現した夢ナビ講義も掲載されています。将来学びたい学問を絞りきれていない生徒も自分の関心事から受講したい講義ライブを見つけることができます。

講義ライブの高校経由優先申込み方法、団体申込み方法など詳細についてはお問い合わせください。

必要な授業時間数

 計:(時間) (備考)

対応可能な教科・科目等

  総合的な学習の時間   特別活動   教科:〔         〕  その他 : 〔 課題として 〕

対応学年 全学年 実施に適した時期開催日:7月13日高校経由優先申込み:6月中旬

  プログラムに関する教員からの評価

 〔都立高校での導入実績〕・青山高校 ・上野高校 ・大泉高校 ・北園高校 ・駒場高校 ・新宿高校 ・墨田川高校 ・竹早高校 ・西高校 ・白鴎高校・三田高校 ・武蔵丘高校 ・目黒高校 ・八潮高校 ・武蔵野北高校 ・国際高校 ・小石川中等教育学校 ・多摩科学技術高校他38の都立高校で、講義ライブの高校経由優先申込みをご活用いただいています。※高校コード順 〔他県や私立高校での導入実績〕 50人以上の生徒に来場いただいた高校・お茶の水女子大附高校 ・大妻高校 ・雙葉高校 ・山脇学園高校 ・海城高校

・3年生が大学ブースで真剣な表情で個別ガイダンスを受ける姿を2年生に見せることができたのは本当によかった。・大学で学ぶことの意味付の一端を生徒達が知ることができたと思う。高校での出前講義では志望大学や志望学部の講義が聴けなかったので、生徒も満足できたようである。・大学・学部であったり、その講義内容であったり、深く探求しようとする生徒にとても良い機会を与えてもらっていると感じた。大学教授への質問コーナーがあるのはとても良く、興味・関心の高い生徒にとって良い刺激になっていた。

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                                 企業・NPO等と連携した「社会的・職業的自立」支援事業

 〔導入実績〕首都圏を中心に数校で実施。

  プログラムに関する教員からの評価

対応可能な教科・科目等

  総合的な学習の時間  特別活動  教科:〔                      〕 その他:〔          〕

対応学年 1学年   実施に適した時期 通年

実施規模 要相談

  プログラムのねらい

オフィス見学や社員との交流を通じて、会社の仕組みや社会で働くことへの理解を促し、進路選択の動機づけやモチベーションアップを図る。また課題発表を通じて、協調性・主体性を身に付ける。

  プログラムの概要 

●インターンシップ概要(案)□場  所 :  弊社本社ビル(東京都千代田区丸の内1-9-2グラントウキョウサウスタワー)

□対象学年 :  高校1年生

□定 員 :  要相談

□テーマ : 「会社を知ろう、オフィスをのぞこう」        「社会人に話を聞こう 「なりたい将来の姿をイメージしよう」

□プログラム(案) :   ○高校生によるプレゼンテーション課題発表「自分の学校を紹介しよう!(仮)」               ○弊社紹介。リクルートについて。               ○社内見学               ○社会人インタビュー(弊社社員への質問コーナー)               ○様々な職業人を知る。(弊社教材を使用)               ○感想発表

□準備物  :  プレゼンテーションの準備

必要な授業時間数

  要相談(2~3時間程度を想定)  計:    コマ(時間) (備考)

協力団体名 株式会社リクルートマーケティングパートナーズ

分類番号 Ⅳ-7

プログラム名 職場見学

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                                 企業・NPO等と連携した「社会的・職業的自立」支援事業

分類番号 Ⅳ-8

15名~40名実施規模

  プログラムの概要 

プログラム名企業経営の意思決定シミュレーション「MESE」(ミース/Management & Economic Simulation Exercise)

協力団体名 公益社団法人 ジュニア・アチーブメント日本

  プログラムのねらい

○企業経営を通じて意思決定力を育成する。○仕事や社会がコミュニケーションや協働協力によってなりたっていることを理解する。○働くために身につけるべき能力(学力)の必要を再確認する。○話し合いを通じて、根拠を持って相手を説得する難しさや相手の意見に耳を傾けることを学ぶ。

1クラスの生徒(約40名)を平均5名ずつのチームに分け、各チームを一つの企業として設定します。

各チームは仮想上の商品の価格・生産量・販売費・設備投資額・研究開発費をいくらにするか論議を行い、意思決定した内容をノートパソコンに入力。その後、各チームごとに出力される業績レポートを分析して数回の意思決定を行い、最終時点での業績No.1を競い合います。他チームとの業績比較は、シミュレーションに組み込まれているMPI(格付指標)によって行われます。.

パソコンは一教室に一台でよく、ソフトは英語版と日本語版の2種類があります。

通常の授業では長時間の拘束に耐えられない生徒たちも、「自分たちの意思決定で会社の業績を上げたい」という共通の強い動機が生まれるため、ディスカッションに没頭し連続演習も苦になりません。最初はゲーム感覚で始めますが、次第に真剣さが増し、最後には多くの生徒が「これはゲームではない」と感じます。

 「意思決定には"結果"と"責任"が伴う」という理解と認識を経て、広い視野にもとづく自律的判断力(考える力)、意思決定力、他人と違う意見をもつ勇気、異質の意見に対する寛容性など、社会生活に必要な基本的資質を育みます。意思決定というものが、極めて重要で難しいこと厳しいことであることがわかります。

ジュニア・アチーブメントから講師を派遣し、模擬授業を行います。授業の様子をご覧になった先生が導入を決定されれば、ジュニア・アチーブメントと協議の上、MESEソフトを提供(無償)します。その後、担当の先生に授業で活用していただきます。

必要な授業時間数

  50分×2コマ×1回  計:   2コマ(時間) (備考)連続であることが望ましい

 〔都立高校での実績〕都立高校生を対象に夏季休業中に実施している「ジョブシャドウ」の事前研修会で導入。

 〔他県や私立高校での導入実績〕全国約200校以上の高校(一部、中学や大学でも)で導入。

  プログラムに関する教員からの評価

対応可能な教科・科目等

  総合的な学習の時間  特別活動  教科:〔                      〕 その他:〔          〕

対応学年 全学年   実施に適した時期 いつでも可能

公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本   http://www.ja-japan.org

 企業からの支援と協力を得て、経済教育を通じて社会的自立力を育む活動を行っています。 社会情勢がいかように変化しようとも、子どもたちが「社会のしくみや経済の働き」を正しく理解し、自分の確たる意志で進路選択・将来設計が行えるよう、基本的資質(主体的に社会で自立できる力)を育むための支援を提供します。

Page 9: Ⅳ-01 ジョブシャドウ ジュニアアチーブメント企業・NPO等と連携した「社会的・職業的自立」支援事業 分類番号 Ⅳ-1 実施規模 希望者

                                 企業・NPO等と連携した「社会的・職業的自立」支援事業

分類番号 Ⅳ-9

プログラム名 長期体験学習

協力団体名 NPO法人コアネット

  プログラムのねらい

与えられた課題をグループワークで、ある期間の中で達成する過程で、社会人として必要なことがらを学びます。社会に出ると、すべてはチーム、グループです。グループ内の、異なる意見を集約し、いかに前向きにまとめて、自分と違う意見でも、決定した意見に積極的に協力し、チームが目指した成果を達成できるように力を合わせるという仕事の基本を学びます。

  プログラムの概要 

50分2コマ授業15回が標準です。課題を与え6~8名のグループで達成させます。課題の例: ①創業教育プログラム  擬似的であるが、会社を創業し、現実の会社と同様に「商品開発をして、製造し、販売をし、代金回収を  して、決算をする」という事業活動を通して、社会人・企業人として必要な基礎的な知識と技術を身に  つけることが出来る。また社会人として求められる能力の開発ができる。 ②人生ゲームプログラム  世界的にヒットしている「人生ゲーム」を活用して、生徒に世界に一つしかない「人生ゲームづくり」を  して、「新製品発表会」を実施する活動を通して、社会人・企業人として必要な基礎的な知識と技術を  身につけることが出来る。また社会人として求められる能力の開発ができる。 ③雑誌図書編集プログラム  生徒たちがグループで、雑誌や書籍を編集・制作するプログラムです。生徒が興味・関心を持っているテー  マなどをもとに、クラス紹介、学校案内、部活紹介……など、編集する対象を決め、内容を検討し、実際  に取材・原稿執筆、レイアウトデザイン……などを行って、1冊の本を作ろうというプログラム。  このプログラムも同様に、社会人・企業人として必要な基礎的な知識と技術を身につけることが出来る。  また社会人として求められる能力の開発ができる。

必要な授業時間数

  50分×2コマ×15回  計:  30コマ(時間) (備考)

対応可能な教科・科目等

  総合的な学習の時間  特別活動  教科:〔課題選択等                〕 その他:〔     〕

対応学年 1学年、2学年   実施に適した時期 通年

  プログラムに関する教員からの評価

実施規模 1クラス4~5グループですので、選択授業等の1クラス程度の規模

 〔都立高校での導入実績〕  若葉総合高校(創業教育プログラム)、荻窪高校(創業教育プログラム)

 〔他県や私立高校での導入実績〕 神奈川県立大秦野高校(人生ゲームプログラム)、神奈川県立湘南台高校(人生ゲームプログラム、雑誌図書編集プログラム)

Page 10: Ⅳ-01 ジョブシャドウ ジュニアアチーブメント企業・NPO等と連携した「社会的・職業的自立」支援事業 分類番号 Ⅳ-1 実施規模 希望者

                                 企業・NPO等と連携した「社会的・職業的自立」支援事業

 〔都立高校での導入実績〕・

 〔他県や私立高校での導入実績〕・

  プログラムに関する教員からの評価

対応可能な教科・科目等

  総合的な学習の時間  特別活動  教科:〔                   〕 その他:〔          〕

対応学年 1年、2年   実施に適した時期 2学期、3学期

実施規模 クラスごと  (7クラス以上の場合は2クラス合同での実施について相談させていただく場合があります)

  プログラムのねらい  

〇ボランティアとして社会に関わることで、自分を見つめ直す。〇「次世代」をキーワードに、現代の社会環境を学び、社会の中で生きることの意味を探る。〇5、6人の小グループで話し合いながら進めていくことで、友と学ぶ楽しさを知り、傾聴とプレゼンテーション力をつける。〇実習において、様々な職場があることを知り、職業について考える。

  プログラムの概要 

●1回目(50分×2コマ)①「次世代を支援することとは?」ボランティアの意味についてを考え、また、第三者として子どもたちに関わる役割についてのレクチャーをし、後半は、グループワークで、意見交換して、発表をする。②「次世代を理解して接しよう」子どもの心の発達、集団心理の理解や、しょうがいについて、また、ソーシャルスキル入門について学び、後半は、グループでロールプレイを行ったり、集団ゲームを実際に体験する。

●2回目(50分×2コマ)①「現代の取り巻く社会環境を考えてみよう」地域社会の変容、遊びの変化、メディアの影響、国際化と多文化、少子化社会の家族、地域の中の学校等、現代の社会と次世代との関係性について学ぶ。②「実習計画づくり」 安全管理のレクチャーのあと、次回の実習体験に向けての計画と準備をグループごとに行う。  ※実習体験先は、あらかじめ、近隣の小学校、幼稚園、保育所等に依頼をしておく。

●3回目(50分×2コマ)「実習体験」  近隣の小学校、幼稚園、保育所等で、実際の子どもたちとふれあう実習体験を行う。

●4回目(50分×2コマ)「働くということについて考えてみよう」グループごとに、実習体験を振り返り、良かった点、改善点を話し合う。後半は、教育や福祉関係でどのような職業があるかを考えて、職業の多様性を知り、働くということについて考え、グループで発表する。

  50分×2コマ×4回  計:   8コマ(時間)(備考)希望により「こどもパートナー」認証申請可

協力団体名 特定非営利活動法人東京学芸大こども未来研究所

分類番号 Ⅳ-10

プログラム名 地域での体験活動 ~次世代のことを考えて、自分を理解しよう~

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                                 企業・NPO等と連携した「社会的・職業的自立」支援事業

分類番号 Ⅳ-11

学年ごと(15名~280名程度) 実施規模

  プログラムの概要 

プログラム名 13歳のハローワーク公式サイトの取材記者体験

協力団体名 13歳のハローワーク公式サイト

  プログラムのねらい

社会で働く職業人について、3名程度のチームで、インタビューし、記事にまとめる中で、コミュニケーション力やチームで働く力や一つのものを制作し成し遂げる実践力を醸成する。社会人への興味を喚起する。

【授業の場所】  パソコン教室【準備頂くもの】 筆記用具、メモ用紙(ノート)、デジタルカメラとデータカード(各チームに一つ)、パワーポイント、PC【授業基本構成】  ※取材を受ける社会人をチームに1名ずつ配置する

■1時間目  導入、アイスブレイク(13歳のハローワーク公式サイトとは?)、 どんな記事がいい記事か考える■2時間目  取材・撮影のポイント、インタビュー項目を考える、記事作成・レイアウトの注意(例:見出しとは?)

■3時間目 取材インタビュー■4時間目  取材インタビュー~インタビュー記事の作成開始

■5時間目  記事作成■6時間目  グループ発表 または クラスで読み合う など 振り返り

※後日、13歳のハローワーク公式サイトにて公開(後日サイト編集部で実施) 

必要な授業時間数

  50分×  2コマ×  3回  計: 6コマ(時間) (備考) 調整可能

対応可能な教科・科目等

  総合的な学習の時間  特別活動  教科:〔 情報  〕 その他:〔          〕

対応学年 1、2学年   実施に適した時期 クラス編成直後の1学期や職業体験の前

 〔都立高校での導入実績〕

 〔他県や私立高校での導入実績〕都内私立の女子校(田園調布フタバ学園)にて実施。

  プログラムに関する教員からの評価

・実際に認知度のあるwebサイトの記事を作成するので、モチベーションがあがる。・社会人にインタビューし、形にする一貫性がよい。

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                                 企業・NPO等と連携した「社会的・職業的自立」支援事業

 〔都立高校での導入実績〕都立千早高校

 〔他県や私立高校での導入実績〕慶応義塾湘南藤沢中等部・高等部など

  プログラムに関する教員からの評価

対応可能な教科・科目等

  総合的な学習の時間  特別活動  教科:〔                      〕 その他:〔          〕

対応学年 全学年   実施に適した時期 いつでも

○役割分担をした「チームの仕事」に挑むことで、自己及び他者から見た一人一人の「好き」「得意」を発見します。○体験を通して、生徒が「なんとなく進学・進路選択」をするのではなく、自分の「好き」「得意」を活かすことや伸ばすことができる進路を模索するなど、進路についてより積極的に考えるようになることを目指します。

■2コマ(1コマ50分を想定)/又は3~4コマ(振り返りの時間などを充実させたバージョン)

■プログラムの流れ①チームづくり6人前後の班に編成後、自己紹介やブレインストーミングを行い、チームで取り組む意欲を高めます。

②仕事の役割説明仕事の大きな三つの役割、「つくる」「伝える」「支える」について理解を深めます。

③イベント企画&ポスター作成企業からのオファーを基に、チームごとにイベントを企画し、集客のポスターを作ります。オファーをした企業もイベントにくるお客様も、両方満足させるものを制限時間内に企画します。

④ポスター評価時間厳守で回収した各チームのポスターを貼り出し、生徒一人一人が「行ってみたいイベント」に投票。人にものごとを伝えることの難しさや大切さ、時間管理の大切さなどを学びます。

⑤決勝ビジネスプレゼンテーション投票の多かった上位チームがプレゼンテーション。社会人講師が新規性・価値性・実現性を評価します。

⑥振り返り・フィードバック一人一人が役割を達成できたかを振り返り、チームメンバーの「すごいと感じたところ」も共有「自分にもできることがある」という自己効力感を高め、チームワークの大切さも学びます。

※さらに教材(「つくる」「伝える」「支える」力を活かして働く社会人のインタビュー記事など)を通して、その「自分にできること」が社会でも活きる力であることを学び、実社会への興味・関心を強めます。

必要な授業時間数

  50分×2コマ× 2回  計:  4コマ(時間) (備考)1回でも可能

分類番号 Ⅳ-12

20~40名実施規模

  プログラムの概要 

プログラム名 イベント企画で優勝をめざせ!「イベプラ」

協力団体名 NPO法人ブラストビート

  プログラムのねらい